たしかなこと雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰れかのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから | 林部智史 | 小田和正 | 小田和正 | 安部潤 | 雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰れかのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから |
あなたへ夢をまた見ていたよ 傷ついたページから 結末は いつも通り 長いこの坂道を 風に吹かれ つまづきながら 歩く姿を 見てきたから あなたに幸せが訪れますように 誰よりそばにいたから 大丈夫と言えるよ そっといつも見てるよ 夢が終わった時は これからを書き込んで 新しい物語を 明日また転んでも 誰かそばに 愛しい人に 大事な人が いますように あなたの幸せが 続きますように 誰よりそばにいたから これからも想ってるよ あなたが人知れず 涙した夜も 誰よりそばにいたから どうか笑って あなたは幸せにならなきゃいけない 誰よりそばにいたから これからも想ってるよ あなたを幸せに導けますように 誰より愛してるから そっといつも見ているよ これからもそばにいるよ | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 光田健一 | 夢をまた見ていたよ 傷ついたページから 結末は いつも通り 長いこの坂道を 風に吹かれ つまづきながら 歩く姿を 見てきたから あなたに幸せが訪れますように 誰よりそばにいたから 大丈夫と言えるよ そっといつも見てるよ 夢が終わった時は これからを書き込んで 新しい物語を 明日また転んでも 誰かそばに 愛しい人に 大事な人が いますように あなたの幸せが 続きますように 誰よりそばにいたから これからも想ってるよ あなたが人知れず 涙した夜も 誰よりそばにいたから どうか笑って あなたは幸せにならなきゃいけない 誰よりそばにいたから これからも想ってるよ あなたを幸せに導けますように 誰より愛してるから そっといつも見ているよ これからもそばにいるよ |
まあだだよわたしにどんな希望を抱き わたしにどんな夢を見るのか 今全てはわからない ただあなたに認めてほしくて それだけで 大きな背中を追いかけて 未だ姿は見えなくても あなたが残した足跡を 見失わぬように歩みたい いつかわかると言うけれど わかった頃には あなたはいないだろう やさしい太陽のように ただその存在が未来を照らしている 大きな背中を追いかけて 時代(とき)のしおりを探しながら あなたが残した言ノ葉に 寄り添いながら歩みたい 大きな背中を追い続けて 日陰に隠れてしまわぬように あなたが残した人生は これからもずっと 響き渡り 継がれて行く これからもずっと 終わらない 道は続く | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 追川礼章 | わたしにどんな希望を抱き わたしにどんな夢を見るのか 今全てはわからない ただあなたに認めてほしくて それだけで 大きな背中を追いかけて 未だ姿は見えなくても あなたが残した足跡を 見失わぬように歩みたい いつかわかると言うけれど わかった頃には あなたはいないだろう やさしい太陽のように ただその存在が未来を照らしている 大きな背中を追いかけて 時代(とき)のしおりを探しながら あなたが残した言ノ葉に 寄り添いながら歩みたい 大きな背中を追い続けて 日陰に隠れてしまわぬように あなたが残した人生は これからもずっと 響き渡り 継がれて行く これからもずっと 終わらない 道は続く |
千の風になって私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています | 林部智史 | 不詳・日本語詞:新井満 | 新井満 | | 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています |
僕でよければ君が しかめ面や 眉を 寄せたりすると 僕は 君を気遣い 心配する 君を 深く愛し 二人 同じ道を 長い時間 寄り添い合い 共に 歩く人 僕は誓う 一生賭けて 君を守ること ただひたすら 君を想う そんな 僕でよければ 僕の 願うことは 唯一 その微笑み 夕焼け時 何時の日にも 絶えず 浮かぶこと 言わずもがな 戦(いくさ)の街に 挑みして帰る 疲れた身を 胸で受けて 欲しい 僕でよければ 敢えて愛を 言わず語らず 真(まこと)重ね合い 今日より明日(あす) 更に熱い 二人 僕でよければ 更に熱い 二人 僕でよければ | 林部智史 | 小椋佳 | 小椋佳 | 田川めぐみ | 君が しかめ面や 眉を 寄せたりすると 僕は 君を気遣い 心配する 君を 深く愛し 二人 同じ道を 長い時間 寄り添い合い 共に 歩く人 僕は誓う 一生賭けて 君を守ること ただひたすら 君を想う そんな 僕でよければ 僕の 願うことは 唯一 その微笑み 夕焼け時 何時の日にも 絶えず 浮かぶこと 言わずもがな 戦(いくさ)の街に 挑みして帰る 疲れた身を 胸で受けて 欲しい 僕でよければ 敢えて愛を 言わず語らず 真(まこと)重ね合い 今日より明日(あす) 更に熱い 二人 僕でよければ 更に熱い 二人 僕でよければ |
たんぽぽ雪の下の 故郷の夜 冷たい風と 土の中で 青い空を 夢に見ながら 野原に咲いた 花だから どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう 高い工場の 壁の下で どれだけ春を 待つのでしょう 数えた指を やさしく開き 空地に咲いた 花だから どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう ガラスの部屋の バラの花より 嵐の空を 見つめつづける あなたの胸の 思いのように 心に咲いた 花だから どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう | 林部智史 | カドクラサトシ | 堀越浄 | | 雪の下の 故郷の夜 冷たい風と 土の中で 青い空を 夢に見ながら 野原に咲いた 花だから どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう 高い工場の 壁の下で どれだけ春を 待つのでしょう 数えた指を やさしく開き 空地に咲いた 花だから どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう ガラスの部屋の バラの花より 嵐の空を 見つめつづける あなたの胸の 思いのように 心に咲いた 花だから どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう どんな花よりたんぽぽの 花をあなたに 贈りましょう |
冬景色さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて木に高く 人は畑(はた)に麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの花も見ゆ 嵐吹きて雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 | 林部智史 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家 烏啼きて木に高く 人は畑(はた)に麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの花も見ゆ 嵐吹きて雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
津軽のふるさとりんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 ああ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧く ああ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て ああ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと | 林部智史 | 米山正夫 | 米山正夫 | | りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 ああ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧く ああ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て ああ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと |
月の沙漠月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました | 林部智史 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました |
ふり返れば昔の歌を聴いてみる まるであの頃の 匂いや景色が 思いが胸に こみ上げてくるような気がして 温かさと 切なさが 心に入り乱れて 戻りたい 戻れない 諦めも 歌が教えてくれる 昔の街へ行ってみる 変わる街並みと 人の流れと 変わらぬ木々と 道を歩き 思いにふけゆく 懐かしさと 儚さが 心に入り乱れて 帰りたい 帰れない はがゆさも 街が教えてくれる 昔の人に 会ってみる 共に生きた あの人に どんな言葉で 話しただろう 忘れてしまったよ あどけなさも 落ち着きも 流れる優しい時間(とき) いつかは無くなってしまうかな 人は残して去ってく 思い出と 安らぎ | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | | 昔の歌を聴いてみる まるであの頃の 匂いや景色が 思いが胸に こみ上げてくるような気がして 温かさと 切なさが 心に入り乱れて 戻りたい 戻れない 諦めも 歌が教えてくれる 昔の街へ行ってみる 変わる街並みと 人の流れと 変わらぬ木々と 道を歩き 思いにふけゆく 懐かしさと 儚さが 心に入り乱れて 帰りたい 帰れない はがゆさも 街が教えてくれる 昔の人に 会ってみる 共に生きた あの人に どんな言葉で 話しただろう 忘れてしまったよ あどけなさも 落ち着きも 流れる優しい時間(とき) いつかは無くなってしまうかな 人は残して去ってく 思い出と 安らぎ |
夢人は夢見やぶれ 新たな夢を見る つまづき倒れても それでも歩いてく 失ってゆくもの 初めて得るものも 等しくは持てない だから争い合う いつか 全てを捨て去って 何も持たない手で 生きてみたい知らない場所で 傷つけ合うことも しがらみさえ何もない世界へ 人は夢見やぶれ 新たな夢を見る 信じては消えゆく それでも前を見る 人は 哀しみがあるから 苦しみがあるから 見つけ出せる生きる幸せ 全てを捨て去って 孤独も捨て去って 生きてみたい きっと 満たされた世界は 何も持たない手で 生きてゆける一人きりでも 怒りさえ忘れて 喜びさえ何もない世界 いつか 全てを受け入れて 何かを握りしめ 生きてゆこう 今この場所で 傷つけ合うことも しがらみさえ越えた この世界で 人は夢見やぶれ 新たな夢を見る つまづき倒れても それでも生きてゆく | 林部智史 | 林部智史 | 追川礼章 | 光田健一 | 人は夢見やぶれ 新たな夢を見る つまづき倒れても それでも歩いてく 失ってゆくもの 初めて得るものも 等しくは持てない だから争い合う いつか 全てを捨て去って 何も持たない手で 生きてみたい知らない場所で 傷つけ合うことも しがらみさえ何もない世界へ 人は夢見やぶれ 新たな夢を見る 信じては消えゆく それでも前を見る 人は 哀しみがあるから 苦しみがあるから 見つけ出せる生きる幸せ 全てを捨て去って 孤独も捨て去って 生きてみたい きっと 満たされた世界は 何も持たない手で 生きてゆける一人きりでも 怒りさえ忘れて 喜びさえ何もない世界 いつか 全てを受け入れて 何かを握りしめ 生きてゆこう 今この場所で 傷つけ合うことも しがらみさえ越えた この世界で 人は夢見やぶれ 新たな夢を見る つまづき倒れても それでも生きてゆく |
光へありきたりな夢を持ち ただなにげなく過ごした 正しいこともわからずに 普通を目指して生きてきた 目の前には道があって それなりに険しくて やりたいことさえ見えずに 何も考えずに生きてきた だけど 泣いて泣いて辛くて しがらみだけに縛られた いつも 心の底から笑える人が 羨ましくて目を背けてた あのころ転んだ過ちが 今では道になって 今ならばわかるさ それが僕の強さになった 一度きりの人生と 何度も胸に言い聞かせ 僕が生きてく未来(あした)へ 本気になって生きてみた 夕日が大きく見えた あの光は今だから見える 過去(まえ)の僕じゃ届かない 近くて遠い光 飛べるさ 過ちは目を背けたこと 今になってわかった それが僕の強さになる 前を向いて 生きていこう | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | ありきたりな夢を持ち ただなにげなく過ごした 正しいこともわからずに 普通を目指して生きてきた 目の前には道があって それなりに険しくて やりたいことさえ見えずに 何も考えずに生きてきた だけど 泣いて泣いて辛くて しがらみだけに縛られた いつも 心の底から笑える人が 羨ましくて目を背けてた あのころ転んだ過ちが 今では道になって 今ならばわかるさ それが僕の強さになった 一度きりの人生と 何度も胸に言い聞かせ 僕が生きてく未来(あした)へ 本気になって生きてみた 夕日が大きく見えた あの光は今だから見える 過去(まえ)の僕じゃ届かない 近くて遠い光 飛べるさ 過ちは目を背けたこと 今になってわかった それが僕の強さになる 前を向いて 生きていこう |
側にいてその笑顔 その仕草 その声も、口癖も、情けないほど 離れないよ 離さないよ 私を 願っても 思っても 何もないこと、叶わないこと、知ってるのに まだ何処かで待ってるよ 終わったのに もう一度会えたなら ちゃんと言おうと思うよ 側にいて 側にいて 今ならば 言えるのに 側にいて 側にいて 行かないで …もう終わったのに 手をつないでふたり歩く 指絡め、頬を寄せ、笑って 終わりなんて見えなかった 幸せなんてそんなものでしょう? 優しさを知ってしまった私は 以前(まえ)より弱いよ 側にいて 側にいて ひとりではもう歩けないよ 側にいて 側にいて 行かないで 側にいて 側にいて ひとりではもう歩けないよ 側にいて 側にいて 行かないで 側にいて 側にいて 今ならば 言えるのに 側にいて 側にいて 行かないで …もう終わったのに | 林部智史 | 阿部真央 | 阿部真央 | 安部潤 | その笑顔 その仕草 その声も、口癖も、情けないほど 離れないよ 離さないよ 私を 願っても 思っても 何もないこと、叶わないこと、知ってるのに まだ何処かで待ってるよ 終わったのに もう一度会えたなら ちゃんと言おうと思うよ 側にいて 側にいて 今ならば 言えるのに 側にいて 側にいて 行かないで …もう終わったのに 手をつないでふたり歩く 指絡め、頬を寄せ、笑って 終わりなんて見えなかった 幸せなんてそんなものでしょう? 優しさを知ってしまった私は 以前(まえ)より弱いよ 側にいて 側にいて ひとりではもう歩けないよ 側にいて 側にいて 行かないで 側にいて 側にいて ひとりではもう歩けないよ 側にいて 側にいて 行かないで 側にいて 側にいて 今ならば 言えるのに 側にいて 側にいて 行かないで …もう終わったのに |
明日への手紙元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの | 林部智史 | 池田綾子 | 池田綾子 | 安部潤 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
希望希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは 私の旅は 終りのない旅 希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅 希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる | 林部智史 | 藤田敏雄 | いずみたく | 光田健一 | 希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは 私の旅は 終りのない旅 希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅 希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる |
人生で一番幸せな日君と重ねた日々 どこへ続いてゆくの 毎日の出来事など 音のようにすぐ消えてしまう だけど 君と笑って過ごした 確かな温もりは 形が壊れて 見えなくなっても 心に刻まれているよ ずっと夢のような時間を ずっとそばにいてくれて ありがとう 次の春にはもう会えなくても どうか笑っていてほしい 心に人が生きられるのなら 僕は君の中にいるから 愛する人よ さよならなんて 言葉は僕らには要らない どこまでも どこまでも 続いているから 仕事して疲れた日に 家で君が待っていてくれて 暖かいご飯を食べたら 疲れなんて嬉しいくらいだった そんなある日の1ページは 何気ない普通の日なのに 人生で一番幸せだった 最後に気づけたんだ いつも隣でただ 笑って 僕に生きる意味をくれて ありがとう 次の春にはもう 会えなくても どうか笑っていてほしい 君の笑顔を思い浮かべながら 僕も笑って 旅立てるから 愛する人よ また会おうなんて 言葉も僕らには要らない いつまでも いつまでも 繋がっているから いつの日か君と植えた 小さな 小さな種は たくさんの花を咲かせて これからも生きるのだろう 大丈夫僕も同じ 怖くも悲しくもないよ 今は手を握って またいつか僕を 思い出して 次の春にはもう会えなくても どうか笑っていてほしい 心に人が生きられるのなら 僕は君の中にいるから 愛する人よ さよならなんて 言葉は僕らには要らない どこまでも どこまでも 続いているから | 林部智史 | 山本加津彦 | 山本加津彦 | 光田健一 | 君と重ねた日々 どこへ続いてゆくの 毎日の出来事など 音のようにすぐ消えてしまう だけど 君と笑って過ごした 確かな温もりは 形が壊れて 見えなくなっても 心に刻まれているよ ずっと夢のような時間を ずっとそばにいてくれて ありがとう 次の春にはもう会えなくても どうか笑っていてほしい 心に人が生きられるのなら 僕は君の中にいるから 愛する人よ さよならなんて 言葉は僕らには要らない どこまでも どこまでも 続いているから 仕事して疲れた日に 家で君が待っていてくれて 暖かいご飯を食べたら 疲れなんて嬉しいくらいだった そんなある日の1ページは 何気ない普通の日なのに 人生で一番幸せだった 最後に気づけたんだ いつも隣でただ 笑って 僕に生きる意味をくれて ありがとう 次の春にはもう 会えなくても どうか笑っていてほしい 君の笑顔を思い浮かべながら 僕も笑って 旅立てるから 愛する人よ また会おうなんて 言葉も僕らには要らない いつまでも いつまでも 繋がっているから いつの日か君と植えた 小さな 小さな種は たくさんの花を咲かせて これからも生きるのだろう 大丈夫僕も同じ 怖くも悲しくもないよ 今は手を握って またいつか僕を 思い出して 次の春にはもう会えなくても どうか笑っていてほしい 心に人が生きられるのなら 僕は君の中にいるから 愛する人よ さよならなんて 言葉は僕らには要らない どこまでも どこまでも 続いているから |
Squallさっきまでの 通り雨が ウソみたいにキレイな空 そんなふうに 微笑むから いつのまにか うれしくなるよ ちょっと大きなあなたのシャツ 通した袖をつまんでみた 今… 私 恋をしている 哀しいくらい もう隠せない この切なさは もっといっしょにいたい ふたりでいたい 叶えて欲しい 夏の憧れ さがしてた あなただけ… 汗をかいた アイスティーと 撮りすぎたポラロイド写真 あんなふうに ハシャいだから 帰り道は さみしくなるよ 夕焼け染まる駅のホーム 手を振るあなた 遠くなっていく… 私 恋に落ちてる 苦しいくらい もう隠せない 熱いときめき ずっとめぐり逢うこと 夢に観てたの わかって欲しい 夏の憧れ And I touched the rain So I need your love 私 恋をしている 恋に落ちてる もう隠さない 熱いときめき やっとめぐり逢えたの 夢に観てたの 醒めることない 夏の憧れ さがしてた あなただけ… | 林部智史 | 福山雅治 | 福山雅治 | 安部潤 | さっきまでの 通り雨が ウソみたいにキレイな空 そんなふうに 微笑むから いつのまにか うれしくなるよ ちょっと大きなあなたのシャツ 通した袖をつまんでみた 今… 私 恋をしている 哀しいくらい もう隠せない この切なさは もっといっしょにいたい ふたりでいたい 叶えて欲しい 夏の憧れ さがしてた あなただけ… 汗をかいた アイスティーと 撮りすぎたポラロイド写真 あんなふうに ハシャいだから 帰り道は さみしくなるよ 夕焼け染まる駅のホーム 手を振るあなた 遠くなっていく… 私 恋に落ちてる 苦しいくらい もう隠せない 熱いときめき ずっとめぐり逢うこと 夢に観てたの わかって欲しい 夏の憧れ And I touched the rain So I need your love 私 恋をしている 恋に落ちてる もう隠さない 熱いときめき やっとめぐり逢えたの 夢に観てたの 醒めることない 夏の憧れ さがしてた あなただけ… |
いのちの歌生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう | 林部智史 | Miyabi | 村松崇継 | | 生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう |
サイレント・イヴ真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を 思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜に あなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と 二人のことを 邪魔したりしない 本当は 誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night | 林部智史 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 安部潤 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を 思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜に あなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と 二人のことを 邪魔したりしない 本当は 誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
オレンジこれまで過ごしてきた日々は なんの意味があったのだろう これから過ごしていく日々は なんの意味があるのだろう もがいて苦しんだ答えが 今の私の財産 過去の私が生んだものは それは現在(いま)のこの魂(いのち) やりきれない日々でも 昨日と同じ今日でも 笑えたことは別の明日を生む それでも悲しくなる時は 楽しかった頃を思い出して 笑ってみよう これまで過ごして来た街は 認めてくれるだろうか 私が生まれたこの街は むかえてくれるだろうか 帰る場所があるそれだけで こんなにも強さになる 背を向けて心配かけても ここは変わらぬふるさと やりきれない日々でも 昨日と同じ今日でも 笑えたことは 別の明日を生む それでも悲しくなる時は 辛かったことさえ思い出して 笑って泣こう 懐かしい空も あの優しいまなざしも 灰色に染まる この心の影を オレンジ色にしてくれる やりきれない日々でも 昨日と同じ今日でも 笑えたことは 別の明日を生む それでも悲しくなる時は あたたかな笑顔を思い出して このまま歩こう “帰る場所がある”それだけで こんなにも優しくなる 背を向けて心配かけても ここは変わらぬふるさと | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | これまで過ごしてきた日々は なんの意味があったのだろう これから過ごしていく日々は なんの意味があるのだろう もがいて苦しんだ答えが 今の私の財産 過去の私が生んだものは それは現在(いま)のこの魂(いのち) やりきれない日々でも 昨日と同じ今日でも 笑えたことは別の明日を生む それでも悲しくなる時は 楽しかった頃を思い出して 笑ってみよう これまで過ごして来た街は 認めてくれるだろうか 私が生まれたこの街は むかえてくれるだろうか 帰る場所があるそれだけで こんなにも強さになる 背を向けて心配かけても ここは変わらぬふるさと やりきれない日々でも 昨日と同じ今日でも 笑えたことは 別の明日を生む それでも悲しくなる時は 辛かったことさえ思い出して 笑って泣こう 懐かしい空も あの優しいまなざしも 灰色に染まる この心の影を オレンジ色にしてくれる やりきれない日々でも 昨日と同じ今日でも 笑えたことは 別の明日を生む それでも悲しくなる時は あたたかな笑顔を思い出して このまま歩こう “帰る場所がある”それだけで こんなにも優しくなる 背を向けて心配かけても ここは変わらぬふるさと |
この街この街は 眠らない もの想う 時間(とき)がない 立ちどまって 人生を ふり返れない あなたもまた 愛をたずねて歩き 知らないまに 悲しみにつつまれる 人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから 誰もみな 滑稽で 悲しげな ピエロになる 大都会の 雑踏は 立ちどまれない 最初はみな 人を探していたが 泣いてるまに 顔さえも忘れてる 人間は夢みて生きるもの 愛さない人には夢はない 人間は夢みて生きるもの 眠れる暗がりを 見つけたいから この街は 黙らない しんみりと つぶやけない 見つめ合って 真実を たずねられない それでもまだ 人の笑顔を信じ 明日もまた この場所で歌ってる 人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから | 林部智史 | 阿久悠 | 吉田拓郎 | 武部聡志 | この街は 眠らない もの想う 時間(とき)がない 立ちどまって 人生を ふり返れない あなたもまた 愛をたずねて歩き 知らないまに 悲しみにつつまれる 人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから 誰もみな 滑稽で 悲しげな ピエロになる 大都会の 雑踏は 立ちどまれない 最初はみな 人を探していたが 泣いてるまに 顔さえも忘れてる 人間は夢みて生きるもの 愛さない人には夢はない 人間は夢みて生きるもの 眠れる暗がりを 見つけたいから この街は 黙らない しんみりと つぶやけない 見つめ合って 真実を たずねられない それでもまだ 人の笑顔を信じ 明日もまた この場所で歌ってる 人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから |
空に唄えば夢見てるだけじゃダメだと 誰かが言っていた ちょっぴり今なら わかるかも だけど夢を叶えることは 素晴らしいんだと 口をそろえてみな言うよ 叶わなくたっていい 届かなくたっていい がむしゃらに動けば 周りが変わるはず いつ どんな時も 夢を描けば 越えてゆける 痛みも 何もかも すべてが僕の 生きることの力になって 変えてゆける 未来も この声がかれるまで 君と共に語ろう まだ見ぬ夢描いて 愛とは何か聞かれても 答えられないけど ほんとの愛ほど そんなもの だから愛してるって言われても すぐには信じない 大切だからわかるでしょ? 言葉にしなくても 会えない日があっても 目には見えないけど 必ず伝わるよ いつどんな時も 空に唄えば 越えてゆける 痛みも 何もかも すべてが僕の 生きることの力になって 変えてゆける 未来も この声がかれるまで 君と共に歌おう 溢れる愛抱いて 答えが出ない夜だって やる気にならない朝だってある こんなにも 願っても消えないものだから だからこそ掴みたいこの希望(きもち) 今 時を越えて 自分を見れば 幸せかな それとも、、、 だからいつどんな時も 空に唄おう 越えてゆこう 痛みも 何もかも すべてが僕の 生きることの力になって 変えてゆこう 未来も この声が届くまで 君と共に生きよう 溢れる愛抱いて | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | 夢見てるだけじゃダメだと 誰かが言っていた ちょっぴり今なら わかるかも だけど夢を叶えることは 素晴らしいんだと 口をそろえてみな言うよ 叶わなくたっていい 届かなくたっていい がむしゃらに動けば 周りが変わるはず いつ どんな時も 夢を描けば 越えてゆける 痛みも 何もかも すべてが僕の 生きることの力になって 変えてゆける 未来も この声がかれるまで 君と共に語ろう まだ見ぬ夢描いて 愛とは何か聞かれても 答えられないけど ほんとの愛ほど そんなもの だから愛してるって言われても すぐには信じない 大切だからわかるでしょ? 言葉にしなくても 会えない日があっても 目には見えないけど 必ず伝わるよ いつどんな時も 空に唄えば 越えてゆける 痛みも 何もかも すべてが僕の 生きることの力になって 変えてゆける 未来も この声がかれるまで 君と共に歌おう 溢れる愛抱いて 答えが出ない夜だって やる気にならない朝だってある こんなにも 願っても消えないものだから だからこそ掴みたいこの希望(きもち) 今 時を越えて 自分を見れば 幸せかな それとも、、、 だからいつどんな時も 空に唄おう 越えてゆこう 痛みも 何もかも すべてが僕の 生きることの力になって 変えてゆこう 未来も この声が届くまで 君と共に生きよう 溢れる愛抱いて |
時を紡いでいつも目にする風景は 誰かが見せてくれてる 知らない場所で 時を紡ぐ 同じ朝を迎えること それが幸せなことに 変わらぬ日々では 気が付けずに そばにいる人の そばにいれること 当たり前の時こそが 有り難い時と知る 守り抜きたいものがある 生きて欲しい人がいる 愛を注いで 時をかけて そばにいる人の そばにいれること 当たり前の時だから 有り難みも忘れて そばにいる人よ 守りたい人よ 当たり前の今だから 有り難うと言わせて これからもそばにいて 時を紡いで | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | | いつも目にする風景は 誰かが見せてくれてる 知らない場所で 時を紡ぐ 同じ朝を迎えること それが幸せなことに 変わらぬ日々では 気が付けずに そばにいる人の そばにいれること 当たり前の時こそが 有り難い時と知る 守り抜きたいものがある 生きて欲しい人がいる 愛を注いで 時をかけて そばにいる人の そばにいれること 当たり前の時だから 有り難みも忘れて そばにいる人よ 守りたい人よ 当たり前の今だから 有り難うと言わせて これからもそばにいて 時を紡いで |
初恋かけ引きさえも知らない想いは 初恋なのに愛に似て だけど 程遠くて 近付いてみても 声もかけれない 離れてみても 傷ついて 影から見てた 「甘酸っぱい」と あとから 感じるだけの恋ならいらない 気付いたらいつも 目で追っていたの 恋人になるとかじゃなくて 高鳴る胸がうるさいよ 始まりを知らない それが気がかりで 楽しむ余裕なんてないの 初恋をあなたに捧ぐから 足音でわかったり 癖に気付いたり 他の誰より あなたより あなたを知ってる 私を伝えることよりも 「嫌われたくない」 それじゃダメかな? 与え過ぎていて もらわずにいたの それはそれで独りよがりで 恋に恋してるだけかな? 好きなだけなのに 疑ってしまう 自分に自信が無かったんだ 私は嫌なところだけでしょう? 月のように満ちても 欠けないこの想いは 心を飛び出して 伝わればいいのに こんなに好きでも 運命じゃないの? 私はあなただと思うんだ 最初で最後だと思う 終わりを知らない それが怖くて 楽しむ余裕なんてないの 初恋をあなたに捧ぐから 最初で最後にしたいから 初恋はあなたに捧ぐから | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 光田健一 | かけ引きさえも知らない想いは 初恋なのに愛に似て だけど 程遠くて 近付いてみても 声もかけれない 離れてみても 傷ついて 影から見てた 「甘酸っぱい」と あとから 感じるだけの恋ならいらない 気付いたらいつも 目で追っていたの 恋人になるとかじゃなくて 高鳴る胸がうるさいよ 始まりを知らない それが気がかりで 楽しむ余裕なんてないの 初恋をあなたに捧ぐから 足音でわかったり 癖に気付いたり 他の誰より あなたより あなたを知ってる 私を伝えることよりも 「嫌われたくない」 それじゃダメかな? 与え過ぎていて もらわずにいたの それはそれで独りよがりで 恋に恋してるだけかな? 好きなだけなのに 疑ってしまう 自分に自信が無かったんだ 私は嫌なところだけでしょう? 月のように満ちても 欠けないこの想いは 心を飛び出して 伝わればいいのに こんなに好きでも 運命じゃないの? 私はあなただと思うんだ 最初で最後だと思う 終わりを知らない それが怖くて 楽しむ余裕なんてないの 初恋をあなたに捧ぐから 最初で最後にしたいから 初恋はあなたに捧ぐから |
恋しぐれ今日も雨が降ってる 空の色は泣いてる 傘は朝からモノクロの街で 独り素直に 受け入れる 春は風が舞い 秋は木枯らし 良さも悪さもあるように 憎まれる人がいてくれるから 愛される人も現るのでしょう なんども 捨てられようとしても 曖昧に 振り回されて いまさら 気を持たせるあなたに この胸は 恋しぐれ 今日は雨がやんでる 昨日ひどく嫌われて 空は期待に応えたヒーロー 傘は孤独に 痩せ細る 輝ける人と 彷徨う人が 光と影でいるから 涙した時に 笑ったあの人を きっとあなたは求めたのでしょう あの時 笑えれば良かったと 泣きながら 微笑んでみても わたしが 泣き止んだ所で 次の傘使うんでしょう 雨上がり 風切りながら歩いて 乾き出す 地面と頬を いまさら 気を持たせたりしないで 綺麗な 思い出のまま この胸は恋しぐれ | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | 今日も雨が降ってる 空の色は泣いてる 傘は朝からモノクロの街で 独り素直に 受け入れる 春は風が舞い 秋は木枯らし 良さも悪さもあるように 憎まれる人がいてくれるから 愛される人も現るのでしょう なんども 捨てられようとしても 曖昧に 振り回されて いまさら 気を持たせるあなたに この胸は 恋しぐれ 今日は雨がやんでる 昨日ひどく嫌われて 空は期待に応えたヒーロー 傘は孤独に 痩せ細る 輝ける人と 彷徨う人が 光と影でいるから 涙した時に 笑ったあの人を きっとあなたは求めたのでしょう あの時 笑えれば良かったと 泣きながら 微笑んでみても わたしが 泣き止んだ所で 次の傘使うんでしょう 雨上がり 風切りながら歩いて 乾き出す 地面と頬を いまさら 気を持たせたりしないで 綺麗な 思い出のまま この胸は恋しぐれ |
奇跡 ~大きな愛のように~どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない 僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない けれどあなたを想う心なら 神様に負けない たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと 偶然を装いながら奇跡は いつも近くに居る ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない 今日と未来の間に 流れる河を夢というなら あなたと同じ夢を見ることが 出来たならそれでいい 僕は神様でないから 奇跡を創ることは出来ない けれどあなたを想う奇跡なら 神様に負けない ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい ああ大きな夢になりたい あなたを包んであげたい あなたの笑顔を守る為に 多分僕は生まれて来た | 林部智史 | さだまさし | さだまさし | 安部潤 | どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない 僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない けれどあなたを想う心なら 神様に負けない たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと 偶然を装いながら奇跡は いつも近くに居る ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない 今日と未来の間に 流れる河を夢というなら あなたと同じ夢を見ることが 出来たならそれでいい 僕は神様でないから 奇跡を創ることは出来ない けれどあなたを想う奇跡なら 神様に負けない ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい ああ大きな夢になりたい あなたを包んであげたい あなたの笑顔を守る為に 多分僕は生まれて来た |
迷子のお知らせ人混みの真ん中で 迷子が泣いてるよ 大きな声で名前呼んで 涙も止めないで 突然、気づいた 私も迷子だって だけどあんなに強くまっすぐ 泣くことさえ出来ないまま 生きてる 迷子がいます 此処にもうひとり おうちが何処か分かりません 泣きたいのに 泣けなくなったのは 言うこと聞かない 悪い子だったから 人混みかき分け 駆け寄るお母さんが 迷子のその子を叱りながら 胸に押し付ける様にして 笑った 迷子がいます 此処にもうひとり 誰も迎えに来てくれません 叱る声を つかまえてくれる手を 探しているのに 探せもしないまま もし、あの子のように泣いてしまえば 愛しい人は迎えに来てくれますか? 私の名を呼んでくれるその声で 抱きしめてくれますか? 街は夕暮れ 家路急ぐ人 あなたは迷子じゃないですか? 迷子がいます 此処にもうひとり おうちが何処か分かりません どうかその手を 離さないで下さい 大切な人を 大切にして | 林部智史 | 山田ひろし | 林部智史 | 安部潤 | 人混みの真ん中で 迷子が泣いてるよ 大きな声で名前呼んで 涙も止めないで 突然、気づいた 私も迷子だって だけどあんなに強くまっすぐ 泣くことさえ出来ないまま 生きてる 迷子がいます 此処にもうひとり おうちが何処か分かりません 泣きたいのに 泣けなくなったのは 言うこと聞かない 悪い子だったから 人混みかき分け 駆け寄るお母さんが 迷子のその子を叱りながら 胸に押し付ける様にして 笑った 迷子がいます 此処にもうひとり 誰も迎えに来てくれません 叱る声を つかまえてくれる手を 探しているのに 探せもしないまま もし、あの子のように泣いてしまえば 愛しい人は迎えに来てくれますか? 私の名を呼んでくれるその声で 抱きしめてくれますか? 街は夕暮れ 家路急ぐ人 あなたは迷子じゃないですか? 迷子がいます 此処にもうひとり おうちが何処か分かりません どうかその手を 離さないで下さい 大切な人を 大切にして |
誓い止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って 虹を待とう 涙を拭こう あなたを守るから 目が覚めて 光浴びて あなたの顔をみて 変わらない 普通の日は 一人じゃ送れない いつからかそんな日々を 当たり前に感じていた 止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って 虹を待とう 涙を拭こう あなたを守るから 帰り道 ひとり歩く こんなにも遠くて 何気ない 普通の日は あなたがいるから いつの日か伝わるように そばにいることしか出来ないけれど 見えない明日も 消えない痛みも 二人で分け合って 今日を生きよう 受け止めよう たとえ何があっても 言えない事も つたない言葉も 二人で分け合って そばにいるよ 二人でいよう あなたを守るから 止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って そばにいるよ 二人でいよう あなたを守るから 見えない明日も 消えない痛みも 二人で分け合って そばにいるよ 二人でいよう あなたを守るから | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | 止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って 虹を待とう 涙を拭こう あなたを守るから 目が覚めて 光浴びて あなたの顔をみて 変わらない 普通の日は 一人じゃ送れない いつからかそんな日々を 当たり前に感じていた 止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って 虹を待とう 涙を拭こう あなたを守るから 帰り道 ひとり歩く こんなにも遠くて 何気ない 普通の日は あなたがいるから いつの日か伝わるように そばにいることしか出来ないけれど 見えない明日も 消えない痛みも 二人で分け合って 今日を生きよう 受け止めよう たとえ何があっても 言えない事も つたない言葉も 二人で分け合って そばにいるよ 二人でいよう あなたを守るから 止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って そばにいるよ 二人でいよう あなたを守るから 見えない明日も 消えない痛みも 二人で分け合って そばにいるよ 二人でいよう あなたを守るから |
この道この道は果てない道 宛てなく歩いてきた 人はみな歩んでゆく 止まって進んでを繰り返し いつか来る 誰かの 足音待って ずっと孤独だった 長い道 あの道は誰かの道 わたしと同じ道へ 困難な道を来たね 何度も転んだことだろう 待っていた あなたの ぬくもり感じて ずっと進めなかった あの道へ この道は果てない道 宛てなく歩いてきた 人はみな歩んでゆく 誰かと出会う為に この道をふたり歩く 隣にいてくれる 前に出たり退がったりして あなたと歩きたい この道はあなたとの道 時にはぶつかり合い ふたりだけの距離を築き あなたと歩きたい ずっと あなたと生きてゆこう この道 | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | この道は果てない道 宛てなく歩いてきた 人はみな歩んでゆく 止まって進んでを繰り返し いつか来る 誰かの 足音待って ずっと孤独だった 長い道 あの道は誰かの道 わたしと同じ道へ 困難な道を来たね 何度も転んだことだろう 待っていた あなたの ぬくもり感じて ずっと進めなかった あの道へ この道は果てない道 宛てなく歩いてきた 人はみな歩んでゆく 誰かと出会う為に この道をふたり歩く 隣にいてくれる 前に出たり退がったりして あなたと歩きたい この道はあなたとの道 時にはぶつかり合い ふたりだけの距離を築き あなたと歩きたい ずっと あなたと生きてゆこう この道 |
やさしいサヨナラせめて抱きしめてよ最後なら せめて涙見せて最後なら 優しい目をするのは 今さらなぜ 恋に暮れたような 懐かしい日々は 愛に自惚れてた ただの独りよがり 暗い顔さえ作れて 辛い素振りも見せれて 支えられてきたことに 気づきもしないで 隣りを見る余裕さえ 見つけられなかったと 最後まで言い訳ばかりしてきた せめて抱きしめてよ最後なら せめて涙見せて最後なら 優しい目をするのは 今さらなぜ いっそ口づけてよ最後まで いっそ涙見せて最後まで 優しい目をするのは どんなサヨナラよりも悲しい 恋は盲目だと 淡く消えるけど 愛は冷静になって 青く燃える炎 暗い顔も慰めて 幸せな素振り見せて 無理をさせてきたことに 気づきもしないで 愛を知っていたようで 見つめられなかったと 最後まで言い訳せずに いたけど あなたのことはもうわかったと そんな残酷な瞳をしてた 何もわかろうとさえしなかった 忘れるための その優しさも せめて抱きしめてよ最後なら せめて涙見せて最後なら 優しい目をするのは 今さらなぜ 今さらなぜ いっそ口づけてよ最後まで いっそ涙見せて最後まで 優しい目をするのは 今さらなぜ いっそ最後まで抱きしめてよ いっそ最後まで傷つけてよ 優しいありがとうは どんなサヨナラよりも悲しい どんなサヨナラよりも悲しい どんなサヨナラよりも悲しい | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 光田健一 | せめて抱きしめてよ最後なら せめて涙見せて最後なら 優しい目をするのは 今さらなぜ 恋に暮れたような 懐かしい日々は 愛に自惚れてた ただの独りよがり 暗い顔さえ作れて 辛い素振りも見せれて 支えられてきたことに 気づきもしないで 隣りを見る余裕さえ 見つけられなかったと 最後まで言い訳ばかりしてきた せめて抱きしめてよ最後なら せめて涙見せて最後なら 優しい目をするのは 今さらなぜ いっそ口づけてよ最後まで いっそ涙見せて最後まで 優しい目をするのは どんなサヨナラよりも悲しい 恋は盲目だと 淡く消えるけど 愛は冷静になって 青く燃える炎 暗い顔も慰めて 幸せな素振り見せて 無理をさせてきたことに 気づきもしないで 愛を知っていたようで 見つめられなかったと 最後まで言い訳せずに いたけど あなたのことはもうわかったと そんな残酷な瞳をしてた 何もわかろうとさえしなかった 忘れるための その優しさも せめて抱きしめてよ最後なら せめて涙見せて最後なら 優しい目をするのは 今さらなぜ 今さらなぜ いっそ口づけてよ最後まで いっそ涙見せて最後まで 優しい目をするのは 今さらなぜ いっそ最後まで抱きしめてよ いっそ最後まで傷つけてよ 優しいありがとうは どんなサヨナラよりも悲しい どんなサヨナラよりも悲しい どんなサヨナラよりも悲しい |
花に約束この冬もまた 心悴(かじか)む 夢も凍(こご)える 寒い日続き ひたすら なけなしの 胸に息づく夢 辛うじて抱き(いだ)き続け ただ耐えてきたけど 季節の約束は 今果たされ ふくよかな風 この春もまた さくらのいのち なおしなやかに 花の蕾は 枝枝 匂い立ち 待ちかねの風情(ふぜい)で 競うように花開く 薄紅(うすくれない)の花 咲き誇り満開 空の青さ 遮(さえぎ)るほどに この花もまた いのち儚(はかな)く 手仕舞いの時 ただ美しく ひたすら 今を舞う その舞の見事さ 散りゆく哀れ歌わず 慈(いつく)しまれてあれ 君の夢や希望 いつの日にか 咲くを約して いつの日にか 咲くを約して | 林部智史 | 小椋佳 | 追川礼章 | | この冬もまた 心悴(かじか)む 夢も凍(こご)える 寒い日続き ひたすら なけなしの 胸に息づく夢 辛うじて抱き(いだ)き続け ただ耐えてきたけど 季節の約束は 今果たされ ふくよかな風 この春もまた さくらのいのち なおしなやかに 花の蕾は 枝枝 匂い立ち 待ちかねの風情(ふぜい)で 競うように花開く 薄紅(うすくれない)の花 咲き誇り満開 空の青さ 遮(さえぎ)るほどに この花もまた いのち儚(はかな)く 手仕舞いの時 ただ美しく ひたすら 今を舞う その舞の見事さ 散りゆく哀れ歌わず 慈(いつく)しまれてあれ 君の夢や希望 いつの日にか 咲くを約して いつの日にか 咲くを約して |
ほころびあなたの仕草が笑い方が 話しすぎることが 私を見てるようで 見ていないのは 心離れた証 よそ行きの顔で話さないで 優しすぎる声で これは愛じゃなくて 出会った頃のあなたに戻っただけ もう決めた事だと素直になれず 来るところまできたけど 最後まで気づかないふりしても ほころびが生まれる ほら逃げたくなるのは辛いでしょう? 全部さらけ出してよ でも追いかける方も切ないんだよ 今は戻れないだけ 私の荷物が無くなった部屋 住みやすくなるでしょう? 鍵をかけたあとポストに落ちた 溢れ出す涙と 愛を語ってくれたあの夜も 抱きしめてくれた朝も 最後まで私を離さないと あの日々だけが誓ってる ねえ気づいた私が悪いんでしょう? 今も愛してるのに そう言えたら変わっていたのかな 聞いて心の声を 今は戻れないだけ ほら辛いのはいつも私でしょう? まだ好きなのは今も私でしょう? ねえ逃げても戻ってくるんでしょう? 私だけを見つめて ねえ でも追いかける方が切ないんだよ 聞いて心の声を 二度と戻れないだけ あなたに届けこの声 | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | あなたの仕草が笑い方が 話しすぎることが 私を見てるようで 見ていないのは 心離れた証 よそ行きの顔で話さないで 優しすぎる声で これは愛じゃなくて 出会った頃のあなたに戻っただけ もう決めた事だと素直になれず 来るところまできたけど 最後まで気づかないふりしても ほころびが生まれる ほら逃げたくなるのは辛いでしょう? 全部さらけ出してよ でも追いかける方も切ないんだよ 今は戻れないだけ 私の荷物が無くなった部屋 住みやすくなるでしょう? 鍵をかけたあとポストに落ちた 溢れ出す涙と 愛を語ってくれたあの夜も 抱きしめてくれた朝も 最後まで私を離さないと あの日々だけが誓ってる ねえ気づいた私が悪いんでしょう? 今も愛してるのに そう言えたら変わっていたのかな 聞いて心の声を 今は戻れないだけ ほら辛いのはいつも私でしょう? まだ好きなのは今も私でしょう? ねえ逃げても戻ってくるんでしょう? 私だけを見つめて ねえ でも追いかける方が切ないんだよ 聞いて心の声を 二度と戻れないだけ あなたに届けこの声 |
ごめんね…好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て 悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい 消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた 滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね 消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ | 林部智史 | 高橋真梨子 | 水島康宏 | 安部潤 | 好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て 悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい 消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた 滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね 消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ |
行かないでなにもみえない なにも ずっと泣いてた だけど悲しいんじゃない あたたかいあなたに ふれたのが うれしくて 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで いつか心は いつか 遠いどこかで みんな想い出になると 知らなくていいのに 知らなくていいのに 行かないで 行かないで どんなときでもはなさないで 行かないで 行かないで このままで 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで | 林部智史 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 安部潤 | なにもみえない なにも ずっと泣いてた だけど悲しいんじゃない あたたかいあなたに ふれたのが うれしくて 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで いつか心は いつか 遠いどこかで みんな想い出になると 知らなくていいのに 知らなくていいのに 行かないで 行かないで どんなときでもはなさないで 行かないで 行かないで このままで 行かないで 行かないで いつまでも ずっと はなさないで 行かないで 行かないで このままで |
三つ葉のクローバー僕は三つ葉のクローバー 普通に生まれ育つ 幸せは運べないけど 幸せになれるかな? 四方によく見えるように 目立つのは四つ葉のクローバー 僕らはみな憧れてる いつかああなれるかな? かき分けるようにして 個性が無いと言われて 出せずにいて悩んでいた 気付いていなかっただけで だから時々不安になる 埋もれて行くような気がしたから 僕は三つ葉のクローバー 普通に生まれ育つ 四つ葉に生まれてきたなら こんなに悩まない 積み重なった苦労が いつか力に変わる 幸せは運べないから 不幸せと思ってた ひとつ多い才能は もう手に入らないみたい 羨(うらや)んでは嘆いたけど あるもので生きると決めた 突然踏まれる時は 四つ葉もみな一緒 人には人の苦しさも 悩みもそれぞれ違うから 僕は三つ葉のクローバー 普通に生まれ育つ 誰かに生まれてきたなら こんなに悩めない だからそばにいれるはず 涙を知ってるから 幸せは運べないけど 幸せになってみよう 幸せになってみよう | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 追川礼章 | 僕は三つ葉のクローバー 普通に生まれ育つ 幸せは運べないけど 幸せになれるかな? 四方によく見えるように 目立つのは四つ葉のクローバー 僕らはみな憧れてる いつかああなれるかな? かき分けるようにして 個性が無いと言われて 出せずにいて悩んでいた 気付いていなかっただけで だから時々不安になる 埋もれて行くような気がしたから 僕は三つ葉のクローバー 普通に生まれ育つ 四つ葉に生まれてきたなら こんなに悩まない 積み重なった苦労が いつか力に変わる 幸せは運べないから 不幸せと思ってた ひとつ多い才能は もう手に入らないみたい 羨(うらや)んでは嘆いたけど あるもので生きると決めた 突然踏まれる時は 四つ葉もみな一緒 人には人の苦しさも 悩みもそれぞれ違うから 僕は三つ葉のクローバー 普通に生まれ育つ 誰かに生まれてきたなら こんなに悩めない だからそばにいれるはず 涙を知ってるから 幸せは運べないけど 幸せになってみよう 幸せになってみよう |
雨の日と月曜日はTalking to myself and feeling old Sometimes I'd like to quit Nothing ever seems to fit Hangin' around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down What I've got they used to call the blues Nothing is really wrong Feeling like I don't belong Walkin. around some kind of lonely clown Rainy days and Mondays always get me down Funny but it seems I always wind up here with you Nice to know somebody loves me Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me What I feel is come and gone before No need to talk it out We know what it's all about Hangin. around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me What I feel is come and gone before No need to talk it out We know what it.s all about Hangin. around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down Hangin. around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down | 林部智史 | Paul H.Williams・Roger S.Nichols | Paul H.Williams・Roger S.Nichols | 安部潤 | Talking to myself and feeling old Sometimes I'd like to quit Nothing ever seems to fit Hangin' around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down What I've got they used to call the blues Nothing is really wrong Feeling like I don't belong Walkin. around some kind of lonely clown Rainy days and Mondays always get me down Funny but it seems I always wind up here with you Nice to know somebody loves me Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me What I feel is come and gone before No need to talk it out We know what it's all about Hangin. around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me What I feel is come and gone before No need to talk it out We know what it.s all about Hangin. around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down Hangin. around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down |
瑠璃色の地球夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 | 林部智史 | 松本隆 | 平井夏美 | 安部潤 | 夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 |
あの頃のままに雲の切れ間に あなたを想う 光が差して 繋がるみちすじ うつむけば空を仰ぐ素朴な花 哀しみは時間を経て すべて癒えはしないけど 耐えてゆけ 生きてゆけ 潰されそうな日も あの雲はいつか見た あなたの横顔 風がささやき あなたが香り せつなさ過ぎて やさしく漂う 痛むのはあたたかさを刻んだ愛 悔しさは時間を経て すべて消えはしないけど 耐えてゆけ 生きてゆけ 涙を拭きながら あの鳥のさえずりが わたしを呼んでる 思い出は時間を経て 決して消えはしないから 春を越え 冬を越え 哀しみも越えてゆけ あの空はいつの日も 包んでくれてた あの頃のままに | 林部智史 | 林部智史 | マシコタツロウ | | 雲の切れ間に あなたを想う 光が差して 繋がるみちすじ うつむけば空を仰ぐ素朴な花 哀しみは時間を経て すべて癒えはしないけど 耐えてゆけ 生きてゆけ 潰されそうな日も あの雲はいつか見た あなたの横顔 風がささやき あなたが香り せつなさ過ぎて やさしく漂う 痛むのはあたたかさを刻んだ愛 悔しさは時間を経て すべて消えはしないけど 耐えてゆけ 生きてゆけ 涙を拭きながら あの鳥のさえずりが わたしを呼んでる 思い出は時間を経て 決して消えはしないから 春を越え 冬を越え 哀しみも越えてゆけ あの空はいつの日も 包んでくれてた あの頃のままに |
ヒーローふとした出会いが ふたりを紡ぎ合わせた あなたと奏でた 夢が生まれたメロディ ねぇ 覚えてる? あなたが言った言霊 それが僕を創って 今ここに生きてる ありがとうじゃ伝えられない あふれそうな胸の想いを これからも 感じていくだろう あなたとのメロディ 僕は歌い続けるから もう一度この気持ちを 一番近くで聴いてほしい 居眠るように また奏でてよ 夢に描(か)いた日が やっと現在(いま)になっている 現在(いま)を描(か)いた日は 夢のような過去のメモリー ねぇ 覚えてる? 朝まで話した日々を その時から上を見て 今もここに生きてる これまであなたと紡いだ メロディはそうここにある 心はいつでもそばにあるから 叶えられない願いもある 思いがけない別れもある でもきっと今離れることに 意味があるんだろう 僕はもっと大きくなって あなたとメロディ 奏でるまで 一番近くで聴いてほしい 居眠るように また奏でてよ 僕の近くで また奏でよう | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | ふとした出会いが ふたりを紡ぎ合わせた あなたと奏でた 夢が生まれたメロディ ねぇ 覚えてる? あなたが言った言霊 それが僕を創って 今ここに生きてる ありがとうじゃ伝えられない あふれそうな胸の想いを これからも 感じていくだろう あなたとのメロディ 僕は歌い続けるから もう一度この気持ちを 一番近くで聴いてほしい 居眠るように また奏でてよ 夢に描(か)いた日が やっと現在(いま)になっている 現在(いま)を描(か)いた日は 夢のような過去のメモリー ねぇ 覚えてる? 朝まで話した日々を その時から上を見て 今もここに生きてる これまであなたと紡いだ メロディはそうここにある 心はいつでもそばにあるから 叶えられない願いもある 思いがけない別れもある でもきっと今離れることに 意味があるんだろう 僕はもっと大きくなって あなたとメロディ 奏でるまで 一番近くで聴いてほしい 居眠るように また奏でてよ 僕の近くで また奏でよう |
僕はここにいる誰かといるときでも 何故だか泣きたくなる 誰が悪いわけじゃないのに どうして涙がでるの 突然生きることを 不安に思う時も 「だから人は喜べる」 誰かが言ってた 違う人に見えて みんな同じでいる 見上げれば空 うつむけば地球 みんなここに生きている 果てしない地球(ほし)の中で 生きてる意味を無くして 道に迷いめげても 1人で泣いてもいいよ 涙を流すことは 弱さを見せる強さ 今痛みを抱えて ここに生きてる 孤独を感じるのは 優しさを持った人 一度知ったぬくもりを 求めて生きるの 悲しみを知って 有り難みを知る 人には人の 幸せがあって 今がないと探せない もし何も感じなくて 笑えなくても 代わりに笑うから つられて笑って泣いて「生きて」 変わらない僕がいるから ずっと君に歌うから 明日が見えなくても それでも明日に向かって 思い迷い悩んでも それでいい それが生きること 不安に潰されそうになっても ここにいるから 僕は変わらずにこの声で 君に歌うよ ずっと届けるよ 君のこの歌を 君は 一人じゃないから | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | 誰かといるときでも 何故だか泣きたくなる 誰が悪いわけじゃないのに どうして涙がでるの 突然生きることを 不安に思う時も 「だから人は喜べる」 誰かが言ってた 違う人に見えて みんな同じでいる 見上げれば空 うつむけば地球 みんなここに生きている 果てしない地球(ほし)の中で 生きてる意味を無くして 道に迷いめげても 1人で泣いてもいいよ 涙を流すことは 弱さを見せる強さ 今痛みを抱えて ここに生きてる 孤独を感じるのは 優しさを持った人 一度知ったぬくもりを 求めて生きるの 悲しみを知って 有り難みを知る 人には人の 幸せがあって 今がないと探せない もし何も感じなくて 笑えなくても 代わりに笑うから つられて笑って泣いて「生きて」 変わらない僕がいるから ずっと君に歌うから 明日が見えなくても それでも明日に向かって 思い迷い悩んでも それでいい それが生きること 不安に潰されそうになっても ここにいるから 僕は変わらずにこの声で 君に歌うよ ずっと届けるよ 君のこの歌を 君は 一人じゃないから |
ひまわりの約束どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから 遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから | 林部智史 | 秦基博 | 秦基博 | 安部潤 | どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから 遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから |
後ろ姿この街にまた 戻る日が来て ざわめく胸を撫で下ろした 消えかけていた 記憶の中で 忘れられない君の姿 振り返らない その顔は どんな明日を見ていたの? 初めて君と会った景色は 今でも胸に色づく 立ち止まるたび思い浮かぶよ 最後の後ろ姿 今もまだある この公園で 「じゃあね」と言って去って行った 初めて送る 君の姿は とても寂しい背中だった 君だけじゃなく 自分にも 向き合うことを避けてきたんだ 季節はめぐり 別れの季節 違う背中を見送る あの日の君を 思い浮かべて 霞む姿を重ねる いつも改札で見送ってくれた 僕の背中は幸せだっただろう 初めて君と 会った景色は 今でも胸に色づく 立ち止まるたび 思い浮かぶよ 最後の後ろ姿 季節はめぐり また春が来て 君に落ちゆく 桜に 冬になったら 雪になりたい 最後の君に触れたい 君の笑顔を 思い出しても 後ろを向いて歩き出す 立ち止まるたび思い浮かぶよ 最後の後ろ姿 この街でまた 巡り会いたい 後ろ姿でいいから | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 光田健一 | この街にまた 戻る日が来て ざわめく胸を撫で下ろした 消えかけていた 記憶の中で 忘れられない君の姿 振り返らない その顔は どんな明日を見ていたの? 初めて君と会った景色は 今でも胸に色づく 立ち止まるたび思い浮かぶよ 最後の後ろ姿 今もまだある この公園で 「じゃあね」と言って去って行った 初めて送る 君の姿は とても寂しい背中だった 君だけじゃなく 自分にも 向き合うことを避けてきたんだ 季節はめぐり 別れの季節 違う背中を見送る あの日の君を 思い浮かべて 霞む姿を重ねる いつも改札で見送ってくれた 僕の背中は幸せだっただろう 初めて君と 会った景色は 今でも胸に色づく 立ち止まるたび 思い浮かぶよ 最後の後ろ姿 季節はめぐり また春が来て 君に落ちゆく 桜に 冬になったら 雪になりたい 最後の君に触れたい 君の笑顔を 思い出しても 後ろを向いて歩き出す 立ち止まるたび思い浮かぶよ 最後の後ろ姿 この街でまた 巡り会いたい 後ろ姿でいいから |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 林部智史 | 中島みゆき | 中島みゆき | 安部潤 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
だきしめたいだきしめたい だきしめたい 肩に触れる息を だきしめたい だきしめたい 胸に響く鼓動を 愛しさを今でも忘れられなくて 寄せては返す波 あなたのいないこの街は ぬくもりなく流れていく 返しては寄せる波 やりきれない思いに 泣いてみても だきしめたい だきしめたい 頬に伝う涙を だきしめたい だきしめたい 胸に残る痛みを 儚さを今でも忘れられなくて あなたと生きた街 変わりゆく人の中に 変われない私がいて ひとすじの風が吹けば あの手のように涙を ぬぐっていく 私が映るあなたが 生きる場所なのに 言葉無くても通った 二つの心を これから一人何度も 思い馳せるでしょう 過ぎゆく日々も 変わる季節も あなたを重ねて だきしめたい だきしめたい 心から愛した だきしめたい だきしめたい 胸の中のあなたを 愛しさを今でも忘れられなくて 愛しさを今でも忘れられなくて | 林部智史 | 林部智史 | 谷真人 | 坂本昌之 | だきしめたい だきしめたい 肩に触れる息を だきしめたい だきしめたい 胸に響く鼓動を 愛しさを今でも忘れられなくて 寄せては返す波 あなたのいないこの街は ぬくもりなく流れていく 返しては寄せる波 やりきれない思いに 泣いてみても だきしめたい だきしめたい 頬に伝う涙を だきしめたい だきしめたい 胸に残る痛みを 儚さを今でも忘れられなくて あなたと生きた街 変わりゆく人の中に 変われない私がいて ひとすじの風が吹けば あの手のように涙を ぬぐっていく 私が映るあなたが 生きる場所なのに 言葉無くても通った 二つの心を これから一人何度も 思い馳せるでしょう 過ぎゆく日々も 変わる季節も あなたを重ねて だきしめたい だきしめたい 心から愛した だきしめたい だきしめたい 胸の中のあなたを 愛しさを今でも忘れられなくて 愛しさを今でも忘れられなくて |
愛と笑顔を、、、生きているということは ここに在(い)ると思うこと 一人では見つけられず 人が与えてくれるもの 生きる意味をくれるのは ここに共に生きる人 それぞれが支え合えば 笑顔という花が咲く 優しい笑顔が咲けば 幸せという雨が降る 止むことなく降り続けば 愛という名の種を生む 生きている声に集まって みんな笑って聴いている 笑顔にかけるこの声は 歌になって愛を生む 散りゆく運命ならば あなたに愛を捧げたい 病むことなく振り捧げば 愛を持った心を生む 優しい笑顔が咲けば 幸せという雨が降る 止むことなく降り続けば 愛を持った命を生む 愛を、、、 笑顔を、、 | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 中村匡宏 | 生きているということは ここに在(い)ると思うこと 一人では見つけられず 人が与えてくれるもの 生きる意味をくれるのは ここに共に生きる人 それぞれが支え合えば 笑顔という花が咲く 優しい笑顔が咲けば 幸せという雨が降る 止むことなく降り続けば 愛という名の種を生む 生きている声に集まって みんな笑って聴いている 笑顔にかけるこの声は 歌になって愛を生む 散りゆく運命ならば あなたに愛を捧げたい 病むことなく振り捧げば 愛を持った心を生む 優しい笑顔が咲けば 幸せという雨が降る 止むことなく降り続けば 愛を持った命を生む 愛を、、、 笑顔を、、 |
駅見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮していることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る | 林部智史 | 竹内まりや | 竹内まりや | 安部潤 | 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮していることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る |
憂いうた夕暮れの残灯 闇に変わる間際 ふと攻め寄る胸の空虚 いつも君を想ってた 終わらない夜更けも 暁の光も また僕だけを置いたまま 一人昨日へ帰る 始まる記憶探し 深まる傷 痛みを重ねることで あの君に近づこうとしてた 愛されてないのに 愛してほしいのに どうしてこんなにも次々に 君があふれる 愛を知ってたのなら 今さら悔やんでも あのころの僕にも戻れない 君の光になれたのに 積み重ねた矛盾 やり直せない過去 今時を戻せるのなら はじめの嘘に戻して あの日々に似せようと 無理をしても 幸せな時にさえ また不幸の準備をしている 想えば想うほど 遠くなっていくのは あの頃の僕の想い方と 違っているから 弱いはずの君を 強がらせた僕は どれほどの痛みを受けたなら 君の闇を背負えたかな 愛せていないのに 愛を感じたのは 僕が子供なだけで 君は全部わかってた 痛みを受け入れて 想っていることが 僕がやるべき罪滅ぼし 君に届けこの憂いうた 君に届けこの憂いうた 君に届けこの憂いうた | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | 夕暮れの残灯 闇に変わる間際 ふと攻め寄る胸の空虚 いつも君を想ってた 終わらない夜更けも 暁の光も また僕だけを置いたまま 一人昨日へ帰る 始まる記憶探し 深まる傷 痛みを重ねることで あの君に近づこうとしてた 愛されてないのに 愛してほしいのに どうしてこんなにも次々に 君があふれる 愛を知ってたのなら 今さら悔やんでも あのころの僕にも戻れない 君の光になれたのに 積み重ねた矛盾 やり直せない過去 今時を戻せるのなら はじめの嘘に戻して あの日々に似せようと 無理をしても 幸せな時にさえ また不幸の準備をしている 想えば想うほど 遠くなっていくのは あの頃の僕の想い方と 違っているから 弱いはずの君を 強がらせた僕は どれほどの痛みを受けたなら 君の闇を背負えたかな 愛せていないのに 愛を感じたのは 僕が子供なだけで 君は全部わかってた 痛みを受け入れて 想っていることが 僕がやるべき罪滅ぼし 君に届けこの憂いうた 君に届けこの憂いうた 君に届けこの憂いうた |
運命の人運命の形ってそれぞれなんだろう 難しくも楽でもなくて あなたと創るもの 運命の出会いって それぞれなんだろう 遅すぎでも早くもなくて あなたと出会えた時 この先不幸があっても 誰かが敵になっても あなたがいてくれる限り それも運命と思える 時間を越えた想いは 言葉にできなくて あたたかい何かに包まれる それが愛だと思った 運命の別れって それぞれなんだろう 突然でも 乗り越えたあと また強くなれるもの この先夢が叶ったり 欲しいものを手にしても あなたの笑顔がなにより たぐり寄せたい運命 時間を越えて繋いだ 二人が探した手は あたたかい何かに結ばれる それが愛だと思った 別れがくるとするならば どちらかが星になり その時は先がいいけれど 寂しい思いをさせるね だから今 ただ愛しくて、、、 時間を越えた想いは 言葉にできなくて あたたかい何かに包まれる それが愛だと思った 時間を越えた願いは 言葉にできなくて あたたかいあなたに包まれる それが愛だと気付いた だから今 ただ愛しくて、、、 | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 安部潤 | 運命の形ってそれぞれなんだろう 難しくも楽でもなくて あなたと創るもの 運命の出会いって それぞれなんだろう 遅すぎでも早くもなくて あなたと出会えた時 この先不幸があっても 誰かが敵になっても あなたがいてくれる限り それも運命と思える 時間を越えた想いは 言葉にできなくて あたたかい何かに包まれる それが愛だと思った 運命の別れって それぞれなんだろう 突然でも 乗り越えたあと また強くなれるもの この先夢が叶ったり 欲しいものを手にしても あなたの笑顔がなにより たぐり寄せたい運命 時間を越えて繋いだ 二人が探した手は あたたかい何かに結ばれる それが愛だと思った 別れがくるとするならば どちらかが星になり その時は先がいいけれど 寂しい思いをさせるね だから今 ただ愛しくて、、、 時間を越えた想いは 言葉にできなくて あたたかい何かに包まれる それが愛だと思った 時間を越えた願いは 言葉にできなくて あたたかいあなたに包まれる それが愛だと気付いた だから今 ただ愛しくて、、、 |
晴れた日に、空を見上げて特別な朝 見ようとするから 空の色さえ 忘れていたよ 無理に何かを得ようとしたから ほらね また1人 傷ついたでしょ? ねぇ もう いいよ 元の場所へ帰ろうよ 泣かないで 泣かないで 1人じゃないでしょ? 大切な人がここで あなたを待っている 晴れた日に空を見上げる それだけのことで 幸せになれる 今さら思い出したよ 歩き疲れて 座り込んだら 昔見た花が また咲いていた ねぇ もう 行こう 元の日々へ帰ろうよ 泣かないで 泣かないで まだ間に合うでしょ? あの日 置き忘れた 笑顔を取りに戻ろう 特別な朝 見ようとしたけど 空の青さに 今気づいたよ 泣かないで 泣かないで 1人じゃないでしょ? 大切な人がここで あなたを待っている 晴れた日に空を見上げる それだけのことで 幸せになれる 今さら思い出したよ | 林部智史 | 山本加津彦・林部智史 | 山本加津彦 | 松浦晃久・山本加津彦 | 特別な朝 見ようとするから 空の色さえ 忘れていたよ 無理に何かを得ようとしたから ほらね また1人 傷ついたでしょ? ねぇ もう いいよ 元の場所へ帰ろうよ 泣かないで 泣かないで 1人じゃないでしょ? 大切な人がここで あなたを待っている 晴れた日に空を見上げる それだけのことで 幸せになれる 今さら思い出したよ 歩き疲れて 座り込んだら 昔見た花が また咲いていた ねぇ もう 行こう 元の日々へ帰ろうよ 泣かないで 泣かないで まだ間に合うでしょ? あの日 置き忘れた 笑顔を取りに戻ろう 特別な朝 見ようとしたけど 空の青さに 今気づいたよ 泣かないで 泣かないで 1人じゃないでしょ? 大切な人がここで あなたを待っている 晴れた日に空を見上げる それだけのことで 幸せになれる 今さら思い出したよ |
ラピスラズリの涙愛の暮らしの 居心地の良さに 甘え浸って 過ごしていたわ あなたの心が いつか侵された 闇の病に 気付きもせぬまま 突然あなたが この世から消えて わたしひたすら 泣きました あなた わたしの すべてだったわ 酷(むご)い孤独が 心を苛(さいな)む 瞼(まぶた) 濡らして 涙 溢れ続け 首から 胸に 流れ落ちて コバルトブルーに 幾重もの数珠 まるで ラピスラズリの 首飾り あなた失くして 空しい心は 何を支えに 生きろと言うの もっとあなたを 深く理解して してあげられること 沢山あったはず 口惜しい悔いに さらに涙落とし 五連 ラピスラズリの 首飾り 涙 尽き果てたら 生き直してみよう キラリ ラピスラズリの 首飾り | 林部智史 | 小椋佳 | 小椋佳 | 園田涼 | 愛の暮らしの 居心地の良さに 甘え浸って 過ごしていたわ あなたの心が いつか侵された 闇の病に 気付きもせぬまま 突然あなたが この世から消えて わたしひたすら 泣きました あなた わたしの すべてだったわ 酷(むご)い孤独が 心を苛(さいな)む 瞼(まぶた) 濡らして 涙 溢れ続け 首から 胸に 流れ落ちて コバルトブルーに 幾重もの数珠 まるで ラピスラズリの 首飾り あなた失くして 空しい心は 何を支えに 生きろと言うの もっとあなたを 深く理解して してあげられること 沢山あったはず 口惜しい悔いに さらに涙落とし 五連 ラピスラズリの 首飾り 涙 尽き果てたら 生き直してみよう キラリ ラピスラズリの 首飾り |
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに | 林部智史 | 山田ひろし | 柿沼清史 | 安部潤 | 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに |
恋衣ふと目を窓にやれば 花水木の葉が揺れてる いつでもあなただけを 見つめてたい僕なのに不覚だね 幼いという文字の斜めの一筆 ためらい傷のように隠せば幻 恋をして 素顔のあなた 守らなきゃ そう思う 恋衣 身に纏うたび 透き通る 白い肌 まだ目を覚まさないで 僕が描く絵心のない似顔 儚いという字にも人と夢が棲む ならば恐くはないさ すべて越えてゆく 恋ゆえに あなたの笑みは 薄紅の花霞 恋心 日毎に募り 指で梳く 長い髪 恋焦がれ やっと逢えても 大粒の砂時計 恋衣 そっと脱ぐ日は 痛いほど 抱き締める 恋をして 虹を見た朝 | 林部智史 | 阿木燿子 | 来生たかお | 安部潤 | ふと目を窓にやれば 花水木の葉が揺れてる いつでもあなただけを 見つめてたい僕なのに不覚だね 幼いという文字の斜めの一筆 ためらい傷のように隠せば幻 恋をして 素顔のあなた 守らなきゃ そう思う 恋衣 身に纏うたび 透き通る 白い肌 まだ目を覚まさないで 僕が描く絵心のない似顔 儚いという字にも人と夢が棲む ならば恐くはないさ すべて越えてゆく 恋ゆえに あなたの笑みは 薄紅の花霞 恋心 日毎に募り 指で梳く 長い髪 恋焦がれ やっと逢えても 大粒の砂時計 恋衣 そっと脱ぐ日は 痛いほど 抱き締める 恋をして 虹を見た朝 |
あいたいあいたい あいたい 誰よりもそばにいた あいたい あいたい 愛して何処へゆく あいたい あいたい うつろう季節の中 あいたい あいたい 歳月(とき)は止まったまま 私の笑顔が あなたの幸せだとしたら 前を見て生きようと 胸には決めたけど あいたい あいたい まぶたを閉じてみても あいたい あいたい 浮かぶあなたの影 あなたの笑顔が 私が描いた未来なら 夢の中思い出を 追いかけてみたいの あなたと並んで歩いた春の日も 焦がれる日差しの夏の日も 思い出を責めても 一人虚しくて 星空見上げて語った秋の日も 二人で凍えた冬の日も 幸せも背負って 生きていきます あいたい あいたい 心よりそばにいた あいたい あいたい 愛して永遠(とわ)をゆく | 林部智史 | 林部智史 | 七海光 | 坂本昌之 | あいたい あいたい 誰よりもそばにいた あいたい あいたい 愛して何処へゆく あいたい あいたい うつろう季節の中 あいたい あいたい 歳月(とき)は止まったまま 私の笑顔が あなたの幸せだとしたら 前を見て生きようと 胸には決めたけど あいたい あいたい まぶたを閉じてみても あいたい あいたい 浮かぶあなたの影 あなたの笑顔が 私が描いた未来なら 夢の中思い出を 追いかけてみたいの あなたと並んで歩いた春の日も 焦がれる日差しの夏の日も 思い出を責めても 一人虚しくて 星空見上げて語った秋の日も 二人で凍えた冬の日も 幸せも背負って 生きていきます あいたい あいたい 心よりそばにいた あいたい あいたい 愛して永遠(とわ)をゆく |