キンモクセイ  47曲中 1-47曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤黄色の金木犀GOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックもしも 過ぎ去りしあなたに 全て 伝えられるのならば それは 叶えられないとしても 心の中 準備をしていた  冷夏が続いたせいか今年は なんだか時が進むのが早い 僕は残りの月にする事を 決めて歩くスピードを上げた  赤黄色の金木犀の香りがして たまらなくなって 何故か無駄に胸が 騒いでしまう帰り道  期待外れな程 感傷的にはなりきれず 目を閉じるたびに あの日の言葉が消えてゆく  いつの間にか地面に映った 影が伸びて解らなくなった 赤黄色の金木犀の香りがして たまらなくなって 何故か無駄に胸が 騒いでしまう帰り道
君と月とキンモクセイ (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式花の匂い思い出すのは 君と眺めた星のまたたき ミルクティーのぬくもりだけで 何時間も話し続けていた  好きな曲や 好きな本や 好きな映画 好きなお菓子も 「大好き」だけ 全部連れて 大人になれたならいいけど そうもいかないかな?  別れが辛くなるから 見送りはここまででいいよ 思い出溢れたあの樹にも別れ告げた 「サヨナラ」  香りが彩る秋月光る夜 別々の道をいくのさ明日からは きっとまた会えると キンモクセイが優しく揺れてる  花の匂い 思い出すのは 君と交わした言葉の匂い ありきたりな会話全てが 僕の中光るよ 星空のように  落ち込んだ君 どこか求めて 僕だけ君の心の支え なりたいなんて心の中で 思っていた僕はたぶん ズルいやつだろう  隠れ家にしてた空き地に 綺麗なビルが建つってさ 思い出溢れたあの樹にも別れ告げた 「サヨナラ」  香りが彩る霜月光る夜 何度も何度も振り返り手を振る君 まぶたに焼きつけとくよ キンモクセイが優しく揺れてる  帰り道開いた携帯には 君と過ごした日々が溢れていた 無邪気な笑顔見たら 「前を観なくちゃ」って思えたんだ  香りが彩る秋月光る夜 別々の道をいくのさ明日からは きっとまた会えると キンモクセイが優しく揺れてる 涙と笑顔染める秋の夜
金木犀GOLD LYLICアイナ・ジ・エンドGOLD LYLICアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治長所のない私です まぐわいの後の一刻に 心躍らず夢から温度だけ 吸い取られてゆく まるで一人  身をよじる 朝になる 途切れますように  金木犀 揺れる頃 あなたには言えない 甘い香りにすぅと溶けてく 染まる頬 脳裏に影 影  長所のない私です 築きあげた結び目を解く 何も聞こえず夢から温度だけ 切り離してゆく 今日も一人  貪る目 眠れない 途切れますように  金木犀 揺れる頃 あなたには逢えない 甘い香りに泳ぎ疲れて 密やかに浮かぶの 影 影  この身ごと 捨て去って 構わないでよ  金木犀 揺れる頃 あなたには言えない 甘い香りにすぅと溶けてく 染まる頬 脳裏に影 影
キンモクセイAiRIAiRIAiRI宮崎京一宮崎京一あの頃と同じ そよ風が吹き抜けてく 君と訪れた 花びら舞い散る丘 あの頃二人は はしゃいでた子供のよう 逢えなくなるなんて思わずに過ごしてた  かすんだ色 君の匂い 想い出溢れだす  あの日見てた すみわたった空に これからの君と僕の未来映した ぎゅっと繋いでた この手の温もりを感じてたかった 今は記憶の中で 忘れないよ  夕暮れの道で 見つけたね キンモクセイ 「懐かしいね」って二人で話したよね  覚えてますか?君だけを見つめてた瞳を  消さないでね 二人の足跡を 胸の中だけでいいから留めていて もっといたかった 一緒にいたかった 別々に歩く事を選んだけれど 忘れないよ  懐かしい色 秋の香り ぼやけてく横顔  あの日見てた すみわたった空に これからの君と僕の未来映した ぎゅっと繋いでた この手の温もりを感じてたかった 今の記憶の中で 忘れないで 忘れないから 君の隣 もういないけど 同じ空を見れないけれど 同じ夢を描けないけど
金木犀ASCAASCAくじらくじらSaku・Ryosuke Shigenaga今になって答え合わせ そんなのどうでも良くて 憂いの波は寄せては返す  落ちてた吸殻はいて 地面に這った記憶を拾い集めてる  味のないクッキーコインランドリー バカみたいなハンバーガー 落書きだらけの排気管 胸が苦しい さよなら つり革を握ってるあなたの手は 温もりを忘れた  夕暮れに置いてかないでレコードが回るあの日を 空は揺らいだ幸せな生活も 金木犀の匂いも私もこのままもう一回 さよなら  窮屈な窓辺の端に空いた半透明 遠い誰かが私を照らしてる 埋まんない穴どうしよう なんて踏切は今日も泣いてた そんな気がした  夕暮れに置いてかないでレコードが回るあの日を 空は揺らいだ幸せな生活も 金木犀の匂いも私もこのまま もういっか、さよなら
金木犀ASH DA HEROASH DA HEROASHNarukazeNarukaze心は明けないまま 眠れそうにない朝に ふと 思い出すのは 何気ない あなたの顔で  回り続けてる空 逆立ちした想いは 風が運ぶ 幼さの香りが 懐かしい 祭りのあとで  ざわめきの中 笑い合う声が 跳ねる様に 揺蕩う様に 枯れてる花を 濡らして  戸惑いながら そう 時に 愛する事は 愛しさを 奪うけど それでも 明日を待ってる  憧れていたはずの 季節は 名もない 切なさで ずっと 色褪せたまま 咲き続けてる あの花のようで  ざわめきの中 届かない声は 染まる様に 寄り添う様に 綺麗な花を 照らして  戸惑いながら そう 時に 愛する事は 愛しさを 奪うけど それでも 明日を待ってる  心は明けないまま ふと思い出すのは 何気ない あなたの顔です
キンモクセイ絢香絢香絢香絢香キミの笑顔 いつも遠くから oh yeah それはまるで 柔な陽だまりの ようで  僕は月と夜更けに語る あなたのこと キミはどうかな? 同じならばいいな なんて 淡い期待だけど  何度だって伝えたいんだ あなたは美しいと 朝の光に あなたの瞳に キンモクセイ 香る道 愛を見つけた  空の太陽 呆れ顔模様 oh yeah キミの前じゃ 落ち着かないなぜ どうして  キミは僕の運命だと そう信じてたい キミはどうかな? 同じならばいいな なんて 淡い期待だけど  信じてもらえるかな?  キミを一目見た時から 曇り空が澄んだ青空に キンモクセイ 香る道 愛を見つけた  僕は月の隣で光る 星屑だよ キミは見えるかな? 辛い時は雲を毛布に 優しくそばにいるから  キミは僕の運命だと そう信じてたい キミはどうかな? 同じならばいいな なんて 淡い期待だけど
金木犀ALvinoALvinoKOJI色あせた景色が銀色に染まるまえ 突然の言葉は 空虚にながれてた 生まれた街から君は消え去った  冬の香りはすぐそこで 僕に問いかけてくるんだ 君は居ないの? 逢いたい 一分一秒の君を 写真に残すのはイヤだから 抱きしめたいよ もう一度…  君の強さはいつも僕が嫉妬するほどで 何となく感じていたけどこんな風に 離れたくはなかったよ僕はまだ  金色に咲き落ちる頃 僕だけの笑顔が見えるんだ そばに居たいよ 逢いたい 胸の奥のこのピースは 他の誰とも合わないのなら このままで居るよ だけど…  香りだした金木犀の 咲いてる花と同じ数だけ 君が好きだった はしゃぎ合った僕らの街は もう次の色に変わってくよ また見せたかったな 本当に君が大好きだった だから僕もこの街のように 色を変えるよ さよなら
金木犀Age FactoryAge Factory清水エイスケ清水エイスケ金木犀の匂いじゃ 頭おかしくはなれん ならその辺の葉っぱ丸めて吸い込んでやるか  小便くせぇアパートの前で始めてるからさ 火を目印にして さあ、ここに集まろう  不衛生なんて場所はない その辺舐めても壊れない この身体とリアリティ 夏が終わった事も知らぬまま  ねぇ遊ぼう 口開けたまんま みんな一緒さ  金木犀の匂いが街に流れたら 誰も居ないし、ねぇさっさと帰ろう  もう帰ろう、さっさと帰ろう  知らない爆弾を投下 夏は終わっていた 光に群がる虫達がうるせぇ  金木犀の匂いが街に流れたら 誰も居ないし、ねぇさっさと帰ろう  ねぇ教えてくれ 理解できる言語で 1994から来た俺らに
キンモクセイ遠藤舞遠藤舞Katsuhiko YamamotoHwang Hyun (MonoTree)・Katsuhiko YamamotoKatsumi Ohnishi時はどうして こんなに短いの? 昨日は あんなに君も 笑っていたのに つい先のことなんて 本当わからないね でもどんなに悲しくても また笑える日はくるし  立ち止まって 空見上げて 明日はきっと笑える  だから泣かないで 過去にはもう戻れなくても あなたといた 全てはまだここにあるよ 先が見えなくても大丈夫 誰も追わないから 少し休んでまだ歩こう  キンモクセイの香りが届いて 懐かしい思い出の中を ずっと歩いていたんだ 今日はちゃんと星が見える 明日はきっと晴れるね  だから泣かないで 昨日はもう戻らなくても あなたといた全ては まだここにあるよ 先が見えなくても大丈夫 誰も逃げないから 少し休んでまだ歩こう  つまずいた日のことは 誰も覚えてないよ 気にすることじゃないし 今は目の前の大切なものを 守って  だから泣かないで 過去にはもう戻れなくても あなたといた 全てはまだここにあるよ 先が見えなくても大丈夫 誰も追わないから 少し休んでまだ歩こう
キンモクセイ小野大輔小野大輔渡辺拓也渡辺拓也渡辺拓也季節が変わる 僕を残したままで あれからいくつ 時を重ねただろう  半袖のシャツ 少し肌寒くなって なおさら僕は 君の事を思い出すよ あぁ  変わらない街並 秋風がすり抜け あの頃の想いが よみがえる  会いたい 会いたい でも会えない 孤独の胸に 花は咲かない なみだ なみだ 熱いなみだ 金木犀は 色を 滲ませてた  季節がふいに 君を連れて来たのか いまさら僕は いるはずもない あの場所へと あぁ  くたびれたバス停 揺れる花の香り 二人並んだ影 伸びていた  消したい 消したい でも消えない 孤独な部屋と 君の残り香 切ない 切ない 風が運ぶ 金木犀の 香り 届けてくる  悲しみの向こうに 光を信じたい 君の好きな花が ほのかに香り出した  会いたい 会いたい でも会えない 孤独が胸に 花を咲かせた なみだ なみだ 熱いなみだ 金木犀の 花は 色褪せない
キンモクセイPLATINA LYLICオレンジスパイニクラブPLATINA LYLICオレンジスパイニクラブスズキナオトスズキナオト溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って  ああでもないこうでもない 君に愚痴吐いて生き間に合ってる 坂道の途中でぶちまけたサイダー 襟をつまんで揺らしてる 生ぬるい風で汗は乾いてく  信号のない十字路2人で話した 日が暮れるくらい 呆れるくらい 信号のない十字路 君は反対方向を見ていた ずっと見ていた  やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓バンっと割れる  前髪で隠さないで 君はいつも言う 目つきの悪い僕の目 みるのは少し斜め ゴミで溢れた部屋で思った 握ってたいのはスマホじゃない あんたの右手だ  言うことは単純だけど 今じゃ出来てるアイコンタクト 体温すらも 一目で分かる 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最低 すら最高 ギュッとなる心臓パっと晴れる  ハルが酔ってみているような 黄色っぽい映画のその先を 君の歩いたスピードを 思い褪せて焦っていく空  やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓弾け飛んだ  やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最高 もう最高 グッときた心臓バンっと割れる  溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って
金木犀KEYTALKKEYTALK小野武正小野武正KEYTALK・NARASAKIさりげない仕草にありがとう 変わらないならその愛をもっと 答え探しなんかいつでも 退屈凌ぎのパズルで 辻褄なんて合わなくて うんざりがっかりあいつばっかり  赤く舞い散る景色も時に騙され 泣いたり笑ったりしていた  星降る夜の秋風に 流され僕らあてもなく 翳(かざ)した二つの掌(てのひら)で 綺麗な深淵(しんえん)みてた  鋳造(ちゅうぞう)された自由なんて なんだか汚く感じちゃって 魔法の渦に飲み込まれた  思い出してよ悲しそうな 金木犀の香り 窓辺に映る模様が  星降る夜の秋風に 流され僕らあてもなく 翳(かざ)した二つの掌(てのひら)が ナミダで霞んで  ラブミーテンダー 光差す方へ ラブミーテンダー 彷徨いたいね ラブミーテンダー またね、って手を振って ポツポツと雨が降り出した。  stay up late... 探してstarlight song...
キンモクセイKUMAMIKUMAMIKUMAMIKUMAMI山本隆二君がもう 寒さを感じぬ様に このうでで包めば こころを溶かす様な 熱い想いが孤独を癒す  君とただ 何気ない言葉交わして ヒコーキ雲を見た 校舎のすきまに射した オレンジ色の小さな未来  君が一人が嫌いな理由は 知ってるから 僕も一人が苦手で 口下手だけど今日は 陽が落ちるまで 一緒にいないか?  いつもほら 別に用もなく電話をかけてごめんね 時々、不安の芽が水を欲しがる時はいつまでも  「そばにいて」 帰りたくない気持ちを 言葉に出来ず あなたの黒いコートのそでを少し強く引っ張った  私は逃げてばかりで 自分の気持ちも知れない キンモクセイの香りが 冬を連れて来たなら コートの中であたためて。  当たり前の事が…当たり前じゃなくなった時に 初めて気が付くんだ あなたとじゃなきゃダメだと  私は逃げてばかりで 自分の気持ちも知れない キンモクセイの香りが 冬を連れて来たなら  コートの中であたためて。  中途半端な二人が 一つになれた時 気付いた あなたといれてよかった
金木犀伍代夏子伍代夏子麻こよみ水森英夫路地にこぼれる 金木犀の 香りに揺れる面影よ 一年待てば 三年待てる あなたを信じて 待ちます私… 迷う気持は 捨てました ともす心の 恋灯り  ひとり待つ身の 女の弱さ 抱いて下さい この胸を 三年待てば 七年待てる 今夜の夢で 逢いたいあなた つらい噂は 聞き流す にじむ涙の ひとしずく  あなたのために綺麗でいたい 鏡をのぞいて なおす紅 七年待てば 一生待てる 明日を信じて 待ちます私… 悔いはしません 泣きません ともす心の 恋灯り
キンモクセイ崎山つばさ崎山つばさYuYuYu大きかったお母さんの背丈を抜き 今じゃまるで友達のように 何でも話せる仲良しです 怖かったお父さんとお酒を飲み 笑う顔が可愛く思えるほど 私大人になりました  でも本当は何も変わっていない 言動や思考は子供 でも体は大人になっていて その矛盾が胸をつきさす いつからだろう背伸びした 足をおろせなくなったのは  甘く香るキンモクセイが 夏の終わりを静かに告げた時 見上げた空の青の青さに 手を伸ばしたらつかめると信じてた あの頃の気持ちを忘れないよ 夏の記憶を憂う秋の歌  友達が中学校の先生になり 2年が過ぎ 悩み迷いながら 今日も立派に教えている あの頃は何も考えず先生を困らせたけど 先生もあの時悩みを抱えていたんですね  結局何も変わっていない 発想や理想は子供 でも体は大人になっていて その矛盾を抱え生きてる いつからだろう隣の駅が 近いと感じたのは  甘く香るキンモクセイが 夏の終わりを静かに告げた時 見上げた空の青の青さに 手を伸ばしたらつかめると信じてた あの頃の気持ちを忘れないよ  冬の夜空へ繋ぐ秋の歌  甘く香るキンモクセイが 夏の終わりを静かに告げた時 見上げた空の青の青さに 手を伸ばしたらつかめると信じてた あの頃の気持ちを忘れないよ 夏の記憶を憂う秋の歌  冬の夜空へ繋ぐ秋の歌
金木犀笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和林有三桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀  あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った  あぁ 頂だい 愛 頂だい  金木犀の香りに 抱かれて抱かれた日々 二度と戻らぬと承知で あなたに恋い焦がれる  桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀  あなたがため あなたが好き 砂漠の砂ほどの嫉妬 あなたがため あなたが好き 雪のようなあなたの愛  あぁ 頂だい 愛 頂だい  金木犀の香りに あなたの香りを重ねて 二度と戻らぬと承知で 涙し恋い焦がれる  あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った  あぁ 頂だい 愛 頂だい  頂だい
キンモクセイしばあみしばあみしばあみしばあみ富岡広通・中島健作いつだって前を向いて ひたむきに夢を追ってく 迷いのないまっすぐな瞳は 気が遠くなるくらいまぶしくて  世界がなくなっても きっと見つけられるように ここで歌ってます  あなたのいない この場所からは 今年もキンモクセイが香るよ あくびをしていた あたしの心を カラフルな毎日に変えた  置き去りにされたあたしは ひたむきに金色探す 潔く散りゆく中で 気が遠くなるくらい会いたくて  眠れない夜に 何度も書きかけたメールが 下書きに増えてく  道ばたに舞う 金色の星は 強烈に香りの記憶きざむ 知らないふりして いつもあなたは 残酷にあたしに染み付く  覚えてますか? 元気でいますか? すれ違う誰とも違うあなた  あなたのいない この場所からは 今年もキンモクセイが香るよ 決して忘れない 決して消えない 澄み切った真実の季節
金木犀超飛行少年超飛行少年小林光一小林光一・長田勇気超飛行少年・YAMACHI怖いほどにうまくいってる毎日と 本当のような嘘で繋いでいく日々  意気地なしと呼ばれてた方がよっぽど 上手く立ち回ってこれた気がするよ  口にすれば少し楽になれるのか 答えなんて知らない方がいい  世界が一つになるような それはとても気の遠くなるようなお話 せめて僕らが手を繋ぐ そこまで難しい事じゃない気がするんだよ  何も出来ずここでうずくまってても 夕陽がまた僕を追い越して行くよ  ありがとうも言えずはぐれた人もいた 夜の匂いは優しくて  未来が掴めないから 夢見た日々を責め続けてたのもここまで 自由になる為に響かせよう 昨日を想うより 明日を探す為にさ  世界が一つになるような それはとても気の遠くなるようなお話 そして僕らは今ここで 揺るぎなく淀みない明日を見ていたいんだよ
キンモクセイTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康深谷一生島崎貴光キンモクセイ 香る頃 この道を そう 歩くのが好きだ どこからか ふと 風に吹かれ運ばれて 季節に気づく  しあわせな日々 続くわけじゃない ちょっと凹む日だって やって来るよ 人は誰でも そんな強くない たまに 生きることさえ 嫌になるんだ  自分 見失って 背中 丸めながら 下を向いて トボトボと歩いたら 余計にやるせなくなった  キンモクセイ その花は どこに咲く? その木は見えないけど この辺り ほら 甘い香りするだろう? ほっとするよね  慰めの言葉は 求めてなんかいない 生きている その意味知りたかった 存在するだけで 誰かのためになる 命の花になりたい  キンモクセイ 香る頃 この道を そう 歩くのが好きだ どこからか ふと 風に吹かれ運ばれて 季節に気づく  キンモクセイ その花は どこに咲く? その木は見えないけど この辺り ほら 甘い香りするだろう? ほっとするよね  何度も何度でも やり直せばいいんだ この季節 またやって来るだろう 近くにいるだけで 何かを思い出す 花の香りになりたい
金木犀手島章斗手島章斗手島章斗手島章斗キャサリン大人になって忘れてた 懐かしく香る 街角 金木犀  近頃は現実に追われて 見たくないものも見てしまって 心の奥の奥が枯れていた  美しく咲いた純情な恋も 弾んだ夢も あの頃のまま、今香り出す  金色に染まったこの街に 忘れたものはあるのかな  恐れも知らず過ごしていた 秋風が運ぶ 輝く 未来と  根も葉もないのに芽を出していた 自信は向き合うほど萎れた 失うものなど 今もないだろう?  儚く散った不純な愛も 痛い挫折も それはそれで必要だと思うけど  金色に染まったこの街に 忘れたものはあるのかな 華奢な花冠がヒラヒラ 落ちていく 華奢な花冠がヒラヒラ 願いを込めて  錆びれた信号は 青を示してる あの日の僕らの笑い声が聞こえてくる  金色に染まったこの街に 忘れたものはあるのかな  健気色づくあの花のように 真っさらなままに生きてたい 華奢な花冠がヒラヒラ 落ちていく 華奢な花冠がヒラヒラ 願いを込めて
金木星鉄風東京鉄風東京大黒崚吾大黒崚吾鉄風東京思いがけずに始まり 思いがけずに終わってた 人生で最後の恋って奴を自分で壊すのは何度目だ?  追いかけて始まり「重い」が消えず遠ざかる 携帯の灰皿開くたびに君が褒めてくれる気がしている  そう 何度も思い出せるような 頬 撫でるよう 枕の残り香  金木犀の匂いを忘れても 君を浮かべればすぐに思い出す 来世で会いましょう同じような くっついては離れていくを繰り返そう  溶け始めた春 解け始め夏 「人生で最後の恋」って名前の半袖に君は腕を通す 乾き始め秋 途切れた糸、冬 無駄に上手くなった自炊も今では誰のためにも使えぬ魔法  金木犀の匂いを忘れても  君を浮かべればすぐに思い出す 来世で会いましょう同じような くっついては離れていく 離れていく  もう 思い出したく無くなっても そこらじゅうに君がくれた魔法  金木犀の匂いを忘れても 君を浮かべればすぐに思い出す 来世で会いましょう同じような くっついては離れていく 離れていく  君と暮らした匂いを忘れても 金星や木星より遠くでも 来世で会いましょう あの花の 匂いを辿ってまた繰り返そう
金木犀DewDew清水悠清水悠根岸孝旨自転車でゆきましょう 心地よい風が頬に 人ごみの電車よりも 汗をかいてまでも楽しめよ  立ち乗りをして 空に近い空気を吸えば気も晴れる この坂をこえればすぐ あの頃へ戻れるような  あの日 あの道は 忘れない オレンジの愛でいっぱい 二人の秘密は絶対 時を戻すひとつのカギ  帽子につめた金木犀 匂いと化して私を呼び戻す 他愛もないあの日の想い出は 甘い匂いの秋模様  覚えきれない想い出を二等分してあげましょう あの日の君はこの私に あの夜の星は君にあげる  すねたりしないで ひとつひとつ思い出すように話そうよ ひとつの声も漏らさぬよう もっと近くでお話してよ  何から話せばいいのだろう 膨らむ気持ちでいっぱい 二人の秘密は絶対 からめた小指で守るから  また動き出すあの時計 花びらが針を狂わす 時間さえも 散らないでと願ったあの頃に 甘い匂いの秋模様  そんな風が吹いたから ごめんね 思い出すわ 私がまだ持ってるのは終わりのない優しさだけ  帽子につめた金木犀 匂いと化して私を呼び戻す 他愛もないあの日の思い出を 紅の空に散りばめた
金木犀永井みゆき永井みゆき保岡直樹桧原さとし南郷達也恋が散らした 涙のような 三嶋の森は 花の海 遠いあの日を 連れてくる 金木犀の せつなさよ みれんを捨てる ひとり旅 はかない恋を 知ったから  誰をおもって 小枝の先に ぽつんと留(と)まる 赤とんぼ 風にふかれて 香りたつ 甘く優しい あの笑顔 どうして秋は 淋しいの あなたの愛に ふれたから  いのち燃やして 金木犀は 二度咲く花よ 夢をみて 情け千年 根をはって 寄り添う枝も あるけれど 希みを捨てる ひとり旅 叶わぬ恋と 知ったから
金木犀長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之夢は夢見る者に背を向け 誰かのもとへと去っていく 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いで思い出させるよ 時を越えて  君の瞳の色は夕暮れ 僕の胸の奥を焼き焦がす 今はもう味わえないあの痛みや高鳴り 遠く街の向こうへ沈んだっきり  風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう  しとりと雫になるような吐息 月夜に照らされた白い肌 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いを僕にかけるよ 時を越えて  風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう この歌に閉じ込めよう
きんもくせいナガサワルミ(LIGHTERS)ナガサワルミ(LIGHTERS)ナガサワルミナガサワルミわたしは あなたを あきらめました きんもくせいの においも見つけられないまま  ああ あなたは いつも 「これ」と 指をさしながら ああ あなたのにおいで かきけされた  わたしはあなたを知らんぷりした きんもくせいのにおいも 見つけたふりをして  ああ あなたは呆れた顔をして わたしに匂いをくれたの でもね ああ あなたのにおいで かきけされた  ああ あなたは いつも 「これ」と 指をさしながら ああ あなたのにおいで かきけされた
金木犀なとりなとりなとりなとり窓の外、眩んでしまうような街の明かり 遠く聞こえるサイレンと君の歌が響いていた チープな作りのアンサー 息が苦しくて、吐き気がしそうだ ねぇ、君がここにいたなら きっと 何もないんだと笑ってしまうだろう  真夜中と踊ろう、午前2時 あなたの言葉に心が揺らいで 安っぽい言い訳も今だけは 騙されたままでいるから 透明な街を歩いていくんだ、僕らは 音の鳴る方へ、ただ行ける方へ 悲しみが夜を包んでしまっても 寄る方なく、痛みは寄り添っている  窓の外、滲んでいく空と金木犀の匂い 遠く聞こえるサイレンと君の歌は止まった 耳鳴りが鳴り止まなくて あまりにも脆くて、壊れそうだ ねぇ、僕がそばにいたって きっと 何ひとつ変わりはしないことも  真夜中と踊ろう、午前2時 あなたの言葉で水面は揺らいで この部屋に残った、その香りは まるで、金木犀のように 透明な街を歩いていくんだ、僕らは 音の鳴る方へ、ただ見える方へ 寂しさが夜に溶けていってしまっても 寄る方なく、痛みは寄り添っている  彷徨って、さあ迷って 幾度となく、その光りに憧れて でも、もう行かなくちゃな 傷を負ってまでも、行かなくちゃな 声が聞こえる方へ  真夜中と踊ろう、午前2時 終わらない夜とあなたの影を 探して、彷徨って 壊れても 構わないと言えるほどに ねぇ 金木犀と一つになって、もうさようなら あなたの言葉でこの夜をほどいて 安っぽい言い訳にこのままずっと 騙されてもいいから 透明な街を歩いていくんだ、僕らは 音の鳴る方へ、その先の方まで 悲しみが朝へ続いていってしまっても 寄る方なく、痛みは寄り添っている
キンモクセイ間慎太郎間慎太郎間慎太郎間慎太郎ふるさとのキミのことを想い出す時があるのさ 秋の風がキンモクセイの香りを連れてきた時さ  赤信号が長く感じる 十数年前は昨日のよう またこの季節がやってきた キミへの想いが止まらない  あの頃よりも優しい気持ちになれるのはどうしてなんだろう あの頃キミはいつも言ってた『冬の日も咲かせてよキンモクセイ』  それぞれ過ぎ行く時間(とき)の流れで 心で泣き空を見上げ耐えた それぞれ過ぎ行く時間(とき)の流れで 人のぬくもり感じる毎日だった  あの頃よりも優しい気持ちになれるのはどうしてなんだろう キミが好きだった花の香りさ 現在(いま)もボクはキミを想ってる  信号が青になり また歩き出す今夜も 冬の足音が骨身にしみる 切ない胸に風が吹いてる  ふるさとのキミのことを想い出す時があるのさ 秋の風がキンモクセイの香りを連れてきた時
金木犀濱野裕生濱野裕生濱野裕生濱野裕生鈴木豪いつになく冷えた朝 窓の外は深い秋 雪のように舞い落ちる金木犀 白い季節はすぐ‥そこ 静かな寝息立て 今朝は母がまだ眠ってる 昨日、届いたばかりのハーモニカ 枕のそばに置いたまま 窓を少し開けましょうか? 母の眠りを邪魔せぬように そして香り放てよ金木犀 今朝は君が母を起こせ  カーテン越しに朝日が射します 窓の外は深い秋 庭の隅に積もった金木犀 白い季節はすぐ・そこ 風が部屋を訪ねます 母に季節を届けます やがて母が静かに眼を覚す まるで幼子のように お茶でも飲みましょうか? 耳元で母に尋ねましょう そして香り放てよ金木犀 君が窓辺に母を・呼べ  今は秋? 母が聞く 春はまだ? 母が聞く‥ 途切れ途切れの記憶の中に 忘れられない事がある 古びたアルバム 開く度に 破れた写真 継ぎ足す度に 母の記憶が つかの間・戻る  92度目の冬が来る 辛い事など一つもなかった 愉しい事だけ覚えているさ 私にいつも‥言う 母が昨夜の夢を話します 幼い頃は近所のミッチャンと 川に水汲み山には小さなビャラ集め みつえサンも同じ夢をみたかも 会いに行きましょうよ 貴方を慕うみつえサンに そして、姉のふじえサンにも会えるかも 歌が浦は‥母のふるさと  花言葉は「気高い人」 母には似合うかしら? 香り届けよ思い伝えよ金木犀 母には「素朴さ」が似合う 日毎夜毎に匂い立ち 日毎夜毎に舞い落ちる やがて命短かし金木犀 希望を母に与えて・くれ 厚めの布団に替えましょうか それとも薄手を重ねましょうか 部屋に飾り続けた金木犀 今日で君とは・お別れ  今は秋? 母が聞く 春はまだ? 母が聞く‥ 途切れ途切れの記憶の中に 忘れられない事がある 古びたアルバム 開く度に 破れた写真 継ぎ足す度に 母の記憶が つかの間・戻る  いつになく冷えた朝 窓の外は深い秋 秋の終わりを告げて散る金木犀 白い季節はすぐ‥そこ
金木犀PayaoPayaoPayaoPayaoわかってる 「金木犀の匂いが嫌い」 そう口尖らせた 君はもういない わかってる 交代で決めた土曜の映画 僕の番はもう来ない  「どうか幸せに」そんな言葉に こんなに苦しくなるなんて  君に逢いたい 君に逢いたい 君に逢いたい 逢えない 追いかけても 君に逢いたい 君に逢いたい You will never age for me  もどれない 海の見える公園 芝生に寝そべり コートに隠れてキスをした もどれない ふたりだけの小さな夜 “真実の愛”だなんて笑い合った  新しい朝 横にある寝顔が 「君であればいい」そう願ってしまう  君に逢いたい 君に逢いたい 頭から離れない 時が経っても 君に逢いたい 君に逢いたい You will never age for me  君に逢いたい 君に逢いたい You will never age for me You will never age for me  わかってる 「金木犀の匂いが嫌い」 そう口尖らせた 君はもういない
キンモクセイFAR EAST RHYMERSFAR EAST RHYMERSTWO-K・ShinyaFAR EAST RHYMERS虫が告げる季節の終わり 夏と冬の狭間に 漂うキンモクセイの香り 玄関にはロケット花火  冷たく立つビルの谷間 過ぎ去る風達が運ぶ色に街は赤く染まり 寒さ深まり 切なくなり 何も手付かずになるこの季節は 街路樹舞い落ちる木の葉にこの先の自分映して 孤独と消えそうになる何処かに 青に変わる信号 足音がいっせいに動き出す 夕焼けに燃える午後 ショウウィンドウの鏡越し見える悲しい顔に 冬の到来告げる木枯らし吹きつけ なぜだろう この時期は不思議な寂しさに襲われ 人は一人では生きていけない そう気づかされ なぜこんなにも人は弱い 夕日を眺めては来る日も来る日も 誰もが求める冬を越える勇気を  舞い落ちる木の葉に 自分映して Automatic 感じる寂しさ 言葉に出来ない Tell me why 降り積もる木の葉に 自分映して Automatic 感じる切なさ 言葉に出来ない Tell me why  何処からかキンモクセイ香る 風にまぎれて さっきまでの眠たくて 疲れた顔あげて ちっちゃくて 人間は 醜くて 争いは 寂しくて 一人では 物思いに老け込んで… フィルター越しに見える世界と澄みきった空とのコントラスト それは独特の色相 寂しさがキャンパスのアート 真夏と真冬の間の刹那に過ぎ行く季節 今カーテンコール空に贈るよ  舞い落ちる木の葉に 自分映して Automatic 感じる寂しさ 言葉に出来ない Tell me why 降り積もる木の葉に 自分映して Automatic 感じる切なさ 言葉に出来ない Tell me why  実りの喜び運ぶ霜月 師走の前に美しきひととき 夏の半袖は部屋の引出し コートに袖を通し 落葉が彩る街に立ち始める まだ誰も知らない新しい一日  日は沈み 心の泉求める人々 灯りに誘われ彷徨う 夏を引きずり 遠くで響く作り笑いで打つ相槌合図に 逃げるように駅のホーム辿り着き 流れる景色眺めながら 静かな下り列車揺られる心 身体 ひとつ手前の駅で降り ススキ揺れる土手行く 六畳一間のアパートの方に きっと今日と同じ明日がやって来て 冬を越える準備をせかすのは目に見えていて むなしさに押し潰されそうになった時 何処からかキンモクセイの香り風に乗って 顔上げれば 家に着き 妙にした胸騒ぎ 階段を駆け上がり ドア開ければ ロケット花火 いなくなったはずの君のブーツと並び  舞い落ちる木の葉に 自分映して Automatic 感じる寂しさ 言葉に出来ない Tell me why 降り積もる木の葉に 自分映して Automatic 感じる切なさ 言葉に出来ない Tell me why 舞い落ちる木の葉に 自分映して Automatic 感じる寂しさ 言葉に出来ない Tell me why 降り積もる木の葉に 自分映して Automatic 感じる切なさ 言葉に出来ない Tell me why  玄関前の部屋の片隅 置きっぱなしのロケット花火 うだる様な日差しおさまり 虫の声が告げる夏の終わり  舞い落ちる木の葉に 自分映して Automatic 感じる寂しさ 言葉に出来ない Tell me why 降り積もる木の葉に 自分映して Automatic 感じる切なさ 言葉に出来ない Tell me why  玄関前の部屋の片隅 置きっぱなしのロケット花火 うだる様な日差しおさまり 虫の声が告げる夏の終わり
キンモクセイMia REGINAMia REGINA霧島若歌・上花楓裏原田篤(Arte Refact)さみしげに色を変えてく 夕暮れのオレンジ 素直に謝れなくって 君とすれちがい  嬉しいとき 楽しい時間も 夢 分かち合えることも あたりまえと思ってたの  「ごめんね」たった一言で いつものふたりに戻れる ちっちゃなケンカだって すぐ笑えるから この先なにが起こっても ずっと仲良しでいられる 約束 絆は そう つながってるから  秋風香るキンモクセイ 覚えてる今でも いつも君と歩く道は 笑顔あふれてた  落ち込んだり 悩んだときには 夜 電話で話したね それは今も変わらなくて  「ありがと」いつも感じてる ふたり見つけたみちしるべ 約束した未来へ 今、伸びていくよ この先なにがあったって きっと駆けつけていくから つながる 絆は もう 壊せないんだ  忘れないよ ふたりで歩いた あの日々は宝物で 心の中 輝いてるね  それぞれ違う道歩き 離ればなれになったって 約束した未来は 今、ここにあるよ 会えない時間が増えても この懐かしい香りで 戻れる あの日が そう 大切な絆 いつもいつまでも
キンモクセイGOLD LYLICもさを。GOLD LYLICもさを。もさを。もさを。Haruhito Nishi愛されていたいよ 恋が枯れたって あなたの世界に生きたい 夢で会えるくらいにもっと夢中にさせてよ 同じ愛で息をしたい  不器用が邪魔ばかりして 言葉ひとひらまた散ってく 愛に満たない関係に 永遠誓えますか?  勝手に胸盗んできて 臆病なくせに惚れていくの  囚われていたいよ 美しい恋で 駆け出してきてよ、今すぐ 匂いや仕草、声全部 酔わされていたい 愛の形 灰になるまで  渦巻いている赤い糸 解けないくらいに絡んで あなたの手でたぐり寄せて 結んでくれませんか?  生意気に追いかけてきて 惹かれていたの、責任とって  触れたままでいてよ なんて言えなくて ありふれた普通欲しいの 唇を重ね合うたび 満たされる心 埋めていてよ 何度だって  複雑にもつれ合う距離に 求めるほど離れて 金木犀の香り もどかしくさせる  愛されていたいよ 恋が枯れたって あなたの全てを知りたい 理想が崩れていっても揺るがない想い 生まれた意味 そばにあるの 溺れさせて 胸の奥に  連れて行ってよ 永遠の先へ
金木犀LUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗ランクヘッド衣替えには早すぎた学生服を自転車の籠へ投げ入れた 別子の山から見下ろした燧灘は穏やかだった 穏やかだったよ 今ふっと思い出した あのころこの手の中には なんにも無かった なんにも無かった 失うものはなんにも無かった あったのは期待と不安だけ  昼下がりの陽炎には金木犀が揺れていた 僕の手には全てが掴めるようなつもりでいた 守るものは なんにも無かった なんにも無かった 失うものはなんにも無かった 海の向こうに石を投げては遠い世界を夢見ていたな 踏みしめていた土の事など気にもしなかった あったのは期待と不安だけ
キンモクセイTHE LOCAL ARTTHE LOCAL ART岡田悟志岡田悟志THE LOCAL ART・松岡モトキ10月の少し長い坂道 今じゃ隣の助手席で 笑う君がいる 去年の今頃は この道をよく歩いたね  風の音 空の色 そして君の手のぬくもり 思い返そうとすれば 今でも鮮明に思い出せる  キンモクセイが咲きました 出会った頃のあの匂い ケンカばかりしてた時もあったけれど 君は今も僕に言うよ 「明日はどこにゆこう?」って 当たり前の事が嬉しい  赤信号 重なる人達 僕ら偶然というものに引っ張られて 出会っていったのかな? なんだかそんな気がする  風の音 空の色 そして君の手のぬくもり 出会えた日の事は いつでも鮮明に思い出せる  静かになったと思えば 君はもう寝ちゃっているね 家につくまでは起こさないでおこう 昔は言えたあの言葉 今じゃ恥ずかしくって言えない 君だってきっとそうなんだろ?  キンモクセイが咲きました 出会った頃のあの匂い これからもケンカする事あるだろうけど そしたら僕はこう言うよ 「明日はどこにゆこう?」って 当たり前の事が言いたい
金木犀WakanaWakanaWakana松本俊明坂本昌之惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと手を離す  夕暮れ迫る 街並み辿れば 遠くで呼ぶ声 誰かの帰りを待って  胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 君の白い頬を撫でる  彷徨う君の姿 眩しく映る素肌 目を閉じれば君に逢える そっと抱き締めて  蕾のまま 花びら見せずに ひとり想えば 永遠に私のもの  目を醒ます夜の風 微睡みはもう逃げてく 移ろう季節がまた 独りよがりの哀しみを  戻れぬ君との距離 隠した愛しき痕 恋しさだけ取り残され 虚ろに滲んだ  胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 私だけをひとり置いて  惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと そっと きっと手を離す
金木犀と海月MelMelMelMel金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む  淡い色味で夜を描いてる 眠りにつく街の流れすらも 甘い言葉と視界混ざっては 浮ついている  幻想に溶けていく夢を見る 映らないと知っていても 見紛うように 見失うように  このまま真夜中になるほどに 言葉忘れて失くしてしまうから このまま真夜中になるほどに 寄る辺なく踊っている 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む  不思議な酔いで時間が回る 虚な眼は閉じたままで 無慈悲な恋は老いて枯れる 息もできないまま  幻想に溶けていく夢を見る 映らないと知っていても 見紛うように 見失うように  このまま真夜中になるほどに 言葉忘れて失くしてしまうから このまま真夜中になるほどに 寄る辺なく踊っている 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む  金木犀が枯れていく 花弁もいつか朽ちていく この恋が終われば今宵の月と 落ちる  このまま真夜中になるほどに 言葉忘れて失くしてしまうから このまま真夜中になるほどに 寄る辺なく踊っている 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む
金木犀の雨松原健之松原健之石原信一幸耕平矢野立美秋の夕暮れ ほのかに香り 君の涙を 連れて来る あの日電車に 乗り込む僕が 帰らないこと なぜか君は知ってた 雨に打たれて 金木犀が 駅を黄色に 染めていた わずかな雨に 花散るなんて 青春だねと 君が泣いてた  若い季節は おどけてばかり 明日が来るのに 目を背け リンゴ二つと 薄い毛布で 二人暮らして 行けるそんな気がした 雨に打たれて 金木犀が 今もはかなく 匂い立つ か細い肩に 降りそそぐ花 そのまま抱いて いればよかった  雨に打たれて 金木犀が 遠い記憶を 染め上げる わずかな雨に 花散るなんて 青春だねと 君が泣いてた
金木犀の丘茂木ミユキ茂木ミユキみゆ成田忍夕暮れにひびく ともだちの笑う声 ぼくはいつもひとり 後ろ振り向けなかった 坂道をのぼる足が急いでる  耳を塞いで聴いてた あの歌を 声を出せずに泣いてた 一人きり あの丘で  金木犀の道 どこかしら悲しくて 立ち止まったぼくを 冬が追いかけてくる はやくあの丘にたどりつかなくちゃ  耳を塞いで聴いてた あの歌を 声を嗄らして歌った 一人きりで あの丘で  丘に続く道と あの日のぼくに 帰れないと 知っていても  耳を塞いで聴いてた あの歌を 声を嗄らして歌った 一人きりで  救いの手を 求めては 祈ることを 繰り返した 場所はいつも 誰もいない あの丘で
金木犀の香りがわからない見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴きれいな字だねって 君は言ったね その日からずっと 君の名残の中だ  机の上じゃなんとでも 頭の中じゃいくらでも 着飾れるのにな  金木犀の香りがわからない なんとなく分かったように 話を合わせてきたけれど 本当はどんな香りかわからないまま また 秋が終わる  どこにいるのって 君は言ったね 最初からきっと 君は気付いてたんだ  勇気があればあのときも 心開けばもうちょっと 強くなれたかな  金木犀の香りがわからない なんとなく分かったように 話を合わせてきたけれど 本当はどんな香りかわからないまま  また 花は落ちる もう終わりだって 君は知ってた 愛の意味をずっと 僕は間違えたまま
金木犀の花キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・桜井秀俊もう少しボリュームを上げて 天気予報聞かせて下さい 二人の明日は雨ですか晴れるでしょうか  一人が寂しいのはわかってたけど ここまで涙が止まらないなんて 思い出があふれるなんて  どうして どうして こんな簡単な ことをいつも気づかずに 通り過ぎてしまうのか せめて せめて さよならの前に 本当のことはいつも何かを失ってから  もう一度 金木犀の坂道を歩いてみたい 君の肩を抱いて あの頃の二人のように  一緒に見つけたものより 一緒に失くしたものの方が 多いなんて 僕たちは間違ってたね  にぎやかな街の 灯りが遠ざかってく さよなら さよなら 君じゃなきゃだめなのに  どうして どうして こんな簡単な ことをいつも気づかずに 通り過ぎてしまうのか せめて せめて さよならの前に 本当のことはいつも何かを失ってから  気がつけば 僕のそばで今年も香る秋の花
金木犀の花の名をtonari no Hanakotonari no Hanakoameame内緒のピアス呪って咲くでしょう  きっと 縋り付こうが どうにもならんし もう戻らないね まだ 諦めたくないなんて 言えない 癒えない 日に日に冷えていくその横顔が 秋風みたいだ どうしようもないね  あの日 街路樹の道歩いて あなたが聞いた「この甘い花は何?」 せめてあたしが消えても その答えは あなたと添い遂げるように  オレンジの花の名を 甘い記憶ごと ずっとずっと呪うように あなたに遺したの 教えた花の名は 来年も再来年も あなたの記憶に咲くでしょう  きっと 次の秋には あたしじゃなくて他の誰かが 笑ってあなたの隣を歩くんでしょ だって交わらないよ 伸びた影も 思い出一つじゃ 満たし足らないよ  ああ ポロポロと地面に落ちた 花屑は もう永くないからさ せめて託してく 花の名前を タトゥーのように脳に刻んで  紫陽花と向日葵と桜以外にも もっともっと花の名を 覚えてほしいのです 教えた花の名も 香りもあたしも あなたの季節に生きてくの  永遠に巡る四季にのって 思い出して 生きる限り 願いより爽やかな呪いで その未来に 香って 香って 誘って  オレンジの花の名は 甘い記憶ごと ずっとずっと呪うように 秋を彩るでしょう 金木犀の花の名は 来年も二十年後も あなたの記憶に咲くでしょう あたしと咲くでしょう
金木犀の夜GOLD LYLICきのこ帝国GOLD LYLICきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る  何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる  かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか 随分遠くまで来てしまったな  あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで  だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く  どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される  消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな  あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ  だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る
金木犀の夜五代利奈(市ノ瀬加那)五代利奈(市ノ瀬加那)佐藤千亜妃佐藤千亜妃だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る 何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる  かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか随分遠くまで 来てしまったな Ah  あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで (tututu~)  だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される  消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな  あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ (wow~ tututu~)  だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る
キンモクセイの夜多田葵多田葵Aoi TadaAoi Tada下向き ため息 急ぐいつもの家路 今日もまた一日が終わってしまう 心に切なく 北風香るキンモクセイ 今年も思い出運んで来る  すり切れた心を満たす術を教えてください  未来語った道 まっすぐだったまなざしも 思い出させないで キンモクセイ  日に日に上達 お世辞と作り笑顔 下手になってく 涙の流し方 理想と現実 しなくちゃいけないこと 平凡な日常が明日を待っている  枯れかけた心に誰か雨を降らせてください  しまいかけてたあの日の夢 忘れかけてたあの約束 目を背けたかったの 本当は  机に書いた落書きの歌詞にこめた気持ちも 思い出させないで お願い 来年の今頃も この香りだけは変わらない 切なくさせないで キンモクセイ  しまいかけてたあの日の夢 忘れかけてたあの約束
キンモクセイは君とmitsumitsumitsuKOUICHI秋の愁いに影を重ねる セツナ香るひと時の季節 いつか好きだと言っていた この花に囲まれて こぼれる想いを綴る 届かない 君はいない  9月の風 どうかこの僕を縛る糸を切ってくれないか 未練の海に深く沈めば沈むほど 眩しい記憶  もう1回 あの頃に戻れるのなら 伝えよう 言えなかったコトバ いつでも思い返すよ 僅かに残る君の面影を  僕の愁いに君を重ねる セツナ香るひと時の季節 いつか好きだと言っていた この花に囲まれて 宛てのない手紙を綴る 届かない 君はいない  9月の雨 どうかこの僕の罪も流してくれないか 未練の泥で汚れれば汚れるほど 美しい記憶  精一杯 涙のカケラ集めても わかっている 揃うことない願い それでも探してしまう 揺れては滲む 愛の面影を  秋風が見えない君を運んでくる 窓から見つめるように顔を出しては 飛べない今を知る 君がない弱さを知る 僕はどこに行けばいい そうやって今日も  もう1回 あの頃に戻れるのなら 伝えよう 言えなかったコトバ いつでも思い返すよ 僅かに残る君のぬくもり  精一杯 涙のカケラ集めても わかっている 揃うことない願い それでも探してしまう 揺れては滲む 愛の面影 僅かに残る君の面影を
金木犀よ森進一森進一秋元康森進一若草恵そばにいたかったけど 迷惑かかるから 気づかれないように このまま 消えます  置き手紙を読んだら あなたは怒るでしょう 私の旅立ちを きっと 叱るでしょう  金木犀よ 名残が惜しいよ 金木犀よ 匂いある限り  生まれ育った街へ 今さら帰れずに 2つ 手前の街 暮すつもりです  誰かが言っていたわ ふしあわせって奴は 慣れてしまった方が もっと ふしあわせ  私以外の誰か 泣かせたくはないの 涙を見るなら 流す方がいい  金木犀よ 覚えてて欲しい 金木犀よ 季節が 過ぎても……  どこかの風の中に  あなたがいるような なつかしい匂いを  ずっと 探すでしょう  金木犀よ 名残が惜しいよ 金木犀よ 匂いある限り  どこかの風の中に あなたがいるような なつかしい匂いを ずっと 探すでしょう
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