岩谷時子作詞の歌詞一覧リスト  457曲中 401-457曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
妻を恋うる唄三田明三田明岩谷時子吉田正いつでも荒れた手をしていたね エプロンの端まさぐりながら 首をかしげて笑うのが 朝のお前の癖だった 送ってくれる人もなく 毎朝勤めに行く僕を お前はどこで見てるんだ 僕の声さえ届かない 空へ昇っていったきり お前は帰って来ないのか お前は帰って来ないのか  お前の髪の匂いがするよ ひとつの櫛をふたりで使う これが貧しい僕達の いつもしてきた癖だった 曇った鏡ふきながら 涙こぼしている僕を 忘れてどこへ行ったんだ 僕の眼にさえ届かない 雲のかなたへ行ったきり お前は帰って来ないのか お前は帰って来ないのか  送ってくれる人もなく 毎朝勤めに行く僕を お前はどこで見てるんだ 僕の声さえ届かない 空へ昇っていったきり お前は帰って来ないのか お前は帰って来ないのか
恋のコンパス加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎おいで さあ太陽消えぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ思い出追わないで 俺と明日を見て 暮らそうぜ お前は俺に ここで きれない瞳をして 愛を言葉をくれた おいで さあ素足で砂踏んで 俺と 勇気のある女になれ  おいで さあ木の葉の散らぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ微笑み消さないで 俺と千里の道を 歩こうぜ お前と俺で 一人 お前の涙は 俺の心をつたう おいで さあてのひら重ねよう 俺の 愛を奪う女になれ
夕映えの恋人加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎風が吹く 波が立つ しぶきがあがる 港でかもめが啼くときは 夕陽が大空染めるのだ  背中に寄りそう恋人よ 本当に好きならついて来い  俺とならこの海も越えても行ける わかればこの手を離すなよ  星が降る 月が出る 心が騒ぐ 遠くで漁火燃えるとき 男は船べり叩くのだ  甘えて見上げる恋人よ そんなに好きならついて来い  お前なら幸せを約束しよう いつでもこの手を離すなよ 嵐が来たときすがるのだ
フェアウェル(今は別れの時)加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作別れのときが来たようだ 思い出をくれてありがとう さよならめぐりあう日を 僕らは信じよう 太陽は一度消えても あしたは海からまた昇る 笑いながら空高く 手を振りあおう  この宇宙の中で 今心かよわせ 明日へ続くものを 育てあおう  僕らは旅人どうしで いつか君にまたあうだろう その日まで君と夢 暖めあおう 魂を照らす灯 愛こそ君と僕のきずな 見つめながら空高く 手を振りあおう
この愛いつまでも加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎君と見つめあう やさしい夜明けよ しあわせを讃えて くちづけよう 僕を求めて 生まれてきた 愛しい その手を離しはしない 時よ 永遠(とこしえ)に続けと 祈ろう 愛こそは いつまでも 二人のもの  (セリフ) 「ありがとう 僕は君がこの世に生まれたことに感謝してるんだ 長い道だけど一緒に歩いていこう……いいね」  僕の心を 支えてきた 君は世界に ひとりの人 たとえ大空が ふたつに裂けても 僕たちの 愛だけは 残るだろう
いい娘だから加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎いい娘だから ふたりで 今夜は ダンスに行こう ぼくの腕に おすがり すべてまかせて 二度とは来ない 夜なんだ すてきな 愛のリズム 見あげるえくぼ ふたつ ぼくにだけは くれるね 恋はねむいの?  いい娘だから おすわり しずかに 話をしよう ぼくの膝に おのりよ 夢をあずけて 二度とは来ない 夜なんだ あかるい 月も出てる きれいな肩の 上に ぼくの頬を のせるね 恋はねむいの?  いい娘だから おやすみ やさしく 目ざめを待とう ぼくの胸で おねむり 胸をうずめて 二度と来ない 夜なんだ ひとりで 起きていよう これから君の なみだ ぼくがふいて あげるね 恋はねむいの?
大空の彼方加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 音もなく 風にすべてをまかせて 朝の空に 今つばさを並べてゆく 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに  大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はとぶよ つばさ疲れて ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない  ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない
新しい君加山雄三加山雄三岩谷時子NOBU船山基紀景色のように 時は流れる 窓に書きたい 君よありがとう 幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる  空をごらんよ 夕やけ赤い  思い出染めて 夢は走るよ 旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう  幸せにみちた 若い横顔 新しい君が 旅で生まれる かたく結ばれた ふたつの心 あの日の歌を うたいつづけよう  旅で結ばれた ふたつの心 あの日の歌を 君とうたいたい
逢いたくて逢いたくて長山洋子長山洋子岩谷時子宮川泰伊戸のりお愛したひとは あなただけ わかっているのに 心の糸がむすべない ふたりは恋人 すきなのよ すきなのよ くちづけを してほしかったのだけど せつなくて 涙がでてきちゃう  愛の言葉も 知らないで さよならした人 たった一人のなつかしい 私の恋人 耳もとで 耳もとで 大好きと 言いたかったのだけど はずかしくて 笑っていたあたし  愛されたいと くちびるに 指を噛(か)みながら 眠った夜(よる)の夢にいる こころの恋人 逢(あ)いたくて逢(あ)いたくて 星空に 呼んでみるのだけど 淋(さみ)しくて 死にたくなっちゃうわ
Fall In Love With You−恋に落ちて−本田美奈子・楠瀬誠志郎本田美奈子・楠瀬誠志郎岩谷時子楠瀬誠志郎(女)ねぇ 高い空から (女)天使の歌が きこえるわ (女)私たちの未来を (女)守り つづけるのでしょう  (男)さあ ここへおいでよ (男)小さな君の肩 抱きよせながら (男)初めて交わしたキスを 思い出したい (男)誰ひとり通わない この丘で  (女)ねぇ この恋こそ私のいのち  (男女)地球が消えても 空が裂けても (女)二人の愛だけは (男女)消えない (男女)FALL IN LOVE WITH YOU  (女)ねぇ 耳をすませて (女)どこかで 鐘が鳴ってるわ (女)あなたにも きこえるでしょう (女)あれは 教会の鐘  (男)そう ぼくたちがまだ (男)少女と少年の頃の 詩だよ (男)もう二度と返らない あまい追憶 (男)今日の日を たたえる鐘の音  (女)ねぇ この恋のため 生きてきたのね  (男女)地球が消えても 空が裂けても (女)二人の愛だけは (男女)消えない (男女)FALL IN LOVE WITH YOU  (男女)太陽が蒼ざめ 月が燃えても (女)二人の愛だけは (男女)消えない (男女)FALL IN LOVE WITH YOU  (男女)太陽が蒼ざめ 月が燃えても (女)二人の愛だけは (男女)消えない (男女)FALL IN LOVE WITH YOU
矢車草天地真理天地真理岩谷時子筒美京平あの人はもういない 矢車の花は咲いたけど 逢いたくて逢いたくて はだしでかけた私 誰にもわからない悲しい恋は 二人の若い命でした 矢車の花ひとつ シャツにとめてあげたけど  あの人は帰らない 矢車の花はゆれるけど もう一度もう一度 あの日の愛がほしい 二度とは出来ないきれいな恋は 短い夏の命でした 矢車の花ひとつ シャツにとめてあげたけど  愛して別れた恋の淋しさ 心にしみてつらいばかり 矢車の花ひとつ シャツにとめてあげたけど
ベッドで煙草を吸わないで西田佐知子西田佐知子岩谷時子いずみたくベッドで煙草を吸わないで 私を好きなら火を消して ひとみをとじて やさしい夢を あまいシャネルのためいきが 今夜もあなたをまっているのよ ベッドで煙草を吸わないで  ベッドで煙草を吸わないで ゆうべの約束わすれたの こっちを向いて 愛の言葉を 髪をほどいた首すじに なぜかけむりがくすぐったいわ ベッドで煙草を吸わないで  こっちを向いて 愛の言葉を 髪をほどいた首すじに なぜかけむりがくすぐったいわ ベッドで煙草を吸わないで
首ったけ越路吹雪越路吹雪岩谷時子N.Glanzberg・J.Constantin私は夢中よ あんたに首ったけ 抱かれる時には世界が廻る 誰でもあんたほど 夢中にゃ出来ない 二人のうき世は なんて素晴しい 心と心燃えあう時は まつりの歌が聞えて来ます  生命がけだもの地球の事 地球の事なんか どうでもいいのよ あんたが居れば ララ……… ララ………  二人のように愛しあうなら 星の色さえ変るでしょうに 大地は二人の為に花ひらき 私はいつでもあんたに首ったけ ララ………  うでに抱かれて 世界をひと廻り 地球が止まろうと あんたに首ったけ  あんたが好きよ
知らない町越路吹雪越路吹雪岩谷時子C.Dumont・M.Vaucaire知らない街を歩るけば すべてがみなむなしく 闇の中で 私は自分さえも 失いそう 耳のそばを 風のように通りすぎた 汽車のひびき  知らない街を 一人で犬のように さまよう夜 道ゆく人も私を見て 笑いながら通りすぎる  知らない街の夜更けに ねむるホテルのわびしさ はだかの壁 冷たい朝の目ざめが 私はイヤ! 燃える様な思い出だけ 夢見ながらねたいものを 知らない街で あなたを思う私を 思い出して あたしを 思い出して
老兵越路吹雪越路吹雪岩谷時子J.C.Darnal戦友達よ聞こえるだろうとゞろく進軍の足音が あれは吾等老兵たちが生きていた頃の ほこらしいクツ音だ 今 俺達が住んでいるこの国には おそろしい夜もなければ戦いもないが もうここには愛する妻も 小さな口づけをしてくれる 可愛いい我が子もいない 吾ら老兵たちは話しあった そうだ今夜あのなつかしいパリえ行こう 遠い昔、祖国をたった日のように クツ音をひびかせながらシャンゼリゼえ 姿なき整列をしよう  我等は老兵重いクツもはかず あの世でさびしく暇な時をすごす 我等は老兵タイコたゝきながら こよいは行こう あのシャンゼリゼをめざし あまたの戦さの庭の いさましい戦いは そうだよ むだじゃない ごらんよあの街の名を そこにはいさましい俺達の名が残る  我等は老兵重いクツもはかず あの世でさびしく暇な時をすごす  我等は老兵遠い国のはてに 出かけてそのまゝ誰れも帰らぬパリ おれたちの哀れな愛もやがてはうすれゆく さよなら ありがとう さあ夜明けのこぬうちに ドラムをひびかせて 広場へ出かけよう  我等は老兵 戦の時がすぎて 今では人からみな忘れられた けれどもこよいは 皆なで俺達ごらん てっぽうも持たずに 我等はゆくシャンゼリゼ 足なみそろえ ア・パリ・ア・パリ
花とみつばち郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜までおぼえておこう 赤いくちびる 君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ 僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に とまっていたい  どうでもいいけど 涙が出てる わからない 幸せなら笑っておくれ どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでも行こう 地の果てまでも 君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ 僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ ひざの上に とまっていたい 言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ  言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ
ステイ・ウィズ・ユー・フォーエバー憂歌団憂歌団岩谷時子弾厚作二人を、夕やみが、つつむこの窓辺に 明日も、素晴らしい 幸せが、くるだろう 君の瞳は、星と輝き 恋するこの胸は 炎と燃えている  大空、染めてゆく 夕日、色あせても 二人の想いは 変わらない、いつまでも  幸せだなァ ボカァ 君といる時が 一番幸せなんだ ボカァ 死ぬなまで君を はなさないぞ いいだろう  君の瞳は、星と輝き 恋するこの胸は 炎と燃えている  変わらない、いつまでも
つばさGOLD LYLIC本田美奈子.GOLD LYLIC本田美奈子.岩谷時子太田美智彦私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねよう……  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう
夜明けの唄坂本九坂本九岩谷時子いずみたくいずみたく夜明けの唄よ 僕の心の きのうの悲しみ 流しておくれ 夜明けの唄よ 僕の心に 若い力を みたしておくれ  夜明けの唄よ 僕の心の あふれる思いを わかっておくれ 夜明けの唄よ 僕の心に でっかいのぞみを だかしておくれ  夜明けの唄よ 僕の心の ちいさな幸せ まもっておくれ 夜明けの唄よ 僕の心に 想い出させる ふるさとのこと
潮どき五木ひろし五木ひろし岩谷時子中村泰士そうね 感じていました 背中に何故か 冷たい視線を ここらあたりが 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ 誰にも 会いたくないの ひとりで 好きにしといて  ああ あの人に伝えてくださいね ああ こんな話は二人でするものでしょ ダメよ ダメよ ひとりになったら 足まで冷える ここがおんなの 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ  いいえ あきらめたいのに こぼれる涙 どうして熱いの ここらあたりが 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ サヨナラ つめたいライター 今夜は お前と飲もう ああ あの人の残り火燃えている ああ おそすぎる私を灼きすぎた イヤよ イヤよ 昨日がなければ 幸せなのに  ここがおんなの 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ  ああ あの人に伝えてくださいね ああ こんな話は二人でするものでしょ ダメよ ダメよ ひとりになったら 足まで冷える ここがおんなの 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ
夏に来た娘青い三角定規青い三角定規岩谷時子いずみたく北国の空から 忘れていた夢を 君は運んで来た ぼくらの心に 雪よりもきれいな 白い頬みてると 熱い恋の色に 染めてみたくなる  ラララ……………… 誰がなる 君の恋人に ラララ……………… どこへゆくの 夏に来た娘  北国の空から さわやかな光を 君は運んで来た ぼくらのまわりに 雪の朝生まれた 白い肌にかおる 乾草の香リは 胸をかきみだす  ラララ……………… 誰がする 君とくちづけを ラララ……………… どこへゆくの 夏に来た娘 ラララ……………… 誰がなる 君の恋人に ラララ……………… どこへゆくの 夏に来た娘  誰がなる 君の恋人に ラララ……………… どこへゆくの 夏に来た娘
太陽のあいつ青い三角定規青い三角定規岩谷時子いずみたく海の向うから 青空かかえて 太陽のあいつ あいつは唄うよ 遠い街角へ 明るい歌を 手をにぎりしめて ごらんよ熱いぜ 太陽と握手 してきたやつさ  空のさけ目から 虹をかついで 太陽のあいつ あいつは来たのさ はみ出した町へ 働きに来た 澄んだ瞳には 祈リとほほえみ 太陽に夢を 誓ったやつさ  夕焼けの雲を 真赤に焦がして 太陽のあいつ あいつは愛した 街の灯もうるむ 素晴らしい恋 若い日の命 炎と燃やして 太陽に愛を もらったやつさ
誰も知らない伊東ゆかり伊東ゆかり岩谷時子筒美京平このままで帰ろうかふり向こうか あなたから見られたらもうだめだわ 胸の胸の中で泣いて泣いてしまう もう二度と逢わないと決めたのわたし ああ誰も知らない出来事だから 別れがとてもつらくてつらくて 燃えのこる夕焼けを見つめながら 身をひいてこの町を出て行くわたし  このままで帰ろうかふり向こうか あなたならひとりでも生きて行ける 愛し愛しすぎて傷を傷をつけて もうこれでおしまいと感じたわたし ああ誰も知らない出来事だから 別れがとてもつらくてつらくて 身をこがす朝焼けにそむきながら あてもなくただひとり旅立つわたし
サインはV坂口良子坂口良子岩谷時子三沢郷V I C T O R Y サインはV 明け放した空へ ジャンプ ジャンプ ジャンプ ジャンプ うちよせる雲に アタック アタック アタック アタック 風に向い 砂を走り 若い夢を トスパス トスパス トスパス 光り追いかけて ジャンプ ジャンプ ジャンプ ジャンプ しあわせの旗 胸に抱くまで V I C T O R Y  サインはV  V I C T O R Y サインはV ひとみ汗にぬれて ジャンプ ジャンプ ジャンプ ジャンプ あこがれに今日も アタック アタック アタック アタック 昼の虹に 胸を反らせ 白い夢を トスパス トスパス トスパス ひかる面影に ジャンプ ジャンプ ジャンプ ジャンプ ほほえみの歌 うたうときまで V I C T O R Y  サインはV サインはV
ふりむかないでWinkWink岩谷時子宮川泰ふりむかないで お願いだから 今ね 靴下なおしてるのよ あなたの好きな 黒い靴下  ふりむかないで お願いだから 今ね スカートなおしてるのよ あなたの好きな タータン・チェック これから仲良く デイトなの ふたりで語るの ロマンスを  ふりむかないで お願いだから 今ね 靴下なおしてるのよ あなたの好きな 黒い靴下  ふりむかないで お願いだから 今ね ないしょのお話なのよ どうぞ むこうをむいてちょうだい これから仲良く デイトなの ふたりで語るの ロマンスを  ふりむかないで お願いだから いつも 腕をくみ 前向いて きっとね しあわせ つかまえましょう
ふりむかないで林家三平林家三平岩谷時子宮川泰ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) 今ね 靴下 直してるのよ あなたの好きな 黒い靴下  ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) 今ね スカート直してるのよ あなたの好きな タータン・チェック  これから仲良く デイトなの 2人で語るのロマンスを  ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) 今ね ないしょのお話しなのよ どうぞ向こう むいてちょうだい  これから仲良く デイトなの 2人で語るのロマンスを  ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) いつも腕を組み前向いて きっとね 幸せつかまえましょう
夢見るシャンソン人形小林麻美小林麻美岩谷時子S.Gainsbourg馬飼野康二私は夢みるシャンソン人形 心にいつもシャンソン あふれる人形 私はきれいな シャンソン人形 この世はバラ色のボンボンみたいね 私の歌は だれでも聞けるわ みんな私の 姿も見えるわ 誰でも いつでも 笑いながら 私の歌うシャンソン 聞いて踊りだす みんな楽しそうにしているけど 本当の愛なんて 歌のなかだけよ  私の歌は だれでも聞けるわ みんな私の 姿も見えるわ 私は時々 ためいきつく 男の子一人も 知りもしないのに 愛の歌うたう そのさびしさ 私はただの人形 それでもいつかは おもいをこめたシャンソン 歌ってどこかの 素敵なだれかさんと 口づけしたいわ
君のために加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎蒼き海に向い 君のために誓う とおいとおい日まで 変らぬ心 はるか沖をすべる 汐風に追われた 大きな帆の船に 君をのせよう 渚に手をつなぐ 二人の胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 白き耳に透ける やさしい陽の光り 君のために僕は 暮らして来たのさ  (セリフ) 「夢みたいだなァ 君みたいなすてきな人に 逢えるなんて いつまでも僕の側にいてくれよ ネ」  渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 灼けた頬にうかぶ いとしい微笑みよ 君のために僕は 歌って行くのさ
二人だけの海加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい  君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう
真夜中はひとり岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子樋口康雄坂下の教会の屋根に 星が 止まってる こんな綺麗な夜があるのを 私 忘れてた 星よ 私を見て トゥインクル トゥインクル トゥインクル わが街は 午前二時 都会の 静かな夜  窓ぎわの鏡の前で ドレス 着てみよう こんないいおんなが 此処にいるのを 私 忘れてた 今宵 ダンスパーティーよ ララ ララ ララ わが街は 午前三時 独りが 楽しい夜  ララ ララ ララ…  お風呂場の湯舟の上を 飛んだ シャボン玉 こんなすてきな夢が あったの 私 忘れてた 遊ぼう 眠らないで シュワ シュワ シュワ わが街は 午前四時 おやすみ 私の夜  わが街は 午前四時 さよなら 私の夜
今はふたり岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子樋口康雄おいで坊や ママの膝にのりなさいよ ここは今 ぼくの指定席 だけど聞いて もうすぐに兄弟が生まれるよ ママは赤ちゃんを この膝にのせるわ 割り切れないかも しれないけれど がまんして 小さな泣くことしか出来ない 兄弟のために  おいで坊や 顔を胸にうずめなさい 大好きな ぼくのふところね だけど聞いて ふるさとは兄弟と一つなの ママは赤ちゃんを この胸に抱くのよ やるせないかも しれないけれど ゆずるのよ 羽根のない天使のような 兄弟のために  きいて坊や やがて大人になるのよ パパもママも いなくなる日が来るでしょう その時 兄弟の心に灯を ともして 歩いて お兄ちゃんだもの  おいで坊や 頬と頬くっつけよう 熱いのは ぼくの涙でしょ だけど聞いて たのしさを兄弟は連れてくる ママは赤ちゃんに 頬ずりをするでしょ つまらないかも しれないけれど キスをしてあげて 血を分けたいのちの 兄弟のために  ママは赤ちゃんを この膝にのせるわ 割り切れないかも しれないけれど がまんして 小さな泣くことしか出来ない 兄弟のために  ウー
このこどこのこ岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子樋口康雄車に乗って出かけた パパとママお帰り 嬉しいなんてもんじゃない 抱きついてしまうよ アレなんだオカしい もう一人いるぞ ぼくのママに抱かれた このこどこのこ お兄ちゃんて ぼくなの イヤなこった知らない ぼくに似てないよ どうして泣いてるの お腹が空いてるのだ 小さな口だね ぼくもさわろう 可愛いね このこどこのこ  おばあちゃまがやってきた はるばるとようこそ 「ごきげんよう」ぼくです 大きくなりました アレなんだオカしい 駈け足で行っちゃった 大事そうに抱かれた このこどこのこ ベビー服は ぼくのだ おしゃぶりも同じさ ぼくが貸したのさ 真夜中も泣いてるよ こわい夢をみるのだ お兄ちゃんがいるのに いつも真っ赤で ギャア ギャア このこたこのこ  お兄ちゃんは ぼくだよ おしめなんかしてない 早くお歩きよ おしゃべりしたいのに ぼくと二人きりだと いつでもアクビさ あんよコチョ コチョ 可愛いね このこどこのこ  (かァわいー) このこここのこ
ラブレター岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子樋口康雄手紙が来ないから 毎日淋しくて あなたのセーター着て 街へ出て行く 私は恋人に 捨てられたのかしら 一言だけでもいい 手紙を下さい  あなたと来た カフェテラスで 飲むのは カフェオレ 煙草に火を つけてくれる 巻き毛の 男の子  手紙が来ないから 私は悲しくて あなたのジーパンはいて 街へ出て行く ガラスに映ってる 私はピエロだわ 封筒だけでもいい 手紙を下さい  あなたと来た カフェテラスで おさけを 飲みたい 綺麗な子が 昔のシャンソン 歌って くれるのよ  あなたと来た カフェテラスは お店を やめたわ 煙草に火を つけてくれた 巻き毛も 消えたみたい  あなたと来た カフェテラスで おさけを 飲みたい 綺麗な子が 昔のシャンソン 歌って くれたのよ  手紙が来ないのに 私も馴れました あなたも生きていたら やがて帰るわ 私の夢みたら 手紙を書いてよね 一行だけでもいい 手紙を下さい
子供岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子樋口康雄誰が教えたのかしら 空へ てのひらかざしてる 小さな指に 光が透ける お陽さま 君の友達  誰が結んだのかしら リボン 髪につけて来た おかしいけれど 笑うの止めよう たとえば 君の初恋  走りまわる どこでも 元気に とんで行く 裸足が大好きだ 君は赤い バイクを 汗かいて 足でこぐ 早く大きくなれ  パパが高く抱きあげて つよく頭ぶつけたね 天井の下で 二人はハシャぐ 男は 乱暴なのだ  君は好きな テレビを 見ながら 踊るのね リズムは たしかだよ 踊り疲れ 静かになるのは ねむいから 早く大きくなれ  君は好きな テレビを 見ながら 踊るのね リズムは たしかだよ 踊り疲れ 静かになるのは ねむいから 早く大きくなれ
おとな~交響組曲「シェヘラザード」より~岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子N.A..リムスキー=コルサコフ・樋口康雄あなたの 寝顔には やすらぎと幸せが ただよい 眠れない私は なぜ泣くのでしょうか 愛されて 愛した とおい日は もう返らないのよ 思い出す 闇にかくれて くちづけした おさない恋 おそすぎた 出会いなのよ まだ 愛してるけど  お酒には 弱くて けんかに強い 若者でした 教えてよ二人は どうしたのでしょうか 取り替えた 時計を あなたは腕に まだつけている いけないわ 私たちには もう大人の ルールがある Tシャツは 今も白く よみがえる 思い出  夏の日は 日暮れまで 波のりを してたわね 太陽に 焦がされて 待っていた 私 雪のふる クリスマス マント着て 歩いたわ あの頃は 十五だわ うたかたの 夢ね  初めての ダンスの日は お相手は あなた 首すじの ほくろまで 数えてた あなた 耳もとで 愛を ささやいてくれた あなた  陽に灼けた 寝顔は すべてのことを 忘れさせるわ 目ざめたら私は どうなるのでしょうか 辛いけど 二人は ほほえみながら 手をとるのでしょう また会おうなんて 言えない 女だもの 待つだけだわ 若いけど 私たちも いつか 年をとるわ  おやすみなさい いい夢をみて おやすみ あなた
街はバラード岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子樋口康雄白い鳩が飛んだ 青い空の果てへ つばさをひろげて ピカソの絵のようだ 遊園地の椅子に 恋人達が来て 肩よせあい口づけして なぜか泣いている  子猫が見ていた 捨てられたバラを 可愛い花だね 人に踏まれてしまうよ 高いビルの谷間 風の通る道を 二つの自転車 楽しそうに通りぬけた  明日は天気か 夕日がきれいだ あの人この人 心に浮かぶ思い出 糸の切れた赤い 風船玉ひとつ 行方も知らずに 遠い雲の上に消えた  古い靴をはいて 街から又街へ 歩いてたら幸せにも いつか会えるだろ
この愛を未来へ岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子樋口安雄あなたと私は 今みつめあい 言葉も交わさないで 愛にみたされた  不思議だわ私たち はるかな時を越えて ほほえみ忘れず この地球まで 長い旅をしてきた 抱きあいましょうよ  いのりましょう二人で バラ色の夢よ続けと できれば幸せ あしたも咲くように できれば この愛を未来へあずけたい 夢を忘れないで とこしえまで  奇跡だわ私たち 月日の波を渡り 光を求めて このふるさとへ 歩き続けていたの くちづけしましょう  いのりましょう二人で バラ色の夢よ続けと できれば幸せ あしたも咲くように できれば この愛を 未来の手のひらに残そう  できれば幸せ あしたも咲くように できれば この愛を未来へあずけたい 夢を育てるのよ とこしえまで
愛の旅立ち井上あずみ井上あずみ岩谷時子三木たかしサファイアの星がふる 世界の海へ 旅に出てめぐりあう 異国の友よ 夢さえも語りあい 心ふれあう すこやかな若い日を 楽しもう  夜空を流れてゆく 時は返らない 歌おう 愛のメロディ あなたと又いつか 会えるでしょう 幸せは どこにもある  つばさを並べて飛ぶ かもめのように 歌おう 愛のメロディ あなたのほほえみは 私のもの 幸せは どこにもある
甦る明日岸洋子岸洋子岩谷時子川口真光を探しながら 歩いた長い夜も 今日は 消えて 雲のかなた 夢みた世界が 輝く 光よ あふれる愛で 愛しておくれ 私の 涙のほほに いまくちづけを 心に朝を抱いて 仰げば 空は青く 夜の闇も歌いながら 明日の波間へ出て行く  光を探しながら さまよいつづけた道 いつも つめたい 手を合わせて 祈りを ささげた月日よ 大地を あふれる愛で 愛しておくれ 光よ 私の瞳(め)から もう消えないで 悲しみを越えた いまは 私の空も高く 夜の星を浮かべながら 明日の波間へ出て行く
愛したい 信じたいブレッド&バターブレッド&バター岩谷時子岩沢幸矢愛せない 人を愛せない 僕は どうしたのか 信じない 人を信じない 僕は どうすればいい  油の海を泳いでる 魚(さかな)よ苦しいか 砂漠(さばく)のなかを逃げて行く 子供は歌わない  生れたら 生きてることを 幸せと 思いたい 着るものは 少しでいいだろ 食べられりゃ いいだろ  兄弟よ地球が曲(まが)る 歯車が壊(こわ)れた 兄弟よ落ちないように 掴(つか)まえていてくれ  弱い者いじめは よせよ 嘘(うそ)つきは 針千本(はりせんぼん) 幼な児の ほほえみはいい 欲(よく)ばりに 見せたい  心がネ 病気だよ 早く治(なお)さなければ 愛を 取り返さなければ  消えかけた 夢と勇気を みんなで 集めたら どこからも 嘆(なげ)きの声が きこえて 来ないだろ…
夢みるシャンソン人形浅田美代子浅田美代子岩谷時子Gainsbourg私は夢みるシャンソン人形 心にいつもシャンソンあふれる人形 私はきれいなシャンソン人形 この世はバラ色のボンボンみたいね  私の歌は誰でも聞けるわ みんな私の姿も見えるわ  誰でもいつでも笑いながら 私の歌うシャンソン聞いて踊り出す みんな楽しそうにしているけど ほんとうの愛なんて歌の中だけよ  私の歌は誰でも聞けるわ みんな私の姿も見えるわ  私は時々ため息つく 男の子ひとりも知りもしないのに 愛の歌 歌うその淋しさ 私はただの人形それでもいつかは 想いを込めたシャンソン歌ってどこかの 素敵な誰かさんとくちづけしたいわ
男の子 女の子ANNA BANANAANNA BANANA岩谷時子筒美京平幸せさがすのは 君たち女の子 幸せさがすのは 僕たち男の子  Hey Hey Hey, Hey Hey Hey おいで遊ぼう 僕らの世界へ 歩いていこう
ビキニスタイルのお嬢さん坂本九坂本九岩谷時子L.ポックリス海辺のせまい小屋から あの娘は出られない 何処かで人が見てたら どうしようかとふるえてる 「ネー みんな 何故だか教えて上げようか」  それはちょっぴりかくした ビキニスタイル 今日初めてしたからさ アー イッツィ ビッツィ ティニィ ウィニィ イエローポルカ ドットビキニ ビキニのお嬢さん 「ネー みんな もっといいこと教えて上げようか」  あの娘は小屋の表にいるのが怖いから 身体にケット巻きつけ 波の中にしゃがんでる 「あの娘何着てるか教えて上げようか」  それは水玉模様のビキニの水着さ 今日初めて着たのさ アー イッツィ ビッツィ ティニィ ウィニィ イエローポルカ ドットビキニ ビキニのお嬢さん 「ネーネー みんな もっといいこと教えて上げようか」  あの娘は波の中から はずかしくて出られない 寒くて泣いてるうちに 可哀想に青ざめた 「あの娘何着てるか教えて上げようか」  それは水玉模様のビキニの水着さ 今日初めて着たのさ アー イッツィ ビッツィ ティニィ ウィニィ イエローポルカ ドットビキニ ビキニのお嬢さん 小屋からケット着て海辺へ走り 波にもぐったがもう逃げられない アー イッツィ ビッツィ ティニィ ウィニィ イエローポルカ ドットビキニ ビキニのお嬢さん
セ・シ・ボン越路吹雪越路吹雪岩谷時子A. Betti・A. Hornezマロニエ花咲く 街角で あなたと くちづけした あの日の思い出は いまでも バラいろに もえている 私の こころに セ・シ・ボン たとえどこでも あなたの手に 抱かれたときは セ・シ・ボン 他愛もなく あまい言葉 かわしながら 道ゆけば 人はみる ふたりの恋の 幸せを セ・シ・ボン あなたを何故 好きなのでしょうか それは云えない セ・シ・ボン なにもかもが いいのだもの おわかり? セ・ボン  道ゆけば 人はみる ふたりの恋の 幸せを セ・シ・ボン あなたを何故 好きなのでしょか それは云えない セ・シ・ボン なにもかもが いいのだもの おわかり? セ・ボン みんないいのよ すてきなのよ とても セ・シ・ボン
メランコリー越路吹雪越路吹雪岩谷時子A.Romans・P.Dudanメランコリー やるせなく しのびよる淋しさ 酒と煙草(けむり)に 溺れて 涙ぐむ 女ごころ 夜毎に しのびよる はてなき かなしさ 酒をくみかわしながら 夜明けまで狂う 恋人も明日も いらぬ なんにも いらない 酔いしれては 飲み明かそう 気の狂うまでは メランコリー おそいくる 心のむなしさ ひとり涙をこぼして 酒を飲む夜よ  恋人も明日も いらぬ なんにも いらない 酔いしれては 飲み明かそう 気の狂うまでは メランコリー おそいくる 心のむなしさ ひとり涙をこぼして 酒を飲む夜よ
恋のゆくえ堀江美都子堀江美都子岩谷時子筒美京平ひとりでいるとき 私は知らずに あなたのほほえみ 心にうかべる どうしてなの 私だけには 小さなミスも 許さない あなた なのに きびしい男の 瞳にふるえて それでも進もう あなたをみつめて  疲れた夜更けに 私が知らずに 夢みて泣くのは あなたの胸なの わがままなど とても云えない  とおく愛も とどかない あなた なのに 誰にもきけない この恋のゆくえ それでも歩こう あなたのあとから
バラの歌はうたわない加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作愛しい君は 今も美しい 僕と燃えた 若い日のように 甘い夢は もう見られないが 君のことは 忘れられないさ  そんな瞳で僕を 見つめないでくれ この胸の奥が うずきだすのさ  みんな忘れ 抱きしめたいけど バラの歌は 二度と歌えない  ゆれる髪の 香りなつかしい くすり指に ダイヤがひとつぶ 夏の虹は もう消えたけれど ふたりだけの 空に残るだろう  そんな瞳で僕を 見つめないでくれ この胸の奥が うずきだすのさ  時は流れ 想いはせつなく せめて今宵 語りあかそうよ 歌いたいバラの歌 若い日のように うたかたの夢に 酔いしれよう
私の心はヴァイオリン越路吹雪越路吹雪岩谷時子M.Laparcerie・T.Ricoepin私はヴィオロン 弓でひかれて 心の糸を ふるわせながら 歌いつづける 優しい頬に ささえられては 楽しく歌うよ  日暮れになると あなたを思い 私の胸は 震えてくる 夜毎の夢を みたせてくれる やさしいその手を 狂おしく待つよ  私はヴィオロン 弓でひかれて 心の糸を ふるわせながら 歌いつづける 楽しい時は 楽しい歌を 時には メランコリーに あなた次第の 私はヴィオロン
さらば‥夏田原俊彦田原俊彦岩谷時子Paul Anka & Bobby Goldsboro美しい夏の日を ありがとう お別れのくちづけを しようね 海辺にはもう誰も いないよ 僕が見てあげるから お帰り 思い出の後ろ姿を 送るのは僕の役目  小指で涙ふいて ほほえむ君が好きさ 二度とは会えないだろう 移ろいゆく人生  ガラスの花を恋の 形見に 君はもう夕やみに うすれる 僕達は儚く燃えて 明日への愛へ旅立つ  小指で涙ふいて ほほえむ君が好きさ 二度とは会えないだろう 移ろいゆく人生  小指で涙ふいて ほほえむ君が好きさ 二度とは会えないだろう 移ろいゆく人生  気をつけて家へ お帰り やがて秋 かえらない夏の日 振りむかずに 前を向いて 僕は 行こう
君をのせてGOLD LYLIC沢田研二GOLD LYLIC沢田研二岩谷時子宮川泰青木望風に向いながら 皮の靴をはいて 肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く  僕の地図はやぶれ くれる人もいない だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く  君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  人の言葉 夢のむなしさ どうせどうせ 知った時には 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  ラララ……… ラララ………  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう
小さな体験郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平どうしてそんなにきれいになるの ぼくだけの君で いてほしいのに 誰が誘いかけても 知らないふり しているんだよ いいね どうしてそんなに 可愛い瞳(め)なの いつでもぼくだけ 見つめておくれ 誰が君を呼んでも きかないふり しているんだよ いいね  初めて二人が会った コーヒーショップに カナリヤがいたね どうして君は一人で ストロー噛んでたの どうしてそんなに きれいになるの ぼくだけの君で いてほしいのに 誰が誘いかけても 知らないふり しているんだよ いいね  初めてくちづけちゃった 海辺には 月が出ていたね どうして君はあのとき 涙を浮かべたの 誰が誘いかけても 知らないふり しているんだよ いいね  誰が誘いかけても 知らないふり しているんだよ いいね
男の子女の子GOLD LYLIC郷ひろみGOLD LYLIC郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平君たち女の子 僕たち男の子 ヘイヘイヘイ ヘイヘイヘイ おいで遊ぼう 僕らの世界へ 走って行こう 幸福さがすのは まかせてほしいのさ ヘイヘイヘイ ヘイヘイヘイ 夢があふれる 一度の人生 だいじな時間 アアアア 青空に アアアア 陽が光る 明るい風の中 髪をなびかせて GO GO GO GO  ほほえむ女の子 みつめる男の子 ヘイヘイヘイ ヘイヘイヘイ 愛の雨降る 一度の人生 だいじな時間  泣いてる女の子 ふりむく男の子 ヘイヘイヘイ ヘイヘイヘイ 胸がふるえる 一度の人生 だいじな時間  アアアア あの瞳 アアアア 好きなんだ 花火があがるんだ ふたりで手をとり GO GO GO GO  男と女の子 心がふれあえば ヘイヘイヘイ ヘイヘイヘイ おいでいそごう 僕らの世界へ はだしで行こう
裸のビーナス郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平どうしたの ついて来ないのかい お陽さまが 見てるだけだよ 眩しいな 君を見ていると 恋をしたくなるよ 青い海 波間には うす紅の さんご礁 夏の光を浴びて ほほえむ君こそは 可憐な 裸のビーナス 眩しいな 君を見ていると 愛を告げたくなる  さあおいで 僕と泳ごうよ 大空を 雲がゆくだけ 眩しいな 君を見ていると 恋をしたくなるよ 燃えながら ゆれている ぼくたちの さんご礁 夏のしずくに濡れて 見つめる君こそは きれいな 裸のビーナス 眩しいな 君を見ていると 愛を告げたくなる  青い海 波間には うす紅の さんご礁 夏の光を浴びて ほほえむ君こそは 可憐な 裸のビーナス 眩しいな 君を見ていると 愛を告げたくなる
愛への出発(スタート)郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平さあ 初めて二人に別れの日が来た 握手しようよ  君の涙はみたくない 僕のまつげがぬれるから レインコートを脱ぐように かるい気持で別れよう  でも僕達は いつでも友達さ 悲しい時は飛びこんでおいでよ とても気になる君だけど 別れる事が卒業さ  明日の夢が遠くても 君のことだけ忘れない 思い出そうねいつまでも 夏の渚のひめごとを さあ ここからは二人の別れ道 まためぐり逢うその日までさよなら 風に吹かれているような 若い月日は過ぎてゆく  でも僕達は いつでも友達さ 悲しい時は飛びこんでおいでよ とても気になる君だけど 別れる事が卒業さ
今晩おひま?岩崎宏美岩崎宏美岩谷時子樋口康雄珍しくダダを こねたけど 坊やも ようやく眠ったわ 小さい頬に 涙のあと 幼い子にも かなしみがある  神様だけ ごぞんじなのね この私に 涙の意味が わからないのは 淋しいけど 私が 大人だからでしょう あなた 今晩おひま  少しワイン 飲みながら お話しましょう 笑ってはいや お月様みてるけど 私たち夫婦だわ ただなんとなく こうしていましょう  私たち今は 大人だけど 少年と少女の なれのはて 坊やもやがて 少年になる あなたに似て おりこうだわ  おお ボーイズ ビー アンビシアス あなたも歌ってよ 坊やのために 歌ってよ ボーイズ ビー アンビシアス 少年よ 大志を抱け あなた 今晩おひま  私 酔っているかしら ねぇあなた外へ出て ちょっと踊らない 空は星のシャンデリア よりそう二つの影 いっそディスコへでも 行きましょうか あなた 今晩おひま  瞼が 重くなる 誰も見ていないから つかまえていて 風が吹いて髪が乱れ 闇は二人のもの 腕のなかで ただよう 花のワルツ  珍しくダダを こねたけど 坊やも ようやく眠ったわ 見て見てあなた ほほえんでいる 歩き始めて 楽しいのね  小犬と行く 緑の野原 私たちには もう戻れない 小鳥や蝶々と 話せる 夢の国で 遊んでいる あなた 今晩おひま  ルルル ルルル ルルルル おやすみなさい 私も行くわ おじゃましても いいかな あまえても いいかな 私 しあわせよ 今晩 おひま?
太陽のあいつジャニーズジャニーズ岩谷時子いずみたく海の向こうから 青空かかえて 太陽のあいつ あいつは唄うよ 遠い街角へ 明るい歌を 手をにぎりしめて  ごらんよ熱いぜ 太陽と握手してきたやつさ 空のさけ目から 虹をかついで 太陽のあいつ あいつは来たのさ はみ出した町へ 働らきに来た 澄んだ瞳には祈りと ほほえみ 太陽に夢を 誓ったやつさ  夕焼けの雲を 真赤に焦がして 太陽のあいつ あいつは愛した 街の灯もうるむ 素晴しい恋 若い日の命 炎と燃やして 太陽に愛を もらったやつさ 太陽に愛を もらったやつさ 太陽に愛を もらったやつさ……
青春の誓い中井貴一中井貴一岩谷時子加瀬邦彦肩に花びらのせて ぼくは真昼の街を なくした愛のいたみを抱いて ひとりさまよい歩く 影をからませながら 君とかよった道を 幸せそうな恋人たちが 通りすぎてゆく 君頬はあたたかく 夢みせてくれたのに 涙さえも浮かべないで 君は別れを告げた  すぎた月日のなかで なぜか消えないものは 心の奥の傷あとなのか ぼくを苦しめる 君愛は消えないよ 夢色があせようと ぼくにくれた誓いさえも あれは幻なのか 涙さえも浮かべないで 君は別れを告げた
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