城岡れい作詞の歌詞一覧リスト  46曲中 1-46曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
彩花(あやばな)島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明女には…心底惚(ほ)れてる人のため 死ぬまで枯れない 花がある 優しさ一つに 引かされて 笑顔磨(みが)いて ついて来た 泣いて 忍んで 変わらぬ心 貴方(あなた)と彩花 咲かせたい  淋(さみ)しくて…涙の躯(からだ)をもて余し 貴方を恨んだ 時もある 何度も想(おも)いが すれ違い やっと貴方が 見えてきた 濡れて 色増す 愛(いと)しい心 命の彩花 抱きしめて  女なら…一途に愛する人のため 支えてみせたい 夢がある 苦労をかけると 言わないで 明日(あす)は貴方に 春が来る 耐えて 見つけた 根強い心 二人の彩花 いつまでも
暗夜の恋上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司南郷達也お猪口(ちょこ)を濡らした 酒しずく 小指ですくって 噛(か)んでみる 別れの訳も 言わないで 消えた路地裏 雨の中 あの日の あなたの あの背中 暗夜の恋は みれん咲き  追ってはいけない 裏の道 乱れた心の ちどり足 口紅(くちべに)一本(ひとつ)で ほほえみを 作る暮らしの 寂しさよ こんなに こがれて 恋に泣く 暗夜の花は なみだ咲き  女の暖簾(のれん)は たたんでも 生きてく暖簾(のれん)は たためない 男の気ままを 恨むより残る優しさ 抱きしめて 愛して 会えない あの人に 暗夜の恋は ひとり咲き
石に咲く花北見恭子北見恭子城岡れい岡千秋南郷達也雨の小さな ひとしずく‥ 石のくぼみに 紅い花 長い月日を 雨風うけて 一人ここまで 歩いて来たの いいえ いいのよ 悔いはない 石に咲く花 私の夢は  人を愛して 傷ついて‥ 泣いて沈んだ 過去もある 夢と引きかえ 失くしたものを 月を見上げて 数えた夜も いいえ いいのよ これでいい 石に咲く花 根強い花よ  女涙の ひとしずく‥ 夢の根雪を 溶かす春 自分信じて 笑顔になれば 生きる喜び 両手にあまる そうよ そうなの 明日がある 石に咲く花 命を燃やす
伊集の花咲く頃三田りょう三田りょう城岡れい弦哲也前田俊明ため息ひとつ 増えるたび 雨の季節が 近くなる 真白い伊集(イジュ)の 花咲く頃に きっと帰ると 言った人 あなたは約束 忘れたでしょうか  涙の雨も ひと休み 梅雨の晴れ間に 月が出る 窓辺に伊集(イジュ)の 花影ゆれて ひとり眠れず 森の道 あの日の思い出 さがして歩く  優しい人の 夢をみた 朝は目に沁む 海の色 すがしい伊集(イジュ)の 御香(かおり)に染まり こころ清らに 待ったなら あなたに会える日 来るのでしょうか  あなたに会える日 来るのでしょうか
嘘の積木沢井明沢井明城岡れい田尾将実伊戸のりおあなたがいつわり 重ねるたびに 笑顔がやつれる 胸の内 指輪のサイズは わかっていると 言われて信じて 三年過ぎた 一つ積んでは 言い訳を 二つ積んでは わがままを 嘘の積木が 嘘の積木が くずれる予感に おびえる私  真綿(まわた)でくるんだ やさしい嘘に 心を絞(し)められ 動けない 女の弱みを にぎった人の 寝言のつづきに 夢など見ても 一つ積まれて 許したら 二つ積まれて 泣きを見る 嘘の積木を 嘘の積木を あなたが止(や)めたら 出直せるのに  一つ積んでは 言い訳を 二つ積んでは わがままを 嘘の積木が 嘘の積木が くずれる予感に おびえる私
御宿・曳き舟北岡ひろし北岡ひろし城岡れい岡千秋伊戸のりおぽつりぽつりと 涙のような 小雨がこぼれる 紅格子(べにごうし) 浮き世の川面(かわも)で 凍える身には ゆれる柳の 手まねき嬉し いいわ いいわ ちょうどいい ぬる燗も 御宿・曳き舟 出逢い茶屋  しゃらりしゃらりと 根付(ねつ)けの鈴が あいつは誰かと 猫がくれ おあずけ喰らって やけ酒あおる 野暮な女の うなじが寒い いいわ いいわ ちょうどいい わかれ時 御宿・曳き舟 かえり橋  ぱらりぱらりと 節分豆に 野鳩(のばと)が群れてる 裏長屋 浮名を流した あいつも今じゃ 子持ち所帯で 幸せだとさ いいわ いいわ ちょうどいい 夢の跡 御宿・曳き舟 出逢い橋
おんな傘上杉香緒里上杉香緒里城岡れい影山時則前田俊明なんて…あんたの背中はさ 淋しい分だけ 温かい 女が広げた 情けの傘は 夢見る男にゃ 狭すぎる 行って行って しまうのね 路地に転がる おんな傘  なんて…あんたのその瞳(め)はさ 悲しみ抱いても 綺麗なの 世間に隠れた 小さな傘で お酒と一緒に 雨やどり 酔って酔って しまいましょ 夜に濡れてく おんな傘  なんて…あんたの言葉はさ 不器用まじりで 優しいの 女が隠した こころの傘に 帰ってくる場所 空けておく 行って行って しまうのね 明日もしぐれか おんな傘
おんな酒上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司佐伯亮泣いて乱れる 恋よりも 惚れた弱みで 別れた辛さ あんたなんかにゃ わかるまい あんただけには 見せたくないの 笑顔支えた 頬づえに 苦い雨降る おんな酒  追って背中に 甘えたい 惚れていりゃこそ 解いたこの手 あんたなんかにゃ わかるまい あんたひとりに 命をあげて 夜の重さに 耐え切れず 胸は火の川 おんな酒  こころ二つを 持つひとは どちら向いても 淋しいはずよ わたしほんとは わかってた 迷う男の 優しさ深さ 夢と氷を 砕いては 明日を飲み干す おんな酒
風の午後北原ミレイ北原ミレイ城岡れい田尾将実若草恵木枯らし窓辺を打ち 舗道が見える席 全てがあの日のまま あなたがいないだけ 泣いて泣いて 待って待って すこし慣れた 悲しみに 嘘など許せたら 愛はつづいたのに… 風の午後 吹き溜まり 誰も急ぎ足 風の街あてもなく ひとり彷徨(さまよ)う私  粉雪両手に受け 肩寄せ歩いてた 突然くちづけされ ぬくもり分けた日よ 泣いて泣いて 待って待って 胸の痛み 抱きしめる 上手に甘えたら 夢はつづいたのか… 風の午後 セピア色 時が立ち止まる 風にさえ負けそうな 瞳うつろな私  泣いて泣いて 待って待って やっと晴れた 冬の空 嘘など許せたら 愛はつづいたのか… 風の午後 石畳 過去を乗り越えて 風の中未来(あした)へと ひとり生きてく私
風の酒上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司南郷達也見えぬ相手に 横風受けて つまずき転んだ 浮き世道 泣くも笑うも 一緒なら 笑いましょうよ ねえ…あなた 温もり通わす 風の酒  花を散らせて 月さえ削る 木枯らしなんかに 負けないで 胸の故郷が 遠い日は そばにいさせて ねえ…あなた このひざ枕に 夢の酒  風が動けば 草木もなびく なびかぬ強さに 惚れました 死ぬも生きるも 二人なら 生きていきましょ ねえ…あなた 涙を乾かす 風の酒
鴎(かもめ)のブルース島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明添い寝する間に 逃げてゆく 男ごころと あの霧笛(むてき) 釧路(くしろ) 函館(はこだて) あなたを探し 独り唄うは 独り唄うは 鴎のブルース  一夜(ひとよ)限りと 決めたのに 女ごころに 返り波 酒田(さかた) 小名浜(おなはま) あなたの噂 聞けば恋しい 聞けば恋しい 鴎のブルース  羽根にこぼした 泪(なみだ)より 男ごころは 潮辛い 清水(しみず) 師崎(もろざき) あなたを想い 漏らすため息 漏らすため息 鴎のブルース  手紙ひとつを 信じつつ 女ごころは 夢を漕ぐ 輪島(わじま) 金沢(かなざわ) あなたの匂い 忘れられない 忘れられない 鴎のブルース  島の数だけ 恋を待つ 男ごころの 頼りなさ 神戸(こうべ) 高松(たかまつ) あなたの影と 西へ流れる 西へ流れる 鴎のブルース  恋に引かれて 出た船と 女ごころが 着く波止場 唐津(からつ) 鹿児島(かごしま) あなたに逢えず 未練たたんで 未練たたんで 鴎のブルース
可愛い女島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明恋の初めは 誰だって 可愛い女に なりたいの だけど月日が 経つうちに 可愛いばかりで いられない 誰のせいなの 誰のせい いいえ 止(や)めましょ責めるのは 貴方(あなた)が今でも 好きだから  恋を重ねて 行くほどに 可愛い女に なるつもり だけど男の 裏切りに 女は疲れて やせ細る 誰のせいなの 誰のせい いいえ 止めましょこれ以上 貴方に傷など 残すのは  恋の終わりは いつだって 可愛い女の 振りをする だって男も 生きるため 涙のお酒を 飲んでいる 誰のせいなの 誰のせい いいえ 仕合(しあわ)せ過ぎただけ 私も笑顔で 明日(あす)を見る
紅蓮の花上杉香緒里上杉香緒里城岡れい影山時則前田俊明咲けば夜風に 散らされる 泣けば涙が 頬を焼く どうせあなたの 心には 住めるはずない 水の花 恋はうたかた 紅蓮の花よ  言えば誰かを 迷わせる 酔えば嵐が 胸に吹く 赤い夕陽が 落ちる頃 ひとり咲いてる 空(あだ)の花 逃げる幸せ 紅蓮の花よ  恋のなきがら 埋めるたび 胸に故郷の 雪が降る いつか都会の 濁り水 飲んで命も やせた花 夢はいつ咲く 紅蓮の花よ
心のみちづれ三田りょう三田りょう城岡れい弦哲也南郷達也さがしていたんだよ… そうさ この世に生まれた日から 逢いたかったのさ 優しい女(ひと)に 忘れもしない おまえを初めて見たとき これが運命と 瞳と瞳でジンと感じたよ 心のみちづれ おまえ お前だけなのさ  求めていたんだよ… そうさ 離れてしまった日から 苦しかっただろ 訳さえ知らず 見果てぬ夢に いつしか足元すくわれ 独り旅に出て 自分をじっと見直した 心のみちづれ 他に 他にいないのさ  さがしていたんだよ… そうさ 温もり繋げる愛を 逢いたかったのさ 安らぐ女に 負けたりしない おまえの笑顔を支えに ここが明日への 二人の熱い一歩だよ 心のみちづれ おまえ お前だけなのさ
白い着物上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司南郷達也女は生まれて 死ぬまでに 白い着物を 三度着る おまえの寝顔を 守りたい 産着(うぶぎ)の白さが 親ごころ すこやかに 育つのよ 母の願いは 一つだけ  女が二度目に 着る着物 無垢(むく)な花嫁 嫁ぐとき つないだ縁(えにし)は 宝もの 古着の数だけ 想い出を たいせつに 畳(たた)んだら 母は感謝の 嬉し泣き  女が最期(さいご)に 着る着物 親に見せたら 親不孝(おやふこう) 人生いろいろ あるけれど 涙がしあわせ 連れてくる ほほえんで 生きるのよ 母の祈りは 千年も
新宿の月弦哲也弦哲也城岡れい弦哲也新宿で 見る月に 白いウサギは 住めないと ぽつり淋しく 言ったやつ 世間の流れに 置き去りの 俺とおまえは 忘れ草 新宿の 新宿の 月も寒かろ 冬の風  新宿に 出る月は ビルに隠れて おふくろが 切り絵夜なべで 上げるのか 忘れて生きてる 故郷(くに)訛(なま)り 帰り道など 見えぬ路地 新宿の 新宿の 月が明日(あした)の 道しるべ  新宿に 来る月に 俺のこの夢 叶えてと 荒れた両手を 合わすやつ ねぎらう言葉も 言えないが 肩を寄せ合い 交わす酒 新宿の 新宿の 月をふたりで 抱いて寝る
新宿の月山本譲二山本譲二城岡れい弦哲也前田俊明新宿で 見る月に 白いウサギは 住めないと ぽつり淋しく 言ったやつ 世間の流れに 置き去りの 俺とおまえは 忘れ草 新宿の 新宿の 月も寒かろ 冬の風  新宿に 出る月は ビルに隠れて おふくろが 切り絵夜なべで 上げるのか 忘れて生きてる 故郷(くに)訛(なま)り 帰り道など 見えぬ路地 新宿の 新宿の 月が明日の 道しるべ  新宿に 来る月に 俺のこの夢 叶えてと 荒れた両手を 合わすやつ ねぎらう言葉も 言えないが 肩を寄せ合い 交わす酒 新宿の 新宿の 月をふたりで 抱いて寝る
たずね鳥吉村明紘吉村明紘城岡れい樋口義高猪股義周女の愛の 青空に 男はいつか 飛び飽きる 傘も持たずに この部屋に ぬけがら背広を 置いたまま どこ どこに行ったの 貴方 私 迷い子 たずね鳥  私の胸の 止まり木は 貴方にとって 狭すぎた 薄い水割り 飲みながら 甘えた想い出 離れない どこ どこに消えたの 恋は 私 面影 たずね鳥  一つの愛に 帰るため 男は旅を するという 雨が止まない この都会(まち)で 心の朝焼け 待ちながら どこ どこにあるのよ 夢は 私 幸せ たずね鳥
黄昏に愛を…岩出和也岩出和也城岡れいひうら一帆松井忠重醒(さ)めない 夢でいい 明日を 見たくないわ いとしい刻(とき)よ このままで あなたの胸に 寄り添いたくて あゝ揺れて揺れて 燃えてゆく 消える心 知りながら とまどい隠した 暮れゆく街角 呼んでる 黄昏(たそがれ)に愛を…  幸せ 掴(つか)めない 昨日が 逃げてゆくわ さよなら告げる その前に 煌(きら)めく日々の 記憶がよぎる あゝ泣いて泣いて 焦がれゆく 募(つの)る想い 溢(あふ)れては 哀しみ漂う 風立つ街角 呼んでる 黄昏(たそがれ)に愛を…  あゝ揺れて揺れて 燃えてゆく 消える心 知りながら とまどい隠した 暮れゆく街角 呼んでる 黄昏(たそがれ)に愛を…
チェビ −燕−チャン・ウンスクチャン・ウンスク城岡れい樋口義高竜崎孝路愛したことさえ 忘れてしまう 人は悲しい 生き物なのに 柳が淡く 芽吹いた街に 今年もツバメが もどってきたわ チェビ 教えてよ チェビ あの人どこへ行ったの 忘れ上手が一番 倖せに近いと 若くないから 知ってはいるけど やっぱり 器用に生きられないね  忘れることさえ 忘れたように 鳥は何かを 信じて飛ぶわ ツバメが消えた 秋空見れば いつしか涙が あふれてしまう チェビ おまえなら チェビ 来年帰ってくるのに くわえ煙草の横顔 憎んでたあの頃 だけど今では こんなに会いたい やっぱり あなたを待ちわびている  チェビ 教えてよ チェビ あの人どこへ行ったの 忘れ上手が一番 倖せに近いと 若くないから 知ってはいるけど やっぱり 器用に生きられないね
竹林の庵沖田真早美沖田真早美城岡れい桧原さとし猪股義周別れの言葉に さからう様に 小雪をはじいた 冬の竹 無いものねだりの 恋だから 我がまま言いたい 甘えたい すこし も少し 側にいて 縋れば哀しい 竹林の庵(やど)  情けをたたんで 竹やぶ川を あなたに流した 紙の雛(ひな) 篝火灯せば 飛ぶ火の粉 未練がくすぶる 赤々と いちど も一度 逢いたくて 後れ毛乱れる 竹林の庵  ひと節ふた節 背伸びをしても 夢にはとどかぬ 夏の竹 面影相手に 引く口紅(べに)で 忘れた笑顔を 取り戻す すこし も少し 歩いたら 明日が見えそな 竹林の庵
地図のない道北岡ひろし北岡ひろし城岡れい弦哲也猪股義周何もない手の平に 夢だけ握り 故郷(ふるさと)をひとり発ち 列車(きしゃ)に乗った 嵐の夜に耐え 日照りの坂を越え しみじみと感じた 大きな親の愛よ ああ人生 願った様にはならないが 歩いた様には なってきた 泣きたい時ほど 微笑うかべ 地図のない道 私の旅は  若い日にぶつかって 離れた友が 雪の夜ふらり来て 酒を飲んだ 愛する人達が 教えてくれたこと 幸せの棲家(すみか)は この手が届く場所と ああ人生 思った様にはいかないが 信じた様には なってゆく はしゃいだ後には 心を鎮(しず)め 地図のない道 私の夢は  地図のない道 私の旅は
津軽の母上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司雪の重さを はじいて生きる りんごの技に 母を見る 都会暮らしは 辛かろと 娘に届けた 小包に あゝ 月日を埋めて 雪が降る 母よ 母よ 津軽の母よ  仰ぐ岩木山(おやま)に 両手を合わせ 子どものために 働いた 破れ角巻 守られて 育った温もり 恋しくて あゝ じょんがら節の 歌も泣く 母よ 母よ 津軽の母よ  他人(ひと)の桜に 遅れて咲けど りんごは末に 実をつける 夢があるなら がんばれと 笑顔で送った その肩の あゝ 苦労の根雪 いつ融ける 母よ 母よ 津軽の母よ
月夜川上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司南郷達也水面(みなも)ではじける 篝火(かがりび)赤く 空の月さえ 頬そめる あなたの肩に 身をあずけ 川風感じて 瞳を閉じる ほろ酔いゆらゆら お酒を連れて 恋に流れる 月夜川  添えない運命(さだめ)に 逆らう様に 紙のこよりで つなぐ指 おまえが好きと 言われたら 何んにも望まぬ ひと夜があれば 乱れてきらきら 吐息の風で 恋を運んで 月夜舟  満月(まんげつ)一枚(いちまい) 二つに折れば 帰り支度(じたく)の 舟になる あなたに逢えた 仕合わせで おんなは優しく 気強(きづよ)くなれる 秘密よゆめゆめ すべてが夢よ 恋はまぼろし 月夜川
東京陽炎岩出和也岩出和也城岡れい杉本眞人矢野立美ビルの谷間に 塵(ちり)が舞い 街はつかの間 蜃気楼(しんきろう) 愛にはぐれた 鳥の様に 帰る寝床(ねどこ)も 今はない 東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる  指の間を すり抜ける 砂に似ている 幸せよ こころ素直に 抱き合って どこであなたを 傷つけた 東京陽炎 幻(まぼろし)きらり 東京陽炎 優しさが逃げてゆく こんな‥都会の真ん中で あなたに逢える日 夢みてる  東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる
遠野しぐれ上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司佐伯亮変わる季節を すすきが揺らし 風が生まれる 遠野駅 はぐれて添えない 恋を抱き 明日をさがしに 来た旅路 遠野しぐれて 暮れる里 忘れてあげれば… 楽ですか  酔ってあの人 聞かせてくれた 南部語りの なつかしさ うつむく心を 酒に染め ぬらす枕で 聞く音は 遠野しぐれて なみだ宿 雨音つづきの… 女です  止まる水車を 未練でまわす 夜明けまじかの わかれ水 ついては行けない 道の先 惚れた男の 夢がある 遠野しぐれて 走る霧 届かぬ背中を 押して行く
永遠の花島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明憂(う)き世の長雨 無情に耐えて 絆で咲かせる 花がある 変わらぬ心を つくしたい 変わらぬ愛を 祈ります あなたに出会って 命をつなぎ 月日を重ねる 永遠(とわ)の花  気遣うともりで 伝えた言葉 もつれて切ない 時もある 静かな笑顔で 見つめたい 静かな愛を 育てます 凍(こご)えた背中を 合わせてみたら 枯れずに咲いてた 永遠の花  あなたの涙を この掌(て)に取れば 夢見る熱さが 胸を打つ 変わらぬ心を つくしたい 変わらぬ愛を 信じます あなたに寄り添い 命のかぎり 未来(あした)も生き抜く 永遠の花
堂島しぐれ上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司池多孝春八百八橋(はっぴゃくやばし)も ある街で あんたに渡る 橋がない 尽くすほど ダメになる 笑顔はぐれの 恋やった 暖簾たたんで 独り飲む 夜のしじまに 堂島しぐれ  一期一会(いちごいちえ)の この愛と こころに決めて 夢を見た 嘘でいい 最後まで 通す強さが あるんなら 行き場なくした ひとり川 女なみだの 堂島しぐれ  十人十色(じゅうにんといろ)の 倖せが あるならいつか 私にも 離れても 忘れない 命かさねた 人やから にごり川にも 明日は来る 夜明け待つのよ 堂島しぐれ
泣いたらいいさ山本譲二山本譲二城岡れい弦哲也すこし痩せたのか… 雨のせいなのか 濡れた肩先 小さくなった 遅い出逢いの 恋だから がまんするなよ 笑顔こわすなよ 辛い日はこの胸で 泣いたらいいさ  いいの私には… 貴方しかいない わびる言葉を さえぎる仕草 どこか似ている 強がりで 遠慮するなよ 体こわすなよ 我がままも抱いてやる 泣いたらいいさ  いつかこの俺を… 忘れてもいいと 言えばおどける 愛しいおまえ 明日を持たない しあわせに がまんするなよ 命こわすなよ 淋しけりゃこの腕で 泣いたらいいさ
流れ路のブルース沢井明沢井明城岡れい田尾将実伊戸のりお雨の降る夜は 心にも お酒の雨を 降らせなきゃ 渇くこの身が やるせない ひとり ひとり ただひとり 路地から路地へと 流れ路のブルース  泣けば泣くほど 倖せは 中指小指を すりぬけて 知らぬ誰かの 薬指 だけど だけど 信じたい いつかは倖せ 流れ路のブルース  何でこの世に 生まれたか 答えを言える 人はない だから明日も また生きる ひとり ひとり ただひとり 故郷に背を向け 流れ路のブルース
名もない花に乾杯を山本譲二山本譲二城岡れい弦哲也前田俊明おまえの涙が 雨になり 俺の行く手に 降りかかる 別れも言えずに 捨ててきた やすらぎやれぬ その女(ひと)を ひとり旅路で 想い酒 名もない花に乾杯を  波間にかすかな 船灯り あれはおまえの 命火か お酒の相手で 生きるしか 取り得もないと 微笑んで 摘んだあの日の 野辺の花 名もない花に乾杯を  ちぎれた未練の 糸の先 たぐり寄せれば 過去ばかり 海辺の日暮れに カモメ鳴き 都会の風に 泣く人よ せめて祈るよ 幸せを 名もない花に乾杯を
波止場うた上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司佐伯亮恋に命は 賭けられないと 言えばさみしい 女よね 死ぬほど惚れた ひとがいた 死なずに生きた その理由(わけ)は… 灯ともして 笑顔ともして 波に聴かせる 波止場うた  愛に生きたら 幸せだけど 背負うしがらみ どうするの 流れて逢えぬ ひとがいる 流れのカモメ どの辺り… 灯おとして 化粧おとして 涙そぼ降る 波止場うた  陸(おか)で暮らすか 奈落(ならく)の海か ここは女の 道の果て 忘れたはずの ひとがいる 忘れていない あの夢は… 灯さがして 明日(あす)をさがして 情け日暮れる 波止場うた
花まる女節北野まち子北野まち子城岡れい岡千秋前田俊明寒さにたえぬき 咲いた桜(はな) あわれ夜風が 散らしてく 惚れて尽くして 泣かされた 恋はこの世の 廻りもの パッと咲いたら いいじゃないか パッと散るのも いいじゃないか 粋(いき)で支える 花まる女節 そうよ過去(きのう)はふり向かぬ ふり向かぬ  故郷(ふるさと)はなれて さまよえば 浮世情けが 身にしみる 他人(ひと)の言葉に さとされた 夢は一つで 終わらない パッと飲んだら いいじゃないか パッと泣いても いいじゃないか 何をくよくよ 花まる女節 そうよ笑顔で春を呼ぶ 春を呼ぶ  こちらと思えば まわれ右 なぜか人生 遠まわり いつも満点 望めない 自分らしさが 宝もの パッと生きたら いいじゃないか パッと翔(と)ぶのも いいじゃないか 元気前向き 花まる女節 そうよ明日(あした)はいいことが いいことが
昼顔チャン・ウンスクチャン・ウンスク城岡れい樋口義高伊戸のりおビルの空き地を 熱い風が通る 壊れたブロックに絡まり ピンクの花が微笑む ヒルガオ ヒルガオ おまえも私と同じね ヒルガオ ヒルガオ 闇夜にうなだれる花 わたし これから あの人に会うのよ… 望んだ形じゃないけど 好きだからいいの 過去も傷も無い きれいな世界で あの人の白日夢(ゆめ)に 溶けてゆく  遠い潮騒 聞いた過去の記憶 運命(さだめ)のトラックに運ばれ 都会の砂で目覚めた ヒルガオ ヒルガオ おまえも故郷はぐれね ヒルガオ ヒルガオ 海にはもどれない花 わたし いつまで あの人と会えるの… 遊びと気づいた恋でも 好きだからいいの 空も星も無い やすらぐ所を あの人の胸に 見つけたわ  ヒルガオ ヒルガオ おまえは強がり迷子ね ヒルガオ ヒルガオ 泣くのをあきらめた花 わたし あすから どうやって生きよう… 誰かのこころの空き地を 捜さなきゃだめね 人が夜に這う ながれる世界に 帰り着くバスを ひとり待つ
ビードロ恋歌北岡ひろし北岡ひろし城岡れい岡千秋伊戸のりおはじめ小さな ひび割れが いつか弾ける 硝子と嘘は あなたと愛の すれちがい 戻す手立てが 見つからないの ポッペン ポッペン ポッペン 歯がゆいと ポッペン ポッペン ポッペン さみしいと グラスも泣いてる ビードロの恋  そっと吹いたら 音が出ず きつく吹いたら 砕けてしまう 遊びじゃ恋は できないの 恋の駆け引き おんなは弱い ポッペン ポッペン ポッペン 爪をかむ ポッペン ポッペン ポッペン 涙ぐむ にじんだ口紅 ビードロの恋  こわれ物ほど いとしくて つよい物ほど なぜだか飽きる 終わった恋に やせるより ちがうお相手 見つけりゃいいわ ポッペン ポッペン ポッペン 意地張って ポッペン ポッペン ポッペン つよがって 浮世絵まねする ビードロの恋 ビードロの恋
不滅の愛北岡ひろし北岡ひろし城岡れい弦哲也猪股義周希望(きぼう)にふくらむ 銀(ぎん)の猫ヤナギ 今年も街角で 春を告げてる あれから何年 歩いたでしょうか あなたと共に 夢の道 いいことばかりじゃ なかった‥ 死にたいくらいの 夜を越えて 泣いても涸(か)れない 涙があると 風にも消えない 街燈(あかり)があると あなたは無言(むごん)で 教えてくれた人 そしてあなた あなたへの 不滅(ふめつ)の愛  心のどしゃぶり 長い雨の後 雲間(くもま)でよみがえる 空の青さよ 微笑み幾つも 咲かせてみたいの あなたと二人 夢の花 お酒で眠れぬ さみしさ‥ 寝返り打つたび 胸がきしみ 誰にも見えない 苦労があるわ その分折(お)れない 命魂(いのち)があるわ あなたは未来(あした)の 幸せくれる人 つづくあなた あなたへの 不滅(ふめつ)の愛
冬燕若山かずさ若山かずさ城岡れい水森英夫丸山雅仁ぷつりと千切(ちぎ)れた 絆の糸の 先からしたたる 女の涙 過ぎ逝く人の 名前を呼べば こだまを消すよに 雪が降る あいたい あえない 翼も凍(こお)る ひとり置き去り 冬燕(ふゆつばめ)  ぽきりと手折(たお)った つららの刃(やいば) この胸刺したら 一緒に死ねた 月日がたつほど 愛しさつのり 指先伸ばせば 闇ばかり あいたい あえない はぐれた命 泣いてさ迷う 冬燕(ふゆつばめ)  喜び悲しみ ひとつに束(たば)ね 生きぬく覚悟が 真実(まこと)の愛よ 夜空で光る あなたの星に 今夜は抱かれに 飛んでゆく あいたい あえます 夢でもいいの 春を知らない 冬燕(ふゆつばめ)
紅の蝶北岡ひろし北岡ひろし城岡れい弦哲也猪股義周好きなお方に 会える日は 三味線(しゃみ)の音色に 身も染まる だけど私は 籠(かご)の虫 明日(あす)を縛られ 飛べないの あなたの情け 一筋を 胸にからめる 紅の蝶  恋だ愛だと 色めけば 沈む花街 闇(やみ)の川 どうせ指輪は 夢だもの 口紅(べに)を差す指 また痩せた あなたの写真 一枚が 帯のお守り 紅の蝶  いつか私が 死んだなら 紅い炎(ひ)が立つ 野辺(のべ)送り いいえ花など 望まない 泣いてください ひと夜だけ あなたの涙 一粒を 抱いて翔(と)び発(た)つ 紅の蝶
鬼灯上杉香緒里上杉香緒里城岡れい徳久広司南郷達也夏の終わりの 故郷の道で 赤い鬼灯(ほおずき) 色を増す ほおずき ほおずき あの人の 笑顔に灯(あか)り 点(つ)けとくれ… 離れて会えない あの人が 心の風邪など 引かぬよに  夢に疲れて 都会の路地で 赤い提灯(ちょうちん) すがる人 ほおずき ほおずき その人の 淋しさ一つ 分(わ)けとくれ… 温もり通わぬ この恋に 今夜はあの人 連れて来て  迷う恋路の 明日の先を 赤い鬼灯(ほおずき) 照らし出せ ほおずき ほおずき この胸に しあわせ灯(あか)り 点(つ)けとくれ… わたしは今でも この町で 面影相手に 暮らしてる
マゼンダの黄昏に北原ミレイ北原ミレイ城岡れい弦哲也矢野立美まるで命が あふれるような 真っ赤な夕陽に 青い闇が降りかかる 再びあなたと 愛しあいたい 別れたあの日は 枯れ葉が舞う季節 神様お願い… どうか どうか どうか 一日でも一秒でも あの人の側にいさせて いつかきっと会えるように 愛の魔法をかけるわ 窓を染めゆく マゼンダ マゼンダの黄昏が切なくて  まるでパズルを つなげるように 記憶を辿って 旅に出ようふたりして 一度はこの愛 捨てたあなたが 戻ったあの日は 桜が舞う季節 神様ありがとう… いまは いまは いまは 一日でも一秒でも この人と生きる喜び たとえどんな運命さえも 愛を奪えはしないわ 涙かくせば マゼンダ マゼンダの黄昏が美しい  神様お願い… どうか どうか どうか 一日でも一秒でも この人の側にいさせて 希望(ゆめ)を抱けば明日は変わる 愛の力を信じて 笑顔重ねて マゼンダ マゼンダの黄昏を見つめてる
むらさき夜曲岩出和也岩出和也城岡れい杉本眞人矢野立美黄昏を包むように 降り出した雨が 小窓にこぼれて 紫(むらさき)けむる ひそかな隠(かく)れ家(が) レトロな倶楽部(くらぶ) 激しいギターに 骨までしびれてる 君と踊ろう今夜 ときめくままに 指先からめて 薔薇より鮮やかに 誘い誘われ恋心 ゆれてゆられて夢心 Ah(ああ)・Ah(ああ)‥しのび愛 むらさき夜曲(セレナーデ)  襟足を撫でるように ため息でそっと 最後のためらい 崩してみたい いつもの隠(かく)れ家(が) 大人の倶楽部(くらぶ) 真紅のワインに 哀しみしずめたら 君が欲しいよ今夜 求めるままに 男と女が 夜半(しじま)に溶けてゆく 誘い誘われ恋心 酔って酔わせて夢心 Ah(ああ)・Ah(ああ)‥かさね愛 むらさき夜曲(セレナーデ)  君をさらって今夜 どこかへ逃げる はかない妄想(まぼろし) 夜明けが消してゆく 誘い誘われ恋心 燃えて燃やして夢心 Ah(ああ)・Ah(ああ)‥かくれ愛 むらさき夜曲(セレナーデ)
めぐりあいチャン・ウンスクチャン・ウンスク城岡れい樋口義高若草恵うつむきながら 歩いていたわ 胸に涙 閉じ込めて 色褪せたこの街で 明日を預ける人もなく 優しさが不器用な 貴方なら傷跡を癒せるわ 愛して… 許して 消えない灯 点したい 雨風の季節(とき)を過ぎ 花咲くための めぐりあい  不幸の形 とりどりだけど 一つきりよ 倖せは 喜びも悲しみも 束ねて私を抱きしめて きれいごと重ねたら 温かな毎日はつかめない 愛して… 許して 淋しい夜も 迷わない 幾千の闇を越え 信じるための めぐりあい  愛して… 許して 貴方の夢に 寄りそって 幾千の運命(ほし)を越え 生きてくための めぐりあい
めぐり雨山本譲二山本譲二城岡れい弦哲也弦哲也逢いたかったよ 身を切るほどに 切なかったよ 寒い夜は 言葉ひとつの足りなさで 別れた苦さに 雨傘させば 雨 雨… 二人をつなぐ 淡い黄昏 めぐり雨  恋しかったよ 灯りの部屋が 抱きたかったよ 甘い髪 いつも笑顔で 待ちわびた おまえの淋しさ 今ならわかる 雨 雨… 涙を洗う 花もほころぶ めぐり雨  ついておいでよ 何にも持たず 泣いて叩けよ 俺の胸 夢を形に できるまで 苦労はさせても 離しはしない 雨 雨… 明日は晴れる 春の足音 めぐり雨
よりそい酒島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明愚痴さえ言わずに 凍(こご)えた夢を 抱えるあなたの 側(そば)にいて 浮世氷雨(うきよひさめ)が 切ない夜は 優しい追い風 さらりと送る なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また明日(あす)も  綺麗(きれい)に見えてる 白鳥だって 見えない所で 水を掻(か)く そうよ女も 言えない辛さ 袂(たもと)にかくして からりと生きる なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また一歩  ひとりで転べば 泣きたくなるが ふたりで転べば 笑えるわ 低い目線で 眺めてみれば 新たな自分が きらりと見える なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また夢を
よりそい酒 Part2島津悦子&弦哲也島津悦子&弦哲也城岡れい弦哲也前田俊明あなたの抱える 凍(こご)えた夢も おまえの笑顔で 花咲かす 浮世氷雨(うきよひさめ)が 切ない夜は 優しい追い風 さらりと送る なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また明日(あす)も  綺麗(きれい)に見えてる 白鳥だって 見えない所で 水を掻(か)く そうさ女も 言えない辛さ 袂(たもと)にかくして からりと生きる なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また一歩  ひとりで転べば 泣きたくなるが ふたりで転べば 笑えるよ 低い目線で 眺めてみれば 新たな自分が きらりと見える なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また夢を
旅愁酒三田りょう三田りょう城岡れい弦哲也南郷達也あいつの情けで 染まった様な 紅い葉桜 波が打つ 言えばきっと 泣かすだろう 言わなきゃもっと 泣かすだろう 辛い恋から 逃げてきた 北の 海鳴り 旅愁酒  どんなに好きでも 幸せ一つ 俺はやれない 男だと 言えばきっと 泣かすだろう 言わなきゃずっと 泣かすだろう 海よ荒れるな この胸の 未練 飲み干す 旅愁酒  あいつに背中を 向けてる裏で こぼす涙は 嘘じゃない 言えばきっと 泣かすだろう 言わなきゃもっと 泣かすだろう 暗い埠頭に ならぶ星 祈る 幸せ 旅愁酒
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