桧原さとし作曲の歌詞一覧リスト  236曲中 201-236曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ただいま大阪みちごえゆうみちごえゆう北爪葵桧原さとし宮崎慎二大阪育ちの 生き方は 苦しい時こそ 笑顔を見せる 哀しい事を 笑い飛ばせたら 皆、優しく強くなるんやと 夕陽が照らす 生駒山 胸の灯火 消したらあかん ただいま大阪 母さんみたいな街 ただいま大阪 父さんみたいな空 七回転んで 八回起きて ええねん ええねん 泣いても ええねん ええねん ええねん 泣いても ええねん 明日から 明日からまた 頑張ろな  大阪育ちの 生き方は もらった恩義を 忘れはしない 不器用やけど 一生懸命 皆、誰かの為に生きている でんと流れる 淀川を 渡るあの日も 独りやなくて ただいま大阪 母さんみたいな街 ただいま大阪 父さんみたいな空 七回転んで 八回起きて ええねん ええねん 泣いても ええねん ええねん ええねん 泣いても ええねん 一歩ずつ 一歩ずつでも ええやんか  ただいま大阪 母さんみたいな街 ただいま大阪 父さんみたいな空 七回転んで 八回起きて ええねん ええねん 泣いても ええねん ええねん ええねん 泣いても ええねん もう一度 もう一度さあ 頑張ろか
花は、花みちごえゆうみちごえゆう北爪葵桧原さとし宮崎慎二春はもう 終わりを告げるのに 咲き損ねた 桜草 夢は願えば 叶うと信じてた 私と同じと 苦笑い 久しぶりの 故郷(ふるさと)は 不安だったけど 笑顔ばかりが 待っててくれたね 咲けなくたって 花は、花 華がなくても 花は、花 浪花の風は あたたかい 次の春は きっと きっと咲く  生きるのに 疲れてしまったら 我慢せずに 泣けばいい 熱い涙は 心を育てるの 明日は今日より 強くなる 大事なここ 故郷(ふるさと)は すべての始まり 歌が好きだと 思い出せたから うずくまっても 花は、花 情けなくても 花は、花 浪花は言うよ 大丈夫 諦めずに いつか いつか咲く  咲けなくたって 花は、花 華がなくても 花は、花 浪花の風は あたたかい 次の春は きっと きっと咲く
散歩道三丘翔太三丘翔太神戸陽三桧原さとし石倉重信たんぽぽの花 咲く小径 小さな声で 黄色が好きよ あなた 子供みたいな 目をしてた 君の思い出 散歩道  蝉の亡骸 吹き溜まり 今年の夏も 終わりましたね あなた 二人で分けた かき氷 いまはひとりの 散歩道  壊れたベンチ 赤トンボ 枯葉が落ちて 時代(とき)を駆けてた あなた か細い肩が いとおしく 涙でかすむ 散歩道  白い粉雪 髪に舞い そっと寄り添い 幸せでした あなた 恥じらう君の 手を取った 思い出紡ぐ 散歩道  海が見たいよ ねーじーじ 孫の陽介 今年で5歳 明子 君によく似た 優しい子 夕やけ小やけ 散歩道
昭和がふたり三丘翔太三丘翔太神戸陽三桧原さとし石倉重信蔦がからまる 生垣沿いに 昭和がふたり 歩いてる 夫婦七坂 越えた今 これからよ これからよ 乾杯しよう!  金木犀の花 咲く壁に 昭和がふたり 影映す 肩を寄せ合い 生きてきた これからよ これからよ 乾杯しよう!  煙たなびく 畦みちで 昭和がふたり 語ってる 明日が見えない 日もあった これからよ これからよ 乾杯しよう!  梢を渡る 白い雲 昭和がふたり 眺めてる 一緒に追った 夢をまた これからよ これからよ 乾杯しよう!
幸せ桜みなみあいみなみあいすずき信子桧原さとし若草恵こころ閉(と)ざして 運命(さだめ)に泣いた 涙(なみだ)をかくして 夢(ゆめ)を見(み)る 捨てた希望(のぞみ)を 二人でひろい 冬の寒さを 越えたなら 春の陽射しで 花が咲く いきる喜び 幸せ桜  風に吹かれて あぜ道小道 女(おんな)の心(いのち)は 散らさない 情(なさ)けぬくもり この身(み)に沁(し)みて 苦労は宝と ひとりごと つぼみ色づく 南風 いきる喜び 幸せ桜  背中合わせで からめた小指 死ぬまで一緒と 目を合わす 泣くも笑うも 明日を信じ この手(て)離(はな)すな 何処(どこ)までも 惚れたあなたを みちづれに いきる喜び 幸せ桜
三景の女南一誠南一誠小野塚清一桧原さとし石倉重信雨上がり 雨上がり あの日と同じ 夕映えが 夕映えが 心に沁みる 想い出残した 大鳥居 安芸の宮島 恋は遣る瀬無い 誓った愛は 誓った愛は 何処へ消えたのか  黄昏に 黄昏に 枯葉が落ちて 過ぎし日の 過ぎし日の 涙を誘う いにしえの神が 架けた橋 天橋立 繋ぐ恋の夢 面影今も 面影今も 胸に絡み付く  海鳴りは 海鳴りは 季節を砕き 沖に舞う 沖に舞う 漁り火ほたる 傘差し歩いた 五大堂 雪の松島 今日も降り積もる 迷いを海に 迷いを海に 捨てて帰りたい
あした あした またあした嶺陽子嶺陽子下地亜記子桧原さとし伊戸のりお泣いたり 笑ったり そして迷ったり 私を彩る 想い出たちよ 楽しいだけの 人生なんてないわ つまずきのない 人生なんてないわ 愚かさや失敗を 胸に刻んで まあ いいかと 生きて行く かこ かこ かこ かこ 過去は過去 あした あした あしたに ウッ フッ フッ  世の中 面白く そして不思議よね 別れがあるから やり直せるの 夢見るたびに 淋しさひとつ覚え 出逢いのたびに 優しさひとつ覚え 過ぎた日の足音は 風に伝えて まあ いいかと 忘れてく かこ かこ かこ かこ 過去は過去 あした あした あしたに ウッ フッ フッ  想い出を積み重ね いつも笑顔で まあ いいかと 歩いてく かこ かこ かこ かこ 過去は過去 あした あした あしたに ウッ フッ フッ  かこ かこ かこ かこ 過去は過去 あした あした あしたに ウッ フッ フッ
日本うた暦嶺陽子嶺陽子槙映二桧原さとし山田恵範睦月(むつき) 新年 初詣 家族とお国の 安寧を 願って参る 大社(おおやしろ) 如月(きさらぎ) 建国 記念の日 神武(じんむ)に始まる この国の 歴史を祝い 雪が舞う 弥生(やよい) おみなの 雛飾り 母から娘へ その孫へ こころと共に 受け継がれ  卯月(うづき) 宵闇 花の宴 酒くみかわせば はらはらと 散りゆく桜(はな)の あでやかさ 皐月(さつき) 薫風 鯉のぼり 白雲(はくうん)たなびく 青空を 目指して泳げ おのこ等よ 水無月(みなづき) 軒下 雨やどり 母さん迎えに 来てくれた 幼き日々の 夢淡く  文月(ふみづき) 七夕 海開き 煌めく季節を 謳歌して 未来を築く 若人よ 葉月(はづき) 盂蘭盆(うらぼん) 里帰り 日盛り石段 蝉しぐれ 汗拭き登る 墓参り 長月(ながつき) 虫の音 満つる月 手紙を書きかけ またやめて 静かに風の 音を聞く  神が 出雲に 集う月 ますます栄えよ 日本国 祈ってここに 勢ぞろい 霜月(しもつき) 豊年 秋祭り 稲穂は黄金に 色づいて 紅葉は赤く 化粧する 師走(しわす) 年の瀬 大晦日 全ての厄難(やくなん) 断ち切って 心に響く 除夜の鐘
東京レインMIHOMIHO仁井谷俊也桧原さとし川村栄二逢いたさを 紛らすように ひとり飲む グラスのお酒 あの頃が 幸せすぎたから 憶い出が 涙を誘うの グレイの絨毯も ブルーのカーテンも みんなあのひとの 好きな色彩なのに… こころまで 冷たく濡らす 東京は 雨…雨…雨…  雨だれが 窓辺を伝い 街灯り 遠くにかすむ あのひとが いい人すぎたから 他のひと 好きにはなれない 夜更けの靴音や 扉を叩く音 今はこの耳に 聞こえないけれど… 恋しさに 名前を呼んだ 東京は 雨…雨…雨…  グレイの絨毯も ブルーのカーテンも みんなあのひとの 好きな色彩なのに… こころまで 冷たく濡らす 東京は 雨…雨…雨… 雨…雨…雨…
灘のおとこ節みやま健二みやま健二鈴木紀代桧原さとし伊戸のりお播州平野(ばんしゅうへいや)の ど真ん中 太鼓が響く けんか祭り 吹く風つめたい 向かい風 心を燃やし 立ち上がる 力をぶつける 大舞台 雄叫(おたけ)び上げる 灘のおとこ節  生まれも育ちも この地元(じもと) いとしい女(あいつ) 俺の命 この手で守れる 男なら この手で夢を 勝ち取れる 神輿(みこし)をぶつける 晴れ舞台 男の見せ場 今日のこの勝負  男の強さの 裏側は 目を見りゃわかる 仲間同士 去年の自分を 越えたいと 鉢巻き固(かた)く しめ直す 勇気をぶつける 大舞台 ヨーイヤーサー ヨイヤサ 灘のおとこ節
浜撫子みやま健二みやま健二木下龍太郎桧原さとし伊戸のりおどこへ行こうと 後追いかける 風のうわさは 影法師 当てにならない 帰りを待って 部屋も変わらず 居ると言う なでしこ なでしこ 浜撫子に お前の面影 想い出す  旅の支度を 手伝いながら つくり笑顔の 陰なみだ 勝手気ままな 男の夢は いつも女にゃ 罪つくり なでしこ なでしこ 浜撫子を お前に見立てて 詫び心  同じようでも 女の夢は ほんの束の間 盛りなら 馬鹿な男に 操を立てず 早く掴めよ しあわせを なでしこ なでしこ 浜撫子に お前に託した 言伝てを
酔待ちしぐれみやま健二みやま健二小野田洋子桧原さとし伊戸のりお破れ番傘 男の意気地 流れ女の うつし絵か 交わした契りは こころの弱さ 義理を隠せば また恋し 浪花人情 酔待ちしぐれ  情け通せば 男が廃(すた)る 五つ櫓(やぐら)の 芝居小屋 所帯を持とうと 道頓堀(とんぼり)辺り 抱いて酔わせた 捨て台詞(ぜりふ) 浮かぶ瀬もあれ 酔待ちしぐれ  淀川(よど)の橋下(はしげ)に 辛さを捨てりゃ 明日(あす)はふたりの 北新地 男がいのちを いのちをかけて 守るうなじは 傘の内 浪花人情 酔待ちしぐれ
青春譜森くるみ森くるみ山北由希夫桧原さとし鈴木英明北國の…短い夏に似て 花火のような 恋かしら 合図みたいな 草笛 もしやとおもう 胸騒ぎ えーえ そうなの あの人しか もう見えない 青春譜  逢いたいわ…想いで描く絵馬 今ひとたびの あの出逢い 引いたおみくじ 大吉 我侭(わがまま)づくし 甘えたい えーえ そうなの あの人しか もう見えない 青春譜  あかね雲…ことづて伝えてよ 栞(しおり)に綴る 願いごと 忘れられない 恋歌 待ちわびながら 口ずさむ えーえ そうなの あの人しか もう見えない 青春譜
鴎の海峡杜このみ杜このみ石原信一桧原さとし伊戸のりお荒れる波が飛沫あげて 揺れ落ちる 涙ちぎれはぐれ鴎 海を行く 鴎よ 伝えてよ 北の岬で 待っていますと いつか帰る きっと帰る あなた信じて ただ一羽 ただ一羽 鴎の海峡  みだれ髪を抱いてかばう 人はない 悔やむ気持ち染めるように 陽が沈む 鴎よ 届けてよ 北の女の 胸の悲しさ いつか帰る きっと帰る あなた信じて ただ一羽 ただ一羽 鴎の海峡  鴎よ 伝えてよ 北の岬で 待っていますと いつか帰る きっと帰る あなた信じて ただ一羽 ただ一羽 鴎の海峡
花いちもんめ杜このみ杜このみ下地亜記子桧原さとし伊戸のりお嫌(きら)い憎(にく)いは 好きよと同じ いやよいやよは いいのと同じ 女心は 転(ころ)がる手まり 惚れて泣いて 泣いて燃えて 恋はせつない 夢おぼろ  行きはよいよい 千里も一里 逢えず戻れば 一里も千里 取られたくない 花いちもんめ 惚れて泣いて 泣いて燃えて ついてゆきたい どこまでも  帯は裂(さ)けても 心は裂けぬ 逢えぬ人でも あなたが欲しい 落ちて点々(てんてん) 真っ赤な椿(つばき) 惚れて泣いて 泣いて燃えて 咲いて乱れて 夢うつつ
暗闇坂森進一森進一麻こよみ桧原さとし伊戸のりおひたひたと 女の足音が 暗闇坂に 響きます 世間に知れたら 終る恋 わかっていながら 逢いたくて… 別れられない あなたとは 夜にまぎれて 逢いに行く  これきりと 別れを決めたって 抱かれりゃ心 裏返る あなたの吐息の ぬくもりに 小指の先まで 熱くなる… 思い一途な 紅化粧 息を秘(ひ)そめて 逢いに行く  はらはらと 女の愚かさが 暗闇坂に こぼれます この恋隠し 通せたら 許して下さい この罪を… 明日の逢瀬が 待てなくて 夜にまぎれて 逢いに行く
眉の月森進一森進一麻こよみ桧原さとし伊戸のりお来ないあなたを 待ちわびて 西へ傾く 眉の月 あなたと私 夢の続きはあるのでしょうか 心変わりを 疑えば 涙がツツンと…こぼれます  夜に震える 襟足が 熱い吐息を 待ちわびる あなたと私 明日(あす)という日があるのでしょうか いつか待つのに 慣らされて 素肌がツツンと…痛みます  のぞく手鏡 口紅の 色も褪(あ)せます 眉の月 あなたと私 夢の続きはあるのでしょうか 思いきれない 口惜(くや)しさに 涙がツツンと…こぼれます
きずな酒八神舞子八神舞子下地亜記子桧原さとし猪股義周私あなたの 影法師 そばに寄り添い 生きてきた 憂世七坂 七曲り ついてゆきます つらくても ほほえみで……ほほえみで ほろり酔いたい きずな酒  何もいらない これ以上 あなた元気で あればいい つらい時には 飲みましょう ぬくもりが……ぬくもりが ほろり嬉しい きずな酒  もしも次の世 出会っても 共に生きたい もう一度 支えられたり 支えたり 夢をあなたと 育てたい 春風に……春風に ほろり吹かれて きずな酒
人生はバラ色八神舞子八神舞子こはまかずえ桧原さとし猪股義周こんなにも素敵な ひとときがあるから いつまでも覚めずに 抱(いだ)かれていたいわ この広い世界で 巡り逢う奇跡に 燃え上がる炎は 永遠に消えない 心の弦(いと)が 奏でるメロディー あなたの為に 生きてきた証よ 人生はバラ色 二人きりの時 人生はバラ色 私だけを見つめて 人生はバラ色 ルルルルルラララ…  優しさが溢れる 眼差しに触れたら 言葉には出来ない 喜びのイマージュ 一口のワインと 一切れのパンでも 幸せを感じる 最高のディナーよ 何度も熱い くちづけ交わせば 高鳴る鼓動 明日へのハーモニー 人生はバラ色 あなたさえいれば 人生はバラ色 ほかに何もいらない 人生はバラ色 ルルルルルラララ…  何度も熱い くちづけ交わせば 高鳴る鼓動 明日へのハーモニー 人生はバラ色 あなたさえいれば 人生はバラ色 ほかに何もいらない 人生はバラ色 ルルルルルラララ…
赤・青・黄色の歌柳澤純子柳澤純子鈴木紀代桧原さとし矢田部正赤のあの字はね あこがれのあ 赤信号だよ 交差点 止まれ止まれ あわてるな 自動車(くるま)も人も 自転車も みんなみんな 信号を 守ってくれて ありがとう  青のあの字はね 青空のあ 青信号だよ 手を上げて 進め進め よく見てね 心に愛が あればこそ きっときっと お互いに ゆずって助け 合えるんだ  黄色のきの字はね きらめくのき 黄信号だよ 気をつけて 待とう待とう 無理するな 何かがあって 泣くよりも いつもいつも ほほえみを 絶やさず生きて 行こうよね
女川純情物語山口ひろみ山口ひろみ伊藤美和桧原さとし伊戸のりお初(はず)めで口(くぢ)に すっけれど おらはあんだのことが 前がら好ぎだった あんだは 鈍い人だがら まったぐ気づいて くれねくて 誰(だい)にも言わねいで一人すて 悩んでだ 酔った振りすて 言うびっちゃ ラブレターば 書いでみっぺがな なすて なじょすて なじょすっぺ なすて なじょすて なじょすっぺ 沖のサンマに 相談すてみっか ああ女川 純情物語  ちゃっけい頃は 泣き虫で いづもおらぁのあどば 追っかげで来たのに 見上げるほどに 背もおがり 憎(にぐ)まれ口(ぐぢ)も ただぐげど 視線がいづだってあんだば 探してっちゃ 化粧バッチリ 決めっちゃな ハイヒールば 履いでみっぺがな なすて なじょすて なじょすっぺ なすて なじょすて なじょすっぺ 沖のサンマも ウィンクすてぺっちゃ ああ女川 純情物語  酔った振りすて 言うびっちゃ ラブレターば 書いでみっぺがな なすて なじょすて なじょすっぺ なすて なじょすて なじょすっぺ 沖のサンマに 相談すてみっか ああ女川 純情物語
終の恋歌山口ひろみ山口ひろみ伊藤美和桧原さとし伊戸のりお今年の冬は 心も荒れて 遠い春ですね 別れをずっと 目隠ししてた 夢が醒めぬよに なぜですか きっと終(つい)の恋だから 命ごと ぎゅっと抱きしめて… ひゅるひゅる ひゅるひゅる 雪が舞う ひゅるる 乱れ舞う ひゅるひゅる ひゅるひゅる あなた あなたを探してる  わかっていたの いつかは都会(まち)に 帰る男(ひと)だから 幸せ過ぎた 二人の日々は 二度と戻らない 罪ですか きっと永遠(とわ)の恋だから 涙ごと そっとくちづけて… ひゅるひゅる ひゅるひゅる 雪が泣く ひゅるる むせび泣く ひゅるひゅる ひゅるひゅる あなた あなたがいないから  なぜですか きっと終(つい)の恋だから 命ごと ぎゅっと抱きしめて… ひゅるひゅる ひゅるひゅる 雪が舞う ひゅるる 乱れ舞う ひゅるひゅる ひゅるひゅる あなた あなたを探してる
振り向いて山口ひろみ山口ひろみ伊藤美和桧原さとし伊戸のりお振り向いて どうか ひと目でいいから お願い 振り向いて どうか 涙が出るから お願い いつもあなたを 見ているの ずっとあなたを 見ているの どうして私じゃ 私じゃいけないの 振り向いて どうか こんなに あなたが 好きなの  振り向いて どうか 夢でもいいから お願い 振り向いて どうか 切なくなるから お願い いつもあなたは 知らんぷり 知ってるくせに 知らんぷり どうして私に 私に冷たいの 振り向いて どうか 誰より あなたが 好きなの  いつもあなたを 待ってるの ずっとあなたを 待ってるの どうして私じゃ 私じゃいけないの 振り向いて どうか こんなに あなたが 好きなの こんなに あなたが 好きなの
紅の雨山口ひろみ山口ひろみ伊藤美和桧原さとし伊戸のりお初めてあなたに 誘われた 旅は別れの 意味ですね 花のいのちは 短いけれど あなたの胸で 咲けるなら 悔やみはしない 添えぬとも… 花びら ひらひらと ひらひら染める 紅(べに)の雨  私の代わりに 泣くような きしむ廊下の 隠れ宿 湯気の向こうに 別れの明日(あす)が 待ってるようで 切なくて 湯船に涙 こぼれます… 花びら ひらひらと ひらひら散らす 紅(べに)の雨  せせらぎ聞こえる 部屋の窓 覗(のぞ)く月さえ 紅い夜 結び直した 浴衣の帯で 二人の未来 もう一度 ほどけぬように 結びたい… 花びら ひらひらと ひらひら燃やす 紅(べに)の雨
なみだ癖山口みさと山口みさと鈴木紀代桧原さとし石倉重信男の背中と 倖せは 追えば追うほど 遠ざかる あなたになじんだ この肌が 声も立てずに 泣いてます 忘れたい 忘れない 私のすべてを あげた男(ひと) 憎みたい 憎めない あなたがくれた なみだ癖(ぐせ)  女に生まれて よかったと あなた一色(ひといろ) 燃えた日々 今では心の 傷の跡(あと) 日毎夜毎(ひごとよごと)に 痛みます 恨(うら)みたい 恨(うら)めない あなたの匂(にお)いが 残る部屋 戻りたい 戻れない ぬくもりくれた あの胸に  忘れたい 忘れない 私のすべてを あげた男(ひと) 憎みたい 憎めない あなたがくれた なみだ癖(ぐせ)
ぬけがら山口みさと山口みさと鈴木紀代桧原さとし石倉重信ダメね昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 涙がかれても 泣く私 バカねあなたにあの日 捨てられたのに 恋しさばかりが 又つのる 何もいらない あなたが欲しい すがれる胸は もうないの 何もいらない あなたが欲しい ぬけがらみたいな 私です  ダメねあなたがくれた 私にくれた 想い出この手で 集めてる バカね女の夢を 明日(あした)の夢を 失(な)くした今でも さがしてる 何もいらない あなたが欲しい ひとりの長い 夜(よる)が来る 何もいらない あなたが欲しい ぬけがらみたいな 私です  何もいらない あなたが欲しい すがれる胸は もうないの 何もいらない あなたが欲しい ぬけがらみたいな 私です
虹を抱きしめて友貴一彰友貴一彰保岡直樹桧原さとし児玉昌樹人は一人では 何も出来ないね 絆の糸をたどれば 感謝の毎日 歌で伝えたい 胸のときめきを あなたの愛につつまれ 私は生きてる 励ましを ありがとう… 温もりを ありがとう… いつもいつまでも 心はひとつだよ 永遠(とわ)にあなたと飛翔(はばた)く 虹を抱きしめて  昇る太陽に いのち弾ませて 笑顔と元気とどける 男になりたい 夢がある限り いつか花は咲く 輝く未来(あす)を信じて 歩いて行きたい ひたむきに この道を… ひとすじに この道を… 青空(そら)を見上げれば 希望の鐘が鳴る 風に向かって飛翔(はばた)く 虹を抱きしめて  ひたむきに この道を… ひとすじに この道を… 青空(そら)を見上げれば 希望の鐘が鳴る 風に向かって飛翔(はばた)く 虹を抱きしめて
哀しみ海岸結城さおり結城さおり麻こよみ桧原さとし石倉重信島を縫(ぬ)うよに 行く船が 涙の向こうで またにじむ あなたをきっと 忘れると 心に誓った はずなのに 未練さざ波 志摩の海  真珠筏(いかだ)の 縞(しま)模様 浮かべるあなたの 面影よ 私がひとり 身を引けば 誰かを泣かせる こともない 白い灯台 的矢湾(まとやわん)  いつか日暮れて あかね空 寝座(ねぐら)に帰るか 海鳥よ あなたが待って いるのなら 今すぐこの海 越えるのに 女哀しい 志摩の海
神来川結城さおり結城さおり幸田りえ桧原さとし石倉重信あの日登った この山を いないあなたと 歩きます 神が行き交う 熊野川 ここを下れば もう少し 心が軽く なりますか‥  たとえ死んでも 一緒にと その手合わせて くれた人 願いかなえて 熊野川 何を見たって 溢れ出る 涙を捨てて 行きたいの‥  舟を降りたら 生きて行く つよさもらいに 詣ります 海へ行き着く 熊野川 明日へわたしも 漕ぎ出せる 行く手がいつか 見えますか…
雪陽炎結城さおり結城さおり幸田りえ桧原さとし石倉重信闇を揺さぶる 吹雪の音は 添えぬさだめの 怨み唄 一夜(ひとよ)明けても 雪 雪 … ひと冬だけの 忍び恋 ふたりの吐息が 降り積もる  胸の熱さも やさしい声も やっとわたしの ものなのに 何処へ行っても 雪 雪 … ふたりで逃げる 雪の中 悲しい夢見て まだ泣ける  泣いてみたって いつかは春が つらい別離(わか)れを 連れて来る 一夜(ひとよ)明けても 雪 雪 … 生まれ変わって 逢えるよう 命を重ねて 眠りたい
あなたの港芳村かおり芳村かおり真田浩暉桧原さとし松井タツオ一人来ました さいはて港 涙も凍る 冬の海 あなた あなた あなた 風に向かって 名を呼べど 船に汽笛と 海鳴りばかり  辛い運命に 流されて行く 恋はもつれる 糸ぐるま あなた あなた あなた ずっと一緒に いたいのに 岩に砕ける 波音ばかり  港に立てば 貴方に逢える ふるえる指先 胸に秘め あなた あなた あなた かけた言葉の やさしさを 思い出しては 恋しいばかり
夢と云う名の花時計芳村かおり芳村かおり真田浩暉桧原さとし松井タツオ貴方の夢を みるたびに 時は刻むよ 花時計 春には春の 花が咲き 翔は自由に 舞い飛ぶけれど 飛べない私 空をみる 何時か逢える日 飛び立つ日  夜空の星の 眩しさに 時は刻むよ 花時計 夏には夏の 花が咲き 風がそよそよ 頬なぜてゆく 貴方を想う かき氷 燃える想いに すがりつく  儚く白い 雪景色 時は刻むよ 花時計 冬には冬の 花が咲き 凍る心が 解けだしてゆく 熱き思いは 愛の音 きっと逢えると 花時計
あんた米倉ますみ米倉ますみ都遊桧原さとしあんた あんた ねぇあんた…  私が死んだら あんた 一人で生きて 行けるかい しっかりご飯 喰べてさ 強く生きるのよ 生きるのよ  二人で作った 小店(おみせ) 紺の暖簾が 嬉しくて 何度もくぐり 見とれて あんた笑ってた 笑ってた  一生懸命 なんて 誰もがしてる 事だから 苦労だなんて なんにも 私なかったわ なかったわ  忘れていいよ あんた 勝手に逝った 奴なんか それでも恋し 夜なら 逢いに行ってやる 行ってやる  約束しようよ あんた 泣かずに生きて 行くってさ 倖せだったわ 私の人生 本当に感謝してるから  あんた あんた ねぇあんた あんた あんた ねぇあんた…
浪曲劇場「森の石松」米倉ますみ米倉ますみ下地亜記子桧原さとしお人よしだと 笑われようと 馬鹿は死ななきゃ 直らない 森の石松 世渡り下手で 嘘やお世辞は まっぴらごめん 富士の白雪 茶の香り 清水港の いい男  石松「呑みねぇ呑みねえ、寿司を喰いねぇな、寿司を。 江戸っ子だってねぇ」 江戸っ子「神田の生まれよ」 石松「そうだってねえ、お前さん、ばかに詳しいようだから ちょいと聞くんだけど、次郎長の子分が大勢ある中で、 一番強ぇのは、誰だか知ってるか?」 江戸っ子「そりゃ、知ってらい」 石松「誰が強ぇ?」 江戸っ子「まず何と言っても大政でしょうねえ」 石松「あ、やっぱり…あの野郎、槍使いやがるからねぇ。 二番目は誰だい?」 江戸っ子「小政だね」 石松「あいつは居合い抜きで手が早ぇから。三番目は?」 江戸っ子「大瀬半五郎] 石松「奴は利口だからねぇ。四番目は?」 江戸っ子「増川の仙石衛門」 石松「出てこねぇよ、おい。いやな野郎に会っちゃったなあ… けどまぁ五番には俺より他はねぇからなぁ…五番目は誰だい?」 江戸っ子「法印大五郎」 石松「六番は?」 江戸っ子「追分の三五郎」 石松「七番は?」 江戸っ子「尾張の大野の鶴吉」 石松「八番は?」 江戸っ子「尾張の桶屋の吉五郎」 石松「九番は?」 江戸っ子「美保の松五郎」 石松「十番は?」 江戸っ子「問屋場の大熊」 石松「この野郎…やいっ、お前あんまり詳しかねぇなぁ、清水一家で 強ぇのを、誰かひとり忘れてやしませんかってんだよ」 江戸っ子「清木一家で強ぇと言やぁ、大政に小紋、大瀬半五郎、 遠州森のい…あっすまねえ、『い』の一番に言わなきゃならねぇ 一番強ぇのを忘れていた、大政だって小牧だってかなわねえ、 遠州森の石松。、これが一番…強ぇにゃ強ぇが、あの野郎は 人間が馬鹿だからねぇ」  義理と人情と 度胸は負けぬ 肩で風きる 東海道 森の石松 女にゃ弱い おっと涙は まっぴらごめん わざとつれなく 背を向ける 清水港の いい男
明日も夢見て和田青児和田青児かず翼桧原さとし前田俊明男と女のドラマ 人情 ときめく 涙 演歌を聴くたびに 夢が湧く 哀しい時には旅さ 苦しい恋にはお酒 演歌を口ずさめば 楽しいね 人生笑顔で 乗り切れば あしたは必ず やって来る みんな唄えば e−ジャン (e−ジャン) いつも幸せ e−ジャン (e−ジャン) みんな若くて e−ジャン (e−ジャン) 明日も夢見て 歩こうよ  やさしい気持ちをくれる 時には叱ってくれる 演歌の心には 愛がある 桜も紅葉もいいね 雨でも雪でもいいね 演歌を口ずさめば 絵になるね 人生一度の 大切さ 輝く命の 素晴らしさ みんな元気で e−ジャン (e−ジャン) 支え合えたら e−ジャン (e−ジャン) みんないい人 e−ジャン (e−ジャン) 明日も夢見て 歩こうよ  みんな唄えば e−ジャン (e−ジャン) いつも幸せ e−ジャン (e−ジャン) みんな若くて e−ジャン (e−ジャン) 明日も夢見て 歩こうよ
夜雨和田青児和田青児麻こよみ桧原さとし南郷達也ポツリ ポツリ 雨の音が 胸にしみる 夜更け 飲んで忘れる はずなのに 酔えばなおさら せつない 淋しくて 名前呼んでみても あなたには 届くはずない… こらえきれず こらえきれず あふれる涙 二度とは泣かないと 決めていたのに… ばかね  ユラリ ユラリ ひとり酔えば 胸に浮かぶ 月日 腕に優しく 包まれて 心重ねた あの夜 幸せが 続くはずもないと 知りながら 夢をみたのよ… あきらめても あきらめても こぼれる吐息 二度とはあの頃に 戻れないのに… ばかね  淋しくて 名前呼んでみても あなたには 届くはずない… こらえきれず こらえきれず あふれる涙 二度とは泣かないと 決めていたのに… ばかね
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