| かあさんへ黒川真一朗 | 黒川真一朗 | 吉幾三 | 吉幾三 | 野村豊 | あなたの背中で…かあさん あなたの腕で…かあさん あなたの笑顔で…かあさん あなたへ愛しさ知った 寒くはないかい…かあさん つらくはないかい…かあさん この歳になって…かあさん あなたの強さを知りました 旅先の町で 降り立った駅で あなたに似た背中 あなたに似た女(ひと)が 幸せでしたか…かあさん 心配かけたね…かあさん 淋しくないかい…かあさん あなたの尊さ知った 何かにつけては…かあさん 泪が出ますね…かあさん 泣く暇なかった…かあさん あなたに昔を学びます 電話では言えぬ 手紙では遅い ふるさとに残る 母への書いた詞(うた) 時々手紙を…かあさん 気遣い 泣き言…かあさん わかるよ そうだね…かあさん あなたの弱さも知った そのうち近々…かあさん 仕事もほどほど…かあさん 必ず帰るよ…かあさん あなたは独りじゃありません 夜空見て都会 住みついた街で 老いてゆく母に 泣き泣き書く手紙 |
| 香港熊谷真実 | 熊谷真実 | 吉幾三 | 吉幾三 | 竹内弘一 | 涙で別れた 霧雨香港 背中に抱きついて… また会う約束したでしょう 冬の夜(よ) あの港 過去持つ男と 過去ある女が わずかに過ごした日 あれから 貴方が恋しくて 逢いたい 今すぐに… 月見て泣いて 星見て泣いて ふたり過した お部屋で泣いて 夢見て泣いて 出会えた夢を…昨夜 夜空を見れば あなたの笑顔 浮かんでは消える 夜の香港 お便りだけでは 不安が募(つの)るの 優しい人だから… もうすぐ逢えると 思っても やきもちやきだから 夢持つ男と 恋捨てた女 雨の夜(よ) つらくなる… あなたが 私のこの部屋に 残した シャツ羽織り… 窓見て泣いて 窓開け泣いて ふたり座った ベンチで泣いて ドア閉め泣いて カーテン開けて…今夜 写真を見れば エアポートの写真 涙があふれて 夜の香港 ひとりで歩く ビクトリア街(まち) ふたりで来たネ あの店いつか 更けゆく夜も 気にせず朝を…待って どうして涙 出てきてしまうの 明日逢えるのに 夜の香港 |
| 情炎岡本京太郎 | 岡本京太郎 | 吉幾三 | 吉幾三 | 伊戸のりお | どうせあんたは 他者(よそ)のひと 夜明け来る前 帰るひと 窓をたたいて 風が言う そんな男(やつ)とは 別れなと 涸(か)れたはずでも 泪でて 月日数えて 振り返る 世間どこでも あるような こんな恋でも 私には 夢ならこのままで 花なら枯れないで このまま帰らずに このまま傍にいて きっとあんたの 心には 棲(す)んでないのね 私など 別れ言葉は 持ってても 逢えば消えます ねえあんた ポロリポロリと 冬の宿 残る足あと 雪の中 窓に映した 明日(あした)みて いつも思うの 今日かぎり 夢ならこの続き 雪なら溶けないで このまま帰らずに このままここにいて 女の情(なさけ)とは 死ぬまで炎(もえ)る事 このまま嘘ついて 死ぬまで嘘ついて |
| 酔歌木村徹二 | 木村徹二 | 吉幾三 | 吉幾三 | 安形和巳 | ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとり ひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランヨ 都会の隅で ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を 風に 風にヨ 暖簾巻く風にヨ 遠い故郷(くに)のヨ 父親(おやじ)を想う ふらり ふらりと 居酒屋を出れば 冬の近さが 心に吹くよ ヤーレン ソーランヨ 雨から霙(みぞれ) ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を ふわり ふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて 合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を |
| 津軽平野木村徹二 | 木村徹二 | 吉幾三 | 吉幾三 | 南郷達也 | 津軽平野に 雪降る頃はヨー 親父ひとりで 出稼ぎ仕度 春にゃかならず 親父は帰る みやげいっぱい ぶらさげてヨー 淋しくなるけど 馴れたや親父 十三みなとは 西風強くて 夢もしばれる 吹雪の夜更け ふるな ふるなよ 津軽の雪よ 春が今年も 遅くなるよ ストーブ列車よ 逢いたや親父 山の雪どけ 花咲く頃はよ かあちゃんやけによ そわそわするネー いつもじょんがら 大きな声で 親父うたって 汽車から降りる お岩木山よ 見えたか親父 |
| 雪國木村徹二 | 木村徹二 | 吉幾三 | 吉幾三 | 伊戸のりお | 好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわあなた 酔いたくて泣きたくて ふるえるくちびる そばに来て少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 好きな人はいるの あなた バカねバカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく頬つたう 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 |
| 酒よ木村充揮×近藤房之助 | 木村充揮×近藤房之助 | 吉幾三 | 吉幾三 | 近藤房之助 | 涙には幾つもの 思い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ 飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ |
| 逃避行北見熊の助&中丸日向子(熊谷真実) | 北見熊の助&中丸日向子(熊谷真実) | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 私…日向子といいまして… 若くはないけれど 恋はそこそこしたんです 一度も実らずに… そんな日向子に惚れました 俺は…熊の助 貯金そこそこあったけど もうすぐ底をつく… 親に会いたい 会わせたくない 遠くでいいから… 会わせたくない ヒナ… 熊… ヒナ… 熊… これから…二人は 逃避行 逃避行 私…日向子といいまして… 売れない歌手ですが 夢はそこそこあったけど 見るだけバカでした そんな日向子に惚れまして 一緒に旅をして 土地もそこそこあったけど みんな売りました… 都会住みたい 秩父でいいかも マンション住みたい 山里でいい ヒナ… 熊… ヒナ… 熊… 二人は…どこまで 逃避行 逃避行 親戚 金借り… お前のせいだから 少しはあるでしょう? 何にも無ェよ! ヒナ… 熊… ヒナ… 熊… この先…どこ行く 逃避行 逃避行 |
| Oh! Souda Bear北見熊の助 | 北見熊の助 | 吉幾三・補作詞:北見熊の助 | 吉幾三 | | 世の中わからね事ばかり ホントにあったと山田さん 真面目な顔して語ってた 北海道での出来事さ ロングロングタイムアゴー ロングロングタイムアゴー エブリバディ サンキューベロマッチョ! 昔・昔… LaLaLa… 羅臼の熊が 言っていた 獲ったシャケは 秋味がする 世界遺産だワ Oh! Souda Bear 昔・昔… LaLaLa… 狐小路で ラーメンすする 割り箸もった 内地の人が ドンブリ抱えて Oh! Souda Bear 世界遺産に抱かれた 羅臼で起こった事だども 北海道の伝説は 日高の奥地にさらにある 霧に隠れた摩周湖と 流氷くっつくオホーツク 寒くて逃げたの3年前 戻って来たのがつい最近 昔・昔… LaLaLa… 留萌の町で ニシン笑う 数の子つれて 市場さ行く ホッケの手を引き Oh! Souda Bear 昔・昔… LaLaLa… 毛蟹ふるさと 長万部 タラバを呼んで 故郷話し 厚岸生まれかぁ Ara! Soudaってが 昔・昔… LaLaLa… 函館山に イカが登る 塩辛抱いて 立待岬 俺のあそこが Ara! 立待岬 昔・昔… LaLaLa… 夜のススキノ 羊が行く 厚化粧した 羊が行く 何がなんだか Ara! Souda Bear オヤジよ オヤジよどこへ行く 化粧の羊の後ついて 家ではオッカァ飯支度 いいのか いいのか北海道 ビールに焼酎ウイスキー うまいべ うまいべ北海道 いいっしょ いいっしょ北海道 どうだ どうだマブいっしょ ジョッピン(錠前)掛ってこのオヤジ いくつになっても男は子供 北海道には雪が降る ついでにかかぁも降りかかる いいっしょ いいっしょ北海道 どうだ どうだマブいっしょ ビールに焼酎ウイスキー うまいしょ うまいしょ北海道 |
| 酒よ北原ミレイ | 北原ミレイ | 吉幾三 | 吉幾三 | 高島政春 | 涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なァいいさ あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なァ酒よ お前には わかるか なァ酒よ 飲みたいよ 浴(あ)びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ わかるよ なァ酒よ |
| 涙の海峡北原ミレイ | 北原ミレイ | 吉幾三 | 吉幾三 | | 私昔から そうでした 北へ行こうと 決めていた この世で愛した 男は貴方 あなた あなただけなの 津軽海峡 渡る船は 横なぐり 横なぐりの雨 もう一度 もう一度 やり直せるなら このまま このまま 引き返すけど もう遅い もう遅い 涙の海峡 私昔から そうでした 北で死のうと 決めていた 幸せ見つけて 暮らします あなた あなた忘れて 津軽海峡 捨ててきた こなごなに こなごなに写真 もう一度 もう一度 やり直せるなら このまま このまま 泣かないけれど もう遅い もう遅い 涙の海峡 私昔から そうでした 一度海峡 見たかった 荒れた海を 飛ぶカモメに 語り 語りかけたい 津軽海峡 越えて来た 何もかも 何もかも置いて もう一度 もう一度 やり直せるなら このまま このまま 返り船乗る もう遅い もう遅い 涙の海峡 |
| 金沢発北川大介 | 北川大介 | 吉幾三 | 吉幾三 | 矢田部正 | 海沿いの道… バス揺られ ひとり旅… あぁ女のネ 夏が落とした 泪とさ 夕焼けを… あぁ 見ながらネ 別れちまった あの人と 去ってしまった 金沢も 二度と戻らぬ つもりです 金沢発での… 女旅 七尾線にて… 能登へ行く ひとり旅… あぁ女のネ 夏が残した 紅葉の 窓を見て… あぁ ため息ネ うんと笑った 泣いた日も 何か涙が 出て来ちゃう 遠くなってく 金沢が 先が見えない… 女旅 糸魚川から… 直江津へ ひとり旅… あぁ女のネ 北へ北へと 何故向かう 逃げてない… あぁ ツラいだけ ふたり暮らした 金沢で 惚れちゃいけない 男(ひと)だった 子供だったの 今‥わかる 想い出 背中に… 女旅 |
| 酒よ北川大介 | 北川大介 | 吉幾三 | 吉幾三 | D.C.O | 涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜(よ)も たまにゃ なァいいさ あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なァ酒よ お前には わかるか なァ酒よ 飲みたいよ 浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ 詫びながら手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ わかるよ なァ酒よ |
| 情炎北川大介 | 北川大介 | 吉幾三 | 吉幾三 | D・C・O | どうせあんたは 他者(よそ)のひと 夜明け来る前 帰るひと 窓をたたいて 風が言う そんな男(やつ)とは 「別れな」と 涸れたはずでも 泪でて 月日数えて 振り返る 世間どこでも あるような こんな恋でも 私には 夢ならこのままで 花なら枯れないで このまま帰らずに このまま傍にいて きっとあんたの 心には 棲(す)んでないのね 私など 別れ言葉は 持ってても 逢えば消えます ねえあんた ポロリポロリと 冬の宿 残る足あと 雪の中 窓に映した 明日みて いつも思うの 今日かぎり 夢ならこの続き 雪なら溶けないで このまま帰らずに このままここにいて 女の情(なさけ)とは 死ぬまで炎(も)える事 このままうそついて 死ぬまでうそついて |
| ずーっと ふたり北川大介 | 北川大介 | 吉幾三 | 吉幾三 | 矢田部正 | お前 お前 お前… ばかりを 責めてる訳じゃ… ないからネ だから泣かないで くれないか 俺も悪いとこ あったさ… 必ず夢は 見せるから ついて来てくれよ… ずーっと俺に ついて来てくれよ… ずーっと俺に 風が 風が 風が… ふたりに この先ずっと… 吹くはずない だからこの未来(さき) 見てくれよ 泣かせてばかり いたけど… 互いに 身体(からだ)気をつけて 好きさこれから… ずーっとお前 好きさこれから… ずーっとお前 この手 この手 この手… 離すな お前のその手 引きながら 共に笑って 生きて行こうな 下り坂ありゃ 上り坂 互いに背中を 押しながら お前と死ぬまで… ずーっと二人 お前と死ぬまで… ずーっと二人 |
| 酒よ冠二郎 | 冠二郎 | 吉幾三 | 吉幾三 | | 涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なァいいさ あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なァ酒よ お前には わかるか なァ酒よ 飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ わかるよ なァ酒よ |
| 雪國川中美幸 | 川中美幸 | 吉幾三 | 吉幾三 | 池多孝春 | 好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわあなた 酔いたくて泣きたくて ふるえるくちびる そばに来て少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 好きな人はいるの あなた バカねバカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく頬つたう 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 |
| ずーっと大阪や唐渡吉則 | 唐渡吉則 | 吉幾三 | 吉幾三 | 松井タツオ | 春の風吹く 宗右衛門町 二人出逢って ずーっとおる ケンカもしたな… 泣かせもしたな… お前が居たなら 今があるんや OSAKA…OSAKA… ずーっとずーっと大阪や OSAKA…OSAKA… ずーっと大阪や 泣いて笑って この街で 情け教えて くれた人 通天閣よ… いつも居てくれて… 辛抱 我慢を お前…してくれた OSAKA…OSAKA… ずーっとずーっと大阪や OSAKA…OSAKA… ずーっと大阪や 夢をにぎって これからも 壁に傘にと なるという お前の寝顔… 何度泣いたやろう 二人でこの街 生きて行くんやで… OSAKA…OSAKA… ずーっとずーっと大阪や OSAKA…OSAKA… ずーっと大阪や |
| 雪國加山雄三 | 加山雄三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 宮澤謙 | 好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわあなた 酔いたくて泣きたくて ふるえるくちびる そばに来て少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 好きな人はいるの あなた バカねバカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく頬つたう 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 |
| おんな海峡物語加納ひろし | 加納ひろし | 吉幾三 | 吉幾三 | 丸山雅仁 | 枕木の音が 子守唄 夢から醒めれば 津軽海峡 この海流れる 風に吹かれて 船待つ時間(とき)が 好きでした 海を海を渡る 女の旅は 何に心惹(ひ)かれて… 船に乗る あなたと昔 来たことの 思い出捨てる 明日(あした)への海峡 桜咲いていても 心寒空(こころさむぞら) 春と鴎の 津軽海峡 八甲田山(やま)から吹き寄す 風に何故だか 涙止まらず ひとり泣きます 北へ北へ渡る 女の夢は 何を捨ててきたのか… 船に乗る 追いかけないで 海鳥よ 昨日を捨てる 明日(あした)への海峡 越えて越えて早く この海越えて 何であなた惚れたと… 船に乗る あなたと昔 夜…航路 運命(さだめ)恨んで 明日(あした)への海峡 |
| 敬愛~夕陽の向こうに~加納ひろし | 加納ひろし | 吉幾三 | 吉幾三 | | 夕陽の向こうに 昭和が見える あなたの優しい 姿が見える 夕陽の向こうに 涙も見える 時代…時代の あなたの涙 夕陽の向こうに 哀れみ見える 老いてまだ尚 働く姿 夕陽の向こうに 微笑み見える 時代…時代に もらった愛も 生きて行く事を 教えてくれた 壊れかけてた この俺に ああ 夕陽の向こうに 頭(こうべ)を垂れて 母よ…あなたに…ただ…詫びたい 夕陽の向こうに 昭和が見える 遠き故郷 離れたあの日 夕陽の向こうに 淋しさ見える 雪の舞う中 見送るあなた 夕陽の向こうに 我が身が見える 真っすぐ歩んで 来たはずのない 夕陽の向こうに 裏切り見える 何度あなたを 泣かしたことか 涙流すのを 教えてくれた 背中向けてた この俺に ああ 夕陽の向こうに 頭(こうべ)を垂れて 母よ…あなたに…ただ…詫びたい 夕陽の向こうに 昭和が見える 貧しき昔の あの日が見える 夕陽の向こうに 故郷(ふるさと)見える 待っててくれてる あなたが見える 夕陽の向こうに 飛び立つ鳥よ 羽根は無いけど 俺も旅立つ 夕陽の向こうに 明日が見えた あなたがあっての 自分が見えた 向き合うことを 教えてくれた チラシに綴った あの手紙 ああ 夕陽の向こうに 頭(こうべ)を垂れて 母よ…あなたに…ただ…詫びたい |
| 泣いてくれるか…加納ひろし | 加納ひろし | 吉幾三 | 吉幾三 | 丸山雅仁 | 夕焼け雲に 母の顔 沈む夕陽に 父の顔 両親(ふたおや)送って 来たけれど 何か幸福(しあわせ) あげたろうか あぁ…年だけとった…バカ息子(せがれ) あぁ…なぜか今頃…泣けてくる 北の海鳥 お前も一緒に 泣いてくれるか… 夜空の星に 友想う ひとりの酒に 捨てた女(ひと) こんな男に ついてきた 何かいい事 したろうか あぁ…未練あるのか…惚れていた あぁ…今さら何で…沁みてくる 秋の盛(さか)り場 ちょうちんお前も 泣いてくれるか… 手酌で更けゆく 港町 ぽろぽろ昔が 落ちてくる 秋から冬への 寒空(さむぞら)に 誰もが無口で 呑む漁港 あぁ…酔いにぶたれた…両頬を あぁ…男は撫でて…店を出る 軋(きし)む船音 お前も一緒に 泣いてくれるか… 泣いてくれるか… |
| 抱いて下さい加納吾朗 | 加納吾朗 | 吉幾三 | 吉幾三 | | 雪解けの線路を 北へ訪ねて 貴方の住む町の 地図を片手に 逢いたくなったの 涙出るほど もいちど抱いてよ 厚いあの胸 夢の続きは 毎晩泣いた 夜が明けるまで 手枕しててよ 止みそうもない 外は冬化粧 朝まで抱いて 死んでもいいの いけない大人の 恋と知ってて すべてみんな投げて 貴方を追って 逢いたくなったの 息止まるほど もいちど抱いてよ 大きな肩で 貴方殺して 私も死ぬわ それほど好きよ いけない恋ね ふぶきの海を ひとり渡る船を 迎えに来てて バカな女を 泪を涸れして 昔にわびて 過去を風に飛ばし 雨に流して 逢いたくなったの 今すぐ貴方 もいちど抱いてよ くだけ散るほど 未練のあとに 憎しみがあり 時間がたつほど 恋しくなって 夜汽車飛び乗り 船を乗りついで 抱かれに行くの 死んでもいいの |
| 北漁港金沢明子 | 金沢明子 | 吉幾三 | 吉幾三 | | 冬がもうすぐ 来るのです あなたは 旅に出るのです シベリアおろしが 来るんです 今日から 淋しくなるんです 北漁港 釧路の町は 何もいらない 女がいます 二人で この冬越せるなら しばらく 寝れない夜が来る 帰って来る春 待ってます 部屋の灯りを つけて寝る あなたの枕も 並べます 北漁港 根室の冬は 涙凍らす 春までずっと 港が見えます 涙で少し お酒が あんたの代わりです 毎日 あんたと一緒です かなしくなる夜も あるけれど あんたも おんなじはずですね 北漁港 綱走の夜は 港が凍る 心が凍る 鳥さえ飛べない 流氷の町 |
| 羅臼金沢明子 | 金沢明子 | 吉幾三 | 吉幾三 | | ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ あんたは 船を出す ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ あたしゃ歌 唄う こんぶ採りはヨ あんたと 二人じゃなくちゃ 羅臼の海がヨ 荒れるだヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ カモメ群れなして ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ 船を 追いかける アキアジ漁はヨ 根室海峡出るヨ オヤジ乗る船ヨ 手をふるヨ 前に見えるは 国後島ヨ 俺のじいさまヨ あこ生まれ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ 朝の五時にはヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ 沖へ 船が出る スケソウ漁はヨ 氷はるよな海ヨ 流氷そこまで 来てるだヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ 知床連峰 ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ 望郷台からヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ 羅臼岳からヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ |
| 望郷~斉太郎節門脇陸男 | 門脇陸男 | 吉幾三 | 吉幾三 | | 春の便りが来るのも待たず 故郷に残した母親一人 二度か三度の短い電話 花の知らせに夢見ています 泪浮かんだああふるさと… 松島のサーヨー 瑞巌寺ほどの 寺も無いトエー 蝉の泣く声7つの頃の 死んだ親父の面影浮かぶ 花火祭にこの手をひかれ 四十男の一人の酒に 寄せる望郷ああふるさと… 前は海サーヨー 後は山で 小松原トエー 達者な顔こそ何より土産 孫と女房と夜汽車で向かう 秋の香りを帰りは積んで 母のやさしさこの目に刻み 肩のひとつも ああふるさと… |
| 桜の手紙オール巨人 | オール巨人 | 荒木とよひさ | 吉幾三 | 竜崎孝路 | 初めての 手紙やね 父から子供 封筒に 封筒に お前の名前 下手くそな文字やから 笑われそうで スルスルと スルスルと 涙がこぼれます 頑固でも この気持ち 愛(いと)しい気持ち 何度でも 何度でも また読み返す 母さんに見せたなら 泣きだすやろな 苦労した 苦労した 背中をふるわせて この家を 離れても 子供は子供 いつまでも いつまでも 小(ち)っさいままで 目を閉じりゃ「ただいま」と 汗光らせて ランドセル ランドセル しょってる笑い顔 いい人に めぐり会い 愛が咲いても しあわせに しあわせに 近道はない 雨の日も 雪の日も 仲良く暮せ 労(いたわ)って 労(いたわ)って 真心だけでいい 窓の外 ひらひらと 桜の花が 少しだけ 少しだけ 寂しいけれど とうさんはほんとうに しあわせやった ありがとう ありがとう 桜のこの手紙 ありがとう ありがとう 桜のこの手紙 |
| 雪國落合博満 | 落合博満 | 吉幾三 | 吉幾三 | | 好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわあなた 酔いたくて泣きたくて ふるえるくちびる そばに来て少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 好きな人はいるの あなた バカねバカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく頬つたう 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 |
| 独り言おかゆ | おかゆ | 吉幾三 | 吉幾三 | 野々田万照 | 地下へ入った Barがある いつも帰りは そこに寄る 誰に会いたい わけじゃない 今日は自分に 飲ませたい あぁ… おんな独り言 あぁ… 昔したのよ 恋など おんなの独り言… 今は会えない人よ 地下へ入った Barがある 過去はその店 置いて行く けして泣きたい 訳じゃない 今夜 いい夢… 見る酒 あぁ… おんな独り言… あぁ… ほんと惚れたの… あの人 おんなの独り言… 今は会えない人よ あぁ… 酒に独り言… あぁ… なんで 泪… こぼれる… おんなの独り言… 今は会えない人よ |
| 抱きしめて岡田しづき | 岡田しづき | 麻こよみ | 吉幾三 | 前田俊明 | お前のそばが ホッとする ポツリと私に 言った人 あんたが必ず 戻る日を 信じて今日も 待つ私(わたし)… いくらなんでも これきりなんて 嫌(いや)よ嫌です つらすぎる ばかな 女です 今すぐあんた 抱きしめて 今すぐあんた 抱きしめて 故郷(こきょう)の話 する時の あんたのあの瞳(め)に 惚れたから ほんとは優しい 人だって 誰より私が わかってる… 理由(わけ)も言わずに これきりなんて 駄目よ駄目です ひどすぎる… にがい お酒です 今すぐあんた あたためて 今すぐあんた あたためて 言い訳なんか いらないの フラリと戻って 来(く)ればいい 待つだけ無駄だと 笑うよに チラチラこぼれる 路地灯り… いくらなんでも これきりなんて 嫌よ嫌です つらすぎる… ばかな 女です 今すぐあんた 抱きしめて 今すぐあんた 抱きしめて 嫌ですあんた… 抱きしめて |
| 夫婦屋台岡田しづき | 岡田しづき | 麻こよみ | 吉幾三 | 前田俊明 | 今日も屋台を 俺が引き おまえが笑顔で 後(あと)を押す 吹けば飛ぶよな 屋台でも 待ってくれてる 馴染(なじ)み客 浮世小路(うきよこうじ)の 赤ちょうちん 夫婦絆(めおときずな)の 灯(あかり)がともる 肩に冷(つめ)たい 夜の風 屋台揺(ゆ)らして 吹き抜ける 荒(あ)れたその手を みるたびに いつも心で 詫(わ)びている 浮世小路(うきよこうじ)の 裏通り 夫婦(めおと)情けの 灯(あかり)がにじむ お世辞(せじ)ひとつも 言えなくて いつでもおまえが 苦労(くろう)する 二人(ふたり)元気で 働けりゃ それがなにより これからも 浮世小路(うきよこうじ)の 泣き笑い 夫婦絆(めおときずな)の 灯(あかり)が揺れる |
| 津軽平野大江裕 | 大江裕 | 吉幾三 | 吉幾三 | | 津軽平野に 雪降る頃はよ 親父(おどう)ひとりで 出稼ぎ仕度 春にゃかならず 親父は帰る みやげいっぱい ぶらさげてよ 淋しくなるけど 馴れたや親父 十三みなとは 西風強くて 夢もしばれる 吹雪の夜更け ふるなふるなよ 津軽の雪よ 春が今年も 遅くなるよ ストーブ列車よ 逢いたや親父 山の雪どけ 花咲く頃はよ かあちゃんやけによ そわそわするね いつもじょんがら 大きな声で 親父うたって 汽車から降りる お岩木山よ 見えたか親父 |
| 贈りもの岩本公水 | 岩本公水 | 吉幾三 | 吉幾三 | 若草恵 | 母からの贈りもの 切りつめたお金 使えずに握りしめ 泣いていた あの日 父からの贈りもの 長々と手紙 大人だろ頑張れと 身体に気をつけろ 夕焼けの 秋風と… 山並みと あの頃に逢いたい… ありがたく また嬉しくて 使えずにある ありがたく また嬉しくて 読み返す 夜 姉からの贈りもの 励ましの電話 友からの贈りもの 仲間達 写真 海からの贈りもの 潮風と太陽 頑張ろう今日も また、この都会の片隅で 青い空 白い雲… 限りなく 続いてほしいナ 幸福で また楽しくて 夢を見る 私 贈りもの… そうありがとう いつの日か 返す 戦いの 無い町で 助け合い… 生きて行こうヨ 貧しさも また幸せも あるけれど もっと… やさしさを 持ち続け 生きるのが いい |
| 風の街岩出和也 | 岩出和也 | 麻こよみ | 吉幾三 | 南郷達也 | 沈む夕陽の 真紅に 心の真ん中 熱くなる 帰れない 帰れない 何があっても 帰れない 夢の破片を もう一度 つなぎ合わせる ビルの影 風の街 風の街 夢を落とした 風の街 待っててくれる あの女の 面影浮かべて 詫びる夜 帰らない 帰らない 夢も半端じゃ 帰らない ひとり飲み干す 缶ビール 胸にしみ込む ほろにがさ 風の街 風の街 今は逢えない 風の街 からだ気づかう おふくろの 留守電 何度も 聞き返す 帰れない 帰れない 泣いてこのまま 帰れない ひとり 夜空を 見上げれば 雲の切れ間に 星ひとつ 風の街 風の街 明日を夢見る 風の街 |
| 雪国入山アキ子 | 入山アキ子 | 吉幾三 | 吉幾三 | 安川一志 | 好きよ あなた 今でも 今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわ あなた 酔いたくて 泣きたくて ふるえる唇 そばに来て 少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 好きな人はいるの あなた バカね バカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて 夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく 頬伝う 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 |
| 門出五木ひろし | 五木ひろし | 星野哲郎 | 吉幾三 | | 男の暦を めくってみれば 生きるか 死ぬかの 二つだけ 生きていながら 死ぬよりも 死んだつもりで 跳びかかる 夢が 夢が 夢が 門出の 攻め太鼓 嵐は花粉を はこんでくれる 吹雪はリンゴを 赤くする つらい運命(さだめ)を 踏み台に 泥をつかんで 起(た)ちあがる 意地が 意地が 意地が 男の 松飾り 仕事の怨みは 仕事で晴らせ 酒や女に ふりこむな 希望 辛抱(しんぼう) きかんぼう 三つ揃えた この棒で 押して 押して 押して 開(あ)かない 明日はない 押して 押して 押して 開(あ)かない 明日はない 押して 押して 押して 開(あ)かない 明日はない |
| 酔歌五木ひろし | 五木ひろし | 吉幾三 | 吉幾三 | 京建輔 | ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとり ひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランヨ 都会の隅で ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を 風に 風にヨ 暖簾巻く風にヨ 遠い故郷(くに)のヨ 父親(おやじ)を想う ふらり ふらりと 居酒屋を出れば 冬の近さが 心に吹くよ ヤーレン ソーランヨ 雨から霙(みぞれ) ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を ふわり ふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて 合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を |
| 海峡一条貫太 | 一条貫太 | 吉幾三 | 吉幾三 | 安形和巳 | わたし昔から そうでした 北へ行こうと 決めていた この世で愛した男(ひと)は 貴方 あなた あなただけなの 津軽海峡 渡る船は 横なぐり 横なぐりの雨 も一度 も一度 やり直せるなら このまま このまま 引き返すけど もう遅い もう遅い 涙の海峡 わたし昔から そうでした 北で死のうと 決めていた 幸せ見つけて 暮らします あなた あなた忘れて 津軽海峡 捨ててきた こなごなに こなごなに写真 も一度 も一度 やり直せるなら このまま このまま 泣かないけれど もう遅い もう遅い 涙の海峡 わたし昔から そうでした 一度海峡 見たかった 荒れた海を 飛ぶカモメに 語り 語りかけたい 津軽海峡 越えてきた 何もかも 何もかも置いて も一度 も一度 やり直せるなら このまま このまま 帰り船乗る もう遅い もう遅い 涙の海峡 |
| 情炎市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 吉幾三 | 吉幾三 | 田川めぐみ | どうせあんたは 他者(よそ)のひと 夜明け来る前 帰るひと 窓をたたいて 風が言う そんな男(やつ)とは「別れな」と 涸れたはずでも 涙でて 月日数えて 振り返る 世間どこでも あるような こんな恋でも 私には 夢なら このままで 花なら 枯れないで このまま帰らずに このまま傍にいて きっとあんたの 心には 棲(す)んでないのね 私など 別れ言葉は 持ってても 逢えば消えます ねえあんた ポロリポロリと 冬の宿 残る足あと 雪の中 窓に映した 明日みて いつも思うの 今日かぎり 夢ならこの続き 雪なら溶けないで このまま帰らずに このままここにいて 女の情(なさけ)とは 死ぬまで炎(もえ)る事 このままうそついて 死ぬまでうそついて |
| 千年先まで…石原詢子 | 石原詢子 | 石原詢子 | 吉幾三 | 京建輔 | ねんねんころりの 子守唄 ぽかりぽかり 母の声 優しいぬくもり 抱きしめて 千年先まで 愛つなごう ふれ合う思いを重ねて 千年先まで 愛つなごう 夕やけ小やけの 帰り道 キラリキラリ 金の星 夜空に祈った 願い事 千年先まで 夢照らそう 心にいっぱい詰めて 千年先まで 夢照らそう 桜にたんぽぽ 沈丁花 咲いた咲いた 春の花 生命(いのち)の息吹(いぶ)きを 待ちわびて 千年先まで 花咲かそう 確かな足あと残して 千年先まで 花咲かそう |
| 濃尾恋歌石原詢子 | 石原詢子 | 冬弓ちひろ | 吉幾三 | 京建輔 | 伊吹(いぶき)おろしが 刺すよに吹けば 濃尾平野は 冬間近 木曽の流れは 海へと帰る 空よ風よ鳥たちよ 伝えておくれ 私はひとり ひとり待っている 郡上(ぐじょう)踊りで あなたと出逢い 夜明け惜しんだ 夏の夜 白と藍(あい)との 浴衣が揺れた 山よ月よ花たちよ 叶わぬ想い 私は夢を 夢を見ていたの 桜花びら 川面(かわも)に降れば 濃尾平野は 春さなか 霞む山より あなたが遠い 空よ風よ鳥たちよ 教えておくれ 私は生きて 生きてゆけますか |
あぁ… あんた川 石川さゆり | 石川さゆり | 吉幾三 | 吉幾三 | 南郷達也 | 夢の続きが あるのなら 連れて逃げると 言った人 川の流れが 人生(みち)ならば あんた任せで 流されて 惚れて 惚れて 惚れて一緒になったはず 一人じゃ漕げない あんた川 流れつく先 無くていい ずっと流され 行(ゆ)きましょう 向かい風でも 構わない たまにゃあるでしょ 追い風も 好きで 好きで 好きでここまでついてきた 戻るとこない あんた川 どこへ行こうと この流れ 月が照らして くれましょう 二人水面に 影ひとつ あんた抱かれて 眠るから これで これで これでいいのよ二人なら 命を掛けます あんた川 命を掛けます あんた川 |
| 津軽恋情話石川さゆり | 石川さゆり | 吉幾三 | 吉幾三 | 南郷達也 | あんたの 背中(せな)にすがりつき 「行っちゃ嫌よ」と 泣きながら 夜汽車 追いかけ 雪の中 あれが初恋 泪駅… ハァ… あの日は 遠い昔のョ ハァ… ハァ… 惚れたお人へ 惚れたお人へ 津軽恋情話 便り何度か 来たけれど 便り何度か 出したけど 風の噂じゃ 好きな女 今は仲良く 居るという… ハァ… 懐かし… 思い出話しョ… ハァ… ハァ… 待っていたのよ 待っていたのよ 津軽恋情話 冬の雪虫 忘れない くもりガラスを 拭きながら 雪と夜汽車と 思い出を 連れてあなたは 夜の中 ハァ… 願いは あの 流れ星に ハァ… ハァ… 若いあの頃 淡い恋夢 津軽恋情話 ハァ… あの日は 遠い昔のョ ハァ… ハァ… 惚れたお人へ 惚れたお人へ 津軽恋情話 |
| ドダバ富士幾三ちゃんとHITOMIちゃん | 幾三ちゃんとHITOMIちゃん | 吉幾三・秋元康 | 吉幾三 | | ドダバ そこ行く姉ちゃん 俺とお茶でもどうだい イヤン Yeh yeh yeh yeh yeh yeh Wow wow wow wow wow ティーバックってか? おっかしい、この歌 ドダバ 下心の中年 終電過ぎちゃって うれしい? Yeh yeh yeh yeh yeh yeh Wow wow wow wow wow タクシー代チョーダイ! あん帰るの?帰るの? ドダバ 怒るな母ちゃん 俺と若い娘 見かけたって? Yeh yeh yeh yeh yeh yeh Wow wow wow wow wow 妹よ あんた、ひとりっ子でしょ うーん、ワォ! 富士を見なさい 富士を見ろ 高くそびえた 富士を見ろ 男は黙って 富士を見ろ…ドダバ! ドダバ 国会のセンセイ マ、コノー、カイサン! エンマに舌っコ 抜かれっど Yeh yeh yeh yeh yeh yeh Wow wow wow wow wow 二枚ある ホント? いっぱいかくしてるぞ、ポケットに ドダバ 最近のシンガー タイアップなければ 売れないの? Yeh yeh yeh yeh yeh yeh Wow wow wow wow wow 俺にもなんかないかい? この曲タイアップしたの?ネェ |
| 俺ら東京さ行ぐだ朝倉さや | 朝倉さや | 吉幾三 | 吉幾三 | Yukihiro Kanesaka | テレビも無エ ラジオも無エ 自動車(くるま)もそれほど走って無エ ピアノも無エ バーも無エ 巡査(おまわり)毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れで 二時間ちょっとの散歩道 電話も無エ 瓦斯(ガス)も無エ バスは一日一度来る 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ゼニ)コア貯めで 東京でベコ(牛)飼うだ ギターも無エ ステレオ無エ 生まれてこのかた 見だごとア無エ 喫茶も無エ 集(つど)いも無エ まったぐ若者ア 俺一人 婆さんと 爺さんと 数珠(ジュズ)を握って空拝む 薬屋無エ 映画も無エ たまに来るのは紙芝居 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ゼニ)コア貯めで 東京で馬車引くだ ディスコも無エ のぞきも無エ レーザー・ディスクは何者だ? カラオケは あるけれど かける機械を見だごとア無エ 新聞無エ 雑誌も無エ たまに来るのは回覧板 信号無エ ある訳無エ 俺らの村には電気が無エ 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ゼニ)コア貯めで 銀座に山買うだ 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ゼニ)コア貯めで 東京でベコ(牛)飼うだ |
| エレジー~哀酒歌秋岡秀治 | 秋岡秀治 | 吉幾三 | 吉幾三 | | 肩を抱き 飲んだ酒 夢語り 飲んだ酒 振り返りゃ なぁ友よ 昔は… よかったな 惚れた女(やつ) 忘れ酒 泣きながら 夜明けまで 思い出さ 若い頃 俺にも… あったのさ 屋台酒 いついつまでも 映(うつ)るのさ あの頃が 忘れない いついつまでも 男の冷や酒は… 便箋(びんせん)に 包(くる)んでた 母からの あのお金 風邪ひくな 無理するな 十七才(じゅうしち)… 年の暮れ 夢だけが 友達で 故郷(ふるさと)が 支えでさ 大都会 冬の夜 母さん… どうしてる 屋台酒 いついつまでも ガキの頃 あの日から 不憫(ふびん)さが いついつまでも 男は飲むたびに… なぁ女房 幸福(しあわせ)か 子供たち 眠ったか 明日(あす)の朝 また会おう 今夜は… 遅くなる 苦労酒 すまないね お前には 泪酒 近いうち 連れて行く 聞き酒… 聞かれ酒 屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 冬夜空(ふゆぞら)に いついつまでも 男は酒の中… 屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 忘れない いついつまでも 男は酒の中… |
| お気楽音頭A・K・I | A・K・I | 志賀大介 | 吉幾三 | 伊平友樹 | 人生あれこれ あろうけど 気楽に行こうぜ 気楽にね 前も後ろも 左も右も 垣根を作っちゃ いけないよ 十人十色で ええじゃないか 面白おかしく やればいい らくらく らっくらく~ お気楽音頭で 行ってみようか 意見もあれこれ あろうけど 気楽に行こうぜ 気楽にね 地獄極楽 どっちにしても 行く先きゃあの世と 決まってる 眼くじらたてても しょうがない 世間にゃ笑いが 必要だ らくらく らっくらく~ お気楽音頭で 行ってみようか 毎日あれこれ あろうけど 気楽に行こうぜ 気楽にね 礼儀作法は 世間を渡る 最低限度の A・B・C トンビにあぶらげ さらわれて 笑っていられりゃ 大物だ らくらく らっくらく~ お気楽音頭で 行ってみようか |