アイレン黄昏 赤く柔らかい空 (ほら) 繋がる影と 忘れない 誓い (為合い) 間違い探しにも似た 未来 (インライト) 確かに 廻り始めた (事態) 時間 (予感) 期待 (奇胎) (奇態) 滲んで 茜色した空 (ほら) 見慣れた筈なのに 視界 暗い (嫌い) パズルのピースにも似た 未来 (憂い) 僕には難解でした (答え) 誤解 こんなに苦しいのは 君の言葉×感情×理論 求めても解けないから サイレン サイレン 焦がれて サイレン サイレン 駆けてく サイレン サイレン 解くまで サイレン サイレン 何度も 夕立 降りだしそうな空 (間) つぎはぎ 絡む持論 思想 意想 (志操) (奇想) 繰り返し終わる日々 似た未来 (担い) 確かに進みだしてた (事態) 時間 (未開) どんなに流れても 消せない言葉×感情×理論 これからも抱えてくから サイレン サイレン 探して サイレン サイレン 駆けてく サイレン サイレン 見上げて サイレン サイレン 何度も 黄昏れ想い 届かない空 (ほら) 繋げた影は 忘れない誓い (願い) 間違い探しはもうしない 未来 (トゥライト) それでも廻り始めた ((記憶)) 辿る サイレン サイレン 焦がれて サイレン サイレン 駆けてく サイレン サイレン 解くまで アイレン アイレン 君まで アイレン アイレン 響いて サイレン サイレン 何度も 何度も | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 黄昏 赤く柔らかい空 (ほら) 繋がる影と 忘れない 誓い (為合い) 間違い探しにも似た 未来 (インライト) 確かに 廻り始めた (事態) 時間 (予感) 期待 (奇胎) (奇態) 滲んで 茜色した空 (ほら) 見慣れた筈なのに 視界 暗い (嫌い) パズルのピースにも似た 未来 (憂い) 僕には難解でした (答え) 誤解 こんなに苦しいのは 君の言葉×感情×理論 求めても解けないから サイレン サイレン 焦がれて サイレン サイレン 駆けてく サイレン サイレン 解くまで サイレン サイレン 何度も 夕立 降りだしそうな空 (間) つぎはぎ 絡む持論 思想 意想 (志操) (奇想) 繰り返し終わる日々 似た未来 (担い) 確かに進みだしてた (事態) 時間 (未開) どんなに流れても 消せない言葉×感情×理論 これからも抱えてくから サイレン サイレン 探して サイレン サイレン 駆けてく サイレン サイレン 見上げて サイレン サイレン 何度も 黄昏れ想い 届かない空 (ほら) 繋げた影は 忘れない誓い (願い) 間違い探しはもうしない 未来 (トゥライト) それでも廻り始めた ((記憶)) 辿る サイレン サイレン 焦がれて サイレン サイレン 駆けてく サイレン サイレン 解くまで アイレン アイレン 君まで アイレン アイレン 響いて サイレン サイレン 何度も 何度も |
光合成もう 空箱のメンソール 武器よさらば そう 光なら事欠かず いつも朝は新しい もう うつむいた昨日さえ 今は遠く そう 透明になる僕は 光合成 漂う時間の幽霊ならすぐに蒸発 どんな風に君に話したら こんな気持ちは届くのかな 確かなのは息してる理由を 見つけるよりも素敵なはずさ もう しゃべり出す矛盾には 罪と罰を そう ビンに詰め投げ出せば いともたやすい 散らばる欠片触れた指先滲む体温 どんな風に君に話したら こんな気持ちは届くのかな 確かなのは息してる理由を 見つけるよりも素敵なはずさ いつか僕に誰か言ってたよ 明るく生きる事が全て 朝の日差し溢れてる光 今の僕にはそれが全て どんな風に君に話したら こんな気持ちは届くのかな 確かなのは息してる理由を 見つけるよりも素敵なはずさ…たぶんね | Plastic Tree | 長谷川正 | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | もう 空箱のメンソール 武器よさらば そう 光なら事欠かず いつも朝は新しい もう うつむいた昨日さえ 今は遠く そう 透明になる僕は 光合成 漂う時間の幽霊ならすぐに蒸発 どんな風に君に話したら こんな気持ちは届くのかな 確かなのは息してる理由を 見つけるよりも素敵なはずさ もう しゃべり出す矛盾には 罪と罰を そう ビンに詰め投げ出せば いともたやすい 散らばる欠片触れた指先滲む体温 どんな風に君に話したら こんな気持ちは届くのかな 確かなのは息してる理由を 見つけるよりも素敵なはずさ いつか僕に誰か言ってたよ 明るく生きる事が全て 朝の日差し溢れてる光 今の僕にはそれが全て どんな風に君に話したら こんな気持ちは届くのかな 確かなのは息してる理由を 見つけるよりも素敵なはずさ…たぶんね |
ダンスマカブラガラクタみたいなベンチに座り込む詩人 重たい灰色背負った地獄の季節 呪いで脱げない靴履き踊るバレリーナ 「退屈しのぎに余興はおひとついかが?」 痺れた爪先が踊ったら バランスを失って瞬きのスピードで 螺旋を描いて落ちてくように 悪趣味な妄想が目を覚まし赤い舌出した 雨音・サイレン・天使はそっと羽ばたき 耳鳴り意識をべったり塗りつぶしたら 流れて来たのは歪んだ古い童唄 カゴから出れずに夜明けの晩に滑る影 痺れた爪先が縺れたら バランスを失って瞬きのスピードで 無限の坂道落ちてくように 悪趣味な妄想が目を覚まし赤い舌出した ガラクタみたいなベンチに座り込む詩人 重たい灰色背負った地獄の季節 呪いで脱げない靴履き踊るバレリーナ 「退屈しのぎに余興はおひとついかが?」 痺れた爪先が踊ったら バランスを失って瞬きのスピードで 螺旋を描いて落ちてくように 悪趣味な妄想が剥き出しになって行く 痺れた爪先が踊ったら | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | ガラクタみたいなベンチに座り込む詩人 重たい灰色背負った地獄の季節 呪いで脱げない靴履き踊るバレリーナ 「退屈しのぎに余興はおひとついかが?」 痺れた爪先が踊ったら バランスを失って瞬きのスピードで 螺旋を描いて落ちてくように 悪趣味な妄想が目を覚まし赤い舌出した 雨音・サイレン・天使はそっと羽ばたき 耳鳴り意識をべったり塗りつぶしたら 流れて来たのは歪んだ古い童唄 カゴから出れずに夜明けの晩に滑る影 痺れた爪先が縺れたら バランスを失って瞬きのスピードで 無限の坂道落ちてくように 悪趣味な妄想が目を覚まし赤い舌出した ガラクタみたいなベンチに座り込む詩人 重たい灰色背負った地獄の季節 呪いで脱げない靴履き踊るバレリーナ 「退屈しのぎに余興はおひとついかが?」 痺れた爪先が踊ったら バランスを失って瞬きのスピードで 螺旋を描いて落ちてくように 悪趣味な妄想が剥き出しになって行く 痺れた爪先が踊ったら |
鳴り響く、鐘あのね、 雨上がりの空 見つめすぎた駄目な僕は 何もかもがわからなくて 希望的観測を日記の中に書き綴って また見上げた ぐちゃぐちゃにまぜ合わせてた絵の具の色に 塗り変えた空に僕は手をかざして うまくしゃべれるように 誰にでも笑えるように 願い続けた どこかで鐘が鳴り始めた どうして君は泣いているの? あのね、 「おやすみなさい。」って きちんと僕は言ったのに つぶれた目の螺子が痛くて 眠れなくなった僕は エピローグの続きをただ作り続けた いっぱいこわれた時計を 部屋の隅っこに並べて 時間を数えて遊んだ そんな僕を無視して 灯りはひとつずつ消えて なくなりだした どこかで鐘が鳴り始めた どうして君は泣いているの? 降り注ぐ雨の中で ほら、雲の向こう 鐘の音がまた響いた | Plastic Tree | 竜太郎 | 正 | Plastic Tree | あのね、 雨上がりの空 見つめすぎた駄目な僕は 何もかもがわからなくて 希望的観測を日記の中に書き綴って また見上げた ぐちゃぐちゃにまぜ合わせてた絵の具の色に 塗り変えた空に僕は手をかざして うまくしゃべれるように 誰にでも笑えるように 願い続けた どこかで鐘が鳴り始めた どうして君は泣いているの? あのね、 「おやすみなさい。」って きちんと僕は言ったのに つぶれた目の螺子が痛くて 眠れなくなった僕は エピローグの続きをただ作り続けた いっぱいこわれた時計を 部屋の隅っこに並べて 時間を数えて遊んだ そんな僕を無視して 灯りはひとつずつ消えて なくなりだした どこかで鐘が鳴り始めた どうして君は泣いているの? 降り注ぐ雨の中で ほら、雲の向こう 鐘の音がまた響いた |
ゼロ1と1 足したら2 そこから解ってく世界 この距離も地球儀で見りゃ笑える位置 初めっから想いってさ 伝わらないように出来てるの 知ってたよ 消えちゃっても別にいいの それは嘘 なんだかなぁ 苦しそうにキミは笑うよ 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。 ケモノ道 焼け野原 僕が歩いていたトコ サナトリウム 乾いた血 僕は少し病気です 記憶から漏れてる風 身支度を軽くして もう行かなきゃな 忘れても別にいいの それも嘘 なんでかなぁ 嬉しそうにキミが泣くんだよ 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。 1と1 足したら2 それしか在り得ない世界 詩と音に組み替えて観たらキミを見つけた 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにして 足しても引いても 掛けても割っても 何も変わらない魔法があるなら 明日を呪って 明日を夢見て どこかしら似てるような僕らに祝福を、 ゼロ――――。 奏でてく、ゼロ――――。 響いてく、ゼロ――――。 生まれてく、ゼロ――――。 | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 1と1 足したら2 そこから解ってく世界 この距離も地球儀で見りゃ笑える位置 初めっから想いってさ 伝わらないように出来てるの 知ってたよ 消えちゃっても別にいいの それは嘘 なんだかなぁ 苦しそうにキミは笑うよ 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。 ケモノ道 焼け野原 僕が歩いていたトコ サナトリウム 乾いた血 僕は少し病気です 記憶から漏れてる風 身支度を軽くして もう行かなきゃな 忘れても別にいいの それも嘘 なんでかなぁ 嬉しそうにキミが泣くんだよ 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。 1と1 足したら2 それしか在り得ない世界 詩と音に組み替えて観たらキミを見つけた 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにして 足しても引いても 掛けても割っても 何も変わらない魔法があるなら 明日を呪って 明日を夢見て どこかしら似てるような僕らに祝福を、 ゼロ――――。 奏でてく、ゼロ――――。 響いてく、ゼロ――――。 生まれてく、ゼロ――――。 |
インソムニアブルース神秘の黒は全て呑み込む マントを羽織り夜が来る 灯りをつけてテーブルの上 散らかる願い集めよう あなたの事を少し思って 影絵の僕はうつむいて とある現実突き離したら 平行な世界が崩れた 揺らいだり そっと止まったり 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって 何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 僕の飾った花は色めき あなたのドレス重なって 手招きをする白い指先 まぶたの感覚奪い去る 開いたり そっと閉ざしたり 逆さまに回り出したこんな時間の果てに ひび割れてしまった心水銀零れ落ちて すぐにでも眠れたならきっと一夜の夢と 諦めや希望に溶けて明日を待てるのに 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって 何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 逆さまに 回り出した時間の果て 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 音もなく――――――――――――――――――。 | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 神秘の黒は全て呑み込む マントを羽織り夜が来る 灯りをつけてテーブルの上 散らかる願い集めよう あなたの事を少し思って 影絵の僕はうつむいて とある現実突き離したら 平行な世界が崩れた 揺らいだり そっと止まったり 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって 何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 僕の飾った花は色めき あなたのドレス重なって 手招きをする白い指先 まぶたの感覚奪い去る 開いたり そっと閉ざしたり 逆さまに回り出したこんな時間の果てに ひび割れてしまった心水銀零れ落ちて すぐにでも眠れたならきっと一夜の夢と 諦めや希望に溶けて明日を待てるのに 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって 何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 逆さまに 回り出した時間の果て 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 音もなく――――――――――――――――――。 |
サイケデリズム胸撃つ、鳴き声でドリー 悲しきページまで食べた 口ずさむラヴソングは息切れ オモチャのふりしたメリー 逆さま 裸足のリズム 揺らして 頭のなかをいっぱい 咲いて サイケデリックな夢 スポットライトで目がくらんだら、螺旋 毎夜 マイナス傾向な夢 タイトロープを落下して、終わり 胸裂く、泣き顔のマリー 楽屋で毒まで食べた 敢えなくカーテンコール 幕切れ 踊れない、独りきりキャリー 百合水 飲み干しピリオド 卑猥な熱から冷めていって 咲いて サイケデリックな夢 スポットライトで目がくらんだら、螺旋 毎夜 マイナス傾向な夢 タイトロープを落下して、終わり 咲いて サイケデリックな夢 スポットライトで目がくらめば、天井 毎夜 マイナス傾向な夢 タイトロープを落下、落下、落下―――――。 咲いて サイケデリックな夢 スポットライトで目がくらんだら、螺旋 毎夜 マイナス傾向な夢 タイトロープを落下して、終わり | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 胸撃つ、鳴き声でドリー 悲しきページまで食べた 口ずさむラヴソングは息切れ オモチャのふりしたメリー 逆さま 裸足のリズム 揺らして 頭のなかをいっぱい 咲いて サイケデリックな夢 スポットライトで目がくらんだら、螺旋 毎夜 マイナス傾向な夢 タイトロープを落下して、終わり 胸裂く、泣き顔のマリー 楽屋で毒まで食べた 敢えなくカーテンコール 幕切れ 踊れない、独りきりキャリー 百合水 飲み干しピリオド 卑猥な熱から冷めていって 咲いて サイケデリックな夢 スポットライトで目がくらんだら、螺旋 毎夜 マイナス傾向な夢 タイトロープを落下して、終わり 咲いて サイケデリックな夢 スポットライトで目がくらめば、天井 毎夜 マイナス傾向な夢 タイトロープを落下、落下、落下―――――。 咲いて サイケデリックな夢 スポットライトで目がくらんだら、螺旋 毎夜 マイナス傾向な夢 タイトロープを落下して、終わり |
ユートピアベリーブルー馴染めない泣き虫は 何百回位独りきり ふわふわり ふわふわり 即興で歌う 暇つぶし 溶け込めない泣き虫は 何百回位絵空事 ゆらゆらリ ゆらゆらり 即興で踊る 日暮れまで オレンジ 坂道 ひざの擦り傷 何もない 何もない家路 声も出ない あー焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー 斜め読み なんだろな わかんないな こんな感じ 気にしない 気にしない 即興で弾く リフレイン ライトゲージ サビ付き ネック擦り傷 魂が 魂がひどくサチっている あぁ焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム 夢だから ベリー ブルー 好きなだけ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー さようなら さようなら わかんないな こんな感じ 大丈夫なら 大丈夫なら即興で笑う 仮初の笑顔 あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム あの二人 ベリー ブルー 手を繋ぎ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーなんだか アイ スクリーム アイ スクリーム 夢見悪い ベリー ブルー 泣くもんか アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ちぐはぐなコレクションを眺めては 青ざめ 何だこれと叫んだら 蝶になって飛んでった ひらひらと撒き散らす 悪夢の集大成 変な人に捕まって ピンを刺され標本にされたよ | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 馴染めない泣き虫は 何百回位独りきり ふわふわり ふわふわり 即興で歌う 暇つぶし 溶け込めない泣き虫は 何百回位絵空事 ゆらゆらリ ゆらゆらり 即興で踊る 日暮れまで オレンジ 坂道 ひざの擦り傷 何もない 何もない家路 声も出ない あー焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー 斜め読み なんだろな わかんないな こんな感じ 気にしない 気にしない 即興で弾く リフレイン ライトゲージ サビ付き ネック擦り傷 魂が 魂がひどくサチっている あぁ焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム 夢だから ベリー ブルー 好きなだけ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー さようなら さようなら わかんないな こんな感じ 大丈夫なら 大丈夫なら即興で笑う 仮初の笑顔 あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム あの二人 ベリー ブルー 手を繋ぎ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーなんだか アイ スクリーム アイ スクリーム 夢見悪い ベリー ブルー 泣くもんか アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ちぐはぐなコレクションを眺めては 青ざめ 何だこれと叫んだら 蝶になって飛んでった ひらひらと撒き散らす 悪夢の集大成 変な人に捕まって ピンを刺され標本にされたよ |
cage for rentあしたには離れてく それが君はさっきから気に入らなかった あしたには忘れてく それが僕はさっきから気に入らなかった カナリアはかごの中ささやくよ 咲いて朽ちた花と共に約束とかそう 泣いて描いた嘘解けずに もがいてた僕ら あしたから探してく それを君はさっきまで望んでいたんだ あしたから流れてく それを僕はさっきまで望んでいたんだ カナリアはかごの中何想う 咲いて朽ちた花のようにかすんで消えてく 泣いて描いた嘘は何処に 笑ってるよ僕ら 鳴いて朽ちた明日を待たずに かごだけ残して歌声が響く 君らの居場所見つけたの? 手紙を書くよ 長い雨 淡い夜に雨降り灌ぐ 虹色液体 アスファルト それは狂気の歌声だ 花とカナリア | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree・増渕東 | あしたには離れてく それが君はさっきから気に入らなかった あしたには忘れてく それが僕はさっきから気に入らなかった カナリアはかごの中ささやくよ 咲いて朽ちた花と共に約束とかそう 泣いて描いた嘘解けずに もがいてた僕ら あしたから探してく それを君はさっきまで望んでいたんだ あしたから流れてく それを僕はさっきまで望んでいたんだ カナリアはかごの中何想う 咲いて朽ちた花のようにかすんで消えてく 泣いて描いた嘘は何処に 笑ってるよ僕ら 鳴いて朽ちた明日を待たずに かごだけ残して歌声が響く 君らの居場所見つけたの? 手紙を書くよ 長い雨 淡い夜に雨降り灌ぐ 虹色液体 アスファルト それは狂気の歌声だ 花とカナリア |
クローゼットチャイルド洋服箪笥の奥の照明に 照らされている髪のない少女たち 僕に差しだす黒い皮の手帳 なぜか僕は逃げたくなり怯えてる あなたは私のとても大切な 帽子を奪って笑って駆けてゆく それはとても酷くて悲しい事 流れてる景色はいつも霞んでる ずっと鐘の音なら 耳の奥の中から いつも響いてくる いつも響いてくる 埃だらけの映写機が音をたてて みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえしてる ずっと鐘の音なら 耳の奥の中から いつも響いてくる いつも響いてくるくるう 埃だらけの映写機が音をたてて みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえすんだ 埃だらけの映写機が音をたてて 「アー、」 みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえすんだ みんなが好きな みんなが好きな 「ハハハハハ。」 | Plastic Tree | 竜太朗 | 正 | Plastic Tree | 洋服箪笥の奥の照明に 照らされている髪のない少女たち 僕に差しだす黒い皮の手帳 なぜか僕は逃げたくなり怯えてる あなたは私のとても大切な 帽子を奪って笑って駆けてゆく それはとても酷くて悲しい事 流れてる景色はいつも霞んでる ずっと鐘の音なら 耳の奥の中から いつも響いてくる いつも響いてくる 埃だらけの映写機が音をたてて みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえしてる ずっと鐘の音なら 耳の奥の中から いつも響いてくる いつも響いてくるくるう 埃だらけの映写機が音をたてて みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえすんだ 埃だらけの映写機が音をたてて 「アー、」 みんなが好きな同じ情景(シーン) くりかえすんだ みんなが好きな みんなが好きな 「ハハハハハ。」 |
月に願いをふいに解く指 足りない距離 告げた最後は「ありがとう」だけ 何度も 好きだとばれないように 胸の奥閉じこめ 隠すの 無理につく嘘 あなたの為 自分背いて 抱えた罪 息を止めたら 消えてく声 痛みだけ とり残されるの 今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて 言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても そっとすり抜けていく 影 声は途切れ 届かなくても 季節重ね 離れていても 想い焦がれ 変わらないから 此処で独り あの時のままいるのに 見てた景色も 過ぎた日々も 色付けたのは あなたでした 今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて 言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても 影はすり抜けていく 近づく程遠く すれ違っては求め 暗闇見上げたら 月が溶けてく 失くしたその理由も 残したこの夜も 探して 叶わない願い浮かべた空 | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | ふいに解く指 足りない距離 告げた最後は「ありがとう」だけ 何度も 好きだとばれないように 胸の奥閉じこめ 隠すの 無理につく嘘 あなたの為 自分背いて 抱えた罪 息を止めたら 消えてく声 痛みだけ とり残されるの 今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて 言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても そっとすり抜けていく 影 声は途切れ 届かなくても 季節重ね 離れていても 想い焦がれ 変わらないから 此処で独り あの時のままいるのに 見てた景色も 過ぎた日々も 色付けたのは あなたでした 今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて 言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても 影はすり抜けていく 近づく程遠く すれ違っては求め 暗闇見上げたら 月が溶けてく 失くしたその理由も 残したこの夜も 探して 叶わない願い浮かべた空 |
カオスリロン足りない期待半分 要らない未来半分 堕ちてしまいそうな運命逆らっても 理由となる前提なんて コレクションした安い偏見ばっかで くるくるくるくる しょうもない世界 千年先の忙しい今日も きっと知らない事だって曖昧で ずっと リプライ 間違い を繰り返し 縛られたままエンド。 拝啓 感傷ない君へ 見えない理想郷と 癒えない負の連鎖 両目しまい込んで 願い押しつけんの? カウントダウン数えてんだって こんなもんじゃないって まだ本気出してないって だらだらだらだら 「げ。」 時間切れ 散文的な世界 今日も後悔だらけ 言葉は反転で そっと触れた透明な嘘 遠く重なってったのは残像 拝啓 哀憐ない日々へ 渇いた砂の時計 君を溺らせた 隠れ手招きする とおりゃんせ とおりゃんせ 千年先も 会えない夜は きっと感情脆くって単純で ずっとセオリー通りは裏返し 矛盾抱えデータ消去 永遠 無常な日々で 渇いた砂の時計 君を溺らせた 手繰り手招きする とおりゃんせ とおりゃんせ 溢れる涙時計 僕は溺れてた 仰げば 素晴らしきこの世界 とおりゃんせ 自分知ることさえ こころはもつれて あらゆる色の中で 幾千の夜に願うだけ | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 足りない期待半分 要らない未来半分 堕ちてしまいそうな運命逆らっても 理由となる前提なんて コレクションした安い偏見ばっかで くるくるくるくる しょうもない世界 千年先の忙しい今日も きっと知らない事だって曖昧で ずっと リプライ 間違い を繰り返し 縛られたままエンド。 拝啓 感傷ない君へ 見えない理想郷と 癒えない負の連鎖 両目しまい込んで 願い押しつけんの? カウントダウン数えてんだって こんなもんじゃないって まだ本気出してないって だらだらだらだら 「げ。」 時間切れ 散文的な世界 今日も後悔だらけ 言葉は反転で そっと触れた透明な嘘 遠く重なってったのは残像 拝啓 哀憐ない日々へ 渇いた砂の時計 君を溺らせた 隠れ手招きする とおりゃんせ とおりゃんせ 千年先も 会えない夜は きっと感情脆くって単純で ずっとセオリー通りは裏返し 矛盾抱えデータ消去 永遠 無常な日々で 渇いた砂の時計 君を溺らせた 手繰り手招きする とおりゃんせ とおりゃんせ 溢れる涙時計 僕は溺れてた 仰げば 素晴らしきこの世界 とおりゃんせ 自分知ることさえ こころはもつれて あらゆる色の中で 幾千の夜に願うだけ |
サイコガーデン窓の外から唄が聞こえる 公園で赤い目の子供が犬を焼き始めた そんな日曜日 オレンヂ色した 最悪な感覚に身体を飲み込まれ続けた 床に転がる妊婦の爪を 齧りだす灰色の鼠を 足で踏み潰した 螺旋階段をゆっくり落ちていく くだらない君をあたしは眺めてる 湿った部屋の中 閉じ込められるから あたしは逃げてゆく あたしは逃げてゆく 「ああああ。」 髪の無い少女 天井の上 汚れてる絵本から素敵な言葉を選びだす | Plastic Tree | 竜太朗 | Tadashi | 成田忍・Plastic Tree | 窓の外から唄が聞こえる 公園で赤い目の子供が犬を焼き始めた そんな日曜日 オレンヂ色した 最悪な感覚に身体を飲み込まれ続けた 床に転がる妊婦の爪を 齧りだす灰色の鼠を 足で踏み潰した 螺旋階段をゆっくり落ちていく くだらない君をあたしは眺めてる 湿った部屋の中 閉じ込められるから あたしは逃げてゆく あたしは逃げてゆく 「ああああ。」 髪の無い少女 天井の上 汚れてる絵本から素敵な言葉を選びだす |
十字路首のない猫は 十字路でウロウロ まっ赤な目で見た まっ赤な目で 兵隊さんの列は きれいに並んでます まっ赤な目で見た まっ赤な目で こんな、 こんなさびしい情景を 僕を乗せてバスが走るよ こんな、 こんなさびしい情景を 僕を乗せてバスは走るよ とおい空でピストルが鳴った ずっとずっとバスは、走る―。 「今日も僕は病んで公園を目指します。 窓の外を見てスケッチをしながら(笑) まっ赤な目で、僕はまっ赤な目で。」 | Plastic Tree | 竜太朗 | 竜太朗 | 成田忍・Plastic Tree | 首のない猫は 十字路でウロウロ まっ赤な目で見た まっ赤な目で 兵隊さんの列は きれいに並んでます まっ赤な目で見た まっ赤な目で こんな、 こんなさびしい情景を 僕を乗せてバスが走るよ こんな、 こんなさびしい情景を 僕を乗せてバスは走るよ とおい空でピストルが鳴った ずっとずっとバスは、走る―。 「今日も僕は病んで公園を目指します。 窓の外を見てスケッチをしながら(笑) まっ赤な目で、僕はまっ赤な目で。」 |
monophobia空が晴れてたからみんな居なくなった。 わがままだった僕は、おいてけぼり。 全部からっぽの僕。 耳の奥のネジが回り続けるから、また痛くなって。 風が僕の頬に冷たさを残した。 外が嘘みたいに、やさしくなって。 僕の脈はひどく早くなりだしていく。 部屋の蝿の羽音、うるさくなって。 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 空が晴れてたからみんな居なくなった。 わがままだった僕は、おいてけぼり。 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら僕の目がつぶれるから。 つぶれるから つぶれるから つぶれるから つぶれるから つぶれるから つぶれた、 あ――――――――。 | Plastic Tree | RYUTARO | TADASHI | 西脇辰弥・Plastic Tree | 空が晴れてたからみんな居なくなった。 わがままだった僕は、おいてけぼり。 全部からっぽの僕。 耳の奥のネジが回り続けるから、また痛くなって。 風が僕の頬に冷たさを残した。 外が嘘みたいに、やさしくなって。 僕の脈はひどく早くなりだしていく。 部屋の蝿の羽音、うるさくなって。 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 空が晴れてたからみんな居なくなった。 わがままだった僕は、おいてけぼり。 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら 陽が差したら僕の目がつぶれるから。 つぶれるから つぶれるから つぶれるから つぶれるから つぶれるから つぶれた、 あ――――――――。 |
ロールシャッハ(左)午前0時―――― 鏡のなかに出演してる知らない僕だ 朝が来ても忘れぬように 夜が来ても失くさぬように 「ばいばい」だとか「さよなら」だとか 「またね」だとか「いつかね」だとか 全部 言って 聞いて 見せて 同じような表情(かお) トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 午前0時―――― 鏡のなかに出演してる知らない僕だ 朝が来ても忘れぬように 夜が来ても失くさぬように 「ばいばい」だとか「さよなら」だとか 「またね」だとか「いつかね」だとか 全部 言って 聞いて 見せて 同じような表情(かお) トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー |
痣花羽をもがれた蝶みたい 影が伸びてそう見えた 無邪気な愁しみにただ 揺れていた 暮れていた 百度の恋知っても 慣れてしまうしか術なく どこにも行けないままで この身体 この心 同じ場所をぐるぐる回る 出口なくて 二度と戻れなくなる 僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れる想い 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 花の跡 花の跡 跡 泡と消える人魚みたい 呼吸乱れて溺れて 美しい結末なんて 嘘ばかり 歌ばかり 誰も救われてないって おとぎ話を笑えば 何にも感じないことに 気がついて 気がふれて 壊れかけできらきら世界 ふたりぼっちのまま 逸れるの何故? ゆっくり吐いた煙は 戯れて逃げてあなたと同じ 全部 灰にしたくて 退屈を燃やしてた だけど やっぱり気まぐれに夜 口づけをして息を止めて 演じる泡沫芝居 憐情じゃ冷めるだけ 冷めるだけ 冷めるだけ だけ 嬉し寂しも移ろひて 有りの儘なる浮世のみ 故に想念常しなへ綴る 縷縷 縷縷 僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れてこゝろ 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび 静かに好きは永遠に続く 愛しい形で綺麗 裂いていて華の痣 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび ゆらり 血が揺らぐたび | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 羽をもがれた蝶みたい 影が伸びてそう見えた 無邪気な愁しみにただ 揺れていた 暮れていた 百度の恋知っても 慣れてしまうしか術なく どこにも行けないままで この身体 この心 同じ場所をぐるぐる回る 出口なくて 二度と戻れなくなる 僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れる想い 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 花の跡 花の跡 跡 泡と消える人魚みたい 呼吸乱れて溺れて 美しい結末なんて 嘘ばかり 歌ばかり 誰も救われてないって おとぎ話を笑えば 何にも感じないことに 気がついて 気がふれて 壊れかけできらきら世界 ふたりぼっちのまま 逸れるの何故? ゆっくり吐いた煙は 戯れて逃げてあなたと同じ 全部 灰にしたくて 退屈を燃やしてた だけど やっぱり気まぐれに夜 口づけをして息を止めて 演じる泡沫芝居 憐情じゃ冷めるだけ 冷めるだけ 冷めるだけ だけ 嬉し寂しも移ろひて 有りの儘なる浮世のみ 故に想念常しなへ綴る 縷縷 縷縷 僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れてこゝろ 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび 静かに好きは永遠に続く 愛しい形で綺麗 裂いていて華の痣 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび ゆらり 血が揺らぐたび |
スウィング・ノワール馴れ合って寄り添って重なって早送り 散らかって戸惑って痛がって巻き戻し 回る記憶はもう ひどく劣化して かすかに聴こえる声 悲しむのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ 逆らって絡まって怖がって一時停止 欲しがって失って嘲ってまた再生 見えないものなんてすぐ どうせ飽きるのに 溺れてゆくばかり 繰り返すのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる 何にも知らないふりで 嘘にほろ酔えば 闇に伸ばした手が 冷たいのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ そっと紅さしたなら 唄えば心はケセラセラ 透明な恋しさに まとわりつかれるオペレッタ ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 馴れ合って寄り添って重なって早送り 散らかって戸惑って痛がって巻き戻し 回る記憶はもう ひどく劣化して かすかに聴こえる声 悲しむのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ 逆らって絡まって怖がって一時停止 欲しがって失って嘲ってまた再生 見えないものなんてすぐ どうせ飽きるのに 溺れてゆくばかり 繰り返すのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる 何にも知らないふりで 嘘にほろ酔えば 闇に伸ばした手が 冷たいのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ そっと紅さしたなら 唄えば心はケセラセラ 透明な恋しさに まとわりつかれるオペレッタ ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる |
Sabbath翳り出す世界 ランプを灯した 始まりもしない 悲劇に胸痛めて 思い出す君の 薄ら笑いで 溜め息も出ない 恐怖に焦げ付きそう 壊れ出す世界 ベッドに潜った 結末はたぶん 一人で楽しめるよ 悪い夢の調べ 響く夜のほとり 君の声も嘘も 全部知らないって事にしたいな ―――――何も無い世界 (かすかに聞こえた) ―――――何も無い世界 (確かに聞こえたんだ) 悪い夢の調べ 響く夜のほとり 明日を奪うように 騒ぐ不眠の星屑流れた 悪い夢の調べ 響く夜のほとり 君の声も嘘も 全部知らないって事にしたいな | Plastic Tree | 長谷川正 | ナカヤマアキラ | 明石昌夫・Plastic Tree | 翳り出す世界 ランプを灯した 始まりもしない 悲劇に胸痛めて 思い出す君の 薄ら笑いで 溜め息も出ない 恐怖に焦げ付きそう 壊れ出す世界 ベッドに潜った 結末はたぶん 一人で楽しめるよ 悪い夢の調べ 響く夜のほとり 君の声も嘘も 全部知らないって事にしたいな ―――――何も無い世界 (かすかに聞こえた) ―――――何も無い世界 (確かに聞こえたんだ) 悪い夢の調べ 響く夜のほとり 明日を奪うように 騒ぐ不眠の星屑流れた 悪い夢の調べ 響く夜のほとり 君の声も嘘も 全部知らないって事にしたいな |
ねじまきノイローゼとおくでこもりうたが きこえてめをさます なぜだかゆびのさきが つめたくしびれてる やぶけたぬいぐるみが いきなりしゃべりだす 「ほんとうのきみのことを おしえてあげる」って しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく たべかけのちょこれえとを くちのなかでとかして おかしなぎしきがただ おわるのをまってる わたをだしぬいぐるみは まだまだしゃべりつづける くるったばいおりんに にてるきみのきらいなあのこえで しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく きみがぼくにくれたものはなに? きみがぼくにくれたものはなに? しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく きみがぼくにくれたものはなに?きみがぼくにくれたものはなに? きみがぼくにくれたものはなに?きみがぼくにくれたものはなに? なあに? | Plastic Tree | 竜太朗 | 正 | Plastic Tree | とおくでこもりうたが きこえてめをさます なぜだかゆびのさきが つめたくしびれてる やぶけたぬいぐるみが いきなりしゃべりだす 「ほんとうのきみのことを おしえてあげる」って しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく たべかけのちょこれえとを くちのなかでとかして おかしなぎしきがただ おわるのをまってる わたをだしぬいぐるみは まだまだしゃべりつづける くるったばいおりんに にてるきみのきらいなあのこえで しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく きみがぼくにくれたものはなに? きみがぼくにくれたものはなに? しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく しろいはな どこにさく よごれたてのひらにさく きみがぼくにくれたものはなに?きみがぼくにくれたものはなに? きみがぼくにくれたものはなに?きみがぼくにくれたものはなに? なあに? |
いろつき忘れそうな奇跡なら此処にあった 神様のルールはいらないって決めたのに 優しい声触れてみた 君の感情はもう零れる灰色 空へと滲むだけ 何度も 何度も 何度も 溶けあいながら 錯覚 かんかく せつなく漂う 何度も 何度も 何度も 馴れあうたびに 小さな嘘 月 重なる 沈むようなひかりにも影はあって 悲しみのループに溺れて消えた夜 せつない日々褪せてゆく 君のこい色と僕のあい色 ただ混ぜ過ぎた かな 何度も 何度も 何度も 写すけれど 輪郭 ぼんやり こころは描けない 何度も 何度も 何度も 躊躇うほどに 蜃気楼 いろつき揺らめく 赤い花 緑星 青い春 黄色い罪 黒い部屋 黒い朝 白々と夢堕ちた 何度も 何度も 何度も 溶けあいながら 錯覚 かんかく せつなく漂う 何度も 何度も 何度も 馴れあうたびに いつでも嘘つき 何度も 何度も 何度も 写すけれど 輪郭 ぼんやり こころは描けない 何度も 何度も 何度も 躊躇うほどに 蜃気楼 いろつき揺らめく | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 忘れそうな奇跡なら此処にあった 神様のルールはいらないって決めたのに 優しい声触れてみた 君の感情はもう零れる灰色 空へと滲むだけ 何度も 何度も 何度も 溶けあいながら 錯覚 かんかく せつなく漂う 何度も 何度も 何度も 馴れあうたびに 小さな嘘 月 重なる 沈むようなひかりにも影はあって 悲しみのループに溺れて消えた夜 せつない日々褪せてゆく 君のこい色と僕のあい色 ただ混ぜ過ぎた かな 何度も 何度も 何度も 写すけれど 輪郭 ぼんやり こころは描けない 何度も 何度も 何度も 躊躇うほどに 蜃気楼 いろつき揺らめく 赤い花 緑星 青い春 黄色い罪 黒い部屋 黒い朝 白々と夢堕ちた 何度も 何度も 何度も 溶けあいながら 錯覚 かんかく せつなく漂う 何度も 何度も 何度も 馴れあうたびに いつでも嘘つき 何度も 何度も 何度も 写すけれど 輪郭 ぼんやり こころは描けない 何度も 何度も 何度も 躊躇うほどに 蜃気楼 いろつき揺らめく |
エクジスタンシアリスム二元的な解釈で 実存主義理解してる このマテリアル妄想 あのメモリアル崩壊 斜に構えて何諭す? 理論武装誤魔化せてる? そのフォトグラフ嫌い それオリジナルじゃない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔だ そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて あぁ くらくらときらきらと 瞳孔 フィードバックで埋もれてる コミュ症な歌とか好き そこディレイとかかけて あとリバーブも足して ねぇ 透けすぎて素になって 聴けなくなりそう もう 原形も幻影も どうでも良いや そう いつわりでいつまでも どうか謳ってて あぁ ぐらぐらとぐるぐると おかしな感じ 被写体 いなくなって ピントがあわなくって ぼやけてぶれまくって 写せない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔で そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて あぁ くらくらをきらきらを 捉えた瞳孔 被写体 君になって ピントがちゃんとあって 「いま、世界触れたよ」って 笑った | Plastic Tree | 有村竜太朗 | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 二元的な解釈で 実存主義理解してる このマテリアル妄想 あのメモリアル崩壊 斜に構えて何諭す? 理論武装誤魔化せてる? そのフォトグラフ嫌い それオリジナルじゃない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔だ そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて あぁ くらくらときらきらと 瞳孔 フィードバックで埋もれてる コミュ症な歌とか好き そこディレイとかかけて あとリバーブも足して ねぇ 透けすぎて素になって 聴けなくなりそう もう 原形も幻影も どうでも良いや そう いつわりでいつまでも どうか謳ってて あぁ ぐらぐらとぐるぐると おかしな感じ 被写体 いなくなって ピントがあわなくって ぼやけてぶれまくって 写せない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔で そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて あぁ くらくらをきらきらを 捉えた瞳孔 被写体 君になって ピントがちゃんとあって 「いま、世界触れたよ」って 笑った |
ロールシャッハ(右)ひとつ ふたつ 鏡のうえにヒビが入り割れて崩れた 僕と僕のふたりの模様 描くことないひとつの模様 「あいたい」だとか「あえない」だとか 「ひつよう」だとか「いらない」だとか 全部 消えてしまったのにな 同じような唄 トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | ひとつ ふたつ 鏡のうえにヒビが入り割れて崩れた 僕と僕のふたりの模様 描くことないひとつの模様 「あいたい」だとか「あえない」だとか 「ひつよう」だとか「いらない」だとか 全部 消えてしまったのにな 同じような唄 トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー トゥトゥトゥルトゥトゥトゥトゥトゥトゥー |
ピカソごっこ青い絵の具を塗りまくるんだ! キャンバスの上いっぱいに! 青い絵の具を塗りまくるんだ! 部屋の壁中いっぱいに! 青い絵の具を塗りまくるんだ! 僕の顔中いっぱいに! 青い絵の具を塗りまくるんだ! パレットにあふれてる感情! 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 青い絵の具を塗りまくるんだ! 陽射しのようにいっぱいに! 青い絵の具を塗りまくるんだ! アトリエで狂ってはデッサン! 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。 平気なふりして、 描くのは悲しい肖像画。 飾んないけど。 飾んない、 けど。 | Plastic Tree | 有村竜太朗 | ナカヤマアキラ | プラスティックトゥリー | 青い絵の具を塗りまくるんだ! キャンバスの上いっぱいに! 青い絵の具を塗りまくるんだ! 部屋の壁中いっぱいに! 青い絵の具を塗りまくるんだ! 僕の顔中いっぱいに! 青い絵の具を塗りまくるんだ! パレットにあふれてる感情! 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 青い絵の具を塗りまくるんだ! 陽射しのようにいっぱいに! 青い絵の具を塗りまくるんだ! アトリエで狂ってはデッサン! 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。平気なふり。 口笛を「トゥルトゥー」って吹いて、 平気なふり。 平気なふりして、 描くのは悲しい肖像画。 飾んないけど。 飾んない、 けど。 |
ヘイト・レッド、ディップ・イット汚すのは誰? 声を殺して 伸びすぎた爪 噛んで吐き出す こぼれたインク 溺れる祈り 不吉な月の 罠は底なし もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー 嘘つきは誰? 軋む暗号 動く唇 毒には毒を もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて もっと深く追って 今の僕は何色? きっと笑ったって 滲む僕を見つけて ハロー、ハロー、ハロー | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree・増渕東 | 汚すのは誰? 声を殺して 伸びすぎた爪 噛んで吐き出す こぼれたインク 溺れる祈り 不吉な月の 罠は底なし もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー 嘘つきは誰? 軋む暗号 動く唇 毒には毒を もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて もっと深く追って 今の僕は何色? きっと笑ったって 滲む僕を見つけて ハロー、ハロー、ハロー |
リコール朝 目覚める度に また 僕は消えてく 手に 木洩れ日落ちて 空 見上げてた 光の雨 笑ってる君がいて 続いてく道 静かな 痛い 日々 ねえ 悲しい今日を まだ 君は願うの? 影 溶けてくように もう 戻れない 散らかった音 眠ってる僕がいて 塞いでた耳 騒がしい 痛い 日々 描く季節 眩しい色で 滲む言葉 浮かぶ景色 辿る時間 移ろいながら 記憶。欠片。雫。探す。 そんな今日が 消えて終わり 伝う涙 途切れ途切れ 空も今日も 歌う声も 遠くなって 君が見えなくなった 見えなくなった 日々 | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 朝 目覚める度に また 僕は消えてく 手に 木洩れ日落ちて 空 見上げてた 光の雨 笑ってる君がいて 続いてく道 静かな 痛い 日々 ねえ 悲しい今日を まだ 君は願うの? 影 溶けてくように もう 戻れない 散らかった音 眠ってる僕がいて 塞いでた耳 騒がしい 痛い 日々 描く季節 眩しい色で 滲む言葉 浮かぶ景色 辿る時間 移ろいながら 記憶。欠片。雫。探す。 そんな今日が 消えて終わり 伝う涙 途切れ途切れ 空も今日も 歌う声も 遠くなって 君が見えなくなった 見えなくなった 日々 |
残映遠い昨日翳めては 違う未来映してた 戻れなくなる鏡越しの日々 長い夜佇んで 淡い星見上げてた 塞げないまま ここ 恋の罅 ありふれた言葉なら 伝えられたのかな 見えなくて 触れなくて 離れてく距離だけ 渇いたいろ 映る君が囁いて 忘れかけた景色 ひとりきり 欠けたままの想いを僕は抱えて 剥がれおちる夢は途切れ モノクロの日 深い空ただ澄んで 憂う君曇らせた 聞こえないのは鏡越しの声 人混みに紛れてく 背中合わせの傘 横顔も 指先も すれ違う影だけ 重ねたいろ 滲む雨は止まないで 溢れかけた涙 ひとしずく 冷めたままの音色 窓を叩いて 浮かびあがる君を消した 連れ去るように 渇いたいろ 映す君の面影 忘れかける ひとつ ひとつずつ 欠けたままの未来を僕は抱えて 鏡越しのこころ 遠く モノクロの日 | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 遠い昨日翳めては 違う未来映してた 戻れなくなる鏡越しの日々 長い夜佇んで 淡い星見上げてた 塞げないまま ここ 恋の罅 ありふれた言葉なら 伝えられたのかな 見えなくて 触れなくて 離れてく距離だけ 渇いたいろ 映る君が囁いて 忘れかけた景色 ひとりきり 欠けたままの想いを僕は抱えて 剥がれおちる夢は途切れ モノクロの日 深い空ただ澄んで 憂う君曇らせた 聞こえないのは鏡越しの声 人混みに紛れてく 背中合わせの傘 横顔も 指先も すれ違う影だけ 重ねたいろ 滲む雨は止まないで 溢れかけた涙 ひとしずく 冷めたままの音色 窓を叩いて 浮かびあがる君を消した 連れ去るように 渇いたいろ 映す君の面影 忘れかける ひとつ ひとつずつ 欠けたままの未来を僕は抱えて 鏡越しのこころ 遠く モノクロの日 |
hate red, dip it(loudest sound edition)汚すのは誰? 声を殺して 伸びすぎた爪 噛んで吐き出す こぼれたインク 溺れる祈り 不吉な月の 罠は底なし もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー。 嘘つきは誰? 軋む暗号 動く唇 毒には毒を もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー。 もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて もっと深く追って 今の僕は何色? きっと笑ったって 滲む僕を見つけて ハロー、ハロー、ハロー。 | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | | 汚すのは誰? 声を殺して 伸びすぎた爪 噛んで吐き出す こぼれたインク 溺れる祈り 不吉な月の 罠は底なし もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー。 嘘つきは誰? 軋む暗号 動く唇 毒には毒を もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー。 もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて もっと深く追って 今の僕は何色? きっと笑ったって 滲む僕を見つけて ハロー、ハロー、ハロー。 |
ジンテーゼ疼き出す憂鬱はオレンジ色 窓越しになぞった飛行機雲 西日差すカーテン揺れてる影 バカだねと笑って何処かに消えた いつの間にか浸りきった 心地のいい 甘い痛み 救いの無い世界よりも 楽になれる気がした それでもまだ足もとには 剥がれ落ちる 鈍い痛み かき集めてシロップ漬け 漂ったら泡に変わる テーブルの上には枯れゆく花 もう水は差さずに眺めるだけ 麻痺してる悲しみ確かめれば 重なった未来も怖くないかな 目をつぶって怯えてても 明日は強く 腕を引いて まだ知らない景色の待つ 外へと連れ出すから 深い眠り沈む前に 邪魔なだけの 鈍い痛み かき集めてシロップ漬け 漂って泡に変わる いつの間にか浸りきった 心地のいい 甘い痛み 救いの無い世界よりも 楽になれる気がした それでもまだ足もとには 剥がれ落ちる 鈍い痛み かき集めてシロップ漬け 漂って | Plastic Tree | 長谷川正 | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 疼き出す憂鬱はオレンジ色 窓越しになぞった飛行機雲 西日差すカーテン揺れてる影 バカだねと笑って何処かに消えた いつの間にか浸りきった 心地のいい 甘い痛み 救いの無い世界よりも 楽になれる気がした それでもまだ足もとには 剥がれ落ちる 鈍い痛み かき集めてシロップ漬け 漂ったら泡に変わる テーブルの上には枯れゆく花 もう水は差さずに眺めるだけ 麻痺してる悲しみ確かめれば 重なった未来も怖くないかな 目をつぶって怯えてても 明日は強く 腕を引いて まだ知らない景色の待つ 外へと連れ出すから 深い眠り沈む前に 邪魔なだけの 鈍い痛み かき集めてシロップ漬け 漂って泡に変わる いつの間にか浸りきった 心地のいい 甘い痛み 救いの無い世界よりも 楽になれる気がした それでもまだ足もとには 剥がれ落ちる 鈍い痛み かき集めてシロップ漬け 漂って |
remain明かり灯せば薄れてく雨 窓に当たってく その雫なぞって 同じ時 同じ数 同じ景色を眺めてた 寂しさも分け合えるように 風が過ぎれば流れてく雨 二人途切れた面影をさらって その夜を その距離を 違う景色を重ねてた 褪せる日を失くさないように 何をしても色濃く映りだしてく ほら また季節に逆らって 花は落ちて咲かぬまま枯れてく もう雨は上がり 終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく 染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして かたち残せば壊れてくもの 誓う言葉は霞み 嘘になって すれ違い戻れない胸の痛みを 抱えてた君だけが わからないように どこにいても 踏み出せないで浮かべる目に 思い出だけ横切って 街は沈み憂うまま暮れてく また夜は巡り 離れない想いは ただ 欠けたこころ蝕むだけ 時が経つほど止められなくて 変われない結末なら 始まりだけ繰り返すの いくつも見てた夢を切り取る 降り止んだ白い空 悲しませてた君を失って気づく日々 知らない自分が何度も 終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく 染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 明かり灯せば薄れてく雨 窓に当たってく その雫なぞって 同じ時 同じ数 同じ景色を眺めてた 寂しさも分け合えるように 風が過ぎれば流れてく雨 二人途切れた面影をさらって その夜を その距離を 違う景色を重ねてた 褪せる日を失くさないように 何をしても色濃く映りだしてく ほら また季節に逆らって 花は落ちて咲かぬまま枯れてく もう雨は上がり 終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく 染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして かたち残せば壊れてくもの 誓う言葉は霞み 嘘になって すれ違い戻れない胸の痛みを 抱えてた君だけが わからないように どこにいても 踏み出せないで浮かべる目に 思い出だけ横切って 街は沈み憂うまま暮れてく また夜は巡り 離れない想いは ただ 欠けたこころ蝕むだけ 時が経つほど止められなくて 変われない結末なら 始まりだけ繰り返すの いくつも見てた夢を切り取る 降り止んだ白い空 悲しませてた君を失って気づく日々 知らない自分が何度も 終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく 染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして |
サーチ アンド デストロイ退屈だ 夜に途方に暮れる 獣達はみんな殺し尽くした 愛してた人もいなくなった今 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある丘の風車に住む 病を長く患う少女に訊ねた 「辛くはないのですか?」 私を見て “あなたほどではないです” と言った少女は もういない 退屈だ 今日も きっと明日も 獣達求め旅をしてみよう 愛すべき人もいるかもしれない 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある森の境界線のような 深い裂け目に咲いてる花には どんな病にだって ああもういいや その手の話なら もうじゅうぶん聞いたよ もういいや 最果てにある丘の風車は もうない 最果てにある森の花は もう咲かない 知りたい事など 此処じゃ無理だと言う 知りたい事などないし あっても此処には もう来ない | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 退屈だ 夜に途方に暮れる 獣達はみんな殺し尽くした 愛してた人もいなくなった今 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある丘の風車に住む 病を長く患う少女に訊ねた 「辛くはないのですか?」 私を見て “あなたほどではないです” と言った少女は もういない 退屈だ 今日も きっと明日も 獣達求め旅をしてみよう 愛すべき人もいるかもしれない 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある森の境界線のような 深い裂け目に咲いてる花には どんな病にだって ああもういいや その手の話なら もうじゅうぶん聞いたよ もういいや 最果てにある丘の風車は もうない 最果てにある森の花は もう咲かない 知りたい事など 此処じゃ無理だと言う 知りたい事などないし あっても此処には もう来ない |
ざわめきそれはおとぎ話 月光 嘘を見抜いた 朗読 胸の内 結末 子供騙しで リアリズムの妄想で 意味不明に自己暗示 曖昧な運命も成れの果て ざわめきで また不意に夢が覚めて 悪戯に ただ記憶彷徨うだけ 睫毛の先が 触れた距離も遠く なんて 告げて 逃げて 懺悔に応答無く 静かでとても騒がしい いつかは忘れましょう 追憶 燃えて広がる デュアリズムの論争で 答えなき自問自答 多角形の感情で切ったの、どこ? まばたきで また刹那 君が過る 表と裏の間 こゝろ攫う 一瞬なのに 永遠に 繋ぎ止めて なんで 揺れて 消えて 黒い髪が伸びて 暗闇に届いたら 増えていく秘密たち 夜の国 動かない秒針 まやかしに気づいたら きらきらと雨 はらはらと手に ざわめきで また不意に夢が覚めて 悪戯に ただ記憶彷徨うだけ 睫毛の先が 触れた距離も遠く なんて 告げて まばたきで また刹那 君が過る 表と裏の間 こゝろ攫う 一瞬なのに 永遠に繋ぎとめて なんで 揺れて 消えて | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | それはおとぎ話 月光 嘘を見抜いた 朗読 胸の内 結末 子供騙しで リアリズムの妄想で 意味不明に自己暗示 曖昧な運命も成れの果て ざわめきで また不意に夢が覚めて 悪戯に ただ記憶彷徨うだけ 睫毛の先が 触れた距離も遠く なんて 告げて 逃げて 懺悔に応答無く 静かでとても騒がしい いつかは忘れましょう 追憶 燃えて広がる デュアリズムの論争で 答えなき自問自答 多角形の感情で切ったの、どこ? まばたきで また刹那 君が過る 表と裏の間 こゝろ攫う 一瞬なのに 永遠に 繋ぎ止めて なんで 揺れて 消えて 黒い髪が伸びて 暗闇に届いたら 増えていく秘密たち 夜の国 動かない秒針 まやかしに気づいたら きらきらと雨 はらはらと手に ざわめきで また不意に夢が覚めて 悪戯に ただ記憶彷徨うだけ 睫毛の先が 触れた距離も遠く なんて 告げて まばたきで また刹那 君が過る 表と裏の間 こゝろ攫う 一瞬なのに 永遠に繋ぎとめて なんで 揺れて 消えて |
creep揺れる哀しいひかり 褪せてく理由ちぎった夢 月下の明けない夜に 重ねた影切り取って 君と等しい距離を 繋いだ先違った視線 嘘は躊躇う声に 憂いの罰 不都合な感情 時間が 記憶隠してくなら 連れてくのなら 止めないでいて 欠けた月が剥がれては千切れてく 薄れて痛み欠落 見えない糸に藻掻いては絡まってく 焦がれて想い残した 独り 陰る淋しいひかり 染めてた夜滲んだ夢 星が見えない空に 渇いた闇ひろがってた 君の冷たい涙 溢れる先伝った指 嘘は優しいから 抱えた罪繕ったまま 時雨が 孤独溶かしてくなら 流せるのなら 止まないでいて 描く日々を違えては失ってく 掠れた知らない結末 癒えない傷が汚れては蝕んでく 咎めた儚い願いの跡 閉じこめた今が ただ朽ちていく 刹那彷徨って 届かない明日は遠く 終わりのない過去だけ辿ってく 裂けそうな胸の鼓動 割りきれずに 縺れて乱れて 残響 残像 途切れ 消えそうな矛盾の罠 張り巡らし 螺旋状のからくり 幻聴 幻想 縫って 心縛ってく 欠けた月が剥がれては千切れてく 薄れた痛み欠落 見えない糸に藻掻いては絡まってく 焦がれた想い壊れて 堕ちた世界 離れては解けてく 寂れた浅い眠りの淵 閉じかけた瞼から 零れてく理由に哀しんで 償いの涙なの? 終わりのない過去だけ辿ってく | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 揺れる哀しいひかり 褪せてく理由ちぎった夢 月下の明けない夜に 重ねた影切り取って 君と等しい距離を 繋いだ先違った視線 嘘は躊躇う声に 憂いの罰 不都合な感情 時間が 記憶隠してくなら 連れてくのなら 止めないでいて 欠けた月が剥がれては千切れてく 薄れて痛み欠落 見えない糸に藻掻いては絡まってく 焦がれて想い残した 独り 陰る淋しいひかり 染めてた夜滲んだ夢 星が見えない空に 渇いた闇ひろがってた 君の冷たい涙 溢れる先伝った指 嘘は優しいから 抱えた罪繕ったまま 時雨が 孤独溶かしてくなら 流せるのなら 止まないでいて 描く日々を違えては失ってく 掠れた知らない結末 癒えない傷が汚れては蝕んでく 咎めた儚い願いの跡 閉じこめた今が ただ朽ちていく 刹那彷徨って 届かない明日は遠く 終わりのない過去だけ辿ってく 裂けそうな胸の鼓動 割りきれずに 縺れて乱れて 残響 残像 途切れ 消えそうな矛盾の罠 張り巡らし 螺旋状のからくり 幻聴 幻想 縫って 心縛ってく 欠けた月が剥がれては千切れてく 薄れた痛み欠落 見えない糸に藻掻いては絡まってく 焦がれた想い壊れて 堕ちた世界 離れては解けてく 寂れた浅い眠りの淵 閉じかけた瞼から 零れてく理由に哀しんで 償いの涙なの? 終わりのない過去だけ辿ってく |
scenario明日から 明日から そんな事ばかり言ってたら ここはどこ? ここはどこ? 楽して過ごしていけるかな オカシイナ? オカシイナ? ボクハネテイタハズダヨネ? 赤い眼のヌイグルミ 僕が担いで踊ってる 常連様のいつでも仮面のズレた紳士 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様なびく ギロリ睨んで空を仰ぐ “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 明日から 明日から それの何がおかしいのかな ここはどこ? ここはどこ? ここがどこでも別にいいや オカシイナ? オカシイナ? ボクノネムレルサイノウハ? 青い眼のヌイグルミ 僕を引き摺り歌ってる 常連様のいつでも指輪ギラギラ淑女 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様は裂け ギロリ睨んで這いつくばる “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら 一秒 二秒 三秒 もういいですか? あぁそうですか “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” なんで?ナゼ?何故?どうして? ユラリ揺られる あぁ悠久に “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 明日から 明日から そんな事ばかり言ってたら ここはどこ? ここはどこ? 楽して過ごしていけるかな オカシイナ? オカシイナ? ボクハネテイタハズダヨネ? 赤い眼のヌイグルミ 僕が担いで踊ってる 常連様のいつでも仮面のズレた紳士 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様なびく ギロリ睨んで空を仰ぐ “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 明日から 明日から それの何がおかしいのかな ここはどこ? ここはどこ? ここがどこでも別にいいや オカシイナ? オカシイナ? ボクノネムレルサイノウハ? 青い眼のヌイグルミ 僕を引き摺り歌ってる 常連様のいつでも指輪ギラギラ淑女 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様は裂け ギロリ睨んで這いつくばる “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら 一秒 二秒 三秒 もういいですか? あぁそうですか “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” なんで?ナゼ?何故?どうして? ユラリ揺られる あぁ悠久に “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら |
メルヘン薔薇色 枯らさないで 時計が回るように あの人 愛しくって 魔法をかけてるんだ ごめんね 知らなかった 綺麗な顔のまま 仮面の下は ずっと歪んで泣いてたんだ ねぇ また花開く 麻痺した舌と舌 全てを受け止めて ほら いま腕の中 夢さえ お終いに気づくから 交わりは寂しく 間違いは愁しく このまま時間ごと連れてって 指先が触れたら 何処までも攫っていって 祈ってみても きっとそれに意味はないよ 絡んだ赤い糸も解くと切れてたんだ ねぇ でも咲いてくの 色めき 毒のよう 多分もう戻れない あの日の小夜曲 目眩の渦のなか 追いかけて 鮮やかな幻 褪せないで瞞し 知らない秘密だけ告げるような くちづけで暗闇 涙ただ溢れて なんで? 不思議な気分だった 鼓動が早くなって あの人 愛しいのに 何も感じないや 夢さえ お終いに気づくから 交わりは寂しく 間違いは愁しく このまま時間ごと連れてって 指先が触れたら 何処までも攫って 目眩の渦のなか 追いかけて 鮮やかな幻 褪せないで瞞し 知らない秘密だけ告げるような くちづけで暗闇 涙ただ溢れて なんで? | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 薔薇色 枯らさないで 時計が回るように あの人 愛しくって 魔法をかけてるんだ ごめんね 知らなかった 綺麗な顔のまま 仮面の下は ずっと歪んで泣いてたんだ ねぇ また花開く 麻痺した舌と舌 全てを受け止めて ほら いま腕の中 夢さえ お終いに気づくから 交わりは寂しく 間違いは愁しく このまま時間ごと連れてって 指先が触れたら 何処までも攫っていって 祈ってみても きっとそれに意味はないよ 絡んだ赤い糸も解くと切れてたんだ ねぇ でも咲いてくの 色めき 毒のよう 多分もう戻れない あの日の小夜曲 目眩の渦のなか 追いかけて 鮮やかな幻 褪せないで瞞し 知らない秘密だけ告げるような くちづけで暗闇 涙ただ溢れて なんで? 不思議な気分だった 鼓動が早くなって あの人 愛しいのに 何も感じないや 夢さえ お終いに気づくから 交わりは寂しく 間違いは愁しく このまま時間ごと連れてって 指先が触れたら 何処までも攫って 目眩の渦のなか 追いかけて 鮮やかな幻 褪せないで瞞し 知らない秘密だけ告げるような くちづけで暗闇 涙ただ溢れて なんで? |
センチメントマシーン透明な人になれたなら 刷り込まれたりしないかな 窓の外には赤い空 かき鳴らすのは黒いギター 口笛 チグハグに泳ぐ クロール 水の無いプール 放っといてもいいよ きっとただの微熱 無理して強がり 手の付けられない センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る 純粋な人になれたなら 深い眠りにつけるかな 色んなものが欠けすぎて 立ちつくすのがやっとさ 瞬き 気まぐれに塞ぐ スピード 追いつけないレンズ まるで幽体離脱 置き去りの退屈 想いに耽って 手の付けられない センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る 放っといてもいいよ きっとただの微熱 無理して強がり まるで幽体離脱 置き去りの退屈 想いに耽って もし壊れた僕に 差し伸べられるのが 君の手だったら 祈るように唄う センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 透明な人になれたなら 刷り込まれたりしないかな 窓の外には赤い空 かき鳴らすのは黒いギター 口笛 チグハグに泳ぐ クロール 水の無いプール 放っといてもいいよ きっとただの微熱 無理して強がり 手の付けられない センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る 純粋な人になれたなら 深い眠りにつけるかな 色んなものが欠けすぎて 立ちつくすのがやっとさ 瞬き 気まぐれに塞ぐ スピード 追いつけないレンズ まるで幽体離脱 置き去りの退屈 想いに耽って 手の付けられない センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る 放っといてもいいよ きっとただの微熱 無理して強がり まるで幽体離脱 置き去りの退屈 想いに耽って もし壊れた僕に 差し伸べられるのが 君の手だったら 祈るように唄う センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る |
Light.Gentle.and Soul.なるべくなら僕は 今日じゃなくて明日でもなくて いっそやめてしまいたい 出会うべくして出会った様になんて 無茶が過ぎてて いっそやめてしまいたい なるべくなら僕は今日は そうだ不治の病だ そっとしてほしいみたい 出会いとかほら向いてないじゃないか 無茶が過ぎてて そっとしてほしいみたい それでも異常なほど騒がしくて あまりにうざったくて呆れていた “カードをめくってごらん 今に良い事あるさ” 僕なりの道化を演じてようか mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul. なるべくなら 僕の些細な愛のようなものには すっと消えて欲しいのに 「出会う事なく何もなかったでした」 無茶が過ぎてて すっと消えて欲しいのに それから終末の地獄の如く 選択肢限られて呆れていた “カードをめくってごらん どうしようブランクだけど” 僕なりの道化は崩壊手前 mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul. mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | なるべくなら僕は 今日じゃなくて明日でもなくて いっそやめてしまいたい 出会うべくして出会った様になんて 無茶が過ぎてて いっそやめてしまいたい なるべくなら僕は今日は そうだ不治の病だ そっとしてほしいみたい 出会いとかほら向いてないじゃないか 無茶が過ぎてて そっとしてほしいみたい それでも異常なほど騒がしくて あまりにうざったくて呆れていた “カードをめくってごらん 今に良い事あるさ” 僕なりの道化を演じてようか mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul. なるべくなら 僕の些細な愛のようなものには すっと消えて欲しいのに 「出会う事なく何もなかったでした」 無茶が過ぎてて すっと消えて欲しいのに それから終末の地獄の如く 選択肢限られて呆れていた “カードをめくってごらん どうしようブランクだけど” 僕なりの道化は崩壊手前 mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul. mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul |
Rustyclose your life そうやって植えつけるんだね きっと ずっと 苦しまされる close your life 見えてくる「病院」の中 暗くしよう 明かりを消して 嘘の中まで ひどく居心地いい 目眩のような 君の言葉が好き close your life フロアでは動物的な 嫌な 音が 響き始めた 錆びたパイプを ずっと流れてゆく 退屈な午後 僕は追いかけるよ we have something don't hart yourself また零れてく… 長い廊下で…今… くもりだしそう 僕の目の前から 迷い込む僕 何も見えなくなる we have something don't hart yourself また零れてく… 長い廊下で…今… I know how it is 暗い病室 僕 サナギになりそう | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | close your life そうやって植えつけるんだね きっと ずっと 苦しまされる close your life 見えてくる「病院」の中 暗くしよう 明かりを消して 嘘の中まで ひどく居心地いい 目眩のような 君の言葉が好き close your life フロアでは動物的な 嫌な 音が 響き始めた 錆びたパイプを ずっと流れてゆく 退屈な午後 僕は追いかけるよ we have something don't hart yourself また零れてく… 長い廊下で…今… くもりだしそう 僕の目の前から 迷い込む僕 何も見えなくなる we have something don't hart yourself また零れてく… 長い廊下で…今… I know how it is 暗い病室 僕 サナギになりそう |
夢落ち始めから全部これは夢でした そんな終わりかもなぁ 星も生まれては消滅するから 極論どうでもいい どれくらい経った?現在?過去?未来?散らかった疑問符です 秘密色の空 知らない気持ちまで すべて映すつもり 寂しさの定義って 数式じゃないし 意味のない謎掛けだって 笑う きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう 割れた画面からとりあえず流す 壊れかけのメロディ 傾いた世界 徒然なるままどこまでも行こうよ ありがとう ごめんなさい 合言葉どっち? 見せかけの張りぼてだねって 燥ぐ めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい淺い憂鬱 ひとつ いくつ 失くなる前に 全部閉じ込めたら 束ねた願い事も 重ねた絵空事も 答え合わせはもう時間切れ さようなら またいつか きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい遠い憂鬱 たどる あそぶ 生命を泳ぐ いつか追いつけるかな? | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 始めから全部これは夢でした そんな終わりかもなぁ 星も生まれては消滅するから 極論どうでもいい どれくらい経った?現在?過去?未来?散らかった疑問符です 秘密色の空 知らない気持ちまで すべて映すつもり 寂しさの定義って 数式じゃないし 意味のない謎掛けだって 笑う きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう 割れた画面からとりあえず流す 壊れかけのメロディ 傾いた世界 徒然なるままどこまでも行こうよ ありがとう ごめんなさい 合言葉どっち? 見せかけの張りぼてだねって 燥ぐ めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい淺い憂鬱 ひとつ いくつ 失くなる前に 全部閉じ込めたら 束ねた願い事も 重ねた絵空事も 答え合わせはもう時間切れ さようなら またいつか きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい遠い憂鬱 たどる あそぶ 生命を泳ぐ いつか追いつけるかな? |
ライムライト歪な夢ばかり転がった部屋 聴こえ出した唄に酔えば 過ぎてく時はただ懐かしいだけ 隠れてた孤独が軋む 迷えば夜は優しく 手招き帳が降りる 月明かり、突き刺さり ライムライト 照らしたのは 欠けたこころ 回り出す、踊り出す ライムライト 賑やかす星の喝采 いつかは何もかも忘れてしまう そんな筋書きだと知れば 嘘を飾りつけておどける事も 悪くないと笑う僕ら 今だけどこか攫って 願いが錆び付く前に 赤い色、青い色 ライムライト ほらクラクラ 揺れてめまい 君の影、綺麗だね ライムライト 僕から声さえ奪って 月明かり、突き刺さり ライムライト 照らしたのは 欠けたこころ 回り出す、踊り出す ライムライト 賑やかす星の喝采 赤い色、青い色 ライムライト ほらクラクラ 揺れてめまい 君の影、綺麗だね ライムライト 僕から声さえ奪って | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 歪な夢ばかり転がった部屋 聴こえ出した唄に酔えば 過ぎてく時はただ懐かしいだけ 隠れてた孤独が軋む 迷えば夜は優しく 手招き帳が降りる 月明かり、突き刺さり ライムライト 照らしたのは 欠けたこころ 回り出す、踊り出す ライムライト 賑やかす星の喝采 いつかは何もかも忘れてしまう そんな筋書きだと知れば 嘘を飾りつけておどける事も 悪くないと笑う僕ら 今だけどこか攫って 願いが錆び付く前に 赤い色、青い色 ライムライト ほらクラクラ 揺れてめまい 君の影、綺麗だね ライムライト 僕から声さえ奪って 月明かり、突き刺さり ライムライト 照らしたのは 欠けたこころ 回り出す、踊り出す ライムライト 賑やかす星の喝采 赤い色、青い色 ライムライト ほらクラクラ 揺れてめまい 君の影、綺麗だね ライムライト 僕から声さえ奪って |
Invisible letterなんとなく晴れすぎた日には 君といた雨を思い出す あんなにさ近くだったのに 気づいたら離れてしまったな 退屈するまでこのままでいるよ 胸に響いてる音に重なって きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて 知らない景色に僕はどれだけときめくかな 不思議なほど光る季節 浮かべながら 心から願ったものなら こっそりと隠してあるけど 上手にさ言葉にするのは 難しい気がしてしまうよ 涙を欲しがるわがままに飽きて 遠い目をしても何も映らない もっと見たいもの眠っているだけと 広すぎる空を仰いで想った そっと吸い込んだ透き通った憂い ため息に混ぜて僕はどこまでゆけるのかな 不思議なほど光る季節 抱きながら 懐かしい匂いならいつだってすぐ側に 解っていてもぼんやりとブルー 悪いクセ抜けないな どうすればいいのかな 話したい事ばかりだね今も きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて 知らない景色で優しい雨を待つ もっと見たいもの眠っているだけと 広すぎる空を仰ぐ君とまだいる世界 不思議なほど光る季節 浮かべながら | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | なんとなく晴れすぎた日には 君といた雨を思い出す あんなにさ近くだったのに 気づいたら離れてしまったな 退屈するまでこのままでいるよ 胸に響いてる音に重なって きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて 知らない景色に僕はどれだけときめくかな 不思議なほど光る季節 浮かべながら 心から願ったものなら こっそりと隠してあるけど 上手にさ言葉にするのは 難しい気がしてしまうよ 涙を欲しがるわがままに飽きて 遠い目をしても何も映らない もっと見たいもの眠っているだけと 広すぎる空を仰いで想った そっと吸い込んだ透き通った憂い ため息に混ぜて僕はどこまでゆけるのかな 不思議なほど光る季節 抱きながら 懐かしい匂いならいつだってすぐ側に 解っていてもぼんやりとブルー 悪いクセ抜けないな どうすればいいのかな 話したい事ばかりだね今も きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて 知らない景色で優しい雨を待つ もっと見たいもの眠っているだけと 広すぎる空を仰ぐ君とまだいる世界 不思議なほど光る季節 浮かべながら |
シカバネーゼ振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン待ちで混んでるね 初めてなのかい? 3日置き位じゃないともたない 奴らがもたない 薄汚かったイメージはもう昔の話 懐かしい話 サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ 黙視の末にしゃがみ込んで ただ一点凝視 君からどうぞ 可笑しいかい? 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン待ちで混んでるね そこを曲がって角に座って 鹿の子供がお辞儀をしたら 縁起が良いって話聞いたよ 信じる君を嘲笑うべく サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ 黙視の末にしゃがみ込んで ただ一点凝視 君からどうぞ 可笑しいかい? 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン後も混んでるね 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン待ちで混んでるね 初めてなのかい? 3日置き位じゃないともたない 奴らがもたない 薄汚かったイメージはもう昔の話 懐かしい話 サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ 黙視の末にしゃがみ込んで ただ一点凝視 君からどうぞ 可笑しいかい? 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン待ちで混んでるね そこを曲がって角に座って 鹿の子供がお辞儀をしたら 縁起が良いって話聞いたよ 信じる君を嘲笑うべく サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ 黙視の末にしゃがみ込んで ただ一点凝視 君からどうぞ 可笑しいかい? 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン後も混んでるね 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 |
no rest for the wickedピリついた視線は踊り酔い痴れていて 午後6時 水曜日 界隈荒れて 察して まだ序章 時計のゼンマイ巻きすぎたのか 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] 構想は色取り取りパレット 実働以上の収穫 発想の咲き乱れる様 虹と苺 まもなく 黒い水 異臭漂う 酩酊しきるチキン共と メイビー そっちはまともな奴だけ こっちでデッドオアアライブダンスはいかが? 沁みついた白紙はそこら舞い散っている 午後6時 木曜日 界隈荒れて 踊って まだ序章 至高のゼンマイ巻き直す真似 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] 構想って とどのつまりこの何かの羅列の事かな? 発想って 今そこにあるその見た目紙屑かな? 黒すぎる あぁ惨すぎる 酩酊しきるチキン共と メイビー そっちは清掃終わってない やっぱりデッドオアアライブダンスはいかが? ピリついた視線は踊り酔い痴れていて 午後6時 金曜日 界隈荒れて グチャって まだ序章 時計のゼンマイ巻かずともまた 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | ピリついた視線は踊り酔い痴れていて 午後6時 水曜日 界隈荒れて 察して まだ序章 時計のゼンマイ巻きすぎたのか 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] 構想は色取り取りパレット 実働以上の収穫 発想の咲き乱れる様 虹と苺 まもなく 黒い水 異臭漂う 酩酊しきるチキン共と メイビー そっちはまともな奴だけ こっちでデッドオアアライブダンスはいかが? 沁みついた白紙はそこら舞い散っている 午後6時 木曜日 界隈荒れて 踊って まだ序章 至高のゼンマイ巻き直す真似 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] 構想って とどのつまりこの何かの羅列の事かな? 発想って 今そこにあるその見た目紙屑かな? 黒すぎる あぁ惨すぎる 酩酊しきるチキン共と メイビー そっちは清掃終わってない やっぱりデッドオアアライブダンスはいかが? ピリついた視線は踊り酔い痴れていて 午後6時 金曜日 界隈荒れて グチャって まだ序章 時計のゼンマイ巻かずともまた 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] |
ゆうえん憧れも虚しさも 過ぎゆく日のうわ言 儚さに願う程 途切れ明けてく暁 理は欠けたまま 散りまどわす風先 仰ぐ手をすり抜けて 揺らぎ落ちてく ひとひら 深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら 赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ 朽ちた色 空霞み移ろえば 頼りのない果てまで 浮かべては立ち止まり 解けて消え入る淡雪 永く不確かな日々の跡に問いかけながら 越えてすれ違う季節独り重ねる度 暮れる影 巡りもう一度明日を選べたら 何回でも 何色でも 描きだす 辿るように 深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら 赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ 今をかたどれば もろく灰となり舞い上がる 朽ちた色 | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 憧れも虚しさも 過ぎゆく日のうわ言 儚さに願う程 途切れ明けてく暁 理は欠けたまま 散りまどわす風先 仰ぐ手をすり抜けて 揺らぎ落ちてく ひとひら 深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら 赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ 朽ちた色 空霞み移ろえば 頼りのない果てまで 浮かべては立ち止まり 解けて消え入る淡雪 永く不確かな日々の跡に問いかけながら 越えてすれ違う季節独り重ねる度 暮れる影 巡りもう一度明日を選べたら 何回でも 何色でも 描きだす 辿るように 深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら 赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ 今をかたどれば もろく灰となり舞い上がる 朽ちた色 |
宵闇いたずらに焦がれては 揺らめく残響の中 黄昏に寄せ合えば 静かに違う視線 ありふれた始まりは かすかな色なき風 回りだす歯車が 歪に軋む音 願っては抱いて 鳴りだす鼓動 裂けては乱れて 途切れるまで刻んで 密やかになぞる指 体温感じたままで 何度でも巻き戻す二拍子 夜に添う 嘘 触れては絡めて 重なる影 明けては照らされ 消えてくまで 哀情なら分つと知って また戯事繰り返す 触れては絡めて 重なる影 明けては照らされ 消えてくから さめてく刹那に 散るのは夢 伝ってく涙は 淀んでくほど流れて | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | いたずらに焦がれては 揺らめく残響の中 黄昏に寄せ合えば 静かに違う視線 ありふれた始まりは かすかな色なき風 回りだす歯車が 歪に軋む音 願っては抱いて 鳴りだす鼓動 裂けては乱れて 途切れるまで刻んで 密やかになぞる指 体温感じたままで 何度でも巻き戻す二拍子 夜に添う 嘘 触れては絡めて 重なる影 明けては照らされ 消えてくまで 哀情なら分つと知って また戯事繰り返す 触れては絡めて 重なる影 明けては照らされ 消えてくから さめてく刹那に 散るのは夢 伝ってく涙は 淀んでくほど流れて |