奇跡の星あれは奇跡の星 青く はかなく 輝く 幾千も続いた いのちの灯を受け継いで ひかりと翳りの中で それでも わたしは生きる 果てない時間のもとで ひそかに季節が過ぎた 聴こえるよ 希望の歌が 冷たい風の縁をぬうように 感じるよ 氷河のなかに 息づいた やさしさを ここは奇跡の星 君のいのちによく似た 強くはかないもの 代りのきかない だいじなもの 誰もが悲しみ抱(いだ)き それでも 明日をめざす 伝えるよ ちいさな種が 咲いては落ちて 春を呼ぶように 信じるの 人のこころに ぬくもりがあることを ここは奇跡の星 君のいのちによく似た 強くはかないもの 代りのきかない だいじなもの あれは誓いの星 永遠に いのちがめぐるよ 生きることの意味を 生きる君を見て わたしは知る | 手嶌葵 | 吉田ゐさお・森本抄夜子 | 吉田ゐさお | 宮野幸子 | あれは奇跡の星 青く はかなく 輝く 幾千も続いた いのちの灯を受け継いで ひかりと翳りの中で それでも わたしは生きる 果てない時間のもとで ひそかに季節が過ぎた 聴こえるよ 希望の歌が 冷たい風の縁をぬうように 感じるよ 氷河のなかに 息づいた やさしさを ここは奇跡の星 君のいのちによく似た 強くはかないもの 代りのきかない だいじなもの 誰もが悲しみ抱(いだ)き それでも 明日をめざす 伝えるよ ちいさな種が 咲いては落ちて 春を呼ぶように 信じるの 人のこころに ぬくもりがあることを ここは奇跡の星 君のいのちによく似た 強くはかないもの 代りのきかない だいじなもの あれは誓いの星 永遠に いのちがめぐるよ 生きることの意味を 生きる君を見て わたしは知る |
Kiss The GirlThere you see her Sitting there across the way She don't got a lot to say But there's something about her And you don't know why But you're dying to try You wanna kiss the girl Yes, you want her Look at her, you know you do It's possible she wants you, too There is one way to ask her It don't take a word Not a single word Go on and kiss the girl Sha-la-la-la-la-la My, oh, my Look at the boy too shy He ain't gonna kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Ain't that sad Ain't it shame, too bad You gonna miss the girl Now's your moment Floating in a blue lagoon Boy, you better do it soon No time will be better She don't say a word And she won't say a word Until you kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Don't be scared You got the mood prepared Go on and kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Don't stop now Don't try to hide it how You wanna kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Don't be scared You got the mood prepared Go on and kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Don't stop now Don't try to hide it how You wanna kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Float along Listen to the song The song say kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Music play Do what the music say You gotta kiss the girl You've got to kiss the girl Why don't you kiss the girl You gotta kiss the girl Go on and kiss the girl | 手嶌葵 | Howard Ashman | Alan Menken | 兼松衆 | There you see her Sitting there across the way She don't got a lot to say But there's something about her And you don't know why But you're dying to try You wanna kiss the girl Yes, you want her Look at her, you know you do It's possible she wants you, too There is one way to ask her It don't take a word Not a single word Go on and kiss the girl Sha-la-la-la-la-la My, oh, my Look at the boy too shy He ain't gonna kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Ain't that sad Ain't it shame, too bad You gonna miss the girl Now's your moment Floating in a blue lagoon Boy, you better do it soon No time will be better She don't say a word And she won't say a word Until you kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Don't be scared You got the mood prepared Go on and kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Don't stop now Don't try to hide it how You wanna kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Don't be scared You got the mood prepared Go on and kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Don't stop now Don't try to hide it how You wanna kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Float along Listen to the song The song say kiss the girl Sha-la-la-la-la-la Music play Do what the music say You gotta kiss the girl You've got to kiss the girl Why don't you kiss the girl You gotta kiss the girl Go on and kiss the girl |
岸を離れる日その日も川は流れてた いつもと変わらぬ姿で なぜだか わけも知らず家を出て わたしはひとり歩き出した 赤い靴をはいていた 初めてはいた 赤い靴 夢から生まれ出た赤い火が とまどう足を せきたてる わたしをどこへ誘う 明け方の道 夜明けの風の岸に立ち 透明な炎のように 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと わたし 無造作に靴を脱いで 投げた瞬間も 上の空で あなたに ただあなたに会いたくて あなたに ただ届きたくて でもわたしを乗せた舟は わたしだけ乗せてすべり出した これから始まる旅の孤独を 孤独とさえ まだわからずに わたしをどこへ運ぶ 運命の川 体は空に溶けて 虚空をいだく 岸を離れ 走る舟の 風がわたしの髪を乱し 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと | 手嶌葵 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 中脇雅裕 | その日も川は流れてた いつもと変わらぬ姿で なぜだか わけも知らず家を出て わたしはひとり歩き出した 赤い靴をはいていた 初めてはいた 赤い靴 夢から生まれ出た赤い火が とまどう足を せきたてる わたしをどこへ誘う 明け方の道 夜明けの風の岸に立ち 透明な炎のように 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと わたし 無造作に靴を脱いで 投げた瞬間も 上の空で あなたに ただあなたに会いたくて あなたに ただ届きたくて でもわたしを乗せた舟は わたしだけ乗せてすべり出した これから始まる旅の孤独を 孤独とさえ まだわからずに わたしをどこへ運ぶ 運命の川 体は空に溶けて 虚空をいだく 岸を離れ 走る舟の 風がわたしの髪を乱し 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと |
家族の風景あなたがいる やわらかな光みちる家 あなたがいる 何気ない毎日の中に あふれる緑と きれいな水 そして あなたがいる それだけで 幸せになれる そばにいるよ 風の日も 心まよう日も そばにいるよ 寄りそえば ここはあたたかい あなたの笑顔が わたしの宝物 こんなおだやかな日々が わたしの喜び ともに生きてゆく あしたを守りたい あなたと そしてすべての いのちのために | 手嶌葵 | 谷山浩子 | アイルランド民謡 | 中村幸代 | あなたがいる やわらかな光みちる家 あなたがいる 何気ない毎日の中に あふれる緑と きれいな水 そして あなたがいる それだけで 幸せになれる そばにいるよ 風の日も 心まよう日も そばにいるよ 寄りそえば ここはあたたかい あなたの笑顔が わたしの宝物 こんなおだやかな日々が わたしの喜び ともに生きてゆく あしたを守りたい あなたと そしてすべての いのちのために |
数え唄ひとつの秘密を埋めんとして ふたつの踏み分け道をたどり みっつの水辺を彷徨い歩く よっつの宵待ち草咲く夜 いつつの泉に沈められた むっつの昔ばなしを聞かん ななつの涙乾かぬままに やっつの刃(やいば)を抱(いだ)きながら ここのつの孤独の満ちる心 | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | | ひとつの秘密を埋めんとして ふたつの踏み分け道をたどり みっつの水辺を彷徨い歩く よっつの宵待ち草咲く夜 いつつの泉に沈められた むっつの昔ばなしを聞かん ななつの涙乾かぬままに やっつの刃(やいば)を抱(いだ)きながら ここのつの孤独の満ちる心 |
風の谷のナウシカ金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射(さ)せば 身体(からだ)ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故(なぜ)人は傷つけあうの 倖(しあわ)せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手 固く握って 大地けって翔(と)び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | 手嶌葵 | 松本隆 | 細野晴臣 | 鈴木正人 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射(さ)せば 身体(からだ)ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故(なぜ)人は傷つけあうの 倖(しあわ)せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手 固く握って 大地けって翔(と)び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
風の唄あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 懐かしい香り 花にかくれんぼ 光の中「まだだよ」 幼い私を 探す母の声 消えないよう 残した あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 あどけない指で つたない落書き なぞるほどに 儚く 眩しい時間が いつまでもずっと どうか 変わらないように 忘れないと 誓った空 見上げながら 歩き始めた 今は少し 近くなった 同じ空の下 響く 風の唄 | 手嶌葵 | nico | 中谷介 | 小倉博和 | あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 懐かしい香り 花にかくれんぼ 光の中「まだだよ」 幼い私を 探す母の声 消えないよう 残した あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 あどけない指で つたない落書き なぞるほどに 儚く 眩しい時間が いつまでもずっと どうか 変わらないように 忘れないと 誓った空 見上げながら 歩き始めた 今は少し 近くなった 同じ空の下 響く 風の唄 |
風につつまれて 木漏れ日を風が揺らす 懐かしい光の雨 遠くであなたの声が こだました気がした 振り返るたびにいつも 大切なものに気づく こころに空いた隙間は 落としもののせい 移りゆく日々の中で 思い出す優しい笑み どんなときも あなたの愛につつまれてた 空気のように まぶたの裏に映る人 あなたの背中を追いかけた 涙で明日が見えない日も 踏み出すちからをくれたから この坂を上ればまた 懐かしい海が見える 遥かな遠い街まで 行ける気がした夏 あの時の少女は今 少しだけ嘘もつける “楽しく暮らしているわ 心配ないからね” 眩しさに目を細めて 強がりが風に溶けた 迷う時は あなたの愛が照らしていた 光のように まぶたの裏に映る人 あなたの言葉を追いかけた 何もなくても躓くこと 誰にでもあるとつぶやいて もう大人だから もう大人なのに ふたつの想いが ぶつかるたびに 胸は痛むけど まぶたの裏に映る人 あなたの背中を追いかけた 涙で明日が見えない日も 踏み出すちからをくれたから そこから私が見えますか  | 手嶌葵 | いしわたり淳治 | 村松崇継 | 村松崇継 | 木漏れ日を風が揺らす 懐かしい光の雨 遠くであなたの声が こだました気がした 振り返るたびにいつも 大切なものに気づく こころに空いた隙間は 落としもののせい 移りゆく日々の中で 思い出す優しい笑み どんなときも あなたの愛につつまれてた 空気のように まぶたの裏に映る人 あなたの背中を追いかけた 涙で明日が見えない日も 踏み出すちからをくれたから この坂を上ればまた 懐かしい海が見える 遥かな遠い街まで 行ける気がした夏 あの時の少女は今 少しだけ嘘もつける “楽しく暮らしているわ 心配ないからね” 眩しさに目を細めて 強がりが風に溶けた 迷う時は あなたの愛が照らしていた 光のように まぶたの裏に映る人 あなたの言葉を追いかけた 何もなくても躓くこと 誰にでもあるとつぶやいて もう大人だから もう大人なのに ふたつの想いが ぶつかるたびに 胸は痛むけど まぶたの裏に映る人 あなたの背中を追いかけた 涙で明日が見えない日も 踏み出すちからをくれたから そこから私が見えますか |
輝きの庭~I'm not alone~耳を澄ませてごらん 楽しげな声がする 君をずっと待ってた ようこそ僕の庭へ さあ荷物を降ろして 花の海に飛び込めば こころの羽ほどけて 小さな蝶になれるから ラララ 風にまかせゆれる 君の中で一番の微笑みを見せて すぐに見つかるような 宝探しじゃつまらない きっと君なら大丈夫 風も背中を押している ラララ うたう声は響く ほら気づけば君も僕もとびきりの笑顔に 心枯れそうな時 水や陽射しになるから きっと本当の幸せは やっと開く花に似てる ラララ いつまででも歌う ほら気づけば君も僕もとびきりの笑顔に ラララ いつまででも歌う 君の中でいちばんの微笑みを見せて その両手いっぱいに輝きを贈ろう きっと君なら大丈夫 目をつむればまたここで会える | 手嶌葵 | 高橋啓太 | 高橋啓太 | オトナモード | 耳を澄ませてごらん 楽しげな声がする 君をずっと待ってた ようこそ僕の庭へ さあ荷物を降ろして 花の海に飛び込めば こころの羽ほどけて 小さな蝶になれるから ラララ 風にまかせゆれる 君の中で一番の微笑みを見せて すぐに見つかるような 宝探しじゃつまらない きっと君なら大丈夫 風も背中を押している ラララ うたう声は響く ほら気づけば君も僕もとびきりの笑顔に 心枯れそうな時 水や陽射しになるから きっと本当の幸せは やっと開く花に似てる ラララ いつまででも歌う ほら気づけば君も僕もとびきりの笑顔に ラララ いつまででも歌う 君の中でいちばんの微笑みを見せて その両手いっぱいに輝きを贈ろう きっと君なら大丈夫 目をつむればまたここで会える |
Over The RainbowSome where Over The Rainbow way up high, There's a land that I heard of once in a lullaby, Some where Over The Rainbow skies are blue, And the dreams that you dare to dream Really do come true. Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me, Where troubles melt like lemon drops, A way, above the chimney tops That's where you'll find me. Some where Over The Rainbow bluebirds fly, Birds fly Over The Rainbow, why then, oh why can't I ? Some where Over The Rainbow way up high, There's a land that I heard of once in a lullaby. If happy little bluebirds fly beyond the rainbow, why oh why can't I ? | 手嶌葵 | E.Y.Harburg | Harold Arlen | 高田漣 | Some where Over The Rainbow way up high, There's a land that I heard of once in a lullaby, Some where Over The Rainbow skies are blue, And the dreams that you dare to dream Really do come true. Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me, Where troubles melt like lemon drops, A way, above the chimney tops That's where you'll find me. Some where Over The Rainbow bluebirds fly, Birds fly Over The Rainbow, why then, oh why can't I ? Some where Over The Rainbow way up high, There's a land that I heard of once in a lullaby. If happy little bluebirds fly beyond the rainbow, why oh why can't I ? |
オンブラ・マイ・フOmbra mai fu di vegetabile, cara ed amabile, soave piu Ombra mai fu di vegetabile, cara ed amabile, soave piu cara ed amabile, Ombra mai fu di vegetabile, cara ed amabile, soave piu soave piu | 手嶌葵 | Nicolo Minato | Georg Friedrich Handel | | Ombra mai fu di vegetabile, cara ed amabile, soave piu Ombra mai fu di vegetabile, cara ed amabile, soave piu cara ed amabile, Ombra mai fu di vegetabile, cara ed amabile, soave piu soave piu |
On The Street Where You LiveI have often walked Down this street before But the pavement always stayed Beneath my feet before All at once am I Several stories high Knowing I'm on the street Where you live Are there lilac trees In the heart of town? Can you hear a lark In any other part of town? Does enchantment pour Out of every door? No, it's just on the street Where you live And oh, the towering feeling Just to know Somehow you are near The overpowering feeling That any second You may suddenly appear People stop and stare, They don't bother me For there's nowhere else on earth That I would rather be Let the time go by, I won't care if I Can be here on the street Where you live And oh, the towering feeline Just to know Somehow you are near The overpowering feeling That any second You may suddenly appear People stop and stare, They don't bother me For there's nowhere else on earth That I would rather be Let the time go by, I won't care if I Can be here on the street Where you live Can be here on the street Where you live | 手嶌葵 | Alan Lerner | Frederick Loewe | 兼松衆 | I have often walked Down this street before But the pavement always stayed Beneath my feet before All at once am I Several stories high Knowing I'm on the street Where you live Are there lilac trees In the heart of town? Can you hear a lark In any other part of town? Does enchantment pour Out of every door? No, it's just on the street Where you live And oh, the towering feeling Just to know Somehow you are near The overpowering feeling That any second You may suddenly appear People stop and stare, They don't bother me For there's nowhere else on earth That I would rather be Let the time go by, I won't care if I Can be here on the street Where you live And oh, the towering feeline Just to know Somehow you are near The overpowering feeling That any second You may suddenly appear People stop and stare, They don't bother me For there's nowhere else on earth That I would rather be Let the time go by, I won't care if I Can be here on the street Where you live Can be here on the street Where you live |
丘の上のブルース街を見下ろすたび よぎる遠い記憶 教会の鐘の音が丘に響く ガス灯が灯れば淡く影が揺れる 消えかけた遠い日の影も揺れる 後ろ姿が霞んでしまうほど 流した涙は あなたのためじゃない そう あの日消えた甘い夢へのレクイエム 泣くように流れる バンドネオンのフレーズ 手のひらのコインの分 幸せにして ムーラン・ルージュが光を纏えば いつもの夜が回り始めるの そう あの日のまま 揺れる私は置き去り 傷も抱えて私は歌うの Ah あの日消えた甘い夢へのレクイエム 愛に答えを求めるなんて 青い日々の幻 いつもの夜が回り続けるの そう あの日のまま 揺れる私は置き去り 傷も抱えて私は歌うの Ah あの日消えた甘い夢へのレクイエム | 手嶌葵 | 北村岳士 | 北村岳士・田上陽一 | 田上陽一 | 街を見下ろすたび よぎる遠い記憶 教会の鐘の音が丘に響く ガス灯が灯れば淡く影が揺れる 消えかけた遠い日の影も揺れる 後ろ姿が霞んでしまうほど 流した涙は あなたのためじゃない そう あの日消えた甘い夢へのレクイエム 泣くように流れる バンドネオンのフレーズ 手のひらのコインの分 幸せにして ムーラン・ルージュが光を纏えば いつもの夜が回り始めるの そう あの日のまま 揺れる私は置き去り 傷も抱えて私は歌うの Ah あの日消えた甘い夢へのレクイエム 愛に答えを求めるなんて 青い日々の幻 いつもの夜が回り続けるの そう あの日のまま 揺れる私は置き去り 傷も抱えて私は歌うの Ah あの日消えた甘い夢へのレクイエム |
エレファン僕の名はエレファン ちいさな象の子 ママが大好きさ でもおねだりも大好き ぽっかり浮かんだ バター色の月 「おいしそう あれが食べたい」と言ったね 涙でねだった 僕のほっぺに 長いお鼻で キスをくれたあと ママは「待っていてね」とほほえんだ ママは森へ行き お月さま探し 僕はひとりきりで ずっと待っていたけど ママが心配で 森へ駆け込むと ミミズクが言った 「ママは湖さ」と 寂しい夜道で一人 願った「ママに会いたい」 そして 湖に落ちたお月さまを見つけたんだ お鼻を伸ばして 水に映る月 とろうとするママ 僕には見えたのさ ― 全部 僕のためにしてくれた… 湖のほとり ママを見つけたよ 銃にうたれて 倒れた僕のママを いつもしてくれたみたいにお鼻で ママにキスすると 月から声がした 「エレファンあなたは ほんとは強くて とっても優しい ママの宝物よ ずっと」 | 手嶌葵 | 松本俊明 | 松本俊明 | | 僕の名はエレファン ちいさな象の子 ママが大好きさ でもおねだりも大好き ぽっかり浮かんだ バター色の月 「おいしそう あれが食べたい」と言ったね 涙でねだった 僕のほっぺに 長いお鼻で キスをくれたあと ママは「待っていてね」とほほえんだ ママは森へ行き お月さま探し 僕はひとりきりで ずっと待っていたけど ママが心配で 森へ駆け込むと ミミズクが言った 「ママは湖さ」と 寂しい夜道で一人 願った「ママに会いたい」 そして 湖に落ちたお月さまを見つけたんだ お鼻を伸ばして 水に映る月 とろうとするママ 僕には見えたのさ ― 全部 僕のためにしてくれた… 湖のほとり ママを見つけたよ 銃にうたれて 倒れた僕のママを いつもしてくれたみたいにお鼻で ママにキスすると 月から声がした 「エレファンあなたは ほんとは強くて とっても優しい ママの宝物よ ずっと」 |
エスケープ重たい服はぬぎ 胸元あけて むすんだ髪をとき 歩いていこう みがいた靴をはき 足取り軽く 荷物も投げすてて 身軽になろう 暗い窓を 開けはなち 気持ちの良い 南風 胸いっぱい 吸いこんで さあ、エスケープ ルールや常識 大人に騙されないで 大きな夢だけかかえて さあ、出かけよう 知らない街でも 一人でいても 大きな足取りで 負けずにいこう うれしい時には 口笛ふこう どんなに辛くても 歌っていこう 錆びた扉 蹴飛ばして 光の中 飛びだそう 広い大地 踏みしめて さあ、エスケープ わたしはわたしの 世界をみつけだすのよ 大きな希望をいだいて さあ、出かけよう ルールや常識 大人に騙されないで 大きな夢だけかかえて さあ、出かけよう さあ、出かけよう さあ、飛び出そう | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 武部聡志 | 武部聡志 | 重たい服はぬぎ 胸元あけて むすんだ髪をとき 歩いていこう みがいた靴をはき 足取り軽く 荷物も投げすてて 身軽になろう 暗い窓を 開けはなち 気持ちの良い 南風 胸いっぱい 吸いこんで さあ、エスケープ ルールや常識 大人に騙されないで 大きな夢だけかかえて さあ、出かけよう 知らない街でも 一人でいても 大きな足取りで 負けずにいこう うれしい時には 口笛ふこう どんなに辛くても 歌っていこう 錆びた扉 蹴飛ばして 光の中 飛びだそう 広い大地 踏みしめて さあ、エスケープ わたしはわたしの 世界をみつけだすのよ 大きな希望をいだいて さあ、出かけよう ルールや常識 大人に騙されないで 大きな夢だけかかえて さあ、出かけよう さあ、出かけよう さあ、飛び出そう |
海を見つめる日悲しい顔をしないで 青い海を見ているだけ 少し塩からい風に吹かれたいだけよ つま先で歩く 貝殻の砂浜 あの時の歌が聴こえる 私の手をとって 素敵なワルツを ねぇ教えて スカートを膨らませ 踊りましょう 全てを忘れて 美しい詩の様な この時を 貴方と居よう 空色のセーターが私の背中を包んで 少し冷たい体を温めてくれる 暮れる太陽 輝く冷たい海は 深い悲しみを引き受けてくれる お家に帰りましょう 指を絡ませ 頬を寄せたまま スカートを膨らませ 踊りましょう 悲しみと共に 美しい詩の様に この時を 抱きしめましょう 抱きしめましょう | 手嶌葵 | 手嶌葵 | 兼松衆 | 兼松衆 | 悲しい顔をしないで 青い海を見ているだけ 少し塩からい風に吹かれたいだけよ つま先で歩く 貝殻の砂浜 あの時の歌が聴こえる 私の手をとって 素敵なワルツを ねぇ教えて スカートを膨らませ 踊りましょう 全てを忘れて 美しい詩の様な この時を 貴方と居よう 空色のセーターが私の背中を包んで 少し冷たい体を温めてくれる 暮れる太陽 輝く冷たい海は 深い悲しみを引き受けてくれる お家に帰りましょう 指を絡ませ 頬を寄せたまま スカートを膨らませ 踊りましょう 悲しみと共に 美しい詩の様に この時を 抱きしめましょう 抱きしめましょう |
Winter WonderlandSleigh bells ring, are you listening? In the lane, snow is glistenin' A beautiful sight, we're happy tonight Walkin' in a winter wonderland Gone away, is the bluebird Here to stay, is a new bird He sings a love song, as we go along Walkin' in a winter wonderland In the meadow we can build a snowman And pretend that he is Parson Brown He'll say,“Are you married?” We'll say,“No man, but you can do the job When you're in town” Later on, we'll conspire As we dream by the fire To face unafraid, the plans that we've made Walkin' in a winter wonderland | 手嶌葵 | Richard Smith | Felix Bernard | 秋田慎治 | Sleigh bells ring, are you listening? In the lane, snow is glistenin' A beautiful sight, we're happy tonight Walkin' in a winter wonderland Gone away, is the bluebird Here to stay, is a new bird He sings a love song, as we go along Walkin' in a winter wonderland In the meadow we can build a snowman And pretend that he is Parson Brown He'll say,“Are you married?” We'll say,“No man, but you can do the job When you're in town” Later on, we'll conspire As we dream by the fire To face unafraid, the plans that we've made Walkin' in a winter wonderland |
いまを生きていま私がいる場所は 誰かが望んだ未来 思い 結びながら ひとは先を急ぐ だけど 今日よりも もっと今日よりも だけじゃ今日が悲しむから 希望を明日へ つなぐため 私はいまを生きる 空を自由に飛ぶよりも 並んで歩いていたい 歩幅合わせながら 同じドアをくぐるだけで 一瞬も そして永遠も 同じように愛せるから 手にしたぬくもり 確かめて 私はいまを生きる 消えていく星も 枯れていく花も その日まで その日まで いのちを燃やして 今日よりも もっと今日よりも だけじゃ今日が悲しむから 希望を明日へ つなぐため 私はいまを生きる 今日よりも きっと今日よりも ひかり満ちる明日のために 一歩ずつ そして大切に 私はいまを生きる 私はいまを生きる | 手嶌葵 | 梅田悟司 | 梅田悟司・石塚徹 | | いま私がいる場所は 誰かが望んだ未来 思い 結びながら ひとは先を急ぐ だけど 今日よりも もっと今日よりも だけじゃ今日が悲しむから 希望を明日へ つなぐため 私はいまを生きる 空を自由に飛ぶよりも 並んで歩いていたい 歩幅合わせながら 同じドアをくぐるだけで 一瞬も そして永遠も 同じように愛せるから 手にしたぬくもり 確かめて 私はいまを生きる 消えていく星も 枯れていく花も その日まで その日まで いのちを燃やして 今日よりも もっと今日よりも だけじゃ今日が悲しむから 希望を明日へ つなぐため 私はいまを生きる 今日よりも きっと今日よりも ひかり満ちる明日のために 一歩ずつ そして大切に 私はいまを生きる 私はいまを生きる |
いてくれて ありがとうゆるやかな日射し 射し込めば 思い出はいつも 新しい 変らないふたり 変るふたり こころの鏡に 映ってる あなたと ぼくの毎日に ただいま おかえり ひびくよ 雨の日 風の日 嵐の日 あなたはいつでも そよ風さ 満月 朝焼け いてくれて ありがとう! | 手嶌葵 | 三浦徳子 | 三井誠 | 橋本竜樹 | ゆるやかな日射し 射し込めば 思い出はいつも 新しい 変らないふたり 変るふたり こころの鏡に 映ってる あなたと ぼくの毎日に ただいま おかえり ひびくよ 雨の日 風の日 嵐の日 あなたはいつでも そよ風さ 満月 朝焼け いてくれて ありがとう! |
いつもはじめて~Every time is The First time!~Sunshine 朝がくるたび 生まれ変わるの あなたに出会うの「はじめまして」 Wind Blow 風が吹くたび 気持ちは変わるの あなたにときめく 恋をするの それは マジックみたいに 咲いて溢れる花の色 さあ 拾って集めて あなたの心に虹を架けましょう Star Bright 星が光ると 二人黙るの 静かに流れる キレイな夜 キレイな星 Moon Light 月の光は 私を叱るの 早くお帰り 「おやすみなさい」 おやすみなさい いつも はじめてのことが 私の明日に溢れてる さあ ブランケットの中 私の心に虹を架けましょう いつも はじめての明日 虹を追いかけて夢を見つけましょう さあ その目を開いて 新しい私をまたはじめましょう Sunshine 朝がくるたび 生まれ変わるの あなたに出会うの「はじめまして」 はじめまして はじめまして | 手嶌葵 | 北村岳士 | 田上陽一 | 田上陽一 | Sunshine 朝がくるたび 生まれ変わるの あなたに出会うの「はじめまして」 Wind Blow 風が吹くたび 気持ちは変わるの あなたにときめく 恋をするの それは マジックみたいに 咲いて溢れる花の色 さあ 拾って集めて あなたの心に虹を架けましょう Star Bright 星が光ると 二人黙るの 静かに流れる キレイな夜 キレイな星 Moon Light 月の光は 私を叱るの 早くお帰り 「おやすみなさい」 おやすみなさい いつも はじめてのことが 私の明日に溢れてる さあ ブランケットの中 私の心に虹を架けましょう いつも はじめての明日 虹を追いかけて夢を見つけましょう さあ その目を開いて 新しい私をまたはじめましょう Sunshine 朝がくるたび 生まれ変わるの あなたに出会うの「はじめまして」 はじめまして はじめまして |
いつでも夢を星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 声がきこえる 淋しい胸に 涙に濡れたこの胸に 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる すすり泣いてる この顔上げて きいてる歌の懐かしさ 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を はかない涙を うれしい涙に あの娘はかえる歌声で | 手嶌葵 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | 中島ノブユキ | 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 声がきこえる 淋しい胸に 涙に濡れたこの胸に 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる すすり泣いてる この顔上げて きいてる歌の懐かしさ 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を はかない涙を うれしい涙に あの娘はかえる歌声で |
一番星頑張りたいのに こたえたいのに どうして出来ないんだろう 帰り道 バスに揺られ 灯り始める明かりを数えた いつかもあったな こんなことが あの時はまだ幼くて 大きな手 掴んだまま 青い涙をこらえて見上げた 夕空に一番星 キラキラと瞬いて いつの日も 願う心 照らし続ける だんだんと赤く 染まる空に 煌めく 優しい光 小さくてもちゃんと見える 黄昏の町を 見守るように 大人になったら どんな事も 出来ると そう思ってた 叶わなくて 立ち止まる日も 揺れる涙を 抱きしめながら 夕空に一番星 廻る程耀いて 迷うたび 夜を照らす『ここにいるよ』と 夕空に一番星 廻る程耀いて 迷うたび 夜を照らす 夕空に一番星 キラキラと瞬いて いつの日も 願う心 夕空に一番星… 照らし続ける | 手嶌葵 | 諫山実生 | 諫山実生 | 加藤みちあき | 頑張りたいのに こたえたいのに どうして出来ないんだろう 帰り道 バスに揺られ 灯り始める明かりを数えた いつかもあったな こんなことが あの時はまだ幼くて 大きな手 掴んだまま 青い涙をこらえて見上げた 夕空に一番星 キラキラと瞬いて いつの日も 願う心 照らし続ける だんだんと赤く 染まる空に 煌めく 優しい光 小さくてもちゃんと見える 黄昏の町を 見守るように 大人になったら どんな事も 出来ると そう思ってた 叶わなくて 立ち止まる日も 揺れる涙を 抱きしめながら 夕空に一番星 廻る程耀いて 迷うたび 夜を照らす『ここにいるよ』と 夕空に一番星 廻る程耀いて 迷うたび 夜を照らす 夕空に一番星 キラキラと瞬いて いつの日も 願う心 夕空に一番星… 照らし続ける |
Our MemoriesEveryday gunfire was waking me up Where were you escaping from? Everyday bird calls let me fall asleep What memory comes to your mind? The blue night holds you tight like your mother This silent light that shines on you Whenever, wherever, we're children of this mother universe. The morning comes When we lose our memories behind The night falls When we get our memories back The morning comes When we lose our memories behind The night falls When we get our memories back Our memories Our memories | 手嶌葵 | 小田朋美(CRCK/LCKS)・英語訳詞:小西遼(CRCK/LCKS) | 小田朋美・小西遼 | 小田朋美・小西遼 | Everyday gunfire was waking me up Where were you escaping from? Everyday bird calls let me fall asleep What memory comes to your mind? The blue night holds you tight like your mother This silent light that shines on you Whenever, wherever, we're children of this mother universe. The morning comes When we lose our memories behind The night falls When we get our memories back The morning comes When we lose our memories behind The night falls When we get our memories back Our memories Our memories |
AlfieWhat's it all about, Alfie ? Is it just for the moment we live ? What's it all about when you sort it out, Alfie ? Are we meant to take more than we give, Or are we meant to be kind ? And if only fools are kind, Alfie, Then I guess it is wise to be cruel. And if life belongs only to the strong, Alfie, What will you lend on an old golden rule ? As sure as I believe there's a heaven above, Alfie, I know there's something much more, Something even non-believers can believe in. I believe in love, Alfie. Without true love we just exist, Alfie. Until you find the love you've missed you're nothing, Alfie. When you walk let your heart lead the way, And you'll find love any day, Alfie, Alfie. | 手嶌葵 | Hal David | Burt Bacharach | フェビアン・レザ・パネ | What's it all about, Alfie ? Is it just for the moment we live ? What's it all about when you sort it out, Alfie ? Are we meant to take more than we give, Or are we meant to be kind ? And if only fools are kind, Alfie, Then I guess it is wise to be cruel. And if life belongs only to the strong, Alfie, What will you lend on an old golden rule ? As sure as I believe there's a heaven above, Alfie, I know there's something much more, Something even non-believers can believe in. I believe in love, Alfie. Without true love we just exist, Alfie. Until you find the love you've missed you're nothing, Alfie. When you walk let your heart lead the way, And you'll find love any day, Alfie, Alfie. |
Amazing GraceAmazing Grace, how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now I see 'Twas Grace that taught my heart to fear And Grace, my fears relieved How precious did that Grace appear The hour I first believed Through many dangers, toils and snares We have already come 'Twas Grace that brought us safe thus far And Grace will lead us home When we've been here ten thousand years Bright shining as the sun We've no less days to sing God's praise Than when we've first begun | 手嶌葵 | TRADITIONAL | TRADITIONAL | 朝川朋之 | Amazing Grace, how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now I see 'Twas Grace that taught my heart to fear And Grace, my fears relieved How precious did that Grace appear The hour I first believed Through many dangers, toils and snares We have already come 'Twas Grace that brought us safe thus far And Grace will lead us home When we've been here ten thousand years Bright shining as the sun We've no less days to sing God's praise Than when we've first begun |
雨雨が遠く 街並み霞ませて 春の木々を 冷たく濡らす 窓をつたい 流れる雨だれは 泣けぬばかな わたしの涙 あぁ 流れて ひとつになって河になり あぁ 溢れる悲しみが 消え去ればいいのに 窓を叩く 雨音絶え間なく 濡れた心 かき乱すから 何も知らぬ 幼い子のように 雨に指を さしのべてみる あぁ わたしも ひとつぶの雨になって 流れ行き 海になり 空へ帰れるなら 雨 雨 雨 雨 | 手嶌葵 | 宮崎吾朗・谷山浩子 | 谷山浩子 | 武部聡志 | 雨が遠く 街並み霞ませて 春の木々を 冷たく濡らす 窓をつたい 流れる雨だれは 泣けぬばかな わたしの涙 あぁ 流れて ひとつになって河になり あぁ 溢れる悲しみが 消え去ればいいのに 窓を叩く 雨音絶え間なく 濡れた心 かき乱すから 何も知らぬ 幼い子のように 雨に指を さしのべてみる あぁ わたしも ひとつぶの雨になって 流れ行き 海になり 空へ帰れるなら 雨 雨 雨 雨 |
あなたのぬくもりをおぼえてるいつもそばで 笑っていた あなたの その横顔 いつもそばに 溢れてた あなたの 優しい言葉 一人の 夜も あの日のように この瞳を閉じれば 全てを優しく包みこむような あなたのぬくもりをおぼえてる いつの日にも おぼえている あなたの そのまなざし いつの日にも 変わらない あなたが くれたぬくもり 静かに 何も 言わずにそっと ほほに触れる 手のひら こぼれた涙をぬぐい去るような あなたのぬくもりを感じてる そう いつでも この背中 押していた 一人の 夜も あの日のように この瞳を閉じれば 全てを優しく包みこむような あなたのぬくもりをおぼえてる あなたのぬくもりをおぼえてる | 手嶌葵 | Komei Kobayashi | 兼松衆 | 兼松衆 | いつもそばで 笑っていた あなたの その横顔 いつもそばに 溢れてた あなたの 優しい言葉 一人の 夜も あの日のように この瞳を閉じれば 全てを優しく包みこむような あなたのぬくもりをおぼえてる いつの日にも おぼえている あなたの そのまなざし いつの日にも 変わらない あなたが くれたぬくもり 静かに 何も 言わずにそっと ほほに触れる 手のひら こぼれた涙をぬぐい去るような あなたのぬくもりを感じてる そう いつでも この背中 押していた 一人の 夜も あの日のように この瞳を閉じれば 全てを優しく包みこむような あなたのぬくもりをおぼえてる あなたのぬくもりをおぼえてる |
明日への手紙 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの | 手嶌葵 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
朝ごはんの歌 お鍋はグラグラ お釜はシュウシュウ まな板はトントトン お豆腐フルフル 卵はプルプル 納豆はネバネバ 焼けたフライパンに卵をおとして お鍋に味噌をといて あつあつご飯はおひつにうつして 支度は上々 みんなを起こして みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ お日様も輝いてる みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね 魚はジュウジュウ 脂もジュワジュワ 素手で触ってアッチチ 耳たぶつまんで お水で冷やして そんなヒマありません キュウリを刻んで小鉢に分けたら 味噌汁に葱パッパパ お茶碗並べて お箸も配って 支度は上々 眠そうな顔して みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ 今日も一日がんばろうね みんなで朝ごはん わたしが作った ゆっくり 食べてね でも遅刻しないでね みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね | 手嶌葵 | 宮崎吾朗・谷山浩子 | 谷山浩子 | 武部聡志 | お鍋はグラグラ お釜はシュウシュウ まな板はトントトン お豆腐フルフル 卵はプルプル 納豆はネバネバ 焼けたフライパンに卵をおとして お鍋に味噌をといて あつあつご飯はおひつにうつして 支度は上々 みんなを起こして みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ お日様も輝いてる みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね 魚はジュウジュウ 脂もジュワジュワ 素手で触ってアッチチ 耳たぶつまんで お水で冷やして そんなヒマありません キュウリを刻んで小鉢に分けたら 味噌汁に葱パッパパ お茶碗並べて お箸も配って 支度は上々 眠そうな顔して みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ 今日も一日がんばろうね みんなで朝ごはん わたしが作った ゆっくり 食べてね でも遅刻しないでね みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね |
赤い水底あぁ 強い花の香り 深い記憶を呼び覚ます 忘れかけた 遠い面影が手の中に あふれ出すように 不意に あぁ 大きな父の手に あの日しがみついて泣いた 泣くんじゃない すぐに帰るから そう笑った姿が最後になった あぁ 遠い海の水底に つめたく眠る戦船(いくさぶね) あぁ 愛する父の命を 戦が奪い去った あぁ 甘い花の香り 記憶の底に落ちていく たどりついた 暗く暖かい場所 燃える赤い花が咲き乱れる | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 武部聡志 | 武部聡志 | あぁ 強い花の香り 深い記憶を呼び覚ます 忘れかけた 遠い面影が手の中に あふれ出すように 不意に あぁ 大きな父の手に あの日しがみついて泣いた 泣くんじゃない すぐに帰るから そう笑った姿が最後になった あぁ 遠い海の水底に つめたく眠る戦船(いくさぶね) あぁ 愛する父の命を 戦が奪い去った あぁ 甘い花の香り 記憶の底に落ちていく たどりついた 暗く暖かい場所 燃える赤い花が咲き乱れる |
赤い糸もしもわたしが違う顔をした人でも きっとあなたは気付いてくれるはずでしょう もしもあなたが違う世界の人でも きっとわたしはあなたにたどり着くでしょう 千切れそうな赤い糸に しがみついて辿って行くと いつもあなたがいた このまま全てが消えてもわたしの心は このまま世界が消えてもわたしの命は あなたと 胸の音だけ耳を澄ませてみるけど いつも何かにかき消されそうになる だけどあなたの心に触れて気付いた 生きることとは身体のことじゃないんだと 流れ込んだ命の音 ただ求めて辿って行くと いつもあなたといた 鼓動が響いて涙がこぼれて止まない 生きてる それだけ それだけ気付いて良かった あなたと あの日交わした最後の約束 この指に巻きつけた糸 わたしはこれが永遠を意味する証と信じてるから このまま全てが消えてもわたしの心は このまま身体が朽ちてもわたしの命は あなたと一緒に生きてる ひとりじゃないから このまま世界が消えてもわたしのすべては あなたと | 手嶌葵 | 山本加津彦 | 山本加津彦 | 坂本昌之 | もしもわたしが違う顔をした人でも きっとあなたは気付いてくれるはずでしょう もしもあなたが違う世界の人でも きっとわたしはあなたにたどり着くでしょう 千切れそうな赤い糸に しがみついて辿って行くと いつもあなたがいた このまま全てが消えてもわたしの心は このまま世界が消えてもわたしの命は あなたと 胸の音だけ耳を澄ませてみるけど いつも何かにかき消されそうになる だけどあなたの心に触れて気付いた 生きることとは身体のことじゃないんだと 流れ込んだ命の音 ただ求めて辿って行くと いつもあなたといた 鼓動が響いて涙がこぼれて止まない 生きてる それだけ それだけ気付いて良かった あなたと あの日交わした最後の約束 この指に巻きつけた糸 わたしはこれが永遠を意味する証と信じてるから このまま全てが消えてもわたしの心は このまま身体が朽ちてもわたしの命は あなたと一緒に生きてる ひとりじゃないから このまま世界が消えてもわたしのすべては あなたと |
蒼と白~水辺、君への愛の詩~物語とこの唄と君と僕 ただそれだけ ほかに何もいらないからそこで聴いていて 探し物は窓際の一番古い小さな箱 そっと開いてみつけた 涙が出そうな色をした愛の言葉たち いま蒼が深く君の白を染めてゆく 誰も見えないように隠してしまおう 月明かりの下 くるくるまわる 孤独で一番愛しい世界 水面に光の粒がゆっくりと広がってゆく 新しい物語がはじまって行く場所 いま蒼の世界を君の白が照らしてゆく そっと溶け合い夜も染めてしまおう さあ月明かりに伸びた影に手を伸ばす その美しい手をとって踊ろう | 手嶌葵 | neco | 平井真美子 | 平井真美子 | 物語とこの唄と君と僕 ただそれだけ ほかに何もいらないからそこで聴いていて 探し物は窓際の一番古い小さな箱 そっと開いてみつけた 涙が出そうな色をした愛の言葉たち いま蒼が深く君の白を染めてゆく 誰も見えないように隠してしまおう 月明かりの下 くるくるまわる 孤独で一番愛しい世界 水面に光の粒がゆっくりと広がってゆく 新しい物語がはじまって行く場所 いま蒼の世界を君の白が照らしてゆく そっと溶け合い夜も染めてしまおう さあ月明かりに伸びた影に手を伸ばす その美しい手をとって踊ろう |
愛をこめて。海あなたと出会ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか 古い石垣と生垣 かたむいた電信柱 黒くて重たい自転車で あなたは風になって わたしを丘の上から連れ去った あなたが旅立ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか 輝く海に浮かぶ船影 青い松の木の香り それはやっぱり悲しかったけど わたしはもう一人でも 漕ぎ出すことができると知っていた 坂道を駆け上がる潮風が 手紙を運んでくれる きっと、ずっと、あなたが あなたがどこにいても わたしはとても元気です 去年より背が伸びました わたしはいつもここにいて いまも、これから先も あなたの旅の無事を祈っています コクリコ坂から 愛をこめて | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 武部聡志 | あなたと出会ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか 古い石垣と生垣 かたむいた電信柱 黒くて重たい自転車で あなたは風になって わたしを丘の上から連れ去った あなたが旅立ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか 輝く海に浮かぶ船影 青い松の木の香り それはやっぱり悲しかったけど わたしはもう一人でも 漕ぎ出すことができると知っていた 坂道を駆け上がる潮風が 手紙を運んでくれる きっと、ずっと、あなたが あなたがどこにいても わたしはとても元気です 去年より背が伸びました わたしはいつもここにいて いまも、これから先も あなたの旅の無事を祈っています コクリコ坂から 愛をこめて |
I Saw Mommy Kissing Santa ClausI saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didn't see me creep down The stairs to have a peep She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep Then, I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night | 手嶌葵 | Tommie Connor | Tommie Connor | 笹子重治 | I saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didn't see me creep down The stairs to have a peep She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep Then, I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night |