ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | 布施明 | 井上陽水 | 玉置浩二 | | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
涙をおふき涙をおふき このハンカチで 泣くのはおよし ホラごらん エクボを見せて 笑っておくれ 涙にキッス してあげよう さよならなんてするものか ウソじゃない 涙をおふき このハンカチで 寄りそう愛は いつまでも 涙をおふき そのハンカチで 指きりしよう ホラごらん 泣きベソかいた 瞳の中に ほほえみかける 愛の星 心の底から 好きなんだ ウソじゃない 涙をおふき そのハンカチで 寄りそう影は いつまでも | 布施明 | 世志凡太 | 森岡賢一郎 | | 涙をおふき このハンカチで 泣くのはおよし ホラごらん エクボを見せて 笑っておくれ 涙にキッス してあげよう さよならなんてするものか ウソじゃない 涙をおふき このハンカチで 寄りそう愛は いつまでも 涙をおふき そのハンカチで 指きりしよう ホラごらん 泣きベソかいた 瞳の中に ほほえみかける 愛の星 心の底から 好きなんだ ウソじゃない 涙をおふき そのハンカチで 寄りそう影は いつまでも |
愛のフィナーレTell me why the sun won't shine Tell me why the flowers leave a vine Without sun or the colors near Smiles are lost to drops of tears Tell me please, are my hopes in vain Tell me if you'll take away the rain Until then I only pray And look for that certain day All our lives have moments Held together by just wanting And then strengthened by a dream There is disappointment But tomorrow brings a new day And I wonder what will be On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Wonder, yes I wonder As each door begins to open Will I soon be there with you Looking to a future Which I hold just like a promise And I hope will soon be true On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Sayonara, Sayonara……… | 布施明 | なかにし礼 | 宮川泰 | | Tell me why the sun won't shine Tell me why the flowers leave a vine Without sun or the colors near Smiles are lost to drops of tears Tell me please, are my hopes in vain Tell me if you'll take away the rain Until then I only pray And look for that certain day All our lives have moments Held together by just wanting And then strengthened by a dream There is disappointment But tomorrow brings a new day And I wonder what will be On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Wonder, yes I wonder As each door begins to open Will I soon be there with you Looking to a future Which I hold just like a promise And I hope will soon be true On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Sayonara, Sayonara……… |
君に会いに行くよ君に会いに行くのさ 君に会いに行くんだ 星の綺麗な夜に 月は道を照らし 君の面影映し 僕は思いめぐらす 喜びとか虚(むな)しさとか 憂いが交差してる夜 十六夜の月あかり やる瀬なく見つめてる 早く会いたいという 胸の内を Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 寂しげな微笑みに 会いに行くよ 今から 君の街につづく 緩い坂を下り 心転がってゆく 風が通りをぬけ そっと背中を押して 僕を振り向き眺(み)てる 聞き分けない 早(はや)る気持 二人の距離を埋めてゆく 優しさに溢れてる 眼差しと瞬(まばた)きに しなやかな指先に 会いに行くよ Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 切なげな唇に 会いに行くよ 今夜も 今から | 布施明 | 尾上一平 | 尾上一平 | 船山基紀 | 君に会いに行くのさ 君に会いに行くんだ 星の綺麗な夜に 月は道を照らし 君の面影映し 僕は思いめぐらす 喜びとか虚(むな)しさとか 憂いが交差してる夜 十六夜の月あかり やる瀬なく見つめてる 早く会いたいという 胸の内を Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 寂しげな微笑みに 会いに行くよ 今から 君の街につづく 緩い坂を下り 心転がってゆく 風が通りをぬけ そっと背中を押して 僕を振り向き眺(み)てる 聞き分けない 早(はや)る気持 二人の距離を埋めてゆく 優しさに溢れてる 眼差しと瞬(まばた)きに しなやかな指先に 会いに行くよ Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 切なげな唇に 会いに行くよ 今夜も 今から |
自由ぬかるみの中を 黙々と歩いてた僕は きっとこのままで 終えて行く人生と思った ある日空を 見上げてみると 雲のすき間から こぼれる光り はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った ぬかるみの中は もがけばもがく程深く 引きずり込まれる それでもあきらめはしない 草を握った 手よりも強く 心で叫ぶ 僕は生きている はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った 愛していたんだ 僕は僕を 自由になろうと 初めて思った | 布施明 | 松山千春 | 松山千春 | 若草恵 | ぬかるみの中を 黙々と歩いてた僕は きっとこのままで 終えて行く人生と思った ある日空を 見上げてみると 雲のすき間から こぼれる光り はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った ぬかるみの中は もがけばもがく程深く 引きずり込まれる それでもあきらめはしない 草を握った 手よりも強く 心で叫ぶ 僕は生きている はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った 愛していたんだ 僕は僕を 自由になろうと 初めて思った |
この世の果てまでなぜ陽は 輝やき 小鳥が 歌う 知らないの 恋の終わり 頬ぬらす 涙 記憶の岸辺で 砕ける 波は 想い出を 運ぶでしょう 生きてゆく 限り 夜の長さに 堪えても また辛い朝が 同じ空、同じ街 同じ人の波 なぜいま ときめく 切ない胸よ 知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye 『どうして 人は生きてゆけるのだろう これほど 辛い想いをしても』 知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye Good-Bye | 布施明 | S.DEE・A.KENT・訳詞:湯川れい子 | S.DEE・A.KENT | 羽田健太郎 | なぜ陽は 輝やき 小鳥が 歌う 知らないの 恋の終わり 頬ぬらす 涙 記憶の岸辺で 砕ける 波は 想い出を 運ぶでしょう 生きてゆく 限り 夜の長さに 堪えても また辛い朝が 同じ空、同じ街 同じ人の波 なぜいま ときめく 切ない胸よ 知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye 『どうして 人は生きてゆけるのだろう これほど 辛い想いをしても』 知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye Good-Bye |
夢でもいいから夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 叶わぬ願いとわかっていても あの時代がよみがえる 疲れた僕だけど 許しておくれ少しだけ 思い出の中で眠らせて欲しい あなたの手を握りしめて 覚えていますよね 僕らの青春時代 遠いあの日を懐かしむ夜は 何故か心が痛い夜 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい うっすら温もり消えない内に 振り向いて微笑んで 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい あなたは運命(さだめ)の道を再び ひとりぼっちで旅に立つ 全ての思い出を あなたは花束にして 胸に抱いて涙をぬぐうよ 揺らめくか後ろ姿が 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 明日の光があなたの元で 輝いていますように 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 叶わぬ願いとわかっていても あの時代がよみがえる 疲れた僕だけど 許しておくれ少しだけ 思い出の中で眠らせて欲しい あなたの手を握りしめて 覚えていますよね 僕らの青春時代 遠いあの日を懐かしむ夜は 何故か心が痛い夜 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい うっすら温もり消えない内に 振り向いて微笑んで 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい あなたは運命(さだめ)の道を再び ひとりぼっちで旅に立つ 全ての思い出を あなたは花束にして 胸に抱いて涙をぬぐうよ 揺らめくか後ろ姿が 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 明日の光があなたの元で 輝いていますように 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい |
1万回のありがとう涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home いつの日にか 僕が先に 旅立つと 思うけど 僕は君を 空の彼方から 見守り続けるからね 心配などないと 言葉で 言っても 心細いよね だけど僕は 照らしているよ 君の旅の 行く道を 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home 今だから 言っておきたい 平凡で すまなかった ずっと君に 感謝してるよ 君の夢を 僕にくれて 沢山の 思い出と 哀しみも ほんの少し ねぇ なんで 時は急いで 風に吹かれて 行くのだろう 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 終のすみか 安らぎ 涙もろさ 許してくれたら 僕は君を 守り続ける I'm home I'm home | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home いつの日にか 僕が先に 旅立つと 思うけど 僕は君を 空の彼方から 見守り続けるからね 心配などないと 言葉で 言っても 心細いよね だけど僕は 照らしているよ 君の旅の 行く道を 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home 今だから 言っておきたい 平凡で すまなかった ずっと君に 感謝してるよ 君の夢を 僕にくれて 沢山の 思い出と 哀しみも ほんの少し ねぇ なんで 時は急いで 風に吹かれて 行くのだろう 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 終のすみか 安らぎ 涙もろさ 許してくれたら 僕は君を 守り続ける I'm home I'm home |
慟哭誰もが見つめる 通りぬけた日々の あの別れ道を 思い出して 違う路を行く この身を映しても いつか溜め息と 涙になる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと 自分が何を 恐れているのか わかっているのに 知らん振りして 人それぞれだと 言い聞かせても 胸の痛みが 悲しいだけ 時が過ぎて行き 人が消えて行く 夢が滲むとき 闇を見上げる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと いつか「ありがとう」の 言葉を繰り返し 寂しさに馴れて 振り向くとき 夢の中で帰れ あの人の胸に 抱かれて沈め 想いのままに 出会いはいつも この身をすり抜けて 時代の中に 埋もれて行く 今 病葉は行く あなたの波に揺れ 流れ流れて 海へとたどる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へ | 布施明 | Lucio Dalla・日本語詞:布施明 | Lucio Dalla | 藤野浩一 | 誰もが見つめる 通りぬけた日々の あの別れ道を 思い出して 違う路を行く この身を映しても いつか溜め息と 涙になる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと 自分が何を 恐れているのか わかっているのに 知らん振りして 人それぞれだと 言い聞かせても 胸の痛みが 悲しいだけ 時が過ぎて行き 人が消えて行く 夢が滲むとき 闇を見上げる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと いつか「ありがとう」の 言葉を繰り返し 寂しさに馴れて 振り向くとき 夢の中で帰れ あの人の胸に 抱かれて沈め 想いのままに 出会いはいつも この身をすり抜けて 時代の中に 埋もれて行く 今 病葉は行く あなたの波に揺れ 流れ流れて 海へとたどる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へ |
宙よ行くあなた 見送ると 嗚呼! 悲しみが 浮かぶ背中に 念(おも)いを込めて 瞼閉じ 祈る きっと ずっと あなたを待ち続けると 涙流れて 唇をかむ 愛よ宙(そら)を翔(か)け 伝えておくれ 震えながら 夜を越えてゆくと あなたがまた この胸に 翼を休めに 戻るまで 過ぎた日を 巡らすと 嗚呼! 苦しみが これが最後か もう会えないかと 不安だけ残る じっと そっと 星に想い 届くまで あの人の名を呼び続けてる 愛が闇を切り裂き 駆け抜けて 遠い人の心持ち帰れば 私はまた 安らかな 眠りの中へと 落ちて行く 再び帰る時 来たら ここで待つ この愛を 探してよ 愛よ宙(そら)を翔(か)け 伝えておくれ 震えながら 夜を越えてゆくと あなたがまた この胸に 翼を休めに 戻るまで | 布施明 | HYUN JU CHO・訳詞:布施明 | HA YOUNG LIM | 瀬尾一三・HA YOUNG LIM | 行くあなた 見送ると 嗚呼! 悲しみが 浮かぶ背中に 念(おも)いを込めて 瞼閉じ 祈る きっと ずっと あなたを待ち続けると 涙流れて 唇をかむ 愛よ宙(そら)を翔(か)け 伝えておくれ 震えながら 夜を越えてゆくと あなたがまた この胸に 翼を休めに 戻るまで 過ぎた日を 巡らすと 嗚呼! 苦しみが これが最後か もう会えないかと 不安だけ残る じっと そっと 星に想い 届くまで あの人の名を呼び続けてる 愛が闇を切り裂き 駆け抜けて 遠い人の心持ち帰れば 私はまた 安らかな 眠りの中へと 落ちて行く 再び帰る時 来たら ここで待つ この愛を 探してよ 愛よ宙(そら)を翔(か)け 伝えておくれ 震えながら 夜を越えてゆくと あなたがまた この胸に 翼を休めに 戻るまで |
君の歌が聞こえる偶然まわすラジオから 君の愛の歌が流れて 忘れていたい俺の胸に やさしく囁きかけていた ほんの短い恋のたわむれに 愛がこぼれ落ちて わかっていた別れだけれど 悲しくなるよ 君のため息 限りなく 淡く澄んでいた 君の愛だからこそ今でも 愛と夢と涙 毛皮のお店の前に立ち いつかは着てみたいわなんて ふり向く君の微笑む顔 まるで昨日のことのよう 目黒通りのあの曲り角で 君は泣いていたね 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 | 布施明 | 布施明 | 林哲司 | | 偶然まわすラジオから 君の愛の歌が流れて 忘れていたい俺の胸に やさしく囁きかけていた ほんの短い恋のたわむれに 愛がこぼれ落ちて わかっていた別れだけれど 悲しくなるよ 君のため息 限りなく 淡く澄んでいた 君の愛だからこそ今でも 愛と夢と涙 毛皮のお店の前に立ち いつかは着てみたいわなんて ふり向く君の微笑む顔 まるで昨日のことのよう 目黒通りのあの曲り角で 君は泣いていたね 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 |
こころ美人見かけがいいのに 越したことはないが 女の魅力はなんといっても こころさ 寝てみていいのも あとを引くものだけど 女の魅力はなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム ちょっと派手めの方がいい 恋 それはラグタイム 背中が寒い 裸のおつきあい 乳房に甘えて泣いたら 頭をなでてくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You 育ちがいいのは 別にかまわないが 女のいのちはなんといっても こころさ お金があっても 邪魔にならないけれど 女のいのちはなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム 弱味を見せない方がいい 恋 それはラグタイム 素肌で語る 裸のおつきあい 躰をなげだし 男の悲しみ吸ってくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You | 布施明 | なかにし礼 | 筒美京平 | 前田憲男 | 見かけがいいのに 越したことはないが 女の魅力はなんといっても こころさ 寝てみていいのも あとを引くものだけど 女の魅力はなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム ちょっと派手めの方がいい 恋 それはラグタイム 背中が寒い 裸のおつきあい 乳房に甘えて泣いたら 頭をなでてくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You 育ちがいいのは 別にかまわないが 女のいのちはなんといっても こころさ お金があっても 邪魔にならないけれど 女のいのちはなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム 弱味を見せない方がいい 恋 それはラグタイム 素肌で語る 裸のおつきあい 躰をなげだし 男の悲しみ吸ってくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You |
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい | 布施明 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 瀬尾一三 | 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい |
バラ色の月何かが呼んでる 君の何かが 何かが答える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 濡れた花びらみたいな 君にくちづけを 何かがふるえる 君の何かが 何かが感じる 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 何かが求める 君の何かが 何かが与える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 恋は何んにも見えない 愛がまぶしくて 何かが燃えてる 君の何かが 何かが焼けつく 僕の何かが バラ色の 月の夜だから | 布施明 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | | 何かが呼んでる 君の何かが 何かが答える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 濡れた花びらみたいな 君にくちづけを 何かがふるえる 君の何かが 何かが感じる 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 何かが求める 君の何かが 何かが与える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 恋は何んにも見えない 愛がまぶしくて 何かが燃えてる 君の何かが 何かが焼けつく 僕の何かが バラ色の 月の夜だから |
MY WAY今 船出が近づくこの時に ふとたたずみ 私は振り返る 遠く旅して 歩いた若い日よ すべて 心の決めたままに 愛と 涙と 微笑みにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心のきめたままに 愛と 涙と 微笑みにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心の決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心の決めたままに | 布施明 | Paul Anka・Claude Francois・Lucien Thibaut・Jacques Revaux・日本語詞:片桐和子 | Paul Anka・Claude Francois・Lucien Thibaut・Jacques Revaux | | 今 船出が近づくこの時に ふとたたずみ 私は振り返る 遠く旅して 歩いた若い日よ すべて 心の決めたままに 愛と 涙と 微笑みにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心のきめたままに 愛と 涙と 微笑みにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心の決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心の決めたままに |
冬の停車場できるなら 時を元にもどして 二人の愛の日々 あなたと帰りたいけれど もう今では遅い 粉雪舞う 停車場で 愛の終り むかえたのさ あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく この街で 愛し合った二人さ これからは独りで 冷たく長い冬の日を どうして暮らそう 粉雪舞う 停車場に 冷たい汽車 冷たい肌 あなたはなぜ 涙ながし ぼくの腕から 消えてゆく 粉雪舞う 停車場で 愛の終り むかえたのさ あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく | 布施明 | 山上路夫 | 三月はじめ | 井川雅幸 | できるなら 時を元にもどして 二人の愛の日々 あなたと帰りたいけれど もう今では遅い 粉雪舞う 停車場で 愛の終り むかえたのさ あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく この街で 愛し合った二人さ これからは独りで 冷たく長い冬の日を どうして暮らそう 粉雪舞う 停車場に 冷たい汽車 冷たい肌 あなたはなぜ 涙ながし ぼくの腕から 消えてゆく 粉雪舞う 停車場で 愛の終り むかえたのさ あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく |
姉妹坂コスモスの花言葉は 少女の愛 あなたにはこの花の名がとても似合う なんという汚れのない目をするの そんな目でみつめられると 悲しくなる あなたは今も 少女のままさ あなたの上で 時はとまってる あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で はじめての出逢いの時 道は決まる あなたならおとぎ話を信じますね 好きですとただひとこと言って下さい うたがいの雲一つない 澄んだ声で あなたはずっと 少女のままさ あなたの上で 風は動かない あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で | 布施明 | なかにし礼 | 鈴木キサブロー | ボブ佐久間 | コスモスの花言葉は 少女の愛 あなたにはこの花の名がとても似合う なんという汚れのない目をするの そんな目でみつめられると 悲しくなる あなたは今も 少女のままさ あなたの上で 時はとまってる あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で はじめての出逢いの時 道は決まる あなたならおとぎ話を信じますね 好きですとただひとこと言って下さい うたがいの雲一つない 澄んだ声で あなたはずっと 少女のままさ あなたの上で 風は動かない あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で |
この胸のときめきをよごとふたりは ここにいるのに あなたの目には 涙がある きっとあなたは いいたいのでしょう こんなことなら 別れようと あなたなしに 生きていけない ひとりでどうして くらせましょう あなたは 私のものだもの 私は離れない 聞いてほしいの 胸のときめき お願いだから そばにいてね You don't have to say you love me Just be close at hand You don't have to stay forever I will understand Believe me believe me You don't have to say you love me Just be close at hand You don't have to stay forever I will understand Believe me believe me | 布施明 | V.Pallavicini・訳詩:岩谷時子 | P.Donaggio | | よごとふたりは ここにいるのに あなたの目には 涙がある きっとあなたは いいたいのでしょう こんなことなら 別れようと あなたなしに 生きていけない ひとりでどうして くらせましょう あなたは 私のものだもの 私は離れない 聞いてほしいの 胸のときめき お願いだから そばにいてね You don't have to say you love me Just be close at hand You don't have to stay forever I will understand Believe me believe me You don't have to say you love me Just be close at hand You don't have to stay forever I will understand Believe me believe me |
君に涙とほほえみをたとえ今は二人が 遠くはなれていても 心には一つの愛が 燃えている だからあなたの涙と そのほほえみさえ この胸に感じる 遠くはなれていても いつでもこのことは忘れないで あなただけを想っている この熱い愛を たとえどこにいる時も なにをしていても お互いの心を かたく信じ合おうよ | 布施明 | Mogol・訳詞:安井かずみ | R.Satti・G.Marchetti | | たとえ今は二人が 遠くはなれていても 心には一つの愛が 燃えている だからあなたの涙と そのほほえみさえ この胸に感じる 遠くはなれていても いつでもこのことは忘れないで あなただけを想っている この熱い愛を たとえどこにいる時も なにをしていても お互いの心を かたく信じ合おうよ |
何故なぜそんなに泣くの なぜそんなに飲むの なぜそんな顔するの 笑顔を見せて だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ なぜ心とざすの ぼくがいるのに 君はどうして自分の 心いためつづけるのか おやめよ自分を 苦しめてなんになる ぼくでいいなら その訳をお話しよ だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ さあ 涙の河を さあ ぼくと渡ろう また夜のむこうに 明日がやってくる | 布施明 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | 井川雅幸 | なぜそんなに泣くの なぜそんなに飲むの なぜそんな顔するの 笑顔を見せて だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ なぜ心とざすの ぼくがいるのに 君はどうして自分の 心いためつづけるのか おやめよ自分を 苦しめてなんになる ぼくでいいなら その訳をお話しよ だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ さあ 涙の河を さあ ぼくと渡ろう また夜のむこうに 明日がやってくる |
愛の詩を今あなたに愛の詩(うた)を今あなたに 心をこめて 捧げたい 人は誰も 一人ぼっち 孤独に耐えて 生きている あなたを強く抱きしめながら 命も心も燃えあがるとき 二人の愛の歴史は始まる あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた 愛の詩を今あなたに すべてをかけて 歌いたい 人は誰も 限りのある 命の中で 求めあう 手と手をにぎり目と目で語り 心と心涙ながすとき 二人の愛の歴史は始まる あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた | 布施明 | なかにし礼 | 川口真 | 井川雅幸 | 愛の詩(うた)を今あなたに 心をこめて 捧げたい 人は誰も 一人ぼっち 孤独に耐えて 生きている あなたを強く抱きしめながら 命も心も燃えあがるとき 二人の愛の歴史は始まる あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた 愛の詩を今あなたに すべてをかけて 歌いたい 人は誰も 限りのある 命の中で 求めあう 手と手をにぎり目と目で語り 心と心涙ながすとき 二人の愛の歴史は始まる あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた |
五月のバラ五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか 水を 花びらにあげて 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ 花に 唇を寄せて 二人の 花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 涙の 水を | 布施明 | なかにし礼 | 川口真 | | 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか 水を 花びらにあげて 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ 花に 唇を寄せて 二人の 花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 涙の 水を |
陽ざしの中で坂道を下って 走り寄る君がいた 明け方に見た夢に 笑顔の君がいた 気まぐれな言葉が しみついた部屋の壁 窓辺の花だけは ほんのりと色づいた 季節のかわる気配に 振り返ってみたけれど 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない すわる人のいない 木造りのゆりいすが 陽ざしの中でゆれて ながい影をおとす 季節のかわる気配に 振り返ってみたけれど 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない | 布施明 | 関真次 | 吉川忠英 | | 坂道を下って 走り寄る君がいた 明け方に見た夢に 笑顔の君がいた 気まぐれな言葉が しみついた部屋の壁 窓辺の花だけは ほんのりと色づいた 季節のかわる気配に 振り返ってみたけれど 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない すわる人のいない 木造りのゆりいすが 陽ざしの中でゆれて ながい影をおとす 季節のかわる気配に 振り返ってみたけれど 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない |
愛は不死鳥かぎりある 命の悲しさ 愛しても 愛しても つくしても つくしても つくしたりない 真実の こころとこころを 羽根にして 蒼空高く 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない かぎりある この世の運命を おしかえし おしかえし 裂かれても 裂かれても 愛のこころを 寄せながら いくどもいくども よみがえり あなたを連れて 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない | 布施明 | 川内康範 | 平尾昌晃 | 井川雅幸 | かぎりある 命の悲しさ 愛しても 愛しても つくしても つくしても つくしたりない 真実の こころとこころを 羽根にして 蒼空高く 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない かぎりある この世の運命を おしかえし おしかえし 裂かれても 裂かれても 愛のこころを 寄せながら いくどもいくども よみがえり あなたを連れて 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない |
愛よその日までもしも今から百年が過ぎ ぼくらによく似た子供たちが 微笑みと歌とを忘れない時 人はみな愛せるかもしれない その頃には緑が地にしたたり やわらかな陽ざしが花を咲かせる その日まで その日まで その日まで 愛よ 枯れるな 傷つくな もしも今から百年が過ぎ ぼくらが夢みた時になれば 美しい裸に何もまとわず 人はみな愛せるかもしれない その頃にはきらめく星が戻り 心にはやさしい歌が芽ばえる その日まで その日まで その日まで 愛よ しぼむな こわれるな あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか | 布施明 | 阿久悠 | 布施明 | 宮川泰 | もしも今から百年が過ぎ ぼくらによく似た子供たちが 微笑みと歌とを忘れない時 人はみな愛せるかもしれない その頃には緑が地にしたたり やわらかな陽ざしが花を咲かせる その日まで その日まで その日まで 愛よ 枯れるな 傷つくな もしも今から百年が過ぎ ぼくらが夢みた時になれば 美しい裸に何もまとわず 人はみな愛せるかもしれない その頃にはきらめく星が戻り 心にはやさしい歌が芽ばえる その日まで その日まで その日まで 愛よ しぼむな こわれるな あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか |
甘い十字架帰っちゃいけない 今ここで ふたりのみつめる ろうそくが お前の黒い瞳から 愛をみとどけるまで かくしちゃいけない お互いの 今夜の気持は 燃えている お前の肩を 抱きしめて 僕は誓おう それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 帰っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 迷っちゃいけない 今ここで ふたりの残した グラスには お前のちいさな不安が ゆれているようだよ 数えちゃいけない わるい事 それよりも一度 僕をみて お前の赤いくちびるに 返事をみたい それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 迷っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 特に今夜こそは…… | 布施明 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 安西史孝 | 帰っちゃいけない 今ここで ふたりのみつめる ろうそくが お前の黒い瞳から 愛をみとどけるまで かくしちゃいけない お互いの 今夜の気持は 燃えている お前の肩を 抱きしめて 僕は誓おう それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 帰っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 迷っちゃいけない 今ここで ふたりの残した グラスには お前のちいさな不安が ゆれているようだよ 数えちゃいけない わるい事 それよりも一度 僕をみて お前の赤いくちびるに 返事をみたい それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 迷っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 特に今夜こそは…… |
駅見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る | 布施明 | 竹内まりや | 竹内まりや | 瀬尾一三 | 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る |
落葉が雪に人恋しさのあまり 書き始めた日記に もうひとりの僕との 出逢いがあった 淋しさになれた今 木の葉ずくも去って 押し花残るページに 思い出を語る 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう たて笛ならし帰る 子供達の影に あわい夢をたどって 月がまた昇る 忘れていた愛の 灯をつけても ただけだるい言葉で ページがつづくだけ 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 天野正道 | 人恋しさのあまり 書き始めた日記に もうひとりの僕との 出逢いがあった 淋しさになれた今 木の葉ずくも去って 押し花残るページに 思い出を語る 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう たて笛ならし帰る 子供達の影に あわい夢をたどって 月がまた昇る 忘れていた愛の 灯をつけても ただけだるい言葉で ページがつづくだけ 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう |
傾いた道しるべ幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか 訪ねくるゆらめきは 秋の旅人 光をぬけてわきたつ まきかぜ 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せのはずが まゆを寄せてほほづえをついているのは めぐりくるゆらめきか 冬の足音 誰にでもある一人の ためいき 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない 僕の道を 君も歩いてくれるんですね あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない僕の道を 君も歩いてくれるんですね | 布施明 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか 訪ねくるゆらめきは 秋の旅人 光をぬけてわきたつ まきかぜ 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せのはずが まゆを寄せてほほづえをついているのは めぐりくるゆらめきか 冬の足音 誰にでもある一人の ためいき 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない 僕の道を 君も歩いてくれるんですね あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない僕の道を 君も歩いてくれるんですね |
めぐり逢い紡いで胸のボタン ひとつはずして あなた好みに変わってゆく ただひたむきに 愛されたい 惜しみなく奪ってほしい はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡(つむ)いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない 束ね髪をふわり広げて かわいい女 つくろって ただひたすらに つなぎとめる 行かないで こっちを向いて はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない | 布施明 | るい | 大塚博堂 | 岩崎文紀 | 胸のボタン ひとつはずして あなた好みに変わってゆく ただひたむきに 愛されたい 惜しみなく奪ってほしい はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡(つむ)いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない 束ね髪をふわり広げて かわいい女 つくろって ただひたすらに つなぎとめる 行かないで こっちを向いて はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない |
愛の終りにたとえ あなたの 愛はさめても 私がねむるまで そばでじっとみてて 部屋を出るのは 少し待ってね 私は見たくない 愛の後ろ姿 最後の火が消えるまで つよく抱きしめて 最後の火が消えるまで 愛を愛を 信じさせて だけど これから 私ひとりね どんな顔をして 朝を待てばいいの おしえて 最後の火が消えるまで つよく抱きしめて 最後の火が消えるまで 愛を愛を 信じさせて | 布施明 | 島津ゆうこ | クニ河内 | 天野正道 | たとえ あなたの 愛はさめても 私がねむるまで そばでじっとみてて 部屋を出るのは 少し待ってね 私は見たくない 愛の後ろ姿 最後の火が消えるまで つよく抱きしめて 最後の火が消えるまで 愛を愛を 信じさせて だけど これから 私ひとりね どんな顔をして 朝を待てばいいの おしえて 最後の火が消えるまで つよく抱きしめて 最後の火が消えるまで 愛を愛を 信じさせて |
おもいで貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 | 布施明 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 熱田公紀 | 貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 |
若い明日若い日の若い夢 青空に描(えが)いて この胸に 満たされた力を信じよう 新しい明日(あした)は 僕たちの手で作るのさ さわやかな白い雲 ひとみにうつして くちびるに 明るい歌 歌ってゆこうよ 若い日の若い夢 青空に描いて この胸に 満たされた力を信じよう 新しい明日は 僕たちの手で作るのさ さわやかな白い雲 ひとみにうつして くちびるに 明るい歌 歌ってゆこうよ | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | 若い日の若い夢 青空に描(えが)いて この胸に 満たされた力を信じよう 新しい明日(あした)は 僕たちの手で作るのさ さわやかな白い雲 ひとみにうつして くちびるに 明るい歌 歌ってゆこうよ 若い日の若い夢 青空に描いて この胸に 満たされた力を信じよう 新しい明日は 僕たちの手で作るのさ さわやかな白い雲 ひとみにうつして くちびるに 明るい歌 歌ってゆこうよ |
始まりの君へはるか遠くの地平線から 光 溢れてくるように 君の未来は始まったばかり 誰も急ぐ道 君だけに見える 明日へ走れ 大空に青 大地に命 君に無限の可能性 傷付いてもいい 強く立ち上がれ 背中を押す風 海原に波 繰り返す響き… 今、始まりの君へ やがて真上に太陽昇り すべてに影を作るように 君が不安を感じたとしても 1人きりじゃない 君の周りには 想いが溢れ… 雨上がり虹 夜空には星 君に自由なつばさ 迷った時でも 常に前を見て 心届く声 こだまする木々 足音は響き… さぁ、始まりの君へ 誰も急ぐ道 君だけに見える 明日へ走れ 大空に青 大地に命 君に無限の可能性 傷付いてもいい 強く立ち上がれ 背中を押す風 海原に波 繰り返す響き… 今、始まりの君へ 雨上がり虹 夜空には星 君に自由なつばさ 迷った時でも 常に前を見て 心届く声 こだまする木々 足音は響き… さぁ、始まりの君へ | 布施明 | 藤林聖子 | 佐橋俊彦 | 佐橋俊彦 | はるか遠くの地平線から 光 溢れてくるように 君の未来は始まったばかり 誰も急ぐ道 君だけに見える 明日へ走れ 大空に青 大地に命 君に無限の可能性 傷付いてもいい 強く立ち上がれ 背中を押す風 海原に波 繰り返す響き… 今、始まりの君へ やがて真上に太陽昇り すべてに影を作るように 君が不安を感じたとしても 1人きりじゃない 君の周りには 想いが溢れ… 雨上がり虹 夜空には星 君に自由なつばさ 迷った時でも 常に前を見て 心届く声 こだまする木々 足音は響き… さぁ、始まりの君へ 誰も急ぐ道 君だけに見える 明日へ走れ 大空に青 大地に命 君に無限の可能性 傷付いてもいい 強く立ち上がれ 背中を押す風 海原に波 繰り返す響き… 今、始まりの君へ 雨上がり虹 夜空には星 君に自由なつばさ 迷った時でも 常に前を見て 心届く声 こだまする木々 足音は響き… さぁ、始まりの君へ |
でっかい青春きらめく生命を いつでも歌おう あの娘と 胸の灯をわけよう 太陽ほほえむ はるかな地平へ 若い祈りを ささげよう ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 青空広場を みんなで走ろう あの娘のために 駈け出そう 愛して恋して 燃えればただよう むなしさこそは 青春さ ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 太陽ほほえむ はるかな地平へ 若い祈りを ささげよう ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | きらめく生命を いつでも歌おう あの娘と 胸の灯をわけよう 太陽ほほえむ はるかな地平へ 若い祈りを ささげよう ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 青空広場を みんなで走ろう あの娘のために 駈け出そう 愛して恋して 燃えればただよう むなしさこそは 青春さ ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 太陽ほほえむ はるかな地平へ 若い祈りを ささげよう ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 |
愛の6日間 一日目はキスを かわすだけで お前を抱いて あげない 二日目は胸に さわるだけで お前を抱いて あげない 二人で旅に出たら 二人で部屋に泊まり 抱かれるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない 三日目はそばに 寝てるだけで お前を抱いて あげない 四日目は愛を 語るだけで お前を抱いて あげない 男が恋をしたら 女の体すぐに 欲しがるものと 決めている お前のそんな 古い考え通り 事は進んで 行きはしない 抱いて下さいと なぜ言わない 素直なひと言を 俺は聞きたい 五日目にとうとう 怒りだして それでも抱いて あげない 六日目についに 泣きはじめて それなら抱いて あげよう 生まれたままの 寒い姿になって そっと両手で 顔をかくす時 お前の白い 指に涙が光る なんてきれいな ながめだろう 男が愛を求め 女が愛をそこで 与えるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない ラララ……… | 布施明 | なかにし礼 | 天野正道 | 天野正道 | 一日目はキスを かわすだけで お前を抱いて あげない 二日目は胸に さわるだけで お前を抱いて あげない 二人で旅に出たら 二人で部屋に泊まり 抱かれるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない 三日目はそばに 寝てるだけで お前を抱いて あげない 四日目は愛を 語るだけで お前を抱いて あげない 男が恋をしたら 女の体すぐに 欲しがるものと 決めている お前のそんな 古い考え通り 事は進んで 行きはしない 抱いて下さいと なぜ言わない 素直なひと言を 俺は聞きたい 五日目にとうとう 怒りだして それでも抱いて あげない 六日目についに 泣きはじめて それなら抱いて あげよう 生まれたままの 寒い姿になって そっと両手で 顔をかくす時 お前の白い 指に涙が光る なんてきれいな ながめだろう 男が愛を求め 女が愛をそこで 与えるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない ラララ……… |
愛の園 そこには花が 咲いている 愛の花が 咲いている いくら摘んでも 花はつきない どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 そこには夢が あふれてる 愛の夢が あふれてる 眠るふたりを 夢がとりまく 君と 君と行こう 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 そこにはいつも ふたりだけ 愛し合ってる ふたりだけ ちょうど アダムとイヴのように 君と 君と生きる 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 | 布施明 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | 熱田公紀 | そこには花が 咲いている 愛の花が 咲いている いくら摘んでも 花はつきない どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 そこには夢が あふれてる 愛の夢が あふれてる 眠るふたりを 夢がとりまく 君と 君と行こう 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 そこにはいつも ふたりだけ 愛し合ってる ふたりだけ ちょうど アダムとイヴのように 君と 君と生きる 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 |
恋のサバイバル 待ちつづけていることに 疲れ果てた訳じゃないのよ ただ楽しそうな 愛のたわむれに 心が少し揺れるだけ 翔びかう心は 貴方の愛も忘れて踊るだけ いつか 冷めてたの貴方も私も そうよ 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Hey Hey 強がりだけで言ってると 思ったりしないで欲しいの これは貴方へ ほんの贈り物 貴方の望みの暮し 本当の私は 浮かれた女 ひとつの所には とても いられる訳などないわ だから 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから | 布施明 | D.Fekaris・訳詞:布施明 | F.Perren | | 待ちつづけていることに 疲れ果てた訳じゃないのよ ただ楽しそうな 愛のたわむれに 心が少し揺れるだけ 翔びかう心は 貴方の愛も忘れて踊るだけ いつか 冷めてたの貴方も私も そうよ 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Hey Hey 強がりだけで言ってると 思ったりしないで欲しいの これは貴方へ ほんの贈り物 貴方の望みの暮し 本当の私は 浮かれた女 ひとつの所には とても いられる訳などないわ だから 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから |
少年よ まるで透明になったみたい ぜんぶ 自分をすり抜けていく そんなふうに 感じてたのかい? 少年よ 旅立つのなら 晴れた日に胸を張って… Hit the beat! Keep your beat! 心が震える場所 探して Hit the beat! Keep your beat! 誰にも出来ないこと 見つけ出せ それが君の響き なぜか空っぽになったみたい ぜんぶ 無意味に思えてしまう そんなふうに 世界が見えたかい? 少年よ 旅に出たなら 雨も降る、顔を上げて Hit the beat! Keep your beat! 心が響いた鼓動 信じて Hit the beat! Keep your beat! 誰でもない自分の 生き方で それが君の響き 歩き疲れた道の途中で 思い出すもの 夢にみるもの… Hit the beat! Keep your beat! 心が震える場所 探して Hit the beat! Keep your beat! 誰にも出来ないこと 見つけ出せ Hit the beat! Keep your beat! 心が響いた鼓動 信じて Hit the beat! Keep your beat! 誰でもない自分の 生き方で それが君の響き | 布施明 | 藤林聖子 | 佐橋俊彦 | | まるで透明になったみたい ぜんぶ 自分をすり抜けていく そんなふうに 感じてたのかい? 少年よ 旅立つのなら 晴れた日に胸を張って… Hit the beat! Keep your beat! 心が震える場所 探して Hit the beat! Keep your beat! 誰にも出来ないこと 見つけ出せ それが君の響き なぜか空っぽになったみたい ぜんぶ 無意味に思えてしまう そんなふうに 世界が見えたかい? 少年よ 旅に出たなら 雨も降る、顔を上げて Hit the beat! Keep your beat! 心が響いた鼓動 信じて Hit the beat! Keep your beat! 誰でもない自分の 生き方で それが君の響き 歩き疲れた道の途中で 思い出すもの 夢にみるもの… Hit the beat! Keep your beat! 心が震える場所 探して Hit the beat! Keep your beat! 誰にも出来ないこと 見つけ出せ Hit the beat! Keep your beat! 心が響いた鼓動 信じて Hit the beat! Keep your beat! 誰でもない自分の 生き方で それが君の響き |
恋 恋というものは 不思議なものなんだ 逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる 逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい | 布施明 | 平尾昌晃・補作詞:水島哲 | 平尾昌晃 | 熱田公紀 | 恋というものは 不思議なものなんだ 逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる 逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい |
カルチェラタンの雪 悪かった もう泣かせたりしない だから はやくコートを着て ともだちに おやすみを言って 抱き合って 家に帰ろう 寒かった 夜ひとりで寝るのは ずっと君を 想っていて 窓をたたく 風のいたずらも 君の足音に 聞こえた 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに こわかった もう逢えない気がして どんな愛にも 証しはなく さよならは 突然にくると 僕だって 知っているから 手を貸して 火をつけたい煙草に 通りすぎる 冬の中で 知り合った あの頃のままに さりげなく 腕をからめて 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに | 布施明 | 門谷憲二 | 岡本一生 | | 悪かった もう泣かせたりしない だから はやくコートを着て ともだちに おやすみを言って 抱き合って 家に帰ろう 寒かった 夜ひとりで寝るのは ずっと君を 想っていて 窓をたたく 風のいたずらも 君の足音に 聞こえた 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに こわかった もう逢えない気がして どんな愛にも 証しはなく さよならは 突然にくると 僕だって 知っているから 手を貸して 火をつけたい煙草に 通りすぎる 冬の中で 知り合った あの頃のままに さりげなく 腕をからめて 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに |
積木の部屋 いつの間にか君と暮しはじめていた 西日だけが入るせまい部屋で二人 君に出来ることはボタン付けとそうじ だけど充ち足りていた やりきれぬ淋しさも愚痴も おたがいのぬくもりで消した もしもどちらかもっと強い気持でいたら 愛は続いていたのか リンゴかじりながら語り明かしたよね 愛はあれから何処へ 二人ここを出てもすぐに誰か住むさ 僕らに似た若い恋人かもしれない きれい好きな君がみがきこんだ窓に どんな灯りがともる 限りないもめごとも嘘も 別れだとなればなつかしい もしもどちらかもっと強い気持でいたら 愛は続いていたのか こんな終り知らず 部屋をさがした頃 そうさあの日がすべて そうさあの日がすべて | 布施明 | 有馬三恵子 | 川口真 | | いつの間にか君と暮しはじめていた 西日だけが入るせまい部屋で二人 君に出来ることはボタン付けとそうじ だけど充ち足りていた やりきれぬ淋しさも愚痴も おたがいのぬくもりで消した もしもどちらかもっと強い気持でいたら 愛は続いていたのか リンゴかじりながら語り明かしたよね 愛はあれから何処へ 二人ここを出てもすぐに誰か住むさ 僕らに似た若い恋人かもしれない きれい好きな君がみがきこんだ窓に どんな灯りがともる 限りないもめごとも嘘も 別れだとなればなつかしい もしもどちらかもっと強い気持でいたら 愛は続いていたのか こんな終り知らず 部屋をさがした頃 そうさあの日がすべて そうさあの日がすべて |
貴様と俺 空に燃えてる でっかい太陽 腕にかかえた 貴様と俺だ バネもきいてら 血もわくさ エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない 地球踏みぬく 足ふんばった 組んだスクラム 貴様と俺だ 恋をする気も 意地もある エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ男じゃない エイコラ GO! GO! ぶっつぶせ 年がら年中 泣かされた 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | 空に燃えてる でっかい太陽 腕にかかえた 貴様と俺だ バネもきいてら 血もわくさ エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない 地球踏みぬく 足ふんばった 組んだスクラム 貴様と俺だ 恋をする気も 意地もある エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ男じゃない エイコラ GO! GO! ぶっつぶせ 年がら年中 泣かされた 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない |
これが青春だ 大きな空に 梯子をかけて 真っ赤な太陽 両手で掴もう 誇り一つを 胸にかかげて 怖れ知らない これが若さだ そうとも これが青春だ 嵐のなかも 君のためなら 七つの海を 泳いでいこう 誇り一つを 胸にかかげて 夢に飛び込む これが若さだ そうとも これが青春だ 腹が立ったら 喧嘩もしよう 悲しいときは 涙流そう 誇り一つを 胸にかかげて いつも裸の これが若さだ そうとも これが青春だ そうとも これが青春だ | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | 大きな空に 梯子をかけて 真っ赤な太陽 両手で掴もう 誇り一つを 胸にかかげて 怖れ知らない これが若さだ そうとも これが青春だ 嵐のなかも 君のためなら 七つの海を 泳いでいこう 誇り一つを 胸にかかげて 夢に飛び込む これが若さだ そうとも これが青春だ 腹が立ったら 喧嘩もしよう 悲しいときは 涙流そう 誇り一つを 胸にかかげて いつも裸の これが若さだ そうとも これが青春だ そうとも これが青春だ |
そっとおやすみ 化粧の後の かがみの前で いつも貴方の 手を借りた 背中のボタンが とめにくい 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに 傷ついた けんかの名残りも 悲しそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて 散ってゆく 今夜のベッドも 冷たそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい そっとそっと おやすみなさい | 布施明 | クニ河内 | クニ河内 | 熱田公紀 | 化粧の後の かがみの前で いつも貴方の 手を借りた 背中のボタンが とめにくい 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに 傷ついた けんかの名残りも 悲しそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて 散ってゆく 今夜のベッドも 冷たそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい そっとそっと おやすみなさい |
霧の摩周湖 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 | 布施明 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
君は薔薇より美しい 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
シクラメンのかほり 真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう | 布施明 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう |
マイ・ウェイ 今 船出が 近づくこの時に ふとたたずみ 私は振りかえる 遠く旅して 歩いた若い日を すべては心の 決めたままに 愛と涙と ほほえみにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君につげよう まよわずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに 愛と涙と ほほえみにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君につげよう まよわずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに すべては心の決めたままに | 布施明 | G.Thibaut・訳詞:中島潤 | J.Revaux・C.Francois | | 今 船出が 近づくこの時に ふとたたずみ 私は振りかえる 遠く旅して 歩いた若い日を すべては心の 決めたままに 愛と涙と ほほえみにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君につげよう まよわずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに 愛と涙と ほほえみにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君につげよう まよわずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに すべては心の決めたままに |