こころ美人見かけがいいのに 越したことはないが 女の魅力はなんといっても こころさ 寝てみていいのも あとを引くものだけど 女の魅力はなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム ちょっと派手めの方がいい 恋 それはラグタイム 背中が寒い 裸のおつきあい 乳房に甘えて泣いたら 頭をなでてくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You 育ちがいいのは 別にかまわないが 女のいのちはなんといっても こころさ お金があっても 邪魔にならないけれど 女のいのちはなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム 弱味を見せない方がいい 恋 それはラグタイム 素肌で語る 裸のおつきあい 躰をなげだし 男の悲しみ吸ってくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You | 布施明 | なかにし礼 | 筒美京平 | 前田憲男 | 見かけがいいのに 越したことはないが 女の魅力はなんといっても こころさ 寝てみていいのも あとを引くものだけど 女の魅力はなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム ちょっと派手めの方がいい 恋 それはラグタイム 背中が寒い 裸のおつきあい 乳房に甘えて泣いたら 頭をなでてくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You 育ちがいいのは 別にかまわないが 女のいのちはなんといっても こころさ お金があっても 邪魔にならないけれど 女のいのちはなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム 弱味を見せない方がいい 恋 それはラグタイム 素肌で語る 裸のおつきあい 躰をなげだし 男の悲しみ吸ってくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You |
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい | 布施明 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 瀬尾一三 | 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい |
恋のサバイバル待ちつづけていることに 疲れ果てた訳じゃないのよ ただ楽しそうな 愛のたわむれに 心が少し揺れるだけ 翔びかう心は 貴方の愛も忘れて踊るだけ いつか 冷めてたの貴方も私も そうよ 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Hey Hey 強がりだけで言ってると 思ったりしないで欲しいの これは貴方へ ほんの贈り物 貴方の望みの暮し 本当の私は 浮かれた女 ひとつの所には とても いられる訳などないわ だから 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから | 布施明 | D.Fekaris・訳詞:布施明 | F.Perren | | 待ちつづけていることに 疲れ果てた訳じゃないのよ ただ楽しそうな 愛のたわむれに 心が少し揺れるだけ 翔びかう心は 貴方の愛も忘れて踊るだけ いつか 冷めてたの貴方も私も そうよ 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Hey Hey 強がりだけで言ってると 思ったりしないで欲しいの これは貴方へ ほんの贈り物 貴方の望みの暮し 本当の私は 浮かれた女 ひとつの所には とても いられる訳などないわ だから 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから |
恋恋というものは 不思議なものなんだ 逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずに いられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる 逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずに いられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい ぼくは君だけを 愛しつづけたい | 布施明 | 平尾昌晃・補作詞:水島哲 | 平尾昌晃 | 熱田公紀 | 恋というものは 不思議なものなんだ 逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずに いられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる 逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずに いられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい ぼくは君だけを 愛しつづけたい |
Good luck inspiration空を見上げ 思いきり笑おうよ 暗い顔で悩んでもしょうがない 笑うきみにひらめきは降りてくる 夢のような物語 始めよう ここに立っているのは きみの力 生きているって素晴らしい ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration 風に負けず 愛の歌 歌おうよ 涙ぐんだ夜なんか忘れよう 歌うきみにかがやきが降ってくる 運やツキはきみのあとをついてくる そうさ やっとここまでたどり着いて さらに進めは酷だよね 頭の中にある気がかり 取り出せばそれは夢の切符 心を楽にして変わろう 大切なものは それは Good luck inspiration ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野 | 空を見上げ 思いきり笑おうよ 暗い顔で悩んでもしょうがない 笑うきみにひらめきは降りてくる 夢のような物語 始めよう ここに立っているのは きみの力 生きているって素晴らしい ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration 風に負けず 愛の歌 歌おうよ 涙ぐんだ夜なんか忘れよう 歌うきみにかがやきが降ってくる 運やツキはきみのあとをついてくる そうさ やっとここまでたどり着いて さらに進めは酷だよね 頭の中にある気がかり 取り出せばそれは夢の切符 心を楽にして変わろう 大切なものは それは Good luck inspiration ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration |
霧の摩周湖霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 | 布施明 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
君は薔薇より美しい息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
君の歌が聞こえる偶然まわすラジオから 君の愛の歌が流れて 忘れていたい俺の胸に やさしく囁きかけていた ほんの短い恋のたわむれに 愛がこぼれ落ちて わかっていた別れだけれど 悲しくなるよ 君のため息 限りなく 淡く澄んでいた 君の愛だからこそ今でも 愛と夢と涙 毛皮のお店の前に立ち いつかは着てみたいわなんて ふり向く君の微笑む顔 まるで昨日のことのよう 目黒通りのあの曲り角で 君は泣いていたね 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 | 布施明 | 布施明 | 林哲司 | | 偶然まわすラジオから 君の愛の歌が流れて 忘れていたい俺の胸に やさしく囁きかけていた ほんの短い恋のたわむれに 愛がこぼれ落ちて わかっていた別れだけれど 悲しくなるよ 君のため息 限りなく 淡く澄んでいた 君の愛だからこそ今でも 愛と夢と涙 毛皮のお店の前に立ち いつかは着てみたいわなんて ふり向く君の微笑む顔 まるで昨日のことのよう 目黒通りのあの曲り角で 君は泣いていたね 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 |
君に涙とほほえみをたとえ今は二人が 遠くはなれていても 心には一つの愛が 燃えている だからあなたの涙と そのほほえみさえ この胸に感じる 遠くはなれていても いつでもこのことは忘れないで あなただけを想っている この熱い愛を たとえどこにいる時も なにをしていても お互いの心を かたく信じ合おうよ | 布施明 | Mogol・訳詞:安井かずみ | R.Satti・G.Marchetti | | たとえ今は二人が 遠くはなれていても 心には一つの愛が 燃えている だからあなたの涙と そのほほえみさえ この胸に感じる 遠くはなれていても いつでもこのことは忘れないで あなただけを想っている この熱い愛を たとえどこにいる時も なにをしていても お互いの心を かたく信じ合おうよ |
君に会いに行くよ君に会いに行くのさ 君に会いに行くんだ 星の綺麗な夜に 月は道を照らし 君の面影映し 僕は思いめぐらす 喜びとか虚(むな)しさとか 憂いが交差してる夜 十六夜の月あかり やる瀬なく見つめてる 早く会いたいという 胸の内を Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 寂しげな微笑みに 会いに行くよ 今から 君の街につづく 緩い坂を下り 心転がってゆく 風が通りをぬけ そっと背中を押して 僕を振り向き眺(み)てる 聞き分けない 早(はや)る気持 二人の距離を埋めてゆく 優しさに溢れてる 眼差しと瞬(まばた)きに しなやかな指先に 会いに行くよ Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 切なげな唇に 会いに行くよ 今夜も 今から | 布施明 | 尾上一平 | 尾上一平 | 船山基紀 | 君に会いに行くのさ 君に会いに行くんだ 星の綺麗な夜に 月は道を照らし 君の面影映し 僕は思いめぐらす 喜びとか虚(むな)しさとか 憂いが交差してる夜 十六夜の月あかり やる瀬なく見つめてる 早く会いたいという 胸の内を Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 寂しげな微笑みに 会いに行くよ 今から 君の街につづく 緩い坂を下り 心転がってゆく 風が通りをぬけ そっと背中を押して 僕を振り向き眺(み)てる 聞き分けない 早(はや)る気持 二人の距離を埋めてゆく 優しさに溢れてる 眼差しと瞬(まばた)きに しなやかな指先に 会いに行くよ Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 切なげな唇に 会いに行くよ 今夜も 今から |
貴様と俺空に燃えてる でっかい太陽 腕にかかえた 貴様と俺だ バネもきいてら 血もわくさ エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない 地球踏みぬく 足ふんばった 組んだスクラム 貴様と俺だ 恋をする気も 意地もある エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ男じゃない エイコラ GO! GO! ぶっつぶせ 年がら年中 泣かされた 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | 空に燃えてる でっかい太陽 腕にかかえた 貴様と俺だ バネもきいてら 血もわくさ エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない 地球踏みぬく 足ふんばった 組んだスクラム 貴様と俺だ 恋をする気も 意地もある エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ男じゃない エイコラ GO! GO! ぶっつぶせ 年がら年中 泣かされた 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない |
カルチェラタンの雪悪かった もう泣かせたりしない だから はやくコートを着て ともだちに おやすみを言って 抱き合って 家に帰ろう 寒かった 夜ひとりで寝るのは ずっと君を 想っていて 窓をたたく 風のいたずらも 君の足音に 聞こえた 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに こわかった もう逢えない気がして どんな愛にも 証しはなく さよならは 突然にくると 僕だって 知っているから 手を貸して 火をつけたい煙草に 通りすぎる 冬の中で 知り合った あの頃のままに さりげなく 腕をからめて 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに | 布施明 | 門谷憲二 | 岡本一生 | | 悪かった もう泣かせたりしない だから はやくコートを着て ともだちに おやすみを言って 抱き合って 家に帰ろう 寒かった 夜ひとりで寝るのは ずっと君を 想っていて 窓をたたく 風のいたずらも 君の足音に 聞こえた 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに こわかった もう逢えない気がして どんな愛にも 証しはなく さよならは 突然にくると 僕だって 知っているから 手を貸して 火をつけたい煙草に 通りすぎる 冬の中で 知り合った あの頃のままに さりげなく 腕をからめて 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに |
傾いた道しるべ幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか 訪ねくるゆらめきは 秋の旅人 光をぬけてわきたつ まきかぜ 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せのはずが まゆを寄せてほほづえをついているのは めぐりくるゆらめきか 冬の足音 誰にでもある一人の ためいき 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない 僕の道を 君も歩いてくれるんですね あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない僕の道を 君も歩いてくれるんですね | 布施明 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか 訪ねくるゆらめきは 秋の旅人 光をぬけてわきたつ まきかぜ 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せのはずが まゆを寄せてほほづえをついているのは めぐりくるゆらめきか 冬の足音 誰にでもある一人の ためいき 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない 僕の道を 君も歩いてくれるんですね あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない僕の道を 君も歩いてくれるんですね |
帰りこぬ愛の唄この罪のつぐないの せめてものなぐさめの 過ぎた日の後悔の 帰りこぬ愛の唄 秋の日の冷たさの ため息のくりかえし 聞きあきた想い出の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 いたずらにめぐりあいの くりかえしつづく中の 歩きつかれた青春の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が 季節がひとつ変わるたびに かすれていってしまうけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | この罪のつぐないの せめてものなぐさめの 過ぎた日の後悔の 帰りこぬ愛の唄 秋の日の冷たさの ため息のくりかえし 聞きあきた想い出の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 いたずらにめぐりあいの くりかえしつづく中の 歩きつかれた青春の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が 季節がひとつ変わるたびに かすれていってしまうけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 |
おもいで貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 | 布施明 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 熱田公紀 | 貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 |
男騒ぎのララバイ羽を休める 鳥のように 躰(からだ)休める 獣のように ほんの束の間 夢に抱かれ 夜明けまで眠ろう 日々の終わりに 男たちは 息を吐き出し 傷を癒やす 笑みを浮かべて 交わす酒で 敵さえも讃えて 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 家を出たなら すでにそこは 息も抜けない 戦場だから 傷を負っても 前を向いて ひたすらに生き抜く 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野 | 羽を休める 鳥のように 躰(からだ)休める 獣のように ほんの束の間 夢に抱かれ 夜明けまで眠ろう 日々の終わりに 男たちは 息を吐き出し 傷を癒やす 笑みを浮かべて 交わす酒で 敵さえも讃えて 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 家を出たなら すでにそこは 息も抜けない 戦場だから 傷を負っても 前を向いて ひたすらに生き抜く 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう |
落葉が雪に人恋しさのあまり 書き始めた日記に もうひとりの僕との 出逢いがあった 淋しさになれた今 木の葉ずくも去って 押し花残るページに 思い出を語る 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう たて笛ならし帰る 子供達の影に あわい夢をたどって 月がまた昇る 忘れていた愛の 灯をつけても ただけだるい言葉で ページがつづくだけ 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 天野正道 | 人恋しさのあまり 書き始めた日記に もうひとりの僕との 出逢いがあった 淋しさになれた今 木の葉ずくも去って 押し花残るページに 思い出を語る 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう たて笛ならし帰る 子供達の影に あわい夢をたどって 月がまた昇る 忘れていた愛の 灯をつけても ただけだるい言葉で ページがつづくだけ 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう |
Everythingすれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく扉 すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて 私だけ You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて 今だけを You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're eveything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた | 布施明 | Misia | 松本俊明 | 瀬尾一三 | すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく扉 すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて 私だけ You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて 今だけを You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're eveything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた |
縁(えにし)縁(えにし)儚く この手をすり抜け 川面に浮び 流れる水は 命を紡いで 海へと帰る 時代(とき)の中で迷い 愛が 夢が 薄れてゆく 運命(さだめ)の路を 想いだけが あなたを探しに 駈けてゆくよ 涙の跡を 辿(たど)りゆけば きっとあなたに 巡(めぐ)り合える 時空を飛びこえて この心が 今 あなたの未来に 祈りの灯をともすよ 陽炎(かげろう)もえて 瞬(またた)く間(あいだ)に 歴史は揺れる 燃え立つ思い 何時かは果てると 涙溢れる 時代(とき)の中で迷い 白い花は 咲き乱れる 擦れ違う時 見えた筈の 私の命 あなたの愛 記憶のふちに 心の傷の 痛みに耐えて 落ちてゆくよ このめぐり逢いの思い果てて 夜に涙隠し 祈りの灯をともすよ この地球(ほし)よ 輝きつづけ 永久(とこしえ)に伝えておくれ 守る愛 涙の光と影を | 布施明 | SEO HEE JEONG・布施明 | 倉本裕基 | 倉田信雄 | 縁(えにし)儚く この手をすり抜け 川面に浮び 流れる水は 命を紡いで 海へと帰る 時代(とき)の中で迷い 愛が 夢が 薄れてゆく 運命(さだめ)の路を 想いだけが あなたを探しに 駈けてゆくよ 涙の跡を 辿(たど)りゆけば きっとあなたに 巡(めぐ)り合える 時空を飛びこえて この心が 今 あなたの未来に 祈りの灯をともすよ 陽炎(かげろう)もえて 瞬(またた)く間(あいだ)に 歴史は揺れる 燃え立つ思い 何時かは果てると 涙溢れる 時代(とき)の中で迷い 白い花は 咲き乱れる 擦れ違う時 見えた筈の 私の命 あなたの愛 記憶のふちに 心の傷の 痛みに耐えて 落ちてゆくよ このめぐり逢いの思い果てて 夜に涙隠し 祈りの灯をともすよ この地球(ほし)よ 輝きつづけ 永久(とこしえ)に伝えておくれ 守る愛 涙の光と影を |
駅見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る | 布施明 | 竹内まりや | 竹内まりや | 瀬尾一三 | 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る |
WALKどこまで 歩けば 答えは あるのか 道とは 言えない 荒れ地ばかり 選んできた ひたすら 夜明けを 信じて どれだけ 泣いたら 涙は 尽きるか 時には 心が 先を阻む 壁にもなる それでも 行くしか ないのに まだ歌は 終わらない その先に あなたが 待ってるから この声 届くようにと また前を向いて 孤独は 誰にも 逃げられ ないもの そこには 生まれて きた理由が かならずある あなたに 出逢った 時から まだ歌は 終わらない その先に 明日が 待ってるなら この愛 届くようにと また前を向いて ただ前を向いて | 布施明 | 松井五郎 | ポール・バラード | ポール・バラード | どこまで 歩けば 答えは あるのか 道とは 言えない 荒れ地ばかり 選んできた ひたすら 夜明けを 信じて どれだけ 泣いたら 涙は 尽きるか 時には 心が 先を阻む 壁にもなる それでも 行くしか ないのに まだ歌は 終わらない その先に あなたが 待ってるから この声 届くようにと また前を向いて 孤独は 誰にも 逃げられ ないもの そこには 生まれて きた理由が かならずある あなたに 出逢った 時から まだ歌は 終わらない その先に 明日が 待ってるなら この愛 届くようにと また前を向いて ただ前を向いて |
We will meet again - エピローグ楽しい日 悲しい時 ほほえみも 切なさも 笑い話しに 悔し涙も 全てが夢物語り 心の片隅で、睡(ねむ)る 頑張って 駈け抜けた人生 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 思い出は 果てしない 振り向けば 涙こぼれ 短いよね 君の物語り 気が付けば 瞬きほどの 炎が静かに消える 春には花 夏には潮騒 秋は月に照らされ歩るいた 寒い冬は 頬赤く染めたね 『またね』と言うよ We'll meet again 頑張って 駈け抜けた青春 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 『またね』と言うよ We'll meet again We'll meet again | 布施明 | 布施明 | 井川雅幸 | 井川雅幸 | 楽しい日 悲しい時 ほほえみも 切なさも 笑い話しに 悔し涙も 全てが夢物語り 心の片隅で、睡(ねむ)る 頑張って 駈け抜けた人生 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 思い出は 果てしない 振り向けば 涙こぼれ 短いよね 君の物語り 気が付けば 瞬きほどの 炎が静かに消える 春には花 夏には潮騒 秋は月に照らされ歩るいた 寒い冬は 頬赤く染めたね 『またね』と言うよ We'll meet again 頑張って 駈け抜けた青春 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 『またね』と言うよ We'll meet again We'll meet again |
いとしのエリー泣かした事もある 冷たくしてもなお よりそう気持ちがあればいいのさ 俺にしてみりゃ これで最後のLady エリー My love so sweet 二人がもしもさめて 目をみりゃつれなくて 人に言えず思い出だけがつのれば 言葉につまるようじゃ恋は終わりね エリー My love so sweet 笑ってもっとBaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとBaby すてきにIn your sight 誘い涙の日が落ちる エリー My love so sweet エリー My love so sweet あなたがもしもどこかの遠くへ行きうせても 今までしてくれたことを忘れずにいたいよ もどかしさもあなたにゃ程よくいいね エリー My love so sweet 笑ってもっとBaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとBaby すてきにIn your sight みぞれまじりの心なら エリー My love so sweet エリー My love so sweet 笑ってもっとbaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとbaby すてきにIn your sight 泣かせ文句のその後じゃ エリー My love so sweet エリー My love so sweet エリー My love エリー | 布施明 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 泣かした事もある 冷たくしてもなお よりそう気持ちがあればいいのさ 俺にしてみりゃ これで最後のLady エリー My love so sweet 二人がもしもさめて 目をみりゃつれなくて 人に言えず思い出だけがつのれば 言葉につまるようじゃ恋は終わりね エリー My love so sweet 笑ってもっとBaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとBaby すてきにIn your sight 誘い涙の日が落ちる エリー My love so sweet エリー My love so sweet あなたがもしもどこかの遠くへ行きうせても 今までしてくれたことを忘れずにいたいよ もどかしさもあなたにゃ程よくいいね エリー My love so sweet 笑ってもっとBaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとBaby すてきにIn your sight みぞれまじりの心なら エリー My love so sweet エリー My love so sweet 笑ってもっとbaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとbaby すてきにIn your sight 泣かせ文句のその後じゃ エリー My love so sweet エリー My love so sweet エリー My love エリー |
いてもたっても居られなくなるよああ 君はどうして あどけない微笑みを浮かべて 与えて 与えて 与え尽くして 空っぽになってしまうの ねえ 僕の方を見て 秘密を残らず打ち明けてよ 君が 渇いて 渇いて しぼんでしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君は何かを失う事よりも 誰かに嫌われる事を恐れてる 君の心の一番か弱い場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ねえ 僕を信じて 痛みを残らず吐き出してよ 君が 疲れて 疲れて 壊れてしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君はどんなに傷つく事よりも ただ波風が立つ事に怯えてる 君の心の一番冷たい場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ずっと前からきっとそう その胸に ぽっかりと空いたままの深い闇を もしもきれいにこの手で埋められるのなら 僕のすべてを君にあげる ああ 君はどうして かげりのない瞳でいられるの 優しくて 優しくて 優し過ぎて いてもたっても居られなくなるよ 君が愛しくて 愛しくて 消え去ってしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ | 布施明 | 渡和久 | 渡和久 | 井川雅幸 | ああ 君はどうして あどけない微笑みを浮かべて 与えて 与えて 与え尽くして 空っぽになってしまうの ねえ 僕の方を見て 秘密を残らず打ち明けてよ 君が 渇いて 渇いて しぼんでしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君は何かを失う事よりも 誰かに嫌われる事を恐れてる 君の心の一番か弱い場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ねえ 僕を信じて 痛みを残らず吐き出してよ 君が 疲れて 疲れて 壊れてしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君はどんなに傷つく事よりも ただ波風が立つ事に怯えてる 君の心の一番冷たい場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ずっと前からきっとそう その胸に ぽっかりと空いたままの深い闇を もしもきれいにこの手で埋められるのなら 僕のすべてを君にあげる ああ 君はどうして かげりのない瞳でいられるの 優しくて 優しくて 優し過ぎて いてもたっても居られなくなるよ 君が愛しくて 愛しくて 消え去ってしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ |
いつまでも旅人履きなれた靴をともだちに 男はひとりで旅にでた なにも持たず 長い道を 歩いてきた ある日 腕時計 巻きすぎて シャツのポケットもほころびで 大事にした ものはみんな こぼれてしまった それでも心は そのとき はてしない空に とても似ていた 履きなれた靴 ただそれだけで どこまでも歩いていく みあげた空は なにもいわない はてしなく広いだけ かわいた風が 吹くときは もう 泣くことはない いつまでも | 布施明 | 松井五郎 | 筒美京平 | 鳥山雄司 | 履きなれた靴をともだちに 男はひとりで旅にでた なにも持たず 長い道を 歩いてきた ある日 腕時計 巻きすぎて シャツのポケットもほころびで 大事にした ものはみんな こぼれてしまった それでも心は そのとき はてしない空に とても似ていた 履きなれた靴 ただそれだけで どこまでも歩いていく みあげた空は なにもいわない はてしなく広いだけ かわいた風が 吹くときは もう 泣くことはない いつまでも |
いっそセレナーデあまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵 ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | 布施明 | 井上陽水 | 井上陽水 | | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵 ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
1万回のありがとう涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home いつの日にか 僕が先に 旅立つと 思うけど 僕は君を 空の彼方から 見守り続けるからね 心配などないと 言葉で 言っても 心細いよね だけど僕は 照らしているよ 君の旅の 行く道を 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home 今だから 言っておきたい 平凡で すまなかった ずっと君に 感謝してるよ 君の夢を 僕にくれて 沢山の 思い出と 哀しみも ほんの少し ねぇ なんで 時は急いで 風に吹かれて 行くのだろう 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 終のすみか 安らぎ 涙もろさ 許してくれたら 僕は君を 守り続ける I'm home I'm home | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home いつの日にか 僕が先に 旅立つと 思うけど 僕は君を 空の彼方から 見守り続けるからね 心配などないと 言葉で 言っても 心細いよね だけど僕は 照らしているよ 君の旅の 行く道を 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home 今だから 言っておきたい 平凡で すまなかった ずっと君に 感謝してるよ 君の夢を 僕にくれて 沢山の 思い出と 哀しみも ほんの少し ねぇ なんで 時は急いで 風に吹かれて 行くのだろう 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 終のすみか 安らぎ 涙もろさ 許してくれたら 僕は君を 守り続ける I'm home I'm home |
雨音はショパンの調べ耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah- ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah- Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah- Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah- | 布施明 | Paul Mazzolini・日本語詞:呉田軽穂 | Pierluigi Giombini | 瀬尾一三 | 耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah- ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah- Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah- Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah- |
甘い十字架帰っちゃいけない 今ここで ふたりのみつめる ろうそくが お前の黒い瞳から 愛をみとどけるまで かくしちゃいけない お互いの 今夜の気持は 燃えている お前の肩を 抱きしめて 僕は誓おう それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 帰っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 迷っちゃいけない 今ここで ふたりの残した グラスには お前のちいさな不安が ゆれているようだよ 数えちゃいけない わるい事 それよりも一度 僕をみて お前の赤いくちびるに 返事をみたい それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 迷っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 特に今夜こそは…… | 布施明 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 安西史孝 | 帰っちゃいけない 今ここで ふたりのみつめる ろうそくが お前の黒い瞳から 愛をみとどけるまで かくしちゃいけない お互いの 今夜の気持は 燃えている お前の肩を 抱きしめて 僕は誓おう それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 帰っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 迷っちゃいけない 今ここで ふたりの残した グラスには お前のちいさな不安が ゆれているようだよ 数えちゃいけない わるい事 それよりも一度 僕をみて お前の赤いくちびるに 返事をみたい それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 迷っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 特に今夜こそは…… |
あの日にかえりたい泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に | 布施明 | 荒井由実 | 荒井由実 | 瀬尾一三 | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に |
A Starry Night - プロローグStarry night 振り向く事は しないと 心に決め Starry night あるき続ける 終わりの無い この道 笑い 怒り 涙で でも愛と 時間(とき)はいつも寄りそう この夜を 抜けたなら 陽はまた 君を照らす ほら 聞こえて来るよ 船出の喝采の声が Starry night 星のあかりは あなたを 次への 舞台へ 誘うはず 泣き笑いだけど この夢を 届けよう | 布施明 | 布施明 | 稲田憲一 | | Starry night 振り向く事は しないと 心に決め Starry night あるき続ける 終わりの無い この道 笑い 怒り 涙で でも愛と 時間(とき)はいつも寄りそう この夜を 抜けたなら 陽はまた 君を照らす ほら 聞こえて来るよ 船出の喝采の声が Starry night 星のあかりは あなたを 次への 舞台へ 誘うはず 泣き笑いだけど この夢を 届けよう |
開けてみれば愛世界でたった一つのあなたの心が 今 僕のグラスに浮かんでる この地球という小さな星に 星の数ほど心があるのに 不思議だね めぐり逢いは ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 逢いたくても逢えずにいるあなたの顔が 今 ボトルの鏡に映ってる この世界という大空の下に 人の数ほどグラスがあるのに 不思議だね めぐり逢いは ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 | 布施明 | 佐々木克彦 | タケカワユキヒデ | | 世界でたった一つのあなたの心が 今 僕のグラスに浮かんでる この地球という小さな星に 星の数ほど心があるのに 不思議だね めぐり逢いは ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 逢いたくても逢えずにいるあなたの顔が 今 ボトルの鏡に映ってる この世界という大空の下に 人の数ほどグラスがあるのに 不思議だね めぐり逢いは ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 |
ア・カペラ黄昏に沈む街は いつか見た あなたの背中 言葉さえ掛けられず 僕はただ 見送った 静かに消えてゆく影が 最後まで心残り 引き止めてしまいそう 戻れない砂時計 LOVE SONG なんて 歌えなくなるよ あなた1人を守れずに… 愛してるなんて 歌えなくなるよ しあわせだった あの日々に サヨナラ サヨナラ ア・カペラみたいに Good-bye あたりは薄暗くなって 浮かび出す一番星 本当の愛しさは 傷つけたその痛み もう僕も若くはないと 知らされた恋の終わり これ以上 愛し合えば 寄り道をさせるだけ LOVE SONG なんて 今は切なくて 夢を見るにはつらすぎる 愛してるなんて 今は切なくて 情熱よりも 大切に あなたへ あなたへ ア・カペラみたいに I LOVE YOU LOVE SONG なんて 歌えなくなるよ あなた1人を守れずに… 愛してるなんて 歌えなくなるよ しあわせだった あの日々に サヨナラ サヨナラ ア・カペラみたいに Good-bye | 布施明 | 秋元康 | 小池雄治 | 小西貴雄 | 黄昏に沈む街は いつか見た あなたの背中 言葉さえ掛けられず 僕はただ 見送った 静かに消えてゆく影が 最後まで心残り 引き止めてしまいそう 戻れない砂時計 LOVE SONG なんて 歌えなくなるよ あなた1人を守れずに… 愛してるなんて 歌えなくなるよ しあわせだった あの日々に サヨナラ サヨナラ ア・カペラみたいに Good-bye あたりは薄暗くなって 浮かび出す一番星 本当の愛しさは 傷つけたその痛み もう僕も若くはないと 知らされた恋の終わり これ以上 愛し合えば 寄り道をさせるだけ LOVE SONG なんて 今は切なくて 夢を見るにはつらすぎる 愛してるなんて 今は切なくて 情熱よりも 大切に あなたへ あなたへ ア・カペラみたいに I LOVE YOU LOVE SONG なんて 歌えなくなるよ あなた1人を守れずに… 愛してるなんて 歌えなくなるよ しあわせだった あの日々に サヨナラ サヨナラ ア・カペラみたいに Good-bye |
I LOVE YOUI love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢みて傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に | 布施明 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮しの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢みて傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に |
愛よその日までもしも今から百年が過ぎ ぼくらによく似た子供たちが 微笑みと歌とを忘れない時 人はみな愛せるかもしれない その頃には緑が地にしたたり やわらかな陽ざしが花を咲かせる その日まで その日まで その日まで 愛よ 枯れるな 傷つくな もしも今から百年が過ぎ ぼくらが夢みた時になれば 美しい裸に何もまとわず 人はみな愛せるかもしれない その頃にはきらめく星が戻り 心にはやさしい歌が芽ばえる その日まで その日まで その日まで 愛よ しぼむな こわれるな あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか | 布施明 | 阿久悠 | 布施明 | 宮川泰 | もしも今から百年が過ぎ ぼくらによく似た子供たちが 微笑みと歌とを忘れない時 人はみな愛せるかもしれない その頃には緑が地にしたたり やわらかな陽ざしが花を咲かせる その日まで その日まで その日まで 愛よ 枯れるな 傷つくな もしも今から百年が過ぎ ぼくらが夢みた時になれば 美しい裸に何もまとわず 人はみな愛せるかもしれない その頃にはきらめく星が戻り 心にはやさしい歌が芽ばえる その日まで その日まで その日まで 愛よ しぼむな こわれるな あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか |
愛は不死鳥かぎりある 命の悲しさ 愛しても 愛しても つくしても つくしても つくしたりない 真実の こころとこころを 羽根にして 蒼空高く 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない かぎりある この世の運命を おしかえし おしかえし 裂かれても 裂かれても 愛のこころを 寄せながら いくどもいくども よみがえり あなたを連れて 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない | 布施明 | 川内康範 | 平尾昌晃 | 井川雅幸 | かぎりある 命の悲しさ 愛しても 愛しても つくしても つくしても つくしたりない 真実の こころとこころを 羽根にして 蒼空高く 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない かぎりある この世の運命を おしかえし おしかえし 裂かれても 裂かれても 愛のこころを 寄せながら いくどもいくども よみがえり あなたを連れて 舞い上る ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない ごらん不死鳥 愛は不死鳥 愛は 愛は 永遠に死なない |
愛の6日間一日目はキスを かわすだけで お前を抱いて あげない 二日目は胸に さわるだけで お前を抱いて あげない 二人で旅に出たら 二人で部屋に泊まり 抱かれるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない 三日目はそばに 寝てるだけで お前を抱いて あげない 四日目は愛を 語るだけで お前を抱いて あげない 男が恋をしたら 女の体すぐに 欲しがるものと 決めている お前のそんな 古い考え通り 事は進んで 行きはしない 抱いて下さいと なぜ言わない 素直なひと言を 俺は聞きたい 五日目にとうとう 怒りだして それでも抱いて あげない 六日目についに 泣きはじめて それなら抱いて あげよう 生まれたままの 寒い姿になって そっと両手で 顔をかくす時 お前の白い 指に涙が光る なんてきれいな ながめだろう 男が愛を求め 女が愛をそこで 与えるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない ラララ……… | 布施明 | なかにし礼 | 天野正道 | 天野正道 | 一日目はキスを かわすだけで お前を抱いて あげない 二日目は胸に さわるだけで お前を抱いて あげない 二人で旅に出たら 二人で部屋に泊まり 抱かれるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない 三日目はそばに 寝てるだけで お前を抱いて あげない 四日目は愛を 語るだけで お前を抱いて あげない 男が恋をしたら 女の体すぐに 欲しがるものと 決めている お前のそんな 古い考え通り 事は進んで 行きはしない 抱いて下さいと なぜ言わない 素直なひと言を 俺は聞きたい 五日目にとうとう 怒りだして それでも抱いて あげない 六日目についに 泣きはじめて それなら抱いて あげよう 生まれたままの 寒い姿になって そっと両手で 顔をかくす時 お前の白い 指に涙が光る なんてきれいな ながめだろう 男が愛を求め 女が愛をそこで 与えるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない ラララ……… |
愛のフィナーレTell me why the sun won't shine Tell me why the flowers leave a vine Without sun or the colors near Smiles are lost to drops of tears Tell me please, are my hopes in vain Tell me if you'll take away the rain Until then I only pray And look for that certain day All our lives have moments Held together by just wanting And then strengthened by a dream There is disappointment But tomorrow brings a new day And I wonder what will be On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Wonder, yes I wonder As each door begins to open Will I soon be there with you Looking to a future Which I hold just like a promise And I hope will soon be true On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Sayonara, Sayonara……… | 布施明 | なかにし礼 | 宮川泰 | | Tell me why the sun won't shine Tell me why the flowers leave a vine Without sun or the colors near Smiles are lost to drops of tears Tell me please, are my hopes in vain Tell me if you'll take away the rain Until then I only pray And look for that certain day All our lives have moments Held together by just wanting And then strengthened by a dream There is disappointment But tomorrow brings a new day And I wonder what will be On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Wonder, yes I wonder As each door begins to open Will I soon be there with you Looking to a future Which I hold just like a promise And I hope will soon be true On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Sayonara, Sayonara……… |
愛の園そこには花が 咲いている 愛の花が 咲いている いくら摘んでも 花はつきない どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 そこには夢が あふれてる 愛の夢が あふれてる 眠るふたりを 夢がとりまく 君と 君と行こう 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 そこにはいつも ふたりだけ 愛し合ってる ふたりだけ ちょうど アダムとイヴのように 君と 君と生きる 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 | 布施明 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | 熱田公紀 | そこには花が 咲いている 愛の花が 咲いている いくら摘んでも 花はつきない どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 そこには夢が あふれてる 愛の夢が あふれてる 眠るふたりを 夢がとりまく 君と 君と行こう 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 そこにはいつも ふたりだけ 愛し合ってる ふたりだけ ちょうど アダムとイヴのように 君と 君と生きる 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 どこに どこにあるの 愛の園 ふたり ふたりだけの 愛の園 |
愛のゴール小雨のアスファルトの道 僕はただ走る 男なら皆 道を行く 我が道を選ぶ 迷った時に 君の声が聞こえる スタートの号砲(あいず)は いつ聞いたか もう覚えていない I'll keep on runnin' for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you 小さなテープは 何度も切って来たけれど 丘の小道を 砂利道を 僕はひた走る 地平の彼方 あかく燃える太陽 いつだって君の 喝采がただ心に響く I'll keep on runnin for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは遠い果ての 愛のゴールだけれど I'll keep on runnin' and keep your lovin' I'll keep on lovin' you それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you | 布施明 | 山上路夫 | 都倉俊一 | | 小雨のアスファルトの道 僕はただ走る 男なら皆 道を行く 我が道を選ぶ 迷った時に 君の声が聞こえる スタートの号砲(あいず)は いつ聞いたか もう覚えていない I'll keep on runnin' for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you 小さなテープは 何度も切って来たけれど 丘の小道を 砂利道を 僕はひた走る 地平の彼方 あかく燃える太陽 いつだって君の 喝采がただ心に響く I'll keep on runnin for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは遠い果ての 愛のゴールだけれど I'll keep on runnin' and keep your lovin' I'll keep on lovin' you それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you |
愛の終りにたとえ あなたの 愛はさめても 私がねむるまで そばでじっとみてて 部屋を出るのは 少し待ってね 私は見たくない 愛の後ろ姿 最後の火が消えるまで つよく抱きしめて 最後の火が消えるまで 愛を愛を 信じさせて だけど これから 私ひとりね どんな顔をして 朝を待てばいいの おしえて 最後の火が消えるまで つよく抱きしめて 最後の火が消えるまで 愛を愛を 信じさせて | 布施明 | 島津ゆうこ | クニ河内 | 天野正道 | たとえ あなたの 愛はさめても 私がねむるまで そばでじっとみてて 部屋を出るのは 少し待ってね 私は見たくない 愛の後ろ姿 最後の火が消えるまで つよく抱きしめて 最後の火が消えるまで 愛を愛を 信じさせて だけど これから 私ひとりね どんな顔をして 朝を待てばいいの おしえて 最後の火が消えるまで つよく抱きしめて 最後の火が消えるまで 愛を愛を 信じさせて |
愛の詩を今あなたに愛の詩(うた)を今あなたに 心をこめて 捧げたい 人は誰も 一人ぼっち 孤独に耐えて 生きている あなたを強く抱きしめながら 命も心も燃えあがるとき 二人の愛の歴史は始まる あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた 愛の詩を今あなたに すべてをかけて 歌いたい 人は誰も 限りのある 命の中で 求めあう 手と手をにぎり目と目で語り 心と心涙ながすとき 二人の愛の歴史は始まる あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた | 布施明 | なかにし礼 | 川口真 | 井川雅幸 | 愛の詩(うた)を今あなたに 心をこめて 捧げたい 人は誰も 一人ぼっち 孤独に耐えて 生きている あなたを強く抱きしめながら 命も心も燃えあがるとき 二人の愛の歴史は始まる あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた 愛の詩を今あなたに すべてをかけて 歌いたい 人は誰も 限りのある 命の中で 求めあう 手と手をにぎり目と目で語り 心と心涙ながすとき 二人の愛の歴史は始まる あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた あなただけを愛するために 今日まで一人 生きてきた |
i say,“yes”i say,“yes”, for when i met you i say it for the day i turned and left you i say,“yes”, the love between us all the clouds and desperation where the nameless pain never disappears it's a part of me you know it is cuz you were there i say it for the bluest sky so big i'm often askin' why? feeling helpless, and yet so alive just knowing you... so i say,“yes”, for all we were and all the best for what love made us the days, the good and bad that fortune gave us and i say,“yes”, for time without you all the tears and aspirations questions that remain often reappear they're a part of us you know they are cuz we were there i say it for the rainy days the nights we had to find our way feelin' so small, yet, much bigger too just loving you... so i say,“yes”, for all we had i say,“yes” | 布施明 | Tim Jensen | 菅野よう子 | | i say,“yes”, for when i met you i say it for the day i turned and left you i say,“yes”, the love between us all the clouds and desperation where the nameless pain never disappears it's a part of me you know it is cuz you were there i say it for the bluest sky so big i'm often askin' why? feeling helpless, and yet so alive just knowing you... so i say,“yes”, for all we were and all the best for what love made us the days, the good and bad that fortune gave us and i say,“yes”, for time without you all the tears and aspirations questions that remain often reappear they're a part of us you know they are cuz we were there i say it for the rainy days the nights we had to find our way feelin' so small, yet, much bigger too just loving you... so i say,“yes”, for all we had i say,“yes” |
愛情物語を観ましたか覚えていますか リバイバルの愛情物語に 二人で行った 時のことを 学生のデモに ぶつかって僕は待ち合わせに ちょっぴり遅れて 君はふくれていたね その上すっかり寝込んでしまい 鼻をつままれるまで気が付かなかった 君は目頭を拭いていたから きっと悲しい映画だったんだね 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ 君が結婚したことも 男の子が生まれたことも 噂で聞いたけど 想像できないよ まるでヒロインのように歩く 君の後ろ姿想い出し 可笑しくてその後で とても寂しくて この前テレビの告知板でね 愛情物語をやると言ってたので 急いで家に帰ったけれど 一週違いで馬鹿な話さ 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 藤野浩一 | 覚えていますか リバイバルの愛情物語に 二人で行った 時のことを 学生のデモに ぶつかって僕は待ち合わせに ちょっぴり遅れて 君はふくれていたね その上すっかり寝込んでしまい 鼻をつままれるまで気が付かなかった 君は目頭を拭いていたから きっと悲しい映画だったんだね 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ 君が結婚したことも 男の子が生まれたことも 噂で聞いたけど 想像できないよ まるでヒロインのように歩く 君の後ろ姿想い出し 可笑しくてその後で とても寂しくて この前テレビの告知板でね 愛情物語をやると言ってたので 急いで家に帰ったけれど 一週違いで馬鹿な話さ 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ |
哀愁のナザレ~ひとり芝居時には一人でも いいさなんて つぶやくその後は あまりにはだざむい ポスターのピエロが やけに今日は ラッタタッタタッタなんて おどけて見ている ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 忘れるはずなのに なんで君の 想い出たどったり してみているのだろう せまいはずの部屋が 何で今は 一人のせいだろか 俺には広すぎる ヴェロニクは唄うよ “恋はすてき”と だけど今の俺の 心は揺れない ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 男らしくもない こんな夜を 淡い灯りだけが しらけて見ている | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 稲田憲一 | 時には一人でも いいさなんて つぶやくその後は あまりにはだざむい ポスターのピエロが やけに今日は ラッタタッタタッタなんて おどけて見ている ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 忘れるはずなのに なんで君の 想い出たどったり してみているのだろう せまいはずの部屋が 何で今は 一人のせいだろか 俺には広すぎる ヴェロニクは唄うよ “恋はすてき”と だけど今の俺の 心は揺れない ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 男らしくもない こんな夜を 淡い灯りだけが しらけて見ている |
愛・サクセスIt's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス しゃれた ローズの爪で グラス 揺らしては 男心誘う女 甘い小悪魔を 装っても テーブルの下で 膝が震えてる “素顔が見たい” 夜の台詞に 答えつまった 瞳 抱いてやる 今夜 力づくでも 帰さない Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス 窓をたたく ジェラシー雨を 見つめては “遅いからと”逃げるふり 揺らめく心 吐息に変えて 二人 夢見る時間 離さない 今夜 お前の勝ちさ この恋は Hold On Tight じらさないで 指を絡め 燃える夜を染めて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス | 布施明 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | 天野正道 | It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス しゃれた ローズの爪で グラス 揺らしては 男心誘う女 甘い小悪魔を 装っても テーブルの下で 膝が震えてる “素顔が見たい” 夜の台詞に 答えつまった 瞳 抱いてやる 今夜 力づくでも 帰さない Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス 窓をたたく ジェラシー雨を 見つめては “遅いからと”逃げるふり 揺らめく心 吐息に変えて 二人 夢見る時間 離さない 今夜 お前の勝ちさ この恋は Hold On Tight じらさないで 指を絡め 燃える夜を染めて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス |