突然なぜだか突然 とどけられた 思いもかけない手紙 今日からあなたと 違う道を 歩いてみたいと書いてあるけど どう云うことだろう 何があったの 本当を 本当を知らせてほしいのさ なぜだか突然 とどけられた 思いもかけない手紙 わずかの間に 心ひえて 遠くへ行ったあなた 今までのことは みんな忘れ 歩いてみたいと書いてあるけど 夢かもしれない 追いかけて来て 手紙を 手紙を破ってほしいのさ わずかの間に 心ひえて 遠くへ行ったあなた どう云うことだろう 何があったの 本当を 本当を知らせてほしいのさ なぜだか突然 とどけられた 思いもかけない手紙 | 杉田二郎 | 阿久悠 | 杉田二郎 | | なぜだか突然 とどけられた 思いもかけない手紙 今日からあなたと 違う道を 歩いてみたいと書いてあるけど どう云うことだろう 何があったの 本当を 本当を知らせてほしいのさ なぜだか突然 とどけられた 思いもかけない手紙 わずかの間に 心ひえて 遠くへ行ったあなた 今までのことは みんな忘れ 歩いてみたいと書いてあるけど 夢かもしれない 追いかけて来て 手紙を 手紙を破ってほしいのさ わずかの間に 心ひえて 遠くへ行ったあなた どう云うことだろう 何があったの 本当を 本当を知らせてほしいのさ なぜだか突然 とどけられた 思いもかけない手紙 |
積木小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ 若い夢は春にうかんだ シャボン玉のようなもの あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた あじさい色の空の下でも 身を切るような風が吹く きまり文句でなぐさめあって あたたかさを求めていた 本当の事に目を向けるより うなずくだけでよかったのに つかれるだけの議論のすえに 積木の城はくずれた とめたつもりの古い時計は 動きつづけていたのさ あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた 君の乗りこむ最終列車 プラットホームにすべりこむ 言葉はいらない わかってるから 旅立ちのときだから 想い出のにじむその夜の街は 仮面をつけた人々の 子供じみた笑い声さえも 僕にふさわしいのかな なにかあればすぐに手紙を いつも待っているからさ あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた 小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ | 杉田二郎 | 北山修 | 杉田二郎 | 青木望 | 小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ 若い夢は春にうかんだ シャボン玉のようなもの あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた あじさい色の空の下でも 身を切るような風が吹く きまり文句でなぐさめあって あたたかさを求めていた 本当の事に目を向けるより うなずくだけでよかったのに つかれるだけの議論のすえに 積木の城はくずれた とめたつもりの古い時計は 動きつづけていたのさ あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた 君の乗りこむ最終列車 プラットホームにすべりこむ 言葉はいらない わかってるから 旅立ちのときだから 想い出のにじむその夜の街は 仮面をつけた人々の 子供じみた笑い声さえも 僕にふさわしいのかな なにかあればすぐに手紙を いつも待っているからさ あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた 小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ |
千鳥足雨がシトシト 降り出すこんな夜は 一人で飲みたい 酒がある 愛した女の ゆく末が 噂で届けば 辛すぎて ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ 千鳥足 窓に小雪の 舞い散る寒い夜は 一人で酔いたい 酒もある ふるさと夕焼け おふくろに ごめんと心で つぶやけば ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ 千鳥足 死んだら終わりが 口ぐせの あいつは急いで 星になり ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ 千鳥足 | 杉田二郎 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 塩入俊哉 | 雨がシトシト 降り出すこんな夜は 一人で飲みたい 酒がある 愛した女の ゆく末が 噂で届けば 辛すぎて ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ 千鳥足 窓に小雪の 舞い散る寒い夜は 一人で酔いたい 酒もある ふるさと夕焼け おふくろに ごめんと心で つぶやけば ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ 千鳥足 死んだら終わりが 口ぐせの あいつは急いで 星になり ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ ホーイホイ 千鳥足 |
地球のどまんなか帰ろう 帰ろうと思うけれど 僕はうしろを 振りむかないよ どこまで行っても そこがふるさと みんな 地球のどまんなか 逃げろ 逃げろと叫びながら 根のない草たちが 生きている 都会のジャングル 急いだところで みんな 地球のどまんなか 生きのこれ そこで足もとみつめて 立ちどまれ いつか根をはろうじゃないか 進め 進めと声がきこえる ここらで休んでもいいじゃないか 泣いても笑っても 人生百年 みんな 地球のどまんなか 生きのこれ そこで足もとみつめて 立ちどまれ いつか根をはろうじゃないか 若い 若いと言われながら 子供も いつかは年をとる 生まれて 生きて おちつくところは みんな地球のどまんなか 生きのこれ そこで足もとみつめて 立ちどまれ いつか根をはろうじゃないか 帰ろう 帰ろうと言いながら 僕は うしろを振りむいていた 旅してわかった 田舎も都も みんな 地球のどまんなか みんな 地球のどまんなか ラララ… | 杉田二郎 | キタヤマ・オ・サム | 杉田二郎 | | 帰ろう 帰ろうと思うけれど 僕はうしろを 振りむかないよ どこまで行っても そこがふるさと みんな 地球のどまんなか 逃げろ 逃げろと叫びながら 根のない草たちが 生きている 都会のジャングル 急いだところで みんな 地球のどまんなか 生きのこれ そこで足もとみつめて 立ちどまれ いつか根をはろうじゃないか 進め 進めと声がきこえる ここらで休んでもいいじゃないか 泣いても笑っても 人生百年 みんな 地球のどまんなか 生きのこれ そこで足もとみつめて 立ちどまれ いつか根をはろうじゃないか 若い 若いと言われながら 子供も いつかは年をとる 生まれて 生きて おちつくところは みんな地球のどまんなか 生きのこれ そこで足もとみつめて 立ちどまれ いつか根をはろうじゃないか 帰ろう 帰ろうと言いながら 僕は うしろを振りむいていた 旅してわかった 田舎も都も みんな 地球のどまんなか みんな 地球のどまんなか ラララ… |
題名のない愛の唄愛とか恋とか ふざけた文句を いくつ並べても いいけど 身体をあわせて しっかりはなさぬこと 誓いあう 何度も 明日がないなどと キザにふるまうよりも やさしさがほしい 今こそ二人で二人で 肩から腰へと 流れる体の線に 手をかけて ひきよせた 君はふざけて その手を払いのけて 笑い顔を見せたね まるで子供の様に 今日は朝が来るまで のぼりつめる時を 今こそ二人で二人で 背中に届いた あなたの細い指が 痛いほど くいこんで それに答えて 言葉にならない声で この胸をふるわせた やがて二人は旅に 宇宙をかけめぐって 炎に燃えつきる 今こそ二人で二人で | 杉田二郎 | 北山修 | 杉田二郎 | | 愛とか恋とか ふざけた文句を いくつ並べても いいけど 身体をあわせて しっかりはなさぬこと 誓いあう 何度も 明日がないなどと キザにふるまうよりも やさしさがほしい 今こそ二人で二人で 肩から腰へと 流れる体の線に 手をかけて ひきよせた 君はふざけて その手を払いのけて 笑い顔を見せたね まるで子供の様に 今日は朝が来るまで のぼりつめる時を 今こそ二人で二人で 背中に届いた あなたの細い指が 痛いほど くいこんで それに答えて 言葉にならない声で この胸をふるわせた やがて二人は旅に 宇宙をかけめぐって 炎に燃えつきる 今こそ二人で二人で |
旅立つ女悲しい時に歌える唄が 私は今、欲しいの 旅立つ女(ひと)の後姿が 涙に霞んで見える 今日まで好きと言えずに 過ごしてしまったことが悲しいの 別れの夜がこんなに辛い ものとは知らなかったの いつでも側にいてくれたから 気がつかなかった私 どうしてもっと素直に 優しい人の言葉を聞けなかった 私は書くの長い手紙を 気のすむまで書きたいの 初めて書いた愛の言葉に 幼い涙が落ちる わがままばかり言ってた 私のことが今では恥ずかしい あやまりたいの今日までのこと 許してもらえるかしら 遠くに光る小さな星に そっと祈りたい気持 許して欲しいも一度 二人の愛の唄を歌いたい 許して欲しいも一度 二人の愛の唄を歌いたい | 杉田二郎 | 佐々木勉 | 佐々木勉 | 深町純 | 悲しい時に歌える唄が 私は今、欲しいの 旅立つ女(ひと)の後姿が 涙に霞んで見える 今日まで好きと言えずに 過ごしてしまったことが悲しいの 別れの夜がこんなに辛い ものとは知らなかったの いつでも側にいてくれたから 気がつかなかった私 どうしてもっと素直に 優しい人の言葉を聞けなかった 私は書くの長い手紙を 気のすむまで書きたいの 初めて書いた愛の言葉に 幼い涙が落ちる わがままばかり言ってた 私のことが今では恥ずかしい あやまりたいの今日までのこと 許してもらえるかしら 遠くに光る小さな星に そっと祈りたい気持 許して欲しいも一度 二人の愛の唄を歌いたい 許して欲しいも一度 二人の愛の唄を歌いたい |
戦争を知らない子供たち 戦争が終って僕等は生まれた 戦争を知らずに僕等は育った おとなになって歩きはじめる 平和の歌をくちずさみながら 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ 若すぎるからと許されないなら 髪の毛が長いと許されないなら 今の私に残っているのは 涙をこらえて歌うことだけさ 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ 青空が好きで花びらが好きで いつでも笑顔のすてきな人なら 誰でも一緒に歩いてゆこうよ きれいな夕陽がかがやく小道を 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ | 杉田二郎 | 北山修 | 杉田二郎 | | 戦争が終って僕等は生まれた 戦争を知らずに僕等は育った おとなになって歩きはじめる 平和の歌をくちずさみながら 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ 若すぎるからと許されないなら 髪の毛が長いと許されないなら 今の私に残っているのは 涙をこらえて歌うことだけさ 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ 青空が好きで花びらが好きで いつでも笑顔のすてきな人なら 誰でも一緒に歩いてゆこうよ きれいな夕陽がかがやく小道を 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ |
(青春は)まるで映画のようにエレベーターの扉のしまる音がして 顔をあげた女の子 唇かめば ホテルの窓に 消えてゆく車のライト まるで映画のような最後じゃないか 無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ そうさ胸の中で 雨がふるばかり 待っておくれ 声をかける あなただけれど 雨の音に消されてゆくの 朝もやの中 スポーツ・カーで男は旅に 美しい思い出を 忘れるために 見知らぬ町の ハイウェイで死んだなら まるで映画のような最後じゃないか 無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ そうさ胸の中で 雨がふるばかり 待っておくれ 声をかけるあなただけれど 雨の音に消されてゆくの ああ青春時代 光と影が 浮かんで消える 幕が降りて 気がつけば誰もいない まるで映画のような最後じゃないか 無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ そうさ胸の中で 雨がふるばかり 今も今も雨のドラマ くりかえされる 私達の街のどこかで | 杉田二郎 | 北山修 | 筒美京平 | | エレベーターの扉のしまる音がして 顔をあげた女の子 唇かめば ホテルの窓に 消えてゆく車のライト まるで映画のような最後じゃないか 無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ そうさ胸の中で 雨がふるばかり 待っておくれ 声をかける あなただけれど 雨の音に消されてゆくの 朝もやの中 スポーツ・カーで男は旅に 美しい思い出を 忘れるために 見知らぬ町の ハイウェイで死んだなら まるで映画のような最後じゃないか 無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ そうさ胸の中で 雨がふるばかり 待っておくれ 声をかけるあなただけれど 雨の音に消されてゆくの ああ青春時代 光と影が 浮かんで消える 幕が降りて 気がつけば誰もいない まるで映画のような最後じゃないか 無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ そうさ胸の中で 雨がふるばかり 今も今も雨のドラマ くりかえされる 私達の街のどこかで |
すべて大丈夫?うたた寝してましたね あもう、こんな時間 けっこう怖い夢に 襲われていました 何事もないままに 今日が過ぎてゆくよ 心配してましたが 無事に終わりそう 「阿呆阿呆」と鳴きながら カラスが西へ帰る 「何とかなるさ」と私は歌う 今日は終わるけど すべて大丈夫? きりのない胸騒ぎ 今も動悸がする 無力 非力だから 諦めましょうか 「阿呆阿呆」と笑いながら 太陽西に沈む 地球はそれでも回っているよ 今日は終わるけど すべて大丈夫? 「阿呆阿呆」と舌を出して 夕焼け西に消えた 「また明日(あす)こそ」と私は誓う 今日は終わるけど すべて大丈夫? 未来見えぬけど すべて大丈夫? 君が眠っても すべて大丈夫? 私 いなくても すべて大丈夫? | 杉田二郎 | きたやまおさむ | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | うたた寝してましたね あもう、こんな時間 けっこう怖い夢に 襲われていました 何事もないままに 今日が過ぎてゆくよ 心配してましたが 無事に終わりそう 「阿呆阿呆」と鳴きながら カラスが西へ帰る 「何とかなるさ」と私は歌う 今日は終わるけど すべて大丈夫? きりのない胸騒ぎ 今も動悸がする 無力 非力だから 諦めましょうか 「阿呆阿呆」と笑いながら 太陽西に沈む 地球はそれでも回っているよ 今日は終わるけど すべて大丈夫? 「阿呆阿呆」と舌を出して 夕焼け西に消えた 「また明日(あす)こそ」と私は誓う 今日は終わるけど すべて大丈夫? 未来見えぬけど すべて大丈夫? 君が眠っても すべて大丈夫? 私 いなくても すべて大丈夫? |
ジーンズとハーモニカ山の街に別れを告げて 海の見える街へと 俺達の唄のせた列車は 丘の上を急ぐ 時の流れにくぼんだシート 腰をおろせば 数え切れない幸せと 悲しみが聞こえる もうじっとしてはいられない 旅のせいではないだろう 新しい唄が生まれたのさ 早く早く君に伝えたい はき馴れたジーンズから ハーモニカとり出せば 愛する人に出会った あの日が昨日のよう 時代の夜明け信じてた あの頃がざわめく 何も言わない風さえも 窓ガラスを叩く もうじっとしてはいられない 旅のせいではないだろう 新しい唄が生まれたのさ 早く早く君に伝えたい Woo いくつもの季節 通り抜ける 長い長い旅だけれども きっと待っていておくれ 明日は明日は君の街だよ もうじっとしてはいられない 旅のせいではないだろう 新しい唄が生まれたのさ 早く早く君に伝えたい Woo | 杉田二郎 | 杉田二郎 | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | 山の街に別れを告げて 海の見える街へと 俺達の唄のせた列車は 丘の上を急ぐ 時の流れにくぼんだシート 腰をおろせば 数え切れない幸せと 悲しみが聞こえる もうじっとしてはいられない 旅のせいではないだろう 新しい唄が生まれたのさ 早く早く君に伝えたい はき馴れたジーンズから ハーモニカとり出せば 愛する人に出会った あの日が昨日のよう 時代の夜明け信じてた あの頃がざわめく 何も言わない風さえも 窓ガラスを叩く もうじっとしてはいられない 旅のせいではないだろう 新しい唄が生まれたのさ 早く早く君に伝えたい Woo いくつもの季節 通り抜ける 長い長い旅だけれども きっと待っていておくれ 明日は明日は君の街だよ もうじっとしてはいられない 旅のせいではないだろう 新しい唄が生まれたのさ 早く早く君に伝えたい Woo |
人力ヒコーキのバラードある日 僕は夢見た ヒコーキを作る夢を 自分の足でこいで ブンブン プロペラまわし 空を飛ぶんだよ 誰も僕を知らない そんな国へ行きたい いいのさ笑われても 人には出来ない何か やってみたいだけ 飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ ある日 僕は飛び立つ 昨日の世界はなれ 車も人も家も あんなに小さくなって 僕を見上げてる 飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ | 杉田二郎 | 山川啓介 | 杉田二郎 | | ある日 僕は夢見た ヒコーキを作る夢を 自分の足でこいで ブンブン プロペラまわし 空を飛ぶんだよ 誰も僕を知らない そんな国へ行きたい いいのさ笑われても 人には出来ない何か やってみたいだけ 飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ ある日 僕は飛び立つ 昨日の世界はなれ 車も人も家も あんなに小さくなって 僕を見上げてる 飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ |
人生半分おまえも知ってのとおり いつもガムシャラだった 雨の日も風の日も ろくに休まず眠らずに 家族の笑顔を 励みにしながら 会社に尽くしてきたのは 云うまでもない 図らずも歳の割には 出世も早く 将来を約束されたかに 思えたけれど 描いた夢には見向きもせず ひたむきに 生きてきたと思う 人生半分 まだまだ半分 人生半分 50で始まる夢がある いつしかどこかに 置き忘れてきた 家族の絆と 自分らしさを 大事なものさえ 振り返らずに 一体何を求めて 来たというのか どこまでも青く広がる 都会の空を 見上げては ふと思う 歩き続けた年月を この先まだまだ続く人生 今やっと 見えてきた気がする 人生半分 これから半分 人生半分 50で始める夢もある 他でもないが よく聞いてくれ 思えばおまえに 苦労をかけた 出来るならば これから先も 笑顔を忘れず そばにいてくれ 人生半分 連れ添ってきた 人生半分 お前と暮らせりゃ それでいい お前と暮らせる それだけで | 杉田二郎 | たきのえいじ | 杉本眞人 | 塩入俊哉 | おまえも知ってのとおり いつもガムシャラだった 雨の日も風の日も ろくに休まず眠らずに 家族の笑顔を 励みにしながら 会社に尽くしてきたのは 云うまでもない 図らずも歳の割には 出世も早く 将来を約束されたかに 思えたけれど 描いた夢には見向きもせず ひたむきに 生きてきたと思う 人生半分 まだまだ半分 人生半分 50で始まる夢がある いつしかどこかに 置き忘れてきた 家族の絆と 自分らしさを 大事なものさえ 振り返らずに 一体何を求めて 来たというのか どこまでも青く広がる 都会の空を 見上げては ふと思う 歩き続けた年月を この先まだまだ続く人生 今やっと 見えてきた気がする 人生半分 これから半分 人生半分 50で始める夢もある 他でもないが よく聞いてくれ 思えばおまえに 苦労をかけた 出来るならば これから先も 笑顔を忘れず そばにいてくれ 人生半分 連れ添ってきた 人生半分 お前と暮らせりゃ それでいい お前と暮らせる それだけで |
人生の階段一つずつふみしめ この階段を 最初は父母(ちちはは) 今はあなたと 先を急ぐ者たちに 追い抜かれ 私はゆっくり 登ってきた 広がってゆく 見たことのない 青空 たどり着くまでは わからないもの 人生の階段は 見上げるとまだまだ 続いているから 見下ろせば子供が かけてくるよ 高い笑い声が 響き渡り 故郷の山並み 見え隠れして 兄弟に似た 雲が浮かぶ 息をのむよな 遅咲きの花 舞い散る たどり着くまでは わからないもの 人生の階段は 見上げるとまだまだ 続いているから この手で掴む なんと素敵な世界よ たどり着くまでは わからないもの 人生の階段は 見上げるとまだまだ 続いているから 見上げるとまだまだ かすんで見えない | 杉田二郎 | きたやまおさむ | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | 一つずつふみしめ この階段を 最初は父母(ちちはは) 今はあなたと 先を急ぐ者たちに 追い抜かれ 私はゆっくり 登ってきた 広がってゆく 見たことのない 青空 たどり着くまでは わからないもの 人生の階段は 見上げるとまだまだ 続いているから 見下ろせば子供が かけてくるよ 高い笑い声が 響き渡り 故郷の山並み 見え隠れして 兄弟に似た 雲が浮かぶ 息をのむよな 遅咲きの花 舞い散る たどり着くまでは わからないもの 人生の階段は 見上げるとまだまだ 続いているから この手で掴む なんと素敵な世界よ たどり着くまでは わからないもの 人生の階段は 見上げるとまだまだ 続いているから 見上げるとまだまだ かすんで見えない |
白い鳥にのって白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる 白いつばさの鳥に乗り 二人は空を飛ぶ 大空へ 流れ、流れるような青い風 ほほをなぜてゆく 空を飛ぶよ 誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ 白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる 大空へ 涙 涙はみんな銀色の 雲にあずけよう 空を飛ぶよ 誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ ラララ… | 杉田二郎 | 北山修 | 杉田二郎 | | 白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる 白いつばさの鳥に乗り 二人は空を飛ぶ 大空へ 流れ、流れるような青い風 ほほをなぜてゆく 空を飛ぶよ 誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ 白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる 大空へ 涙 涙はみんな銀色の 雲にあずけよう 空を飛ぶよ 誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ ラララ… |
島色が変わった この海の色が 光まぶしく 燃える青に 約束どおり もう一度来たさ 気ままな僕に 戻したくて あの日あなたが 教えてくれた 島の心は「出会えば兄弟(イチャリバチョーデー)」 もうすぐ会える なつかしい笑顔 島の夕陽に 頬を染めたい 風もやさしい おだやかな島の 痛み背おった 浜辺にたてば 迷える小鳥 飛び立てなくても ゆうなの花 静かに見守る あの日あなたが 教えてくれた 島の心は「肝苦りさ(チムグリサ)」 その手のぬくもり 胸にしみるよ あの日あなたが 教えてくれた 島の心は「命どぅ宝(チヌドゥタカラ)」 旅だつ僕 燃える青の海 遠ざかる島よ 永遠(いつ)までも 明日へ向かうよ 又会えるよネ 島人の唄 空高く舞え 高く舞え | 杉田二郎 | 杉田二郎・国広正夫 | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | 色が変わった この海の色が 光まぶしく 燃える青に 約束どおり もう一度来たさ 気ままな僕に 戻したくて あの日あなたが 教えてくれた 島の心は「出会えば兄弟(イチャリバチョーデー)」 もうすぐ会える なつかしい笑顔 島の夕陽に 頬を染めたい 風もやさしい おだやかな島の 痛み背おった 浜辺にたてば 迷える小鳥 飛び立てなくても ゆうなの花 静かに見守る あの日あなたが 教えてくれた 島の心は「肝苦りさ(チムグリサ)」 その手のぬくもり 胸にしみるよ あの日あなたが 教えてくれた 島の心は「命どぅ宝(チヌドゥタカラ)」 旅だつ僕 燃える青の海 遠ざかる島よ 永遠(いつ)までも 明日へ向かうよ 又会えるよネ 島人の唄 空高く舞え 高く舞え |
サマーソング for you(サマーソング for youサマーソング for you) 君におくるよ愛のメロディ 失くしたはずの 二人の夏は いまでも 南の風のなかに 水着のあとを水着でかくし まぶしい青春を泳いでいた もう遠い君のあの黒い髪は 切らないでときめいて いるのか WOO WOOサマ−ソング for you 夏の恋人は どんなに遠くはなれていても サマ−ソング for you 同じ海見てる君におくるよ 愛のメロディ 浜辺で聴いた別れの歌は 過ごしたひと夏胸を焦がす もいちど逢って 裸のままで 真実の気持ちをつたえてくれ もう時間は流れ ただ名前だけを 愛しても 叫んでもせつない WOO WOOサマ−ソング for you 夜が 訪れて星降る海に 手紙を書くよ サマ−ソング for you 僕はいつまでも君が好きだよ 同じメモリ− WOO WOOサマ−ソング for you 夏の恋人は どんなに遠くはなれていても サマ−ソング for you 同じ海見てる君におくるよ 愛のメロディ WOOO 君におくるよ 愛のメロディ (サマ−ソング for youWOO WOO WOO) (サマ−ソング for youWOO WOO WOO) | 杉田二郎 | 魚住勉 | 馬飼野康二 | | (サマーソング for youサマーソング for you) 君におくるよ愛のメロディ 失くしたはずの 二人の夏は いまでも 南の風のなかに 水着のあとを水着でかくし まぶしい青春を泳いでいた もう遠い君のあの黒い髪は 切らないでときめいて いるのか WOO WOOサマ−ソング for you 夏の恋人は どんなに遠くはなれていても サマ−ソング for you 同じ海見てる君におくるよ 愛のメロディ 浜辺で聴いた別れの歌は 過ごしたひと夏胸を焦がす もいちど逢って 裸のままで 真実の気持ちをつたえてくれ もう時間は流れ ただ名前だけを 愛しても 叫んでもせつない WOO WOOサマ−ソング for you 夜が 訪れて星降る海に 手紙を書くよ サマ−ソング for you 僕はいつまでも君が好きだよ 同じメモリ− WOO WOOサマ−ソング for you 夏の恋人は どんなに遠くはなれていても サマ−ソング for you 同じ海見てる君におくるよ 愛のメロディ WOOO 君におくるよ 愛のメロディ (サマ−ソング for youWOO WOO WOO) (サマ−ソング for youWOO WOO WOO) |
再会久しぶりね お幸せですか 元気そうな 顔色をしてる あの人ね この私から あなたのこと 奪った人は 仲のよい あなたたち二人 見ていると やけちゃうなやはり 嬉しいけど 笑えないものね 思いがけない 再会 あなたたちの 新しい 恋のために 乾杯 この私は あの日以来 ずっと一人 一度だって 男の手に 抱かれてなど いないわ 可哀そうと 思うのなら お電話 下さい あの人の 得意げな素振り 笑い声が この胸に刺さる 退げ出したい でもそばにいたい 涙まじりの 再会 私たちの 想い出を たどりながら 踊って 懐しいわ この匂いよ これが あなた まだ あなたの 写真だけは 壁に貼って あるのよ もしも 嘘と 思うのなら お部屋を 見に来て | 杉田二郎 | なかにし礼 | 宇崎竜童 | | 久しぶりね お幸せですか 元気そうな 顔色をしてる あの人ね この私から あなたのこと 奪った人は 仲のよい あなたたち二人 見ていると やけちゃうなやはり 嬉しいけど 笑えないものね 思いがけない 再会 あなたたちの 新しい 恋のために 乾杯 この私は あの日以来 ずっと一人 一度だって 男の手に 抱かれてなど いないわ 可哀そうと 思うのなら お電話 下さい あの人の 得意げな素振り 笑い声が この胸に刺さる 退げ出したい でもそばにいたい 涙まじりの 再会 私たちの 想い出を たどりながら 踊って 懐しいわ この匂いよ これが あなた まだ あなたの 写真だけは 壁に貼って あるのよ もしも 嘘と 思うのなら お部屋を 見に来て |
五番街のマリーへ五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は古い街で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街で うわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい 五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で 住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー今はどうか しらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街は 近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい | 杉田二郎 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 中川イサト | 五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は古い街で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街で うわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい 五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で 住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー今はどうか しらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが 気がかり 五番街は 近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい |
子供の心幼稚園の頃のこと迷子になって 見知らぬ町ではぐれて夜になって もう誰にも会えないだろうと 世界から見捨てられたと 思い込みました 何かにぶつかって擦り傷つくって 切れた見えない額から一筋流れた 血を見て死ぬかと心配しました 目の前が真っ赤に染まりました あの子供の気持が分かりますか あの子供の心は忘れましたか あなたの心の小さな子供は 今、今何を感じていますか 神戸の子供達は何を感じたでしょう 大地が激しく揺れて町が壊れて 両親と別れてさ迷うあの日の彼ら 笑っていましたか泣いていましたか あの子供の気持が分かりますか あの子供の心は忘れましたか あなたの心の小さな子供は 今、今何を感じていますか | 杉田二郎 | きたやまおさむ | 杉田二郎 | | 幼稚園の頃のこと迷子になって 見知らぬ町ではぐれて夜になって もう誰にも会えないだろうと 世界から見捨てられたと 思い込みました 何かにぶつかって擦り傷つくって 切れた見えない額から一筋流れた 血を見て死ぬかと心配しました 目の前が真っ赤に染まりました あの子供の気持が分かりますか あの子供の心は忘れましたか あなたの心の小さな子供は 今、今何を感じていますか 神戸の子供達は何を感じたでしょう 大地が激しく揺れて町が壊れて 両親と別れてさ迷うあの日の彼ら 笑っていましたか泣いていましたか あの子供の気持が分かりますか あの子供の心は忘れましたか あなたの心の小さな子供は 今、今何を感じていますか |
こころの炎(Somewhere Out There)夜明けは夢を集め 涙を集め 繰り返して 時代の砂漠に又 天使が降りて 誰かと出逢う 億千から人間は選ばれて 同じ火で身体を暖める 愛し合う二人を見て宇宙(そら)は 長い夜と雨で試してた こころに揺れる炎 二人の手を重ねて燃え続く 廻り逢える愛の奇蹟さえ 疑って傷つけ合っていた 永遠に信じ合える日々が 限りある時間と知った今 こころに揺れる炎 二人の手を重ねて燃え続く | 杉田二郎 | Cynthia Weil・日本語詞:松本一起 | James Horner・Barry Mann | 志熊研三 | 夜明けは夢を集め 涙を集め 繰り返して 時代の砂漠に又 天使が降りて 誰かと出逢う 億千から人間は選ばれて 同じ火で身体を暖める 愛し合う二人を見て宇宙(そら)は 長い夜と雨で試してた こころに揺れる炎 二人の手を重ねて燃え続く 廻り逢える愛の奇蹟さえ 疑って傷つけ合っていた 永遠に信じ合える日々が 限りある時間と知った今 こころに揺れる炎 二人の手を重ねて燃え続く |
心に勇気をこの世界に疲れはて 生きる意味を失くしても 君ははげましてくれる いつも強く僕を 愛のまなざしが 乾いた胸を 今日もいやしてくれる 心に勇気を生きてく勇気を くれる君よ 君の愛がある限り 僕は生きてゆける この地上をのがれたい そんな日暮れ来た時も 君のうたごえを聞けば 僕の悩み晴れる 明日に行く道が 見えない時も 君と二人で探そう 心に勇気を生きてく勇気を くれる君よ 君の愛がある限り 僕は生きてゆける 明日に行く道が 見えない時も 君と二人で探そう 心に勇気を生きてく勇気を くれる君よ 君の愛がある限り 僕は生きてゆける | 杉田二郎 | 山上路夫 | 杉田二郎 | 葵まさひこ | この世界に疲れはて 生きる意味を失くしても 君ははげましてくれる いつも強く僕を 愛のまなざしが 乾いた胸を 今日もいやしてくれる 心に勇気を生きてく勇気を くれる君よ 君の愛がある限り 僕は生きてゆける この地上をのがれたい そんな日暮れ来た時も 君のうたごえを聞けば 僕の悩み晴れる 明日に行く道が 見えない時も 君と二人で探そう 心に勇気を生きてく勇気を くれる君よ 君の愛がある限り 僕は生きてゆける 明日に行く道が 見えない時も 君と二人で探そう 心に勇気を生きてく勇気を くれる君よ 君の愛がある限り 僕は生きてゆける |
公園の手品師鳩がとびたつ公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ 薄れ日に微笑みながら 季節の歌を ラララン ラララン ラララン‥‥唄っているよ 貸してあげよか アコーディオン 銀杏は手品師 老いたピエロ 雲が流れる公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ 口上は云わないけれど なれた手つきで ラララン ラララン ラララン‥‥カードを撒(ま)くよ 秋がゆくんだ 冬が来る 銀杏は手品師 老いたピエロ 風が冷たい公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ 何もかも聞いていながら 知らん顔して ラララン ラララン ラララン‥‥すましているよ 呼んでおくれよ 幸福を 銀杏は手品師 老いたピエロ | 杉田二郎 | 宮川哲夫 | 吉田正 | 国吉良一 | 鳩がとびたつ公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ 薄れ日に微笑みながら 季節の歌を ラララン ラララン ラララン‥‥唄っているよ 貸してあげよか アコーディオン 銀杏は手品師 老いたピエロ 雲が流れる公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ 口上は云わないけれど なれた手つきで ラララン ラララン ラララン‥‥カードを撒(ま)くよ 秋がゆくんだ 冬が来る 銀杏は手品師 老いたピエロ 風が冷たい公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ 何もかも聞いていながら 知らん顔して ラララン ラララン ラララン‥‥すましているよ 呼んでおくれよ 幸福を 銀杏は手品師 老いたピエロ |
恋しくて恋しくて 泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは もどれない キズつけあった日々が長すぎたの もどる気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の 夢の中 かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say Again 言えばよかった I remember. Do you remember? わけもなくて笑った頃 I remember Wow Wow かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say Again 言えばよかった せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース | 杉田二郎 | BEGIN | BEGIN | 塩入俊哉 | 恋しくて 泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは もどれない キズつけあった日々が長すぎたの もどる気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の 夢の中 かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say Again 言えばよかった I remember. Do you remember? わけもなくて笑った頃 I remember Wow Wow かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say Again 言えばよかった せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース |
結婚記念の日同じ屋根の下に 暮らしはじめて ただ未来に向かって 季節を重ね ふり返ることも 忘れて来たが 子育てと仕事に 夢中になって ゆっくり話し合う ひまもないうちに 暦はめぐりゆき 今日を迎えた 父さん 母さん おめでとう だから いつまでも 仲良くねと 子供たちに 祝ってもらった 今日は 結婚記念の日 照れ臭く… そして… 嬉しい… 語り忘れていた 未来を探し これからも二人で かけがえのない 我家の物語 紡いでいこう 父さん 母さん おめでとう だから いつまでも 仲良くねと 子供たちに 祝ってもらった 今日は 結婚記念の日 子供たちに 祝ってもらった 今日は 結婚記念の日 照れ臭く… そして… 嬉しい… ルルルルル‥ そして… 嬉しい… | 杉田二郎 | 松山猛 | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | 同じ屋根の下に 暮らしはじめて ただ未来に向かって 季節を重ね ふり返ることも 忘れて来たが 子育てと仕事に 夢中になって ゆっくり話し合う ひまもないうちに 暦はめぐりゆき 今日を迎えた 父さん 母さん おめでとう だから いつまでも 仲良くねと 子供たちに 祝ってもらった 今日は 結婚記念の日 照れ臭く… そして… 嬉しい… 語り忘れていた 未来を探し これからも二人で かけがえのない 我家の物語 紡いでいこう 父さん 母さん おめでとう だから いつまでも 仲良くねと 子供たちに 祝ってもらった 今日は 結婚記念の日 子供たちに 祝ってもらった 今日は 結婚記念の日 照れ臭く… そして… 嬉しい… ルルルルル‥ そして… 嬉しい… |
旧友(old friend)お前のことを 思い出してた 夜更けにひとり グラス片手に 古いアルバム めくるように 心が疲れて 眠るまで 赤いラベルの ウィスキーボトル はじめて飲んだ いつもの店で バイトの金を つぎ込んだっけ Oh, My Old Friend 元気でいるか? 春が過ぎ 夏が過ぎ どんな道を歩いている? 破れた空から 雨降る夜は 飾らない お前の声が聞きたい 夢中で駆け抜けた 青春て奴を いつかお前と 語るのもいい ギターをかついだ 少年達が やけにはしゃいで 通り過ぎたよ 時代の匂いを まき散らしながら あの頃のお前に 少し似ていた 秋が過ぎ 冬が過ぎ どんな花を咲かせてる? 蒼い時代を 少し離れて 失しかけてる 想いはないか? 夢中で駆け抜けた 年月って奴を いつかお前と 語り合いたい 破れた空から 雨降る夜は 飾らない お前の声が聞きたい 夢中で駆け抜けた 青春て奴を いつかお前と 語るのもいい | 杉田二郎 | 細坪基佳 | 細坪基佳 | 塩入俊哉 | お前のことを 思い出してた 夜更けにひとり グラス片手に 古いアルバム めくるように 心が疲れて 眠るまで 赤いラベルの ウィスキーボトル はじめて飲んだ いつもの店で バイトの金を つぎ込んだっけ Oh, My Old Friend 元気でいるか? 春が過ぎ 夏が過ぎ どんな道を歩いている? 破れた空から 雨降る夜は 飾らない お前の声が聞きたい 夢中で駆け抜けた 青春て奴を いつかお前と 語るのもいい ギターをかついだ 少年達が やけにはしゃいで 通り過ぎたよ 時代の匂いを まき散らしながら あの頃のお前に 少し似ていた 秋が過ぎ 冬が過ぎ どんな花を咲かせてる? 蒼い時代を 少し離れて 失しかけてる 想いはないか? 夢中で駆け抜けた 年月って奴を いつかお前と 語り合いたい 破れた空から 雨降る夜は 飾らない お前の声が聞きたい 夢中で駆け抜けた 青春て奴を いつかお前と 語るのもいい |
君住む街やさしい言葉に ふれたくて あの街さよなら もう帰れない 両手で君の 頬のしずくを 受けとめる 日が来るまで 一人で暮らすよ この道 雨の中 歩けばつらい 誰かの言葉も もう風の中 やさしく生きて いつか帰るさ 心だけは 置いてきたよ 君の暮らす街 小さな君の肩 つらくはないか 寒さを知ったら もう春になる 静かな夜を 君に贈ろう 僕の街が 眠った頃 届けてあげるよ 僕の街が 眠った頃 届けてあげるよ 僕の街が 眠った頃 届けてあげるよ | 杉田二郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 萩田光雄 | やさしい言葉に ふれたくて あの街さよなら もう帰れない 両手で君の 頬のしずくを 受けとめる 日が来るまで 一人で暮らすよ この道 雨の中 歩けばつらい 誰かの言葉も もう風の中 やさしく生きて いつか帰るさ 心だけは 置いてきたよ 君の暮らす街 小さな君の肩 つらくはないか 寒さを知ったら もう春になる 静かな夜を 君に贈ろう 僕の街が 眠った頃 届けてあげるよ 僕の街が 眠った頃 届けてあげるよ 僕の街が 眠った頃 届けてあげるよ |
帰って来たヨッパライおらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ 長い階段を 雲の階段を おらは登っただ ふらふらと おらはよたよたと 登り続けただ やっと天国の 門についただ 天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ おらが死んだのは 酔っぱらい運転で 『あー前からも 後ろからも あー どーしよ どーしよ どーしよ~』 おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ 『なあおまえ 天国ちゅうとこは そんなに甘いもんやおまへんのや もっとまじめにやれ』 天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ 毎日酒を おらは飲みつづけ 神様のことを おらはわすれただ 『なあ おまえ、まだそんなことばかり やってんのでっか ほなら出てゆけ』 そんなわけで おらは追い出され 雲の階段を 降りて行っただ 長い階段を おらは降りただ ちょっと ふみはずして おらの目がさめた 畑のど真中 おらは 生きかえっただ おらは 生きかえっただ | 杉田二郎 | ザ・フォーク・パロディ・ギャング | 加藤和彦 | | おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ 長い階段を 雲の階段を おらは登っただ ふらふらと おらはよたよたと 登り続けただ やっと天国の 門についただ 天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ おらが死んだのは 酔っぱらい運転で 『あー前からも 後ろからも あー どーしよ どーしよ どーしよ~』 おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ 『なあおまえ 天国ちゅうとこは そんなに甘いもんやおまへんのや もっとまじめにやれ』 天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ 毎日酒を おらは飲みつづけ 神様のことを おらはわすれただ 『なあ おまえ、まだそんなことばかり やってんのでっか ほなら出てゆけ』 そんなわけで おらは追い出され 雲の階段を 降りて行っただ 長い階段を おらは降りただ ちょっと ふみはずして おらの目がさめた 畑のど真中 おらは 生きかえっただ おらは 生きかえっただ |
お前にお前もずいぶん 大きくなった 背丈も俺より 高くなり 女手待たない この家で どうにか二人で やって来た 贅沢一つも やれずにいたが よくまあ グレずに 済んだよな 何にもなくても 子は育ち やがて二十歳を 過ぎる春 お前に願いが 一つある 無理でも無茶でも 構わぬが 自分を信じて 生きてくれ 誰にも恥じぬように 堂々と まだまだやれると 自信も腕も 俺にはあるぞと いきをまき 最後はおまえに くだをまく たった三合の 冷酒で お前に願いが 一つある 無理でも無茶でも 構わぬが 自分を信じて 生きてくれ 誰にも恥じぬように 堂々と お前に頼みが 一つある 最初にもらった 給料を 夜空に掲げてやってくれ あいつに見えるように 高々と あいつに見えるように 高々と | 杉田二郎 | 伊藤薫 | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | お前もずいぶん 大きくなった 背丈も俺より 高くなり 女手待たない この家で どうにか二人で やって来た 贅沢一つも やれずにいたが よくまあ グレずに 済んだよな 何にもなくても 子は育ち やがて二十歳を 過ぎる春 お前に願いが 一つある 無理でも無茶でも 構わぬが 自分を信じて 生きてくれ 誰にも恥じぬように 堂々と まだまだやれると 自信も腕も 俺にはあるぞと いきをまき 最後はおまえに くだをまく たった三合の 冷酒で お前に願いが 一つある 無理でも無茶でも 構わぬが 自分を信じて 生きてくれ 誰にも恥じぬように 堂々と お前に頼みが 一つある 最初にもらった 給料を 夜空に掲げてやってくれ あいつに見えるように 高々と あいつに見えるように 高々と |
おまえにそばにいてくれる だけでいい 黙っていても いいんだよ 僕のほころび ぬえるのは おなじ心の 傷をもつ おまえのほかに だれもない そばにいてくれる だけでいい そばにいてくれる だけでいい 泣きたい時も ここで泣け 涙をふくのは 僕だから おなじ喜び 知るものは おまえのほかに だれもない そばにいてくれる だけでいい そばにいてくれる だけでいい 約束をした あの日から 遠くここまで 来た二人 おなじ調べを 唄うのは おまえのほかに だれもない そばにいてくれる だけでいい | 杉田二郎 | 岩谷時子 | 吉田正 | 萩田光雄 | そばにいてくれる だけでいい 黙っていても いいんだよ 僕のほころび ぬえるのは おなじ心の 傷をもつ おまえのほかに だれもない そばにいてくれる だけでいい そばにいてくれる だけでいい 泣きたい時も ここで泣け 涙をふくのは 僕だから おなじ喜び 知るものは おまえのほかに だれもない そばにいてくれる だけでいい そばにいてくれる だけでいい 約束をした あの日から 遠くここまで 来た二人 おなじ調べを 唄うのは おまえのほかに だれもない そばにいてくれる だけでいい |
男どうし君にはかわいい 恋人ができたという 我が家の嫁さんには 子供が しらけた時代だね うすっぺらな言葉だけど 友情はこわれないと むきになって叫びたい この頃だ ふるさとに帰ったら 二人だけで会おうよ 手紙だけでは 言えない話をしようよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明かそうよ ばかがつくほどに 正直すぎる君だから さみしさに酔いしれる時もある 昔ならいつでも ゆかいな仲間たちが すぐにやって来ただろう 泣いて笑った幼な友達だ ふるさとに帰ったら 俺にまかせておくれ 秋の祭の頃だし みんながそろうだろう だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ ふるさとに帰ったら 顔だけは出すんだよ 無理を承知で あの娘もひっぱり出すつもりさ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ | 杉田二郎 | 北山修 | 杉田二郎 | | 君にはかわいい 恋人ができたという 我が家の嫁さんには 子供が しらけた時代だね うすっぺらな言葉だけど 友情はこわれないと むきになって叫びたい この頃だ ふるさとに帰ったら 二人だけで会おうよ 手紙だけでは 言えない話をしようよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明かそうよ ばかがつくほどに 正直すぎる君だから さみしさに酔いしれる時もある 昔ならいつでも ゆかいな仲間たちが すぐにやって来ただろう 泣いて笑った幼な友達だ ふるさとに帰ったら 俺にまかせておくれ 秋の祭の頃だし みんながそろうだろう だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ ふるさとに帰ったら 顔だけは出すんだよ 無理を承知で あの娘もひっぱり出すつもりさ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ |
エンドマーク今 はじめよう 衝撃の旅を 好奇心が 地図を書いてくれるよ ひとつひとつに 驚きながら まるで 絵本の中の少女のように そうさ 町は うす紅色でも 金属色の荒野をさがして 出会いは いつも 思いがけずはじまる あと20年 21世紀だ 恋人たち 今だ 走り出すのは エンドマークは 必要ないさ 娘たちも いつかは旅立つ 涙 ひとつ 流さないで すがりつく 腕を ふりほどいて走るよ 今 はじめよう 衝撃の旅を 好奇心が 地図を書いてくれるよ 時代は変る 幕が あがるよ ベルをならせ 次の時代のベルを エンドマークは 必要ないのさ | 杉田二郎 | 山川啓介 | 杉田二郎 | 石川鷹彦 | 今 はじめよう 衝撃の旅を 好奇心が 地図を書いてくれるよ ひとつひとつに 驚きながら まるで 絵本の中の少女のように そうさ 町は うす紅色でも 金属色の荒野をさがして 出会いは いつも 思いがけずはじまる あと20年 21世紀だ 恋人たち 今だ 走り出すのは エンドマークは 必要ないさ 娘たちも いつかは旅立つ 涙 ひとつ 流さないで すがりつく 腕を ふりほどいて走るよ 今 はじめよう 衝撃の旅を 好奇心が 地図を書いてくれるよ 時代は変る 幕が あがるよ ベルをならせ 次の時代のベルを エンドマークは 必要ないのさ |
海この海は話しかける まるで女のように 白い波が押し寄せると抱き合う事さえ出来る 水平線に別れた人の 顔がカモメのように集る 死にたいとさけぶと海は言うだろう 生きていてほしいと 殺したいほどに憎らしいときは ぶつけなさい私に 夜明け前に飛び込んで泳ぎつづけて待てば やがて世界が音をたてて希望の色で染まる 私のからだ波に運ばれ 赤子のように生まれかわるよ 死にたいとさけぶと海は言うだろう 生きていてほしいと 殺したいほどに憎らしいときは ぶつけなさい私に あーあー死にたいとさけぶと海は言うだろう いっしょに泣こうね 殺したいほどに憎らしいときは 忘れるようにと あーあー死にたいとさけぶと海は言うだろう 明日があるよと 殺したいほどに憎らしいときは この胸でおやすみなさい | 杉田二郎 | キタヤマ・オ・サム | 新川博 | 新川博 | この海は話しかける まるで女のように 白い波が押し寄せると抱き合う事さえ出来る 水平線に別れた人の 顔がカモメのように集る 死にたいとさけぶと海は言うだろう 生きていてほしいと 殺したいほどに憎らしいときは ぶつけなさい私に 夜明け前に飛び込んで泳ぎつづけて待てば やがて世界が音をたてて希望の色で染まる 私のからだ波に運ばれ 赤子のように生まれかわるよ 死にたいとさけぶと海は言うだろう 生きていてほしいと 殺したいほどに憎らしいときは ぶつけなさい私に あーあー死にたいとさけぶと海は言うだろう いっしょに泣こうね 殺したいほどに憎らしいときは 忘れるようにと あーあー死にたいとさけぶと海は言うだろう 明日があるよと 殺したいほどに憎らしいときは この胸でおやすみなさい |
歌と 皆さんと その拍手よくできました 今日の舞台 あす 最後のステージの 歌と 皆さんと その拍手 昔から 耳元で 天使と悪魔たち 指示を出す 終わるから この劇(ドラマ) あっという間でしょう お疲れさま 振りむけば 泣き笑い 人生 懐かしの ミュージカル 劇場に あふれている 歌と 皆さんと その拍手 よくできました 今日の舞台 あす 最後のステージの 幕が 上がるまで 眠りましょう Oh! 人生 主人公 一生懸命に つとめました ラストカーテン 降りる前 得たもの 贈りもの ありがとう 歌と 皆さんと その拍手 | 杉田二郎 | きたやまおさむ | 杉田二郎 | | よくできました 今日の舞台 あす 最後のステージの 歌と 皆さんと その拍手 昔から 耳元で 天使と悪魔たち 指示を出す 終わるから この劇(ドラマ) あっという間でしょう お疲れさま 振りむけば 泣き笑い 人生 懐かしの ミュージカル 劇場に あふれている 歌と 皆さんと その拍手 よくできました 今日の舞台 あす 最後のステージの 幕が 上がるまで 眠りましょう Oh! 人生 主人公 一生懸命に つとめました ラストカーテン 降りる前 得たもの 贈りもの ありがとう 歌と 皆さんと その拍手 |
歌うたいどうせ俺なんか ちっぽけな星なんだよ きらきらと光ってみても 誰も見てくれぬ どうせ俺なんか なぐさみもののミュージシャン 七色のスポットライト 似合いはしない 好きなのでしょうね こんな生き方が 考えてみりゃこのほかにもやることがあるけど よごれたスニーカーみがいて ステージへ 今夜も君がきっと 待っているから どうせ俺なんか なぐさみものの歌うたい のどから血が出るまで 歌ってやるけど お客はひとりでも 熱いアンコール 酔い痴れて 朝がくるまで歌うのもいい 気のあう友達が できたというのに 明日はとなり町 バスにゆられゆくのさ よごれたスニーカーみがいて ステージへ 今夜も君がきっと 待っているから 好きなのでしょうね こんな生き方が 考えてみりゃこのほかにもやることがあるけど よごれたスニーカーみがいて ステージへ 今夜も君がきっと 待っているから 君が待っているから Thank you for yours Ummm... | 杉田二郎 | キタヤマ・オ・サム | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | どうせ俺なんか ちっぽけな星なんだよ きらきらと光ってみても 誰も見てくれぬ どうせ俺なんか なぐさみもののミュージシャン 七色のスポットライト 似合いはしない 好きなのでしょうね こんな生き方が 考えてみりゃこのほかにもやることがあるけど よごれたスニーカーみがいて ステージへ 今夜も君がきっと 待っているから どうせ俺なんか なぐさみものの歌うたい のどから血が出るまで 歌ってやるけど お客はひとりでも 熱いアンコール 酔い痴れて 朝がくるまで歌うのもいい 気のあう友達が できたというのに 明日はとなり町 バスにゆられゆくのさ よごれたスニーカーみがいて ステージへ 今夜も君がきっと 待っているから 好きなのでしょうね こんな生き方が 考えてみりゃこのほかにもやることがあるけど よごれたスニーカーみがいて ステージへ 今夜も君がきっと 待っているから 君が待っているから Thank you for yours Ummm... |
今僕の夢みた町は 海の向こうの物語 カタログ雑誌の手に入らないパラダイス 君の待ってた明日は 今日とそれ程変わらない 指を食わえているだけじゃどうにもならない毎日さ ああお前もおいらも どうせあのまま生きてりゃ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ 天気予報を見つめてため息ついてる僕だった 明日が嵐になりそうでも出かけてみよう今のうち 船は出ていく港 僕と船に乗るのは誰だろう あいつが笑って見おくれるのも今のうちああ今のうち ああお前もおいらも どうせあのまま生きてりゃ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ 船は出てゆく港 僕と船に乗るのは誰だろう あいつが笑って見おくれるのも今のうちああ今のうち ああお前もおいらも どうせあのまま生きてりゃ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ ああお前もおいらも どうせあのまま生きてりゃ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ | 杉田二郎 | キタヤマ・オ・サム | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | 僕の夢みた町は 海の向こうの物語 カタログ雑誌の手に入らないパラダイス 君の待ってた明日は 今日とそれ程変わらない 指を食わえているだけじゃどうにもならない毎日さ ああお前もおいらも どうせあのまま生きてりゃ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ 天気予報を見つめてため息ついてる僕だった 明日が嵐になりそうでも出かけてみよう今のうち 船は出ていく港 僕と船に乗るのは誰だろう あいつが笑って見おくれるのも今のうちああ今のうち ああお前もおいらも どうせあのまま生きてりゃ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ 船は出てゆく港 僕と船に乗るのは誰だろう あいつが笑って見おくれるのも今のうちああ今のうち ああお前もおいらも どうせあのまま生きてりゃ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ ああお前もおいらも どうせあのまま生きてりゃ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ 最後はタタミの上で死ぬ それだけ |
祈り~prayer~明日何がおこる 地球のどこかで 今眠れないのは 明日が見えないから 愛だけで 私たち 本当に生きて 死んでいけるの 明日が心配なのです 流れ星消えて行く 森やその風までが 歌を忘れふるえている もう一度信じたい あなたの言葉にかけてみたいの オー 祈っています 最後の愛を 救いようのない この時代のなかで だから答えてほしい 今どれだけの愛が その手の残っていますか 抱き合って そう抱き合って 明日の夢を数えて オー 祈っています 最後の希望を 救いようのない この時代の中で だから答えてほしい 今どれだけの願いが その手に残っていますか その手に残っていますか その手に残っていますか | 杉田二郎 | きたやまおさむ | 杉田二郎 | | 明日何がおこる 地球のどこかで 今眠れないのは 明日が見えないから 愛だけで 私たち 本当に生きて 死んでいけるの 明日が心配なのです 流れ星消えて行く 森やその風までが 歌を忘れふるえている もう一度信じたい あなたの言葉にかけてみたいの オー 祈っています 最後の愛を 救いようのない この時代のなかで だから答えてほしい 今どれだけの愛が その手の残っていますか 抱き合って そう抱き合って 明日の夢を数えて オー 祈っています 最後の希望を 救いようのない この時代の中で だから答えてほしい 今どれだけの願いが その手に残っていますか その手に残っていますか その手に残っていますか |
あの歌を覚えているか三十歳(さんじゅう)前に けじめをつけて 大人になると 叫んでいたね それから倍も 俺たち生きてきて まだ青臭く 笑ってしまう 今度の夏に 墓参り兼ね おまえの顔を 見に行くつもり 女房置いて 飲み明かすから 躰整え 覚悟しておけ あの歌を 覚えているか 安酒と情熱と 若い涙がしみた歌 もう一度 声張り上げて まだ人生 捨ててはいないと 勤めは週に 三日となって 寂しくもあり ほっともしている 娘が嫁ぎ 空き部屋ができ 一人で夕陽 ながめているよ あの歌を 覚えているか 学生のアパートで 恋にあこがれ告げた歌 もう一度 声張り上げて まだ人生 捨ててはいないと あの歌を 覚えているか 俺たちを 呼びさます 遠い記憶の熱い歌 もう一度 声張り上げて まだ人生 捨ててはいないと もう一度 声張り上げて まだ人生 捨ててはいないと | 杉田二郎 | 石原信一 | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | 三十歳(さんじゅう)前に けじめをつけて 大人になると 叫んでいたね それから倍も 俺たち生きてきて まだ青臭く 笑ってしまう 今度の夏に 墓参り兼ね おまえの顔を 見に行くつもり 女房置いて 飲み明かすから 躰整え 覚悟しておけ あの歌を 覚えているか 安酒と情熱と 若い涙がしみた歌 もう一度 声張り上げて まだ人生 捨ててはいないと 勤めは週に 三日となって 寂しくもあり ほっともしている 娘が嫁ぎ 空き部屋ができ 一人で夕陽 ながめているよ あの歌を 覚えているか 学生のアパートで 恋にあこがれ告げた歌 もう一度 声張り上げて まだ人生 捨ててはいないと あの歌を 覚えているか 俺たちを 呼びさます 遠い記憶の熱い歌 もう一度 声張り上げて まだ人生 捨ててはいないと もう一度 声張り上げて まだ人生 捨ててはいないと |
あの歌を唄えばこの地球(ほし)に 生命(いのち)を頂いて 愛する人と 生きている まだ見ぬ国や 街を訪ねて 幾千の出会いに 心ふるえる 想い出せば 若葉の頃 自分の道が よく見えなくて 君に八つ当たり 悲しませた事 身体の深くで うずいてる 僕には歌があったから 人は誰も一人じゃないんだと 君に 照れずに言えたのかも知れない 僕には歌があったから 人は誰も一人じゃないんだと 君に 照れずに言えたのかも知れない 春夏秋冬 季節はめぐり 残された時間は 僕らの宝物 ギター取り出し あの歌唄えば 幼な孫(ご)たちも 口づさんでる ギター取り出し あの歌唄えば ああ御霊(みたま)たちよ 祈って下さい 永遠(とわ)の愛と平和を | 杉田二郎 | 杉田二郎 | 杉田二郎 | 塩入俊哉 | この地球(ほし)に 生命(いのち)を頂いて 愛する人と 生きている まだ見ぬ国や 街を訪ねて 幾千の出会いに 心ふるえる 想い出せば 若葉の頃 自分の道が よく見えなくて 君に八つ当たり 悲しませた事 身体の深くで うずいてる 僕には歌があったから 人は誰も一人じゃないんだと 君に 照れずに言えたのかも知れない 僕には歌があったから 人は誰も一人じゃないんだと 君に 照れずに言えたのかも知れない 春夏秋冬 季節はめぐり 残された時間は 僕らの宝物 ギター取り出し あの歌唄えば 幼な孫(ご)たちも 口づさんでる ギター取り出し あの歌唄えば ああ御霊(みたま)たちよ 祈って下さい 永遠(とわ)の愛と平和を |
ANAK(息子) お前が生まれた時 父さん母さんたちは どんなによろこんだ事だろう 私たちだけを 頼りにしている 寝顔のいじらしさ ひと晩中 母さんはミルクをあたためたものさ 昼間は父さんが あきもせずあやしてた お前は大きくなり 自由がほしいと言う 私達はとまどうばかり 日に日に気むずかしく 変わってゆく お前は話を聞いてもくれない 親の心配見むきもせず お前は出てゆく あの時のお前を止めることは 誰にも出来なかった 息子よ お前は今 悪の道へ走り 荒(すさ)んだ暮しをしてると聞いた 息子よ お前に何が あったのだろうか 母さんはただ泣いている きっとお前の目にも 涙があふれているだろう きっと今ではお前も 後悔をしてるだろう きっとお前の目にも 涙があふれているだろう きっとお前の目にも 涙があふれているだろう | 杉田二郎 | FREDDIE AGUILAR・日本語詞:なかにし礼 | FREDDIE AGUILAR | 塩入俊哉 | お前が生まれた時 父さん母さんたちは どんなによろこんだ事だろう 私たちだけを 頼りにしている 寝顔のいじらしさ ひと晩中 母さんはミルクをあたためたものさ 昼間は父さんが あきもせずあやしてた お前は大きくなり 自由がほしいと言う 私達はとまどうばかり 日に日に気むずかしく 変わってゆく お前は話を聞いてもくれない 親の心配見むきもせず お前は出てゆく あの時のお前を止めることは 誰にも出来なかった 息子よ お前は今 悪の道へ走り 荒(すさ)んだ暮しをしてると聞いた 息子よ お前に何が あったのだろうか 母さんはただ泣いている きっとお前の目にも 涙があふれているだろう きっと今ではお前も 後悔をしてるだろう きっとお前の目にも 涙があふれているだろう きっとお前の目にも 涙があふれているだろう |
あなただけにあなた あなただけに教えよう 恋 恋 恋のすばらしさ そっと目を合わせ見つめてごらん 愛の光を あなた あなただけに教えよう 恋 恋 恋のすばらしさ そっとほほ寄せてかわしてごらん 愛の言葉を あなた あなただけに教えよう 恋 恋 恋のすばらしさ そっと手を合わせ信じてごらん 愛の力を Only you I belive you | 杉田二郎 | 杉田二郎 | 杉田二郎 | ジローズ | あなた あなただけに教えよう 恋 恋 恋のすばらしさ そっと目を合わせ見つめてごらん 愛の光を あなた あなただけに教えよう 恋 恋 恋のすばらしさ そっとほほ寄せてかわしてごらん 愛の言葉を あなた あなただけに教えよう 恋 恋 恋のすばらしさ そっと手を合わせ信じてごらん 愛の力を Only you I belive you |
朝陽のまえに朝陽の前に私は祈る 愛の朝がくることを 朝陽の頃はひとつひとつ 愛の花がひらいてく きのうとちがう輝く明日 二人だけの朝を待つ 夜よどうぞ 素敵な朝が欲しい きっと 今日こそおとずれる 人はみんな愛することも 信じることも忘れはて 冷たい雨が流れたきのう 花も咲かないきのうだった 昔のように花咲く明日 二人だけの朝を待つ 夜よどうぞ この世を変えておくれ 早く 愛の花で この世をうずめておくれ 早く 朝がくるまでに 愛の花で この世をうずめておくれ 早く 朝がくるまでに | 杉田二郎 | 北山修 | 杉田二郎 | 青木望 | 朝陽の前に私は祈る 愛の朝がくることを 朝陽の頃はひとつひとつ 愛の花がひらいてく きのうとちがう輝く明日 二人だけの朝を待つ 夜よどうぞ 素敵な朝が欲しい きっと 今日こそおとずれる 人はみんな愛することも 信じることも忘れはて 冷たい雨が流れたきのう 花も咲かないきのうだった 昔のように花咲く明日 二人だけの朝を待つ 夜よどうぞ この世を変えておくれ 早く 愛の花で この世をうずめておくれ 早く 朝がくるまでに 愛の花で この世をうずめておくれ 早く 朝がくるまでに |
愛の子守唄君の肩にもたれ 眠りにおちるまで 歌っていておくれ 愛の子守唄を 疲れたこの心が 帰れる静かな海 それはただひとつ 君の心で いつでも 僕を呼ぶのさ 口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると いくつ夜が明けて いくつ朝が来ても うたいつづけようよ 愛の子守唄を ある日この世界に 嵐が吹き荒れても 同じ愛を見て 君と二人で いつでも 歩けるように 口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると… | 杉田二郎 | 山川啓介 | 杉田二郎 | 青木望 | 君の肩にもたれ 眠りにおちるまで 歌っていておくれ 愛の子守唄を 疲れたこの心が 帰れる静かな海 それはただひとつ 君の心で いつでも 僕を呼ぶのさ 口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると いくつ夜が明けて いくつ朝が来ても うたいつづけようよ 愛の子守唄を ある日この世界に 嵐が吹き荒れても 同じ愛を見て 君と二人で いつでも 歩けるように 口びる耳によせて やさしく歌っておくれ 何度も何度もただ 誰より愛していると… |
愛とあなたのために愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は 弱いこの私にできることはひとつ あなたのすべてを愛していると 大きな声で言える 愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は 人は旅人のように この世を通りすぎて 何を残して去ってゆくのか 私には愛があるさ 愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は 二人でみつけたこの幸せよ いつまでも変らないで 愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は 愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は | 杉田二郎 | 北山修 | 杉田二郎 | 馬飼野俊一 | 愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は 弱いこの私にできることはひとつ あなたのすべてを愛していると 大きな声で言える 愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は 人は旅人のように この世を通りすぎて 何を残して去ってゆくのか 私には愛があるさ 愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は 二人でみつけたこの幸せよ いつまでも変らないで 愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は 愛とあなたのために 私は この世に生きているの 私は |