Smile For You何を考えてたの? 夕焼けに照らされて 祈るようにみつめた 少年の眼差しを まぶたを閉じたら きみの祝祭(Festa)が始まる 負けても素敵な勇気 きっと忘れない 背中ごしに 両手いっぱいの Smile For You 声にならない 愛がはじけてる 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 早い時代(とき)の流れを つまずきながら走る 夢に燃えた瞳も 今は静けさの中 破れた心が 潮風にさらされる度 また少し強く近くなるね きみの未来(あした) 背中ごしに 両手いっぱいの Smile Fou You ずっと 見えない愛が包んでる 闇が覆っても 一人じゃないから Smile Again 信じてるきみの星座を 追いかけて…… 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 信じてるきみの星座を 追いかけて…… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 何を考えてたの? 夕焼けに照らされて 祈るようにみつめた 少年の眼差しを まぶたを閉じたら きみの祝祭(Festa)が始まる 負けても素敵な勇気 きっと忘れない 背中ごしに 両手いっぱいの Smile For You 声にならない 愛がはじけてる 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 早い時代(とき)の流れを つまずきながら走る 夢に燃えた瞳も 今は静けさの中 破れた心が 潮風にさらされる度 また少し強く近くなるね きみの未来(あした) 背中ごしに 両手いっぱいの Smile Fou You ずっと 見えない愛が包んでる 闇が覆っても 一人じゃないから Smile Again 信じてるきみの星座を 追いかけて…… 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 信じてるきみの星座を 追いかけて…… |
平凡あなたをみた 風のまんなかで 右肩を下げぎみに 歩く癖 嬉しそうでも 辛そうでもなく ただ 少しだけ 疲れて 並木道の 向こうからくるバス 乗り込むあなた 振りむいた…… 何も言わないで 何も言わないで 気づいても 人違いにしておいて 何も言わないで そうよ言わないで 私も 夢をみたと 信じるから 変わらないの この古い街は 永遠に 季節をくり返して 秋に散った イチョウも春には やわらかな葉を やどすわ 家族の待つ 灯りへ伸びる影 それを“平凡”と思わない…… 何も言わないで 何も言わないで 触れないでいい愛だって あるはず 何も言わないで そうよ言わないで 全て失う 勇気がないのなら 一番に好きな人とは 結ばれないと、知ってる 受けとめて 逆らわないで 風景みたいに 生きたいの 何も言わないで 何も言わないで やさしい嘘も あぁ 時にはついて 何も言わないで そうよ瞳の前の 空気のような愛を 大事に、して 空気のような愛を 大事に、して | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | あなたをみた 風のまんなかで 右肩を下げぎみに 歩く癖 嬉しそうでも 辛そうでもなく ただ 少しだけ 疲れて 並木道の 向こうからくるバス 乗り込むあなた 振りむいた…… 何も言わないで 何も言わないで 気づいても 人違いにしておいて 何も言わないで そうよ言わないで 私も 夢をみたと 信じるから 変わらないの この古い街は 永遠に 季節をくり返して 秋に散った イチョウも春には やわらかな葉を やどすわ 家族の待つ 灯りへ伸びる影 それを“平凡”と思わない…… 何も言わないで 何も言わないで 触れないでいい愛だって あるはず 何も言わないで そうよ言わないで 全て失う 勇気がないのなら 一番に好きな人とは 結ばれないと、知ってる 受けとめて 逆らわないで 風景みたいに 生きたいの 何も言わないで 何も言わないで やさしい嘘も あぁ 時にはついて 何も言わないで そうよ瞳の前の 空気のような愛を 大事に、して 空気のような愛を 大事に、して |
「サヨナラ」あとどれくらい抱きあったら 「おやすみ」のキスにたどり着ける? ビルの谷間 三角の空 風にさらされる木々のように なぜ なぜ 好きなのに 一緒には 二人暮らせない 乗り継ぐだけのこの駅で 前ぶれもなく恋は始まって 互いの罪もわからないまま あなたを愛してしまった いたい場所と帰るべき場所 土曜の夕暮れは無口で 駐車場で迷ったふりは 一秒でも長くいたい それだけ ため だめ きりがない 今日別れて 明日もう会いたい 「どちらか不幸になる前に 身を引くよ」とあなたは言うでしょう 人波 肩がぶつかるだけで しゃがんで泣きたくなるのに あなたか好きだから 悪い女になりたい でも 嘘をつくなんてできないし 嫌われる勇気もない 何も持たずに生まれたから 失うものなんてないはず 瞳をみつめ もしもあなたに 「サヨナラ」告げたら 本当の愛だと言えるの? | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | あとどれくらい抱きあったら 「おやすみ」のキスにたどり着ける? ビルの谷間 三角の空 風にさらされる木々のように なぜ なぜ 好きなのに 一緒には 二人暮らせない 乗り継ぐだけのこの駅で 前ぶれもなく恋は始まって 互いの罪もわからないまま あなたを愛してしまった いたい場所と帰るべき場所 土曜の夕暮れは無口で 駐車場で迷ったふりは 一秒でも長くいたい それだけ ため だめ きりがない 今日別れて 明日もう会いたい 「どちらか不幸になる前に 身を引くよ」とあなたは言うでしょう 人波 肩がぶつかるだけで しゃがんで泣きたくなるのに あなたか好きだから 悪い女になりたい でも 嘘をつくなんてできないし 嫌われる勇気もない 何も持たずに生まれたから 失うものなんてないはず 瞳をみつめ もしもあなたに 「サヨナラ」告げたら 本当の愛だと言えるの? |
私は泣かないおねがいだから もうこれ以上 ケンカはやめよう 憎しみだけで つながるなんて あまりに空しい さよなら 言えば 二人 ふりだしに戻れるのよ 悲しくて 悲しくて だけどやり直せない 不器用な心たち どれだけ傷つけあえばいいの 雨が降る 雨が降る 逃げてはいけないよと この部屋を つつんでる 今度は誰を 呼んでも誰も 助けてはくれない 握手した手を 離せないまま あなたがうつむく 幸せになる 約束だから 私は 泣かない さよなら そして ありがとう…… 最後は声にならない 優しくて 優しくて だけど許しあえない いつの日かすれ違い 些細なことも見逃せなくって 雨が降る 雨が降る 私を叱るように 目の前が にじんでも 振りむくことも できないくらい 強くたたきつけて 悲しくて 悲しくて だけどやり直せない 不器用な心たち どれだけ傷つけあえばいいの 雨が降る 雨が降る 私を叱るように 目の前が にじんでも 振りむくことも できないくらい 強くたたきつけて 今度は誰を 呼んでも誰も 助けてはくれない | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 若草恵 | おねがいだから もうこれ以上 ケンカはやめよう 憎しみだけで つながるなんて あまりに空しい さよなら 言えば 二人 ふりだしに戻れるのよ 悲しくて 悲しくて だけどやり直せない 不器用な心たち どれだけ傷つけあえばいいの 雨が降る 雨が降る 逃げてはいけないよと この部屋を つつんでる 今度は誰を 呼んでも誰も 助けてはくれない 握手した手を 離せないまま あなたがうつむく 幸せになる 約束だから 私は 泣かない さよなら そして ありがとう…… 最後は声にならない 優しくて 優しくて だけど許しあえない いつの日かすれ違い 些細なことも見逃せなくって 雨が降る 雨が降る 私を叱るように 目の前が にじんでも 振りむくことも できないくらい 強くたたきつけて 悲しくて 悲しくて だけどやり直せない 不器用な心たち どれだけ傷つけあえばいいの 雨が降る 雨が降る 私を叱るように 目の前が にじんでも 振りむくことも できないくらい 強くたたきつけて 今度は誰を 呼んでも誰も 助けてはくれない |
いつかきっと微笑みへ人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終わりのない旅をつづける 目覚めた空気が 瞳にまぶしい 朝のニュース 今日は少し早めにでかけてみる 昨夜(きのう)の涙を追うのは おしまい あなたのもういない街で 生まれ変わる 愛を探して 歩いてゆくの 出会ってまた さよならをくり返しても 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける 新しいスーツで 人波ぬけるの 大丈夫よ ふりだしから もう一度始めてみる せつなさ乗り越え 選んだ道なら いつかきっと 微笑みへとたどりつける 愛を探して 歩いてゆくの 近づくほど 倖せは遠去かるよう 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 それでもまた旅をつづける 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終わりのない旅をつづける 目覚めた空気が 瞳にまぶしい 朝のニュース 今日は少し早めにでかけてみる 昨夜(きのう)の涙を追うのは おしまい あなたのもういない街で 生まれ変わる 愛を探して 歩いてゆくの 出会ってまた さよならをくり返しても 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける 新しいスーツで 人波ぬけるの 大丈夫よ ふりだしから もう一度始めてみる せつなさ乗り越え 選んだ道なら いつかきっと 微笑みへとたどりつける 愛を探して 歩いてゆくの 近づくほど 倖せは遠去かるよう 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 それでもまた旅をつづける 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける |
チャンスの卵会社を辞めたよ 半年悩み続けて 三日間眠れなかったのに 引きとめられずに あっさりサヨナラ すこし物足りないの スケジュールが 空っぽになる 目の前の自由に 戸惑ってる そう、誰にも譲れない 夢があるなら 元気よく行こう! その胸にこわれそうな チャンスの卵あたためて ひとりぼっち だけど生きてる 夜を抱きしめながら 自動ドアじゃない めんどうでも人生の扉は 自分の手で開けて 都会の空気は いつも向かい風 だから振りむかないで 私だけの 地図を描くよ 空色のキャンバスに 思いっきり そう、涙のその先に 夢はあるから あせらずに行こう! 哀しみを越えるたび チャンスの卵強くなる いつかきっと しあわせになる 明日を追いかけながら そう、誰にも譲れない 夢があるなら 大丈夫、行こう! その胸にこわれそうな チャンスの卵あたためて もっともっとしあわせになる 明日を信じてるから | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 会社を辞めたよ 半年悩み続けて 三日間眠れなかったのに 引きとめられずに あっさりサヨナラ すこし物足りないの スケジュールが 空っぽになる 目の前の自由に 戸惑ってる そう、誰にも譲れない 夢があるなら 元気よく行こう! その胸にこわれそうな チャンスの卵あたためて ひとりぼっち だけど生きてる 夜を抱きしめながら 自動ドアじゃない めんどうでも人生の扉は 自分の手で開けて 都会の空気は いつも向かい風 だから振りむかないで 私だけの 地図を描くよ 空色のキャンバスに 思いっきり そう、涙のその先に 夢はあるから あせらずに行こう! 哀しみを越えるたび チャンスの卵強くなる いつかきっと しあわせになる 明日を追いかけながら そう、誰にも譲れない 夢があるなら 大丈夫、行こう! その胸にこわれそうな チャンスの卵あたためて もっともっとしあわせになる 明日を信じてるから |
Last Noバスローブ肌けて ソファーへと倒れこむ Anemia めまいなの レモンをかじりながら 失った記憶をたどってる 午前2時 のぼせてる あの人に 息がもつれそうよ Fineness…恋の Romance…前奏曲(プレリュード) 摩天楼に弾かれた 私のハートのピアス Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで 寂しさと自由を 引きかえにできるなら “この愛もゲームよ”と強くなれるけど Fineness…恋の Romance…招待状(インビテーション) ダイヤルを回すのよ 私が私の冒険者(アドベンチャー) Dance Dance Dance 恋が跳ねる街 熱い Beat 刻む My love でもラストで Non-non-no あなたにメロディー I miss you I miss you 流れてゆくのよ Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | バスローブ肌けて ソファーへと倒れこむ Anemia めまいなの レモンをかじりながら 失った記憶をたどってる 午前2時 のぼせてる あの人に 息がもつれそうよ Fineness…恋の Romance…前奏曲(プレリュード) 摩天楼に弾かれた 私のハートのピアス Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで 寂しさと自由を 引きかえにできるなら “この愛もゲームよ”と強くなれるけど Fineness…恋の Romance…招待状(インビテーション) ダイヤルを回すのよ 私が私の冒険者(アドベンチャー) Dance Dance Dance 恋が跳ねる街 熱い Beat 刻む My love でもラストで Non-non-no あなたにメロディー I miss you I miss you 流れてゆくのよ Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで |
Emerald Dream風とたわむれるシュロの影 水面に揺らめく金星(ヴィーナス) 夏とバカンスを最後の夜(ひ)は テラスですごしたい 出会いと同じ唄 切ないカサノヴァ そっとそっと 体を寄せて 遠い遠い 星を数えて 夢みる頃をすぎても 消えないものがある いくつ恋をして 涙して 傷ついても あなたを愛し始めた 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう キールのグラスもそのままに ベンチで揉(も)めてるカップル “ときにはケンカも悪くないね…” あなたがつぶやいた 瞳をうるませて 彼を困らせて 背中むけて すねる姿は すぎた日々の 私に似てる 真夏が訪れるたび 華やぐプールサイド いくつ恋人を 旅人を 見送ったの あなたと探しあてたい 心のエルドラド 遠い道のりでも あなたとならば歩きだせそう 夢みる頃をすぎても 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 風とたわむれるシュロの影 水面に揺らめく金星(ヴィーナス) 夏とバカンスを最後の夜(ひ)は テラスですごしたい 出会いと同じ唄 切ないカサノヴァ そっとそっと 体を寄せて 遠い遠い 星を数えて 夢みる頃をすぎても 消えないものがある いくつ恋をして 涙して 傷ついても あなたを愛し始めた 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう キールのグラスもそのままに ベンチで揉(も)めてるカップル “ときにはケンカも悪くないね…” あなたがつぶやいた 瞳をうるませて 彼を困らせて 背中むけて すねる姿は すぎた日々の 私に似てる 真夏が訪れるたび 華やぐプールサイド いくつ恋人を 旅人を 見送ったの あなたと探しあてたい 心のエルドラド 遠い道のりでも あなたとならば歩きだせそう 夢みる頃をすぎても 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう |
年下の彼電話もせず急に 訪ねてきて、ゴメン あなた 仔犬みたいに 瞳を丸くしてる やましいこと何も無いのなら、どうして 妙に背中でかばう 冷蔵庫あけてみせて 恋した人は 年下の彼 愛があるなら 年の差なんて 何とかなるって 思ってたけど 少し 甘くみてた みたい “違うよ、誤解だよ”って 見つけた写真は、ツーショット あなたと彼女と海 凍えて出てきたわ かわいい方が好き? 大人の女が好き? こんな私でいいの? それともただの遊び? あれこれ悩んでも 女友達へと 相談しても 結局 自分で決めなくちゃね “年下なんて、やったじゃない!”って “応援する!”って みんな言うけど 2年ももてば いまか いまかと 別れ話 期待してる “本当さ、信じてよ”って 心を許しちゃ、負け 本音を言い出すまで シッポは離さない 恋した人は 年下の彼 愛があるなら 年の差なんて 何とかなるって 思ってたけど 少し 甘くみてた みたい “違うよ、誤解だよ”って 見つけた写真は、ツーショット あなたと彼女と海 凍えて出てきたわ “本当さ、信じてよ”って 心を許しちゃ、負け 本気で大好きだって 覚悟を決めたから | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 小林信吾 | 電話もせず急に 訪ねてきて、ゴメン あなた 仔犬みたいに 瞳を丸くしてる やましいこと何も無いのなら、どうして 妙に背中でかばう 冷蔵庫あけてみせて 恋した人は 年下の彼 愛があるなら 年の差なんて 何とかなるって 思ってたけど 少し 甘くみてた みたい “違うよ、誤解だよ”って 見つけた写真は、ツーショット あなたと彼女と海 凍えて出てきたわ かわいい方が好き? 大人の女が好き? こんな私でいいの? それともただの遊び? あれこれ悩んでも 女友達へと 相談しても 結局 自分で決めなくちゃね “年下なんて、やったじゃない!”って “応援する!”って みんな言うけど 2年ももてば いまか いまかと 別れ話 期待してる “本当さ、信じてよ”って 心を許しちゃ、負け 本音を言い出すまで シッポは離さない 恋した人は 年下の彼 愛があるなら 年の差なんて 何とかなるって 思ってたけど 少し 甘くみてた みたい “違うよ、誤解だよ”って 見つけた写真は、ツーショット あなたと彼女と海 凍えて出てきたわ “本当さ、信じてよ”って 心を許しちゃ、負け 本気で大好きだって 覚悟を決めたから |
雨の日お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ 雨降りの日は 心も濡れる 休みの日だもん あなたに会いたい 紫陽花の花 酔うように咲き あなたの姿 見え隠れする 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… どしゃぶりの中 登る石段 紺色の傘 雨に溶けそう あなたのうちのポストの朱が 雨ににじんで ちぎり絵のよう 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 雨降り花散って やがて土に還る 恋も時という雨に流されて あなたの心へと戻ってくるの… 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ 雨降りの日は 心も濡れる 休みの日だもん あなたに会いたい 紫陽花の花 酔うように咲き あなたの姿 見え隠れする 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… どしゃぶりの中 登る石段 紺色の傘 雨に溶けそう あなたのうちのポストの朱が 雨ににじんで ちぎり絵のよう 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 雨降り花散って やがて土に還る 恋も時という雨に流されて あなたの心へと戻ってくるの… 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ |
幻急ぎがちに歩(ゆ)くのはなぜ こんな穏やかな陽射し 子供達は 白いボール追って 芝生を駆ける “さよなら”と横顔で あなた まぶしそうに 心が崩れてゆくけれど 何も動けない 春が空しく 桜を散らすわ たたずむ私に 何も残さずに あふれそうなの 笑顔も涙も あなたを失えば すべて幻ね 永遠の幸せを いつも信じていたのね 子供達は はしゃぎ疲れ ひざで寝息をたてる なんとなく 気付いていた 別れの足音に 戯らに 時は過ぎたのね 愛は戻らない 春が秘かに 心を染めるわ 見送るだけなら 憎みたいのに こわしたくない 笑顔も涙も 私を惑わせる 甘い幻ね 春が空しく 桜を散らすわ 私を惑わせる 甘い幻ね | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 急ぎがちに歩(ゆ)くのはなぜ こんな穏やかな陽射し 子供達は 白いボール追って 芝生を駆ける “さよなら”と横顔で あなた まぶしそうに 心が崩れてゆくけれど 何も動けない 春が空しく 桜を散らすわ たたずむ私に 何も残さずに あふれそうなの 笑顔も涙も あなたを失えば すべて幻ね 永遠の幸せを いつも信じていたのね 子供達は はしゃぎ疲れ ひざで寝息をたてる なんとなく 気付いていた 別れの足音に 戯らに 時は過ぎたのね 愛は戻らない 春が秘かに 心を染めるわ 見送るだけなら 憎みたいのに こわしたくない 笑顔も涙も 私を惑わせる 甘い幻ね 春が空しく 桜を散らすわ 私を惑わせる 甘い幻ね |
時間旅行10年ぶりに思いだした おもちゃ箱の機関車 みえない場所に隠したまま そのまま忘れてたなんて トキメキがため息になった 二人の愛に似てる 宝物にしたいものほど ホコリがつきやすいみたい 失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね 消えないうちに 不意にあなたに会いたくなる 胸騒ぎつかまえて 出逢いの場所へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ ゼンマイ仕掛けのおもちゃでも 夢が買えたあの頃 愛することにいつのまにか 理由を探してるなんて 失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね かなう日もあるわ 胸の奥光る忘れもの みつけたらその日から 未来(あした)の地図へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ 失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね かなう日もあるわ 胸の奥光る忘れもの みつけたらその日から 未来(あした)の地図へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 10年ぶりに思いだした おもちゃ箱の機関車 みえない場所に隠したまま そのまま忘れてたなんて トキメキがため息になった 二人の愛に似てる 宝物にしたいものほど ホコリがつきやすいみたい 失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね 消えないうちに 不意にあなたに会いたくなる 胸騒ぎつかまえて 出逢いの場所へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ ゼンマイ仕掛けのおもちゃでも 夢が買えたあの頃 愛することにいつのまにか 理由を探してるなんて 失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね かなう日もあるわ 胸の奥光る忘れもの みつけたらその日から 未来(あした)の地図へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ 失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね かなう日もあるわ 胸の奥光る忘れもの みつけたらその日から 未来(あした)の地図へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ |
Woman “Wの悲劇”よりもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないというのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの | 辛島美登里 | 松本隆 | 呉田軽穂 | | もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないというのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの |
菜種時雨~natane shigure~はるかなこの道 どこへ続くのだろう にじんだアルバム 菜種時雨の春 小さな願いに すべてを尽くしたけど 応えられぬあなたもまた 苦しかったと 雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように 人生 からくり 進んでいるようで 振り出し 懐かし 想いでなぞる旅 強がって結局 周りを困らせたね 今なら泣ける 弱い方が助けあえるね 夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく アリガトウ、アリガトウ、あのときに言えないままで それきりだから... 雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように 夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく 愛に変わってゆく... | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 河野圭 | はるかなこの道 どこへ続くのだろう にじんだアルバム 菜種時雨の春 小さな願いに すべてを尽くしたけど 応えられぬあなたもまた 苦しかったと 雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように 人生 からくり 進んでいるようで 振り出し 懐かし 想いでなぞる旅 強がって結局 周りを困らせたね 今なら泣ける 弱い方が助けあえるね 夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく アリガトウ、アリガトウ、あのときに言えないままで それきりだから... 雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように 夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく 愛に変わってゆく... |
ネコの目噂をきいた あなた 彼女とうまくいかなくてしょげてると いたわるような 瞳の奥で 誰かが“チャンス…”とささやいた 自由と微笑うには 何かが足りなくて 一人じゃいられない あなたがそこにいるわ “久しぶり”と声かけた 三日月の街 偶然じゃないの 甘く そして懐かしく 名前を呼ぶわ ネコの目をして 恋を重ねて 髪を伸ばして あなたに会う時(ひ)を待っていた 蜂蜜色の瞳がほら ビロードの夜を照らしてる うつむいたあなたの 心のすき間へと ルージュをひいてゆく 私がここにいるわ からめた手をすり抜けた 三日月の影 戸惑せたいの あやすように 逃げながら 近づきたいの ネコの目をして 甘く そして懐かしく 近づきたいの ネコの目をして | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 噂をきいた あなた 彼女とうまくいかなくてしょげてると いたわるような 瞳の奥で 誰かが“チャンス…”とささやいた 自由と微笑うには 何かが足りなくて 一人じゃいられない あなたがそこにいるわ “久しぶり”と声かけた 三日月の街 偶然じゃないの 甘く そして懐かしく 名前を呼ぶわ ネコの目をして 恋を重ねて 髪を伸ばして あなたに会う時(ひ)を待っていた 蜂蜜色の瞳がほら ビロードの夜を照らしてる うつむいたあなたの 心のすき間へと ルージュをひいてゆく 私がここにいるわ からめた手をすり抜けた 三日月の影 戸惑せたいの あやすように 逃げながら 近づきたいの ネコの目をして 甘く そして懐かしく 近づきたいの ネコの目をして |
たしかなこと雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから |
モノローグを染めてモノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) キャンドルを ひとつ灯しながら 張りつめてた胸の 鼓動をひもといてゆくの めくるめく 憂いや 喜びに 心乱されて 眠れる夜(ひ)が続いたけれど 時間(とき)の波を越えて 二人だけの静寂(Silence) 都会(まち)の中で見失いそうな夢 そっと握りしめた モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) 何気ない 仕草にさえ私 気持ちを奪われて 恋は初めてじゃないのに 闇がいつの間にか 星で埋まる 星夜(Holy night) 生きているの あなたも私も今 同じ瞬間(とき)の中を 果てしない 未来(あす)が続くのね 見えない 翼ひろげて 深い祈り 抱きしめて 感じるままに あなたに届けたい 愛を モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) キャンドルを ひとつ灯しながら 張りつめてた胸の 鼓動をひもといてゆくの めくるめく 憂いや 喜びに 心乱されて 眠れる夜(ひ)が続いたけれど 時間(とき)の波を越えて 二人だけの静寂(Silence) 都会(まち)の中で見失いそうな夢 そっと握りしめた モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) 何気ない 仕草にさえ私 気持ちを奪われて 恋は初めてじゃないのに 闇がいつの間にか 星で埋まる 星夜(Holy night) 生きているの あなたも私も今 同じ瞬間(とき)の中を 果てしない 未来(あす)が続くのね 見えない 翼ひろげて 深い祈り 抱きしめて 感じるままに あなたに届けたい 愛を モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) |
未来へのプロローグ銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会(まち)は モノクロームのざわめきを脱けだし Bless you! 光を投げるよきっと 闇が未来(あした)を消すまえに Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 細い吐息 夜が白めば 潮の香り やさしく包む Silence 瞳閉じればわかる 失くさないで あなたの夢の色 Bless you! 走り疲れたらそっと 私の胸に頬寄せて Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 嵐の中 遠く朝陽が踊るわ 誰も…誰も…孤独(ひとり)じゃないと… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会(まち)は モノクロームのざわめきを脱けだし Bless you! 光を投げるよきっと 闇が未来(あした)を消すまえに Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 細い吐息 夜が白めば 潮の香り やさしく包む Silence 瞳閉じればわかる 失くさないで あなたの夢の色 Bless you! 走り疲れたらそっと 私の胸に頬寄せて Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 嵐の中 遠く朝陽が踊るわ 誰も…誰も…孤独(ひとり)じゃないと… |
明日への手紙元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの | 辛島美登里 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
愛を止めないで「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる 愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで… 君の人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない 愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで ぼくの人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐに… | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる 愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで… 君の人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない 愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで ぼくの人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐに… |
オリーブの休日サファイヤの海へ続くバルコニー あなたのいない夏が始まる 片言で話しかけて うちとける町の子供たち que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえした 泣いて電話すると思うでしょ? それは昨日までの私 一人探しにきたの明日を風にまかせながら 市場への 石畳を包むのは 陽気なリズムオリーブの風 道しるべ迷うことも楽しいね 誰もエトランゼ quizas,quizas,quizas… 何度も言うわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえして… que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえすの 揺れて日射しの中 深呼吸 それは私だけの自由 一人探してみよう明日を風にまかせながら | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | サファイヤの海へ続くバルコニー あなたのいない夏が始まる 片言で話しかけて うちとける町の子供たち que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえした 泣いて電話すると思うでしょ? それは昨日までの私 一人探しにきたの明日を風にまかせながら 市場への 石畳を包むのは 陽気なリズムオリーブの風 道しるべ迷うことも楽しいね 誰もエトランゼ quizas,quizas,quizas… 何度も言うわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえして… que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえすの 揺れて日射しの中 深呼吸 それは私だけの自由 一人探してみよう明日を風にまかせながら |
白いくつ下は似合わない私の瞳に 映ったあなたが 涙にゆがんで こぼれ落ちてしまう 私の心に 住んでたあなたが 誰かと腕組み 遠くへ行ってしまう 歩道橋の上でよりそって 並木道 見下ろして きみとどこまでも歩きたいと 云ったのは うそなの 失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 電話のそばから 離れられないの わかってる二度とは 声も聞けないこと 小雨の降りだした寒い夜 肩を抱きよせながら 今はきみだけしか見えないと 云ったのは うそなの 失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 白いくつ下 もう似合わないでしょう | 辛島美登里 | 荒井由実 | 荒井由実 | 河野圭 | 私の瞳に 映ったあなたが 涙にゆがんで こぼれ落ちてしまう 私の心に 住んでたあなたが 誰かと腕組み 遠くへ行ってしまう 歩道橋の上でよりそって 並木道 見下ろして きみとどこまでも歩きたいと 云ったのは うそなの 失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 電話のそばから 離れられないの わかってる二度とは 声も聞けないこと 小雨の降りだした寒い夜 肩を抱きよせながら 今はきみだけしか見えないと 云ったのは うそなの 失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 白いくつ下 もう似合わないでしょう |
くちづけの予感巡りあう瞬間を 運命と呼ぶの? そばにいる それだけで 胸が痛い あなたを誘いだした 彼女の恋人(かれ)と 知ってて 海の果て 夕焼けが 二人染めてゆく…… あなたを あなたを 好きになる 周囲(まわり)はごまかせても 自分の心に 嘘はつけない 最初で最後の恋になる 予感が走りだすの こんなに愛(いと)しくて 切ないのは なぜ? あと戻り できないの 秘密知られたら 恋人も 友達も 失うのね みんな幸せならば きっと恋などしない 満たされぬ さみしさが 二人魅きよせて…… あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる…… あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる…… | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 山川恵津子 | 巡りあう瞬間を 運命と呼ぶの? そばにいる それだけで 胸が痛い あなたを誘いだした 彼女の恋人(かれ)と 知ってて 海の果て 夕焼けが 二人染めてゆく…… あなたを あなたを 好きになる 周囲(まわり)はごまかせても 自分の心に 嘘はつけない 最初で最後の恋になる 予感が走りだすの こんなに愛(いと)しくて 切ないのは なぜ? あと戻り できないの 秘密知られたら 恋人も 友達も 失うのね みんな幸せならば きっと恋などしない 満たされぬ さみしさが 二人魅きよせて…… あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる…… あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる…… |
楓忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? | 辛島美登里 | 草野正宗 | 草野正宗 | 白井良明 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? |
くちづけは永遠に終わらない泣いて 泣いて 泣いて 目が覚める寒い夜 つよく抱いてしまう想い出が無理してる あっけなく心が震える 涙をあざむけばいいの きっと永遠に終わらないくちづけがある あのとき あの場所 ふたりで信じた 愛ばかり探すから 愛が見えない さみしい気持ちのそばにあるのに いつか出逢う誰か わたしとは違うひと 胸の痛みうまく気づかってくれるでしょ でもあなたに幸せ見つけて欲しいとは 言いたくないの きっと永遠に忘れないくちびるがある 傷つくことまで 許しあえたほど 愛しても 愛しても 愛しきれない こんなに心は 知っているのに 永遠に終わらないくちづけがある ぬくもり ためいき 眠らせたままで 愛しても 愛しても 愛しきれない 心の行方に なにが見えるの | 辛島美登里 | 松井五郎 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 泣いて 泣いて 泣いて 目が覚める寒い夜 つよく抱いてしまう想い出が無理してる あっけなく心が震える 涙をあざむけばいいの きっと永遠に終わらないくちづけがある あのとき あの場所 ふたりで信じた 愛ばかり探すから 愛が見えない さみしい気持ちのそばにあるのに いつか出逢う誰か わたしとは違うひと 胸の痛みうまく気づかってくれるでしょ でもあなたに幸せ見つけて欲しいとは 言いたくないの きっと永遠に忘れないくちびるがある 傷つくことまで 許しあえたほど 愛しても 愛しても 愛しきれない こんなに心は 知っているのに 永遠に終わらないくちづけがある ぬくもり ためいき 眠らせたままで 愛しても 愛しても 愛しきれない 心の行方に なにが見えるの |
あなたに会えてよかったサヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ泣いているだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ自信がなくて あなたの揺れる気持ちに気づかない ふりをしてたのずっと 追いかけてた夢が叶うようにと ねぇどこかでそっと祈ってるあなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで 思い出が星になる… 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 世界で一番 素敵な恋をしたね | 辛島美登里 | 小泉今日子 | 小林武史 | | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ泣いているだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ自信がなくて あなたの揺れる気持ちに気づかない ふりをしてたのずっと 追いかけてた夢が叶うようにと ねぇどこかでそっと祈ってるあなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで 思い出が星になる… 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 世界で一番 素敵な恋をしたね |
一番みじかいKiss薄墨の雲が ちぎれてゆくわ ため息 埋めつくす夜明け前 争う言葉も みつからなくて 最後のドア開く 勇気が欲しい どこで何が すれ違ってしまったの 恋はもう 物語なのね 好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして 空ろな瞳に 朝焼けの街 見慣れた風景を 映しだす あなたを失くせば また新しい出会いが あることも 知っているけど どこで何を 引き換えたとしても 胸でまだ 疼(うず)いている愛が 違う顔で 違うやさしさで それでも同じ空 生きてゆくなら 憎むくらい 冷たい人でいて この世界で 一番みじかいKissをして 好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 薄墨の雲が ちぎれてゆくわ ため息 埋めつくす夜明け前 争う言葉も みつからなくて 最後のドア開く 勇気が欲しい どこで何が すれ違ってしまったの 恋はもう 物語なのね 好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして 空ろな瞳に 朝焼けの街 見慣れた風景を 映しだす あなたを失くせば また新しい出会いが あることも 知っているけど どこで何を 引き換えたとしても 胸でまだ 疼(うず)いている愛が 違う顔で 違うやさしさで それでも同じ空 生きてゆくなら 憎むくらい 冷たい人でいて この世界で 一番みじかいKissをして 好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして |
夏色物語夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 月の光が やけたあなたの 背中をそっと 泳いでる 眠れないのは 海鳴りじゃなく あなたの漏らす吐息のせい 言葉にすれば 何かが こわれてゆきそう 強く抱いたら 抱くほど 指のすきま すべり落ちる砂のようね 愛は 夏色の物語 海のインクで書きつづる 潮騒の首飾り さざ波はもう唄わない 叱ってほしい どんな私も 見逃さないで 導いて 許してほしい どんなあやまちも 包みこむように 見守って 腕を離せば このまま 会えなくなりそう だから過ぎゆく季節を とめて とめて ひとりきりで 何処へゆくの 愛は 夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 裸足のままの恋心 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 月の光が やけたあなたの 背中をそっと 泳いでる 眠れないのは 海鳴りじゃなく あなたの漏らす吐息のせい 言葉にすれば 何かが こわれてゆきそう 強く抱いたら 抱くほど 指のすきま すべり落ちる砂のようね 愛は 夏色の物語 海のインクで書きつづる 潮騒の首飾り さざ波はもう唄わない 叱ってほしい どんな私も 見逃さないで 導いて 許してほしい どんなあやまちも 包みこむように 見守って 腕を離せば このまま 会えなくなりそう だから過ぎゆく季節を とめて とめて ひとりきりで 何処へゆくの 愛は 夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 裸足のままの恋心 |
さよならのかわりにRain 冷たい季節が 窓辺を濡らして あなたを映す Smile お願い今夜は 背中を向けずに みつめあいたい 不思議 素敵な思い出ばかり 浮かんでは消えてくの 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに Why おしえて 出逢った時から 別れは始まってたの Smell ガラスの小瓶を揺らせば あの頃 蘇るのに 胸にくすぶる炎を、あなた 最後に吹き消して 夢を追うなら 甘い言葉より 傷つく勇気を さよならにかえて 独りの部屋にも 朝陽は射すでしょう 振り向かずに 二人の刻 空の果て放つのよ 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | Rain 冷たい季節が 窓辺を濡らして あなたを映す Smile お願い今夜は 背中を向けずに みつめあいたい 不思議 素敵な思い出ばかり 浮かんでは消えてくの 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに Why おしえて 出逢った時から 別れは始まってたの Smell ガラスの小瓶を揺らせば あの頃 蘇るのに 胸にくすぶる炎を、あなた 最後に吹き消して 夢を追うなら 甘い言葉より 傷つく勇気を さよならにかえて 独りの部屋にも 朝陽は射すでしょう 振り向かずに 二人の刻 空の果て放つのよ 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに |
水の星座まさか こんな遠くまで 三日月(つき)が追いかけてきてるなんて 笑いとばすはずだった あなたが 彼女を庇(かば)うまでは いつも一番 訊きたいことが なぜか一番 訊けなくて 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、でも 好きなのは 好きなのは 私じゃない 片目をつむって 恋をしてる もしも さよなら告げても あなたは信じてくれないでしょう 使い慣れた器(グラス)でも 割れる危なさを含んでる あふれる人が 駅に佇(たたず)み たった一人を 待つけれど 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは 誰にも 染まらない、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | まさか こんな遠くまで 三日月(つき)が追いかけてきてるなんて 笑いとばすはずだった あなたが 彼女を庇(かば)うまでは いつも一番 訊きたいことが なぜか一番 訊けなくて 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、でも 好きなのは 好きなのは 私じゃない 片目をつむって 恋をしてる もしも さよなら告げても あなたは信じてくれないでしょう 使い慣れた器(グラス)でも 割れる危なさを含んでる あふれる人が 駅に佇(たたず)み たった一人を 待つけれど 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは 誰にも 染まらない、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく |
美しい地球失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて 粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる 大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで 粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる 粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 佐藤準 | 失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて 粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる 大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで 粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる 粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける… |
東横線考えていたよりも別れは簡単だった あなたの指を見つめていた 瞳の奥に刻みこんだ おそろいの腕時計 薄まってゆくアイスティ 暗くなる前にもう一度 並んで歩いて さらさらと あなたは私を忘れる さらさらと 幸せにできずごめん、とあきらめた 女の気持ちを 何にもしらずに 人波に押されながら吊革につかまる時 似た手を見る度思い出す 寂しさはいつ消えるだろう? 変わってく愛情を あなたが認めなくても 好きだから先に気付いたの 泣かせないで、もう さらさらと 多摩川越えたらもうすぐ さらさらと やっと慣れた頃 別れがやってくる 失ったものは 恋だけじゃないの あなたの街に停まらない電車に乗る 本当に私を愛していたなら 行かないで このままにしないで さらさらと あなたは私を忘れる さらさらと あきらめてゆくの 女の気持ちを 何にもしらずに... | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 河野圭 | 考えていたよりも別れは簡単だった あなたの指を見つめていた 瞳の奥に刻みこんだ おそろいの腕時計 薄まってゆくアイスティ 暗くなる前にもう一度 並んで歩いて さらさらと あなたは私を忘れる さらさらと 幸せにできずごめん、とあきらめた 女の気持ちを 何にもしらずに 人波に押されながら吊革につかまる時 似た手を見る度思い出す 寂しさはいつ消えるだろう? 変わってく愛情を あなたが認めなくても 好きだから先に気付いたの 泣かせないで、もう さらさらと 多摩川越えたらもうすぐ さらさらと やっと慣れた頃 別れがやってくる 失ったものは 恋だけじゃないの あなたの街に停まらない電車に乗る 本当に私を愛していたなら 行かないで このままにしないで さらさらと あなたは私を忘れる さらさらと あきらめてゆくの 女の気持ちを 何にもしらずに... |
それぞれのメリー・クリスマスあふれる人の群れ あなたと二人 何も言わず みつめていた 車の中 祈りの言葉さえ 知らないけれど 無事に今夜 迎えたこと 感謝してる それぞれのメリー・クリスマス すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる 違う街に生まれ 違う人に恋して だけど時は不思議 何もかも 巡りあいの運命にする 願いがかなうなら 悲しいことも 笑い顔で 話せるように いつかなりたい 丘から見降ろした 遠い家並み 小さな窓 ひとつひとつ あかり灯して それぞれのメリー・クリスマス 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも あの日のきずあとも 振りかえれば不思議 こんな風に すぎた日を許せるなんて Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You それぞれのMerry X'mas すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる それぞれのMerry X'mas 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも いつかいい日になる 空に広がる星 世界中のすべての人 抱きしめてる Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | あふれる人の群れ あなたと二人 何も言わず みつめていた 車の中 祈りの言葉さえ 知らないけれど 無事に今夜 迎えたこと 感謝してる それぞれのメリー・クリスマス すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる 違う街に生まれ 違う人に恋して だけど時は不思議 何もかも 巡りあいの運命にする 願いがかなうなら 悲しいことも 笑い顔で 話せるように いつかなりたい 丘から見降ろした 遠い家並み 小さな窓 ひとつひとつ あかり灯して それぞれのメリー・クリスマス 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも あの日のきずあとも 振りかえれば不思議 こんな風に すぎた日を許せるなんて Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You それぞれのMerry X'mas すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる それぞれのMerry X'mas 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも いつかいい日になる 空に広がる星 世界中のすべての人 抱きしめてる Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You… |
最後の手紙久し振りのあなただから 懐かしさに頬を染める これが最後の恋人としての夏休みね 勝手すぎる話ねと 手紙をみて泣いた日々を きっとあなたはみじんも解ってないのよ なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら 待つことには昔から 慣れきってた私だもの 後まわしでもかまわないけれど もうさよなら どこまでもあなた追って ゆけそうな気はしてたのに 今は涙ですべてに自信がないの そう あなたが そう 言うように そう 友達でいたかった たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 久し振りのあなただから 懐かしさに頬を染める これが最後の恋人としての夏休みね 勝手すぎる話ねと 手紙をみて泣いた日々を きっとあなたはみじんも解ってないのよ なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら 待つことには昔から 慣れきってた私だもの 後まわしでもかまわないけれど もうさよなら どこまでもあなた追って ゆけそうな気はしてたのに 今は涙ですべてに自信がないの そう あなたが そう 言うように そう 友達でいたかった たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら |
桜それは春 生まれた声に 身体全部で母は泣いたよ その名前 書いては消して 授かったと知る 父の手帳 夜の山に 桜ひとつ 輝いて 咲いている 桜の花が空一面 旅立つ君の 未来染めてく 手をふる人の想いは今 花びらになり 君の道照らすよ 坂道も 子供の頃は 超えたら海が遥かに見えた 何故だろう 大人になると 新しい坂がまた待ってる 無理はしない 言いながらつい 頑張ってしまうから 桜の夏は葉を揺らして 汗拭く君に風を運ぶよ 木陰で少し休むといい あの懐かしい子守唄歌おう サヨナラなの? 急に人は 背をむける時もある 桜の秋は誰もいない 恋する君は 涙知るだろう 桜の冬は雪に埋もれ 孤独な君と一緒に眠ろう どこにいても なにをしても 君のこと 好きだから 桜の花が空一面 夏秋冬を 共に重ねて 桜はいつも君を見てる 生きてく君を今日も見守ってる 生きてく君を ずっと愛している | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 岩本正樹 | それは春 生まれた声に 身体全部で母は泣いたよ その名前 書いては消して 授かったと知る 父の手帳 夜の山に 桜ひとつ 輝いて 咲いている 桜の花が空一面 旅立つ君の 未来染めてく 手をふる人の想いは今 花びらになり 君の道照らすよ 坂道も 子供の頃は 超えたら海が遥かに見えた 何故だろう 大人になると 新しい坂がまた待ってる 無理はしない 言いながらつい 頑張ってしまうから 桜の夏は葉を揺らして 汗拭く君に風を運ぶよ 木陰で少し休むといい あの懐かしい子守唄歌おう サヨナラなの? 急に人は 背をむける時もある 桜の秋は誰もいない 恋する君は 涙知るだろう 桜の冬は雪に埋もれ 孤独な君と一緒に眠ろう どこにいても なにをしても 君のこと 好きだから 桜の花が空一面 夏秋冬を 共に重ねて 桜はいつも君を見てる 生きてく君を今日も見守ってる 生きてく君を ずっと愛している |
夕映えやさしかった愛が 知らん顔ですぎる 信じられるのは たぶん自分だと思うけれど 歩道橋の上で 両手を振るきみは 何も聞かないで そっと足どりあわせてくれるともだち 今 長い坂道でみつけた夕映え きみに会えたこと本当によかった 忘れないで 手をつないでいっしょに歩こう 子供達の陰がもつれながら走る 校庭のベルが鳴れば穏やかに 今日も終わる 失くしたとき やっと見えるものもあるね 夢がこわれても 時が流れてもすっと君といたいよ 今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう 今長い坂道で見つけた 夕映え 君と会えたこと ほんとうによかった 今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | やさしかった愛が 知らん顔ですぎる 信じられるのは たぶん自分だと思うけれど 歩道橋の上で 両手を振るきみは 何も聞かないで そっと足どりあわせてくれるともだち 今 長い坂道でみつけた夕映え きみに会えたこと本当によかった 忘れないで 手をつないでいっしょに歩こう 子供達の陰がもつれながら走る 校庭のベルが鳴れば穏やかに 今日も終わる 失くしたとき やっと見えるものもあるね 夢がこわれても 時が流れてもすっと君といたいよ 今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう 今長い坂道で見つけた 夕映え 君と会えたこと ほんとうによかった 今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう |
涙のリフレイン懐かしい声 瞳とじれば 今 別れた夜が 昨日のことのよう 涙のリフレイン 些細な事に 心引き裂かれて 夢中であなたの部屋 とびだした 胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ 結婚したと 噂で知った時 あなたの幸福 遠くで祈ったの 涙のリフレイン 別れと巡り逢い 重ねながら いつしか 独り歩き 始めたわ 胸に想い出の風が舞う 夢だけで 生きられたらいいのに 愛しい気持ちは あふれても もう二度と あの日に帰れない 微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった 胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ 微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 懐かしい声 瞳とじれば 今 別れた夜が 昨日のことのよう 涙のリフレイン 些細な事に 心引き裂かれて 夢中であなたの部屋 とびだした 胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ 結婚したと 噂で知った時 あなたの幸福 遠くで祈ったの 涙のリフレイン 別れと巡り逢い 重ねながら いつしか 独り歩き 始めたわ 胸に想い出の風が舞う 夢だけで 生きられたらいいのに 愛しい気持ちは あふれても もう二度と あの日に帰れない 微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった 胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ 微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった |
瞳・元気~都会のひまわり~瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 目覚ましが朝を刻む Weekday 階段で乗り遅れる Subway 毎日が駆け足でゆくけど 私はどこにいるの? とり替えたパンプスのかかと 少しだけ背伸びをしたら 昨日より太陽に近い 都会に逢える気がして エレベータードアが開くまで 頬をあげ 微笑ってみる 悲しみも せつなさも ひまわりみたいに のりこえたいから 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 屋上で話しかける Sky blue やりたいこと探してる My dream そびえ立つビルの迷路の中 私はここにいるわ この両手に数えきれない ふれあいを確かめながら 昨日より輝いてゆくよ いつか笑顔に変えて 帰り道 電車に揺れる 平凡な生き方でも 網棚の雑誌のように 心の叫びを 読み捨てないでね 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めた ダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうちつかまえて My kids 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids My kids My kids My kids… | 辛島美登里 | 只野菜摘・辛島美登里 | 辛島美登里 | | 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 目覚ましが朝を刻む Weekday 階段で乗り遅れる Subway 毎日が駆け足でゆくけど 私はどこにいるの? とり替えたパンプスのかかと 少しだけ背伸びをしたら 昨日より太陽に近い 都会に逢える気がして エレベータードアが開くまで 頬をあげ 微笑ってみる 悲しみも せつなさも ひまわりみたいに のりこえたいから 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 屋上で話しかける Sky blue やりたいこと探してる My dream そびえ立つビルの迷路の中 私はここにいるわ この両手に数えきれない ふれあいを確かめながら 昨日より輝いてゆくよ いつか笑顔に変えて 帰り道 電車に揺れる 平凡な生き方でも 網棚の雑誌のように 心の叫びを 読み捨てないでね 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めた ダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうちつかまえて My kids 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids My kids My kids My kids… |
誰にも言えない恋だからI love you, I love you… 伝えたい I love you, I love you… 離れていても 乾いた部屋で コートを着たままで もう戻れないと抱き合った あなたの指が頬が 触れるたびに青白(あお)い 火花散らして 誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく I love you, I love you… 聞こえるでしょう I love you, I love you… 離れていても やっとついたウソなら 最後までつらぬいて 本物にして 誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある 触れずに 話さずに 視線だけで 交しあう愛も、ある I love you, I love you… 聞こえるわ (誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする) I love you, I love you… 離れていても (誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある) 誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | coba | I love you, I love you… 伝えたい I love you, I love you… 離れていても 乾いた部屋で コートを着たままで もう戻れないと抱き合った あなたの指が頬が 触れるたびに青白(あお)い 火花散らして 誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく I love you, I love you… 聞こえるでしょう I love you, I love you… 離れていても やっとついたウソなら 最後までつらぬいて 本物にして 誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある 触れずに 話さずに 視線だけで 交しあう愛も、ある I love you, I love you… 聞こえるわ (誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする) I love you, I love you… 離れていても (誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある) 誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく |
ツバメ愛する時間 愛される時間が いつか 逆に回り あなたを信じてしまった時には 誰も そこに在ない 覚えていますか 忘れているでしょ 春の愛は気まぐれ わかっていたはず だけど悲しいね 心 泣いています 春は秋の忘れがたみ 秋は春の涙語り 愛される時は ツバメのように 春の気分だけ感じていたい 季節が過ぎれば 海を渡って 潮風になれ 涙 離れる心 引きとめる心 さよならだけを避けて あなたの部屋から旅立った だけど どこへ行けばいいの 翼をください 翔ばせてください 春の空を低く あなたの知らない所で あなたを 遠く近く見てる 春は秋の忘れがたみ 秋は春の涙語り 愛される時は ツバメのように 春の異国へと飛んでゆきたい 季節が巡れば 小窓を叩き 時の返事を待つわ 愛される時は ツバメのように 春の気分だけ感じていたい 季節が過ぎれば 海を渡って 潮風になれ 涙 | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 愛する時間 愛される時間が いつか 逆に回り あなたを信じてしまった時には 誰も そこに在ない 覚えていますか 忘れているでしょ 春の愛は気まぐれ わかっていたはず だけど悲しいね 心 泣いています 春は秋の忘れがたみ 秋は春の涙語り 愛される時は ツバメのように 春の気分だけ感じていたい 季節が過ぎれば 海を渡って 潮風になれ 涙 離れる心 引きとめる心 さよならだけを避けて あなたの部屋から旅立った だけど どこへ行けばいいの 翼をください 翔ばせてください 春の空を低く あなたの知らない所で あなたを 遠く近く見てる 春は秋の忘れがたみ 秋は春の涙語り 愛される時は ツバメのように 春の異国へと飛んでゆきたい 季節が巡れば 小窓を叩き 時の返事を待つわ 愛される時は ツバメのように 春の気分だけ感じていたい 季節が過ぎれば 海を渡って 潮風になれ 涙 |
いのちの歌生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう | 辛島美登里 | Miyabi | 村松崇継 | | 生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう |
黄昏を追い抜いてハンドル握る あなたの横顔 街路樹(がいろじゅ)の影を よぎってゆくわ まるで過ぎゆく 心の模様ね ざわめく風が今 頬に冷たい 黙ったままで 飲みかけのコーラ 渡されるまま 飲み干すけれど 分ってるわその娘は もう覚えてるのね せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま 私のための助手席も 今はその娘の香りのリザーブ・シート 町で偶然 出会ったとしても 紹介などせずに 通り過ぎてね 海へのカーブアクセル踏んで あなたの愛が終わりを急ぐ できるならば引き裂きたい 青いジェラシー せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて もしもあなたの姿 もいちど見たくなっても 想い出は 茜色(あかねいろ) 染めてゆくだけ せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま | 辛島美登里 | 辛島美登里・小林まさみ | 辛島美登里 | | ハンドル握る あなたの横顔 街路樹(がいろじゅ)の影を よぎってゆくわ まるで過ぎゆく 心の模様ね ざわめく風が今 頬に冷たい 黙ったままで 飲みかけのコーラ 渡されるまま 飲み干すけれど 分ってるわその娘は もう覚えてるのね せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま 私のための助手席も 今はその娘の香りのリザーブ・シート 町で偶然 出会ったとしても 紹介などせずに 通り過ぎてね 海へのカーブアクセル踏んで あなたの愛が終わりを急ぐ できるならば引き裂きたい 青いジェラシー せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて もしもあなたの姿 もいちど見たくなっても 想い出は 茜色(あかねいろ) 染めてゆくだけ せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま |
夢の中で ~Graduation~まぶしすぎるね 晴れた朝 走りだす時をふと止めて ウィンドウ越しに 映す制服も 一度リボンを結んだ テストの赤点みたいに ギリギリセーフでとび乗る いつものバスも いつものキミも 今日で最後になるね そう 初めて会った時から もう 別れは始まってた と大人達は言うけど それじゃ 悲しい 夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちの ひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みはきっと忘れない 野球の応援みたいに 元気な声を聞かせてね 笑顔のままで 手を振るつもり 明日へ踏みだすために そう 地球儀回した時の もう 止らない好奇心を胸につかむ時まで ちょっとサヨナラ 夢の中で 夢の中で会いたい 離れていても キミは世界で たった一人のキミだもの みんな違う 違う道を行くけど 進めなくなる そんな日はきっと話してね 夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちのひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みをずっと信じてる | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | まぶしすぎるね 晴れた朝 走りだす時をふと止めて ウィンドウ越しに 映す制服も 一度リボンを結んだ テストの赤点みたいに ギリギリセーフでとび乗る いつものバスも いつものキミも 今日で最後になるね そう 初めて会った時から もう 別れは始まってた と大人達は言うけど それじゃ 悲しい 夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちの ひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みはきっと忘れない 野球の応援みたいに 元気な声を聞かせてね 笑顔のままで 手を振るつもり 明日へ踏みだすために そう 地球儀回した時の もう 止らない好奇心を胸につかむ時まで ちょっとサヨナラ 夢の中で 夢の中で会いたい 離れていても キミは世界で たった一人のキミだもの みんな違う 違う道を行くけど 進めなくなる そんな日はきっと話してね 夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちのひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みをずっと信じてる |
瑠璃色の地球夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 | 辛島美登里 | 松本隆 | 平井夏美 | 浦田恵司 | 夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 |
あなたを愛しているたとえば今日の夕陽は二度と明日は見られない 一瞬がすべて あなたと私の間もそうなの 男のひとが流す涙を 初めて知った夜 母親のように 年上のあなたの肩を抱いた あなたを愛している 誰より愛している 私が女に生まれた訳がわかった それだけでいい 神様もしも私が彼と先に出逢ってたら… テレビを見てる 笑う場面で泣きたくなる午後 まさかと思う道を選んだ自分を信じたい 不安だけれどあの頃よりもまっすぐ生きてる 私の最初の恋 あなたの最後の恋 いくつになっても人は誰かを 本気で好きになれる もしも悲しい運命(とき)が訪れても… あなたを愛している | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 浦田恵司・柴草玲 | たとえば今日の夕陽は二度と明日は見られない 一瞬がすべて あなたと私の間もそうなの 男のひとが流す涙を 初めて知った夜 母親のように 年上のあなたの肩を抱いた あなたを愛している 誰より愛している 私が女に生まれた訳がわかった それだけでいい 神様もしも私が彼と先に出逢ってたら… テレビを見てる 笑う場面で泣きたくなる午後 まさかと思う道を選んだ自分を信じたい 不安だけれどあの頃よりもまっすぐ生きてる 私の最初の恋 あなたの最後の恋 いくつになっても人は誰かを 本気で好きになれる もしも悲しい運命(とき)が訪れても… あなたを愛している |
Merry Christmas To Youキャンドルの灯りほのかに窓辺のカフェ・テラス 赤い花かかえ現れたあなたに微笑む てのひらをそっと重ねて凍えたその指を あたためるからおしゃべりをねぇ 少し休めて ときめく会話やJokeにいつかまぎれた せつない恋(おも)いを 今夜は伝えられそう Snowy night 初めて恋した日のよう 一瞬のふれあいも大事にしたいの Snowy heart くもりガラスに描いた文字 あえてよかった 私からのMerry Christmas to you 賑やかな人の波間を肩寄せ歩く道 粉雪が踊るアスファルト降ちては溶けてく 急いだりはしゃぐ足どり誰もが倖せを 捜しているの それぞれの夜 夢を託して 無邪気な子供の心を いつか忘れた 素直な気持ちを今夜は想い出せそう Snowy night 生まれたままの街の色 真綿色の愛で二人を包んで Snowy heart まぶしいほどの星空は 永遠(とわ)の祈り 天使からのMerry Christmas to you Snowy night 初めて恋した日のよう あえてよかった 私からのMerry Christmas to you | 辛島美登里 | 永井真理子・辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | キャンドルの灯りほのかに窓辺のカフェ・テラス 赤い花かかえ現れたあなたに微笑む てのひらをそっと重ねて凍えたその指を あたためるからおしゃべりをねぇ 少し休めて ときめく会話やJokeにいつかまぎれた せつない恋(おも)いを 今夜は伝えられそう Snowy night 初めて恋した日のよう 一瞬のふれあいも大事にしたいの Snowy heart くもりガラスに描いた文字 あえてよかった 私からのMerry Christmas to you 賑やかな人の波間を肩寄せ歩く道 粉雪が踊るアスファルト降ちては溶けてく 急いだりはしゃぐ足どり誰もが倖せを 捜しているの それぞれの夜 夢を託して 無邪気な子供の心を いつか忘れた 素直な気持ちを今夜は想い出せそう Snowy night 生まれたままの街の色 真綿色の愛で二人を包んで Snowy heart まぶしいほどの星空は 永遠(とわ)の祈り 天使からのMerry Christmas to you Snowy night 初めて恋した日のよう あえてよかった 私からのMerry Christmas to you |
あなたは知らないこんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね 陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ 恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない 全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 萩田光雄 | こんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね 陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ 恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない 全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない |
あなたの愛になりたいうれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは 生まれてきた そう ふたりは ふたつのこころ 育てながら巡り会った すこし違う すこし不安 だからなおさら 好きになれる あなたの愛になりたい はなれても そばにいても 眠っても 目覚めても その声を 聞いてる あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 気づいたの となりにある 温もりに はじめて かたちより ことばより いっぱい伝えられるように あたたかい 体にふれて ひとは 愛しあうの 傷ついた羽根 癒してほしい わたしのなかで 海のように 哀しい記憶 分けあいながら 愛は静かに満たされてゆく あなたの愛になりたい 新しい わたしをみて 素直にはなれなくて 失くすのがこわくて 惜しみなく愛は与えて 惜しみなく愛されていく あぁ なにも言わず あなた てのひらを かさねた あなたの愛になりたい 時間を越え 夜を照らす 風のなか みつめあう 空と星でいたい あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 寄り添った瞬間から 永遠は はじまる うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない 瞳をもって ひとは 生まれてきた あなたのため 生まれて、きた | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 清水信之 | うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは 生まれてきた そう ふたりは ふたつのこころ 育てながら巡り会った すこし違う すこし不安 だからなおさら 好きになれる あなたの愛になりたい はなれても そばにいても 眠っても 目覚めても その声を 聞いてる あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 気づいたの となりにある 温もりに はじめて かたちより ことばより いっぱい伝えられるように あたたかい 体にふれて ひとは 愛しあうの 傷ついた羽根 癒してほしい わたしのなかで 海のように 哀しい記憶 分けあいながら 愛は静かに満たされてゆく あなたの愛になりたい 新しい わたしをみて 素直にはなれなくて 失くすのがこわくて 惜しみなく愛は与えて 惜しみなく愛されていく あぁ なにも言わず あなた てのひらを かさねた あなたの愛になりたい 時間を越え 夜を照らす 風のなか みつめあう 空と星でいたい あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 寄り添った瞬間から 永遠は はじまる うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない 瞳をもって ひとは 生まれてきた あなたのため 生まれて、きた |
笑顔を探して黄昏に舞い降りた 心の迷宮[ラビリンス] ときめきとせつなさが まわり始めてる 人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して 夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずにそばにいてくれた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | 黄昏に舞い降りた 心の迷宮[ラビリンス] ときめきとせつなさが まわり始めてる 人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して 夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずにそばにいてくれた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して |
愛すること愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと |
サイレント・イヴ真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |