松任谷由実の歌詞一覧リスト  417曲中 201-417曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
タイムリミット週末を空けたのもみんなあなたのせいよ その気だった視線は wooo なんだったの 誰にも気づかれずに手渡したナンバー 鳴りもしない電話は wooo 見たくもない  リムーバーの匂いが つんと 鼻の奥にしみたわ こんなくらいのことで 別にむきになったりしないけれど あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが  前髪が焦げたのもみんなあなたのせいよ かぎざいたハイヒール wooo 許せないの 馴れた女に見えたみんなあなたのミスよ 会った場所で相手を wooo 見くびったの  タイムリミットなんて 愛の深さが決めるものよ チャンスにうしろ髪は 決してないとこの際学ぶべきね あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ ゲームはいかが  あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが  あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ  あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ  あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ松任谷由実松任谷由実松任谷由実週末を空けたのもみんなあなたのせいよ その気だった視線は wooo なんだったの 誰にも気づかれずに手渡したナンバー 鳴りもしない電話は wooo 見たくもない  リムーバーの匂いが つんと 鼻の奥にしみたわ こんなくらいのことで 別にむきになったりしないけれど あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが  前髪が焦げたのもみんなあなたのせいよ かぎざいたハイヒール wooo 許せないの 馴れた女に見えたみんなあなたのミスよ 会った場所で相手を wooo 見くびったの  タイムリミットなんて 愛の深さが決めるものよ チャンスにうしろ髪は 決してないとこの際学ぶべきね あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ ゲームはいかが  あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが  あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ  あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ  あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ
太陽と黒いバラ来る日も来る日も あなたを想って泣いた しょうもない男(ひと)なのに どのみちそのうち かならず私だけが 救えると信じてた  今じゃ別人のように まともにくらしてるってね うなされてたってくらいの情熱はなくしたの  砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢 愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ  昼にも夜にも あなたを待ち続けた 哀しみの広い部屋で やさしいだけでも うかれて身をまかせた ゆきずりもあったけれど  ベ・サ・メ・ムーチョもう一度 その胸に抱かれて ただ本当の涙をひとすじ流すのよ  棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影 忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ  砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢 愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ  棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影 忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ松任谷由実松任谷由実松任谷由実来る日も来る日も あなたを想って泣いた しょうもない男(ひと)なのに どのみちそのうち かならず私だけが 救えると信じてた  今じゃ別人のように まともにくらしてるってね うなされてたってくらいの情熱はなくしたの  砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢 愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ  昼にも夜にも あなたを待ち続けた 哀しみの広い部屋で やさしいだけでも うかれて身をまかせた ゆきずりもあったけれど  ベ・サ・メ・ムーチョもう一度 その胸に抱かれて ただ本当の涙をひとすじ流すのよ  棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影 忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ  砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢 愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ  棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影 忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ
太陽の逃亡者woo golden afternoon 太陽を浴びて きみと走ろう 海沿いのハイウェイ woo golden afternoon レモンの輝き あなたに贈ろう 何もない道だけが続いてる afternoon  ただの友達と うそをつくのは きのうで最後さ それぞれの朝 メモを残して もう元に戻らない woo  離れないよふたりは 小さな荷物まとめ 逃亡者になっても いっしょに行くと言った  woo golden afternoon 太陽を浴びて ふりかえったら 影さえ飛んでく  ただ深刻な ただ無責任な うわさばかりさ いつかわかって もらえばいいの 若かったあの日を woo  恋に生きるふたりは いつか忘れ去られる 殉教者になっても しかたない熱病と  woo golden afternoon 太陽を浴びて きみと走ろう 海沿いのハイウェイ woo golden afternoon レモンの潮風 きみに贈ろう ルーフ開けて 胸いっぱい吸い込んだ afternoon松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆woo golden afternoon 太陽を浴びて きみと走ろう 海沿いのハイウェイ woo golden afternoon レモンの輝き あなたに贈ろう 何もない道だけが続いてる afternoon  ただの友達と うそをつくのは きのうで最後さ それぞれの朝 メモを残して もう元に戻らない woo  離れないよふたりは 小さな荷物まとめ 逃亡者になっても いっしょに行くと言った  woo golden afternoon 太陽を浴びて ふりかえったら 影さえ飛んでく  ただ深刻な ただ無責任な うわさばかりさ いつかわかって もらえばいいの 若かったあの日を woo  恋に生きるふたりは いつか忘れ去られる 殉教者になっても しかたない熱病と  woo golden afternoon 太陽を浴びて きみと走ろう 海沿いのハイウェイ woo golden afternoon レモンの潮風 きみに贈ろう ルーフ開けて 胸いっぱい吸い込んだ afternoon
TUXEDO RAIN降りしきる銀の調べ ずぶ濡れのドレスとタキシード 忍び逢う恋はきのうまで もう二人は離れない  ただゆっくりと ただひっそりと 腕を組みすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 舗道打つ拍手の中  灯の消えたウィンドウの前に 二人 今 誓い合うの 前髪の雫のヴェールを 指でぬぐいくちづけを  なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 約束されなくても  ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー  なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 二人だけのセレモニー  ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー松任谷由実松任谷由実松任谷由実降りしきる銀の調べ ずぶ濡れのドレスとタキシード 忍び逢う恋はきのうまで もう二人は離れない  ただゆっくりと ただひっそりと 腕を組みすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 舗道打つ拍手の中  灯の消えたウィンドウの前に 二人 今 誓い合うの 前髪の雫のヴェールを 指でぬぐいくちづけを  なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 約束されなくても  ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー  なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 二人だけのセレモニー  ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー
只今最前線突破中にわかにかき曇った 空から降って来る まるでナパームみたいな あなたの攻撃  もう あとにはひけない 激しいバトルの 火蓋は切られたの  Never give it up 撃ちかえすたび 炸裂してる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 勝負なら見えている  非武装地帯までも 侵略するなら 前線突破してゆく プライド投げすて  もう どうでもいいのに こだわる理由を わざと見つけている  Never give it up もつれもつれて 裏がえってる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 最終兵器は I Love U  Never give it up 傷だらけでも ひきはしないわ Lonely heart そう Gonna beat it up 最後の砦 落ちるのは見えている wow wow Never give it up 逃げようとしても 情け容赦はしない そう Gonna beat it up 恋の作戦 あなたに云わす I Love U  松任谷由実松任谷由実松任谷由実にわかにかき曇った 空から降って来る まるでナパームみたいな あなたの攻撃  もう あとにはひけない 激しいバトルの 火蓋は切られたの  Never give it up 撃ちかえすたび 炸裂してる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 勝負なら見えている  非武装地帯までも 侵略するなら 前線突破してゆく プライド投げすて  もう どうでもいいのに こだわる理由を わざと見つけている  Never give it up もつれもつれて 裏がえってる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 最終兵器は I Love U  Never give it up 傷だらけでも ひきはしないわ Lonely heart そう Gonna beat it up 最後の砦 落ちるのは見えている wow wow Never give it up 逃げようとしても 情け容赦はしない そう Gonna beat it up 恋の作戦 あなたに云わす I Love U  
ただわけもなくかけのぼる 堤防の入道雲が わくわく わいてた はるかさらうように きみと手をつなぎ どこまででもゆけた  太陽のかげぼうし ゆっくりのびて 夕立ちの音が そこまで来てても きみとすごす日は 決して終わらないと思えた ただわけもなく  青い空に出会ったら ヨロシクとつぶやいて きみがどこにいても 想い出せる ほんの近くに  気まぐれな メロディーを逃がさないように 口笛で書いた 草と風のノート きみの手のひらに そっとしがみついた  何もかも 変わっても 変わらないのは 心の瞳に まぶしかったもの きみの髪ゆらす 光の輪のプリズムみたい 焼きついている  青い空に出会ったら ごめんねとつぶやいて きみにできることを 残したまま また会う日まで  青い空に出会ったら ヨロシクとつぶやいて きみがどこにいても 想い出せる ほんの近くに  青い空に出会ったら ごめんねとつぶやいて きみにできることを 残したまま また会う日まで  松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆かけのぼる 堤防の入道雲が わくわく わいてた はるかさらうように きみと手をつなぎ どこまででもゆけた  太陽のかげぼうし ゆっくりのびて 夕立ちの音が そこまで来てても きみとすごす日は 決して終わらないと思えた ただわけもなく  青い空に出会ったら ヨロシクとつぶやいて きみがどこにいても 想い出せる ほんの近くに  気まぐれな メロディーを逃がさないように 口笛で書いた 草と風のノート きみの手のひらに そっとしがみついた  何もかも 変わっても 変わらないのは 心の瞳に まぶしかったもの きみの髪ゆらす 光の輪のプリズムみたい 焼きついている  青い空に出会ったら ごめんねとつぶやいて きみにできることを 残したまま また会う日まで  青い空に出会ったら ヨロシクとつぶやいて きみがどこにいても 想い出せる ほんの近くに  青い空に出会ったら ごめんねとつぶやいて きみにできることを 残したまま また会う日まで  
たとえあなたが去って行っても捨てられなかった最後の手紙 4月の空に窓を開いて吹雪にした (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった たとえあなたが去って行っても  幸せかどうかわからないけど 自分から溢れるものを生きてみるわ今は (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても  あなたならどうしたか あなたならどう言ったか 迷ったときはどこかで問いかけるわ  たとえあなたが去って行っても 今日の空の光を 今日の桜の香りを 苦しいときはいつでもふりかえれる  (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった だからこんなに愛していたの  (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても  (時を)みんな…  松任谷由実松任谷由実松任谷由実捨てられなかった最後の手紙 4月の空に窓を開いて吹雪にした (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった たとえあなたが去って行っても  幸せかどうかわからないけど 自分から溢れるものを生きてみるわ今は (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても  あなたならどうしたか あなたならどう言ったか 迷ったときはどこかで問いかけるわ  たとえあなたが去って行っても 今日の空の光を 今日の桜の香りを 苦しいときはいつでもふりかえれる  (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった だからこんなに愛していたの  (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても  (時を)みんな…  
旅立つ秋愛はいつも束の間 このまま眠ったら 二人 これから ずっと はぐれてしまいそう  明日あなたのうでの中で 笑う私がいるでしょうか  秋は木立ちをぬけて 今夜遠く旅立つ  夜明け前に見る夢 本当になるという どんな悲しい夢でも 信じはしないけれど  明日霜がおりていたなら それは凍った月の涙  秋は木立ちをぬけて 今夜遠く旅立つ  今夜 遠く旅立つ松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆・Tatsuro Yamashita愛はいつも束の間 このまま眠ったら 二人 これから ずっと はぐれてしまいそう  明日あなたのうでの中で 笑う私がいるでしょうか  秋は木立ちをぬけて 今夜遠く旅立つ  夜明け前に見る夢 本当になるという どんな悲しい夢でも 信じはしないけれど  明日霜がおりていたなら それは凍った月の涙  秋は木立ちをぬけて 今夜遠く旅立つ  今夜 遠く旅立つ
たぶんあなたはむかえに来ない線路のむこう 町が見えはじめたら 大つぶの雨 駅はもうすぐなのに んーいじわる  心はもうホームにすべり込んでいる  たまにはひとり どこかへ行きたかった たまには少し 心配させたかった ただそれだけ  心はもうとっくにくやんでいるのに  たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった  心はもうあなたへ飛んでいるのに  たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった  たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆・Tatsuro Yamashita線路のむこう 町が見えはじめたら 大つぶの雨 駅はもうすぐなのに んーいじわる  心はもうホームにすべり込んでいる  たまにはひとり どこかへ行きたかった たまには少し 心配させたかった ただそれだけ  心はもうとっくにくやんでいるのに  たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった  心はもうあなたへ飛んでいるのに  たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった  たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった
ためらい手をつなぐほど若くないから あなたのシャツのひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人とすれちがうとき 二人いつからつきあっている 仲に見られるかしら  もしも新しいこのめぐり逢いが 心の傷あともうひとつふやす ことになろうとも  勇気を出してうちあけてみた 昔の恋をさりげなくきく あなたは冷たい人  舗道によせた車の中に 今夜二人で旅立つための 小さな荷物がある  私はもうすぐ不幸になりそう いっしょの時間があまりに楽しく はやく過ぎるから  明日のことはわからないけど ずっと愛すと云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya手をつなぐほど若くないから あなたのシャツのひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人とすれちがうとき 二人いつからつきあっている 仲に見られるかしら  もしも新しいこのめぐり逢いが 心の傷あともうひとつふやす ことになろうとも  勇気を出してうちあけてみた 昔の恋をさりげなくきく あなたは冷たい人  舗道によせた車の中に 今夜二人で旅立つための 小さな荷物がある  私はもうすぐ不幸になりそう いっしょの時間があまりに楽しく はやく過ぎるから  明日のことはわからないけど ずっと愛すと云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 
タワー・サイド・メモリー霧雨に誘われてタワーサイドに出れば 最終モノレールが東の空を流れ あの娘は今も忘れないの 初めてここでキスした日  Kobe girl 「いちばん素敵な Kobe girl きみだけを見てた」 Kobe girl 彼のささやきを 全部くりかえす  甘くよりそう頃はよくここまでとばした ポートピアも終わればただの夜に戻って あの娘は急にはしゃぎ出すの おしゃれしたのも悲しくって  Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl ごめんねなんて 云って欲しくない Kobe girl そばにいたいだけ Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl ごめんねなんて 云って欲しくない Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl 彼のささやきを 全部くりかえす Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl ごめんねなんて 云って欲しくない Kobe girl あのときさらって松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya霧雨に誘われてタワーサイドに出れば 最終モノレールが東の空を流れ あの娘は今も忘れないの 初めてここでキスした日  Kobe girl 「いちばん素敵な Kobe girl きみだけを見てた」 Kobe girl 彼のささやきを 全部くりかえす  甘くよりそう頃はよくここまでとばした ポートピアも終わればただの夜に戻って あの娘は急にはしゃぎ出すの おしゃれしたのも悲しくって  Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl ごめんねなんて 云って欲しくない Kobe girl そばにいたいだけ Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl ごめんねなんて 云って欲しくない Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl 彼のささやきを 全部くりかえす Kobe girl あのときさらって Kobe girl くれたらいいのに Kobe girl ごめんねなんて 云って欲しくない Kobe girl あのときさらって
誕生日おめでとうかすかに かすかに風が動いてた キャンドルたくさん ゆれる瞳 今でも見えるのケーキに綴られた 誕生日おめでとう  月日は灯した 夢を吹き消して 静かにあなたを つれて行った 今年は注文しなかったあなたの 誕生日おめでとう  メモ 帳に残ってる線で囲んだこの日付 色褐せてしまうのね やがて他の数字にまぎれ  今でも見えるのあなたのまなざしが 誕生日おめでとう  年に一度のひとことを 云うことさえもできないの もう誰も出ないけど あなたの部屋に電話するわ  月日が灯した夢を吹き消して 静かに二人を遠去けても いつしかそれぞれのケーキにナイフいれる 誕生日おめでとう  どこかで祝ってるわ おめでとう どこかで祝ってるわ おめでとう松任谷由実松任谷由実松任谷由実かすかに かすかに風が動いてた キャンドルたくさん ゆれる瞳 今でも見えるのケーキに綴られた 誕生日おめでとう  月日は灯した 夢を吹き消して 静かにあなたを つれて行った 今年は注文しなかったあなたの 誕生日おめでとう  メモ 帳に残ってる線で囲んだこの日付 色褐せてしまうのね やがて他の数字にまぎれ  今でも見えるのあなたのまなざしが 誕生日おめでとう  年に一度のひとことを 云うことさえもできないの もう誰も出ないけど あなたの部屋に電話するわ  月日が灯した夢を吹き消して 静かに二人を遠去けても いつしかそれぞれのケーキにナイフいれる 誕生日おめでとう  どこかで祝ってるわ おめでとう どこかで祝ってるわ おめでとう
ダイアモンドダストが消えぬまにはじめまして 碧いラグーン 紅珊瑚のトナカイたち 貿易風に運ばれて来た 二人だけ真夏のクリスマス 愛してるとスノーケルで ガラス越しにパントマイム フィンをゆらしてあなたの影が サファイアの中吸い込まれてく  Diamond Dust 幾千の泡を見送って 時がとまってた海の底 Diamond Dust 幾億の波を見上げたら なぜか思いきり泣けた  はじめまして ひとりの冬 クリスマスにさあ乾杯 この日のためにあけずにおいた 冷えたボトルが音をたてるわ  Diamond Dust 幾千の泡をしたがえて 二人旅をした海の底 Diamond Dust シャンパンをそっとのぞいたら 帰りたかったの去年へ  エアの切れた hum… ダイバーほど hum… 苦しいのよ今も  Diamond Dust 幾千の泡がきらめいて 昇り続けて消えぬまに Diamond Dust ほおづえをついて透かしたら なぜか映ってた あの海 あの空 あの島松任谷由実松任谷由実松任谷由実はじめまして 碧いラグーン 紅珊瑚のトナカイたち 貿易風に運ばれて来た 二人だけ真夏のクリスマス 愛してるとスノーケルで ガラス越しにパントマイム フィンをゆらしてあなたの影が サファイアの中吸い込まれてく  Diamond Dust 幾千の泡を見送って 時がとまってた海の底 Diamond Dust 幾億の波を見上げたら なぜか思いきり泣けた  はじめまして ひとりの冬 クリスマスにさあ乾杯 この日のためにあけずにおいた 冷えたボトルが音をたてるわ  Diamond Dust 幾千の泡をしたがえて 二人旅をした海の底 Diamond Dust シャンパンをそっとのぞいたら 帰りたかったの去年へ  エアの切れた hum… ダイバーほど hum… 苦しいのよ今も  Diamond Dust 幾千の泡がきらめいて 昇り続けて消えぬまに Diamond Dust ほおづえをついて透かしたら なぜか映ってた あの海 あの空 あの島
ダイアモンドの街角こんな寒い日は 霧も凍って 光る結晶になる それは虫たちが灯すキャンドル あなたの街を漂う  タクシーをせかせてあの橋を渡ろう 待たせたら消えてしまいそうな恋  遅いワイパーはため息の音 いくつ数えたら着く 白い窓ガラス セーターで拭いて うるむ信号 見送る  待ちわびた電話は狂おしい催眠術 どこへでも私を呼び出せるのね  恋をしなければ見ることのない ダイアモンドの街角松任谷由実松任谷由実松任谷由実こんな寒い日は 霧も凍って 光る結晶になる それは虫たちが灯すキャンドル あなたの街を漂う  タクシーをせかせてあの橋を渡ろう 待たせたら消えてしまいそうな恋  遅いワイパーはため息の音 いくつ数えたら着く 白い窓ガラス セーターで拭いて うるむ信号 見送る  待ちわびた電話は狂おしい催眠術 どこへでも私を呼び出せるのね  恋をしなければ見ることのない ダイアモンドの街角
大連慕情アカシアのかおりが 今も少し漂う 母にあてた手紙 きのうみつけた 黄ばんだびんせんに そそぐ陽ざし さえぎり 雀遊ぶ影は 果てない空へ 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連  丘の上のベンチ ひとり海を見てると 舟出のさざめきが せつなく遠く 陸風がふくころ 港は暮れなずむの あなたが生きてたら そぞろ歩こう 面影は月のように おぼろに見え隠れ 今も たずねれば 会えそうな 秋の大連  返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連松任谷由実松任谷由実松任谷由実アカシアのかおりが 今も少し漂う 母にあてた手紙 きのうみつけた 黄ばんだびんせんに そそぐ陽ざし さえぎり 雀遊ぶ影は 果てない空へ 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連  丘の上のベンチ ひとり海を見てると 舟出のさざめきが せつなく遠く 陸風がふくころ 港は暮れなずむの あなたが生きてたら そぞろ歩こう 面影は月のように おぼろに見え隠れ 今も たずねれば 会えそうな 秋の大連  返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連
DOWNTOWN BOYGOLD LYLICあんなにナイーブなひとには それまで会ったことなかった私 きたないシャツ着たやつだと 兄貴は電話さえ取り次がないの  工場裏の夕陽の空地 二人は愛を誓い合った  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしている 気まずいことがおこっても 私をあきらめないでね  家族に会うのはいやだと あの日も近所で私を降ろした ついてはゆけない私は ミラーに泣きながら小さくなった  宝島だった秘密の空地 今ではビルが建ってしまった  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしていた ハートにしまった輝き 死ぬまで失わないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  Down Town Boy Down Town BoyGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実あんなにナイーブなひとには それまで会ったことなかった私 きたないシャツ着たやつだと 兄貴は電話さえ取り次がないの  工場裏の夕陽の空地 二人は愛を誓い合った  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしている 気まずいことがおこっても 私をあきらめないでね  家族に会うのはいやだと あの日も近所で私を降ろした ついてはゆけない私は ミラーに泣きながら小さくなった  宝島だった秘密の空地 今ではビルが建ってしまった  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしていた ハートにしまった輝き 死ぬまで失わないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  Down Town Boy Down Town Boy
出さない手紙つかまっちゃった浮世の風に あなたのそばを離れたとたんわかった あつかいづらい こんな女に 行くあては 当分ないでしょう  前のくらしは おだやかすぎて 自分がダメになってゆくような気がした 表に出れば 綺麗になれて 何かしら 待ってそうだった  本気で困ったときには 電話してしまうけど あなたには寄り道をもう させること できない  映画を見たり 何かのときに スーッと涙が 流れたりしておかしい 弱気がペンを 走らせるのね これはただ 出さない手紙松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaつかまっちゃった浮世の風に あなたのそばを離れたとたんわかった あつかいづらい こんな女に 行くあては 当分ないでしょう  前のくらしは おだやかすぎて 自分がダメになってゆくような気がした 表に出れば 綺麗になれて 何かしら 待ってそうだった  本気で困ったときには 電話してしまうけど あなたには寄り道をもう させること できない  映画を見たり 何かのときに スーッと涙が 流れたりしておかしい 弱気がペンを 走らせるのね これはただ 出さない手紙
誰かがあなたを探してる誰かがあなたを探しているわ この夜更けに 流れるモニター くり返されるコードナンバー  合鍵を使いしのび込んでみた あなたの部屋には ぬぎ捨てたパジャマ 飲みかけのビール つけたままのコンピューター  誰かがあなたをエディットしてる プログラムにゴーストがいるわ  誰かがあなたを狙っているわ 闇の中で しゃべり出すアンサーフォン 急に光って動くファクス  マウスをたたいてアクセスしたなら 正体がわかる あなたを蝕む恋のウイルスを 早く消してしまおう  OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND かくさないで ゴーストがいるわ  ファイバーの迷宮で ループから出られない 彷徨えるあなたを救い出すために  マウスをたたいて 私のコードをインプットしたら あなたにまとわる恋のウイルスに レーザーを浴びせる  OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND まだまにあう ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ)  かくさないで ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ)  まだまにあう ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ)  かくさないで ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ)  まだまにあう ゴーストがいるわ松任谷由実松任谷由実松任谷由実誰かがあなたを探しているわ この夜更けに 流れるモニター くり返されるコードナンバー  合鍵を使いしのび込んでみた あなたの部屋には ぬぎ捨てたパジャマ 飲みかけのビール つけたままのコンピューター  誰かがあなたをエディットしてる プログラムにゴーストがいるわ  誰かがあなたを狙っているわ 闇の中で しゃべり出すアンサーフォン 急に光って動くファクス  マウスをたたいてアクセスしたなら 正体がわかる あなたを蝕む恋のウイルスを 早く消してしまおう  OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND かくさないで ゴーストがいるわ  ファイバーの迷宮で ループから出られない 彷徨えるあなたを救い出すために  マウスをたたいて 私のコードをインプットしたら あなたにまとわる恋のウイルスに レーザーを浴びせる  OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND まだまにあう ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ)  かくさないで ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ)  まだまにあう ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ)  かくさないで ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ)  まだまにあう ゴーストがいるわ
ダンスのように抱き寄せたい心に耳をあてて 途切れそうな声を じっときいてるの あなたがどこにいても 戻れる場所は ここにあるよと  ああ 口にはしなくても きっとわかるから  ダンスのように もう踊れない 錆びたぜんまい 止まってゆくけれども やさしいうでを 離さない ずっと踊るの このまま  小雨のスクリーンには いくつもの笑顔 重なってぼやける 二度と帰らぬ日々よ 見送ることしか できない列車よ  ああ 傘もささず探す 誰もいないホーム  ダンスのように 抱き寄せたい どんなに疲れ みじめに見えてもいい あなたとなら それでいい ずっと踊るの このまま  風の影が過ぎる 窓の中に浮かぶ 失くさないで 失くさないで 大切なもの  ダンスのように もう踊れない 誰もがいつか 気づいてしまうけれども あなたとなら それでいい あなたに会えてよかった  ダンスのように 抱き寄せたい どんなに時が 移り変わっていっても やさしいうでを 離さない ずっと踊ろう あなたと松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi MatsutoyaMasataka Matsutoya心に耳をあてて 途切れそうな声を じっときいてるの あなたがどこにいても 戻れる場所は ここにあるよと  ああ 口にはしなくても きっとわかるから  ダンスのように もう踊れない 錆びたぜんまい 止まってゆくけれども やさしいうでを 離さない ずっと踊るの このまま  小雨のスクリーンには いくつもの笑顔 重なってぼやける 二度と帰らぬ日々よ 見送ることしか できない列車よ  ああ 傘もささず探す 誰もいないホーム  ダンスのように 抱き寄せたい どんなに疲れ みじめに見えてもいい あなたとなら それでいい ずっと踊るの このまま  風の影が過ぎる 窓の中に浮かぶ 失くさないで 失くさないで 大切なもの  ダンスのように もう踊れない 誰もがいつか 気づいてしまうけれども あなたとなら それでいい あなたに会えてよかった  ダンスのように 抱き寄せたい どんなに時が 移り変わっていっても やさしいうでを 離さない ずっと踊ろう あなたと
DANG DANGGOLD LYLICあなたにふさわしいのは私じゃないって 電話を切ったあとに思い切り泣いたあの日  だんだんとスピードをあげて走っていた 朝焼けの海辺を DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに  彼女は知らないなら友達になるわ それしかあなたに会うチャンスはないもの今は  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって  せまいこの街で顔を合わせ 交す微笑みに胸を痛め ああ少しずつ ああ少しずつ 何にも感じなくなってゆくのね  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートにGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆あなたにふさわしいのは私じゃないって 電話を切ったあとに思い切り泣いたあの日  だんだんとスピードをあげて走っていた 朝焼けの海辺を DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに  彼女は知らないなら友達になるわ それしかあなたに会うチャンスはないもの今は  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって  せまいこの街で顔を合わせ 交す微笑みに胸を痛め ああ少しずつ ああ少しずつ 何にも感じなくなってゆくのね  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽGOLD LYLIC夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり 続けていたいひと  風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る 冬を越えてゆく  きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる  つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって  ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる  きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで  とても幸せな 淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしでGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり 続けていたいひと  風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る 冬を越えてゆく  きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる  つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって  ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる  きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで  とても幸せな 淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで
地中海の感傷Barcelona, Barcelona 沖は白く あたたかな霧が降ってた 週末へ急ぐように 島をめぐる夜の船 うるんで消えた  Barcelona... そのあとの住所も知らず たどった坂の街は 輝く蜘蛛の巣 あの時胸焦がした 絵葉書それは ただ一度送られた 心のしるし  束の間の表情と しぐさのかけら まぶたの闇の中を ひとときよぎる  失くしても失くしても たたみ込んで波音が面影運ぶ Barcelona, Barcelona 塔の上も やわらかな霧が降ってた 気の長い人々が ふっとやりきれず いつかしら はぐれてた遠く 歩いて歩いて松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka MatsutoyaBarcelona, Barcelona 沖は白く あたたかな霧が降ってた 週末へ急ぐように 島をめぐる夜の船 うるんで消えた  Barcelona... そのあとの住所も知らず たどった坂の街は 輝く蜘蛛の巣 あの時胸焦がした 絵葉書それは ただ一度送られた 心のしるし  束の間の表情と しぐさのかけら まぶたの闇の中を ひとときよぎる  失くしても失くしても たたみ込んで波音が面影運ぶ Barcelona, Barcelona 塔の上も やわらかな霧が降ってた 気の長い人々が ふっとやりきれず いつかしら はぐれてた遠く 歩いて歩いて
チャイニーズスープ椅子に座って爪を立て 莢えんどうのすじをむく 莢がわたしの心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup  遅い帰りを待つときは プティオニオンの みじん切り  涙のひとつも 流したら 少し気にして くれるでしょ みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆椅子に座って爪を立て 莢えんどうのすじをむく 莢がわたしの心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup  遅い帰りを待つときは プティオニオンの みじん切り  涙のひとつも 流したら 少し気にして くれるでしょ みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup
中央フリーウェイPLATINA LYLIC中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏がフロント・グラスを 染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって 言ってもきこえない 風が強くて  町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く  中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろは ちょっと冷いね 送りもせずに  町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く  夜空に続く 夜空に続くPLATINA LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏がフロント・グラスを 染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって 言ってもきこえない 風が強くて  町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く  中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろは ちょっと冷いね 送りもせずに  町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く  夜空に続く 夜空に続く
Choco-language思いもよらないあなたと恋に落ちていた 私の理想ことごとくこわすひとなのに 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても  みんなも不思議がるの今までとちがうって 意外と探してたアイドルだったの彼は、なんて  そうよ Ye Ye きっと私だけ わかる Woo Woo 周波数みたい それは Ye Ye きっとあなたが私にくれたランゲージ 好きさ 好きさ 好きさ きみが とても とても  チョコレートよりも甘くて少しほろ苦い もうやめられない あなたが消えたらどうしよう うそとうそと云って ちがう恋のうわさ  私は変わってゆく あなたに深入りして 意外とやきもちもやくことなんかあるんだ、なんて  そうよ Ye Ye きっとあなただけ 見てる Woo Woo にくらしいくらい それは Ye Ye きっとあなただけに届いてるメッセージ  好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても 好きに 好きに なるよ たぶん もっと もっと  新しい発見が記録を塗りかえるの あなたは探してたアイドルだったと気づいたとき  そうよ Ye Ye きっとあなただけ わかる Woo Woo 瞬間があるの だから Ye Ye きっとあなただけに通じてるランゲージ 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても たぶん もっと もっと たぶん いつも いつも  好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても たぶん もっと もっと たぶん いつも いつも松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆思いもよらないあなたと恋に落ちていた 私の理想ことごとくこわすひとなのに 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても  みんなも不思議がるの今までとちがうって 意外と探してたアイドルだったの彼は、なんて  そうよ Ye Ye きっと私だけ わかる Woo Woo 周波数みたい それは Ye Ye きっとあなたが私にくれたランゲージ 好きさ 好きさ 好きさ きみが とても とても  チョコレートよりも甘くて少しほろ苦い もうやめられない あなたが消えたらどうしよう うそとうそと云って ちがう恋のうわさ  私は変わってゆく あなたに深入りして 意外とやきもちもやくことなんかあるんだ、なんて  そうよ Ye Ye きっとあなただけ 見てる Woo Woo にくらしいくらい それは Ye Ye きっとあなただけに届いてるメッセージ  好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても 好きに 好きに なるよ たぶん もっと もっと  新しい発見が記録を塗りかえるの あなたは探してたアイドルだったと気づいたとき  そうよ Ye Ye きっとあなただけ わかる Woo Woo 瞬間があるの だから Ye Ye きっとあなただけに通じてるランゲージ 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても たぶん もっと もっと たぶん いつも いつも  好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても たぶん もっと もっと たぶん いつも いつも
散りてなおさらさらと枯れさわぐ 川原ゆく光と影 今はなき故郷と 同じ匂いの風わたる  目を閉じればすぐ会える 巡り来る春に  散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて  過ぎし日の約束は 叶うことなくほどけて 今もまだ揺れている 心の水面さざめかせ  手を伸ばせばふれられる 時の後ろ髪  いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない  いつか来た道をたどり 橋渡れば 何事もない賑わいに紛れ 忘れゆく  散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて  いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYAさらさらと枯れさわぐ 川原ゆく光と影 今はなき故郷と 同じ匂いの風わたる  目を閉じればすぐ会える 巡り来る春に  散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて  過ぎし日の約束は 叶うことなくほどけて 今もまだ揺れている 心の水面さざめかせ  手を伸ばせばふれられる 時の後ろ髪  いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない  いつか来た道をたどり 橋渡れば 何事もない賑わいに紛れ 忘れゆく  散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて  いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない
ついてゆくわ確かなものなど どこにもないけれど あなたと歩いて来た 月日だけは真実ね 小さなツバメが 海を渡るように 私を見送ってね 悲しい顔は見せないで 春の光うけて ただ軽やかに 運命を恐れず 飛び立ってゆく  さよなら 大事な人 ありがとう 思い出たち あなたを愛する私が選んだ 夢についてゆくわ  たとえばあるとき 傷つき疲れ果て ドアをたたいたなら あなたは迎えてくれるでしょうか 時は戻らないと知っているけど 心の故郷(ふるさと)は 持ち続けるの どんなに離れても どんなに見えなくても あなたを愛する私がいるから ずっと元気でいて  さよなら 大事な人 ありがとう 思い出たち あなたを愛する私が選んだ 夢についてゆくわ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆確かなものなど どこにもないけれど あなたと歩いて来た 月日だけは真実ね 小さなツバメが 海を渡るように 私を見送ってね 悲しい顔は見せないで 春の光うけて ただ軽やかに 運命を恐れず 飛び立ってゆく  さよなら 大事な人 ありがとう 思い出たち あなたを愛する私が選んだ 夢についてゆくわ  たとえばあるとき 傷つき疲れ果て ドアをたたいたなら あなたは迎えてくれるでしょうか 時は戻らないと知っているけど 心の故郷(ふるさと)は 持ち続けるの どんなに離れても どんなに見えなくても あなたを愛する私がいるから ずっと元気でいて  さよなら 大事な人 ありがとう 思い出たち あなたを愛する私が選んだ 夢についてゆくわ
ついてゆくわ(Album Version)ゆうべの嵐に 光は澄み渡り 僅かに残された 花もやがて空をゆく あなたの足あと その後ろ姿を 私は忘れない だからいつもひとりじゃない  時は戻らないと 知っているけど ふり向いた笑顔が 思い出になる  いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ  確かなものなど どこにもないけれど あなたと歩いている 気づく人のない季節  葉桜の並木が続く坂道 敷きつめた花びら 溶けて消えても  いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ  いつまでも そばにいて あなたの私でいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆ゆうべの嵐に 光は澄み渡り 僅かに残された 花もやがて空をゆく あなたの足あと その後ろ姿を 私は忘れない だからいつもひとりじゃない  時は戻らないと 知っているけど ふり向いた笑顔が 思い出になる  いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ  確かなものなど どこにもないけれど あなたと歩いている 気づく人のない季節  葉桜の並木が続く坂道 敷きつめた花びら 溶けて消えても  いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ  いつまでも そばにいて あなたの私でいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ
TWINSこんなに広い地球上の中から どうしてふたりが出会ったんだろう  気づいてみれば あなたはとなりにいて 私はなんにも見えなくなった  どんなことがあっても あなたとはこのまま 変わらず暮らしていると 信じていたの  いつからふたりは しゃべり方まで同じ 鏡に映った自分みたいに  幸せすぎるとなんで涙が出るの 幸せの次に何が見えるの  いつか伝えたかったわけもない哀しさ 胸の奥にしまったまま言葉にできず  ベンチに座ったふたつの影を月が やけに別々に照らし出してた  出会いと別れは TWINになった運命(さだめ) わかったときから 心をきめた  ある日遠い場所へ離れてしまっても 淋しいなんて思わない だって私は  あなたと同じ口ぐせをマネながら 鏡に向かって 笑いかけるよ  あなたを見つけて 笑いかけるよ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆こんなに広い地球上の中から どうしてふたりが出会ったんだろう  気づいてみれば あなたはとなりにいて 私はなんにも見えなくなった  どんなことがあっても あなたとはこのまま 変わらず暮らしていると 信じていたの  いつからふたりは しゃべり方まで同じ 鏡に映った自分みたいに  幸せすぎるとなんで涙が出るの 幸せの次に何が見えるの  いつか伝えたかったわけもない哀しさ 胸の奥にしまったまま言葉にできず  ベンチに座ったふたつの影を月が やけに別々に照らし出してた  出会いと別れは TWINになった運命(さだめ) わかったときから 心をきめた  ある日遠い場所へ離れてしまっても 淋しいなんて思わない だって私は  あなたと同じ口ぐせをマネながら 鏡に向かって 笑いかけるよ  あなたを見つけて 笑いかけるよ
月までひとっ飛び月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 今夜の私はちょっとちがう  千鳥足してふりかえれば 理想の彼が月に揺れてた あなただったのね!  冴えないふうな仕事中も 本当は私わかってたのよ もしかしたらって…  帰りたくない こんな春の夜 終電時間が迫っても 行かないで  ろれつ回らないふりしたら 大丈夫かとたずねてくれる やさしかったのね…  ミスばかりして残されてる いつものあなたのままでいいの 助けてあげるわ  無くしたくない こんなチャンスを 酔ってるせいだと知ってても 覚めないで  月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 魔法の言葉を言ってしまおう  月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 今夜の私はちょっとちがう松任谷由実YUMINGYUMINGダン・ヒギンズ月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 今夜の私はちょっとちがう  千鳥足してふりかえれば 理想の彼が月に揺れてた あなただったのね!  冴えないふうな仕事中も 本当は私わかってたのよ もしかしたらって…  帰りたくない こんな春の夜 終電時間が迫っても 行かないで  ろれつ回らないふりしたら 大丈夫かとたずねてくれる やさしかったのね…  ミスばかりして残されてる いつものあなたのままでいいの 助けてあげるわ  無くしたくない こんなチャンスを 酔ってるせいだと知ってても 覚めないで  月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 魔法の言葉を言ってしまおう  月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 今夜の私はちょっとちがう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月夜のロケット花火防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた  黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ  耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ  マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった  来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね  高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える  月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい  高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた  黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ  耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ  マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった  来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね  高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える  月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい  高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える
ツバメのようにもう会えない 彼女の最後の旅 サイレンに送られて遠ざかる 誰かが言った あまり美人じゃないと ハンカチをかけられた白い顔を  高いビルの上からは 街じゅうが みんな みんな みんな ばからしかったの ああ 束の間 彼女はツバメになった In Rainy Sky なんて肌寒い午後でしょう  もう会えない 彼女は年をとらず 生きてゆく私には 綺麗だわ  哀しいリムジン 彼女の最後の旅 裏切った恋人のせいじゃない 薔薇のように 舗道に散った汚点を 名も知らぬ掃除夫が洗っている  どんな言葉に託そうと 淋しさは いつも いつも いつも ひとの痛みなの ああ 束の間 彼女はツバメになった In Rainy Sky 流れる記憶は走馬燈  もう会えない 彼女の最後の旅 サイレンに送られて遠ざかる松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYAもう会えない 彼女の最後の旅 サイレンに送られて遠ざかる 誰かが言った あまり美人じゃないと ハンカチをかけられた白い顔を  高いビルの上からは 街じゅうが みんな みんな みんな ばからしかったの ああ 束の間 彼女はツバメになった In Rainy Sky なんて肌寒い午後でしょう  もう会えない 彼女は年をとらず 生きてゆく私には 綺麗だわ  哀しいリムジン 彼女の最後の旅 裏切った恋人のせいじゃない 薔薇のように 舗道に散った汚点を 名も知らぬ掃除夫が洗っている  どんな言葉に託そうと 淋しさは いつも いつも いつも ひとの痛みなの ああ 束の間 彼女はツバメになった In Rainy Sky 流れる記憶は走馬燈  もう会えない 彼女の最後の旅 サイレンに送られて遠ざかる
罪と罰So sad, so sad, so sad だって 人の心覗けない 今あなたを塗りつぶしてるか… 激しく愛したあと午後の引き潮とともに 白く うつろになる  チックタクと時は過ぎてゆく そんなふうに髪を撫でないで 肩にかかる指先 そのつめの形にさえ 私 死にたくなる  いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの  もっとつらく かなしくさせてね 私だけにくれる痛みなら… 静かなささやきすら 砂漠の竜巻になり 遥か連れ去られる  いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの  ちょっとさめたふりをするくせは 傷つくのを うまくさけるため 悪い手管の罪は 情熱奪われる罰 だけど 今度はいや 今度はいや So sad, so sad, So sad... ...松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka MatsutoyaSo sad, so sad, so sad だって 人の心覗けない 今あなたを塗りつぶしてるか… 激しく愛したあと午後の引き潮とともに 白く うつろになる  チックタクと時は過ぎてゆく そんなふうに髪を撫でないで 肩にかかる指先 そのつめの形にさえ 私 死にたくなる  いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの  もっとつらく かなしくさせてね 私だけにくれる痛みなら… 静かなささやきすら 砂漠の竜巻になり 遥か連れ去られる  いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの  ちょっとさめたふりをするくせは 傷つくのを うまくさけるため 悪い手管の罪は 情熱奪われる罰 だけど 今度はいや 今度はいや So sad, so sad, So sad... ...
冷たい雨GOLD LYLIC冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もうゆるしてくれたって いい頃だと思った 部屋にもどって ドアをあけたら あなたの靴と誰かの赤い靴  あなたは別の人と ここでくらすと云うの こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない  冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう 幸せにくらしてなどと願えるはずもない 夢の中に出てくるあなたは やさしい面影だけでたくさん  だけど信じられない 突然の出来事が こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない  彼女の名前 教えないでね うらむ相手はあなただけでいい  涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたいGOLD LYLIC松任谷由実YUMI ARAIYUMI ARAI冷たい雨にうたれて 街をさまよったの もうゆるしてくれたって いい頃だと思った 部屋にもどって ドアをあけたら あなたの靴と誰かの赤い靴  あなたは別の人と ここでくらすと云うの こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない  冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう 幸せにくらしてなどと願えるはずもない 夢の中に出てくるあなたは やさしい面影だけでたくさん  だけど信じられない 突然の出来事が こんな気持のままじゃ どこへも行けやしない  彼女の名前 教えないでね うらむ相手はあなただけでいい  涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい 涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ 指と指のすきまを そしていつか忘れたい
Take me home線路のヒナギクを摘みながら どこへ続くのか夢見てた  ゆらゆら見えた隣りの駅 ああ もっと向う  ある日行く先も告げぬまま ひとり急行にとび乗った  鉄橋の音 雷のように ああ 不安にさせた  Take me home 初めて知った Take me home こわくても決して止まれはしないこと  夢見てた街をすり抜けて 夢見てた時をすり抜けて  いつか着いてた終着駅は ああ なつかしい匂い  ホームに面影はないけれど 昔の面影はないけれど  コンクリートの枕木のかげ ああ あの白い花  Take me home ようやく知った Take me home 昔は未来の向うにもあること  Take me home ようやく知った Take me home 答はいつでも 心に咲いてること Take me home ようやく知った Take me home 昔は未来の向うにもあること松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆線路のヒナギクを摘みながら どこへ続くのか夢見てた  ゆらゆら見えた隣りの駅 ああ もっと向う  ある日行く先も告げぬまま ひとり急行にとび乗った  鉄橋の音 雷のように ああ 不安にさせた  Take me home 初めて知った Take me home こわくても決して止まれはしないこと  夢見てた街をすり抜けて 夢見てた時をすり抜けて  いつか着いてた終着駅は ああ なつかしい匂い  ホームに面影はないけれど 昔の面影はないけれど  コンクリートの枕木のかげ ああ あの白い花  Take me home ようやく知った Take me home 昔は未来の向うにもあること  Take me home ようやく知った Take me home 答はいつでも 心に咲いてること Take me home ようやく知った Take me home 昔は未来の向うにもあること
手のひらの東京タワー私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる  ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス  テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル  私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー  愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい  行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて  本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー  子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私に下さい 私のプレゼント 東京タワー松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる  ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス  テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル  私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー  愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい  行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて  本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー  子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私に下さい 私のプレゼント 東京タワー
天気雨波打ち際をうまく 濡れぬように歩くあなた まるでわたしの恋を 注意深くかわすように きついズックのかかと ふんでわたし前をゆけば あなたは素足を見て ほんの少し感じるかも 低い雲間に天気雨 みるみる煙る水平線 サーフ・ボードなおしに”ゴッデス”まで行くと言った じゃまになるの知ってて 無理にここへ来てごめんね 夏の始めの通り雨 ついてないのは 誰のせい? 白いハウスをながめ 相模線にゆられて来た 茅ヶ崎までのあいだ あなただけを想っていた やさしくなくていいよ クールなまま近くにいて 松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆波打ち際をうまく 濡れぬように歩くあなた まるでわたしの恋を 注意深くかわすように きついズックのかかと ふんでわたし前をゆけば あなたは素足を見て ほんの少し感じるかも 低い雲間に天気雨 みるみる煙る水平線 サーフ・ボードなおしに”ゴッデス”まで行くと言った じゃまになるの知ってて 無理にここへ来てごめんね 夏の始めの通り雨 ついてないのは 誰のせい? 白いハウスをながめ 相模線にゆられて来た 茅ヶ崎までのあいだ あなただけを想っていた やさしくなくていいよ クールなまま近くにいて 
天国のドアブザーに乗って動き出すコースター 街が斜めにブレはじめたわ 彼と並んで昇ってくランデヴー 泣きそうなスリルがもうそこまで来てる  Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も急降下するたび もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で そうよ今まで恋した誰かを 忘れるくらい  バンクの中を駆け抜ける心は 瑠璃色の帯 描いて消える 肩を抱かれて目をつぶるコークスクリュー めくるめく刺激が 続いているうちに  Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も銀河に飛び込み もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい  もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい  もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆ブザーに乗って動き出すコースター 街が斜めにブレはじめたわ 彼と並んで昇ってくランデヴー 泣きそうなスリルがもうそこまで来てる  Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も急降下するたび もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で そうよ今まで恋した誰かを 忘れるくらい  バンクの中を駆け抜ける心は 瑠璃色の帯 描いて消える 肩を抱かれて目をつぶるコークスクリュー めくるめく刺激が 続いているうちに  Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も銀河に飛び込み もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい  もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい  もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい
Discothequeそれはまるで 嵐のように 吹き荒れてた 恋も夢も 輝かせて 連れていった でも ただひとつ 残していったものは 体の奥で 刻んでるビート  ブギもサンバも スカもチークも 卒業して 髪も服も 仲間たちも 地味に変えた でも あるはずの リアルな幸せなんて 辿り着くたび 幻  ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え  それはまるで 迷路のような 街のどこか 見覚えある 蜃気楼の ドアを開けて さあ 踊りましょう フロアにおりてゆけば キングとクィーンの お出まし  ようこそ Discothequeへ 比類なき王国へ ミラーに弾け飛ぶ 宝石の宮殿へ あの星空の彼方へ  さあ目を閉じて シャンパン飲み干したら 鳴り始めてる あのナンバー  ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え  あの星空の彼方へ松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaそれはまるで 嵐のように 吹き荒れてた 恋も夢も 輝かせて 連れていった でも ただひとつ 残していったものは 体の奥で 刻んでるビート  ブギもサンバも スカもチークも 卒業して 髪も服も 仲間たちも 地味に変えた でも あるはずの リアルな幸せなんて 辿り着くたび 幻  ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え  それはまるで 迷路のような 街のどこか 見覚えある 蜃気楼の ドアを開けて さあ 踊りましょう フロアにおりてゆけば キングとクィーンの お出まし  ようこそ Discothequeへ 比類なき王国へ ミラーに弾け飛ぶ 宝石の宮殿へ あの星空の彼方へ  さあ目を閉じて シャンパン飲み干したら 鳴り始めてる あのナンバー  ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え  あの星空の彼方へ
DESTINYPLATINA LYLICホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず  今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しいDestiny  緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに  どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた (今日わかった)空しいこと むすばれぬ 悲しいDestinyPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず  今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しいDestiny  緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに  どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた (今日わかった)空しいこと むすばれぬ 悲しいDestiny
Delphineデルフィーヌ 戻って来て 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 エメラルドの影になろう  やがて きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のふもとは あたたかな涙のシンフォニー  もしも 今も きみが傷ついてたら きっと もう二度とは離れはしない だから戻って 僕のデルフィーヌ  デルフィーヌ 嵐の夜 深く潜った きみを見失って 無口になった ひからびたゴーグルが残った  きみのただすべてを 抱き寄せたくて 青い心のまま 待ち続けてる 今でもずっと  空は輝いてる あの日のように 泣いて 笑いころげ 追いかけ合った 海は澄みきってる あの日のように いつも 僕のそばに きみだけがいた デルフィーヌ 戯れよう 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 デルフィーヌ きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のシンフォニー  空は輝いてる あの日のように 泣いて 笑いころげ 追いかけ合った 海は澄みきってる あの日のように いつも 僕のそばに きみだけがいた デルフィーヌ 戯れよう 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 デルフィーヌ きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のシンフォニー松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆デルフィーヌ 戻って来て 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 エメラルドの影になろう  やがて きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のふもとは あたたかな涙のシンフォニー  もしも 今も きみが傷ついてたら きっと もう二度とは離れはしない だから戻って 僕のデルフィーヌ  デルフィーヌ 嵐の夜 深く潜った きみを見失って 無口になった ひからびたゴーグルが残った  きみのただすべてを 抱き寄せたくて 青い心のまま 待ち続けてる 今でもずっと  空は輝いてる あの日のように 泣いて 笑いころげ 追いかけ合った 海は澄みきってる あの日のように いつも 僕のそばに きみだけがいた デルフィーヌ 戯れよう 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 デルフィーヌ きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のシンフォニー  空は輝いてる あの日のように 泣いて 笑いころげ 追いかけ合った 海は澄みきってる あの日のように いつも 僕のそばに きみだけがいた デルフィーヌ 戯れよう 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 デルフィーヌ きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のシンフォニー
Dangerous tonightDangerous, tonight 目と目が合って となりの席が 空いてた 滑り込む影のように 前から知ってたみたいに  Ah 色は匂へど Ah 散りぬるを wow wow  Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで  Dangerous, tonight 恋に乗って 夜通し 揺られてゆこう どこへでも連れていって はだけさせそうな 月明かり  Ah 浅き夢見し Ah 酔ひもせす su su  Sexy, sexy, baby Uh 良く見せて 濡れたその瞳 Give me softly, baby Uh 大胆に 一撃のPOSEで  ひとはみんな長い旅の途中 琥珀色の時を求め  Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで  Sexy, sexy, baby Uh 良く見せて 濡れたその瞳 Give me softly, baby Uh 大胆に たまらないPOSEで  Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Dangerous, tonight 目と目が合って となりの席が 空いてた 滑り込む影のように 前から知ってたみたいに  Ah 色は匂へど Ah 散りぬるを wow wow  Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで  Dangerous, tonight 恋に乗って 夜通し 揺られてゆこう どこへでも連れていって はだけさせそうな 月明かり  Ah 浅き夢見し Ah 酔ひもせす su su  Sexy, sexy, baby Uh 良く見せて 濡れたその瞳 Give me softly, baby Uh 大胆に 一撃のPOSEで  ひとはみんな長い旅の途中 琥珀色の時を求め  Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで  Sexy, sexy, baby Uh 良く見せて 濡れたその瞳 Give me softly, baby Uh 大胆に たまらないPOSEで  Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで
20 minutes約束のロータリーであなたを目で探す 20分も過ぎたのに まだ待たせるつもり  さっきから見ているわ にやけたあいつが話しかけて来る  最初はきこえないふり 雑誌をめくってた しつこくしたって無駄よ ぐっとにらみつける  けれどひるみもせずに あきれたこいつは肩に手をかける  はやくあらわれてよ あなたどこにいるの これじゃ物欲しそうなただの女じゃない  夕方の人のなみにだんだん目が回る 私スキだらけかしら どこか目立つかしら  なぜ名前知ってるの なんだかこのひと見覚えがあるの  いやだ久しぶりね 待って思い出すわ たしか同じクラス はやくそう云ってよ  はやくあらわれてよ あなたどこにいるの これじゃ自惚れてる馬鹿な女じゃない松任谷由実松任谷由実松任谷由実約束のロータリーであなたを目で探す 20分も過ぎたのに まだ待たせるつもり  さっきから見ているわ にやけたあいつが話しかけて来る  最初はきこえないふり 雑誌をめくってた しつこくしたって無駄よ ぐっとにらみつける  けれどひるみもせずに あきれたこいつは肩に手をかける  はやくあらわれてよ あなたどこにいるの これじゃ物欲しそうなただの女じゃない  夕方の人のなみにだんだん目が回る 私スキだらけかしら どこか目立つかしら  なぜ名前知ってるの なんだかこのひと見覚えがあるの  いやだ久しぶりね 待って思い出すわ たしか同じクラス はやくそう云ってよ  はやくあらわれてよ あなたどこにいるの これじゃ自惚れてる馬鹿な女じゃない
遠い旅路果てしなく 自分が終りそうよ 遠い砂丘を旅しているみたい 私など 忘れているならどうか はやくめざめさせて  血を吐くくらい 血を吐くくらい 名前を呼びたいの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの  暁の川辺り 石をけって 浮かぶ波紋を見つめて ただひとり 過ぎた日にかわしたあのまなざし 今も心縛る  血を吐くくらい 血を吐くくらい 名前を呼びたいの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya果てしなく 自分が終りそうよ 遠い砂丘を旅しているみたい 私など 忘れているならどうか はやくめざめさせて  血を吐くくらい 血を吐くくらい 名前を呼びたいの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの  暁の川辺り 石をけって 浮かぶ波紋を見つめて ただひとり 過ぎた日にかわしたあのまなざし 今も心縛る  血を吐くくらい 血を吐くくらい 名前を呼びたいの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの
時のカンツォーネあなた私のもとから突然 消えたりしないでね 二度とは会えない 場所へひとりで 行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる  時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて  ゆうべの夢は金色の窓辺 いつか遊んだ庭 たたずむあなたの そばへ走って ゆこうとするけど もつれて もつれて 涙 枕濡らす  時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も 未来も (星座も) 越えるから抱きとめて  時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて 時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて 時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆あなた私のもとから突然 消えたりしないでね 二度とは会えない 場所へひとりで 行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる  時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて  ゆうべの夢は金色の窓辺 いつか遊んだ庭 たたずむあなたの そばへ走って ゆこうとするけど もつれて もつれて 涙 枕濡らす  時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も 未来も (星座も) 越えるから抱きとめて  時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて 時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて 時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて
時のないホテルゆうべロビーのソファで出会い 愛し合った紳士は 朝焼け前に姿を消した 東側のタバコの吸いがら 電話のわきのメモはイスラエルの文字 さっきお昼のカフェで話し ろう下で見たレディは かつらの色がガラリとちがう こっそり開くパフにしこんだアンテナ 口紅から発信機の音  彼らの写真は新聞を飾る 蜂の巣になり広場に死す  堅いニュースはすぐに忘れて ゴシップだけが残る 回転ドアを少しまわせば 外の空気が流れ込むけどあわてて とめに来るよ 制服着たボーイが  世界のあちこち目には映らない 激しい河がうず巻いてる ここは置き去りの時のないホテル 20世紀を楽しむ場所  ひげを抜かれたお客はみんな けっしてここを出てはいけない けっして 出てはいけない 出てはいけない 出てはいけない 出ては松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaゆうべロビーのソファで出会い 愛し合った紳士は 朝焼け前に姿を消した 東側のタバコの吸いがら 電話のわきのメモはイスラエルの文字 さっきお昼のカフェで話し ろう下で見たレディは かつらの色がガラリとちがう こっそり開くパフにしこんだアンテナ 口紅から発信機の音  彼らの写真は新聞を飾る 蜂の巣になり広場に死す  堅いニュースはすぐに忘れて ゴシップだけが残る 回転ドアを少しまわせば 外の空気が流れ込むけどあわてて とめに来るよ 制服着たボーイが  世界のあちこち目には映らない 激しい河がうず巻いてる ここは置き去りの時のないホテル 20世紀を楽しむ場所  ひげを抜かれたお客はみんな けっしてここを出てはいけない けっして 出てはいけない 出てはいけない 出てはいけない 出ては
時はかげろう日没の合図とともに 砂漠におこる風よ 誰のもとに 君のもとに 燃える心はたなびく 目を閉じて深く吸い込む この星のエナジーを 誰のために 君のために 持ち帰ろう 形にして  Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ  滅びゆく種族のうたを おぼろげに口ずさむ 誰のために 君のために 地平線へ進んでゆく  Illusion 時はかげろう 揺れる海の色 Solitude 別れではなく もっと強くなって君を迎えにゆくよ  Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆日没の合図とともに 砂漠におこる風よ 誰のもとに 君のもとに 燃える心はたなびく 目を閉じて深く吸い込む この星のエナジーを 誰のために 君のために 持ち帰ろう 形にして  Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ  滅びゆく種族のうたを おぼろげに口ずさむ 誰のために 君のために 地平線へ進んでゆく  Illusion 時はかげろう 揺れる海の色 Solitude 別れではなく もっと強くなって君を迎えにゆくよ  Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ
時をかける少女GOLD LYLICあなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて  ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪(あ)せた写真のあなたのかたわらに 飛んで行く 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も 未来も 星座も越えるから 抱きとめてGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて  ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪(あ)せた写真のあなたのかたわらに 飛んで行く 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も 未来も 星座も越えるから 抱きとめて
とこしえにGood Night(夜明けの色)こんな心を誰に見せるの かっこつけても 悲しいのは自分じゃないの  明けてゆく Mid Night とこしえに Good Night 騒ぎ疲れて眠るのも もう厭きたわ  海の匂いの霧を 胸いっぱい吸い込んで さよならとつぶやいた きのうまでの私に  こんな心をきみに見せるよ なさけなくても 許し合える二人だから  明日に何があるのか知らない どこへ流れてゆくか見えない ひとのことなどかまってられない けれど けれど 心配しないで  こんな心をきみに見せても 笑わないでよ らしくないと相手にせずに  大きすぎるセーター 袖口にはく息が ただ白くうるんでた TAXIを待つあいだ  少しだけ 少しだけでも覚えていてよ 妙に真面目に語り合った みじかい時を  明けてゆく Mid Night とこしえに Good Night 変わらないもの何もない この世界に とこしえに Good Night とこしえに Good Night とこしえに Good Night松任谷由実松任谷由実松任谷由実こんな心を誰に見せるの かっこつけても 悲しいのは自分じゃないの  明けてゆく Mid Night とこしえに Good Night 騒ぎ疲れて眠るのも もう厭きたわ  海の匂いの霧を 胸いっぱい吸い込んで さよならとつぶやいた きのうまでの私に  こんな心をきみに見せるよ なさけなくても 許し合える二人だから  明日に何があるのか知らない どこへ流れてゆくか見えない ひとのことなどかまってられない けれど けれど 心配しないで  こんな心をきみに見せても 笑わないでよ らしくないと相手にせずに  大きすぎるセーター 袖口にはく息が ただ白くうるんでた TAXIを待つあいだ  少しだけ 少しだけでも覚えていてよ 妙に真面目に語り合った みじかい時を  明けてゆく Mid Night とこしえに Good Night 変わらないもの何もない この世界に とこしえに Good Night とこしえに Good Night とこしえに Good Night
届かないセレナーデクラクションか サキソフォンか 私を呼ぶのは 泣き出しそうな笑顔を投げかける 私がゆれていたウィンドー 夢に見た面影が みぞれを煙らせ ごめんなさい 人ちがいです 逃げるように渡る信号  届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない  ほろ酔いの人をよけて 傘をかかげたら 紅く溶けるブレーキランプが 果てしなく続いて見えた またとないまたいつか あるなら教えて 崩れそうな抜け殻でも 歩いてゆけるから きっと  意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ  届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない  意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ  届かないセレナーデ 旋律を失くして…  松任谷由実松任谷由実松任谷由実クラクションか サキソフォンか 私を呼ぶのは 泣き出しそうな笑顔を投げかける 私がゆれていたウィンドー 夢に見た面影が みぞれを煙らせ ごめんなさい 人ちがいです 逃げるように渡る信号  届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない  ほろ酔いの人をよけて 傘をかかげたら 紅く溶けるブレーキランプが 果てしなく続いて見えた またとないまたいつか あるなら教えて 崩れそうな抜け殻でも 歩いてゆけるから きっと  意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ  届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない  意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ  届かないセレナーデ 旋律を失くして…  
Tropic Of Capricornぎらつく波の上を さすらう共犯者 ふりむいたあのひとの輪郭が 溶けだして見えた  横たわり聞いている セイルのきしむ音 なぐさめも 後悔も 迷わずにどこかで捨てた  ああ いつしか風は凪いで ああ もうすぐ空は燃えて 短かすぎる命は 短かすぎる命は 愛のためだけにあるの  Tropic of CAPRICORN 太陽も折り返えす遠い海 CAPRICORN もどれない情熱に身を委せて  群れ飛ぶアルバトロス 藍色の逆光 ひびわれたくちびるのつぶやきは声にならないの  輝くサザンクロス 夜には導いて 心から 望むなら ただひとつ それが真実  ああ 月日は去るのでなく ああ とこしえにやって来る 激しすぎる渇きも 激しすぎる渇きも あなたとなら こわくない 短かすぎる命は 短かすぎる命は 愛のためだけにあるの  Tropic of CAPRICORN 太陽も折り返えす遠い海 CAPRICORN もどれない情熱に身を委せて  CAPRICORN 太陽も折り返えす遠い海 CAPRICORN 人は皆 海流の中の島々松任谷由実松任谷由実松任谷由実ぎらつく波の上を さすらう共犯者 ふりむいたあのひとの輪郭が 溶けだして見えた  横たわり聞いている セイルのきしむ音 なぐさめも 後悔も 迷わずにどこかで捨てた  ああ いつしか風は凪いで ああ もうすぐ空は燃えて 短かすぎる命は 短かすぎる命は 愛のためだけにあるの  Tropic of CAPRICORN 太陽も折り返えす遠い海 CAPRICORN もどれない情熱に身を委せて  群れ飛ぶアルバトロス 藍色の逆光 ひびわれたくちびるのつぶやきは声にならないの  輝くサザンクロス 夜には導いて 心から 望むなら ただひとつ それが真実  ああ 月日は去るのでなく ああ とこしえにやって来る 激しすぎる渇きも 激しすぎる渇きも あなたとなら こわくない 短かすぎる命は 短かすぎる命は 愛のためだけにあるの  Tropic of CAPRICORN 太陽も折り返えす遠い海 CAPRICORN もどれない情熱に身を委せて  CAPRICORN 太陽も折り返えす遠い海 CAPRICORN 人は皆 海流の中の島々
とまどうペリカン夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る  夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ夢をのせ 夜の中へまぎれ込む  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン松任谷由実井上陽水井上陽水夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る  夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ夢をのせ 夜の中へまぎれ込む  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン
トランキライザー叫びそうよ 私 報われぬ恋の悪魔に追われて 果てしない洞窟 枕をかかえて走るの ホットなウィスキーやメディスンで あなたを呼んでるのに ねぇ どこの星空をのんびり飛んでるのよ Sandman 早く助けて Sleep ess night まぶたにその砂を撒いて  子供の頃 あなた くたびれればすぐあらわれたくせに 意味のない快楽 求める私を試すの ホットなスパイスもカフェインも さからえない力で ねぇ 妄想の国のエイリアン退治に来て Sandman 早く助けて Morning light あなたがもう消えてしまう  ホットな魂とやさしさで 彼を取り戻せたら ねぇ いつか夢の中のんびり旅するのよ Sandman 今は逃がして Tranquil knight あなたに ただ導かれて Sleepless night お願い早く助けて Tranquil knight まぶたにその砂を撒いて Sleepless night お願い早く…松任谷由実松任谷由実松任谷由実叫びそうよ 私 報われぬ恋の悪魔に追われて 果てしない洞窟 枕をかかえて走るの ホットなウィスキーやメディスンで あなたを呼んでるのに ねぇ どこの星空をのんびり飛んでるのよ Sandman 早く助けて Sleep ess night まぶたにその砂を撒いて  子供の頃 あなた くたびれればすぐあらわれたくせに 意味のない快楽 求める私を試すの ホットなスパイスもカフェインも さからえない力で ねぇ 妄想の国のエイリアン退治に来て Sandman 早く助けて Morning light あなたがもう消えてしまう  ホットな魂とやさしさで 彼を取り戻せたら ねぇ いつか夢の中のんびり旅するのよ Sandman 今は逃がして Tranquil knight あなたに ただ導かれて Sleepless night お願い早く助けて Tranquil knight まぶたにその砂を撒いて Sleepless night お願い早く…
土曜日は大キライさっきまで泣いていた瞳に 映る街はプリズム 少しほっといて欲しかったのに 誘いの電話にのせられて はずむ 心 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから  あっ そこの店はダメ 今日あたり 前の彼が来るわ ちょっと目立たずに 角をすりぬけ 流行のビートにのみ込まれる みんな出会う 土曜日は大キライ 恋の傷を笑いとばすから  空車の渋滞 夜明けはもうすぐ  踊るライト 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから  さっきまで泣いていた私を うかれさせる土曜日 だからキライ 松任谷由実松任谷由実松任谷由実さっきまで泣いていた瞳に 映る街はプリズム 少しほっといて欲しかったのに 誘いの電話にのせられて はずむ 心 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから  あっ そこの店はダメ 今日あたり 前の彼が来るわ ちょっと目立たずに 角をすりぬけ 流行のビートにのみ込まれる みんな出会う 土曜日は大キライ 恋の傷を笑いとばすから  空車の渋滞 夜明けはもうすぐ  踊るライト 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから  さっきまで泣いていた私を うかれさせる土曜日 だからキライ 
DAWN PURPLEClose to me もっと近く感じるの あなたのこと Where to be 長い旅へ送り出す夜明けだから  膝にその寝顔をのせて ずっと髪にふれていたいけれど ごらん紫の空を 燃えているわ 明日からの まだ見ぬ世界へ  Fly away めざめたとき 私がもう見えなくても One fine day 心配せず旅立つのよ ドアを開けて  ほほをこぼれる涙は 許し合えた人へのペンダント 決して消えない証を 胸にかけて 手をふりたい 今ちぎれるほど  Fly away あなたが見た出来事を忘れないで Some fine day いつの日にか教えてよ 昔のように Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を松任谷由実松任谷由実松任谷由実Close to me もっと近く感じるの あなたのこと Where to be 長い旅へ送り出す夜明けだから  膝にその寝顔をのせて ずっと髪にふれていたいけれど ごらん紫の空を 燃えているわ 明日からの まだ見ぬ世界へ  Fly away めざめたとき 私がもう見えなくても One fine day 心配せず旅立つのよ ドアを開けて  ほほをこぼれる涙は 許し合えた人へのペンダント 決して消えない証を 胸にかけて 手をふりたい 今ちぎれるほど  Fly away あなたが見た出来事を忘れないで Some fine day いつの日にか教えてよ 昔のように Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を
NIGHT WALKERあなたの友達に街で会えば 私はどんな顔すればいいでしょう 今も苦しい気持さ とられぬように ネオンに照らされ 踊ってみせるだけ  ペイヴメントは夜更けの通り雨 みんな急ぎ足 孤独のドアを叩き合いはしない 私のことを傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐにすぐに忘れてしまうのに  次々消えてゆく店の灯り 心をかりたてるシャッターの音 あの頃のあなたへハネをあげながら 走ってゆきたい どんなに遠くても  私を置いてゆくのならせめて みんな持ち去って あなたが運んでくれた全てを 私のことを傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐにすぐに忘れてしまうのに  私を置いてゆくのならせめて みんな持ち去って あなたが運んでくれた全てを ペイヴメントは夜更けの通り雨 人もネオンも 蒼い蒼い河を流れてゆく松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆あなたの友達に街で会えば 私はどんな顔すればいいでしょう 今も苦しい気持さ とられぬように ネオンに照らされ 踊ってみせるだけ  ペイヴメントは夜更けの通り雨 みんな急ぎ足 孤独のドアを叩き合いはしない 私のことを傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐにすぐに忘れてしまうのに  次々消えてゆく店の灯り 心をかりたてるシャッターの音 あの頃のあなたへハネをあげながら 走ってゆきたい どんなに遠くても  私を置いてゆくのならせめて みんな持ち去って あなたが運んでくれた全てを 私のことを傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐにすぐに忘れてしまうのに  私を置いてゆくのならせめて みんな持ち去って あなたが運んでくれた全てを ペイヴメントは夜更けの通り雨 人もネオンも 蒼い蒼い河を流れてゆく
Now Is Onあなたから私へと さしのべられた 腕に身を委ねて こみあげる哀しみに この魂を激しくゆさぶるの  Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を  We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを  ひとすじのキャンドルが 瞳の中で燃えつきてゆくのを 見つめ合い照らし合う この耐えがたい心の暗闇を  Going on 続く人生 あなたがいなくなっても Changing on 世界は変わる 私がいなくなっても  We'll never be the same 誰も同じ気持ちでいられない never be the same 会えることが真実  Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を  We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆あなたから私へと さしのべられた 腕に身を委ねて こみあげる哀しみに この魂を激しくゆさぶるの  Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を  We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを  ひとすじのキャンドルが 瞳の中で燃えつきてゆくのを 見つめ合い照らし合う この耐えがたい心の暗闇を  Going on 続く人生 あなたがいなくなっても Changing on 世界は変わる 私がいなくなっても  We'll never be the same 誰も同じ気持ちでいられない never be the same 会えることが真実  Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を  We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを
夏は過ぎてゆきふと見れば夏は過ぎてゆき カーテンひいた 霧の雨の朝早く あなたが海を見てたのも つい先月のことだったの  まだとても忘れきれなくて ハートかすれた 堤防の秘密の印 なぞれば ああ時を越えて つい電話してしまいそうよ  何が何が何が何が 変わったの どこでどこでどこでどこで すれちがったの 誰にもわかってもらえない痛みに 気づいたの 今もあなたが恋しくて  なぜ恋は残酷なルールで ゲームみたいに 駒を進め終らせる ひとりで夢を見てるまに つい気づかずに残されてる  何が何が何が何が ちがったの どこでどこでどこでどこで 見失ったの いつでも近くにいてくれた あなたに 届かない もうどんなに会いたくても  3つの願い事が叶うランプでも あなたの心だけはとり戻せないの  何が何が何が何が 変わったの どこでどこでどこでどこで すれちがったの 誰にもわかってもらえない痛みに 気づいたの 今もあなたが恋しくて松任谷由実松任谷由実松任谷由実ふと見れば夏は過ぎてゆき カーテンひいた 霧の雨の朝早く あなたが海を見てたのも つい先月のことだったの  まだとても忘れきれなくて ハートかすれた 堤防の秘密の印 なぞれば ああ時を越えて つい電話してしまいそうよ  何が何が何が何が 変わったの どこでどこでどこでどこで すれちがったの 誰にもわかってもらえない痛みに 気づいたの 今もあなたが恋しくて  なぜ恋は残酷なルールで ゲームみたいに 駒を進め終らせる ひとりで夢を見てるまに つい気づかずに残されてる  何が何が何が何が ちがったの どこでどこでどこでどこで 見失ったの いつでも近くにいてくれた あなたに 届かない もうどんなに会いたくても  3つの願い事が叶うランプでも あなたの心だけはとり戻せないの  何が何が何が何が 変わったの どこでどこでどこでどこで すれちがったの 誰にもわかってもらえない痛みに 気づいたの 今もあなたが恋しくて
何もきかないで何もきかないで どこから来たのか 何をしてきたか あなたはきかないで  テラスに広がる 星空を見てると 昔から二人 こうしているみたい  あなたはあなたの 私は私の淋しさ 心の隙間を埋め合えれば それでいいのよ  もっともっとはやく めぐり会えたなら 悲しい秘密は なかったはずなのに  あなたは私の 私はあなたの面影 離れた町から思い出せば それでいいのよ  だからきかないで どこから来たのか さよならするまで あなたはきかないで 何もきかないで あなたはきかないで松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆何もきかないで どこから来たのか 何をしてきたか あなたはきかないで  テラスに広がる 星空を見てると 昔から二人 こうしているみたい  あなたはあなたの 私は私の淋しさ 心の隙間を埋め合えれば それでいいのよ  もっともっとはやく めぐり会えたなら 悲しい秘密は なかったはずなのに  あなたは私の 私はあなたの面影 離れた町から思い出せば それでいいのよ  だからきかないで どこから来たのか さよならするまで あなたはきかないで 何もきかないで あなたはきかないで
何もなかったように昨夜の吹雪は 踊りつかれ 庭を埋づめて静かに光る 年老いたシェパードが 遠くへ行った日 細いむくろを 風がふるわす  人は失くしたものを胸に美しく刻めるから いつも いつも 何もなかったように 明日をむかえる  本当の光に満ちてた頃が いつかを知るのは 過ぎ去ったあと 誰かが戸口で なぐさめ言っても もう忘れたよと 答えるだろう  人は失くしたものを胸に美しく刻めるから いつも いつも 何もなかったように 明日をむかえる  人は失くしたものを 胸に美しく刻むから 失くしたものを 胸に美しく刻めるから いつも いつも 何もなかったように 明日をむかえる松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆昨夜の吹雪は 踊りつかれ 庭を埋づめて静かに光る 年老いたシェパードが 遠くへ行った日 細いむくろを 風がふるわす  人は失くしたものを胸に美しく刻めるから いつも いつも 何もなかったように 明日をむかえる  本当の光に満ちてた頃が いつかを知るのは 過ぎ去ったあと 誰かが戸口で なぐさめ言っても もう忘れたよと 答えるだろう  人は失くしたものを胸に美しく刻めるから いつも いつも 何もなかったように 明日をむかえる  人は失くしたものを 胸に美しく刻むから 失くしたものを 胸に美しく刻めるから いつも いつも 何もなかったように 明日をむかえる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ナビゲイターサイドシートにおまえを感じれば 地図がなくても行けると あなたは言う 私のことがわずらわしいときは 少しラジオを 大きくして  おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる  真昼の太陽 埃にかすむ日も ライトの帯が 地平を照らすときも 同じ景色に 心を動かして バックミラーで ほほえみ合う  おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる  本当の私を見つけて 今より愛して みんな捨てて どこでも行く 何だってやる みんな捨てて どこでも行く 何だってやる松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaサイドシートにおまえを感じれば 地図がなくても行けると あなたは言う 私のことがわずらわしいときは 少しラジオを 大きくして  おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる  真昼の太陽 埃にかすむ日も ライトの帯が 地平を照らすときも 同じ景色に 心を動かして バックミラーで ほほえみ合う  おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる  本当の私を見つけて 今より愛して みんな捨てて どこでも行く 何だってやる みんな捨てて どこでも行く 何だってやる
NIKE ~ The goddess of victory逆巻く雲が割れて 一条の光 ゴールまでのルートを 教えている たったひとりで落ちてゆくよ 君のもとへと このチャンスを決して 逃しはしない  今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E  神に恋した者は 引き返せない 消えぬ炎 胸に あの丘目指す あの日に見た ゴーグル越しの 君の微笑み 早く来てと 遠くで 呼んでいるよ  今 会いにゆくよ ただ 駆け抜けるよ 情熱と冷静が ひとつに溶け 雪煙 上げて クロノスに乗って 勝ち取る 女神 N I K E  今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA逆巻く雲が割れて 一条の光 ゴールまでのルートを 教えている たったひとりで落ちてゆくよ 君のもとへと このチャンスを決して 逃しはしない  今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E  神に恋した者は 引き返せない 消えぬ炎 胸に あの丘目指す あの日に見た ゴーグル越しの 君の微笑み 早く来てと 遠くで 呼んでいるよ  今 会いにゆくよ ただ 駆け抜けるよ 情熱と冷静が ひとつに溶け 雪煙 上げて クロノスに乗って 勝ち取る 女神 N I K E  今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E
虹の下のどしゃ降りでタメ息で曇ってた この胸を 突然に弾くような 着信は ずっと待ったと見せないように 2回きいて出るわ  ひさしぶり 忙しくしていたの? どんなこと 考えてすごしたの? 少しだけでも 私のことを 思いうかべたりした?  打ち明けるわ Shooby dooby doo wap 強がらないで すぐ会えるわ Shooby dooby dooby doo wap いつもの町で  虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気  タメ息でめくってた カレンダー 約束の日付には マルをした だって このまま離れるなんて思わなかったから  泣きたいのは Shooby dooby doo wap あなただけしか 見えないのは Shooby dooby dooby doo wap 私の負けね  夕方近い人ごみに あなたを見つける 笑って手をあげたなら そこはきっとお天気  虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆タメ息で曇ってた この胸を 突然に弾くような 着信は ずっと待ったと見せないように 2回きいて出るわ  ひさしぶり 忙しくしていたの? どんなこと 考えてすごしたの? 少しだけでも 私のことを 思いうかべたりした?  打ち明けるわ Shooby dooby doo wap 強がらないで すぐ会えるわ Shooby dooby dooby doo wap いつもの町で  虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気  タメ息でめくってた カレンダー 約束の日付には マルをした だって このまま離れるなんて思わなかったから  泣きたいのは Shooby dooby doo wap あなただけしか 見えないのは Shooby dooby dooby doo wap 私の負けね  夕方近い人ごみに あなたを見つける 笑って手をあげたなら そこはきっとお天気  虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気
人魚になりたい目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの  踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった 今日もレコードは 外の雨音になり 回る  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度  踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか 涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい もう二度と 踊れない  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ松任谷由実松任谷由実松任谷由実目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの  踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった 今日もレコードは 外の雨音になり 回る  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度  踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか 涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい もう二度と 踊れない  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ
人魚姫の夢沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ  叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの  いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと  時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人の夢には入り込めない 声を失くす 人魚姫が 残した恋の唄は  なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと  おしえて おしえて あとどれくらいか 私が目醒めるときまで  いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと  なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ  叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの  いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと  時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人の夢には入り込めない 声を失くす 人魚姫が 残した恋の唄は  なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと  おしえて おしえて あとどれくらいか 私が目醒めるときまで  いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと  なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと
残されたもの荒野かけぬける 風の音を聞いて 冬の訪れをじっと感じていた  とばりはゆっくりと 山のすそまで降りて  またひとりだけの時が始まった またひとりだけの時が始まった  明日目覚めたら 枝の病葉さえ きっと銀箔の空を旅してゆく  最後に残された 何かが解かれるように  もう捨てるものは何もなくなる またひとりだけの時が始まった松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya荒野かけぬける 風の音を聞いて 冬の訪れをじっと感じていた  とばりはゆっくりと 山のすそまで降りて  またひとりだけの時が始まった またひとりだけの時が始まった  明日目覚めたら 枝の病葉さえ きっと銀箔の空を旅してゆく  最後に残された 何かが解かれるように  もう捨てるものは何もなくなる またひとりだけの時が始まった
残火降り続く雨の 彼方の空遠く 時折瞬く ストロボのような雲 あれは花火 それとも夢 消し忘れた残火 どこかでまだ 私のこと呼んでいるの  いつか きみに会いたい せめて もう一度 きみの 声が聞きたい いつか きみに会いたい  やがて雨粒は 激しく地を叩く まるで子供たちが 遊ぶ声のように もう会えない そんなことは わかっているはずなのに ふりかえれば そこにきみが今もいるの  いつか きみと会いたい 愛は 消えない なぜか どうしようもなく いつか きみと会いたい  いつか きみに会いたい せめて もう一度 きみの 声が聞きたい いつか きみに会いたい  いつか きみと会いたい 愛は 消えない なぜか どうしようもなく いつか きみと会いたい  いつか きみに会いたい いつか かならず いつか 時を超えて いつか きみに会いたい松任谷由実YUMINGYUMINGMASATAKA MATSUTOYA降り続く雨の 彼方の空遠く 時折瞬く ストロボのような雲 あれは花火 それとも夢 消し忘れた残火 どこかでまだ 私のこと呼んでいるの  いつか きみに会いたい せめて もう一度 きみの 声が聞きたい いつか きみに会いたい  やがて雨粒は 激しく地を叩く まるで子供たちが 遊ぶ声のように もう会えない そんなことは わかっているはずなのに ふりかえれば そこにきみが今もいるの  いつか きみと会いたい 愛は 消えない なぜか どうしようもなく いつか きみと会いたい  いつか きみに会いたい せめて もう一度 きみの 声が聞きたい いつか きみに会いたい  いつか きみと会いたい 愛は 消えない なぜか どうしようもなく いつか きみと会いたい  いつか きみに会いたい いつか かならず いつか 時を超えて いつか きみに会いたい
ノーサイドPLATINA LYLIC彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に  彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく  人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に  彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく  人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ
~ノーサイド・夏~空耳のホイッスル高原の太陽はプリズム 奪い合い 空翔けるボールは 埃りの中の日食  少年は苦しさと向き合う ほとばしる水道の飛沫に 燃える魂を打たせて  GLORIA GLORIA 遥かな勝利 どれだけ自分を痛めればとどく 答えを知らず ただ走り抜け 少年は戦士になる  いつの日か老人は佇む 遠い日の仲間の呼ぶ声と 空耳のあのホイッスル  GLORIA GLORIA 静かな自由 どれだけ相手を倒したらわかる はかない夏が過ぎてゆく頃 少年は戦士になる松任谷由実松任谷由実松任谷由実高原の太陽はプリズム 奪い合い 空翔けるボールは 埃りの中の日食  少年は苦しさと向き合う ほとばしる水道の飛沫に 燃える魂を打たせて  GLORIA GLORIA 遥かな勝利 どれだけ自分を痛めればとどく 答えを知らず ただ走り抜け 少年は戦士になる  いつの日か老人は佇む 遠い日の仲間の呼ぶ声と 空耳のあのホイッスル  GLORIA GLORIA 静かな自由 どれだけ相手を倒したらわかる はかない夏が過ぎてゆく頃 少年は戦士になる
northern LIGHTS糸杉たちは 空を指さし まだ見ぬ未来 教えているの Glorious はじめて出会ったきみの瞳に All my previous 哀しすぎる二人の 運命の道しるべが 蒼い闇照らしてた オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ  群れにはぐれた トナカイのように 鈴を鳴らして 愛を探した Glorious 何に身を隠したとしても All my previous きみに会うと信じてた 永い時の涯てへ 今夜帰ってゆこう ポーラースター浮かぶ天空 舟に乗って 飛んでゆけば 二人が来た星まですぐ  見えない もう何も見えない オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆糸杉たちは 空を指さし まだ見ぬ未来 教えているの Glorious はじめて出会ったきみの瞳に All my previous 哀しすぎる二人の 運命の道しるべが 蒼い闇照らしてた オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ  群れにはぐれた トナカイのように 鈴を鳴らして 愛を探した Glorious 何に身を隠したとしても All my previous きみに会うと信じてた 永い時の涯てへ 今夜帰ってゆこう ポーラースター浮かぶ天空 舟に乗って 飛んでゆけば 二人が来た星まですぐ  見えない もう何も見えない オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ
ノートルダムいつまでも この胸に いつまでも 消えない  出会った日を覚えている 天使たちがはにかんでた こんな世界に たったひとり 私を見てるあなたがいた  見なれた河畔の橋の向こうで 鐘が鳴り響いた  それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない  歩きだそう 歩いてゆこう 行き止まりと分かってても 思い込んで 信じ込んで 力尽きて倒れるまで  重なる白骨を引き離すとき 砂になって崩れる  それは 美しい愛の結末 たとえ 全て朽ち果てても かならず また会える またどこかで あなたを待ってる この胸に いつまでも 消えない  歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう  歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう  それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない いつまでも この胸に いつまでも 消えない いつまでも この胸に どこまでも (歩いてゆこう)松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYAいつまでも この胸に いつまでも 消えない  出会った日を覚えている 天使たちがはにかんでた こんな世界に たったひとり 私を見てるあなたがいた  見なれた河畔の橋の向こうで 鐘が鳴り響いた  それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない  歩きだそう 歩いてゆこう 行き止まりと分かってても 思い込んで 信じ込んで 力尽きて倒れるまで  重なる白骨を引き離すとき 砂になって崩れる  それは 美しい愛の結末 たとえ 全て朽ち果てても かならず また会える またどこかで あなたを待ってる この胸に いつまでも 消えない  歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう  歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう  それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない いつまでも この胸に いつまでも 消えない いつまでも この胸に どこまでも (歩いてゆこう)
Nobody Else通り雨  全てがあなたに見えてしまう街は どこまで続くの  バッグを抱きしめて 濡れながら走るのよ 込み上げるような懐かしさをふり切って  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No 長い苦しみをあなたは知らない  通り雨  黄昏誘って沈んでゆく街に あふれる人の波  髪をふきながら ホームで待ってるのよ 未練な私を慌ただしくつれ去って  (Nobody Else)救ってくれない No No No No No No 激しい傷みをあなたは知らない  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No  Nobody else あなたは知らない松任谷由実松任谷由実松任谷由実通り雨  全てがあなたに見えてしまう街は どこまで続くの  バッグを抱きしめて 濡れながら走るのよ 込み上げるような懐かしさをふり切って  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No 長い苦しみをあなたは知らない  通り雨  黄昏誘って沈んでゆく街に あふれる人の波  髪をふきながら ホームで待ってるのよ 未練な私を慌ただしくつれ去って  (Nobody Else)救ってくれない No No No No No No 激しい傷みをあなたは知らない  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No  Nobody else あなたは知らない
8月の日時計浜辺におりて ねころんだ8月の 高い波の音 砂に伸びてる ボトルの影 日時計 きみに届くころ  たった独りの心は カモメになって 眩しさに溶けだしてゆくよ  なぜここにいて いつまでこうしてるか 今は思わずに 移ろってゆく 陽差しの哀しさだけ 素肌にとどめて  たった独りの世界で寝顔を見てる 眩しげに眉よせるきみを  そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone  島にかかった雲はスローシャッター 瞬きしたとき  ひんやり鼻をくすぐる 上げ潮の粒 わけもない さよならの香り  そばにいても胸を満たす 流離のいざない ふりむいても消えてしまう 微笑み追いかけて いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone  そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆浜辺におりて ねころんだ8月の 高い波の音 砂に伸びてる ボトルの影 日時計 きみに届くころ  たった独りの心は カモメになって 眩しさに溶けだしてゆくよ  なぜここにいて いつまでこうしてるか 今は思わずに 移ろってゆく 陽差しの哀しさだけ 素肌にとどめて  たった独りの世界で寝顔を見てる 眩しげに眉よせるきみを  そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone  島にかかった雲はスローシャッター 瞬きしたとき  ひんやり鼻をくすぐる 上げ潮の粒 わけもない さよならの香り  そばにいても胸を満たす 流離のいざない ふりむいても消えてしまう 微笑み追いかけて いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone  そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone
Happy Birthday to you ~ヴィーナスの誕生Dear Friend もうすぐ激しい痛みが来るわ 呼吸を整え立ち向かって  闇夜の海で目覚めた天使 光をめざし飛び立とうとしている あなたともがいて手をつなぎ  Dear Friend あなたの世界が新しくなる 淋しいときでも孤独じゃない  幾千年もくり返された 本当の愛を得るための苦しみが あなたを待つのね おめでとう  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  Dear Friend 遥かな明日から響き続けた 鼓動をその手に抱きしめるの  刻むビートはドラムロールね フィナーレめざしクレッシェンドしてゆく 波打つ叫びもかき消して  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You松任谷由実松任谷由実松任谷由実Dear Friend もうすぐ激しい痛みが来るわ 呼吸を整え立ち向かって  闇夜の海で目覚めた天使 光をめざし飛び立とうとしている あなたともがいて手をつなぎ  Dear Friend あなたの世界が新しくなる 淋しいときでも孤独じゃない  幾千年もくり返された 本当の愛を得るための苦しみが あなたを待つのね おめでとう  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  Dear Friend 遥かな明日から響き続けた 鼓動をその手に抱きしめるの  刻むビートはドラムロールね フィナーレめざしクレッシェンドしてゆく 波打つ叫びもかき消して  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You
花紀行見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる  この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋ずもれてしまう  薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに  見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる  この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋ずもれてしまう  薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに  見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる
離れる日が来るなんて離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている気がした  いつか観た映画の結末に きみと笑ったね そんなことあるわけ ないよと  白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は  いつか目を閉じて 懐しむだろう きみと旅した いろんな微笑みや涙を  明日はどこへ行くのか 今はわからないけど もしも迷ったら遠くで 思い出す  ああ 雪の後の 夜明け前の 誰もいない街 きみのいない 夢の中に 残されて  離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている  白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている気がした  いつか観た映画の結末に きみと笑ったね そんなことあるわけ ないよと  白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は  いつか目を閉じて 懐しむだろう きみと旅した いろんな微笑みや涙を  明日はどこへ行くのか 今はわからないけど もしも迷ったら遠くで 思い出す  ああ 雪の後の 夜明け前の 誰もいない街 きみのいない 夢の中に 残されて  離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている  白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は
ハルジョオン・ヒメジョオン川向こうの町から 宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま ヒメジョオンに埋もれてくちづけをした 土手と空のあいだを風が渡った 哀しいほど紅く川面はゆれていたの 越していった日から顔も忘れた  哀しいほど紅く 心は燃えているの 思い出すそばから 葬るくせに 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi MatsutoyaMasataka Matsutoya川向こうの町から 宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま ヒメジョオンに埋もれてくちづけをした 土手と空のあいだを風が渡った 哀しいほど紅く川面はゆれていたの 越していった日から顔も忘れた  哀しいほど紅く 心は燃えているの 思い出すそばから 葬るくせに 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま
春よ、来いPLATINA LYLIC淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱くPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
Hello, my friendPLATINA LYLICHello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせてPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
ハートの落書き校庭のむこうから きみの打つ球音が 補習の窓に きこえていた夏 答えを探して でも見つけられなくて とり残された 教室の隅の  机の傷あと ハートの落書き 最前線には 届かなかったけど  それでも全てが きらきらしていた あの日それぞれの 夢の途中  スパイクとスライドで 消えかかった白線を きみは未来へ 走って行った 私はノートを もう とることもなく 日々の生活に 紛れていった  なぜか思い出す夕焼けの匂い 遠い道のりにくじけそうなとき  いつも思いだす あの頃のこと きみもどれくらい もがいていたか  それでもあんなに きらきらしていた はるかそれぞれの 夢の途中 ふりむけばきっと きらきらしている 今もそれぞれの 夢の途中松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆校庭のむこうから きみの打つ球音が 補習の窓に きこえていた夏 答えを探して でも見つけられなくて とり残された 教室の隅の  机の傷あと ハートの落書き 最前線には 届かなかったけど  それでも全てが きらきらしていた あの日それぞれの 夢の途中  スパイクとスライドで 消えかかった白線を きみは未来へ 走って行った 私はノートを もう とることもなく 日々の生活に 紛れていった  なぜか思い出す夕焼けの匂い 遠い道のりにくじけそうなとき  いつも思いだす あの頃のこと きみもどれくらい もがいていたか  それでもあんなに きらきらしていた はるかそれぞれの 夢の途中 ふりむけばきっと きらきらしている 今もそれぞれの 夢の途中
ハートはもうつぶやかない風をよけて あなたの背にしがみついた あの日最後のバイク日和 海の色が教えていた まわりじゅうを傷つけても会いたかった あの気持を何と呼ぶの もうたくさん 今静かに夏が終わる  あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたにさえ hum 私にさえ hum ハートはもうつぶやかない  自動ドアが開けばそこは残暑の街 手紙なんてとっていても しかたないさ 心だけが離れてゆく  あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたのため hum 私のため hum ハートはもうつぶやかない  昔のアドレス帳に 愛を封じ込めて  あなたのため hum 誰かのため hum 幸福も祈らなくなり よみがえる メモリー やるせない メロディー ハートはもうつぶやかない あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたにさえ hum 私にさえ hum ハートはもうつぶやかない松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆風をよけて あなたの背にしがみついた あの日最後のバイク日和 海の色が教えていた まわりじゅうを傷つけても会いたかった あの気持を何と呼ぶの もうたくさん 今静かに夏が終わる  あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたにさえ hum 私にさえ hum ハートはもうつぶやかない  自動ドアが開けばそこは残暑の街 手紙なんてとっていても しかたないさ 心だけが離れてゆく  あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたのため hum 私のため hum ハートはもうつぶやかない  昔のアドレス帳に 愛を封じ込めて  あなたのため hum 誰かのため hum 幸福も祈らなくなり よみがえる メモリー やるせない メロディー ハートはもうつぶやかない あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたにさえ hum 私にさえ hum ハートはもうつぶやかない
ハートブレイク会いたさにたえかねて Wow どしゃぶりの夜の道 近くまで来ているの Wow 電話は冷い声  わかっているの 心は遠い でもこれだけは教えて  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  愛が砕け散るのを Wow 見届けたかっただけ  雨音に閉ざされて Wow いつか車とめたね くちづけに街の灯も Wow 溶けて流れていたね  わかっているの 今恋しいのは 優しかった日の二人 闇の中にエスケイプ 出会ったのがミステイク 立ち止まるたび疼くよ ハートブレイク  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  会いたさにたえかねて Wow 救われたかっただけ松任谷由実松任谷由実松任谷由実会いたさにたえかねて Wow どしゃぶりの夜の道 近くまで来ているの Wow 電話は冷い声  わかっているの 心は遠い でもこれだけは教えて  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  愛が砕け散るのを Wow 見届けたかっただけ  雨音に閉ざされて Wow いつか車とめたね くちづけに街の灯も Wow 溶けて流れていたね  わかっているの 今恋しいのは 優しかった日の二人 闇の中にエスケイプ 出会ったのがミステイク 立ち止まるたび疼くよ ハートブレイク  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  会いたさにたえかねて Wow 救われたかっただけ
Bye bye boyBye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて 青い青い月の影が 波にふるえてた 最後のデート Side by side いつまでも ついてく つもりだった なのに つらい噂だけが 私 意地悪にさせた  8月の夜明け見たよね 流れ星に祈ったよね もう思い出 ただ思い出 でも思い出さない 泣きそうだから 特別だったのに 信じ合うって誓ったのに もう忘れて すぐ忘れて でも忘れられない あのときの二人  Bye bye boy 大好きよ 濡れた瞳 灯のせい ゆれた横顔に光る  クリスマスにはしゃいだよね たあいないけんかしたよね でもキスして すぐキスして もとどおりになって いつだってそう 最高だったのに 今日だけを生きていたのに もう帰ろう すぐ帰ろう でも帰れなかった あのときに二人  Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy)  Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ…松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて 青い青い月の影が 波にふるえてた 最後のデート Side by side いつまでも ついてく つもりだった なのに つらい噂だけが 私 意地悪にさせた  8月の夜明け見たよね 流れ星に祈ったよね もう思い出 ただ思い出 でも思い出さない 泣きそうだから 特別だったのに 信じ合うって誓ったのに もう忘れて すぐ忘れて でも忘れられない あのときの二人  Bye bye boy 大好きよ 濡れた瞳 灯のせい ゆれた横顔に光る  クリスマスにはしゃいだよね たあいないけんかしたよね でもキスして すぐキスして もとどおりになって いつだってそう 最高だったのに 今日だけを生きていたのに もう帰ろう すぐ帰ろう でも帰れなかった あのときに二人  Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy)  Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ…
バトンリレーそんな あどけない顔して 眠ってるあなたも 悩みは たぶんあるのね やがて 大人になったとき きっとわかるでしょう どこにも ゴールなどないこと それでも それでも 走っている  長い時間をくぐりぬけ あなたは きっと 見ることになるでしょう 遠いゴールじゃなく そこには あなたのことを かけて来るのを 待ってる人がいる  いつか 私は立ち止まる 黄昏に包まれ 静かに あなたの足音を聞いてる 果たせぬ夢託して  長い坂道のむこうに 輝く 空に 近づいて行ったら われるような拍手 聞こえる あなたのことを かけて来るのを 待ってる人がいる  長い時間をくぐりぬけ あなたは きっと 見ることになるでしょう 今は 果てしのない道のり 小さな足で 走り始めた あどけないあなたヘ松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi MatsutoyaMasataka Matsutoyaそんな あどけない顔して 眠ってるあなたも 悩みは たぶんあるのね やがて 大人になったとき きっとわかるでしょう どこにも ゴールなどないこと それでも それでも 走っている  長い時間をくぐりぬけ あなたは きっと 見ることになるでしょう 遠いゴールじゃなく そこには あなたのことを かけて来るのを 待ってる人がいる  いつか 私は立ち止まる 黄昏に包まれ 静かに あなたの足音を聞いてる 果たせぬ夢託して  長い坂道のむこうに 輝く 空に 近づいて行ったら われるような拍手 聞こえる あなたのことを かけて来るのを 待ってる人がいる  長い時間をくぐりぬけ あなたは きっと 見ることになるでしょう 今は 果てしのない道のり 小さな足で 走り始めた あどけないあなたヘ
BABYLON暁は煙り ビルはゆらめき 消えてゆくライトに 空は紫 はしゃいで帰れば 通りは響き 今日も動きだすバビロン  毎日がまるで夢のようです 気の合う友達もふえてゆきます 見違えるくらい綺麗になったね 微笑んで見えるバビロン  そして そして ヒロインになるの なんで なんで 涙が出るの  朝を舞う鳥はハイウェイを越えて 森や川見下ろし 故郷へゆくの おととしの私 思い出せない ここは幻のバビロン松任谷由実松任谷由実松任谷由実暁は煙り ビルはゆらめき 消えてゆくライトに 空は紫 はしゃいで帰れば 通りは響き 今日も動きだすバビロン  毎日がまるで夢のようです 気の合う友達もふえてゆきます 見違えるくらい綺麗になったね 微笑んで見えるバビロン  そして そして ヒロインになるの なんで なんで 涙が出るの  朝を舞う鳥はハイウェイを越えて 森や川見下ろし 故郷へゆくの おととしの私 思い出せない ここは幻のバビロン
Valentine's RADIO見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を 遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに 散らばってるチューナー あなたのは どれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで 誘い出すよランデヴー 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO  エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うの リクエスト 私はあなたの 唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日 バレンタインズデイ 世界で一番 心配している 私はいつでも あなたのそばにいるの 疲れた日々は お休みなさい (お休みなさい) 私のもとに おかえりなさい (おかえりなさい) もう一度いちから 一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO松任谷由実松任谷由実松任谷由実見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を 遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに 散らばってるチューナー あなたのは どれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで 誘い出すよランデヴー 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO  エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うの リクエスト 私はあなたの 唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日 バレンタインズデイ 世界で一番 心配している 私はいつでも あなたのそばにいるの 疲れた日々は お休みなさい (お休みなさい) 私のもとに おかえりなさい (おかえりなさい) もう一度いちから 一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO
晩夏(ひとりの季節)GOLD LYLICゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス  何もかも捨てたい恋があったのに 不安な夢があったのに いつかしら 時のどこかへ置き去り  空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が恋人なの  丘の上 銀河の降りるグラウンドに 子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る  藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだすGOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス  何もかも捨てたい恋があったのに 不安な夢があったのに いつかしら 時のどこかへ置き去り  空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が恋人なの  丘の上 銀河の降りるグラウンドに 子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る  藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす
パジャマにレインコート夢の中のきみは なぜか泣いてた このまま離れてゆく気がした 朝は 仄白く 雨は 音も無く かすかに海の匂いがした  長い電話ももう しなくなったね いつだって会えると笑って うそは 黙ること うそは 心が叫んでも 何もきかないこと  愛はたよりなく積もって 時はどこからか訪れ そっと砂模様吹き消してゆく  うそは 責めぬこと うそは 涙があふれても 許してしまうこと  光る アスファルト 浮かぶ 面影を 探すよ パジャマにレインコートで松任谷由実松任谷由実松任谷由実夢の中のきみは なぜか泣いてた このまま離れてゆく気がした 朝は 仄白く 雨は 音も無く かすかに海の匂いがした  長い電話ももう しなくなったね いつだって会えると笑って うそは 黙ること うそは 心が叫んでも 何もきかないこと  愛はたよりなく積もって 時はどこからか訪れ そっと砂模様吹き消してゆく  うそは 責めぬこと うそは 涙があふれても 許してしまうこと  光る アスファルト 浮かぶ 面影を 探すよ パジャマにレインコートで
パーティーへ行こう泣けちゃうくらい 今夜のあなたは どこから見たって OK! なのに ひとりで落ち込んでるつもり 私の支度は OK!  パーティーへ行こう あなたも 気分は晴れる  Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜  いつも悩みの 2つ3つあるけど 一瞬忘れりゃ OK!  会いに行こう そこでは みんな味方よ  Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで さっき泣いてたカラスも笑いだす 騒ぎにつられて  そこまで来てる 迎えに来てる 感じて来てる チャンスの波が  Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを きっと輝かせる Good vibration はじける Good sensation 明日が みんなの魔法で Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜 Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆泣けちゃうくらい 今夜のあなたは どこから見たって OK! なのに ひとりで落ち込んでるつもり 私の支度は OK!  パーティーへ行こう あなたも 気分は晴れる  Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜  いつも悩みの 2つ3つあるけど 一瞬忘れりゃ OK!  会いに行こう そこでは みんな味方よ  Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで さっき泣いてたカラスも笑いだす 騒ぎにつられて  そこまで来てる 迎えに来てる 感じて来てる チャンスの波が  Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを きっと輝かせる Good vibration はじける Good sensation 明日が みんなの魔法で Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜 Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで
PARTNERSHIPあなたの目に 明日の空が映るなら 私はきっと どしゃ降りの中ついてゆこう ふりかえらず  そしていつか 虹が見えたら 今度こそ つれていって 橋のふもとへ 消えぬまに そこに何もなくても  あなたと歩いて来た 長い時間を抱きしめて  気づいたとき もしもひとりになってたら 約束して 私の分も幸せに 生きてゆくと だから今  あなたと歩いてゆこう 出会えたことの奇蹟に  あなたと手をとり合い 時の川を越えてゆこう 誰も知らない虹を渡り松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆あなたの目に 明日の空が映るなら 私はきっと どしゃ降りの中ついてゆこう ふりかえらず  そしていつか 虹が見えたら 今度こそ つれていって 橋のふもとへ 消えぬまに そこに何もなくても  あなたと歩いて来た 長い時間を抱きしめて  気づいたとき もしもひとりになってたら 約束して 私の分も幸せに 生きてゆくと だから今  あなたと歩いてゆこう 出会えたことの奇蹟に  あなたと手をとり合い 時の川を越えてゆこう 誰も知らない虹を渡り
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひこうき雲PLATINA LYLIC白い坂道が空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は昇っていく 何もおそれない、そして舞い上がる  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  高いあの窓で あの子は死ぬ前も 空を見ていたの 今はわからない ほかの人には わからない あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれど しあわせ  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲PLATINA LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実白い坂道が空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は昇っていく 何もおそれない、そして舞い上がる  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  高いあの窓で あの子は死ぬ前も 空を見ていたの 今はわからない ほかの人には わからない あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれど しあわせ  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲
避暑地の出来事避暑地の出来事を ひそかに待つの 南のベランダは ペンキのにおい うたたねしてるまに どこかへ行くのね 陽が傾くまでに 帰ってきてね  私のため息 おき去りにして 真夏の青さへ かけてゆくひと 私の胸を こがすヒーロー そうよきっと そうよきっと  You are my Sunshine  避暑地の木漏れ陽は 竹細工のように 綾とりしているわ 帽子の上で CAMPARIの氷が かすかな音たてて 溶けるグラスの中 淡い夕映え  私のハートを ひとりじめして あなたは遠くで 微笑んでるだけ ほかのひととは ちがうまぶしさ そうよきっと そうよきっと  You are my Sunshine You are my Sunshine You are my Sunshine松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆避暑地の出来事を ひそかに待つの 南のベランダは ペンキのにおい うたたねしてるまに どこかへ行くのね 陽が傾くまでに 帰ってきてね  私のため息 おき去りにして 真夏の青さへ かけてゆくひと 私の胸を こがすヒーロー そうよきっと そうよきっと  You are my Sunshine  避暑地の木漏れ陽は 竹細工のように 綾とりしているわ 帽子の上で CAMPARIの氷が かすかな音たてて 溶けるグラスの中 淡い夕映え  私のハートを ひとりじめして あなたは遠くで 微笑んでるだけ ほかのひととは ちがうまぶしさ そうよきっと そうよきっと  You are my Sunshine You are my Sunshine You are my Sunshine
日付変更線置手紙に気付いたら 君は多分 溜息と 数分だけ想い出をたぐり 後は変らず 生活(くらし)に戻る  僕は浅い眠りから 窓の外へ目を移す 巻き忘れた 腕時計はずし 海をへだてた日付にあわせる  朝焼け 海流 スローな貿易風 僕を明日へと運ぶものは揃った 君の心を二度とは捜さない  恋の余韻 欲しくって 顔も見ずに出てきたよ 君は君で生きるし 僕は 君に似ている誰かに出逢う  水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁 僕は昨日を洗い流し はばたく 君の瞳を二度とは のぞかない  朝焼け 海流 スローな貿易風 水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁松任谷由実松任谷由実南佳孝リッキー・ピーターソン置手紙に気付いたら 君は多分 溜息と 数分だけ想い出をたぐり 後は変らず 生活(くらし)に戻る  僕は浅い眠りから 窓の外へ目を移す 巻き忘れた 腕時計はずし 海をへだてた日付にあわせる  朝焼け 海流 スローな貿易風 僕を明日へと運ぶものは揃った 君の心を二度とは捜さない  恋の余韻 欲しくって 顔も見ずに出てきたよ 君は君で生きるし 僕は 君に似ている誰かに出逢う  水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁 僕は昨日を洗い流し はばたく 君の瞳を二度とは のぞかない  朝焼け 海流 スローな貿易風 水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁
ひとつの恋が終るとき前も見えない雨が それぞれの道 照らしてた 駅へ送ってゆくよ 最終電車 去ってしまう前に  ハンドルの向こうに続く きみのいない人生へと急ぐよ このまま  きみは傘の雫と みじかいため息 ふっと残し ふりかえりもしないで すぐ階段に 消えてゆくのだろう  トレンチの背中を伸ばし ちがう人に見えたならば 涙に にじんで ぼやけて流れるけれど  強くなる もっと強くなれば 忘れずにいられる つらくても きっとあとになれば やるせなく思える  駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに  前も見えない雨が 別々の明日 包んでた 鍵ならかえさないで 二人のドアは もう開かないから  信号が変わるたび めくる なつかしい風景 まるで ポスター みたいに 破ってしまいたいけれど  強くなる もっと強くなれば 失くさずにいられる つらくても きっとあとになれば 美しく思える  駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに松任谷由実松任谷由実松任谷由実前も見えない雨が それぞれの道 照らしてた 駅へ送ってゆくよ 最終電車 去ってしまう前に  ハンドルの向こうに続く きみのいない人生へと急ぐよ このまま  きみは傘の雫と みじかいため息 ふっと残し ふりかえりもしないで すぐ階段に 消えてゆくのだろう  トレンチの背中を伸ばし ちがう人に見えたならば 涙に にじんで ぼやけて流れるけれど  強くなる もっと強くなれば 忘れずにいられる つらくても きっとあとになれば やるせなく思える  駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに  前も見えない雨が 別々の明日 包んでた 鍵ならかえさないで 二人のドアは もう開かないから  信号が変わるたび めくる なつかしい風景 まるで ポスター みたいに 破ってしまいたいけれど  強くなる もっと強くなれば 失くさずにいられる つらくても きっとあとになれば 美しく思える  駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに
瞳はダイアモンド(愛してたって言わないで……)  映画色の街 美しい日々が 切れ切れに映る いつ過去形に変わったの?  あなたの傘から飛びだしたシグナル 背中に感じた 追いかけてくれる優しさも無い  Ah 泣かないで MEMORIES 幾千粒の雨の矢たち 見上げながら うるんだ 瞳はダイアモンド  哀しいうわさも微笑(わら)い飛ばしたの あなたに限って 裏切ることはないわって…  でもあなたの眼を覗きこんだ時 黒い雨雲が 二人の青空 消すのが見えた  Ah 揺れないで MEMORIES 時の流れが傷つけても 傷つかない心は 小さなダイアモンド  Ah 泣かないで MEMORIES 私はもっと強いはずよ でもあふれて止まらぬ 涙はダイアモンド松任谷由実松本隆呉田軽穂リッキー・ピーターソン(愛してたって言わないで……)  映画色の街 美しい日々が 切れ切れに映る いつ過去形に変わったの?  あなたの傘から飛びだしたシグナル 背中に感じた 追いかけてくれる優しさも無い  Ah 泣かないで MEMORIES 幾千粒の雨の矢たち 見上げながら うるんだ 瞳はダイアモンド  哀しいうわさも微笑(わら)い飛ばしたの あなたに限って 裏切ることはないわって…  でもあなたの眼を覗きこんだ時 黒い雨雲が 二人の青空 消すのが見えた  Ah 揺れないで MEMORIES 時の流れが傷つけても 傷つかない心は 小さなダイアモンド  Ah 泣かないで MEMORIES 私はもっと強いはずよ でもあふれて止まらぬ 涙はダイアモンド
瞳はどしゃ降り途中で入るロードショー 急な雨から逃れて来た なのに瞳はどしゃ降り だって終わったばかりの恋 オーバーラップさせる台詞が 機関銃のように胸を撃つから  Bye Bye Love あのひとを泣かせないでね あなたは ただ向う見ずな マフィアみたいだった  劇場ハネた通りは 傘を広げる人であふれ 私ひとりがどしゃ降り だってこのまま濡れてゆけば 誰も変に思わないわ そして字幕の彼方に消える  Bye Bye Love あのひとを失くさないでね 私はただ 自分勝手な 情婦みたいだった  立ち止まれば よくあなたと来た街角 キャンディーのように溶けてるネオン  Bye Bye Love あのひととハッピーにして 私は闘いがいある ライバルだったでしょ  Bye Bye Love 結末はハッピーにして あなたを ただ愛していた 無理なシナリオで松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆途中で入るロードショー 急な雨から逃れて来た なのに瞳はどしゃ降り だって終わったばかりの恋 オーバーラップさせる台詞が 機関銃のように胸を撃つから  Bye Bye Love あのひとを泣かせないでね あなたは ただ向う見ずな マフィアみたいだった  劇場ハネた通りは 傘を広げる人であふれ 私ひとりがどしゃ降り だってこのまま濡れてゆけば 誰も変に思わないわ そして字幕の彼方に消える  Bye Bye Love あのひとを失くさないでね 私はただ 自分勝手な 情婦みたいだった  立ち止まれば よくあなたと来た街角 キャンディーのように溶けてるネオン  Bye Bye Love あのひととハッピーにして 私は闘いがいある ライバルだったでしょ  Bye Bye Love 結末はハッピーにして あなたを ただ愛していた 無理なシナリオで
瞳を閉じてGOLD LYLIC風がやんだら 沖まで船を出そう 手紙を入れた ガラスびんをもって  遠いところへ行った友達に 潮騒の音がもう一度 届くように 今 海に流そう  霧が晴れたら 小高い丘に立とう 名もない島が 見えるかもしれない  小さな子供にたずねられたら 海の碧さをもう一度伝えるために 今 瞳を閉じて 今 瞳を閉じてGOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆・Tatsuro Yamashita風がやんだら 沖まで船を出そう 手紙を入れた ガラスびんをもって  遠いところへ行った友達に 潮騒の音がもう一度 届くように 今 海に流そう  霧が晴れたら 小高い丘に立とう 名もない島が 見えるかもしれない  小さな子供にたずねられたら 海の碧さをもう一度伝えるために 今 瞳を閉じて 今 瞳を閉じて
ひまわりがある風景ひまわりが影を伸ばしてる 小さなバス停で あなたと別れた wooo 陽炎に溶けてゆくバスは 思い出も乗せずに 行ってしまった  全てが光の中に白く白く露出していた  遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた  ひまわりが咲くと 思い出す あのときの風景と 止まった時間  ファインダーの中であなたはきっときっと手をふっていた  遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを  遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた  遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを  遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆ひまわりが影を伸ばしてる 小さなバス停で あなたと別れた wooo 陽炎に溶けてゆくバスは 思い出も乗せずに 行ってしまった  全てが光の中に白く白く露出していた  遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた  ひまわりが咲くと 思い出す あのときの風景と 止まった時間  ファインダーの中であなたはきっときっと手をふっていた  遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを  遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた  遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを  遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた
110°F灼熱の太陽を体中に浴びながら ダイキリ色の海へ身を投げ出しましょう Daba daba Duba daba daba duba da Daba daba Duba daba daba duba da  寄せてはかえす波のダンス感じている Daba daba da  むせるようなココナッツと潮の香り浴びながら 私は白く凍るハイビスカスの花  遥か遠くなすがまま波に抱かれゆこう  探さないでよ 私のゆくえを 見つけないでよ そのわけを わからないでよ 何もかも 深い深い海に消えるまで  いつか二人で見てた 燃え尽きてゆく夕陽 あれから私のドアは 固く閉ざされた  ゆれる砂のベッドはめくるめく夢の果てへ きのうへ明日へ そして今へ 私を乗せ Daba daba Duba daba daba duba da Daba daba Duba daba daba duba da  寄せてはかえす波のダンス感じている  遥か遠くなすがまま 波に抱かれゆこう  探さないでよ 私のゆくえを 見つけないでよ そのわけを わからないでよ 何もかも 深い深い海に消えるまで松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆灼熱の太陽を体中に浴びながら ダイキリ色の海へ身を投げ出しましょう Daba daba Duba daba daba duba da Daba daba Duba daba daba duba da  寄せてはかえす波のダンス感じている Daba daba da  むせるようなココナッツと潮の香り浴びながら 私は白く凍るハイビスカスの花  遥か遠くなすがまま波に抱かれゆこう  探さないでよ 私のゆくえを 見つけないでよ そのわけを わからないでよ 何もかも 深い深い海に消えるまで  いつか二人で見てた 燃え尽きてゆく夕陽 あれから私のドアは 固く閉ざされた  ゆれる砂のベッドはめくるめく夢の果てへ きのうへ明日へ そして今へ 私を乗せ Daba daba Duba daba daba duba da Daba daba Duba daba daba duba da  寄せてはかえす波のダンス感じている  遥か遠くなすがまま 波に抱かれゆこう  探さないでよ 私のゆくえを 見つけないでよ そのわけを わからないでよ 何もかも 深い深い海に消えるまで
ビュッフェにて昔の友達と 今旅をしています 遠くを流れてゆく山の雪を見ながら  窓辺に運ばれた紅茶がゆれています 想い出たどるうちに冷たくなってしまった  もう少しで誕生日ね たずねてゆけないけれど 城下町の消印でカード出すわ  あなたも今ごろは 淋しくくらしてると どこかで信じている私の願い 許して  もうしばらく待ってみるわ わがままなあなただから どんな娘も手に負えずに 戻って来るの  昔の友達は 云わなくても知ってる ビュッフェへ景色を見に ひとり席を立ったわけ  あなたも今ごろは 淋しくくらしてると どこかで信じている私の願い 許して まだ愛してる松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya昔の友達と 今旅をしています 遠くを流れてゆく山の雪を見ながら  窓辺に運ばれた紅茶がゆれています 想い出たどるうちに冷たくなってしまった  もう少しで誕生日ね たずねてゆけないけれど 城下町の消印でカード出すわ  あなたも今ごろは 淋しくくらしてると どこかで信じている私の願い 許して  もうしばらく待ってみるわ わがままなあなただから どんな娘も手に負えずに 戻って来るの  昔の友達は 云わなくても知ってる ビュッフェへ景色を見に ひとり席を立ったわけ  あなたも今ごろは 淋しくくらしてると どこかで信じている私の願い 許して まだ愛してる
ピカデリー・サーカスピカデリー・サーカスに出れば バスやタクシーひしめき合い まるで昔と変わらない夕暮れ 心に書き溜めた歌と 胸に刻みつけた炎と 他に何も持ってなかった昔  今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街  ファントムの魔力にいつか 魂奪われてゆくように 影の無い舞台の上に立てば 切り裂きジャックの悪夢に 脅えて登り詰めた階段 そこは元来た地下鉄の出口  どこに忘れたの あの歌を 雨に濡れても弾いていた ギターケースの底  古い旅行案内の 絵葉書の中にひとり  今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街  ピカデリー・サーカスに出れば はじめてこの場所に来たときの 何も怖くない自分のように 誰もまだ知らぬ歌と 雨に灯りだす街の灯と そして もう一度夢見るだろう松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆ピカデリー・サーカスに出れば バスやタクシーひしめき合い まるで昔と変わらない夕暮れ 心に書き溜めた歌と 胸に刻みつけた炎と 他に何も持ってなかった昔  今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街  ファントムの魔力にいつか 魂奪われてゆくように 影の無い舞台の上に立てば 切り裂きジャックの悪夢に 脅えて登り詰めた階段 そこは元来た地下鉄の出口  どこに忘れたの あの歌を 雨に濡れても弾いていた ギターケースの底  古い旅行案内の 絵葉書の中にひとり  今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街  ピカデリー・サーカスに出れば はじめてこの場所に来たときの 何も怖くない自分のように 誰もまだ知らぬ歌と 雨に灯りだす街の灯と そして もう一度夢見るだろう
フォーカス度の強いレンズのうしろに 長いこと逃げ込んでいたのよ なんとなくぼやけてるあなたのくちびるが 愛してると云った  高校の友達はみんな しあわせに片づいていったわ 私だって恋に泣いた日々はあるけれど どれもはしかばかり  あなたに今日 めぐり逢うまでは いつでも私 眼鏡をとらなかった Wow Wow  みつめ合って食事できる夜が来るなんて なんだか夢のよう  あなただけに めぐり逢うために 今まで私 あんまりモテなかった Wow Wow  憶病な部屋から私を はじめてよ つれ出してくれたの 世界中がぼやけても 心のフォーカスは あなたに合ってるから いつも近くにいて松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆度の強いレンズのうしろに 長いこと逃げ込んでいたのよ なんとなくぼやけてるあなたのくちびるが 愛してると云った  高校の友達はみんな しあわせに片づいていったわ 私だって恋に泣いた日々はあるけれど どれもはしかばかり  あなたに今日 めぐり逢うまでは いつでも私 眼鏡をとらなかった Wow Wow  みつめ合って食事できる夜が来るなんて なんだか夢のよう  あなただけに めぐり逢うために 今まで私 あんまりモテなかった Wow Wow  憶病な部屋から私を はじめてよ つれ出してくれたの 世界中がぼやけても 心のフォーカスは あなたに合ってるから いつも近くにいて
Forgiveness遠い雲の切れまに 夕日がのぞいて 帰り道わかるあいだに 仲直りしようよ  そっと 手のひら出して ごめんねの気持ち 乗せるから 風に向かって やさしくよりそって  ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため  やっとわかり始めた なぜ出会ったのか これからも 数えきれない 涙があることも  信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで 大切な誰かを 心に持ち続けるため  ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため  信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても  信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆遠い雲の切れまに 夕日がのぞいて 帰り道わかるあいだに 仲直りしようよ  そっと 手のひら出して ごめんねの気持ち 乗せるから 風に向かって やさしくよりそって  ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため  やっとわかり始めた なぜ出会ったのか これからも 数えきれない 涙があることも  信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで 大切な誰かを 心に持ち続けるため  ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため  信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても  信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても
不思議な体験少しだけ真面目にきいて たった今 帰って来たわ どこまでも廃墟のような 街並を歩いていたの  行く先も日付もいらず なぜかしら淋しくもない なつかしい名前を呼べば いく重にもこだまが返える  飛行機じゃなくて 流星じゃなくて 眩むような白い光 空低くとび交っていた  ああ 遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  少しだけ真面目にきいて この部屋をたしかに出たの 消し忘れたTVの音も 散らかったテーブルもそのまま  言葉ではなくて 形ではなくて 地平線に輝いてたオーロラに吸い込まれてた  ああ 遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき  遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき松任谷由実松任谷由実松任谷由実少しだけ真面目にきいて たった今 帰って来たわ どこまでも廃墟のような 街並を歩いていたの  行く先も日付もいらず なぜかしら淋しくもない なつかしい名前を呼べば いく重にもこだまが返える  飛行機じゃなくて 流星じゃなくて 眩むような白い光 空低くとび交っていた  ああ 遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  少しだけ真面目にきいて この部屋をたしかに出たの 消し忘れたTVの音も 散らかったテーブルもそのまま  言葉ではなくて 形ではなくて 地平線に輝いてたオーロラに吸い込まれてた  ああ 遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき  遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき
2人のストリートここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中  勝手な性格ね つきあいきれない 今まで我慢して 今日こそ終りよ  (You're not so hot) コートを合わせ (You missed my soft spot) ヒール鳴らせば街は私のもの (Tell me you're hot) 北風光り (Don't hit my hard spot) ほほつねられたとたんもう自由  大声で呼ばないでよ 道路のど真中から 車置き去りにしたまま ガードレール跳ぶのやめて  見せものじゃないのよ ちょっと私達 クラクションの洪水 2人をとり巻く  (Tell me you're hot) 賑わう人に (Don't hit my hard spot) 肩を押されて街は12月 (I know you're hot)  他人のふりで (Just missed my soft spot) 先を急ぐわ 心ひけるけど  勝手な性格ね 同じ位に 今まで我慢して 投げたらしゃくだわ  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス (I know you're hot)  あせるあなたが (Just missed my soft spot) ガラスを走る やっぱり別れない  (Soft spot) コートを合わせ (Don't hit my hard spot) ヒール鳴らせば街は12月 (I know you're hot) 北風光り (Just missed my soft spot) ほほつねられてやっぱり別れない  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス 松任谷由実松任谷由実松任谷由実ここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中  勝手な性格ね つきあいきれない 今まで我慢して 今日こそ終りよ  (You're not so hot) コートを合わせ (You missed my soft spot) ヒール鳴らせば街は私のもの (Tell me you're hot) 北風光り (Don't hit my hard spot) ほほつねられたとたんもう自由  大声で呼ばないでよ 道路のど真中から 車置き去りにしたまま ガードレール跳ぶのやめて  見せものじゃないのよ ちょっと私達 クラクションの洪水 2人をとり巻く  (Tell me you're hot) 賑わう人に (Don't hit my hard spot) 肩を押されて街は12月 (I know you're hot)  他人のふりで (Just missed my soft spot) 先を急ぐわ 心ひけるけど  勝手な性格ね 同じ位に 今まで我慢して 投げたらしゃくだわ  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス (I know you're hot)  あせるあなたが (Just missed my soft spot) ガラスを走る やっぱり別れない  (Soft spot) コートを合わせ (Don't hit my hard spot) ヒール鳴らせば街は12月 (I know you're hot) 北風光り (Just missed my soft spot) ほほつねられてやっぱり別れない  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス 
二人のパイレーツ覚えていてね やさしいうでに まどろんだ傘の下 ビーチサイド 岩礁 日が沈むまで  グラスの中は トパーズの潮騒 近づいて 遠のいて 歩いてきた二人に ささやくララバイ  Darling おいでよ Sailing ここまで 波はきらめく金貨  さすらった日々 思い出を託した いつの日も あの場所で 夢を見れば開くよ 財宝の箱  覚えていてね 二人のララバイ 覚えていてね 愛するパイレーツ 松任谷由実松任谷由実松任谷由実覚えていてね やさしいうでに まどろんだ傘の下 ビーチサイド 岩礁 日が沈むまで  グラスの中は トパーズの潮騒 近づいて 遠のいて 歩いてきた二人に ささやくララバイ  Darling おいでよ Sailing ここまで 波はきらめく金貨  さすらった日々 思い出を託した いつの日も あの場所で 夢を見れば開くよ 財宝の箱  覚えていてね 二人のララバイ 覚えていてね 愛するパイレーツ 
ふってあげる今夜 私 死んでしまおうかな おどかしたって もう帰らぬ心 これ以上あなたを疲れさせちゃ 思い出したくもない恋になる  ひたむきな視線や そのシャツの匂いが 私をすり抜けて やがて薄れてゆく  I know I know 私は今なら平気よ I know I know あなたが最後に悩まぬように ふってあげる  もっとしおらしい娘が似合うのに どうして私を好きになったの 気まぐれじゃないわと信じたから どんな努力でも楽しかったわ  シーズンのページがさかさまにめくれて いちばん笑ってるショットで止まってる  I know I know あの日の二人は消えない I know I know 私が自由を望んだふうに ふってあげる  I know I know 私は今なら平気よ I know I know あなたが最後に悩まぬように ふってあげる松任谷由実松任谷由実松任谷由実今夜 私 死んでしまおうかな おどかしたって もう帰らぬ心 これ以上あなたを疲れさせちゃ 思い出したくもない恋になる  ひたむきな視線や そのシャツの匂いが 私をすり抜けて やがて薄れてゆく  I know I know 私は今なら平気よ I know I know あなたが最後に悩まぬように ふってあげる  もっとしおらしい娘が似合うのに どうして私を好きになったの 気まぐれじゃないわと信じたから どんな努力でも楽しかったわ  シーズンのページがさかさまにめくれて いちばん笑ってるショットで止まってる  I know I know あの日の二人は消えない I know I know 私が自由を望んだふうに ふってあげる  I know I know 私は今なら平気よ I know I know あなたが最後に悩まぬように ふってあげる
埠頭を渡る風GOLD LYLIC青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて  埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる  セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから  白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って  青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいてGOLD LYLIC松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて  埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる  セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから  白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って  青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて
吹雪の中をMon cheri! 前が見えないの 狂ったように向って来る 粉雪で ワイパーがきかない Mon cheri! そこを去らないで あきらめないで待っていて もう少し 必ず着くから Woo  夜を越えて会いたい 早く早く 何もいらない ああ時間よ止まって今だけ  Mon cheri! 息が苦しいの あなたのことを考えて 目を凝らす 白いスクリーン Mon cheri! ここはどのあたり 崩れた雪が落ちてゆく 崖の道 私を守って Woo  うでの中にとび込む すぐにすぐに もうふりむかない ああ時間よ止まって今だけ  Mon cheri! やっとわかったの あなたなしではいられない そこに行く だからもう少し Woo  夜を越えて翔びたい 高く高く 何もいらない ああ時間よ止まって今だけ  時間よ止まって今だけ松任谷由実松任谷由実松任谷由実Mon cheri! 前が見えないの 狂ったように向って来る 粉雪で ワイパーがきかない Mon cheri! そこを去らないで あきらめないで待っていて もう少し 必ず着くから Woo  夜を越えて会いたい 早く早く 何もいらない ああ時間よ止まって今だけ  Mon cheri! 息が苦しいの あなたのことを考えて 目を凝らす 白いスクリーン Mon cheri! ここはどのあたり 崩れた雪が落ちてゆく 崖の道 私を守って Woo  うでの中にとび込む すぐにすぐに もうふりむかない ああ時間よ止まって今だけ  Mon cheri! やっとわかったの あなたなしではいられない そこに行く だからもう少し Woo  夜を越えて翔びたい 高く高く 何もいらない ああ時間よ止まって今だけ  時間よ止まって今だけ
冬の終りGOLD LYLIC帰り仕度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ  試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった  頑張るあなたが憎らしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった  冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら  夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった  何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る  あの頃の私達 同じだけ楽しかったGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆帰り仕度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ  試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった  頑張るあなたが憎らしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった  冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら  夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった  何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る  あの頃の私達 同じだけ楽しかった
Flying Messengerいちばん会いたいのは 誰? もう会えないと 決めてるの? もしも あなたが想うとき 誰かも きっと想ってる  夜明けの前の星灯り 雲の闇間をすりぬけて  私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに  片方 だけの手袋と 描きかけだった 似顔絵と 空白の 未来 残る部屋 あなたは疲れて 眠り込む  思い出の国はモノクローム 恋の夢だけ色を染めて  私は さすらう花びらのような 千切れた 言葉をつないで渡します 今では どこにも無い番地を探して あなたの心の誰かに  私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆いちばん会いたいのは 誰? もう会えないと 決めてるの? もしも あなたが想うとき 誰かも きっと想ってる  夜明けの前の星灯り 雲の闇間をすりぬけて  私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに  片方 だけの手袋と 描きかけだった 似顔絵と 空白の 未来 残る部屋 あなたは疲れて 眠り込む  思い出の国はモノクローム 恋の夢だけ色を染めて  私は さすらう花びらのような 千切れた 言葉をつないで渡します 今では どこにも無い番地を探して あなたの心の誰かに  私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに
経る時窓際では老夫婦が ふくらみだした蕾をながめてる 薄日の射す枯木立が 桜並木であるのを誰もが忘れていても 何も云わず やがて花は咲き誇り かなわぬ想いを散らし 季節はゆく  二度と来ない人のことを ずっと待ってる気がするティールーム 水路に散る桜を見に さびれたこのホテルまで  真夏の影 深緑に ペンキの剥げたボートを浸し 秋の夕日細く長く カラスの群れはぼんやり スモッグの中に溶ける  どこから来て どこへ行くの あんなに強く愛した気持も憎んだことも 今は昔 四月ごとに同じ席は うす紅の砂時計の底になる 空から降る時が見える さびれたこのホテルから松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆窓際では老夫婦が ふくらみだした蕾をながめてる 薄日の射す枯木立が 桜並木であるのを誰もが忘れていても 何も云わず やがて花は咲き誇り かなわぬ想いを散らし 季節はゆく  二度と来ない人のことを ずっと待ってる気がするティールーム 水路に散る桜を見に さびれたこのホテルまで  真夏の影 深緑に ペンキの剥げたボートを浸し 秋の夕日細く長く カラスの群れはぼんやり スモッグの中に溶ける  どこから来て どこへ行くの あんなに強く愛した気持も憎んだことも 今は昔 四月ごとに同じ席は うす紅の砂時計の底になる 空から降る時が見える さびれたこのホテルから
Bueno Adios離れゆく船 白い航跡 丘にすわって 見てる 熱い口づけ 夢の続きは かすむ煙  眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと  外した指輪 遠い消印 しまい忘れた 心 別れの言葉 ナイフのような 冷めた瞳  激しい陽射しより 肌を焦がす想い あなたの残り火で 灰になってゆくの ひとりでくちずさむ なぐさめの恋唄 耳寄せれば あなたがいる また逢いましょう いつかきっと  眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆離れゆく船 白い航跡 丘にすわって 見てる 熱い口づけ 夢の続きは かすむ煙  眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと  外した指輪 遠い消印 しまい忘れた 心 別れの言葉 ナイフのような 冷めた瞳  激しい陽射しより 肌を焦がす想い あなたの残り火で 灰になってゆくの ひとりでくちずさむ なぐさめの恋唄 耳寄せれば あなたがいる また逢いましょう いつかきっと  眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと
BLIZZARDGOLD LYLICBlizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  激しく舞い翔ぶ妖精たちが 前をゆくあなたの姿かき消す ストックにつけた鈴の音だけが 二人をみちびくの 音の無い国  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  ふもとで会おうとスタートきった かならずはぐれずについてゆけるわ ふいに見失う心細さが あなたへの想いをつのらせるから  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ  軽いバウンド ギャップを跳び越え ゴーグルの雪 結晶に変わる  Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  激しく舞い翔ぶ妖精たちが 前をゆくあなたの姿かき消す ストックにつけた鈴の音だけが 二人をみちびくの 音の無い国  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  ふもとで会おうとスタートきった かならずはぐれずについてゆけるわ ふいに見失う心細さが あなたへの想いをつのらせるから  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ  軽いバウンド ギャップを跳び越え ゴーグルの雪 結晶に変わる  Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ
Blue PlanetRidin' on your big wave この惑星のビートで 少なくなった愛を数えないで  悔やんでも仕方ない 二度と同じ波は生まれないの 時間だけ戻らない 思い出との戦い続けるの  くりかえす誤ちに生きる意味を 限りなく次へ行く希望を  求めてた Heaven めざしてた Paradise きっとどこかにはある  Looking for my sunshine あなたについていった 泣かなくなって愛を失くしていった  新しく来る日々にせいいっぱいのパドルでこいでゆくよ 焼きついた眼差しに解けなかった答見つけてゆくよ  いつの日かまたふりむいてくれたら こんどこそ手を離さないわ  求めてた Heaven めざしてた Paradise ずっとそこにあるから 青いこの惑星(ほし)を蹴って 宙(おおぞら)を抱いて宙返りしよう  くりかえす誤ちに生きる意味を 限りなく次へ行く希望を  求めてた Heaven めざしてた Paradise きっとどこかにはある  白い光のナイフでそびえるウォールを垂直に滑ろう 青いこの惑星(ほし)を蹴って 宙(おおぞら)を抱いて宙返りしよう松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆Ridin' on your big wave この惑星のビートで 少なくなった愛を数えないで  悔やんでも仕方ない 二度と同じ波は生まれないの 時間だけ戻らない 思い出との戦い続けるの  くりかえす誤ちに生きる意味を 限りなく次へ行く希望を  求めてた Heaven めざしてた Paradise きっとどこかにはある  Looking for my sunshine あなたについていった 泣かなくなって愛を失くしていった  新しく来る日々にせいいっぱいのパドルでこいでゆくよ 焼きついた眼差しに解けなかった答見つけてゆくよ  いつの日かまたふりむいてくれたら こんどこそ手を離さないわ  求めてた Heaven めざしてた Paradise ずっとそこにあるから 青いこの惑星(ほし)を蹴って 宙(おおぞら)を抱いて宙返りしよう  くりかえす誤ちに生きる意味を 限りなく次へ行く希望を  求めてた Heaven めざしてた Paradise きっとどこかにはある  白い光のナイフでそびえるウォールを垂直に滑ろう 青いこの惑星(ほし)を蹴って 宙(おおぞら)を抱いて宙返りしよう
Blue Rain Blueああ 降りだした雨 ビルを見上げて I think of you ああ 恋を失して 切り取る空は モノクローム  誰の顔も うそに見える  ああ 帰りを急ぐ 人の流れに I look for you ああ 私はどこへ どこへ向って 生きてくの  グレイに煙る 心かかえ  雨よ雨 かき消して 思い出だらけの街 あなたとまた会いそうなブルーバード 雨よ雨 パラパラと 音をたてて 送り出して 次の私  ああ きっとあなたも ちがう気持で見てる ああ 変りゆく空 移りゆく日々 そして愛  誰もそこに 止まれない  時は時 追い越して 後悔に微笑んで 新しい夢並ぶ プロムナード 時は時 パラパラと 雑誌みたいに 読み飛ばして 捨ててしまおう  もう 私はひとり そう とても悲しいけど そう なぜかとても自由  雨よ雨 かき消して 思い出だらけの街 あなたとまた会いそうなブルーバード 雨よ雨 パラパラと 音をたてて 送り出して 次の私 時は時 追い越して 後悔に微笑んで 新しい夢並ぶ プロムナード 時は時 パラパラと 雑誌みたいに 読み飛ばして 捨ててしまおう松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆ああ 降りだした雨 ビルを見上げて I think of you ああ 恋を失して 切り取る空は モノクローム  誰の顔も うそに見える  ああ 帰りを急ぐ 人の流れに I look for you ああ 私はどこへ どこへ向って 生きてくの  グレイに煙る 心かかえ  雨よ雨 かき消して 思い出だらけの街 あなたとまた会いそうなブルーバード 雨よ雨 パラパラと 音をたてて 送り出して 次の私  ああ きっとあなたも ちがう気持で見てる ああ 変りゆく空 移りゆく日々 そして愛  誰もそこに 止まれない  時は時 追い越して 後悔に微笑んで 新しい夢並ぶ プロムナード 時は時 パラパラと 雑誌みたいに 読み飛ばして 捨ててしまおう  もう 私はひとり そう とても悲しいけど そう なぜかとても自由  雨よ雨 かき消して 思い出だらけの街 あなたとまた会いそうなブルーバード 雨よ雨 パラパラと 音をたてて 送り出して 次の私 時は時 追い越して 後悔に微笑んで 新しい夢並ぶ プロムナード 時は時 パラパラと 雑誌みたいに 読み飛ばして 捨ててしまおう
Broken Barricadeあー彼はこわさを知らない 勝つことだけしかやらない ママにもらった ooh プロタクターを ooh つけてるのに気がついてない  こっちのリングへおいでよ 裸のフルコンタクトで 何でもありの ooh 決定戦は ooh 傷つくならそれが勲章  好きになったら Mammy boy きみをマットに沈めよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード  私は悪役でもいい 捨て身の技しか効かない ママが外から ooh タオル投げても ooh Give up するまでやめにさせない  好きになったら Mammy boy きみをパンチでしとめよう 浴びせ倒すぜ Sugger boy まるで激しいキスのように 燃えだすバーリ・トゥード Mammy boy きみを自分で立たせよう かかっておいで Mammy boy 最後のゴング鳴ったとき 壊れるバリケード  怒りを愛に 痛みを愛に 力を愛に変えて  好きになったら Mammy boy きみをマットに沈めよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード Mammy boy きみをパンチでしとめよう 浴びせ倒すぜ Mammy boy まるで激しいキスのように 燃えだすバーリ・トゥード Mammy boy きみを自分で立たせよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード Mammy boy きみをマットに沈めよう かかっておいで Mammy boy 最後のゴング鳴ったとき 壊れるバリケード松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆あー彼はこわさを知らない 勝つことだけしかやらない ママにもらった ooh プロタクターを ooh つけてるのに気がついてない  こっちのリングへおいでよ 裸のフルコンタクトで 何でもありの ooh 決定戦は ooh 傷つくならそれが勲章  好きになったら Mammy boy きみをマットに沈めよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード  私は悪役でもいい 捨て身の技しか効かない ママが外から ooh タオル投げても ooh Give up するまでやめにさせない  好きになったら Mammy boy きみをパンチでしとめよう 浴びせ倒すぜ Sugger boy まるで激しいキスのように 燃えだすバーリ・トゥード Mammy boy きみを自分で立たせよう かかっておいで Mammy boy 最後のゴング鳴ったとき 壊れるバリケード  怒りを愛に 痛みを愛に 力を愛に変えて  好きになったら Mammy boy きみをマットに沈めよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード Mammy boy きみをパンチでしとめよう 浴びせ倒すぜ Mammy boy まるで激しいキスのように 燃えだすバーリ・トゥード Mammy boy きみを自分で立たせよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード Mammy boy きみをマットに沈めよう かかっておいで Mammy boy 最後のゴング鳴ったとき 壊れるバリケード
Hey girl! 近くてもHey girl! 微笑いかけて 無理しても それがチケットだから Hey girl! 歩きだせば モノクロームの 街がまたたきだす  あわてないで目の前で 閉まるドア流れても すぐに Life goes on 次が来る  Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る夜混ぜて きみがチューブで吸い込んだら かけめぐるよ 胸いっぱい wow wow  Hey girl! 勇気だして 顔あげれば 地図はあちこちにある  泣いてないで今だけは 煌めいて思い出も だって Love goes on 移りゆく  Hey gir! 近くても、きみが初めてと思うなら いっしょにゆこう 新世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow  Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka MatsutoyaHey girl! 微笑いかけて 無理しても それがチケットだから Hey girl! 歩きだせば モノクロームの 街がまたたきだす  あわてないで目の前で 閉まるドア流れても すぐに Life goes on 次が来る  Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る夜混ぜて きみがチューブで吸い込んだら かけめぐるよ 胸いっぱい wow wow  Hey girl! 勇気だして 顔あげれば 地図はあちこちにある  泣いてないで今だけは 煌めいて思い出も だって Love goes on 移りゆく  Hey gir! 近くても、きみが初めてと思うなら いっしょにゆこう 新世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow  Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow
返事はいらないこの手紙が届くころには ここにいないかもしれない ひとところにじっとしてると よけいなことも心配で 会いたくなるから  昔にかりた本の中の いちばん気に入った言葉を おわりのところに書いておいた あなたも好きになるように  遠く離れたこの街で あなたのことは知りたいけど 思い出すと涙が出るから 返事はいらない  この手紙が届くころには ここにいないかもしれない ひとりぼっちじっとしてると きのうのことがよく見える  遠く離れたこの街で あなたのことは知りたいけど 思い出すと涙が出るから 返事はいらない 返事はいらない松任谷由実荒井由実荒井由実荒井由実・キャラメル・ママこの手紙が届くころには ここにいないかもしれない ひとところにじっとしてると よけいなことも心配で 会いたくなるから  昔にかりた本の中の いちばん気に入った言葉を おわりのところに書いておいた あなたも好きになるように  遠く離れたこの街で あなたのことは知りたいけど 思い出すと涙が出るから 返事はいらない  この手紙が届くころには ここにいないかもしれない ひとりぼっちじっとしてると きのうのことがよく見える  遠く離れたこの街で あなたのことは知りたいけど 思い出すと涙が出るから 返事はいらない 返事はいらない
Babies are popstarsパパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら  稲光りに 空が割れて ふたりは白く眩しい目で 確かに見た 光る星が落ちてくるのを  地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た  ママとパパとが恋におちて そしてわたしが生まれて来た 雲の上から探していた ママとパパとを選ぶために  旅立つ時 記憶残し 暗い宇宙をくぐりぬけて ここにいるよ 言葉はまだいえないけど  地球に降りた Popstars Babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち  パパとママとが恋におちて 愛がわたしに届いたから 青い地球に吸い込まれて パパとママとにたどり着いた  パパのママも ママのパパも パパのママもそのまたママも あの時 見た 光る星が落ちてくるのを  地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た  Popstars, babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち  Popstars, babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaパパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら  稲光りに 空が割れて ふたりは白く眩しい目で 確かに見た 光る星が落ちてくるのを  地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た  ママとパパとが恋におちて そしてわたしが生まれて来た 雲の上から探していた ママとパパとを選ぶために  旅立つ時 記憶残し 暗い宇宙をくぐりぬけて ここにいるよ 言葉はまだいえないけど  地球に降りた Popstars Babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち  パパとママとが恋におちて 愛がわたしに届いたから 青い地球に吸い込まれて パパとママとにたどり着いた  パパのママも ママのパパも パパのママもそのまたママも あの時 見た 光る星が落ちてくるのを  地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た  Popstars, babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち  Popstars, babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Baby Pink甘い「Good night…」だけを エンドレスにして 夢で逢えるようにきいてる Answering Machine  寝返りうつたびに 胸が苦しくて デリケートなピンクの催涙ガスにもがく小羊  Baby Baby もう何日も 眠れないでいるの Baby Baby 苦い恋は どんな毒なの woo くすりなの  楽じゃないくらいは わかってたけれど こんなひどいなんて 思っていなかった  信じさせて もっと 宇宙の果てまで やさしすぎる悪魔の契約はまだ交わしたばかり  Baby Baby もう何日も 食べられずにいるの Baby Baby あなただけを 愛しているの woo 本気なの  破れそうなハートは ダンスビートなの ショッキングなピンクの出合いがずっと忘れられない  Baby Baby もう何もかも 哀しくて困るの Baby Baby 私は今 ねえ元気なの woo 病気なの  Baby Baby もう何日も 眠れないでいるの Baby Baby 苦い恋は どんな毒なの woo  くすりなの松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆甘い「Good night…」だけを エンドレスにして 夢で逢えるようにきいてる Answering Machine  寝返りうつたびに 胸が苦しくて デリケートなピンクの催涙ガスにもがく小羊  Baby Baby もう何日も 眠れないでいるの Baby Baby 苦い恋は どんな毒なの woo くすりなの  楽じゃないくらいは わかってたけれど こんなひどいなんて 思っていなかった  信じさせて もっと 宇宙の果てまで やさしすぎる悪魔の契約はまだ交わしたばかり  Baby Baby もう何日も 食べられずにいるの Baby Baby あなただけを 愛しているの woo 本気なの  破れそうなハートは ダンスビートなの ショッキングなピンクの出合いがずっと忘れられない  Baby Baby もう何もかも 哀しくて困るの Baby Baby 私は今 ねえ元気なの woo 病気なの  Baby Baby もう何日も 眠れないでいるの Baby Baby 苦い恋は どんな毒なの woo  くすりなの
紅雀外海をかけてゆく潮のように この胸は急いでいる 暁にシュプールを描きながら 雲の群れわき上がる場所へ  誰か不幸にしても 熱い気持ちは止められない  臆病が 籠の中閉じこめてた もう一度 飛ばせてほしいの  誰に禁じられても 腕にとびこみ Bravo!と叫ぶ  ぬけがらの体だけ砂に残し この胸は波間へ旅立つ 暁にシュプールを 描くように もう一度 飛ばせてほしいの 高く 自由に松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya外海をかけてゆく潮のように この胸は急いでいる 暁にシュプールを描きながら 雲の群れわき上がる場所へ  誰か不幸にしても 熱い気持ちは止められない  臆病が 籠の中閉じこめてた もう一度 飛ばせてほしいの  誰に禁じられても 腕にとびこみ Bravo!と叫ぶ  ぬけがらの体だけ砂に残し この胸は波間へ旅立つ 暁にシュプールを 描くように もう一度 飛ばせてほしいの 高く 自由に
ベルベット・イースターGOLD LYLICベルベット・イースター 小雨の朝 光るしずく 窓にいっぱい ベルベット・イースター むかえに来て まだ眠いけどドアをたたいて 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもと違う日曜日なの  ベルベット・イースター きのう買った 白い帽子 花でかざり ベルベット・イースター むかしママが好きだった ブーツはいていこう 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ラー、ララララ………GOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実荒井由実・キャラメル・ママベルベット・イースター 小雨の朝 光るしずく 窓にいっぱい ベルベット・イースター むかえに来て まだ眠いけどドアをたたいて 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもと違う日曜日なの  ベルベット・イースター きのう買った 白い帽子 花でかざり ベルベット・イースター むかしママが好きだった ブーツはいていこう 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ラー、ララララ………
Painting the seaおろしたての絵の具 深いブルー 筆に含ませ ただ 海に向った  小さな岬から もう誰もいない砂浜を ひとりで抱きしめてる  澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの  無限のたてがみが あらわれては砕けてゆく まだ 台風を残し  今まででいちばん 晴れわたった水平線 あなたに見せたかった  ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの  澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの  ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆おろしたての絵の具 深いブルー 筆に含ませ ただ 海に向った  小さな岬から もう誰もいない砂浜を ひとりで抱きしめてる  澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの  無限のたてがみが あらわれては砕けてゆく まだ 台風を残し  今まででいちばん 晴れわたった水平線 あなたに見せたかった  ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの  澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの  ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの
星空の誘惑星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー 理由はきかず遠いところへ 私のこと運んで欲しい  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って そっと重ねた冷たい手を 私ずっと大事にするわ  いつも気軽に誘い合えたあなたとも 悪い恋に堕ちそうな星空の誘惑 まだ彼のことを忘れ切れず窓を見る 私のほほ包んでくちびるをふさいで  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って うなるような 風の音は なぜ私をひとりにするの  哀しいたびに会ってくれるあなたさえ いたづらに失くしそうな星空の誘惑 きっとあなたの心は友達のまま わがままな涙にとまどいゆれてるでしょう  オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ 今のうちにさらわれたら あとでみんな夢だと云える  星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー もうもどれぬ遠いところへ 私のこと運んで欲しい  今のうちなら 夢だと云える松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー 理由はきかず遠いところへ 私のこと運んで欲しい  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って そっと重ねた冷たい手を 私ずっと大事にするわ  いつも気軽に誘い合えたあなたとも 悪い恋に堕ちそうな星空の誘惑 まだ彼のことを忘れ切れず窓を見る 私のほほ包んでくちびるをふさいで  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って うなるような 風の音は なぜ私をひとりにするの  哀しいたびに会ってくれるあなたさえ いたづらに失くしそうな星空の誘惑 きっとあなたの心は友達のまま わがままな涙にとまどいゆれてるでしょう  オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ 今のうちにさらわれたら あとでみんな夢だと云える  星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー もうもどれぬ遠いところへ 私のこと運んで欲しい  今のうちなら 夢だと云える
星になったふたり私はさみしかっただけ あなたは遊びたかっただけ 二度と会わなくなったって よかった  けれど 星屑が回り 虹色の泡が降って 突然 迷子になっていた  あのイントロが響いたら 思わず手をとりあった 周りのすべてが 消え去って もう離れたくない ふたりは恋に落ちた  私は夢見てたかった あなたは違う夢見てた 思えば あの日が最後の夜だった  いつか 星屑は止まり くすんだ欠片になって どこかへ散ってしまっていた  あのイントロを聞くたびに 思わず耳ふさいだ 恥ずかしいくらい 懐かしい でも忘れたくない ふたりは星になった  星になった そしていつか きっと同じ 夢を見るの  あのイントロが響いたら 思わず手をとりあった 周りのすべてが 消え去って もう離れたくない ふたりは恋に落ちた  あのイントロを聞くたびに 心は飛んでゆくの 恥ずかしいくらい 懐かしい でも忘れたくない ふたりは星になった  光ってあなたに 光って 私に松任谷由実YUMINGYUMINGMASATAKA MATSUTOYA私はさみしかっただけ あなたは遊びたかっただけ 二度と会わなくなったって よかった  けれど 星屑が回り 虹色の泡が降って 突然 迷子になっていた  あのイントロが響いたら 思わず手をとりあった 周りのすべてが 消え去って もう離れたくない ふたりは恋に落ちた  私は夢見てたかった あなたは違う夢見てた 思えば あの日が最後の夜だった  いつか 星屑は止まり くすんだ欠片になって どこかへ散ってしまっていた  あのイントロを聞くたびに 思わず耳ふさいだ 恥ずかしいくらい 懐かしい でも忘れたくない ふたりは星になった  星になった そしていつか きっと同じ 夢を見るの  あのイントロが響いたら 思わず手をとりあった 周りのすべてが 消え去って もう離れたくない ふたりは恋に落ちた  あのイントロを聞くたびに 心は飛んでゆくの 恥ずかしいくらい 懐かしい でも忘れたくない ふたりは星になった  光ってあなたに 光って 私に
星のクライマーあなたは冬のクライマー 煌く下界は蜃気楼 ひきずる足跡を おり風が消してゆくよ あなたは日記をつける 観客のいない試合の 鳴り叫ぶテントで 恋しいひとを想う  夜明けの月と 昇る太陽 両手に抱く場所 夢見て眠る あなたは星のクライマー 氷河をたどる巡礼者 クレバスの向うに誰の姿を見たの  あなたは祈りをつづる 読まれることのない手紙 地球が終わるまで 溶けぬ根雪の中に  大きな虹と 続く雲海 静かな明日を 夢見て眠る あなたは星のクライマー ザイルを空にかけたの 輝く頂に誰の姿を見たの 輝く頂に誰の姿を見たの松任谷由実松任谷由実REIMY松任谷正隆あなたは冬のクライマー 煌く下界は蜃気楼 ひきずる足跡を おり風が消してゆくよ あなたは日記をつける 観客のいない試合の 鳴り叫ぶテントで 恋しいひとを想う  夜明けの月と 昇る太陽 両手に抱く場所 夢見て眠る あなたは星のクライマー 氷河をたどる巡礼者 クレバスの向うに誰の姿を見たの  あなたは祈りをつづる 読まれることのない手紙 地球が終わるまで 溶けぬ根雪の中に  大きな虹と 続く雲海 静かな明日を 夢見て眠る あなたは星のクライマー ザイルを空にかけたの 輝く頂に誰の姿を見たの 輝く頂に誰の姿を見たの
星のルージュリアン何が彼女を変えさせた あでやかなルージュ 恋をうばったあの女も 今ならゆるせる  のぞきこむコンパクトは 銀色の小宇宙 ひとはけの紅から 夕陽がはじまる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン  運命だって味方なの 魅力さえ信じれば  神無月 宵の風 プラタナスが光るよ 靴音は通り過ぎて 誰かが見とれる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 Changin' Changin' Changin'  男たちはゆきずりと 噂するけど こわいからさ きみが自由すぎて You're Rouge-rain 哀しみにもう縛られない You're Rouge-rain 遠い慧星になれ松任谷由実松任谷由実松任谷由実何が彼女を変えさせた あでやかなルージュ 恋をうばったあの女も 今ならゆるせる  のぞきこむコンパクトは 銀色の小宇宙 ひとはけの紅から 夕陽がはじまる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン  運命だって味方なの 魅力さえ信じれば  神無月 宵の風 プラタナスが光るよ 靴音は通り過ぎて 誰かが見とれる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 Changin' Changin' Changin'  男たちはゆきずりと 噂するけど こわいからさ きみが自由すぎて You're Rouge-rain 哀しみにもう縛られない You're Rouge-rain 遠い慧星になれ
HOZHO GOH渇いた石ころを積んで 雨を呼ぶうたをうたおう 鷲のような黒い雲が ヨシュア・ツリーに飛んで来る  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め 稲妻を高く投げよう  ターコイスの果てない空は いつから色が変わったの 河越えた蝶々の群れは いつから帰って来ないの  さあ ダンスで ダンスで目を覚まし さあ 大気の 大気の言葉を聞いて 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう 鹿のように速い風が 岩肌をかけおりて来る  さあ 何度も 何度もくりかえし さあ 大地に 大地に足踏みをして 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  ラビスに輝いた森は ある日そよぐのをやめたの 夢に旅していた人は ある日歩くのをやめたの  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう ターコイスの果てない空に 稲妻を高く投げよう 河越えた蝶々の群れに 明日を呼ぶうたをうたおう松任谷由実松任谷由実松任谷由実渇いた石ころを積んで 雨を呼ぶうたをうたおう 鷲のような黒い雲が ヨシュア・ツリーに飛んで来る  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め 稲妻を高く投げよう  ターコイスの果てない空は いつから色が変わったの 河越えた蝶々の群れは いつから帰って来ないの  さあ ダンスで ダンスで目を覚まし さあ 大気の 大気の言葉を聞いて 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう 鹿のように速い風が 岩肌をかけおりて来る  さあ 何度も 何度もくりかえし さあ 大地に 大地に足踏みをして 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  ラビスに輝いた森は ある日そよぐのをやめたの 夢に旅していた人は ある日歩くのをやめたの  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう ターコイスの果てない空に 稲妻を高く投げよう 河越えた蝶々の群れに 明日を呼ぶうたをうたおう
ホタルと流れ星これが最後のデートね Honey 傘をさしかけつぶやくけど 街の音にかき消される  どこへ行こうかこれから Honey 優しい日々が無口にする こんなふうになるなんて  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ  これが最後のデートね Honey 続けることもできたけれど プライドとは思わないで  大事なことをたくさん Honey 教えられたわ言葉じゃなく あなたの声 忘れても  同じ光を見てた あのとき確かに見てた 願いを伝えずに消えた 瞼の奥に 朝のシューティングスター  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆これが最後のデートね Honey 傘をさしかけつぶやくけど 街の音にかき消される  どこへ行こうかこれから Honey 優しい日々が無口にする こんなふうになるなんて  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ  これが最後のデートね Honey 続けることもできたけれど プライドとは思わないで  大事なことをたくさん Honey 教えられたわ言葉じゃなく あなたの声 忘れても  同じ光を見てた あのとき確かに見てた 願いを伝えずに消えた 瞼の奥に 朝のシューティングスター  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ
ホライズンを追いかけて暮れなずむ海をみたような 気がした砂の彼方 消えてゆく陽炎の中を 追いかけようホライズン 瑠璃色が沈んでも 夕闇の冷たさに心まで凍えても  L'aventure いくど導標失くし いくど道を戻り L'aventure ついてゆくわずっと 幕は開いたばかり  たえまなく喘ぐエンジンが 幻覚 運んで来る 眠りそうになったら頬を叩いて 大声でお互いを呼び合うの 苦しくてこれ以上進めなく思えても  L'aventure いくど嵐に巻かれ いくど足をとられ L'aventure 辿り着くわきっと 私達のゴール L'aventure 遠く離れ 出会い 笑いながら泣いて L'aventure 走りきるわきっと 幕が降りる日まで 松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆暮れなずむ海をみたような 気がした砂の彼方 消えてゆく陽炎の中を 追いかけようホライズン 瑠璃色が沈んでも 夕闇の冷たさに心まで凍えても  L'aventure いくど導標失くし いくど道を戻り L'aventure ついてゆくわずっと 幕は開いたばかり  たえまなく喘ぐエンジンが 幻覚 運んで来る 眠りそうになったら頬を叩いて 大声でお互いを呼び合うの 苦しくてこれ以上進めなく思えても  L'aventure いくど嵐に巻かれ いくど足をとられ L'aventure 辿り着くわきっと 私達のゴール L'aventure 遠く離れ 出会い 笑いながら泣いて L'aventure 走りきるわきっと 幕が降りる日まで 
Holiday in Acapulcoどれくらい眠ったかしら 機内のアナウンスは陽気なスパニッシュ 100萬の夜景が ほら、海に浮かぶアカプルコへ  白いヴェランダ 熱い風 hum hum 石の噴水エル・パティオ hum hum マリアッチのリズムを 夜通しきかせて 月明かりで手紙書くのhum hum ちょっと思い出したように hum hum あなたを忘れる途中 ホリデイは アカプルコ  渚で手を握り合う ツアーの老夫婦はまるでハネムーン あなたと旅したかった いつかあんな風に でも もうだめね  青いダリアの髪飾り hum hum 云い寄って来る男たち hum hum どんなに誉めたって その手にゃ乗らない 冷えたテキーラひと息に hum hum 夜のスコールかけ出せば hum hum プールサイドは虹色 憧れの アカプルコ  ドアのキイを回して パタンと閉めた 散かった荷物とひとりの私  観光馬車のお迎えに hum hum ナイトクラブの舞踏会 hum hum マリアッチのリズムで 教会の鐘が鳴る 皮のサンダルソンブレロ hum hum 安くされてもいらないわ hum hum お土産買うあてもない ホリデイは アカプルコ松任谷由実松任谷由実松任谷由実どれくらい眠ったかしら 機内のアナウンスは陽気なスパニッシュ 100萬の夜景が ほら、海に浮かぶアカプルコへ  白いヴェランダ 熱い風 hum hum 石の噴水エル・パティオ hum hum マリアッチのリズムを 夜通しきかせて 月明かりで手紙書くのhum hum ちょっと思い出したように hum hum あなたを忘れる途中 ホリデイは アカプルコ  渚で手を握り合う ツアーの老夫婦はまるでハネムーン あなたと旅したかった いつかあんな風に でも もうだめね  青いダリアの髪飾り hum hum 云い寄って来る男たち hum hum どんなに誉めたって その手にゃ乗らない 冷えたテキーラひと息に hum hum 夜のスコールかけ出せば hum hum プールサイドは虹色 憧れの アカプルコ  ドアのキイを回して パタンと閉めた 散かった荷物とひとりの私  観光馬車のお迎えに hum hum ナイトクラブの舞踏会 hum hum マリアッチのリズムで 教会の鐘が鳴る 皮のサンダルソンブレロ hum hum 安くされてもいらないわ hum hum お土産買うあてもない ホリデイは アカプルコ
Hong Kong Night Sight翼の横急ぐ夕陽とランデブー 雲も海も紅に染めあげ 夕陽はまだ BOMBAYへと向う (西を目指して) 丸い窓に額よせ さよなら (さよなら)  旋回してる斜めの入江には ジャンクの群れ ゆったり浮ぶ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 吸い込まれてゆくよ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night ざわめく空港へ  心優しい彼女の名は Suzie Wang 裾の割れた絹の服が光る 身の上など話さなくていいさ (哀しい昨日) 裏町へと帰る影 追わない (追わない)  夜明けになれば枯れる露草ほど 月の光に可憐に咲く  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶け合う  乾杯には深い色の葡萄酒 星も町もさかさまに映って 気まぐれだよ写真に撮ったのは (絵葉書のように) 残したって同じ夜は来ない (来ない)  濁り水も波のひとつひとつに それぞれ月を宿している  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす松任谷由実松任谷由実松任谷正隆翼の横急ぐ夕陽とランデブー 雲も海も紅に染めあげ 夕陽はまだ BOMBAYへと向う (西を目指して) 丸い窓に額よせ さよなら (さよなら)  旋回してる斜めの入江には ジャンクの群れ ゆったり浮ぶ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 吸い込まれてゆくよ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night ざわめく空港へ  心優しい彼女の名は Suzie Wang 裾の割れた絹の服が光る 身の上など話さなくていいさ (哀しい昨日) 裏町へと帰る影 追わない (追わない)  夜明けになれば枯れる露草ほど 月の光に可憐に咲く  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶け合う  乾杯には深い色の葡萄酒 星も町もさかさまに映って 気まぐれだよ写真に撮ったのは (絵葉書のように) 残したって同じ夜は来ない (来ない)  濁り水も波のひとつひとつに それぞれ月を宿している  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ  Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす
Home Townへようこそなだらかな丘うしろへ流れて 白いプロペラゆっくり止まれば そこははじめてたずねるあなたの Home Town  フェンスにのぼって手を振るあなたに 駆け出すのよ帽子おさえて  スーツケースを奪い取るように 少し照れてるあなたにキスした 本当に飛んで来たのね遙かな Home Town  心配しないで 私の未来が ここにあると知っていたのよ  なんて紹介するの こんな服でいいの  あなたのママに気に入られるわ  きみに見せたい景色があるんだ いつも話してきかせてくれたね 本当に田舎ね ここは素敵な Home Town  雲の輝きにまぶたをこすった 急に顔をのぞき込むのね  澄んだ瞳なのは 澄んだ空のせいね  ついてゆくから幸せにして  明日電話して あなたから云って  彼女はとても幸せですと松任谷由実松任谷由実松任谷由実なだらかな丘うしろへ流れて 白いプロペラゆっくり止まれば そこははじめてたずねるあなたの Home Town  フェンスにのぼって手を振るあなたに 駆け出すのよ帽子おさえて  スーツケースを奪い取るように 少し照れてるあなたにキスした 本当に飛んで来たのね遙かな Home Town  心配しないで 私の未来が ここにあると知っていたのよ  なんて紹介するの こんな服でいいの  あなたのママに気に入られるわ  きみに見せたい景色があるんだ いつも話してきかせてくれたね 本当に田舎ね ここは素敵な Home Town  雲の輝きにまぶたをこすった 急に顔をのぞき込むのね  澄んだ瞳なのは 澄んだ空のせいね  ついてゆくから幸せにして  明日電話して あなたから云って  彼女はとても幸せですと
ホームワークShould be. It should be. It should be sure love.…  こいつは生かしちゃおけないほど 浮気なあのコが あなたにモーションかけてたから BADになったの 混んだ廊下で放課後 ひきとめないで私を  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  誰かかわりに悩んで かなり苦手な問題 真面目に解いた人だけ 恋の実力がつくの もうすぐきっとあなたと 並んで帰る日が来る  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋松任谷由実松任谷由実松任谷由実Should be. It should be. It should be sure love.…  こいつは生かしちゃおけないほど 浮気なあのコが あなたにモーションかけてたから BADになったの 混んだ廊下で放課後 ひきとめないで私を  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  誰かかわりに悩んで かなり苦手な問題 真面目に解いた人だけ 恋の実力がつくの もうすぐきっとあなたと 並んで帰る日が来る  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋
VOYAGER ~日付のない墓標~PLATINA LYLIC傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい  忘れない 自分のためだけに 生きられなかった淋しいひと  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  冷たい夢に乗り込んで 宇宙(あおぞら)に消えるヴォイジャー いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない  行く先はどれくらい遠いの もう二度と戻れないの  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいからPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい  忘れない 自分のためだけに 生きられなかった淋しいひと  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  冷たい夢に乗り込んで 宇宙(あおぞら)に消えるヴォイジャー いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない  行く先はどれくらい遠いの もう二度と戻れないの  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから
Bonne annee恋は突然 終演のアナウンスで 電波の届かない エリアにいるというの  もしかして フラレたの それなのに 2幕目の開演のベル待ちつづけている  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの  Baby face, Husky voice 頭を出ていってよ ねぇ グラスにたちのぼる 泡のように速く  気の抜けたジェラシーを 飲み干せば ほろ苦く 思い出すのは楽しかったこと  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの  ああ 蛍の光 流れるラウンジ シンデレラの時刻は 数字が変わる それだけなのに ちがって見える ユニバース  Bonne annee! Bonne annee! あなたにも おめでとう 気持の届かない エリアにいたとしても  新しいカレンダー めくるとき いつだって あなたのことが胸をよぎりそう  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆恋は突然 終演のアナウンスで 電波の届かない エリアにいるというの  もしかして フラレたの それなのに 2幕目の開演のベル待ちつづけている  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの  Baby face, Husky voice 頭を出ていってよ ねぇ グラスにたちのぼる 泡のように速く  気の抜けたジェラシーを 飲み干せば ほろ苦く 思い出すのは楽しかったこと  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの  ああ 蛍の光 流れるラウンジ シンデレラの時刻は 数字が変わる それだけなのに ちがって見える ユニバース  Bonne annee! Bonne annee! あなたにも おめでとう 気持の届かない エリアにいたとしても  新しいカレンダー めくるとき いつだって あなたのことが胸をよぎりそう  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの  あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの
巻き戻して思い出を最終のアナウンスが 搭乗をせかしている もうすぐあなたは出発つの 遠い国の時間へ ひとりひとり  何も言わず 顔を見せて いつかなつかしくなるように ありったけの出来事を今 想い浮かべようとしてる  夕陽光る尾翼の影 往き交う窓の前で  巻き戻して思い出を あなたがまだいるうちに 離れたら消えてしまいそう 古いフィルムのように  Von Voyage ゆれる瞳だけ残して  きっと会える いえ会えない 続きは誰にもわからない 忘れものは悔まないで 新しいものを手に入れて  上を向き息を吸った 涙が出ないように  巻き戻して思い出を 出会った頃のふたりに あなたが去ってしまわぬうちに 心に焼きつけるの 強く強く  アナウンスが 搭乗をせかしている もうすぐ私は残される 広いターミナルに ひとりきりで あなたを見送っている 巻き戻されたふたりの日々 胸に抱きながら ずっとずっと松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆最終のアナウンスが 搭乗をせかしている もうすぐあなたは出発つの 遠い国の時間へ ひとりひとり  何も言わず 顔を見せて いつかなつかしくなるように ありったけの出来事を今 想い浮かべようとしてる  夕陽光る尾翼の影 往き交う窓の前で  巻き戻して思い出を あなたがまだいるうちに 離れたら消えてしまいそう 古いフィルムのように  Von Voyage ゆれる瞳だけ残して  きっと会える いえ会えない 続きは誰にもわからない 忘れものは悔まないで 新しいものを手に入れて  上を向き息を吸った 涙が出ないように  巻き戻して思い出を 出会った頃のふたりに あなたが去ってしまわぬうちに 心に焼きつけるの 強く強く  アナウンスが 搭乗をせかしている もうすぐ私は残される 広いターミナルに ひとりきりで あなたを見送っている 巻き戻されたふたりの日々 胸に抱きながら ずっとずっと
まずはどこへ行こう川沿いの道に咲いてたよ マーガレット 笑いかけて 自転車こいでる きみの肩ごしに 今日見つけた春  はじめて映画に つれてってくれた 兄きみたい 生意気なカーディガン きみとお揃いの クリームソーダたのもう  なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう  はじめての街に 虹がかかって むかえてるよ 素敵なチャンスを いっしょにつかもう 帰りは雨でも  はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう  la, la, la,…‥ まずはどこへいこう  なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆川沿いの道に咲いてたよ マーガレット 笑いかけて 自転車こいでる きみの肩ごしに 今日見つけた春  はじめて映画に つれてってくれた 兄きみたい 生意気なカーディガン きみとお揃いの クリームソーダたのもう  なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう  はじめての街に 虹がかかって むかえてるよ 素敵なチャンスを いっしょにつかもう 帰りは雨でも  はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう  la, la, la,…‥ まずはどこへいこう  なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう
街角のペシミスト8時のロッカー 袋をかかえ 彼女はみんなとスタジオで別れる 少し濃いめにメイクを直し なぜか足がむくあのディスコ  午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日をダブルで飲み干す みんな街角のペシミスト  名前も知らぬ誰かの部屋で 土曜の朝を迎えることもある 故郷の冬を歩きたくなる けれど平凡だけはいやよ  どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人(ひと)は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト  アスファルトをひたす あのネオンと影の渦は 変わらないけれど 娘たちはやがて 踊りすぎた金曜日を 卒業してゆく  どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人(ひと)は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト 午前1時空は星も見えない 時は止まりこのままがいい どこへ行くの胸にくすぶる 夢の炎他人(ひと)は消せない 午前1時星も見えない 時は止まりこのままがいい どこへ行くの胸にくすぶる 夢の炎他人(ひと)は消せない 午前1時星も見えない 時は止まり松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya8時のロッカー 袋をかかえ 彼女はみんなとスタジオで別れる 少し濃いめにメイクを直し なぜか足がむくあのディスコ  午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日をダブルで飲み干す みんな街角のペシミスト  名前も知らぬ誰かの部屋で 土曜の朝を迎えることもある 故郷の冬を歩きたくなる けれど平凡だけはいやよ  どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人(ひと)は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト  アスファルトをひたす あのネオンと影の渦は 変わらないけれど 娘たちはやがて 踊りすぎた金曜日を 卒業してゆく  どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人(ひと)は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト 午前1時空は星も見えない 時は止まりこのままがいい どこへ行くの胸にくすぶる 夢の炎他人(ひと)は消せない 午前1時星も見えない 時は止まりこのままがいい どこへ行くの胸にくすぶる 夢の炎他人(ひと)は消せない 午前1時星も見えない 時は止まり
まちぶせGOLD LYLIC夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あの娘が急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た  あの娘がふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせるGOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あの娘が急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た  あの娘がふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる
真夏の夜の夢PLATINA LYLIC骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のことPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
真冬のサーファー真冬のサーファは まるでカラスの群れのようさ 灰色の風しょって 空へ漕いでゆく いちばんへたなだれかさん 私は願をかける 悩んでるこのごろ ぬけ出す気持ちで  次のいい波は まっ先につかまえてよ フラレたことも 見えない明日も 笑いばなしさ そのうちに  眸をこらして見つめれば あいつは水を蹴った おもわずほほえむと 前歯がこおるの  次のいい波は かならずつかまえるよ フラレたことも 見えない明日も 笑いばなしさ そのうちに  ゆきずりの荒れた浜辺で 焚火を見つけたなら 声かけてそこには 彼がいるから 私とサーファーは まるでカラスの群れのようさ Take offの高鳴りを かかとに感じる松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA真冬のサーファは まるでカラスの群れのようさ 灰色の風しょって 空へ漕いでゆく いちばんへたなだれかさん 私は願をかける 悩んでるこのごろ ぬけ出す気持ちで  次のいい波は まっ先につかまえてよ フラレたことも 見えない明日も 笑いばなしさ そのうちに  眸をこらして見つめれば あいつは水を蹴った おもわずほほえむと 前歯がこおるの  次のいい波は かならずつかまえるよ フラレたことも 見えない明日も 笑いばなしさ そのうちに  ゆきずりの荒れた浜辺で 焚火を見つけたなら 声かけてそこには 彼がいるから 私とサーファーは まるでカラスの群れのようさ Take offの高鳴りを かかとに感じる
まぶしい草野球風の外野席 手のひらかざして 青い背番号 たしかめてみる  エラーの名手に届けるランチは クローバーの上 ころがしたまま  まだ季節浅く 逆もどりの天気もあるわ やっと気づいてくれた その心の行方のように  寝坊できる休みの日にも なぜあわててとんでゆくの そんなに夢中にさせるもの のぞいてみたい  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球松任谷由実松任谷由実松任谷由実風の外野席 手のひらかざして 青い背番号 たしかめてみる  エラーの名手に届けるランチは クローバーの上 ころがしたまま  まだ季節浅く 逆もどりの天気もあるわ やっと気づいてくれた その心の行方のように  寝坊できる休みの日にも なぜあわててとんでゆくの そんなに夢中にさせるもの のぞいてみたい  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球
魔法の鏡GOLD LYLIC魔法の鏡を持ってたら あなたのくらし映してみたい もしもブルーにしていたなら 偶然そうに電話をするわ  できることならもう一度 私のことを思い出して あれが最初で最後の本当の恋だから あれが最初で最後の本当の恋だから  きょうもおんなじ夜空の下 あなたもきっと眠る時間ね 手帳につけた誕生日も そっと遠くでお祝いするわ  こんなときにはどうしても あなたに会いに行きたいけど あれが最初で最後の本当の恋だから あれが最初で最後の本当の恋だから  できることならもう一度 私のことを思い出して あれが最初で最後の本当の恋だから あれが最初で最後の本当の恋だから  あれが最初で最後の本当の恋だから あれが最初で最後の本当の恋だからGOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆・Tatsuro Yamashita魔法の鏡を持ってたら あなたのくらし映してみたい もしもブルーにしていたなら 偶然そうに電話をするわ  できることならもう一度 私のことを思い出して あれが最初で最後の本当の恋だから あれが最初で最後の本当の恋だから  きょうもおんなじ夜空の下 あなたもきっと眠る時間ね 手帳につけた誕生日も そっと遠くでお祝いするわ  こんなときにはどうしても あなたに会いに行きたいけど あれが最初で最後の本当の恋だから あれが最初で最後の本当の恋だから  できることならもう一度 私のことを思い出して あれが最初で最後の本当の恋だから あれが最初で最後の本当の恋だから  あれが最初で最後の本当の恋だから あれが最初で最後の本当の恋だから
魔法のくすり恋の悩み答えられるほど 火の粉くぐって来たわけじゃないんだけど つらい夜も 安らかになれる 一粒のくすりを あなたにあげましょう  男はいつも最初の恋人になりたがり 女は誰も最後の愛人でいたいの だから所詮おんなじ気持ちで 求め合っていると思っちゃいけない  さめたふりをして ふいうちをかけて 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち  前の彼を思い出しなさい どんなカサノヴァでもきのうは消せないわ  男はいつも最初の恋人になりたがり 女は誰も最後の愛人でいたいの まずは少し余裕を持つのよ するとふくらし粉もききめをあらわす  さめたふりをして 逃げごしはだめよ 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち  さめたふりをして ふいうちをかけて 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち 眠れ今宵 魔法のくすりで松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA恋の悩み答えられるほど 火の粉くぐって来たわけじゃないんだけど つらい夜も 安らかになれる 一粒のくすりを あなたにあげましょう  男はいつも最初の恋人になりたがり 女は誰も最後の愛人でいたいの だから所詮おんなじ気持ちで 求め合っていると思っちゃいけない  さめたふりをして ふいうちをかけて 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち  前の彼を思い出しなさい どんなカサノヴァでもきのうは消せないわ  男はいつも最初の恋人になりたがり 女は誰も最後の愛人でいたいの まずは少し余裕を持つのよ するとふくらし粉もききめをあらわす  さめたふりをして 逃げごしはだめよ 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち  さめたふりをして ふいうちをかけて 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち 眠れ今宵 魔法のくすりで
守ってあげたいPLATINA LYLICYou don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたいPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka MatsutoyaYou don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
Man in the Moonまわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す  ジムで鍛えた肉体に どんな女もイチコロ  隙間もなく巾寄せしてる雨の金曜日 ツイてないね なぜこんな日に仕事をかわった  思い込んだらサクセスは ほんの近くにあるはず  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも そう強気に  彼のことをみんなふり向き いつか噂する 水溜りに浮かぶライトを 踊るように蹴った 得意なことと幸せは 同じところにあるはず  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもそうクールに  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す  ジムで鍛えた肉体に どんな女もイチコロ  隙間もなく巾寄せしてる雨の金曜日 ツイてないね なぜこんな日に仕事をかわった  思い込んだらサクセスは ほんの近くにあるはず  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも そう強気に  彼のことをみんなふり向き いつか噂する 水溜りに浮かぶライトを 踊るように蹴った 得意なことと幸せは 同じところにあるはず  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもそうクールに  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく
満月のフォーチュン街路樹をざわめかせて 何か来る 春の夜 満月をよぎる雲の ストロボに照らされた  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり  待ってたのかもしれない このときを いつからか 友達とちがうサイン 気づかずに投げ合って  ジグゾーのかけらの 最後をきみにあげる  動き出すフォーチュンに 飛び乗る勇気を 確かめるまなざしが 二人のはじまり  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆街路樹をざわめかせて 何か来る 春の夜 満月をよぎる雲の ストロボに照らされた  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり  待ってたのかもしれない このときを いつからか 友達とちがうサイン 気づかずに投げ合って  ジグゾーのかけらの 最後をきみにあげる  動き出すフォーチュンに 飛び乗る勇気を 確かめるまなざしが 二人のはじまり  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり
Misty China Townチャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて ふと すれちがう影もなぜか 涙ぐむような ランタン 傷だらけの心抱いて迷い込めば ほら 海の風が耳のハープふるわせる  チャイナタウン 哀しい街 誰もひとりになりきれずに また 眠れない夜が過ぎてゆこうとしてる ダウンタウン 汚れた路地 口笛吹き歩きだせば あのときと同じ 光る橋がにじんでる  ニューイヤーの長い汽笛 爆竹に消されるプロポーズ 笑い声やグラスの音 今でも どこかで 響いている チャイナタウン 灯り漏れるドアの奥から聞こえてくる あのときと同じ甘いメロディ 途切れ途切れ  チャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて また ここで会える 忘れられぬ幻に 忘れられぬ想い出に 忘れられぬ ミスティ チャイナタウン松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆チャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて ふと すれちがう影もなぜか 涙ぐむような ランタン 傷だらけの心抱いて迷い込めば ほら 海の風が耳のハープふるわせる  チャイナタウン 哀しい街 誰もひとりになりきれずに また 眠れない夜が過ぎてゆこうとしてる ダウンタウン 汚れた路地 口笛吹き歩きだせば あのときと同じ 光る橋がにじんでる  ニューイヤーの長い汽笛 爆竹に消されるプロポーズ 笑い声やグラスの音 今でも どこかで 響いている チャイナタウン 灯り漏れるドアの奥から聞こえてくる あのときと同じ甘いメロディ 途切れ途切れ  チャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて また ここで会える 忘れられぬ幻に 忘れられぬ想い出に 忘れられぬ ミスティ チャイナタウン
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Mysterious FlowerMysterious Flower 妖しくゆれる 遥か昔 かいだ香り  近づいちゃダメと知ってて 吸い寄せられるの help me help me  甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない  Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう  Mysterious Lover 私はまるで 蜜を求める 蝶々のよう  見えすいたつくり話も 信じさせるのね Darling Darling  哀しい噂に耳ふさいだまま あなたのうでに抱かれたなら もう決して二度と戻れない  Poisonous Flower 堕ちていっても あなたを愛しそう  ――help me help me  甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない  Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう  Poisonous Flower 堕ちていってもあなたを愛しそう Mysterious Flower 全てを捨ててあなたにおぼれそう松任谷由実松任谷由実松任谷由実Mysterious Flower 妖しくゆれる 遥か昔 かいだ香り  近づいちゃダメと知ってて 吸い寄せられるの help me help me  甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない  Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう  Mysterious Lover 私はまるで 蜜を求める 蝶々のよう  見えすいたつくり話も 信じさせるのね Darling Darling  哀しい噂に耳ふさいだまま あなたのうでに抱かれたなら もう決して二度と戻れない  Poisonous Flower 堕ちていっても あなたを愛しそう  ――help me help me  甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない  Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう  Poisonous Flower 堕ちていってもあなたを愛しそう Mysterious Flower 全てを捨ててあなたにおぼれそう
Miss BROADCASTSweetな夢見る夜明けを ひき裂く国際電話 スモッグに淀んだ朝焼け 色を変えてくシグナル 世界は今 点滅してる  何度もTaxiせかせば トラックが道をあける メイクもスーツも中途で 資料室にまっしぐら うでいっぱいファイルかかえて  たすけて いつものStudio 待ってて衛星(そら)からの Video 流れる数字より速く 見つけて 見つけて 熱いキーワード  本番1秒前でも すべり込んで来るニュース 考えもしないところへ ドミノが倒れてゆくわ 何が来ても落ちつかなくちゃ  感じる ロマンティックだわ 生きてる ドラマティックだわ 事実が過ぎてゆくときに ふるえる ふるえる 私のハートが  この世に真実はないの けれども幻じゃないの いちばん確かな時間を 私に運んで来てすぐに  世界は今 点滅してる 誰もが そこにいる Reason 未来が 広がる Horizon ニュースが消えてゆく前に つかんで つかんで 熱いメッセージ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Sweetな夢見る夜明けを ひき裂く国際電話 スモッグに淀んだ朝焼け 色を変えてくシグナル 世界は今 点滅してる  何度もTaxiせかせば トラックが道をあける メイクもスーツも中途で 資料室にまっしぐら うでいっぱいファイルかかえて  たすけて いつものStudio 待ってて衛星(そら)からの Video 流れる数字より速く 見つけて 見つけて 熱いキーワード  本番1秒前でも すべり込んで来るニュース 考えもしないところへ ドミノが倒れてゆくわ 何が来ても落ちつかなくちゃ  感じる ロマンティックだわ 生きてる ドラマティックだわ 事実が過ぎてゆくときに ふるえる ふるえる 私のハートが  この世に真実はないの けれども幻じゃないの いちばん確かな時間を 私に運んで来てすぐに  世界は今 点滅してる 誰もが そこにいる Reason 未来が 広がる Horizon ニュースが消えてゆく前に つかんで つかんで 熱いメッセージ
Miss Lonelyミス・ロンリー 調子の狂ったピアノのふたをあけてみる 初めて人前で弾いた 短い曲を覚えてる  サクラの季節がめぐり来るたび 男の子たちを思い出す 女王のたすきをかけて微笑む ほこらしそうな自分が見える ミス・ロンリー  紅すぎる口紅と 肩の落ちそうなワンピース あてもなく迎えに出る田舎の駅  今でも遠い半島の国で あの戦争は続くから 本気で愛したあの人はまだ まだ帰れない私のもとへ  ミス・ロンリー 50年前の日付のままカードを書く ときには写真に向って 白い髪を編んで見せる ミス・ロンリー 身の上話をまともにきく人はいない 松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaミス・ロンリー 調子の狂ったピアノのふたをあけてみる 初めて人前で弾いた 短い曲を覚えてる  サクラの季節がめぐり来るたび 男の子たちを思い出す 女王のたすきをかけて微笑む ほこらしそうな自分が見える ミス・ロンリー  紅すぎる口紅と 肩の落ちそうなワンピース あてもなく迎えに出る田舎の駅  今でも遠い半島の国で あの戦争は続くから 本気で愛したあの人はまだ まだ帰れない私のもとへ  ミス・ロンリー 50年前の日付のままカードを書く ときには写真に向って 白い髪を編んで見せる ミス・ロンリー 身の上話をまともにきく人はいない 
水の影GOLD LYLICたとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの  立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに  よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるのGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaたとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの  立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに  よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの
Midnight Scarecrow今 孤独の中の君へ 失くしたくない君へ 用もなく 電話かけよう もし うるさかったら言って 明日にしてと切って でもね 気にしないから  夜の硝子にもたれて 光るデジタル表示が 減ってゆくの見ている ゼロになるまで 君の知らない駅から 君の住む街を通る バスが出るよ 最後の 言えない想いを乗せるように  今 自分を探す君を 愛しはじめたことを なぜか ふと感じてた 強く強く君を強く  踊る案山子(かかし)みたいな 影とたわむれる 見慣れた帰り道 wow wow ひとりぼっち  人は何も持たずに生まれ 何も持たずに 去ってゆくの それでも愛と出会うの 君の荒野を渡って 冬の雲を吹き流す 風になるよ しばらく 受話器をそのままあてていて  今 孤独の中の君が 失くしたくない君が 僕の瞼の裏にいるよ松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆今 孤独の中の君へ 失くしたくない君へ 用もなく 電話かけよう もし うるさかったら言って 明日にしてと切って でもね 気にしないから  夜の硝子にもたれて 光るデジタル表示が 減ってゆくの見ている ゼロになるまで 君の知らない駅から 君の住む街を通る バスが出るよ 最後の 言えない想いを乗せるように  今 自分を探す君を 愛しはじめたことを なぜか ふと感じてた 強く強く君を強く  踊る案山子(かかし)みたいな 影とたわむれる 見慣れた帰り道 wow wow ひとりぼっち  人は何も持たずに生まれ 何も持たずに 去ってゆくの それでも愛と出会うの 君の荒野を渡って 冬の雲を吹き流す 風になるよ しばらく 受話器をそのままあてていて  今 孤独の中の君が 失くしたくない君が 僕の瞼の裏にいるよ
Midnight Train発車します 0番線から プラネタリウムの各駅停車が 改札では 破れたハートに スタンプを押す それがフリーパス  きみを目隠ししてる 孤独のトンネルを抜けて きみが訪ねたかった 思い出の星散らばる海へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならず きみを待ってる  ウインドウには きみの泣き顔を 光がよぎり そして遠去かる  きみを悲しくさせる 本当の恋ゆえの仕業 きみが見つけたかった 幸せの星きらめく空へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 忘れた自分が ホームで きみに手を振る  次は涙も乾く風の街 すぐに閉まるドアに 御注意下さい woo…  Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならずきみを待ってる  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆発車します 0番線から プラネタリウムの各駅停車が 改札では 破れたハートに スタンプを押す それがフリーパス  きみを目隠ししてる 孤独のトンネルを抜けて きみが訪ねたかった 思い出の星散らばる海へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならず きみを待ってる  ウインドウには きみの泣き顔を 光がよぎり そして遠去かる  きみを悲しくさせる 本当の恋ゆえの仕業 きみが見つけたかった 幸せの星きらめく空へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 忘れた自分が ホームで きみに手を振る  次は涙も乾く風の街 すぐに閉まるドアに 御注意下さい woo…  Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならずきみを待ってる  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain
MIDNIGHT RUNすがるように歪んでた きみの泣き顔と 音をたててゆれていた デニムのシャツを 今も忘れられない最後の夏の日 きみはぼくを信じた  ずっときみが好きだったって言いたかった でもそれだけはどうしても言えなかった 本当に悪いのはぼくの方だから あいつのせいじゃない Wow Wow Wow  熱におかされたように みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって MIDNIGHT RUN 行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて  日記は書きかけのまま そこで終わった ぼくたちのこと封印するかのように それぞれの週末に爪跡を残し 遠く去って行った Wow Wow Wow  何かから 逃げるように 傷だらけになりながら 強がっていたんだ MIDNIGHT RUN あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ MIDNIGHT RUN  MIDNIGHT RUN 熱におかされたように みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって MIDNIGHT RUN 行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて  何かから 逃げるように 傷だらけになりながら 強がっていたんだ MIDNIGHT RUN あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ MIDNIGHT RUN松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆すがるように歪んでた きみの泣き顔と 音をたててゆれていた デニムのシャツを 今も忘れられない最後の夏の日 きみはぼくを信じた  ずっときみが好きだったって言いたかった でもそれだけはどうしても言えなかった 本当に悪いのはぼくの方だから あいつのせいじゃない Wow Wow Wow  熱におかされたように みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって MIDNIGHT RUN 行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて  日記は書きかけのまま そこで終わった ぼくたちのこと封印するかのように それぞれの週末に爪跡を残し 遠く去って行った Wow Wow Wow  何かから 逃げるように 傷だらけになりながら 強がっていたんだ MIDNIGHT RUN あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ MIDNIGHT RUN  MIDNIGHT RUN 熱におかされたように みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって MIDNIGHT RUN 行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて  何かから 逃げるように 傷だらけになりながら 強がっていたんだ MIDNIGHT RUN あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ MIDNIGHT RUN
緑の町に舞い降りてGOLD LYLIC輝く五月の草原を  さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが  お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが  ロシア語みたいだった  三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから  世界が息づいてる  銀河の童話を読みかけて  まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も  去る日は涙がでるわ  セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず 誰かが気になりだしてから  世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰るGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実輝く五月の草原を  さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが  お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが  ロシア語みたいだった  三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから  世界が息づいてる  銀河の童話を読みかけて  まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も  去る日は涙がでるわ  セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず 誰かが気になりだしてから  世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る
未来は霧の中にFaubourg Saint-Honore 伝説の並木通り 古い雑誌をめくれば カルダン et クレージュ 宇宙服 流行りし頃 科学も夢を見てた  東京のまちはオリンピックひかえ まるで絵のように時が過ぎた 私は9つ 覚えているのは まだ 未来が霧の中  ある日目覚めるとテレビジョンには 月を歩いてる飛行士がいた 私は13 初恋失くして もう 恋はみんな同じ そのうち誰かが火星に降りても もう 愕かないでしょう松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYAFaubourg Saint-Honore 伝説の並木通り 古い雑誌をめくれば カルダン et クレージュ 宇宙服 流行りし頃 科学も夢を見てた  東京のまちはオリンピックひかえ まるで絵のように時が過ぎた 私は9つ 覚えているのは まだ 未来が霧の中  ある日目覚めるとテレビジョンには 月を歩いてる飛行士がいた 私は13 初恋失くして もう 恋はみんな同じ そのうち誰かが火星に降りても もう 愕かないでしょう
ミラクルたぶんずっと眠ってた 魂 が 急に熱いくちづけに目を覚ます  今 二つのパルスが重なってきこえてる それは初めてのフィーリング  いつか来ると信じてたこんな日が 予言どおりクロスするプラネット  愛していると言って近くにいる私を どうぞ 輝かさせて  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  もっと強く抱きしめて確かめて 遠い夢もつかみ取るエナジーで  求め合うお互いがNとSになるとき それは一度きりのチャンス  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) 燃えつきるまでSparkling  あの 流星のようにみんな消えてゆくけど  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆たぶんずっと眠ってた 魂 が 急に熱いくちづけに目を覚ます  今 二つのパルスが重なってきこえてる それは初めてのフィーリング  いつか来ると信じてたこんな日が 予言どおりクロスするプラネット  愛していると言って近くにいる私を どうぞ 輝かさせて  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  もっと強く抱きしめて確かめて 遠い夢もつかみ取るエナジーで  求め合うお互いがNとSになるとき それは一度きりのチャンス  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) 燃えつきるまでSparkling  あの 流星のようにみんな消えてゆくけど  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた
昔の彼に会うのなら昔の彼に会うのなら まぶしい午後の街がいい 人も車も出払った バカンスどきの街がいい  食事は裏通りで飲茶にしましょう 映画はなつかしのラヴ・コメディー  少し離れて歩くなら 熱い風吹く街がいい  昔の彼に会うのなら ちょっと綺麗にしてゆくわ 陽差しの影が落ちるように 白い帽子で出かけるわ  あれからしあわせそうにしてると聞いたよ いいえ 私 退屈な毎日  本当は、本当は会いに行かないわ 時の女神の気紛れで 二人はきっと変わったわ 夢はさわらぬ方がいい  いたずらに いたずらに松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆昔の彼に会うのなら まぶしい午後の街がいい 人も車も出払った バカンスどきの街がいい  食事は裏通りで飲茶にしましょう 映画はなつかしのラヴ・コメディー  少し離れて歩くなら 熱い風吹く街がいい  昔の彼に会うのなら ちょっと綺麗にしてゆくわ 陽差しの影が落ちるように 白い帽子で出かけるわ  あれからしあわせそうにしてると聞いたよ いいえ 私 退屈な毎日  本当は、本当は会いに行かないわ 時の女神の気紛れで 二人はきっと変わったわ 夢はさわらぬ方がいい  いたずらに いたずらに
無限の中の一度どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない  はじめて会ったとたんわかっていた 哀しい予感がした 濡れる瞳 後がないと知ってた 知ってたけど 回りだすルーレットに ハートを全部賭けた  退屈すぎる日々に死にかけてた やっぱりきみも同じ ひとりぼっち もっと腕をタイトに タイトにして 息も時も止まる程 ずっと今を刻んで 刻んでおこう最後に  きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  明日瞼をあけると きみはもういない  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない  はじめて会ったとたんわかっていた 哀しい予感がした 濡れる瞳 後がないと知ってた 知ってたけど 回りだすルーレットに ハートを全部賭けた  退屈すぎる日々に死にかけてた やっぱりきみも同じ ひとりぼっち もっと腕をタイトに タイトにして 息も時も止まる程 ずっと今を刻んで 刻んでおこう最後に  きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  明日瞼をあけると きみはもういない  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく
Moonlight Legend遠い遠い昔の世界で 二人は恋におちた 長い長い苦しみの末に 二人はついに結ばれた  満月の晩 生ぬるい風 二人の影ゆらした  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている 満月の晩  ついに結ばれた 二人をやがて 絶望が通り過ぎた 別れ別れになった二人は それでも名前呼んだ  満月の晩 失くした香り 探してたいいつまでも  けれどあなたは 私を失くさないでね 何万回のけんかをしても 私を離さないでね いつか何かに ひきさかれることがあったとしても 満月の晩  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている  満月の晩 私を失くさないでね…松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆遠い遠い昔の世界で 二人は恋におちた 長い長い苦しみの末に 二人はついに結ばれた  満月の晩 生ぬるい風 二人の影ゆらした  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている 満月の晩  ついに結ばれた 二人をやがて 絶望が通り過ぎた 別れ別れになった二人は それでも名前呼んだ  満月の晩 失くした香り 探してたいいつまでも  けれどあなたは 私を失くさないでね 何万回のけんかをしても 私を離さないでね いつか何かに ひきさかれることがあったとしても 満月の晩  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている  満月の晩 私を失くさないでね…
メトロポリスの片隅でさようなら あのひと ふりきるように 駆けた階段 ひといきれのみ込む 通勤電車 涙ぐむまもなく ごらん そびえるビルの群れ 悲しくなんかないわ  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  コピーマシンのように 流れて落ちる 日々もいつしか クリップではさんだ青春になる 私だけのファイル Planet 私に気がついて 愛の望遠鏡で  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  私は夢見る SINGLE GIRL 私は夢見る SINGLE GIRL松任谷由実松任谷由実松任谷由実さようなら あのひと ふりきるように 駆けた階段 ひといきれのみ込む 通勤電車 涙ぐむまもなく ごらん そびえるビルの群れ 悲しくなんかないわ  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  コピーマシンのように 流れて落ちる 日々もいつしか クリップではさんだ青春になる 私だけのファイル Planet 私に気がついて 愛の望遠鏡で  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  私は夢見る SINGLE GIRL 私は夢見る SINGLE GIRL
Many is the time忘れかけてた横顔 描きかけのデッサンみたい 静かに降りだした雪 今、夜更けのカフェにひとり  Many is the time as much as you call me 心をしめつけるの Oh, many is the time as much as you love me 電話の向う側  もし この街を通るときには 声をきかせてよ  銀に煙る街燈を 流れゆく雪たちの 声にならない言葉を ぼんやりと聞いていた  Many is the time as much as you call me 残るよ耳の底に Oh, many is the time as much as you love me 不在を知らせてる  もしも全てが変わっていても声が聞きたいわ  もし あの頃を思い出したら 声をきかせてよ もし この街を通るときには 声をきかせてよ もしも全てが変わっていても 声が聞きたいわ  もし あの頃を思い出したら 声をきかせてよ もし この街を通るときには 声をきかせてよ もしも全てが変わっていても 声が聞きたいわ松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆忘れかけてた横顔 描きかけのデッサンみたい 静かに降りだした雪 今、夜更けのカフェにひとり  Many is the time as much as you call me 心をしめつけるの Oh, many is the time as much as you love me 電話の向う側  もし この街を通るときには 声をきかせてよ  銀に煙る街燈を 流れゆく雪たちの 声にならない言葉を ぼんやりと聞いていた  Many is the time as much as you call me 残るよ耳の底に Oh, many is the time as much as you love me 不在を知らせてる  もしも全てが変わっていても声が聞きたいわ  もし あの頃を思い出したら 声をきかせてよ もし この街を通るときには 声をきかせてよ もしも全てが変わっていても 声が聞きたいわ  もし あの頃を思い出したら 声をきかせてよ もし この街を通るときには 声をきかせてよ もしも全てが変わっていても 声が聞きたいわ
もう愛は始まらないレイザーリウムは海の底 鳴り響くナンバーを 漂う私達  耳元で叫び合う 二人はもう終ったと誰もが気づかない  見つめないでだまされない 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  曖昧に微笑めば あなたの顔 照らしては消えてく夜の数  もう一度 帰ろうよ 気まぐれなひとことに泣きたい私だった  さわらないで 今心を時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose   見つめないでゆらさないで 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  さわらないでだまされない 時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose 松任谷由実松任谷由実松任谷由実レイザーリウムは海の底 鳴り響くナンバーを 漂う私達  耳元で叫び合う 二人はもう終ったと誰もが気づかない  見つめないでだまされない 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  曖昧に微笑めば あなたの顔 照らしては消えてく夜の数  もう一度 帰ろうよ 気まぐれなひとことに泣きたい私だった  さわらないで 今心を時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose   見つめないでゆらさないで 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  さわらないでだまされない 時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose 
もうここには何もない灯台の光の帯がもう 白む空に消えてゆく頃 思い出に耳を澄ましてただ 車のドアにもたれかかった  流れ星があなたの肩のあたりで燃え尽きてた  Sunrise, good days 空と海が Sunrise, 待たず 離れてゆく  いつまでもここに このままでいたい 倒れた砂時計のように  この先は何も無いからもう 何かを選ぶ哀しさも無い 波音に沈黙だけがただ 残された思いを叫んでた  未来はいつも 後から来ては全てをさらってゆく  Sunrise, good days 夜と朝に Sunrise, たえず挟まれてる  いつまでもここに このままでいたい 乾いた貝殻のように  Ah Ah 流れ星があなたの肩のあたりで燃え尽きてた Sunrise, good days 空と海が Sunrise, 待たず 離れてゆく  いつまでもここに このままでいたい 倒れた砂時計のように  Sunrise, good days 気づかぬうち Sunrise, 見えず流されてた Sunrise, good days もうここには  Sunrise, good days もう何も無い Sunrise, good days もうここには Sunrise, good days もう何も無い  いつまでもここに このままでいるの 倒れた砂時計のように松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆灯台の光の帯がもう 白む空に消えてゆく頃 思い出に耳を澄ましてただ 車のドアにもたれかかった  流れ星があなたの肩のあたりで燃え尽きてた  Sunrise, good days 空と海が Sunrise, 待たず 離れてゆく  いつまでもここに このままでいたい 倒れた砂時計のように  この先は何も無いからもう 何かを選ぶ哀しさも無い 波音に沈黙だけがただ 残された思いを叫んでた  未来はいつも 後から来ては全てをさらってゆく  Sunrise, good days 夜と朝に Sunrise, たえず挟まれてる  いつまでもここに このままでいたい 乾いた貝殻のように  Ah Ah 流れ星があなたの肩のあたりで燃え尽きてた Sunrise, good days 空と海が Sunrise, 待たず 離れてゆく  いつまでもここに このままでいたい 倒れた砂時計のように  Sunrise, good days 気づかぬうち Sunrise, 見えず流されてた Sunrise, good days もうここには  Sunrise, good days もう何も無い Sunrise, good days もうここには Sunrise, good days もう何も無い  いつまでもここに このままでいるの 倒れた砂時計のように
MODELE靄に咲く 睡蓮のように たゆたう世界 そこだけ止めて 待ち続ける 君のまなざし 私の全て 描ききるまで  愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい  泉に湧く 精霊のような ゆらめく光 今受け止めて さざ波立ち はたと静まる ふたりの胸の 音が重なる  時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ  愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい  時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya靄に咲く 睡蓮のように たゆたう世界 そこだけ止めて 待ち続ける 君のまなざし 私の全て 描ききるまで  愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい  泉に湧く 精霊のような ゆらめく光 今受け止めて さざ波立ち はたと静まる ふたりの胸の 音が重なる  時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ  愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい  時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ
灼けたアイドル彼は灼けたアイドル 海辺とばしてた 店の名前は“カバナ” みんな夜明かししたよ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 店はさびれて ひと足先 彼の姿 この町から消えた  誰かうわさしている あいつ見かけたよ 夜のダウンタウンで ビラをまいてたと笑う  ああ 時にゆられて 誰もかれも いつか淋しい 大人になってゆく  ああ 同じビーチで夕陽見れば 胸の奥の彼は変わらないの  会いたいわ 昔にもどって みんなに humm  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 舟につながれ 旅をしても まだ すっぱいパイナップルでいたい  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ松任谷由実松任谷由実松任谷由実彼は灼けたアイドル 海辺とばしてた 店の名前は“カバナ” みんな夜明かししたよ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 店はさびれて ひと足先 彼の姿 この町から消えた  誰かうわさしている あいつ見かけたよ 夜のダウンタウンで ビラをまいてたと笑う  ああ 時にゆられて 誰もかれも いつか淋しい 大人になってゆく  ああ 同じビーチで夕陽見れば 胸の奥の彼は変わらないの  会いたいわ 昔にもどって みんなに humm  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 舟につながれ 旅をしても まだ すっぱいパイナップルでいたい  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ
やさしさに包まれたならPLATINA LYLIC小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージPLATINA LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
破れた恋の繕し方教えます悲しき Midnight 庭を浸すよ Moonlight 恋の魔力 与えて もう一度だけ彼をふりむかせて 離れかけた心を  アブダカダブラ バケツに月を映して 指でまぜながら呪文唱える 妖しく立ち昇った光は楡の木をゆらし 激しく吹きすさんだ夜風はあのドアを叩く  アブダカダブラ 彼が脱ぎ捨てたシャツを 100回きざんで媚薬をかける グリーンの炎は燃えさかって寝顔を照らし ゆらめく煙は夢の私 虹色に見せる  アブダカダブラ それでも効かないときは 永遠に恋はできなくなるけど どこかで一番鶏が鳴いて空が白みだし 東の金星がゆっくりと昇り出す前に  悲しき Midnight 白く冷たい Moonlight 恋の魔力 与えて松任谷由実松任谷由実松任谷由実悲しき Midnight 庭を浸すよ Moonlight 恋の魔力 与えて もう一度だけ彼をふりむかせて 離れかけた心を  アブダカダブラ バケツに月を映して 指でまぜながら呪文唱える 妖しく立ち昇った光は楡の木をゆらし 激しく吹きすさんだ夜風はあのドアを叩く  アブダカダブラ 彼が脱ぎ捨てたシャツを 100回きざんで媚薬をかける グリーンの炎は燃えさかって寝顔を照らし ゆらめく煙は夢の私 虹色に見せる  アブダカダブラ それでも効かないときは 永遠に恋はできなくなるけど どこかで一番鶏が鳴いて空が白みだし 東の金星がゆっくりと昇り出す前に  悲しき Midnight 白く冷たい Moonlight 恋の魔力 与えて
Your Eyes Are Magic ~ 終止符をおしえて枯葉舞う駅で 偶然見かけたの 急ぎ足のあなた こちらに気づいて 昔のまなざしで 止まった ふたつの時  何も言えずに 別れた やがて傷みは 薄れた それからもう 忘れた 忘れたはずなのに  Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片  いつまた逢えるの 10年先くらい 急ぎ足で生きるわ 振り返らないで しばらく前を見て 離れる ふたつの時  何もきかずに 逸らした わけも知らずに うらんだ あれからもう あきらめ あきらめていたのに  Your eyes are magic, oh magic Your lips are music, oh music お願いおしえて 終止符の位置 哀しい恋の おわり  Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片  Your love is magic, oh magic My love is lyric, oh lyric Your love is magic, oh magic My love is music, oh music松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya枯葉舞う駅で 偶然見かけたの 急ぎ足のあなた こちらに気づいて 昔のまなざしで 止まった ふたつの時  何も言えずに 別れた やがて傷みは 薄れた それからもう 忘れた 忘れたはずなのに  Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片  いつまた逢えるの 10年先くらい 急ぎ足で生きるわ 振り返らないで しばらく前を見て 離れる ふたつの時  何もきかずに 逸らした わけも知らずに うらんだ あれからもう あきらめ あきらめていたのに  Your eyes are magic, oh magic Your lips are music, oh music お願いおしえて 終止符の位置 哀しい恋の おわり  Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片  Your love is magic, oh magic My love is lyric, oh lyric Your love is magic, oh magic My love is music, oh music
夕涼みDAYDREAM 灼けつく午後 水撒きしてはしゃいだ あのガレーヂ HEY! DREAM ゴムホースで きみがふと呼び込んだ虹の精  みがいたルーフを金の雲が um… 流れた  窓を開けて 風を入れて むせるくらい吸い込んだね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節  STAY DREAM 傾いてく 陽差しの魔法はとてもはかないね SAY DREAM 願いごとは 叶いそうになったら教えるよ  笑った瞳に細い月が um… 映った  濡れた髪と 焼けたうなじ むせるくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 哀しすぎる記憶  窓を開けて 風を入れて 痛いくらい吸い込んだね 濡れた髪と 焼けたうなじ 痛いくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆DAYDREAM 灼けつく午後 水撒きしてはしゃいだ あのガレーヂ HEY! DREAM ゴムホースで きみがふと呼び込んだ虹の精  みがいたルーフを金の雲が um… 流れた  窓を開けて 風を入れて むせるくらい吸い込んだね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節  STAY DREAM 傾いてく 陽差しの魔法はとてもはかないね SAY DREAM 願いごとは 叶いそうになったら教えるよ  笑った瞳に細い月が um… 映った  濡れた髪と 焼けたうなじ むせるくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 哀しすぎる記憶  窓を開けて 風を入れて 痛いくらい吸い込んだね 濡れた髪と 焼けたうなじ 痛いくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節
夕闇をひとりあのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れてゆくわ 冷えそうな心となぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって  あのひとを愛してくれる女なら 私はたずねてゆくわ さくらんぼの包みとできるだけ笑顔と 最後の連絡先もって  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから  あのひとが残していった全てを 私はしまっておくわ どんなに離れても いつか恋をしても ときどき抱きしめて泣くでしょう  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて これからは夕闇をひとり歩いてるから松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaあのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れてゆくわ 冷えそうな心となぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって  あのひとを愛してくれる女なら 私はたずねてゆくわ さくらんぼの包みとできるだけ笑顔と 最後の連絡先もって  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから  あのひとが残していった全てを 私はしまっておくわ どんなに離れても いつか恋をしても ときどき抱きしめて泣くでしょう  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて これからは夕闇をひとり歩いてるから
雪だより赤いダウンに腕をとおしたら それは素敵な恋のはじまり 山の雪だより サッシのベランダ 想いは屋根を越え  去年スキーで出会った人から 淋しい部屋に絵葉書とどいた ふいの贈りもの 木枯らしに乗って ポストに舞い降りた  いっしょにすべる約束を忘れずにありがとう すぐにたずねてゆくわ まぶたが痛いほどの白い村へ  失恋したの少し前 あなたに話しましょう そして粉雪けって ふもとの谷へ急ぐ風になるの  エッジのキズを息かけてみがく それは素敵な季節のはじまり 山の雪だより 机のラジオにじっと耳をよせた 冬ごとにとどく やさしいラブレター 冬ごとにとどく せつないラブレター松任谷由実松任谷由実松任谷由実赤いダウンに腕をとおしたら それは素敵な恋のはじまり 山の雪だより サッシのベランダ 想いは屋根を越え  去年スキーで出会った人から 淋しい部屋に絵葉書とどいた ふいの贈りもの 木枯らしに乗って ポストに舞い降りた  いっしょにすべる約束を忘れずにありがとう すぐにたずねてゆくわ まぶたが痛いほどの白い村へ  失恋したの少し前 あなたに話しましょう そして粉雪けって ふもとの谷へ急ぐ風になるの  エッジのキズを息かけてみがく それは素敵な季節のはじまり 山の雪だより 机のラジオにじっと耳をよせた 冬ごとにとどく やさしいラブレター 冬ごとにとどく せつないラブレター
雪の道しるべ磁石が止まった瞬間 あなたがいるのがわかった 時の足音が 吸い込まれてった 雪晴れの光の中へ  私に振り向いた影が 笑っているのだけわかった あのときそこから 動けなくなった 眩しくて指を翳した  流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて あなたに今 会いにゆく  いつかは溢れる記憶も 残さず覚えておきたい ある日立ち止まり 何もないことに 突然 気づいたとしても  消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく  遠い山並みに響く鳥の声 私は今あなたを愛している  流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて 消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA磁石が止まった瞬間 あなたがいるのがわかった 時の足音が 吸い込まれてった 雪晴れの光の中へ  私に振り向いた影が 笑っているのだけわかった あのときそこから 動けなくなった 眩しくて指を翳した  流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて あなたに今 会いにゆく  いつかは溢れる記憶も 残さず覚えておきたい ある日立ち止まり 何もないことに 突然 気づいたとしても  消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく  遠い山並みに響く鳥の声 私は今あなたを愛している  流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて 消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく
夢の中で~We are not alone, forever夢のような あなたのくちづけで 目覚めたら 消えている夢の人  まるで伽噺の せつなさだけを胸に秘めながら生きてゆくの  とめどもなく溢れて来る涙のあたたかさはあなたの証し きっと会える この世界ですれちがったとしても 覚えているの We are not alone, forever  夢の中で あなたに会いましょう この気持ちが 消えぬまに会いましょう  もしも夢の世界で あなたがちがう人になってても探しだせる  たえまもなく瞬いてる星たちの輝きに見えてる昔 きっと見てる あなたも今 遠くはぐれていても 愛しているの We are not alone, forever  夢のままで あなたを待ってるの いつまでも いつまでも待ってるの  あなたが落としてった 私の心の小さな鍵を渡したくて  とめどもなく溢れて来る涙のあたたかさで時を越えて きっと会える たとえ今がひとり哀しくっても 忘れないから We are not alone, forever松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya夢のような あなたのくちづけで 目覚めたら 消えている夢の人  まるで伽噺の せつなさだけを胸に秘めながら生きてゆくの  とめどもなく溢れて来る涙のあたたかさはあなたの証し きっと会える この世界ですれちがったとしても 覚えているの We are not alone, forever  夢の中で あなたに会いましょう この気持ちが 消えぬまに会いましょう  もしも夢の世界で あなたがちがう人になってても探しだせる  たえまもなく瞬いてる星たちの輝きに見えてる昔 きっと見てる あなたも今 遠くはぐれていても 愛しているの We are not alone, forever  夢のままで あなたを待ってるの いつまでも いつまでも待ってるの  あなたが落としてった 私の心の小さな鍵を渡したくて  とめどもなく溢れて来る涙のあたたかさで時を越えて きっと会える たとえ今がひとり哀しくっても 忘れないから We are not alone, forever
夢を忘れた Dreamer夢を忘れたDreamer ひとりぼっちのBeliever 希望のともしびは 吹き消せない めざし続けたRainbow つかめない光の 向うに幸せは待ってるの  うんざりしそうな 毎日の中に でもときどき キラリよぎる流星を見る  今も好きでいてくれたら 全て投げ出し あなたのもとへ 帰りたいけど もう少しだけ もう少しだけ 先へ行かせて 昔と同じ自分のままじゃ 帰れない  翼失くしたAngel 埃まみれのAngel それでも魂は 汚されない 遠い夜明けのSunrise つらい別れのSunset くりかえし大人になってくの  うんざりするような 人生の中で でも無性に 会いたくなる思い出がある  今も好きでいてくれたら すぐにかけだし あなたの胸に とび込みたいけど もう少しだけ もう少しだけ あきらめないわ あなたが見守ってると信じて  今も好きでいてくれたら 全て投げ出し あなたのもとへ 帰りたいけど もう少しだけ もう少しだけ 先へ行かせて 昔と同じ自分のままじゃ 帰れない松任谷由実松任谷由実松任谷由実夢を忘れたDreamer ひとりぼっちのBeliever 希望のともしびは 吹き消せない めざし続けたRainbow つかめない光の 向うに幸せは待ってるの  うんざりしそうな 毎日の中に でもときどき キラリよぎる流星を見る  今も好きでいてくれたら 全て投げ出し あなたのもとへ 帰りたいけど もう少しだけ もう少しだけ 先へ行かせて 昔と同じ自分のままじゃ 帰れない  翼失くしたAngel 埃まみれのAngel それでも魂は 汚されない 遠い夜明けのSunrise つらい別れのSunset くりかえし大人になってくの  うんざりするような 人生の中で でも無性に 会いたくなる思い出がある  今も好きでいてくれたら すぐにかけだし あなたの胸に とび込みたいけど もう少しだけ もう少しだけ あきらめないわ あなたが見守ってると信じて  今も好きでいてくれたら 全て投げ出し あなたのもとへ 帰りたいけど もう少しだけ もう少しだけ 先へ行かせて 昔と同じ自分のままじゃ 帰れない
夜明けの雲薔薇色の雲が あなたを照らして ふりむけば まるで 遠い日のまま 私ひとり 残さないで あてもなくかすれゆく 煙のように  優しい嘘より 激しい真実 なぜかしら いつも 選んでいたわ 見守るしか できない夜も 心だけ寄りそって 旅してきた  めぐりめぐる季節 いくつ過ぎていったの ただひとつのぬくもり 何があっても消さない  ときには素直に 瞳をのぞいて 失った思い出 とり戻しましょう 銀細工のフォトフレーム 空映す窓よりも 遥かな影  めぐりめぐる季節 いくどやって来ても この想いは死ぬまで あなたさえも消せない  めぐりめぐる季節 どこへ流れてゆくの ただひとつの灯 何があっても消さない松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆薔薇色の雲が あなたを照らして ふりむけば まるで 遠い日のまま 私ひとり 残さないで あてもなくかすれゆく 煙のように  優しい嘘より 激しい真実 なぜかしら いつも 選んでいたわ 見守るしか できない夜も 心だけ寄りそって 旅してきた  めぐりめぐる季節 いくつ過ぎていったの ただひとつのぬくもり 何があっても消さない  ときには素直に 瞳をのぞいて 失った思い出 とり戻しましょう 銀細工のフォトフレーム 空映す窓よりも 遥かな影  めぐりめぐる季節 いくどやって来ても この想いは死ぬまで あなたさえも消せない  めぐりめぐる季節 どこへ流れてゆくの ただひとつの灯 何があっても消さない
ようこそ輝く時間へ夜風が涼しくなる頃は かなしい子供に戻るから つれて行って 遊園地  ネオンも星座も色褪せて バターの香りが流れ来る たそがれの遊園地  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  大人になったら宿題は なくなるものだと思ってた いかないで 夏休み  ああしばらく孤独を感じて 都会を見下ろすカイトになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ  夜空に浮かんだスタジアム カプセルに乗ってのぞいたら 歓声が舞い上がる  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆夜風が涼しくなる頃は かなしい子供に戻るから つれて行って 遊園地  ネオンも星座も色褪せて バターの香りが流れ来る たそがれの遊園地  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  大人になったら宿題は なくなるものだと思ってた いかないで 夏休み  ああしばらく孤独を感じて 都会を見下ろすカイトになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ  夜空に浮かんだスタジアム カプセルに乗ってのぞいたら 歓声が舞い上がる  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
よそゆき顔でGOLD LYLIC砂埃りの舞う道のわきに 小さなガソリンスタンドがある 松の林と曇った海に 最後の風を喫いに来た  私は明日から変わるんだから 悪ぶってた思い出は捨てる 結婚なんてまだしたくない けれど今日まで流されて  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って  砂埃りの舞うこんな日だから 観音崎の歩道橋に立つ ドアのへこんだ白いセリカが 下をくぐってゆかないか  いく人かのカップルで昔 追い越したり抜かれたり走った 今の相手はかたい仕事と 静かな夢を持った人  よそゆき顔ですれちがうなら 二度と会えない方がいいのね よそゆき顔ですれちがうなら それまでだった恋  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑ってGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya砂埃りの舞う道のわきに 小さなガソリンスタンドがある 松の林と曇った海に 最後の風を喫いに来た  私は明日から変わるんだから 悪ぶってた思い出は捨てる 結婚なんてまだしたくない けれど今日まで流されて  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って  砂埃りの舞うこんな日だから 観音崎の歩道橋に立つ ドアのへこんだ白いセリカが 下をくぐってゆかないか  いく人かのカップルで昔 追い越したり抜かれたり走った 今の相手はかたい仕事と 静かな夢を持った人  よそゆき顔ですれちがうなら 二度と会えない方がいいのね よそゆき顔ですれちがうなら それまでだった恋  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って
夜空でつながっているありがとう こんなに 寂しい想いがあるなんて 誰からも 何からも 知らされていなかった  夜空の 彼方に きらめくひとつ星を見て 涙こぼすって本当のことだったんだね  ここに ここにはいない あなたに語りかけよう まるで となりにすわり もたれるように  ありがとう いつでも 心の奥にいてくれて だから明日 私また歩き出す  やさしく 抱きしめ 私の名前を呼んで そんなふうに 呼ぶひとはあなただけ  広い この広い宇宙で なぜめぐり逢えたの なのに それなのになぜ去っていったの 私を残して  ありがとう こんなに 愛せるひとがいるなんて だから きっと 私は生きてゆける松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆ありがとう こんなに 寂しい想いがあるなんて 誰からも 何からも 知らされていなかった  夜空の 彼方に きらめくひとつ星を見て 涙こぼすって本当のことだったんだね  ここに ここにはいない あなたに語りかけよう まるで となりにすわり もたれるように  ありがとう いつでも 心の奥にいてくれて だから明日 私また歩き出す  やさしく 抱きしめ 私の名前を呼んで そんなふうに 呼ぶひとはあなただけ  広い この広い宇宙で なぜめぐり逢えたの なのに それなのになぜ去っていったの 私を残して  ありがとう こんなに 愛せるひとがいるなんて だから きっと 私は生きてゆける
Raga #3哀しい唄をうたいましょう 七色の河 渡りながら あなただけに 遠い国から流れて来た ひとりぼっちの命だから あなたのため  私は愛の全て捧げます  鏡の中に映る鏡 どこまで行っても終わらない 部屋のような 無限に見える 愛の世界 あなたが信じているうちに 閉じ込めましょう  私はあなただけを愛します  ネネ奇麗でしょ ネネ見えるでしょ この世の果てに ネネ求め合うの ネネ燃えつきるの あなたとふたり  哀しい踊り 踊りましょう 七色の鈴 鳴らしながら あなただけに たとえ愛がくちはてようと あなたがそれに気づかぬよう 夢を見せる  私は春のように包みます  ネネ奇麗でしょ ネネきこえるでしょ 時のすきまに ネネよこたわるの ネネ溶けてゆくの あなたとふたり  紅い花が 燃えて見えます 青い花が ゆれて見えます 黄色い花は 嘘の香り 白い花は 別れの香り  私は愛の全て捧げます  ネネ奇麗でしょ ネネ見えるでしょ この世の果てに ネネ求め合うの ネネ燃えつきるの あなたとふたり  ネネ奇麗でしょ ネネきこえるでしょ 時のすきまに ネネよこたわるの ネネ溶けてゆくの あなたとふたり松任谷由実松任谷由実松任谷由実哀しい唄をうたいましょう 七色の河 渡りながら あなただけに 遠い国から流れて来た ひとりぼっちの命だから あなたのため  私は愛の全て捧げます  鏡の中に映る鏡 どこまで行っても終わらない 部屋のような 無限に見える 愛の世界 あなたが信じているうちに 閉じ込めましょう  私はあなただけを愛します  ネネ奇麗でしょ ネネ見えるでしょ この世の果てに ネネ求め合うの ネネ燃えつきるの あなたとふたり  哀しい踊り 踊りましょう 七色の鈴 鳴らしながら あなただけに たとえ愛がくちはてようと あなたがそれに気づかぬよう 夢を見せる  私は春のように包みます  ネネ奇麗でしょ ネネきこえるでしょ 時のすきまに ネネよこたわるの ネネ溶けてゆくの あなたとふたり  紅い花が 燃えて見えます 青い花が ゆれて見えます 黄色い花は 嘘の香り 白い花は 別れの香り  私は愛の全て捧げます  ネネ奇麗でしょ ネネ見えるでしょ この世の果てに ネネ求め合うの ネネ燃えつきるの あなたとふたり  ネネ奇麗でしょ ネネきこえるでしょ 時のすきまに ネネよこたわるの ネネ溶けてゆくの あなたとふたり
Laughterいつもふたりは さよなら云って 二度と会わないと決めるのに 明日になれば 何事もなく 冗談とばしあった  けれどわかった ふと うわのそらだって あなたの愛は もうここにはないんだって  その胸には 帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに  過ごした日々が 夢だったのか それとも今が夢だったのか 明日になれば 何かが違って また笑い合っていそう  声でわかった すぐ 最後の電話 あなたの声は なぜそんなにやさしいの  その胸には 帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても  帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに  帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaいつもふたりは さよなら云って 二度と会わないと決めるのに 明日になれば 何事もなく 冗談とばしあった  けれどわかった ふと うわのそらだって あなたの愛は もうここにはないんだって  その胸には 帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに  過ごした日々が 夢だったのか それとも今が夢だったのか 明日になれば 何かが違って また笑い合っていそう  声でわかった すぐ 最後の電話 あなたの声は なぜそんなにやさしいの  その胸には 帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても  帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに  帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても
LOVE WARS今夜 とび出すのよ 光るテレビジョンの窓を開けて暗い部屋から 早く 涙ふいて 青いサテライトにむかって来る隕石雲 めざす帝国は遠いレヴェル ミサイル燃える海  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  彼はまだ見えない 時は 信じたって 嘆いたって 同じに過ぎる だから 涙ふいて いつか本気だったあの瞳をイメージして あなたの中枢を打ち砕けば 闇はオーロラになる  何度でもReplayして 恋をReplayして いつの日か無敵よ I gotta go LOVE WARS  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  Replayして 恋をReplayして 恋をReplayして 恋をReplayして…松任谷由実松任谷由実松任谷由実今夜 とび出すのよ 光るテレビジョンの窓を開けて暗い部屋から 早く 涙ふいて 青いサテライトにむかって来る隕石雲 めざす帝国は遠いレヴェル ミサイル燃える海  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  彼はまだ見えない 時は 信じたって 嘆いたって 同じに過ぎる だから 涙ふいて いつか本気だったあの瞳をイメージして あなたの中枢を打ち砕けば 闇はオーロラになる  何度でもReplayして 恋をReplayして いつの日か無敵よ I gotta go LOVE WARS  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  Replayして 恋をReplayして 恋をReplayして 恋をReplayして…
ランチタイムが終わる頃会えるはずのないあなたの姿も 見つけられそうに混んだレストラン みじめなうわさが届かないように 気の早い半袖で来てみた  手紙も出せぬほど忙しいのよ 話しかけられて微笑みかえす  ほら チャイムを鳴らし コーヒー冷まし もうすぐランチタイムが終わる 日向で語らう人々は急ぎ また白いビルに吸い込まれる 私と鳩だけ舗道に残って 葉裏のそよぎをながめていた  かすかに響いて来る地下鉄に乗り はやびけをしたい そんな午後です  ほら チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる 松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆会えるはずのないあなたの姿も 見つけられそうに混んだレストラン みじめなうわさが届かないように 気の早い半袖で来てみた  手紙も出せぬほど忙しいのよ 話しかけられて微笑みかえす  ほら チャイムを鳴らし コーヒー冷まし もうすぐランチタイムが終わる 日向で語らう人々は急ぎ また白いビルに吸い込まれる 私と鳩だけ舗道に残って 葉裏のそよぎをながめていた  かすかに響いて来る地下鉄に乗り はやびけをしたい そんな午後です  ほら チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる 
LAUNDRY-GATEの想い出ふた駅ゆられても まだ続いてる 錆びた金網 線路に沿って 昔あのむこうを あの子と二人 風に吹かれて 歩いたものさ  男の扱い ピツァの作り方 得意気な声が 目をつぶれば聞こえる  “ジミヘン”のレコードも返せないまま 手紙を書くがらでもないし  見送る約束 寝すごした日には 古い滑走路に 夏草だけゆれてた  16の誕生日 私にくれた 苦い口紅 つけて来たのに あの子が故郷へ飛んでいってから なぜか寂れてしまったランドリー・ゲイト松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaふた駅ゆられても まだ続いてる 錆びた金網 線路に沿って 昔あのむこうを あの子と二人 風に吹かれて 歩いたものさ  男の扱い ピツァの作り方 得意気な声が 目をつぶれば聞こえる  “ジミヘン”のレコードも返せないまま 手紙を書くがらでもないし  見送る約束 寝すごした日には 古い滑走路に 夏草だけゆれてた  16の誕生日 私にくれた 苦い口紅 つけて来たのに あの子が故郷へ飛んでいってから なぜか寂れてしまったランドリー・ゲイト
リアリティI wonder why ニュースがとび込むたびに なぜか薄れてゆくリアリティ 政治も事件もワイドショーもみんな夢の出来事みたい  I wonder why はやく電話しなくちゃ あなたと愛を確かめなくちゃ お見合い話も就職もみんな留守録のノイズのよう  Um what's goin'on, what's in this world 誰も答えられない Um what's goin'on, Um what's in my mind 私だけのリアリティ  腕の痺れを感じて目覚めてくMorning light おこったような寝顔とカーテンをながめてる  No wonder why あなたがいるリアリティ No wonder why 私がいるリアリティ それしかなくても  I wonder why 何かずれて見えてる I wonder why 私は生きているの 怒りも痛みも悲しみもみんなふつうに感じてるのに  I wonder why はやく電話しなくちゃ あなたと愛を確かめなくちゃ No wonder why あなたがいるリアリティ No wonder why 私がいるリアリティ  Um what's goin'on, what's in this world 誰も答えられない Um what's goin'on, Um what's in my mind 私だけのリアリティ松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆I wonder why ニュースがとび込むたびに なぜか薄れてゆくリアリティ 政治も事件もワイドショーもみんな夢の出来事みたい  I wonder why はやく電話しなくちゃ あなたと愛を確かめなくちゃ お見合い話も就職もみんな留守録のノイズのよう  Um what's goin'on, what's in this world 誰も答えられない Um what's goin'on, Um what's in my mind 私だけのリアリティ  腕の痺れを感じて目覚めてくMorning light おこったような寝顔とカーテンをながめてる  No wonder why あなたがいるリアリティ No wonder why 私がいるリアリティ それしかなくても  I wonder why 何かずれて見えてる I wonder why 私は生きているの 怒りも痛みも悲しみもみんなふつうに感じてるのに  I wonder why はやく電話しなくちゃ あなたと愛を確かめなくちゃ No wonder why あなたがいるリアリティ No wonder why 私がいるリアリティ  Um what's goin'on, what's in this world 誰も答えられない Um what's goin'on, Um what's in my mind 私だけのリアリティ
RIVERI don't, I don't know why あんなに二人は そばにいたはずなのに いつのまにか 壊れたボートを またひとり漕いでた  あきらめるのじゃなく ふりかえるのじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶの  I don't, I don't know where どんなにあなたを想っても届かない そんな場所が もしあるのならば 連れてって 私を  忘れるはずもなく 断ち切るすべもなく ただ 夜の深さに 泣いている  Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの  逃げ出すわけじゃなく 捨て去るわけじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶ Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆I don't, I don't know why あんなに二人は そばにいたはずなのに いつのまにか 壊れたボートを またひとり漕いでた  あきらめるのじゃなく ふりかえるのじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶの  I don't, I don't know where どんなにあなたを想っても届かない そんな場所が もしあるのならば 連れてって 私を  忘れるはずもなく 断ち切るすべもなく ただ 夜の深さに 泣いている  Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの  逃げ出すわけじゃなく 捨て去るわけじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶ Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの
リフレインが叫んでるPLATINA LYLICどうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた  最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで  どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  岬の灯 冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら  人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるならPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた  最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで  どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  岬の灯 冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら  人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら
REBORN ~ 太陽よ止まってくたびれたTシャツで 浜辺に座って 消える星見てた きみは裸足になって 朝焼けの海へ 踊るように歩く whoo 眩しい光に包まれ 溶けてく影  砂に書いた文字が 炙り絵のように 浮かび上がるとき 濡れた髪のままで きみがつぶやけば 愛のうたになる  一度しか言わないよ 少しだけ そばに来て 耳寄せて 波音よ消えて 汐風よ凪いで 昇る太陽よ止まって  Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon  きみはサンバに乗って 生まれ変わるだろう なりたい何かに 羽根飾りを揺らし 楽園へ誘う 褐色の女神 whoo 眩しい光を残して すっかり朝松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYAくたびれたTシャツで 浜辺に座って 消える星見てた きみは裸足になって 朝焼けの海へ 踊るように歩く whoo 眩しい光に包まれ 溶けてく影  砂に書いた文字が 炙り絵のように 浮かび上がるとき 濡れた髪のままで きみがつぶやけば 愛のうたになる  一度しか言わないよ 少しだけ そばに来て 耳寄せて 波音よ消えて 汐風よ凪いで 昇る太陽よ止まって  Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon  きみはサンバに乗って 生まれ変わるだろう なりたい何かに 羽根飾りを揺らし 楽園へ誘う 褐色の女神 whoo 眩しい光を残して すっかり朝
流星の夜あなたが見たいといっていた 星の降る夜が 音も無しに前触れもなしに はじまろうとしている  キラキラ光る 真冬の空に 目をこらせば あなたがふっと あらわれて すっと遠去かる  孤独な夜のかけら抱いて あなたを思えば 願いはほかに うかばないの もう一度会わせて  愛を下さい 消えぬ愛を そして眠らせて 今度起きたときには きっと あなたはそばにいて  ゆらゆらゆれる 記憶の海に 身を浸せば あなたがふっと ほほえんで そっと肩を抱く  時は誰にでも 同じに流れて 人はそれぞれの 魂あずける  愛を下さい 消えない愛を松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆あなたが見たいといっていた 星の降る夜が 音も無しに前触れもなしに はじまろうとしている  キラキラ光る 真冬の空に 目をこらせば あなたがふっと あらわれて すっと遠去かる  孤独な夜のかけら抱いて あなたを思えば 願いはほかに うかばないの もう一度会わせて  愛を下さい 消えぬ愛を そして眠らせて 今度起きたときには きっと あなたはそばにいて  ゆらゆらゆれる 記憶の海に 身を浸せば あなたがふっと ほほえんで そっと肩を抱く  時は誰にでも 同じに流れて 人はそれぞれの 魂あずける  愛を下さい 消えない愛を
りんごのにおいと風の国ハロウィーン 木枯らしのバスが夕暮れの街を過ぎれば うつむいた人々 どれもが似ている顔 たぶん あなたの愛した 私はどこにもいないの 若さが創った美しすぎるまぼろし  もういけない たずねてゆけない わがままなあなたをゆるしそう  ハロウィーン りんごのにおいと風の国へ急ぎます  ハロウィーン いのこずち ひとつ くちづけてセーターに投げたの 言えなかった想いを残らずこめるように そして ストーヴの前で ぬいだとき気づいて欲しい 小さなブローチ 短い秋のピリオド  もういけない たずねてゆけない ひたむきなあなたを探しそう ハロウィーン りんごのにおいと風の国へ急ぎます 風の国へ急ぎます松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYAハロウィーン 木枯らしのバスが夕暮れの街を過ぎれば うつむいた人々 どれもが似ている顔 たぶん あなたの愛した 私はどこにもいないの 若さが創った美しすぎるまぼろし  もういけない たずねてゆけない わがままなあなたをゆるしそう  ハロウィーン りんごのにおいと風の国へ急ぎます  ハロウィーン いのこずち ひとつ くちづけてセーターに投げたの 言えなかった想いを残らずこめるように そして ストーヴの前で ぬいだとき気づいて欲しい 小さなブローチ 短い秋のピリオド  もういけない たずねてゆけない ひたむきなあなたを探しそう ハロウィーン りんごのにおいと風の国へ急ぎます 風の国へ急ぎます
REINCARNATIONOnce upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION  恋人達はときどき 不思議なミラーをのぞく 二人は知らない時代 どこかで一度めぐり逢っていたはず 静かな台風の目に 蝶々が運ばれるように 二人の愛は旅して あるとき遠い国までたどり着く  Once upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION  恋人達はときどき 不思議なワープをくぐる 二人は気づかぬうちに 同じあやまちをくり返すかもしれない 生まれた川をめざして 魚が帰るように 二人の愛は旅して ときには時の流れを逆のぼる  Once upon a time 時間にはぐれて 今日まで宇宙をさまよい REINCARNATION  熱い腕の中で 今 DE JA VUを見てた なつかしい景色へ さあつれてって  Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける REINCARNATION Once upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける REINCARNATION松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYAOnce upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION  恋人達はときどき 不思議なミラーをのぞく 二人は知らない時代 どこかで一度めぐり逢っていたはず 静かな台風の目に 蝶々が運ばれるように 二人の愛は旅して あるとき遠い国までたどり着く  Once upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION  恋人達はときどき 不思議なワープをくぐる 二人は気づかぬうちに 同じあやまちをくり返すかもしれない 生まれた川をめざして 魚が帰るように 二人の愛は旅して ときには時の流れを逆のぼる  Once upon a time 時間にはぐれて 今日まで宇宙をさまよい REINCARNATION  熱い腕の中で 今 DE JA VUを見てた なつかしい景色へ さあつれてって  Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける REINCARNATION Once upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける REINCARNATION
Lundi窓たたく雨の音 突然のモーニングコール それ以外 何もかも同じ 月曜の朝 いつもより目がはれて 疲れているわけは きのう二人が別れたせい  読みかけの小説を少しだけ読みましょ コーヒーが入るまで 何も思わぬように テーブルのあちこちに 散らかった残骸が 今度こそ終わりと言っている  止まる時間と流れる時間が まるであやとりしているみたいね  いかなくちゃ いかなくちゃ そろそろいかなくちゃ 私を待ってる私がいる  恋は去り雨は止み 後に残ったのは 意外にも平気な私と 変わらぬくらし あなただけあなただけ そう思った頃が なんだか自分じゃないみたい  思い出さなきゃ苦しくはないなんて 誰も教えてくれはしなかった  いかなくちゃ いかなくちゃ そろそろいかなくちゃ 私を待ってる私がいる  もっと 急がなきゃ 急がなきゃ きのうを追い越さなきゃ 乗らなくちゃ 乗らなくちゃ いつものあのバスに いかなくちゃ いかなくちゃ そろそろいかなくちゃ 私を待ってる私がいる松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆窓たたく雨の音 突然のモーニングコール それ以外 何もかも同じ 月曜の朝 いつもより目がはれて 疲れているわけは きのう二人が別れたせい  読みかけの小説を少しだけ読みましょ コーヒーが入るまで 何も思わぬように テーブルのあちこちに 散らかった残骸が 今度こそ終わりと言っている  止まる時間と流れる時間が まるであやとりしているみたいね  いかなくちゃ いかなくちゃ そろそろいかなくちゃ 私を待ってる私がいる  恋は去り雨は止み 後に残ったのは 意外にも平気な私と 変わらぬくらし あなただけあなただけ そう思った頃が なんだか自分じゃないみたい  思い出さなきゃ苦しくはないなんて 誰も教えてくれはしなかった  いかなくちゃ いかなくちゃ そろそろいかなくちゃ 私を待ってる私がいる  もっと 急がなきゃ 急がなきゃ きのうを追い越さなきゃ 乗らなくちゃ 乗らなくちゃ いつものあのバスに いかなくちゃ いかなくちゃ そろそろいかなくちゃ 私を待ってる私がいる
ルージュの伝言PLATINA LYLICあのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとは もう気づくころよ バスルームに ルージュの伝言 浮気な恋を はやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ  明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとは あわててるころよ バスルームに ルージュの伝言 てあたりしだい 友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ  明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!PLATINA LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとは もう気づくころよ バスルームに ルージュの伝言 浮気な恋を はやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ  明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとは あわててるころよ バスルームに ルージュの伝言 てあたりしだい 友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ  明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!
LATE SUMMER LAKEすいたワインディングロード駆けおりると 鉛色したレイク 冷えてきた風がちぎってくシーズン サングラスを走る雲  ああ 変わったね もう どうだっていいけど  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ 鍵のおりたサマーハウスを 通りすぎても誰もいない  一夜限りのポロシャツ娘たち 今頃どうしてるだろう お嫁に持ってゆかない思い出は アルバムに貼りはしない  ねえ 恋しましょ ねえ 誰だっていいから  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ かすかに浮かんでたRainbow 消えてくようにやりきれない  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ松任谷由実松任谷由実松任谷由実すいたワインディングロード駆けおりると 鉛色したレイク 冷えてきた風がちぎってくシーズン サングラスを走る雲  ああ 変わったね もう どうだっていいけど  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ 鍵のおりたサマーハウスを 通りすぎても誰もいない  一夜限りのポロシャツ娘たち 今頃どうしてるだろう お嫁に持ってゆかない思い出は アルバムに貼りはしない  ねえ 恋しましょ ねえ 誰だっていいから  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ かすかに浮かんでたRainbow 消えてくようにやりきれない  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ
Lost Highway冷たい雨に 濡れたハイウェイ ラジオだけ 陽気な音をたてる 闇へと続く きみのいない道 ぼくは窓に映る 想い出見てた ふたりの…  つらい気持ちは もう通り過ぎたけど この胸のどこかが きみを呼んでいる  きみと会った夏 燃えるようなはじめての夏 ぼくはただ夢中で 何も見ず 走り抜けただけ  覚えているの? 海の帰りの スニーカーの砂の かすかな痛さ 今でも…  ヘッドライトが すれちがってゆくたび 誰も他にいない シートを照らしてく  きみと会った夏 鮮やかにかえらない夏 きみがただキレイで わけもなく 傷つけてた夏  きみと会った夏 燃えるようなはじめての夏 ぼくはただ夢中で 何も見ず 走り抜けた夏  きみと会った夏 鮮やかにかえらない夏 きみがただキレイで わけもなく 傷つけてた夏松任谷由実松任谷由実松任谷由実Koichi Kawaguchi・松任谷正隆冷たい雨に 濡れたハイウェイ ラジオだけ 陽気な音をたてる 闇へと続く きみのいない道 ぼくは窓に映る 想い出見てた ふたりの…  つらい気持ちは もう通り過ぎたけど この胸のどこかが きみを呼んでいる  きみと会った夏 燃えるようなはじめての夏 ぼくはただ夢中で 何も見ず 走り抜けただけ  覚えているの? 海の帰りの スニーカーの砂の かすかな痛さ 今でも…  ヘッドライトが すれちがってゆくたび 誰も他にいない シートを照らしてく  きみと会った夏 鮮やかにかえらない夏 きみがただキレイで わけもなく 傷つけてた夏  きみと会った夏 燃えるようなはじめての夏 ぼくはただ夢中で 何も見ず 走り抜けた夏  きみと会った夏 鮮やかにかえらない夏 きみがただキレイで わけもなく 傷つけてた夏
ロッヂで待つクリスマス小さなつむじ風が 尾根をかけ降りるたびに 縞模様 広がる 月のゲレンデ 夢を見るように 私はガラスにほほよせる  ゲームにはしゃぐ人も 炎を見ていた人も いつか おもてに出て 熱のある日は部屋に残された 子供の私がよみがえり すわってる  きみのきみの声の こだま追いかけ 窓もドアも越えて心は滑る やがて響きわたる花火の音を ロッヂで待つクリスマス  キャロルを口づさめば わけもないなつかしさを 伝えたくなるから 町の誰かにカードを書くけど 素敵な言葉がうかばずに 目を閉じる  きみのきみの声の こだま追いかけ 窓もドアも越えて心は滑る やがて響きわたる花火の音を ロッヂで待つクリスマス  銀の月の影を 抱きとるように 森も谷も越えて心は滑る きっとちがう明日が訪れそうな ロッヂで待つクリスマス松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA小さなつむじ風が 尾根をかけ降りるたびに 縞模様 広がる 月のゲレンデ 夢を見るように 私はガラスにほほよせる  ゲームにはしゃぐ人も 炎を見ていた人も いつか おもてに出て 熱のある日は部屋に残された 子供の私がよみがえり すわってる  きみのきみの声の こだま追いかけ 窓もドアも越えて心は滑る やがて響きわたる花火の音を ロッヂで待つクリスマス  キャロルを口づさめば わけもないなつかしさを 伝えたくなるから 町の誰かにカードを書くけど 素敵な言葉がうかばずに 目を閉じる  きみのきみの声の こだま追いかけ 窓もドアも越えて心は滑る やがて響きわたる花火の音を ロッヂで待つクリスマス  銀の月の影を 抱きとるように 森も谷も越えて心は滑る きっとちがう明日が訪れそうな ロッヂで待つクリスマス
Rodeo荒馬に恋した 少年たちよ 輝くロデオにたちむかえ  鉛の太陽背負い ロングボードを抱いて  太古から続く怒濤が急に 静寂の中で止まったら  Joy to the world, And you can conquer the world きみは神を見るだろう  絶望 希望 光 追い越すとき 夏の終りを告げる風が吹くよ そして きみは 旅立つ  牙を剥く波に ふり落とされても 何度も何度もたちむかう  なぜなら それしかきみにできることはないから  無数の泡をもがきながら もう 孤独に堪えきれなくなっても  Joy to the world, And you can control the world きみは立ち上がるだろう  恍惚 苦悩 光 追い抜くとき 冬の気配を乗せた波が来るよ そして きみは はばたく  絶望 希望 光 追い越すとき 夏の終りを告げる風が吹くよ きみひとりの ロデオに  恍惚 苦悩 光 追い抜くとき 冬の気配を乗せた波が来るよ そして きみは はばたく松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆荒馬に恋した 少年たちよ 輝くロデオにたちむかえ  鉛の太陽背負い ロングボードを抱いて  太古から続く怒濤が急に 静寂の中で止まったら  Joy to the world, And you can conquer the world きみは神を見るだろう  絶望 希望 光 追い越すとき 夏の終りを告げる風が吹くよ そして きみは 旅立つ  牙を剥く波に ふり落とされても 何度も何度もたちむかう  なぜなら それしかきみにできることはないから  無数の泡をもがきながら もう 孤独に堪えきれなくなっても  Joy to the world, And you can control the world きみは立ち上がるだろう  恍惚 苦悩 光 追い抜くとき 冬の気配を乗せた波が来るよ そして きみは はばたく  絶望 希望 光 追い越すとき 夏の終りを告げる風が吹くよ きみひとりの ロデオに  恍惚 苦悩 光 追い抜くとき 冬の気配を乗せた波が来るよ そして きみは はばたく
Lonesome CowboyLonesome Cowboy 膝抱えてる 夜の片隅で 泥にまみれた希望とブーツ たぐり寄せながら  夢を見ているの ふるさとの青い空 思い出してるの なつかしい遠い夏  愛し合ったあの日々が コマ送りになってゆく けれど She won't be back, won't be back, She won't be back 戻っては来ない  Oh poor Cowboy 時は何処へ 故郷は何処へ ちぎれそうな錆びたロザリオ 握りしめながら  すすり泣いてるの よそ者のこの街で 疲れ果ててるの ゆきずりの毎日に  傷ついてく哀しみに 押し潰されそうだから 叫ぶ I love you, I love you, Oh I love you 声にもならない  笑ってるの Cowboy 憧れたこの街で 泣いているの Cowboy やせた肩ふるわせて  強がっていたあの日々が コマ落としになってゆく けれど He can't be back, can't be back, He can't be back 戻ってゆけない  Oh poor Cowboy松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Lonesome Cowboy 膝抱えてる 夜の片隅で 泥にまみれた希望とブーツ たぐり寄せながら  夢を見ているの ふるさとの青い空 思い出してるの なつかしい遠い夏  愛し合ったあの日々が コマ送りになってゆく けれど She won't be back, won't be back, She won't be back 戻っては来ない  Oh poor Cowboy 時は何処へ 故郷は何処へ ちぎれそうな錆びたロザリオ 握りしめながら  すすり泣いてるの よそ者のこの街で 疲れ果ててるの ゆきずりの毎日に  傷ついてく哀しみに 押し潰されそうだから 叫ぶ I love you, I love you, Oh I love you 声にもならない  笑ってるの Cowboy 憧れたこの街で 泣いているの Cowboy やせた肩ふるわせて  強がっていたあの日々が コマ落としになってゆく けれど He can't be back, can't be back, He can't be back 戻ってゆけない  Oh poor Cowboy
輪舞曲(ロンド)GOLD LYLICキャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけてほほを寄せれば 背中に置かれた手のひら あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  奏でて消えないメロディー 思い出かき消すくらいに 誰ともできなかったほど 幸せそうに踊りましょう 私を愛したことを 後悔はしていないかしら あなたと紡ぐ年月が たったひとつのタピストリィ  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  歓びとは 溶けて落ちる 哀しみの上にゆれる炎 Ah  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになるGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆キャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけてほほを寄せれば 背中に置かれた手のひら あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  奏でて消えないメロディー 思い出かき消すくらいに 誰ともできなかったほど 幸せそうに踊りましょう 私を愛したことを 後悔はしていないかしら あなたと紡ぐ年月が たったひとつのタピストリィ  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  歓びとは 溶けて落ちる 哀しみの上にゆれる炎 Ah  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる
別れのビギン時を止めて ほほとほほを 寄せ合いましょう ざわめきも 憎しみも 喜びも 煙っているナイトクラブ  心止めて さあ別れを さあ始めましょう それがたった数分のあいだでも 永遠の物語  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  時を止めて もっときつく抱きしめましょう 哀しみの底に沈んでゆくわ カクテルに映るシャンデリア  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけあなただけ ずっと  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけ あなただけ ずっと松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆時を止めて ほほとほほを 寄せ合いましょう ざわめきも 憎しみも 喜びも 煙っているナイトクラブ  心止めて さあ別れを さあ始めましょう それがたった数分のあいだでも 永遠の物語  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  時を止めて もっときつく抱きしめましょう 哀しみの底に沈んでゆくわ カクテルに映るシャンデリア  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけあなただけ ずっと  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけ あなただけ ずっと
わき役でいいからRemember me もうすぐ 通りをスコールがかけて来る時刻 あなたのオフィスからは 今ごろ虹と夕映えが見える  去年は気軽に電話をすれば すぐ会いに行ける近さだったね ハネをあげながら曲ったバスは なつかしい街へ煙って消えるの  ときには 泣きじゃくって カラリと去ってゆく雨になりたい  ...Remember me ときには 思い出して 夢の中のわき役でいいから  私がもう少し大人だったら あなたに出逢えはしなかったでしょ やさしい誓いも つらい言葉も 運命の風が吹いていっただけ  そう ただそれだけ  Remember me もうすぐ あなたはあの娘と結婚するけれど ときには思い出して 夢の中のわき役でいいから松任谷由実松任谷由実松任谷由実Remember me もうすぐ 通りをスコールがかけて来る時刻 あなたのオフィスからは 今ごろ虹と夕映えが見える  去年は気軽に電話をすれば すぐ会いに行ける近さだったね ハネをあげながら曲ったバスは なつかしい街へ煙って消えるの  ときには 泣きじゃくって カラリと去ってゆく雨になりたい  ...Remember me ときには 思い出して 夢の中のわき役でいいから  私がもう少し大人だったら あなたに出逢えはしなかったでしょ やさしい誓いも つらい言葉も 運命の風が吹いていっただけ  そう ただそれだけ  Remember me もうすぐ あなたはあの娘と結婚するけれど ときには思い出して 夢の中のわき役でいいから
ワゴンに乗ってでかけようアクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  古いワゴンをなおして 自分だけのパラダイスにしようよ 派手なシャギーをしいて ボディに描いたティラノザウルス  いちばん愛する 誰かを乗せよう スリルと淋しさ 分かち合ってくれる人  潮風感じて Keep on loving たまにけんかして Slappy 陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  毎晩どなられたよ 楽器の音が大きすぎるって うるさかった大家さえ 今はなぜかなつかしい  町の恋しさに 瞳がふるえて ラジオをつければ 好きな歌が流れだす  荒野の灯りを Keep on searching 迷ってもいいさ Hippy 自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  広いこの世の中に ひとりしかない あなた見つけたら Nothing more Nothing more Nothing more なにもこわくなんかないよ  いちばん愛する 誰かを乗せよう 旅が終わるころ たぶんもっと愛してる  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ松任谷由実松任谷由実松任谷由実アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  古いワゴンをなおして 自分だけのパラダイスにしようよ 派手なシャギーをしいて ボディに描いたティラノザウルス  いちばん愛する 誰かを乗せよう スリルと淋しさ 分かち合ってくれる人  潮風感じて Keep on loving たまにけんかして Slappy 陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  毎晩どなられたよ 楽器の音が大きすぎるって うるさかった大家さえ 今はなぜかなつかしい  町の恋しさに 瞳がふるえて ラジオをつければ 好きな歌が流れだす  荒野の灯りを Keep on searching 迷ってもいいさ Hippy 自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  広いこの世の中に ひとりしかない あなた見つけたら Nothing more Nothing more Nothing more なにもこわくなんかないよ  いちばん愛する 誰かを乗せよう 旅が終わるころ たぶんもっと愛してる  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ
忘れかけたあなたへのメリークリスマスBye Bye my rainy Christmas 水色の包装紙に染まった街を ただぼんやり見てる 空っぽのイヴの午後  Bye Bye my Merry Christmas もうすぐ数えきれないシンデレラと 迎えに来る馬車であふれる交差点  たかが冬の一日じゃない べつにどうってことないじゃない 誰が決めたの 今日に決めたの  チカチカと街路樹が光りだせば それは魔法のはじまり だんだんとよみがえる 忘れかけた あなたへのメリークリスマス  Bye Bye my rainy Christmas 私のガラスの靴はもうないけど あなたにかけられた 魔法は解けぬまま  とっくにこわれた二人じゃない べつにどうってことないじゃない それなのになぜ 泣きたいのはなぜ  チカチカとテイルランプ滲みだせば 悲しいストーリーのはじまり だんだんと流れてく 好きだった あなたへのメリークリスマス  明日には魔法も解けて 街中がもとどおりにかえるけど しばらくは立ち止まり 見送るわ あなたへのメリークリスマス松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Bye Bye my rainy Christmas 水色の包装紙に染まった街を ただぼんやり見てる 空っぽのイヴの午後  Bye Bye my Merry Christmas もうすぐ数えきれないシンデレラと 迎えに来る馬車であふれる交差点  たかが冬の一日じゃない べつにどうってことないじゃない 誰が決めたの 今日に決めたの  チカチカと街路樹が光りだせば それは魔法のはじまり だんだんとよみがえる 忘れかけた あなたへのメリークリスマス  Bye Bye my rainy Christmas 私のガラスの靴はもうないけど あなたにかけられた 魔法は解けぬまま  とっくにこわれた二人じゃない べつにどうってことないじゃない それなのになぜ 泣きたいのはなぜ  チカチカとテイルランプ滲みだせば 悲しいストーリーのはじまり だんだんと流れてく 好きだった あなたへのメリークリスマス  明日には魔法も解けて 街中がもとどおりにかえるけど しばらくは立ち止まり 見送るわ あなたへのメリークリスマス
忘れないでね横に眠るひとがいるのも知っていて でもあなたを好きになった  せめて夢の中にしのんでゆきたいわ もう星影も薄れゆく時刻  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby  うたがわれたときは心配させちゃだめよ そう どこかのいたずらと云って  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 苦しい私から “I miss you” 明日会ってね  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆横に眠るひとがいるのも知っていて でもあなたを好きになった  せめて夢の中にしのんでゆきたいわ もう星影も薄れゆく時刻  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby  うたがわれたときは心配させちゃだめよ そう どこかのいたずらと云って  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 苦しい私から “I miss you” 明日会ってね  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby
私なしでも胸の上で 手をくんではだめよ きっと悪い夢に うなされるから 窓を開けて 寒くしてはだめよ 毛布のような私 もういないから  やがてあなたが寝息をたてるころ 朝陽に縁どられ 始発にのる  二度と来ない町が流れてゆく 枕木ひとつづつ自由になるわ  自分でなく この私のために 近道を選んで しまったと言う いつかあなたの 気弱な言い訳が その胸に私を 帰れなくした  やがてあなたが寝息をたてるころ 朝陽に縁どられ 始発にのる  二度と来ない町が流れてゆく 枕木ひとつづつ自由になるわ松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya胸の上で 手をくんではだめよ きっと悪い夢に うなされるから 窓を開けて 寒くしてはだめよ 毛布のような私 もういないから  やがてあなたが寝息をたてるころ 朝陽に縁どられ 始発にのる  二度と来ない町が流れてゆく 枕木ひとつづつ自由になるわ  自分でなく この私のために 近道を選んで しまったと言う いつかあなたの 気弱な言い訳が その胸に私を 帰れなくした  やがてあなたが寝息をたてるころ 朝陽に縁どられ 始発にのる  二度と来ない町が流れてゆく 枕木ひとつづつ自由になるわ
私の心の中の地図私の地図には いつでも 潤んで光る街があるの あなたと暮らした あの頃のまま みじかい通りだけど もう名前は変わって 幸せそうな人影 映る窓に 日々は流れ 誰もが大人になる  愛してると云いたくて 今も心は立ち止まる 雨の中の涙が 空にかえる霧のように ひと知れず  私の地図から どうか消えてと 願ったときもあった ふとしたはずみに ペンが憶えてる住所 哀しすぎて 思い出に目を閉じて 駅からの道に 季節の花が咲く 夢が叶い 誰もいなくなっても  愛してると云いたくて 今も心はふりかえる 喜びも、苦しみも、みんなあなたに出会えて良かった  愛してると云いたくて 今も心は立ち止まる 雨の中の涙が 空にかえる霧のように ひと知れず  愛してると云いたくて 今も心はふりかえる 喜びも、苦しみも、 みんなあなたに出会えて良かったから松任谷由実YUMINGYUMINGMASATAKA MATSUTOYA私の地図には いつでも 潤んで光る街があるの あなたと暮らした あの頃のまま みじかい通りだけど もう名前は変わって 幸せそうな人影 映る窓に 日々は流れ 誰もが大人になる  愛してると云いたくて 今も心は立ち止まる 雨の中の涙が 空にかえる霧のように ひと知れず  私の地図から どうか消えてと 願ったときもあった ふとしたはずみに ペンが憶えてる住所 哀しすぎて 思い出に目を閉じて 駅からの道に 季節の花が咲く 夢が叶い 誰もいなくなっても  愛してると云いたくて 今も心はふりかえる 喜びも、苦しみも、みんなあなたに出会えて良かった  愛してると云いたくて 今も心は立ち止まる 雨の中の涙が 空にかえる霧のように ひと知れず  愛してると云いたくて 今も心はふりかえる 喜びも、苦しみも、 みんなあなたに出会えて良かったから
私のフランソワーズたそがれどき ひとりかけるレコード 4年前に はじめてきいた曲を 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも  あなたの顔 写真でしか知らない 私はただ 遠く憧れるだけ 私のフランソワーズ あなたは歌う 去りゆく青春を 静かに見つめながら  街の上で 溶けてゆく夕映えを 窓にもたれ じっとながめていたい 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ 夕焼けの鳥のように  私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも  私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆・Tatsuro Yamashitaたそがれどき ひとりかけるレコード 4年前に はじめてきいた曲を 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも  あなたの顔 写真でしか知らない 私はただ 遠く憧れるだけ 私のフランソワーズ あなたは歌う 去りゆく青春を 静かに見つめながら  街の上で 溶けてゆく夕映えを 窓にもたれ じっとながめていたい 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ 夕焼けの鳥のように  私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも  私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも
私のロンサム・タウン北風から 靄は生まれて Whoo…漂うの 夜明けの前に 信号機が 通りを染めるのを見ていた ホテルの窓 降りておいでよと 誘うような ロンサム・タウン  橋のかかる河口のあたりへ乗せてって 眠たいタクシー 錆びた船がナホトカに向けて遠去かる さざ波残し  テトラにすわれば しらむ空 ロンサム・タウン  ああ ゆうべは みんな酔ってさわいで ああ 今夜は ちがう町 ライトを浴びて 私は誰?  ああ いつから 速い列車 乗り継ぎ ああ あるとき 年とってなつかしくなる 私は誰?  少しすれば バンドもあわてて起きる頃 コーヒーすすり 少女たちは雨に打たれるコスモスのように 手を振ってる 曇ったホームにも 冬近い ロンサム・タウン松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆北風から 靄は生まれて Whoo…漂うの 夜明けの前に 信号機が 通りを染めるのを見ていた ホテルの窓 降りておいでよと 誘うような ロンサム・タウン  橋のかかる河口のあたりへ乗せてって 眠たいタクシー 錆びた船がナホトカに向けて遠去かる さざ波残し  テトラにすわれば しらむ空 ロンサム・タウン  ああ ゆうべは みんな酔ってさわいで ああ 今夜は ちがう町 ライトを浴びて 私は誰?  ああ いつから 速い列車 乗り継ぎ ああ あるとき 年とってなつかしくなる 私は誰?  少しすれば バンドもあわてて起きる頃 コーヒーすすり 少女たちは雨に打たれるコスモスのように 手を振ってる 曇ったホームにも 冬近い ロンサム・タウン
私らしく最後に見た後ろ姿がやっと薄れる頃 つらい仕打ちし合った日々も咎めなくなれるの  はやく ただはやく 時がたつことだけを願った 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう しがみついて諦めながら失ってゆくより 痛いほどのさよならにして 覚えていたかった  ひとつ またひとつ 涙の粒がひざにこぼれた 心から 幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね  Day by day um… Night and day 考えないことなどなかった 今頃は 前よりもずっと あなたらしくいるわ  二度とない恋だったけれど 私を忘れてもいいの 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう 心から幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね 松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆最後に見た後ろ姿がやっと薄れる頃 つらい仕打ちし合った日々も咎めなくなれるの  はやく ただはやく 時がたつことだけを願った 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう しがみついて諦めながら失ってゆくより 痛いほどのさよならにして 覚えていたかった  ひとつ またひとつ 涙の粒がひざにこぼれた 心から 幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね  Day by day um… Night and day 考えないことなどなかった 今頃は 前よりもずっと あなたらしくいるわ  二度とない恋だったけれど 私を忘れてもいいの 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう 心から幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね 
私を忘れる頃宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが ああ煌いていた 遥かなふもとに  別れの言葉 ふう投げかけたとき まわりじゅう ぼやけて海の中 耳を切るように ああ風が鳴ってた 真冬の展望台  口に出してはだめよ 見つけた流れ星 遠く離れても 遠く離れても ずっと元気でいて  煙草の先が ふうときどき紅く灯るたび 照らされる横顔 してあげたくて ああできないことが たくさん まだあるのに  あなたに のぞまれても 捨てられなかった夢 やがて許してね いつか許してね 私を忘れる頃  宵の明星 ふうどこへ行ったの 満天の銀河に埋ずもれて しばらくしたら ああライトをつけて カーヴを下りてゆきましょう松任谷由実松任谷由実松任谷由実宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが ああ煌いていた 遥かなふもとに  別れの言葉 ふう投げかけたとき まわりじゅう ぼやけて海の中 耳を切るように ああ風が鳴ってた 真冬の展望台  口に出してはだめよ 見つけた流れ星 遠く離れても 遠く離れても ずっと元気でいて  煙草の先が ふうときどき紅く灯るたび 照らされる横顔 してあげたくて ああできないことが たくさん まだあるのに  あなたに のぞまれても 捨てられなかった夢 やがて許してね いつか許してね 私を忘れる頃  宵の明星 ふうどこへ行ったの 満天の銀河に埋ずもれて しばらくしたら ああライトをつけて カーヴを下りてゆきましょう
What to do ? waa woo新しい自転車で 海辺 とばしているの 最後のメッセージ 返信をまだ迷っているの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 信じられない  空を飛ぶくらいに ペダル 漕ぎ続けるの 出来るだけ遠ぉくへ 何も考えないように  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの  忘れてしまいたい痛み 忘れたくない悔しさに 涙で雲が滲んでも 風がさらう  ポツリ 降り出した雨 先はきっとどしゃぶりね 可笑しくて笑っちゃう 笑ってるのに なぜ 泣いてるの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 行き止まりよ松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA新しい自転車で 海辺 とばしているの 最後のメッセージ 返信をまだ迷っているの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 信じられない  空を飛ぶくらいに ペダル 漕ぎ続けるの 出来るだけ遠ぉくへ 何も考えないように  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの  忘れてしまいたい痛み 忘れたくない悔しさに 涙で雲が滲んでも 風がさらう  ポツリ 降り出した雨 先はきっとどしゃぶりね 可笑しくて笑っちゃう 笑ってるのに なぜ 泣いてるの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 行き止まりよ
WANDERERS黄昏の空はスモーキーに流れて 一等星だけ見えた 袖ちきったシャツをくぐり抜けてゆく ぬるい春のとばり  好きよ ヘルメットぶつけ 腰にしがみついたあのぬくもり きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  タワーが輝く坂まで走ろう 渋滞をぬいながら きみのために替えたタイヤと心は 試さなくなったけど  好きさ はじめて想った 少し未来の幸せについて きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  だけど We’re WANDERERS はかない夢 だけど We’re WANDERERS もういない  きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて 松任谷由実松任谷由実松任谷由実黄昏の空はスモーキーに流れて 一等星だけ見えた 袖ちきったシャツをくぐり抜けてゆく ぬるい春のとばり  好きよ ヘルメットぶつけ 腰にしがみついたあのぬくもり きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  タワーが輝く坂まで走ろう 渋滞をぬいながら きみのために替えたタイヤと心は 試さなくなったけど  好きさ はじめて想った 少し未来の幸せについて きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  だけど We’re WANDERERS はかない夢 だけど We’re WANDERERS もういない  きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて 
One more kissOne more kiss One last kiss 春の雪 瞼に ふれる前に消えてゆく  かすかに息を吹きかけたら 時は回るゆっくりと  芽吹きはじめた花壇のすみ わかって欲しい見えない想い  Leavin' Leavin' 忘れない もうすぐ遠くなる  One more kiss When I miss 綿毛雪 あなたが わけてくれた夢の種  ぬくもり知った胸に抱いて そっとそっと育てるわ  うちあけなかった言葉たちは 季節のたびに花を咲かせる ささやきかける  Leavin' Leavin' ここにいて もうすぐ遠くなる  Leavin' Leavin' 忘れない もうすぐ遠くなる松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi MatsutoyaMasataka MatsutoyaOne more kiss One last kiss 春の雪 瞼に ふれる前に消えてゆく  かすかに息を吹きかけたら 時は回るゆっくりと  芽吹きはじめた花壇のすみ わかって欲しい見えない想い  Leavin' Leavin' 忘れない もうすぐ遠くなる  One more kiss When I miss 綿毛雪 あなたが わけてくれた夢の種  ぬくもり知った胸に抱いて そっとそっと育てるわ  うちあけなかった言葉たちは 季節のたびに花を咲かせる ささやきかける  Leavin' Leavin' ここにいて もうすぐ遠くなる  Leavin' Leavin' 忘れない もうすぐ遠くなる
cappuccino誰を待つの スプーンまわし ゆれる影に瞳をあげて 夢中だった頃の私がまだいるみたい 片想いとひとめぼれが モカと白のすじを描いて くちづけする ひとりの日々よ Now, I have little time to kill  誰も好きになれない心 傍若無人 使い果たし もうしばらくここにいるわ So, I have tome to kill松任谷由実Yumi MatsutoyaEric Clapton・Hiroshi Fujiwara誰を待つの スプーンまわし ゆれる影に瞳をあげて 夢中だった頃の私がまだいるみたい 片想いとひとめぼれが モカと白のすじを描いて くちづけする ひとりの日々よ Now, I have little time to kill  誰も好きになれない心 傍若無人 使い果たし もうしばらくここにいるわ So, I have tome to kill
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