昼のジェラシー今すぐ君を 自由にできたら Ah こんなに 近くにいるのに 憎みたいほど 君が欲しいのさ Ah こんなに 近くにいるのに こぼれるように 愛が君に流れてゆく みつめるだけが たったひとつ 許された愛 いつも思う その横顔 バラのように こっそり深く 妖しい愛を かくしてる 君の谷底へ 飛び降りたいすぐ Ah こんなに 近くにいるのに 今すぐ君の 胸にさわれたら Ah こんなに 近くにいるのに どうしたら君を 彼の手から奪えるの 死ぬほど君を 愛してあげる ぼくならできる 水のように透んだ指先 玩具(おもちゃ)をもった 子供のように ひとり占めしたい君のこと ひとり占めしたい君のこと | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 今すぐ君を 自由にできたら Ah こんなに 近くにいるのに 憎みたいほど 君が欲しいのさ Ah こんなに 近くにいるのに こぼれるように 愛が君に流れてゆく みつめるだけが たったひとつ 許された愛 いつも思う その横顔 バラのように こっそり深く 妖しい愛を かくしてる 君の谷底へ 飛び降りたいすぐ Ah こんなに 近くにいるのに 今すぐ君の 胸にさわれたら Ah こんなに 近くにいるのに どうしたら君を 彼の手から奪えるの 死ぬほど君を 愛してあげる ぼくならできる 水のように透んだ指先 玩具(おもちゃ)をもった 子供のように ひとり占めしたい君のこと ひとり占めしたい君のこと |
ホテル リゾナーレひとりでいる レストラン 山の上に建つ ホテル 大きな白い雲を風が押し続ける いつになれば 会えるのかい 消えないんだ あの夜が 開いた 窓の下 裸で抱き合った ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 どこで何を 今 君は 今夜 誰と 会うんだろう 君のあの唇を 誰に許すのだろう ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌をどうして あんなに 悲しく感じたのだろう | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | ひとりでいる レストラン 山の上に建つ ホテル 大きな白い雲を風が押し続ける いつになれば 会えるのかい 消えないんだ あの夜が 開いた 窓の下 裸で抱き合った ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 どこで何を 今 君は 今夜 誰と 会うんだろう 君のあの唇を 誰に許すのだろう ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌に咲いてた 生まれて初めてみつけた花 ぼくの腕の中から 萌えて開く花 白い肌をどうして あんなに 悲しく感じたのだろう |
何も考えないでどこを見てるの 気のないふりで カーテン閉めて 薄灯りだけ こっちを向いて ぼくの眼を見て 何もない 窓の外より じっと見つめ合えば 近づく愛が見えてくるだろう 電話のベルは 鳴らせたままで 手でつかまれた 小鳥のように ふるえていても 素直になればいい 悪いことする訳じゃない だから出ておいでよ 心のままにかごの中から ちがうよ 何を言うの これは わなじゃない 君の知らない 君の心さ そうだよ そのとおり これは わなじゃない 心の仮面(マスク)が 破れる音さ 夢の世界 リアルな世界 感じる愛と考える愛 二つの愛がこの世にはある 振り子のように君は揺れてる 何も悩まないで どちらもほんと どちらも君だから 二つの胸を合わせ そこを感じてごらん 二人の鼓動 からまるリズム 波うつように君を抱きよせて はじめて知るよ 二人の夢を | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | どこを見てるの 気のないふりで カーテン閉めて 薄灯りだけ こっちを向いて ぼくの眼を見て 何もない 窓の外より じっと見つめ合えば 近づく愛が見えてくるだろう 電話のベルは 鳴らせたままで 手でつかまれた 小鳥のように ふるえていても 素直になればいい 悪いことする訳じゃない だから出ておいでよ 心のままにかごの中から ちがうよ 何を言うの これは わなじゃない 君の知らない 君の心さ そうだよ そのとおり これは わなじゃない 心の仮面(マスク)が 破れる音さ 夢の世界 リアルな世界 感じる愛と考える愛 二つの愛がこの世にはある 振り子のように君は揺れてる 何も悩まないで どちらもほんと どちらも君だから 二つの胸を合わせ そこを感じてごらん 二人の鼓動 からまるリズム 波うつように君を抱きよせて はじめて知るよ 二人の夢を |
Jodieこのまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい 海が見えるよ 高く切り立つ岬 突然 途切れた ここは陸の終わりさ Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われそうにない 白く波が 見えてそして消える 生まれ変われと 何度努力しても Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい どうにもならない ぼくは君に夢中さ クールな 瞳が 今もぼくを見つめてる Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい 海が見えるよ 高く切り立つ岬 突然 途切れた ここは陸の終わりさ Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われそうにない 白く波が 見えてそして消える 生まれ変われと 何度努力しても Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい どうにもならない ぼくは君に夢中さ クールな 瞳が 今もぼくを見つめてる Jodie Jodie 前にゆけない Jodie Jodie ぼくは終われない Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が このまま 翼ひろげ空へ このまま 鳥になって君を把みたい Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる こだまのように Jodie Jodie Jodie Jodie 聴こえる 君の名前が |
Mexicoへ青い空二人乗りだよ レンタカー 冷えたビールに サンドウィッチ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) グッとアクセル踏み込む ちょっとスピード違反さ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 外をみている君の背中 ここでこのまま抱いてしまいたい 走るドライブウェイ 砂漠を縦断 とばせばまるで 魔法のじゅうたん 映画の中にいるみたい 砂けむりを上げながら We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 暗くなったら 君は子羊 知っているよね ぼくは狼 モーテルみつけ 今日の終点 月夜だったら ムード満点 君の髪が 風にはげしい きれいな空気 汗がまぶしい ぼくに寄りそう 肩がやさしい たまらないほど 君が恋しい | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 二人乗りだよ レンタカー 冷えたビールに サンドウィッチ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) グッとアクセル踏み込む ちょっとスピード違反さ We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 外をみている君の背中 ここでこのまま抱いてしまいたい 走るドライブウェイ 砂漠を縦断 とばせばまるで 魔法のじゅうたん 映画の中にいるみたい 砂けむりを上げながら We're going to Mexico(メヒコ) We're going to Mexico(メヒコ) 暗くなったら 君は子羊 知っているよね ぼくは狼 モーテルみつけ 今日の終点 月夜だったら ムード満点 君の髪が 風にはげしい きれいな空気 汗がまぶしい ぼくに寄りそう 肩がやさしい たまらないほど 君が恋しい |
Naked Heart“きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ あの夜をどうか捨てないで もう一度あの君のまま でも心だけが裸じゃなかった 君の秘密 訳を知りたいのさ 皮をむかれた ぶどうのように 君のすべてを 指先にしたい Don't say Never say 世間ばなしは もう要らない むき出しの君が欲しい この海はきっと自由ねと 呟いて髪をゆらした 愛し合おうね 波の上で 覚えているね かたい約束を Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… これから二人 嘘はなしだよ 心の底で好きになったから Don't say Never say 飾り言葉は もう要らない むき出しの君が欲しい “きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | “きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ あの夜をどうか捨てないで もう一度あの君のまま でも心だけが裸じゃなかった 君の秘密 訳を知りたいのさ 皮をむかれた ぶどうのように 君のすべてを 指先にしたい Don't say Never say 世間ばなしは もう要らない むき出しの君が欲しい この海はきっと自由ねと 呟いて髪をゆらした 愛し合おうね 波の上で 覚えているね かたい約束を Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… Hum…… これから二人 嘘はなしだよ 心の底で好きになったから Don't say Never say 飾り言葉は もう要らない むき出しの君が欲しい “きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た 夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さ |
12才1948年 海の見える窓のある 平凡な家に生まれた 普通の男の子 体は弱く気は強く 理屈ばかりでウソぶく 友達のできにくい 12才、少年 空の青さが落ちるかと いつも見上げていた どうしてさわれない あの青に これだけ体の奥までしみ込む 激しい優しさに 放課後になれば近くの ポスター古びた映画館 白黒のドラマが見せる 大人の世界を 暗闇の椅子にひとりきり でもいつもラブシーンになると フィルムが切れてしまう カラカラと映写機 乾いた音を立てて 連れ戻す現実の世界へ そう ここは夢の中じゃない 現実さ 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 1948年 海の見える窓のある 平凡な家に生まれた 普通の男の子 体は弱く気は強く 理屈ばかりでウソぶく 友達のできにくい 12才、少年 空の青さが落ちるかと いつも見上げていた どうしてさわれない あの青に これだけ体の奥までしみ込む 激しい優しさに 放課後になれば近くの ポスター古びた映画館 白黒のドラマが見せる 大人の世界を 暗闇の椅子にひとりきり でもいつもラブシーンになると フィルムが切れてしまう カラカラと映写機 乾いた音を立てて 連れ戻す現実の世界へ そう ここは夢の中じゃない 現実さ 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を |
真夜中のルビーShine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが Shine Shine Shine もてあそぶネックレス じっと外を見て誰を待つ 胸の高鳴りで君を呼ぶ 名前さえ知らない君を 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 背中のあいたドレス 壁の鏡が映してる 髪をかきあげて ぼくを見た 白い指 赤い爪 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 今夜だけでいいのさ 一緒に飲みたい ワン・ショット・グラス Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが Shine Shine Shine もてあそぶネックレス じっと外を見て誰を待つ 胸の高鳴りで君を呼ぶ 名前さえ知らない君を 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 背中のあいたドレス 壁の鏡が映してる 髪をかきあげて ぼくを見た 白い指 赤い爪 声をかけたら きっと二度と逢えない気分 誰もいない店に君とふたり Please Please Please me 港にゆれる波は夜に輝く せつない吐息 グラスに注いだ Shine Shine Shine 今夜だけでいいのさ 一緒に飲みたい ワン・ショット・グラス Shine Shine Shine 濡れたルビーのように 甘く光る 君のくちびるが |
にせ者のシンデレラ無邪気な顔で ぬいだハイヒール 片目をつぶって 僕にもたせたね ダンステリアで 知り合った 君を探してる Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ 君を見つけた 裏の駐車場 背伸びしながら(Ah~)キスしてた 男はみんな 友達よ 嘘は罪だけど Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた にせ者の シンデレラ ダンステリアで 知り合った 君を探してる Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ | 財津和夫 | 財津和夫 | 杉真理 | | 無邪気な顔で ぬいだハイヒール 片目をつぶって 僕にもたせたね ダンステリアで 知り合った 君を探してる Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ 君を見つけた 裏の駐車場 背伸びしながら(Ah~)キスしてた 男はみんな 友達よ 嘘は罪だけど Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた にせ者の シンデレラ ダンステリアで 知り合った 君を探してる Touch me once again 忘れない 踊ったね 抱きしめて 12時に消えた 僕だけのシンデレラ |
Dreamless NightsSo many days We'd spent precious moment We laughed and sang always in harmony You knew you meant so much to me Last summer's night We shared a glass of wine We spent our time over a candle light Lost in our dream making sweet love Remember you said you would be Forever by my side Don't let me down Don't let me down any more Just tell me again you love me Don't let me down Don't let me down any more Just tell me We'd be the same again together So many times I had sleepless night Wouderin' why you vanished from my sight You knew I love you, I still do So many times I had dreamless nights I don't know why we couldn't see the light You knew I meant so much to you Remember we went through the pain But nothing was in vain Don't let me down Don't let me down any more Just tell me again you love me Don't let me down Don't let me down any more Just tell me We'd be the same again together | 財津和夫 | 財津和夫・Kaori Sasaki | 松尾清憲 | | So many days We'd spent precious moment We laughed and sang always in harmony You knew you meant so much to me Last summer's night We shared a glass of wine We spent our time over a candle light Lost in our dream making sweet love Remember you said you would be Forever by my side Don't let me down Don't let me down any more Just tell me again you love me Don't let me down Don't let me down any more Just tell me We'd be the same again together So many times I had sleepless night Wouderin' why you vanished from my sight You knew I love you, I still do So many times I had dreamless nights I don't know why we couldn't see the light You knew I meant so much to you Remember we went through the pain But nothing was in vain Don't let me down Don't let me down any more Just tell me again you love me Don't let me down Don't let me down any more Just tell me We'd be the same again together |
City Swimmer求めすぎたね お互いのこと ただの男と女 それでよかったのに 淋しささえも 思いつかない そんな賑やかな街が 好きだと言ってたね City swimmer 悲しい魚 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく 冷えた体で「抱いて」と言った 25時の歩道橋 あてなく歩いたね 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく City swimmer 悲しい魚 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 求めすぎたね お互いのこと ただの男と女 それでよかったのに 淋しささえも 思いつかない そんな賑やかな街が 好きだと言ってたね City swimmer 悲しい魚 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく 冷えた体で「抱いて」と言った 25時の歩道橋 あてなく歩いたね 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく City swimmer 悲しい魚 春に散る花 ふたり育てた愛の花 ハラリ ハラハラ 一月の空落ちてく |
僕のEntrancementまるく浮かぶ地球 その上に人がいた 昼寝を覚(お)こされるピアノ となりのあの娘 夜中に覚(お)こされるバイク となりのあいつ 一年がかりで響くは 道路の工事 ピアノは下手でも 君が好きさ ショパンにリスト リヒャルト・シュトラウス 顔も知らない 君が好きさ ヒルラー・リヒナー ワルトトイフェル まるく浮かぶ地球 その上に人がいた こわごわと飲むのはミルク 西に降る雨 お洒落に欠かせないタバコ 女性のタバコ 鉛色の空の下の 青空駐車 だれもが皆 もう有頂天 世界をあげて有頂天 普通にしようよ 普通にしようよ 君もぼくもただの人さ | 財津和夫 | 財津和夫 | ケラ・財津和夫 | | まるく浮かぶ地球 その上に人がいた 昼寝を覚(お)こされるピアノ となりのあの娘 夜中に覚(お)こされるバイク となりのあいつ 一年がかりで響くは 道路の工事 ピアノは下手でも 君が好きさ ショパンにリスト リヒャルト・シュトラウス 顔も知らない 君が好きさ ヒルラー・リヒナー ワルトトイフェル まるく浮かぶ地球 その上に人がいた こわごわと飲むのはミルク 西に降る雨 お洒落に欠かせないタバコ 女性のタバコ 鉛色の空の下の 青空駐車 だれもが皆 もう有頂天 世界をあげて有頂天 普通にしようよ 普通にしようよ 君もぼくもただの人さ |
湾岸ビルヂング明るい嘘のように 無邪気なさよならが ぼくらにできるなんて こんな弱いぼくらに 今日までの過ぎた日々 幸せにしたいから ただふたりだまってた 古いビルの屋上で それは涙で始まった それは微笑で終わる 想い出のとなりで君がくれたもの それは愛よりも幸せなもの 都会の静けさを 集めた屋上に 銀色に吹く風 君の街に流れた 夕暮れに飛び立ってゆく 飛行機の行方のように 恋は悲し気に消えてゆくけど それは愛よりも幸せなもの 明るい嘘のように 無邪気なさよならが ふたりの未来に おかれたのはいつから | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 明るい嘘のように 無邪気なさよならが ぼくらにできるなんて こんな弱いぼくらに 今日までの過ぎた日々 幸せにしたいから ただふたりだまってた 古いビルの屋上で それは涙で始まった それは微笑で終わる 想い出のとなりで君がくれたもの それは愛よりも幸せなもの 都会の静けさを 集めた屋上に 銀色に吹く風 君の街に流れた 夕暮れに飛び立ってゆく 飛行機の行方のように 恋は悲し気に消えてゆくけど それは愛よりも幸せなもの 明るい嘘のように 無邪気なさよならが ふたりの未来に おかれたのはいつから |
愛にふれたとき両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた 小さくふるえた 金のピアス やさしいね 君の香り 好きという前に 抱きしめてしまう さわってみたい 君の愛の秘密 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛しているより 愛してる 昨日より 明日より 青いサファイア 地球の上で 君が好きだよ 自由に泳いでた 気ままな魚だった たどりついた 君の愛のプールへ 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた 小さくふるえた 金のピアス やさしいね 君の香り 好きという前に 抱きしめてしまう さわってみたい 君の愛の秘密 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛しているより 愛してる 昨日より 明日より 青いサファイア 地球の上で 君が好きだよ 自由に泳いでた 気ままな魚だった たどりついた 君の愛のプールへ 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね |
本当の言葉そして雨になった 君が消えた道 乾いた傘の他に 忘れていったものは何 真夏に飾った クリスマスツリー ふたりがつくった季節 僕は生きているの? 君のいない明日でも 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 光る海のように いつも輝いていた 本当の言葉だけで 見つめあっていたから ガラスがわれるように 別れた 僕たちは 本当の言葉だけで 見つめあっていたから 心の求めるまま 腕の中何度も愛したけど 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって きっともう一度 出逢うためのさようなら 僕たちの卒業 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | そして雨になった 君が消えた道 乾いた傘の他に 忘れていったものは何 真夏に飾った クリスマスツリー ふたりがつくった季節 僕は生きているの? 君のいない明日でも 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 光る海のように いつも輝いていた 本当の言葉だけで 見つめあっていたから ガラスがわれるように 別れた 僕たちは 本当の言葉だけで 見つめあっていたから 心の求めるまま 腕の中何度も愛したけど 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって きっともう一度 出逢うためのさようなら 僕たちの卒業 |
白いパラソルGirl before I go Got to let me know You will wait for me 'til I return The floral fragrance in your amber heair Tells me it's you I only care Everywhere I go Thinking only of you Your lovely eyes that sparkled at me Why can't we get to know each other well Oh, please don't shy away from me All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine) When the dawn is near A boat with billowed sails I'll take you cruisin' out on the seas And we'll go someplace out there faraway And find our paradise to stay Ride with the winds And let your feelings run free Sailin' out there just you and me How will you understand dear Your true love is so near All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine) | 財津和夫 | 財津和夫・マイケル・デュアー | 財津和夫 | | Girl before I go Got to let me know You will wait for me 'til I return The floral fragrance in your amber heair Tells me it's you I only care Everywhere I go Thinking only of you Your lovely eyes that sparkled at me Why can't we get to know each other well Oh, please don't shy away from me All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine) When the dawn is near A boat with billowed sails I'll take you cruisin' out on the seas And we'll go someplace out there faraway And find our paradise to stay Ride with the winds And let your feelings run free Sailin' out there just you and me How will you understand dear Your true love is so near All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine) |
ふたつの鍵今は捨てたかい 君とひとつずつ 分けあい持ってた あの部屋の鍵は せまい部屋だけど 長く暮らしたね あのふたつの鍵で ぼくらは何を開いたろう 抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う 故郷(くに)へ帰る時 君は泣いていた もどれないかも知れない ぽつんと言葉を残した 抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う 遠く離れれば 時が知らぬ間に ふたりをわかちあう 愛はいつもそんなもの | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 今は捨てたかい 君とひとつずつ 分けあい持ってた あの部屋の鍵は せまい部屋だけど 長く暮らしたね あのふたつの鍵で ぼくらは何を開いたろう 抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う 故郷(くに)へ帰る時 君は泣いていた もどれないかも知れない ぽつんと言葉を残した 抱き合って 抱き合って むなしさを なぐさめた 若かった 愛だけど 君のもつ 優しさは 僕だけが 知っていると 今も思う 遠く離れれば 時が知らぬ間に ふたりをわかちあう 愛はいつもそんなもの |
LOVE SONGあなたにあえなくて 淋しい夜には 元気でと 小さく つぶやくしかない ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) 少しだけ不安が 心を横ぎる あなたが遠のいて しまうのがこわい ずっと 愛してる 待ち続けるよ THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 時が背中を つついても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) | 財津和夫 | 松本隆 | 財津和夫 | | あなたにあえなくて 淋しい夜には 元気でと 小さく つぶやくしかない ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) 少しだけ不安が 心を横ぎる あなたが遠のいて しまうのがこわい ずっと 愛してる 待ち続けるよ THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 時が背中を つついても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love ずっと 愛してる たとえ雨でも THE WIND MAY BLOW ONCE AGAIN 忘れなさいと 言われても 愛してる THERE IS NO OTHER WAY I KNOW TO MAKE YOU SEE My love (My love) |
心の糸どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は 優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は 優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で |
水色の朝水色の 朝に包まれ 目覚めれば 鳥の声 あなたに 逢いたい 夢の続きで カトレアの 花のつぼみが ほころんで ゆくように 私の心も 色づいてゆく Love for your love 誰よりも 今綺麗になりたい Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい Love for your love 新しい 一頁がはじまる Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい もう誰も 止められないわ 走り出す 風の中 私は 私よ あなたの ものよ 私は 私よ あなたの ものよ | 財津和夫 | 松本隆 | 財津和夫 | | 水色の 朝に包まれ 目覚めれば 鳥の声 あなたに 逢いたい 夢の続きで カトレアの 花のつぼみが ほころんで ゆくように 私の心も 色づいてゆく Love for your love 誰よりも 今綺麗になりたい Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい Love for your love 新しい 一頁がはじまる Love for your love やさしさを あなただけに 贈りたい もう誰も 止められないわ 走り出す 風の中 私は 私よ あなたの ものよ 私は 私よ あなたの ものよ |
ハーモニー昔 僕は一人で生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても 生きてゆけない 僕の体の中に僕がもう一人 住んでいるなら僕は泣いたりはしない 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー 君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない 明日から君と二人で ピアノを弾いてギターと声を合わせ 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー きれいなハーモニー | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 昔 僕は一人で生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても 生きてゆけない 僕の体の中に僕がもう一人 住んでいるなら僕は泣いたりはしない 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー 君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない 明日から君と二人で ピアノを弾いてギターと声を合わせ 二人で歌をうたって うたって きれいなハーモニー きれいなハーモニー |
逆回転仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる 人ゴミの間に何を探すのか ぼんやりぼんやり一人歩く 幸せの街のなかに淋しさは隠せない 僕は今この街の風景になりたい ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか 幸せの街のなかに 僕を入れて下さい 僕は今この街の風景になりたい 空虚しさに縛られてずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですか | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる 人ゴミの間に何を探すのか ぼんやりぼんやり一人歩く 幸せの街のなかに淋しさは隠せない 僕は今この街の風景になりたい ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか 幸せの街のなかに 僕を入れて下さい 僕は今この街の風景になりたい 空虚しさに縛られてずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですか |
そんな時木の葉は風に身をまかせ 青い空がまぶしかった 思いがけず君と出逢い 思いがけず恋に落ちた 過ぎた日は過ぎた日さ ふりかえる気はないけれど 風が吹くそんな時 ふと思い出す君の涙 君はもうみつけただろう くちぐせだった 愛のくらし 僕はずっとずっと同じ 雲のようにただ浮かんでいる 幸せは幸せさ ほんのささやかなものだって 汽車を待つそんな時 ふと思い出す君のほほえみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 木の葉は風に身をまかせ 青い空がまぶしかった 思いがけず君と出逢い 思いがけず恋に落ちた 過ぎた日は過ぎた日さ ふりかえる気はないけれど 風が吹くそんな時 ふと思い出す君の涙 君はもうみつけただろう くちぐせだった 愛のくらし 僕はずっとずっと同じ 雲のようにただ浮かんでいる 幸せは幸せさ ほんのささやかなものだって 汽車を待つそんな時 ふと思い出す君のほほえみ |
子供たちのためのクリスマス夢でみた 雪の中 ビルより高い Christmas Tree 子供だった あの日 もみの木がありました 色んな飾りつけて Christmas Tree… 鉛筆がありました 気持ちを紙に書いて Christmas Card… 同じとき同じもの 感じる幸せ 星空に響かせる ぼくらの声を La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time やさしさがありました 誰もがみんなひろげて Christmas Song… 神様がおりました 人々からおくりもの Christmas Song… 世界中同じもの 感じる幸せ 宇宙まで響かせる ぼくらの声を La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 夢でみた 雪の中 ビルより高い Christmas Tree 子供だった あの日 もみの木がありました 色んな飾りつけて Christmas Tree… 鉛筆がありました 気持ちを紙に書いて Christmas Card… 同じとき同じもの 感じる幸せ 星空に響かせる ぼくらの声を La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time やさしさがありました 誰もがみんなひろげて Christmas Song… 神様がおりました 人々からおくりもの Christmas Song… 世界中同じもの 感じる幸せ 宇宙まで響かせる ぼくらの声を La La La X'mas La La La X'mas 愛したい Christmas Time La La La X'mas La La La X'mas 届けたい Christmas Time |
Dream With You青空を君のかたちに 切り抜いてドレスを作り 飾ってあげよう 綺麗だね 今日気がついた 何年も見慣れているのに 手のひらに地球を乗せて 誕生日 君に贈るよ ぼくは君のもの 瞳があうと最初に逢った あの日のように心ときめく Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き 真直ぐな君の姿勢が 生き方のバネになるのさ 愛はキャッチ・ボール 流れゆく時間(とき)に負けない 微笑みを投げ返して Dream With You みんな主人公さ Dream With You 人生って映画のね Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き | 財津和夫 | 松本隆 | 財津和夫 | | 青空を君のかたちに 切り抜いてドレスを作り 飾ってあげよう 綺麗だね 今日気がついた 何年も見慣れているのに 手のひらに地球を乗せて 誕生日 君に贈るよ ぼくは君のもの 瞳があうと最初に逢った あの日のように心ときめく Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き 真直ぐな君の姿勢が 生き方のバネになるのさ 愛はキャッチ・ボール 流れゆく時間(とき)に負けない 微笑みを投げ返して Dream With You みんな主人公さ Dream With You 人生って映画のね Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き |
ふたりだけのスクリーン幸せなラストシーン 今日も描いた 海を見ながら 抱き合って 子供の頃見た 深く蒼い空 画面一杯に 拡がって 昨日まで 一人の窓で いつも灰色の 海だけ見てた 君と僕だけの 愛の映画 心の波が うねったファーストシーン 白いテーブルに 秋の潮風 紅茶の色が 悲しい午後 一日逢えない それだけなのに 海の広さが 一人にする 浮かんでる 二つの舟が 並んで進むよ 夕陽の中 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 二人の海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて きらめく海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 優しい海 ララララ ラララ ラララララ ラーラーラーラーラー | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 幸せなラストシーン 今日も描いた 海を見ながら 抱き合って 子供の頃見た 深く蒼い空 画面一杯に 拡がって 昨日まで 一人の窓で いつも灰色の 海だけ見てた 君と僕だけの 愛の映画 心の波が うねったファーストシーン 白いテーブルに 秋の潮風 紅茶の色が 悲しい午後 一日逢えない それだけなのに 海の広さが 一人にする 浮かんでる 二つの舟が 並んで進むよ 夕陽の中 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 二人の海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて きらめく海 君と僕だけの 愛の映画 映し続けて 優しい海 ララララ ラララ ラララララ ラーラーラーラーラー |
君の指そして 君は 来なかった ナイフとフォークで 溜息を切る 一人の食事をした シャツのボタン 付けたままで 激しく二人 求めあったね 壁にもたれながら あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして いつも遠く見つめてた 涼しい君の瞳の奥に 僕は居なかった 恋が真面目な気持ちになったから 君は夢から 覚めたのかい………Oh あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | そして 君は 来なかった ナイフとフォークで 溜息を切る 一人の食事をした シャツのボタン 付けたままで 激しく二人 求めあったね 壁にもたれながら あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして いつも遠く見つめてた 涼しい君の瞳の奥に 僕は居なかった 恋が真面目な気持ちになったから 君は夢から 覚めたのかい………Oh あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして |
冬のメイン・ストリート聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もっていく君の事 白い吐息からませて ふたり歩いた街さ 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 幸せを道にまいた店の明かり 大声でタクシーを止める人 ネオンが映るビル・ボード 大きな笑顔みせる もう 好きだよと 言えないね 遠すぎて もう 街灯は 2度と照らさない 君の肩先を 今日も この店で ひとつだけ置いたコーヒーカップ ただ 降り続く 白いさよならが窓に溶けてゆく シグナルを待つように心止めて 時をみつめ 愛し合えばよかったの 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もってく君の事 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もっていく君の事 白い吐息からませて ふたり歩いた街さ 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 幸せを道にまいた店の明かり 大声でタクシーを止める人 ネオンが映るビル・ボード 大きな笑顔みせる もう 好きだよと 言えないね 遠すぎて もう 街灯は 2度と照らさない 君の肩先を 今日も この店で ひとつだけ置いたコーヒーカップ ただ 降り続く 白いさよならが窓に溶けてゆく シグナルを待つように心止めて 時をみつめ 愛し合えばよかったの 今 すれちがう それぞれの長いメイン・ストリート ただ 降り続く 白いさよならのなかを歩くだけ 聞こえるよ 今年も雪の音 少しずつ積もってく君の事 |
ラブ ストーリーを君にひとりがほんとの 自由だと 信じて 今まで 生きていた あれから 君を 追いかけた はだかの心を言いたくて 愛を重ねて ゆくたびに 君は綺麗になってゆく もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう こんなに素直な自分だと 初めて気付いた そばに居て やがて月日は流れ 年老いて 二人は一人に 変わるけど もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう 二人の場所へゆこう | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | ひとりがほんとの 自由だと 信じて 今まで 生きていた あれから 君を 追いかけた はだかの心を言いたくて 愛を重ねて ゆくたびに 君は綺麗になってゆく もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう こんなに素直な自分だと 初めて気付いた そばに居て やがて月日は流れ 年老いて 二人は一人に 変わるけど もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう 二人の場所へゆこう |
「もうひとつ」の愛なぜいつも見えないの 風のように恋は始まる なぜいつもくっきりと 形を見せ恋は終わる 牙を抜かれ ライオンは君に吠える 腕の中で咲いた 眩しかった花よ あの夜の事 嘘だと言う 愛はある もうひとつ だから二人やり直せる 知っているよ 彼のこと 今は黙って あきらめられるほど 遊びの恋じゃない 一人で見る 明日はない 優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして 優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして I do miss you ... | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | なぜいつも見えないの 風のように恋は始まる なぜいつもくっきりと 形を見せ恋は終わる 牙を抜かれ ライオンは君に吠える 腕の中で咲いた 眩しかった花よ あの夜の事 嘘だと言う 愛はある もうひとつ だから二人やり直せる 知っているよ 彼のこと 今は黙って あきらめられるほど 遊びの恋じゃない 一人で見る 明日はない 優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして 優しかった日々が 嘘なら嘘でいい もう一度 今 優しくして I do miss you ... |
君の部屋のソファそばに来て 暗いから 見たいんだ 君の眼を もっと近くに顔を寄せて 息がふれあうまで 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き 髪をすく 指越しに 横顔を 見つめてた どんな本にも書かれていない 君の美しさは 僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き 僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | そばに来て 暗いから 見たいんだ 君の眼を もっと近くに顔を寄せて 息がふれあうまで 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き 髪をすく 指越しに 横顔を 見つめてた どんな本にも書かれていない 君の美しさは 僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き 僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き |
「愛してる」あの日から すべてが変わった いつもいつも 君のことだけ 愛してる こんな照れくさい言葉だって まっすぐ言える Love 水のように Love すなおな気持ち プールに映った 君に恋した 白い胸がこぼれていた あの窓のカーテンに くるまったくちづけ 会いたい 会いたい 君を愛す こんな簡単な生きるかたち やっと気付いた Love 夜明けのように Love あふれる気持ち 朝のプリズム 君に恋した 白いホテル 月が光る また逢えるとうなずいて 僕を映す瞳 会いたい 会いたい 今日までぼんやり歩いてきた この道は君へと続いてた 信じるかい 君が初めてさ 口にしたよ「愛してる」 指先で君を確かめる 今はそれが倖せなんだ | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | あの日から すべてが変わった いつもいつも 君のことだけ 愛してる こんな照れくさい言葉だって まっすぐ言える Love 水のように Love すなおな気持ち プールに映った 君に恋した 白い胸がこぼれていた あの窓のカーテンに くるまったくちづけ 会いたい 会いたい 君を愛す こんな簡単な生きるかたち やっと気付いた Love 夜明けのように Love あふれる気持ち 朝のプリズム 君に恋した 白いホテル 月が光る また逢えるとうなずいて 僕を映す瞳 会いたい 会いたい 今日までぼんやり歩いてきた この道は君へと続いてた 信じるかい 君が初めてさ 口にしたよ「愛してる」 指先で君を確かめる 今はそれが倖せなんだ |
満月の夜の罠6月20日の夜に 会いたいなんて それも海のそばで 白い服着て渚で待ってて それは満月の夜 仕組まれたこの罠に 気付かない振りで Fake 突然の事件 男の唇 足がからまる Fake 満ちた月の雫が 君を溶かし始めた Ah 重なるふたりを 海が見ている 深く黒い海 いつもの君とどこかちがう それが月夜の愛 Fake 月が照らす 君の胸を 風がさわる Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 そう 月夜の愛は 激しいものさ Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 月夜の愛は 激しいものさ Fake いつもの君と どこかがちがう それが月夜の愛 | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | 6月20日の夜に 会いたいなんて それも海のそばで 白い服着て渚で待ってて それは満月の夜 仕組まれたこの罠に 気付かない振りで Fake 突然の事件 男の唇 足がからまる Fake 満ちた月の雫が 君を溶かし始めた Ah 重なるふたりを 海が見ている 深く黒い海 いつもの君とどこかちがう それが月夜の愛 Fake 月が照らす 君の胸を 風がさわる Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 そう 月夜の愛は 激しいものさ Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のため息 月夜の愛は 激しいものさ Fake いつもの君と どこかがちがう それが月夜の愛 |
僕の気持ち、君の気持ち愛し合った後で 僕の肩口づけて 「ねぇ 仲がいい? 私達」 熱い身体がささやく 返事しない僕を 少しみつめてたけど からめてた指 そのままで 向けた背中の白さ だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから 君が僕が嘘をつく 恋がゲームだった頃 もう嘘だけじゃ 君を抱けない 今日のさよならも言えない ひとつの朝のなかに ふたりいつも居れたら 幸せはそれだけでいい 腕の中で笑った 眠った君の あどけなさに 窓の明かりがゆれるよ もう一度ここで 抱きしめたい 今度は君の心を だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | 愛し合った後で 僕の肩口づけて 「ねぇ 仲がいい? 私達」 熱い身体がささやく 返事しない僕を 少しみつめてたけど からめてた指 そのままで 向けた背中の白さ だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから 君が僕が嘘をつく 恋がゲームだった頃 もう嘘だけじゃ 君を抱けない 今日のさよならも言えない ひとつの朝のなかに ふたりいつも居れたら 幸せはそれだけでいい 腕の中で笑った 眠った君の あどけなさに 窓の明かりがゆれるよ もう一度ここで 抱きしめたい 今度は君の心を だから君を どこか本気で 愛し始めているかも 甘くときめく 胸のうしろに ちょっと悲しみがあるから |
君のそこが君のそこが とても好きさ 君のそこが とても好きさ 朝のベッド 朝のニュース 朝のにおい 朝のハイウェイ 夜のひまわり 夜のグランド 夜中の船 夜中のジョーク そして 割れた鏡 冷めたスープ 書けないペン 終わったテレカ ジョディ・フォスター 汚れた車 もうひとつの愛 鐘の鳴る街 そして 冬の冷たい 君の体 夏の熱い 君の体 君のそこが とても好きさ うまく言えない たまらなく好き 言葉じゃない でも口にしたい 君のそこが たまらなく好き 君のそこが とても好きさ うまく言えない 君のそこが | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | 君のそこが とても好きさ 君のそこが とても好きさ 朝のベッド 朝のニュース 朝のにおい 朝のハイウェイ 夜のひまわり 夜のグランド 夜中の船 夜中のジョーク そして 割れた鏡 冷めたスープ 書けないペン 終わったテレカ ジョディ・フォスター 汚れた車 もうひとつの愛 鐘の鳴る街 そして 冬の冷たい 君の体 夏の熱い 君の体 君のそこが とても好きさ うまく言えない たまらなく好き 言葉じゃない でも口にしたい 君のそこが たまらなく好き 君のそこが とても好きさ うまく言えない 君のそこが |
時が経てば今日からは二度と 会うことはない 約束をした そよ風の中で 離れればきっと 諦められると 旅に出てみた そよ風の中で 時が経てばいつか 時が経てばいつか 古い建物続く 石畳歩けば ずっと何百年も 一緒にいたい 二人のまま あの日のまま 僕らは戻るの まだ他人だった 幸せはない でも苦しみもない日々 時が経てばいつか 時が経てばいつか 深い森の大きな 木にもたれかかれば ずっと何百年も一緒にいたい 二人のまま あの日のまま 街のすみずみにまで 鐘が鳴り響けば 僕は部屋の窓から 君の名前くり返すよ あの日のまま | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | 今日からは二度と 会うことはない 約束をした そよ風の中で 離れればきっと 諦められると 旅に出てみた そよ風の中で 時が経てばいつか 時が経てばいつか 古い建物続く 石畳歩けば ずっと何百年も 一緒にいたい 二人のまま あの日のまま 僕らは戻るの まだ他人だった 幸せはない でも苦しみもない日々 時が経てばいつか 時が経てばいつか 深い森の大きな 木にもたれかかれば ずっと何百年も一緒にいたい 二人のまま あの日のまま 街のすみずみにまで 鐘が鳴り響けば 僕は部屋の窓から 君の名前くり返すよ あの日のまま |
急行の停まる街バス停の混雑で さよならが聞こえない 薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日 窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる デパートの屋上は この街の風が吹く きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた 寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね 川沿いに走るバス 電車からいつも見た 夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓 抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが 戻れないと教えてる | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | バス停の混雑で さよならが聞こえない 薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日 窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる デパートの屋上は この街の風が吹く きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた 寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね 川沿いに走るバス 電車からいつも見た 夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓 抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが 戻れないと教えてる |
ミス・ベスト・ワンすぐ受話器を置いて すぐ服を着がえて 待ってて いつもの場所で 大好きと言いたい 抱きしめながら 電話じゃ駄目なんだ 突然気づいた 君は特別 こんな近くに愛がある 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると ただ見つめていたい ただ触っていたい 声を聴いていたい どこかよく似た僕達は 感じることを分け合いたい 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると 心の風 まっすぐに 君を守りたい 一番大切なものがある誰にも 言葉で聴かせて 明日も逢えると | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | すぐ受話器を置いて すぐ服を着がえて 待ってて いつもの場所で 大好きと言いたい 抱きしめながら 電話じゃ駄目なんだ 突然気づいた 君は特別 こんな近くに愛がある 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると ただ見つめていたい ただ触っていたい 声を聴いていたい どこかよく似た僕達は 感じることを分け合いたい 今から逢えても 倖せくれても 言葉で聴かせて 明日も逢えると 心の風 まっすぐに 君を守りたい 一番大切なものがある誰にも 言葉で聴かせて 明日も逢えると |