君をさがしてた川口大輔 | 川口大輔 | Daisuke Kawaguchi | Daisuke Kawaguchi | 川口大輔 | きっと気づけなかった 君に初めて出会うその瞬間(とき)までは ひとりで生きていけると思って 歩いてたんだ じっと抱え込んでた どんな迷いも どんな心残りも あどけない微笑みが 全部吹き飛ばしてくれた ずっとずっと君のそばで 誰よりも近いこの場所で 何よりも強い気持ちで僕は 君を守り続ける やっと分かったはずなのに 向き合った途端に 強がってみせたりして… これまでも これからも 繰り返すかもしれない 伝えたい言葉さえ 見つけられない時は涙流そう 僕たち二人ならば すべて乗り越えてゆくだろう ずっとずっと君のそばで 誰よりも近いこの場所で 何よりも強い気持ちで 僕は 君を守り続ける 光のまぶしい朝でも 風の吹きつける夜でも いつの日でも変らない気持ちで 僕だけを見ててほしい 星つぶ数えて ため息ついた これだけの偶然の中で たったひとつ ふたりの中に 生まれたものは 奇跡なんかじゃないから ずっとずっと君のそばで 誰よりも近いこの場所で 何よりも強い気持ちで 僕は 君を守り続ける 今日もあしたもあさっても どれだけの時がたっても これだけは変らないんだ 僕は 君だけを見つめている きっと分かってたんだ 君に初めて出会ったその瞬間(とき)には さがし続けてたんだ 僕は君をさがしてた 僕は君をさがしてた 君をさがしてた |
I LOVE YOUToshl | Toshl | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 川口大輔 | I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮らしの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に |
どうぞこのまま由紀さおり | 由紀さおり | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 川口大輔 | この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの 喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただ ひとすじに ただ ひとすじに ただ ひたむきに それは ばかげたあこがれか きまぐれな恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで |
夕闇をひとりCHEMISTRY | CHEMISTRY | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 川口大輔 | あのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れていくわ 冷えそうな心と なぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって あのひとを愛してくれる女(ひと)なら 私はたずねてゆくわ さくらんぼの包みと できるだけ笑顔と 最後の連絡先もって そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから あのひとが残していった全てを 私はしまっておくわ どんなに離れても いつか恋をしても ときどき抱きしめて泣くでしょう そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて これからは夕闇をひとり歩いてるから |
愛は傷つきやすく由紀さおり | 由紀さおり | 橋本淳 | 中村泰士 | 川口大輔 | 自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える よみがえる日々 よみがえる愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた その時私は あなたの指が 小さくふるえるのを 見たの たとえば涙に くちびるよせて 二人は 愛にゆれる 自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える よみがえる日々 よみがえる愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた |
い・け・な・い ルージュマジック土岐麻子 | 土岐麻子 | 忌野清志郎・坂本龍一 | 忌野清志郎・坂本龍一 | 川口大輔 | 君がいなけりゃ 夜は暗い 春の陽ざしの中も とてもクライ Baby Oh Baby い・け・な・いルージュマジック Baby Oh Baby い・け・な・いルージュマジック Oh Baby いけないよ Baby Oh Baby どこに行くの, No, No 他人の目を気にして生きるなんて くだらない事さ ぼくは道端で 泣いてる子供 Baby Oh Baby い・け・な・いルージュマジック Baby Oh Baby い・け・な・いルージュマジック 君がいなけりゃ 夜は暗い 春の陽ざしの中も とてもクライ Baby Oh Baby い・け・な・いルージュマジック Baby Oh Baby い・け・な・いルージュマジック No, No, 他人がとやかく言っても どうしようもない事さ 誰もあの娘をとめられない Baby Oh Baby い・け・な・いルージュマジック Baby Oh Baby い・け・な・いルージュマジック |
残酷な天使のテーゼToshl | Toshl | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 川口大輔 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ |
Wish松下奈緒 | 松下奈緒 | 松尾潔 | 川口大輔 | 川口大輔 | 君が瞳を閉じるとなりに僕がいる 夢のなかでもずっと笑っているのかな 秘密の呪文唱えるように 寝言つぶやいた そのくちびる 僕はそっと触れたいから 時よ don't go away ありふれた世界でも so far away ふたりだけの場所があるなら それでいい 君だけが僕の目に映ってる おやすみ babe ふたり歩いた道をひとりでたどるとき 泣きそうになる僕だよ 信じてくれるかな 白い初雪舞い降りたら すぐに電話しよう 君と僕の願いごとを重ねるため 風よ don't fade away ふざけあった季節に I say goodbye 近すぎて見えない魔法が溶けだした いま僕は君のこと信じてる 愛している 待ちわびてた... 時よ don't go away ありふれた世界でも so far away ふたりだけの場所があるはず きっと 君だけがいま目の前に Don't go away さりげない日々たちよ don't move away 仄暗い世界にくちづけで灯をともそう 君だけが僕の目に映ってる 君はいま夢のなか 笑ってる |
あの日にかえりたい由紀さおり | 由紀さおり | 荒井由実 | 荒井由実 | 川口大輔 | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に |
道Toshl | Toshl | Shogo Kashida | miwa furuse | 川口大輔 | 『思い出が 時間を止めた』 今日の日を忘れるなと 見慣れた景色 二度と並べない 思い出の道 この道で 君と出会い 春が僕らを包んでた 愛と優しさ 教えてくれたね 泣かないで歩こう 空、今日も青空です 泣き笑いしたあの時 あたりまえが未来に変わる 「希望」「夢」「愛」話したい 動くな時間 空に叫ぶ キミを忘れない 優しさに出会たことで 僕は独りじゃなかった 誰も消せない 心のアルバム 笑えるかもね 『動き出した 最後の時間』 君に伝えたい言葉 涙 邪魔して 空を見上げたら 春の音 聞こえた 道、君と歩いた今日まで かすかに 動くくちびる 特別な時間をありがとう 「心」「勇気」「友」「笑顔」 嬉しすぎて 溢れ出した 涙が とまらない ゆっくりと歩き出そう この道 未来へ続く さよなら 泣かないで 忘れないよ 離れても 愛しています 道、君と歩いた今日まで かすかに 動くくちびる 特別な時間をありがとう 「心」「勇気」「友」「笑顔」 嬉しすぎて 溢れ出した 涙が とまらない |
夜行バスCHEMISTRY | CHEMISTRY | canna | canna | 川口大輔 | 深夜0時過ぎの 静かな都会のビルを抜けて 走り出す 夜行バス 5年振りに帰る ふるさと思って 涙浮かべ カバンの中にしまい込んでた 幼い頃の記憶 遠ざかる… ただ あなただけを ずっと抱きしめて 抱きしめられて 懐かしい あの後ろ姿 きっと忘れない 忘れたくない 朝日で目を開ければ そこにはあなたと遊んだ空き地 よみがえる その風景 バスを降りたらすぐ 何度も大きく息を吸って そよ風の中 あなたの香り 今でも胸に残る 離れゆく… ただ あなただけを ずっと抱きしめて 抱きしめられて 懐かしい あの後ろ姿 きっと忘れない 忘れたくない 空に浮かぶあなたの笑顔 これからずっと照らしていて いつまでも… ただ あなただけを ずっと抱きしめて 抱きしめられて 懐かしい あの後ろ姿 きっと忘れない 忘れたくない 深夜0時過ぎの 静かな都会のビルを抜けて また走り出す 夜行バス |
雨に濡れた慕情由紀さおり | 由紀さおり | 吉田旺 | 鈴木淳 | 川口大輔 | 雨の降る夜は 何故か逢いたくて 濡れた舗道をひとり あてもなく歩く すきでわかれた あの人の 胸でもう一度 甘えてみたい 行きすぎる傘に あの人の影を 知らず知らずにさがす 雨の街角 ひえたくちびるが 想い出させるの 傘にかくした夜の 別れのくちづけ 今は涙も かれはてた 頬に黒髪 からみつくだけ ふりしきる雨に このまま抱かれて ああ死んでしまいたい 落葉のように すきでわかれた あの人の 胸でもう一度 甘えてみたい 行きすぎる傘に あの人の影を 知らず知らずにさがす 雨の街角 知らず知らずにさがす 雨の街角 |
ガラス越しに消えた夏CHEMISTRY | CHEMISTRY | 松本一起 | 大沢誉志幸 | 川口大輔 | やがて夜が明ける 今は冷めた色 次のカーブ切れば あの日 消えた夏 君は先を急ぎ 僕は ふり向き過ぎていた 知らずに別の道 いつからか離れていった サヨナラを繰り返し 君は大人になる ときめきと とまどいを その胸にしのばせて ツライ夜を数え 瞳くもらせた ガラス越しの波も 今はあたたかい 君がいないだけ 今は苦しくはない 二度とは帰れない あの日が呼びもどすけれど サヨナラを言えただけ 君は大人だったね ときめきと とまどいを その胸にしのばせて 君は先を急ぎ 僕は ふり向き過ぎていた 知らずに別の道 いつからか離れていった サヨナラを繰り返し 君は大人になる ときめきと とまどいを その胸に サヨナラを言えただけ 君は大人だったね ときめきと とまどいを その胸にしのばせて |
ホロスコープ土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | 川口大輔 | 仕掛けた 最後の花火が 冷たく曇る窓越しに ぼやけて 消えた さよなら ばかな季節 四角い 小さなこの町 何度も 見渡してみては 数える 消えた 約束 でもどうか嘆かないで きみがいつか大人になり 忘れるまで こわい夢も ああ 不安な日も全部 付き合ってあげる ひとりで ここへやって来た ふたりは ふたりを見つけた こぼれた 言葉つないで 手をつないだ まあるい 小さなこの空 ここから 見渡してみれば 世界は まるで 他人のように頼りなく揺れる きみがいつか大人になり 忘れるまで こわい夢も ああ さみしさも全部 付き合ってあげる なにが永遠の愛か なのが真実か まるで分からないけれど きっと ひとつだけ言える きみがいつか大人になる そのときまで こわい夢も ああ 不安な日も ただ付き合うよ でもね ずっとふたり 大人になどなれないかもしれないね 心配で疲れ果てても 髪を撫でて 笑わせて 付き合ってあげる |
真夏の夜の夢Toshl | Toshl | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 川口大輔 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと カリビアン・ナイト |
MemoryToshl | Toshl | Andrew Lloyd Webber・T.S. Eliot and Trevor Nunn・日本語詞:浅利慶太 | Andrew Lloyd Webber・T.S. Eliot and Trevor Nunn | 川口大輔 | デイライト 夜露を払い 花は甦る ひまわりのように 待とうよ 夜明けのかなたから あらわれる 明日を メモリー 仰ぎ見て月を 思い出を辿り 歩いてゆけば 出逢えるわ 幸せの姿に 新しい命に メモリー 月明りの中 美しく去った過ぎし日を思う 忘れない その幸せの日々 思い出よ 還れ 街の灯は 消え去り 夜の終わりが 古き日は去り行きつつ 夜明けが近づく デイライト 夜明けとともに 新たな命を 日はもう昇る この夜を思い出に渡して 明日に向うの 木洩れ陽は輝き 光があふれる 花のように朝が開く 思い出は去る お願い 私にさわって 私を抱いて 光とともに わかるわ 幸せの姿が ほら見て 明日が |
Awakening土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | 川口大輔 | 目覚めるたび 透明な ハートがほら、生まれる エンドロールが すべり出す その前に 映画館抜け出し 急がなきゃ 分かってる 本当の結末は いつだって もつれた心の奥で 眠ってる 目覚めるたび 透明な ハートがほら、生まれる Someday, Someway ささやかな悲劇を そう、笑って 生きてみるの 誰の心も 分からない 察せない 愛も正義も 誓っても こわれそう 天気雨、大通り きみのこと 忘れた胸が 痛むよ こわれたっていいじゃない ハートはまた 動き出す Someday, Someway 終わらない悲劇を そう、笑って 生きてみるの 限りある身体で感じてる 限りある痛みの意味を こんな涙さえもいまは 流してみるの 目覚めるたび 透明な ハートがほら、生まれる Someday, Someway ささやかな悲劇を そう、笑って 生きてみるの こわれたっていいじゃない ハートはまた 動き出す Someday, Someway 終わらない悲劇を そう、笑って 生きていくの |
Rendez-vous in '58土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | 川口大輔 | 雨が降る 月曜日 ふたりどこへも 出掛けられない 予約したテラス席 キャンセルした また来週 バラバラのグラスの 黄色い泡の向こう 明日よ、まだ迎えに来ないで Free your mind when we get by 小さな この部屋 We'll spread our wings and we can fly ふたりでいたなら とめどなく溢れ出す 言葉は旅をするの キッチンの向こうのランウェイから 58年のニューポート アニタで踊って 71年のビターエンド 紛れる“You've Got a Friend” 85年のイビザで デュランと乾杯 あなたといたなら どこへも行ける 寂しさは いつだって 傷を舐め合う 危険なファンタジー そんなもの 笑うたび 忘れてく 気がするの バラバラの時間を 生きてるふたりだから 何時間あっても足りない Free your mind when we get by 小さな この部屋 We'll spread our wings and we can fly レコードまわそう とめどなく溢れ出す 想いは旅をするの バスルームの空を泳いで 67年のニューヨーク ウォーホルと語り 東京に渡ればカーナビーツ どうぞ失神させて 50年のリオ・デ・ジャネイロ 水着で流して 何を見て どんな歌を歌う 2010年あの場所を 覚えてるかしら? 素敵なあなたに 何度でも 初めて出逢いたい |
ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ由紀さおり | 由紀さおり | COLE PORTER・日本語訳詞:松村由利子 | COLE PORTER | 川口大輔 | You'd be so nice to come home to You'd be so nice いつも 甘やかに腕広げた あなたが欲しい 溶けそうな真夏の夜 凍えそうな冬の夜 あなたさえいてくれたら 何も要らない You'd be so nice to come home to You'd be so nice 今も 言の葉のひとつひとつ 噛みしめるだけ 嵐が吹きすさび 心沈むときでも You'd be so nice You'd be paradise 何も要らない 何も要らない 何も要らない |
君は松下奈緒 | 松下奈緒 | 松尾潔 | 川口大輔 | 川口大輔 | 君はもう 忘れてしまったかな 出逢った日のこと 君はまだ 憶えているだろうか 遠い約束 Change my way あの日の僕は 信じていたんだ Change our life きっとふたりの 新しい夜明けはくると 君はいま どこにいるかなんて わからないけど 君はまだ 胸の奥 ずっと微笑んでる Please don't go 言えなかったこと 悔やんできたけど Please don't change いま願うのは ただ変わらずにいてほしい 君をいま 誰が愛してるか わからないけど 君がいた 蒼い季節(とき) 僕は忘れないよ |
どんなに離れてもSkoop On Somebody | Skoop On Somebody | 川口大輔 | 川口大輔 | 川口大輔 | どんなに笑っても ケンカをしてみても 電話越しじゃ oh... 切ないね こんなに会いたくて 今すぐ会えなくて 君の街は oh... 遠すぎる 見上げた 窓の外には どこまでも 闇が 続いてる どんなに離れても 昨日よりももっと まっすぐ君を 見つめてるよ woo 遠く離れたとき 僕はたったひとつ なくせないものに 気付いた 小さな君の声 冷たい唇の 感触を oh... 思い出す 濁った 夜空にだって 星たちは 強く 輝いてる どんなに離れても 何度も 何度でも 新しい君を 見つけてくよ woo 覚えていてほしい どんな時も決して ひとりじゃないんだ 僕らは 光るオールを 手に取り合って 夜の海を 漕ぎ出していく そうさ、僕らは 明日の向こうへと 進んで行くよ どんなに離れても 昨日よりももっと まっすぐ君を 見つめてるよ woo 遠く離れたとき 僕はたったひとつ なくせないものに 気付いた 君しかいないと 気付いた |
恋花火Sunya | Sunya | Sunya | Sunya | 川口大輔 | 打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで… 人を好きになることは辛く 君の過去まで知りたくなった 前に言ってた元カレの名前 僕が聞いたくせに悔しくなった あの時に「ゴメンネ…」と たった一言強がって…云えなかった… 打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで… 好きだからこそ不安隠せない 素直でいられる君との時間 あの時に腹たって「別れたい…」って言葉 言ったけど…本心じゃない… 強がっていたんだ僕らいつでも 愛し合うことで そうぶつかってた 二人のキモチが消えることなく 夏の大きな向日葵見れるかな… 夏の終わりの 風が僕らを結ばせた 出逢うのが遅過ぎて“花火大会” 手遅れで行けなかった… ケンカばかりだった僕ら二人は それでも一つの「愛」を信じ 不安にもなるけど来年こそは 夏の大きな向日葵… 打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時に隣りに君がいればいい」 夏の大きな恋花火消えないで… 見せたいよ… 大好きだよ… |
私の恋と東京土岐麻子 | 土岐麻子 | 大江千里・土岐麻子 | 大江千里 | 川口大輔 | 遅くなってごめんねと 何も変わらず元気と 旅先から 嘘をついたメッセージ 港の錆びた看板 砂に埋もれた自転車 誰か置き忘れた 時間のかけら ずるいのはきみだけじゃないから それは多分 怖がりな二人のせい きっと許しすぎると ぶざまになれなくて 恋がへたになって だから探さないでね 素直な自分に 旅をさせてるだけ 好きなはずのその声 だけが思い出せない 私の恋と東京 きみはきみの隙間を 私は私の小さな 寂しい気持ちを 埋め合ってきたね きらめく 海に捨てるのは 旅の間 書き続けた手紙のやま きっときみの気持ちを 読み切れないから 胸が痛くなるの たぶん全て話すと 終わりが始まる そんな気がするから おしゃべりなはずの私 いつからか黙ったまま 私の恋と東京 本当は少しでも 心配させてみたかったの 明日 帰るけどどうか いつものやさしさならば見せないでね どんなきみでもいいから どんな心でも 私だけに見せて きっときみは いつもと同じように迎える 私の恋と東京 無口な場所へと 帰るの 東京 |
EverythingToshl | Toshl | MISIA | 松本俊明 | 川口大輔 | すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが過ぎてく 扉すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて私だけ You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて今だけを You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're everything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた |
Champagne鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松尾潔 | 川口大輔 | 川口大輔 | 鏡に映った 見慣れた背中を 薄目で確かめ 眠ったふりして 心のどこかで この日の場面を 待ってた気がする 不埒な僕だよ (Won't you give me one more chance, I promise we'll have true romance) あの夜さえ 取り戻せたならば (Won't you give me one more night, I know you know the reason why) やり直せたと 負け惜しみ… 気がつけばまた 不確かなもので 僕の世界が満たされてゆく 悲しみでさえ いつか思い出になる あなたにはわかって欲しい そう願ってる 「誰でもいつかは 大人になるわ」と 言ってたあなたが 最初に裏切る 気づいているのに 感じているのに 見過ごすことしか できない僕だよ (Won't you give me one more chance, I promise we'll have true romance) あの言葉を 呑み込んだときから (Won't you give me one more night, I know you know the reason why) 愛の残り火 揺らめいて… 気がつけばまた やわらかいものに 手を伸ばしては戸惑っている その先のstory わかってる僕なのに 心だけ“No”と言えずに 押し黙ってる (Won't you give me one more chance, I promise we'll have true romance) あの記憶を 消し去れたとしたら (Won't you give me one more night, I know you know the reason why) 違う道だって 歩めたと 言い聞かせても… 気がつけばまた 壊れそうなものに 引き寄せられて漂っている 呑みかけのchampagne 消えてゆく泡たち 耳を近づけてみても 何も… 気がつけばまた 不確かなものが あやしく僕を手招きしてる 琥珀色した うたかたの日々たちが 記憶の迷路の中を 彷徨ってる |
最後の恋にさよなら鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松尾潔 | 川口大輔 | 川口大輔 | 最後の恋にさよなら これから愛がはじまる 過去(きのう)も現在(きょう)も未来(あした)も すべて ふたりで分かちあおう この場所に久しぶりに連れてきた理由(わけ)を 君ならわかってくれる 言葉なんてなくてもいい あの頃はふたりだけで 手を握るだけで 心は満たされていた ほかに何もいらなかった 手のひらからこぼれる 幸せに慣れすぎて いつでも隣に 君がいることの奇跡 気づけずにいた 最後の恋にさよなら これから愛がはじまる 過去(きのう)も現在(きょうも)未来(あした)も すべて重ねて oh, baby 思いはつづく 永遠(とわ)へと ここから愛をはじめよう 喜び 痛み 哀しみ そして...ふたりで分かちあおう Thank you for your love Thank you for your touch Each and every day You are on my mind 儚くて こわれそうな 心をかくして ひとりで踏みとどまって 平気なふり 続けた君 なにげない日々たちの やさしさにつつまれて あたりまえのように かけがえのない時間を 通りすぎてた 最後の恋にさよなら 愛のまやかしにsay good-bye モノクロームの思い出たちが色づく oh, baby 心の声が聞こえる ささやく声が聞こえる ときめき 嘆き ふれあい そして...手をとり生きてゆこう ふたりには幸せな結末が似合うはずさ promise you この恋を愛にかえよう 最後の恋にさよなら これから愛がはじまる 過去(きのう)も現在(きょうも)未来(あした)も すべて重ねて oh, baby 思いはつづく 永遠(とわ)へと ここから愛をはじめよう 喜び 痛み 哀しみ そして...ふたりで分かちあおう ふたりで Thank you for your love Thank you for your touch Each and every day You are on my mind |
悲しき天使由紀さおり | 由紀さおり | GENE RASKIN・EUGENE RASKIN・日本語訳詞:漣健児 | GENE RASKIN・EUGENE RASKIN | 川口大輔 | こがらしの町を行く 一人ぼっちの私 想い出の広場で おもわず足をとめる 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… つめたい風に思う年月の流れ ほほえみもささやきも もう帰ってこない 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… あなたの腕の中で よろこびにふるえた おさなき日の私 もう帰ってこない 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… |
My Cherie Amour久保田利伸 | 久保田利伸 | Stevie Wonder・Henry Cosby・Sylvia Moy | Stevie Wonder・Henry Cosby・Sylvia Moy | 川口大輔 | La la la... My Cherie Amour Lovely as a summer day My Cherie Amour Distant as the Milky Way My Cherie Amour Pretty little one that I adore You're the only girl my heart beats for How I wish that you were mine In a cafe Or sometimes on a crowded street I've been near you But you've never noticed me My Cherie Amour Won't you tell me how could you ignore That behind that little smile I wore How I wish that you were mine La la la... Maybe someday You'll see my face among the crowd Maybe someday I'll share your little distant cloud Oh Cherie Amour Pretty little one that I adore You're the only girl my heart beats for How I wish that you were mine La la la... |
チキンライスToshl | Toshl | 松本人志 | 槇原敬之 | 川口大輔 | 親孝行って何?って考える でもそれを考えようとすることがもう 親孝行なのかもしれない 子供の頃たまに家族で外食 いつも頼んでいたのはチキンライス 豪華なもの頼めば二度とつれてきては もらえないような気がして 親に気を使っていたあんな気持ち 今の子供に理解できるかな? 今日はクリスマス 街はにぎやか お祭り騒ぎ 七面鳥はやっぱり照れる 俺はまだまだチキンライスでいいや 貧乏って何?って考える へこんだとこへこんだ分だけ笑いで 満たすしかなかったあのころ 昔話を語り出すと決まって 貧乏自慢ですかと言う顔するやつ でもあれだけ貧乏だったんだ せめて自慢ぐらいさせてくれ! 最後は笑いに変えるから 今の子供に嫌がられるかな? 今日はクリスマス 街はにぎやか お祭り騒ぎ 七面鳥はやっぱり照れる 俺はまだまだチキンライスでいいや 今ならなんだって注文できる 親の顔色を気にしてチキンライス 頼む事なんて今はしなくても良い 好きなものなんでもたのめるさ 酸っぱい湯気がたちこめる向こう 見えた笑顔が今も忘れられない 今日はクリスマス 街はにぎやか お祭り騒ぎ でかいケーキもってこい でもまぁ 全部食べきれるサイズのな 赤坂プリンス押さえとけ スイートとまでは言わないが 七面鳥もってこい これが七面鳥か 思ってたよりでかいな やっぱり俺はチキンライスがいいや |
僕は愛を語れない土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | 川口大輔 | 向かい合うテーブルで 揺れている火が あなたを照らす どんな日を過ごしたの どんなものを見て 笑ったの 僕は愛を語れない それでも you make me feel this love is real 胸は語るよ 健やかなる日も病める日も あなたのすべてを 僕は見ていたいんだ ずっと 陽に透けるその髪を 風がとき あなたが笑うたび 似たような日が少し 特別なものに 刻まれるよう 僕は愛を語れない それでも you make me feel this love is real 知っているんだ あなたと過ごす日々はまるで 刹那に借りてる 僕の宝物さ きっと 何度か見失って 何度か目をそらした それでも 目が覚めるたびに 心はあなたのこと 探した 僕は愛を語れない それでも you make me feel this love is real 胸は語るよ 健やかなる日を 病める日も あなたのすべてを 僕のすべてにする 誓うよ |
ナオミの夢由紀さおり | 由紀さおり | TIRZAH ATAR・日本語訳詞:片桐和子 | DAVID KRIVOSHAI | 川口大輔 | ひとり見る夢は 素晴らしい君の踊るその姿 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕は叫びたい なつかしい君のやさしいその名前 世界中にナオミ ナオミ Come back to me そのまま消えずにナオミ 夢でもいいから もう一度愛してナオミ 君が欲しい かすかに聞こえる 風のささやきも窓辺にさびしく 君を呼ぶよナオミ ナオミ Come back to me 夜は消えてゆき 朝のおとずれに空は燃えあがる 君はどこにナオミ ナオミ Come back to me そのまま消えずにナオミ 夢でもいいから もう一度愛してナオミ 君が欲しい ひとり見る夢は 素晴らしい君の踊るその姿 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕は叫びたい なつかしい君のやさしいその名前 世界中にナオミ ナオミ Come back to me ひとり見る夢は 素晴らしい君の踊るその姿 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me |
my allBoA | BoA | BoA | Daisuke Kawaguchi | 川口大輔 | 聞かせたい事があったよ 伝えたい事もあった でもあの頃は まだ幼くて 君に後悔させたくなかった 誰にも理解されないと 一人で泣いた夜もある でも 支えてくれる 誰かを信じて 今まで歩いて来たんだ 君が信じてくれる事で 私はここで生きていて 何にも怖くないこと 素直に伝えたいんだ 人には幾度の闇がある それでも 光探すよ 遠く 微笑む未来 君とならば 歩いて行ける You're my all 時々考えてしまう 私がちがう人生を もし 歩んでいたら 幸せだったのか それは 無いものねだりかな 壊れてしまいそうな時も 逃げ出してしまいたい時も 君を想うと 何故だろう 涙と勇気 溢れる 私を 信じてくれる? 私を 抱きしめていて 先に進めそうだよ その温もりが すべてなの You're my all 影の向こう側に 輝きがある 月の向こうには 太陽がある それが人生 君が信じてくれる事で 私はここで生きていて 何にも怖くないこと 素直に伝えたいんだ 人には幾度の闇がある それでも 光探すよ 遠く微笑む未来 君とならば 歩いて行ける You're my all |
鈍色の日Uru | Uru | Uru | 川口大輔 | 川口大輔 | ゆらゆら ゆらゆら 風に揺られてる ゆらゆら ゆらゆら 風に靡かせている つらつら つらつら 糸に引かれてく つらつら つらつら 糸を引いてく いつかは辿り着ける日を 心に描きながら 鈍色巻く 明日に怯えては 立ち止まる 生きてく力の弱さを 初めて知った時に 「それでも信じて歩む」 その意味が やっとわかった ひらひら ひらひら 薄く照らされる ひらひら ひらひら 薄く仰いでる 生きてく力の弱さを 初めて知った時に 「それでも信じて歩む」 その意味が やっとわかった 凛と 魅せている 窓に誇る造花が 空に背を伸ばして 光を浴びている 確かなものを求めては 傷つき 破れながら それでも また立ち上がる 例えどんなに醜くても 生きてく力の強さを 心に願った時 弱さを纏った自分も 許すことができた気がした |
トーキョー・ドライブ土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | 川口大輔 | Tokyo Drive 手招きする光 Tokyo Drive 私は探してる Take a ride 一瞬の永遠を Drive until you see the light すり抜けてく 金曜日の喧騒 すべり込んだ 天現寺橋の交差点 刻み出すウインカーは右 破裂しそうな魂のビート 動き出した明治通り 愛しい きみに いま会いたい Tokyo Drive 手招きする光 Tokyo Drive 私は探してる Take a ride 一瞬の永遠を Drive until you see the light 人影ないラフォーレの辺りは あの頃ついた ため息達が落ちてる 16歳の憧れと 25歳の歯痒さと この街は私を見てた それが ここで 生きてく意味 Tokyo Drive 手招きする光 Tokyo Drive 私は探してる Take a ride 一瞬の永遠を Drive until you see the light 変わりゆく景色に 飲まれてゆくたび 夢にはぐれるけど 探しつづけた誰かの手に そう、きみにやっと出会えたんだ Tokyo Drive 手招きする光 Tokyo Drive 私は探してる Take a ride 一瞬の永遠を Drive until you see the light Tokyo Drive 行き先は決めずに Tokyo Drive 誰もが探してる Take a ride 永遠の一瞬を Drive until you see the light Drivin' through the night Searchin' for the light |
生きるものの歌デューク・エイセス | デューク・エイセス | 永六輔 | 中村八大 | 川口大輔 | もし世界が平和に満ちていても 悲しみは襲ってくる あなたが この世に生まれ あなたが この世を去る わたしが この世に生まれ わたしが この世を去る その時 愛はあるか その時 夢はあるか そこに 幸せな別れがあるだろうか あるだろうか 殺されなくても人は死に 誰もがいつか別れてゆく 世界が平和でも悲しい夜はくる 誰もが耐えて生きてゆく 思い出と友達と歌が あなたを支えてゆくだろう その時 未来はある その時 涙がある そこに 生きるものの歌がある 歌がある 歌がある |
is this loveBoA | BoA | Daisuke Kawaguchi | Daisuke Kawaguchi | 川口大輔 | 誰にも言わない 困らせたいんじゃないし 邪魔なんてしない 私にも事情はあるし ふたりだけの秘密 私しか知らない 正直な君だけを見せてよ is this love, is this love 今はもう 上手くこの気持ち隠せない 君のことしか見えなくて(how can i control myself) 口に出した瞬間に 全部 消えちゃいそうな気がして 君には聞けない ...is this love? メールは出さない 忘れられてく言葉を 形に残したなら きっと後悔するから 決まり事のような セリフなら要らない(i just need your touch boy) もっと強く抱きしめていてよ is this love, is this love 今はもう 上手くこの気持ち隠せない 君のことしか見えなくて(even when i close my eyes) ずっと笑っていたいのに 急に 泣きたくなるのは何故 誰にも聞けない ...is this love? when i reach my hand and i call your name i just find myself deeply breath again all this confusion makes me want you more don't know why i keep on coming back to you is this love, is this love 今はもう 上手くこの気持ち隠せない 君のことしか見えなくて(how can i control myself) 口に出した瞬間に 全部消えちゃいそうな気がして 君には聞けない ...is this love? is this love, is this love 今はもう 上手くこの気持ち隠せない 君のことしか見えなくて(even when i close my eyes) ずっと笑っていたいのに 急に 泣きたくなるのは何故 誰にも聞けない ...is this love? |
木漏れ日メモリーズテゴマス | テゴマス | 松尾潔 | 川口大輔 | 川口大輔 | Na Na Na Na Na… 季節はすべてをつつみ照らすけど 何かが足りないよ それはわかってる もう身についてしまったポーカーフェイス こんな性格じゃなかった 笑いかたも忘れた でも (やさしい人と思われたって いいことないし) あの頃のふたりでみた夢のつづきなら 今もここに残っているけど もう一度傷つくなら もう二度と会いたくない でも突然 あの笑顔のまま キミがここに帰ってきたなら 扉を開きそうで すべてを許しそうで you're my bittersweet memories 恋なんてもうしたくないはずなのに 気づけばまたキミのことを思ってる まだ頭のなかはコンフュージョン キミが好きだったあの歌 口ずさんでるボクは やっぱ (あんなに誰か好きになるのは 最初で最後) あの頃のふたりがいた川べりの道は アスファルトに変わってしまった 今でも憶えてるよ 最後に歩いた日を さよならさえ言わずに別れたキミの気持ち 今ならばわかる 時計を巻きもどして やさしく抱きしめたい you're my bittersweet memories いつかキミは話していたね ふたりの運命 ずっと強く信じているよ 誰にも言わないまま ふたりでみた夢のつづきなら 今もここに残っているけど もう一度傷つくなら もう二度と会いたくない でも突然 あの笑顔のまま キミがここに帰ってきたなら 扉を開きそうで 涙がこぼれそうで you're my bittersweet memories Na Na Na Na Na… |
スマイル由紀さおり | 由紀さおり | JOHN TURNER・GEOFFREY CLAREMONT PARSONS・日本語訳詞:松尾潔 | CHARLIE CHAPLIN | 川口大輔 | スマイル 悲しくても スマイル 泣きたくても ためしに笑ってごらん すぐに気づくでしょう 悩みの種も泡沫(うたかた)と消える ふっと 胸のいたみも 悲しみたちも いつかは想い出になる あなたが微笑めば 未来さえきっと変えられるはずよ だから スマイル スマイル つまずいても スマイル 構わないわ もう一度立ちあがれれば やがてわかるでしょう やまない雨も明けない闇夜もないと 胸のいたみも 悲しみたちも いつかは想い出になる あなたが微笑めば 未来さえきっと変えられるはずよ だから スマイル Smile, smile, smile… いまは スマイル |
Stand Up For Love和紗 | 和紗 | いしわたり淳治 | 川口大輔 | 川口大輔 | 愛が鏡なら 駄目なところ映して欲しい 愛が飾りなら 弱いところ隠して欲しい 何も見えずに 旅に出たのに あなたの瞳には 映らぬものがある わたしはただひとつだけの 愛をoh 見つめてるの 愛が荷物なら ここに置いて出てけばいい 愛が宝石なら 奪われぬよう守り抜いて 何も持たずに 旅に出たのに あなたのためならば 捨てれるものばかり わたしはただひとつだけの 愛をoh 守りたいの いま わたしには 信じた道があるの いま あなたへ 踏み出してふたり手をとった あなたの心には 見果てぬ夢がある わたしはただひとつだけの 愛に oh 夢見てるの |
ひとりじゃないテゴマス | テゴマス | 松尾潔 | 川口大輔 | 川口大輔 | ひとりじゃない よくある街に生まれたボク よくいるタイプと言われてきた だけどいまキミに出会えて ステキな人生と気づいたんだ 誕生日じゃない 記念日でもない だけど祝福されてるような気分さ ひとりじゃない もう ひとりじゃない 手を伸ばせばそこにキミがいる ふたりでいよう oh ふたりでいよう セカイが止まらないように ずっと よくある恋の話だよね よくあるカン違いなのかもね だけどこれだけは言えるよ キミのかわりになる人はいない クリスマスじゃない 正月でもない だけどトキメキ止められない やっぱり ひとりじゃない もう ひとりじゃない ボクをわかってくれるキミがいる ひとつになろう oh ひとつになろう セカイに飛びこめるように すっと 今までずっと孤独をかかえて生きてきたよ だけどボクはキミと会えたから 会えたから 右手にやさしさを 左手に勇気を キミに出会うまでのカナシミは強制終了!! ひとりじゃない もう ひとりじゃない 手を伸ばせばそこにキミがいる ふたりでいよう oh ふたりでいよう セカイは止まらない… ひとりじゃない もう ひとりじゃない ボクをわかってくれるキミがいる ひとつになろう oh ひとつになろう ココロの声あわせよう さあ もっと ひとりじゃない もう ひとりじゃない 手を伸ばせばそこにキミがいる ふたりでいよう oh ふたりでいよう セカイが止まらないように |
ごめんね。Uru | Uru | Uru | 西尾知矢 | 川口大輔 | 目が覚めたら念入りにmake up 髪を巻いて all set 「遠くへ行こう」 約束した今日の日を 覚えてるかな 気持ちが良いほど 期待を裏切る 今日もいつものコース 「ごめんね。」って 「ごめんね。」って 一言で終わるのに ねぇ何で あなたはそんなに強気で いつだって いつだって 折れるのは私で じゃぁ何で それでも嫌いになれないの わかってきた 仕事で何かあった時の顔 気になるけど 話をしたくなるまで そっとしておこう 些細なことで声を荒らげて 八つ当たりしてくる 「ごめんね。」って 「ごめんね。」って 気付いているんでしょう? もう今日は特別言わなくていいよ いつだって いつだって あなたの味方だよ なんて ちょっといい人気取り過ぎたかな 偶然通りかかったと ケーキをぶら下げて帰る かっこつけて 強がって どうしても言えない あなたなりの 「××××。」 「ごめんね。」って「ごめんね。」って なかなか言えない欠点も 今のとこ許せてます いつだって いつだって あなたには私で ねぇ今度 約束の場所に出かけようか |
ムーンライト・セレナーデ由紀さおり | 由紀さおり | MITCHELL PARISH・日本語訳詞:松村由利子 | GLENN MILLER | 川口大輔 | 目を閉じて ばらの香りかぐとき 月よりも そっとふれてくるのは あなた 今宵のMoonlight Serenade 星よりも こころ揺らす瞳に 過ぎ去りし日々の痛み 忘れて 愛を告げるの Moonlight Serenade 夜はやさしい船 二人を 遥かな国へと 連れてゆく ひそかに 指先を絡め 見つめ合うとき 胸焦がす思い あふれ続ける 永遠(とわ)に あなたへ Moonlight Serenade |
ユー・アー・マイ・サンシャイン由紀さおり | 由紀さおり | JIMMIE H DAVIS・日本語訳詞:松尾潔 | JIMMIE H DAVIS | 川口大輔 | あなただけ ひとりだけ 泣くことがあるのは 悲しみに向きあえる 強い人だから わたしだけ知っている 見えないやさしさ 陽だまりのような人 それがあなたよ あなたしか描けない あたたかい景色ね いつまでもいつまでも わたしを照らして わたしだけ知っている 見えないやさしさ 陽だまりのような人 それがあなたよ あなただけ ひとりだけ 泣くことがあるのは 悲しみに向きあえる 強い人だから La La La La La… La La La La La… わたしを照らして わたしを照らして わたしを照らして |
夢のむこうで平井堅 | 平井堅 | 平井堅・松尾潔 | 平井堅 | 川口大輔 | 夢にはぐれて いまも胸に残るものは 悔しさではなく 哀しみでもなく つないだ手のぬくもり かわいたハート くれないの涙が濡らし いつの日か いつの日か 希望という花が咲く かかえきれぬ愛のかけら あの日 僕はこぼした ひろい集め 微笑んだ君を つよく抱きしめた いつまでも 旅のおわりに 心の中をよぎるのは 輝ける過去や 栄光ではなく 手をふる君の笑顔 たどり着く場所 さがし続けた楽園は 肩よせて 君と見た あふれそうな星空 数えきれぬ愛のことば 胸に抱いて叫ぶよ 君に逢えて 君に逢えて 僕の夢はかなったと ありがとう 夢のむこうで 君の幸せを祈ろう 人は愛を選び 愛は人を選ばない いつの日か いつの日か 希望という花が咲く |
月夜CHEMISTRY | CHEMISTRY | 柴田淳 | 川口大輔 | 川口大輔 | もうこれ以上 君のこと 愛さないように離れていよう 今 僕は 君ではない誰かのため 生きることになってる 君が誰かと歩いていく姿を 僕は気付かないフリしていかなくちゃ あの頃じゃないから ねえ それでも こんな夜 思い出すよ 月の好きな君を 「簡単なのね。」 言われてしまうくらいに また出会っても通り過ぎてゆくけど 平気じゃないから 忘れた訳じゃない もうこれ以上 君のこと 愛さずにいられたら… |
オ・シャンゼリゼ由紀さおり | 由紀さおり | MICHAEL WILSHAW・MICHAEL ANTONY DEIGHAN・日本語訳詞:安井かずみ | MICHAEL WILSHAW・MICHAEL ANTONY DEIGHAN | 川口大輔 | 街を歩く 心軽く 誰かに会えるこの道で 素敵なあなたに声をかけて こんにちは 私と行きましょう オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ 昨日までは知らない同士 今日からふたり 恋人よ 道を行けば世界はゆれる 愛するあなたと私に オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ |
世界のつづきAdo | Ado | 折坂悠太 | 折坂悠太 | 川口大輔 | どうして あの日遊んだ海のにおいは どうして すぎる季節に消えてしまうの またおんなじ歌を歌うたび あなたを誘うでしょう 信じられる? 信じられる? あの星あかりを 海の広さを 信じられる? 信じられるかい? 朝を待つ この羽に吹く 追い風の いざなう空を どうして かわることなく見えた笑顔は どうして よせる波に隠れてしまうの またおんなじ歌を歌うたび あなたを想うでしょう 信じてみる 信じてみる この路の果てで 手を振る君を 信じてみる 信じてみるんだ この歌は 私の歌と やがて会う 君の呼ぶ声と 信じられる? 信じられる? あの星あかりを 海の広さを 信じてみる 信じられる 夢のつづきで また会いましょう 暁の輝く今日に 信じられる? 信じられる? あの星あかりを 海の広さを 信じられる 信じられる 夢のつづきで 共に生きよう 暁の輝く今日に |