トーキョー・ドライブ土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | 川口大輔 | Tokyo Drive 手招きする光 Tokyo Drive 私は探してる Take a ride 一瞬の永遠を Drive until you see the light すり抜けてく 金曜日の喧騒 すべり込んだ 天現寺橋の交差点 刻み出すウインカーは右 破裂しそうな魂のビート 動き出した明治通り 愛しい きみに いま会いたい Tokyo Drive 手招きする光 Tokyo Drive 私は探してる Take a ride 一瞬の永遠を Drive until you see the light 人影ないラフォーレの辺りは あの頃ついた ため息達が落ちてる 16歳の憧れと 25歳の歯痒さと この街は私を見てた それが ここで 生きてく意味 Tokyo Drive 手招きする光 Tokyo Drive 私は探してる Take a ride 一瞬の永遠を Drive until you see the light 変わりゆく景色に 飲まれてゆくたび 夢にはぐれるけど 探しつづけた誰かの手に そう、きみにやっと出会えたんだ Tokyo Drive 手招きする光 Tokyo Drive 私は探してる Take a ride 一瞬の永遠を Drive until you see the light Tokyo Drive 行き先は決めずに Tokyo Drive 誰もが探してる Take a ride 永遠の一瞬を Drive until you see the light Drivin' through the night Searchin' for the light |
夏の横顔土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | 川口大輔 | ベランダの 向こう側 溶けてゆく ビルの影 白く消えそうな 街あかり ゆっくり夜が明ける ひとりきり 飛び出した 日が射す部屋 思い出す ふたりを探すの 胸のなか 寄り添ったふたりを あの日 なにも分かってくれないと 責めたまま 愛を失くした それきり二度と 戻らぬ日々は幻 ひとりきり 生きてると あの頃は 思ってた あなたのやさしさ 見えないまま 愛を求めていた ごめんね 何度も 夢でおとずれる 遠いあの夏の朝 今度はきっと 見失わない 穏やかな日の まぶしい 横顔 ひとりだと 見えてくる あの日々は そのままの 私でいられた いつだって そばにいてくれてた そしてあの日々の 木漏れ日に いま支えられてる ありがとう |
heartbeat土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | さかいゆう | 川口大輔 | Can't you hear my heartbeat? きみは聴こえてるの? Make me feel what I should be いま、鼓動の鳴るほうへ 刻一刻と溶けるアイスクリームみたいな この街 一秒ごとになにもかも変わってしまうんだ この声を たどってよ 隠せなくって 胸の奥で 名前を呼んだ Can't you hear my heartbeat? 愛しいのはなぜだろう Make me feel what I should be いま、鼓動の鳴るほうへ 深く深く底に沈めた ハートが 動き出したのは きみの鼓動の シンクロ いまなにを 信じてる? 張り裂けそうな 交差点で きみを探した Can't you hear my heartbeat? たとえ傷付いても Make me feel what I should be いま、鼓動の鳴るほうへ I've been here. Looking for you! 夜がほら 燃えてゆく 誰の望んだ 僕はきっと 誰でもないと知っているのに Can't you hear my heartbeat? きみは聴こえてるの? Make me feel what I should be いま、鼓動の鳴るほうへ Can't you hear my heartbeat? 愛しいのはなぜだろう Make me feel what I should be いま、鼓動の鳴るほうへ Can't you hear my heartbeat? たとえ傷付いても 明日よ、こちら いま、鼓動の鳴るほうへ |
Flamingo土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | 川口大輔 | 巻き戻した古いビデオ うつすのは モノクロに揺れてるあの日 八月の日 乱反射して 砂嵐から聴こえるの 波の音 私の名前を呼ぶのは あなたの声 あなたの声 朝焼けはグラデーション―オレンジからピンクへと あの日くれた 情熱が 夜をぬりかえたの flamingo, searchin' for you ねぇ どこにいるの? I miss you, flamingo, I want to kiss you もう逢えなくっても どうしてなの その姿を flamingo 今夜も flamingo 探しているの 本当は分かってたの はじめから 早送りして この恋の 最後のシーン 悲しいシーン 朝焼けのグラデーション 夜を燃やしてゆくわ あなたくれた 情熱が わたしを塗りかえたの flamingo, searchin' for you ねぇ どこにいるの? I miss you, flamingo, I want to kiss you もう逢えないのに どうしてなの その姿を flamingo 今夜も flamingo 探しているの あなたを flamingo 愛しているの |
プロフィール土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 佐伯ユウスケ | 川口大輔 | あなたは 痛みに 気付かぬふりして わたしは 弱さを ごまかし 生きてきた 雨が落ちる 夜が明けていく 誰かに忘れられていく すべては変わるけれど どうか 疲れないで ビニール傘越しの青信号 去りゆくあなたに 変わらない 答えが 安心が 憧れが 欲望が そばに、そこにありますように わたしが生まれてきたこと そんなふうに生きてきたこと 隠せないプロフィール 踏切が鳴る 昨日が終わる 手にいれてもまた失う すべてが変わる日々に ずっと 疲れてたの その悲しみを 分け合うことは もう出来ないけど 変わらない 強さが やすらぎが 刺激が 誰かの手が そばに、ここにありますように 変わってく すべてが美しくいとおしい そのことを 変わりゆく あなたの横顔が 教えてくれたの |
ホロスコープ土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | 川口大輔 | 仕掛けた 最後の花火が 冷たく曇る窓越しに ぼやけて 消えた さよなら ばかな季節 四角い 小さなこの町 何度も 見渡してみては 数える 消えた 約束 でもどうか嘆かないで きみがいつか大人になり 忘れるまで こわい夢も ああ 不安な日も全部 付き合ってあげる ひとりで ここへやって来た ふたりは ふたりを見つけた こぼれた 言葉つないで 手をつないだ まあるい 小さなこの空 ここから 見渡してみれば 世界は まるで 他人のように頼りなく揺れる きみがいつか大人になり 忘れるまで こわい夢も ああ さみしさも全部 付き合ってあげる なにが永遠の愛か なのが真実か まるで分からないけれど きっと ひとつだけ言える きみがいつか大人になる そのときまで こわい夢も ああ 不安な日も ただ付き合うよ でもね ずっとふたり 大人になどなれないかもしれないね 心配で疲れ果てても 髪を撫でて 笑わせて 付き合ってあげる |
僕は愛を語れない土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 川口大輔 | 川口大輔 | 向かい合うテーブルで 揺れている火が あなたを照らす どんな日を過ごしたの どんなものを見て 笑ったの 僕は愛を語れない それでも you make me feel this love is real 胸は語るよ 健やかなる日も病める日も あなたのすべてを 僕は見ていたいんだ ずっと 陽に透けるその髪を 風がとき あなたが笑うたび 似たような日が少し 特別なものに 刻まれるよう 僕は愛を語れない それでも you make me feel this love is real 知っているんだ あなたと過ごす日々はまるで 刹那に借りてる 僕の宝物さ きっと 何度か見失って 何度か目をそらした それでも 目が覚めるたびに 心はあなたのこと 探した 僕は愛を語れない それでも you make me feel this love is real 胸は語るよ 健やかなる日を 病める日も あなたのすべてを 僕のすべてにする 誓うよ |
Rendez-vous in '58土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | EPO | 川口大輔 | 雨が降る 月曜日 ふたりどこへも 出掛けられない 予約したテラス席 キャンセルした また来週 バラバラのグラスの 黄色い泡の向こう 明日よ、まだ迎えに来ないで Free your mind when we get by 小さな この部屋 We'll spread our wings and we can fly ふたりでいたなら とめどなく溢れ出す 言葉は旅をするの キッチンの向こうのランウェイから 58年のニューポート アニタで踊って 71年のビターエンド 紛れる“You've Got a Friend” 85年のイビザで デュランと乾杯 あなたといたなら どこへも行ける 寂しさは いつだって 傷を舐め合う 危険なファンタジー そんなもの 笑うたび 忘れてく 気がするの バラバラの時間を 生きてるふたりだから 何時間あっても足りない Free your mind when we get by 小さな この部屋 We'll spread our wings and we can fly レコードまわそう とめどなく溢れ出す 想いは旅をするの バスルームの空を泳いで 67年のニューヨーク ウォーホルと語り 東京に渡ればカーナビーツ どうぞ失神させて 50年のリオ・デ・ジャネイロ 水着で流して 何を見て どんな歌を歌う 2010年あの場所を 覚えてるかしら? 素敵なあなたに 何度でも 初めて出逢いたい |
私の恋と東京土岐麻子 | 土岐麻子 | 大江千里・土岐麻子 | 大江千里 | 川口大輔 | 遅くなってごめんねと 何も変わらず元気と 旅先から 嘘をついたメッセージ 港の錆びた看板 砂に埋もれた自転車 誰か置き忘れた 時間のかけら ずるいのはきみだけじゃないから それは多分 怖がりな二人のせい きっと許しすぎると ぶざまになれなくて 恋がへたになって だから探さないでね 素直な自分に 旅をさせてるだけ 好きなはずのその声 だけが思い出せない 私の恋と東京 きみはきみの隙間を 私は私の小さな 寂しい気持ちを 埋め合ってきたね きらめく 海に捨てるのは 旅の間 書き続けた手紙のやま きっときみの気持ちを 読み切れないから 胸が痛くなるの たぶん全て話すと 終わりが始まる そんな気がするから おしゃべりなはずの私 いつからか黙ったまま 私の恋と東京 本当は少しでも 心配させてみたかったの 明日 帰るけどどうか いつものやさしさならば見せないでね どんなきみでもいいから どんな心でも 私だけに見せて きっときみは いつもと同じように迎える 私の恋と東京 無口な場所へと 帰るの 東京 |
I LOVE YOUToshl | Toshl | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 川口大輔 | I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮らしの中では 辿り着けない ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢見て傷つくだけの二人だよ 何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に |
EverythingToshl | Toshl | MISIA | 松本俊明 | 川口大輔 | すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが過ぎてく 扉すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて私だけ You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて今だけを You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're everything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた |
残酷な天使のテーゼToshl | Toshl | 及川眠子 | 佐藤英敏 | 川口大輔 | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ |
StoryToshl | Toshl | AI | 2 SOUL for 2 SOUL MUSIC, Inc. | 川口大輔 | 限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう… 言葉にならないほどの想いを どれだけアナタに伝えられるだろう…. ずっと閉じ込めてた 胸の痛みを消してくれた 今 私が笑えるのは 一緒に泣いてくれたキミがいたから 一人じゃないから キミが私を守るから 強くなれる もう何も恐くないヨ…. 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる 説明する言葉も ムリして笑うコトもしなくていいから 何かあるなら いつでも頼ってほしい 疲れた時は 肩をかすから どんなに強がっても ため息くらいする時もある 孤独じゃ重い扉も 共に立ち上がればまた動き始める 一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる 時に人は傷付き、傷付けながら 染まる色はそれぞれ違うケド 自分だけのSTORY 作りながら生きてくの だからずっと、 ずっと あきらめないで…. 一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる |
チキンライスToshl | Toshl | 松本人志 | 槇原敬之 | 川口大輔 | 親孝行って何?って考える でもそれを考えようとすることがもう 親孝行なのかもしれない 子供の頃たまに家族で外食 いつも頼んでいたのはチキンライス 豪華なもの頼めば二度とつれてきては もらえないような気がして 親に気を使っていたあんな気持ち 今の子供に理解できるかな? 今日はクリスマス 街はにぎやか お祭り騒ぎ 七面鳥はやっぱり照れる 俺はまだまだチキンライスでいいや 貧乏って何?って考える へこんだとこへこんだ分だけ笑いで 満たすしかなかったあのころ 昔話を語り出すと決まって 貧乏自慢ですかと言う顔するやつ でもあれだけ貧乏だったんだ せめて自慢ぐらいさせてくれ! 最後は笑いに変えるから 今の子供に嫌がられるかな? 今日はクリスマス 街はにぎやか お祭り騒ぎ 七面鳥はやっぱり照れる 俺はまだまだチキンライスでいいや 今ならなんだって注文できる 親の顔色を気にしてチキンライス 頼む事なんて今はしなくても良い 好きなものなんでもたのめるさ 酸っぱい湯気がたちこめる向こう 見えた笑顔が今も忘れられない 今日はクリスマス 街はにぎやか お祭り騒ぎ でかいケーキもってこい でもまぁ 全部食べきれるサイズのな 赤坂プリンス押さえとけ スイートとまでは言わないが 七面鳥もってこい これが七面鳥か 思ってたよりでかいな やっぱり俺はチキンライスがいいや |
なごり雪Toshl | Toshl | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 川口大輔 | 汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時が行けば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった |
真夏の夜の夢Toshl | Toshl | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 川口大輔 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと カリビアン・ナイト |
道Toshl | Toshl | Shogo Kashida | miwa furuse | 川口大輔 | 『思い出が 時間を止めた』 今日の日を忘れるなと 見慣れた景色 二度と並べない 思い出の道 この道で 君と出会い 春が僕らを包んでた 愛と優しさ 教えてくれたね 泣かないで歩こう 空、今日も青空です 泣き笑いしたあの時 あたりまえが未来に変わる 「希望」「夢」「愛」話したい 動くな時間 空に叫ぶ キミを忘れない 優しさに出会たことで 僕は独りじゃなかった 誰も消せない 心のアルバム 笑えるかもね 『動き出した 最後の時間』 君に伝えたい言葉 涙 邪魔して 空を見上げたら 春の音 聞こえた 道、君と歩いた今日まで かすかに 動くくちびる 特別な時間をありがとう 「心」「勇気」「友」「笑顔」 嬉しすぎて 溢れ出した 涙が とまらない ゆっくりと歩き出そう この道 未来へ続く さよなら 泣かないで 忘れないよ 離れても 愛しています 道、君と歩いた今日まで かすかに 動くくちびる 特別な時間をありがとう 「心」「勇気」「友」「笑顔」 嬉しすぎて 溢れ出した 涙が とまらない |
MemoryToshl | Toshl | Andrew Lloyd Webber・T.S. Eliot and Trevor Nunn・日本語詞:浅利慶太 | Andrew Lloyd Webber・T.S. Eliot and Trevor Nunn | 川口大輔 | デイライト 夜露を払い 花は甦る ひまわりのように 待とうよ 夜明けのかなたから あらわれる 明日を メモリー 仰ぎ見て月を 思い出を辿り 歩いてゆけば 出逢えるわ 幸せの姿に 新しい命に メモリー 月明りの中 美しく去った過ぎし日を思う 忘れない その幸せの日々 思い出よ 還れ 街の灯は 消え去り 夜の終わりが 古き日は去り行きつつ 夜明けが近づく デイライト 夜明けとともに 新たな命を 日はもう昇る この夜を思い出に渡して 明日に向うの 木洩れ陽は輝き 光があふれる 花のように朝が開く 思い出は去る お願い 私にさわって 私を抱いて 光とともに わかるわ 幸せの姿が ほら見て 明日が |
あどけなさも私の武器にするニノミヤユイ | ニノミヤユイ | 新羅慎二 | 新羅慎二 | 川口大輔 | さよならあなた 明日には あどけなさも私の武器にする 階段登る音が 今の私のようで 大人の生きるステージへ どんな顔して行けばいいの? 少女というブラウスを脱がせる 18の儚いニュアンス 毒を持って毒を制す 女はとれたてが美味しいというわ 育てて 育てて 明日にはあなた 決めたわ あどけなさも私の武器にする 未来を見つめる視線 気づいていないふりをする お願い誰か助けて 子猫みたいに言えばいいの? 大人というワンピースを着る 18では似合わないルージュ 色気が出なくて安くなるなら 私は素顔になるわ もがいて もがいて 明日にはあなた 決めたわ あどけなさも私の武器にする そばにいて そばにいて 壊れてしまいそう 夢なの? さよならしたあなたが側にいる 歌って 歌って 明日には Ah 歌うわ あどけなさも私の武器にする |
夢のむこうで平井堅 | 平井堅 | 平井堅・松尾潔 | 平井堅 | 川口大輔 | 夢にはぐれて いまも胸に残るものは 悔しさではなく 哀しみでもなく つないだ手のぬくもり かわいたハート くれないの涙が濡らし いつの日か いつの日か 希望という花が咲く かかえきれぬ愛のかけら あの日 僕はこぼした ひろい集め 微笑んだ君を つよく抱きしめた いつまでも 旅のおわりに 心の中をよぎるのは 輝ける過去や 栄光ではなく 手をふる君の笑顔 たどり着く場所 さがし続けた楽園は 肩よせて 君と見た あふれそうな星空 数えきれぬ愛のことば 胸に抱いて叫ぶよ 君に逢えて 君に逢えて 僕の夢はかなったと ありがとう 夢のむこうで 君の幸せを祈ろう 人は愛を選び 愛は人を選ばない いつの日か いつの日か 希望という花が咲く |
こころの旅 with ボニージャックスベイビーブー | ベイビーブー | 五木寛之 | 樋口了一 | 川口大輔 | 春の風吹けば こころも揺れる 七堂伽藍 訪ねてひとり 真実の愛に めぐり会いたい 永遠の時を感じてみたい あの石段をのぼった先に どんな世界が見えるでしょうか 木枯らしの中を 今日までずっと 歩き続けて 生きてきたけど 色あせぬ夢に 出会ってみたい 新しい道を探してみたい この回廊をめぐった後に どんな光が見えるでしょうか 静けさの中に 両手を合わせ 声なき声に 耳をすませて 暖かい涙 流してみたい 本当の自分を見つけてみたい そのひと時を過ごした後に どんな明日が見えるでしょうか |
花が咲く日は(令和・バージョン)ベイビーブー | ベイビーブー | 松井五郎 | 都志見隆 | 川口大輔 | 秋は秋桜 風の詩 少しさみしい 夕の暮れ ひとりぼっちで ふりむけば 涙が 涙が ありました あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる 冬は椿の 雪の道 しんと凍える 指の先 白い吐息に いくつにも 心が 心が ありました あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる 春は桜に 空埋めて ふたり歩いた 並木道 なにも言わずに いたけれど 笑顔が 笑顔が ありました あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる 夏は向日葵 陽の光 夢のあとさき たどる旅 時の流れに 身を寄せて 幸せ 幸せ ありました あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる |
is this loveBoA | BoA | Daisuke Kawaguchi | Daisuke Kawaguchi | 川口大輔 | 誰にも言わない 困らせたいんじゃないし 邪魔なんてしない 私にも事情はあるし ふたりだけの秘密 私しか知らない 正直な君だけを見せてよ is this love, is this love 今はもう 上手くこの気持ち隠せない 君のことしか見えなくて(how can i control myself) 口に出した瞬間に 全部 消えちゃいそうな気がして 君には聞けない ...is this love? メールは出さない 忘れられてく言葉を 形に残したなら きっと後悔するから 決まり事のような セリフなら要らない(i just need your touch boy) もっと強く抱きしめていてよ is this love, is this love 今はもう 上手くこの気持ち隠せない 君のことしか見えなくて(even when i close my eyes) ずっと笑っていたいのに 急に 泣きたくなるのは何故 誰にも聞けない ...is this love? when i reach my hand and i call your name i just find myself deeply breath again all this confusion makes me want you more don't know why i keep on coming back to you is this love, is this love 今はもう 上手くこの気持ち隠せない 君のことしか見えなくて(how can i control myself) 口に出した瞬間に 全部消えちゃいそうな気がして 君には聞けない ...is this love? is this love, is this love 今はもう 上手くこの気持ち隠せない 君のことしか見えなくて(even when i close my eyes) ずっと笑っていたいのに 急に 泣きたくなるのは何故 誰にも聞けない ...is this love? |
my allBoA | BoA | BoA | Daisuke Kawaguchi | 川口大輔 | 聞かせたい事があったよ 伝えたい事もあった でもあの頃は まだ幼くて 君に後悔させたくなかった 誰にも理解されないと 一人で泣いた夜もある でも 支えてくれる 誰かを信じて 今まで歩いて来たんだ 君が信じてくれる事で 私はここで生きていて 何にも怖くないこと 素直に伝えたいんだ 人には幾度の闇がある それでも 光探すよ 遠く 微笑む未来 君とならば 歩いて行ける You're my all 時々考えてしまう 私がちがう人生を もし 歩んでいたら 幸せだったのか それは 無いものねだりかな 壊れてしまいそうな時も 逃げ出してしまいたい時も 君を想うと 何故だろう 涙と勇気 溢れる 私を 信じてくれる? 私を 抱きしめていて 先に進めそうだよ その温もりが すべてなの You're my all 影の向こう側に 輝きがある 月の向こうには 太陽がある それが人生 君が信じてくれる事で 私はここで生きていて 何にも怖くないこと 素直に伝えたいんだ 人には幾度の闇がある それでも 光探すよ 遠く微笑む未来 君とならば 歩いて行ける You're my all |
Wish松下奈緒 | 松下奈緒 | 松尾潔 | 川口大輔 | 川口大輔 | 君が瞳を閉じるとなりに僕がいる 夢のなかでもずっと笑っているのかな 秘密の呪文唱えるように 寝言つぶやいた そのくちびる 僕はそっと触れたいから 時よ don't go away ありふれた世界でも so far away ふたりだけの場所があるなら それでいい 君だけが僕の目に映ってる おやすみ babe ふたり歩いた道をひとりでたどるとき 泣きそうになる僕だよ 信じてくれるかな 白い初雪舞い降りたら すぐに電話しよう 君と僕の願いごとを重ねるため 風よ don't fade away ふざけあった季節に I say goodbye 近すぎて見えない魔法が溶けだした いま僕は君のこと信じてる 愛している 待ちわびてた... 時よ don't go away ありふれた世界でも so far away ふたりだけの場所があるはず きっと 君だけがいま目の前に Don't go away さりげない日々たちよ don't move away 仄暗い世界にくちづけで灯をともそう 君だけが僕の目に映ってる 君はいま夢のなか 笑ってる |
君は松下奈緒 | 松下奈緒 | 松尾潔 | 川口大輔 | 川口大輔 | 君はもう 忘れてしまったかな 出逢った日のこと 君はまだ 憶えているだろうか 遠い約束 Change my way あの日の僕は 信じていたんだ Change our life きっとふたりの 新しい夜明けはくると 君はいま どこにいるかなんて わからないけど 君はまだ 胸の奥 ずっと微笑んでる Please don't go 言えなかったこと 悔やんできたけど Please don't change いま願うのは ただ変わらずにいてほしい 君をいま 誰が愛してるか わからないけど 君がいた 蒼い季節(とき) 僕は忘れないよ |
愛人由紀さおり | 由紀さおり | 荒木とよひさ | 三木たかし | 川口大輔 | あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で暮らしたい めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずにいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい |
愛は傷つきやすく由紀さおり | 由紀さおり | 橋本淳 | 中村泰士 | 川口大輔 | 自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える よみがえる日々 よみがえる愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた その時私は あなたの指が 小さくふるえるのを 見たの たとえば涙に くちびるよせて 二人は 愛にゆれる 自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える よみがえる日々 よみがえる愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた |
あの日にかえりたい由紀さおり | 由紀さおり | 荒井由実 | 荒井由実 | 川口大輔 | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に |
雨に濡れた慕情由紀さおり | 由紀さおり | 吉田旺 | 鈴木淳 | 川口大輔 | 雨の降る夜は 何故か逢いたくて 濡れた舗道をひとり あてもなく歩く すきでわかれた あの人の 胸でもう一度 甘えてみたい 行きすぎる傘に あの人の影を 知らず知らずにさがす 雨の街角 ひえたくちびるが 想い出させるの 傘にかくした夜の 別れのくちづけ 今は涙も かれはてた 頬に黒髪 からみつくだけ ふりしきる雨に このまま抱かれて ああ死んでしまいたい 落葉のように すきでわかれた あの人の 胸でもう一度 甘えてみたい 行きすぎる傘に あの人の影を 知らず知らずにさがす 雨の街角 知らず知らずにさがす 雨の街角 |
「いちご白書」をもう一度由紀さおり | 由紀さおり | 荒井由実 | 荒井由実 | 川口大輔 | いつか君と行った 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度 僕は無精ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決まって 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に云い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度 二人だけのメモリィー どこかでもう一度 |
ウィークエンド由紀さおり | 由紀さおり | MICHAEL CARR & JACK GOLDEN・日本語訳詞:松尾潔 | ANTON KARAS | 川口大輔 | 金曜の午後 花屋に入り 赤い薔薇つつむオトコに ひと目惚れ 背は低いけど とてもお洒落さん きれいに咲かせたい恋 土曜の朝は なんか落ち着かなくて ミルクティーも あぁ 喉を通らないわ わたしのことは 憶えてる…かな 映画に誘ってみよう 花屋さんの前を行ったり来たり あぁ わたしって内気 思いきって 声をかけてみたわ 彼はふり向いてニッコリ その笑顔がもう素敵 近くのカフェで ふたり お茶をしたの 話も弾んでね なんだかね…いい感じ! 日曜日には ふたり恋人 かすみ草 揺らしながら 腕からめて あなたのために はじめて作る お料理は 何にしようかな mmmh...オムレツかな その夜 ティナに電話をかけて 自慢したのよ 新しい彼氏を ティナはあきれて 教えてくれた 「そいつはあたしのカレ!」 えっ? |
オ・シャンゼリゼ由紀さおり | 由紀さおり | MICHAEL WILSHAW・MICHAEL ANTONY DEIGHAN・日本語訳詞:安井かずみ | MICHAEL WILSHAW・MICHAEL ANTONY DEIGHAN | 川口大輔 | 街を歩く 心軽く 誰かに会えるこの道で 素敵なあなたに声をかけて こんにちは 私と行きましょう オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ 昨日までは知らない同士 今日からふたり 恋人よ 道を行けば世界はゆれる 愛するあなたと私に オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼ いつも何か素敵なことが あなたを待つよ オ・シャンゼリゼ |
悲しき天使由紀さおり | 由紀さおり | GENE RASKIN・EUGENE RASKIN・日本語訳詞:漣健児 | GENE RASKIN・EUGENE RASKIN | 川口大輔 | こがらしの町を行く 一人ぼっちの私 想い出の広場で おもわず足をとめる 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… つめたい風に思う年月の流れ ほほえみもささやきも もう帰ってこない 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… あなたの腕の中で よろこびにふるえた おさなき日の私 もう帰ってこない 思い出すはあの日のこと 暖かい恋の夢 春の風と鳥の歌と やさしいあなたがいた ラララ… |
スキャンダル由紀さおり | 由紀さおり | 荒木とよひさ | 三木たかし | 川口大輔 | あなたの背広の移り香は きっとどこかの綺麗な人でしょう 三茶 下北 それとも 吉祥寺 子供のように はしゃいでいたのね スキャンダルなら 男の勲章 迷子にならずに 帰ってきてね お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら あなたの好みのお相手は 髪を肩まで伸ばした人でしょう 恵比寿 十番 それとも 西麻布 夢人みたいに 時間を忘れて スキャンダルなら 男のロマンス 夜明けの前には 帰ってきてね お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら スキャンダルなら 男の勲章 迷子にならずに 帰ってきてね お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら |
スマイル由紀さおり | 由紀さおり | JOHN TURNER・GEOFFREY CLAREMONT PARSONS・日本語訳詞:松尾潔 | CHARLIE CHAPLIN | 川口大輔 | スマイル 悲しくても スマイル 泣きたくても ためしに笑ってごらん すぐに気づくでしょう 悩みの種も泡沫(うたかた)と消える ふっと 胸のいたみも 悲しみたちも いつかは想い出になる あなたが微笑めば 未来さえきっと変えられるはずよ だから スマイル スマイル つまずいても スマイル 構わないわ もう一度立ちあがれれば やがてわかるでしょう やまない雨も明けない闇夜もないと 胸のいたみも 悲しみたちも いつかは想い出になる あなたが微笑めば 未来さえきっと変えられるはずよ だから スマイル Smile, smile, smile… いまは スマイル |
セプテンバー・イン・ザ・レイン由紀さおり | 由紀さおり | AL DUBIN・日本語訳詞:松尾潔 | HARRY WARREN | 川口大輔 | あら、またまたお悩み中? 表通りを歩くのがこわい? それってただ立ちどまってるだけでしょ そろりそろりと歩くくらいなら、 いっそ裸足で走ってごらんなさい 走ればつまずかない そんなものよ 足の裏に棘が刺さったらどうしよう、 ですって? 覚えておいて 刺さった棘は自分で抜く それが人生よ 九月の雨が涙を隠してくれる 冷たい雨がやんだら 心も晴れる 知らぬ間に増えてた傷 それも生きてる証(あかし) 雨あがりの虹の橋 アーチをくぐろう やさしいオトコが好き、ですって? あーら、言うわねえ… でも、ほんとのやさしさ 知ってるのかしら? 背中あわせの強さがなけりゃ、 それはただのヤサ男 なんでそんなことわかるんですか、って? そりゃあねえ… ここまで人生やってるとねえ… なんだかんだあるもの 今じゃ にじんだ傷あとを見ても 笑えるわ だってさ 人生って 先が見えないから面白いんじゃない! 自分の弱さを知れば 他人(ひと)にやさしくなれる 雨あがりの虹の橋 アーチをくぐろう アーチをくぐろう アーチをくぐろう |
黄昏のビギン由紀さおり | 由紀さおり | 永六輔 | 中村八大 | 川口大輔 | 雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星かげ 夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス |
どうぞこのまま由紀さおり | 由紀さおり | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 川口大輔 | この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの 喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただ ひとすじに ただ ひとすじに ただ ひたむきに それは ばかげたあこがれか きまぐれな恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで どうぞ このまま どうぞ このまま どうぞ やまないで |
ナオミの夢由紀さおり | 由紀さおり | TIRZAH ATAR・日本語訳詞:片桐和子 | DAVID KRIVOSHAI | 川口大輔 | ひとり見る夢は 素晴らしい君の踊るその姿 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕は叫びたい なつかしい君のやさしいその名前 世界中にナオミ ナオミ Come back to me そのまま消えずにナオミ 夢でもいいから もう一度愛してナオミ 君が欲しい かすかに聞こえる 風のささやきも窓辺にさびしく 君を呼ぶよナオミ ナオミ Come back to me 夜は消えてゆき 朝のおとずれに空は燃えあがる 君はどこにナオミ ナオミ Come back to me そのまま消えずにナオミ 夢でもいいから もう一度愛してナオミ 君が欲しい ひとり見る夢は 素晴らしい君の踊るその姿 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕は叫びたい なつかしい君のやさしいその名前 世界中にナオミ ナオミ Come back to me ひとり見る夢は 素晴らしい君の踊るその姿 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me 僕の胸にナオミ ナオミ Come back to me |
無縁坂由紀さおり | 由紀さおり | さだまさし | さだまさし | 川口大輔 | 母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登るたび いつもため息をついた ため息つけば それで済む 後ろだけは見ちゃだめと 笑ってた白い手は とてもやわらかだった 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そういうことって 確かにあると あなたをみてて そう思う 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生 いつかしら僕よりも 母は小さくなった 知らぬまに白い手は とても小さくなった 母はすべてを暦にきざんで 流してきたんだろう 悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど めぐる暦は 季節の中で 漂い乍ら 過ぎてゆく 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生 |
ムーンライト・セレナーデ由紀さおり | 由紀さおり | MITCHELL PARISH・日本語訳詞:松村由利子 | GLENN MILLER | 川口大輔 | 目を閉じて ばらの香りかぐとき 月よりも そっとふれてくるのは あなた 今宵のMoonlight Serenade 星よりも こころ揺らす瞳に 過ぎ去りし日々の痛み 忘れて 愛を告げるの Moonlight Serenade 夜はやさしい船 二人を 遥かな国へと 連れてゆく ひそかに 指先を絡め 見つめ合うとき 胸焦がす思い あふれ続ける 永遠(とわ)に あなたへ Moonlight Serenade |
ユー・アー・マイ・サンシャイン由紀さおり | 由紀さおり | JIMMIE H DAVIS・日本語訳詞:松尾潔 | JIMMIE H DAVIS | 川口大輔 | あなただけ ひとりだけ 泣くことがあるのは 悲しみに向きあえる 強い人だから わたしだけ知っている 見えないやさしさ 陽だまりのような人 それがあなたよ あなたしか描けない あたたかい景色ね いつまでもいつまでも わたしを照らして わたしだけ知っている 見えないやさしさ 陽だまりのような人 それがあなたよ あなただけ ひとりだけ 泣くことがあるのは 悲しみに向きあえる 強い人だから La La La La La… La La La La La… わたしを照らして わたしを照らして わたしを照らして |
ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ由紀さおり | 由紀さおり | COLE PORTER・日本語訳詞:松村由利子 | COLE PORTER | 川口大輔 | You'd be so nice to come home to You'd be so nice いつも 甘やかに腕広げた あなたが欲しい 溶けそうな真夏の夜 凍えそうな冬の夜 あなたさえいてくれたら 何も要らない You'd be so nice to come home to You'd be so nice 今も 言の葉のひとつひとつ 噛みしめるだけ 嵐が吹きすさび 心沈むときでも You'd be so nice You'd be paradise 何も要らない 何も要らない 何も要らない |
夜のフェリーボート由紀さおり | 由紀さおり | 山上路夫 | 井上忠夫 | 川口大輔 | 明日の朝は 遠い南の街へ 私乗せた船は 着くでしょう そこで私は 少しだけ暮らす 忘れた笑顔を 取り戻せるまで さよならあなた 愛していました 夜のフェリーボートは今出てゆきます 港灯り遠くなってゆくわ 愛し合った 街も消えるわ 波に捨てましょう お別れの手紙 未練な言葉は 心にしまって さよならあなた 愛していました 夜のフェリーボートは今出てゆきます さよならあなた 愛していました 夜のフェリーボートは今出てゆきます |
別れの予感由紀さおり | 由紀さおり | 荒木とよひさ | 三木たかし | 川口大輔 | 泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない |
あなたにとって由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 川口大輔 | 眠っている大地に 絹のような優しい雨降れば 野花が芽を出す あなたにとって雨でありたい 華やかな街並みは 遷り変わってゆくけれど 山は静かに聳える あなたにとって山でありたい すみれ香るそよ風 甘い思い出を乗せて 忘れかけた夢をみる あなたにとって風でありたい 凍てつく体を寄せ 焚き火に手をかざしたら 心までが熱くなる あなたにとって炎でありたい 空に夕日の足跡 淡い光を見上げて そっと手を握りしめる あなたにとって いつの時代も あなたにとって愛でありたい |