遠藤実作詞の歌詞一覧リスト  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
他人船GOLD LYLIC三船和子GOLD LYLIC三船和子遠藤実遠藤実別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ この黒髪の 先までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  背中を向けた 桟橋で さよなら云えず 濡らす頬 ああ この指切の 指までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  いつか逢えると それだけを のぞみにかけて 生きてゆく ああ この目の下の ほくろさえ あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船
こまっちゃうナGOLD LYLIC山本リンダGOLD LYLIC山本リンダ遠藤実遠藤実こまっちゃうナ デイトにさそわれて どうしよう まだまだはやいかしら  うれしいような こわいような ドキドキしちゃう 私の胸 ママに聞いたら 何んにも言わずに笑っているだけ こまっちゃうナ デイトにさそわれて  こまっちゃうナ お手紙来たけれど 悪いかなァ お返事出さなけりゃ  うれしいような こわいような ふるえてしまう 何故でしょうね ママに聞いたら 初めはみんなそうなんですって こまっちゃうナ お手紙来たけれど  うれしいような こわいような ドキドキしちゃう 私の胸 ママに聞いたら 何んにも言わずに笑っているだけ こまっちゃうナ デイトにさそわれて
ついて来るかいGOLD LYLIC小林旭GOLD LYLIC小林旭遠藤実遠藤実ついて来るかい 何も聞かないで ついて来るかい 過去のある僕に 君を愛していればこそ 生まれ変われた僕なのさ ついて来るかい 涙をわけあい ついて来るかい 僕を信じて  ついて来るかい 噂気にせずに ついて来るかい 悲しみの僕に 身体の弱い君なのに 苦労をかけてすまないね ついて来るかい 何も持たない僕に ついて来るかい しあわせ求めて  なんでそんなに かわいい瞳(め)で 僕をみつめて 泣かすのさ ついて来るかい あしたからふたり ついて来るかい どこまでもふたり
忘れてほしいGOLD LYLIC渥美二郎GOLD LYLIC渥美二郎遠藤実遠藤実ごめんなさいあなた 昔に戻る 嫌いになった わけじゃないけど 心の傷が 痛むの わたしにあなたは きれい過ぎます バカな女を 忘れてほしい  ごめんなさいあなた このわがままを 優しさばかり もとめなかった もっと叱って ほしかった あなたにいい人 来るその日まで 他の男に 抱かれはしない  ごめんなさいあなた 別れてゆくわ お酒を注いで 生きてく夜が 一番似合う わたしよ もう一度女に 生まれるならば きれいなままで あなたにあげる
他人酒渥美二郎渥美二郎遠藤実遠藤実捨てられても 捨てられても あなたが好きよ お酒飲むとだから思い出す 雨降る港でわかれたが 涙こらえ 涙こらえ 飲んだ……他人酒  あれからまだ あれからまだ わたしはひとり 夢に見たのあの日のあなた 妻だと書かれた宿帳を 思い出して 思い出して 飲むの……他人酒  嫌われても 嫌われても 悔いないわたし 一生いちど命かけた恋 みぞれに変ったこんな夜は あなたしのび あなたしのび 飲もう……他人酒
ごめんね小林旭小林旭遠藤実遠藤実ごめんね ごめんね 幸福(しあわせ)あげずに ごめんね ごめんね 君を泣かせて 俺も 俺も生命(いのち)を 賭けてはいるけど 花は咲かない 花は咲かない ほんとうに ごめんね  ばかだな ばかだな 俺は生まれつき ばかだよ ばかだよ 夢をこわして 嘘が 嘘が言えずに 遠回りして 苦労かけるね 苦労かけるね ほんとうに ごめんね  ごめんね ごめんね 君の寝顔に ごめんね ごめんね 君の心に 夜の 夜の酒場で つらいだろうな 酒にやつれて 酒にやつれて ほんとうに ごめんね
純子小林旭小林旭遠藤実遠藤実遊び上手なやつに だまされていると聞いた 噂だけだね 純子 純子 僕は淋しい  いつか目ざめた朝は そばに可愛くいたね ふるえながらも 純子 純子 愛をくれたね  離ればなれでいても 忘れはいないよ僕は 負けちゃいけない 純子 純子 待ってておくれ  風は話をつくる だから噂はきかない 信じているのさ 純子 純子 便りをおくれ
三味線姉妹こまどり姉妹こまどり姉妹遠藤実遠藤実藤原秀行お姉さんのつまびく 三味線に 唄ってあわせて 今日もゆく 今晩は 今晩は 裏町屋台は お馴染みさんが待ってるね つらくても つらくても 姉妹(きょうだい)流しは 涙を見せぬ  お月さんも雲間に 顔を出す 可愛い妹の 名調子 今晩は 今晩は ねじめをあわせて テンツルシャンとゆくんだよ 花の咲く その日まで 姉妹流しは 涙を見せぬ  初恋の甘さも 知らぬのに 切ない恋の 唄ばかり 今晩は 今晩は のれんをくぐって えくぼを見せて呼びかける つらくても つらくても 姉妹流しは 涙を見せぬ
江差・追分・風の街大川栄策大川栄策遠藤実遠藤実江差 追分 ながれる町は 風も尺八 ヒュル ヒュル ヒュル 吹いてゆく あの人に 詫びたいよ… 情けの深さを 知らない昔を  江差 追分 ながれる宿の 窓の向こうは ヒュル ヒュル ヒュル 日本海 あの人は どこにいる… 心の痛みを なぐさめ合いたい  江差 追分 ながれる港 かもめ 誰待つ ヒュル ヒュル ヒュル 日が暮れる あの人に 逢いたいよ… この世が かぎりの 縁じゃないか
女のさだめ三船和子三船和子遠藤実遠藤実別れてしまえば 他人より 冷たくなるのね 男って いいのよ いいのよ こんど生まれて 来るときは 私が男で あなたを泣かす  心ははなれて 顔だけが やさしいあなたで 苦しめる いいのよ いいのよ 二度と男は 愛さずに おもかげだけの あなたと暮らす  愛した心を かえしてと あなたにすがった 指が泣く いいのよ いいのよ こんど生まれて 来るときは あなたが女で 泣いても泣かす
他人船小野由紀子小野由紀子遠藤実遠藤実別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ この黒髪の 先までが あなたを愛して いるものを 引離す 引離す 他人船  背中を向けた 桟橋で さよなら云えず 濡らす頬 ああ この指切の 指までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  いつか逢えると それだけを のぞみにかけて 生きてゆく ああ この目の下の ホクロさえ あなたを愛して いるものを 引離す 引離す 他人船
オロロン慕情小林旭小林旭遠藤実遠藤実俺と一緒に泣いた娘が死んだよ…… 網走尋ねたひとり旅 ふたりでいつか来たあのときも オロロンバイ オロロンバイ 鴉が啼いてた……  俺と一緒に笑う娘が死んだよ…… 男にだまされ苦労して 面影抱いても凍ってしまう オロロンバイ オロロンバイ オホーツクの海……  俺と一緒に遊ぶ娘が死んだよ…… 網走おもいで すさぶ風 今度はながい命をもらい オロロンバイ オロロンバイ 生まれておいでよ……
ふるさとの四季をうたう千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実春は 菜の花が揺れていた あの頃の母さんの 笑顔に逢いたいな 夏は家族して海へ出た リヤカー引く父さんの 背中はひろかった  ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を唄おう  秋は 稲穂にも赤とんぼ 初恋のあの人と別れた山の駅 冬はしんしんと雪が降る 静けさに涙置き 心を休めたい  ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を唄おう  ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を唄おう
可愛いおまえ渥美二郎渥美二郎遠藤実遠藤実ヒモつきの女と 言われたのかい お店のつとめは 辛かろな 俺に望みをつないで 今日も 酔っぱらって足腰たたずに泣いている おまえが可愛い おまえが可愛い 苦労をかけるね  待ってろ待ってろ くり返しては 歌うスターの 夢は散る 負けちゃだめよと 蝶々の着物 似合いもせぬのに今夜も派手づくり うしろ姿に うしろ姿に この俺泣いたよ  おまえも欲しかろ ダイヤの指輪 いいえいいのと 見せる指 ガラス玉でも あなたが好きと やさしい心を キラキラ映してる おまえが可愛い おまえが可愛い 幸せあげたい 
もうさよならですか山岡浩二山岡浩二遠藤実遠藤実亜乃庸[ラー ララー ララー ララー ラ] もうさよならですか もうおわかれですね あなたと暮らすのはやっぱり 足でまといになるばかりですね 駄目な私に優しさをありがとう 花が咲き散る間の恋だけど 忘れないで もうあまえられない もう遠い人なのね あなた あなた さよなら [ラー ララー ラー ラー ラララー ラ]  いま あなたの胸に 熱い涙置きます うらみの心など私に 湧くことさえも 許されない恋 駄目な私に思い出ありがとう 花が咲き散る間の恋だけど 忘れないで もうあまえられない もう遠い人なのね あなた あなた さよなら あなた あなた さよなら[ハー ハー ハー]
父親(おやじ)北島三郎北島三郎遠藤実遠藤実おやじと云う山 でっかい山だ 恩の山々 子は越えられぬ 吹雪の港で 握手した ぶ厚い手の平 苦労の証 元気でやれよと あの目に涙 おやじ おやじ… 優しさ ありがとう  おやじの郵便 消印見ては 遠い故里 浮かべていたよ あしたが見えなく なったなら 夢でも燃やせと あばれた文字を 読んだらいつでも 力が湧いた おやじ おやじ… 勇気を ありがとう  おやじがおふくろ 愛したように 俺を惚れさす 女と添えた 十から転がる それよりも 一からあせらず 登って行けと さとしたあの声 いまでも残る おやじ おやじ… 根性 ありがとう
命船祭小春祭小春遠藤実遠藤実海の男なら ひとりの女に 泣くな なげくなヨー 広いでっかい海原めがけて 船を沖へ出せ 泣いたら 負けだよ 両手をふれふれ花港 ソレキタ ドッコイショ 行こうぜ 命船  どやせどやせよ 陰口言うやつァ なんだ なんだとヨー 真実つらぬけ やがてはお前の 出番来るはずだ 泣いたら 負けだよ 黒潮育ちの この腕で ソレキタ ドッコイショ 勝とうぜ 命船  耐えて乗り切れ怒涛の波を それが男だヨー かもめ音頭で 調子を合わせて 網を引くんだぜ 泣いたら 負けだよ 生まれたからには 花咲かせ ソレキタ ドッコイショ やろうぜ 命船
大物祭小春祭小春遠藤実遠藤実売られた喧嘩ならば 買ってもいいが 相手をよくみろ 小物じゃないか そういう時は そういう時は 演歌一発 うなりとばせよ そうだろうなァ…… おまえは なるのだ 俺を乗り越え 大物に  命を張るのならば とことん張れよ おまえのためなら おいらもやるぜ 今夜は酒だ 今夜は酒だ 気分なおしに 飲めよ泣くなよ そうだろうなァ…… おまえは なるのだ 俺を乗り越え 大物に  情けを燃やすならば 火のよに燃やせ 男の街道 女で光る しんみりしたら しんみりしたら 惚れた証だ 抱いておやりよ そうだろうなァ…… おまえは なるのだ 俺を乗り越え 大物に
雪国の女春日八郎春日八郎遠藤実遠藤実只野通泰雪深い北国の ちいさな ちいさな宿だけど 別れたやつに そっくりな 着物の女が 酒を注ぐ 外はしんしん 雪が降る 夢もしんしん 凍りつく 好きだけど 今は駄目よと…… 雪国の女  幸せになりたいと ふるえる ふるえる唇で 昔を語り 泣いた目の 目元に春よ 早く来い 外はしんしん 雪が降る 夢もしんしん 凍りつく 好きならば 春に来てよと…… 雪国の女  外はしんしん 雪が降る 夢もしんしん 凍りつく さようなら 名残り惜んだ 雪国の女
女の螢五月みどり五月みどり遠藤実前田俊明前田俊明夜が女を 螢にするよ 好きな男へ とんでゆく 今夜はお酒 それともビール あなた好みの 女になるわ しあわせ夢見て とんでる 女の螢………  熱い涙が 螢になった 流れ水もに ゆれて来た 怒りっぽいのね きげんを直して 耐えてゆきます あなたとならば しあわせ夢見て とんでる 女の螢………  夢のかけらを 螢にしよう 明日を信じて とんで見る 命を重ね あなたの女で 一生尽して 私はいたい しあわせ夢見て とんでる 女の螢………
橋幸夫橋幸夫遠藤実遠藤実馬飼野俊一いくつかの悩み 越えてきて 涙の河を 渡ってく 生きるって 生きるって 淋しいものですね だから歌がある 夢が湧く だから歌がある 幸福(しあわせ)になろうと 優しさを連れてくる 歌がある  人には笑顔で 行き過ぎて 心の痛み 誰も持つ 生きるって 生きるって 厳しいものですね だから歌がある 夢が湧く だから歌がある 幸福(しあわせ)になろうと 故里(ふるさと)を浮かばせる 歌がある  青春の季節 いちどだけ 愛する翼 広げよう 生きるって 生きるって 嬉しいものですね だから歌がある 夢が湧く だから歌がある 幸福(しあわせ)になろうと 想い出がよみがえる 歌がある 歌がある 歌がある
愛を灯りに渥美二郎渥美二郎遠藤実遠藤実おまえが ついて来るならば 死ぬまで 俺もはなさない 命重ねた ふたりなら たとえこの道 つらくても 愛を灯りに 愛を灯りに 歩いてゆこう  おまえが泣いた その時は 肩寄せながら 歌おうよ 心かよわす 俺たちは ふたり合わせて 夢づくり 愛を灯りに 愛を灯りに 生きようじゃないか  おまえが笑う この部屋は もうすぐ春が 来るようだ 熱い吐息が かかるほど もっと寄りなよ 俺のそば 愛を灯りに 愛を灯りに 歩いてゆこう
青い月の恋千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実青い青い 月の下で 君に告げた 愛の言葉 好きと云われ 好きと云った あれは夢か 遠い夢か  花も眠る 月の下で 恋は終り わかれわかれ 君が泣いて 僕も泣いた 風も泣いて 星も泣いた  ひとり歩く 月の下で 君を想う 僕の涙 肩は落ちて 影は濡れる 僕は君が 君がほしい  青い青い 月の下で 君は誰と いまは暮す 僕にもどれ 君よもどれ みんな夢か 遠い夢か
出世船松村和子松村和子遠藤実遠藤実伊戸のりお世間が俺を みとめたならば 必ずお前を 迎えに来るよ 泣いちゃいけない 男を賭けて 波を乗り切る 出世船  生まれた時は はだかじゃないか 一から出直す 人生航路 捨てやしないよ お前の島を 遠くなるけど 出世船  死ぬ気でやれば 希望の花も やがては 咲くだろう お前と俺に せめて笑顔で 桟橋下りて 両手振れふれ 出世船
女侠一代畠山みどり畠山みどり遠藤実遠藤実やってやれない 事はない 人は一代 人は一代 名は末代さ アア… 女だてらに たんかをきって 持ったつるはしゃ だてじゃない  洒落気色気も どこへやら ぼろなどてらに ぼろなどてらに この身はつつむ ウウ… 酒も男にゃ 負けてはせぬに なんで今夜の 月は泣く  泣けばやっぱり 女だと 背で世間が 背で世間が 笑ってなぶる ウウ… トロッコ押せ押せ よしなよ愚痴は 花も実もある この渡世
昭和川順弘子・城大作順弘子・城大作遠藤実遠藤実(男女)明日という舟 ふたりでこいで (男女)夢をさがした 昭和川 (男)世渡りへたな この俺の (男)おまえは灯りさ 人生の (男)はなれちゃだめだよ (女)はなれはしない  (女)あなたと (男)おまえと (男女)死ぬまで一緒  (男女)夫婦という舟 ふたりでこいで (男女)苦労しょうちの 昭和川 (女)昔の傷がいたむなら (女)私の胸で やすんでね (女)もうすぐ幸せの 岸辺が見える  (女)あなたと (男)おまえと (男女)死ぬまで一緒  (男女)命という舟 ふたりでこいで (男女)愛がいろどる 昭和川 (女)木枯しいたく しみる夜は (女)いつものように 抱きしめて (男)泣かせはしないよ もうこれ以上  (女)あなたと (男)おまえと (男女)死ぬまで一緒
冬の月五月みどり五月みどり遠藤実遠藤実庄司龍小雪舞い散る 夢の中 あなたの云うまま 帯を解く あぁ 息の白さが まつ毛を濡らす そんな宵でも 燃えた肌 冬の月 見ていると 恋しくて… あなたに逢いたい  愛し過ぎると 恥じらいも 女は忘れる ものですか あぁ あなたひとすじ 尽くして来ても なぜか別れが 待っていた 冬の月 見ていると 恋しくて… あなたに逢いたい  夜は手枕 頬つけた あなたの匂いが なつかしい あぁ だめねおぼろな 一人寝暮らし 夢をさがして 泣くばかり 冬の月 見ていると 恋しくて… あなたに逢いたい
春の来ない冬はない遠藤実遠藤実遠藤実遠藤実美野春樹あなたの心の慰めに 私は歌を うたいます 親子の愛は 海を越え 必ず届いて おりますよ 近くて 遠い 国だけど 春の来ない 春の来ない 冬はない  家族で暮らす 幸福が 何にも勝る ものですね 運命と言って あきらめず 希望の花を 咲かせましょう 嵐の時があろうとも 春の来ない 春の来ない 冬はない  あなたと抱き合う人たちの こぼれた涙 光ってた 心をひとつに よせあえば 誰にも消せない 夢が湧く 近くて 遠い 国だけど 春の来ない 春の来ない 冬はない
君ひとり千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実優しく やさしく 肩をくみ うたった歌の 懐かしさ 忘れるものか いつだって 心にえがくは 君ひとり  夜空の よぞらの 星よりも うるんで光る あの瞳 泣きたいような 夕暮れは 遥かに偲ぶは 君ひとり  悲しく かなしく うなづいて 送ってくれた 別れの日 逢いたい時は 目をつぶり 心にえがくは 君ひとり
酒場のすずめ五月みどり五月みどり遠藤実遠藤実佐伯亮甘いと思った 恋の実は 涙が出るほど 苦かった あれから流れて 裏町の 私は酒場の チュンチュクすずめ  一緒になろうと 言う人も 好きだと言った あの人も お酒が言わせる 嘘かしら 情けに弱いの チュンチュクすずめ  ふるさとなまりが 懐かしく おしゃくをする手が ふるえちゃう 母さんごめんね 許してね 今夜は泣かせて チュンチュクすずめ  お熱いところを 注ぎましょうか それとも手拍子 そえましょうか 浮世の暗い 笹やぶで 明日も待ちましょ チュンチュクすずめ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
出世船田端義夫田端義夫遠藤実遠藤実世間が俺を みとめたならば 必ずお前を 迎えに来るよ 泣いちゃいけない 男を賭けて 波を乗り切る 出世船  生まれた時は はだかじゃないか 一から出直す 人生航路 捨てやしないよ お前の島を 遠くなるけど 出世船  死ぬ気でやれば 希望の花も やがては 咲くだろう お前と俺に せめて笑顔で 桟橋下りて 両手振れふれ 出世船
涙のラーメンこまどり姉妹こまどり姉妹遠藤実遠藤実あたたかいラーメン 忘れられぬラーメン 貧しくもくじけず 笑ってゆきなと いつも なだめた人ね ラーメン ナルトに支那竹 チャーシュー いやいや情けの 味がした ツルツルすする ショッパさは泣いている 涙やら 夢かしら  あたたかいラーメン 思いでのラーメン あの人がいつでも 優しく待っていてくれた すだれ屋台の隅っこ こまかくきざんだ ネギが嫌いで とおした我儘を 許してと 一人 詫びながら 面影を遠い日を 呼んでいる  あたたかいラーメン 大好きなラーメン フーッと吹いたら ゴクリと喉が鳴る 無邪気な娘だったね ラーメン 変らぬ積りが いつか変ってしまった 何もかも ツルツルすする ショッパさは 泣いている 涙やら 夢かしら
火の酒島倉千代子島倉千代子遠藤実遠藤実齊藤恒夫あの人が あの人が 身体のこわれそうな せつなさを おしえた ひとよ 火の酒 火の酒 飲みたいよ もっともっと もっともっと 酔いたいの 駄目なのね 私って 情けに弱いのね おバカさんよ ひとりの男に惚れて 深酒しては 朝になる 火の酒 飲みたいよ こころの痛み とんでゆけ  人の世は 人の世は 男と女の 芝居だね 幕切れ悲し 火の酒 火の酒 飲みたいよ もっともっと もっともっと 酔いたいの 誰かとネ 誰かがサ いいことあってもね… いいじゃないか ひとのこと 私はわたし いのちの流れに 身をまかす 火の酒 飲みたいよ おんなの涙 華になれ  火の酒 飲みたいよ おんなの涙 華になれ
昭和の女瀬川瑛子瀬川瑛子遠藤実遠藤実燃えるこの肌 涙で冷まし 好きなあの人 待っている 淋しさつのる この恋だけど 夜の化粧で お酒と生きる そうよ・・・昭和の女は 情に深い  誰のギターか 心にしみて 想いだします あの夜を 添い寝の腕の 枕が欲しい またの逢う日を 支えに生きる そうよ・・・昭和の女は 痛みに耐える  うまく世間が 渡れぬわたし だから演歌が 友になる 情の川は 心の中ね 明日の希望を 浮かべて生きる そうよ・・・昭和の女は 命を賭ける
日本人応援歌松平健松平健遠藤実遠藤実伊戸のりお元気を 出そうよ おたがいに 心の痛みは みんなで 分けあおう 苦労の山を 越えたなら やがて希望の 花を見る ひとつ越えて ふたつ越えて たくましく 生きて ゆこう ランランラン 日本人!  寂(さみ)しく なったら 歌おうよ いつでも青春 孤独よ さようなら 考え直そう これからは やがて豊かな 丘に立つ ひとつ越えて ふたつ越えて 美しく 生きて ゆこう ランランラン 日本人!  悩みが あるのが 人間だ 大空みあげて 飛ばしてしまおうよ 涙の河を 渡ったら やがて 大きな 夢が湧く ひとつ越えて ふたつ越えて たくましく 生きて ゆこう ランランラン 日本人!
ふるさとの四季をうたう田端義夫田端義夫遠藤実遠藤実春は菜の花が ゆれていた あの頃の かあさんの 笑顔に 会いたいなァ  夏は家族して 海へ出た リヤカー引く とうさんの 背中は 広かった  秋は稲穂にも 赤とんぼ 初恋の あの人と 別れた 山の駅  冬はしんしんと 雪が降る 静けさに なみだ置き 心を やすめたい  ふるさとは ふるさとは 父母の 匂いがするよ あの人の あの友の… 想いでを うたおう
父は待つ北島三郎北島三郎遠藤実遠藤実丸山雅仁おまえが小学校にあがる頃 ちいさな仏壇の中の写真をみて かあちゃん かあちゃん 帰ってきて…と呼ぶ声に俺も泣けた そして おもいきり抱きしめたっけ  悪いやつだと 云われる度に 親は命が ちぢまる思い 男手ひとつで 育てたせいか 淋しさからんで 淋しさからんで 落ちた穴  やっと入った高校も中退 やけになる寂しい気持は わかっていたさ お前の親だから  冬の寒さも 必ず春は 花が咲くんだ 元気を出せよ 雨の日迎えの 傘欲しがった あの日を浮かべて あの日を浮かべて 詫びる夜  畑仕事も だんだんつらくなってきたよ でもな おまえに会えるのを楽しみに まだ頑張るよ 今度は心を開き もっともっと語り合おう  昔うたった 夕焼け小焼け 独りしのべば 瞼がにじむ 谷間の暮しも 青空見える おまえの帰りを おまえの帰りを 父は待つ
船頭小唄ものがたり柾木祐二柾木祐二遠藤実遠藤実池多孝春古い歌だが 俺は好き 船頭小唄は あの女(ひと)と 暮らした昔を 思い出す 俺は河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  白いうなじが 目に浮かぶ 船頭小唄は あの頃の 二人に似合いの 歌だった 死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに 何変わろ 俺もお前も 利根川の 舟の船頭で 暮らそうよ  大正琴の トレモロに 船頭小唄は 流れてく とどけよ我が歌 あの人に 何故(なぜ)に冷たい 吹く風が 枯れたすすきの 二人ゆえ 熱い涙が 出た時は 汲んでおくれよ お月さん あゝ船頭小唄……
命尊し二葉百合子二葉百合子遠藤実遠藤実空の広さと くらべたら あなたの悩みは 小さいよ いじめに負けて 泣くなんて 元気を出して 立ち上がれ 死ぬなんて だめです 強く・強く生きるのよ  (孤独の中からさがした夢は一生の宝物です 親が子を 子が親を それに いじめ… 弱い者を苦しめる卑怯者など相手にせずに 尊い命を大切にしなさい あなたは生きる為に生まれてきたのですよ)  愛があるから 人は生き トゲ持つ言葉が 苦しめる いじめを受けて 悩まずに 家族につらさ 話すのよ 死ぬなんて だめです 春は・春はきっと来る  (この世で起きた事ならば この世で解決できるはず 苦しみをかみしめて初めて人の優しさが判るものです ほら あの青空の虹のように きれいに輝いてください あなたは生きる為に生まれてきたのですよ)  死ぬなんて だめです 強く・強く生きるのよ
松平健松平健遠藤実遠藤実伊戸のりおあなたの夢で 泣いた目が 朝の光に まぶしくて 罪を詫びます 手を組んで 見上げる窓は 高い もしも あなたの胸で 一度でもいい 眠れたら 愛のぬくもり 抱きしめ 私 出直せます  青いインクが にじみます 便り書いてる 旅の果て あなたと住んだ あの町も 今は 秋色ですか  今度生まれて 来る時は 私 野原の 花でいい あなた 見つけて下さいね 独り語りの窓 会いに行ったら あなた 待っていたよと 抱き止めて 熱い男の涙を 頬に こぼして欲しい 熱い男の涙を 頬に こぼして欲しい
二度目の操 ~セカンドバージン~小野由紀子小野由紀子遠藤実遠藤実丸山雅仁なんにもとりえは ございませんが 玉ねぎとじゃがいもの みそ汁がとくいです あゝ 二度目の 二度目の操で 悪いけど 心をこめて 捧げます 愛して下さい 愛してね 今度は 今度は捨てないで  顔も美人じゃ ございませんが いつまでも真心で つくさせてもらいます あゝ はじめの はじめの操は 馬鹿でした あなたで 私めざめたの 愛して下さい 愛してね 今度は 今度は捨てないで  なんにもとりえは ございませんが この通り健康で 長持ちはいたします あゝ 二度目の 二度目の操で 悪いけど 許してほしい 運命(さだめ)です 愛して下さい 愛してね 今度は 今度は捨てないで
北港三船和子三船和子遠藤実遠藤実馬場良一羽はぐれのかもめのように 女もひとりじゃ 淋しいものね あなた追いかけ 涙こらえて行き着いた ああ 他人船の 歌がながれる 歌がながれる 北港  妻じゃなくても このままでいい 何度も心で 言いつづけてた あなた私を置いて 行くほど嫌いなの ああ 他人船の 歌がせつない 歌がせつない 北港  雨が降ります みぞれに変り 命も夢も 涙も凍る お酒ください あなた浮かべて酔う胸に ああ 他人船の 歌がしみてる 歌がしみてる 北港
他人船岩本公水岩本公水遠藤実遠藤実別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ この黒髪の 先までが あなたを愛して いるものを 引離す引離す 他人船  背中を向けた 桟橋で さよなら云えず 濡らす頬 ああ この指切りの 指までが あなたを愛して いるものを 引離す引離す 他人船  いつか逢えると それだけを のぞみにかけて 生きてゆく ああ この目の下の ホクロさえ あなたを愛して いるものを 引離す引離す 他人船
生まれ変わっても女房だよ藤田まこと藤田まこと遠藤実遠藤実泣くも笑うも 一緒だと 結んだ縁(えにし) 銀の色 あの時は 俺と子供に食べさせて わたし いいのと 笑ってた 泣けてたまらなかった 四畳半 おまえに感謝の 指輪をあげる  越えた苦労の 証しだよ 白髪(しらが)も花さ 人生の 若かった 俺の浮気を知りながら 陰で 涙を ふいていた つらかったんだろう いま詫びる この幸せは おまえのおかげ  長い歳月 ふたりして 手をとり越えた 夫婦坂 春が来りゃ 上の娘も嫁にゆき すこし 淋しく なるけれど 生まれ変わっても 女房だよ あしたはおまえと 旅でもしよう
ついて来るかい千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実ついて来るかい 何も聞かないで ついて来るかい 過去のある僕に 君を愛していればこそ 生まれ変われた僕なのさ ついて来るかい 涙をわけあい ついて来るかい 僕を信じて  ついて来るかい 噂気にせずに ついて来るかい 悲しみの僕に 身体の弱い君なのに 苦労をかけてすまないね ついて来るかい 何も持たない僕に ついて来るかい しあわせ求めて  なんでそんなにかわいい瞳で 僕をみつめて泣かすのさ ついて来るかい あしたからふたり ついて来るかい どこまでもふたり
かえっておいで杉良太郎杉良太郎遠藤実遠藤実さがさないで欲しいと 手紙を残して 雨にふりしきる夜から おまえはいない 白いエプロン 新妻らしく 朝は優しい くちづけで めざめたあの日に 泣けてくる あやまちは せめないよ 帰っておいで……  せまい部屋もいまでは 淋しい広い 肩を抱きよせた写真のおまえは笑ってる 貧しさに負け あの店にゆき 強いお酒に 傷ついた おまえをもう一度 許したい あやまちは せめないよ 帰っておいで……  白いエプロン 新妻らしく 朝は優しい くちづけで めざめたあの日に 泣けてくる あやまちは せめないよ 帰っておいで……
他人宿八汐亜矢子八汐亜矢子遠藤実遠藤実佐伯亮お酒の ちからで 別れ話は もうやめて つらさ増します 他人宿 今夜かぎりね… あなたが捨てる 私など 悪い女に なっていいのでしょ ああ かなしい… 雨が降る  涙が こぼれる そっと押えて その指で 未練化粧の 他人宿 さがさないでね… あなたの愛の 片隅に こんな私も 置いて欲しかった ああ かなしい… 雨が降る  あなたと 呼ぶひと 私これから いないでしょ 長い廊下の 他人宿 送らないでね… ひとりの旅の はじまりは もっとつめたく 情かけないで ああ かなしい… 雨が降る
他人船朝花美穂朝花美穂遠藤実遠藤実矢田部正別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ この黒髪の 先までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  背中を向けた 桟橋で さよなら云えず 濡らす頬 ああ この指切の 先までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  いつか逢えると それだけを のぞみにかけて 生きてゆく ああ この目の下の ホクロさえ あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船
ついて来るかい杉良太郎杉良太郎遠藤実遠藤実ついて来るかい 何も聞かないで ついて来るかい 過去のある僕に 君を愛していればこそ 生まれ変われた僕なのさ ついて来るかい 涙をわけあい ついて来るかい 僕を信じて  ついて来るかい 噂気にせずに ついて来るかい 悲しみの僕に 身体の弱い君なのに 苦労をかけてすまないね ついて来るかい 何も持たない僕に ついて来るかい しあわせ求めて  なんでそんなにかわいい瞳(め)で 僕をみつめて泣かすのさ ついて来るかい あしたからふたり ついて来るかい どこまでもふたり
他人船杉良太郎杉良太郎遠藤実遠藤実別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ この黒髪の 先までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  背中を向けた 桟橋で さよなら云えず 濡らす頬 ああ この指切の 指までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  いつか逢えると それだけを のぞみにかけて 生きてゆく ああ この目の下の ホクロさえ あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船
他人船千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ この黒髪の 先までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  背中を向けた 桟橋で さよなら云えず 濡らす頬 ああ この指切の 指までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  いつか逢えると それだけを のぞみにかけて 生きてゆく ああ この目の下の ホクロさえ あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船
わかれ千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実だめ だめ だめ だめよ とてもついては いけないわ 私なりに つくしてきたの だけど わかってもらえなかった だから別れてゆくわ だから別れてゆくわ  いや いや いや いやよ いつも悲しい うそばかり 少し遠まわり したようだけど これで あなたの心を知った だから別れてゆくわ だから別れてゆくわ
ついて来るかい根津甚八根津甚八遠藤実遠藤実伊藤雪彦ついて来るかい 何も聞かないで ついて来るかい 過去のある僕に 君を愛していればこそ 生まれ変われた僕なのさ ついて来るかい 涙をわけあい ついて来るかい 僕を信じて  ついて来るかい 噂気にせずに ついて来るかい 悲しみの僕に 身体の弱い君なのに 苦労をかけてすまないね ついて来るかい 何も持たない僕に ついて来るかい しあわせ求めて  なんでそんなにかわいい瞳で 僕を見つめて泣かすのさ ついて来るかい あしたからふたり ついて来るかい どこまでもふたり
嫁いだ娘の幸せを三船和子三船和子遠藤実遠藤実池多孝春娘が嫁いで 行きました 思いこがれた 佳い人へ 父さんあの娘が うまれた朝は 日本晴れした 青空でしたね さみしくなったら アルバムを 開いておもいで 語りましょうね  (セリフ)風邪を引いたり いたずらをしたり 色んな事が あったけど でも素直に 育ってくれたわ 父さん あの娘は日本一の 花嫁でしたよね  三つ指そろえた 嫁ぐ日の 娘の声も ふるえてた 父さんあの娘の おしゃくの酒が 飲めぬさみしさ つらいでしょうけど 親から離れて 鶴も舞う 楽しい家庭を つくるでしょうよ  嬉しさあふれて 涙だけ 言葉も忘れた 披露宴 父さんあの娘は ふたりの宝 早く初孫 この手で抱きたい 嫁いだ娘の しあわせを 母さん今夜も 祈ってますよ
他人船野路由紀子野路由紀子遠藤実遠藤実別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ この黒髪の 先までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  背中を向けた 桟橋で さよなら云えず 濡らす頬 ああ この指切の 指までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  いつか逢えると それだけを のぞみにかけて 生きてゆく ああ この目の下の ホクロさえ あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船
さむらい追分杉良太郎杉良太郎遠藤実遠藤実渡り鳥どこへ 流れて行った 俺もひとりの 侍やくざ 寄るな 寄るな 虫のいどころ 悪いぞ 斬られて 死ぬなよ  追いかけた夢に 押されて沈み いつか手じゃくの 酒にも愁い やるか やるか 月も見てない 夜だぜ 斬られて 死ぬなよ  故郷(ふるさと)が浮ぶ 夕焼け空に 親もめいどが 両の手合わす 寄るな 寄るな 風が騒げば 花も散る 斬られて 死ぬなよ
もうさよならですか加納吾朗加納吾朗遠藤実遠藤実川端マモルもうさよならですか もうお別れですね あなたと暮らすのはやっぱり 足手まといになるばかりですね 駄目な私に優しさありがとう 花が咲き散る間の恋だけど 忘れないで もうあまえられない もう遠い人なのね あなた あなたさよなら  いまあなたの胸に 熱い涙置きます うらみの心など私に 湧くことさえも許されない恋 駄目な私に思い出ありがとう 花が咲き散る間の恋だけど 忘れないで もうあまえられない もう遠い人なのね あなた あなたさよなら あなた あなたさよなら
ふたりぽっちこまどり姉妹こまどり姉妹遠藤実遠藤実笑っていたのに 涙が落ちて ひゞわれほっぺを 濡して光る ふたりぽっちの 幸福も 遠いどこかに あるはずよ 聞いて見ましょう 母さんの 優しい目に似た あの星に  仲よしあの娘が 集めてくれた かいがら数える 砂浜日暮れ なんであの子は 貰われて なんでだまって ついてった 遊びあいては もういない あとは意地悪 風ばかり  一度でいゝから 夕焼色の 着物がきたいな 祭の夜は なんでおなかが すくのかな なんで淋しい 夜が来る 聞いて見ましょう 母さんの 優しい目に似た あの星に
おまえが出番歌川二三子歌川二三子遠藤実遠藤実前田俊明がまんをするのがサー 人生だ この山越えたら なんとかなるさ 身内と思った あいつが敵で 敵だと思った あいつが味方 苦しい時こそ 真実(まこと)が見える 元気だせ 元気だせ おまえが出番だぜ  暗闇地獄にね 火を点(とも)せ 愛情灯りで 行先照らす 口先上手じゃ 仕事は出来ぬ 額に汗して 頑張りなされ 苦しい時こそ 真実が見える 元気だせ 元気だせ おまえが出番だぜ  はじけた夢なんか 忘れろよ 裸で生まれて 来たんじゃないか 一から出直しゃ 気持ちがいいぜ 負けてもまた勝つ 根性持とう 苦しい時こそ 真実が見える 元気だせ 元気だせ お前が出番だぜ
ギターよふるさとへ帰ろう千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実あゝ ふるさとへ あゝ帰ろう おゝ 傷ついた 心やすめに …浮かんでくるよ 笹の舟 ながした小川が… ふるさとへ 帰ろう ギターよ 愛をさがしに  あゝ あの人は あゝ居るだろか おゝ 母ひとり 僕を待つだろか …浮かんでくるよ 赤とんぼ 追いかけた空が… ふるさとへ 帰ろう ギターよ 夢をさがしに  あゝ ふるさとへ あゝ帰ろう おゝ 傷ついた 心やすめに おゝ 傷ついた 心やすめに おゝ 傷ついた 心やすめに
ふたり舟徳巻駒子徳巻駒子遠藤実遠藤実肩を寄せ合い 手をにぎり 人生という川 渡ります 愛のつらさに 泣いてもいいの あなたがそばに 居るのなら 流れて行けるわ ふたり舟  こんな私で いいですか 人生という川 夢さがし 足手まといに なりますけれど 捧げた心 嘘じゃない 嵐も耐えるわ ふたり舟  抱いて下さい 思いきり 人生という川 凍る夜は あなた信じて 私は生きる 涙を花と 読みながら 離れはしないわ ふたり舟 
ポッポー船田端義夫田端義夫遠藤実遠藤実船の汽笛が ポーポッ 波にくだけて ポーポッ おんな嫌いの 錨がにくい あんたを乗せて 行っちゃった 好きよ 好きよ 好きよポッポー船 また来ておくれ…  呼んでいるのに ポーポッ 笑顔ひとつで ポーポッ 弱い女は また泣かされて 鴎と待つのが おちなのよ 好きよ 好きよ 好きよポッポー船 また来ておくれ…  三月たったら ポーポッ きっと来るよと ポーポッ きまり文句の 波止場の別れ 最後のテープも 切れちゃった 好きよ 好きよ 好きよポッポー船 また来ておくれ…  背伸びしたって ポーポッ 遠い遠いよ ポーポッ どんな気持ちで あんたはいるの 見送るつらさが わかるかい 好きよ 好きよ 好きよポッポー船 また来ておくれ…
こんな男でよかったら根津甚八根津甚八遠藤実遠藤実伊藤雪彦こんな男でよかったら 俺と来るかい 横浜へ 夜におぼれてしまいそな 弱いお前に ひかされた こんな男でこんな男でよかったら 俺と来るかい 横浜へ  こんな男でよかったら 早くはいれよ かさの中 雨にぬれたら かぜをひく 過去は流そう 忘れよう こんな男でこんな男でよかったら 俺と来るかい 横浜へ  こんな男でよかったら 俺とくらそう 横浜で 船の汽笛を聞きながら 夢をお前とみたいのさ こんな男でこんな男でよかったら 俺とくらそう 横浜で
他人船こおり健太こおり健太遠藤実遠藤実杉山ユカリ別れてくれと 云う前に 死ねよと云って ほしかった ああ この黒髪の 先までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  背中を向けた 桟橋で さよなら云えず 濡らす頬 ああ この指切りの 指までが あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船  いつか逢えると それだけを のぞみにかけて 生きてゆく ああ この目の下の ホクロさえ あなたを愛しているものを 引離す 引離す 他人船
潮来の雨花村菊江花村菊江遠藤実遠藤実遠藤実潮来の小雨は 情なし小雨 よしきりばかりか 私も泣かす 旅のお方の 便りまだかよ 逢いたいなァ ハアー みざをが ままならぬ  思い出数えて 十二の橋を くぐれば鹿島の 灯りがにじむ 真菰がくれに 咲いたあやめも 誰故に ハアー 淋しく 散るのやら  忘れて終えば 泣かないものを あきらめきれない 未練なこころ 利根のすすきも 恋に悲しみ 枯れたのね ハアー みざをが ままならぬ
Dubi Dubi東京北沢まり北沢まり遠藤実遠藤実ドゥビドゥビドゥビドゥ ドゥビドゥビドゥビドゥ ドゥビドゥビドゥビドゥ ドゥビドゥビドゥビドゥビ ドゥビドゥドゥバドゥバドゥ ドゥビドゥビドゥビドゥビ ドゥビドゥドゥバドゥバドゥ  東京ドゥビドゥビドゥビドゥ 東京ドゥビドゥビドゥビドゥ  赤いカクテルのみほしてみた とてもさみしい気持ちがはれた 泣いてる人 笑っている人 すましている人 怒っている人 気取っている人 威張っている人 みんな口には出さないが 愛してる愛してる東京  東京ドゥビドゥビドゥビドゥ 東京ドゥビドゥビドゥビドゥ  曇った空はきらいだけれど 恋を育てるこの街がすき やる気の人 疲れている人 学んでいる人 おしゃれなあの人 やせてるあの人 太っている人 みんな口には出さないが 愛してる愛してる東京
恋さかずき天童よしみ天童よしみ遠藤実遠藤実盃を乾(ほ)して 別れわかれ 肩を落した 襟あしに ふりかかる 涙雨 よごれよごれた この俺にゃ きれい過ぎると 背を向けた  この指をきつく かんで行った 呼べばもどると 云うこころ 知りながら 切るえにし 夢もやれない この俺を 忘れてしまえと 突き離す  くちぐせの「おい」と 呼べば泣ける 名前云ってと あまえてた あの頃が つき刺さる よごれよごれた この俺が うしろ姿に 詫びた夜
こまっちゃうナ 2023音莉飴音莉飴遠藤実遠藤実音莉飴こまっちゃうナ デイトにさそわれて どうしよう まだまだはやいかしら お化粧とか分からないわ リップは似合うかな ママのお洋服でも借りようかしら ヒラヒラのスカート  結構イケメンな優しい紳士 お触り禁止よ! 経験ないし… 人生初の超ピンチ ソワソワしちゃうワ 困っちゃうワ  流行りものには疎いけれど 細くも白くもないけれど ママから貰った大事なお顔 意外と可愛い大丈夫よ!  焦っちゃって チキっちゃって 分かんなくて ドキッとしちゃって ちょ待って、私なんて、なんでなんで!? 理解不能です。  うれしいような こわいような ドキドキしちゃう 私の胸 ママに聞いたら 何んにも言わずに笑っているだけ こまっちゃうナ デイトにさそわれて  こまっちゃうナ お手紙来たけれど 悪いかなァ お返事出さなけりゃ 書き方が分からないわ これでいいのかしら ママに教わろうかな綺麗な字を これで大丈夫ね  あ! そうだ、こうしよう 前髪も切って好印象! これでばっちりコンディション 準備はOK!よーいドン!  今日はごめんね メガネちゃん 「可愛い」言われるかもワンチャン 告白されるかも!? ツーチャン! 付き合う準備は (よし!) 満タン!  ミスっちゃって 迷っちゃって 君いなくて 結局ひとりで… 遊びなんだって 騙されたんだって 仕方ないよね こんな私で…  帰っちゃうからね いいんでしょう? ズキズキしちゃう 私の胸 ふいに後ろから 何にも言わずに腕を引かれた 参っちゃうナ 白馬の王子様  こまっちゃうナ デイトにさそわれて どうしよう まだまだはやいかしら どこ見ればいいの (分からないわ) 私でいいのかしら 貴方は「可愛いね」って言ってくれるし もう貴方のトリコです
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