太陽の扉KinKi Kids | KinKi Kids | 浅田信一 | 谷本新 | 白井良明 | とまらない想いを持て余したままで 吐き出すことすら難しくて 気持ちが先走った身体を 夜風にそっとあずけた 夏の雲も冬の木枯らしも 未知の場所へ僕らを連れてく 加速度増し通り過ぎる日々に 信じるものを無くさないように この道を僕らそれぞれに 荷物抱え進んでゆく 太陽の扉 手をかけ歩く姿 旅人達のようだね あの頃僕らが夢に見たものの 続きを今も君に話せるよ 夜通し語り合った言葉は 変わらず心で揺れてるよ 月の明かり空を貫いて 隔たりなく世界中を包め 僕らの身にやがて降る未来に 息づくものを強く照らして ぬくもりを探し求めて 進む道は続いてゆく アスファルト 足を踏み出し歩くことを ためらわないでいたいから この道を僕らそれぞれに 荷物抱え進んでゆく 太陽の扉 手をかけ歩く姿 旅人達のようだね |
STEREO TYPE浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 奥野真哉 | 何処かの誰かが またオレに嘘をついた バレるわけがないと 思ったらしい だったら今日からは 何も信じなきゃいい 当たり障りなく 暮らしてりゃいい 流行のモノを 追いかけてそりゃそれでいい ところで お前は誰なんだ? いつからか平気で 俺もすぐ嘘をついてた ニセモノの自分で 満足してた だったら今日からは 本音で生きてきゃいい 諦めてしまうのを 諦めりゃいい 嘘も方便だと 知らぬうちに叩き込まれて ところで お前は誰なんだ? 大人のなればきっと 分かるよと あなたは僕に そう言ったけれど 大人になってみて 気が付けば 世渡り上手の STEREO TYPE 手のひらサイズの メッセージに振り回されて ところで お前は誰なんだ? あの時 あの場所で 夢みてた 汚れなき君に もう一度会いたい 高速道路に 寝転んだ 本気まじりの STEREO TYPE 大人になってみて 気が付けば 世渡り上手の STEREO TYPE 高速道路に 寝転んだ 本気まじりの STEREO TYPE |
ジグソーパズルSMILE | SMILE | 浅田信一 | 浅田信一 | | 飛行機雲は 垂直に空をふたつに分けて 通り過ぎた 記憶を甦らせてくれる ジグゾーパズルのように壊れたままの想い出を 襟元を 正すように 順に並べてみる 虫カゴ すべり台 待ちぼうけ 夜空の天の川 麦わら帽子 TAKE IT EASY! TAKE IT EASY! シャララ ラララ シャラララ 君に宛てて 綴った手紙で折った 紙飛行機よ 舞い上がれ 青空へと 大きな想い乗せて行け ジグゾーパズルの 花びらも 庭先では散りはじめて ひとつずつ 想い出を失おうとしている 初恋 ひざ枕 日曜日 机の上の落書き 柱時計 WHAT ME WORRY? WHAT ME WORRY? シャララ ラララ シャラララ 夕立でも 雷でも吹雪でも 夢のチケット 握りしめ 君がまだ見ぬ 輝く世界へ連れて行け シャララ ラララ シャラララ 君に宛てて 綴った手紙で折った 紙飛行機よ 舞い上がれ 青空へと 大きな想い乗せて行け |
JETPLANE浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 高速の上にキラリ光反射したジェットプレーン エアプレーン 光輝く疲れ知らずの翼をくれ Oh Yeah 放たれたドアにふらり一人飛び乗ったタクシー バックシート アスファルトの音 果てまでも連れてっておくれ Go Ahead 午後の月を 色の原理を 暮れる夕陽を 追いかけてくれ 時の流れの交差点で 君をただ捕まえていたい 僕達に永遠なんてなくても 突き抜ける風を集めて せめて今抱きしめていたい 遠くからほら始まりの鐘が聞こえてる 辿り着くなりカラカラ干涸びたマーケット ミュージック いつの間にかスレイプその手にあるダイスを振れ Oh Yeah 耳を澄ませばヒラリ聞こえる君のムーンステップ スイートステップ 月明かりの下 ちぎれるくらいに腰を振れ Go Shake 夜の虹よ 闇の粒子よ 消える星座よ 輝いてくれ 時の流れの交差点で 君をただ捕まえていたい 僕達に永遠なんてなくても 突き抜ける風を集めて せめて今抱きしめていたい 遠くからほら始まりの鐘が聞こえてる 時の流れの交差点で 君をただ捕まえていたい 僕達に永遠なんてなくても 突き抜ける風を集めて せめて今抱きしめていたい 遠くからほら始まりの鐘が聞こえてる |
The Brand New Way松尾太陽 | 松尾太陽 | 浅田信一 | 堂島孝平 | | 真夏の桟橋駆け抜けたら 水面のキャンバス色が溶けてく 僕らは明日を描く画家のよう それでも地球は回っている 既存のコンパス使えなくても 櫓のない船を漕ぐ旅のよう いま理屈捨てて 君のところ 迎えに行くよ Step on the Brand New Way 新しい日々がそこで待っている 君に未来をあずけて Walk on the Brand New Way 美しい空が輝いてる 君と光の中へ 変わらず僕らは追いかけてく 宇宙の引力導かれてる 生まれては消えてゆく星のよう 約束したよね 君を連れて 遥かな場所へ Step on the Brand New Way 懐かしい日々は遠ざかるけれど 心あの頃のままに Walk on the Brand New Way 騒がしい現在を越えて行こう 時のその向こうへ 何気ないもの掲げて 譲れないもの抱えて やがて来る夜に二人 Wo Oh Oh 心の声耳澄まして 君の右手を離さないで どこまでも駆けて行けたら Step on the Brand New Way 新しい日々がそこで待っている 君に未来をあずけて Walk on the Brand New Way 美しい空が輝いてる 君と光の中へ Step on the Brand New Way 君とその向こうへ... |
サンセット・スーパーノヴァredballoon | redballoon | 浅田信一 | 村屋光二 | redballoon | 君と歩いた放課後の 風に乾いたグランドが かげろうに揺れた 二人はしゃいでいるだけで 夢に描いたその場所が 見つかると思った 胸の地図はどれだけ 広げられているのかな 手立てなく仕方なく 見過ごしている場合じゃない サンセット・スーパーノヴァ探しに行こう 無限に広がるユニヴァース 理想高く掲げて行こう 手あかに汚れたユニヴァース いつも見ていた茜空 ふいに仰いだあの星が 眩しくてかすんだ 君が見ていた哀しみの 意味に気付いて言いかけて 飲み込んだ言葉 ウェブサイトやコンビニじゃ 手に入れられないものを 理屈なく限りなく どこまでも追いかけて行くよ サンセット・スーパーノヴァ見つけに行こう 無限に広がるユニヴァース 誇り高く抱いて行こう 手あかに汚れたユニヴァース |
SUN ON THE MOON浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 石井マサユキ | 月あかりが影ひとつ落として 吹き抜ける夜風には何がある アスファルトに掌をはりつけて 灼熱の太陽を思い出してみる 理路整然たるメッセージも くだらないジョークに成り下がってゆくし 心に信じ続けていたものが くだけてく いろあせてく 僕等何処かに向かっているのかな この道は未来へと続いてるのかな このポケットに勇気をつめこんで 夢を追い旅すれどあてはなく 空ボトルが転がる公園の 錆び付いたベンチにも朝は訪れる 喜怒哀楽などいつの日か 助手席のシートに置き忘れてきた だからさ鏡に映る君だけは 信じたい 受けいれたい 僕等何処へと進んでいるのかな この足で明日へと辿りつけるかな 僕等この先も傷つけあうのかな この道は未来へと続いているのかな |
さよならは云わないnicoten | nicoten | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一・nicoten | 横断歩道 見送る道歩いて まだ青に変わるまで このままいよう 胸のささくれ 煩わしい事さえ ただ君が笑うだけで 忘れていたよ ああ 想いは 半分程も伝わらないな このまま魔法が 解けなきゃいいのに 明日からの君に どれだけ会えるのかな さよならの言葉は しまっておくから 晴れた空の光りで またやさしい笑顔に会わせて 空が暮れて 灯る明かり小さく ただ二人の視界に 浮かんで消える 時が経って 分かることの多さに いま季節が変わる度に 気付いてゆくよ ああ 生命は 束の間に過ぎてゆくのだろう 終わりの向こうの 知らない景色を この先の僕たちは どれだけ見られるかな さよなら云うのは 今度にするから 冷めた世界の闇で せめていつもの声を聞かせて 君がくれた輝きの中で 僕は歌い続けるだろう 例え意味なんてなくても… このまま魔法が 解けなきゃいいのに 明日からの君に どれだけ会えるのかな さよならの言葉は しまっておくから 晴れた空の光りで またやさしい笑顔に会わせて 会わせて |
最速のカモメ浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 突っ走れフルスロットル 胸に火がつく予感 ダンスビート グッドヴァイプレーション レザージャケット身にまとって 絶えず狭める車間 デッドヒート 続くインスピレーション 身が心が先走ってるんだぜ 名も姿もこのまま風になる I want to be free 誇り高き最速のカモメ 突き進め Just backfire 夢が降ってるハイウェイ Do you wanna free アイツが待つ真夜中の海辺 高速のフリーク I'm not tired 迎えに行くからそこで待ってろよ プラスティックソウル 吐き出して 無駄に過ぎ去る時間 ジャンクフード 淀むフラストレーション 昼間ばかり夢を見てるんだぜ 回るサイレンかまわず振り切れ I want to be free 涙もろき最速のカモメ 鳴り響け ハット キックの連打 もう戻れないワンウェイ Do you wanna free アイツの手に触れたなら Baby 感覚はフリー I'm just pretender 世界中に向け叫んでもいいぜ I want to be free 誇り高き最速のカモメ 駆け抜けろ Get backfire 夢が降ってるハイウェイ Do you wanna free アイツが待つ真夜中の海辺 高速のフリーク I'm not tired 迎えに行くからそこで待ってろよ |
月光KinKi Kids | KinKi Kids | 浅田信一 | 坂田建彦 | HA-J | あつい雲を引き裂いて 月明かり足下を照らす 揺れてるのは昨日の夢 君と見てた夢 僕らが大事にしたものを そのまま言葉に変えたら 夜空浮かぶ月のように 胸に丸い穴が空いた 今、君に伝えたくて 光を集めて 心に描く想いは きっと幻じゃなくて 強がりじゃなくて 僕らをつなぐ 淡い光 真夜中そっと抜け出して 同じ歌口ずさみながら 風に吹かれ歩いた街 二人渡った橋 今では君のいない夜を 時計が刻んでゆくけど 僕らが見たあの未来は 今なお夜空で輝いてる やさしさに包まれて 笑ってた日々を 心に留めておきたくて 都会に流されて 変わってゆく僕を 見下ろしていた 蒼い月 僕らが大事にしたものも 僕らが探してたものも 蒼く光る月のように 確かに夜空で巡ってる やさしさに包まれて 笑ってた日々を 心に留めておきたくて 都会に流されて 変わってゆく僕を 見下ろしていた… 今、君に伝えたくて 光を集めて 心に描く想いは きっと幻じゃなくて 強がりじゃなくて 僕らをつなぐ… やさしさに包まれて 笑ってた日々を 心に留めておきたくて 都会に流されて 変わってゆく僕を 見下ろしていた 蒼い月 |
クラゲ浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 奥野真哉 | やがて時は過ぎて枯れ葉散ってまた恋に落ちても 君よココロで揺れ咲く花になれ 浅い夕暮れ時にほころぶ風は 出会った頃の吐息のようで 空に虹が消えても君が泣いても 夏はこのまま続くと思ってた 寄せる波に足をすくわれて 君のその手を ココロを離さぬように 焼けつく砂の上を裸足のままで走っていく 今この惑星が自転するスピードで かるく音をたてていずれそっとさよならがきても こぼす涙よ夜空の星になれ 白く明るい月が水面で揺れる 夏の名残りのクラゲのようさ 甘い愛の言葉も花火のあとも 海岸線に飲み込まれてしまえ ガラス色の秋風に吹かれて 君のかけらを 香りを探しているよ 焼けつく砂の上を裸足のままで走っていた そうこの惑星が自転するスピードで やがて時は過ぎて枯れ葉散ってまた恋に落ちても 君よココロで揺れ咲く花になれ 昨日観た夢に現れた 君はあの日の吐息そのままだったよ 焼けつく砂の上を裸足のままで走って行く そうこの惑星が自転するスピードで かるく音をたてていずれそっとさよならが来ても こぼす涙よ夜空の星になれ 君よココロで揺れ咲く花になれ |
昨日の少年浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 白井良明 | 背よりも高い向日葵に 囲まれながら 夏は過ぎて 小さな陽に焼けた足で あき缶蹴飛ばし 願いかける 影が伸び 空が赤く染まる 泣き虫の弟は ぼくの背中で眠る 父からもらった 陽に焼けた大きなグローブに 少しずつぼくの 左手が追いついて行くのがわかる 昨日の少年は 今ここで 君を幸せにするために 唄う 道路を挟む銀杏の樹に 身体をあずけて 冬を止めて 手先に染み込む北風に 追いかけられて 夢を語る 風が吹き 頬が赤く染まる 大切な友達は ぼくと共に歩く 母を心配させた 右膝につくったすり傷は 少しずつぼくの 身体から消えてみえなくなる 昨日の少年はいつまでも 君を幸せにするために 唄う |
昨日の少年SMILE | SMILE | 浅田信一 | 浅田信一 | 佐橋佳幸・SMILE | 背よりも高い向日葵に 囲まれながら 夏は過ぎて 小さな陽に焼けた足で あき缶蹴飛ばし 願いかける 影が伸び 空が赤く染まる 泣き虫の弟は ぼくの背中で眠る 父からもらった 陽に焼けた大きなグローブに 少しずつぼくの 左手が追いついて行くのがわかる 昨日の少年は 今ここで 君を幸せにするために 唄う 道路を挟む銀杏の樹に 身体をあずけて 冬を止めて 手先に染み込む北風に 追いかけられて 夢を語る 風が吹き 頬が赤く染まる 大切な友達は ぼくと共に歩く 母を心配させた 右膝につくったすり傷は 少しずつぼくの 身体から消えてみえなくなる 昨日の少年はいつまでも 君を幸せにするために 唄う |
季節の旅人redballoon | redballoon | 浅田信一 | 村屋光二 | redballoon | バス停に続いた坂道 いつも草木が揺られていたよ 二度と戻れない想いで 僕ら昨日を紡いでく 夏と冬の間に 君と夢を語ったり 街の音もかすかに 夜はただ過ぎるよ 瞬きする間で 手を取る暇などないけど…連れていこう さあ僕ら季節の旅人さ めぐる光追いかけ 誰も知らない 桟橋渡るよ そういつか描いた自画像に 今の絵の具重ねて こぼれ落ちそうな 正夢を探す 今は帰れないあの頃 ずっと終わらない気がしてたよ うろこ雲の夕焼け さよならのはじまり 秋の空は確かに 思い出に染まるよ 乾いた体を 潤す風などないけど…揺れていよう 宛名をなくした 書きかけのメールは そのまま消せずに 右のポケットの中 続きの言葉を 無意識に探してる ああ耳を澄ませば今 聴こえる詩を口にして ただ… そう鳴り止まぬ 歌声が君にしっかり届くまで さあ僕ら季節の旅人さ めぐる光追いかけ 誰も知らない 桟橋渡るよ そういつか描いた自画像に 今の絵の具重ねて こぼれ落ちそうな 正夢を探すよ |
傷だらけのテンダネス古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 街の明かりが今灯りだす 闇のヴェールの中揺れている 冷めた夜空さえ 眩しい季節だね 君の好きな映画の結末のように 二人包む時も終わりゆく 愛の言葉さえ 虚しい響きだね 傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス さよならの夜が来る 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 想い出に変わればイッツオールライト 君と見上げていた幻は いつかビルの影に消えていた ほんの昨日さえ 遠い昔だね 傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス 色褪せた街の中 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 黄昏に染まればイッツオーケー 傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス さよならの夜が来る 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 想い出に変わればイッツオールライト |
風のソネットKinKi Kids | KinKi Kids | 浅田信一 | 大智 | 神坂享輔 | 蒼き草の海を あてなくかきわけ 流れる雲を追いかけたら 何が見えるだろう はるか遠い空に この心かさねて 音も途絶えた時の中で 立ち尽くすままだよ 手のひらに花びらがヒラヒラと 風に吹かれ揺れて落ちる 胸の中むなしげに咲いている 薄紅色の花よ 悲しく震えてる ただ揺られてる 深い森の木々に 体をあずけて 風の唄へと耳澄ませば 涙頬つたうよ いつか忘れていた 置き去りの記憶さえ 人影絶えたこの場所では 色褪せるままだよ 目の前には未来がユラユラと やがて夢はこぼれ落ちる 大空に羽広げ飛んでゆく 光の中の鳥よ 静かに遠ざかる いま消えてゆく 手のひらに花びらがヒラヒラと 風に吹かれ揺れて落ちる 胸の中むなしげに咲いている 薄紅色の花よ 悲しく震えてる ただ揺られてる 彼方で揺れている |
描きかけのランドスケープHI LOCKATION MARKETS | HI LOCKATION MARKETS | 浅田信一 | 本間昭光 | | 手先もかじかむ ビル風の吹く街 粉雪せつなく 襟を立て歩こう 白い雪の上 僕らは足跡を 確かに刻んでく モノクロに輝く 色なき世界で カタチない明日に 手を今伸ばして探してる 描きかけのランドスケープ 遠くで聞こえる 教会の鐘の音 未来の始まりを 街中に告げてる 澄んだ月の下 僕らの吐く息が 揺れては白くなる モザイクに瞬く 風吹く星空 真冬に咲く花を ココロに飾って見上げてる なくしていたランドスケープ やがて時が音たてて サヨナラを連れてくるけど 僕らこの空をけして 忘れない… モノクロに輝く 色なき世界で カタチない明日に 手を今伸ばして探してる 描きかけのランドスケープ |
Only Lonely Road 古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | 古市コータロー | 浅田信一 | 風揺れる 草の上に どこから来たのか 種子(たね)ひとつ またここに 春が来れば 命が芽吹いて ゆくのだろう Only lonely road, Only lonely road ひとり寂しい道だけど Only lonely road, Only lonely road みんなそれぞれ歩いているのさ 空の上 星が出たら やさしい思い出 溢れ出す きっと君は うわの空 今頃どこに 居るのだろう On and on and on, On and on and on 闇と光を吐き出して On and on and on, On and on and on 飽きることなく続けているのさ 遠くで声がする 光が溶けてゆく Only lonely road, Only lonely road ひとり寂しい道だけど Only lonely road, Only lonely road みんなそれぞれ歩いてゆくのさ |
エンジェルKinKi Kids | KinKi Kids | 浅田信一 | 谷本新 | 白井良明 | 生まれてくる新しい日が 君と僕のためじゃなくても 白く残る息はき出したら 僕は独り歩くよこの街を 時計の針が進んでくほど 君のやさしさすら今は辛いから 僕は上手く笑えず かるく目を伏せた 日々の重さで すれ違いをくり返して 風にかじかんだままの手を ポケットの奥へと押し込む やがて昇る新しい陽が 君と僕のものじゃなくても 時間が流れたらサヨナラさえ いつか胸に誇れる日が来るよ 枯れ葉が音を立てて舞う歩道 人目を気にして僕が照れるから いつも少し離れて街を歩いてた 君の言葉を 口笛吹きごまかして 声に気付かないフリしてた 切なさが胸につかえてた 僕等照らす夜空の月が 思ったより円くなくても 羽根を広げたら何処まででも 遥か遠く飛べる気がしてた 胸をつかむかわいた風に 思いがけず羽根がもげても キズつけあいただ君愛した 日々をここで想うよ 生まれてくる新しい日が 君と僕のためじゃなくても 白く残る息はき出したら 僕は独り歩くよこの街を |
永遠のBLOODSKinKi Kids | KinKi Kids | 浅田信一 | 堂島孝平 | ha-j | ひとり空を見上げた朝は 薄い月寂しく見える 灼けた壁が続く未来が 明日(あした)を追い越そうとしてる もう ゆずれない夢に背を向けずに 抱えて行こうとそう思うんだ 追い風にふくらんだシャツのボタンをひとつ外して 地図を破り捨てて 自由を探しに行くよ あの飛行機雲と零(こぼ)れ出した想いが ガラス色の胸に浮かんでいるよ いざ此処に 雨の後の水たまりの上 消えては儚げに映る 君を僕を目に焼き付けた 想いが途切れないように 何故 いずれ僕らは無くすのだろう? 夢描く無垢(むく)な心 色づく季節の花が 抜ける河原の風が 独りになった僕の心を突いていくよ あの頃の君の頬をつたう涙に 息づいてたものを刻んで行くよ この胸に 今 僕らの前に立ちはだかる 孤独さえ吹き飛ばせそうさ 追い風にふくらんだシャツのボタンをひとつ外して 地図を破り捨てて 自由を探しに行くよ あの飛行機雲と零(こぼ)れ出した想いが ガラス色の胸に今でも伝っているよ やがて季節変わって もう一度この場所に立って 懐かしむ時には君に笑っていて欲しい |
ウタカタKinKi Kids | KinKi Kids | 浅田信一 | 井上慎二郎 | CHOKKAKU | 歩幅の大きさを揃えるように 駅に抜ける道を僕ら歩く ゆるやかに流れるイチョウ並木 揺れる木漏れ日ふたりを包む 変わる景色過ぎ去る日々 名残り惜しく振り向くけど 今 君がいる… いつか… 消えてゆくから触れたくて 消えいる程に眩しくて いつの夢も ウタカタのよう 重なる指がやさしくて 君のその手をつかまえて 連れて行くから 怖がんなくてもいいよ ざわめく街並のその向こうで 見慣れぬ十字路に行き着くたび 臆病な僕らは戸惑うけれど 胸に手をあて道を決めるよ 風に消えた泡のように 壊れそうなこの世界で ほら 抱きしめる… 君の… 震える肩が切なくて 頬打つ雨は冷たくて まるで街は マボロシのよう 濡れた地面に佇んで 飛び立つすべを知りたくて くじけそうなら 強がんなくてもいいよ 今 君がいる… いつか… 消えてゆくから触れたくて 消えいる程に眩しくて いつも夢は ウタカタのよう 重なる指がやさしくて 君のその手をつかまえて 連れて行くから 怖がんなくてもいいよ |
IN EVERY PLACE浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 沖祐市 | 人ごみ避け駆け上がる歩道橋の上 真冬の夜空にそっと手を伸ばした 凍る街路樹彩るイルミネーションは まるで真冬のホタル悲しく灯る くちびるから零れ落ちる 吐息集めて いつの間にか今夜 ただ冬の風になる 街がきらめく季節が来ると あの頃の思い出が涙で溢れだす 雪がちらつく道を歩けば 今雲の上で天使が舞い踊る 誰の街でも IN EVERY PLACE 君の胸元ふちどる月のまなざしは まるで優しいメロディ神様のキス 歩道舞う枯葉の音が ココロにしみる 哀しみの季節を手のひらに包み込む 風にたたずむ少女のような その声が面影が胸によみがえる 月も夢見る真夜中すぎに 木枯らしとともに天使は舞い降りる きっとここにも IN EVERY PLACE 遠く儚く夜空に霞む 名も知れぬ星たちに願いをかける 街が色づく12月には 粉雪に吹かれ聖夜は訪れる 君の街にも IN EVERY PLACE 世界中の何処にも IN EVERY PLACE |
Yesterday, Today&Tomorrow古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 昨日の向こうに 消えたものたち 変わりゆく景色の中 君と歩いていた あの日の街並み 今日の終わりに 想う人たち 遠ざかる記憶の中 今もこの胸に かがやく宝石 風吹かれる花のように 光の中身をゆだねて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow 明日のことは 誰も知らない まだ明けぬ東の空 新しいことが 沢山待ってる 明日になれば 今日は昨日さ またひとつドアを開けて 新しい未来 オマエは作ってく 花揺らした風のように 光のまま空を越えて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow 風吹かれる花のように 光の中身をゆだねて 花揺らした風のように 光のまま空を越えて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow |
AND I LOVE YOU浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey! 恋人達集うガラスのWindow 街のTree影はGreen切なげに映る 笑う君を想い重ねるけど 空がFree大きすぎた ひとりぼっちの月が 僕を見てる シルクタッチの風が 心の穴くぐり抜け Make Me Blue! Blue! And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey! 最終バス過ぎて眠る摩天楼 Blinking Blue 1,2,3スクランブル渡る はやる気持ちは何故募ってくんだろう 心Through空回りする 腕のウォッチの針が 重なる時 君をキャッチに行くよ 心の鍵開いてよ Open Your Heart! Please! And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey! ひとりぼっちの月が 僕を見てる シルクタッチの風が 心の穴くぐり抜け Make Me Blue! Blue! And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey! And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey! |
Answer浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 何を見つめてるの 僕らなす術もないんだ 何を恐れてるの 前に進むしかないんだ 何を探してるの 今は孤独すらないんだ 夜空覆う雲は 君が貫けばいいんだ 気づかず僕らが歩いてきた 萌えたつ季節は変わらない 変わらない 昨日が僕らを笑ったって 古いアルバムは焼き尽くして まばゆく険しい道をあえて選ぶ モノクロームに染まる世界で 君が心に色を落とした 雨上がれば息を揃え虹のたもとへと 太陽抱く海に 風がさざ波を立てる 海の光も届かない底に眠る 未知の扉を開けましょう 全ての景色を目に映す時 澄み切る瞳でいて欲しい いて欲しい 吐き出す言葉を無くしたって 力の限りに手を尽くして 瞬き流れる時を今駈ける モノクロームに染まる世界で 君が心に色を落とした 雨上がれば息を揃え虹のたもとへと 昨日が僕らを笑ったって 古いアルバムは焼き尽くして まばゆく険しい道をあえて選ぶ モノクロームに染まる世界で 君が心に色を落とした 雨上がれば息を揃え虹のたもとへと |
雨の匂い古市コータロー | 古市コータロー | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 海沿いの国道で カミナリが遠くに聞こえた 雨雲を避けるように カワサキのスロットル回すよ 雲行きを見ていたら 知らぬ間に時代が変わった 雨雲のレーダーが 高らかに確率を告げるよ あの日の君の声 もう一度聞かせておくれよ いつかは君の声 このまま忘れてしまうよ アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い 行き先も決めぬまま カワサキのシートにまたがる ガソリンのタンクには 想い出がユラユラ揺れるよ あの日の君の声 雨音がかき消してくよ いつかは君の声 しだいに忘れてしまうよ アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い |
明日の行方浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 宮川弾 | 線路沿いに咲く 名も知れない 花になって 風に吹かれたい 格子戸を抜けて 走り廻る 風になって 花びらを舞わせたい 明日の行方など怖がらないままの 花になりたい つむじ風になりたい 広げたノートの白いページで今日も 取り返しのつかない過ちをひとつ犯して あてがわれた場所で芽を吹いてる ホチキスで止められたぼくの笑顔はどう見ても 許されない リボンで結ばれた包みの中で 行き場のない今日が揺れ動くけど 何時かまた雨が降り地面は固まると 胸の中思っているよ 国々を結ぶ 青く深い 海になって 雲を写したい 大空を飾る 鯨のような 雲になって 海を渡りたい 明日の行方など怖がらないままの 海になりたい 雲になりたい 岩場の影で知らぬ振りをきめても 導火線に火のついた約束がすぐに迫って 胸の歯車が油切れで鳴いてる ブルドーザーのぼくは過ちをひとつまたひとつ 積み上げる 頂上の見えない白い階段の 手すりを伝わって駆け上がるけど 何時の日か種が落ち緑が広がると 今も信じて生きているよ 線路沿いに咲く 名も知れない 花になって 風に吹かれたい 格子戸を抜けて 走り廻る 風になって 花びらを舞わせたい 明日の行方など気にしないままの 花になりたい つむじ風になりたい 海になりたい 雲になりたい |
明日の行方SMILE | SMILE | 浅田信一 | 浅田信一 | SMILE | 線路沿いに咲く 名も知れない 花になって 風に吹かれたい 格子戸を抜けて 走り廻る 風になって 花びらを舞わせたい 明日の行方など怖がらないままの 花になりたい つむじ風になりたい 広げたノートの白いページで今日も 取り返しのつかない過ちをひとつ犯して あてがわれた場所で芽を吹いてる ホチキスで止められたぼくの笑顔はどう見ても 許されない リボンで結ばれた包みの中で 行き場のない今日が揺れ動くけど 何時かまた雨が降り地面は固まると 胸の中思っているよ 国々を結ぶ 青く深い 海になって 雲を写したい 大空を飾る 鯨のような 雲になって 海を渡りたい 明日の行方など怖がらないままの 海になりたい 雲になりたい 岩場の影で知らぬ振りをきめても 導火線に火のついた約束がすぐに迫って 胸の歯車が油切れで鳴いてる ブルドーザーのぼくは過ちをひとつまたひとつ 積み上げる 頂上の見えない白い階段の 手すりを伝わって駆け上がるけど 何時の日か種が落ち緑が広がると 今も信じて生きているよ 線路沿いに咲く 名も知れない 花になって 風に吹かれたい 格子戸を抜けて 走り廻る 風になって 花びらを舞わせたい 明日の行方など気にしないままの 花になりたい つむじ風になりたい 海になりたい 雲になりたい |
青空上戸彩 | 上戸彩 | 浅田信一 | 森元康介 | 清水信之 | 些細な言葉を交わすだけで 不思議と笑顔になれる 心のトゲさえ消えてくから そのまま素顔でいれる 河原の小道を二人乗りして 白転車揺られながら 背中越し伝う心地良さに 寒さも忘れて北風追った 青空彩る光が はやく君に届くように 無限な未来の先でも そっと見つめているよ… しばらく電話もくれないけど 変わらず今も元気かな 逢えない時でも君のことを 胸に留めて歩いてる 夢語る時の君の声を 聞くのが好きだった 季節流れてもその瞳を なくさずいてねと右手を振った あれから君と見た夢を 今も探し続けてるの? ここから確かな気持ちで そっと見つめているよ… 青空彩る光が はやく君に届くように 無限な未来の先でも 君を見つめているよ… |
I FOUND OUT浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一 | 早くなり遅くなり 悪戯に過ぎてく日々よ 肩を並べたり 膝を抱えたり 二人を暖めて 青と朱色に染まる 胸で咲く残り火を 涸らさぬままで 絶やさぬままで 心を溶かしてよ 素晴らしく誇らしく 胸を凛と張る 僕ら両手を広げ 掲げた帆をふくらめてさ I FOUND OUT 今気付き 解き放つ 光溢れ出す FLOW だからあえて言うよ 君がそばに居て欲しい…居て欲しい 西を向き東を向き 風立ちぬ夕暮れの中を 歩いた河原であの頃みたいな やわらかいキスをしよう 二人重なる影を 頼りなき足取りを 焼き付けながら 転がりながら 明日を紡いでく 絡みつく重い靴 二人立ち尽くす 土砂降りの雨には 傘広げて身を寄せてさ I STAND OUT 夢の粒 ひとしずく 零れて落ちても FALL せめて愛の歌を 君の声で響かせて…響かせて 素晴らしく誇らしく 胸を凛と張る 僕ら両手を広げ 掲げた帆をふくらめてさ I FOUND OUT 今気付き 解き放つ 光溢れ出す FLOW だからあえて言うよ 君がそばに居て欲しい…居て欲しい だからあえて言うよ 君の全て愛おしい…愛おしい |
藍色の空の下で下川みくに | 下川みくに | 浅田信一 | 浅田信一 | | 遠く静かに消えかかる 蒼き日々ひとしずく ただ手を伸ばしても 指の間をすり抜けるだけ 通り過ぎてく夏の日に 君の影見つめてる 今立ち止まってみても おぼろげなマボロシ 時はいずれ気ままに流れ やがてくるサヨナラが 君の瞳に揺れている 藍色の空の下で 僕たちは肩寄せ合い 花のように風に吹かれて カタチを成している 限りなく精一杯に 過去や未来を描き出し 君と共に映した景色を 両手に抱いて帰ろう 君が綴った携帯の メール独り読み返す あゝため息吐いても 戻らない歯車 季節変わり冷たい風が ガラス窓叩いても 花は胸で咲いている 月のない夜の下で 僕たちつまずきながら 負けないように消えないように 孤独を分かちあう 夜明けには胸を張って 凛と明日を紡ぎ出し 君の隣過ごした日々を 心にとめて歩こう 藍色の空の下で 僕たちは肩寄せ合い 花のように風に吹かれて カタチを成している 限りなく精一杯に 過去や未来を描き出し 君と共に映した景色を 両手に抱いて帰ろう |