鈴木淳作曲の歌詞一覧リスト  240曲中 201-240曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おきゃん田川寿美田川寿美吉田旺鈴木淳仕立ておろしの花浴衣 見せたいあいつは 鉄砲玉 ドンと尺玉ドンとドンとドンと 祭り花火は燥ぐけど 待ち呆け  おきゃんの濡れまつげ(アチョイと) からかわないでよ エゝエ…エ お月さま だってあたしも だってあたしも お年頃 ハイ お年頃  浮かれチャンチキ 聴かせたら あいつの心は うわの空 ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ 神輿追っかけ西東(にしひがし) あたしのことなど そっちのけ(アチョイと) ひょっとこ面して エゝエ…エ 何処へやら あいついなせな あいついなせな 阿呆鳥(あほうどり) ハイ 阿呆鳥(あほうどり)  待てど暮らせど 来ない彼 怨めば涕けます 隅田河岸 ポンとラムネを ポンとポンとポンと  抜けば泡だつ恋心 どうすりゃいいのよ この気持(アチョイと) 言問橋(ことといばし)から エゝエ…エ 飛ばそうか だっておきゃんも だっておきゃんも お年頃 ハイ お年頃 
あなたに夢中なの小川知子小川知子有馬三恵子鈴木淳食べてしまいたいわ とても可愛いんだもん 甘い恋をしたい あなたに夢中なのよ 声もムードもすてきよ みんな みんな 好きなの 内緒話しましょ 二人だけの時に 泣いてみたいくらい あなたに夢中なのよ  みんな見せてあげる 恋に燃えるハート かくしたって駄目ね あなたに夢中なのよ そばに居れば楽しい 夢を見てる気持よ もしもキッスしたら 二人だけの秘密 胸が痛いくらい あなたに夢中なのよ
恋のぬくもり小川知子小川知子丹古晴己鈴木淳朝がまぶしい 恋のぬくもり 夢ではなかった 幸せなのね  夕べあなたの 熱い吐息に ふれてわたしは 変わったかしら 鏡を見るのが 少し こわいの  胸にあふれる 恋のぬくもり わたしがわたしで なくなるみたい  窓をあけても 花をかえても ひとりぼっちに もうなれないわ 煙草の においが とても せつない  誰も知らない 恋のぬくもり どこかで あなたも 抱きしめていて  そうよいつまでも 髪でかくして 愛していたい くちづけのあと あなたを信じて 生きるしるしに
銀色の雨小川知子小川知子松井由利夫鈴木淳あなたの涙で ぬらして欲しいの せつなくふるえる 私の唇 銀色の雨の中 小さな傘がひとつ ふれあう指が 愛に燃える あなただけ見つめて 歩いていたい  あなたの心を とりこにしたいの あなたが夢みる 私になりたい 銀色の雨の中 しずくが胸にしみる 信じてゆける 二人だから あなただけ見つめて 歩いていたい  あなたが私に おしえてくれたの 愛する喜び 恋する苦しさ 銀色の雨の中 ため息だけが熱い はじめて咲いた 花のように あなただけ見つめて 歩いていたい
ふたりになりたい小川知子小川知子有馬三恵子鈴木淳あの並木道を 曲ると 今夜ももうすぐ 終りね お別れのなごりに 目を閉じていましょう 言いたい言葉も 忘れて 夜どうし 二人でいたいわ  夜風があるから 体に 貴方のぬくみが 拡がる くちづけで二人を たしかめるひととき あしたがあるのに 切ない 別れはいつまで 続くの  あなたが差し出す その手に もう少し抱かれて いたいの そんなこと言っては わがままになるわね いつかは全てを まかせて わたしもあなたに なりた
思いがけない別れ小川知子小川知子丹古晴己鈴木淳おもいがけない 別れの言葉に よりそう肩も つめたくなった お願いだから もう言わないで いつものように いつものところまで 恋人らしく 送ってほしいの かなしい朝に したくはないから  どこがわるいと いまさらきいても あなたの胸の わたしは消えた お願いだから これきりなんて 誰にもそっと ないしょにしておいて いままでどうり たまには逢ってね 思い出だけに したくはないから  たとえこのまま 離れていっても いまのあなたは 憎めないひと お願いだから あやまらないで きもちがあれば みじめにさせないで きれいな夢を のこしてほしいの 終った恋に したくはないから
さよならがこわいの小川知子小川知子悠木圭子鈴木淳お別れの口づけが なぜか今夜は冷たくて さよならするのがこわいの あえなくなるようで 雨の中濡れながら 帰ってゆくあなたの影に しのび逢うこの恋が たまらない私  唇をかみながら じっと見つめるぬれた目が 信じていてもこわいの はなれて行くようで 闇の中ふりむかず 消えてゆく今夜のあなた もう一度その胸に 抱きしめて欲しい  胸の中くるおしく 残してゆくあなたのかおり しのび逢うこの恋が たまらない私
初恋のひとGOLD LYLIC小川知子GOLD LYLIC小川知子有馬三恵子鈴木淳そよ風みたいにしのぶ あの人はもう 私の事など みんな忘れたかしら のばらをいつも 両手に抱いて 朝の窓辺に 届けて呉れた 何故だか逢えなくなって 恋しい人なの  麦わら帽子のような 匂いをさせて 私を海辺へつれて 走った人よ 光の中を もつれるように はずんだ胸は 熱かったわね 懐しがっても 遠い夢の人なの  小麦色した あの日の笑顔 私一人が 知っているのに 今なら恋だと分る はるかな人なの
恋のときめき小川知子小川知子有馬三恵子鈴木淳あまえていたい あなたの胸で いい夢だけを 見つづけたいの あなたひとりに 逢いたいために さみしい夜も こらえてきたの だからどこへも もう行かないで お願いなの 約束して  恋の涙で あなたの胸を ぬらすわたしを しからないでね この幸せが こわれないかと 思っただけで 涙になるの とてもくちでは 言えないくらい 愛してるの わかるでしょ  熱いその手に 抱かれていると 何もいらない そんな気持よ  やっと見つけた すてきなあなた わたしだけを みつめていて
よせよ美川憲一美川憲一南沢純三鈴木淳よせよと煙草を とりあげた あなたはとなりに もういない よせよとボトルのふたをした 気づかうあの手がなつかしい  酔っています 泣いています 私です 憎みきれぬ 思いきれぬ あなたです 別れて一年 たったのに あなたのよせよがまだのこる  よせよとわがまま おさえられ あなたにいつでも さからった よせよと言われて 腹をたて グラスをぶつけた 日もあった  酔っています 泣いています 私です 憎みきれぬ 思いきれぬ あなたです どこかで心が ふりむけば わたしによせよと 言いにきて  酔っています 泣いています 私です 憎みきれぬ 思いきれぬ あなたです 別れて一年 たったのに あなたのよせよがまだのこる
霧にむせぶ夜舟木一夫舟木一夫丹古晴己鈴木淳涙じゃないよと 言いたいけれど こらえても こらえても まつ毛がぬれる 君より切ない この俺なのさ だから笑顔が ほしいのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜  逢いたくなったら 夢でも逢える はなれても はなれても かわらぬ心 君より激しい この恋なのさ だから死ぬほど つらいのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜  分ってくれたら 泣くのをやめて いつまでも いつまでも 待たせはしない 君より淋しい この胸なのさ だからみじかい 旅なのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜
港町純情八代亜紀八代亜紀水木かおる鈴木淳酒を浴びせて グラスを砕き 後ろも見ないで 消えたひと あなたの思いの はげしさを 今さら知った 雨の 雨の港町 むせぶ霧笛が 胸をさす  男ごころを 秤にかけて ためした私が 悪かった 怒りにふるえる あの肩に すがって詫びる 雨の 雨の港町 かもめ翔びたつ 北の海  棚のボトルに 半分残る あなたのお酒の いとおしさ 気まずい別れを したままで 待つのはつらい 雨の 雨の港町 酔って霧笛と 泣く夜更け
放浪記田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳二度と逢えない 別れでしょうか 忘れるなんて 出来ないわ ふるさと捨てた あなたを追って 津軽の海は 越えたけど あてもなく あてもなく 何処まで行けば あなたに逢える  こんな哀しい 女の胸に 誰が弾くやら じょんがらの せつなくしみる 哀しい歌が 北の果てまで 追いかける 流されて 流されて 何処まで行けば あなたに逢える  風に押されて 歩いています 今夜は吹雪に なると云う 見知らぬ人の やさしい言葉 こらえた涙が こぼれます 泣かないで 泣かないで 何処まで行けば あなたに逢える
恋街ブルース八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳シュヴィドゥヴァー シュヴィドゥヴァー シュドゥヴィ シュドゥヴィ シュヴィドゥヴァー  たとえ一夜の 契りでも つれない人と 知りながら 待っているのよ 貴方だけ 花も夜咲く 函館 大門 恋の街  貴方来るかと 今日も又 涙に濡れて 霧の中 燃える想いを 伝えたい 汽笛切ない 港 横浜 恋の街  シュドゥヴィ シュドゥヴィ シュヴィドゥヴァー  人の心を ひきつけて 他の誰かに 溺れてる お酒のせいに するなんて 罪な話よ 京都 木屋町 恋の街  好きな貴方の 嘘だから 一度だけなら 許したが 二度が三度じゃ 気にかかる なみだ元町 神戸 元町 恋の街  シュヴィドゥヴァー シュヴィドゥヴァー シュドゥヴィ シュドゥヴィ シュヴィドゥヴァー  嘘を承知で だまされる 逢えば貴方の 腕の中 待っていたのよ 貴方だけ 夜に濡れてる 博多 中洲は恋の街
女ごころ八代亜紀八代亜紀千家和也鈴木淳なんで私を 女になんか 生んでくれたの お母さん 男ごころを 知りたさに 嘘やお世辞も 嘘やお世辞も 身につけた  瞼 閉じれば 見えてた人が 瞼開ければ 何故消える 逢えば別れが 来ることを 誰が決めたの 誰が決めたの 守ったの  訳があるなら 教えてほしい 訳がないなら 戻ってと 胸のあたりで 合わす手に 宿る倖せ 宿る倖せ 何故薄い  川を流れる 木の葉でさえも 指を差し出す 人はいる 知らぬ誰かに 身をまかせ 眠りたくなる 眠りたくなる 夜もある
涙の朝八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳星の数ほど 女はいると 私を捨てた 憎い人 泣いて泣いて 涙も涸れて 眠る私の 夢にまで あゝ あなたあなたが あなたがいるの  二度と逢うまい 逢わずにいたい 苦しいだけの 恋だから 待って待って 涙の中で 朝を迎える 悲しさは あゝ あなたあなたにゃ わかりはしない  遊び疲れて 私の胸が 欲しくなったら 帰ってね 馬鹿な馬鹿な 女でいいの 生きてゆけない 一人では あゝ あなたあなたが あなたが欲しい
女は花になれ八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳竜崎孝路雨にうたれて こぼれた花を グラスに浮かべて 泣いていた 酔いどれ男の 傷跡を そっと優しく つつむよに 女は 花に… 花になれ 咲いてあなたの こころ花  嘘と知りつつ 騙されて来た 男の遊びは 綱渡り 流した涙も 涸れました どしゃぶり雨の 泥沼で 女は 花に… 花になれ 咲いて一輪 蓮の花  命けずって 今日まで生きた 所詮 女は 女です 男が命を 賭けるなら 心重ねた 人だから 女は 花に… 花になれ 咲いて散ります いのち花
とおりゃんせ八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳竜崎孝路とおりゃんせ とおりゃんせ 此処はどんな おんな道 右を歩けば 情道 左を歩けば 棘道 ゆらり ゆら ゆらり 女の心は 七変化(ななへんげ) ゆらり ゆら ゆらり 渡る世間は 男次第 紅蓮の炎に 身を焦がし 生きて行くのか おんな道  とおりゃんせ とおりゃんせ 何処へ続く 迷い道 ひとつ狂えば 行き止まり 迷い続けて 戻れない くるり くる くるり 女の命は 万華鏡 くるり くる くるり 恋の筋書き 男次第 廻り舞台に 身をゆだね 生きて行くのか おんな道  ゆらり ゆら ゆらり 女の心は 七変化(ななへんげ) ゆらり ゆら ゆらり 渡る世間は 男次第 紅蓮の炎に 身を焦がし 生きて行くのか おんな道
くちなし情話金田たつえ金田たつえ吉田旺鈴木淳好きで我が子を 死なせる母が どこにいましょう いるならば それは鬼です 母親じゃない 白いくちなし 匂う夜は なぜかあの子が この乳房 探し求めて いる気がします  それであなたの 気が済むならと ひどい仕打ちも 裏切りも 耐えてきました やつれた胸で そんな私を 置き去りに 逝ったあなたを 恨みます ましてくちなし 零れる宵は  可愛我が子を 亡くした母に 乱れ縁の 置き土産 抱けば泣けます 幼いこの子 白いくちなし 目で追って こぼす笑顔に 罪はない 生きて行きます この子とともに
小指の想い出長山洋子長山洋子有馬三恵子鈴木淳伊戸のりおあなたが噛(か)んだ 小指が痛い きのうの夜の 小指が痛い そっとくちびる 押しあてて あなたのことを しのんでみるの 私をどうぞ ひとりにしてね きのうの夜の 小指が痛い  あなたが噛んだ 小指がもえる ひとりでいると 小指がもえる そんな秘密を 知ったのは あなたのせいよ いけない人ね そのくせすぐに 逢いたくなるの ひとりでいると 小指がもえる  あなたが噛んだ 小指が好きよ かくしていたい 小指が好きよ 誰でもいいの 何もかも 私の恋を おしえてみたい ほんとにだけど 言えないものね かくしていたい 小指が好きよ
すべてを愛して内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ川内康範鈴木淳そんなに私を きれいに見ないで はじめて恋する わけじゃない つまずき つまずき ささくれた 女の女の 真実の すべてを 愛してくれたなら 私はきっと あなたのために よみがえる  そんなに私の 昔を見ないで 隠して恋した わけじゃない 涙でよどんだ さすらいの 女の女の 真実の すべてを 愛してくれたなら 私はきっと あなたのために よみがえる  そんなに私の 明日を見ないで それほど りこうな わけじゃない どこにもあるよな ありふれた 女の女の 真実の すべてを 愛してくれたなら 私はきっと あなたのために よみがえる
ともしび八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳あなたの命の ともしびが もうすぐ消えると 聞かされた ああ編みかけの カーディガン それが出来たら 夜明けの釣も もう寒くはないねと 細くなった手で 私の手を握る あなた…… 明るく笑って あなたをだまし ただ祈るだけの 私でした  なんにも知らずに この春の 桜の花びら 散る頃は ああ教会で 鐘が鳴る 白いドレスの 花嫁衣装 早く見たいと はしゃいで 細くなった手で 私の手を握る あなた…… どうすればいいの 何が出来るの ただ祈るだけの 私でした  あれから二度目の 春が来たけど 私の中に生きてる あなた……
貴方につくします八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳雨に打たれて 消えるなら 過去(むかし)の私を 流したい あげるものなど 何も無いけれど こんな私で よかったら ああ あなた あなたひとすじ 尽します  夜の化粧は していても 心は誰より 綺麗だと 泣けてくるよな やさしい言葉 こんな私で よかったら ああ あなた あなたひとすじ 尽します  熱い涙を かみしめて あなたの言葉を 待っています 何のとりえも 無いけれど こんな私で よかったら ああ あなた あなたひとすじ 尽します
小指の想い出GOLD LYLIC伊東ゆかりGOLD LYLIC伊東ゆかり有馬三恵子鈴木淳あなたがかんだ 小指が痛い 昨日の夜の 小指が痛い そっと唇 おしあてて あなたのことを しのんでみるの 私をどうぞ ひとりにしてね 昨日の夜の 小指が痛い  あなたがかんだ 小指がもえる ひとりでいると 小指がもえる そんな秘密を 知ったのは あなたのせいよ いけない人ね そのくせすぐに 逢いたくなるの ひとりでいると 小指がもえる  あなたがかんだ 小指が好きよ かくしていたい 小指が好きよ 誰でもいいの 何もかも 私の恋を 教えてみたい ほんとにだけど いえないものね かくしていたい 小指が好きよ
朝がくるまえにちあきなおみちあきなおみ吉田央鈴木淳夜更けの霧が 雨に変るとき あなたの吐息 肩に感じるの 泣いたりするの 明日にしよう あなたのすきな ながい黒髪を きってしまいたい 朝がくるまえに  夜霧のしずくが 忘れたはずの つれないあなたを おもいださせるの 今の私にゃ 広すぎる部屋に もどるはずもない あなたの足音が きこえる気がする 霧のガラス窓  他人じゃないよと 抱きしめてくれた あなたのいない 涙の町から 旅に出たいの 朝がくるまえに
とびだせヤクルトスワローズ松岡弘松岡弘管野さほ子鈴木淳山中嶺男が大地の花と咲く 野球はドラマだ 人生だ 虎(とら)を生け捕り 鯨(くじら)をさばき 竜(りゅう)を呑みこみ 鯉(こい)をつり 巨人の星をうちおとし とびだせ ヤクルト・スワローズ  一球一心命がけ 投げ込む速球 変化球 燃える斗魂 涼しい眉に 秘めてピンチを切り抜けりゃ 大逆転の時が待つ とびだせ ヤクルト・スワローズ  汗と涙で磨(みが)かれた 男にゃ似合うぜ ユニホーム ロードゲームの疲れも知らず 檜舞台(ひのきぶたい)の神宮で 火をふく猛打 鉄の守備 とびだせ ヤクルト・スワローズ  おまえがガッツな主役なら 俺はシュアーな脇役だ チーム・ワークが勝利の道だ 野球の涙はグランドで 晴らせ男の意地かけて とびだせ ヤクルト・スワローズ
おもいで岬田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳白いくちなし 雨に散る 濡れて淋しい ひとり宿 このまま このまま 逢えないと 思えばなおさら 未練がつのります 女の未練と 知りながら あなた… あなた… 夢でも逢いたいの 燃えて哀しい おもいで岬  すがる私を 抱きしめて 声を殺して 泣いた人 別れの 別れの 波止場道 あの日も夜霧が 冷たく流れてた 添えない運命と 知りながら あなた… あなた… もう一度逢いたいの 夢もはかない おもいで岬  こんなに こんなに 痩せるほど 逢いたい気持ちが 怨みに変ります 遠くで汽笛が 咽び泣く あなた… あなた… 呼んでも届かない あなた恋しい おもいで岬
女…ひとり旅GOLD LYLIC田川寿美GOLD LYLIC田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明北のはずれのこの町へ いつかふたりで行こうと 旅行ガイドの写真見ながら 肩に甘えたあの頃 凍る夜汽車の窓から 白い吹雪が目に沁む ああ… 楽しかった思い出 ああ… 今も胸に消えない 未練心を捨てる季節はずれの 女ひとりの旅です  途中下車したこの駅も あの日の本に出てます 待合室のストーブの火が 真っ赤に燃えてせつない あなたどうしていますか 遠く離れて偲べば ああ… 寒い心乱れて ああ… 恋しさだけがつのる あなた求める心 叱りながらの 女ひとりの旅です  あなたどうしていますか 遠く離れて偲べば ああ… 寒い心乱れて ああ… 恋しさだけがつのる あなた求める心叱りながらの 女ひとりの旅です
舞酔坂鳥羽一郎鳥羽一郎星野哲郎鈴木淳あの子に惚れた その日から 積立貯金を 始めたと あの酒呑みが 私に言うの たかが恋 されど恋 恋は男の 舞酔坂  涙と歩く 人もいる 面影ひきずる 影もある 銀座で拾い 渋谷で捨てる たかが恋 されど恋 恋は命の 舞酔坂  好かれもしない その人を 愛して他人で いるよりも 男を変えて 出直しゃいいに たかが恋 されど恋 恋は女の 舞酔坂
青春のダイヤモンド猪島庄司猪島庄司喜多條忠鈴木淳緑に輝く 神宮の杜 歌おう 肩組んで 僕らの歌を ときめく思いを 拍手に乗せて こころを合わせて 快進撃だ 若い力で 今日も嵐を呼ぶぞ 燃えろ はばたけ 勝て! 勝て! 勝て! 熱い血潮が 味方だ 勝利の女神が 味方だ ヤクルト・スワローズ  誇りと希望が あふれる胸に 歌おう 勇ましく 僕らの歌を ピンチを乗り越え チャンスを活かせ 糸ひく白球 フェンスを越えろ 若い力で 今日も嵐を呼ぶぞ 燃えろ はばたけ 勝て! 勝て! 勝て! 熱いハートが 味方だ 勝利の女神が 味方だ ヤクルト・スワローズ  涙と汗との ペナントめざし 歌おう 胸をはり 僕らの歌を 明日を夢見る 男のドラマ この手でつかむぞ 栄光の旗 若い力で 今日も嵐を呼ぶぞ 燃えろ はばたけ 勝て! 勝て! 勝て! 熱い祈りが 味方だ 勝利の女神が 味方だ ヤクルト・スワローズ
雨の本牧八代亜紀八代亜紀山上路夫鈴木淳波が荒れてる 暗いはしけ 雨の本牧 二人来たの 言葉もなく 騒ぐかもめ見ている 街で踊って お酒のんで 甘く抱かれた そんなことも 過ぎたことね 二人はもうお仕舞い 最後の言葉は 貴方のほうから 言ってよ 好きでした 二度と私 こんなつらい 恋はしないわ 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい  雲がちぎれる 暗いはしけ 雨の本牧 風に吹かれ よろけながら 二人歩いてゆくの 何が悪いの わからないわ 元の他人に もどるだけよ 波止場の道 右と左にゆくの 最後のほほえみ かわせば 私は泣き顔 好きでした 雨の中に うしろ姿 見せてゆく人 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい  最後の言葉は 貴方のほうから 言ってよ 好きでした 二度と私 こんなつらい 恋はしないわ 波の中 身を投げて どこか遠く 流れてゆきたい
あなたの嘘八代亜紀八代亜紀島井実鈴木淳見抜けなかった あんたの嘘に 染まっていたのね くせまでも バカな女と 責めないで 命が今夜も 淋しくて 未練があんたを 欲しがるの  夢で今夜も あんたのことを 欲しがる女に なっていた 飲んで酔いたい しみじみと 別れたあんたに 逢いたいと 涙がお酒を 欲しがるの  惚れていたから あんたとならば 死ぬまで一緒に いたかった 駄目な女と 言わないで あんたが帰って くれるなら 可愛い女で 待ちたいの
最上川恋唄八代亜紀八代亜紀山上路夫鈴木淳女がひとり 夜汽車にゆられ 帰って来たのよ みちのくに 都暮しに 疲れはて あなたに逢いたい もう一度 涙でながめる 最上川  庄内おばこ 少女の頃に 誓った約束 忘れたの もしも許して くれるなら 私の命が ある限り あなたに尽して 生きたいの  酒田の街に もうじき着くわ あなたが送って くれた駅 どうか叱って 思い切り そのあと優しく 抱きとめて 静かに流れる 最上川
銀色小川知子小川知子松井由利夫鈴木淳あなたの涙で ぬらして欲しいの せつなくふるえる 私の唇 銀色の雨の中 小さな傘がひとつ ふれあう指が 愛に燃える あなただけ見つめて 歩いていたい  あなたの心を とりこにしたいの あなたが夢みる 私になりたい 銀色の雨の中 しずくが胸にしみる 信じてゆける 二人だから あなただけ見つめて 歩いていたい  あなたが私に おしえてくれたの 愛する喜び 恋する苦しさ 銀色の雨の中 ため息だけが熱い はじめて咲いた 花のように あなただけ見つめて 歩いていたい
それでもいいの香川裕子香川裕子悠木圭子鈴木淳男につくして 捨てられる 馬鹿な女と 世間は笑う いいの いいのよ だますより 女ですもの だまされましょう 夜の裏街 通り雨  一度はわたしを 抱いた人 なんで憎いと 責められましょう 涙 涙が かわくまで せめてお酒に 溺れていたい 夜の裏街 通り雨  しあわせなんかにゃ 縁がない ついてないわと 自分を笑う 男 男の 言うままに 今度こそわと また泣かされる 夜の裏街 通り雨
しのび泣き沢木柳沢木柳広田文男鈴木淳恋をするたび 傷ついた 過去があなたを こわがるの だから 今夜も とびこめなくて ゆるして ゆるして ゆるしてよ 雨にしょんぼり ててゆく うしろ姿に あぁ しのび泣き  ひとりぼっちで のみ直す 酒はつらさを ますばかり こんな女の わがままごころ ゆるして ゆるして ゆるしてよ あなた帰した とまり木に そっと座って あぁ しのび泣き  たとへいちどで 終っても 燃えてみたいわ 思いきり こんどこそはと きめてたものを ゆるして ゆるして ゆるしてよ なくしたくない 夢だから 寒いまくらと あぁ しのび泣き 
あなたが欲しいぴんから兄弟ぴんから兄弟悠木圭子鈴木淳あんな男と恨んでも 恨むそばから すがりたい 馬鹿な女と 言われても すべて捧げた 男だから 今でも 私は あなたが欲しい  あなたにぶたれた 痛みより 別れた言葉が なお痛い どうせ嘘なら 最後まで だまされつづけて いたかった 今でも 私は あなたが欲しい  あなたの匂いが しみついた 愛を重ねた この部屋で 一人枕で 眠る夜は 夢の中でも すすり泣く 今でも 私は あなたが欲しい
女だから八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳お前の為なら この命 惜しくはないよと 云うあなた 弱い女の 古傷も 愛して呉れると 云うのなら あなたの情に すがろうか 恋に傷つき 流されて 男の心が わからない  今度こそはと 夢をみて 溺れてゆくのが こわいから やさしい言葉は かけないで 熱い涙が 流れても 心は燃えない 冷えてゆく 男になんかと 云いながら 尽くして捨てられ 又すがる やっぱり 私も 女だから 
女の街角八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳女の夢は 捨てたけど この恋だけは 離せない 涙 ぼろぼろ 夜の街 あなたに逢えぬ 苦しさに 心は乱れて 酔いしれる  やっと二人が 逢えたのに 今日も人の眼 避けながら 涙 ぼろぼろ 夜の街 泣いて別れを 云うけれど 逢わなきゃ想いが 又つのる  なんで世間は 女だけ 冷たい目をして 指をさす 涙 ぼろぼろ 夜の街 これが二人の 宿命なら 落ちてゆきます 何処までも
久しぶりだね和田浩治和田浩治有馬三恵子鈴木淳久し振りだね お前と逢うのは あれから どうして いたのかい 別れた頃より またひとつ きれいになった みたいだが すぐ泣く癖は変らない しあわせならば それで良い  風の噂は 聞いていたけれど 思いがけずに 逢うなんて こうして二人で 飲んでると 遠い昔に いるようで 別れたことも 忘れるよ キャラの香りも 同じだね  二度とこうして 逢えないだろうが 今なら言えるさ この気持 あの時俺が 大人なら 別れはしない離さない そいつをいつも くやんでる 送らないけど 幸せに
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