黄昏motif高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 鮎川めぐみ | 松田良 | 小林信吾 | 夢を見る頃を過ぎて 恋するなら 懐かしい話はもう しないでいよう あふれ出す想いあれば 隠さないで 時計は忘れて 流れるままに はしゃぎ過ぎた余韻が 漂う街 燃えるような夕陽が 消えても暖かい 黄昏は 恋の色 行く夏を惜しむ様に 寄り添うなら 何気ないひと時 モティーフになる 肩に降りた宵闇 揺れて満ちて ふいに黙る隙間を 静かに埋めてゆく 黄昏は 恋の色 きっと気がついていないと思うけれど 笑い方優しく 変わったね 解り合える誰かが 幸せなら 空に残る夕焼け 消えても暖かい 黄昏は 恋の色 恋の色 |
出逢いに帰らせて高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 小林信吾 | 寂しくて悲しくて ぽつんと陽だまりの中に 前向きとほほ笑みも忘れず 不器用な私に言葉残した 人はいつか何になるかを 求め目指し歩いて行く 愛ください 過去りし日々顔を埋め 枯れた想いしなやかにして すぐにあの人に逢いたい 青空が遠くなり手を伸ばす 気持ち募るとき 大丈夫よ元気よと目を閉じ 不安へと揺らいであの人の夢 人は誰も形の見えぬ 希望信じ走って行く 春が来ても 一年過ぎて季節巡る 切なくなり変わった私 どうぞこころ開いてみて 誘う恋 不思議な恋 愛ください 大事な愛を置いて来たんです 大きな愛をそうあの人の愛を あの日に置いて来た もいちど出逢いに帰らせて |
Dear John稲垣潤一 | 稲垣潤一 | さがらよしあき | 松田良 | | アイツは夢追う男 少年のままのHeart いちご畑を探して ひとりで沈黙(しじま)に 吟遊詩人のように 長い髪揺らし 彷徨(ある)く いつかテレビでみつけだし 真似した口癖は 愛こそはすべて 女を愛してはJealous Guy 傷つけ傷ついたアイツ 千の文字よりも 俺に教えてる 炎の拳銃が操る倖せを アイツは生まれつきBad Boy 誘惑の熱い叫び 俺の人生 さらって 気づけば置き去り 時間のFenceを越えて 言葉より詩う瞳 遠い鐘の音きくたびに 優しく俺を撃つ Everybody, Give peace a chance アイツのImaginを抱いて 心にRevolution起こす 千の文字よりも 俺に教えてる 眩しい魂はいまも胸に Dear John アイツのImaginを抱いて 心にRevolution起こす 千の文字よりも 俺に教えてる 眩しい魂はいまも胸に Dear John You'll come back You'll come back You'll come back to me |
ときめいて姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 松本隆 | 松田良 | 萩田光雄 | Ah せつなくて 心がときめく だけど言えないの この気持ち I Just Fall In Love With You 友達以上よ なのにあなただけ気付いてくれないの クラスでも一番の美人を指さし あの娘が好きと打ち明けるのよ そう私の前で ラブレターの書き方を教えてとせがむ 頬を打とうと振り上げた手が ふと哀しく止まる Ah せつなくて 涙があふれる 不思議そうな目であなたは見ていたの 出来るなら泣きじゃくり胸に飛び込んで 私の痛み伝わるように そう何度もぶつわ スタイルが綺麗ならそれだけでいいの? 心の中は私のほうが ずっと綺麗なはずよ Ah ぼくのこと好きなの?と聞かれ コクリうなずいて瞳を伏せるわ I Just Fall In Love With You 知らなかったよって 髪を撫でながら抱き寄せた Ah ときめいて 涙があふれる Kissはあの娘より下手でもいいのね |
トライアングル・ラブレター平野文 | 平野文 | 所俊克・補作詞:松下丸子・井上香織 | 松田良 | | 困らせたいの それとも ただの気紛れ あの娘に 軽い気持ちの 恋なら 早く戻ってね 振りむかずに つれない素振り 何故なの わかってるのよ 本当は 優しいくせに いじわる まじめになると Run Away Run Away トライアングル ラブレター 知らん顔して トライアングル ラブレター 風にやぶいて じっと見つめて 今でも 私愛しているなら 時々 ドキドキドキドキドキさせて…… ジョークばかりの あなたと 淋しがりやの私が 夢を描いた 遠い日 飛行機雲に かき消されて 声かけられて フワフワ 黙ってたのは ごめんね 目を離したら 危険よ 逃げてしまうわ Far Away Far Away トライアングル ラブレター すれちがいなら トライアングル ラブレター 海に投げるわ 封も切らずに 今でも あなた愛しているから たまには ハラハラハラハラハラさせて…… トライアングル ラブレター 知らん顔して トライアングル ラブレター 風にやぶいて じっと見つめて 今でも 私愛しているなら 時々 ドキドキドキドキドキさせて…… |
泣かせないでよ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 鮎川めぐみ | 松田良 | 林有三 | もう 泣かせないでよ あんな 可愛い娘 ねえ 意地を張らずに 仲直りをしなよ グラスを片手に語り明かせば まるで男友達 恋は恋でも色々あるさ 胸に秘めて生きてくのも恋 傷つくだけと解かってるのに 逢いたくなる それでも恋 もう 泣かせないでよ こんな 人混みで ねえ 笑い過ぎると 涙が止まらない 仕事ではいつも喧嘩するけど ふたり似た者同士 守りたいもの 誰にもあるさ 命がけの孤独なプライド 空しいだけと解かっていても 背筋伸ばしはしゃいだ夜 幸せはいつも側にいること たぶんそれだけじゃない 恋は恋でも色々あるさ 抱き合う事 出来なくても恋 忘れるための 道だとしても 歩いて行く それでも恋 |
涙の街角高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 林有三 | 忘れてしまいたい事 ずっと胸におさめている いっそ忘れてしまえば 想いなやんで My Angel ちょっと待ってが口癖 考えるヒマをくれる だから君は 待ちぼうけ ある日 この街へ越して来た天使 毎晩眠れない うわさの娘 もしも 淋しいのなら いつでも電話して 声をかけると 瞳の奥が泣きそう 恋人はどこに居るの? 夜遊びはしてもいいの? とてもみんな気にしている カーテンの透き間揺れて ちょっと待ってが口癖 横目でにらむカレンダー だけど君は 待ちぼうけ あの娘何時になく ひどくしょげていた 愛がせつないのは 仕方ない ねぇ 哀しい時は 私を抱きしめて そっとつぶやく 心の奥が泣きそう 時計を見るふりをする 涙ボロボロ街角 空から堕ちた星くず 細い腕でうけとめて ちょっと待っても云えない 人をかきわけ逃げてく 今も君を 待ちぼうけ 恋は いつだって黄昏 何も見えない 誰の言葉もきこえない 忘れてしまいたい事 ずっと胸におさめている いっそ忘れてしまえば 想いなやんで My Angel ちょっと待ってが口癖 考えるヒマをくれる だから君は 待ちぼうけ |
涙みたいな気持ち姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 戸沢暢美 | 松田良 | 萩田光雄 | さりげないフリ 出来てるかな 夕陽のカフェテラス 仲間達は知らない 二人は恋人 いつも あなたは みんなの輪に かこまれてるから 少し遠い場所から あこがれてた 告白されたの 風の街角 あれから ますます 片思い気分よ 好き あふれてくる 好き 押さえきれず 好き あたたかいの 好き 涙みたいな気持ち 恋は 心の 海を揺らすの 悲しみにね 少し似てる たぶん あなたが信じるもの 私 信じるわ 雲は風と旅する 私はあなたと 新しい服 リボンの靴 隣を歩けば 気づくかしら心で 決めたことを どこまで あなたと 生きてゆけるの? 不安な時には きつく抱きしめてね 好き 変わらないで 好き せつなさ達 好き 透明なの 好き 涙みたいな気持ち 黙る くちびる キスをするけど ぎこちなさも 消えてないの 好き あふれてくる 好き 押さえきれず 好き あたたかいの 好き 涙みたいな気持ち 恋は 心の 海を揺らすの 悲しみにね とても似てる |
遥かな人へ五木ひろし | 五木ひろし | 高橋真梨子 | 松田良 | | むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす 道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず 今、 ひとつドラマが 始まって終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が 人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず 誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間 人は愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず |
遥かな人へおかゆ | おかゆ | 高橋真梨子 | 松田良 | 斉藤真也 | むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽Bright 背中を指さす 道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず 今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちがFly きらめき飛び立つ せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が 人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず 誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず |
遥かな人へ柴咲コウ | 柴咲コウ | 高橋真梨子 | 松田良 | 十川知司 | むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす 道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず 今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が 人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず 誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず |
遥かな人へ 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 岩本正樹 | むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす 道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず 今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が 人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず 誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず |
Heart Breaker ―波紋の渦―高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | | その夜 ふと眠りに就いた 黒い恐怖の波間が見える きっと このままでは もう 呑まれるでしょう 沈みかけた 難破船のよう 気が済むまで 憎んだ後は 切ない三日月の刃で そっと 胸を刺すの もう 息絶えてく 錆び付いてる クロスを抱いて Love, Love, 愛され愛しても 叶わぬ恋なら You, You, なおさら離れない 惨めな悪女 男が追い詰め苦しめて やがて神の 罰を受けるの Heart Breaker Heart Breaker Heart Breaker 波紋の渦が Heart Breaker Heart Breaker 広がる 深い悲しみの 葬送曲 夜明け前に 夢から覚めて 煙草ふかすけむりの中に そっと 幻でも ただ 浮かべましょう 一握りの ほほ笑み投げて Love, Love, 愛され愛しても 届かぬ恋なら You, You, 血染めのドレス着て くちづけを待つ 死ぬまで愛を譲らない だから神の 罰が降(くだ)るの Heart Breaker Heart Breaker Heart Breaker 波紋の渦が Heart Breaker Heart Breaker 奏でる 深い絶望の 葬送曲 Heart Breaker Heart Breaker Heart Breaker 波紋の渦が Heart Breaker Heart Breaker 広がる 深い悲しみの 葬送曲 |
薔薇の女高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 松本晃彦 | 空を飛ぶ夢を見た 雲に抱かれてた 紫のさげすみの色 alone 鳥になる あざ笑う太陽が 手を差しのべてる つかむ瞬間つき放し alone 地の果てまで alone 落ちて行く 翼ちぎれた時 堕落な貴方は 無粋な恋愛 いとなんでる 私に背を向け 胸は燃えたぎる 貴方を後悔させる為なら どんな手段も選ばないでしょう 貴方を愛した宴の日々は ジェラシーの薔薇 刺をむき出す女 月や星を食べても千年を生きる この世はドラマティックだと alone 一人泣いた alone 唇に 涙ふちどる時 無情の夜には ラトゥールを飲んで セルフトークに耳を済ませてる まどろみの中で 貴方を後悔させる為なら どんな手段も選ばないでしょう 貴方を愛した波乱日々は ジェラシーの薔薇 赤く色づく女 貴方を後悔させる為なら どんな手段も選ばないでしょう 貴方を愛した罪深い日は ジェラシーの薔薇 だけど悲しい薔薇よ |
日溜まりのWedding day高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | | 子供だった頃 随分 貴方には泣かされたわ 田舎町から ひとり来た 私だから 親もと離され 二度とは戻れぬ その翌年 涙も枯れないうちに 貴方に出会った あれから兄弟みたい 喧嘩も絶えず 叱られて ドアの外 雨の中 そんな日も そばに居た そこに居た 大人に成った今でも 貴方には 泣かされるわ 突然バラを投げ渡し すねた“I LOVE YOU” 暗い海に ぼんやり 話しかけたり 悲しみ癒えぬ時も なぜかしら いつの日も そばに居た そこに居た 日溜まりのWedding day ありがとう 嘆きのWedding day 離さない |
美人薄命 アン・ルイス | アン・ルイス | 石川あゆ子 | 松田良 | | 月の砂漠であなたと二人 愛に揺られる夢を見たわ 金と銀とのベールをはいで 一人夜ふけに頬を染める 美人薄命 そう言うじゃない だから生きてる今がすべて 髪の芯まで自惚れたいの あなた何人知ってますか 愛に 命賭けて 夜ごと 紅をさして 一目ぼれなら 仕方ない たとえ 千の指で 誰に 口説かれても あなたしかいらない 南風でも吹いたら寒い おとぎ話を囁いてよ だけどあなたは眠りが深い こんな気持ちに背中向けて 美人薄命 くやしいじゃない いつかその手で裏切るのね いとしさに効く薬はなくて そっと唇噛んでしまう 愛に しがみついて 夜ごと 悲鳴あげて 禁じられても遅すぎる たとえ 跪いて 誰に 頼まれても あなたしか抱けない 愛に 命賭けて 夜ごと 紅をさして 一目ぼれなら 仕方ない たとえ 千の指で 誰に 口説かれても あなたしかいらない |
ファジーレストラン高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 林有三 | フリーハウスに入りびたりの 酒好きが 看板の下 ビールあおって Down Town King Street シェフは無愛想 料理気まぐれ困ったと 云ったそばから 足が向くよ 夕暮れ ふられた時の 決まりメニュー 仔羊が 不味そうに 出てくる 愛情何処へ Never back again 涼しい顔して 理由も言わず Never once again その気にさせたきり 街並 灯が点る ゆらゆらと しばらくはファジー気分で レンガ色した グランジっぽい店の中 シェフがいつもの自慢話 振りまく 誰もが過ぎた 夢にすがり 見せかけの二枚目演じる 愛情消えて Never back again 温もりくれたまゝ いつの間にか Never once again 想い出に酔い知れ グラスを酌み交わす 仲間達 しばらくはファジー気分で 愛情何処へ Never back again 涼しい顔して 理由も言わず Never once again その気にさせたきり 街並 灯が点る ゆらゆらと しばらくはファジー気分で |
Fairy Tale ~おとぎ話~姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 松田良 | | 教えてあげる 素敵なヒミツ DOKI DOKI WAKU WAKU おとぎ話 裸足が冷たい 砂浜 4月の出来事 私小さな旅人 ひとり遊び 砂のお城 あなたの連れてた子犬が いきなり直撃 砂をつかんで思わず にらみつけたの 困るあなたは さわやか とまどい ためらい ときめき こんなできすぎって まるでお話の1ページ ゴメンネ 照れてる笑顔 恋する予感 I've got a precious love It's my Fairy Tale たった7日のデイトが 楽しすぎたの あなた突然ふくれて 「手紙すぐにくれよ」なんて こらえるまぶたが熱くて 笑顔が揺れてる 肩に置かれた両手が あたたかいから いつもあなたはさわやか 見つめて ささえて 守って ここで終わりなんて つまらないでしょ いつまでも ゴメンネ あなたの笑顔 盗んで行くわ I've got a precious love It's my Fairy Tale I've got a precious love It's my Fairy Tale I've got a precious love It's my Fairy Tale いつもあなたはさわやか 見つめて ささえて 守って ここで終わりなんて つまらないでしょ いつまでも ゴメンネ あなたの笑顔 盗んで行くわ |
不思議な彼姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 松田良 | Project K | 光 射しこむ部屋で 目覚める 私 まだ 昇る あさ陽を見ても ぎこちない気分よ リメンバー・ミー わからないの 彼の気持ち 心が… 私 これから デイト 出かける 準備 まだ ラフなジーンズ・ルック それとも ドレッシーに Tell me please ねえおしえて あなたしだい 心は… 夢中にさせる 不思議な人 不安になるの 二人でいても ダーリン 迎えに来てね ダーリン 同じ世界で ダーリン 大切な時間(とき) あなたと 過ごしたいの 何処を 見つめているの こっち向いているのに 二人 歩いていても 心…置いてきぼり Look at me 待っているの 彼の気持ち 心を… 私の好きな 不思議な人 せつなくなるの 愛してるの ダーリン 約束してね ダーリン 同じ気持ちで ダーリン 見つめ合いたい あなたと いつまでも ダーリン 迎えに来てね ダーリン 同じ世界で ダーリン 大切な時間(とき) あなたと いつまでも ダーリン 約束してね ダーリン 同じ気持ちで ダーリン 大切な時間(とき) あなたと いつまでも |
二人で歩きたい米倉千尋 | 米倉千尋 | 西邑理香 | 松田良 | 見良津健雄 | 呼びかけた 私も見ず あなた うわの空 土曜日のカフェの外を 通る 恋人たち 何故だか あなたと いるときの 寂しさに 戸惑う 今 こっちを向いて 私だけ 見て欲しいから 抱きしめていて 今 同じ気持ち 感じてほしい あなたにも 変わらないでいて いつまでも 砂浜で 先を歩く あなたの足跡 夕焼けは オレンジ色 二人を 染めてゆく 時折 不安になったけど まよわずに 行くから 唇 触れ合って 優しい風と あなたから 包まれている 今 翼広げて 地平線よりも果てしなく あなたとの愛を 育てるの 目と目があって 安らげるのは あなただけ そのままでいて 今 翼広げて 地平線よりも果てしなく あなたと二人で 歩きたい つよく 抱きしめて あなたと 変わらないでいて 二人で 歩きたい |
Frustration高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | | 体は監視されてる 人々支配されてる Downloadの世界 MediaのData box Professional International Rhythm 生き方すべて力学 思考の中のまどろみ 抱きあっていたいけど 君はReality? Application Inspiration Frustration It's active Destination Revolution Frustration It's physical 抱える闇が不気味だ この世は解決しない NerworkのGlobal MediaのData box 寡黙な愛 深いTrauma 入力回路結ぶ 組織創りのCopy Catch 哀愁にしがみつく 君はReality? Observation Collaboration Frustration It's breakdown Satisfaction Destruction Frustration It's falling down Cooling down 走りを止めたRunner 精彩を欠いたFigure 資本主義者の武勇伝 君はReality? Application Inspiration Frustration It's active Destination Revolution Frustration It's physical Cooling down |
Blue Misty Rain中森明菜 | 中森明菜 | 有川正沙子 | 松田良 | 萩田光雄 | 冷たいRain あなたの 車降りて 歩く ひき止める 声も かき消した クラクション 何故いつでも 前の彼女と くらべたりするの 私を 疲れるわ かけひきはもうやめて これきりにしましょう What do you want? Make me feel so sad I'm leaving you What is love Can't you see my lonely heart In blue misty rain 哀しいRain ブラウス 胸のあたり 透けて 男達の 視線 うとましい アスファルト 何故いつでも 無神経に 逆なでするの こころを 知ってるわ あなたはその角で 見てるのでしょう What do you want? Make me feel so sad I'm leaving you What is love Can't you see my lonely heart In blue misty rain ほほを濡らす 雨の向こうで 蒼く煙る 渋滞の街 愛し合うつもりもないのなら 追わないであなた What do you want? Make me feel so sad I'm leaving you What is love Can't you see my lonely heart In blue misty rain |
Hold me, Rain~雨に抱かれて高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | | 孤独は常に 自分の中で 感じることで 誰も解らない いつしか恋も 洒落た涙も 思い出せない 置き去りにした It's rainy day 時間を刻む雨 簡単に 君を忘れられるなら こんなに 苦しんだりはしない Hold me, Hold me 降る雨に抱かれながら 傷つき消えた 愛しい人 指と指とで 結び合うのが 愛情になり 束縛になる あれから遠い月日が経って 別離の記憶どこへ行くのか Go out in the rain 槍のような雨 無邪気に 君を忘れられるなら こんなに 塞ぎ込んだりしない 男は 身勝手に生きるくせに 未練の刹那 愛しい人 Hold me, Hold me, Rain 愛しい人 |
マリオネット・ブルー深津絵里 | 深津絵里 | 石川あゆ子 | 松田良 | | 鏡の中の少女 操ってみるの 首をかしげさせたり 涙ふかせたり Why not 好きな人さえも 今は一人もいないの Cry out 傷口みたいに 赤い三日月だね まるでマリオネット 古いTシャツ 似合いすぎてて悲しくなる 誰かマリオネット 強く抱きしめ 何か話して 楽しい事 悪い子じゃないよと何処かで言われて Ah― マリオネット・ブルー 子供の頃に死んだ 仔犬の写真を 大切にしてる事 誰も知らないの I'm not 秘密主義じゃない 夢は沢山見ている Cry out カーキ色の空 星がまばらな夜 まるでマリオネット 誤解されても 平気な顔でいられるけど たぶんマリオネット 次の仕草で 糸が切れそう 強くないの 鍵のかかる部屋で膝を抱えたら Ah― マリオネット・ブルー まるでマリオネット 古いTシャツ 似合いすぎてて悲しくなる 誰かマリオネット 強く抱きしめ 何か話して 楽しい事 悪い子じゃないよと何処かで言われて Ah― マリオネット・ブルー |
群れを離れた鳥たち中村雅俊 | 中村雅俊 | 山川啓介 | 松田良 | | 夕日の街 逆光線 強がりの君が 家路をさがす少女の 遠い瞳になる 愛おしさの ふいうちだよ 息を呑むおれの 頑なさが甘く溶けて うるんでゆく 会ったとたん 見ぬいてたんだ よく似た さみしさを 君もおれも 群れを離れた 鳥さ 負けたよ… 美しい強さで 夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… おれの切なさが 気取りを脱ぎ捨て 君に両手を ひろげてる カウンターに 肩を並べ 噛みしめるように 過ぎた恋を語る声が 濡れているね いつかここで 話した日は 心がぶつかって グラスの酒 おれに ぶちまけた 君さ 負けたよ… 男と女が ライバルの時代 素顔の愛を 隠すけど Yes, I Love You… きっとあの夜に 君を求めてた 気づかず恋に 陥ちてた 負けたよ… 美しい強さで夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… 君も幸せに 臆病なだけさ おれに心を 投げてくれ |
メランコリー高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 小林信吾 | 道なき道でも 歩いて行く 夢とか 人生とか 愚痴などこぼしつつ 湖畔の周りに 張り付いてる 生き抜く 草花たち 道なき道に咲く 然るべき 大切な 時間を越えてゆこう 愛するアナタ 茜射す 明日を身にまとい 想いのままに 続いてる 道なき道が 曰くのふたりは 黄昏ベストフレンド 優しい 小雨の中 泣いては笑ったね 正しさも 揺れ動く 遥か旅の果て 運命のアナタ ものうげな 静けさが漂う 我がままだった 若すぎて メランコリーベストフレンド 茜空 ほろほろと 涙溢れ来る 愛するアナタ ここにいて 肩が触れ合うほど 道なき道を 歩いてく メランコリーベストフレンド 愛するアナタ そばにいて メランコリーベストフレンド |
もっとHurry Up!姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 松井五郎 | 松田良 | 萩田光雄 | ポニーテールのそよ風 ちょっとピンクなルージュで あなたを待ち伏せのおめかしよ 星の数ほど ガールフレンド もてすぎるから こまっちゃう わたしに気づいてほしい 内気な自分が嫌いだったけど 待つだけじゃ Chanceはこない もっと Hurry Up Hurry Up Hurry Up Love あなたを追いかけたい いつも熱く揺れる夢に ふりむいて はやく Love Me Love Me Love Me Do ひそかにめだちたいわ きっとふたり燃える恋に ふりむいて 片想いは上手よ 胸にせまるわダイアリー ほとんど夢を見る 病気だわ どんなタイプが趣味なの いつもクールな瞳(め)をして あなたは近くて遠い 恋する勇気に支えられたら 心から熱くなれる もっと Hurry Up Hurry Up Hurry Up Love ふたりはむすばれたい 瞳閉じて 願いかけて いつだって はやく Love Me Love Me Love Me Do あなたに飛びこみたい 夢中すぎて 愛がすぎて 逢いたいわ 内気な自分が嫌いだったけど 待つだけじゃ Chanceはこない もっと Hurry Up Hurry Up Hurry Up Love あなたを追いかけたい いつも熱く揺れる夢に ふりむいて はやく Love Me Love Me Love Me Do ひそかにめだちたいわ きっとふたり燃える恋に ふりむいて |
やさしい夢高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 十川ともじ | ひとみ閉じて争いや哀しみも忘れましょう カラダ中湧き出した汗と共に ひとみ閉じて自分自身許してあげましょう 我が心傷つけてしまうから 人は歳を取ったとき初めて気付くもの こんなにも時間が早く過ぎてた 夢を見ましょう 夢を見ましょう 若き日の頃思い出し 空を見上げて空を見続け 優しい涙落ちてくる ひとみ閉じてジレンマの片隅この命 絶望や奇跡など背負ってる 人は歳を取ったとき 移動実現して 歴史は何処へと手探りしてる あの日に戻り恋をしましょう 虹の彼方も遠くない いつか旅立つその日が来たら 優しく言えるサヨナラを 優しい涙落ちてくる |
夢回帰線石川ひとみ | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 松田良 | | 砂漠へと旅立つ夢旅人 あなたは蜃気楼 サヨナラは愛より熱い言葉 涙はきらめく吐息 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら 南から忘れるための風が 私を運ぶ 朝焼けにせつない胸を抱いて 哀しくたわむれる 誰か今 やさしい男(ひと)がいたら くずれてしまうわ きっと 女心ゆらして歌いましょうか 通りすぎたあなたを見守るために 燃えるあのひとみ もう一度 迷わせて 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら |
夢って高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 小林信吾 | 夢って不思議ですね 思い通りに事がはこぶ 夢って不思議ですね いとしい人と愛を育む 例えられぬ 闇と光 自由に飛んでゆく 鋼色 紅色の大地を見下ろす 出来るなら限りないまどろみ揺れていたいのに 朝霧の夜明けにて 目覚め行く 夢ってせつないもの 忘れ去ろうとしてた人が 夢ってせつないもの 無造作に現れ涙する 仕事をして 友と集い 忙しく明け暮れ わが胸が熱くなる いにしえの人が 微笑んで語り合う手を差し伸べたその刹那 木漏れ日のすき間から 目覚め行く 逢いたいのに 逢えなくなり 写真を胸に抱く 願うほど遠くなる 夢でも逢えない モザイクで作られた世界を生きて行く為に 希望へと 進むため 夢を見る |
夜明けの走者高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 大森俊之 | Sunrise 鳥が翼を広げ この赤い朝焼け空 翔んだ 忘れかけてた真心(こころ)を 再び呼び起こし 大地を今 駈けて行く So Long 息を吐いては吸って 胸熱く生まれてきた 命 疲れたと音を上げては 涙に暮れながら 月日が また 過ぎていた 雨上がりの彼方に 虹が架かっている 少年時代の色 七つの色 溶け合うように 一人この道 迷って 迷って そしてこの道 孤独の中に 振り向けば君がいる 満たされない想いに 人は心傷め 苦しみに絶えきれず ただひたすら 悩んでみたり 二人この道 探して 探して 長いこの道 走って行けば 寄り添って君がいる 一人この道 迷って 迷って そしてこの道 孤独の中に 振り向けば君がいる |
夜明けのミスト高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | | うららかな陽差しが 遠ざかる静けさ 愁いが 頬よせてる やる事のすべてが すれ違い お互い許し合って 笑ってしまうほど 不器用な会話は 自分を 作りすぎた 忙しい毎日 私達 くちづけの暇もなく ゴメンナサイ ちょっとだけ 一人で生きてみる 小さな声 投げかけた 夜明けがせまる 疲れて眠る貴方の 唇に近づいたら 寝がえりをうつ その手は ぎこちなく 私を探していた いつまでも綺麗で いつまでも変らず どこまでも ひとすじの そんな夢のような恋なんて ありえるはずもないね 仕事仲間 友達も 反対するけれど 決心した荷造りが ほどける前に まぶたを閉じた貴方に ほの白い 朝の気配 寝がえりをうつ 身体に さよならのシーツが波打つとき 始発列車に とび乗り 映してるガラスの窓 寝がえりをうつ その手は ぎこちなく 私を探していた |
横浜ダンシング・ドールリフラフ | リフラフ | 竜真知子 | 松田良 | TARO'S | シャイなルージュが 意外なほど 横浜っぽい ステップで しなやかに踊ってた ダンシング・ドール 粋なうわさの ひとつふたつ ブレスレットに からませて 無邪気さも魅力だね ダンシング・ドール 何も聞かずに 踊ってと 横顔のまま かきあげた髪 Ah, dancing lady このまま あやしくなりそう Just dancing lady クールなポーズも くずれて 横浜 戻れない夜 細いヒールの 頼りなさで 夜をわたる エンジェルさ 抱きしめてみたくなる ダンシング・ドール プラスティックのような恋じゃ 誰もハート いやせない 君だって同じさ ダンシング・ドール この腕の中 目を閉じて 忘れていいよ 淋しさなんて Ah, dancing lady このまま あやしくなりそう Just dancing lady クールなポーズも くずれて 横浜 戻れない夜 |
リグレット井森美幸 | 井森美幸 | 吉元由美 | 松田良 | | 嘘!約束したのに嘘つき あなたがデートを すっぽかした ああ ため息 ああ 一歩ごとに 賑わう街角 小石を蹴る 誰なの? あなた腕組む 虹色のリボン 罪 いけない事だと知っても ごめんね神様 尾行させて ああ ため息 ああ 昨日までの 二人に今すぐ 帰りたいわ 心でドンドン叩く あなたのせなかを ねぇ何処まで歩き続けるの? 私の門限 もう過ぎてる だめ!キスしちゃ 冗談のジャブで 彼女の期待を 吹き飛ばして 涙がポツン星屑 知らずにいたなら 想い出吹雪が ハラハラ舞うのよ 花びらになって あの人の 広い肩 恋 初めて恋して知ったの ときめき とまどい 少しジェラシー 恋 ごめんね 大事な初恋 勝手に振られて ごめんなさい 恋 初めて恋して知ったの ときめき とまどい 少しジェラシー 恋 ごめんね 大事な初恋 守ってあげずに ごめんなさい 恋 初めて恋して知ったの ときめき とまどい 少しジェラシー 恋 ごめんね 大事な初恋 勝手に振られて ごめんなさい |
リ・フ・レ・イ・ン中森明菜 | 中森明菜 | 松井五郎 | 松田良 | | セピア色の風に ことばをさらわれて 枯葉のコサージュ ふるえながらはずす 別れの朝の 涙さえ まだ 頬に消えないうちに そんなに やさしくみつめないで そんなに やさしくみつめないで さよならというより ありがとうといえる あなたがくれた かけがえのない 時間 夢みる頃は 悲しみさえが まるで飾りだった なくしたものなど 気づかずに なくしたものなど 気づかずに 抱きしめられて わたしの愛は あなたの胸に そっとリフレイン 戻れない季節へと 連れて帰って セピア色の吐息 水彩画のような いつか あなたと 撮った 甘い写真 いろんな恋と すれちがったけど どこか 嘘をついてた やさしいあなたに 逢うまでは やさしいあなたに 逢うまでは |
リ・ボ・ン 堀ちえみ | 堀ちえみ | 三浦徳子 | 松田良 | | 回転扉の向こう あなたが涙 ぬぐっていました 男の人も泣くのね 何だか 私 意地悪よ… もう逢いたくないと さっき言ったけれど ヤキモチから出たコトバ… ごめんね あの娘がくれた ハンカチなんか 今 この場所で捨てちゃって… 少し冷たい風です 二人の肩に枯葉が舞い散る 私の心のリボン ゆらり搖れては愛の色 顔も見たくないと さっき言ったけれど 怖い位 好きだから… ごめんね あの娘がくれた 想い出なんか 今 この場所で捨てちゃって… もう逢いたくないと さっき言ったけれど ヤキモチから出たコトバ… ごめんね あの娘がくれた ハンカチなんか 今 この場所で捨てちゃって… あなたの愛の リボンでどうぞ 今 私だけ抱きしめて… |
レディ・クレスト ~扉を開けて~守谷香 | 守谷香 | 白峰美津子 | 松田良 | 奥慶一 | 未来へ続く 長い階段 昨日にそっと 手を振るの くじけないで Lady リン ひかる涙 いつか 胸のクレストに変わるわ ねえ わらって Lady リン ほほえみは Sweet Lady リン 素敵な勇気 You smile for me, Lady リン 幸せに Hello Lady リン 右手を出して 扉を開けて 腕を広げた 貴方にいつか 飛びこむの 長い夢も Lady リン 叶う時がくるわ 青いつぼみもはじけてる ねえ わらって Lady リン ほほえみは Sweet Lady リン 心のシルエット You smile for me, Lady リン 悲しみに Hello Lady リン 右手を出して くじけないで Lady リン ひかる涙 いつか 胸のクレストに変わるわ ねえ わらって Lady リン ほほえみは Sweet Lady リン 素敵な勇気 You smile for me, Lady リン 幸せに Hello Lady リン 右手を出して |
Lost Xmas郷ひろみ | 郷ひろみ | 夏目純 | 松田良 | 山本健司 | 並木中が 今夜は まるで Candle light 忘れかけたXmas song 聴こえる 君を抱いた手のひら 握りしめて ひとりきりに慣れてゆくのさ 幸せだったって 言ったよね でも 唇は 哀しく見えた 大事なもの 気付かせる Silent night もう一度 逢いたい 愛するもの 守るような奇跡 もう一度 叶うなら 人はみんな何かに迷いながら 自分だけの未来 見つける 立ち止まったディスプレイは白い Wedding dress 君は今日を誰と祝うの? 哀しいKissだった 最後の日 もう 強がりも思い出なのかい? 大事なもの 気付かせる Silent night もう一度 逢いたい 愛するもの 守るような奇跡 その胸に 届くなら 大事なもの わかっても遅い 思い出じゃ抱けない So, merry Xmas night I love you more than everything 哀しみが 降り出す 愛するもの 守るような奇跡 君だけが くれたのに |
浪漫詩人高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松田良 | 林有三 | 軋む古い舞台で 魂が弾いてる こめかみまで 響き渡るチェロ 傷ついた柱は 歴史を匂わせる ひとしきりに 稲妻が笑う 今は失った 淡いコンチェルト 永遠の命が なぜかなわない 目覚めの乾きも癒せず 二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て 階段をかけてく 誰もいないホールの 軽やかなる こだまを聞いてる 耳にせまるレコード 風が泣いてるよう すりきれてる 針が騒めいた 夜毎くり返す 燃えるセレナーデ かすれた音色 指をすべらせ 孤独の曲を奏でる 誰一人過ぎたロマンを うたわない 恥じらいを隠しても ひとときの情熱に 縛られるたび ほとばしる涙ごと 切れた運命の糸 二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て |