青春のアルバム平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 何度もふり返った やさしい背中 遠くなっていく 目指すゲートの先は 乗客待ちの 白いairplane 人にまみれ とぎれとぎれの うしろ姿 消えた 痛い程 手すりから乗り出し あなたさがすけど ここからじゃ もう何も見えない あの窓の向こう あなたはきっと見てるわ 送迎デッキにたたずむ私を 泣かない約束など こんなに遠くじゃ バレるわけないね 滑り出した 滑走路には 二人生きた 軌跡 スピードを上げながらもえつき 走りぬけていく 離陸して 空に浮く瞬間 思い出になった 空を舞う飛行機が 旋回してる 二人の思い出をリフレインさせて 出会った若い夏 今も忘れない 初めて愛した人があなたで良かった ついていくことを選べなくて 本当にゴメンね ちぎれると思う程 手を振る 愛した分だけ もう二度と会う日がこなくても 死ぬまであなたは 今のまま ずっと生き続ける 唯ひとつ 青春のアルバム |
世界語のLove Song平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 空を流れてる雲 雨だれ頷く花 当り前の景色に 愛は一杯あふれている 言葉をかけるよりも 早く届いて欲しい 音のないメロディーは すぐ傍にある 世界語の Love Song 寄り道をしながら いつしか人は分かる どんな時間すら それは無駄じゃないこと 愛し合えた理由が 愛を失くした理由を 追い越せる日まで きっと辿り着けるよ 空を流れてる雲 雨だれ頷く花 当り前の景色に 愛は一杯あふれている 言葉をかけるよりも 早く届いて欲しい 音のないメロディーは すぐ傍にある 世界語の Love Song 彼の勧めた本 約束してた映画 果たせない二人の夢だけ残っても 思い出と競って 一緒に出掛けようよ そうすれば今日が 新しい明日になる 僅かな風にさえも 乗れると思える程 自分を信じ切れた 愛という名の強い翼 今長い虹の矢が 君目指した軌跡は 歩き出すまでの魔法 夕陽に消える 幻の風のアーチ 何世紀も前から 変わらないものがある 人は愛されることより 誰か愛して 胸癒やした歴史 僅かな風にさえも 乗れると思える程 自分を信じ切れた 愛という名の強い翼 今長い虹の矢が 君目指した軌跡は 歩き出すまでの魔法 夕陽に消える 幻の風のアーチ 空を流れてる雲 雨だれ頷く花 当り前の景色に 愛は一杯あふれている 言葉をかけるよりも 早く届いて欲しい 音のないメロディーは すぐ傍にある 世界語の Love Song La la la la… 世界語の Love Song |
太陽のストライキ平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | そうさ地球のすべての人に 朝はやってくる 夜は素敵な明日の為の 太陽のストライキ 羊を100数えても眠れない夜があるね 自分の吐息までもが 不思議に邪魔に思えてくる 明日が不安な人も 待ち遠しすぎる人も その日中に夜は更ける 止めることなど出来やしない 悲しくて くやしくて ドキドキで眠れない 秒針が一秒を奏でる度 たまらなくて だけど地球のすべての人に 朝はやってくる 今日よりもいい日にする為に 太陽が企てたストライキ 友達と喧嘩した日 仕事を失敗した日 恋人と別れた日も 今夜みたいに辛かったね あれから確か何度も 太陽を連れ朝が来て 君は少しずつだけど 元気を取り戻していったね 傷ついて 眠れずに この夜を 過ごしても 太陽が昇る度 幸せが君に近づく そうさ地球のすべての人に 朝はやって来る 今日よりもいい日にするために 太陽が企てたストライキ 眠れない夜の後にいつも朝がやって来る 幸せのEnergy 貯えて 太陽がやってくる そうさ地球のすべての人に 朝はやって来る 今日よりもいい日にするために 太陽が企てたストライキ |
旅平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | さあ目を閉じて そのままでいて 転んだままでいいから 感じてほしい 土の柔らかさ 見てほしい 花の色 あなただけじゃない つまずいてるのは 皆 長い旅の途中 ずっと孤独を感じてたでしょう? 大丈夫 ひとりじゃない 永遠に降り続く雨は決してない 立ち昇る水煙に 幼い頃の草の薫りする くもってる未来のガラスは拭かないで まず救うのは自分の心 あなたしか出来ない 愛されたいと 願いながらも 愛することを恐れる そんな自分で いいんだよって 強がってみるけれど 北風と太陽 誰の中でも 本当は競っている 風の匂いと陽のあたたかさ しばらく 触れていよう 川に浮かぶ月は流れていかない 耳澄ませば夏の日 網にかかった蝉の声がする 明日を示してる地図はどこにもない あなたの行きたい方へ 道は作られてゆくから 永遠に降り続く雨は決してない 立ち昇る水煙に 幼い頃の草の薫りする くもってる未来のガラスは拭かないで まず救うのは自分の心 あなたしか出来ない |
チュピタンサスの木平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 忘れるわけはないわ その声 鼓動に痛い刻みが走った 一体誰よ こんな夜中にって 名前を言うまでは プライド譲れない こんな瞬間がくる 信じて信じてた 夜更け鳴らない電話 抱きしめた日々 ひとつ季節過ぎて そしてあなたは 彼女のもとへ帰っていったの もう遅すぎるのよ 遅すぎるのよ 会いたいよと 今言っても すぐ飛んでいきたい 飛んでいきたい でもあの頃の心もう一度 あり得ないよ 二人で買ったチュピタンサスの木 先に部屋へ持ち帰った私は 大きすぎる枝を こっそり切って 「丁度ね」なんて言って 手のハサミかくした あの日の嘘は 幸福のため 今日 私は自分の為に嘘をつく 会えば死が二人を分かつときまで 二度と別れ耐えられないから もう恋人がいる 恋人がいる 見抜いてても 黙っていて どんな恋をしても 恋をするたび あなたと比べている私を終わらせたい もう遅すぎるのよ 遅すぎるのよ 会いたいよと 今言っても すぐ飛んでいきたい 飛んでいきたい でもあの頃の心もう一度 あり得ないよ |
追伸平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | あれから三度目の夏がまた来ますね あなたは元気で日々暮らしてますか 日曜日に雨が降るとキュンとします 二人で淹(い)れたCoffee香るから あなたが飛び出した日 傘を忘れましたね 私は取りに戻るあなたを 待って 泣いて もう二度と恋しない 誓ってから 孤独という自由だけ付き合ってた そしてね やっと幸福見つけたの あなたよりやさしい人と一緒に もうつかみましたか夢は? まだですか? 今でも応援陰ながらしてます いつか私を見かけたら過ぎて下さい 悲しい結末はそのままで あなたにふられたから 今日の私がいます もし笑顔をくれたら歴史が 無駄になるの りんどうが咲く頃のあのチャペルで 浴びるのよ花びらとライスシャワー どこかであなたも噂聞いたなら ホッとするの? それともどんな気持ち あなたの身勝手さに 強くひかれてました あの熱さと違うおだやかさ 今は守る あなたがね 手放した薬指に もうやがてプラチナのリング光る いつかね 年をとったら言おうかな その昔とても恋をしたこと もう二度と恋しない 誓ってから 孤独という自由だけ付き合ってた そしてね やっと幸福見つけたの 二番目に好きな人と一緒に さようなら いつまでもお元気で |
月のランプ平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 黄色い月が私に微笑むから カーテン開けて眠るわ 月のランプで 愛した男達 ランプで暖めたら 思い出は輝く金星 今夜は木曜日 2番目の恋の時 彼の電話 待ってたっけ 週末はすべて 君を予約しとくって せっかちな習慣 やさしかったね 最後の口づけの海辺 涙とKissには終わりがないと知った どこかで恋の噂を聞いたけれど まじめな恋のやり方 変わらないでね あなたと知り合えて 今の私になった あぁ今夜も暖かい月 校庭の金網 見つめてた私へと わざとボール 蹴った人 流れたキックから夏草が薫ってた 今 流星にふと においこぼれた 一生そばに置いてねと あなたと恋とに恋をしてたファースト・ラブ 黄色い月が私に微笑むから カーテン開けて眠るわ 月のランプで 愛した男達 ランプで暖めたら 思い出は輝く金星 黄色い月が微笑む こんな夜は カーテン開けて眠るわ 月のランプで 過ぎ去る愛を集めて 星の枕 しずんで夢見たいのよ 月のランプで La La La La… La La La La… |
Dear My Baby平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | どこかずっと遠くの星からやって来たの? 秘密は守るわよ その記憶に残る 過去の素敵な思い出の 夢は見るの? 新しい奇跡を 叶えたその勇気に 負けない愛をあげるね これからずっとね 恋や愛とは違う気持ちがこの世にあることを 小さな微笑みひとつで教えてくれるの 大人はたやすく変われないもの そう思ってきた あなたと会えるまでは くるみのようなこぶし何を掴もうとしてる そっと教えてみて いつかその手のひら 夢がこぼれ落ちそうな時 ぎゅっと結ぶのよ あなたがデビューした この地球という場所 いいことばかりじゃないけど 一緒に歩こう かけひきなしで許し続ける思いの尊さを 小さな生命が私に教えてくれるの この驚きを忘れないように唄っていきたいの あなたとの別れまで 夜明けの雲を散らすかのように今はばたく鳥よ 一枚の羽根白く空を舞いはじめた この朝日にさえすでに染められ始まった道のり くじけず辿り着いて どんな色でも すりぬけそうでも 抱きとめるから |
DAY BY DAY平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 約束のベンチは 最後のシルエット 右足を組む あなたと居る すべての思い出は 決して最後まで 涙で流さない あなたのその夢 ついてゆけなくて 普通の幸せ選んだ私 ベンチの舗道を 行く恋人らを あきらめた目で見る あなたをまだ愛してる Day By Day その澄んだ瞳 Day By Day 失くさないでいてね Day By Day 大人になると人は 臆病になるから あなたは 変わらないでいて 黙って歩き出す あなたの背後(うしろ)から 平気そうな顔で ついてゆく 泣き出しそうな心 見せないのよ それが やさしさと信じてる 気まずい時間を 流行の映画で 埋めて そして 街を歩いたら 腕ぐらい組めよと 横顔が云った 手をすべり込ませたら 街がにじんでしまった Day By Day 許さなくてもいい Day By Day 憎んでてもいいの Day By Day あなたの大きな夢 孤独は私のせいにして 必ず 叶えてね Day By Day 夢を追いかけて Day By Day その手にするまでは Day By Day 歳月が変えていく 弱虫な私 一緒じゃ あなたは 歩けない Day By Day その澄んだ瞳 Day By Day 失くさないでいてね Day By Day 大人になると人は 臆病になるから あなたは 変わらないでいて |
とっておきの20秒平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 細いヒール跳ねつける コンクリートをたたく雨 このまま歩いていくと 時刻通りにLoura Ashley あの交差点まで 15秒 時計の秒針が 黒のシトロエン 近づかせてる 恋をした女ならば 探偵にだってなれる あなたの帰り道で 計算済みの偶然 シグナルが赤になって 計画は予定通り あなたの車が止まり 秘密のStageが始まる 19時12分 ちょうどに あなたの目の前に 横断道路 白線を踏む とっておきの20秒が 幕明けた瞬間に あなた私の横顔 ワイパーでシャッターを切る 恋の呪文であなたは 明日から私を 忘れられない 風に溶かした媚薬を あなたへと飛ばしたら 今度出会った瞬間 私に釘づけのはず 呪文のラストを示す点滅 あなたのサイドミラーに 小さくなる私を焼き付けて とっておきの20秒のフィナーレで 振り返るから |
渚のエンブレム平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 恋はまるでこの波に似ている 満ちる夢と ひいてく恋心 あの日二人でつけた足跡は ずっと胸に刻む 渚のエンブレム あの夏がしみこんだ 砂は記憶の踏み絵 一歩ずつ痛むけど 歩いていく 一緒に耳当てた 貝のラプソディー 返しに来たの 忘られぬメロディー 思い出をこのビンにつめこんで 投げるから引き潮よ さらってね あの日作った砂のトンネルは もろく波に消えた 心のシルエット 好きだったものは2つ それはあなたと そして その瞳うつしてた 私の日々 失くした本当の恋の理由は 次の恋に答えがある いつも 思い出をこのビンにつめこんで 投げるから引き潮よ さらってね あの日作った砂のトンネルは もろく波に消えた 心のシルエット 恋はまるでこの波に似ている 満ちる夢と ひいてく恋心 そんなことひとりつぶやきながら いつか今日のことも 渚のエンブレム |
虹がきらい平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 海岸線 腰かけるように 雨上がりの島へと 虹のプリズム しめった砂 風に投げるから 七色のかけらたち はやく逃げてよ あの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を 忘れたくて ここへと飛び立った だけど私 あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好き あなたのいないきれいな虹が 大嫌い 空よ 今すぐ雨を降らせて 透き通る海 白い壁の家 バンガロー咲くオレンジ 教会の鐘 陽気な brown eyes 笑顔返せたら 恋は誰かのものじゃないと気づいた もう新しい人といるあなたへ書くのよAir Mail 私の愛は彼女のものじゃない 愛している すぐに帰るわ 痛みがつけた空への足跡の ひこうき雲を大きな虹が 消す前に 私 正直を守っていく あの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を 忘れなくて 今やっと分かった だって私 あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好き あなたのいないきれいな虹が 大嫌い いつか 二人きりで眺めるの 信じてる |
20年目の手紙平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 奈良部匠平 | 10代 愛とは 互いにじっと見つめ合うことで 20代 愛とは 同じものを好きでいることでした 30代 愛とは それを続けるための努力で そして今 愛とは 違いを愛しく感じることだと思う 愛がなくちゃ 愛がなくちゃ どんなに何度も心傷ついたって もっともっと幸せくれたから 生きてこれたありがとう 生きてこれたありがとう 10代 夢とは 勝手に心が描くもので 20代 夢とは 叶いそうになるとなぜか淋しかった 30代 夢とは 走り続けるべきと言い聞かせ そして今 夢とは ゆっくりでいいずっと諦めずにいること 夢を追って 夢に追われ 思い通りじゃないこともある それでも夢に救われて 明日が来たありがとう 明日が来たありがとう 今振り返れば そこには一本の道できてた 未来がどうかなんて 分からないからこのまま歩いていきたい 愛があれば 夢があれば どんなにこれからも心傷ついたって もっともっと喜び増えるから 生きていけるありがとう 生きていけるありがとう LaLa… ありがとう |
花と太陽平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 人を大切に想うことって 花に水をあげる気持ちに似てる 色とりどりのつぼみが 絶えることなく咲くように 精一杯私が毎日 育てているね 時にはあなたの母になり 花でいたい あなたが嬉しい そんな日には 私の心に咲いた花をあげる あなた以外にこんなにも 喜んでいる私がいることを知っててね そしてあなたもまた 誰かにそうでありますように 誰かの花でありますように 人が毎日を生きることって 移ろいやすいお天気に似ている 何度朝を迎えても 慣れず胸が痛むのは 皆違う幸せ必死で 探してるから 時にはあなたの父になり 太陽でいたい あなたが辛い そんな日には 希望という名の光を届ける あなたの傍にいつだって 応援している私がいることを知っててね そしてあなたもまた 誰かにそうでありますように 誰かの太陽でありますように あなたには花のように優しい 私でいたい そしてあなたには 太陽のように 強くありたいと心から願う 人を本当に想うことって 心がとても暖かくなることを知ったから 世界中の皆んなが 誰かにそうでありますように 花と太陽であふれますように |
母と子のChristmas Eve平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | アスファルトまでの命 いとおしむように 風を落ちていく雪は slow motion 今年も腕組み 彼と歩けたイヴの日 リボンの中身は まだ教えないでよね 昔はサンタがくれてた贈り物 7才のクリスマス 返信用のカードに メッセージ書いてと(その訳は) サンタクロース(この世には) ちゃんといるのよ(その証拠) 誰かに見せたい(つぎの朝) 返事をくれた(喜んで) けど分かったの(その時に) くせある母の文字で“Merry Christmas!!” そしてプレゼントかかえ 台所へ行き 「サンタが来たよ」と気遣って言った 3年後母は今まで嘘ついてたと 彼の正体を私に告白した 今年も家ではツリー飾るのかしら 気になるわ 悪いけど ちょっと電話していい? 元気でいるの(あなたこそ) あの白いツリー(もう誰も) なぜ飾らないの(見ないもの) もったいないわね(仕事はどう?) うまくいってる(何してる?) 今日も仕事よ(いい人は?) いたらこんな日に電話かけないわ 彼にウィンクして受話器についた嘘 今日だけはあなたには 寂しさあげたくない 幼い頃の あなたの嘘を 今 声にかえ贈る“Merry Christmas!!” 子供はいつか 大人追い越し 遠くからサンタクロース “Merry Christmas!!” to My Mother |
反逆のafternoon tea平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | ソファの下に落ちていたのよ ごめんね かくしてて アールグレイのセピアの底へ 今眠らせたとこ あなた戻ったら この恋が終わりになる それを見届けて 新しい服でも買いに行くわ 席を外したあなたのカップへ 企みのafternoon tea ウェイターの目ぬすんで沈めたの あなたが 彼女に買ってあげたブレスレット 公衆電話 背中丸めた あなたを見たあの日 恋しはじめの甘えた口調 私には分かった 駄目ね迷いぐせ はじまる前にもう出よう あのドア開けたら さよならはじまる街待ってる こんなにあなたを素敵にさせる 彼女を憎みながら 愛することしかしなかった あきれたフィナーレ だけでもいい 憶えてて 電柱の陰で背のびをしたら やっとテーブル見えた 必死に私をさがしてる やさしいあなたへ罰の水 afternoon tea 本当は自分をあざむいた 私が私に 反逆のafternoon tea |
Bye Bye Boyish平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | その心に生きている誰かまで 私愛せる だから抱きしめてみてよ 世界で一番 素直になるから Bye Bye Boyish 痛い思い出を 君が超えたよと 会うなり 人混みの中 なんて突然なの Boyishにキメて 気持ち装った 不器用な心 すぐに笑顔にもなれないわ いつ失くすかもしれない恋より 友達でいいと 言い聞かせてきた日々が 世界で一番 輝きはじめる Bye Bye Boyish 交差点うつす ウィンドゥの隅で キャップから少しはねた 髪を気にしながら あなたの車と 似たの通るたび 深呼吸してた私 本当救えないよね 今あなたを傷つけた想い 塗り変えられるなら もっとKissをちょうだい 世界で一番 女になるから Bye Bye Boyish その心に生きている誰かまで 私愛せる だから抱きしめてみてよ 世界で一番 素直になるから Bye Bye Boyish |
一夜一代に夢見頃平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 一夜一代に夢見頃 見つめ合える日まで かけひきの途中で 今美人になる 光る迷路くぐり抜けて 輝いたあなたへ 届く神様のデザートは また新しい恋の味 預かってたあの彼とのペアカップは もう返しても大丈夫だね 二度と誰も愛さないと泣いてたあなたは あの日をちゃんと過去にできた 未来占うより大事な 恋の誕生日に乾杯 一夜一代に夢心地 しゃぼん玉に乗って 見えないゴールだから より美人になる 光る迷路くぐり抜けて 輝いたあなたへ 届く神様のデザートは また新しい恋の味 一度切りの人生には悲しみの量が 決まってるなんて なだめたっけ プラスチックの街の中で うつむかず往けば いい事あると微笑んだけど どんな言葉よりもあなたが 自分を信じられたから 一夜一代に夢見頃 いつか叶う日まで 振り向かせたいから 即美人になる 目の前にあるハードルは 越えるために高い だから神様のデザートは 待つ程甘い恋の味 一夜一代に夢見頃 見つめ合える日まで かけひきの途中で 今美人になる 光る迷路くぐり抜けて 輝いたあなたへ 届く神様のデザートは また新しい恋の味 |
ビビッとドキッとGood Day平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 人混みに押されて進む Rush Hour いつもの看板あたりで待つ乗車口 顔ぶれのきまった朝のプラットホーム 又同じ電車乗り込むよ ぶつかる背中承知で 足を止め降りてみた 今日はいちぬけてみるわ 悪いわね そっとVivid Bit.Sukiっときっと Good GoodっとGood Day 人波逆らって心の日光浴 ほんの10?あご上げて見えた空に 雲に乗りたいと走った日甦る 普通の日の思いがけない朝 素敵な adventure できたてのサンクチュアリ やりかけの机の上のroutine work 誰かに気にならないと言えば嘘になる 仮病なの 心の中で I'm sorry 受話器おく知らない町角 様々にはめこまれた 石畳で分かった 私も代わりのきかない 人でいたい やっとVivid Bit.Dokiっときっと Good GoodっとGood Day 私と太陽とではじまる光合成 ずっと忘れていた口笛で吹くメロディー ひとつかみの風残さずに深呼吸 通り過ぎたすべての日々が今 明日への station 私発(わたしはつ) 私行き ちょっとした思いつきに Vividがかくれてる パッとしない毎日の どこかで すぐ傍で ずっとVivid Bit.Ukiっときっと Good GoodっとGood Day 狙わないで探さないescapeが大切 そして行き帰り見飽きた街路樹にさえ 季節があること知る自分好きになる ほんの少し時間を忘れたら 予期せぬsituation 昨日とは違うGood Day めげた日がチャンスのGood Day |
ファーストクリスマス イヴ平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 萩田光雄 | ねぇ…少しの間 目をつぶってていい? 流れていくゴスペルSong カテドラルの鐘の音 天使のまいていった雪の白 心のFilmに焼きつけるために ねぇ…出来るだけゆっくり歩いてもいい? あなたと過ごす最初のEve Carnivalの街二人 行く一歩ずつがいとおしすぎて 時間がゆっくりと過ぎますようにと ポケットの手と手を 握り締めたら Ah…あなたに出逢えて良かった 降りはじめた雪は 星空まで続いている Ah…Carolに抱かれ このまま 星まで歩きましょう ファーストクリスマスイヴ ねぇ…あなたの秘密教えてあげようか? そんなにびっくりしないで Santaも笑ってるじゃない ブランケット首までかけた夜は いつも恐い夢 うなされてるのよ だから私がKiss 起こさないように Ah…夢まで連れてってというの 知ってたさと云って 少し早足になってる Ah…Treeへ外した横顔 瞳で抱きしめる ファーストクリスマスイヴ 白いもみの木の下 KissとEveの洗礼 粉雪はライスシャワー 永遠を誓うのよ ポケットの手と手を 離さないでね Ah…あなたと過ごせて良かった 降りはじめた雪は 星空まで続いてる Ah…Carolに抱かれ このまま 星まで歩きましょう ファーストクリスマスイヴ ~I LOVE YOU~ |
部屋とYシャツと私平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうような あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけどもし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと言ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
部屋とYシャツと私~あれから~平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水俊也 | お願いがあるのよ あなたの苗字になった私 こんなに時が経った今 ちゃんと聞いて欲しい 飲みすぎて帰っても あなたのご飯はあるけれど 食べたらきちんと洗って お皿と私の機嫌をなおして 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 心の小さなホコリ あなたがキレイにして 笑顔でいさせて トキメキは減っても 女の勘は衰えない あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら 私は子供を守るから 結婚祝いのカップに 特製スープ ひとりで逝って 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日素敵でいたいから 久しぶりの同窓会 エステとバックと靴 胸張って行かせて 大地を割るような あなたのいびきは大問題 幸せは夫婦別室で 朝のおはよう 好き やがて家族増えて キスと会話が減っていったね 私の呼び名も変わって 世界中いる「ママ」になった 子供も無事に巣立って お義母様との同居 あなたが選びたくなったら 最初はこう言わせてね 私はあなたとなら 離れても大丈夫 もし私が先立って いつか彼女出来たら 最高の妻だったと言って 天国でその言葉と あなたの右の眉 見定めたいから 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって 私を名前で呼んで その気でいさせて |
ベージュのパンプス平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 心が裸足で駆け出して スニ−カ−踏んだタラップは 南行きの Train 何でも叶うと 夢の風 なびかせた時代 ベ−ジュのパンプスと鉛色の Building 似合いすぎる習慣に息苦しくて かかとが向きを変え ガラス戸押せば 今日は休みにしようと決めた あの日乗り込んだ South Train 思い出の私に会いに行く 今 時間を戻るのよ 心が裸足で駆け出して スニ−カ−踏んだタラップは 南行きの Train 何でも叶うと 夢の風 なびかせた時代 窓のスクリ−ンが巻き逆した風景 古ぼけた駅のベンチ 近付いてくる 悲しいといつでも 視界の端に にじませては 心座らせた 背に掛けられてる Sign Board 見送ってくれた空や風も あの時と同じなのに 心が裸足でいられずに いつの頃からか パンプスを 心にはかせて 何でもできると 人の波 背のびしてたヒ−ル 心が裸足で駆け出して スニ−カ−踏んだタラップは 南行きの Train 何でも叶うと 夢の風 なびかせた時代 |
螢の光もう一度平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 螢の光を泣きながら歌ったこと どんなに変わっても 忘れない 桜咲く季節に 思い切り走っても 果てしなかったグラウンドが こんなに小さく見える日を 知らなかった 怖かった平均台 笑われていつかきっと、と誓った 近づいたら膝までない夢を もう叶えはしない 螢の光を泣きながら歌ったこと どんなに変わっても 忘れないでいよう いい思い出だけが やがて大きくなること 確かめるために 又来よう 桜咲く季節に 百葉箱の裏側 刻んだ永遠の友情 誰にもまだ気づかれず ここで生きている さかあがりできた時に 逆さの校舎を見て砂へ落ちた 痛みより驚いてた記念日を 釘でしるした 螢の光を手をつなぎ歌ったこと あなたもどこかで 振り返り笑って つらい気持など 時間がまく煙になる 負けそうになったら 又来よう 桜咲く季節に 螢の光を泣きながら歌ったこと どんなに変わっても 忘れないでいよう いい思い出だけが やがて大きくなること 確かめるために 又来よう 桜咲く季節に 又来よう 桜咲く季節に |
Holy! Hot Christmas~イヴの逃亡者~平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | あなたの寝息を 確かめ離れる かばんの中には パスポートと青い水着 煙突をくぐりサンタが来る頃 非常用はしごつたう家出 ちょっとばかしシュール もう今度だけは あきれているから 浮気なあなた こらしめる絶好のチャンス 目覚まし鳴ったら 手紙を読んでね 雲の上から 見送る私イヴの逃亡者 明日は Holy! Holy! Hot Christmas あなたの好きなあの娘 彼氏とスキーへ行く 爽快 Holy! Holy! Hot Christmas あなたはひとりきり 私は太陽と 砂のツリーにDecoration ハワイアンの調べ いざなうアバンチュール 私だってまだ もしかしたら ひょっとしてね ひとりじゃパラソル 重くて開かず 目玉焼さえできないあなた 急に思い出す なぜなの Holy! Holy! Hot Christmas 島は恋人図鑑 でも寂しくなんかない 気になる Holy! Holy! Hot Christmas 北半球の雪は あなたに拍車をかけ 無茶苦茶させるSituation Felice Navida!・・ いいのよ Holy! Holy! Hot Christmas それが狙いの今日は はじける波が雪 私の Holy! Holy! Hot Christmas はじめてあなたには 相談せず決めたHoly dayに Congratulation あとでやっぱり Overseas call 許せないけど I love you どうしようもないね |
マイ セレナーデ平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson すべてはあなたに出逢うため重ねた Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson セレナーデ セレモニーになる 人って幸福すぎると 涙したくなること ずっと知らないで生きてた あなたと会うまで 一度に何人愛しても 『ワタシ流の純愛』と 土壇場の昔のせりふ あなたと笑ってる ひととおりのいたずらなお遊び 悪い噂も聞いたはずよ 二人街往けば皆んなが言う 今度のヤツも長くはないさ あこがれじゃらじゃら ネックレスみたいに いつだってすれすれ トップレスな恋 Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson 強がる分だけ 本当は弱かったこと Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson あなたが教えてくれたの もしも僕が君だったら 僕を愛するよって あんな真剣な告白 人前で泣いた 恋はいつか終わりがくるけど 愛はずっと続いてくものと 今までで一番不器用な その腕でやっとたどり着けたの あこがれじゃらじゃら ネックレスみたいに いつだってすれすれ トップレスな恋 Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson 派手なイヤリングも 服ももう要らない Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson あなたへと卒業する Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson すべてはあなたに出逢うため重ねた Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson セレナーデ セレモニーになる あこがれじゃらじゃら ネックレスみたいに いつだってすれすれ トップレスな恋 あこがれじゃらじゃら ネックレスみたいに いつだってすれすれ トップレスな恋 Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson 強がる分だけ 本当は弱かったこと Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson あなたが教えてくれたの Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson すべてはあなたに出逢うため重ねた Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson セレナーデ セレモニーになる |
MY HONEY平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | MY HONEY 君は記憶の恋人 セピアの土けむり 蹴った両足は 大地と空を 逆に見せた いつか凍りついた錆の赤茶色 時間をずっと 呼吸してたんだね まるで MY HONEY 幼いころの君は MY HONEY 私だけの恋人 MY HONEY サーカスのような景色 好きだった |
魔法のメッセージランプ平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 銀色のキーに祈ってみる ドアの向こう彼から メッセージ点滅していてね まるでおみくじ引くように 勢いでノブまわし 超ラッキー! 大吉サインの日 再生して違ったら 泣くからあとにするわ まずはお化粧おとしましょう 部屋を片付けましょう 明日の準備しましょう 一人暮らしの優等生 なんて私充実してる さあ聞こう 運命の声 今日こそ留守電なかったなら 冷蔵庫のモナカを 気安めに食べていいとしよう まるで合格発表ね つぶった目うすくあけ アンラッキー 大凶サインの日 バッグが肩くいこみ くつずれに急に気付く そして着替えもする気なくて カップメンで済ませて お風呂洗うの嫌で 一人暮らしをぐうたらする 一喜一憂させてることを ねえ知って 運命の人 またたくランプひとつ 恋に魔法をかける まずはお化粧おとしましょう 部屋を片付けましょう 明日を夢見ましょう これが順調な恋の日 着替えする気なくて カップメンで済ませて キレイを目指せなくて これが行方怪しい恋の日 こんな毎日変える媚薬を ちょうだい 魔法のランプ |
Miss Very well平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 空と海の色 溶け合う彼方へ これから未知のJourney 助手席に置いたトランクひとつで すべてがはじまるの バックミラー消えそな見慣れた景色 涙より多く思い出があふれ出す 仕事もやめて恋も捨てたわ こわれかけた自分壊してきたの やるべきことじゃなくやりたいことに 生きていくのよ 今気分は Miss Very well ワイパーと雨は 忘れない傷と それをぬぐう手のよう でも進むよHighway 止まってしずくで 虹は見逃せない 夢の架け橋がナビゲーターになる 前向いていけば道は見失わない 泣いて笑って喜び怒る そうだった私をとり戻すのよ 見えてきた地平線窓を開けたら 自由の波間 もう気分は Miss Very well 毎日が人生で 最初で最後の日 明日より若い今日という日は 二度とは来ない 自分の記念日 次のステディは自分を見せよう いいたい放題の友達つくろう 今度は何ひとつあきらめないの たどりつきたい 思う存分 Miss Very well |
Midnight Sun平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 木陰もれる月の陽は レモンがしぼった雫 流星の矢のナイフが 空を駆け砕いたの いつも夜しか会えない この恋を笑うような 禁断の果実 思いは星のよう 無限を越えていくの 静寂が深まれば もっと守ろうとするの あなたといれば月夜の晩が水面に はじけて私だけの 太陽になる 夜空が明るいことを 彼女には教えないで これから悲しいことは あの雲に浮かべよう 夜風で磨く涙は いつの日か輝ける 秘密の宝石 嵐がきて空に稲妻がはしる日は 手をつなぐ約束思い出してくれればいい こんなに人を愛せる気持ち ありがとう 心が溶けていくの 闇に抱かれて 思いは星のよう 無限を越えていくの 静寂が深まれば もっと守ろうとするの 二人がかわす愛ほど強く今夜を 照らすの 私たちの 太陽の場所 |
南町から平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 春には海に近い校舎で 記念のスナップにVサイン 離宮公園の桜たち くもった日が鮮やかで グレイのキャンバスに 夢は咲くものと 教えてくれたはずなのに ありふれた毎日があたりまえじゃなくなる こんな日がくるなんて 何気ない一言がさり気ない微笑みが こんなに暖かくて まだ見ぬ薄紅の花びら もっともっと あの日へと置き去りの人の夢 咲き誇れ 夏には波打ち際走った 遠くで母の呼ぶ声がした 須磨海岸で陸サーファー 気取る頃気がついた 寄せる波が傷 ひく波が時間 そして去ってく 人生のように あといくつ波くればどれだけの時経てば 痛みおさまっていく どんな偉い学者でも有名な政治家も 心までは量れない 小さな無数の引き潮が そっとそっと いつまでも乾かない深い傷 さらってゆけ 秋には山へ落ちる夕日が 焦がした初めての恋心 お揃いのシャツで三ノ宮 けれど顔さえ見れず 真っ赤な六甲を 背に港へ続く道歩いた 黙ったまま どこにいてどう生きても何をどう失くしても 思い出は変わらない きんもくせい咲く季節めぐる度甦る 蒼かった日々のこと 神さまでさえ消せはしない ずっとずっと かけがえのない記憶自分だけの History 冬には聖歌隊に混じって 異人館通りでアヴェマリア 山手教会のクリスマス 空届きそなもみの木 積もりはじめる雪は すべての罪を 許してしまう最上の愛 捨てるはずのなかった果たすはずの思いが 天国で雪になる 希望へと向かった時もう一度愛になって すべての人に降るの 新しい生命のうたになる きっときっと 強い町になっていく故郷へ 届くように 人生の道しるべ はじまった 南町へ |
もう笑うしかない平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | ゴメンね 今夜急にダメになったの 怒らないでよ 私だってつらいんだから 一ヶ月振りのDateだから 洋服もバッチリキメたのに お前は仕事 恋人にすりゃいいさと なんてことを くやしくて涙がでそう 公衆電話と泣きそうな女 絵になるシーン 皆振り向いてる 世界一 愛してるから 世界一 困ったとき 世界一 助けてほしい おねがい つきはなさないで そうですねって つくり笑顔テキトーに ビールつぎつつ 頭カンペキうわの空 もう機嫌はなおってる頃かな 終わった足で訪ねていこう おつかれさまと にこやかに見送ったら 誰にも見えない Telephone box 駆け込んだ 最初のセリフを唱えてみた なのになぜ留守番電話なの 世界一 愛してるから 世界一 すぐ会いたい 世界一 謝るから 神様 部屋へ彼を返して 恋と仕事の両立は パワーで押し切るしかない ドアの前で待ち続けよう 降り出した雨に 空車のタクシーもないけど 世界一 冷たい雨を 世界一 好きなうたで 世界一 開き直って 鼻歌 もう笑うしかない 世界一 愛しているから 世界一 困ったとき 世界一 助けてほしい びしょぬれ もう笑うしかない 世界一 愛してるから 着く頃 きっと戻っていて |
Moderato Heart平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 今その口元離れたフィルタ−に証拠ついてる 私の口紅は赤よ またそのオレンジのRouge 不思議なの 怒れないのよあきらめてる訳じゃなくて あなたに棲んでいる真面目な偽りまで愛している これから何が起ころうとも ここから何か変わったとしても まっすぐな瞳 そのままでもしこの胸が痛む時や もしこの気持ち悲しいとき あなたの正直な嘘で守って アクセサリ−な恋ならばもうとっくにやめられた かくさないで飾らないで生きるあなたやめられない 私のどこを愛してるの? 私のどこを失くしたくないの? 聞けない怖さを抱きながら こんなに誰か愛せることをこんなに強く誇れることを 感じつづけたいの そばにいさせて これから何が起ころうとも ここから何か変わったとしても まっすぐな瞳 そのままでもしこの胸が痛む時や もしこの気持ち悲しいとき あなたの正直な嘘で守って 私のどこを愛してるの? 私のどこを失くしたくないの? 聞けない怖さを抱きながら こんなに誰か愛せることをこんなに強く誇れることを 感じつづけたいの そばにいさせて |
戻れない道平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | この辺で車 止めようって言うから 反対もできず 黙って助手席降りた 無口な私に 気づかない あなたを この人で良かったと今また思った この角曲がれば 昔の私がいた 前見て後ろへ 手だけ振ったさよなら ちぎれる想いに 負けぬよう 歩き出す私を引き止めてと あの人へ背中で泣いた 二度とは戻らないと 誓ったこの道を 今行き過ぎて 辿り着くの あなたという 戻れない道へ あの頃あの人と 観た映画のサントラ 追い越す車の FMから流れてる 切なさ殺すため 蹴った石に なぜつられてあなた なぞりだす無邪気な口笛 あの人と腕を 組んで歩いた道で 残酷な偶然 私を試しているの 分け合えないから この気持ち 心にしまう分だけ あなたを大切にして生きていく 百回の恋よりも ひとつの愛のため 選んだスタートがはじまる あなたという 戻れない道へ 二度とは戻らないと 誓ったこの道を 今行き過ぎて 辿り着くの あなたという 戻れない道へ いつかは懐かしさだけに変わる道は チャペルへの道標になる あなたと行く 戻れない道へ 二度と 引き返せない あなたという 戻れない道へ |
雪になりたい平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 降りはじめた雪の夜 電話がなったの 彼女とケンカをしたと あなたの声 車の音がするから 多分外からね 今すぐ雪になれたら あなた抱きしめたい あなたにとって私は いつでもただの友達 私の胸の痛さ知れば 驚くわ 本当は愛してると 言いかけてのみこんだの 今よりもあなたが 遠くなってしまいそうで 彼女の気持ちも分かる 口が嘘を言った 大人ぶるのは一体 誰の為? 皆んなで会ったあの頃 ふざけるあなたを その度二人の未来 私は信じてた わがままなやつなんだと 微笑みでかばいながら 彼女の愚痴をこぼさないで これ以上 見守ってることさえ 許されなくなるならば 告白するよりも 失うことの方が怖い 窓の外を流れてる 雪のひとつぶになって あなたの肩へそっとおちたら とけていく 私ならあなたのこと もっと幸福にできる せめて今あなたを 埋め尽くす雪になりたい |
YOU ARE OURS平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 青い地球の ほんの片隅で 手のひら大地に そっとあててみた 幾億もの出会いと別れ いつでもどこかで 繰り返し 誰よりも LOVE STORY 知っているのは君だけだよ 自然が息づくジャングルが今は 立ち並ぶビルの 重みに耐えてる 終わりを告げない争いに 君は怒ることもしないで 若すぎた命を 安らかにと 眠らせてる ちっぽけな腕で 君抱きしめたら 優しさにじんだ 愛されることを 知らない君から こんなに愛を感じる 一人の神から 兄弟が生まれ 肌の色を変え 個性を与えた それは憎み合う為じゃなく ただ許しあって欲しかった このことを どんなに 君はずっと願ってるか ちっぽけな腕で 君抱きしめたら 優しさにじんだ 愛されることを 知らない君から こんなに愛を感じる 今私達の涙を 一粒 君にあげるから 乾いたこの星 潤わせてほしい 忘れないから You Are Ours |
YOU ARE MINE平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | COCONUTS GROOVE・服部隆之 | 笑顔をくれて ありがとう 優しさを ありがとう 叱ってくれて ありがとう 今やっと 気づかされた 愛はすべてを 教えてくれた 例えば 許す力 あなたの為に 立ち上がる勇気 そして 愛は誇りに出来るもの YOU ARE MINE YOU ARE MINE 私かあなたが死んでも YOU ARE MINE YOU ARE MINE この想いは生き続ける 悲しませた日 ごめんなさい 苦しいのは 同じだったね 寂しくさせて ごめんなさい 自分しか 見えなかった 些細な事に 喜べるような そんな人になりたい 辛い時には 小さな嬉しさ 探してつかんで あなたに見せるから LOVE IS BLIND LOVE IS BLIND 手のひらにある日常に LOVE IS BLIND LOVE IS BLIND 見落としてる幸せがある この広い広い 宇宙の中で どんな出逢いも偶然はない 私に会えて よかったのなら 私は生きててよかった YOU ARE MINE YOU ARE MINE 私かあなたが死んでも YOU ARE MINE YOU ARE MINE この想いは生き続ける LOVE IS BLIND LOVE IS BLIND 手のひらにある日常に LOVE IS BLIND LOVE IS BLIND 見落としてる幸せがある この想いは生き続ける |
YOU'LL BE MARRIED平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 誰と付き合っても 落ち込んでばかり 頭の隅には いつもあなたがいて 気まぐれな私に 手を焼いてたわね でもあれは 私の 本当の恋だったの 青いビルの角に夕日が傾けば 自分ひとり 孤独な様な気がして なじみの コーヒー屋の角を曲がって あなたの家へと向かってた もう 彼女と住んでるの知ってて 今は 傷つくために触れるんじゃなく 忘れるために傷つきたい だって You'll be married 彼女ひとりのものになる ひざをかかえている 非常階段に しのんでくる夜 二人は帰らない あなた達の背中 ここからながめて そうすれば 少しは強くなれると思った 静かすぎる闇の中で あの部屋の 暖かさと匂いがして 泣いたの 涙の分だけ自分の姿を 今すぐ嫌いになりたい もう そして次の恋を探すの そうよ この恋は見送ってあげる でも 祝福などしないわ だって You'll be married 見知らぬ人になっていく 涙の分だけ自分の姿を 今すぐ嫌いになりたい もう そして次の恋を探すの 今は傷つくために触れるんじゃなく 忘れるために傷つきたい だって You'll be married 彼女ひとりのものになる |
ラヴソングが止まらない平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | その手で触れられたら 未来が失くなってるいい 次のページは私だけのもの 空を見ててそんなこと つぶやいては風がさらう やがて 街は無口な雑踏へ消えていく ラブソングが止らないよ 誰に唄うのでもなくて 言い飽きたフレーズが さびになる ラブソングを誰か止めて 胸に痛い皺が しみになる前に 恋したくて寂しい 寂しいから恋をしたい 今はどっちなのかも分からずに 思い出の数よりも 確かに多く生きたのは きっと 優しい日々へ戻る言い訳のため ラブソングが止らないよ 1/fのリズムは 思い切らないと ending はない ラブソングで泣いてみたい 心の叫びを涙が 発音の雨にする… 雨にする… 雨にする… |
Roseの花束平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 冷やした シャンペン コルクが転がる レース Candle ともして 始めよう 二人の Party 今夜の シチューは 切ないスパイス しみる あなたは 気づかず 花束Roseに 口づけ 一年前の今日の日に あの娘から紹介されて いつかその心ひとりで つかめると信じてた おねがい このまま あの娘に 云わなくていい 恋愛の 歴史の 片隅 傷ついただけ 愛をあきらめた笑顔と 愛してるって笑顔とを 最後まで見抜けなかった あなたを愛してた 今度は ダメみたい だってね笑顔ができる あなたに 花束 カードに “Last Happy Birthday” あなたを 譲るわ あの娘に Happy Birthday for You 今頃 気づくね Last Happy Birthday |
私の一番長い日平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | はねた髪にまず ドライヤーして いや先に部屋を 片付けよう なんで突然 今からそこへいくからと 舞い上がるじゃないのよ もう どうしよう ヤバいわ アセるわ そうじする音 せっかくのドアホン かき消すかも そうよ見えるとこだけ チャッチャとやりおえて 早く落ち着かないと 汗 バレるわ 私は二人の恋の聞き役 あなたは私の友達のステディー そうじきのホース足にからんで つまずいてoffって 車止まった 近づいてる… 急げ! このこと彼女に 何ていうの いくら私でも 誤解するわ なんて言葉用意しながら冷蔵庫 開けて手料理の材料 OK とうとうあなたが ドアたってる なんとバラの花 腕にかかえ 夢のような と思ったらそのうしろに 彼女が立って笑ってる どうして? 「おめでとう あさっての誕生日」 「ありがとう さすが友達だけある」 慣れた作り笑いはすぐ出来たできた でもドキドキのこの10分間を どうしてくれる… 返せ! テーブルにその行くえ 違ったお料理 笑い声 その度に 空しすぎる心 すでに終了 やめた 私明日からは嫌(いや)なものは Noといえるようになるわ 決めたの 誰かの為じゃなく自分の為 恋にも友情にも嘘つかない 親しげにやって来たあなた達 ああ けれど二人とも大好きだわ そして今日も… 過ぎる… |
私の彼は午前様平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之・LAWRENCE DERMER | 仕事一筋確かに偉い そう思う マメすぎる人よりかっこいい 確かにそう 会社へ電話は用件のみ しないってば デートはポケベルと3人で 泣けてくるわ 私の彼は午前様だけど じゃ私頑張るフリーター この恋負けないわ Vitamin ひぃ ふう みぃ Everyday 見えないシナリオ きっと Victory He? Who? Me? Everybody アクティブさが 明日へのパスポート 今日は風邪でバイトきつかった ねぇ聞いて ようやく貯めて買えたこのスーツ ちょっと見てよ けれども彼は 午前様 今日も Birthdayも Christmasも 日付け変わってから Vitamin ひぃ ふう みぃ Everyday バトルなシナリオいつか Victory He? Who? Me? Everybody ハプニングは未来のパスワード Vitamin ひぃ ふう みぃ Everyday 何度もいい聞かせるの Victory He? Who? Me? Everybody 猜疑心(さいぎしん)は未来のミスワード ハプニングは未来のパスワード |
私をかえして平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | あなたひとりのせいと 憎み切れない 一度でも本当に恋してたから けど違う人を いつか好きになる予定なら なぜ私と付き合ったの 受話器の向こう 何か言って 恋をひとつ失うことは 心すべてなくすこと あなたと出会うあの日までの 私をかえして もっと強かった私に その女性(ヒト)思う気持ちで 私じゃなくて 二人過ごした季節いとしんでみせて 愛は望まない ただ毎日が手につくまで 夜中こうして話聞いて 彼女いたら すぐに切るわ あなたひとり失うことは 私全部なくすこと 今さらあなたに聞きたいの どこが嫌だった? なぜ言えなかったの?私に 白んできた窓 世の中が今日もはじまる 涙晴れる日が来たなら 平凡という凄さ 知るね 終わらない夜歩くよりも 短い夜走りたい 口にしない矛盾が叫ぶ やさしくしないで もうつきはなしてよ 恋をひとつ失うことは 心すべてなくすこと その影におびえない朝へ 私を逃がして 私をかえして 私に |
私を忘れて平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | | やっぱり笑顔では 向き合えないのね あなた黙ったまま 窓の海見てる 私はあれからずっと 待ち続けたのよ 電話の数が減って 途絶えてからも あなたは旅立った日 約束したわ そのうち君を迎えに来るよと… あなたは遅すぎた 私戻れない あなた知らないほど 時は過ぎたの 海岸線の見える 窓側の場所は いつも私達の 特等席だった 晴れてる日だけ浮かぶ 島がよく見える いつか二人きりで 行くはずだった 待ちくたびれたあとで 人を愛した あなたに似てやさしい人よ あなたが悪いのよと 言い聞かせながら いつしかあなたの影は 消えていった… だからもう… 私を忘れて 煙草の火を消して 何か話してよ けむり目にしみたら 泣きそうになるから |
彼方からの手紙平松愛理 Duet with デーモン小暮 | 平松愛理 Duet with デーモン小暮 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 危ないとこだったね 切りすぎだよハンドル 助手席で読んであげた Air Mail 気になるのね くせある宛て名の文字 時間を感じさせない 3人で前みたいに 遊ぼうって書くなんて あせったけど大丈夫気づいてない 彼女は友情 彼は恋のため 昔の日々をかくしつづけてる 尊い嘘に便乗するのよ だって二人は大切な人だから 君を悲しませない なら知らないフリするね 外国好きなところ 相変わらずなんだな この辺り免許取って たしかすぐ一緒に来た こういう時きまって「今日も可愛いよ」とか おべんちゃらはじまるのよ 演技がね下手すぎる もちろん彼そんなこと気づいてない 彼女は僕と君の恋のため 昔のことは忘れようと言った 僕は君等の友情のために決めた 君から親友うばわないこと 彼なりのやさしさ あぁ 時々疲れるよ いつの日か言ってほしい 私達その時 もっと本物になれること気づくはずよ 彼女は友情 彼は恋のため 昔の日々をかくしつづけてる 尊い嘘に便乗するのよ だって二人は大切だから 彼女は僕と君の恋のため 昔のことは忘れようと言った 僕は君等の友情のために決めた 君から親友うばわないこと もう時効なんじゃない? さぞ君は悲しむだろう 彼方(カナタ)から遠い恋 もう今さら言えないし… |
恋は偉なもの平松愛理・松尾清憲 | 平松愛理・松尾清憲 | 平松愛理 | 平松愛理 | | なぜなのよ そのクラクション あなた鳴らされてあやまるの 「どーも」なんて頭下げて もう! あんな奴 俺の人生 通りすぎていくだけだから 妙にかかわらないのがいい どうしてよ どうしてよ 怒りたい時 怒るのも男でしょ うぅん 子供だね 子供だな こんな渋滞の時には 誰もいらつくだろ? いいえ やさしくて 大人だわって それは勘違いだったみたい ちょっと気の弱いとこなのね なぜなのよ 涙出ちゃう 都合悪いと君はそうさ もういい じゃあここで降ろして ここは君 高速道路 どこをどうして歩いてくの? いつだって破茶目茶なんだよ そういった そういった 魅力も返せば ただのわがままになる ふん 分かったわ 分かったわ ライナスの毛布は もう今日限りにするから 何? 結論出したがるくせ いつも煮えきらないそのくせ さっきまで全て好きだった たしかに うん 優しさが 臆病に 大胆が強引に aboutさがいい加減に またたく間に 裏返る 恋という不定指数の すごい方程式 アインシュタイン コペルニクスや どんな偉い人も解けない 又 明日はKissしてる なんて 恋って 異を超えた そうさ 恋って偉なもの |
部屋とYシャツと私藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 平松愛理 | 平松愛理 | 羽毛田丈史 | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうよな あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけどもし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
部屋とYシャツと私星井美希(長谷川明子) | 星井美希(長谷川明子) | 平松愛理 | 平松愛理 | | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうよな あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇(やみ)に独りじゃないと 安心できて好き だけど もし寝言で 他の娘(こ)の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然 選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看(み)とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
Boy Friend真璃子 | 真璃子 | 平松愛理 | 平松愛理 | | 夕暮れの木もれ陽で 舗道へと 少しずつ うかびだす オレンジ色の影絵 約束に まだ早い 窓際の tableには 行き場のない心と あなたからの air ticket 触れた 航空券 南の島が 薫った だけど あなたとは 遠い沖まで 恋をつづれない あなたは 素敵な boy friend なにかあれば いつだって 打ち明けてきた 好きと云わないでほしかった Ticketに賭けられない 私 どうぞ 察してほしいの 私たち 不思議だと 云われたら その度に うれしくって 友情を 誰もに自慢していたわ カレに フラレたと 泣いて 電話をした夜に あなた 云ったのよ 君の友達 卒業すると あなたは 素敵な boy friend なにかあれば いつだって 打ち明けてきた 好きと云わないでほしかった Ticketに 賭けられない 私 どうぞ 分かってほしいの あなたを失(な)くしたくない 恋は 終わりがあるから ずっと このまま 大切な あなたはboy friend 恋には なれない気持 きっと いつか 分かってほしいの |
Someday Everyday森口博子 | 森口博子 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | Someday あれもこれもまだしたいような明日がいい Everyday あと1cm先に Happy Lucky が待ってる場所で 例えば落ちこんだなら 何とかしたいって思うでしょ? それはすでに前向きで 不幸だって 幸福(シアワセ)なこと 恋したい キレイになりたい 夢を見たい 自分が欲しい 全ての願い叶えば 何目指して 生きていくの AH ゼロにならなければ 始まらない道がある 卒業に手土産は 要らぬもの Someday 少しだけ特別な未来 それでいい Everyday 八分目でいけば結構最高な日々としよう 最近気がついたけど 悩みのない人間(ヒト)はいないよね 皆何か辛さ持って 生きてるよね きっとそうよね ここまでやってきたのも 全部自分選んだこと 今日みたいに迷いながら やはり先に続いていった そう あせったところで 神様はよく見ている 運はこの天下の マワリモノ Someday 痛みゆえに楽しかったと言えるように Everyday その1コマごとに泣いて泣いて笑って Someday あれもこれもまだ欲しいよな自分がいい Everyday あと1cm先に Happy Lucky が待ってる Someday Someday あれもこれもまだしたいような明日がいい Everyday あと1cm先に Happy Lucky が待ってる場所で |
Shocking Blue森口博子 | 森口博子 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 良薬口に苦しというけど とどめの薬をThank you この晴れた朝私に届いた ブルーなメールと青い空 ピカピカの天気 伸びして すぐ目にしたもの 震えた ポストからのぞくあなたの名前ある青いカード 一瞬期待よぎったのに 連ねてあった名の人と 未来を誓うとパーティーの案内 書かれていた 立ちすくんで短くなる影に ますます濃くなるMemories 祝福で幕を閉じろというの? すがる雲さえないのに アドレス帳のナンバーを 消しても指が憶えてた 二度とかけぬよう悲しい日は家へ帰れなかった あなたが去ったこのドアを 開ける度息つまりそうで けどいつか帰る一筋の予感が つないでいた のど元過ぎれば熱さ忘れる その程度だったの?Crazy! あの日の写真のラストに貼るわ 刻んだ青い葉書 世界中の雨よりも流した 涙を返してちょうだい 私あなたより幸福になる なぜかな勇気出たわ 極上の贈り物 わざわざホントありがとう |
部屋とYシャツと私森恵 | 森恵 | 平松愛理 | 平松愛理 | | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうような あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけど もし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気にいった女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然 選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
Antique Clock薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 平松愛理 | 平松愛理 | | あなたに似た人 息が止まりかけた 交差点 人いきれ 私の肩を すれちがった 赤いシグナルに かきたてられる中 イミテーションのあなたを 振り向いてた こだわってるって つもりはないのに よく行った喫茶店 急にのぞきたくなったの 二年振りのドア 入っていくと あの頃の二人のにおいがした 本当は 本当は 夕暮の公園 ビルの雑踏 多分 あなたを さがしてた どこか とても 待っていた あの日から 私は まるで 店の隅にある Antique Clock 時間を飛び越そうとしたけど ふりこは戻ってくるのよ 心の時計が過ぎなかった 2 years コーヒー片手に 夢を話すあなた この窓をすきとおる 日差しよりいつも光ってた 少年の瞳は 今はどの街角 夢はもうすべて 叶ったのかしら あなたと二度目の秋がやってきて その瞳の中には 夢しか棲めないと知った 同じ分だけの 愛が欲しいと でも言えず この席で とめた涙 本当は 本当は あれから どんな人 愛しても じっと あなたと 比べてた そっと あなた あたためた あの日から 私は まるで 店の隅にある Antique Clock 時間を飛び越そうとしたけど ふりこは戻ってくるのよ 心の時計が過ぎなかった 2 years |
部屋とYシャツと私やなわらばー | やなわらばー | 平松愛理 | 平松愛理 | | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうよな あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけど もし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然 選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
After School 4o'clockribbon | ribbon | 平松愛理 | 平松愛理 | | After School 4o'clock 心のリボンほどけば 今日も風は新しい After School 4o'clock 自分をさがしたいだけ 教科書は要らない 氷の解けた紙コップ ストローでつついて2時間が過ぎてる ひとつの話題でもち切り すみ陣取ったクレープ屋で 親友の恋愛のはじまりが (♪興昧しんしん) 今日一番の best news みんなで high tention After School 4o'clock いつか大人になっても この気分忘れないわ After School 4o'clock この大切な時間は 授業じゃ習えない 駅までの街路樹の道 怒ってるママの顔が浮かぶけれど そよ吹く風が頬なでて 素敵すぎるの泣きそうだわ 小枝のタクトに風が踊って (♪とっても高く) 枯葉と笑顔が舞ったこと ママには云わない After School 4o'clock 過去にしてる大人達 素敵を分かちあえない After School 4o'clock いつかなつかしむような大人になりたくない After School 4o'clock 心のリボンほどけば 今日も風は新しい After School 4o'clock 自分をさがしたいだけ 教科書は要らない |
君ならば大丈夫ribbon | ribbon | 平松愛理 | 平松愛理 | | 君ならば大丈夫 そういった言葉の隅で 好きなのよ 好きなのよ 心が叫んで… crying crying あなたのために 私のために あなたの知る私を 最後まで 演じるわ 君に誘われ 期待してたのに アイツにオレの気持ち 伝えてくれなんて くやしすぎるから Yesと答えた 迷って選んだピアスの Pearlが泣いてる 君ならば大丈夫 任せてよなんて 笑った どうしてよ どうしてよ 心が遠いわ wow wow 君ならば大丈夫 そういった言葉の隅で 好きなのよ 好きなのよ 心が叫んで… crying crying 君は知らない 女の子のこと 気持ち伝えるだけが 想うことじゃないわ 君の乗る車 バックミラーに 手を振る私 本当は Good Luckなんて祈らない 愛情と友情を すりかえるなんて出来ない どうしよう どうしよう まだ君が好きよ wow wow 君ならば大丈夫 なぜとっさに嘘ついの? 馬鹿だよね 馬鹿だよね 泣きたくないのに… crying crying くやしすぎるから Yesと答えた 迷って選んだピアスの Pearlが泣いてる 君ならば大丈夫 任せてよなんて 笑った どうしてよ どうしてよ 心が遠いわ wow wow 君ならば大丈夫 そういった言葉の隅で 好きなのよ 好きなのよ 心が叫んで… crying crying |