早口言葉でサヨナラをおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 佐藤準 | | Baby 生麦に Baby 生米に Baby 生卵でしょ Wow Woh 地下鉄のホームで たたずんだ2人は 電車が来ても AH―気づかないほど 見つめ合ってた いつもならここで じゃあまた明日と 手を振って 別々の方向に 帰れるのに Baby せいいっぱい Baby 無理をして Baby 笑顔を作って Wow Woh Darlin' 青巻紙 Darlin' 赤巻紙 Darlin' 黄巻紙でしょ Wow Woh 変らない私です 早口言葉でサヨナラを言わせて このまま デジタルの時計が パラパラとめくれて 切ない時の AH―まばたきみたい 恋の終わりね 銀色のドアに消えて行くあなた ガラス窓の向こう側 唇で見送ったわ Baby これ以上 Baby 心配を Baby かけられないわ Wow Woh Darlin' 坊主がびょうぶに Darlin' 上手に坊主の Darlin' 絵を描いたでしょう Wow Woh 私なら平気です 早口言葉がいえるほど元気よ バイバイバイ |
早すぎる世代おニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 佐藤準 | | あれしちゃダメよ これしちゃダメよ 大人は言うの“早すぎる世代” 青い海 枕にして パラソルを傾けていた ニャンニャン ビキニのニャンニャン 露出度ニャンニャン 太陽を誘って 大胆ね あれしてみたい これしてみたい 私達って“早熟の果実” 甘い蜜の香り 熱い吐息 頬をピンクに染めてた 黄昏が近づく頃 椰子の陰 隠れていたの ニャンニャン 襟足 ニャンニャン 濡らして ニャンニャン 砂まじりの キスを 勢いで あれしちゃダメよ これしちゃダメよ 大人は言うの“早すぎる世代” 青く固いつぼみ 胸の痛み 愛をつみとって欲しいの あれしてみたい これしてみたい 私達って“早熟の果実” 少し苦い涙 大人の味 愛がわかりそうな季節 |
ワンサイド ゲームおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 佐藤準 | | ひと月ぶりに喫茶店で ケンカしてるあなたに会った 斜めの席が気になるのに 意地を張って 知らんプリした あわてて飲んだ 紅茶でやけどして 自分になぜか 腹が立って来た HALF TIME HALF TIME 形勢不利だわ HALF TIME HALF TIME 後悔している 予定のない 土曜日の夜 (1人きりは) 淋しくて ワンサイドゲーム 見たことのない女の子と 話ししてる作戦勝ちね 人のジェラシー 上手に利用して 私から先に あやまらせるのね TOUCH DOWN TOUCH DOWN ハートのゴールに TOUCH DOWN TOUCH DOWN 得点されたわ もう強がり 言わないつもりよ (どうせいつも) 私達 ワンサイドゲーム 外にある電話から あなたを呼び出して GAME SET GAME SET ガラスの窓越しに GAME SET GAME SET ごめんとつぶやく GAME SET GAME SET 何んにも言わずに GAME SET GAME SET 黙って笑って (ねえ帰りは) (一緒に帰って) (恋はいつも) 少しだけ ワンサイドゲーム |
別世界河合奈保子 | 河合奈保子 | 竜真知子 | 佐藤準 | | ああ キラキラ 渚は別世界 私のぬれた 髪も胸も ああ キラキラ 恋は別世界 あなたの愛できらめくまぶしい夏 金色の波間から ジャンプして 手まねきしている あなた フフフ あのひとが 私の好きなひと 誰にでも打ちあけて みたくなる恋 待ってて 待ってて 今ゆくわ まっすぐ まっすぐ その胸へ 太陽のくちづけを 受けながら ああ キラキラ 恋は別世界 あなたの愛できらめく まぶしい夏…夏…夏…夏 日に灼けたその胸で 抱きあげて 青空にとどくくらい フフフ こんなにも自由な 恋の中で 追いかける風は今 ときめくブルー 光って 光って 今走る まっすぐ まっすぐ その胸へ 太陽のくちづけに 瞳をとじて ああ キラキラ 渚は別世界 私のぬれた 髪も胸も ああ キラキラ 恋は別世界 あなたの愛できらめく まぶしい夏…夏…夏…夏 |
KA・BU・TO串田アキラ | 串田アキラ | 寺沢武一・小波渡 | 佐藤準 | 佐藤準 | 夜空を引き裂く 黒い翼よ 風に乗り 鋼鉄(はがね)の意志が 羽ばたく 妖剣飛龍 ― 血に飢えた切れ味よ 円月風車 ― 黒夜叉を倒す カブトの八十八手 青龍朱雀 ― 天に潜む守護神よ 玄武白虎 ― 黄金の目をした獣よ カラス天狗カブト 夜空にきらめく 白銀の星よ あれこそは オレの宿星 運命(さだめ)よ 北斗四星 ― あの星が落ちるまで 疾風雷電 ― 魂の雄たけび 戦うこの闘志の限り 天童死殺 ― 道鬼を地獄に落とせ 風神傷封 ― 黄金の目をした獣よ カラス天狗カブト 戦うこの闘志の限り 天童死殺 ― 道鬼を地獄に落とせ 風神傷封 ― 黄金の目をした獣よ カラス天狗カブト |
昨日より抱きしめて香坂みゆき | 香坂みゆき | 松本隆 | 佐藤準 | | 昨日より抱きしめて 明日より愛して 今日だけ 現在(いま)だけ 腕の中で 眠らせて 「別れようね」って言いにきても 憎めない顔見たら みんな忘れたの 髪型を変えたねと 気付かれて照れながら ターンする 不思議な瞳(め)で見つめられるたび 星空に迷う気がしてくる 昨日より抱きしめて 明日より愛して 今日だけ 現在(いま)だけ 息を止めて 瞳(め)を閉じて 「愛してる」ってささやいてね 一滴(ひとしずく)ワインでも 注ぎこむように もう何も映らない いま夢の透き間へと 漂うの 結婚するあても無いままに 続けて来たこと 仕方無いね 昨日より抱きしめて いつもより優しく 心を そのまま 包みこんで 眠らせて おとなしいね 熱でもあるの?と あなたはいつもの 悩み知らず 昨日より抱きしめて 明日より愛して 今日だけ 現在(いま)だけ 息を止めて 瞳(め)を閉じて |
サンバを踊らせて国生さゆり | 国生さゆり | 秋元康 | 佐藤準 | | サンバ踊らせて 夏はカーニバル 熱帯魚のステップ リズムの海 泳いで Let's Let's Dance! パナマ帽を 軽くかぶって 階段を降りて来た あなたの彼女 サングラスに 麻のスーツ ブルックシールズ 気取りすぎね、少し… あなたはのんびり チェアでお昼寝 私と彼女は 火花、散らしながら見つめて ちょっと恋の 勝負していた どちらかが 手を引かなきゃ サンバ踊らせて 夏はカーニバル シビアなのは嫌いよ お楽しみはこれから サンバ踊らせて 夏はカーニバル ヒールをそっと 脱ぎ捨てて… 細いグラス 青いカクテル 傾けてウィンクした あなたの彼女 ふいに組んだ 長い脚に黒いパンプス 似合いすぎているわ くやしいけれども かなわないみたい 私と彼女じゃ 恋のライバルには なれない ちょっとケンカ なんてできない お姉様 さすがしてる サンバ踊らせて 夏はカーニバル せめて今は陽気に お楽しみはこれから サンバ踊らせて 夏はカーニバル 裸足のチャチャで1人きり サンバ踊らせて 夏はカーニバル せめて今は陽気に お楽しみはこれから サンバ踊らせて 夏はカーニバル 裸足になって 夕陽まで |
女は自由桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 佐藤準 | | 暗い顔もたまにはいいけど 暗い夢におぼれちゃいけない ひとときのメランコリー アダルトの影 それはそれ あとはもう 微笑みがいい 女だから悩みもあるけど そっと流す涙もあるけど 美しく生きるには避けられぬこと くちびるに情熱の歌さえあれば さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由)ラララ…… 誰もみんな不幸を気どって 何もかにもブルーでまとめる 失恋の哀しみをただよわせたり 窮屈はいけないよ 翔べなくなるわ さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由) 青い波にゆらめく素肌は 愛を知ったばかりのまぶしさ そこはもうコバルトの地中海なの きらめいて とびはねて 魚になるわ |
MISS KISS(ミス・キッス)桜田淳子 | 桜田淳子 | 阿久悠 | 佐藤準 | 佐藤準 | 誰のための赤い唇 MISS KISS MISS KISS あまりに悩まし過ぎる 夏の夜は恋の泥棒 眠りに落ちれば 誰かが窓から入る 闇夜に盗まれたら困る 月の夜に愛をそえ あげる 深い海の眠りの美女には 小指をふれても 重たくきびしい罪になる ぬれた肌にからむビキニは 男の火薬に 真赤な炎をつける 君のために誰も彼もが ゼンマイ仕掛けの 野獣に変ってしまう 砂の上のサボテンの花よ 可憐に見えても チクリとつき刺すとげがある 君がもしも浮気者なら 誰もが突然 しあわせ気分になれる 赤く熟れた甘い罠 M・I・S・S K・I・S・S MISS KISS 見つけながら深いためいき M・I・S・S K・I・S・S MISS KISS 誰のための赤い唇 |
Flow of Time杉山清貴 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | 佐藤準 | 佐藤準 | サングラスに 季節は過ぎ 輝きなら 止まったまま 満更でも ない答えを 探していたのは 時のメモリー 芽吹く春の訪れ シンパシー 感じ合うように 出会えてたから 夏の日差しに 酔わされ僕らは 何も変わらずに こうして今 笑って 何でもない 日々など無い 忘れていた 時のメモリー サングラスに 映る明日に 見えていた景色 今も見える キミと飾り付けてた クリスマスツリー キャンドルの灯り 夢も灯して 心許した仲間と ニューイヤーズイブ 季節変わっても こうしてまだ 続いて 信じていた みんなでいた 探していた 時のメモリー 会えない時も 心はピースアンドフリー 増え続けていく 思い出たちは ひとつひとつ 輝いているから 何も変わらずに こうして今 笑って 信じていた みんなでいた 探していた 時のメモリー 時のメモリー |
ハート・ジャックWARセイントフォー | セイントフォー | 荒木とよひさ | 佐藤準 | 佐藤準 | (Heart Jack War) (Heart Jack War) 誘いの胸さわぎ 濡れた唇を ねぇー 息も出来ぬほどに ふさいで欲しいの(Baby) 勝手にイマジネーション わたしのこの服 さあー 脱がせてもいいのよ 今夜は特別(Yah) Midnight 夢よりも Night dream 乱れるのよ いま気分を出して(come on) 踊り続けるの Heart-Jack-War-War Do the twist Do the flap Do the swim いますぐ行かせてよ いますぐ天国まで Do the bird(Heart Jack wow wow) Do the duck(Heart Jack wow wow) Do the monkey(Heart Jack wow wow) Do the movin' (Yah) 瞳の謎めきで 心まで奪って ねぇー やけどをするほどに その手でふれてよ(Baby) 自由イマジネーション わたしの裸を さぁー 誘惑していいの 今夜は特別(Yah) Long night 抱きしめて Endless 何度でも いま気分を出して(come on) 踊り続けるの Heart-Jack-War-War Do the twist Do the flap Do the swim いますぐ行かせてよ いますぐ天国まで Do the bird(Heart Jack wow wow) Do the duck(Heart Jack wow wow) Do the monkey(Heart Jack wow wow) Do the movin' (Yah) (Heart Jack War) (Heart Jack War) |
クリスタル・レビュー大地真央 | 大地真央 | 山川啓介 | 佐藤準 | | あなたに口づけ された時から 魔法の靴はいた 踊り子みたい 紫色した モヤに抱かれて 踊りつづける 私の心 夜の街は ガラスのステージ 車のライトが スポット・ライト Sing & Dance, Stop & Turn Sing & Dance, Stop & Turn 何が私に 起こったの 舗道にキラキラ 愛の矢印 私はひとりでに たどって行くの あなたがひろげた 両手の中は 謎に満ちてる ドラマの世界 高く軽く ステップを踏めば 耳をくすぐる 街のアプローズ Sing & Dance, Stop & Turn Sing & Dance, Stop & Turn 今夜私は スーパー・スター 閉じるまぶた 幸せのめまい やっぱりこの恋 ハッピー・エンド Sing & Dance, Hold me Tight Sing & Dance, Hold me Tight 私あなたの スーパー・スター |
FOGGY RELATION中森明菜 | 中森明菜 | 永井美由紀 | 佐藤準 | | Midnight 急に吹き込んだ North Wind カーテンを踊らせるわ そのすき間から とびこむ シューティングスター 今 過ぎて来た愛をかぞえだす Cool Heart こごえそうだから Lover 気まぐれに 呼び出したわ 目を閉じたまま かわすくちづけ ただ刹那さに 今だけの息からませる ドラマティックな夜は 背中でシナリオ めくって抱き合う (Love Is Fiction) たわいなく 演じてく 男と女は 愛をきどってる Midnight 部屋を立ち去った Shadow ひとこまおくれで浮かぶ ほほ 床にあて もてあます Body このやるせなさ 遠い日を呼びおこしそうよ ドラマティックな夜が その場のピロウトーク 軽くかわせずに (Love Is Fiction) おきまりのストーリー 先を読めなくて 愛をきどれない スマートな装いに Heartbreak ドラマティックな夜は 愛につきたてた ナイフがかたむき (Loving You Darling) しびれたハート乱し Foggy Relation 愛にもだえてる |
Oceanニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | 佐藤準 | | 風がトラックの開いた窓から吹き込んできて 助手席で過ぎて行く海を見る君は震えていた あの日は涙こらえ ペダルを踏んだ おもいでをトランクにしまって… 後少しだけ 君の目を見ていたくて 海道走り「遠回って」あの日を手放した あの空へ 想い寄せて あの頃 大人はなんだってできるように見えていたのに いざ自分が大人になっても何もできないもんだね こんなんで良かったのかわからないけど 明日なんて見えなくても生きてゆく 跡少しだけ 青く夢見ていたくて 海道走り「遠回って」昨日を慕うよ 君もどこかで海を 眺めていますか 繋いでくれるはずさ Ocean, Ocean 後少しだけ 君の目を見ていたくて 海道走り「遠回って」恋を想う 跡少しだけ 青く夢見ていたくて 海道走り「遠回って」昨日を手放した あの空へ 想い寄せて |
君が歌詞になるニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | 広城京典 | 佐藤準 | 佐藤準 | 同じこの惑星(ほし)に生まれた僕たちは 異なる人生(じかん)や景色 重ねあうこともなく ささやかな夢 追いかけること忘れ 生きてた 幸せとは違う豊かさの中 奇跡の出逢いは君だけと知れば さようならという言葉でさえ 明日への希望を標すだろう!? 僕は君を歌いたくて 心が躍る 近くでもっと感じたい ありのままの君が好き ときめく気持ちに弾けだす リズム 煌めく世界を舞い踊る メロディー 真実(ほんとう)の愛に寄り添って 微笑んだ君を歌にかえる 僕は想い伝えたくて 心が騒ぐ 深くをもっと掴みたい いまのままの君が好き 飛びだす気配で湧き上がる リズム 彩る季節を流れ出す メロディー 真実(ほんとう)の愛に寄り添って ほほ笑んだ君が詩にかわる 重ねる月日もいつかやさしく微笑んで 君が歌詞(うた)になる 僕だけの歌になる |
琥珀のセレナーデニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | 広城京典 | 佐藤準 | | 出逢う筈の無い君と僕 結いを誓い合って 未来へのベールを 挙げ歩きだした 迷うときも傷つくときも ふたり支えながら さり気ない優しさ愛しさに抱かれ過日を想う 君がどんなに深い闇の中 彷徨ったとしても 僕の呼ぶ声が道を照らす 当たり前の様に 僕がどんなに荒れた海の中 彷徨ったとしても 君の灯す一筋の光 きっと見つける筈 もうすぐ夜の帳が下りて ふたり見上げる空は 地平線の果ても 琥珀色に染まり 今日までの日々振り返るには まだ早い気がする けれど伝えずにはいられない君への感謝と oh~ 愛のすべてを |
Skiesニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | 佐藤準 | | 校舎の窓に 風花舞う 蕾膨らむ 弥生の街 君がいた あの頃は 白い並木を 駆け抜けたり 明日への夢 熱く語った 青春は儚い 一瞬だけれど 愛おしく 桜が咲けば 君は 旅立つ 春風に乗り 今を後にする どこか遠く To skies unknown 流れ出すこの時間(とき)に 僕という追い風が吹いてるさ 桜が散れば 君は 飛び立つ 空に咲かせた 夢を 追い掛けて 遥か遠く To skies unknown 道の途中で淋しくなれば 舞う花びらに身を包んだ 僕がいる 君を想ったまま |
世界中でひとつのニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | 広城京典 | 佐藤準 | | 朝日が流れる雲を黄金に染めて 今日は何かいいことありそうな日曜日 街を見下ろして風と疾走れば どこまでも行けそうな気がするのは僕だけかな 世界中でひとつの 幸せ探しに出かけてみようよ 君とふたり腕を組んで つないだ手のひらから 伝わる心のぬくもり 優しくそして強くいつまでも ヒンヤリした森を抜け草原の道 白い飛行機雲をつかもうと駆け出した 大人になれない風にのって どこまでも行きたいと思うときめき忘れない 世界中でひとつの 光をかざして 空へ羽ばたこう 君とふたり 翼広げ 輝きだす瞳が 伝える心のぬくもり 愛しくそして深く いつまでも Everybody's got a dream to chase Everybody's got a dream どこまでも行けそうな気がするのは僕だけかな 世界中でひとつの 幸せ探しに出かけてみようよ 君とふたり腕を組んで つないだ手のひらから 伝わる心のぬくもり 優しくそして強くいつまでも 愛しくそして深く いつまでも |
Happy X'Mas Trainニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | 広城京典 | 佐藤準 | | 夕焼けが車窓(まど)を流れてく あの街へHappy X'mas Train 今年もまたふたり 幸せ色に染まろう 真っ白な雪の降る駅が 僕たちを待ってる 心にあふれる想い 冬の雲間に放ちながら おとぎの国まで夢架けて すぐに着くよ X'mas Train 後ろから君の目かくす 小さなたくらみは ポケットにあと少しだけ 隠して愛しさ募らせる 言葉にすることが 苦手な僕だけれど 昨日まで思い描いてた 未来への気持ちを 今日こそはっきり言おう 指先ふるえているけれど 「うまくゆくはず!」と言い聞かせ 想い馳せる X'mas Train 約束の駅あと少し リングと告白を ポケットのなか握りしめ 願いと愛しさ募らせる 後ろから君の目かくす 小さなたくらみは ポケットにあと少しだけ 隠して愛しさ募らせる |
花びら雪ニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | 広城京典 | 佐藤準 | | 君と暮らした あの街あるいてるよ 大人の坂道 知ったまち 花弁雪も 舞うとき知るように 閉じた瞼の上 風と遊ぶ 曇る窓に君の書く「さよなら」の文字 哀しい想いさせたね 俺の幼い 恋を許してほしい 君と似た人 見れば足とめてる 同じ香りには 振り向いた 寂しさ恐れ疑う気持ち選んで あの日ついた嘘を 悔やんでいる きっと誰にも捨てられない愛あるはず 心の奥に沁みこんだ 過去に寄り添い 未来へと明日を生きたい 曇る窓に君の書く「さよなら」の文字 哀しい想いさせたね 俺の幼い 恋を許してほしい 君ともう一度 君と生きたい |
女神と絵葉書ニコラス・エドワーズ | ニコラス・エドワーズ | 広城京典 | 佐藤準 | | 「絵葉書に走る文字、最初にくれたラブレター。 あなたの書き癖やさしくてなつかしい…」 昨日見た夢語る、君の瞳は遠くの、 遥か彼方見つめてる女神の眼差し。 ふたりだけの思い出、共に生きた思い出を窓に そよぐ風に乗せて、紡ぐようにひとつひとつ詠おう。 その笑顔いつまでも忘れぬよう、 僕は心深く刻みつけている。 「絵葉書のあの場所にいつかふたりで行こうね」、 力の無い笑みうかべ僕を見て、うなずく。 君はもう残された時を数えているのかい? 僕は切なくて涙をこらえきれず、はらりはらり悔やむ。 どこまでもつないだ手と手離さず、抱きしめたまま ふたり遠くに旅立ちたい。Wo~‥ 時は過ぎ、すべて愛に最後は変わる季節の、あの日… 僕は今、絵葉書の景色の中をひとりで、君の追憶と歩いているよ。 ふたりで、二人で…。 |
楽園伝説西田ひかる | 西田ひかる | 竜真知子 | 佐藤準 | 小林信吾 | 南の風は カリビアン・ブルー あっという間に 夏 色とりどりの 娘があふれ パッと華やぐ 夏 だけど あなたがいなけりゃ 心は モノクロ どんな誘いもデートも ただの から騒ぎ そうよ アダムとイヴの頃から 女は 知ってるわ 100の言葉も 色褪せるような それが 真実の恋 世界中の誰よりも あなたが欲しいの 今すぐ 両手広げて 私を さらって あなたとなら どこでも 素敵な パラダイス もう 離さないでいて 愛しあえば いつでも そこが楽園 そんな恋の 伝説を信じるわ あなたとなら 幸せ 昔むかしの 恋も悩みも 笑い話にする 時はいつでも 二人の味方 だから kissして my love 世界でたった一人の あなたを見つけた どんな奇跡より 不思議 出会いに 乾杯 あなたとなら どこでも 素敵な パラダイス ねぇ しみじみ思うの 愛しあえば いつでも そこが楽園 二人だけの 伝説が始まるの あなたとなら 幸せ あなたとなら どこでも 素敵な パラダイス もう 離さないでいて 愛しあえば いつでも そこが楽園 そんな恋の 伝説を信じるわ あなたとなら 幸せ |
テディベアの頃 -少女の香り-新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 佐藤準 | | SAYONARAね テディベアの頃 涙がひとつ SAYONARAね テディベアの頃 少女の香り いつも幼く見えた 前の髪をかきあげて そっとのぞいた鏡 大人の窓を開けたみたい 心の中で 憧れていた 甘い接吻ずっと待ってた 思い出を受け止めて あなた 抱きしめたまま 思い出を受け止めて あなた このまま ずっと テディベアの頃 誰かにときめいていた それが恋だと わからなかった だけど だけど あなたと出逢って わかったわ あなたの腕の中で 遠い記憶 集めてた きっと生まれる前に 星の光で結ばれてた 夢で出逢った 素敵な恋は 今の二人の恋の知らせね SAYONARAね テディベアの頃 今日まで私 SAYONARAね テディベアの頃 ずっと待ってた 思い出を受け止めて あなた 抱きしめたまま 思い出を受け止めて あなた このまま ずっと Bye Bye テディベア… |
冬のオペラグラス新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 佐藤準 | | 白い雪がガラス窓に咲くように そっと降り積もる 静かすぎる こんな夜は眠れずに あなたが気になるの いつも逢う度 ケンカばかりして ただの友達と 想ってた 冬のオペラグラスで 夜の街をのぞけば 恋をしてる私の顔映った 冬のオペラグラスで 胸の奥をのぞけば いつもよりも素直な私がいた 朝になって白い雪が少しずつ そっと溶けた時 あなたが住むあの街まではっきりと 景色が見えていた 私初めて わかった気がする 今日は“好きです”と 伝えたい 窓のオペラグラスは どんな時も素直に 恋をしてるハートの中 映すわ 窓のオペラグラスは 意地をはったりしない そこに見える気持ちが全てだから 冬のオペラグラスで 夜の街をのぞけば 恋をしてる私の顔映った 冬のオペラグラスで 胸の奥をのぞけば いつもよりも素直な私がいた |
星の手紙新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 佐藤準 | 佐藤準 | 星の手紙を空に描いて 青い文字 輝くように 星の手紙を空に描いて 思い出を閉じ込めて サヨナラと伝えたい そっとあなたに… 夜に溶けた静かな街 今 眠っている 部屋の窓をそっと抜けて Ah 屋根の上 昇った あなたの家の方角を向いて 今まで言えなかった話をするわ いつでも普通の顔をしてたけど でも本当は好きだったの 星の夢達 起こさないでね 胸の奥 愛の神話を 星の夢達 起こさないでね 次の朝 近づけば ゆっくりと消えてゆく 長い幻 腕でひざを抱えながら 今 1人きり こんな広い宇宙の中 Ah めぐり逢った2人 あなたに彼女いると聞いて 初めてわかったのよ自分の気持ち いつもと変わらぬ顔をしたままで 遠くから見守りたい 星の手紙を空に描いて 青い文字 輝くように 星の手紙を空に描いて 思い出を閉じ込めて サヨナラと伝えたい そっとあなたに… 星の夢達 起こさないでね 胸の奥 愛の神話を 星の夢達 起こさないでね 次の朝 近づけば ゆっくりと消えてゆく 長い幻 |
真冬のペニーレーン新田恵利 | 新田恵利 | 絵梨 | 佐藤準 | | 木漏れ陽 泳ぐように はしゃいで 遊んでる 天使の 笑い声 時間を つつむの 「ねぇ 君 何してるの?」 視線を近づける 少し低くなった 世界を見つめる 輝いているのは あの頃の夢? 失くしかけた 大切なもの みつけた 大空 飛びたいなと ささやく女の子 思わず 抱きしめた 真冬のペニーレーン 黙って 差しだされた 小さな手のひらに とけかけたチョコレート 思わず 微笑む 忘れかけていたわ こんな優しさ はずかしくて ほろ苦いけど ありがと 瞳に 夢を抱いて 遠くへ走ってく 粉雪をしきつめた 真冬のペニーレーン 知らず知らずのうち 忘れた記憶 音もたてず 私のそばに 寄りそう 私も迷わないで この道 歩けるわ 陽射しが 揺れている 真冬のペニーレーン |
あの日の忘れもの光GENJI | 光GENJI | 三浦徳子 | 佐藤準 | 佐藤準 | 君に借りてた ホラー・ムーヴィー 返す約束さ 待ち合わせした book-shop 赤いコート 不意に想い出すよ 遠い夏 影法師 つぶらな瞳に あふれていた 悔し涙を… 君のために ガキ大将をなぐって ウェスタン・ヒーローみたいがんばったボクさ 泥まみれの ランドセルを 忘れない 古いつきあいと 言えるかも… 泣き顔 隠しながら ありがとうって つぶやいた 栗色してた おさげの髪 揺れてたよ 今はセシールの君がほら笑っている 泣き虫の君だけ 覚えているもんだね… そうさ あの日 幼い胸の想い 君を泣かせる奴が 許せなくて 今は言える 君は僕だけのものさ ずっと恋してた 気づいたのさ そうさ 今日は 心打ち明けたいよ この胸抱いたダイヤリーみたいに 未来 めくるペエジ 君と見つめてゆきたい それが愛だって 気づいたのさ… |
Rabbit Train光GENJI | 光GENJI | 三浦徳子 | 佐藤準 | 佐藤俊 | グリーンフィールズぬけて 逢いに来たんだよ 満月の夜にね 真っ赤な目をして 奴のバイクに乗った君を見かけては wow wow… いわゆる そう 一気に Fall in love 奴の悪い噂 耳にはさんでる 長い耳じゃとても 聞き流せないよ 今の僕じゃ君に物足りないけど wow wow… 情熱は負けない Fall in love! バラ色の未来なら All for you 君にあげるさ Run Run Keep on Running Run Run Run Ride on Rabbit Train 二人 走り出そう Ride on baby Ride on Rabbit Train 白い鼻 ピクピク 勇気わくのさ レントゲンみたいに 深呼吸して にんじん畑から 汽車に飛ぴ乗ろう wow wow… いわゆる そう これはdestiny! メタリックな都会を All for you 君にあげるさ hh… Run Run Keep on Running Run Run Run Ride on Rabbit Train 二人 走り出そう Ride on baby Ride on Rabbit Train 眠れる森の wow… 王女のように 君にはこの僕の キッスが一番 hh… Run Run Keep on Running Run Run Run Ride on Rabbit Train Run Run Keep on Running Run Run Run Ride on Rabbit Train 二人 走り出そう Ride on baby Ride on Rabbit Train |
恋と薔薇の日々氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 佐藤準 | 佐藤準 | あなたは私が 愛した最後のひと この恋に破れたら 誰も愛せないの その胸で聞いた 別れの足音に 気づかぬ振りして 時をやり過ごす せめてもう少し あと少しだけ そばにいてお願い そばにいて 憐れみでもいいのよ 抱きしめて ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々が 心を焦がして 暮れなずむから 飾ってくれたわ 私の最後の日々 この恋の思い出を 抱いて生きてゆくの さりげなく行って 私が眠る間に 気づかぬ振りして あとで泣くでしょう だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから |
光のティアラfavorite child * ai maeda | favorite child * ai maeda | 京えりこ | 佐藤準 | | そばにいると やさしくなれるの あなたのその横顔には 孤独がみえる こんなちっぽけな 私にさえも 「瞳の奥 限りない 力があるんだ」と 教えてくれたの 草原に寝ころび 風の歌を聴こう 翼を拡げながら はるかな空を見上げよう 光の世界から 降りそそぐ愛 愛し愛されひとは つなぐその手を はなさなくなる 闇は深く 道を閉ざすけど もう泣かないで 顔をあげて 私が・ここに・いる もういちど信じたい 夜明けは来ると 愛をあきらめないで きっと授かる 光のティアラ |
僕ら☆Believerfavorite child * ai maeda | favorite child * ai maeda | 京えりこ | 佐藤準 | | ちょっと近頃何だか イイ感じよ 未来へと続いてゆく 扉を探してる 「近道なんてないみたいね」 やっとその意味 わかりはじめたみたい そうね迷えるジェネレーション でもイイじゃない 気になるコトはとことん こわがらずに ぜんぶ見てみよう ため息イエスタデイ サヨナラね 自分で変えなきゃ 何にも始まらない 今すぐWake up! ホンキでDo it! 泣いてるヒマはない 夢を見るのに ルールはないよね いつでもSay Yes! このままChase it! 走り出そうよ まだまだやれるさ 僕ら☆Believer 今すぐBreak up! その手でTry it! やるっきゃないよね 自分らしい ゴールをめざそう いつでもSay Yes! トキメキShake it! 世界の地図に 足跡描こう 僕ら☆Believer |
アプローチ深津絵里 | 深津絵里 | 石川あゆ子 | 佐藤準 | | あなたがいいの 他の人じゃだめよ わがままに聞こえるでしょうか あなたがいいの ときめきとも違う この気持ち説明できない 横目でのぞくだけだった カフェテラス 窓際の席 無理に約束させたから 半分はあきらめてた 絵に書いたみたいな日曜日だね 恋人の数だけテーブルがある あなたがいいの 私といるところ 見られたら迷惑でしょうか あなたがいいの 見掛けより優しい 人なのと思いたくなるの 話しかけても短めの 返事しか返ってこない 泣きたくなってしまうけど 頬杖はつきたくない グラスに残ってる氷みたいに 少しずつ心を溶かしてほしい あなたがいいの ほほえみも似合うよ 生意気に聞こえるでしょうか あなたがいいの 自分でも不思議よ あなたがいいの 自分でも不思議よ この胸に夢を打ち明けて あなたがいいの 他の人じゃだめよ わがままに聞こえるでしょうか あなたがいいの ときめきとも違う この気持ち説明できない |
決断前川清 | 前川清 | 伊勢正三 | 佐藤準 | | ときめきの午後 肩寄せてた 窓越しに風 芝生をゆく 表から見た男心 見抜かれないと 自由になるものさ ウーロンの熱い香り 安らぐ胸 ざわめきの夕暮れまでに いくつ交わす言葉 都会はふちどられて 西日に赤く燃えている このまま別れようと お前は ふと そんな目をしてる お前のしぐさ 心揺らす 見果てぬ夢をなぞっていた 愛情として 成り立つのは 男の心がけ次第と思え ジャスミンの花の色は ノスタルジア しゃべらない茜雲に 明日を聞くよりも もう一度やり直して 心が通う時を待つ 若さだけで許されること 成し遂げてしまったよ すべて |
大丈夫だよ水谷豊 | 水谷豊 | 松尾潔 | 佐藤準 | 佐藤準 | そうさ大丈夫だよ 今ならば言える ふたりで いよう きっと大丈夫だよ 迷うことないさ 手を握ろう もう一度 想い出の君は若葉色 はにかんだ横顔も まるで迷子みたいな 泣き顔もいとおしい 「夢を見る頃は過ぎたの」 疲れた君を見つめ 「せめて僕の言葉を信じて」と とぼけた ずっとそばにいれたなら 北風にさらされてふるえても 平気さ そうさ大丈夫だよ 今ならば言える ふたりでいよう きっと大丈夫だよ 迷うことないさ 手を握ろう もう一度 遠い日の夏は浅葱色 羽根のついた自転車 時を超えて走ったね 行く先も決めずに ここに来るまでの道は 真っ直ぐじゃなかったよ でも君に出会えた そうさ大丈夫だよ 今だから言える 強がりじゃない 次は大丈夫だよ 悲しませないよ となりには僕がいる そうさ大丈夫だよ 今ならば言える ふたりでいよう きっと大丈夫だよ 信じてくれるね 抱きしめよう もう一度 |
SHOOTING STAR宮沢りえ | 宮沢りえ | 麻生圭子 | 佐藤準 | | Shooting Star バランス取り 気ままに流れていく Shooting Star 好奇心がいっぱいだから いろんな星座 見るたびに 大人のウソが判るけど no no woooo 宇宙の奇跡を味方にして 1,2,3, 好きなことを探したいよ 今は 自由とわがままの真ん中で un deux trois 君と夢の距離を計っているの また 会おうよ Shooting Star 願いごとは いっしょにかなえようよ Shooting Star 手を合わせて祈ってもダメ すずしい星を見つけると 気取らないでと思っちゃう Don't mind woooo 宇宙のルールを変えながら 1,2,3 昨日よりも楽しければいいな 数え切れないきらめく星でも un deux trois 君は他の人と逢うと思う ねえ 好きだよ 今だけを見て決めないで まだダイヤ隠してるのに Sorry woooo 宇宙のリンゴをかじりながら 1,2,3 好きなことは信じたいよ 今も 自由とわがままの真ん中で un deux trois 君と夢のサイズ競べてみるよ でも 好きだよ |
U・RA・HA・RA森川美穂 | 森川美穂 | 森川美穂 | 佐藤準 | 佐藤準 | 熱いざわめきが静まらないのよ あなたの冷たいくちづけのあと いつだって心はあなたを求めてるのに 素直じゃない私 許して くやしいほど 愛してる 泣きたいほど そばにいたい あきれるくらい U・RA・HA・RA…ね 帰れないわ こんな気持ちのままじゃ 心隠すと やけにおしゃべりだわ 夢の中じゃ私 無防備なオンナになる 指先で感じさせて 孤独な夜 愛してる 眠れぬほど 会いたいの 悲しいくらい U・RA・HA・RA…ね くやしいほど 愛してる 泣きたいほど そばにいたい あきれるくらい U・RA・HA・RA…ね |
Shiny Sunny Face森川美穂 | 森川美穂 | 佐藤ありす | 佐藤準 | 佐藤準 | 走り出す 君がいいね 今 雲を切り また天気な笑顔に戻るよ あざやかに 行き先 決めずに 今すぐ出かけよう 曇りがちな今日この頃 晴れない心に 太陽欲しいね もう 吐息 抱いてられない 悲しみでは終わらない そう弱くはないと 自分の事 信じて 風になる 君がいいね 今 雲を切り また天気な笑顔に戻るよ あざやかに 日付が変われば 気持ちも着替えよう 悩むなんて らしくない せつなさ過ぎたら 意外とポジティブだね ユーウツ 立ち止まれない 明日なんてわからない そう悪くもないと 理由(わけ)もなく信じて 風になる 君がいいね 今 日陽し浴び まだ知らない君が生まれる Shiny Sunny Face |
月に濡れて森川美穂 | 森川美穂 | 山田ひろし | 佐藤準 | 小林信吾 | くちづけにほどかれて 月の雫に濡れる あなたが今 隣にいる 砂の上でワインを開けて 月の満ちる夜だから 舟を出すなら きっと今夜 ゆらり ゆらり 揺れて あなたの腕の中 きっと きっと もう 戻れないわ くちづけにほどかれて 月の雫に濡れる あなたと私だけが 愛に連れ去られてく 抱きしめあうことだけを 覚えていた子供の様ね 愛しすぎてしまえたら 永遠さえも手にできそう Ce'st la vie Ce'st la vie Ce'st la vie 愛しさの海へと サラリ サラリ 髪 ほどけてゆく くちづけにほどかれて あなたに落ちてゆくの 月が沈む頃には 秘密 増やしてるでしょう くちづけにほどかれて 月の雫に濡れる あなたと私だけが 愛に連れ去られてく |
ステキな宝もの横山知枝 | 横山知枝 | 高橋研 | 佐藤準 | 佐藤準 | カフェテラスの恋人たち きらめいてる微笑み この街はステキな宝ものがいっぱい 窓を開けたなら まぶしい朝の輝き お気に入りのシューズで 部屋からとび出そう ショーウインドウのクロワッサン もの欲しそうなシャム猫 この街はステキな宝ものがいっぱい やがて日も沈み やさしい星のまたたき ベッドにもぐりこんで そっと深呼吸 ちっちゃな頃 クロゼットにしのびこみ 夢を探したように 明日もきっと ステキな宝もの 見つけるよ この街で ちっちゃな頃 クレヨン一本 画用紙に 夢を描いたように ねえ ずっとずっと ときめいていたな 大好きなこの街で Shalala lalala… |
素直になりたい横山知枝 | 横山知枝 | 高橋研 | 佐藤準 | 佐藤準 | 素直になりたい ケンカするたびに ダメねって鏡に言うけど でも 素直になれない どうしてなのかな そばにいて欲しいくせにね 帰りみち 少しだけ走った 留守電のメッセージ 期待していたから 指切りしてもいいよ 君に明日会えたら 私かならず言うね きっときっと“ゴメンネ”って 素直になりたい そう思うのは 君が好きだからなんだね ひとりきり すごす日曜日は お天気もなんだか へそまがりみたいね ねえ信じてくれないかな でもね明日会えたら 君も驚くはずよ ちょっとちがう私のこと |