Amazing GraceAmazing Grace, how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now I see 'Twas Grace that taught my heart to fear And Grace, my fears relieved How precious did that Grace appear The hour I first believed Through many dangers, toils and snares We have already come 'Twas Grace that brought us safe thus far And Grace will lead us home When we've been here ten thousand years Bright shining as the sun We've no less days to sing God's praise Than when we've first begun | 手嶌葵 | TRADITIONAL | TRADITIONAL | 朝川朋之 | Amazing Grace, how sweet the sound That saved a wretch like me I once was lost but now I'm found Was blind, but now I see 'Twas Grace that taught my heart to fear And Grace, my fears relieved How precious did that Grace appear The hour I first believed Through many dangers, toils and snares We have already come 'Twas Grace that brought us safe thus far And Grace will lead us home When we've been here ten thousand years Bright shining as the sun We've no less days to sing God's praise Than when we've first begun |
The Christmas SongChestnuts roasting on an open fire Jack Frost nipping at your nose Yuletide carols being sung by a choir And folks dressed up like Eskimos Everybody knows a turkey and some mistletoe Help to make the season bright Tiny tots with their eyes all aglow Will find it hard to sleep tonight They know that Santa's on his way He's loaded lots of toys and goodies on his sleigh And every mother's child is gonna spy To see if reindeer really know how to fly And so I'm offering this simple phrase To kids from one to ninety-two Although it's been said many times, many ways Merry Christmas to you | 手嶌葵 | Mel Torme・Robert Wells | Mel Torme・Robert Wells | | Chestnuts roasting on an open fire Jack Frost nipping at your nose Yuletide carols being sung by a choir And folks dressed up like Eskimos Everybody knows a turkey and some mistletoe Help to make the season bright Tiny tots with their eyes all aglow Will find it hard to sleep tonight They know that Santa's on his way He's loaded lots of toys and goodies on his sleigh And every mother's child is gonna spy To see if reindeer really know how to fly And so I'm offering this simple phrase To kids from one to ninety-two Although it's been said many times, many ways Merry Christmas to you |
Silent NightSilent night, holy night All is calm, all is bright Round yon Virgin, Mother and Child Holy infant so tender and mild Sleep in heavenly peace Sleep in heavenly peace Silent night, holy night Shepherds quake at the sight Glories stream from heaven afar Heavenly hosts sing Alleluia Christ, the Savior is born Christ, the Savior is born Silent night, holy night Son of God, love's pure light Radiant beams from Thy holy face With the dawn of redeeming grace Jesus Lord, at Thy birth Jesus Lord, at Thy birth | 手嶌葵 | TRADITIONAL | TRADITIONAL | 菅井えり | Silent night, holy night All is calm, all is bright Round yon Virgin, Mother and Child Holy infant so tender and mild Sleep in heavenly peace Sleep in heavenly peace Silent night, holy night Shepherds quake at the sight Glories stream from heaven afar Heavenly hosts sing Alleluia Christ, the Savior is born Christ, the Savior is born Silent night, holy night Son of God, love's pure light Radiant beams from Thy holy face With the dawn of redeeming grace Jesus Lord, at Thy birth Jesus Lord, at Thy birth |
恋唄潮の香り 風に乗り 天を仰ぎ 花散らす ひとつひとつ 弾く音 高く響いてゆく 喜びや悲しみを 包んでくれるから あなたの元へと帰りたい 背負った荷物置いて あなたの元で眠りたい あの頃のように穏やかに 朝の光 波に揺れ 天を染めて 地へつなぐ ひとつひとつ 届く声 遠く響いてゆく いたわりと励ましで 照らしてくれるから あなたの元へと帰ってく 空っぽの心抱いて あなたの元で眠りたい あの頃のように夢を見て | 手嶌葵 | ヤスモトアキコ | Minnie P. | 加藤みちあき | 潮の香り 風に乗り 天を仰ぎ 花散らす ひとつひとつ 弾く音 高く響いてゆく 喜びや悲しみを 包んでくれるから あなたの元へと帰りたい 背負った荷物置いて あなたの元で眠りたい あの頃のように穏やかに 朝の光 波に揺れ 天を染めて 地へつなぐ ひとつひとつ 届く声 遠く響いてゆく いたわりと励ましで 照らしてくれるから あなたの元へと帰ってく 空っぽの心抱いて あなたの元で眠りたい あの頃のように夢を見て |
空へそれは切ない 夢 不意に孤独が 押し寄せる 言葉を残して 消えた どこへ さよならは 言わないまま 心にいつも笑顔の あなたがいる 想い馳せる 空へ 空へ 水に浮かべた 花 あなたのもとへ 届くよに 祈りは雲間の ひかり 光る 夢からさめて 思い出す つないでた手のぬくもり 指から落ちて 胸に溶ける 今も そっと 風にふかれて 歩き出す 涙をふいた私に 寄り添うような 香りがした 甘く 遠く さよならは 言わないまま 心にいつも笑顔の あなたがいる 想い馳せる 空へ 空へ | 手嶌葵 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 笹子重治 | それは切ない 夢 不意に孤独が 押し寄せる 言葉を残して 消えた どこへ さよならは 言わないまま 心にいつも笑顔の あなたがいる 想い馳せる 空へ 空へ 水に浮かべた 花 あなたのもとへ 届くよに 祈りは雲間の ひかり 光る 夢からさめて 思い出す つないでた手のぬくもり 指から落ちて 胸に溶ける 今も そっと 風にふかれて 歩き出す 涙をふいた私に 寄り添うような 香りがした 甘く 遠く さよならは 言わないまま 心にいつも笑顔の あなたがいる 想い馳せる 空へ 空へ |
恋するしっぽ。あなたは ねていると おもって いるでしょ ちがうのよ ほんとはね ゆめを みているの わたしが にんげんに なれたら あなたは いまよりも ほほえんで くれるか ふあんよ いつか わたしの すきが とどくよに うまれ かわったら ふたりで よりそいたい いつか そのひが くるように きょうも ひざの うえ おなかは すいてない のどは かわいてない ちがうのよ きこえない? だきしめて ほしいの ひとに なれたら あさまで はなしたい ひとに なれるなら ぜったい はなさない いつか そのひが きますよに きょうも ゆめの なか いつか わたしの すきが とどくよに うまれ かわったら ふたりで よりそいたい いつか そのひが きますよに きょうも ゆめの なか | 手嶌葵 | 岡林和也 | 三井誠 | 三井誠 | あなたは ねていると おもって いるでしょ ちがうのよ ほんとはね ゆめを みているの わたしが にんげんに なれたら あなたは いまよりも ほほえんで くれるか ふあんよ いつか わたしの すきが とどくよに うまれ かわったら ふたりで よりそいたい いつか そのひが くるように きょうも ひざの うえ おなかは すいてない のどは かわいてない ちがうのよ きこえない? だきしめて ほしいの ひとに なれたら あさまで はなしたい ひとに なれるなら ぜったい はなさない いつか そのひが きますよに きょうも ゆめの なか いつか わたしの すきが とどくよに うまれ かわったら ふたりで よりそいたい いつか そのひが きますよに きょうも ゆめの なか |
CHINESE SOUP椅子に座って 爪を立て 莢えんどうの すじをむく 莢がわたしの 心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上がり あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup 遅い帰りを待つときは プティオニオンの みじん切り 涙のひとつも 流したら 少し気にしてくれるでしょう みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上がり あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup | 手嶌葵 | 荒井由実 | 荒井由実 | 中脇雅裕 | 椅子に座って 爪を立て 莢えんどうの すじをむく 莢がわたしの 心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上がり あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup 遅い帰りを待つときは プティオニオンの みじん切り 涙のひとつも 流したら 少し気にしてくれるでしょう みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上がり あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup |
元気を出して涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単 少しやせたそのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段を ひとつ上ったの 人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて | 手嶌葵 | 竹内まりや | 竹内まりや | 笹子重治 | 涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単 少しやせたそのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段を ひとつ上ったの 人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて |
家族の風景あなたがいる やわらかな光みちる家 あなたがいる 何気ない毎日の中に あふれる緑と きれいな水 そして あなたがいる それだけで 幸せになれる そばにいるよ 風の日も 心まよう日も そばにいるよ 寄りそえば ここはあたたかい あなたの笑顔が わたしの宝物 こんなおだやかな日々が わたしの喜び ともに生きてゆく あしたを守りたい あなたと そしてすべての いのちのために | 手嶌葵 | 谷山浩子 | アイルランド民謡 | 中村幸代 | あなたがいる やわらかな光みちる家 あなたがいる 何気ない毎日の中に あふれる緑と きれいな水 そして あなたがいる それだけで 幸せになれる そばにいるよ 風の日も 心まよう日も そばにいるよ 寄りそえば ここはあたたかい あなたの笑顔が わたしの宝物 こんなおだやかな日々が わたしの喜び ともに生きてゆく あしたを守りたい あなたと そしてすべての いのちのために |
虹丘に咲く野の花 足もとで揺れた 雨のあと 光が 心まで届いた 道の向こう 明るい 歩いて行けそう 思い出に 吹く風 今 頬にそよいだ 空には 生きている 叶える 虹が微笑む 胸には かけがえのないもの 守ることを なくさない 私のたからもの かがやく 草の実は 宝石 夢見る力を 木漏れ日は 歌声 世界中に響いた 遠くで 傷ついてひとりで 迷うときにも 見上げれば その両手広げて 虹が光る 透き通る思い すべて愛を育てて 空には 生きている 叶える 虹が微笑む 胸には かけがえのないもの 守ることを なくさない 私のたからもの かがやく この胸に かがやく | 手嶌葵 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 宮野幸子 | 丘に咲く野の花 足もとで揺れた 雨のあと 光が 心まで届いた 道の向こう 明るい 歩いて行けそう 思い出に 吹く風 今 頬にそよいだ 空には 生きている 叶える 虹が微笑む 胸には かけがえのないもの 守ることを なくさない 私のたからもの かがやく 草の実は 宝石 夢見る力を 木漏れ日は 歌声 世界中に響いた 遠くで 傷ついてひとりで 迷うときにも 見上げれば その両手広げて 虹が光る 透き通る思い すべて愛を育てて 空には 生きている 叶える 虹が微笑む 胸には かけがえのないもの 守ることを なくさない 私のたからもの かがやく この胸に かがやく |
金色野原あなたの声がする かわらぬやさしい声 どんなに離れても もう二度と会えなくても わたしのそばにいる 見守るように 寄りそうように 生きてゆくわたしの 道を照らす あなたの光 わたしの中にいる たくさんの心たち やさしくて意地悪 強くて淋しがり屋 めぐりめぐる心 きょうは雨にうなだれても 明日はきっと青空 どこまでも 澄んで広がる 金色に輝く 野原にひとり立てば 花も木もわたしも あなたに抱かれている 悲しむことはない 生きること 死んでゆくこと 命は響きあう 時を超えて わたしの胸に あなたの声がする かわらぬやさしい声 大きくなりなさい 豊かになりなさい あなたの声がする | 手嶌葵 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 中脇雅裕 | あなたの声がする かわらぬやさしい声 どんなに離れても もう二度と会えなくても わたしのそばにいる 見守るように 寄りそうように 生きてゆくわたしの 道を照らす あなたの光 わたしの中にいる たくさんの心たち やさしくて意地悪 強くて淋しがり屋 めぐりめぐる心 きょうは雨にうなだれても 明日はきっと青空 どこまでも 澄んで広がる 金色に輝く 野原にひとり立てば 花も木もわたしも あなたに抱かれている 悲しむことはない 生きること 死んでゆくこと 命は響きあう 時を超えて わたしの胸に あなたの声がする かわらぬやさしい声 大きくなりなさい 豊かになりなさい あなたの声がする |
Raindrops Keep Fallin' On My HeadRaindrops keep fallin' on my head, And just like the guy whose feet are too big for his bed, Nothin' seems to fit. Those raindrops are fallin' on my head. They keep fallin' So I just did me some talkin' to the sun. And I said I didn't like the way he got things done. Sleepin' on the job. Those, raindrops are fallin' on my head. They keep fallin'. But there's one thing I know The blues they send to meet me Won't defeat me. It won't be long Till happiness steps up to greet me. Raindrops keep fallin' on my head, But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red. Cryin's not for me 'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin'. Because I'm free Nothin's worryin' me. It won't be long Till happiness steps up to greet me. Raindrops keep fallin' on my head, But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red. Cryin's not for me 'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin'. Because I'm free Nothin's worryin' me. | 手嶌葵 | Hal David | Burt Bacharach | | Raindrops keep fallin' on my head, And just like the guy whose feet are too big for his bed, Nothin' seems to fit. Those raindrops are fallin' on my head. They keep fallin' So I just did me some talkin' to the sun. And I said I didn't like the way he got things done. Sleepin' on the job. Those, raindrops are fallin' on my head. They keep fallin'. But there's one thing I know The blues they send to meet me Won't defeat me. It won't be long Till happiness steps up to greet me. Raindrops keep fallin' on my head, But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red. Cryin's not for me 'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin'. Because I'm free Nothin's worryin' me. It won't be long Till happiness steps up to greet me. Raindrops keep fallin' on my head, But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red. Cryin's not for me 'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin'. Because I'm free Nothin's worryin' me. |
Moon RiverMoon River, wider than a mile I'm crossin' you in style some day Old dream maker, You heartberaker, Wherever you're goin' I'm goin' your way Two drifters, off to see the world, There's such a lot of world to see. We're after the same rainbow's end Waitin' round the bend, My Huckleberry friend, Moon River and me | 手嶌葵 | John H.Mercer | Henry Nicola Mancini | 笹子重治 | Moon River, wider than a mile I'm crossin' you in style some day Old dream maker, You heartberaker, Wherever you're goin' I'm goin' your way Two drifters, off to see the world, There's such a lot of world to see. We're after the same rainbow's end Waitin' round the bend, My Huckleberry friend, Moon River and me |
What Is A Youth?What is a youth ? Impetuous fire. What is a maid ? Ice and desire. The world wags on. A rose will bloom. It then will fade. So does a youth. So does the fairest maid. Comes a time when one sweet smile, Has its season for a while, Then love's in love with me. Some they think only to marry, Other will tease and tarry. Mine is the very best parry. Cupid, he rules us all, Caper the cape, but sing me the song. Death will come soon to hush us along, Sweeter than honey and bitter as gall. Love is a task and it never will pall. Sweeter than honey and bitter as gall. Cupid, he rules us all. What is a youth ? Impetuous fire. What is a maid ? Ice and desire. The world wags on. A rose will bloom. It then will fade. So does a youth. So does the fairest maid. | 手嶌葵 | Eugene Ferdinand Walter | Nino Rota | 笹子重治 | What is a youth ? Impetuous fire. What is a maid ? Ice and desire. The world wags on. A rose will bloom. It then will fade. So does a youth. So does the fairest maid. Comes a time when one sweet smile, Has its season for a while, Then love's in love with me. Some they think only to marry, Other will tease and tarry. Mine is the very best parry. Cupid, he rules us all, Caper the cape, but sing me the song. Death will come soon to hush us along, Sweeter than honey and bitter as gall. Love is a task and it never will pall. Sweeter than honey and bitter as gall. Cupid, he rules us all. What is a youth ? Impetuous fire. What is a maid ? Ice and desire. The world wags on. A rose will bloom. It then will fade. So does a youth. So does the fairest maid. |
Beauty And The BeastTale as old as time, True as it can be. Barely even friends, Then somebody bends Unexpectedly. Just a little change. Small to say the least. Both a little scared, Neither one prepared. Beauty and the Beast. Ever just the same. Ever a surprise. Ever as before, Ever just as sure As the sun will rise. Tale as old as time. Tune as old as song. Bittersweet and strange, Finding you can change, Learning you were wrong. Cartain as the sun Rising in the East. Tale as old as time, Song as old as rhyme. Beauty and the Beast. Tale as old as time, Song as old as rhyme. Beauty and the Beast. | 手嶌葵 | Howard Ashman | Alan Menken | フェビアン・レザ・パネ | Tale as old as time, True as it can be. Barely even friends, Then somebody bends Unexpectedly. Just a little change. Small to say the least. Both a little scared, Neither one prepared. Beauty and the Beast. Ever just the same. Ever a surprise. Ever as before, Ever just as sure As the sun will rise. Tale as old as time. Tune as old as song. Bittersweet and strange, Finding you can change, Learning you were wrong. Cartain as the sun Rising in the East. Tale as old as time, Song as old as rhyme. Beauty and the Beast. Tale as old as time, Song as old as rhyme. Beauty and the Beast. |
The Rose Some say love it is a river That drowns the tender reed. Some say love it is a razor That leaves your soul to bleed. Some say love it is a hunger An endless aching need. I say love it is a flower And you it's only seed. It's the heart afraid of breaking That never learns to dance. It's the dream afraid of waking That never takes the chance. It's the one who won't be taken Who cannot seem to give, And the soul afraid of dyin' That never learns to live. When the night has been too lonely And the road has been too long. And you think that love is only For the lucky and the strong, Just remember in the winter Far beneath the bitter snows Lies the seed that with the sun's love In the spring becomes the rose. | 手嶌葵 | Amanda McBroom | Amanda McBroom | | Some say love it is a river That drowns the tender reed. Some say love it is a razor That leaves your soul to bleed. Some say love it is a hunger An endless aching need. I say love it is a flower And you it's only seed. It's the heart afraid of breaking That never learns to dance. It's the dream afraid of waking That never takes the chance. It's the one who won't be taken Who cannot seem to give, And the soul afraid of dyin' That never learns to live. When the night has been too lonely And the road has been too long. And you think that love is only For the lucky and the strong, Just remember in the winter Far beneath the bitter snows Lies the seed that with the sun's love In the spring becomes the rose. |
Calling YouA desert road from Vegas to nowhere Someplace better than where you've been A coffee machine that needs nome fixing In a little cafe just around the bend I am calling you Can't you here me I am calling you A hot dry wind blows right through me The baby's crying and I can't sleep But we both know a change is coming Coming closer, sweet release I am calling you I know you hear me I am calling you | 手嶌葵 | Bob Telson | Bob Telson | 笹子重治 | A desert road from Vegas to nowhere Someplace better than where you've been A coffee machine that needs nome fixing In a little cafe just around the bend I am calling you Can't you here me I am calling you A hot dry wind blows right through me The baby's crying and I can't sleep But we both know a change is coming Coming closer, sweet release I am calling you I know you hear me I am calling you |
Over The RainbowSome where Over The Rainbow way up high, There's a land that I heard of once in a lullaby, Some where Over The Rainbow skies are blue, And the dreams that you dare to dream Really do come true. Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me, Where troubles melt like lemon drops, A way, above the chimney tops That's where you'll find me. Some where Over The Rainbow bluebirds fly, Birds fly Over The Rainbow, why then, oh why can't I ? Some where Over The Rainbow way up high, There's a land that I heard of once in a lullaby. If happy little bluebirds fly beyond the rainbow, why oh why can't I ? | 手嶌葵 | E.Y.Harburg | Harold Arlen | 高田漣 | Some where Over The Rainbow way up high, There's a land that I heard of once in a lullaby, Some where Over The Rainbow skies are blue, And the dreams that you dare to dream Really do come true. Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me, Where troubles melt like lemon drops, A way, above the chimney tops That's where you'll find me. Some where Over The Rainbow bluebirds fly, Birds fly Over The Rainbow, why then, oh why can't I ? Some where Over The Rainbow way up high, There's a land that I heard of once in a lullaby. If happy little bluebirds fly beyond the rainbow, why oh why can't I ? |
AlfieWhat's it all about, Alfie ? Is it just for the moment we live ? What's it all about when you sort it out, Alfie ? Are we meant to take more than we give, Or are we meant to be kind ? And if only fools are kind, Alfie, Then I guess it is wise to be cruel. And if life belongs only to the strong, Alfie, What will you lend on an old golden rule ? As sure as I believe there's a heaven above, Alfie, I know there's something much more, Something even non-believers can believe in. I believe in love, Alfie. Without true love we just exist, Alfie. Until you find the love you've missed you're nothing, Alfie. When you walk let your heart lead the way, And you'll find love any day, Alfie, Alfie. | 手嶌葵 | Hal David | Burt Bacharach | フェビアン・レザ・パネ | What's it all about, Alfie ? Is it just for the moment we live ? What's it all about when you sort it out, Alfie ? Are we meant to take more than we give, Or are we meant to be kind ? And if only fools are kind, Alfie, Then I guess it is wise to be cruel. And if life belongs only to the strong, Alfie, What will you lend on an old golden rule ? As sure as I believe there's a heaven above, Alfie, I know there's something much more, Something even non-believers can believe in. I believe in love, Alfie. Without true love we just exist, Alfie. Until you find the love you've missed you're nothing, Alfie. When you walk let your heart lead the way, And you'll find love any day, Alfie, Alfie. |
奇跡の星あれは奇跡の星 青く はかなく 輝く 幾千も続いた いのちの灯を受け継いで ひかりと翳りの中で それでも わたしは生きる 果てない時間のもとで ひそかに季節が過ぎた 聴こえるよ 希望の歌が 冷たい風の縁をぬうように 感じるよ 氷河のなかに 息づいた やさしさを ここは奇跡の星 君のいのちによく似た 強くはかないもの 代りのきかない だいじなもの 誰もが悲しみ抱(いだ)き それでも 明日をめざす 伝えるよ ちいさな種が 咲いては落ちて 春を呼ぶように 信じるの 人のこころに ぬくもりがあることを ここは奇跡の星 君のいのちによく似た 強くはかないもの 代りのきかない だいじなもの あれは誓いの星 永遠に いのちがめぐるよ 生きることの意味を 生きる君を見て わたしは知る | 手嶌葵 | 吉田ゐさお・森本抄夜子 | 吉田ゐさお | 宮野幸子 | あれは奇跡の星 青く はかなく 輝く 幾千も続いた いのちの灯を受け継いで ひかりと翳りの中で それでも わたしは生きる 果てない時間のもとで ひそかに季節が過ぎた 聴こえるよ 希望の歌が 冷たい風の縁をぬうように 感じるよ 氷河のなかに 息づいた やさしさを ここは奇跡の星 君のいのちによく似た 強くはかないもの 代りのきかない だいじなもの 誰もが悲しみ抱(いだ)き それでも 明日をめざす 伝えるよ ちいさな種が 咲いては落ちて 春を呼ぶように 信じるの 人のこころに ぬくもりがあることを ここは奇跡の星 君のいのちによく似た 強くはかないもの 代りのきかない だいじなもの あれは誓いの星 永遠に いのちがめぐるよ 生きることの意味を 生きる君を見て わたしは知る |
願いごとやわらかい風に吹かれて つぼみも ゆらり 眠る おやすみ 小さな寝息に 静かに 頬をよせる いつでも すぐそばにいるよ やさしい その寝顔に あふれるような 幸せが 注ぐように 願いながら やわらかい月の光に 小鳥も ゆらり 眠る おやすみ 小さな手のひら 静かに 包み込んで いつでも すぐそばにいるよ やさしい そのこころに あふれるような ぬくもりが 絶えぬように 願いながら やさしく この地球(ほし)の中で 生きるように願いながら | 手嶌葵 | 日本語詞:nico | アイルランド民謡 | 佐藤拓馬 | やわらかい風に吹かれて つぼみも ゆらり 眠る おやすみ 小さな寝息に 静かに 頬をよせる いつでも すぐそばにいるよ やさしい その寝顔に あふれるような 幸せが 注ぐように 願いながら やわらかい月の光に 小鳥も ゆらり 眠る おやすみ 小さな手のひら 静かに 包み込んで いつでも すぐそばにいるよ やさしい そのこころに あふれるような ぬくもりが 絶えぬように 願いながら やさしく この地球(ほし)の中で 生きるように願いながら |
心の調べ微笑みが 祈る言葉に 月明かり 行く手を照らす 輝いた 星を思っていれば 心の闇の中で 光る石 見つければ 夢 雲間から 見下ろす大地 初めての 記憶に似てる 目を閉じて 見える物は本当の 心を映す言葉 時の鍵 見つければ次 ひとつだけ 思いを届けよう 少しずつ 答えが見えて来るよ 耀いた 星を思っていれば 心の闇の中で 光る石 見つければ 夢 見つければ 夢 | 手嶌葵 | 吉田ゐさお | 吉田ゐさお | 寺嶋民哉・中脇雅裕 | 微笑みが 祈る言葉に 月明かり 行く手を照らす 輝いた 星を思っていれば 心の闇の中で 光る石 見つければ 夢 雲間から 見下ろす大地 初めての 記憶に似てる 目を閉じて 見える物は本当の 心を映す言葉 時の鍵 見つければ次 ひとつだけ 思いを届けよう 少しずつ 答えが見えて来るよ 耀いた 星を思っていれば 心の闇の中で 光る石 見つければ 夢 見つければ 夢 |
花びらさめた横顔で少し笑ってみせる 何も言わないふたりはともだち いつかまたこの丘まで会いに来るよ 今はただ憧れ 胸に 花びら まぶしい目で見上げた 誰よりも遠くあの空に舞うように 新しい季節に戸惑う時が来ても きょうの景色がふたりの約束 思い出も秘密もそのまま うつむいた髪を風が遊ぶ 花びら 飛ぶ小鳥が散らした かすかに乱れる思いを歌うように 何を失い 傷ついても ひとつだけ残るもの それは日に照らされて光る 形のないもの いま突然 降る 花びら まぶしい目で見上げた 誰よりも遠くあの空に舞うように | 手嶌葵 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 中脇雅裕 | さめた横顔で少し笑ってみせる 何も言わないふたりはともだち いつかまたこの丘まで会いに来るよ 今はただ憧れ 胸に 花びら まぶしい目で見上げた 誰よりも遠くあの空に舞うように 新しい季節に戸惑う時が来ても きょうの景色がふたりの約束 思い出も秘密もそのまま うつむいた髪を風が遊ぶ 花びら 飛ぶ小鳥が散らした かすかに乱れる思いを歌うように 何を失い 傷ついても ひとつだけ残るもの それは日に照らされて光る 形のないもの いま突然 降る 花びら まぶしい目で見上げた 誰よりも遠くあの空に舞うように |
卒業式時々抜け出して 風を浴びた屋上 この景色も今日で 見納めになるのかな コレから始まる 毎日に期待して 背筋が伸びるのも さみしさも呑み込んで あぁ 今日は 卒業式 境界線を乗り越えて これからは それぞれの道 少しだけ荷が重い さよなら さよなら 過ぎ去った日々よ 喜び悲しみ 分け合った友よ さよなら さよなら 時を重ねても 心に刻んだ 色あせぬ日々に ありがとう ひとりで校舎を なんとなく歩いてた 疲れたカバンに 思い出をつめこんで 主人(あるじ)を無くした 誰もいない教室 椅子を引く音が 妙にせつなく響く あぁ 今日は 卒業式 少し大人に近づいた これからは 自分の事を ちゃんとして居れるかな さよなら さよなら 過ぎ去った日々よ 喜び悲しみ 分け合った友よ さよなら さよなら 不器用な僕が ここまで歩いた みちのりの日々に ありがとう | 手嶌葵 | 吉田ゐさお | 吉田ゐさお | 吉田ゐさお | 時々抜け出して 風を浴びた屋上 この景色も今日で 見納めになるのかな コレから始まる 毎日に期待して 背筋が伸びるのも さみしさも呑み込んで あぁ 今日は 卒業式 境界線を乗り越えて これからは それぞれの道 少しだけ荷が重い さよなら さよなら 過ぎ去った日々よ 喜び悲しみ 分け合った友よ さよなら さよなら 時を重ねても 心に刻んだ 色あせぬ日々に ありがとう ひとりで校舎を なんとなく歩いてた 疲れたカバンに 思い出をつめこんで 主人(あるじ)を無くした 誰もいない教室 椅子を引く音が 妙にせつなく響く あぁ 今日は 卒業式 少し大人に近づいた これからは 自分の事を ちゃんとして居れるかな さよなら さよなら 過ぎ去った日々よ 喜び悲しみ 分け合った友よ さよなら さよなら 不器用な僕が ここまで歩いた みちのりの日々に ありがとう |
月のかけらいつも早い朝 見る夢は 窓から空へ 真白い月の上 遠く ここから飛ぼうとする 心はまたためらう 誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚める歌声 響くのを そっと朝陽が照らすのは 町の屋根 流れる水面 素足にやわらかい砂が 崩れて空に落ちた 私もまだ知らない 空に散らばる光が奏でる 月のかけらのメロディー 消えないで 誰が祈るだろう 夢を見る前に今 なぜ微笑みは 眠りの隙間に 誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚める歌声 空に散らばる光が奏でる 月のかけらのメロディー 響いてる | 手嶌葵 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 吉田ゐさお | いつも早い朝 見る夢は 窓から空へ 真白い月の上 遠く ここから飛ぼうとする 心はまたためらう 誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚める歌声 響くのを そっと朝陽が照らすのは 町の屋根 流れる水面 素足にやわらかい砂が 崩れて空に落ちた 私もまだ知らない 空に散らばる光が奏でる 月のかけらのメロディー 消えないで 誰が祈るだろう 夢を見る前に今 なぜ微笑みは 眠りの隙間に 誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚める歌声 空に散らばる光が奏でる 月のかけらのメロディー 響いてる |
徒然曜日寄せては返す 淡い記憶に 重ねて描いた 花びらを ゆれるように つながるように ひかりの中で ひとつずつ 徒然曜日 時を刻んで 時を刻んで 呼吸が街を 鎮めるまでの 刹那を感じ 目を閉じる ゆれるように つながるように こころのままで また今日も 徒然曜日 時を刻んで 時を刻んで ゆれるように つながるように ひかりの中で ひとつずつ 徒然曜日 時を刻んで ゆれるように つながるように こころのままで また今日も 徒然曜日 時を刻んで 時を刻んで | 手嶌葵 | 吉田ゐさお | 吉田ゐさお | 樋口康雄 | 寄せては返す 淡い記憶に 重ねて描いた 花びらを ゆれるように つながるように ひかりの中で ひとつずつ 徒然曜日 時を刻んで 時を刻んで 呼吸が街を 鎮めるまでの 刹那を感じ 目を閉じる ゆれるように つながるように こころのままで また今日も 徒然曜日 時を刻んで 時を刻んで ゆれるように つながるように ひかりの中で ひとつずつ 徒然曜日 時を刻んで ゆれるように つながるように こころのままで また今日も 徒然曜日 時を刻んで 時を刻んで |
風の唄あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 懐かしい香り 花にかくれんぼ 光の中「まだだよ」 幼い私を 探す母の声 消えないよう 残した あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 あどけない指で つたない落書き なぞるほどに 儚く 眩しい時間が いつまでもずっと どうか 変わらないように 忘れないと 誓った空 見上げながら 歩き始めた 今は少し 近くなった 同じ空の下 響く 風の唄 | 手嶌葵 | nico | 中谷介 | 小倉博和 | あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 懐かしい香り 花にかくれんぼ 光の中「まだだよ」 幼い私を 探す母の声 消えないよう 残した あれはとても キレイな空 白い雲の 影追いかけて 大きな手に 引かれながら 聞いた 風の唄 あどけない指で つたない落書き なぞるほどに 儚く 眩しい時間が いつまでもずっと どうか 変わらないように 忘れないと 誓った空 見上げながら 歩き始めた 今は少し 近くなった 同じ空の下 響く 風の唄 |
岸を離れる日その日も川は流れてた いつもと変わらぬ姿で なぜだか わけも知らず家を出て わたしはひとり歩き出した 赤い靴をはいていた 初めてはいた 赤い靴 夢から生まれ出た赤い火が とまどう足を せきたてる わたしをどこへ誘う 明け方の道 夜明けの風の岸に立ち 透明な炎のように 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと わたし 無造作に靴を脱いで 投げた瞬間も 上の空で あなたに ただあなたに会いたくて あなたに ただ届きたくて でもわたしを乗せた舟は わたしだけ乗せてすべり出した これから始まる旅の孤独を 孤独とさえ まだわからずに わたしをどこへ運ぶ 運命の川 体は空に溶けて 虚空をいだく 岸を離れ 走る舟の 風がわたしの髪を乱し 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと | 手嶌葵 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 中脇雅裕 | その日も川は流れてた いつもと変わらぬ姿で なぜだか わけも知らず家を出て わたしはひとり歩き出した 赤い靴をはいていた 初めてはいた 赤い靴 夢から生まれ出た赤い火が とまどう足を せきたてる わたしをどこへ誘う 明け方の道 夜明けの風の岸に立ち 透明な炎のように 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと わたし 無造作に靴を脱いで 投げた瞬間も 上の空で あなたに ただあなたに会いたくて あなたに ただ届きたくて でもわたしを乗せた舟は わたしだけ乗せてすべり出した これから始まる旅の孤独を 孤独とさえ まだわからずに わたしをどこへ運ぶ 運命の川 体は空に溶けて 虚空をいだく 岸を離れ 走る舟の 風がわたしの髪を乱し 心は燃えていた あなたへと やみくもにただ あなたへと |
竜昔々の その昔 歴史が始まる 前のこと 二つのものは 一つだった 二つは同じ 一つだった 持つこと欲した もの達は 海と大地を 選んだが 自由を欲した もの達は 何も持たずに 飛び去った 分かれてしまった 人と竜 忘れてしまった 太古の記憶 遠く遠くの 西の果て 世界が終わる 最果てで 翼を持った もの達は 風のはざまに 生きている 風を吸い込み 火を喰らい 鋼の体は 風に乗る 赤い瞳は 真を見つめ 太古の言葉で 真を語る どんなものにも 囚われず どんなものにも おもねることなく それは気高く 慈悲深く そして残酷な 残酷な命 人がなくした 太古の姿 | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 塩谷哲 | 昔々の その昔 歴史が始まる 前のこと 二つのものは 一つだった 二つは同じ 一つだった 持つこと欲した もの達は 海と大地を 選んだが 自由を欲した もの達は 何も持たずに 飛び去った 分かれてしまった 人と竜 忘れてしまった 太古の記憶 遠く遠くの 西の果て 世界が終わる 最果てで 翼を持った もの達は 風のはざまに 生きている 風を吸い込み 火を喰らい 鋼の体は 風に乗る 赤い瞳は 真を見つめ 太古の言葉で 真を語る どんなものにも 囚われず どんなものにも おもねることなく それは気高く 慈悲深く そして残酷な 残酷な命 人がなくした 太古の姿 |
別の人別の人になりたい わたしじゃない別の人 どこか遠くの町にいって 生まれ変わってしまいたい 生まれ変わったわたしは 今とはちがうわたしよ 明るくすてきなひとになって 友達もたくさんできるはず いっぱい勉強もして ちょっぴり仕事もするの いろんな場所にいって 思い出もたくさんつくるの いつか好きな人もできて あたらしいうちに住んで あたらしい家族もできるでしょう あたらしいわたしは別の人 別の人になりたい わたしじゃない別の人 でもわたしはわたし 別の人にはなれないの | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 中脇雅裕 | 別の人になりたい わたしじゃない別の人 どこか遠くの町にいって 生まれ変わってしまいたい 生まれ変わったわたしは 今とはちがうわたしよ 明るくすてきなひとになって 友達もたくさんできるはず いっぱい勉強もして ちょっぴり仕事もするの いろんな場所にいって 思い出もたくさんつくるの いつか好きな人もできて あたらしいうちに住んで あたらしい家族もできるでしょう あたらしいわたしは別の人 別の人になりたい わたしじゃない別の人 でもわたしはわたし 別の人にはなれないの |
春の夜にあたたかき春の夜 天空に浮かびし 月のこうこうたる にゅうはくの光 土のかおりみちて つぼみゆるむ気配 ただ陶然として 涙こぼれるだけ 桜の花のした もいちど妻の手をとり 歩むことのぞんだ人は 春をまたずに逝きし なにより美しく 残酷なる季節 雪に古木倒れ その跡に芽が吹く 今宵生まれいずる 幼き命に われ持ちたる全ての 愛の歌を捧ぐ われ持ちたる全て 愛の歌を捧ぐ | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 中村幸代 | あたたかき春の夜 天空に浮かびし 月のこうこうたる にゅうはくの光 土のかおりみちて つぼみゆるむ気配 ただ陶然として 涙こぼれるだけ 桜の花のした もいちど妻の手をとり 歩むことのぞんだ人は 春をまたずに逝きし なにより美しく 残酷なる季節 雪に古木倒れ その跡に芽が吹く 今宵生まれいずる 幼き命に われ持ちたる全ての 愛の歌を捧ぐ われ持ちたる全て 愛の歌を捧ぐ |
ナナカマド白く凍った朝の丘で 真っ赤な宝石見つけました 霜をまとったナナカマドの実 吐息で溶かしてあげました 手のひらの中の赤い粒を ぼんやり見つめているうちに あなたを思い出しました こんなに冷たい季節でも あなたは旅路にあるのでしょうか あなたが旅立って行ったのは まだ雪が残る頃でした それから何度も季節は過ぎ わたしの背丈も伸びました ゆっくりゆっくり育っていく ナナカマドは生命(いのち)の木よ この木がもっと大きくなって 真っ白な花を咲かす頃 も一度あなたに会えるでしょうか | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 中脇雅裕 | 白く凍った朝の丘で 真っ赤な宝石見つけました 霜をまとったナナカマドの実 吐息で溶かしてあげました 手のひらの中の赤い粒を ぼんやり見つめているうちに あなたを思い出しました こんなに冷たい季節でも あなたは旅路にあるのでしょうか あなたが旅立って行ったのは まだ雪が残る頃でした それから何度も季節は過ぎ わたしの背丈も伸びました ゆっくりゆっくり育っていく ナナカマドは生命(いのち)の木よ この木がもっと大きくなって 真っ白な花を咲かす頃 も一度あなたに会えるでしょうか |
旅人幾つもの昼と夜を越えて 幾つもの海と島を渡り 真の光を探し続け 彼の旅は未だ終わらず 船べりを叩く波と話し 帆を打つ風のたゆまぬ唄を聴く 内なる声が導くままに 潮に焼かれた手で舵を取る 言葉が意味をなくした都に 隠された愛の言葉を探し 声なき声がすすり泣く 深き暗闇の路上を歩む 時の失われた街で 亡き者たちのその哀しみを知り 祈りの刻まれた神殿に 太古の生きものの声を聞く 最果ての象牙の浜辺 とこしえの夕映えの島 鳥さえかよわぬ荒野の中に 小さく瞬く命をみる 星降る夜の孤独な眠りに かなた故郷の山を思う 白き峰々と黒き森 丘を駆け回りし幼き日 夜毎夜毎の炉辺ものがたり 懐かしき隠者の面影 輝かしかりしかの年月を 取り返すことあたわずとも それを悲しむまいとして 彼の旅は未だ終わらず | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | フェビアン・レザ・パネ | 幾つもの昼と夜を越えて 幾つもの海と島を渡り 真の光を探し続け 彼の旅は未だ終わらず 船べりを叩く波と話し 帆を打つ風のたゆまぬ唄を聴く 内なる声が導くままに 潮に焼かれた手で舵を取る 言葉が意味をなくした都に 隠された愛の言葉を探し 声なき声がすすり泣く 深き暗闇の路上を歩む 時の失われた街で 亡き者たちのその哀しみを知り 祈りの刻まれた神殿に 太古の生きものの声を聞く 最果ての象牙の浜辺 とこしえの夕映えの島 鳥さえかよわぬ荒野の中に 小さく瞬く命をみる 星降る夜の孤独な眠りに かなた故郷の山を思う 白き峰々と黒き森 丘を駆け回りし幼き日 夜毎夜毎の炉辺ものがたり 懐かしき隠者の面影 輝かしかりしかの年月を 取り返すことあたわずとも それを悲しむまいとして 彼の旅は未だ終わらず |
黄昏通りを行きかう 人影もなく 路地裏に響く 呼び声もない 焚かれることない 凍えた炉辺 閉ざされたままの 小さな扉 歴史を刻んだ 石の壁も 今は色あせ 形をなくし 草に覆われた 石畳には 砂埃だけが 遊んでいる みんなはどこへ 行ったのだろう 私が愛した あの人たちは 色のあせていく たそがれの中 私は一人 涙する ひろがる田畑に 種は撒かれず 名前を知らない 草が茂る 営みの跡を 草木が隠し 実りの記憶も 遠くになった 繕い続けても ほつれていく 輝きの消えた 私の世界 行く手を照らす 灯りもなしに それでも歩みは 止められぬ これからどこへ 行くのだろう 私の愛する あの人たちは 色のあせていく たそがれの中 私は一人 立ち尽くす | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 小倉博和 | 通りを行きかう 人影もなく 路地裏に響く 呼び声もない 焚かれることない 凍えた炉辺 閉ざされたままの 小さな扉 歴史を刻んだ 石の壁も 今は色あせ 形をなくし 草に覆われた 石畳には 砂埃だけが 遊んでいる みんなはどこへ 行ったのだろう 私が愛した あの人たちは 色のあせていく たそがれの中 私は一人 涙する ひろがる田畑に 種は撒かれず 名前を知らない 草が茂る 営みの跡を 草木が隠し 実りの記憶も 遠くになった 繕い続けても ほつれていく 輝きの消えた 私の世界 行く手を照らす 灯りもなしに それでも歩みは 止められぬ これからどこへ 行くのだろう 私の愛する あの人たちは 色のあせていく たそがれの中 私は一人 立ち尽くす |
空の終点空に終点はあるのかしら どんな道も終点があるでしょ 大地にも終点があるわ 海にも終点があるはずよ 終わりがないものってあるのかしら 夜が来て一日は終わるでしょ どの季節にも終わりがあるわ わたしの命もいつか 空には終点がないって あのひとはいう 空はずっとずっと続いて どこまで行っても終わりがないと 空に終点はあるのかしら それを確かめにいきたい あの人と あの人と 飛んでいきたい 空の終点があるところまで | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 小倉博和 | 空に終点はあるのかしら どんな道も終点があるでしょ 大地にも終点があるわ 海にも終点があるはずよ 終わりがないものってあるのかしら 夜が来て一日は終わるでしょ どの季節にも終わりがあるわ わたしの命もいつか 空には終点がないって あのひとはいう 空はずっとずっと続いて どこまで行っても終わりがないと 空に終点はあるのかしら それを確かめにいきたい あの人と あの人と 飛んでいきたい 空の終点があるところまで |
数え唄ひとつの秘密を埋めんとして ふたつの踏み分け道をたどり みっつの水辺を彷徨い歩く よっつの宵待ち草咲く夜 いつつの泉に沈められた むっつの昔ばなしを聞かん ななつの涙乾かぬままに やっつの刃(やいば)を抱(いだ)きながら ここのつの孤独の満ちる心 | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | | ひとつの秘密を埋めんとして ふたつの踏み分け道をたどり みっつの水辺を彷徨い歩く よっつの宵待ち草咲く夜 いつつの泉に沈められた むっつの昔ばなしを聞かん ななつの涙乾かぬままに やっつの刃(やいば)を抱(いだ)きながら ここのつの孤独の満ちる心 |
時の歌 空の 孤独な鷹よ 風に 抗いながら そこにあるのは 光と闇 一人だけの 空 空を 見上げて泣いた 一人 生きてる君よ 真実の名を 教えておくれ いつの日か 消えてしまう君よ 光が闇に 溶けるように 心の中を とおりすぎる君の歌を 歌うよ 空を 見上げて泣いた 一人 生きてる君よ 真実の名を 教えておくれ いつの日か 死んでしまう君よ 光が闇に 浮かぶように 沈黙の中に とおりすぎる時の歌を 歌うよ 生まれ 消えていく はかない 命たちよ 終わりがあり 始まりがあるよ 忘れないで 空の 孤独な鷹よ 風に 抗いながら 空を 見上げて泣いた 君よ | 手嶌葵 | 新居昭乃・宮崎吾朗 | 新居昭乃・保刈久明 | 中脇雅裕 | 空の 孤独な鷹よ 風に 抗いながら そこにあるのは 光と闇 一人だけの 空 空を 見上げて泣いた 一人 生きてる君よ 真実の名を 教えておくれ いつの日か 消えてしまう君よ 光が闇に 溶けるように 心の中を とおりすぎる君の歌を 歌うよ 空を 見上げて泣いた 一人 生きてる君よ 真実の名を 教えておくれ いつの日か 死んでしまう君よ 光が闇に 浮かぶように 沈黙の中に とおりすぎる時の歌を 歌うよ 生まれ 消えていく はかない 命たちよ 終わりがあり 始まりがあるよ 忘れないで 空の 孤独な鷹よ 風に 抗いながら 空を 見上げて泣いた 君よ |
テルーの唄 夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを | 手嶌葵 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 寺嶋民哉 | 夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを |