みずき舞の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
巣鴨のお地蔵さま虹が見えても ちょっぴり気になる とげひとつ それでも明るく 生きてます 九十九(つづら)折(お)りは 道半(なか)ば まだまだ歩いて 登るのだから 急がず今日は 少しひと息つきましょね 巣鴨のとげぬきお地蔵さまで お札(ふだ)願掛け 幸せ詣(もう)で この手に安心 戴きましょう  門前町に ほのかに伝わる 優しさは 遥か遠い日の 母の愛 あの日手にした 母からの 時を刻んだ 鈴のお守り 急がず今日は 少しひと息つきましょね 巣鴨のとげぬきお地蔵さまで ご利益(りやく)念じ 思い出参り この手に温もり 戴きましょう  いばらの道に 可憐に咲かせる 花一輪 たとえ嵐でも 負けません 街に吹く風 鈴の音に 笑顔で生きると 約束します 急がず今日は 少しひと息つきましょね 巣鴨のとげぬきお地蔵さまは 街ゆく人に 微笑(ほほえ)みかける 地蔵通りの 風はやさしいみずき舞中尾淳中尾淳中尾淳虹が見えても ちょっぴり気になる とげひとつ それでも明るく 生きてます 九十九(つづら)折(お)りは 道半(なか)ば まだまだ歩いて 登るのだから 急がず今日は 少しひと息つきましょね 巣鴨のとげぬきお地蔵さまで お札(ふだ)願掛け 幸せ詣(もう)で この手に安心 戴きましょう  門前町に ほのかに伝わる 優しさは 遥か遠い日の 母の愛 あの日手にした 母からの 時を刻んだ 鈴のお守り 急がず今日は 少しひと息つきましょね 巣鴨のとげぬきお地蔵さまで ご利益(りやく)念じ 思い出参り この手に温もり 戴きましょう  いばらの道に 可憐に咲かせる 花一輪 たとえ嵐でも 負けません 街に吹く風 鈴の音に 笑顔で生きると 約束します 急がず今日は 少しひと息つきましょね 巣鴨のとげぬきお地蔵さまは 街ゆく人に 微笑(ほほえ)みかける 地蔵通りの 風はやさしい
舞ラブ・チャチャチャ愛して(チャチャチャ)胸キュン(チャチャチャ) 神代(かみよ)の国から幸せを 運んできたのに それなのに この世で恋に落ちました 夢かうつつか めまいでしょうか ちょっと不器用だけど 素敵な人だから 出会ってしまった女神様は さてさてこれから どうなるのでしょ 大吉(チャチャチャ)おみくじ(チャチャチャ) 舞ラブ チャチャチャ あきらめ(チャチャチャ)ないでね(チャチャチャ) 神代(かみよ)の国から贈りもの あなたにパワーを授けましょう きっと叶うわ 願いごと めぐりあえたら はなさぬように 引いたおみくじ そっと小枝に結びましょう 愛を振りまいた 女神様の さてさてこの恋 叶うでしょうか 大吉(チャチャチャ)フォーチュン(チャチャチャ) 舞ラブ チャチャチャ この世の(チャチャチャ)お役目(チャチャチャ) 神様たちに見送られ 寿退社したからは ご利益(りやく)カバンに詰めこんで 幸せいっぱい 運んできます あなたがいれば地上(ここ)が わたしのパラダイス お嫁にきちゃった女神様は さてさてこれから どうなるのでしょ 大吉(チャチャチャ)おみくじ(チャチャチャ) 舞ラブ チャチャチャみずき舞朝比奈京仔中尾淳中尾淳愛して(チャチャチャ)胸キュン(チャチャチャ) 神代(かみよ)の国から幸せを 運んできたのに それなのに この世で恋に落ちました 夢かうつつか めまいでしょうか ちょっと不器用だけど 素敵な人だから 出会ってしまった女神様は さてさてこれから どうなるのでしょ 大吉(チャチャチャ)おみくじ(チャチャチャ) 舞ラブ チャチャチャ あきらめ(チャチャチャ)ないでね(チャチャチャ) 神代(かみよ)の国から贈りもの あなたにパワーを授けましょう きっと叶うわ 願いごと めぐりあえたら はなさぬように 引いたおみくじ そっと小枝に結びましょう 愛を振りまいた 女神様の さてさてこの恋 叶うでしょうか 大吉(チャチャチャ)フォーチュン(チャチャチャ) 舞ラブ チャチャチャ この世の(チャチャチャ)お役目(チャチャチャ) 神様たちに見送られ 寿退社したからは ご利益(りやく)カバンに詰めこんで 幸せいっぱい 運んできます あなたがいれば地上(ここ)が わたしのパラダイス お嫁にきちゃった女神様は さてさてこれから どうなるのでしょ 大吉(チャチャチャ)おみくじ(チャチャチャ) 舞ラブ チャチャチャ
満月の花鏡月(かがみづき)にふれたくて 川に枝垂(しだ)れる夜桜は 冷たい水に 濡れて散っても 思い叶えばそれでいい 恋の怖(こわ)さ 知らないで 流れてきえた いちりんは 火の粉のような くれないの 天竺牡丹(てんじくぼたん)になりました チルチルチルル チルチルル 咲いて散る チルチルチルル チルチルル 満月の花 生まれ変わった わたしの命 後生一生(ごしょういっしょう) 恋のため  涙なんかこぼさない 天(そら)を見上げる曼殊沙華(まんじゅしゃか) 季節が変わり 風に散っても 思い叶えばそれでいい 冬の寒さ 知りながら どうにもならず ついてきた 春咲くはずの紅椿(べにつばき) ここで咲きます雪ん中 チルチルチルル チルチルル 咲いて散る チルチルチルル チルチルル 満月の夜 覚悟を決めて おんなの命 次の世までも 恋のため  チルチルチルル チルチルル 咲いて散る チルチルチルル チルチルル 満月の花 生まれ変わった おんなの命 後生一生 恋のためみずき舞朝比奈京仔弦哲也周防泰臣鏡月(かがみづき)にふれたくて 川に枝垂(しだ)れる夜桜は 冷たい水に 濡れて散っても 思い叶えばそれでいい 恋の怖(こわ)さ 知らないで 流れてきえた いちりんは 火の粉のような くれないの 天竺牡丹(てんじくぼたん)になりました チルチルチルル チルチルル 咲いて散る チルチルチルル チルチルル 満月の花 生まれ変わった わたしの命 後生一生(ごしょういっしょう) 恋のため  涙なんかこぼさない 天(そら)を見上げる曼殊沙華(まんじゅしゃか) 季節が変わり 風に散っても 思い叶えばそれでいい 冬の寒さ 知りながら どうにもならず ついてきた 春咲くはずの紅椿(べにつばき) ここで咲きます雪ん中 チルチルチルル チルチルル 咲いて散る チルチルチルル チルチルル 満月の夜 覚悟を決めて おんなの命 次の世までも 恋のため  チルチルチルル チルチルル 咲いて散る チルチルチルル チルチルル 満月の花 生まれ変わった おんなの命 後生一生 恋のため
七化けブギ一(ひと)め惚(ぼ)れして 二度三度 口説(くど)いてみても 無駄なこと ばったり逢ったと 隠しても 待ち撫せしたのは お見通し ブギウギ うきうき…おあいにく 花の振袖 町娘 七化(ななば)けお仙の七変化 七変化  四の五の言わずに とっといて 闇に小判の 雨が降る あれが噂の 白波(しらなみ)か 指をさす間に 早変わり ブギウギ うきうき…艶(あで)やかに 花の吉原 花魁(おいらん)は 七化けお仙の当たり役 当たり役  六でなしでも あの人は わたしが心底 惚れた人 七屋通いも なんのその 年貢おさめて 恋女房 ブギウギ うきうき…気質(かたぎ)だね どんでん返しの人生さ 七化けお仙はいい女 いい女みずき舞朝比奈京仔弦哲也周防泰臣一(ひと)め惚(ぼ)れして 二度三度 口説(くど)いてみても 無駄なこと ばったり逢ったと 隠しても 待ち撫せしたのは お見通し ブギウギ うきうき…おあいにく 花の振袖 町娘 七化(ななば)けお仙の七変化 七変化  四の五の言わずに とっといて 闇に小判の 雨が降る あれが噂の 白波(しらなみ)か 指をさす間に 早変わり ブギウギ うきうき…艶(あで)やかに 花の吉原 花魁(おいらん)は 七化けお仙の当たり役 当たり役  六でなしでも あの人は わたしが心底 惚れた人 七屋通いも なんのその 年貢おさめて 恋女房 ブギウギ うきうき…気質(かたぎ)だね どんでん返しの人生さ 七化けお仙はいい女 いい女
雪に咲く冬の朝 庭先に 白い水仙の花 花びらにとまって キラリきえた名残り雪 母が逝(ゆ)き一年 看取(みと)ることもできず 悔やんでも 悔やんでも 涙あふれるだけ  北国の春は遠く 木枯らし吹く日々も たずさえた手と手が かけがえのない絆 やさしさを ぬくもりを あなたを 忘れはしません わたしも 冬の花 明日(あした)こそ 雪に咲く  幼い日 二人して 植えた水仙の花 はしゃいでたわたしを ふいにぎゅっと抱きしめた あきらめた倖せ きっとあると思う 働いて 働いて みんなわたしのため  北国の女だから 木枯らし吹く日々も ささえあい灯した かけがえのないあかり 強いから いとしいと あなたが 愛した水仙 一輪 冬の花 真っ白な 雪に咲く  北国の春は遠く 木枯らし吹く日々も たずさえた手と手が かけがえのない絆 やさしさを ぬくもりを あなたを 忘れはしません わたしも 冬の花 明日(あした)こそ 雪に咲くみずき舞朝比奈京仔弦哲也周防泰臣冬の朝 庭先に 白い水仙の花 花びらにとまって キラリきえた名残り雪 母が逝(ゆ)き一年 看取(みと)ることもできず 悔やんでも 悔やんでも 涙あふれるだけ  北国の春は遠く 木枯らし吹く日々も たずさえた手と手が かけがえのない絆 やさしさを ぬくもりを あなたを 忘れはしません わたしも 冬の花 明日(あした)こそ 雪に咲く  幼い日 二人して 植えた水仙の花 はしゃいでたわたしを ふいにぎゅっと抱きしめた あきらめた倖せ きっとあると思う 働いて 働いて みんなわたしのため  北国の女だから 木枯らし吹く日々も ささえあい灯した かけがえのないあかり 強いから いとしいと あなたが 愛した水仙 一輪 冬の花 真っ白な 雪に咲く  北国の春は遠く 木枯らし吹く日々も たずさえた手と手が かけがえのない絆 やさしさを ぬくもりを あなたを 忘れはしません わたしも 冬の花 明日(あした)こそ 雪に咲く
お逢いしたくて~近江恋歌~お逢いしたくて あなたに 帰ってきたの しとしと 夜雨(あめ)がそぼふる唐橋(からはし) せつないものですね 今もあなたは心の 特別な場所にいて 浮世絵の街 さがせば中仙道(なかせんどう)です お逢いしたくて… お逢いしたくて… 彦根(ひこね) 長浜(ながはま) 大津(おおつ)まで  お逢いしたくて あなたと 逢えないままに ゆらゆら 灯りがにじむ湖 奇麗なものですね 恋のやまいも今では 治(なお)せるとききました 浮世絵の街 車を走らせましょうか お逢いしたくて… お逢いしたくて… 琵琶湖(びわこ)めぐって 草津(くさつ)まで  お逢いしたくて あなたと 浮御堂(うきみどう)まで ちらちら 秋月(つき)が照らした横顔 変わらぬものですね どうぞ心の晴嵐(あらし)を 気づかれませんように 浮世絵の街 恋歌流れる夜です お逢いしたくて… お逢いしたくて… 近江八景(おうみはっけい) 二人影(ふたりかげ)みずき舞朝比奈京仔弦哲也お逢いしたくて あなたに 帰ってきたの しとしと 夜雨(あめ)がそぼふる唐橋(からはし) せつないものですね 今もあなたは心の 特別な場所にいて 浮世絵の街 さがせば中仙道(なかせんどう)です お逢いしたくて… お逢いしたくて… 彦根(ひこね) 長浜(ながはま) 大津(おおつ)まで  お逢いしたくて あなたと 逢えないままに ゆらゆら 灯りがにじむ湖 奇麗なものですね 恋のやまいも今では 治(なお)せるとききました 浮世絵の街 車を走らせましょうか お逢いしたくて… お逢いしたくて… 琵琶湖(びわこ)めぐって 草津(くさつ)まで  お逢いしたくて あなたと 浮御堂(うきみどう)まで ちらちら 秋月(つき)が照らした横顔 変わらぬものですね どうぞ心の晴嵐(あらし)を 気づかれませんように 浮世絵の街 恋歌流れる夜です お逢いしたくて… お逢いしたくて… 近江八景(おうみはっけい) 二人影(ふたりかげ)
港の雨は女の涙今度こそ 今日こそは あなたを乗せた 船でしょうか 汽笛はいつも「おまえ」と呼んで たどり着くのよ 桟橋に 傘も持たずに 港の雨に ぬれて女は また涙  乱されて 泣かされて 面影探して もう三月 戻れる場所は 此処しかないと 云ったあの夜の 腕まくら 思い出させる 港の雨も 待てよ待てよと 降るばかり  風寒く 肌寒く 季節も変わる 冬仕度 暦につけた ×(ばつ)の字増えて 丸になるのは いつの日か さわぐ心を 港の雨は 知るや知らずの なみだ雨みずき舞古川悦子村田耕一南郷達也今度こそ 今日こそは あなたを乗せた 船でしょうか 汽笛はいつも「おまえ」と呼んで たどり着くのよ 桟橋に 傘も持たずに 港の雨に ぬれて女は また涙  乱されて 泣かされて 面影探して もう三月 戻れる場所は 此処しかないと 云ったあの夜の 腕まくら 思い出させる 港の雨も 待てよ待てよと 降るばかり  風寒く 肌寒く 季節も変わる 冬仕度 暦につけた ×(ばつ)の字増えて 丸になるのは いつの日か さわぐ心を 港の雨は 知るや知らずの なみだ雨
ほろ酔いホタルいいのよどんな 苦労の日々も こころ仄(ほの)かな 明日があれば わたし酒場の ほろ酔いホタル あなた優しい 男(ひと)だもの いつか二人の 止まり木に 夢を点して 暮らしたい  やっぱり俺じゃ 不幸にすると グラス持つ手に 呟(つぶや)くあなた わたし酒場の ほろ酔いホタル あの日口説(くど)いて おきながら 何を今さら 水くさい 惚れた三文字(みもじ)で 尽くすから  今夜も路地に 灯りをつけて 待っていたのよ あなたの笑顔 わたし酒場の ほろ酔いホタル つもる話を 聴きながら おちょこ重ねて 二人酒 呑んで酔いたい 甘えたいみずき舞岬坊真明山口正光南郷達也いいのよどんな 苦労の日々も こころ仄(ほの)かな 明日があれば わたし酒場の ほろ酔いホタル あなた優しい 男(ひと)だもの いつか二人の 止まり木に 夢を点して 暮らしたい  やっぱり俺じゃ 不幸にすると グラス持つ手に 呟(つぶや)くあなた わたし酒場の ほろ酔いホタル あの日口説(くど)いて おきながら 何を今さら 水くさい 惚れた三文字(みもじ)で 尽くすから  今夜も路地に 灯りをつけて 待っていたのよ あなたの笑顔 わたし酒場の ほろ酔いホタル つもる話を 聴きながら おちょこ重ねて 二人酒 呑んで酔いたい 甘えたい
キスしてね…心の鍵をあげる ねえ…あなた 世界で一つきりの 合鍵よ 逢いたくなったら 扉を開けて 秘密の小部屋に 逢いにきて 誰にも言わないから キスしてね…  初めて逢った日から ねえ…あなた その瞳(め)に夢中なのよ 本気なの 一度でいいから わがままきいて 酔わずに好きだと 抱きしめて 誰にも言わないから キスしてね…  お酒がなくなるまで ねえ…あなた 時計を気にしないで あと少し 引き止めないのが 大人のルール わかっているのに 妬けちゃうの 誰にも言わないから キスしてね…みずき舞円香乃岡千秋伊戸のりお心の鍵をあげる ねえ…あなた 世界で一つきりの 合鍵よ 逢いたくなったら 扉を開けて 秘密の小部屋に 逢いにきて 誰にも言わないから キスしてね…  初めて逢った日から ねえ…あなた その瞳(め)に夢中なのよ 本気なの 一度でいいから わがままきいて 酔わずに好きだと 抱きしめて 誰にも言わないから キスしてね…  お酒がなくなるまで ねえ…あなた 時計を気にしないで あと少し 引き止めないのが 大人のルール わかっているのに 妬けちゃうの 誰にも言わないから キスしてね…
カトレアの雨あの人が好きだと言った カトレアの花が咲きました… サヨナラも くれないで シャボン玉と同じね 部屋の灯(あか)りを 灯(とも)したままで あなたは消えた 夢だけを残して 一人で消えた  想い出の小窓に今日も カトレアの花が匂ってる… 初めての くちづけも 白い花が揺れてた 強くその手に 抱きしめられて 幸せでした 泣きたくなるほど 幸せでした  水色の小雨に濡れて カトレアの花が泣いてます… 片方の イヤリング 捨てることもできずに 消えたあなたの 面影抱いて 今夜も一人 カトレアの小窓で 私は一人みずき舞円香乃岡千秋伊戸のりおあの人が好きだと言った カトレアの花が咲きました… サヨナラも くれないで シャボン玉と同じね 部屋の灯(あか)りを 灯(とも)したままで あなたは消えた 夢だけを残して 一人で消えた  想い出の小窓に今日も カトレアの花が匂ってる… 初めての くちづけも 白い花が揺れてた 強くその手に 抱きしめられて 幸せでした 泣きたくなるほど 幸せでした  水色の小雨に濡れて カトレアの花が泣いてます… 片方の イヤリング 捨てることもできずに 消えたあなたの 面影抱いて 今夜も一人 カトレアの小窓で 私は一人
待ちわびてお酒 つけましょうか 寒い夜ね あなた おちょこ二つ 並べては 淋(さみ)しく ひとり酒  あぁ 馬鹿ですね 今夜にも あの人が 暖簾(のれん)くぐって 来てくれるよで 灯りをともしたの…  あなただけを 待ちわびて 酔いつぶれています 抱きしめに来て あなただけを 待ちわびて 夢みて泣きぬれて 遠い海鳴り 歌うの子守唄  店の隅で ぽつり 飲んでいたわ あなた 三度目には カウンター 情けを 注ぎあった  あぁ 馬鹿ですね 尽くしても あの人は 羽を休めに 止まっただけの 気まぐれカモメです…  だけど今も 待ちわびて 信じていたいのよ あの日の言葉 だから明日も 待ちわびて 夢みていいですか 春が来る日を 女の幸せを  あなただけを 待ちわびて 酔いつぶれています 抱きしめに来て あなただけを 待ちわびて 夢みて泣きぬれて 遠い海鳴り 歌うの子守唄みずき舞山本茉莉田尾将実若草恵お酒 つけましょうか 寒い夜ね あなた おちょこ二つ 並べては 淋(さみ)しく ひとり酒  あぁ 馬鹿ですね 今夜にも あの人が 暖簾(のれん)くぐって 来てくれるよで 灯りをともしたの…  あなただけを 待ちわびて 酔いつぶれています 抱きしめに来て あなただけを 待ちわびて 夢みて泣きぬれて 遠い海鳴り 歌うの子守唄  店の隅で ぽつり 飲んでいたわ あなた 三度目には カウンター 情けを 注ぎあった  あぁ 馬鹿ですね 尽くしても あの人は 羽を休めに 止まっただけの 気まぐれカモメです…  だけど今も 待ちわびて 信じていたいのよ あの日の言葉 だから明日も 待ちわびて 夢みていいですか 春が来る日を 女の幸せを  あなただけを 待ちわびて 酔いつぶれています 抱きしめに来て あなただけを 待ちわびて 夢みて泣きぬれて 遠い海鳴り 歌うの子守唄
琵琶湖周航の歌我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の 旅にしあれば しみじみと 昇るさ霧(ぎり)や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば  松は緑に 砂白き 雄松(おまつ)が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に 泣くとかや  波のまにまに 漂えば 赤い泊火(とまりび) 懐(なつか)しみ 行方(ゆくえ)定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か  瑠璃(るり)の花園 珊瑚の宮 古い伝えの 竹生島(ちくぶじま) 仏のみ手に 抱かれて 眠れ乙女子 安らけくみずき舞小口太郎小口太郎伊戸のりお我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の 旅にしあれば しみじみと 昇るさ霧(ぎり)や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば  松は緑に 砂白き 雄松(おまつ)が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に 泣くとかや  波のまにまに 漂えば 赤い泊火(とまりび) 懐(なつか)しみ 行方(ゆくえ)定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か  瑠璃(るり)の花園 珊瑚の宮 古い伝えの 竹生島(ちくぶじま) 仏のみ手に 抱かれて 眠れ乙女子 安らけく
知床恋文流氷原野(りゅうひょうげんや)の オホーツクを いち輌だけの 赤いディゼル きょうも別れを 乗せてゆく あれからあなた どうしてますか 知床に… 春は来ましたか 私のこころは 冬のまゝ あぁゝ 霧笛(むてき)がきこえる アパートの あの角部屋が 好きでした  ハマナス咲いてる 無人駅で 出合った夏が 恋のはじまり これが運命(さだめ)と いうのでしょう 約束もない 男と女 愛しあい… すこし照れながら くらした百日 ものがたり あぁゝ むくちなあなたの 肩まくら あの転(うた)た寝が 好きでした  海峡わたって 北に生きる 私にとって これも人生 ゆめのクリオネ さがしたい いまでもあなた 独(ひと)り身(み)ですか 東京の… 荷物かたづけて ゆきます最果 知床へ あぁゝ 岬を見ながら パン焼いて あの朝模様(あさもよう) いまいちどみずき舞池田充男徳久広司伊戸のりお流氷原野(りゅうひょうげんや)の オホーツクを いち輌だけの 赤いディゼル きょうも別れを 乗せてゆく あれからあなた どうしてますか 知床に… 春は来ましたか 私のこころは 冬のまゝ あぁゝ 霧笛(むてき)がきこえる アパートの あの角部屋が 好きでした  ハマナス咲いてる 無人駅で 出合った夏が 恋のはじまり これが運命(さだめ)と いうのでしょう 約束もない 男と女 愛しあい… すこし照れながら くらした百日 ものがたり あぁゝ むくちなあなたの 肩まくら あの転(うた)た寝が 好きでした  海峡わたって 北に生きる 私にとって これも人生 ゆめのクリオネ さがしたい いまでもあなた 独(ひと)り身(み)ですか 東京の… 荷物かたづけて ゆきます最果 知床へ あぁゝ 岬を見ながら パン焼いて あの朝模様(あさもよう) いまいちど
ふたりだけの艶歌わたしが惚(ほ)れた あなた 人生、世わたり 真(ま)っ直(すぐ)で 見た目もやんちゃな あなたです わたしはきょうも あなたの愛に 抱きしめられて 生きている たしかに たしかに 生きているのよ  なみだにもろい わたし 他人を信じて うらぎられ くやしさやつれの わたしです かしこくなって 頑張りますと 一生懸命 生きている たしかに たしかに 生きているのよ  お金にだめな ふたり ひろった仔猫に 鈴つけて しあわせ艶歌な ふたりです 暮らしも部屋も ちいさいけれど 青空みあげ 生きている たしかに たしかに 生きているのよみずき舞池田充男徳久広司伊戸のりおわたしが惚(ほ)れた あなた 人生、世わたり 真(ま)っ直(すぐ)で 見た目もやんちゃな あなたです わたしはきょうも あなたの愛に 抱きしめられて 生きている たしかに たしかに 生きているのよ  なみだにもろい わたし 他人を信じて うらぎられ くやしさやつれの わたしです かしこくなって 頑張りますと 一生懸命 生きている たしかに たしかに 生きているのよ  お金にだめな ふたり ひろった仔猫に 鈴つけて しあわせ艶歌な ふたりです 暮らしも部屋も ちいさいけれど 青空みあげ 生きている たしかに たしかに 生きているのよ
陽だまりみたいな人だから陽だまりみたいな その胸が 私の住む場所 これからは きっとあなたに 逢うために 何度も寄り道 まわり道 願いはひとつ あなたと離れずに  哀しい時ほど なおさらに 涙をこらえて 生きてきた やっと見つけた 幸せを 焦らず大事に 育てます 願いはひとつ あなたといつまでも  遅れる私を 振り向いて 笑顔で待ってて くれる人 心気遣う 優しさに 思わず駆け寄り つなぐ指 願いはひとつ あなたと離れずみずき舞麻こよみ徳久広司池多孝春陽だまりみたいな その胸が 私の住む場所 これからは きっとあなたに 逢うために 何度も寄り道 まわり道 願いはひとつ あなたと離れずに  哀しい時ほど なおさらに 涙をこらえて 生きてきた やっと見つけた 幸せを 焦らず大事に 育てます 願いはひとつ あなたといつまでも  遅れる私を 振り向いて 笑顔で待ってて くれる人 心気遣う 優しさに 思わず駆け寄り つなぐ指 願いはひとつ あなたと離れず
のぞみ坂から明日坂ひとつため息 つくたびに 遠くなります 幸せが 苦労背筋を 伸ばしたら きっと明日が 見えてくる 我慢くらべの のぞみ坂  会えば別れる 人の縁 なぜに心の すれ違い 泣いて見送(おく)った うしろ影 そっと思い出 抱きしめる 道はそれぞれ のぞみ坂  夢という名の 落し物 拾い直して 春を呼ぶ にじむ涙の 悔しさを 耐えて明日へ 一歩づつ 胸に陽が射す のぞみ坂みずき舞麻こよみ徳久広司池多孝春ひとつため息 つくたびに 遠くなります 幸せが 苦労背筋を 伸ばしたら きっと明日が 見えてくる 我慢くらべの のぞみ坂  会えば別れる 人の縁 なぜに心の すれ違い 泣いて見送(おく)った うしろ影 そっと思い出 抱きしめる 道はそれぞれ のぞみ坂  夢という名の 落し物 拾い直して 春を呼ぶ にじむ涙の 悔しさを 耐えて明日へ 一歩づつ 胸に陽が射す のぞみ坂
帰りゃんせしぐれの音に 目が覚めて 手探り隣りに あなたはいない 過去を断ち切り このおれと 生きていこうと 口説いたひとよ どこにいる どこにいる も一度わたしに 帰りゃんせ  つくして惚れた その姿 しあわせ笑顔と 云われてみたい 明日に望みを もてるのに 愛がはぐれて 迷っているの 好きなのよ 好きなのよ も一度わたしに 帰りゃんせ  冬の寒さに 耐えたなら 桜の春が 待っている 強くなります 花のように 女心の 一途な夢よ どこにいる どこにいる も一度わたしに 帰りゃんせみずき舞石川勝徳久広司池多孝春しぐれの音に 目が覚めて 手探り隣りに あなたはいない 過去を断ち切り このおれと 生きていこうと 口説いたひとよ どこにいる どこにいる も一度わたしに 帰りゃんせ  つくして惚れた その姿 しあわせ笑顔と 云われてみたい 明日に望みを もてるのに 愛がはぐれて 迷っているの 好きなのよ 好きなのよ も一度わたしに 帰りゃんせ  冬の寒さに 耐えたなら 桜の春が 待っている 強くなります 花のように 女心の 一途な夢よ どこにいる どこにいる も一度わたしに 帰りゃんせ
二人静惚れ合うふたりの しあわせに ぬくもり奪う すきま風 苦労させない 人よりも 苦労一緒に できる人 ふたりはひとつ 力をあわす 二人静(ふたりしずか)の 二人静の 花のように  世渡り下手だと 云いながら 自分をいつも 責めている 無駄といわれる つみ重ね 無駄があしたの 糧になる けわしい道も つらくはないわ 二人静は 二人静は 夢をみて  足もとしっかり 地につけて やってりゃいつか でる答え 涙ふたりで 分け合って 涙笑顔に 変えるのよ 咲かせるための 楽しい苦労 二人静は 二人静は 愛の花みずき舞藤野美代徳久広司池多孝春惚れ合うふたりの しあわせに ぬくもり奪う すきま風 苦労させない 人よりも 苦労一緒に できる人 ふたりはひとつ 力をあわす 二人静(ふたりしずか)の 二人静の 花のように  世渡り下手だと 云いながら 自分をいつも 責めている 無駄といわれる つみ重ね 無駄があしたの 糧になる けわしい道も つらくはないわ 二人静は 二人静は 夢をみて  足もとしっかり 地につけて やってりゃいつか でる答え 涙ふたりで 分け合って 涙笑顔に 変えるのよ 咲かせるための 楽しい苦労 二人静は 二人静は 愛の花
やどり木おれの苗字と おまえの名前 据(す)わりがいいねと あなたが微笑(わら)う しあわせに なりたいな このひとと 肩で甘えて 振り返る 念を押すまで なくってよ ついてゆきます やどり木の花  いつも気遣う しぐさで分かる 誰より苦労を して来たひとと しあわせに なりたいな このひとと 少し酒に 頬染めて いつか遠慮も とれる頃 それもうれしい やどり木の花  明日(あす)も曇らぬ あなたの夢に 枯れない笑顔を 私も咲かす しあわせに なりたいな このひとと 冬の陽だまり 街の隅 そっと足並み 揃えつつ ついてゆきます やどり木の花みずき舞坂口照幸大地良丸山雅仁おれの苗字と おまえの名前 据(す)わりがいいねと あなたが微笑(わら)う しあわせに なりたいな このひとと 肩で甘えて 振り返る 念を押すまで なくってよ ついてゆきます やどり木の花  いつも気遣う しぐさで分かる 誰より苦労を して来たひとと しあわせに なりたいな このひとと 少し酒に 頬染めて いつか遠慮も とれる頃 それもうれしい やどり木の花  明日(あす)も曇らぬ あなたの夢に 枯れない笑顔を 私も咲かす しあわせに なりたいな このひとと 冬の陽だまり 街の隅 そっと足並み 揃えつつ ついてゆきます やどり木の花
蛍川これほど 人を愛することが できる私は 幸せものね ふと立ち止まる 川岸に 蛍がひとつ また ひとつ いつかあなたと 肩寄せあって 歩くこの道 蛍川  つらくはないわ 離れていても めぐり逢えたの 愛しい人に あなた想えば この胸に 蛍がひとつ 飛びこんで 短い命 ぎりぎり生きる 歩くこの道 蛍川  女に生まれ 誰でも一度 つくしてみたい 男がいるわ 何があっても 離れない 蛍が指に また ひとつ このぬくもりを あなたにあげる 歩くこの道 蛍川みずき舞大地良大地良丸山雅仁これほど 人を愛することが できる私は 幸せものね ふと立ち止まる 川岸に 蛍がひとつ また ひとつ いつかあなたと 肩寄せあって 歩くこの道 蛍川  つらくはないわ 離れていても めぐり逢えたの 愛しい人に あなた想えば この胸に 蛍がひとつ 飛びこんで 短い命 ぎりぎり生きる 歩くこの道 蛍川  女に生まれ 誰でも一度 つくしてみたい 男がいるわ 何があっても 離れない 蛍が指に また ひとつ このぬくもりを あなたにあげる 歩くこの道 蛍川
大和撫子あなたに出逢って 愛するために そうよこの世に 生まれたの 三歩さがって 三つ指ついて 陰に日向に 尽くします 古い女と 云われても あなたは私の いのちです  他人のうらやむ 贅沢(ぜいたく)なんか いいの私は 似合わない お猪口(ちょこ)二杯の お酒に酔って 甘えられたら それでいい 古い女と 云われても あなたの他には 見えないの  いけない性格(ところ)は 叱(しか)って欲しい 褒(ほ)めてください いい処 そしてたまには いで湯の町に 旅をしたいわ 水いらず 古い女と 云われても あなたに一生 ついて行くみずき舞仁井谷俊也水森英夫前田俊明あなたに出逢って 愛するために そうよこの世に 生まれたの 三歩さがって 三つ指ついて 陰に日向に 尽くします 古い女と 云われても あなたは私の いのちです  他人のうらやむ 贅沢(ぜいたく)なんか いいの私は 似合わない お猪口(ちょこ)二杯の お酒に酔って 甘えられたら それでいい 古い女と 云われても あなたの他には 見えないの  いけない性格(ところ)は 叱(しか)って欲しい 褒(ほ)めてください いい処 そしてたまには いで湯の町に 旅をしたいわ 水いらず 古い女と 云われても あなたに一生 ついて行く
北行路季節はずれの 淡雪が 旅立つふたりの 肩に降る このまま下りの 改札を 抜けたら二度と 戻れない 「あなた悔やんで ないですか…」 恋の道ゆき 北行路  暗いガラスの 向こうには 荒波うち寄す 日本海 あなたは窓辺で 瞳(め)を閉じて 夜汽車の警笛(ふえ)を 聴いている 「何か話して つらいから…」 噂のがれて 北行路  あなた生まれた 故郷(まち)を捨て わたしは大事な 父母を 知らない何処かの 駅に着き 明日(あす)からふたり 出直すの 「あなたしっかり 抱いていて…」 恋の道ゆき 北行路みずき舞仁井谷俊也水森英夫前田俊明季節はずれの 淡雪が 旅立つふたりの 肩に降る このまま下りの 改札を 抜けたら二度と 戻れない 「あなた悔やんで ないですか…」 恋の道ゆき 北行路  暗いガラスの 向こうには 荒波うち寄す 日本海 あなたは窓辺で 瞳(め)を閉じて 夜汽車の警笛(ふえ)を 聴いている 「何か話して つらいから…」 噂のがれて 北行路  あなた生まれた 故郷(まち)を捨て わたしは大事な 父母を 知らない何処かの 駅に着き 明日(あす)からふたり 出直すの 「あなたしっかり 抱いていて…」 恋の道ゆき 北行路
東京がきらいあなた無しで 生きて行ける 哀しいことだけど いつの間にか 時が過ぎて 季節も変わるのね 窓の夕陽 あかあかと 胸の奥の 面影染める あなた別れの言葉さえ 言わずに何処へ… 愛を知らないあの頃に 過去(むかし)に戻りたい ふたり逢わせた 東京がきらい  いつも駅へ送りながら 歩いたレンガ道 今も探す 角の喫茶店(みせ)に いるはずもない人 青い枯れ葉 ハラハラと 髪に肩に 思い出降らす あなた私を忘れたの 誰かといるの… 夢でいいからもう一度 も一度抱きしめて あなた隠した 東京がきらい  あなた教えてくれますか 別れの理由(わけ)を… 独りぼっちよ私には 他には愛せない ふたり逢わせた 東京がきらいみずき舞かず翼田村嘉男竜崎孝路あなた無しで 生きて行ける 哀しいことだけど いつの間にか 時が過ぎて 季節も変わるのね 窓の夕陽 あかあかと 胸の奥の 面影染める あなた別れの言葉さえ 言わずに何処へ… 愛を知らないあの頃に 過去(むかし)に戻りたい ふたり逢わせた 東京がきらい  いつも駅へ送りながら 歩いたレンガ道 今も探す 角の喫茶店(みせ)に いるはずもない人 青い枯れ葉 ハラハラと 髪に肩に 思い出降らす あなた私を忘れたの 誰かといるの… 夢でいいからもう一度 も一度抱きしめて あなた隠した 東京がきらい  あなた教えてくれますか 別れの理由(わけ)を… 独りぼっちよ私には 他には愛せない ふたり逢わせた 東京がきらい
夕なぎ岬鴎が啼くのか 女が泣くのか 海に赤い陽が 落ちる頃 あなたを忘れる 旅だというのに なぜに面影が 追いかけてくるの あなたその手で 引いた幕 私の恋心(こい)は 終われずに… ここは北の果て 夕なぎ岬  愛したぶんだけ 波音みたいに 胸に哀しみが 打ち寄せる ちぎれた想い出 涙でつないで 遠い漁り火が 揺れるのを見てた つかみきれない 幸せの なきがら砂に 埋(うず)めたい… ここは北の果て 夕なぎ岬           夢の名残りが 醒(さ)めるまで 私の恋心(こい)は 終われずに… ここは北の果て 夕なぎ岬みずき舞かず翼花岡優平竜崎孝路鴎が啼くのか 女が泣くのか 海に赤い陽が 落ちる頃 あなたを忘れる 旅だというのに なぜに面影が 追いかけてくるの あなたその手で 引いた幕 私の恋心(こい)は 終われずに… ここは北の果て 夕なぎ岬  愛したぶんだけ 波音みたいに 胸に哀しみが 打ち寄せる ちぎれた想い出 涙でつないで 遠い漁り火が 揺れるのを見てた つかみきれない 幸せの なきがら砂に 埋(うず)めたい… ここは北の果て 夕なぎ岬           夢の名残りが 醒(さ)めるまで 私の恋心(こい)は 終われずに… ここは北の果て 夕なぎ岬
長いつきあいなんとなく愛して なんとなく別れた けれど また出逢った 街角 なんとなく 長いつきあいに なりそうな そんな二人 やさしい銀座の 夜の雨  なんとなく覚えて なんとなく忘れた けれど またたどるの この道 なんとなく 長いつきあいに なりそうな そんな夜更け やさしい青山 夜の雨  なんとなく通(かよ)って なんとなく離れた けれど また立ち寄る この店 なんとなく 長いつきあいに なりそうな そんな予感 やさしい赤坂 夜の雨みずき舞西條直樹貴島哲伊戸のりおなんとなく愛して なんとなく別れた けれど また出逢った 街角 なんとなく 長いつきあいに なりそうな そんな二人 やさしい銀座の 夜の雨  なんとなく覚えて なんとなく忘れた けれど またたどるの この道 なんとなく 長いつきあいに なりそうな そんな夜更け やさしい青山 夜の雨  なんとなく通(かよ)って なんとなく離れた けれど また立ち寄る この店 なんとなく 長いつきあいに なりそうな そんな予感 やさしい赤坂 夜の雨
夢ゆらら雪見障子に 紅柄(べにがら)格子 あなたと歩く 路地裏あたり 点るちょうちん 手まねきしてる たまにはいいね 熱燗も 夢 夢 ゆらら まだ宵の口 夢 夢 ゆらら ほんのりほの字 粋(いき)ですね 今夜のふたりは 酔いしれましょう はめをはずし さしつさされつ  誰が唄うか 昭和の歌も 聴く度何故か 心に沁みる 時代遅れと 人は言うけど 川端柳(かわばたやなぎ) 絵になるね 夢 夢 ゆらら 肩寄せ合って 夢 夢 ゆらら 似た者どうし いただくわ あなたのお酌で 甘えましょか ひざをくずし ゆららゆらゆら  夢 夢 ゆらら あなたが好きよ 夢 夢 ゆらら 乾杯しましょう 照れるじゃない 色っぽいなんて 水鏡に 月が浮かぶ ゆららゆらゆらみずき舞たきのえいじ鈴木邦彦伊戸のりお雪見障子に 紅柄(べにがら)格子 あなたと歩く 路地裏あたり 点るちょうちん 手まねきしてる たまにはいいね 熱燗も 夢 夢 ゆらら まだ宵の口 夢 夢 ゆらら ほんのりほの字 粋(いき)ですね 今夜のふたりは 酔いしれましょう はめをはずし さしつさされつ  誰が唄うか 昭和の歌も 聴く度何故か 心に沁みる 時代遅れと 人は言うけど 川端柳(かわばたやなぎ) 絵になるね 夢 夢 ゆらら 肩寄せ合って 夢 夢 ゆらら 似た者どうし いただくわ あなたのお酌で 甘えましょか ひざをくずし ゆららゆらゆら  夢 夢 ゆらら あなたが好きよ 夢 夢 ゆらら 乾杯しましょう 照れるじゃない 色っぽいなんて 水鏡に 月が浮かぶ ゆららゆらゆら
風岬あなたがいつか 教えてくれた 北の岬に 来ています 訪ねる旅人(ひと)も まばらになって 海は灰色 冬の色 さよならの言葉 絵葉書に 書いてポストに 入れました これでいいのと うなずきながら ああ一人 身を引く恋を 呼んでいるのか 風が泣く  元気を出せと 励ますように 波が砕ける 音がする 心の痛み うすれるまでは ここでしばらく 過ごします 想い出はみんな 空を飛ぶ 白いカモメに あげましょう 一人生きてく 明日のために ああはるか 波間に赤く 沈む夕陽に 風が泣く  さよならの言葉 絵葉書に 書いてポストに 入れました これでいいのと うなずきながら ああ一人 身を引く恋を 呼んでいるのか 風が泣くみずき舞KENKEN竜崎孝路あなたがいつか 教えてくれた 北の岬に 来ています 訪ねる旅人(ひと)も まばらになって 海は灰色 冬の色 さよならの言葉 絵葉書に 書いてポストに 入れました これでいいのと うなずきながら ああ一人 身を引く恋を 呼んでいるのか 風が泣く  元気を出せと 励ますように 波が砕ける 音がする 心の痛み うすれるまでは ここでしばらく 過ごします 想い出はみんな 空を飛ぶ 白いカモメに あげましょう 一人生きてく 明日のために ああはるか 波間に赤く 沈む夕陽に 風が泣く  さよならの言葉 絵葉書に 書いてポストに 入れました これでいいのと うなずきながら ああ一人 身を引く恋を 呼んでいるのか 風が泣く
あなたがそばにいるだけで世間の風の 冷たさも あなたとならば 耐えてゆける 涙が頬を 濡らしても 愛があるから 平気なの これから先は 私だけ 春夏秋冬 見つめていてね  そうよ あなたが そばにいるだけで 心の傷もいやされる あなたがそばにいるだけで 涙もすぐに乾くのよ  あなたと二人 この街で 肩寄せ合って 生きてゆくわ 心に決めた 人だもの 何があっても 離さない まだまだ遠い 夜明けでも 信じて待ちます 迷いはないわ  そうよ あなたが そばにいるだけで 嵐のみちも恐くない あなたがそばにいるだけで 明日の勇気わいてくる  そうよ あなたが そばにいるだけで 幸せ胸にあふれるの あなたがそばにいるだけで ほかには何も欲しくないみずき舞KENKEN竜崎孝路世間の風の 冷たさも あなたとならば 耐えてゆける 涙が頬を 濡らしても 愛があるから 平気なの これから先は 私だけ 春夏秋冬 見つめていてね  そうよ あなたが そばにいるだけで 心の傷もいやされる あなたがそばにいるだけで 涙もすぐに乾くのよ  あなたと二人 この街で 肩寄せ合って 生きてゆくわ 心に決めた 人だもの 何があっても 離さない まだまだ遠い 夜明けでも 信じて待ちます 迷いはないわ  そうよ あなたが そばにいるだけで 嵐のみちも恐くない あなたがそばにいるだけで 明日の勇気わいてくる  そうよ あなたが そばにいるだけで 幸せ胸にあふれるの あなたがそばにいるだけで ほかには何も欲しくない
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