黄金の花黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷 故郷に 置いて泣き泣き 出てきたの 素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を汚さないで 黄金の花はいつか散る 楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて 素朴で純情な人達よ ことばの違う人たちよ 黄金で心を汚さないで 黄金の花はいつか散る あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ 素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を捨てないで 黄金の花はいつか散る 黄金で心を捨てないで 本当の花を咲かせてね | やなわらばー | 岡本おさみ | 知名定男 | | 黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷 故郷に 置いて泣き泣き 出てきたの 素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を汚さないで 黄金の花はいつか散る 楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて 素朴で純情な人達よ ことばの違う人たちよ 黄金で心を汚さないで 黄金の花はいつか散る あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ 素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を捨てないで 黄金の花はいつか散る 黄金で心を捨てないで 本当の花を咲かせてね |
少年少年はいつも果てない空を見ていた 僕らは今 たくさんの出逢いを見つめてる 大人になることは希望を捨てることじゃない 傷つく度 温かな出逢いに救われた 風が吹いてる 今日を生きてる 幾度となく壁にぶつかり流した涙 だけどすでに宝物 この手にあったんだ かしこい生き方なんて ずっとできないけど 昔の自分にはできないこと 今ならできるよ 青い空や青い海や 友達や仲間 どんなに時間(とき)流れても それだけは変わらない 雲が走るよ 今日を生きてる 知らず知らず誰かのこと傷つけてたり 嘘をついて誰かをすごく悲しませたり ごめんねとありがとうを何度も繰り返し 昔の自分には見えないこと 今なら見えるよ 少年はいつも果てない空を見ていた 僕らは今 たくさんの出逢いを見つめてる 傷つく度 温かな出逢いに救われて 生きてく | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | | 少年はいつも果てない空を見ていた 僕らは今 たくさんの出逢いを見つめてる 大人になることは希望を捨てることじゃない 傷つく度 温かな出逢いに救われた 風が吹いてる 今日を生きてる 幾度となく壁にぶつかり流した涙 だけどすでに宝物 この手にあったんだ かしこい生き方なんて ずっとできないけど 昔の自分にはできないこと 今ならできるよ 青い空や青い海や 友達や仲間 どんなに時間(とき)流れても それだけは変わらない 雲が走るよ 今日を生きてる 知らず知らず誰かのこと傷つけてたり 嘘をついて誰かをすごく悲しませたり ごめんねとありがとうを何度も繰り返し 昔の自分には見えないこと 今なら見えるよ 少年はいつも果てない空を見ていた 僕らは今 たくさんの出逢いを見つめてる 傷つく度 温かな出逢いに救われて 生きてく |
卒業写真悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変ってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変ってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | やなわらばー | 荒井由実 | 荒井由実 | | 悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変ってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変ってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
何もしなくていいよそっと想い起こす 過ぎた日々のページ まるで まだそこにあるようでも 遠い遠い記憶 どんな辛い時も 顔を上げて歩く あなたがふいに私に見せた 頬を伝う涙 何にもしなくていいよ ありのままのあなたでいい 誇らしく胸を 張って 歩いて行こう 明日へ 歩いて行こう 誰にだってあるわ 届かなかった願い だけど夢は寄せる波のように 何度でも巡るよ 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう きっと… 何にもしなくていいよ 本当のあなたのままでいい 誇らしくしゃんと 胸を張って 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう 生きてこう | やなわらばー | 浅利進吾 | 浅利進吾 | | そっと想い起こす 過ぎた日々のページ まるで まだそこにあるようでも 遠い遠い記憶 どんな辛い時も 顔を上げて歩く あなたがふいに私に見せた 頬を伝う涙 何にもしなくていいよ ありのままのあなたでいい 誇らしく胸を 張って 歩いて行こう 明日へ 歩いて行こう 誰にだってあるわ 届かなかった願い だけど夢は寄せる波のように 何度でも巡るよ 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう きっと… 何にもしなくていいよ 本当のあなたのままでいい 誇らしくしゃんと 胸を張って 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう 生きてこう |
さよなら夏の日波打つ夕立のプール しぶきを上げて 一番素敵な季節が もうすぐ終わる 「時が止まればいい」 僕の肩で つぶやく君 見てた さよなら夏の日 いつまでも忘れないよ 雨に濡れながら 僕等は大人になって行くよ 瞳に君を焼き付けた 尽きせぬ想い 明日になればもうここには 僕等はいない 巡る全てのもの 急ぎ足で 変わって行くけれど 君を愛してる 世界中の誰よりも 言葉じゃ言えない もどかしさ伝えたいよ 今も ごらん 最後の虹が出たよ 空を裸足のまま駆けて行く どうぞ変わらないで どんな未来 訪れたとしても さよなら夏の日 いつまでも忘れないよ 雨に濡れながら 僕等は大人になって行くよ さよなら夏の日 僕等は大人になって行くよ | やなわらばー | 山下達郎 | 山下達郎 | NAOKI-T | 波打つ夕立のプール しぶきを上げて 一番素敵な季節が もうすぐ終わる 「時が止まればいい」 僕の肩で つぶやく君 見てた さよなら夏の日 いつまでも忘れないよ 雨に濡れながら 僕等は大人になって行くよ 瞳に君を焼き付けた 尽きせぬ想い 明日になればもうここには 僕等はいない 巡る全てのもの 急ぎ足で 変わって行くけれど 君を愛してる 世界中の誰よりも 言葉じゃ言えない もどかしさ伝えたいよ 今も ごらん 最後の虹が出たよ 空を裸足のまま駆けて行く どうぞ変わらないで どんな未来 訪れたとしても さよなら夏の日 いつまでも忘れないよ 雨に濡れながら 僕等は大人になって行くよ さよなら夏の日 僕等は大人になって行くよ |
遠い世界に遠い世界に 旅に出ようか それとも 赤い風船に乗って 雲の上を 歩いてみようか 太陽の光で にじを作った お空の風を もらって帰って 暗い霧を 吹きとばしたい ボクらの住んでる この街にも 明るい太陽 顔を見せても 心の中は いつも悲しい 力を合わせて 生きる事さえ 今ではみんな 忘れてしまった だけどボク達 若者がいる 雲にかくれた 小さな星は これが日本だ 私の国だ 若い力を 体に感じて みんなで歩こう 長い道だが 一つの道を 力のかぎり 明日の世界を さがしに行こう | やなわらばー | 西岡たかし | 西岡たかし | 森正明 | 遠い世界に 旅に出ようか それとも 赤い風船に乗って 雲の上を 歩いてみようか 太陽の光で にじを作った お空の風を もらって帰って 暗い霧を 吹きとばしたい ボクらの住んでる この街にも 明るい太陽 顔を見せても 心の中は いつも悲しい 力を合わせて 生きる事さえ 今ではみんな 忘れてしまった だけどボク達 若者がいる 雲にかくれた 小さな星は これが日本だ 私の国だ 若い力を 体に感じて みんなで歩こう 長い道だが 一つの道を 力のかぎり 明日の世界を さがしに行こう |
言葉にできない終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない lalala…… 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない lalala…… 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない lalala…… 言葉にできない | やなわらばー | 小田和正 | 小田和正 | | 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない lalala…… 言葉にできない せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた 誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない lalala…… 言葉にできない あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない lalala…… 言葉にできない |
星のラブレター庭に出て 月あかりで あたたかい夜に 君に書いたラブレターを 読み直してみるよ 我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた コオロギが便せんに止まった 失礼なやつだ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ 朝日通りは 夕飯時 いつもの野良犬たちが 僕の知らない 君の話 時々聞かせてくれた 年をとって生命がつきて 星のかけらになっても 昨日聴かせた僕の歌 町中に流れてる 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ あんなに楽しかった夏休みだったのに 君のママとも仲良くなったのに 秋になって 冬を越えて サヨナラと言った 何十年 指折りかぞえて自転車に乗って また 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ また君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 君に会いに行く 君に会いに行くよ | やなわらばー | MIYA | MIYA | | 庭に出て 月あかりで あたたかい夜に 君に書いたラブレターを 読み直してみるよ 我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた コオロギが便せんに止まった 失礼なやつだ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ 朝日通りは 夕飯時 いつもの野良犬たちが 僕の知らない 君の話 時々聞かせてくれた 年をとって生命がつきて 星のかけらになっても 昨日聴かせた僕の歌 町中に流れてる 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ あんなに楽しかった夏休みだったのに 君のママとも仲良くなったのに 秋になって 冬を越えて サヨナラと言った 何十年 指折りかぞえて自転車に乗って また 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ また君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 君に会いに行く 君に会いに行くよ |
雨の物語化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろ そんなこと ふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の 終わりに こんな雨の日 似合いすぎてる 誰もが物語 その一ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ とても悲しい 物語だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした 君が ドアのむこうに 立っていたのは 窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの 雨が 君の心の くもりガラスに | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろ そんなこと ふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の 終わりに こんな雨の日 似合いすぎてる 誰もが物語 その一ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ とても悲しい 物語だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした 君が ドアのむこうに 立っていたのは 窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの 雨が 君の心の くもりガラスに |
自由青いこの空 見上げたら 温かい涙 流れた 『がんばれ』と言っているような そんな優しい光くれた 急がず あせらず ゆっくりで大丈夫 押さえ込んでた心 今 解き放て 君はその手で明日を 掴むことができるんだよ 辛いことを乗り越える 勇気も必要なんだね 緩やかに泳ぐ雲たち 風の歌声が聞こえる 『思うままに生きてゆこう』 そんな優しい気持ちくれた 急がず あせらず ゆっくりで大丈夫 自分の気持ち もっと大切にしよう 空がこんなに青いから 両手広げて笑おうよ 楽しいことを 素直に楽しいって思えるように 同じ一日 下向くよりも 笑って過ごしたいもんねぇ 青いこの空 見上げたら 温かい涙 流れた 『がんばれ』と言っているような そんな優しい光 くれた そんな優しい光 くれた | やなわらばー | ゆう | ゆう | NAOKI-T | 青いこの空 見上げたら 温かい涙 流れた 『がんばれ』と言っているような そんな優しい光くれた 急がず あせらず ゆっくりで大丈夫 押さえ込んでた心 今 解き放て 君はその手で明日を 掴むことができるんだよ 辛いことを乗り越える 勇気も必要なんだね 緩やかに泳ぐ雲たち 風の歌声が聞こえる 『思うままに生きてゆこう』 そんな優しい気持ちくれた 急がず あせらず ゆっくりで大丈夫 自分の気持ち もっと大切にしよう 空がこんなに青いから 両手広げて笑おうよ 楽しいことを 素直に楽しいって思えるように 同じ一日 下向くよりも 笑って過ごしたいもんねぇ 青いこの空 見上げたら 温かい涙 流れた 『がんばれ』と言っているような そんな優しい光 くれた そんな優しい光 くれた |
恋人もいないのに恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 空はいつになく 青く澄んで 思わず泣きたくなるのです 恋人もいないのに バラの花束だいて これからいったいどこへ行くの 風はいつになく意地悪そうに つらい質問するのです バラの花束 胸にいっぱい いそいそ出かける 想い出の海 白い波間に花びらちぎって 恋にわかれをつげるため 恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 海はいつになく 涙いろで 哀しみたたえているのです ラララ…… | やなわらばー | 落合武司 | 西岡たかし | 森正明 | 恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 空はいつになく 青く澄んで 思わず泣きたくなるのです 恋人もいないのに バラの花束だいて これからいったいどこへ行くの 風はいつになく意地悪そうに つらい質問するのです バラの花束 胸にいっぱい いそいそ出かける 想い出の海 白い波間に花びらちぎって 恋にわかれをつげるため 恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 海はいつになく 涙いろで 哀しみたたえているのです ラララ…… |
「いちご白書」をもう一度いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 僕は無精ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決って 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 | やなわらばー | 荒井由実 | 荒井由実 | 森正明 | いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 僕は無精ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決って 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 |
川の流れのように知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ 生きることは 旅すること 終わりのないこの道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら | やなわらばー | 秋元康 | 見岳章 | | 知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ 生きることは 旅すること 終わりのないこの道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら |
ささやかなこの人生花びらが 散ったあとの 桜がとても 冷たくされるように 誰にも 心の片隅に 見せたくはないものが あるよね だけど 人を愛したら 誰でも心のとびらを 閉め忘れては 傷つき そして傷つけて ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく やさしかった 恋人達よ ふり返るのは やめよう 時の流れを 背中で感じて 夕焼けに 涙すればいい 誰かを 愛したその日には たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き 愛をなくしたその日には 街角の唄にも ふと足を止めたりする 風よ 季節の訪れを 告げたら 淋しい人の心に吹け そして めぐる季節よ その愛を拾って 終わりのない物語を作れ やさしかった 恋人達よ ささやかな この人生を 喜びとか 悲しみとかの 言葉で決めて 欲しくはない | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 森正明 | 花びらが 散ったあとの 桜がとても 冷たくされるように 誰にも 心の片隅に 見せたくはないものが あるよね だけど 人を愛したら 誰でも心のとびらを 閉め忘れては 傷つき そして傷つけて ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく やさしかった 恋人達よ ふり返るのは やめよう 時の流れを 背中で感じて 夕焼けに 涙すればいい 誰かを 愛したその日には たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き 愛をなくしたその日には 街角の唄にも ふと足を止めたりする 風よ 季節の訪れを 告げたら 淋しい人の心に吹け そして めぐる季節よ その愛を拾って 終わりのない物語を作れ やさしかった 恋人達よ ささやかな この人生を 喜びとか 悲しみとかの 言葉で決めて 欲しくはない |
防波堤で見た景色何があったか知らないけど たまたまなんて七年ぶりだろう 季節感のない服を着てさ そっちはまだ暖かいんだな 忙しい街だろうお祭りみたいだ お前といたら不思議にそう見える でもこの店のマスター言ってたよ 東京生まれが本当は田舎者だって 夢と現実はいつも少し違う 俺はどうだいあの頃と何処か 変わってないか 授業中抜け出して自転車置場 約束なんかいらんかった 晴れた空 南風それだけでいい 防波堤でただ未来を波に浮かべて お前と二人でこうしていると あいつらが入って来そう いつでもあえるさって別れたけれど もうあそこには帰れないんだな 今が少しずつ遠くなったけど お前の言葉あの頃となんも 変わってないな 歩道橋 捨て看板 立体駐車場 行く場所なんてどこにもない でもこうしてこの街で飲んでる景色は 防波堤で見たあの日の夢の景色だ | やなわらばー | BEGIN | BEGIN | 関淳二郎 | 何があったか知らないけど たまたまなんて七年ぶりだろう 季節感のない服を着てさ そっちはまだ暖かいんだな 忙しい街だろうお祭りみたいだ お前といたら不思議にそう見える でもこの店のマスター言ってたよ 東京生まれが本当は田舎者だって 夢と現実はいつも少し違う 俺はどうだいあの頃と何処か 変わってないか 授業中抜け出して自転車置場 約束なんかいらんかった 晴れた空 南風それだけでいい 防波堤でただ未来を波に浮かべて お前と二人でこうしていると あいつらが入って来そう いつでもあえるさって別れたけれど もうあそこには帰れないんだな 今が少しずつ遠くなったけど お前の言葉あの頃となんも 変わってないな 歩道橋 捨て看板 立体駐車場 行く場所なんてどこにもない でもこうしてこの街で飲んでる景色は 防波堤で見たあの日の夢の景色だ |
羽ばたき青い海と手を繋ぎはしゃぐ自由な風 ずっとずっと見守ってくれた 変わらぬ笑顔 空が低い せわしない街をひとり歩く 慣れない靴 かかとが痛んで 消えそうな笑顔 夢叶える場所に来た時から どのくらい時が過ぎたでしょう 「元気にしてますか」 あなたからのいつもの手紙が ふるさとの懐かしい香り運ぶ 胸をあたためる 優しさ恋しくても 今はここでがんばるの いつの間にか大好きな雨に ため息ついて 幸せって一体なんだろう 手探りだけど あなたよりも高い背になってる わたしの羽ばたき見せたくて 切なさを月が照らせば 涙呼ぶ夜の隙間 思い出す まーすおにぎり 次はいつ食べられるかな 「元気にしてますか」 あなたぜんぶ分かっているのね 「がんばり過ぎないで」 ふわり言葉胸をあたためる どんなに恋しくても 今はここでがんばるの あなたの子供だから だからきっとだいじょうぶ | やなわらばー | 山森大輔 | 本間昭光 | 本間昭光 | 青い海と手を繋ぎはしゃぐ自由な風 ずっとずっと見守ってくれた 変わらぬ笑顔 空が低い せわしない街をひとり歩く 慣れない靴 かかとが痛んで 消えそうな笑顔 夢叶える場所に来た時から どのくらい時が過ぎたでしょう 「元気にしてますか」 あなたからのいつもの手紙が ふるさとの懐かしい香り運ぶ 胸をあたためる 優しさ恋しくても 今はここでがんばるの いつの間にか大好きな雨に ため息ついて 幸せって一体なんだろう 手探りだけど あなたよりも高い背になってる わたしの羽ばたき見せたくて 切なさを月が照らせば 涙呼ぶ夜の隙間 思い出す まーすおにぎり 次はいつ食べられるかな 「元気にしてますか」 あなたぜんぶ分かっているのね 「がんばり過ぎないで」 ふわり言葉胸をあたためる どんなに恋しくても 今はここでがんばるの あなたの子供だから だからきっとだいじょうぶ |
母さんのようになれるかなほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな どんなに遅い父の帰りも 明かり灯して 寝ないで待ってる 愚痴も言わずに 冷めた食事を あたため直す 優しい手 泣きたいときも あったんだろう 曲がりくねった 道もある 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな はじめて父と 逢ったその日は どんな思いが 残りましたか まだ若かった ふたりが見てる 海の青さは 変わりませんか 古い写真が 知ってることを いつか教えて ほしいんだ 大事な人についていく なにがあってもついていく 大事な人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな ひとりでやれた つもりのことも ふたりがそばに いてくれたんだ もうすぐ朝が やってくる 苗字が変わる 新しい朝が来る 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな 母さんのようになれるかな | やなわらばー | 松井五郎 | BOUNCEBACK | | ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな どんなに遅い父の帰りも 明かり灯して 寝ないで待ってる 愚痴も言わずに 冷めた食事を あたため直す 優しい手 泣きたいときも あったんだろう 曲がりくねった 道もある 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな はじめて父と 逢ったその日は どんな思いが 残りましたか まだ若かった ふたりが見てる 海の青さは 変わりませんか 古い写真が 知ってることを いつか教えて ほしいんだ 大事な人についていく なにがあってもついていく 大事な人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな ひとりでやれた つもりのことも ふたりがそばに いてくれたんだ もうすぐ朝が やってくる 苗字が変わる 新しい朝が来る 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな 母さんのようになれるかな |
まばたきもしも 君が泣くのなら その涙 両手で 受け止めてあげるよ そっと こころ あわせましょう この手の中 温もりがこぼれないように すこし強く握った 右手に願いをかけてみるよ まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから 君が ここに来るまでに 触れてきた景色を 私にも見せてほしいの かさね あわせましょう 寄せてかえす あの波の満ち引きのように いつのまにか自然に ひとつに寄り添い 歩いてゆくよ まばたきをするその一瞬さえ 愛しく思えるんだ これからも ささやかな 喜びさえも 大きな力になるよ 君がとなりにいるから 違うリズム刻む 鼓動を感じながら 日だまりのような やすらぎ感じてたい ずっと まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから | やなわらばー | 加藤哉子・宮崎誠 | 宮崎誠 | | もしも 君が泣くのなら その涙 両手で 受け止めてあげるよ そっと こころ あわせましょう この手の中 温もりがこぼれないように すこし強く握った 右手に願いをかけてみるよ まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから 君が ここに来るまでに 触れてきた景色を 私にも見せてほしいの かさね あわせましょう 寄せてかえす あの波の満ち引きのように いつのまにか自然に ひとつに寄り添い 歩いてゆくよ まばたきをするその一瞬さえ 愛しく思えるんだ これからも ささやかな 喜びさえも 大きな力になるよ 君がとなりにいるから 違うリズム刻む 鼓動を感じながら 日だまりのような やすらぎ感じてたい ずっと まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから |
海岸通あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく 夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街 離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 関淳二郎 | あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく 夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街 離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく |
日常の歌気が付いたら いっぱいになった写真フォルダ 物語には出逢った人や夢 描かれている 名前も知らない赤い花 去年の夏の海 何気ない毎日 幸せな毎日 ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものは何にもないけど 当たり前 大事にできてるかな? ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように 気が付いたら 大事な人に変わっていた 耳をすませば聞こえる ありふれた日常の歌 魔法のランプなんてないし青い鳥もいない それでも願いは叶ってるのかもね いつも「ただいま」と言えば「お帰りなさい」と 返してくれる人がいる日々 優しい気持ちになれない夜にも 気が付けば不思議ね 笑ってるよ ねぇ、明日も 二人の笑顔が一緒にありますように ずっとありますように ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものを積み重ねていこう 当たり前 大事にしていくから ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように | やなわらばー | やなわらばー | 宮崎誠 | | 気が付いたら いっぱいになった写真フォルダ 物語には出逢った人や夢 描かれている 名前も知らない赤い花 去年の夏の海 何気ない毎日 幸せな毎日 ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものは何にもないけど 当たり前 大事にできてるかな? ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように 気が付いたら 大事な人に変わっていた 耳をすませば聞こえる ありふれた日常の歌 魔法のランプなんてないし青い鳥もいない それでも願いは叶ってるのかもね いつも「ただいま」と言えば「お帰りなさい」と 返してくれる人がいる日々 優しい気持ちになれない夜にも 気が付けば不思議ね 笑ってるよ ねぇ、明日も 二人の笑顔が一緒にありますように ずっとありますように ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものを積み重ねていこう 当たり前 大事にしていくから ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように |
LOVE LOVE LOVEねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう… ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう | やなわらばー | 吉田美和 | 中村正人 | | ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう… ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう |
きっと、ずっと窓の外は 何にも見えない 曇り空ずっと眺めている 見えない明日に押し潰されそう それでも歩き続ける あなたが辛い時に 何も出来なくて 自分にただ押し付ける 明日はもっと何ができるの? あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい あの頃よく 散歩したでしょ 公園通りに落ちていたね 憶えてるかな?‥あの栃の実を 庭に植えようって笑った 見えないだけできっと‥ それは大きく育ち マロニエの木になって 二人をずっと見守っているよ 私の側にあなたがいる奇跡 あなたの夢が 私の夢になる どんなあなたもきっと愛し続ける あなたの行く道を歩いて… あなたの側にずっといるからね… あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい | やなわらばー | 石垣優・伊勢正三 | 石垣優 | 伊勢正三 | 窓の外は 何にも見えない 曇り空ずっと眺めている 見えない明日に押し潰されそう それでも歩き続ける あなたが辛い時に 何も出来なくて 自分にただ押し付ける 明日はもっと何ができるの? あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい あの頃よく 散歩したでしょ 公園通りに落ちていたね 憶えてるかな?‥あの栃の実を 庭に植えようって笑った 見えないだけできっと‥ それは大きく育ち マロニエの木になって 二人をずっと見守っているよ 私の側にあなたがいる奇跡 あなたの夢が 私の夢になる どんなあなたもきっと愛し続ける あなたの行く道を歩いて… あなたの側にずっといるからね… あなたの側にずっといるからね あなたの夢が 私の夢になる 疲れた心をそっと包めるような そんな温もりになりたい |
忘れものよけいな電話したみたいね ゴルフシューズを忘れたくらいで あなたの行く先なら 気付かない振りしてただけ だからそんな嘘に「くすん」と笑ってみせるの 借りる靴なら 紐はきつく締めないで あなたならすぐほどきたがるでしょう‥ 束縛と愛は違うことくらい その娘に 教えてあげてね 夕暮れ灯り ポツリポツリ やっぱり滲む涙の街並み 顔に書いた答えが ガラスに映らぬように 部屋の明かり消して ただいつまでも待つわ 忘れものはいつも‥ここにある “やさしさ”という名の危険なナイフ 他の誰かがケガをしないように 私が預かるから 寒い夜に‥雪を払う振りして 私の肩そっと抱き寄せる やさしさですぐ女心の 頑なな場所を切り裂いて‥ また自由にどこかへ飛んでゆく 必ず戻って来るくせに 忘れものはいつも‥ここにある 誰にも貸せない私の愛 でも嘘つく時の逸らした‥その目を 私に気付かせないで | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | よけいな電話したみたいね ゴルフシューズを忘れたくらいで あなたの行く先なら 気付かない振りしてただけ だからそんな嘘に「くすん」と笑ってみせるの 借りる靴なら 紐はきつく締めないで あなたならすぐほどきたがるでしょう‥ 束縛と愛は違うことくらい その娘に 教えてあげてね 夕暮れ灯り ポツリポツリ やっぱり滲む涙の街並み 顔に書いた答えが ガラスに映らぬように 部屋の明かり消して ただいつまでも待つわ 忘れものはいつも‥ここにある “やさしさ”という名の危険なナイフ 他の誰かがケガをしないように 私が預かるから 寒い夜に‥雪を払う振りして 私の肩そっと抱き寄せる やさしさですぐ女心の 頑なな場所を切り裂いて‥ また自由にどこかへ飛んでゆく 必ず戻って来るくせに 忘れものはいつも‥ここにある 誰にも貸せない私の愛 でも嘘つく時の逸らした‥その目を 私に気付かせないで |
青春の影君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とても とてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 | やなわらばー | 財津和夫 | 財津和夫 | 森正明 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とても とてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
涙のキセツCRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の似合う季節よ 君の涙かわく 季節はいつも春 辛い事ばかりじゃないよと 君らしい口癖 君の声が響く 季節はいつも春 思い出す よく泣き よく笑い よく怒ってくれた事 疲れすぎて 心が 楽を選ぶ時でも 春になれば涙が あふれてまた輝く CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう 君がくれた愛の木を 腐らせないように CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の似合う季節よ 君の涙あふれる 季節はいつも春 嫌なことばかり おこるよと 君らしくもない いいわけ 悩みすぎて 心が つぶれそうな時でも 強くなれる季節が 訪れてまた輝く CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう 君がくれた夢の火を 消させないように CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の似合う季節よ 涙が枯れるまで 何かが変わるまで 泣き続けた季節を 今 越えてゆく CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の季節 CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう 君がくれた愛の木を 腐らせないように CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の似合う季節よ | やなわらばー | RYOJI | RYOJI・NAOKI-T | NAOKI-T | CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の似合う季節よ 君の涙かわく 季節はいつも春 辛い事ばかりじゃないよと 君らしい口癖 君の声が響く 季節はいつも春 思い出す よく泣き よく笑い よく怒ってくれた事 疲れすぎて 心が 楽を選ぶ時でも 春になれば涙が あふれてまた輝く CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう 君がくれた愛の木を 腐らせないように CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の似合う季節よ 君の涙あふれる 季節はいつも春 嫌なことばかり おこるよと 君らしくもない いいわけ 悩みすぎて 心が つぶれそうな時でも 強くなれる季節が 訪れてまた輝く CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう 君がくれた夢の火を 消させないように CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の似合う季節よ 涙が枯れるまで 何かが変わるまで 泣き続けた季節を 今 越えてゆく CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の季節 CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう 君がくれた愛の木を 腐らせないように CRY CRY サヨナラ また春に会いましょう CRY CRY サヨナラ 涙の似合う季節よ |
妹妹よ ふすま一枚隔てて今 小さな寝息をたてている妹よ お前は夜が夜が明けると 雪のような花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分 心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に 母が死に お前ひとり お前ひとりだけが心のきがかり 明朝(あした) お前が出ていく前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ 妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そしてどうしてもどうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ.... | やなわらばー | 喜多條忠 | 南こうせつ | 森正明 | 妹よ ふすま一枚隔てて今 小さな寝息をたてている妹よ お前は夜が夜が明けると 雪のような花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分 心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に 母が死に お前ひとり お前ひとりだけが心のきがかり 明朝(あした) お前が出ていく前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ 妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そしてどうしてもどうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ.... |
いいんだよいいんだよ そのままで 眠れない夜もあるさ 悩み事とは‥あなたがまだ 選べるってことの証だから いいんだよ 上手く言えずに コトバが邪魔になっても 誤解するのは‥いつか二人が 打ち解ける前の兆しだから 傷付いた“言刃”なら それを他人(ひと)に向けないで それよりも風の中で しなやかな‥草になれ いいんだよ そのままで 泣きたい時もあるさ 哀しい時ほど‥暗闇の中で 小さな灯りに気付くだろう いいんだよ 哀しみは 心の森へと染みる雨 時は流れ‥想い出の泉に 湧く時は穢れなき水のように 哀しみとは笑顔の海へと注ぐ河 始まりを想い返せばあの日涙の‥一滴 いいんだよ そのままで 届かないから‥夢と呼ぶ 夢に抱かれ 夢を抱いて 僕らは生きてゆくのだから いいんだよ 遠くても 何度も引き返して また歩きはじめる‥その時には あの日の轍を標にして 初めから自分以外の 色にはなれないから それよりも自分らしい色になれと‥磨くだけ 旅をする理(ことわり)が 分からなくなった時 振り返り‥風の中を歩いてきた‥途(みち)を標(し)る | やなわらばー | 東里梨生・伊勢正三 | 東里梨生・伊勢正三 | 伊勢正三 | いいんだよ そのままで 眠れない夜もあるさ 悩み事とは‥あなたがまだ 選べるってことの証だから いいんだよ 上手く言えずに コトバが邪魔になっても 誤解するのは‥いつか二人が 打ち解ける前の兆しだから 傷付いた“言刃”なら それを他人(ひと)に向けないで それよりも風の中で しなやかな‥草になれ いいんだよ そのままで 泣きたい時もあるさ 哀しい時ほど‥暗闇の中で 小さな灯りに気付くだろう いいんだよ 哀しみは 心の森へと染みる雨 時は流れ‥想い出の泉に 湧く時は穢れなき水のように 哀しみとは笑顔の海へと注ぐ河 始まりを想い返せばあの日涙の‥一滴 いいんだよ そのままで 届かないから‥夢と呼ぶ 夢に抱かれ 夢を抱いて 僕らは生きてゆくのだから いいんだよ 遠くても 何度も引き返して また歩きはじめる‥その時には あの日の轍を標にして 初めから自分以外の 色にはなれないから それよりも自分らしい色になれと‥磨くだけ 旅をする理(ことわり)が 分からなくなった時 振り返り‥風の中を歩いてきた‥途(みち)を標(し)る |
ジュゴンの涙月夜に舟を漕げば 金の波が揺れる 悲しい気持ちは 愛の始まりなの 嘆き届かぬ時代に 流すジュゴンの涙が 砂に落ちていつの日か 碧い貝になる 薄紅サガリバナは 夜明け前の手紙 島風に流れ 愛と知らずに咲く 時を忘れてください 月の道を帰る人 今は何も言わないで ここで待っている 嘆き届かぬ時代に 流すジュゴンの涙が 砂に落ちていつの日か 碧い貝になる | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 月夜に舟を漕げば 金の波が揺れる 悲しい気持ちは 愛の始まりなの 嘆き届かぬ時代に 流すジュゴンの涙が 砂に落ちていつの日か 碧い貝になる 薄紅サガリバナは 夜明け前の手紙 島風に流れ 愛と知らずに咲く 時を忘れてください 月の道を帰る人 今は何も言わないで ここで待っている 嘆き届かぬ時代に 流すジュゴンの涙が 砂に落ちていつの日か 碧い貝になる |
この広い野原いっぱいこの広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いて | やなわらばー | 小薗江圭子 | 森山良子 | 森正明 | この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いて |
二人の目覚まし時計その目覚まし時計に やっと手を伸ばしたら 「今日は日曜…」そんな幸せは今 どこにあるんだろう ねえ…今年もまた 季節が過ぎてゆく きっとあなたは スノーボードも片付けないまま そう…春になっても あの日の 部屋の中には 私の胸にも 仕舞いきれない想い出があるの 階段に冬が来て 水道も冷たくて 指がかじかむ… そんな想い出がなぜ温かいんだろう ねぇ…今でもまだ トーストかじりながら 書類見てたり ネクタイ探したり 相変わらずなの? そう…いつも朝は 忙しさに紛れて オレンジジュースの 酸っぱさと甘さでケンカしたあの頃 悲しいこともいつか 笑えるようになったら お互いの胸に 許し合えることばかり…いくつあるんだろう 一つ先のバス停までの未来…渋滞 時を無駄使いしながら 何気なく過ごした日々を 幸せに思えたら つまんないことや 退屈だった時間さえ 愛しさになる その目覚まし時計に 二人手を伸ばしたら 「今日は日曜…」そんな幸せは今 どこにあるんだろう | やなわらばー | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | その目覚まし時計に やっと手を伸ばしたら 「今日は日曜…」そんな幸せは今 どこにあるんだろう ねえ…今年もまた 季節が過ぎてゆく きっとあなたは スノーボードも片付けないまま そう…春になっても あの日の 部屋の中には 私の胸にも 仕舞いきれない想い出があるの 階段に冬が来て 水道も冷たくて 指がかじかむ… そんな想い出がなぜ温かいんだろう ねぇ…今でもまだ トーストかじりながら 書類見てたり ネクタイ探したり 相変わらずなの? そう…いつも朝は 忙しさに紛れて オレンジジュースの 酸っぱさと甘さでケンカしたあの頃 悲しいこともいつか 笑えるようになったら お互いの胸に 許し合えることばかり…いくつあるんだろう 一つ先のバス停までの未来…渋滞 時を無駄使いしながら 何気なく過ごした日々を 幸せに思えたら つまんないことや 退屈だった時間さえ 愛しさになる その目覚まし時計に 二人手を伸ばしたら 「今日は日曜…」そんな幸せは今 どこにあるんだろう |
ココロモヨウ春の風と花びら手をつなぎ 空に消えた頃に 張りつめていた気持ちに隠れていた寂しさ 大きくなった 走るスピード よく分からなくて 気づけば足はからまってばかり 帰り道 コンビニ立ち寄って 空しさまぎらわす 空が泣くから 押されてきた心の涙 溢れだす しおれかけた花に そっと涙のしずく落とせば ほら、もう一度咲ける 前よりキレイに いつもの駅へゆっくり歩いた 雨上がりの小道 水たまりには のぞいた私と 大きな虹のアーチ 道端に転がる石のように 小さな幸せはそこら中に溢れているよ それに気づける 人になりたい 空が笑うから 忘れていた笑顔が自然にこぼれた しおれかけた花に そっと笑顔の陽ざし注げば ほら、もう一度咲ける 前より輝いて 笑顔や涙は 私を育ててゆく | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | NAOKI-T | 春の風と花びら手をつなぎ 空に消えた頃に 張りつめていた気持ちに隠れていた寂しさ 大きくなった 走るスピード よく分からなくて 気づけば足はからまってばかり 帰り道 コンビニ立ち寄って 空しさまぎらわす 空が泣くから 押されてきた心の涙 溢れだす しおれかけた花に そっと涙のしずく落とせば ほら、もう一度咲ける 前よりキレイに いつもの駅へゆっくり歩いた 雨上がりの小道 水たまりには のぞいた私と 大きな虹のアーチ 道端に転がる石のように 小さな幸せはそこら中に溢れているよ それに気づける 人になりたい 空が笑うから 忘れていた笑顔が自然にこぼれた しおれかけた花に そっと笑顔の陽ざし注げば ほら、もう一度咲ける 前より輝いて 笑顔や涙は 私を育ててゆく |
雨が空から降れば雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ 黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない | やなわらばー | 別役実 | 小室等 | 森正明 | 雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ 黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中 しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない |
ありがとうルルルル… 風が気持ちいいね 木漏れ日キラキラ輝いている 過ぎてゆく季節に 新たな始まり感じている 一人じゃないっていつも 気づけば ずっとそばに あなたがいて励まし続けてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく まぶしい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう ルルルル… 空を流れる雲 追いかけ はしゃいで駆けたあの夏 新しい季節は 二人を運んで進んでゆく 胸の中 広がってく 未来へのこの想いは 空にかかる七色の虹に変わる 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた ルルルル… | やなわらばー | 簗瀬麻利 | 簗瀬麻利 | | ルルルル… 風が気持ちいいね 木漏れ日キラキラ輝いている 過ぎてゆく季節に 新たな始まり感じている 一人じゃないっていつも 気づけば ずっとそばに あなたがいて励まし続けてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく まぶしい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう ルルルル… 空を流れる雲 追いかけ はしゃいで駆けたあの夏 新しい季節は 二人を運んで進んでゆく 胸の中 広がってく 未来へのこの想いは 空にかかる七色の虹に変わる 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた 手と手 つながる心 重なればあふれだす希望のメロディー 目と目 合えばいつだって 優しさと温もりがあふれてゆく 手と手 つながる心 重なればあふれだす夢へのメロディー 目と目 合えばいつだって 喜びと幸せがあふれてゆく 優しい笑顔愛しくて 心から今伝えたい ありがとう 探し求めていたもの かけがえのないもの 近すぎて 忘れかけてた想い あなたが教えてくれた ルルルル… |
未来図この街に来てから どのくらい経ったのかな いつかの未来はいまどこにあるのだろう 夢見てたあの日の私はまだ幼くて 裸足で駆けてた そう心のまま 広げた未来図 心の中に夢見てた未来はいつから少しずつ変わって行く 涙をこらえ見上げたのは嘘つきをごまかすため 夕日に染まる道 空に消えたため息に 気づいた私はもう 顔を上げて明日(あす)へと駆けよう やがてふるさと 帰るときが来ても この日々たちを胸に抱いて いつでも悔やむことないように 振り返ることないように ビルの上 見えたあの空が 確かに繋がってる だからもう一度始めよう 心にいつも夢見てた未来は これから少しずつ探して行く 悲しいこともあるのだけど また一歩踏み出すから いつの日も輝くように | やなわらばー | 山下穂尊 | 本間昭光 | 本間昭光 | この街に来てから どのくらい経ったのかな いつかの未来はいまどこにあるのだろう 夢見てたあの日の私はまだ幼くて 裸足で駆けてた そう心のまま 広げた未来図 心の中に夢見てた未来はいつから少しずつ変わって行く 涙をこらえ見上げたのは嘘つきをごまかすため 夕日に染まる道 空に消えたため息に 気づいた私はもう 顔を上げて明日(あす)へと駆けよう やがてふるさと 帰るときが来ても この日々たちを胸に抱いて いつでも悔やむことないように 振り返ることないように ビルの上 見えたあの空が 確かに繋がってる だからもう一度始めよう 心にいつも夢見てた未来は これから少しずつ探して行く 悲しいこともあるのだけど また一歩踏み出すから いつの日も輝くように |
君が背負っているもの君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔 思い出して… 静かな夜 海に浮かぶ 月の道 知ってるかい? 疲れた顔で 地下鉄の窓 眺める君に見せたい 時には 立ち止まらなきゃ 小さな幸せ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい あふれ出る虚しさも 疲れきった心も 笑顔 思い出せるように 青い海と 白い砂浜 寄せ返す波の声を 人があふれ 窮屈な街で 肩 落とす 君に送ろう 思うまま 生きなければ 心の声さえ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 上手くいかない苛立ちも やり場のない悔しさも 笑顔 取り戻せるように 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 歯がゆい今日の焦りも 見えない明日の不安も… 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔で歩き出して | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | 松田純一 | 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔 思い出して… 静かな夜 海に浮かぶ 月の道 知ってるかい? 疲れた顔で 地下鉄の窓 眺める君に見せたい 時には 立ち止まらなきゃ 小さな幸せ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい あふれ出る虚しさも 疲れきった心も 笑顔 思い出せるように 青い海と 白い砂浜 寄せ返す波の声を 人があふれ 窮屈な街で 肩 落とす 君に送ろう 思うまま 生きなければ 心の声さえ 気づかない 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 上手くいかない苛立ちも やり場のない悔しさも 笑顔 取り戻せるように 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 歯がゆい今日の焦りも 見えない明日の不安も… 君が背負っているものを ここに置いてゆけばいい 君は幸せになるために 生まれてきたんだから 笑顔で歩き出して |
秋でもないのに秋でもないのに ひとこいしくて 淋しくて 黙っていると だれか私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれる そんな気もして 秋でもないのに ひとりぼっちが 切なくて ギターを弾けば 誰か窓辺で 遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたい そんな気もして 秋でもないのに 沈む夕陽に 魅せられて 街に出ると 誰か夕陽を 悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ 泣いているだろう | やなわらばー | 細野敦子 | 江波戸憲和 | 森正明 | 秋でもないのに ひとこいしくて 淋しくて 黙っていると だれか私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれる そんな気もして 秋でもないのに ひとりぼっちが 切なくて ギターを弾けば 誰か窓辺で 遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたい そんな気もして 秋でもないのに 沈む夕陽に 魅せられて 街に出ると 誰か夕陽を 悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ 泣いているだろう |
ねごと少しのことは気にしない… そんな女になりたいの だから自分を騙すつもり あなたを信じているつもり ‥言い聞かせて あなたは素直な人なの 寝顔になった時だけは 他の誰かの名前呼んで 私を強く抱きしめてる ‥子供みたい 朝陽がシーツに さざ波の影を作る 私の悲しみ 思い切り窓を開けて 今日も都会の空に逃すわ‥悪い小鳥は 影と光‥二つで一つ そう気付かせてくれたの‥あなた 期待なんかしなければ 誰もが傷付かないのに 噂のネットにほだされたり 虚(から)の欲望満たすだけで たいくつなの ほんとのことは言えない お茶する女の本音など‥ もっと自分を騙すつもり あなたを信じているつもり‥嘘でもいい? リンゴをかじった男と女の罪ね 自由になったら 選ぶときを試されてる いいこととか‥悪いこととか 最初は無かった キライになるのは…スキだから そう気付かせてくれたの‥あなた 妄想の中で一時 すれ違い 勘違い くだらない (カゲヒカリ・ヒカリカゲ ヨミガエリ・ナカナオリ) いい事とか悪い事とか 聞かせてくれとか そう Net-Got (カゲヒカリ・ヒカリカゲ コトリ・トリニガシタリ ヒカリ・サシタリ) 朝顔昼顔夕顔 聞かせてくれよ そう Net-Got (ツカマエテ・ハヤクハヤク Gossamer web of light) | やなわらばー | 石垣優・伊勢正三 | 石垣優 | 伊勢正三・御供信弘 | 少しのことは気にしない… そんな女になりたいの だから自分を騙すつもり あなたを信じているつもり ‥言い聞かせて あなたは素直な人なの 寝顔になった時だけは 他の誰かの名前呼んで 私を強く抱きしめてる ‥子供みたい 朝陽がシーツに さざ波の影を作る 私の悲しみ 思い切り窓を開けて 今日も都会の空に逃すわ‥悪い小鳥は 影と光‥二つで一つ そう気付かせてくれたの‥あなた 期待なんかしなければ 誰もが傷付かないのに 噂のネットにほだされたり 虚(から)の欲望満たすだけで たいくつなの ほんとのことは言えない お茶する女の本音など‥ もっと自分を騙すつもり あなたを信じているつもり‥嘘でもいい? リンゴをかじった男と女の罪ね 自由になったら 選ぶときを試されてる いいこととか‥悪いこととか 最初は無かった キライになるのは…スキだから そう気付かせてくれたの‥あなた 妄想の中で一時 すれ違い 勘違い くだらない (カゲヒカリ・ヒカリカゲ ヨミガエリ・ナカナオリ) いい事とか悪い事とか 聞かせてくれとか そう Net-Got (カゲヒカリ・ヒカリカゲ コトリ・トリニガシタリ ヒカリ・サシタリ) 朝顔昼顔夕顔 聞かせてくれよ そう Net-Got (ツカマエテ・ハヤクハヤク Gossamer web of light) |
雨があがる前に本当のことはいつでも 心の中閉まってきた 寂しいとか 好きだとか 伝わらない思っていた 君と渡る歩道橋 降り出した雨に 濡れないように 傘を傾け つないだ手 ぎゅってくるんでくれた そばに そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい だんだん寒くなる日も 雲の切れ間太陽が出て セーターできたひだまり 触れるだけであたたかいね そんな風にいつだって 隣で一緒に 笑い合ったり けんかもしよう 春も夏も秋も冬も きっと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨のあとにかかる 七色 虹の橋 君と渡ってゆく どんな日も そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい | やなわらばー | 渡辺なつみ | やなわらばー・YOO | 松田純一 | 本当のことはいつでも 心の中閉まってきた 寂しいとか 好きだとか 伝わらない思っていた 君と渡る歩道橋 降り出した雨に 濡れないように 傘を傾け つないだ手 ぎゅってくるんでくれた そばに そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい だんだん寒くなる日も 雲の切れ間太陽が出て セーターできたひだまり 触れるだけであたたかいね そんな風にいつだって 隣で一緒に 笑い合ったり けんかもしよう 春も夏も秋も冬も きっと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨のあとにかかる 七色 虹の橋 君と渡ってゆく どんな日も そばにいる 生きることは 自分をあきらめないこと そばに そばにいて 胸の空に いろんな景色作りたい 雨が あがる前に 言えない 好きを言おう 君がくれた勇気 伝えたい |
おかえりねぇ笑っていますか? 人波にただよって 四角い空 横切る飛行機 想い馳せてみて 静かに揺れるアカバナ 透き通る サンゴの海 おだやかな時の流れを 忘れないで… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから やさしい風の歌がきこえる そっと あなたを包む「おかえり」 青い海に浮かぶ雲 形を変えていく夢 何気ない一日だって 大切に生きて 迷い 立ち止まった時 差し出された大きな手 思い出して たしかなことは 一人じゃない きっと ずっと… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから 愛しい人の声がきこえる あたたかなその笑顔で「おかえり」 | やなわらばー | やなわらばー・MEG.ME | 松田純一 | | ねぇ笑っていますか? 人波にただよって 四角い空 横切る飛行機 想い馳せてみて 静かに揺れるアカバナ 透き通る サンゴの海 おだやかな時の流れを 忘れないで… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから やさしい風の歌がきこえる そっと あなたを包む「おかえり」 青い海に浮かぶ雲 形を変えていく夢 何気ない一日だって 大切に生きて 迷い 立ち止まった時 差し出された大きな手 思い出して たしかなことは 一人じゃない きっと ずっと… いつでも あなたのこと待ってる 帰る場所ならここにあるから 愛しい人の声がきこえる あたたかなその笑顔で「おかえり」 |
想い夕暮れの海 一人眺めている 叶うことの無い あなたへの想い 同じ時間(とき)を過ごせたらいいのに 手に取った「星砂」を 握りしめ願う あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 暗い夜に 辺り見渡しても 余計なものは無く 星だけが瞬く せめて夢で逢えたならいいのに 伝えたい言葉を 胸に抱き眠る あなたに出会い 強さもらいました 大切な事沢山知りました あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 青空が広がる… | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | | 夕暮れの海 一人眺めている 叶うことの無い あなたへの想い 同じ時間(とき)を過ごせたらいいのに 手に取った「星砂」を 握りしめ願う あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 暗い夜に 辺り見渡しても 余計なものは無く 星だけが瞬く せめて夢で逢えたならいいのに 伝えたい言葉を 胸に抱き眠る あなたに出会い 強さもらいました 大切な事沢山知りました あなたが笑う それだけの事で 私の胸に 青空が広がる 青空が広がる… |
モーカバナ星空 輝く 美しい森の中へ 舟を漕ぎだす 自分を変えたくて 探し続けたけど 心は迷ったまま、見失ってた… 白く光る花の群れ 励ますように 咲き誇る モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きている モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる 夜が明け 水面に舞い降りる花の音 響き渡る やさしい香りが 全てを包んでゆく 心安らかで 前を向けた 川の上に凛と咲き 寄り添うように 流れくる モーカバナよ 儚き 一夜花 与えられた時を 生きて行け モーカバナよ 輝く 一夜花 穏やかな川を旅して 青い海になれ モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きてゆけ モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | NAOKI-T | 星空 輝く 美しい森の中へ 舟を漕ぎだす 自分を変えたくて 探し続けたけど 心は迷ったまま、見失ってた… 白く光る花の群れ 励ますように 咲き誇る モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きている モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる 夜が明け 水面に舞い降りる花の音 響き渡る やさしい香りが 全てを包んでゆく 心安らかで 前を向けた 川の上に凛と咲き 寄り添うように 流れくる モーカバナよ 儚き 一夜花 与えられた時を 生きて行け モーカバナよ 輝く 一夜花 穏やかな川を旅して 青い海になれ モーカバナよ 儚き 一夜花 ひた向きにこの時を 生きてゆけ モーカバナよ 輝く 一夜花 清らかな川を旅して 青い海になる |
記憶の彼方に赤花 揺れてる 風道 知った顔が行き来する 入道雲 そのさきへ 逃げ出したかった 遠い故郷 他人が溢れる交差点 肩がぶつかり知らん顔 ざわめきに流されながら あなたを想うよ 遠い故郷 人はいつか 人はいつか 長い旅路の果てに 何を知り 何を思う? もう戻れないと知りながら 巡り巡る 季節の中 胸の灯火 消える日が来るまで 風の吹くまま進もうか 記憶の彼方に 母の歌 光集めた万華鏡 若き心は高鳴って まだ見ぬ世界に恋焦がれ 空から望んだ 青い故郷 夢はきっと 夢はきっと 誰もが描くけれど 波に揺れ ひとに揺られ 形変えながら 育ってく 海も月も 満ちては欠ける そしてまた… 巡り巡る 季節の中 胸の高鳴り 明日へも続くよに 今を信じて進もうか 振り返らないさ 過ぎた日々 | やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | NAOKI-T | 赤花 揺れてる 風道 知った顔が行き来する 入道雲 そのさきへ 逃げ出したかった 遠い故郷 他人が溢れる交差点 肩がぶつかり知らん顔 ざわめきに流されながら あなたを想うよ 遠い故郷 人はいつか 人はいつか 長い旅路の果てに 何を知り 何を思う? もう戻れないと知りながら 巡り巡る 季節の中 胸の灯火 消える日が来るまで 風の吹くまま進もうか 記憶の彼方に 母の歌 光集めた万華鏡 若き心は高鳴って まだ見ぬ世界に恋焦がれ 空から望んだ 青い故郷 夢はきっと 夢はきっと 誰もが描くけれど 波に揺れ ひとに揺られ 形変えながら 育ってく 海も月も 満ちては欠ける そしてまた… 巡り巡る 季節の中 胸の高鳴り 明日へも続くよに 今を信じて進もうか 振り返らないさ 過ぎた日々 |