「ただいま」の予感眠れぬ夜 窓の外を見れば なんとなく 君の足音 聞こえるようで 胸がドキドキ 息をひそめて かぎをあける どんな顔で 君をむかえよう 泣かない様に笑って君を抱きしめよう 一時間待ち 君はあらわれず もういちど 窓の外を見る 耳をすませば 風の音ばかり 気のせいだと あきらめようか? 明日がある きっと明日がある 月が笑って「元気出せよ」とはげましてる 君の声をまねて 僕の名前を 呼んでみる 僕は答える いつの日か きっと本当の声が 僕を呼ぶ日が必ず来るさと窓を閉める いつの日か 君を抱きしめて 「おかえり」という日が必ず来るさと目を閉じる | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 眠れぬ夜 窓の外を見れば なんとなく 君の足音 聞こえるようで 胸がドキドキ 息をひそめて かぎをあける どんな顔で 君をむかえよう 泣かない様に笑って君を抱きしめよう 一時間待ち 君はあらわれず もういちど 窓の外を見る 耳をすませば 風の音ばかり 気のせいだと あきらめようか? 明日がある きっと明日がある 月が笑って「元気出せよ」とはげましてる 君の声をまねて 僕の名前を 呼んでみる 僕は答える いつの日か きっと本当の声が 僕を呼ぶ日が必ず来るさと窓を閉める いつの日か 君を抱きしめて 「おかえり」という日が必ず来るさと目を閉じる |
せんこうの華きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏 波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋を迎える つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏 誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足 今年の夏には 火をつけてみようか もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏 波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋を迎える つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏 誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足 今年の夏には 火をつけてみようか もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が |
背広姿のエライ人人間は喜びや嬉しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける エライ人達は手を取り合って どこかへ行こうとしてるけど 僕らの明日まで道づれにしている事は 分かっているのか 何を失って、何を作るのか? 今日も笑うことなく、泣いている人はいるのに 人間は寂しさや悲しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける あなたが夢から覚めた時には もう後ろには道がなくて 前に進む為 また沢山の 家族を引き離す 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに 今でもあなたは あの日の列車からの景色を覚えてますか? あの時見送ってくれた 人たちの手を覚えていますか? あなたは… 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに あなたが昔、仲良く笑った そんな人達でも、あなたを見て泣いているでしょう | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 人間は喜びや嬉しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける エライ人達は手を取り合って どこかへ行こうとしてるけど 僕らの明日まで道づれにしている事は 分かっているのか 何を失って、何を作るのか? 今日も笑うことなく、泣いている人はいるのに 人間は寂しさや悲しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける あなたが夢から覚めた時には もう後ろには道がなくて 前に進む為 また沢山の 家族を引き離す 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに 今でもあなたは あの日の列車からの景色を覚えてますか? あの時見送ってくれた 人たちの手を覚えていますか? あなたは… 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに あなたが昔、仲良く笑った そんな人達でも、あなたを見て泣いているでしょう |
全ては君のために今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる 作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる 崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林直次郎 | 笹路正徳 | 今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる 作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる 崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから |
十六度目の夏長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習 少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏 風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った 泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ 夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる 君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習 少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏 風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った 泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ 夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる 君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る |
少女あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと 坐ってた つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を たてて崩れてしまったの あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも 坐ってた 木枯らしが のぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを 見つめてた かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が風の中で 褪せて消えてしまったの 木枯らしが 通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを 知っていた | 平川地一丁目 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 平川地一丁目 | あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと 坐ってた つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を たてて崩れてしまったの あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも 坐ってた 木枯らしが のぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを 見つめてた かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が風の中で 褪せて消えてしまったの 木枯らしが 通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを 知っていた |
島を離れる夢を見て校舎の屋上に一人居る あの日の僕等が ここから見えそうで 小さな舟に君を乗せて 二人この島を出るんだと 君は少しだけ疑った 僕は「必ず」と そう言った… 「そんな約束もあったね」と 君は今では笑うけれど 僕は笑いたくはなかった 全てが思い出に 変わるから 車の波に憧れたあの日 素浜の波に包まれたあの日 小さな空き家を店に変え 君の夢も叶う時が来る この島で? | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 上田禎・平川地一丁目 | 校舎の屋上に一人居る あの日の僕等が ここから見えそうで 小さな舟に君を乗せて 二人この島を出るんだと 君は少しだけ疑った 僕は「必ず」と そう言った… 「そんな約束もあったね」と 君は今では笑うけれど 僕は笑いたくはなかった 全てが思い出に 変わるから 車の波に憧れたあの日 素浜の波に包まれたあの日 小さな空き家を店に変え 君の夢も叶う時が来る この島で? |
しおりのページ~この物語の一ページはどこですか? いつの間にかそこには孤独になった僕がいた 今はどこなの? この先どれだけさまよえばいいのだろう しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語の一ページはどこですか? この物語も終わりはいつか来るはずさ 一枚をめくれば文字のないページがある 僕がこの先 お話を変えても それでいいよね いいでしょ しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語も終わりはいつかくるはずさ まちがいだらけの この本はきらいだ あの時からもう一度 しおりのはさんであった ページに戻りませんか? 何度でも消せばいいでしょ 書き直すだけでいいんだ この物語の一ページはどこにある | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | この物語の一ページはどこですか? いつの間にかそこには孤独になった僕がいた 今はどこなの? この先どれだけさまよえばいいのだろう しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語の一ページはどこですか? この物語も終わりはいつか来るはずさ 一枚をめくれば文字のないページがある 僕がこの先 お話を変えても それでいいよね いいでしょ しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語も終わりはいつかくるはずさ まちがいだらけの この本はきらいだ あの時からもう一度 しおりのはさんであった ページに戻りませんか? 何度でも消せばいいでしょ 書き直すだけでいいんだ この物語の一ページはどこにある |
幸せへの距離白い花ぴらが通りを染めると 旅立つ人の背中が見える 一人部屋の中夜明けに怯えて 君はそこから出れずにいるんだね 大切な物は―つしかない 味方なんていないと思っているなら 少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう 白い花びらが通りから消えて 春は早くも眠りにつく頃 耳をすましてよ遠く向こうから 息を切らして走る人の声 大切な物は一つしかない 未来なんて何も信じていないなら 少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 林龍之介 | 白い花ぴらが通りを染めると 旅立つ人の背中が見える 一人部屋の中夜明けに怯えて 君はそこから出れずにいるんだね 大切な物は―つしかない 味方なんていないと思っているなら 少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう 白い花びらが通りから消えて 春は早くも眠りにつく頃 耳をすましてよ遠く向こうから 息を切らして走る人の声 大切な物は一つしかない 未来なんて何も信じていないなら 少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう |
サヨナラの鐘小さな雨がふっている 一人髪をぬらしている 長い坂の上から 鐘がかすかに聞こえる 私の心の中の 貴方が消える 恐かった淋しさが からだを包む グッバイ貴方 私 先を越されたわ グッバイ貴方 その顔が目に浮かぶわ いつだったか笑って 二人別れていった きれいな思い出にするわ 元気でと別れていった いつの日か心の中に 貴方が住み込んで 幼い子供のように ひそかにあこがれた グッバイ貴方 バカねバカね私 グッバイ貴方 小さな声でおめでとう グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 サヨナラとなりひびくわ グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 | 平川地一丁目 | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 平川地一丁目 | 小さな雨がふっている 一人髪をぬらしている 長い坂の上から 鐘がかすかに聞こえる 私の心の中の 貴方が消える 恐かった淋しさが からだを包む グッバイ貴方 私 先を越されたわ グッバイ貴方 その顔が目に浮かぶわ いつだったか笑って 二人別れていった きれいな思い出にするわ 元気でと別れていった いつの日か心の中に 貴方が住み込んで 幼い子供のように ひそかにあこがれた グッバイ貴方 バカねバカね私 グッバイ貴方 小さな声でおめでとう グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 サヨナラとなりひびくわ グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 |
桜の隠す別れ道桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている 今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う 山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる 今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど 涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる 散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が 今思い出とさよならをする時 春が告げる出会いと別れを | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている 今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う 山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる 今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど 涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる 散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が 今思い出とさよならをする時 春が告げる出会いと別れを |
サクセスブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう 縞模様 揺り椅子が動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ | 平川地一丁目 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 林龍之介 | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう 縞模様 揺り椅子が動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ |
校庭に見つけた春「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる 目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに 冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから 君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 笹路正徳・平川地一丁目 | 「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる 目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに 冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから 君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない |
君の分まで走るより遅く 歩くより速く 道の隅でいいから もう少し 少しだけ 涙流さずに 作り笑顔でも 明日に向かって歩く 手を借りず一人でも 君が教えてくれた事 歩き疲れも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの笑顔 僕は今でも 目を閉じて思う 君の足跡 胸に残るよ 背伸びより低く しゃがむより高く 真っすぐ見つめていたい もう少し 少しだけ 後ろ振り向かず 泣いた日々忘れ 明日の約束交わす 叶うと信じてる 君が教えてくれた事 辛い悩みも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの涙 僕は今でも 目を閉じて思う 君の香りが 胸に残るよ 君が教えてくれた事 がんばれるだけで幸せと 君が教えてくれた事 当たり前では悲しいと 僕は今でも 目を閉じて思う 僕の明日よ 君と重なれ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 走るより遅く 歩くより速く 道の隅でいいから もう少し 少しだけ 涙流さずに 作り笑顔でも 明日に向かって歩く 手を借りず一人でも 君が教えてくれた事 歩き疲れも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの笑顔 僕は今でも 目を閉じて思う 君の足跡 胸に残るよ 背伸びより低く しゃがむより高く 真っすぐ見つめていたい もう少し 少しだけ 後ろ振り向かず 泣いた日々忘れ 明日の約束交わす 叶うと信じてる 君が教えてくれた事 辛い悩みも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの涙 僕は今でも 目を閉じて思う 君の香りが 胸に残るよ 君が教えてくれた事 がんばれるだけで幸せと 君が教えてくれた事 当たり前では悲しいと 僕は今でも 目を閉じて思う 僕の明日よ 君と重なれ |
君のくつほこりをかぶった 君のくつが 「ひさしぶりね」と僕に笑った かかとについた汚れを 落とせずしまっておいた あの日には雨が降り 傘も差さずに君は 僕の足跡見つけ いつまでもはしゃいでた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない 夕日に染まった 君のくつが 「ここまでおいで」と僕を呼ぶよ ゆっくり追いかけていこう その背中がとても愛しい いつのまにか日が暮れて 帰り道を探してた 僕の足音探し いつまでもついてきた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にもまた あの日にもまた 帰れそうなくつがある 僕が選んだよ 君のくつを 「こんなのいやだ」と言われるかも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | ほこりをかぶった 君のくつが 「ひさしぶりね」と僕に笑った かかとについた汚れを 落とせずしまっておいた あの日には雨が降り 傘も差さずに君は 僕の足跡見つけ いつまでもはしゃいでた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない 夕日に染まった 君のくつが 「ここまでおいで」と僕を呼ぶよ ゆっくり追いかけていこう その背中がとても愛しい いつのまにか日が暮れて 帰り道を探してた 僕の足音探し いつまでもついてきた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にもまた あの日にもまた 帰れそうなくつがある 僕が選んだよ 君のくつを 「こんなのいやだ」と言われるかも |
君との約束今日も風に吹かれて 泣いているのは小犬 そろそろ冬が やってきたのかな? 指が動かないくらい 外はとても寒くて 今 ふとんにくるまっています 知っていたけど すぐに冬が来ると こんなにもさみしいとは思ってなかった 冬が町を変えて 君も少し変わり どうしたの? 笑わないの? 君らしくないじゃない 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 何度かの夜が過ぎ 外の風も変わり そろそろ春が やってきたのかな? 屋根上で溶けかかる 雪の音はさみしくて 僕は悲しい歌 歌っています 星は道しるべ 歩き出した時 流れ星消すように雲がせまってくる 時が町を変えて 君も少し変わり ふたり歩いた道も 今は車が走る 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 今日も歌っているよ あの日歌った歌を 君と歌える日を夢みて | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 今日も風に吹かれて 泣いているのは小犬 そろそろ冬が やってきたのかな? 指が動かないくらい 外はとても寒くて 今 ふとんにくるまっています 知っていたけど すぐに冬が来ると こんなにもさみしいとは思ってなかった 冬が町を変えて 君も少し変わり どうしたの? 笑わないの? 君らしくないじゃない 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 何度かの夜が過ぎ 外の風も変わり そろそろ春が やってきたのかな? 屋根上で溶けかかる 雪の音はさみしくて 僕は悲しい歌 歌っています 星は道しるべ 歩き出した時 流れ星消すように雲がせまってくる 時が町を変えて 君も少し変わり ふたり歩いた道も 今は車が走る 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 今日も歌っているよ あの日歌った歌を 君と歌える日を夢みて |
君と会う向日葵の丘乾いた風を残し日暮れ時 朱から碧へ変わる時の隙間 君といた頃 この時間は 明日また会う事 約束の時 あの場所と同じ場所にいるはずなのに 色が違う風が違う何もかも 綺麗な向日葵の丘に立ち 「どこまで続くの?」 と君が言う 体の痛みは乗り越えられる 心の痛みだけ泣いて良いでしょ? いつまでも頑張る君の姿を見つめ 言葉探し伝える事見つからず 一人の友達が旅に出て 「変わってあげたかった」君が言う 君の優しいその心に 神様なんかいないと空を睨んだ いつもいつも不公平なこんな世界 そう思えば旅立つ事出来るかな 夕陽が綺麗な秋の中 一人で微笑んでる君がいる 風に吹かれたススキ摘んで 「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて いつまでも追いつけはしない僕だけど この先も君に恥じなく生きようか 乾いた風を残し日暮れの時 「忘れちゃいけないよ」君の声が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 乾いた風を残し日暮れ時 朱から碧へ変わる時の隙間 君といた頃 この時間は 明日また会う事 約束の時 あの場所と同じ場所にいるはずなのに 色が違う風が違う何もかも 綺麗な向日葵の丘に立ち 「どこまで続くの?」 と君が言う 体の痛みは乗り越えられる 心の痛みだけ泣いて良いでしょ? いつまでも頑張る君の姿を見つめ 言葉探し伝える事見つからず 一人の友達が旅に出て 「変わってあげたかった」君が言う 君の優しいその心に 神様なんかいないと空を睨んだ いつもいつも不公平なこんな世界 そう思えば旅立つ事出来るかな 夕陽が綺麗な秋の中 一人で微笑んでる君がいる 風に吹かれたススキ摘んで 「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて いつまでも追いつけはしない僕だけど この先も君に恥じなく生きようか 乾いた風を残し日暮れの時 「忘れちゃいけないよ」君の声が |
きっとサンタがいつも君といたのに 君の笑顔見ていたのに 会えない日々が長く続いています 今年は雪が降るのかな? 町を白く染めるのかな? 君と同じ空に願いを込めて もうすぐサンタがやって来る 君を連れてやって来る 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも 良い子でいれば必ず サンタは来ると教えてくれた 僕は今もほんとに信じています 靴下ひとつぶらさげて 僕はそっと祈るよ あふれるほどの君の笑顔が欲しい 僕の願いはひとつさ 君を抱きしめるそれだけさ 夢はきっと叶うはずさ だって君の横にいるのは その人が ほんとの サンタクロース 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | いつも君といたのに 君の笑顔見ていたのに 会えない日々が長く続いています 今年は雪が降るのかな? 町を白く染めるのかな? 君と同じ空に願いを込めて もうすぐサンタがやって来る 君を連れてやって来る 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも 良い子でいれば必ず サンタは来ると教えてくれた 僕は今もほんとに信じています 靴下ひとつぶらさげて 僕はそっと祈るよ あふれるほどの君の笑顔が欲しい 僕の願いはひとつさ 君を抱きしめるそれだけさ 夢はきっと叶うはずさ だって君の横にいるのは その人が ほんとの サンタクロース 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも |
かわれないので僕たちはいつまでも あの場所から動けない 大事なものなくした あの場所からすすめない 前に進まなきゃいけないの? ここにいてもいいでしょ? 元気な人が言うほど 先に行くのは楽じゃない もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも 思い出と生きてます なくしたなんて思えない あの日なんて認めない 変わらなきゃいけないの? それがしあわせなんですか? どこに歩いていけば しあわせが見つかるの? もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも あの頃に帰りたい 大人になるなんて そんなものになるなんて 大きくなったら何になる? よく聞かれたことだけど できることならかなうなら 小さかったあの日に戻りたい もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから ほんの少しだけで いいから | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 僕たちはいつまでも あの場所から動けない 大事なものなくした あの場所からすすめない 前に進まなきゃいけないの? ここにいてもいいでしょ? 元気な人が言うほど 先に行くのは楽じゃない もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも 思い出と生きてます なくしたなんて思えない あの日なんて認めない 変わらなきゃいけないの? それがしあわせなんですか? どこに歩いていけば しあわせが見つかるの? もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも あの頃に帰りたい 大人になるなんて そんなものになるなんて 大きくなったら何になる? よく聞かれたことだけど できることならかなうなら 小さかったあの日に戻りたい もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから ほんの少しだけで いいから |
風は海を渡れる四月の風が 僕の体をつつむ 草木は芽吹き 僕に希望をくれる 辛い冬が過ぎ 重いコートをぬぎ 自転車に乗り 青い海を目指し 変わらぬ思いを かなわぬ夢をすべて 君の暮らす町に運んでください 今すぐに 川沿いの道 思い出の道を行く 君と歩いた 君が笑ったあの日 君を追いかけた すぐにつかまさぬように 必死に逃げる 小さな後ろ姿 君の影をさがして 僕の心は今も 追いかけつづけて風に願いを伝える 空高く 橋を過ぎれば すぐそこに海が見える 君と何度も 渡った海が見える 今日は空も青く 雲一つないよ こんな日ならきっと 僕の願いも届く 君がほほえんでいる 君がはしゃいでる姿 会えずにいた日なんてまぼろしだと思える 想い届け | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 四月の風が 僕の体をつつむ 草木は芽吹き 僕に希望をくれる 辛い冬が過ぎ 重いコートをぬぎ 自転車に乗り 青い海を目指し 変わらぬ思いを かなわぬ夢をすべて 君の暮らす町に運んでください 今すぐに 川沿いの道 思い出の道を行く 君と歩いた 君が笑ったあの日 君を追いかけた すぐにつかまさぬように 必死に逃げる 小さな後ろ姿 君の影をさがして 僕の心は今も 追いかけつづけて風に願いを伝える 空高く 橋を過ぎれば すぐそこに海が見える 君と何度も 渡った海が見える 今日は空も青く 雲一つないよ こんな日ならきっと 僕の願いも届く 君がほほえんでいる 君がはしゃいでる姿 会えずにいた日なんてまぼろしだと思える 想い届け |
風人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ | 平川地一丁目 | 北山修 | 端田宣彦 | 平川地一丁目 | 人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ |
霞んだ山の向こう晴れた日には見えるよ 雪をかぶった山が 海の向こうに見える あの頃が 何も望むもの無く 寄り添うだけで それだけでいい 今日と同じ明日が 来ればいいと 曇り空が隠しても 焼きついた景色消えない 雨の日には映るよ 足元で揺れている 僕の顔が映るよ 今の僕が やがて水溜りは川へ そして海へと 流れていく このままどこへと 行くのだろう 激しい雨が降っても 心のくぼみは消えない | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 晴れた日には見えるよ 雪をかぶった山が 海の向こうに見える あの頃が 何も望むもの無く 寄り添うだけで それだけでいい 今日と同じ明日が 来ればいいと 曇り空が隠しても 焼きついた景色消えない 雨の日には映るよ 足元で揺れている 僕の顔が映るよ 今の僕が やがて水溜りは川へ そして海へと 流れていく このままどこへと 行くのだろう 激しい雨が降っても 心のくぼみは消えない |
おやすみのうた楽しい事があったから はしゃいでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい 明日もまた同じ時が くるといいね 上手くいかなかったから 怒っているんだね 悲しい事があったから 落ち込んでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい 明日はきっと小さな声でも 笑えるから 今日は何もなかったから 寝れないでいるんだね それなら羊を百匹 数えてみようよ 明日はきっとドラマがある 明日はきっと | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 林龍之介 | 楽しい事があったから はしゃいでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい 明日もまた同じ時が くるといいね 上手くいかなかったから 怒っているんだね 悲しい事があったから 落ち込んでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい 明日はきっと小さな声でも 笑えるから 今日は何もなかったから 寝れないでいるんだね それなら羊を百匹 数えてみようよ 明日はきっとドラマがある 明日はきっと |
永遠の約束遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 あの日からお互い 忘れる事を決めた ねえ、君は今日まで どれくらい歩いてきた? 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ あの子への思いを両手広げ示した 君は黙っていた 僕は一人、子供だった 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 あの日からお互い 忘れる事を決めた ねえ、君は今日まで どれくらい歩いてきた? 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ あの子への思いを両手広げ示した 君は黙っていた 僕は一人、子供だった 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 |
運命の向こう運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて… 今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな 人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも 運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな 人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも 人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて… 今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな 人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも 運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな 人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも 人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも |
うたかた泡沫(うたかた)の時 僕のかけら 何処かに残ればいいのに 歌方の夢 言葉のまま 誰かに届けばいいのに 沈む陽の先に今何が見える 消えはじめた過去が 茜色滲んだ 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて うたかたの祈り込めたまま 儚い世だと知りながら 止まり木の隅で ただ息を凝らし 眠るより未来に 道しるべ探した 流れ 黄昏れ 揺れて輪の中へ 面影に怯え 目を細めた やがて明け暮れ 繰り返し輪の中 ひとり願いを抱きしめて 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて | 平川地一丁目 | 森山公一 | 林龍之介 | 森山公一 | 泡沫(うたかた)の時 僕のかけら 何処かに残ればいいのに 歌方の夢 言葉のまま 誰かに届けばいいのに 沈む陽の先に今何が見える 消えはじめた過去が 茜色滲んだ 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて うたかたの祈り込めたまま 儚い世だと知りながら 止まり木の隅で ただ息を凝らし 眠るより未来に 道しるべ探した 流れ 黄昏れ 揺れて輪の中へ 面影に怯え 目を細めた やがて明け暮れ 繰り返し輪の中 ひとり願いを抱きしめて 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて |
いつもの通い道今日もいつもと同じ 船に乗って 二時間ちょっとの あの町へ向かう 出港時刻は 日が暮れる頃 オレンジ色に染まる 島に手を振る 山は小さく小さく 岬を過ぎ 島に向かって思う「行ってくるからね」と 船がゆれる度 ゆりかごで ゆらされてる気分になって 夢の中へ 海の風 僕を運んでく 波の歌を聴きながら 月明かり 海を輝かす あの町に向かって 海の向こう側に 明かりが見え始め あの町が少しずつ 近くなる 船は大きな音を 響き鳴らし 「もうすぐ着くよ」という事を知らせる 降り口にたくさん 人が集まる みんな同じ島から 来たんだなって思う 町はいつもの様に明るい 僕の島では見えない景色 振り向くと 夜の暗さに 島は見えない 少しだけ寂しい いつもの僕の通い道 海風が僕に一言「いつでも待ってる」と 「楽しんでおいで」と | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 上田禎・平川地一丁目 | 今日もいつもと同じ 船に乗って 二時間ちょっとの あの町へ向かう 出港時刻は 日が暮れる頃 オレンジ色に染まる 島に手を振る 山は小さく小さく 岬を過ぎ 島に向かって思う「行ってくるからね」と 船がゆれる度 ゆりかごで ゆらされてる気分になって 夢の中へ 海の風 僕を運んでく 波の歌を聴きながら 月明かり 海を輝かす あの町に向かって 海の向こう側に 明かりが見え始め あの町が少しずつ 近くなる 船は大きな音を 響き鳴らし 「もうすぐ着くよ」という事を知らせる 降り口にたくさん 人が集まる みんな同じ島から 来たんだなって思う 町はいつもの様に明るい 僕の島では見えない景色 振り向くと 夜の暗さに 島は見えない 少しだけ寂しい いつもの僕の通い道 海風が僕に一言「いつでも待ってる」と 「楽しんでおいで」と |
いつかの僕へ僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あの春の日 原っぱで つくしんぼと にらめっこ あの夏の日 砂浜で すいか割れず ふてくさってた 一歩進む度 思い出増える度 あの日の景色の色は消えて行く 写真一枚 残っていない日々 僕の心のアルバムの中 僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あかね色の 秋の日 ポケットには どんぐり ほほが痛い 冬の日 雪に喜び 寒さを忘れ 僕がいつか 振り返る時 今日のこの色さえ忘れてるだろう こんなきれいな 青空もいつかは その色忘れてしまうだろう 僕が大人になる時に 連れて行きたい思い出と共に 色鮮やかなクレヨンを 忘れずに持って行こう 忘れずに持って行こう | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あの春の日 原っぱで つくしんぼと にらめっこ あの夏の日 砂浜で すいか割れず ふてくさってた 一歩進む度 思い出増える度 あの日の景色の色は消えて行く 写真一枚 残っていない日々 僕の心のアルバムの中 僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あかね色の 秋の日 ポケットには どんぐり ほほが痛い 冬の日 雪に喜び 寒さを忘れ 僕がいつか 振り返る時 今日のこの色さえ忘れてるだろう こんなきれいな 青空もいつかは その色忘れてしまうだろう 僕が大人になる時に 連れて行きたい思い出と共に 色鮮やかなクレヨンを 忘れずに持って行こう 忘れずに持って行こう |
YES-YES-YES君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には YES-YES-YES… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで 君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ | 平川地一丁目 | 小田和正 | 小田和正 | 林龍之介 | 君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には YES-YES-YES… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで 君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO… YES-YES-YES YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ |
雨の日の仲直り雨の日はいつも一人きり 窓越しに思い出を見る 曇ったガラス指で文字を引く 「ありがとう」と心にウソを 言いたい言葉は沢山あるけど 笑った思い出沢山あるから いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て あの頃と今を重ねても はみ出してしまうよ僕が 心ではいつも夢を見て 頭では現実を知る 言い訳したい事沢山あるけど 「ごめん」とあやまる方がいいから いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 瞳閉じて風のゆりかご しばらくあの頃のまま | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 雨の日はいつも一人きり 窓越しに思い出を見る 曇ったガラス指で文字を引く 「ありがとう」と心にウソを 言いたい言葉は沢山あるけど 笑った思い出沢山あるから いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て あの頃と今を重ねても はみ出してしまうよ僕が 心ではいつも夢を見て 頭では現実を知る 言い訳したい事沢山あるけど 「ごめん」とあやまる方がいいから いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 瞳閉じて風のゆりかご しばらくあの頃のまま |
あの頃のまま6時のターミナルでふりむいたきみは 板に付いた紺色のスーツ 今でも気まぐれに街をゆくぼくは 変わらないよ ああ あのころのままさ 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に腰すえる夜は 陽焼けした両足を投げだしてぼくも “Simon&Garfunkel”ああ ひさしぶりにきく 人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから | 平川地一丁目 | 真田軽穂 | 真田軽穂 | 林龍之介 | 6時のターミナルでふりむいたきみは 板に付いた紺色のスーツ 今でも気まぐれに街をゆくぼくは 変わらないよ ああ あのころのままさ 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に腰すえる夜は 陽焼けした両足を投げだしてぼくも “Simon&Garfunkel”ああ ひさしぶりにきく 人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから |
明日へあなたの流す 涙の一粒が あなたを悪く思っていた心を解かしていく 愛が言葉を隠して 「好きだ」ということ それだけでいい これからずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ 「ごめん」と話す あなたの一言が 少しにくんだあの日をどこかへ運んでいく 息が出来ないくらいに 抱きしめること それだけでいい いつまでもずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ 過ぎた月日も明日のため… 思う日も来る | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | あなたの流す 涙の一粒が あなたを悪く思っていた心を解かしていく 愛が言葉を隠して 「好きだ」ということ それだけでいい これからずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ 「ごめん」と話す あなたの一言が 少しにくんだあの日をどこかへ運んでいく 息が出来ないくらいに 抱きしめること それだけでいい いつまでもずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ 過ぎた月日も明日のため… 思う日も来る |
悪魔の片想いじれったい毎日と 今日でおさらばしよう 微笑がステキな君 その笑顔、僕のものに 一人占めにしたいのさ 今、心の中 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 君をもっと知りたいのに 上手く言えない僕だから 今頃君はベットで マンガでも読んでるだろう 僕は計画をたてる 時計は十二時 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 「今夜、君をさらうのさ 夜中二時にさらうのさ」 時計の動く音と 心臓の音 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ ララララ… 気付けば寝てた | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | じれったい毎日と 今日でおさらばしよう 微笑がステキな君 その笑顔、僕のものに 一人占めにしたいのさ 今、心の中 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 君をもっと知りたいのに 上手く言えない僕だから 今頃君はベットで マンガでも読んでるだろう 僕は計画をたてる 時計は十二時 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 「今夜、君をさらうのさ 夜中二時にさらうのさ」 時計の動く音と 心臓の音 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ ララララ… 気付けば寝てた |
あかね色の空最後の作戦は 君をあの角で驚かす そしたらもう一度 君は笑顔に戻るかな 昨日の事は全部 僕のせいにしてさ ほら 夕陽がきれい、、、 だけど君のすがたを 途中で見失って 僕は名前をさけんだ やはり遅かった 仕方ないから僕は 一人海岸通り 今日は 夕陽がきれい 今頃君は部屋で 勉強しているのか? 今日は夕陽がこんなきれいなのに その時 「ワーーーッ」って声が 誰かが僕を驚かしてきた 「ワーーーッ」って声が 振り向くそこに 君がいたんだよ 君が僕を驚かしてきた 夕陽の赤も隠す君の笑顔 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 最後の作戦は 君をあの角で驚かす そしたらもう一度 君は笑顔に戻るかな 昨日の事は全部 僕のせいにしてさ ほら 夕陽がきれい、、、 だけど君のすがたを 途中で見失って 僕は名前をさけんだ やはり遅かった 仕方ないから僕は 一人海岸通り 今日は 夕陽がきれい 今頃君は部屋で 勉強しているのか? 今日は夕陽がこんなきれいなのに その時 「ワーーーッ」って声が 誰かが僕を驚かしてきた 「ワーーーッ」って声が 振り向くそこに 君がいたんだよ 君が僕を驚かしてきた 夕陽の赤も隠す君の笑顔 |
青い花雨が降るといつも君のその目が 濡れてしまってないか 窓の外を見る 後ろを向いて「こっちをみないで」と 小さくて弱かった 君の背中が 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が濡れている 雨が止むと君は 涙拭いて また無理に笑ってしまうでしょ? 急ぎ足で抱き着いてきた 雨で濡れ 泣きそうな あの日の君 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が どうしてどうして今日も雨なの 走って 走って もうすぐ見えてくる青い花が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 雨が降るといつも君のその目が 濡れてしまってないか 窓の外を見る 後ろを向いて「こっちをみないで」と 小さくて弱かった 君の背中が 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が濡れている 雨が止むと君は 涙拭いて また無理に笑ってしまうでしょ? 急ぎ足で抱き着いてきた 雨で濡れ 泣きそうな あの日の君 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が どうしてどうして今日も雨なの 走って 走って もうすぐ見えてくる青い花が |
アイツ一つまた旅を終えて カッコつけた事を言うヤツ 「物語の境目は しおりも挟まず歩き出そうか」 いつか道に迷った夜も 不敵に笑って僕を勇気づけた 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 千の行き先の列車 今日は知らぬ土地へ行こうか 一秒にも縛られてる いつもの朝も木漏れ日に二度寝 胸に温めていたメロディ 軽く聞き流す君には敵わない 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 「どこにいても何をしていても 一度の人生、オレ達らしく」だろ? 愛は今日だって 街の片隅に捨てられ 夢は今日だって 塵のように風に流され いつか忘れるな その胸の強さを 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 一つまた旅を終えて カッコつけた事を言うヤツ 「物語の境目は しおりも挟まず歩き出そうか」 いつか道に迷った夜も 不敵に笑って僕を勇気づけた 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 千の行き先の列車 今日は知らぬ土地へ行こうか 一秒にも縛られてる いつもの朝も木漏れ日に二度寝 胸に温めていたメロディ 軽く聞き流す君には敵わない 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 「どこにいても何をしていても 一度の人生、オレ達らしく」だろ? 愛は今日だって 街の片隅に捨てられ 夢は今日だって 塵のように風に流され いつか忘れるな その胸の強さを 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ |