平川地一丁目の歌詞一覧リスト  66曲中 1-66曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リンゴひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で 長い話に相槌うって そしていつも右と左に別れて  このリンゴは昨日二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった少し前までは コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて 向うとこちらに、ウエイトレスは さりげなくカップをわけて  ふたつめのリンゴの皮を君が剥く ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る、甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君はぷくんとふくらませて 欲張ってほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう平川地一丁目岡本おさみ吉田拓郎ひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で 長い話に相槌うって そしていつも右と左に別れて  このリンゴは昨日二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった少し前までは コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて 向うとこちらに、ウエイトレスは さりげなくカップをわけて  ふたつめのリンゴの皮を君が剥く ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る、甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君はぷくんとふくらませて 欲張ってほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう
夢見るジャンプ「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた  大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも  大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ  ある日僕は 僕と同じくらい小さな 枯れた木と出会った 細い枝を空に向かってのばしてた  耳をすませば せせらぎが聞こえる 後ほんの少しでたどり着けそうだ  大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ  大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ平川地一丁目林直次郎林直次郎平川地一丁目「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた  大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも  大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ  ある日僕は 僕と同じくらい小さな 枯れた木と出会った 細い枝を空に向かってのばしてた  耳をすませば せせらぎが聞こえる 後ほんの少しでたどり着けそうだ  大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ  大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ
夢見るジャンプ~みんなのうたver.~「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた  大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも  大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ  大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ平川地一丁目林直次郎林直次郎平川地一丁目「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた  大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも  大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ  大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ
夢の途中遠い昔 君はブロック塀と 飽きもせずに キャッチボール 小さな体で 今君は あの日の夢 追いかけて ここにいるよ 走り続け 迷う事なく  君の流す 輝く汗が 僕に勇気をいつもくれた  転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 君は越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く  春の陽は 走馬灯のように 過ぎた日々を 映し出すよ 目の前に 思い出せば 君の姿を見て 僕も負けて いられないと 背を押された  今日も君は 夕陽を背に走る ささやかに君へ ありがとう  転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 僕ら越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く  辛くて泣いた日も 明日への宝物 悩みぬいた壁も 足跡に変えてきたよ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳・林龍之介遠い昔 君はブロック塀と 飽きもせずに キャッチボール 小さな体で 今君は あの日の夢 追いかけて ここにいるよ 走り続け 迷う事なく  君の流す 輝く汗が 僕に勇気をいつもくれた  転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 君は越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く  春の陽は 走馬灯のように 過ぎた日々を 映し出すよ 目の前に 思い出せば 君の姿を見て 僕も負けて いられないと 背を押された  今日も君は 夕陽を背に走る ささやかに君へ ありがとう  転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 僕ら越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く  辛くて泣いた日も 明日への宝物 悩みぬいた壁も 足跡に変えてきたよ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く
夢の世界へいつも強がりばかり 言っている君でも たまには涙を こぼす事もあるはず そんな時には 思いきり泣くのもいい 悲しい事など ほらすぐに消えるから  さあおいで 僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ 連れてゆくよ 着がえなんかなんにもいらないから  誰にでも一度は必ずあるものさ くやし涙で 枕ぬらしたこと だけどやさしい朝の光を浴びれば 明るい笑顔が ほらこぼれてくるから  さあおいで 僕と一緒に 小さな瞳で のぞいてごらん 花の妖精が 踊り出せば 誰もみんなすてきな友達さ  さあおいで僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ連れてゆくよ 素直な心だけが あればいい平川地一丁目白鳥英美子白鳥澄夫平川地一丁目いつも強がりばかり 言っている君でも たまには涙を こぼす事もあるはず そんな時には 思いきり泣くのもいい 悲しい事など ほらすぐに消えるから  さあおいで 僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ 連れてゆくよ 着がえなんかなんにもいらないから  誰にでも一度は必ずあるものさ くやし涙で 枕ぬらしたこと だけどやさしい朝の光を浴びれば 明るい笑顔が ほらこぼれてくるから  さあおいで 僕と一緒に 小さな瞳で のぞいてごらん 花の妖精が 踊り出せば 誰もみんなすてきな友達さ  さあおいで僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ連れてゆくよ 素直な心だけが あればいい
夕暮れ時の帰り道五時の鐘とともに 家へ帰る道 一人うつむいて歩いてる 僕  「こんな一日にさよならしたい」と 川に石コロを投げる  ほんのわずかな 心のイライラをあの時 隠しきれなかったんだ  また少しだけ 一人ぼっちの自分に 気づいて 涙がポロリ こぼれた  やがて街から 明かりが灯り始めると 少しずつ陽は沈むよ  ついさっきまで すくそこにいた自分が 少しだけ遠くに見える  あの角を曲がれば 家が見えてくる 少しいそいで帰ろう  今日へこんだ場所も 明日になればきっと 笑って通り過ぎれるさ平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目五時の鐘とともに 家へ帰る道 一人うつむいて歩いてる 僕  「こんな一日にさよならしたい」と 川に石コロを投げる  ほんのわずかな 心のイライラをあの時 隠しきれなかったんだ  また少しだけ 一人ぼっちの自分に 気づいて 涙がポロリ こぼれた  やがて街から 明かりが灯り始めると 少しずつ陽は沈むよ  ついさっきまで すくそこにいた自分が 少しだけ遠くに見える  あの角を曲がれば 家が見えてくる 少しいそいで帰ろう  今日へこんだ場所も 明日になればきっと 笑って通り過ぎれるさ
闇世に生まれて気付いているよ、君が一人で どうしようもなく泣いてると  忘れているよ、戦う事を 思いのままに行ける事  時代の流れは敵かもしれない だけど、立ち向かっていく 君は一人じゃないはず  その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない  間違ってるよ、自分さえが いなくなれば良いなんて  それでも確かに、今日も確かに 君はそこで生きている  優しさだけが絆を守る そんな臆病な時代 今こそ変えてやる時  その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない  どれだけ傷付けられても 平気な顔をし続けろ ヤツラも降参するはずさ こんな時代の目を覚ませてやれ平川地一丁目林龍之介林龍之介中村キタロー・林龍之介気付いているよ、君が一人で どうしようもなく泣いてると  忘れているよ、戦う事を 思いのままに行ける事  時代の流れは敵かもしれない だけど、立ち向かっていく 君は一人じゃないはず  その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない  間違ってるよ、自分さえが いなくなれば良いなんて  それでも確かに、今日も確かに 君はそこで生きている  優しさだけが絆を守る そんな臆病な時代 今こそ変えてやる時  その闇をさ迷うなんて 君はヤツラの思い通りさ 傷付けられて痛いと嘆く そんな心じゃ武器にはならない  どれだけ傷付けられても 平気な顔をし続けろ ヤツラも降参するはずさ こんな時代の目を覚ませてやれ
もうひとつの土曜日昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影  息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ 電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる  もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる  振り向いて 探して  君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう  今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ 最初で最後の夜でも  真直ぐに 見つめて  子供の頃 君が夢見ていたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を平川地一丁目浜田省吾浜田省吾林龍之介昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影  息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ 電車でアパートへ帰る ただ週末の僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる  もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの町のどこかで 君のことを待ち続けてる  振り向いて 探して  君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう  今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか たとえ 最初で最後の夜でも  真直ぐに 見つめて  子供の頃 君が夢見ていたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を
松山行きフェリーこんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった  「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」  港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから  君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」  いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい平川地一丁目村下孝蔵村下孝蔵TOMI YOこんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった  「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」  港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから  君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」  いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい
まさ夢今日は久しぶりに 時計より早起きしたよ 鳥が鳴いている 笑っているよ  窓を開けると 明かりが部屋を照らす 外においでと ぼくを誘うよ  何も変わらない 君の夢をみたよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで  何度も歩いた 静かなこの道が 今日は明るいよ あの頃のように  太陽が見てる ぼくをうらやましそうに 風はぼくの頬をくすぐるよ  何も変わらない 君の夢を見たよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで  今日はいつもよりも 上手に歌えるよ あの日のように 君のこもり歌となれ平川地一丁目林龍之介林龍之介今日は久しぶりに 時計より早起きしたよ 鳥が鳴いている 笑っているよ  窓を開けると 明かりが部屋を照らす 外においでと ぼくを誘うよ  何も変わらない 君の夢をみたよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで  何度も歩いた 静かなこの道が 今日は明るいよ あの頃のように  太陽が見てる ぼくをうらやましそうに 風はぼくの頬をくすぐるよ  何も変わらない 君の夢を見たよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで  今日はいつもよりも 上手に歌えるよ あの日のように 君のこもり歌となれ
ぼくの夏休み夏休みになると セミの声と共に 波の音が 僕を誘う 窓の外から見える 子供達はみんな こかげを探して 歩いている  サンダルを履かず 裸足のままで 昔と変わらぬ あの場所へ  青い海の中僕たちは 思い出すよ あの日見つけた 貝殻をもう一度 波にじゃまされても 探し続ける 本当はもうない 貝殻を  小さな木の下に 一人座り込む 吹く風が 僕を癒す 夕日に映る影 誰かを探してる 「暗くなるから」と僕は帰る  夏のにおいが 僕の心を つまずきそうになるくらい 焦らせる  高い木の上から見える この景色 太陽の光が この町を照らしている 握りしめていた 貝殻は 僕を残して 消えていく  迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは あの日見つけた 虹色の貝殻だった  何もない夏の景色は 見たくない 汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい 輝き続けてた 貝殻は どこかへ消えて 夏も終わる平川地一丁目林直次郎林直次郎斉藤和義・平川地一丁目夏休みになると セミの声と共に 波の音が 僕を誘う 窓の外から見える 子供達はみんな こかげを探して 歩いている  サンダルを履かず 裸足のままで 昔と変わらぬ あの場所へ  青い海の中僕たちは 思い出すよ あの日見つけた 貝殻をもう一度 波にじゃまされても 探し続ける 本当はもうない 貝殻を  小さな木の下に 一人座り込む 吹く風が 僕を癒す 夕日に映る影 誰かを探してる 「暗くなるから」と僕は帰る  夏のにおいが 僕の心を つまずきそうになるくらい 焦らせる  高い木の上から見える この景色 太陽の光が この町を照らしている 握りしめていた 貝殻は 僕を残して 消えていく  迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは あの日見つけた 虹色の貝殻だった  何もない夏の景色は 見たくない 汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい 輝き続けてた 貝殻は どこかへ消えて 夏も終わる
星から吹く風いつかと似てる風の匂いがして 変わらぬ景色眺めています こんな思いをする日が来るのなんて いつかの僕は思わなかった  星は音も立てずあの日 別々の道へ流れていた  どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 変わらぬ僕がいる… 変われぬ僕がいる…  あなたのそばにいつも居たつもりなのに ちがう季節を過ごしていたなんて  あなたが星に願う理由に 気付けないだけで明日は変わる  今でも届かずにあなたに届かずに 優しい声を探して両手を伸ばしてる 変わらぬ愛がある… 変われぬ愛がある…  どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 星から風が吹く 変わらぬ風が吹く平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目いつかと似てる風の匂いがして 変わらぬ景色眺めています こんな思いをする日が来るのなんて いつかの僕は思わなかった  星は音も立てずあの日 別々の道へ流れていた  どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 変わらぬ僕がいる… 変われぬ僕がいる…  あなたのそばにいつも居たつもりなのに ちがう季節を過ごしていたなんて  あなたが星に願う理由に 気付けないだけで明日は変わる  今でも届かずにあなたに届かずに 優しい声を探して両手を伸ばしてる 変わらぬ愛がある… 変われぬ愛がある…  どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 星から風が吹く 変わらぬ風が吹く
プロポーズ今からそっちへ行くよ畳んだ荷物も そのままで  大事に持ってた切符も捨てていけば あとは君の家へ続く 道を歩いて行くだけさ  君は微笑むのかな それとも怒るのかな 一つの夢追いかける僕を 好きと言った君だから  一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば  あの日は別れを告げる電話のはず だったのに  「幸せにするからオレを信じてくれ」 そして君も一言だけ 「信じる」と答えてくれた  二つの人生がいつか 一つに重なる時が来る だけど果てしない道のりに 僕らは負けそうだった  一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば平川地一丁目林龍之介林龍之介林龍之介今からそっちへ行くよ畳んだ荷物も そのままで  大事に持ってた切符も捨てていけば あとは君の家へ続く 道を歩いて行くだけさ  君は微笑むのかな それとも怒るのかな 一つの夢追いかける僕を 好きと言った君だから  一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば  あの日は別れを告げる電話のはず だったのに  「幸せにするからオレを信じてくれ」 そして君も一言だけ 「信じる」と答えてくれた  二つの人生がいつか 一つに重なる時が来る だけど果てしない道のりに 僕らは負けそうだった  一番大事な物が分かったんだよ あれもこれも欲しがってたけど 他に何一ついらないよ 君がそばにいれば
ふり向けば戻り道幸せな日は 音のないところへ 僕が目覚めたとき 歩きはじめていた 声を聞かせてよ 泣き声だけでいい せめて声だけ 声だけでいい  あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる  幸せな日は 色のない世界へ 僕が夢見るとき かわった君がいる 顔を見せてよ 怒った顔でいい 遠くからでいい 後ろ姿でも  あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる  こんなにも こんなにも 愛してるのに そんなにも そんなにも 愛してるのに あなたの愛も帰れる ふり向けば戻り道平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目幸せな日は 音のないところへ 僕が目覚めたとき 歩きはじめていた 声を聞かせてよ 泣き声だけでいい せめて声だけ 声だけでいい  あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる  幸せな日は 色のない世界へ 僕が夢見るとき かわった君がいる 顔を見せてよ 怒った顔でいい 遠くからでいい 後ろ姿でも  あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる  こんなにも こんなにも 愛してるのに そんなにも そんなにも 愛してるのに あなたの愛も帰れる ふり向けば戻り道
福田の夕陽あの日の場所に ひとりでいます 約束をしたあの場所に  いつまでもいっしょに 離れないと言った あの日誓った 夕陽見つめながら  あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ  あの日の場所は ぼくにかまわず 憎らしいほどあのままさ  時の流れに 取り残された あの日とおなじ 夕陽見つめながら  あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ  強く願えば 時を越えることもできる あなたを深く思えば その場所に行ける ぼくの瞳にも あなたの胸にも映る 大きなまぶしい あかい夕陽が  あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目あの日の場所に ひとりでいます 約束をしたあの場所に  いつまでもいっしょに 離れないと言った あの日誓った 夕陽見つめながら  あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ  あの日の場所は ぼくにかまわず 憎らしいほどあのままさ  時の流れに 取り残された あの日とおなじ 夕陽見つめながら  あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ  強く願えば 時を越えることもできる あなたを深く思えば その場所に行ける ぼくの瞳にも あなたの胸にも映る 大きなまぶしい あかい夕陽が  あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ
ビンタしたいヤツ町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 向こうから仲間達がやってくると 僕を知らんぷりするように去ったよ  新しい日々がやってきて 思い出がジャマになったのさ  ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 僕だって事言いたいのかい?  町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 「変わっていたら許さないからな」と そう言ったあの日の君はもういない  新しい日々がやってきて 素直さがジャマになったのさ  ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 君だって事言いたいのさ平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳・林龍之介町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 向こうから仲間達がやってくると 僕を知らんぷりするように去ったよ  新しい日々がやってきて 思い出がジャマになったのさ  ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 僕だって事言いたいのかい?  町でなつかしい友達とばったり やけにおとなしいヤツに変わっていた 「変わっていたら許さないからな」と そう言ったあの日の君はもういない  新しい日々がやってきて 素直さがジャマになったのさ  ビンタしてやりたいワケも 今の君には分からないだろう つまり進歩してないのは 君だって事言いたいのさ
パリな僕君は将来、どんなトコで住みたい? 海を渡って外国でもどうだい  少しでも不安な気持ちがあるのなら 幸せな未来だけ今は見ればいい  生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ どんな賛沢でも軽く言ってくれ  僕はヒーローさ、世界で一番の 誰が決めたって? そりゃ今朝の僕の夢  少しでも涙がこばれそうな夜は 呼んでくれ、君の家まで駆けるからさ  生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ 小さな泣き言も軽く言ってくれ  僕らはどれだけの壁を見るだろう だけど君はその度、目をつぶっていて それだけでいい それだけでいい平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳・林龍之介君は将来、どんなトコで住みたい? 海を渡って外国でもどうだい  少しでも不安な気持ちがあるのなら 幸せな未来だけ今は見ればいい  生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ どんな賛沢でも軽く言ってくれ  僕はヒーローさ、世界で一番の 誰が決めたって? そりゃ今朝の僕の夢  少しでも涙がこばれそうな夜は 呼んでくれ、君の家まで駆けるからさ  生真面目は嫌い? 僕は能天気だよ 小さな泣き言も軽く言ってくれ  僕らはどれだけの壁を見るだろう だけど君はその度、目をつぶっていて それだけでいい それだけでいい
花紀行見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる  この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋もれてしまう  薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに  見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる平川地一丁目荒井由実荒井由実林龍之介見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる  この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋もれてしまう  薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに  見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた  好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ  好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心  風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない平川地一丁目村下孝蔵水谷竜緒・佐藤俊雄佐藤俊雄・水谷竜緒五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた  好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ  好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心  風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない
はがれた夜冷たい雨が 僕の心を打つ 涙もすべて 雨に隠されて 今閉ざされていた 僕の心が目覚めた やさしさが強さだという事 あの日気付いた  はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた  暗い夜空が 僕の目をさえぎる 思い出全て 闇に消されて 今かすかな光が 遠くに見えた ぬくもりが僕を支えている あの日気付けた  はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた  はがれた心が あの頃支えた平川地一丁目林龍之介林龍之介鹿島達也・平川地一丁目冷たい雨が 僕の心を打つ 涙もすべて 雨に隠されて 今閉ざされていた 僕の心が目覚めた やさしさが強さだという事 あの日気付いた  はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた  暗い夜空が 僕の目をさえぎる 思い出全て 闇に消されて 今かすかな光が 遠くに見えた ぬくもりが僕を支えている あの日気付けた  はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた  はがれた心が あの頃支えた
ハイヒール返事も返してくれない君 ファッション雑誌に夢中だから かかとの高い靴を履いては 足を痛そうにしてるくせに  ほら 「ゆっくり歩いて」だって そんな君には聞こえないフリ  そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい  他人をふと見た時に うらやましがる君にも 意味のない時間だけが 流れているよ、今もさ  ほら 待ち合わせの場所へは 今日も僕の方が早いじゃん  そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳返事も返してくれない君 ファッション雑誌に夢中だから かかとの高い靴を履いては 足を痛そうにしてるくせに  ほら 「ゆっくり歩いて」だって そんな君には聞こえないフリ  そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい  他人をふと見た時に うらやましがる君にも 意味のない時間だけが 流れているよ、今もさ  ほら 待ち合わせの場所へは 今日も僕の方が早いじゃん  そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい
夏休み麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み  姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み  絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み  畑のとんぼは どこ行った あの時逃がして あげたのに ひとりで待ってた 夏休み  西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声平川地一丁目吉田拓郎吉田拓郎平川地一丁目麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み  姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み  絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み  畑のとんぼは どこ行った あの時逃がして あげたのに ひとりで待ってた 夏休み  西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声
夏の終わりの蜃気楼遅く起きた窓から夢の世界が見える 走り回る子供の笑い声が聞こえる それはまるであの日の僕のようだった  夏の終わりの風 窓をたたいた  かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる  小さい頃誰かに包まれた僕の手が 今ではこの空まで隠すことができる 写真に写る僕はどこかを指差してる  そこから 何が見えたのだろう  かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる  後ろ向きの秋風に僕はついて行くだけ こぼれ落ちた枯れ葉の道を歩いて行くだけ  かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる  見つめる水平線 やがて消える太陽 あの日見たあの夢は 今の僕じゃ遠すぎる平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目遅く起きた窓から夢の世界が見える 走り回る子供の笑い声が聞こえる それはまるであの日の僕のようだった  夏の終わりの風 窓をたたいた  かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる  小さい頃誰かに包まれた僕の手が 今ではこの空まで隠すことができる 写真に写る僕はどこかを指差してる  そこから 何が見えたのだろう  かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる  後ろ向きの秋風に僕はついて行くだけ こぼれ落ちた枯れ葉の道を歩いて行くだけ  かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる  見つめる水平線 やがて消える太陽 あの日見たあの夢は 今の僕じゃ遠すぎる
DON'T LET ME DOWNDON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN  NOBODY EVER LOVED ME LIKE SHE DOES OO SHE DOES, YEH, SHE DOES. AND IF SOMEBODY LOVED ME LIKE SHE DO ME, OO SHE DO ME, YEH, SHE DOES.  DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN  I'M IN LOVE FOR THE FIRST TIME DON'T YOU KNOW IT'S GONNA LAST IT'S A LOVE THAT LASTS FOREVER IT'S A LOVE THAT HAD NO PAST  DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN  AND FROM THE FIRST TIME SHE REALLY DONE ME, OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD I GUESS NOBODY EVER REALLY DONE ME OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD  DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN平川地一丁目JOHN LENNON & PAUL MCCARTNEYJOHN LENNON & PAUL MCCARTNEYDON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN  NOBODY EVER LOVED ME LIKE SHE DOES OO SHE DOES, YEH, SHE DOES. AND IF SOMEBODY LOVED ME LIKE SHE DO ME, OO SHE DO ME, YEH, SHE DOES.  DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN  I'M IN LOVE FOR THE FIRST TIME DON'T YOU KNOW IT'S GONNA LAST IT'S A LOVE THAT LASTS FOREVER IT'S A LOVE THAT HAD NO PAST  DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN  AND FROM THE FIRST TIME SHE REALLY DONE ME, OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD I GUESS NOBODY EVER REALLY DONE ME OO SHE DONE ME, SHE DONE ME GOOD  DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN DON'T LET ME DOWN
TRAIN-TRAIN栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く  見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ  ここは天国じゃないんだかと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい  世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に立てられるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう  栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよだけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で平川地一丁目真島昌利真島昌利上田禎栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く  見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ  ここは天国じゃないんだかと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい  世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に立てられるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう  栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよだけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で
トマトザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな  トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ  細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ  ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ平川地一丁目林龍之介林龍之介林龍之介ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな  トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ  細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ  ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ
時計の独り言時間を知りたいなら 他を当たってくれ 小さな歯車ひとつ ないんだよ 「まだ動けないのさ」 と時計の独り言  時間を知りたいなら 他を当たってくれ 大きな歯車もひとつ ないんだよ 「昔は動いてたのに」 時計の独り言  写真が黄ばまぬことが よけいにせつなすぎます この胸が  時間を知りたいなら 他を当たってくれ それとも七つ歯車 集めてくれるのかい? 「そろそろ動きたいのさ」と 時計の独り言  時間を知りたいなら 他を当たってくれ もっと素晴らしい時計なら そこらにあるさ 「また一緒に動こう」と 時計の独り言  あなたがきざむ心の音を 僕は覚えています このほほが  あなたの胸のせつなさ 僕に分けてください これからは平川地一丁目林龍之介林龍之介時間を知りたいなら 他を当たってくれ 小さな歯車ひとつ ないんだよ 「まだ動けないのさ」 と時計の独り言  時間を知りたいなら 他を当たってくれ 大きな歯車もひとつ ないんだよ 「昔は動いてたのに」 時計の独り言  写真が黄ばまぬことが よけいにせつなすぎます この胸が  時間を知りたいなら 他を当たってくれ それとも七つ歯車 集めてくれるのかい? 「そろそろ動きたいのさ」と 時計の独り言  時間を知りたいなら 他を当たってくれ もっと素晴らしい時計なら そこらにあるさ 「また一緒に動こう」と 時計の独り言  あなたがきざむ心の音を 僕は覚えています このほほが  あなたの胸のせつなさ 僕に分けてください これからは
時の停まった部屋時の停まった部屋がある ドアを開け、立ち止まる 声がした気がして  離れてるから強くなる事 僕には出来なかった あの日は一人泣いていたよ  ただ過ぎた普通の日々だけ 幸せの数  失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 夕暮れの窓が過ぎた時を写しているけど 僕等はもう難しい事考えるのをやめたよ  時の停まった部屋の中へ 一歩ずつ入ってみた 汚れたままだった  散らかしたのは確か僕だった 少しずつ片付けよう 君も手伝ってね  変わったのは口数だけ 望む事も少なくなってた  失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 傷付きながら気付く事なんて良くないんだ 一緒にいる事なんて難しい事じゃないんだ  残ったものは不幸せじゃないと気付く心 小さな幸せ見つける事が出来るこの心 ほら、となりでは君が無邪気に笑っているよ それにつられて僕も笑う これでいいじゃん? これでいい平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳時の停まった部屋がある ドアを開け、立ち止まる 声がした気がして  離れてるから強くなる事 僕には出来なかった あの日は一人泣いていたよ  ただ過ぎた普通の日々だけ 幸せの数  失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 夕暮れの窓が過ぎた時を写しているけど 僕等はもう難しい事考えるのをやめたよ  時の停まった部屋の中へ 一歩ずつ入ってみた 汚れたままだった  散らかしたのは確か僕だった 少しずつ片付けよう 君も手伝ってね  変わったのは口数だけ 望む事も少なくなってた  失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 傷付きながら気付く事なんて良くないんだ 一緒にいる事なんて難しい事じゃないんだ  残ったものは不幸せじゃないと気付く心 小さな幸せ見つける事が出来るこの心 ほら、となりでは君が無邪気に笑っているよ それにつられて僕も笑う これでいいじゃん? これでいい
とうきょう冷たい道が消えることなく 見知らぬ人があふれている 誰も知らない 東も西も 似ている人は見かけるけれど 本当のあなた見つからなくて ため息つけば 明日に行ける  さみしさや悲しさ 人ごみに埋もれて 一人になると また思い出す 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 波の音さえ聞こえない 東京  車の波が消えることなく きれいな人があふれている 全てがここに 全てが叶う 後ろ姿に期待するけど 追い越してみてくやんだりする 空を見上げる 星も見えない  時の流れが せつなく早いよ どこにたどり着くんだろう 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 草を踊らす風も無い  遠くへ来たんだと あの町が遠いと 思い出一つ何も無い 東京平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義冷たい道が消えることなく 見知らぬ人があふれている 誰も知らない 東も西も 似ている人は見かけるけれど 本当のあなた見つからなくて ため息つけば 明日に行ける  さみしさや悲しさ 人ごみに埋もれて 一人になると また思い出す 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 波の音さえ聞こえない 東京  車の波が消えることなく きれいな人があふれている 全てがここに 全てが叶う 後ろ姿に期待するけど 追い越してみてくやんだりする 空を見上げる 星も見えない  時の流れが せつなく早いよ どこにたどり着くんだろう 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 草を踊らす風も無い  遠くへ来たんだと あの町が遠いと 思い出一つ何も無い 東京
中華料理何も言わずに 気持ち通じ合えたら たぶん素晴らしいだろう  そして君との ままならぬ恋は終わり 今宵 うわべのつき合い まるめて捨てちまおう  たとえば 君が涙流して 悲しんでる時 ここぞとばかりに そばにいてやれる  言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  テーブルをはさんだ ちょっと遠い二人より 触れる肩先の 緊張感がいい  土曜の夜連絡 ここんとこ なしのつぶて 静かな雨が 会いたさ かき立てる  今から俺が 雨に濡れて そっちに行くから 温かいコーヒーで 迎えておくれ  気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  たとえば 君が老酒を おかわりしたなら どさくさに紛れて 恋人になれる  言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい平川地一丁目山崎将義山崎将義平川地一丁目何も言わずに 気持ち通じ合えたら たぶん素晴らしいだろう  そして君との ままならぬ恋は終わり 今宵 うわべのつき合い まるめて捨てちまおう  たとえば 君が涙流して 悲しんでる時 ここぞとばかりに そばにいてやれる  言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  テーブルをはさんだ ちょっと遠い二人より 触れる肩先の 緊張感がいい  土曜の夜連絡 ここんとこ なしのつぶて 静かな雨が 会いたさ かき立てる  今から俺が 雨に濡れて そっちに行くから 温かいコーヒーで 迎えておくれ  気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  たとえば 君が老酒を おかわりしたなら どさくさに紛れて 恋人になれる  言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい  中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
「ただいま」の予感眠れぬ夜 窓の外を見れば なんとなく 君の足音  聞こえるようで 胸がドキドキ 息をひそめて かぎをあける  どんな顔で 君をむかえよう 泣かない様に笑って君を抱きしめよう  一時間待ち 君はあらわれず もういちど 窓の外を見る  耳をすませば 風の音ばかり 気のせいだと あきらめようか?  明日がある きっと明日がある 月が笑って「元気出せよ」とはげましてる  君の声をまねて 僕の名前を 呼んでみる 僕は答える  いつの日か きっと本当の声が 僕を呼ぶ日が必ず来るさと窓を閉める  いつの日か 君を抱きしめて 「おかえり」という日が必ず来るさと目を閉じる平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目眠れぬ夜 窓の外を見れば なんとなく 君の足音  聞こえるようで 胸がドキドキ 息をひそめて かぎをあける  どんな顔で 君をむかえよう 泣かない様に笑って君を抱きしめよう  一時間待ち 君はあらわれず もういちど 窓の外を見る  耳をすませば 風の音ばかり 気のせいだと あきらめようか?  明日がある きっと明日がある 月が笑って「元気出せよ」とはげましてる  君の声をまねて 僕の名前を 呼んでみる 僕は答える  いつの日か きっと本当の声が 僕を呼ぶ日が必ず来るさと窓を閉める  いつの日か 君を抱きしめて 「おかえり」という日が必ず来るさと目を閉じる
せんこうの華きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏  波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火  もう日が暮れるよ そして秋を迎える  つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏  誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火  もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足  今年の夏には 火をつけてみようか  もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏  波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火  もう日が暮れるよ そして秋を迎える  つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏  誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火  もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足  今年の夏には 火をつけてみようか  もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が
背広姿のエライ人人間は喜びや嬉しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける  エライ人達は手を取り合って どこかへ行こうとしてるけど 僕らの明日まで道づれにしている事は 分かっているのか  何を失って、何を作るのか? 今日も笑うことなく、泣いている人はいるのに  人間は寂しさや悲しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける  あなたが夢から覚めた時には もう後ろには道がなくて 前に進む為 また沢山の 家族を引き離す  何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに  今でもあなたは あの日の列車からの景色を覚えてますか? あの時見送ってくれた 人たちの手を覚えていますか? あなたは…  何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに  あなたが昔、仲良く笑った そんな人達でも、あなたを見て泣いているでしょう平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目人間は喜びや嬉しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける  エライ人達は手を取り合って どこかへ行こうとしてるけど 僕らの明日まで道づれにしている事は 分かっているのか  何を失って、何を作るのか? 今日も笑うことなく、泣いている人はいるのに  人間は寂しさや悲しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける  あなたが夢から覚めた時には もう後ろには道がなくて 前に進む為 また沢山の 家族を引き離す  何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに  今でもあなたは あの日の列車からの景色を覚えてますか? あの時見送ってくれた 人たちの手を覚えていますか? あなたは…  何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに  あなたが昔、仲良く笑った そんな人達でも、あなたを見て泣いているでしょう
全ては君のために今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる  作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは  全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい  眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる  崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう  全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい  全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから平川地一丁目林龍之介林直次郎笹路正徳今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる  作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは  全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい  眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる  崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう  全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい  全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから
十六度目の夏長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習  少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏  風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った  泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ  夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる  君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習  少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏  風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った  泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ  夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる  君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る
少女あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと 坐ってた  つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を たてて崩れてしまったの  あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも 坐ってた  木枯らしが のぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを 見つめてた  かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が風の中で 褪せて消えてしまったの  木枯らしが 通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを 知っていた平川地一丁目五輪真弓五輪真弓平川地一丁目あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと 坐ってた  つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を たてて崩れてしまったの  あたたかい 陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも 坐ってた  木枯らしが のぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを 見つめてた  かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを 悲しそうに見ていたの 夢が風の中で 褪せて消えてしまったの  木枯らしが 通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを 知っていた
島を離れる夢を見て校舎の屋上に一人居る あの日の僕等が ここから見えそうで  小さな舟に君を乗せて 二人この島を出るんだと 君は少しだけ疑った 僕は「必ず」と そう言った…  「そんな約束もあったね」と 君は今では笑うけれど 僕は笑いたくはなかった 全てが思い出に 変わるから  車の波に憧れたあの日 素浜の波に包まれたあの日  小さな空き家を店に変え 君の夢も叶う時が来る  この島で?平川地一丁目林龍之介林龍之介上田禎・平川地一丁目校舎の屋上に一人居る あの日の僕等が ここから見えそうで  小さな舟に君を乗せて 二人この島を出るんだと 君は少しだけ疑った 僕は「必ず」と そう言った…  「そんな約束もあったね」と 君は今では笑うけれど 僕は笑いたくはなかった 全てが思い出に 変わるから  車の波に憧れたあの日 素浜の波に包まれたあの日  小さな空き家を店に変え 君の夢も叶う時が来る  この島で?
しおりのページ~この物語の一ページはどこですか? いつの間にかそこには孤独になった僕がいた 今はどこなの? この先どれだけさまよえばいいのだろう  しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語の一ページはどこですか?  この物語も終わりはいつか来るはずさ 一枚をめくれば文字のないページがある 僕がこの先 お話を変えても それでいいよね いいでしょ  しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語も終わりはいつかくるはずさ  まちがいだらけの この本はきらいだ あの時からもう一度  しおりのはさんであった ページに戻りませんか? 何度でも消せばいいでしょ 書き直すだけでいいんだ  この物語の一ページはどこにある平川地一丁目林龍之介林龍之介この物語の一ページはどこですか? いつの間にかそこには孤独になった僕がいた 今はどこなの? この先どれだけさまよえばいいのだろう  しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語の一ページはどこですか?  この物語も終わりはいつか来るはずさ 一枚をめくれば文字のないページがある 僕がこの先 お話を変えても それでいいよね いいでしょ  しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語も終わりはいつかくるはずさ  まちがいだらけの この本はきらいだ あの時からもう一度  しおりのはさんであった ページに戻りませんか? 何度でも消せばいいでしょ 書き直すだけでいいんだ  この物語の一ページはどこにある
幸せへの距離白い花ぴらが通りを染めると 旅立つ人の背中が見える 一人部屋の中夜明けに怯えて 君はそこから出れずにいるんだね  大切な物は―つしかない 味方なんていないと思っているなら  少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう  白い花びらが通りから消えて 春は早くも眠りにつく頃 耳をすましてよ遠く向こうから 息を切らして走る人の声  大切な物は一つしかない 未来なんて何も信じていないなら  少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう平川地一丁目林龍之介林龍之介林龍之介白い花ぴらが通りを染めると 旅立つ人の背中が見える 一人部屋の中夜明けに怯えて 君はそこから出れずにいるんだね  大切な物は―つしかない 味方なんていないと思っているなら  少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう  白い花びらが通りから消えて 春は早くも眠りにつく頃 耳をすましてよ遠く向こうから 息を切らして走る人の声  大切な物は一つしかない 未来なんて何も信じていないなら  少しでも遠くまで走って行くのさ 誰の声も聞こえない場所へ 今君は現実を逃れるためじゃなく 幸せへと近づくために走り出そう
サヨナラの鐘小さな雨がふっている 一人髪をぬらしている 長い坂の上から 鐘がかすかに聞こえる 私の心の中の 貴方が消える 恐かった淋しさが からだを包む  グッバイ貴方 私 先を越されたわ グッバイ貴方 その顔が目に浮かぶわ  いつだったか笑って 二人別れていった きれいな思い出にするわ 元気でと別れていった いつの日か心の中に 貴方が住み込んで 幼い子供のように ひそかにあこがれた  グッバイ貴方 バカねバカね私 グッバイ貴方 小さな声でおめでとう  グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 サヨナラとなりひびくわ  グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方平川地一丁目山崎ハコ山崎ハコ平川地一丁目小さな雨がふっている 一人髪をぬらしている 長い坂の上から 鐘がかすかに聞こえる 私の心の中の 貴方が消える 恐かった淋しさが からだを包む  グッバイ貴方 私 先を越されたわ グッバイ貴方 その顔が目に浮かぶわ  いつだったか笑って 二人別れていった きれいな思い出にするわ 元気でと別れていった いつの日か心の中に 貴方が住み込んで 幼い子供のように ひそかにあこがれた  グッバイ貴方 バカねバカね私 グッバイ貴方 小さな声でおめでとう  グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方 サヨナラとなりひびくわ  グッバイ貴方 すてきな鐘の音 グッバイ貴方
桜の隠す別れ道桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている  今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ  てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う  山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる  今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ  いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど  涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる  散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が  今思い出とさよならをする時  春が告げる出会いと別れを平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている  今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ  てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う  山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる  今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ  いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど  涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる  散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が  今思い出とさよならをする時  春が告げる出会いと別れを
サクセスブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける  「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」  ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ  ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう 縞模様 揺り椅子が動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている  「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」  ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く  ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる  「待たせたね 次の港はありはしないさ」  ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ平川地一丁目阿木燿子宇崎竜童林龍之介ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦まいている 角氷一ツの涼しさに似た あなたの言葉がやさしく溶ける  「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」  ここまで来たら サクセース サクセース 女は昨日の顔で待つ  ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう 縞模様 揺り椅子が動かす力を抜いて あなたの声だけ追いかけている  「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」  ここまで来たら サクセース サクセース 女は今日の顔で泣く  ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ 一時の海 切なく流れる 溜息の午後 言葉にまかせてこの身を投げる  「待たせたね 次の港はありはしないさ」  ここまで来たら サクセース サクセース 女は明日の顔を持つ
校庭に見つけた春「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる  目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると  あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに  冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから  君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる  あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに  あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない平川地一丁目林直次郎林直次郎笹路正徳・平川地一丁目「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる  目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると  あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに  冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから  君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる  あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに  あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない
君の分まで走るより遅く 歩くより速く 道の隅でいいから もう少し 少しだけ  涙流さずに 作り笑顔でも 明日に向かって歩く 手を借りず一人でも  君が教えてくれた事 歩き疲れも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの笑顔 僕は今でも 目を閉じて思う 君の足跡 胸に残るよ  背伸びより低く しゃがむより高く 真っすぐ見つめていたい もう少し 少しだけ  後ろ振り向かず 泣いた日々忘れ 明日の約束交わす 叶うと信じてる  君が教えてくれた事 辛い悩みも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの涙 僕は今でも 目を閉じて思う 君の香りが 胸に残るよ  君が教えてくれた事 がんばれるだけで幸せと 君が教えてくれた事 当たり前では悲しいと 僕は今でも 目を閉じて思う 僕の明日よ 君と重なれ 平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目走るより遅く 歩くより速く 道の隅でいいから もう少し 少しだけ  涙流さずに 作り笑顔でも 明日に向かって歩く 手を借りず一人でも  君が教えてくれた事 歩き疲れも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの笑顔 僕は今でも 目を閉じて思う 君の足跡 胸に残るよ  背伸びより低く しゃがむより高く 真っすぐ見つめていたい もう少し 少しだけ  後ろ振り向かず 泣いた日々忘れ 明日の約束交わす 叶うと信じてる  君が教えてくれた事 辛い悩みも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの涙 僕は今でも 目を閉じて思う 君の香りが 胸に残るよ  君が教えてくれた事 がんばれるだけで幸せと 君が教えてくれた事 当たり前では悲しいと 僕は今でも 目を閉じて思う 僕の明日よ 君と重なれ 
君のくつほこりをかぶった 君のくつが 「ひさしぶりね」と僕に笑った  かかとについた汚れを 落とせずしまっておいた  あの日には雨が降り 傘も差さずに君は 僕の足跡見つけ いつまでもはしゃいでた  あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない  夕日に染まった 君のくつが 「ここまでおいで」と僕を呼ぶよ  ゆっくり追いかけていこう その背中がとても愛しい  いつのまにか日が暮れて 帰り道を探してた 僕の足音探し いつまでもついてきた  あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない  あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にもまた あの日にもまた 帰れそうなくつがある  僕が選んだよ 君のくつを 「こんなのいやだ」と言われるかも平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目ほこりをかぶった 君のくつが 「ひさしぶりね」と僕に笑った  かかとについた汚れを 落とせずしまっておいた  あの日には雨が降り 傘も差さずに君は 僕の足跡見つけ いつまでもはしゃいでた  あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない  夕日に染まった 君のくつが 「ここまでおいで」と僕を呼ぶよ  ゆっくり追いかけていこう その背中がとても愛しい  いつのまにか日が暮れて 帰り道を探してた 僕の足音探し いつまでもついてきた  あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない  あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にもまた あの日にもまた 帰れそうなくつがある  僕が選んだよ 君のくつを 「こんなのいやだ」と言われるかも
君との約束今日も風に吹かれて 泣いているのは小犬 そろそろ冬が やってきたのかな? 指が動かないくらい 外はとても寒くて 今 ふとんにくるまっています  知っていたけど すぐに冬が来ると こんなにもさみしいとは思ってなかった  冬が町を変えて 君も少し変わり どうしたの? 笑わないの? 君らしくないじゃない 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ  何度かの夜が過ぎ 外の風も変わり そろそろ春が やってきたのかな? 屋根上で溶けかかる 雪の音はさみしくて 僕は悲しい歌 歌っています  星は道しるべ 歩き出した時 流れ星消すように雲がせまってくる  時が町を変えて 君も少し変わり ふたり歩いた道も 今は車が走る 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ  今日も歌っているよ あの日歌った歌を 君と歌える日を夢みて平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目今日も風に吹かれて 泣いているのは小犬 そろそろ冬が やってきたのかな? 指が動かないくらい 外はとても寒くて 今 ふとんにくるまっています  知っていたけど すぐに冬が来ると こんなにもさみしいとは思ってなかった  冬が町を変えて 君も少し変わり どうしたの? 笑わないの? 君らしくないじゃない 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ  何度かの夜が過ぎ 外の風も変わり そろそろ春が やってきたのかな? 屋根上で溶けかかる 雪の音はさみしくて 僕は悲しい歌 歌っています  星は道しるべ 歩き出した時 流れ星消すように雲がせまってくる  時が町を変えて 君も少し変わり ふたり歩いた道も 今は車が走る 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ  今日も歌っているよ あの日歌った歌を 君と歌える日を夢みて
君と会う向日葵の丘乾いた風を残し日暮れ時 朱から碧へ変わる時の隙間 君といた頃 この時間は 明日また会う事 約束の時 あの場所と同じ場所にいるはずなのに 色が違う風が違う何もかも  綺麗な向日葵の丘に立ち 「どこまで続くの?」 と君が言う 体の痛みは乗り越えられる 心の痛みだけ泣いて良いでしょ? いつまでも頑張る君の姿を見つめ 言葉探し伝える事見つからず  一人の友達が旅に出て 「変わってあげたかった」君が言う 君の優しいその心に 神様なんかいないと空を睨んだ いつもいつも不公平なこんな世界 そう思えば旅立つ事出来るかな  夕陽が綺麗な秋の中 一人で微笑んでる君がいる 風に吹かれたススキ摘んで 「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて いつまでも追いつけはしない僕だけど この先も君に恥じなく生きようか  乾いた風を残し日暮れの時 「忘れちゃいけないよ」君の声が平川地一丁目林龍之介林龍之介乾いた風を残し日暮れ時 朱から碧へ変わる時の隙間 君といた頃 この時間は 明日また会う事 約束の時 あの場所と同じ場所にいるはずなのに 色が違う風が違う何もかも  綺麗な向日葵の丘に立ち 「どこまで続くの?」 と君が言う 体の痛みは乗り越えられる 心の痛みだけ泣いて良いでしょ? いつまでも頑張る君の姿を見つめ 言葉探し伝える事見つからず  一人の友達が旅に出て 「変わってあげたかった」君が言う 君の優しいその心に 神様なんかいないと空を睨んだ いつもいつも不公平なこんな世界 そう思えば旅立つ事出来るかな  夕陽が綺麗な秋の中 一人で微笑んでる君がいる 風に吹かれたススキ摘んで 「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて いつまでも追いつけはしない僕だけど この先も君に恥じなく生きようか  乾いた風を残し日暮れの時 「忘れちゃいけないよ」君の声が
きっとサンタがいつも君といたのに 君の笑顔見ていたのに 会えない日々が長く続いています  今年は雪が降るのかな? 町を白く染めるのかな? 君と同じ空に願いを込めて  もうすぐサンタがやって来る 君を連れてやって来る  僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも  良い子でいれば必ず サンタは来ると教えてくれた 僕は今もほんとに信じています  靴下ひとつぶらさげて 僕はそっと祈るよ あふれるほどの君の笑顔が欲しい  僕の願いはひとつさ 君を抱きしめるそれだけさ  夢はきっと叶うはずさ だって君の横にいるのは その人が ほんとの サンタクロース  僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも平川地一丁目林龍之介林龍之介いつも君といたのに 君の笑顔見ていたのに 会えない日々が長く続いています  今年は雪が降るのかな? 町を白く染めるのかな? 君と同じ空に願いを込めて  もうすぐサンタがやって来る 君を連れてやって来る  僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも  良い子でいれば必ず サンタは来ると教えてくれた 僕は今もほんとに信じています  靴下ひとつぶらさげて 僕はそっと祈るよ あふれるほどの君の笑顔が欲しい  僕の願いはひとつさ 君を抱きしめるそれだけさ  夢はきっと叶うはずさ だって君の横にいるのは その人が ほんとの サンタクロース  僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも
かわれないので僕たちはいつまでも あの場所から動けない 大事なものなくした あの場所からすすめない  前に進まなきゃいけないの? ここにいてもいいでしょ? 元気な人が言うほど 先に行くのは楽じゃない  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  僕たちはいつまでも 思い出と生きてます なくしたなんて思えない あの日なんて認めない  変わらなきゃいけないの? それがしあわせなんですか? どこに歩いていけば しあわせが見つかるの?  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  僕たちはいつまでも あの頃に帰りたい 大人になるなんて そんなものになるなんて  大きくなったら何になる? よく聞かれたことだけど できることならかなうなら 小さかったあの日に戻りたい  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  ほんの少しだけで いいから平川地一丁目林龍之介林龍之介僕たちはいつまでも あの場所から動けない 大事なものなくした あの場所からすすめない  前に進まなきゃいけないの? ここにいてもいいでしょ? 元気な人が言うほど 先に行くのは楽じゃない  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  僕たちはいつまでも 思い出と生きてます なくしたなんて思えない あの日なんて認めない  変わらなきゃいけないの? それがしあわせなんですか? どこに歩いていけば しあわせが見つかるの?  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  僕たちはいつまでも あの頃に帰りたい 大人になるなんて そんなものになるなんて  大きくなったら何になる? よく聞かれたことだけど できることならかなうなら 小さかったあの日に戻りたい  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  ほんの少しだけで いいから
風は海を渡れる四月の風が 僕の体をつつむ 草木は芽吹き 僕に希望をくれる  辛い冬が過ぎ 重いコートをぬぎ 自転車に乗り 青い海を目指し  変わらぬ思いを かなわぬ夢をすべて 君の暮らす町に運んでください 今すぐに  川沿いの道 思い出の道を行く 君と歩いた 君が笑ったあの日  君を追いかけた すぐにつかまさぬように 必死に逃げる 小さな後ろ姿  君の影をさがして 僕の心は今も 追いかけつづけて風に願いを伝える 空高く  橋を過ぎれば すぐそこに海が見える 君と何度も 渡った海が見える  今日は空も青く 雲一つないよ こんな日ならきっと 僕の願いも届く  君がほほえんでいる 君がはしゃいでる姿 会えずにいた日なんてまぼろしだと思える 想い届け平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目四月の風が 僕の体をつつむ 草木は芽吹き 僕に希望をくれる  辛い冬が過ぎ 重いコートをぬぎ 自転車に乗り 青い海を目指し  変わらぬ思いを かなわぬ夢をすべて 君の暮らす町に運んでください 今すぐに  川沿いの道 思い出の道を行く 君と歩いた 君が笑ったあの日  君を追いかけた すぐにつかまさぬように 必死に逃げる 小さな後ろ姿  君の影をさがして 僕の心は今も 追いかけつづけて風に願いを伝える 空高く  橋を過ぎれば すぐそこに海が見える 君と何度も 渡った海が見える  今日は空も青く 雲一つないよ こんな日ならきっと 僕の願いも届く  君がほほえんでいる 君がはしゃいでる姿 会えずにいた日なんてまぼろしだと思える 想い届け
人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る  ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る  プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る  帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  吹いているだけ 吹いているだけ平川地一丁目北山修端田宣彦平川地一丁目人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る  ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る  プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る  帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  吹いているだけ 吹いているだけ
霞んだ山の向こう晴れた日には見えるよ 雪をかぶった山が 海の向こうに見える あの頃が  何も望むもの無く 寄り添うだけで それだけでいい 今日と同じ明日が 来ればいいと  曇り空が隠しても 焼きついた景色消えない  雨の日には映るよ 足元で揺れている 僕の顔が映るよ 今の僕が  やがて水溜りは川へ そして海へと 流れていく このままどこへと 行くのだろう  激しい雨が降っても 心のくぼみは消えない平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目晴れた日には見えるよ 雪をかぶった山が 海の向こうに見える あの頃が  何も望むもの無く 寄り添うだけで それだけでいい 今日と同じ明日が 来ればいいと  曇り空が隠しても 焼きついた景色消えない  雨の日には映るよ 足元で揺れている 僕の顔が映るよ 今の僕が  やがて水溜りは川へ そして海へと 流れていく このままどこへと 行くのだろう  激しい雨が降っても 心のくぼみは消えない
おやすみのうた楽しい事があったから はしゃいでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい  明日もまた同じ時が くるといいね  上手くいかなかったから 怒っているんだね 悲しい事があったから 落ち込んでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい  明日はきっと小さな声でも 笑えるから  今日は何もなかったから 寝れないでいるんだね それなら羊を百匹 数えてみようよ  明日はきっとドラマがある 明日はきっと平川地一丁目林龍之介林龍之介林龍之介楽しい事があったから はしゃいでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい  明日もまた同じ時が くるといいね  上手くいかなかったから 怒っているんだね 悲しい事があったから 落ち込んでいるんだね 今日はぐっすり寝ようよ おやすみなさい  明日はきっと小さな声でも 笑えるから  今日は何もなかったから 寝れないでいるんだね それなら羊を百匹 数えてみようよ  明日はきっとドラマがある 明日はきっと
永遠の約束遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人  あの日からお互い 忘れる事を決めた ねえ、君は今日まで どれくらい歩いてきた?  「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ  「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ  あの子への思いを両手広げ示した 君は黙っていた 僕は一人、子供だった  「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ  「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ  遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳・林龍之介遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人  あの日からお互い 忘れる事を決めた ねえ、君は今日まで どれくらい歩いてきた?  「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ  「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ  あの子への思いを両手広げ示した 君は黙っていた 僕は一人、子供だった  「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ  「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ  遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人
運命の向こう運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて…  今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな  人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも  運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる  ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな  人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも  人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳・林龍之介運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて…  今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな  人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも  運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる  ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな  人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも  人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも
うたかた泡沫(うたかた)の時 僕のかけら 何処かに残ればいいのに 歌方の夢 言葉のまま 誰かに届けばいいのに  沈む陽の先に今何が見える 消えはじめた過去が 茜色滲んだ  焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて  うたかたの祈り込めたまま 儚い世だと知りながら  止まり木の隅で ただ息を凝らし 眠るより未来に 道しるべ探した  流れ 黄昏れ 揺れて輪の中へ 面影に怯え 目を細めた やがて明け暮れ 繰り返し輪の中 ひとり願いを抱きしめて  焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて平川地一丁目森山公一林龍之介森山公一泡沫(うたかた)の時 僕のかけら 何処かに残ればいいのに 歌方の夢 言葉のまま 誰かに届けばいいのに  沈む陽の先に今何が見える 消えはじめた過去が 茜色滲んだ  焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて  うたかたの祈り込めたまま 儚い世だと知りながら  止まり木の隅で ただ息を凝らし 眠るより未来に 道しるべ探した  流れ 黄昏れ 揺れて輪の中へ 面影に怯え 目を細めた やがて明け暮れ 繰り返し輪の中 ひとり願いを抱きしめて  焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて
いつもの通い道今日もいつもと同じ 船に乗って 二時間ちょっとの あの町へ向かう 出港時刻は 日が暮れる頃 オレンジ色に染まる 島に手を振る  山は小さく小さく 岬を過ぎ 島に向かって思う「行ってくるからね」と  船がゆれる度 ゆりかごで ゆらされてる気分になって 夢の中へ  海の風 僕を運んでく 波の歌を聴きながら 月明かり 海を輝かす あの町に向かって  海の向こう側に 明かりが見え始め あの町が少しずつ 近くなる 船は大きな音を 響き鳴らし 「もうすぐ着くよ」という事を知らせる  降り口にたくさん 人が集まる みんな同じ島から 来たんだなって思う  町はいつもの様に明るい 僕の島では見えない景色 振り向くと 夜の暗さに 島は見えない  少しだけ寂しい いつもの僕の通い道 海風が僕に一言「いつでも待ってる」と 「楽しんでおいで」と平川地一丁目林直次郎林直次郎上田禎・平川地一丁目今日もいつもと同じ 船に乗って 二時間ちょっとの あの町へ向かう 出港時刻は 日が暮れる頃 オレンジ色に染まる 島に手を振る  山は小さく小さく 岬を過ぎ 島に向かって思う「行ってくるからね」と  船がゆれる度 ゆりかごで ゆらされてる気分になって 夢の中へ  海の風 僕を運んでく 波の歌を聴きながら 月明かり 海を輝かす あの町に向かって  海の向こう側に 明かりが見え始め あの町が少しずつ 近くなる 船は大きな音を 響き鳴らし 「もうすぐ着くよ」という事を知らせる  降り口にたくさん 人が集まる みんな同じ島から 来たんだなって思う  町はいつもの様に明るい 僕の島では見えない景色 振り向くと 夜の暗さに 島は見えない  少しだけ寂しい いつもの僕の通い道 海風が僕に一言「いつでも待ってる」と 「楽しんでおいで」と
いつかの僕へ僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ  あの春の日 原っぱで つくしんぼと にらめっこ あの夏の日 砂浜で すいか割れず ふてくさってた  一歩進む度 思い出増える度 あの日の景色の色は消えて行く 写真一枚 残っていない日々 僕の心のアルバムの中  僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ  あかね色の 秋の日 ポケットには どんぐり ほほが痛い 冬の日 雪に喜び 寒さを忘れ  僕がいつか 振り返る時 今日のこの色さえ忘れてるだろう こんなきれいな 青空もいつかは その色忘れてしまうだろう  僕が大人になる時に 連れて行きたい思い出と共に 色鮮やかなクレヨンを 忘れずに持って行こう  忘れずに持って行こう平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ  あの春の日 原っぱで つくしんぼと にらめっこ あの夏の日 砂浜で すいか割れず ふてくさってた  一歩進む度 思い出増える度 あの日の景色の色は消えて行く 写真一枚 残っていない日々 僕の心のアルバムの中  僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ  あかね色の 秋の日 ポケットには どんぐり ほほが痛い 冬の日 雪に喜び 寒さを忘れ  僕がいつか 振り返る時 今日のこの色さえ忘れてるだろう こんなきれいな 青空もいつかは その色忘れてしまうだろう  僕が大人になる時に 連れて行きたい思い出と共に 色鮮やかなクレヨンを 忘れずに持って行こう  忘れずに持って行こう
YES-YES-YES君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には  YES-YES-YES… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい  YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること  YES-YES-YES… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO…  YES-YES-YES  YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ平川地一丁目小田和正小田和正林龍之介君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失くすものはなにもない 君の他には  YES-YES-YES… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい  YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること  YES-YES-YES… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO…  YES-YES-YES  YES-YES-YES… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  あなたを連れてゆくよ 手を離さないで あなたを連れてゆくよ
雨の日の仲直り雨の日はいつも一人きり 窓越しに思い出を見る 曇ったガラス指で文字を引く 「ありがとう」と心にウソを  言いたい言葉は沢山あるけど 笑った思い出沢山あるから  いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て  あの頃と今を重ねても はみ出してしまうよ僕が 心ではいつも夢を見て 頭では現実を知る  言い訳したい事沢山あるけど 「ごめん」とあやまる方がいいから  いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て  いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 瞳閉じて風のゆりかご しばらくあの頃のまま平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳・林龍之介雨の日はいつも一人きり 窓越しに思い出を見る 曇ったガラス指で文字を引く 「ありがとう」と心にウソを  言いたい言葉は沢山あるけど 笑った思い出沢山あるから  いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て  あの頃と今を重ねても はみ出してしまうよ僕が 心ではいつも夢を見て 頭では現実を知る  言い訳したい事沢山あるけど 「ごめん」とあやまる方がいいから  いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 空にかかる虹を指差し 二人で過去に背を向け 明日を夢見て  いつか曇り空からのぞく 晴れ間をゆっくり待って 瞳閉じて風のゆりかご しばらくあの頃のまま
あの頃のまま6時のターミナルでふりむいたきみは 板に付いた紺色のスーツ 今でも気まぐれに街をゆくぼくは 変わらないよ ああ あのころのままさ  去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた  For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから  ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に腰すえる夜は 陽焼けした両足を投げだしてぼくも “Simon&Garfunkel”ああ ひさしぶりにきく  人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ  For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから  For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから平川地一丁目真田軽穂真田軽穂林龍之介6時のターミナルでふりむいたきみは 板に付いた紺色のスーツ 今でも気まぐれに街をゆくぼくは 変わらないよ ああ あのころのままさ  去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた  For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから  ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に腰すえる夜は 陽焼けした両足を投げだしてぼくも “Simon&Garfunkel”ああ ひさしぶりにきく  人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ  For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから  For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから
明日へあなたの流す 涙の一粒が あなたを悪く思っていた心を解かしていく  愛が言葉を隠して 「好きだ」ということ それだけでいい  これからずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ  「ごめん」と話す あなたの一言が 少しにくんだあの日をどこかへ運んでいく  息が出来ないくらいに 抱きしめること それだけでいい  いつまでもずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ  過ぎた月日も明日のため… 思う日も来る平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目あなたの流す 涙の一粒が あなたを悪く思っていた心を解かしていく  愛が言葉を隠して 「好きだ」ということ それだけでいい  これからずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ  「ごめん」と話す あなたの一言が 少しにくんだあの日をどこかへ運んでいく  息が出来ないくらいに 抱きしめること それだけでいい  いつまでもずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ  過ぎた月日も明日のため… 思う日も来る
悪魔の片想いじれったい毎日と 今日でおさらばしよう  微笑がステキな君 その笑顔、僕のものに 一人占めにしたいのさ  今、心の中 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 悪魔が飛んで ぐるぐる回る  君をもっと知りたいのに 上手く言えない僕だから  今頃君はベットで マンガでも読んでるだろう 僕は計画をたてる 時計は十二時  悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ  「今夜、君をさらうのさ 夜中二時にさらうのさ」 時計の動く音と 心臓の音  悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ ララララ… 気付けば寝てた平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳・林龍之介じれったい毎日と 今日でおさらばしよう  微笑がステキな君 その笑顔、僕のものに 一人占めにしたいのさ  今、心の中 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 悪魔が飛んで ぐるぐる回る  君をもっと知りたいのに 上手く言えない僕だから  今頃君はベットで マンガでも読んでるだろう 僕は計画をたてる 時計は十二時  悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ  「今夜、君をさらうのさ 夜中二時にさらうのさ」 時計の動く音と 心臓の音  悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ ララララ… 気付けば寝てた
あかね色の空最後の作戦は 君をあの角で驚かす そしたらもう一度 君は笑顔に戻るかな  昨日の事は全部 僕のせいにしてさ ほら 夕陽がきれい、、、  だけど君のすがたを 途中で見失って 僕は名前をさけんだ やはり遅かった  仕方ないから僕は 一人海岸通り 今日は 夕陽がきれい  今頃君は部屋で 勉強しているのか? 今日は夕陽がこんなきれいなのに  その時 「ワーーーッ」って声が 誰かが僕を驚かしてきた 「ワーーーッ」って声が 振り向くそこに 君がいたんだよ  君が僕を驚かしてきた  夕陽の赤も隠す君の笑顔平川地一丁目林龍之介林龍之介平川地一丁目最後の作戦は 君をあの角で驚かす そしたらもう一度 君は笑顔に戻るかな  昨日の事は全部 僕のせいにしてさ ほら 夕陽がきれい、、、  だけど君のすがたを 途中で見失って 僕は名前をさけんだ やはり遅かった  仕方ないから僕は 一人海岸通り 今日は 夕陽がきれい  今頃君は部屋で 勉強しているのか? 今日は夕陽がこんなきれいなのに  その時 「ワーーーッ」って声が 誰かが僕を驚かしてきた 「ワーーーッ」って声が 振り向くそこに 君がいたんだよ  君が僕を驚かしてきた  夕陽の赤も隠す君の笑顔
青い花雨が降るといつも君のその目が 濡れてしまってないか 窓の外を見る  後ろを向いて「こっちをみないで」と 小さくて弱かった 君の背中が  走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が濡れている  雨が止むと君は 涙拭いて また無理に笑ってしまうでしょ?  急ぎ足で抱き着いてきた 雨で濡れ 泣きそうな あの日の君  走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が  どうしてどうして今日も雨なの 走って 走って もうすぐ見えてくる青い花が平川地一丁目林龍之介林龍之介雨が降るといつも君のその目が 濡れてしまってないか 窓の外を見る  後ろを向いて「こっちをみないで」と 小さくて弱かった 君の背中が  走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が濡れている  雨が止むと君は 涙拭いて また無理に笑ってしまうでしょ?  急ぎ足で抱き着いてきた 雨で濡れ 泣きそうな あの日の君  走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が  どうしてどうして今日も雨なの 走って 走って もうすぐ見えてくる青い花が
アイツ一つまた旅を終えて カッコつけた事を言うヤツ 「物語の境目は しおりも挟まず歩き出そうか」  いつか道に迷った夜も 不敵に笑って僕を勇気づけた  愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ  千の行き先の列車 今日は知らぬ土地へ行こうか 一秒にも縛られてる いつもの朝も木漏れ日に二度寝  胸に温めていたメロディ 軽く聞き流す君には敵わない  愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ  「どこにいても何をしていても 一度の人生、オレ達らしく」だろ?  愛は今日だって 街の片隅に捨てられ 夢は今日だって 塵のように風に流され いつか忘れるな その胸の強さを  愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ平川地一丁目林龍之介林龍之介一つまた旅を終えて カッコつけた事を言うヤツ 「物語の境目は しおりも挟まず歩き出そうか」  いつか道に迷った夜も 不敵に笑って僕を勇気づけた  愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ  千の行き先の列車 今日は知らぬ土地へ行こうか 一秒にも縛られてる いつもの朝も木漏れ日に二度寝  胸に温めていたメロディ 軽く聞き流す君には敵わない  愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ  「どこにいても何をしていても 一度の人生、オレ達らしく」だろ?  愛は今日だって 街の片隅に捨てられ 夢は今日だって 塵のように風に流され いつか忘れるな その胸の強さを  愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ
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