斉藤和義・平川地一丁目編曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君との約束平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目今日も風に吹かれて 泣いているのは小犬 そろそろ冬が やってきたのかな? 指が動かないくらい 外はとても寒くて 今 ふとんにくるまっています  知っていたけど すぐに冬が来ると こんなにもさみしいとは思ってなかった  冬が町を変えて 君も少し変わり どうしたの? 笑わないの? 君らしくないじゃない 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ  何度かの夜が過ぎ 外の風も変わり そろそろ春が やってきたのかな? 屋根上で溶けかかる 雪の音はさみしくて 僕は悲しい歌 歌っています  星は道しるべ 歩き出した時 流れ星消すように雲がせまってくる  時が町を変えて 君も少し変わり ふたり歩いた道も 今は車が走る 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ  今日も歌っているよ あの日歌った歌を 君と歌える日を夢みて
「ただいま」の予感平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目眠れぬ夜 窓の外を見れば なんとなく 君の足音  聞こえるようで 胸がドキドキ 息をひそめて かぎをあける  どんな顔で 君をむかえよう 泣かない様に笑って君を抱きしめよう  一時間待ち 君はあらわれず もういちど 窓の外を見る  耳をすませば 風の音ばかり 気のせいだと あきらめようか?  明日がある きっと明日がある 月が笑って「元気出せよ」とはげましてる  君の声をまねて 僕の名前を 呼んでみる 僕は答える  いつの日か きっと本当の声が 僕を呼ぶ日が必ず来るさと窓を閉める  いつの日か 君を抱きしめて 「おかえり」という日が必ず来るさと目を閉じる
君のくつ平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目ほこりをかぶった 君のくつが 「ひさしぶりね」と僕に笑った  かかとについた汚れを 落とせずしまっておいた  あの日には雨が降り 傘も差さずに君は 僕の足跡見つけ いつまでもはしゃいでた  あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない  夕日に染まった 君のくつが 「ここまでおいで」と僕を呼ぶよ  ゆっくり追いかけていこう その背中がとても愛しい  いつのまにか日が暮れて 帰り道を探してた 僕の足音探し いつまでもついてきた  あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない  あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にもまた あの日にもまた 帰れそうなくつがある  僕が選んだよ 君のくつを 「こんなのいやだ」と言われるかも
ぼくの夏休み平川地一丁目平川地一丁目林直次郎林直次郎斉藤和義・平川地一丁目夏休みになると セミの声と共に 波の音が 僕を誘う 窓の外から見える 子供達はみんな こかげを探して 歩いている  サンダルを履かず 裸足のままで 昔と変わらぬ あの場所へ  青い海の中僕たちは 思い出すよ あの日見つけた 貝殻をもう一度 波にじゃまされても 探し続ける 本当はもうない 貝殻を  小さな木の下に 一人座り込む 吹く風が 僕を癒す 夕日に映る影 誰かを探してる 「暗くなるから」と僕は帰る  夏のにおいが 僕の心を つまずきそうになるくらい 焦らせる  高い木の上から見える この景色 太陽の光が この町を照らしている 握りしめていた 貝殻は 僕を残して 消えていく  迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは あの日見つけた 虹色の貝殻だった  何もない夏の景色は 見たくない 汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい 輝き続けてた 貝殻は どこかへ消えて 夏も終わる
風は海を渡れる平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目四月の風が 僕の体をつつむ 草木は芽吹き 僕に希望をくれる  辛い冬が過ぎ 重いコートをぬぎ 自転車に乗り 青い海を目指し  変わらぬ思いを かなわぬ夢をすべて 君の暮らす町に運んでください 今すぐに  川沿いの道 思い出の道を行く 君と歩いた 君が笑ったあの日  君を追いかけた すぐにつかまさぬように 必死に逃げる 小さな後ろ姿  君の影をさがして 僕の心は今も 追いかけつづけて風に願いを伝える 空高く  橋を過ぎれば すぐそこに海が見える 君と何度も 渡った海が見える  今日は空も青く 雲一つないよ こんな日ならきっと 僕の願いも届く  君がほほえんでいる 君がはしゃいでる姿 会えずにいた日なんてまぼろしだと思える 想い届け
せんこうの華平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏  波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火  もう日が暮れるよ そして秋を迎える  つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏  誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火  もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足  今年の夏には 火をつけてみようか  もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が
君の分まで平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目走るより遅く 歩くより速く 道の隅でいいから もう少し 少しだけ  涙流さずに 作り笑顔でも 明日に向かって歩く 手を借りず一人でも  君が教えてくれた事 歩き疲れも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの笑顔 僕は今でも 目を閉じて思う 君の足跡 胸に残るよ  背伸びより低く しゃがむより高く 真っすぐ見つめていたい もう少し 少しだけ  後ろ振り向かず 泣いた日々忘れ 明日の約束交わす 叶うと信じてる  君が教えてくれた事 辛い悩みも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの涙 僕は今でも 目を閉じて思う 君の香りが 胸に残るよ  君が教えてくれた事 がんばれるだけで幸せと 君が教えてくれた事 当たり前では悲しいと 僕は今でも 目を閉じて思う 僕の明日よ 君と重なれ 
桜の隠す別れ道平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている  今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ  てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う  山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる  今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ  いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど  涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる  散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が  今思い出とさよならをする時  春が告げる出会いと別れを
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