風人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ | 平川地一丁目 | 北山修 | 端田宣彦 | 平川地一丁目 | 人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ |
悪魔の片想いじれったい毎日と 今日でおさらばしよう 微笑がステキな君 その笑顔、僕のものに 一人占めにしたいのさ 今、心の中 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 君をもっと知りたいのに 上手く言えない僕だから 今頃君はベットで マンガでも読んでるだろう 僕は計画をたてる 時計は十二時 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 「今夜、君をさらうのさ 夜中二時にさらうのさ」 時計の動く音と 心臓の音 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ ララララ… 気付けば寝てた | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | じれったい毎日と 今日でおさらばしよう 微笑がステキな君 その笑顔、僕のものに 一人占めにしたいのさ 今、心の中 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 悪魔が飛んで ぐるぐる回る 君をもっと知りたいのに 上手く言えない僕だから 今頃君はベットで マンガでも読んでるだろう 僕は計画をたてる 時計は十二時 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 「今夜、君をさらうのさ 夜中二時にさらうのさ」 時計の動く音と 心臓の音 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ 悪魔な僕さ ララララ… 気付けば寝てた |
運命の向こう運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて… 今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな 人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも 運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな 人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも 人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて… 今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな 人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも 運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな 人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも 人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも |
花紀行見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋もれてしまう 薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる | 平川地一丁目 | 荒井由実 | 荒井由実 | 林龍之介 | 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋もれてしまう 薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる |
松山行きフェリーこんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった 「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」 港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから 君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」 いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい | 平川地一丁目 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | TOMI YO | こんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった 「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」 港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから 君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」 いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい |
校庭に見つけた春「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる 目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに 冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから 君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 笹路正徳・平川地一丁目 | 「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる 目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに 冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから 君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない |
夢の途中遠い昔 君はブロック塀と 飽きもせずに キャッチボール 小さな体で 今君は あの日の夢 追いかけて ここにいるよ 走り続け 迷う事なく 君の流す 輝く汗が 僕に勇気をいつもくれた 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 君は越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 春の陽は 走馬灯のように 過ぎた日々を 映し出すよ 目の前に 思い出せば 君の姿を見て 僕も負けて いられないと 背を押された 今日も君は 夕陽を背に走る ささやかに君へ ありがとう 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 僕ら越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 辛くて泣いた日も 明日への宝物 悩みぬいた壁も 足跡に変えてきたよ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 遠い昔 君はブロック塀と 飽きもせずに キャッチボール 小さな体で 今君は あの日の夢 追いかけて ここにいるよ 走り続け 迷う事なく 君の流す 輝く汗が 僕に勇気をいつもくれた 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 君は越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 春の陽は 走馬灯のように 過ぎた日々を 映し出すよ 目の前に 思い出せば 君の姿を見て 僕も負けて いられないと 背を押された 今日も君は 夕陽を背に走る ささやかに君へ ありがとう 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 僕ら越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 辛くて泣いた日も 明日への宝物 悩みぬいた壁も 足跡に変えてきたよ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く |
夢見るジャンプ~みんなのうたver.~「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 平川地一丁目 | 「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ |
中華料理何も言わずに 気持ち通じ合えたら たぶん素晴らしいだろう そして君との ままならぬ恋は終わり 今宵 うわべのつき合い まるめて捨てちまおう たとえば 君が涙流して 悲しんでる時 ここぞとばかりに そばにいてやれる 言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい テーブルをはさんだ ちょっと遠い二人より 触れる肩先の 緊張感がいい 土曜の夜連絡 ここんとこ なしのつぶて 静かな雨が 会いたさ かき立てる 今から俺が 雨に濡れて そっちに行くから 温かいコーヒーで 迎えておくれ 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい たとえば 君が老酒を おかわりしたなら どさくさに紛れて 恋人になれる 言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい | 平川地一丁目 | 山崎将義 | 山崎将義 | 平川地一丁目 | 何も言わずに 気持ち通じ合えたら たぶん素晴らしいだろう そして君との ままならぬ恋は終わり 今宵 うわべのつき合い まるめて捨てちまおう たとえば 君が涙流して 悲しんでる時 ここぞとばかりに そばにいてやれる 言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい テーブルをはさんだ ちょっと遠い二人より 触れる肩先の 緊張感がいい 土曜の夜連絡 ここんとこ なしのつぶて 静かな雨が 会いたさ かき立てる 今から俺が 雨に濡れて そっちに行くから 温かいコーヒーで 迎えておくれ 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい たとえば 君が老酒を おかわりしたなら どさくさに紛れて 恋人になれる 言葉の重み感じたい もっとまだまだ いろんなこと知りたい 君は俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 気持ちの重なり見つけたい 君は俺のどんなこと知りたい そして俺となら どんなとこ行きたい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい 中華料理はいけるかい |
明日へあなたの流す 涙の一粒が あなたを悪く思っていた心を解かしていく 愛が言葉を隠して 「好きだ」ということ それだけでいい これからずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ 「ごめん」と話す あなたの一言が 少しにくんだあの日をどこかへ運んでいく 息が出来ないくらいに 抱きしめること それだけでいい いつまでもずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ 過ぎた月日も明日のため… 思う日も来る | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | あなたの流す 涙の一粒が あなたを悪く思っていた心を解かしていく 愛が言葉を隠して 「好きだ」ということ それだけでいい これからずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ 「ごめん」と話す あなたの一言が 少しにくんだあの日をどこかへ運んでいく 息が出来ないくらいに 抱きしめること それだけでいい いつまでもずっと 離れずにずっと 歩いていこう 急がずに少しずつ少しずつ 過ぎた月日も明日のため… 思う日も来る |
いつもの通い道今日もいつもと同じ 船に乗って 二時間ちょっとの あの町へ向かう 出港時刻は 日が暮れる頃 オレンジ色に染まる 島に手を振る 山は小さく小さく 岬を過ぎ 島に向かって思う「行ってくるからね」と 船がゆれる度 ゆりかごで ゆらされてる気分になって 夢の中へ 海の風 僕を運んでく 波の歌を聴きながら 月明かり 海を輝かす あの町に向かって 海の向こう側に 明かりが見え始め あの町が少しずつ 近くなる 船は大きな音を 響き鳴らし 「もうすぐ着くよ」という事を知らせる 降り口にたくさん 人が集まる みんな同じ島から 来たんだなって思う 町はいつもの様に明るい 僕の島では見えない景色 振り向くと 夜の暗さに 島は見えない 少しだけ寂しい いつもの僕の通い道 海風が僕に一言「いつでも待ってる」と 「楽しんでおいで」と | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 上田禎・平川地一丁目 | 今日もいつもと同じ 船に乗って 二時間ちょっとの あの町へ向かう 出港時刻は 日が暮れる頃 オレンジ色に染まる 島に手を振る 山は小さく小さく 岬を過ぎ 島に向かって思う「行ってくるからね」と 船がゆれる度 ゆりかごで ゆらされてる気分になって 夢の中へ 海の風 僕を運んでく 波の歌を聴きながら 月明かり 海を輝かす あの町に向かって 海の向こう側に 明かりが見え始め あの町が少しずつ 近くなる 船は大きな音を 響き鳴らし 「もうすぐ着くよ」という事を知らせる 降り口にたくさん 人が集まる みんな同じ島から 来たんだなって思う 町はいつもの様に明るい 僕の島では見えない景色 振り向くと 夜の暗さに 島は見えない 少しだけ寂しい いつもの僕の通い道 海風が僕に一言「いつでも待ってる」と 「楽しんでおいで」と |
霞んだ山の向こう晴れた日には見えるよ 雪をかぶった山が 海の向こうに見える あの頃が 何も望むもの無く 寄り添うだけで それだけでいい 今日と同じ明日が 来ればいいと 曇り空が隠しても 焼きついた景色消えない 雨の日には映るよ 足元で揺れている 僕の顔が映るよ 今の僕が やがて水溜りは川へ そして海へと 流れていく このままどこへと 行くのだろう 激しい雨が降っても 心のくぼみは消えない | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 晴れた日には見えるよ 雪をかぶった山が 海の向こうに見える あの頃が 何も望むもの無く 寄り添うだけで それだけでいい 今日と同じ明日が 来ればいいと 曇り空が隠しても 焼きついた景色消えない 雨の日には映るよ 足元で揺れている 僕の顔が映るよ 今の僕が やがて水溜りは川へ そして海へと 流れていく このままどこへと 行くのだろう 激しい雨が降っても 心のくぼみは消えない |
島を離れる夢を見て校舎の屋上に一人居る あの日の僕等が ここから見えそうで 小さな舟に君を乗せて 二人この島を出るんだと 君は少しだけ疑った 僕は「必ず」と そう言った… 「そんな約束もあったね」と 君は今では笑うけれど 僕は笑いたくはなかった 全てが思い出に 変わるから 車の波に憧れたあの日 素浜の波に包まれたあの日 小さな空き家を店に変え 君の夢も叶う時が来る この島で? | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 上田禎・平川地一丁目 | 校舎の屋上に一人居る あの日の僕等が ここから見えそうで 小さな舟に君を乗せて 二人この島を出るんだと 君は少しだけ疑った 僕は「必ず」と そう言った… 「そんな約束もあったね」と 君は今では笑うけれど 僕は笑いたくはなかった 全てが思い出に 変わるから 車の波に憧れたあの日 素浜の波に包まれたあの日 小さな空き家を店に変え 君の夢も叶う時が来る この島で? |
夢見るジャンプ「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ ある日僕は 僕と同じくらい小さな 枯れた木と出会った 細い枝を空に向かってのばしてた 耳をすませば せせらぎが聞こえる 後ほんの少しでたどり着けそうだ 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 平川地一丁目 | 「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ ある日僕は 僕と同じくらい小さな 枯れた木と出会った 細い枝を空に向かってのばしてた 耳をすませば せせらぎが聞こえる 後ほんの少しでたどり着けそうだ 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ |
夏の終わりの蜃気楼遅く起きた窓から夢の世界が見える 走り回る子供の笑い声が聞こえる それはまるであの日の僕のようだった 夏の終わりの風 窓をたたいた かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 小さい頃誰かに包まれた僕の手が 今ではこの空まで隠すことができる 写真に写る僕はどこかを指差してる そこから 何が見えたのだろう かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 後ろ向きの秋風に僕はついて行くだけ こぼれ落ちた枯れ葉の道を歩いて行くだけ かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 見つめる水平線 やがて消える太陽 あの日見たあの夢は 今の僕じゃ遠すぎる | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 遅く起きた窓から夢の世界が見える 走り回る子供の笑い声が聞こえる それはまるであの日の僕のようだった 夏の終わりの風 窓をたたいた かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 小さい頃誰かに包まれた僕の手が 今ではこの空まで隠すことができる 写真に写る僕はどこかを指差してる そこから 何が見えたのだろう かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 後ろ向きの秋風に僕はついて行くだけ こぼれ落ちた枯れ葉の道を歩いて行くだけ かけぬける登り坂 やがて見える太陽 あの日見たあの夢は こんな時よみがえる 見つめる水平線 やがて消える太陽 あの日見たあの夢は 今の僕じゃ遠すぎる |
あかね色の空最後の作戦は 君をあの角で驚かす そしたらもう一度 君は笑顔に戻るかな 昨日の事は全部 僕のせいにしてさ ほら 夕陽がきれい、、、 だけど君のすがたを 途中で見失って 僕は名前をさけんだ やはり遅かった 仕方ないから僕は 一人海岸通り 今日は 夕陽がきれい 今頃君は部屋で 勉強しているのか? 今日は夕陽がこんなきれいなのに その時 「ワーーーッ」って声が 誰かが僕を驚かしてきた 「ワーーーッ」って声が 振り向くそこに 君がいたんだよ 君が僕を驚かしてきた 夕陽の赤も隠す君の笑顔 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 最後の作戦は 君をあの角で驚かす そしたらもう一度 君は笑顔に戻るかな 昨日の事は全部 僕のせいにしてさ ほら 夕陽がきれい、、、 だけど君のすがたを 途中で見失って 僕は名前をさけんだ やはり遅かった 仕方ないから僕は 一人海岸通り 今日は 夕陽がきれい 今頃君は部屋で 勉強しているのか? 今日は夕陽がこんなきれいなのに その時 「ワーーーッ」って声が 誰かが僕を驚かしてきた 「ワーーーッ」って声が 振り向くそこに 君がいたんだよ 君が僕を驚かしてきた 夕陽の赤も隠す君の笑顔 |
背広姿のエライ人人間は喜びや嬉しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける エライ人達は手を取り合って どこかへ行こうとしてるけど 僕らの明日まで道づれにしている事は 分かっているのか 何を失って、何を作るのか? 今日も笑うことなく、泣いている人はいるのに 人間は寂しさや悲しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける あなたが夢から覚めた時には もう後ろには道がなくて 前に進む為 また沢山の 家族を引き離す 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに 今でもあなたは あの日の列車からの景色を覚えてますか? あの時見送ってくれた 人たちの手を覚えていますか? あなたは… 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに あなたが昔、仲良く笑った そんな人達でも、あなたを見て泣いているでしょう | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 人間は喜びや嬉しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける エライ人達は手を取り合って どこかへ行こうとしてるけど 僕らの明日まで道づれにしている事は 分かっているのか 何を失って、何を作るのか? 今日も笑うことなく、泣いている人はいるのに 人間は寂しさや悲しさを 顔で表す事ができる だけど 人間は言葉を手にした時 自分の顔に嘘をつける あなたが夢から覚めた時には もう後ろには道がなくて 前に進む為 また沢山の 家族を引き離す 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに 今でもあなたは あの日の列車からの景色を覚えてますか? あの時見送ってくれた 人たちの手を覚えていますか? あなたは… 何を失って、何を作るのか? 涙さえ流せずに、立ち尽くす人はいるのに あなたが昔、仲良く笑った そんな人達でも、あなたを見て泣いているでしょう |
十六度目の夏長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習 少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏 風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った 泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ 夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる 君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習 少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏 風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った 泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ 夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる 君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る |
ふり向けば戻り道幸せな日は 音のないところへ 僕が目覚めたとき 歩きはじめていた 声を聞かせてよ 泣き声だけでいい せめて声だけ 声だけでいい あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる 幸せな日は 色のない世界へ 僕が夢見るとき かわった君がいる 顔を見せてよ 怒った顔でいい 遠くからでいい 後ろ姿でも あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる こんなにも こんなにも 愛してるのに そんなにも そんなにも 愛してるのに あなたの愛も帰れる ふり向けば戻り道 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 幸せな日は 音のないところへ 僕が目覚めたとき 歩きはじめていた 声を聞かせてよ 泣き声だけでいい せめて声だけ 声だけでいい あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる 幸せな日は 色のない世界へ 僕が夢見るとき かわった君がいる 顔を見せてよ 怒った顔でいい 遠くからでいい 後ろ姿でも あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる こんなにも こんなにも 愛してるのに そんなにも そんなにも 愛してるのに あなたの愛も帰れる ふり向けば戻り道 |
はがれた夜冷たい雨が 僕の心を打つ 涙もすべて 雨に隠されて 今閉ざされていた 僕の心が目覚めた やさしさが強さだという事 あの日気付いた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた 暗い夜空が 僕の目をさえぎる 思い出全て 闇に消されて 今かすかな光が 遠くに見えた ぬくもりが僕を支えている あの日気付けた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた はがれた心が あの頃支えた | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 鹿島達也・平川地一丁目 | 冷たい雨が 僕の心を打つ 涙もすべて 雨に隠されて 今閉ざされていた 僕の心が目覚めた やさしさが強さだという事 あの日気付いた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた 暗い夜空が 僕の目をさえぎる 思い出全て 闇に消されて 今かすかな光が 遠くに見えた ぬくもりが僕を支えている あの日気付けた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた はがれた心が あの頃支えた |
夏休み麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み 姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み 絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み 畑のとんぼは どこ行った あの時逃がして あげたのに ひとりで待ってた 夏休み 西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声 | 平川地一丁目 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 平川地一丁目 | 麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み 姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み 絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み 畑のとんぼは どこ行った あの時逃がして あげたのに ひとりで待ってた 夏休み 西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声 |
夢の世界へいつも強がりばかり 言っている君でも たまには涙を こぼす事もあるはず そんな時には 思いきり泣くのもいい 悲しい事など ほらすぐに消えるから さあおいで 僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ 連れてゆくよ 着がえなんかなんにもいらないから 誰にでも一度は必ずあるものさ くやし涙で 枕ぬらしたこと だけどやさしい朝の光を浴びれば 明るい笑顔が ほらこぼれてくるから さあおいで 僕と一緒に 小さな瞳で のぞいてごらん 花の妖精が 踊り出せば 誰もみんなすてきな友達さ さあおいで僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ連れてゆくよ 素直な心だけが あればいい | 平川地一丁目 | 白鳥英美子 | 白鳥澄夫 | 平川地一丁目 | いつも強がりばかり 言っている君でも たまには涙を こぼす事もあるはず そんな時には 思いきり泣くのもいい 悲しい事など ほらすぐに消えるから さあおいで 僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ 連れてゆくよ 着がえなんかなんにもいらないから 誰にでも一度は必ずあるものさ くやし涙で 枕ぬらしたこと だけどやさしい朝の光を浴びれば 明るい笑顔が ほらこぼれてくるから さあおいで 僕と一緒に 小さな瞳で のぞいてごらん 花の妖精が 踊り出せば 誰もみんなすてきな友達さ さあおいで僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ連れてゆくよ 素直な心だけが あればいい |
きっとサンタがいつも君といたのに 君の笑顔見ていたのに 会えない日々が長く続いています 今年は雪が降るのかな? 町を白く染めるのかな? 君と同じ空に願いを込めて もうすぐサンタがやって来る 君を連れてやって来る 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも 良い子でいれば必ず サンタは来ると教えてくれた 僕は今もほんとに信じています 靴下ひとつぶらさげて 僕はそっと祈るよ あふれるほどの君の笑顔が欲しい 僕の願いはひとつさ 君を抱きしめるそれだけさ 夢はきっと叶うはずさ だって君の横にいるのは その人が ほんとの サンタクロース 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | いつも君といたのに 君の笑顔見ていたのに 会えない日々が長く続いています 今年は雪が降るのかな? 町を白く染めるのかな? 君と同じ空に願いを込めて もうすぐサンタがやって来る 君を連れてやって来る 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも 良い子でいれば必ず サンタは来ると教えてくれた 僕は今もほんとに信じています 靴下ひとつぶらさげて 僕はそっと祈るよ あふれるほどの君の笑顔が欲しい 僕の願いはひとつさ 君を抱きしめるそれだけさ 夢はきっと叶うはずさ だって君の横にいるのは その人が ほんとの サンタクロース 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも |
夕暮れ時の帰り道五時の鐘とともに 家へ帰る道 一人うつむいて歩いてる 僕 「こんな一日にさよならしたい」と 川に石コロを投げる ほんのわずかな 心のイライラをあの時 隠しきれなかったんだ また少しだけ 一人ぼっちの自分に 気づいて 涙がポロリ こぼれた やがて街から 明かりが灯り始めると 少しずつ陽は沈むよ ついさっきまで すくそこにいた自分が 少しだけ遠くに見える あの角を曲がれば 家が見えてくる 少しいそいで帰ろう 今日へこんだ場所も 明日になればきっと 笑って通り過ぎれるさ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 五時の鐘とともに 家へ帰る道 一人うつむいて歩いてる 僕 「こんな一日にさよならしたい」と 川に石コロを投げる ほんのわずかな 心のイライラをあの時 隠しきれなかったんだ また少しだけ 一人ぼっちの自分に 気づいて 涙がポロリ こぼれた やがて街から 明かりが灯り始めると 少しずつ陽は沈むよ ついさっきまで すくそこにいた自分が 少しだけ遠くに見える あの角を曲がれば 家が見えてくる 少しいそいで帰ろう 今日へこんだ場所も 明日になればきっと 笑って通り過ぎれるさ |
君との約束今日も風に吹かれて 泣いているのは小犬 そろそろ冬が やってきたのかな? 指が動かないくらい 外はとても寒くて 今 ふとんにくるまっています 知っていたけど すぐに冬が来ると こんなにもさみしいとは思ってなかった 冬が町を変えて 君も少し変わり どうしたの? 笑わないの? 君らしくないじゃない 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 何度かの夜が過ぎ 外の風も変わり そろそろ春が やってきたのかな? 屋根上で溶けかかる 雪の音はさみしくて 僕は悲しい歌 歌っています 星は道しるべ 歩き出した時 流れ星消すように雲がせまってくる 時が町を変えて 君も少し変わり ふたり歩いた道も 今は車が走る 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 今日も歌っているよ あの日歌った歌を 君と歌える日を夢みて | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 今日も風に吹かれて 泣いているのは小犬 そろそろ冬が やってきたのかな? 指が動かないくらい 外はとても寒くて 今 ふとんにくるまっています 知っていたけど すぐに冬が来ると こんなにもさみしいとは思ってなかった 冬が町を変えて 君も少し変わり どうしたの? 笑わないの? 君らしくないじゃない 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 何度かの夜が過ぎ 外の風も変わり そろそろ春が やってきたのかな? 屋根上で溶けかかる 雪の音はさみしくて 僕は悲しい歌 歌っています 星は道しるべ 歩き出した時 流れ星消すように雲がせまってくる 時が町を変えて 君も少し変わり ふたり歩いた道も 今は車が走る 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 今日も歌っているよ あの日歌った歌を 君と歌える日を夢みて |
いつかの僕へ僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あの春の日 原っぱで つくしんぼと にらめっこ あの夏の日 砂浜で すいか割れず ふてくさってた 一歩進む度 思い出増える度 あの日の景色の色は消えて行く 写真一枚 残っていない日々 僕の心のアルバムの中 僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あかね色の 秋の日 ポケットには どんぐり ほほが痛い 冬の日 雪に喜び 寒さを忘れ 僕がいつか 振り返る時 今日のこの色さえ忘れてるだろう こんなきれいな 青空もいつかは その色忘れてしまうだろう 僕が大人になる時に 連れて行きたい思い出と共に 色鮮やかなクレヨンを 忘れずに持って行こう 忘れずに持って行こう | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あの春の日 原っぱで つくしんぼと にらめっこ あの夏の日 砂浜で すいか割れず ふてくさってた 一歩進む度 思い出増える度 あの日の景色の色は消えて行く 写真一枚 残っていない日々 僕の心のアルバムの中 僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あかね色の 秋の日 ポケットには どんぐり ほほが痛い 冬の日 雪に喜び 寒さを忘れ 僕がいつか 振り返る時 今日のこの色さえ忘れてるだろう こんなきれいな 青空もいつかは その色忘れてしまうだろう 僕が大人になる時に 連れて行きたい思い出と共に 色鮮やかなクレヨンを 忘れずに持って行こう 忘れずに持って行こう |
「ただいま」の予感眠れぬ夜 窓の外を見れば なんとなく 君の足音 聞こえるようで 胸がドキドキ 息をひそめて かぎをあける どんな顔で 君をむかえよう 泣かない様に笑って君を抱きしめよう 一時間待ち 君はあらわれず もういちど 窓の外を見る 耳をすませば 風の音ばかり 気のせいだと あきらめようか? 明日がある きっと明日がある 月が笑って「元気出せよ」とはげましてる 君の声をまねて 僕の名前を 呼んでみる 僕は答える いつの日か きっと本当の声が 僕を呼ぶ日が必ず来るさと窓を閉める いつの日か 君を抱きしめて 「おかえり」という日が必ず来るさと目を閉じる | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 眠れぬ夜 窓の外を見れば なんとなく 君の足音 聞こえるようで 胸がドキドキ 息をひそめて かぎをあける どんな顔で 君をむかえよう 泣かない様に笑って君を抱きしめよう 一時間待ち 君はあらわれず もういちど 窓の外を見る 耳をすませば 風の音ばかり 気のせいだと あきらめようか? 明日がある きっと明日がある 月が笑って「元気出せよ」とはげましてる 君の声をまねて 僕の名前を 呼んでみる 僕は答える いつの日か きっと本当の声が 僕を呼ぶ日が必ず来るさと窓を閉める いつの日か 君を抱きしめて 「おかえり」という日が必ず来るさと目を閉じる |
君のくつほこりをかぶった 君のくつが 「ひさしぶりね」と僕に笑った かかとについた汚れを 落とせずしまっておいた あの日には雨が降り 傘も差さずに君は 僕の足跡見つけ いつまでもはしゃいでた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない 夕日に染まった 君のくつが 「ここまでおいで」と僕を呼ぶよ ゆっくり追いかけていこう その背中がとても愛しい いつのまにか日が暮れて 帰り道を探してた 僕の足音探し いつまでもついてきた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にもまた あの日にもまた 帰れそうなくつがある 僕が選んだよ 君のくつを 「こんなのいやだ」と言われるかも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | ほこりをかぶった 君のくつが 「ひさしぶりね」と僕に笑った かかとについた汚れを 落とせずしまっておいた あの日には雨が降り 傘も差さずに君は 僕の足跡見つけ いつまでもはしゃいでた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない 夕日に染まった 君のくつが 「ここまでおいで」と僕を呼ぶよ ゆっくり追いかけていこう その背中がとても愛しい いつのまにか日が暮れて 帰り道を探してた 僕の足音探し いつまでもついてきた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にもまた あの日にもまた 帰れそうなくつがある 僕が選んだよ 君のくつを 「こんなのいやだ」と言われるかも |
ぼくの夏休み夏休みになると セミの声と共に 波の音が 僕を誘う 窓の外から見える 子供達はみんな こかげを探して 歩いている サンダルを履かず 裸足のままで 昔と変わらぬ あの場所へ 青い海の中僕たちは 思い出すよ あの日見つけた 貝殻をもう一度 波にじゃまされても 探し続ける 本当はもうない 貝殻を 小さな木の下に 一人座り込む 吹く風が 僕を癒す 夕日に映る影 誰かを探してる 「暗くなるから」と僕は帰る 夏のにおいが 僕の心を つまずきそうになるくらい 焦らせる 高い木の上から見える この景色 太陽の光が この町を照らしている 握りしめていた 貝殻は 僕を残して 消えていく 迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは あの日見つけた 虹色の貝殻だった 何もない夏の景色は 見たくない 汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい 輝き続けてた 貝殻は どこかへ消えて 夏も終わる | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 夏休みになると セミの声と共に 波の音が 僕を誘う 窓の外から見える 子供達はみんな こかげを探して 歩いている サンダルを履かず 裸足のままで 昔と変わらぬ あの場所へ 青い海の中僕たちは 思い出すよ あの日見つけた 貝殻をもう一度 波にじゃまされても 探し続ける 本当はもうない 貝殻を 小さな木の下に 一人座り込む 吹く風が 僕を癒す 夕日に映る影 誰かを探してる 「暗くなるから」と僕は帰る 夏のにおいが 僕の心を つまずきそうになるくらい 焦らせる 高い木の上から見える この景色 太陽の光が この町を照らしている 握りしめていた 貝殻は 僕を残して 消えていく 迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは あの日見つけた 虹色の貝殻だった 何もない夏の景色は 見たくない 汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい 輝き続けてた 貝殻は どこかへ消えて 夏も終わる |
風は海を渡れる四月の風が 僕の体をつつむ 草木は芽吹き 僕に希望をくれる 辛い冬が過ぎ 重いコートをぬぎ 自転車に乗り 青い海を目指し 変わらぬ思いを かなわぬ夢をすべて 君の暮らす町に運んでください 今すぐに 川沿いの道 思い出の道を行く 君と歩いた 君が笑ったあの日 君を追いかけた すぐにつかまさぬように 必死に逃げる 小さな後ろ姿 君の影をさがして 僕の心は今も 追いかけつづけて風に願いを伝える 空高く 橋を過ぎれば すぐそこに海が見える 君と何度も 渡った海が見える 今日は空も青く 雲一つないよ こんな日ならきっと 僕の願いも届く 君がほほえんでいる 君がはしゃいでる姿 会えずにいた日なんてまぼろしだと思える 想い届け | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 四月の風が 僕の体をつつむ 草木は芽吹き 僕に希望をくれる 辛い冬が過ぎ 重いコートをぬぎ 自転車に乗り 青い海を目指し 変わらぬ思いを かなわぬ夢をすべて 君の暮らす町に運んでください 今すぐに 川沿いの道 思い出の道を行く 君と歩いた 君が笑ったあの日 君を追いかけた すぐにつかまさぬように 必死に逃げる 小さな後ろ姿 君の影をさがして 僕の心は今も 追いかけつづけて風に願いを伝える 空高く 橋を過ぎれば すぐそこに海が見える 君と何度も 渡った海が見える 今日は空も青く 雲一つないよ こんな日ならきっと 僕の願いも届く 君がほほえんでいる 君がはしゃいでる姿 会えずにいた日なんてまぼろしだと思える 想い届け |
星から吹く風いつかと似てる風の匂いがして 変わらぬ景色眺めています こんな思いをする日が来るのなんて いつかの僕は思わなかった 星は音も立てずあの日 別々の道へ流れていた どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 変わらぬ僕がいる… 変われぬ僕がいる… あなたのそばにいつも居たつもりなのに ちがう季節を過ごしていたなんて あなたが星に願う理由に 気付けないだけで明日は変わる 今でも届かずにあなたに届かずに 優しい声を探して両手を伸ばしてる 変わらぬ愛がある… 変われぬ愛がある… どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 星から風が吹く 変わらぬ風が吹く | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | いつかと似てる風の匂いがして 変わらぬ景色眺めています こんな思いをする日が来るのなんて いつかの僕は思わなかった 星は音も立てずあの日 別々の道へ流れていた どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 変わらぬ僕がいる… 変われぬ僕がいる… あなたのそばにいつも居たつもりなのに ちがう季節を過ごしていたなんて あなたが星に願う理由に 気付けないだけで明日は変わる 今でも届かずにあなたに届かずに 優しい声を探して両手を伸ばしてる 変わらぬ愛がある… 変われぬ愛がある… どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 星から風が吹く 変わらぬ風が吹く |
せんこうの華きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏 波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋を迎える つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏 誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足 今年の夏には 火をつけてみようか もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏 波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋を迎える つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏 誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足 今年の夏には 火をつけてみようか もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が |
福田の夕陽あの日の場所に ひとりでいます 約束をしたあの場所に いつまでもいっしょに 離れないと言った あの日誓った 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ あの日の場所は ぼくにかまわず 憎らしいほどあのままさ 時の流れに 取り残された あの日とおなじ 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ 強く願えば 時を越えることもできる あなたを深く思えば その場所に行ける ぼくの瞳にも あなたの胸にも映る 大きなまぶしい あかい夕陽が あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | あの日の場所に ひとりでいます 約束をしたあの場所に いつまでもいっしょに 離れないと言った あの日誓った 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ あの日の場所は ぼくにかまわず 憎らしいほどあのままさ 時の流れに 取り残された あの日とおなじ 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ 強く願えば 時を越えることもできる あなたを深く思えば その場所に行ける ぼくの瞳にも あなたの胸にも映る 大きなまぶしい あかい夕陽が あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ |
君の分まで走るより遅く 歩くより速く 道の隅でいいから もう少し 少しだけ 涙流さずに 作り笑顔でも 明日に向かって歩く 手を借りず一人でも 君が教えてくれた事 歩き疲れも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの笑顔 僕は今でも 目を閉じて思う 君の足跡 胸に残るよ 背伸びより低く しゃがむより高く 真っすぐ見つめていたい もう少し 少しだけ 後ろ振り向かず 泣いた日々忘れ 明日の約束交わす 叶うと信じてる 君が教えてくれた事 辛い悩みも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの涙 僕は今でも 目を閉じて思う 君の香りが 胸に残るよ 君が教えてくれた事 がんばれるだけで幸せと 君が教えてくれた事 当たり前では悲しいと 僕は今でも 目を閉じて思う 僕の明日よ 君と重なれ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 走るより遅く 歩くより速く 道の隅でいいから もう少し 少しだけ 涙流さずに 作り笑顔でも 明日に向かって歩く 手を借りず一人でも 君が教えてくれた事 歩き疲れも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの笑顔 僕は今でも 目を閉じて思う 君の足跡 胸に残るよ 背伸びより低く しゃがむより高く 真っすぐ見つめていたい もう少し 少しだけ 後ろ振り向かず 泣いた日々忘れ 明日の約束交わす 叶うと信じてる 君が教えてくれた事 辛い悩みも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの涙 僕は今でも 目を閉じて思う 君の香りが 胸に残るよ 君が教えてくれた事 がんばれるだけで幸せと 君が教えてくれた事 当たり前では悲しいと 僕は今でも 目を閉じて思う 僕の明日よ 君と重なれ |
桜の隠す別れ道桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている 今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う 山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる 今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど 涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる 散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が 今思い出とさよならをする時 春が告げる出会いと別れを | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている 今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う 山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる 今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど 涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる 散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が 今思い出とさよならをする時 春が告げる出会いと別れを |
とうきょう冷たい道が消えることなく 見知らぬ人があふれている 誰も知らない 東も西も 似ている人は見かけるけれど 本当のあなた見つからなくて ため息つけば 明日に行ける さみしさや悲しさ 人ごみに埋もれて 一人になると また思い出す 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 波の音さえ聞こえない 東京 車の波が消えることなく きれいな人があふれている 全てがここに 全てが叶う 後ろ姿に期待するけど 追い越してみてくやんだりする 空を見上げる 星も見えない 時の流れが せつなく早いよ どこにたどり着くんだろう 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 草を踊らす風も無い 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 思い出一つ何も無い 東京 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義 | 冷たい道が消えることなく 見知らぬ人があふれている 誰も知らない 東も西も 似ている人は見かけるけれど 本当のあなた見つからなくて ため息つけば 明日に行ける さみしさや悲しさ 人ごみに埋もれて 一人になると また思い出す 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 波の音さえ聞こえない 東京 車の波が消えることなく きれいな人があふれている 全てがここに 全てが叶う 後ろ姿に期待するけど 追い越してみてくやんだりする 空を見上げる 星も見えない 時の流れが せつなく早いよ どこにたどり着くんだろう 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 草を踊らす風も無い 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 思い出一つ何も無い 東京 |