甘い十字架帰っちゃいけない 今ここで ふたりのみつめる ろうそくが お前の黒い瞳から 愛をみとどけるまで かくしちゃいけない お互いの 今夜の気持は 燃えている お前の肩を 抱きしめて 僕は誓おう それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 帰っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 迷っちゃいけない 今ここで ふたりの残した グラスには お前のちいさな不安が ゆれているようだよ 数えちゃいけない わるい事 それよりも一度 僕をみて お前の赤いくちびるに 返事をみたい それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 迷っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 特に今夜こそは…… | 布施明 | 安井かずみ | 加瀬邦彦 | 安西史孝 | 帰っちゃいけない 今ここで ふたりのみつめる ろうそくが お前の黒い瞳から 愛をみとどけるまで かくしちゃいけない お互いの 今夜の気持は 燃えている お前の肩を 抱きしめて 僕は誓おう それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 帰っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 迷っちゃいけない 今ここで ふたりの残した グラスには お前のちいさな不安が ゆれているようだよ 数えちゃいけない わるい事 それよりも一度 僕をみて お前の赤いくちびるに 返事をみたい それは 何時からだろう 愛を男の胸で ささえ お前のことを 離すまいとしたよ 迷っちゃいけない わかるだろう 特に今夜だけは…… 特に今夜こそは…… |
落葉が雪に人恋しさのあまり 書き始めた日記に もうひとりの僕との 出逢いがあった 淋しさになれた今 木の葉ずくも去って 押し花残るページに 思い出を語る 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう たて笛ならし帰る 子供達の影に あわい夢をたどって 月がまた昇る 忘れていた愛の 灯をつけても ただけだるい言葉で ページがつづくだけ 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 天野正道 | 人恋しさのあまり 書き始めた日記に もうひとりの僕との 出逢いがあった 淋しさになれた今 木の葉ずくも去って 押し花残るページに 思い出を語る 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう たて笛ならし帰る 子供達の影に あわい夢をたどって 月がまた昇る 忘れていた愛の 灯をつけても ただけだるい言葉で ページがつづくだけ 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう |
恋 恋というものは 不思議なものなんだ 逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる 逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい | 布施明 | 平尾昌晃・補作詞:水島哲 | 平尾昌晃 | 熱田公紀 | 恋というものは 不思議なものなんだ 逢っているときは なんともないが さよならすると 涙がこぼれちゃう 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない それというのも 君のためだよ ぼくのこの胸も 恋にふるえてる 逢えばそれだけで 楽しいくせに わかれたあとの 涙がつらいのさ 逢うたびに うれしくて 逢えば 又せつなくて 逢えなけりゃ 悲しくて 逢わずにいられない そんな恋だけど 君が好きだよ ぼくは君だけを 愛しつづけたい |
そっとおやすみ 化粧の後の かがみの前で いつも貴方の 手を借りた 背中のボタンが とめにくい 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに 傷ついた けんかの名残りも 悲しそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて 散ってゆく 今夜のベッドも 冷たそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい そっとそっと おやすみなさい | 布施明 | クニ河内 | クニ河内 | 熱田公紀 | 化粧の後の かがみの前で いつも貴方の 手を借りた 背中のボタンが とめにくい 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに 傷ついた けんかの名残りも 悲しそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて 散ってゆく 今夜のベッドも 冷たそう 一人ぼっちの 部屋で 今は居ない 貴方に そっとそっと おやすみなさい そっとそっと おやすみなさい |
何故なぜそんなに泣くの なぜそんなに飲むの なぜそんな顔するの 笑顔を見せて だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ なぜ心とざすの ぼくがいるのに 君はどうして自分の 心いためつづけるのか おやめよ自分を 苦しめてなんになる ぼくでいいなら その訳をお話しよ だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ さあ 涙の河を さあ ぼくと渡ろう また夜のむこうに 明日がやってくる | 布施明 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | 井川雅幸 | なぜそんなに泣くの なぜそんなに飲むの なぜそんな顔するの 笑顔を見せて だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ なぜ心とざすの ぼくがいるのに 君はどうして自分の 心いためつづけるのか おやめよ自分を 苦しめてなんになる ぼくでいいなら その訳をお話しよ だれも心に哀しみ 抱いて生きているものなのさ 涙の河越えて 人はだれでも生きている ぼくでいいなら その訳をお話しよ さあ 涙の河を さあ ぼくと渡ろう また夜のむこうに 明日がやってくる |
おもいで貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 | 布施明 | 水島哲 | 平尾昌晃 | 熱田公紀 | 貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中 貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中 |
めぐり逢い紡いで胸のボタン ひとつはずして あなた好みに変わってゆく ただひたむきに 愛されたい 惜しみなく奪ってほしい はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡(つむ)いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない 束ね髪をふわり広げて かわいい女 つくろって ただひたすらに つなぎとめる 行かないで こっちを向いて はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない | 布施明 | るい | 大塚博堂 | 岩崎文紀 | 胸のボタン ひとつはずして あなた好みに変わってゆく ただひたむきに 愛されたい 惜しみなく奪ってほしい はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡(つむ)いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない 束ね髪をふわり広げて かわいい女 つくろって ただひたすらに つなぎとめる 行かないで こっちを向いて はじめてつけたマニキュアが もろい かける 割れる はがれる めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた あなたへの燃える火を 断ちきれない 消せはしない |
PRIDE私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと 貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ 貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも 見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる | 布施明 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 瀬尾一三 | 私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと 貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ 貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも 見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる |
JupiterEvery day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて 輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて 私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じてあげられないこと 愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない 心の静寂(しじま)に 耳を澄まして 私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに 今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて 私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために | 布施明 | 吉元由美 | G.Holst | 瀬尾一三 | Every day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて 輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて 私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じてあげられないこと 愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない 心の静寂(しじま)に 耳を澄まして 私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに 今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて 私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために |
夢の途中さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして | 布施明 | 来生えつこ | 来生たかお | 瀬尾一三 | さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして |
わかれうた途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれが名付けたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて 焦がれて 泣き狂う わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ | 布施明 | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三 | 途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれが名付けたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて 焦がれて 泣き狂う わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ |
ひだまりの詩逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした 菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるよに 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた 全て包んでくれた まるで ひだまりでした あなた愛してくれた 全て包んでくれた それは ひだまりでした | 布施明 | 水野幸代 | 日向敏文 | 瀬尾一三 | 逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした 菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるよに 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた 全て包んでくれた まるで ひだまりでした あなた愛してくれた 全て包んでくれた それは ひだまりでした |
雨音はショパンの調べ耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah- ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah- Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah- Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah- | 布施明 | Paul Mazzolini・日本語詞:呉田軽穂 | Pierluigi Giombini | 瀬尾一三 | 耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah- ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah- Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah- Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah- |
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい | 布施明 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 瀬尾一三 | 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい |
あの日にかえりたい泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に | 布施明 | 荒井由実 | 荒井由実 | 瀬尾一三 | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に |
Everythingすれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく扉 すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて 私だけ You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて 今だけを You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're eveything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた | 布施明 | Misia | 松本俊明 | 瀬尾一三 | すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく扉 すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて 私だけ You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて 今だけを You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're eveything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた |
駅見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る | 布施明 | 竹内まりや | 竹内まりや | 瀬尾一三 | 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る |
LOVE LOVE LOVEねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう… ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう… | 布施明 | 吉田美和 | 中村正人 | 瀬尾一三 | ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう… ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう… |
心をあずけるまで私は大丈夫だから 貴方なしでも生きてゆけるわ 明日から元の暮らしに戻れば それですべてが終わる 最終のベルが鳴る うしろ髪ひくように ぬくもりを焼きつけて 指先をからめれば 過ぎ去った日を忘れないわ 二人輝いてたから いつかは違う人の腕に 心をあずけるまで どこかで出逢った時は 気づかぬようにすれ違いましょう お互い別の幸せそれなり きっと演じてるから 走り出す窓越しに 見つめ合う二人の くちびるがさよならと かすかにふるえている 振り向かないで今はそっと 過ぎる時に抱かれて 凍えるような胸の中に 涙を沈めるまで 過ぎ去った日を忘れないわ 二人輝いてたから いつかは違う人の腕に 心をあずけるまで 振り向かないで今はそっと 過ぎる時に抱かれて いつかは違う人の腕に 心をあずけるまで 心をあずけるまで | 布施明 | 因幡晃 | 因幡晃 | | 私は大丈夫だから 貴方なしでも生きてゆけるわ 明日から元の暮らしに戻れば それですべてが終わる 最終のベルが鳴る うしろ髪ひくように ぬくもりを焼きつけて 指先をからめれば 過ぎ去った日を忘れないわ 二人輝いてたから いつかは違う人の腕に 心をあずけるまで どこかで出逢った時は 気づかぬようにすれ違いましょう お互い別の幸せそれなり きっと演じてるから 走り出す窓越しに 見つめ合う二人の くちびるがさよならと かすかにふるえている 振り向かないで今はそっと 過ぎる時に抱かれて 凍えるような胸の中に 涙を沈めるまで 過ぎ去った日を忘れないわ 二人輝いてたから いつかは違う人の腕に 心をあずけるまで 振り向かないで今はそっと 過ぎる時に抱かれて いつかは違う人の腕に 心をあずけるまで 心をあずけるまで |
i say,“yes”i say,“yes”, for when i met you i say it for the day i turned and left you i say,“yes”, the love between us all the clouds and desperation where the nameless pain never disappears it's a part of me you know it is cuz you were there i say it for the bluest sky so big i'm often askin' why? feeling helpless, and yet so alive just knowing you... so i say,“yes”, for all we were and all the best for what love made us the days, the good and bad that fortune gave us and i say,“yes”, for time without you all the tears and aspirations questions that remain often reappear they're a part of us you know they are cuz we were there i say it for the rainy days the nights we had to find our way feelin' so small, yet, much bigger too just loving you... so i say,“yes”, for all we had i say,“yes” | 布施明 | Tim Jensen | 菅野よう子 | | i say,“yes”, for when i met you i say it for the day i turned and left you i say,“yes”, the love between us all the clouds and desperation where the nameless pain never disappears it's a part of me you know it is cuz you were there i say it for the bluest sky so big i'm often askin' why? feeling helpless, and yet so alive just knowing you... so i say,“yes”, for all we were and all the best for what love made us the days, the good and bad that fortune gave us and i say,“yes”, for time without you all the tears and aspirations questions that remain often reappear they're a part of us you know they are cuz we were there i say it for the rainy days the nights we had to find our way feelin' so small, yet, much bigger too just loving you... so i say,“yes”, for all we had i say,“yes” |
1万回のありがとう涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home いつの日にか 僕が先に 旅立つと 思うけど 僕は君を 空の彼方から 見守り続けるからね 心配などないと 言葉で 言っても 心細いよね だけど僕は 照らしているよ 君の旅の 行く道を 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home 今だから 言っておきたい 平凡で すまなかった ずっと君に 感謝してるよ 君の夢を 僕にくれて 沢山の 思い出と 哀しみも ほんの少し ねぇ なんで 時は急いで 風に吹かれて 行くのだろう 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 終のすみか 安らぎ 涙もろさ 許してくれたら 僕は君を 守り続ける I'm home I'm home | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home いつの日にか 僕が先に 旅立つと 思うけど 僕は君を 空の彼方から 見守り続けるからね 心配などないと 言葉で 言っても 心細いよね だけど僕は 照らしているよ 君の旅の 行く道を 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home 今だから 言っておきたい 平凡で すまなかった ずっと君に 感謝してるよ 君の夢を 僕にくれて 沢山の 思い出と 哀しみも ほんの少し ねぇ なんで 時は急いで 風に吹かれて 行くのだろう 1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 終のすみか 安らぎ 涙もろさ 許してくれたら 僕は君を 守り続ける I'm home I'm home |
縁(えにし)縁(えにし)儚く この手をすり抜け 川面に浮び 流れる水は 命を紡いで 海へと帰る 時代(とき)の中で迷い 愛が 夢が 薄れてゆく 運命(さだめ)の路を 想いだけが あなたを探しに 駈けてゆくよ 涙の跡を 辿(たど)りゆけば きっとあなたに 巡(めぐ)り合える 時空を飛びこえて この心が 今 あなたの未来に 祈りの灯をともすよ 陽炎(かげろう)もえて 瞬(またた)く間(あいだ)に 歴史は揺れる 燃え立つ思い 何時かは果てると 涙溢れる 時代(とき)の中で迷い 白い花は 咲き乱れる 擦れ違う時 見えた筈の 私の命 あなたの愛 記憶のふちに 心の傷の 痛みに耐えて 落ちてゆくよ このめぐり逢いの思い果てて 夜に涙隠し 祈りの灯をともすよ この地球(ほし)よ 輝きつづけ 永久(とこしえ)に伝えておくれ 守る愛 涙の光と影を | 布施明 | SEO HEE JEONG・布施明 | 倉本裕基 | 倉田信雄 | 縁(えにし)儚く この手をすり抜け 川面に浮び 流れる水は 命を紡いで 海へと帰る 時代(とき)の中で迷い 愛が 夢が 薄れてゆく 運命(さだめ)の路を 想いだけが あなたを探しに 駈けてゆくよ 涙の跡を 辿(たど)りゆけば きっとあなたに 巡(めぐ)り合える 時空を飛びこえて この心が 今 あなたの未来に 祈りの灯をともすよ 陽炎(かげろう)もえて 瞬(またた)く間(あいだ)に 歴史は揺れる 燃え立つ思い 何時かは果てると 涙溢れる 時代(とき)の中で迷い 白い花は 咲き乱れる 擦れ違う時 見えた筈の 私の命 あなたの愛 記憶のふちに 心の傷の 痛みに耐えて 落ちてゆくよ このめぐり逢いの思い果てて 夜に涙隠し 祈りの灯をともすよ この地球(ほし)よ 輝きつづけ 永久(とこしえ)に伝えておくれ 守る愛 涙の光と影を |
そろそろ帰ってきませんかしばらくぶりだね 懐かしい、変わらない山並み 小さく見えるね あんなに広かった帰り道 いつの間にか僕らは大人になってた 探し物は見つかりましたか? 頑張り過ぎてはいませんか? 手紙はポストに届いてますか? そろそろ帰ってきませんか? 時の流れに身を委せるのに 疲れたらいつでも戻っておいでよ 大切なものが 分からなくなったり 忘れたふりして 気付かず遠ざけてたフルサト いつの間にかみんな大人になってく 探し物は見つかりましたか? 優しい心で満たされてますか? 寒さが苦手な君だから ちゃんと暖かくしてますか? 通り過ぎてく日々の真ん中で 頑張ってる君をここで待ってるよ 探し物は見つかりましたか? 優しい心で満たされてますか? 寒さが苦手な君だから ちゃんと暖かくしてますか? 通り過ぎてく日々の真ん中で 頑張ってる君をここで待ってるよ 時の流れに身を委せるのに 疲れたらいつでも戻っておいでよ | 布施明 | KUREI | ISEKI | 瀬尾一三 | しばらくぶりだね 懐かしい、変わらない山並み 小さく見えるね あんなに広かった帰り道 いつの間にか僕らは大人になってた 探し物は見つかりましたか? 頑張り過ぎてはいませんか? 手紙はポストに届いてますか? そろそろ帰ってきませんか? 時の流れに身を委せるのに 疲れたらいつでも戻っておいでよ 大切なものが 分からなくなったり 忘れたふりして 気付かず遠ざけてたフルサト いつの間にかみんな大人になってく 探し物は見つかりましたか? 優しい心で満たされてますか? 寒さが苦手な君だから ちゃんと暖かくしてますか? 通り過ぎてく日々の真ん中で 頑張ってる君をここで待ってるよ 探し物は見つかりましたか? 優しい心で満たされてますか? 寒さが苦手な君だから ちゃんと暖かくしてますか? 通り過ぎてく日々の真ん中で 頑張ってる君をここで待ってるよ 時の流れに身を委せるのに 疲れたらいつでも戻っておいでよ |
MY WAY今 船出が近づくこの時に ふとたたずみ 私は振り返る 遠く旅して 歩いた若い日よ すべて 心の決めたままに 愛と 涙と 微笑みにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心のきめたままに 愛と 涙と 微笑みにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心の決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心の決めたままに | 布施明 | Paul Anka・Claude Francois・Lucien Thibaut・Jacques Revaux・日本語詞:片桐和子 | Paul Anka・Claude Francois・Lucien Thibaut・Jacques Revaux | | 今 船出が近づくこの時に ふとたたずみ 私は振り返る 遠く旅して 歩いた若い日よ すべて 心の決めたままに 愛と 涙と 微笑みにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心のきめたままに 愛と 涙と 微笑みにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君に告げよう 迷わずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心の決めたままに 私には 愛する歌があるから 信じたこの道を 私は行くだけ すべては 心の決めたままに |
ラ・ムールラムール 虚しく響くか ラムール あの時代の歌が 夜の底で泣いて 名を呼び続けても こだまだけが あなたを探すよ ラムール 愛は薔薇の花の 嘆きの呟きか はらはらと散り 想い出を捨てる ラムール 寂しい歌だね ラムール 過ぎし恋人(ひと)のメロディー 今星を見上げて 溜息をついたら 幸せがひとつ またひとつ逃げるよ ラムール ラムール 時は流れ行き ラムール 儚さだけ残る 止まらない時間と 遠ざかるあの日へ 心だけが 戻って行くのか ラムール 愛は薔薇の花の 切ない吐息か ほろほろと咲き 涙をこぼす ラムール 哀しいエレジーを ラムール 流すこの店には もう来ることも無いだろう そしてあなたとの暮らしも サヨナラだね 元気でいてくれ ラムール | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | ラムール 虚しく響くか ラムール あの時代の歌が 夜の底で泣いて 名を呼び続けても こだまだけが あなたを探すよ ラムール 愛は薔薇の花の 嘆きの呟きか はらはらと散り 想い出を捨てる ラムール 寂しい歌だね ラムール 過ぎし恋人(ひと)のメロディー 今星を見上げて 溜息をついたら 幸せがひとつ またひとつ逃げるよ ラムール ラムール 時は流れ行き ラムール 儚さだけ残る 止まらない時間と 遠ざかるあの日へ 心だけが 戻って行くのか ラムール 愛は薔薇の花の 切ない吐息か ほろほろと咲き 涙をこぼす ラムール 哀しいエレジーを ラムール 流すこの店には もう来ることも無いだろう そしてあなたとの暮らしも サヨナラだね 元気でいてくれ ラムール |
夢でもいいから夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 叶わぬ願いとわかっていても あの時代がよみがえる 疲れた僕だけど 許しておくれ少しだけ 思い出の中で眠らせて欲しい あなたの手を握りしめて 覚えていますよね 僕らの青春時代 遠いあの日を懐かしむ夜は 何故か心が痛い夜 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい うっすら温もり消えない内に 振り向いて微笑んで 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい あなたは運命(さだめ)の道を再び ひとりぼっちで旅に立つ 全ての思い出を あなたは花束にして 胸に抱いて涙をぬぐうよ 揺らめくか後ろ姿が 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 明日の光があなたの元で 輝いていますように 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 叶わぬ願いとわかっていても あの時代がよみがえる 疲れた僕だけど 許しておくれ少しだけ 思い出の中で眠らせて欲しい あなたの手を握りしめて 覚えていますよね 僕らの青春時代 遠いあの日を懐かしむ夜は 何故か心が痛い夜 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい うっすら温もり消えない内に 振り向いて微笑んで 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい あなたは運命(さだめ)の道を再び ひとりぼっちで旅に立つ 全ての思い出を あなたは花束にして 胸に抱いて涙をぬぐうよ 揺らめくか後ろ姿が 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 明日の光があなたの元で 輝いていますように 夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい |
次の一歩へ昨日までの道 昨日までの愛に 別れの言葉を贈って 歩き出そう 夜を越えて 苦しみ続けて 涙を流した 人生ならば 夜空に オリオンを仰ぎ見よう 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ 頑張って来たね 君は君の道を おだやかならばいいのさ 時の流れのままで 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 長からぬ命だから 儚くも愛(うつく)しい でも名残(なごり)はつきない 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ。 | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 井川雅幸 | 昨日までの道 昨日までの愛に 別れの言葉を贈って 歩き出そう 夜を越えて 苦しみ続けて 涙を流した 人生ならば 夜空に オリオンを仰ぎ見よう 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ 頑張って来たね 君は君の道を おだやかならばいいのさ 時の流れのままで 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 長からぬ命だから 儚くも愛(うつく)しい でも名残(なごり)はつきない 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ。 |
慟哭誰もが見つめる 通りぬけた日々の あの別れ道を 思い出して 違う路を行く この身を映しても いつか溜め息と 涙になる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと 自分が何を 恐れているのか わかっているのに 知らん振りして 人それぞれだと 言い聞かせても 胸の痛みが 悲しいだけ 時が過ぎて行き 人が消えて行く 夢が滲むとき 闇を見上げる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと いつか「ありがとう」の 言葉を繰り返し 寂しさに馴れて 振り向くとき 夢の中で帰れ あの人の胸に 抱かれて沈め 想いのままに 出会いはいつも この身をすり抜けて 時代の中に 埋もれて行く 今 病葉は行く あなたの波に揺れ 流れ流れて 海へとたどる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へ | 布施明 | Lucio Dalla・日本語詞:布施明 | Lucio Dalla | 藤野浩一 | 誰もが見つめる 通りぬけた日々の あの別れ道を 思い出して 違う路を行く この身を映しても いつか溜め息と 涙になる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと 自分が何を 恐れているのか わかっているのに 知らん振りして 人それぞれだと 言い聞かせても 胸の痛みが 悲しいだけ 時が過ぎて行き 人が消えて行く 夢が滲むとき 闇を見上げる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと いつか「ありがとう」の 言葉を繰り返し 寂しさに馴れて 振り向くとき 夢の中で帰れ あの人の胸に 抱かれて沈め 想いのままに 出会いはいつも この身をすり抜けて 時代の中に 埋もれて行く 今 病葉は行く あなたの波に揺れ 流れ流れて 海へとたどる 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へと 時の流れ 儚くあなたを 運んでいく 夢の世界へ |
哀愁のナザレ~ひとり芝居時には一人でも いいさなんて つぶやくその後は あまりにはだざむい ポスターのピエロが やけに今日は ラッタタッタタッタなんて おどけて見ている ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 忘れるはずなのに なんで君の 想い出たどったり してみているのだろう せまいはずの部屋が 何で今は 一人のせいだろか 俺には広すぎる ヴェロニクは唄うよ “恋はすてき”と だけど今の俺の 心は揺れない ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 男らしくもない こんな夜を 淡い灯りだけが しらけて見ている | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 稲田憲一 | 時には一人でも いいさなんて つぶやくその後は あまりにはだざむい ポスターのピエロが やけに今日は ラッタタッタタッタなんて おどけて見ている ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 忘れるはずなのに なんで君の 想い出たどったり してみているのだろう せまいはずの部屋が 何で今は 一人のせいだろか 俺には広すぎる ヴェロニクは唄うよ “恋はすてき”と だけど今の俺の 心は揺れない ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 男らしくもない こんな夜を 淡い灯りだけが しらけて見ている |
愛情物語を観ましたか覚えていますか リバイバルの愛情物語に 二人で行った 時のことを 学生のデモに ぶつかって僕は待ち合わせに ちょっぴり遅れて 君はふくれていたね その上すっかり寝込んでしまい 鼻をつままれるまで気が付かなかった 君は目頭を拭いていたから きっと悲しい映画だったんだね 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ 君が結婚したことも 男の子が生まれたことも 噂で聞いたけど 想像できないよ まるでヒロインのように歩く 君の後ろ姿想い出し 可笑しくてその後で とても寂しくて この前テレビの告知板でね 愛情物語をやると言ってたので 急いで家に帰ったけれど 一週違いで馬鹿な話さ 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 藤野浩一 | 覚えていますか リバイバルの愛情物語に 二人で行った 時のことを 学生のデモに ぶつかって僕は待ち合わせに ちょっぴり遅れて 君はふくれていたね その上すっかり寝込んでしまい 鼻をつままれるまで気が付かなかった 君は目頭を拭いていたから きっと悲しい映画だったんだね 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ 君が結婚したことも 男の子が生まれたことも 噂で聞いたけど 想像できないよ まるでヒロインのように歩く 君の後ろ姿想い出し 可笑しくてその後で とても寂しくて この前テレビの告知板でね 愛情物語をやると言ってたので 急いで家に帰ったけれど 一週違いで馬鹿な話さ 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ |
いつまでも旅人履きなれた靴をともだちに 男はひとりで旅にでた なにも持たず 長い道を 歩いてきた ある日 腕時計 巻きすぎて シャツのポケットもほころびで 大事にした ものはみんな こぼれてしまった それでも心は そのとき はてしない空に とても似ていた 履きなれた靴 ただそれだけで どこまでも歩いていく みあげた空は なにもいわない はてしなく広いだけ かわいた風が 吹くときは もう 泣くことはない いつまでも | 布施明 | 松井五郎 | 筒美京平 | 鳥山雄司 | 履きなれた靴をともだちに 男はひとりで旅にでた なにも持たず 長い道を 歩いてきた ある日 腕時計 巻きすぎて シャツのポケットもほころびで 大事にした ものはみんな こぼれてしまった それでも心は そのとき はてしない空に とても似ていた 履きなれた靴 ただそれだけで どこまでも歩いていく みあげた空は なにもいわない はてしなく広いだけ かわいた風が 吹くときは もう 泣くことはない いつまでも |
泣かないでMY FRIEND (for KUMAMOTO)君を残したまま 旅立つあの人には 君の涙が 一番つらいもの 空を見上げながら 耐えているんだね 君の瞳が ぬれてこぼれそうさ 泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる 君をつつんでる 愛はいつまでも ここに生きて 君を守るから どんなに離れても 眼に見えない愛の 光が君を 照らしているし いつか君だけで 歩いて行ける日まで 愛のシャワーを 降らし続けるから 泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる いつか いつの日にか 君と君の愛たちと 語り合いたい あの人の想い出 泣かないで 泣かないで My Friend | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | 君を残したまま 旅立つあの人には 君の涙が 一番つらいもの 空を見上げながら 耐えているんだね 君の瞳が ぬれてこぼれそうさ 泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる 君をつつんでる 愛はいつまでも ここに生きて 君を守るから どんなに離れても 眼に見えない愛の 光が君を 照らしているし いつか君だけで 歩いて行ける日まで 愛のシャワーを 降らし続けるから 泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる いつか いつの日にか 君と君の愛たちと 語り合いたい あの人の想い出 泣かないで 泣かないで My Friend |
Dilemma海辺の坂道を君が駆け出して行って振り向き 「早く~!」と僕を急がせて微笑んだよ 夕陽がまぶしすぎて 目をこらせば君はシルエット 港の外れのレストランテで 地中海の料理とワインをたのみ 「あー疲れたっ!」なんて君の口癖こぼれて いつか僕も笑い出している どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ 風は海から波の音を運び 「ねぇ ねぇ ちょっと今日ねー」と君が友達の噂話して ありふれたこんな夕暮れ 何故か安らぎ僕を抱きしめる 何にも無いけど又一つ記念日 君はご機嫌腕からませ歩き 愛の唄など口づさんで 照れ隠して駆け出して行く どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ 時の流れのままに風に吹かれて行こうか 君が残した香りの行く先へ 愛の欠片を手繰り寄せて 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 藤崎邦夫 | 海辺の坂道を君が駆け出して行って振り向き 「早く~!」と僕を急がせて微笑んだよ 夕陽がまぶしすぎて 目をこらせば君はシルエット 港の外れのレストランテで 地中海の料理とワインをたのみ 「あー疲れたっ!」なんて君の口癖こぼれて いつか僕も笑い出している どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ 風は海から波の音を運び 「ねぇ ねぇ ちょっと今日ねー」と君が友達の噂話して ありふれたこんな夕暮れ 何故か安らぎ僕を抱きしめる 何にも無いけど又一つ記念日 君はご機嫌腕からませ歩き 愛の唄など口づさんで 照れ隠して駆け出して行く どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ 時の流れのままに風に吹かれて行こうか 君が残した香りの行く先へ 愛の欠片を手繰り寄せて 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone |
君に会いに行くよ君に会いに行くのさ 君に会いに行くんだ 星の綺麗な夜に 月は道を照らし 君の面影映し 僕は思いめぐらす 喜びとか虚(むな)しさとか 憂いが交差してる夜 十六夜の月あかり やる瀬なく見つめてる 早く会いたいという 胸の内を Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 寂しげな微笑みに 会いに行くよ 今から 君の街につづく 緩い坂を下り 心転がってゆく 風が通りをぬけ そっと背中を押して 僕を振り向き眺(み)てる 聞き分けない 早(はや)る気持 二人の距離を埋めてゆく 優しさに溢れてる 眼差しと瞬(まばた)きに しなやかな指先に 会いに行くよ Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 切なげな唇に 会いに行くよ 今夜も 今から | 布施明 | 尾上一平 | 尾上一平 | 船山基紀 | 君に会いに行くのさ 君に会いに行くんだ 星の綺麗な夜に 月は道を照らし 君の面影映し 僕は思いめぐらす 喜びとか虚(むな)しさとか 憂いが交差してる夜 十六夜の月あかり やる瀬なく見つめてる 早く会いたいという 胸の内を Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 寂しげな微笑みに 会いに行くよ 今から 君の街につづく 緩い坂を下り 心転がってゆく 風が通りをぬけ そっと背中を押して 僕を振り向き眺(み)てる 聞き分けない 早(はや)る気持 二人の距離を埋めてゆく 優しさに溢れてる 眼差しと瞬(まばた)きに しなやかな指先に 会いに行くよ Oh 僕を愛してると言う そばに居てねって言う 切なげな唇に 会いに行くよ 今夜も 今から |
We will meet again - エピローグ楽しい日 悲しい時 ほほえみも 切なさも 笑い話しに 悔し涙も 全てが夢物語り 心の片隅で、睡(ねむ)る 頑張って 駈け抜けた人生 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 思い出は 果てしない 振り向けば 涙こぼれ 短いよね 君の物語り 気が付けば 瞬きほどの 炎が静かに消える 春には花 夏には潮騒 秋は月に照らされ歩るいた 寒い冬は 頬赤く染めたね 『またね』と言うよ We'll meet again 頑張って 駈け抜けた青春 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 『またね』と言うよ We'll meet again We'll meet again | 布施明 | 布施明 | 井川雅幸 | 井川雅幸 | 楽しい日 悲しい時 ほほえみも 切なさも 笑い話しに 悔し涙も 全てが夢物語り 心の片隅で、睡(ねむ)る 頑張って 駈け抜けた人生 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 思い出は 果てしない 振り向けば 涙こぼれ 短いよね 君の物語り 気が付けば 瞬きほどの 炎が静かに消える 春には花 夏には潮騒 秋は月に照らされ歩るいた 寒い冬は 頬赤く染めたね 『またね』と言うよ We'll meet again 頑張って 駈け抜けた青春 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 『またね』と言うよ We'll meet again We'll meet again |
WALKどこまで 歩けば 答えは あるのか 道とは 言えない 荒れ地ばかり 選んできた ひたすら 夜明けを 信じて どれだけ 泣いたら 涙は 尽きるか 時には 心が 先を阻む 壁にもなる それでも 行くしか ないのに まだ歌は 終わらない その先に あなたが 待ってるから この声 届くようにと また前を向いて 孤独は 誰にも 逃げられ ないもの そこには 生まれて きた理由が かならずある あなたに 出逢った 時から まだ歌は 終わらない その先に 明日が 待ってるなら この愛 届くようにと また前を向いて ただ前を向いて | 布施明 | 松井五郎 | ポール・バラード | ポール・バラード | どこまで 歩けば 答えは あるのか 道とは 言えない 荒れ地ばかり 選んできた ひたすら 夜明けを 信じて どれだけ 泣いたら 涙は 尽きるか 時には 心が 先を阻む 壁にもなる それでも 行くしか ないのに まだ歌は 終わらない その先に あなたが 待ってるから この声 届くようにと また前を向いて 孤独は 誰にも 逃げられ ないもの そこには 生まれて きた理由が かならずある あなたに 出逢った 時から まだ歌は 終わらない その先に 明日が 待ってるなら この愛 届くようにと また前を向いて ただ前を向いて |
追想の風音マロニエの裏通り 夕闇に灯が点る あの頃の店はいまも 誰かに逢える気がして いつか置き去りにしたもの 時は心から奪えない あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて 色褪せたシャツの柄 懐かしいビルもない それなのに星はふいに 時計の針を戻して すべて思い出にしなくちゃ 人は次の道歩けない あなたは何処で この空見てる 過ぎた季節に微睡んで 迷うのもいいと 選んだ日々に ずっと優しい場所もある そこに風が 風が吹いて あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて | 布施明 | 松井五郎 | 船山基紀 | 船山基紀 | マロニエの裏通り 夕闇に灯が点る あの頃の店はいまも 誰かに逢える気がして いつか置き去りにしたもの 時は心から奪えない あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて 色褪せたシャツの柄 懐かしいビルもない それなのに星はふいに 時計の針を戻して すべて思い出にしなくちゃ 人は次の道歩けない あなたは何処で この空見てる 過ぎた季節に微睡んで 迷うのもいいと 選んだ日々に ずっと優しい場所もある そこに風が 風が吹いて あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて |
モンパルナスのともしびごめんね 独りにして なにも食べてないんだね 開いてる店を探して 朝まで語り明かそう どんなに 寄り添っても 風の冷たさが滲みる 負けずにそばにおいでよ 温もりを分け合って この街を忘れない ふたりを会わせてくれたから 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 雨でも腕を組んで わざと濡れて歩いたね ワインとパンの袋を 何度も抱えなおして 枯れ葉が舞い散る道 雪が降り積もる夜も 季節はきみのためだけ 訪れて去ってゆく ささやかな幸せは かすかな風でも消えるから かすむような むせぶような モンパルナスのともしび 抱きしめるほど悲しかった 消えそうな きみのすべて 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 | 布施明 | 門谷憲二 | 布施明 | 中島慶久 | ごめんね 独りにして なにも食べてないんだね 開いてる店を探して 朝まで語り明かそう どんなに 寄り添っても 風の冷たさが滲みる 負けずにそばにおいでよ 温もりを分け合って この街を忘れない ふたりを会わせてくれたから 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 雨でも腕を組んで わざと濡れて歩いたね ワインとパンの袋を 何度も抱えなおして 枯れ葉が舞い散る道 雪が降り積もる夜も 季節はきみのためだけ 訪れて去ってゆく ささやかな幸せは かすかな風でも消えるから かすむような むせぶような モンパルナスのともしび 抱きしめるほど悲しかった 消えそうな きみのすべて 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 |
男騒ぎのララバイ羽を休める 鳥のように 躰(からだ)休める 獣のように ほんの束の間 夢に抱かれ 夜明けまで眠ろう 日々の終わりに 男たちは 息を吐き出し 傷を癒やす 笑みを浮かべて 交わす酒で 敵さえも讃えて 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 家を出たなら すでにそこは 息も抜けない 戦場だから 傷を負っても 前を向いて ひたすらに生き抜く 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野 | 羽を休める 鳥のように 躰(からだ)休める 獣のように ほんの束の間 夢に抱かれ 夜明けまで眠ろう 日々の終わりに 男たちは 息を吐き出し 傷を癒やす 笑みを浮かべて 交わす酒で 敵さえも讃えて 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 家を出たなら すでにそこは 息も抜けない 戦場だから 傷を負っても 前を向いて ひたすらに生き抜く 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう |
ひまわりあなたの遠い影を どこかに探しながら 季節を終えた花は 静かに風に揺れる 時計を少し戻して めぐり逢いたい あなたと もう一度だけ 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で 幾つもの結末を 指折り数えながら いつの時代も花は 静かに風に揺れる 無邪気な頃に戻って 恋に落ちたい あなたと もう一度だけ 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはきっと 過ちに傷ついても Ah- あなたへの愛を歌う 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で | 布施明 | 松下英樹 | 松下英樹 | 小堀浩 | あなたの遠い影を どこかに探しながら 季節を終えた花は 静かに風に揺れる 時計を少し戻して めぐり逢いたい あなたと もう一度だけ 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で 幾つもの結末を 指折り数えながら いつの時代も花は 静かに風に揺れる 無邪気な頃に戻って 恋に落ちたい あなたと もう一度だけ 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはきっと 過ちに傷ついても Ah- あなたへの愛を歌う 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で |
Good luck inspiration空を見上げ 思いきり笑おうよ 暗い顔で悩んでもしょうがない 笑うきみにひらめきは降りてくる 夢のような物語 始めよう ここに立っているのは きみの力 生きているって素晴らしい ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration 風に負けず 愛の歌 歌おうよ 涙ぐんだ夜なんか忘れよう 歌うきみにかがやきが降ってくる 運やツキはきみのあとをついてくる そうさ やっとここまでたどり着いて さらに進めは酷だよね 頭の中にある気がかり 取り出せばそれは夢の切符 心を楽にして変わろう 大切なものは それは Good luck inspiration ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野 | 空を見上げ 思いきり笑おうよ 暗い顔で悩んでもしょうがない 笑うきみにひらめきは降りてくる 夢のような物語 始めよう ここに立っているのは きみの力 生きているって素晴らしい ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration 風に負けず 愛の歌 歌おうよ 涙ぐんだ夜なんか忘れよう 歌うきみにかがやきが降ってくる 運やツキはきみのあとをついてくる そうさ やっとここまでたどり着いて さらに進めは酷だよね 頭の中にある気がかり 取り出せばそれは夢の切符 心を楽にして変わろう 大切なものは それは Good luck inspiration ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration |
遠い昔しか 物語りか別れの夜 花びら舞って 月も朧(おぼろ)ビロードの帳(とばり) 君は窓辺で 微笑み作り ただ切ないと 胸押さえた I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ 君が残した手紙には 朝のレシピが添えてあった ただ がむしゃらに生きてみて 君の涙も捨てようとしたが ふと 気が付くと 壁の額さえ あの日の君の思い出のまま I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ 君が残した手紙さえ 遠い昔しか 物語りか 遠い昔しか 物語りか | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 井川雅幸 | 別れの夜 花びら舞って 月も朧(おぼろ)ビロードの帳(とばり) 君は窓辺で 微笑み作り ただ切ないと 胸押さえた I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ 君が残した手紙には 朝のレシピが添えてあった ただ がむしゃらに生きてみて 君の涙も捨てようとしたが ふと 気が付くと 壁の額さえ あの日の君の思い出のまま I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ 君が残した手紙さえ 遠い昔しか 物語りか 遠い昔しか 物語りか |
いてもたっても居られなくなるよああ 君はどうして あどけない微笑みを浮かべて 与えて 与えて 与え尽くして 空っぽになってしまうの ねえ 僕の方を見て 秘密を残らず打ち明けてよ 君が 渇いて 渇いて しぼんでしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君は何かを失う事よりも 誰かに嫌われる事を恐れてる 君の心の一番か弱い場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ねえ 僕を信じて 痛みを残らず吐き出してよ 君が 疲れて 疲れて 壊れてしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君はどんなに傷つく事よりも ただ波風が立つ事に怯えてる 君の心の一番冷たい場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ずっと前からきっとそう その胸に ぽっかりと空いたままの深い闇を もしもきれいにこの手で埋められるのなら 僕のすべてを君にあげる ああ 君はどうして かげりのない瞳でいられるの 優しくて 優しくて 優し過ぎて いてもたっても居られなくなるよ 君が愛しくて 愛しくて 消え去ってしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ | 布施明 | 渡和久 | 渡和久 | 井川雅幸 | ああ 君はどうして あどけない微笑みを浮かべて 与えて 与えて 与え尽くして 空っぽになってしまうの ねえ 僕の方を見て 秘密を残らず打ち明けてよ 君が 渇いて 渇いて しぼんでしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君は何かを失う事よりも 誰かに嫌われる事を恐れてる 君の心の一番か弱い場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ねえ 僕を信じて 痛みを残らず吐き出してよ 君が 疲れて 疲れて 壊れてしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君はどんなに傷つく事よりも ただ波風が立つ事に怯えてる 君の心の一番冷たい場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ずっと前からきっとそう その胸に ぽっかりと空いたままの深い闇を もしもきれいにこの手で埋められるのなら 僕のすべてを君にあげる ああ 君はどうして かげりのない瞳でいられるの 優しくて 優しくて 優し過ぎて いてもたっても居られなくなるよ 君が愛しくて 愛しくて 消え去ってしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ |
優しい歌パークアベニューの 古いアパルトマン 独りの男の 日曜の朝 デスクには若い 家族写真 あの日のまま 微笑んでる 胸の奥にある 深い痛み 忘れるはずのない 愛しい日々 ジョギングを終えて シャワーを浴びたら コーヒーをいれて パンにマーマレード 大きく開いた 窓には秋 過ぎた夏の 影さえない 幸せだろうかと 思うたびに 目に浮かぶのはあの 美しい日々 もう会えないと わかってるけど いい男で いたくてね 古いレコードに 針を落とす 傷の音も 懐かしいまま 君の好きだった 優しい歌 今じゃ誰もが知ってる スタンダードさ | 布施明 | 久保田洋司 | 船山基紀 | 船山基紀 | パークアベニューの 古いアパルトマン 独りの男の 日曜の朝 デスクには若い 家族写真 あの日のまま 微笑んでる 胸の奥にある 深い痛み 忘れるはずのない 愛しい日々 ジョギングを終えて シャワーを浴びたら コーヒーをいれて パンにマーマレード 大きく開いた 窓には秋 過ぎた夏の 影さえない 幸せだろうかと 思うたびに 目に浮かぶのはあの 美しい日々 もう会えないと わかってるけど いい男で いたくてね 古いレコードに 針を落とす 傷の音も 懐かしいまま 君の好きだった 優しい歌 今じゃ誰もが知ってる スタンダードさ |
Celebration夕映えから君の影を探して待つ 駅前の広場 ときめきに似た照れくささに タイの結び目なおす ショーウィンドウに映して 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション 「ありがとうね…」とささやく声が つれて行くよ あの20歳の日々 運命だとは まだ知らぬふたりが ここで出逢い ここで恋に落ちたね レイトショーでもあの頃のように 観ようかなんてふとつぶやく 君の華やいだ横顔きれいだね 重ねた時間は君の宝石だよ セレブレーション 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション | 布施明 | 売野雅勇 | 船山基紀 | 船山基紀 | 夕映えから君の影を探して待つ 駅前の広場 ときめきに似た照れくささに タイの結び目なおす ショーウィンドウに映して 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション 「ありがとうね…」とささやく声が つれて行くよ あの20歳の日々 運命だとは まだ知らぬふたりが ここで出逢い ここで恋に落ちたね レイトショーでもあの頃のように 観ようかなんてふとつぶやく 君の華やいだ横顔きれいだね 重ねた時間は君の宝石だよ セレブレーション 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション |
A Starry Night - プロローグStarry night 振り向く事は しないと 心に決め Starry night あるき続ける 終わりの無い この道 笑い 怒り 涙で でも愛と 時間(とき)はいつも寄りそう この夜を 抜けたなら 陽はまた 君を照らす ほら 聞こえて来るよ 船出の喝采の声が Starry night 星のあかりは あなたを 次への 舞台へ 誘うはず 泣き笑いだけど この夢を 届けよう | 布施明 | 布施明 | 稲田憲一 | | Starry night 振り向く事は しないと 心に決め Starry night あるき続ける 終わりの無い この道 笑い 怒り 涙で でも愛と 時間(とき)はいつも寄りそう この夜を 抜けたなら 陽はまた 君を照らす ほら 聞こえて来るよ 船出の喝采の声が Starry night 星のあかりは あなたを 次への 舞台へ 誘うはず 泣き笑いだけど この夢を 届けよう |
武蔵野 On My Mind想い出は限りなく 少年時代を懐かしむ 遠い電車の音に 夢の旅路を描いた 街並も変わったし あの店も消えていったけど 心の奥には今でも 尾花(すすき)の原がそよいでる 武蔵野の少年 いつも自転車こいで 風に向かって 唇を噛んで走った 明日(あす)を語ったあいつは 今どうしているかな 電車が通ると揺れる 踏切りの近くに住んでた 胸の奥に時々 蘇(よみがえ)る ほこりっぽいあの路 心のドアを開ければ 僕はいつもそこに立ってる 武蔵野の風が この胸に吹けば 夕焼け空から あいつが走ってくる 『また帰ってくるよ』と 変わり果てた生まれ故郷に あの日の思い出残して 手を振りそっと出てゆく 鳥が鳴き花が咲く 陽が昇り月が満ちる 当たり前の事が どんなに嬉しかったか 武蔵野の空は遠い飛行機雲 見上げてごらん今も夢が伸びゆく 武蔵野の月は人知れず沈んで どこかで この僕を呼んでいる いつまでも続く 武蔵野 On My Mind | 布施明 | 鈴木雄大 | 鈴木雄大 | 小堀浩 | 想い出は限りなく 少年時代を懐かしむ 遠い電車の音に 夢の旅路を描いた 街並も変わったし あの店も消えていったけど 心の奥には今でも 尾花(すすき)の原がそよいでる 武蔵野の少年 いつも自転車こいで 風に向かって 唇を噛んで走った 明日(あす)を語ったあいつは 今どうしているかな 電車が通ると揺れる 踏切りの近くに住んでた 胸の奥に時々 蘇(よみがえ)る ほこりっぽいあの路 心のドアを開ければ 僕はいつもそこに立ってる 武蔵野の風が この胸に吹けば 夕焼け空から あいつが走ってくる 『また帰ってくるよ』と 変わり果てた生まれ故郷に あの日の思い出残して 手を振りそっと出てゆく 鳥が鳴き花が咲く 陽が昇り月が満ちる 当たり前の事が どんなに嬉しかったか 武蔵野の空は遠い飛行機雲 見上げてごらん今も夢が伸びゆく 武蔵野の月は人知れず沈んで どこかで この僕を呼んでいる いつまでも続く 武蔵野 On My Mind |