ともだちでいたいのに幻の夏 遊んでばかりいた 三人でよく 海へも出かけたね 「ふたりをずっと応援する」って 今も聞こえるよ 波のように ともだちでいたいのに あなたが離れていくなんて たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる ごめんねと、ごめんねと もういい、何度も言わないで お願いよ 泣くのなら 今すぐ カレを返して 強いあなたに いつも憧れてた 光と影が この世にはあるのね 真昼の月が 太陽の隅で 私を静かにみつめてる ともだちじゃいられない ほんとはどこかで怯えてた 紹介した瞬間から カレはあなたに魅かれていた 揺れているかすみ草 たくさんのしあわせの中で 教えてよ 他じゃなく どうしてカレを奪うの 時間は過ぎていく 誰もが 子供じゃいられない 風が、背中、押すよ ともだちでいたいのに ひとりで歩く季節がくる たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる 許さない それがせめて 前に踏み出す力だから 振り子のように 揺れる心 新しい夏が始まる | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 佐藤準 | 幻の夏 遊んでばかりいた 三人でよく 海へも出かけたね 「ふたりをずっと応援する」って 今も聞こえるよ 波のように ともだちでいたいのに あなたが離れていくなんて たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる ごめんねと、ごめんねと もういい、何度も言わないで お願いよ 泣くのなら 今すぐ カレを返して 強いあなたに いつも憧れてた 光と影が この世にはあるのね 真昼の月が 太陽の隅で 私を静かにみつめてる ともだちじゃいられない ほんとはどこかで怯えてた 紹介した瞬間から カレはあなたに魅かれていた 揺れているかすみ草 たくさんのしあわせの中で 教えてよ 他じゃなく どうしてカレを奪うの 時間は過ぎていく 誰もが 子供じゃいられない 風が、背中、押すよ ともだちでいたいのに ひとりで歩く季節がくる たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる 許さない それがせめて 前に踏み出す力だから 振り子のように 揺れる心 新しい夏が始まる |
Change変わってく だんだん明るく あなたを好きになって… 麻のシャツ ニュース片手に 駅までの5分 これで一日が決まる エレベーターより階段 選ぶ私は たぶん昨日と違う顔 泣いても笑ってもこの瞬間(とき)は一度だけ 無駄にはできない 恋も仕事も からまわりの単純なくりかえし いつも退屈だった、私 それが変わってく だんだん明るく あなたを好きになって キュッと引き締まるスケジュール 山積みのファイルを片付けて 「夢をもつ」そんな言葉で 未来への不安が 消えるわけじゃないけど ヤミクモに過ごした時間は いつか振り返る 大事な想い出になるのね 昔の恋人 お互い知ってるから 気取らず 気楽にいこう! そばにいて気づかない 鈍感なすれ違い それも運命かも、ふたり ぎこちないから 不完全だから 助けあいたくなって きっと何かできるはず 私だって 必要とされたくて 過去も未来でもなく “今”あえて、よかった 恋も仕事も からまわりの単純なくりかえし いつも退屈だった、私 不思議 変わってく だんだん明るく あなたを好きになって もっと自分を好きになる 今日の私に愛をプラスして | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 十川知司 | 変わってく だんだん明るく あなたを好きになって… 麻のシャツ ニュース片手に 駅までの5分 これで一日が決まる エレベーターより階段 選ぶ私は たぶん昨日と違う顔 泣いても笑ってもこの瞬間(とき)は一度だけ 無駄にはできない 恋も仕事も からまわりの単純なくりかえし いつも退屈だった、私 それが変わってく だんだん明るく あなたを好きになって キュッと引き締まるスケジュール 山積みのファイルを片付けて 「夢をもつ」そんな言葉で 未来への不安が 消えるわけじゃないけど ヤミクモに過ごした時間は いつか振り返る 大事な想い出になるのね 昔の恋人 お互い知ってるから 気取らず 気楽にいこう! そばにいて気づかない 鈍感なすれ違い それも運命かも、ふたり ぎこちないから 不完全だから 助けあいたくなって きっと何かできるはず 私だって 必要とされたくて 過去も未来でもなく “今”あえて、よかった 恋も仕事も からまわりの単純なくりかえし いつも退屈だった、私 不思議 変わってく だんだん明るく あなたを好きになって もっと自分を好きになる 今日の私に愛をプラスして |
誰にも言えない恋だからI love you, I love you… 伝えたい I love you, I love you… 離れていても 乾いた部屋で コートを着たままで もう戻れないと抱き合った あなたの指が頬が 触れるたびに青白(あお)い 火花散らして 誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく I love you, I love you… 聞こえるでしょう I love you, I love you… 離れていても やっとついたウソなら 最後までつらぬいて 本物にして 誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある 触れずに 話さずに 視線だけで 交しあう愛も、ある I love you, I love you… 聞こえるわ (誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする) I love you, I love you… 離れていても (誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある) 誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | coba | I love you, I love you… 伝えたい I love you, I love you… 離れていても 乾いた部屋で コートを着たままで もう戻れないと抱き合った あなたの指が頬が 触れるたびに青白(あお)い 火花散らして 誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく I love you, I love you… 聞こえるでしょう I love you, I love you… 離れていても やっとついたウソなら 最後までつらぬいて 本物にして 誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある 触れずに 話さずに 視線だけで 交しあう愛も、ある I love you, I love you… 聞こえるわ (誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする) I love you, I love you… 離れていても (誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある) 誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく |
Time Loopアイシテル…アイシテル…一秒ごと言って 水槽の…泡のなか…もがいている私 I miss you, darlin' 生まれた時差の分だけ ふたりの世界は広がっていく 気にすることない! Tick Tock Tick Tock ふたりは Tick Tock Tick Tock キスする 長い指 短い髪 触れて また離れてく Tick Tock Tick Tock 呼吸と Tick Tock Tick Tock 鼓動を あわせよう あせらずに 風のリズムで 遅れてる?…急ぎすぎ?…恋の針は揺れる もうやめよう…もう帰ろう…もう少しだけ待とう I miss you, darlin' 時々 大人ぶってる自分を 破滅にむかってカウント・ダウン したい瞬間(とき)がある! Tick Tock Tick Tock 恋する Tick Tock Tick Tock そのたび 愛はまた 問いかけて 次のドアへ誘うよ Tick Tock Tick Tock 待つのも Tick Tock Tick Tock スリルね 恋はほら 時間さえ 歪ませてくの Tick Tock Tick Tock ふたりは Tick Tock Tick Tock キスする 何度でも 何度でも 次のドアへ誘うよ Tick Tock Tick Tock 呼吸と Tick Tock Tick Tock 鼓動を あわせよう あせらずに 風のリズムで 続いていくの… | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | アイシテル…アイシテル…一秒ごと言って 水槽の…泡のなか…もがいている私 I miss you, darlin' 生まれた時差の分だけ ふたりの世界は広がっていく 気にすることない! Tick Tock Tick Tock ふたりは Tick Tock Tick Tock キスする 長い指 短い髪 触れて また離れてく Tick Tock Tick Tock 呼吸と Tick Tock Tick Tock 鼓動を あわせよう あせらずに 風のリズムで 遅れてる?…急ぎすぎ?…恋の針は揺れる もうやめよう…もう帰ろう…もう少しだけ待とう I miss you, darlin' 時々 大人ぶってる自分を 破滅にむかってカウント・ダウン したい瞬間(とき)がある! Tick Tock Tick Tock 恋する Tick Tock Tick Tock そのたび 愛はまた 問いかけて 次のドアへ誘うよ Tick Tock Tick Tock 待つのも Tick Tock Tick Tock スリルね 恋はほら 時間さえ 歪ませてくの Tick Tock Tick Tock ふたりは Tick Tock Tick Tock キスする 何度でも 何度でも 次のドアへ誘うよ Tick Tock Tick Tock 呼吸と Tick Tock Tick Tock 鼓動を あわせよう あせらずに 風のリズムで 続いていくの… |
大切な人この世に 男と女がいて 『愛』って形は 複雑だから 家族や 恋人と 過ごすよりも 癒しあえる そんな場所が 誰だってある 今私も あなたのこと 考えてた! なんとなく 好き 心地いい 距離 いい加減にみえるふたりでも 大切な人 大切なもの それさえ忘れなければ、大丈夫 あなたが電話をくれたあの夜(ひ) 私も人生最悪だった 『頑張って』言われたら もっと辛い 少し飲んで 少し泣いて 胸がスッとした 人生に ムダなものって 何ひとつない 去ってゆく恋 移り行く街 何も変わってないふたりでも 大切な人 大切なもの 守りたい もっともっと 時間かけて 昨日よりも 今日のほうが 楽しかった 大切な人 大切なもの 少しずつ増える、ありがとう たまらなく 好き 泣きたいほど 好き あなたがいる それが しあわせな時間 あなたは 大切な人 ずっと… | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 十川知司 | この世に 男と女がいて 『愛』って形は 複雑だから 家族や 恋人と 過ごすよりも 癒しあえる そんな場所が 誰だってある 今私も あなたのこと 考えてた! なんとなく 好き 心地いい 距離 いい加減にみえるふたりでも 大切な人 大切なもの それさえ忘れなければ、大丈夫 あなたが電話をくれたあの夜(ひ) 私も人生最悪だった 『頑張って』言われたら もっと辛い 少し飲んで 少し泣いて 胸がスッとした 人生に ムダなものって 何ひとつない 去ってゆく恋 移り行く街 何も変わってないふたりでも 大切な人 大切なもの 守りたい もっともっと 時間かけて 昨日よりも 今日のほうが 楽しかった 大切な人 大切なもの 少しずつ増える、ありがとう たまらなく 好き 泣きたいほど 好き あなたがいる それが しあわせな時間 あなたは 大切な人 ずっと… |
最後の夜に幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら… 最後の夜に もいちど抱いて 初めて会った気持ちでキスして みつめないで 好きよ、だけど このままじゃいけないと思う、それだけ 幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら 名前もない 人の目も気にしなくていい ただの男と女として、会いたい 雨の降る日は 嫌い 彼女が 改札口に 迎えにきてた 愛は深い 恋は脆い ずっとそばにいる人の 強さ感じた 愛されるより愛したいの その悦び くれたのはあなた でも本当は待っていた、待ち続けていた いつか私を選んでくれる未来を 『何処にも行くな』と 拒む手をつかみ 連れ去って 欲しかった すべて失くしても 幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら 名前もない 人の目も気にしなくていい ただの男と女として、会いたい もう あなたに 会わない | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 萩田光雄 | 幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら… 最後の夜に もいちど抱いて 初めて会った気持ちでキスして みつめないで 好きよ、だけど このままじゃいけないと思う、それだけ 幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら 名前もない 人の目も気にしなくていい ただの男と女として、会いたい 雨の降る日は 嫌い 彼女が 改札口に 迎えにきてた 愛は深い 恋は脆い ずっとそばにいる人の 強さ感じた 愛されるより愛したいの その悦び くれたのはあなた でも本当は待っていた、待ち続けていた いつか私を選んでくれる未来を 『何処にも行くな』と 拒む手をつかみ 連れ去って 欲しかった すべて失くしても 幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら 名前もない 人の目も気にしなくていい ただの男と女として、会いたい もう あなたに 会わない |
靴音いけない恋だと 私は思わない 現実と向き合う 覚悟があるのなら 靴音吐き出し 閉まるエレベーター あなただけ、残る 女はいつだって 恋するようにできてるの すきだと囁いて 今、すぐ、聞きたい あなたのこと私 まだ、まだ、知らない キスして すれ違うふたり つづきは、メモの中 仕事をするなら 他人のほうがいい キャリアもプライドも 失くすほど愚かじゃない 私は待たない、逢えない休日は別の恋人(ひと)といる 男は めんどうな関係が一番、苦手でしょ? 潤ってたいだけ『すべて』じゃないのよ 傷つく恋はもう、しないと決めたの 時々 こころが渇いて 涙を こぼすだけ 女は 死ぬまで 恋するようにできてるの すきだと囁いて 今、すぐ、聞きたい あなたのこと私 まだ、まだ、知らない 都合のいい女? 男もそうでしょ? 傷つく恋はもう、しないと決めたの 靴音 あなただとわかる おしえて 『愛』ってナニ? | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 十川知司 | いけない恋だと 私は思わない 現実と向き合う 覚悟があるのなら 靴音吐き出し 閉まるエレベーター あなただけ、残る 女はいつだって 恋するようにできてるの すきだと囁いて 今、すぐ、聞きたい あなたのこと私 まだ、まだ、知らない キスして すれ違うふたり つづきは、メモの中 仕事をするなら 他人のほうがいい キャリアもプライドも 失くすほど愚かじゃない 私は待たない、逢えない休日は別の恋人(ひと)といる 男は めんどうな関係が一番、苦手でしょ? 潤ってたいだけ『すべて』じゃないのよ 傷つく恋はもう、しないと決めたの 時々 こころが渇いて 涙を こぼすだけ 女は 死ぬまで 恋するようにできてるの すきだと囁いて 今、すぐ、聞きたい あなたのこと私 まだ、まだ、知らない 都合のいい女? 男もそうでしょ? 傷つく恋はもう、しないと決めたの 靴音 あなただとわかる おしえて 『愛』ってナニ? |
Waiting for youすきにすればいい あなたがそう望むのなら わたしは だまって 『わかれ』を受けとめる 見つめ直すとか 「ごめんね」とか…もういいよ 結局 一緒にいたくない、そうでしょ? あんたを連れ去る 電話がまた鳴る 帰らぬ食卓 もう待つこともない 最初はあなたが わたしを追いかけてた 時間は皮肉ね あなたが 出ていく 春が そこに きてる 彼女に伝えて 『奪った心はいつしか誰かにまたさらわれてゆく』 強そうにみえて 大人になりきれてない あなたが心配 これを 愛と いうの? それが 重荷 だったの? すきに生きて、そして いつか戻ってきて… | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 浦田恵司 | すきにすればいい あなたがそう望むのなら わたしは だまって 『わかれ』を受けとめる 見つめ直すとか 「ごめんね」とか…もういいよ 結局 一緒にいたくない、そうでしょ? あんたを連れ去る 電話がまた鳴る 帰らぬ食卓 もう待つこともない 最初はあなたが わたしを追いかけてた 時間は皮肉ね あなたが 出ていく 春が そこに きてる 彼女に伝えて 『奪った心はいつしか誰かにまたさらわれてゆく』 強そうにみえて 大人になりきれてない あなたが心配 これを 愛と いうの? それが 重荷 だったの? すきに生きて、そして いつか戻ってきて… |
交差点なんだかせつないひとりの夜 さそってほしいときに限って Lululu…電話もこない あなたはどこでなにしてますか? だれかとくらし始めてますか? Lululu…あれは何の歌? 「しあわせ?」よく人は聞きたがる だけど、ねぇ 満たされることなど 一生ないって気がするの あいたくて あいたくて あなたしか 私は 愛せない あえないと知りながら ほかの人みつめながら 戻れなくなって やっと気付くの あれが 恋 だと どうしてだろう、カレにむかって あなたの名を呼びそうになって Lululu…ごまかしたのよ なんでもない、日常のなかに 無意識に呼吸するみたいに Lululu…あなたはいるの もぅ二度と逢わないと 振り向かず 生きてきた そうじゃなきゃ 何度でも 私は あなたを 好きになる さみしくて さみしくて 誰でもよかった、わけじゃない、ない カレの腕に抱かれると 不安を忘れるの でも、 あなたとわたしのあいだは何も 終わって ない かも 息をきらし通った駅 電車で乗り過ごすたび 心の交差点 また ひとつ 失くすようで、痛い あいたくて あいたくて あなたしか 私は 愛せない あえないと知りながら ほかの人みつめながら 戻れなくなって やっと気付くの あれが 恋 だと なんだか泣きたいひとりの夜 あなたとわたしのあいだは、まだ、Lululu… | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 十川知司 | なんだかせつないひとりの夜 さそってほしいときに限って Lululu…電話もこない あなたはどこでなにしてますか? だれかとくらし始めてますか? Lululu…あれは何の歌? 「しあわせ?」よく人は聞きたがる だけど、ねぇ 満たされることなど 一生ないって気がするの あいたくて あいたくて あなたしか 私は 愛せない あえないと知りながら ほかの人みつめながら 戻れなくなって やっと気付くの あれが 恋 だと どうしてだろう、カレにむかって あなたの名を呼びそうになって Lululu…ごまかしたのよ なんでもない、日常のなかに 無意識に呼吸するみたいに Lululu…あなたはいるの もぅ二度と逢わないと 振り向かず 生きてきた そうじゃなきゃ 何度でも 私は あなたを 好きになる さみしくて さみしくて 誰でもよかった、わけじゃない、ない カレの腕に抱かれると 不安を忘れるの でも、 あなたとわたしのあいだは何も 終わって ない かも 息をきらし通った駅 電車で乗り過ごすたび 心の交差点 また ひとつ 失くすようで、痛い あいたくて あいたくて あなたしか 私は 愛せない あえないと知りながら ほかの人みつめながら 戻れなくなって やっと気付くの あれが 恋 だと なんだか泣きたいひとりの夜 あなたとわたしのあいだは、まだ、Lululu… |
瞳・元気~都会のひまわり~瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 目覚ましが朝を刻む Weekday 階段で乗り遅れる Subway 毎日が駆け足でゆくけど 私はどこにいるの? とり替えたパンプスのかかと 少しだけ背伸びをしたら 昨日より太陽に近い 都会に逢える気がして エレベータードアが開くまで 頬をあげ 微笑ってみる 悲しみも せつなさも ひまわりみたいに のりこえたいから 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 屋上で話しかける Sky blue やりたいこと探してる My dream そびえ立つビルの迷路の中 私はここにいるわ この両手に数えきれない ふれあいを確かめながら 昨日より輝いてゆくよ いつか笑顔に変えて 帰り道 電車に揺れる 平凡な生き方でも 網棚の雑誌のように 心の叫びを 読み捨てないでね 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めた ダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうちつかまえて My kids 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids My kids My kids My kids… | 辛島美登里 | 只野菜摘・辛島美登里 | 辛島美登里 | | 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 目覚ましが朝を刻む Weekday 階段で乗り遅れる Subway 毎日が駆け足でゆくけど 私はどこにいるの? とり替えたパンプスのかかと 少しだけ背伸びをしたら 昨日より太陽に近い 都会に逢える気がして エレベータードアが開くまで 頬をあげ 微笑ってみる 悲しみも せつなさも ひまわりみたいに のりこえたいから 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 屋上で話しかける Sky blue やりたいこと探してる My dream そびえ立つビルの迷路の中 私はここにいるわ この両手に数えきれない ふれあいを確かめながら 昨日より輝いてゆくよ いつか笑顔に変えて 帰り道 電車に揺れる 平凡な生き方でも 網棚の雑誌のように 心の叫びを 読み捨てないでね 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めた ダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうちつかまえて My kids 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids My kids My kids My kids… |
美しい地球失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて 粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる 大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで 粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる 粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 佐藤準 | 失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて 粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる 大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで 粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる 粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける… |
それぞれのメリー・クリスマスあふれる人の群れ あなたと二人 何も言わず みつめていた 車の中 祈りの言葉さえ 知らないけれど 無事に今夜 迎えたこと 感謝してる それぞれのメリー・クリスマス すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる 違う街に生まれ 違う人に恋して だけど時は不思議 何もかも 巡りあいの運命にする 願いがかなうなら 悲しいことも 笑い顔で 話せるように いつかなりたい 丘から見降ろした 遠い家並み 小さな窓 ひとつひとつ あかり灯して それぞれのメリー・クリスマス 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも あの日のきずあとも 振りかえれば不思議 こんな風に すぎた日を許せるなんて Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You それぞれのMerry X'mas すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる それぞれのMerry X'mas 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも いつかいい日になる 空に広がる星 世界中のすべての人 抱きしめてる Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | あふれる人の群れ あなたと二人 何も言わず みつめていた 車の中 祈りの言葉さえ 知らないけれど 無事に今夜 迎えたこと 感謝してる それぞれのメリー・クリスマス すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる 違う街に生まれ 違う人に恋して だけど時は不思議 何もかも 巡りあいの運命にする 願いがかなうなら 悲しいことも 笑い顔で 話せるように いつかなりたい 丘から見降ろした 遠い家並み 小さな窓 ひとつひとつ あかり灯して それぞれのメリー・クリスマス 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも あの日のきずあとも 振りかえれば不思議 こんな風に すぎた日を許せるなんて Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You それぞれのMerry X'mas すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる それぞれのMerry X'mas 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも いつかいい日になる 空に広がる星 世界中のすべての人 抱きしめてる Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You… |
Boys and Girls-You can do it!-5月の窓 早起き 久し振りに バスケットにランチ詰めた これは仕事?それとも自由参加?とりあえず顔だしとこう せっかくの日曜 文句を言いながら なんだかワクワクしている グランドへ急げば 水まきしたばかりの 芝生のにおいが 懐かしい いつも会社に遅刻するアイツが やけに張り切ってる Let's do it, do it! 始まるベースボール ウエスト貫禄ついてるネ、でも ムキになってる瞳が新鮮! You can do it, do it! We are boys and girls 青い空に ボールはゆるいカーブ 決定打は タッチアウト 選手交代 ベンチに戻ってきた うなだれたまるい肩 あの頃平気だった距離が走れない 同じよ 新人じゃないもの 頭で描くヒーロー 身体はもうオーバーヒート これからは マインドで 勝負する UVケアのオンナたち 声を枯らし応援する Let's do it, do it! Goin'Goin'My way みんなオヤジ(オバサン!?)にみえるけど そっか子供の頃があったんだ You can do it, do it! We are boys and girls いくつになっても プレッシャーだらけでも 夢はあるの、言わないだけ スタンドの静寂 ピンチをチャンスに変える 奇蹟に 息をのむ こんな単純に笑って こんなもう仲良くなって Let's do it, do it! まだまだ Playin'Ball 人を愛せる自分なら もっともっと やさしくなれるはず You can do it, do it! Always boys and girls You can do it, do it! Forever boys and girls!! | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 清水信之 | 5月の窓 早起き 久し振りに バスケットにランチ詰めた これは仕事?それとも自由参加?とりあえず顔だしとこう せっかくの日曜 文句を言いながら なんだかワクワクしている グランドへ急げば 水まきしたばかりの 芝生のにおいが 懐かしい いつも会社に遅刻するアイツが やけに張り切ってる Let's do it, do it! 始まるベースボール ウエスト貫禄ついてるネ、でも ムキになってる瞳が新鮮! You can do it, do it! We are boys and girls 青い空に ボールはゆるいカーブ 決定打は タッチアウト 選手交代 ベンチに戻ってきた うなだれたまるい肩 あの頃平気だった距離が走れない 同じよ 新人じゃないもの 頭で描くヒーロー 身体はもうオーバーヒート これからは マインドで 勝負する UVケアのオンナたち 声を枯らし応援する Let's do it, do it! Goin'Goin'My way みんなオヤジ(オバサン!?)にみえるけど そっか子供の頃があったんだ You can do it, do it! We are boys and girls いくつになっても プレッシャーだらけでも 夢はあるの、言わないだけ スタンドの静寂 ピンチをチャンスに変える 奇蹟に 息をのむ こんな単純に笑って こんなもう仲良くなって Let's do it, do it! まだまだ Playin'Ball 人を愛せる自分なら もっともっと やさしくなれるはず You can do it, do it! Always boys and girls You can do it, do it! Forever boys and girls!! |
春がきた!さあ起きて! ブルーな恋は 燃えないゴミに捨てましょう 顔洗う水の温度のやさしさは 驚いたでしょう? 野菜ジュースを飲み干して 駅への坂道 朝の細胞が からだを軽くする パステルの服着て ビビットなルージュで もうメソメソしてられない 春がきた! なんとかなるものよ 今日は今日の風にまかせて 大丈夫! あなたなら そう、大人なら 転んでも タダでは起きないものよ 放っといてくれる都会が あなたを鍛えているよ 傷ついた分 磨かれて ダイヤは輝くの 潤んだ瞳が ほら素直で きれい 甘やかしたボディ 挫折した英会話 始めるには調度いい 春がきた! 巻き戻さない時計 想い出もクールに割り切る 強さだって 必要よ 汗ばむくらいに 走ってみるのよ ひと足お先に 冬のコートを脱いで Wow Wow- 目の前の出逢いが 未来の恋人かも あぁウカウカしていられない 春がきた! なんとかなるものよ 今日は今日の風にまかせて 何度でも 恋しよう 大丈夫! あなたなら 誰かがきっと みつめてる あなたのこと… | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 十川知司 | さあ起きて! ブルーな恋は 燃えないゴミに捨てましょう 顔洗う水の温度のやさしさは 驚いたでしょう? 野菜ジュースを飲み干して 駅への坂道 朝の細胞が からだを軽くする パステルの服着て ビビットなルージュで もうメソメソしてられない 春がきた! なんとかなるものよ 今日は今日の風にまかせて 大丈夫! あなたなら そう、大人なら 転んでも タダでは起きないものよ 放っといてくれる都会が あなたを鍛えているよ 傷ついた分 磨かれて ダイヤは輝くの 潤んだ瞳が ほら素直で きれい 甘やかしたボディ 挫折した英会話 始めるには調度いい 春がきた! 巻き戻さない時計 想い出もクールに割り切る 強さだって 必要よ 汗ばむくらいに 走ってみるのよ ひと足お先に 冬のコートを脱いで Wow Wow- 目の前の出逢いが 未来の恋人かも あぁウカウカしていられない 春がきた! なんとかなるものよ 今日は今日の風にまかせて 何度でも 恋しよう 大丈夫! あなたなら 誰かがきっと みつめてる あなたのこと… |
地図のない地球(ほし)外はすこし冷たいけど テントから出て 毛布のなか包(から)まりあって 月を浴びよう 誰も いない、いない ふたりきり 心を 研ぎ澄まし 風を聴く おしえて わたしはなぜ あなたと出会ったの? 好きに、好きに、なって そして、苦しく、なって 道のない森 どこかで野性が呼ぶけれど 答えはまだ、霧のなか わたし達は留(とど)まれない 雲のようだね 朝になれば ビルの空へ 戻っていくよ ふたりが もしも、もしも 消えたって なんにも 都会(まち)は 変わらないけど 愛を感じるだけで 乗り越えてゆける 明日も、明日も、会いたい それは、不思議な、チカラ 地図のない地球(ほし) 自分でストーリーは創るのね 青い鳥が、はばたいた… あなたが もしも、もしも つらい時 わたしを 呼びだして ほしい、から あなたのために強くなる わたしを見守って 世界、世界中で たったひとつの、チカラ 地図のない地球 あなたとストーリーをつなぐ夜 答えはそう、愛のなか | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 十川知司 | 外はすこし冷たいけど テントから出て 毛布のなか包(から)まりあって 月を浴びよう 誰も いない、いない ふたりきり 心を 研ぎ澄まし 風を聴く おしえて わたしはなぜ あなたと出会ったの? 好きに、好きに、なって そして、苦しく、なって 道のない森 どこかで野性が呼ぶけれど 答えはまだ、霧のなか わたし達は留(とど)まれない 雲のようだね 朝になれば ビルの空へ 戻っていくよ ふたりが もしも、もしも 消えたって なんにも 都会(まち)は 変わらないけど 愛を感じるだけで 乗り越えてゆける 明日も、明日も、会いたい それは、不思議な、チカラ 地図のない地球(ほし) 自分でストーリーは創るのね 青い鳥が、はばたいた… あなたが もしも、もしも つらい時 わたしを 呼びだして ほしい、から あなたのために強くなる わたしを見守って 世界、世界中で たったひとつの、チカラ 地図のない地球 あなたとストーリーをつなぐ夜 答えはそう、愛のなか |
Sincerelyほら 風向きが変わっていくよ 屋上にも春がきた いつもと違う 仕事仲間に言われて すこしあわてた 同じことばかり何度も まぶたに書いては消している 気になり始めた、あなたを もっと もっと 知りたい あなたの愛する場所は、何処ですか? あなたの愛する出来事(こと)は、何ですか? あなたの愛する人は… 誰ですか? オフィスの隅で 海を知らない 水槽のネオンテトラ ガラスのビルで 静かに生きる 私にとても似ている “自分を変えたい”そのたび 言い訳上手になっていく “誰にも明日などみえない” あなたは、あなたは、微笑った 苦手な人と思った、最初は 厳しい言葉が胸に、痛かった こんなやさしさを感じたのは、はじめて… “自分を変えたい”わかった きっかけは私のなかに、ある 見つめるだけではたりない あなたを、あなたを、好きなの、好きなの あなたの愛する場所へ、行きたい あなたの愛する出来事(こと)に、はしゃぎたい あなたの愛する人は、誰ですか? 私の愛する人は… | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 十川知司 | ほら 風向きが変わっていくよ 屋上にも春がきた いつもと違う 仕事仲間に言われて すこしあわてた 同じことばかり何度も まぶたに書いては消している 気になり始めた、あなたを もっと もっと 知りたい あなたの愛する場所は、何処ですか? あなたの愛する出来事(こと)は、何ですか? あなたの愛する人は… 誰ですか? オフィスの隅で 海を知らない 水槽のネオンテトラ ガラスのビルで 静かに生きる 私にとても似ている “自分を変えたい”そのたび 言い訳上手になっていく “誰にも明日などみえない” あなたは、あなたは、微笑った 苦手な人と思った、最初は 厳しい言葉が胸に、痛かった こんなやさしさを感じたのは、はじめて… “自分を変えたい”わかった きっかけは私のなかに、ある 見つめるだけではたりない あなたを、あなたを、好きなの、好きなの あなたの愛する場所へ、行きたい あなたの愛する出来事(こと)に、はしゃぎたい あなたの愛する人は、誰ですか? 私の愛する人は… |
Summer Christmas Night凍えた朝に 乗り込むエキスプレス 複雑な表情(かお)で 手を振るガールフレンズ 悲しい時に はりきる、私 残業明けの右手に、パスポート 南行きのゲートくぐる 寒がりだったあなたはもう、いないけど… Summer Christmas Day 赤道こえて 生まれ変わる 旅をするなら 一番好きで 一番つらい 場所からはじめよう ひとり、ひとり、きりで 初めて会った 珊瑚礁(ラグーン)の浜辺 夕陽がそっと くちづけてゆく 銀のブレスレットはまだ、つけたまま 私はあなたに 何を 残せたかしら? どうして彼女を選んだの? 恋と結婚は別々のタイプ、なの? Summer Christmas Night 今夜 わたし 名前のない 人魚(さかな)になって 星を映す 涙の海 疲れ果てるまで 泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ Merry Christmas, Holly Christmas, Merry Christmas, Tinkle Star World Merry Christmas, Holly Christmas, Merry Christmas, Dreams Come True Summer Christmas Night 赤道こえて もいちど私 生まれ変わる 身体中を 染めてゆく海 星に守られて 泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 浦田恵司 | 凍えた朝に 乗り込むエキスプレス 複雑な表情(かお)で 手を振るガールフレンズ 悲しい時に はりきる、私 残業明けの右手に、パスポート 南行きのゲートくぐる 寒がりだったあなたはもう、いないけど… Summer Christmas Day 赤道こえて 生まれ変わる 旅をするなら 一番好きで 一番つらい 場所からはじめよう ひとり、ひとり、きりで 初めて会った 珊瑚礁(ラグーン)の浜辺 夕陽がそっと くちづけてゆく 銀のブレスレットはまだ、つけたまま 私はあなたに 何を 残せたかしら? どうして彼女を選んだの? 恋と結婚は別々のタイプ、なの? Summer Christmas Night 今夜 わたし 名前のない 人魚(さかな)になって 星を映す 涙の海 疲れ果てるまで 泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ Merry Christmas, Holly Christmas, Merry Christmas, Tinkle Star World Merry Christmas, Holly Christmas, Merry Christmas, Dreams Come True Summer Christmas Night 赤道こえて もいちど私 生まれ変わる 身体中を 染めてゆく海 星に守られて 泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ |
Kiss涙がでるよ、子供みたいに あなたのまえで、私は不思議 素顔になって、プライド捨てて、心まで投げ出して そばにいるのが、じゃまなら言って ひとりでいたい時は、そうして 夜はみじかい 朝まで眠らずに あなたのかえりを、待つ Kissして 昨日みた夢を かなしい予感を 言いそうになるくちびるを、ふさいで あなたは こわいくらい やさしいKiss 苦おしいKissを、する 1000の言葉が、届かない日も 触れあうだけで、許せる不思議 一瞬でいい、二人のぬくもりが、からだを通うように… Kissして いまの私には ずっと私には 愛しかあげるものが、ない みつめて 涙も枯れてしまう ぎりぎりまで 切ないKissを、して 恋の行くえを占ってる 胸のほくろの星座をなぞりながら Kissして 二人の明日が 決してサヨナラへ 動いてしまわないように おねがい 変わっていくあなたに 私はもう、愛のほかに、あげるものが、Kissのほかに、ない | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 十川知司 | 涙がでるよ、子供みたいに あなたのまえで、私は不思議 素顔になって、プライド捨てて、心まで投げ出して そばにいるのが、じゃまなら言って ひとりでいたい時は、そうして 夜はみじかい 朝まで眠らずに あなたのかえりを、待つ Kissして 昨日みた夢を かなしい予感を 言いそうになるくちびるを、ふさいで あなたは こわいくらい やさしいKiss 苦おしいKissを、する 1000の言葉が、届かない日も 触れあうだけで、許せる不思議 一瞬でいい、二人のぬくもりが、からだを通うように… Kissして いまの私には ずっと私には 愛しかあげるものが、ない みつめて 涙も枯れてしまう ぎりぎりまで 切ないKissを、して 恋の行くえを占ってる 胸のほくろの星座をなぞりながら Kissして 二人の明日が 決してサヨナラへ 動いてしまわないように おねがい 変わっていくあなたに 私はもう、愛のほかに、あげるものが、Kissのほかに、ない |
家路どうして声など… かけてしまったの? 二度とは逢わない… 約束したのに ふたりの時間(とき)が 止まってる ひとは家路を 急いでる 愛することしか… 見えなかった日々 互いの大事な… 恋人(ひと)も傷つけて 「今なら全部 理解るのに…」 あなたはそっと つぶやいた 想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを 指輪をポケットで… 隠しているのね 知(わか)っていたのに… きりがないジェラシー 「偶然」だけじゃ 語れない 「懐かしさ」では 終わらない 何も聞かないで 見送って 待つ人なんて いないけど 暮れる黄昏に 歩きだす だれも あの頃に 戻れない、から 想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 瀬尾一三 | どうして声など… かけてしまったの? 二度とは逢わない… 約束したのに ふたりの時間(とき)が 止まってる ひとは家路を 急いでる 愛することしか… 見えなかった日々 互いの大事な… 恋人(ひと)も傷つけて 「今なら全部 理解るのに…」 あなたはそっと つぶやいた 想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを 指輪をポケットで… 隠しているのね 知(わか)っていたのに… きりがないジェラシー 「偶然」だけじゃ 語れない 「懐かしさ」では 終わらない 何も聞かないで 見送って 待つ人なんて いないけど 暮れる黄昏に 歩きだす だれも あの頃に 戻れない、から 想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを |
アゲイン忘れたいでも、忘れられないそう、 あなたが好き 恋は終わった でもこれからが 本当の、愛の、はじまり もう 信じあえてるふりは きっとできない 長距離のノイズは“さよなら”を待ってる 何が生まれ、消えたの? くるいだした時間 寒いはずの あなたの都会(まち)より 先に 雪が、降る 忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 本当はずっと前から 距離に気がついていた 誕生日の朝に バラが届いた 哀しい予感 あなたは来ない 大事なものが ふたりの中で変わった ため息をつくたび 励ました長い夜 そんなやさしささえ 重荷になるなんて 何を見つめ、生きるの?こわれてゆく時間 同じ空を 心の支えにしていた、遠い日々 逢いたい時に逢えない 思い通りにならない そんな日がくると知ってた 誰も大人になれば 忙しさに紛れ いつかわたしは泣けなくなって 愛が去るのを見送る そんなプライドはもういらない 忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 受話器を置いた瞬間 やっとあふれた涙 あなたを好きな自分が好きだった 今なら解かる 恋は終わった でもこれからが ふたりの距離を越えていく 本当の、愛の、はじまり | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 十川知司 | 忘れたいでも、忘れられないそう、 あなたが好き 恋は終わった でもこれからが 本当の、愛の、はじまり もう 信じあえてるふりは きっとできない 長距離のノイズは“さよなら”を待ってる 何が生まれ、消えたの? くるいだした時間 寒いはずの あなたの都会(まち)より 先に 雪が、降る 忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 本当はずっと前から 距離に気がついていた 誕生日の朝に バラが届いた 哀しい予感 あなたは来ない 大事なものが ふたりの中で変わった ため息をつくたび 励ました長い夜 そんなやさしささえ 重荷になるなんて 何を見つめ、生きるの?こわれてゆく時間 同じ空を 心の支えにしていた、遠い日々 逢いたい時に逢えない 思い通りにならない そんな日がくると知ってた 誰も大人になれば 忙しさに紛れ いつかわたしは泣けなくなって 愛が去るのを見送る そんなプライドはもういらない 忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 受話器を置いた瞬間 やっとあふれた涙 あなたを好きな自分が好きだった 今なら解かる 恋は終わった でもこれからが ふたりの距離を越えていく 本当の、愛の、はじまり |
初めての恋初めての恋をしてる あなたをそっとみつめる せつなくて そんなことで 涙があとからあふれた くり返す そして人は 慣れてゆく だけど愛は わからない ことばかり 臆病になっていくの どんなふうに始めたら、いいのかしら? なぜだろう・・・・自分の ことになると、 だめなの かたちのないものを今、抱きしめてる 重ねて生きたい、あなたと ちいさな未来を 大切な想いがある 想いでの数だけある 言いたいこと 言えないこと 全部話さなくていいから 愛すると 苦しいのは あなたへと できることが なにもない ただそれだけの 自分をかみしめるから どうすればねえ、やさしさは 届くかしら? いつでもチャンスに 乗り遅れてしまうの 震える手で ためらいのドアをたたく 逢いたい気持ちが こんなに勇気をくれるの つないだぬくもりが 普通の毎日が うれしいと思う気持ち ずっと忘れずに、 いる 私らしく やさしさを届けたいの 襟元くすぐる 透明な風になる おなじことに なんとなく微笑うように 重ねて生きよう、あなたと ちいさな未来を 初めての恋をしてる 心がそう叫んでいる…… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 清水信之 | 初めての恋をしてる あなたをそっとみつめる せつなくて そんなことで 涙があとからあふれた くり返す そして人は 慣れてゆく だけど愛は わからない ことばかり 臆病になっていくの どんなふうに始めたら、いいのかしら? なぜだろう・・・・自分の ことになると、 だめなの かたちのないものを今、抱きしめてる 重ねて生きたい、あなたと ちいさな未来を 大切な想いがある 想いでの数だけある 言いたいこと 言えないこと 全部話さなくていいから 愛すると 苦しいのは あなたへと できることが なにもない ただそれだけの 自分をかみしめるから どうすればねえ、やさしさは 届くかしら? いつでもチャンスに 乗り遅れてしまうの 震える手で ためらいのドアをたたく 逢いたい気持ちが こんなに勇気をくれるの つないだぬくもりが 普通の毎日が うれしいと思う気持ち ずっと忘れずに、 いる 私らしく やさしさを届けたいの 襟元くすぐる 透明な風になる おなじことに なんとなく微笑うように 重ねて生きよう、あなたと ちいさな未来を 初めての恋をしてる 心がそう叫んでいる…… |
あなたの愛になりたいうれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは 生まれてきた そう ふたりは ふたつのこころ 育てながら巡り会った すこし違う すこし不安 だからなおさら 好きになれる あなたの愛になりたい はなれても そばにいても 眠っても 目覚めても その声を 聞いてる あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 気づいたの となりにある 温もりに はじめて かたちより ことばより いっぱい伝えられるように あたたかい 体にふれて ひとは 愛しあうの 傷ついた羽根 癒してほしい わたしのなかで 海のように 哀しい記憶 分けあいながら 愛は静かに満たされてゆく あなたの愛になりたい 新しい わたしをみて 素直にはなれなくて 失くすのがこわくて 惜しみなく愛は与えて 惜しみなく愛されていく あぁ なにも言わず あなた てのひらを かさねた あなたの愛になりたい 時間を越え 夜を照らす 風のなか みつめあう 空と星でいたい あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 寄り添った瞬間から 永遠は はじまる うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない 瞳をもって ひとは 生まれてきた あなたのため 生まれて、きた | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 清水信之 | うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは 生まれてきた そう ふたりは ふたつのこころ 育てながら巡り会った すこし違う すこし不安 だからなおさら 好きになれる あなたの愛になりたい はなれても そばにいても 眠っても 目覚めても その声を 聞いてる あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 気づいたの となりにある 温もりに はじめて かたちより ことばより いっぱい伝えられるように あたたかい 体にふれて ひとは 愛しあうの 傷ついた羽根 癒してほしい わたしのなかで 海のように 哀しい記憶 分けあいながら 愛は静かに満たされてゆく あなたの愛になりたい 新しい わたしをみて 素直にはなれなくて 失くすのがこわくて 惜しみなく愛は与えて 惜しみなく愛されていく あぁ なにも言わず あなた てのひらを かさねた あなたの愛になりたい 時間を越え 夜を照らす 風のなか みつめあう 空と星でいたい あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 寄り添った瞬間から 永遠は はじまる うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない 瞳をもって ひとは 生まれてきた あなたのため 生まれて、きた |
星に願いを車をとめて ルーフをあけて 何も言わず 波の音と 星を みていた あなたと私 回り道したけど 出会えること 決まっていた そんな気がする その手に その胸に 抱かれるたび思う 私はあなたから 生まれた 涙や 微笑みが ここから始まって 明日を 生きる 命になってゆく どこまで 未来は 続いてゆくんだろう ずっと一緒に ねぇ いたいの 光と 暗闇が 行き交うこの地球(ほし)で 何が あっても はぐれないでいよう どこに いても 愛が とどきますように … | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 車をとめて ルーフをあけて 何も言わず 波の音と 星を みていた あなたと私 回り道したけど 出会えること 決まっていた そんな気がする その手に その胸に 抱かれるたび思う 私はあなたから 生まれた 涙や 微笑みが ここから始まって 明日を 生きる 命になってゆく どこまで 未来は 続いてゆくんだろう ずっと一緒に ねぇ いたいの 光と 暗闇が 行き交うこの地球(ほし)で 何が あっても はぐれないでいよう どこに いても 愛が とどきますように … |
プロミス・タワー小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議─── 何故だろう? 一度も行ったことない 夕暮れ タワーで 待ちあわせしよう ゆっくりと ゆっくりと 伸びてくエレベーター ガラス越しに 街が広がる 小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議 苦手だったの? あなたが足をすくませている 知らなかった 手を握るわ だから もう少し空に近づこう 大人と子供が 同居している 自分を 時々 もてあましてる まっすぐに まっすぐに 歩いてるつもりで いつのまにか 迷子になってる いろんな心の色が 重なりあう毎日 涙さえも 無駄ではないと、知るの 「好きだ…」と素直に言える 私に変えてくれた それが少し シャクだけどね 今は 春をつかまえたい、あなたと ゆっくりと ゆっくりと 愛を育てたいの 時間(とき)の速さ まどわされずに いろんな心の色が 生まれては消えてゆく やさしい風 夜空に浮かぶ タワー 「好きだ…」と素直に言える 私がうれしいから 約束して、春がくるだび ここで 何かをみつけよう、あなたと | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | 小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議─── 何故だろう? 一度も行ったことない 夕暮れ タワーで 待ちあわせしよう ゆっくりと ゆっくりと 伸びてくエレベーター ガラス越しに 街が広がる 小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議 苦手だったの? あなたが足をすくませている 知らなかった 手を握るわ だから もう少し空に近づこう 大人と子供が 同居している 自分を 時々 もてあましてる まっすぐに まっすぐに 歩いてるつもりで いつのまにか 迷子になってる いろんな心の色が 重なりあう毎日 涙さえも 無駄ではないと、知るの 「好きだ…」と素直に言える 私に変えてくれた それが少し シャクだけどね 今は 春をつかまえたい、あなたと ゆっくりと ゆっくりと 愛を育てたいの 時間(とき)の速さ まどわされずに いろんな心の色が 生まれては消えてゆく やさしい風 夜空に浮かぶ タワー 「好きだ…」と素直に言える 私がうれしいから 約束して、春がくるだび ここで 何かをみつけよう、あなたと |
Bouquetどんなに時が経っても 忘れられない人がいる どんなに愛する人にさえ 秘密にしておきたいことがある 春には 桜が咲いて 並木を 自転車こいで 子猫を 育てていたね、そんなあの日にさよなら ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った この街で会えたこと あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 誇りにする 二人が 何年かたって どこかで もしも会ったら もいちど 昔みたいに 歩けるかしら、となりを ありがとうでいっぱい あなたへできなかった やさしさを あの人に 注いで生きてゆきたい どこにでもあるような 幸せが欲しかった この運命(みち)を選んだの そして そして そして … 結婚する 扉が開く 白いBouquet 元気に空に投げたのは すぐ近くに あなたがいる 気がしたから ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った どんなに時が経っても あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 忘れない | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | どんなに時が経っても 忘れられない人がいる どんなに愛する人にさえ 秘密にしておきたいことがある 春には 桜が咲いて 並木を 自転車こいで 子猫を 育てていたね、そんなあの日にさよなら ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った この街で会えたこと あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 誇りにする 二人が 何年かたって どこかで もしも会ったら もいちど 昔みたいに 歩けるかしら、となりを ありがとうでいっぱい あなたへできなかった やさしさを あの人に 注いで生きてゆきたい どこにでもあるような 幸せが欲しかった この運命(みち)を選んだの そして そして そして … 結婚する 扉が開く 白いBouquet 元気に空に投げたのは すぐ近くに あなたがいる 気がしたから ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った どんなに時が経っても あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 忘れない |
FriendsWinter Kiss あなた知らないでしょう? 眠ってたから 冬のあの日 冷たい頬に そっとKissをした 想いだしたの 雪をみてたら でも あなたは 話に夢中 恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 卒業したらしかたないね 遊んだ仲間は遠い 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね 恋人みたいにみえるのにね どうしてトモダチなんだろう Winter Blue あなたフラれたでしょう? これで何度目? そんな頼る瞳(め)で みないでよ 複雑になる いっしょにいること あたり前すぎて こんなに近い愛が みえない 恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も いやなとこも 好きなとこも 全部 全部 知ってる 恋人になれるきっかけをね どこでさ、失くしちゃったんだろう 知らないでしょ? 冬のあの日 そっとそっとKissをした 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も 全部 全部 全部 全部 全部 全部 愛してる 恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 恋人以上に慕(おも)っている あなたを これからもずっと… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | Winter Kiss あなた知らないでしょう? 眠ってたから 冬のあの日 冷たい頬に そっとKissをした 想いだしたの 雪をみてたら でも あなたは 話に夢中 恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 卒業したらしかたないね 遊んだ仲間は遠い 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね 恋人みたいにみえるのにね どうしてトモダチなんだろう Winter Blue あなたフラれたでしょう? これで何度目? そんな頼る瞳(め)で みないでよ 複雑になる いっしょにいること あたり前すぎて こんなに近い愛が みえない 恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も いやなとこも 好きなとこも 全部 全部 知ってる 恋人になれるきっかけをね どこでさ、失くしちゃったんだろう 知らないでしょ? 冬のあの日 そっとそっとKissをした 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も 全部 全部 全部 全部 全部 全部 愛してる 恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 恋人以上に慕(おも)っている あなたを これからもずっと… |
Be with you失敗しない人など どこにもいない 風邪をひくよ そろそろ 車へ戻ろうよ 私はまだ あなたの なんにも力になれない だけど 好きなのよ Be with you… くしゃくしゃのまま 私にぶつけてほしいよ Follow you… そばにいるから ずっといるから うれしいことは 最後に とっておくのよ かなしいことは 最初に 片付けてしまおう 愛やKissじゃ のりこえられない 小さな試練は 始まったばかり Be with you… 辛いときこそ 二人 離れてはいけない Follow you… あしたは晴れる きっと晴れるわ I promise to be with you Everytime Everywhere,follow you どんなに頑張っても 笑えない日もある Be with you… ただ海をみてすごす 日曜日もいい Follow you… そばにいるから ずっといるから I'll be with you… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 失敗しない人など どこにもいない 風邪をひくよ そろそろ 車へ戻ろうよ 私はまだ あなたの なんにも力になれない だけど 好きなのよ Be with you… くしゃくしゃのまま 私にぶつけてほしいよ Follow you… そばにいるから ずっといるから うれしいことは 最後に とっておくのよ かなしいことは 最初に 片付けてしまおう 愛やKissじゃ のりこえられない 小さな試練は 始まったばかり Be with you… 辛いときこそ 二人 離れてはいけない Follow you… あしたは晴れる きっと晴れるわ I promise to be with you Everytime Everywhere,follow you どんなに頑張っても 笑えない日もある Be with you… ただ海をみてすごす 日曜日もいい Follow you… そばにいるから ずっといるから I'll be with you… |
彼女の雨たとえば全てを投げだして ゼロから始めてみたくなる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないと 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる 行かないで… 行かないで… からめた指 心に雨がふる やさしい雨がふる 風も星も花も草も 静かに息をする あなたを愛してる あなたを愛してる もう たぶん ひき返せない 何かが崩れてゆく 何かが目覚めてゆく 恋をしている たとえばやさしくされるほど たまらなく自分がみじめになる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないの 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる だいじょうぶ… だいじょうぶ… 窓をあけて 心に朝がくる まぶしい朝がくる 街もビルも人も駅も 生命をふきかえす あなたと生きている あなたと生けてゆく 遅すぎた愛なんて ない 誰が泣いたとしても 誰が責めたとしても 恋をしてゆく 心に雨が降る 彼女の雨が降る 今日も明日も昼も夜も 私を追いかける あなたを愛してる あなたを愛してる もう 私 ひき返せない… だから泣いたりしない だからもう迷わない 恋をしてゆく… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | たとえば全てを投げだして ゼロから始めてみたくなる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないと 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる 行かないで… 行かないで… からめた指 心に雨がふる やさしい雨がふる 風も星も花も草も 静かに息をする あなたを愛してる あなたを愛してる もう たぶん ひき返せない 何かが崩れてゆく 何かが目覚めてゆく 恋をしている たとえばやさしくされるほど たまらなく自分がみじめになる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないの 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる だいじょうぶ… だいじょうぶ… 窓をあけて 心に朝がくる まぶしい朝がくる 街もビルも人も駅も 生命をふきかえす あなたと生きている あなたと生けてゆく 遅すぎた愛なんて ない 誰が泣いたとしても 誰が責めたとしても 恋をしてゆく 心に雨が降る 彼女の雨が降る 今日も明日も昼も夜も 私を追いかける あなたを愛してる あなたを愛してる もう 私 ひき返せない… だから泣いたりしない だからもう迷わない 恋をしてゆく… |
哀しみのDestiny哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの 星の数ほどの出逢いで 私は 誰と孤独を分けあい眠るの 思いもよらない さよならがきて すべてを忘れて背中を追った あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの それは幻 夢にすればいい 始まることも 終わっていくのも あなたを振り切る 心の糸が 離れてゆくほど はりつめてゆく 会いたい気持ちを 胸に秘めたまま すれ違いながら どこまで生きていけるの? 哀しみのDestiny この空の雲も 見えない力を感じて 動いているの あぁ 溢れる あぁ 街角 いくつの思いが 行き交うけれど あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 愛の痛みを知るの | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの 星の数ほどの出逢いで 私は 誰と孤独を分けあい眠るの 思いもよらない さよならがきて すべてを忘れて背中を追った あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの それは幻 夢にすればいい 始まることも 終わっていくのも あなたを振り切る 心の糸が 離れてゆくほど はりつめてゆく 会いたい気持ちを 胸に秘めたまま すれ違いながら どこまで生きていけるの? 哀しみのDestiny この空の雲も 見えない力を感じて 動いているの あぁ 溢れる あぁ 街角 いくつの思いが 行き交うけれど あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 愛の痛みを知るの |
くちづけは永遠に終わらない泣いて 泣いて 泣いて 目が覚める寒い夜 つよく抱いてしまう想い出が無理してる あっけなく心が震える 涙をあざむけばいいの きっと永遠に終わらないくちづけがある あのとき あの場所 ふたりで信じた 愛ばかり探すから 愛が見えない さみしい気持ちのそばにあるのに いつか出逢う誰か わたしとは違うひと 胸の痛みうまく気づかってくれるでしょ でもあなたに幸せ見つけて欲しいとは 言いたくないの きっと永遠に忘れないくちびるがある 傷つくことまで 許しあえたほど 愛しても 愛しても 愛しきれない こんなに心は 知っているのに 永遠に終わらないくちづけがある ぬくもり ためいき 眠らせたままで 愛しても 愛しても 愛しきれない 心の行方に なにが見えるの | 辛島美登里 | 松井五郎 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 泣いて 泣いて 泣いて 目が覚める寒い夜 つよく抱いてしまう想い出が無理してる あっけなく心が震える 涙をあざむけばいいの きっと永遠に終わらないくちづけがある あのとき あの場所 ふたりで信じた 愛ばかり探すから 愛が見えない さみしい気持ちのそばにあるのに いつか出逢う誰か わたしとは違うひと 胸の痛みうまく気づかってくれるでしょ でもあなたに幸せ見つけて欲しいとは 言いたくないの きっと永遠に忘れないくちびるがある 傷つくことまで 許しあえたほど 愛しても 愛しても 愛しきれない こんなに心は 知っているのに 永遠に終わらないくちづけがある ぬくもり ためいき 眠らせたままで 愛しても 愛しても 愛しきれない 心の行方に なにが見えるの |
愛すること 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと |
明日へのターン元気でいますか? 光る 逃げ水 アスファルトくゆらせて 夏がきました 私は ぼんやり 額の汗を ふきながら 会社へと 戻るところ 太陽の乱反射 すぎた日の恋を 思い出せば 軽くめまいがする 波しぶき 躰が 流線形(りゅうせん)にきらめく あなたは とびきりのドルフィン 白いビルは さんご礁 群れる人は魚 あなたも この都会(うみ) 泳いでいるの 一人でいますか? 私をフッて 彼女とも別れたと 噂ききました 自由になっても 本当はあなた さみしさに 耐えられない人なのに 新しい恋をして 仕事にも慣れて それでも まだ 胸にあなたがいる 水の中 飛び込めば 切なさが ターンして 心に輪を描くドルフィン もうだめと思うたび 頑張れる気がする あなたが どこかで 支えてくれる 太陽の乱反射 すぎた日の恋があるから 私は 昨日よりも 強くなれる 水色のシャドウに 変えてみた 8月 あなたに 会えそうでドルフィン 渋滞のクラクション さざ波かきわけて 私も この都会(うみ) 泳いでゆくわ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 元気でいますか? 光る 逃げ水 アスファルトくゆらせて 夏がきました 私は ぼんやり 額の汗を ふきながら 会社へと 戻るところ 太陽の乱反射 すぎた日の恋を 思い出せば 軽くめまいがする 波しぶき 躰が 流線形(りゅうせん)にきらめく あなたは とびきりのドルフィン 白いビルは さんご礁 群れる人は魚 あなたも この都会(うみ) 泳いでいるの 一人でいますか? 私をフッて 彼女とも別れたと 噂ききました 自由になっても 本当はあなた さみしさに 耐えられない人なのに 新しい恋をして 仕事にも慣れて それでも まだ 胸にあなたがいる 水の中 飛び込めば 切なさが ターンして 心に輪を描くドルフィン もうだめと思うたび 頑張れる気がする あなたが どこかで 支えてくれる 太陽の乱反射 すぎた日の恋があるから 私は 昨日よりも 強くなれる 水色のシャドウに 変えてみた 8月 あなたに 会えそうでドルフィン 渋滞のクラクション さざ波かきわけて 私も この都会(うみ) 泳いでゆくわ |
さよならを言わなきゃ並んでゆくあなたが今、他人に思えた 気づく瞬間(とき)には 遅いの、もう 両親みたい あたたかく迎えるキャンパス 卒業してから 初めてきた “距離になんか負けない”二人の愛は どこにいても続くと信じていた、なのに どうしてさよならを 言わなきゃいけないの ケンカもしないで 嫌いにはなれない あなたの想い出が あふれるこの街で 私 ひとり どんな風に生きるの あなたが走るグランドで 声をからしては エール 贈った 懐かしい日々 温室のようにやさしい時代を捨てて それぞれの空みつめ 歩きだすの、だけど どうしてさよならを 言わなきゃいけないの そんなに上手に大人にはなれない 私の届かない 新しいその街で あなた 誰と どんな風に生きるの それでも さよならは 私から言わなきゃ | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 大村雅朗 | 並んでゆくあなたが今、他人に思えた 気づく瞬間(とき)には 遅いの、もう 両親みたい あたたかく迎えるキャンパス 卒業してから 初めてきた “距離になんか負けない”二人の愛は どこにいても続くと信じていた、なのに どうしてさよならを 言わなきゃいけないの ケンカもしないで 嫌いにはなれない あなたの想い出が あふれるこの街で 私 ひとり どんな風に生きるの あなたが走るグランドで 声をからしては エール 贈った 懐かしい日々 温室のようにやさしい時代を捨てて それぞれの空みつめ 歩きだすの、だけど どうしてさよならを 言わなきゃいけないの そんなに上手に大人にはなれない 私の届かない 新しいその街で あなた 誰と どんな風に生きるの それでも さよならは 私から言わなきゃ |
輝きの瞬間(とき)光の街に 行き交う人の波 つまさき立ちで あなたを探すの 肩を抱かれて 振り向く瞬間(とき)が好きよ 物語には はじめとおわりがあるわ そんなふうに行く先には 涙もあるかしら あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる 並んで歩く ついこの前までは 知らない同士だったのに 不思議ね ふいをつかれて 遠い瞳のあなた 心模様なら 時に雨も降るけど 素敵なこと増やしながら 永遠に変えたいの あなたを忘れない やさしさ忘れない 明日も 悲しみの季節も 二人して越えられたら 心に消えない 星くずになる あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 久米大作 | 光の街に 行き交う人の波 つまさき立ちで あなたを探すの 肩を抱かれて 振り向く瞬間(とき)が好きよ 物語には はじめとおわりがあるわ そんなふうに行く先には 涙もあるかしら あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる 並んで歩く ついこの前までは 知らない同士だったのに 不思議ね ふいをつかれて 遠い瞳のあなた 心模様なら 時に雨も降るけど 素敵なこと増やしながら 永遠に変えたいの あなたを忘れない やさしさ忘れない 明日も 悲しみの季節も 二人して越えられたら 心に消えない 星くずになる あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる |
ポニーテールの顔で天気のいい日は オフィスをぬけて ランチを片手に 公園に行く 調子外れのSaxや 読みかけの本 やっと一人を 楽しめる 私になった 「悲しみは続かない……」口ぐせを真似てる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」それは嘘と、泣いた だけど あなたがいたから 今日の私 元気でいるの アドレス帳から 名前消しても ほんとは 忘れた 訳じゃないけど 最後の電話 抱きしめた 同んなじ指で 今、五月の風の中 パンをほうばる 「悲しみは続かない……」笑顔のみつけ方 サヨナラで あなたは 教えてくれた 「また会える、きっと会える……」そうね 涙は乾く もっと 素敵な私になっていたい、この次までに あともう少し、短く切った髪が伸びたら ポニーテールの顔で 新しい恋を始めよう 「悲しみは続かない……」言いきかせて 生きてる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」そうね 涙は乾く もっと素敵な私になっていたい、この次までに…… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 小林信吾 | 天気のいい日は オフィスをぬけて ランチを片手に 公園に行く 調子外れのSaxや 読みかけの本 やっと一人を 楽しめる 私になった 「悲しみは続かない……」口ぐせを真似てる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」それは嘘と、泣いた だけど あなたがいたから 今日の私 元気でいるの アドレス帳から 名前消しても ほんとは 忘れた 訳じゃないけど 最後の電話 抱きしめた 同んなじ指で 今、五月の風の中 パンをほうばる 「悲しみは続かない……」笑顔のみつけ方 サヨナラで あなたは 教えてくれた 「また会える、きっと会える……」そうね 涙は乾く もっと 素敵な私になっていたい、この次までに あともう少し、短く切った髪が伸びたら ポニーテールの顔で 新しい恋を始めよう 「悲しみは続かない……」言いきかせて 生きてる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」そうね 涙は乾く もっと素敵な私になっていたい、この次までに…… |
地図肩をすくめ 彼と微笑った 若い街は もう歩けないね 路地のcafeはなくなってた、あなた捜せない 挑むような 強い瞳を 好きになって 暮らし始めた だけど 女は 地図が欲しい あなたの夢 私の明日 始めてケンカをした 過ぎてしまえば よくある映画のよう uhm~ すべてがセピア 次の誕生日 待つのがこわくなって 部屋をでたの、あの日 今は 彼の導くままに 愛の地図を 辿っているわ 夕暮れ 静けさ 包んだとき 大事なこと 話したいと 急にみつめられたの 返事につまり 景色に目をそらせば uhm~ すべてがセピア 戻れないから 人は歩きだすのかも だけど胸が 痛い ひとつだけ ひとつだけ 手に入れるなら ほんとうは ほんとうは…… 好きだけじゃ 愛は 幸せにはなれない uhm~ すべてがセピア 戻れないから 人は歩きだすのかも 彼に ついて ゆくわ…… | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 十川知司 | 肩をすくめ 彼と微笑った 若い街は もう歩けないね 路地のcafeはなくなってた、あなた捜せない 挑むような 強い瞳を 好きになって 暮らし始めた だけど 女は 地図が欲しい あなたの夢 私の明日 始めてケンカをした 過ぎてしまえば よくある映画のよう uhm~ すべてがセピア 次の誕生日 待つのがこわくなって 部屋をでたの、あの日 今は 彼の導くままに 愛の地図を 辿っているわ 夕暮れ 静けさ 包んだとき 大事なこと 話したいと 急にみつめられたの 返事につまり 景色に目をそらせば uhm~ すべてがセピア 戻れないから 人は歩きだすのかも だけど胸が 痛い ひとつだけ ひとつだけ 手に入れるなら ほんとうは ほんとうは…… 好きだけじゃ 愛は 幸せにはなれない uhm~ すべてがセピア 戻れないから 人は歩きだすのかも 彼に ついて ゆくわ…… |
Why Why Why?Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら 私は こわれた おもちゃになったよ 泣いたり 急にはしゃいだり 心と身体が 離れて 生きてる あなたを 愛してから 好きでも 嫌いでも ないのね 私など あいさつをするだけで あなたは行きすぎた My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 切ない夜が くると知りながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh そんなあなたを 好きになった私 私は震える 何度 恋しても 初めて 歌う日のように 生まれて 死ぬまで にごらないものは 誰かを 想う心 実のない恋ばかりすると 笑わないで 幸せも 不幸せも 私の決めること My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私 My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私 Why どうして人は…… Sigh 切ない夜がくると知りながら…… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 松本晃彦 | Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら 私は こわれた おもちゃになったよ 泣いたり 急にはしゃいだり 心と身体が 離れて 生きてる あなたを 愛してから 好きでも 嫌いでも ないのね 私など あいさつをするだけで あなたは行きすぎた My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 切ない夜が くると知りながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh そんなあなたを 好きになった私 私は震える 何度 恋しても 初めて 歌う日のように 生まれて 死ぬまで にごらないものは 誰かを 想う心 実のない恋ばかりすると 笑わないで 幸せも 不幸せも 私の決めること My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私 My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私 Why どうして人は…… Sigh 切ない夜がくると知りながら…… |
メトロの朝蛇口を関けた地下鉄 オフィスヘ注ぐ シグナル ねぼけまなこに「ス・ス・メ」と告(い)うの キャリアを積んで 仕事を続けるだけで 「クールでタフな女」と呼ばれてしまう 昨日 突然 ロビーで誘われた その時 打ち合わせでもするように 手帳に予定入れたけど あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… たたみかける毎日 朝がやさしくなったのは ビルの迷路にみつけた 私だけの元気 今なら 恋に本気になれる気がする 今さら 恋に失敗するのも怖い デートの時まで 仕切ったり 気を回しすぎたり 大事な時に限って 自分がうまく出せないの あなたが好きだった エレベーターに そっとまぎれて その風邪声 その吐息もきいてた…… やりきれない その時(ひ)を 一緒にくぐりぬけること 何もできない 私のあなたへ贈る元気 あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… みえない運命(いと)に抱かれ この都会(まち)は支えられてる 心が触れる予感は 明日からの元気 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | 蛇口を関けた地下鉄 オフィスヘ注ぐ シグナル ねぼけまなこに「ス・ス・メ」と告(い)うの キャリアを積んで 仕事を続けるだけで 「クールでタフな女」と呼ばれてしまう 昨日 突然 ロビーで誘われた その時 打ち合わせでもするように 手帳に予定入れたけど あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… たたみかける毎日 朝がやさしくなったのは ビルの迷路にみつけた 私だけの元気 今なら 恋に本気になれる気がする 今さら 恋に失敗するのも怖い デートの時まで 仕切ったり 気を回しすぎたり 大事な時に限って 自分がうまく出せないの あなたが好きだった エレベーターに そっとまぎれて その風邪声 その吐息もきいてた…… やりきれない その時(ひ)を 一緒にくぐりぬけること 何もできない 私のあなたへ贈る元気 あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… みえない運命(いと)に抱かれ この都会(まち)は支えられてる 心が触れる予感は 明日からの元気 |
春ひばりむかし、むかしのこと 凍った冬の河 水がぬるんで 生命は生まれる 眠り続けていた 季節も忘れてた 窓を開いて 深く息を吸う 夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に…… 春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く…… あなたは知らないの 何んにも知らないの やさしい笑顔で 苦しめたことを 私は知りたくて 全てを知りたくて あなたのまわりで 鳴いていたことり 夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に…… 春ひばり 翔いて 空をゆく 愛に たどりつくまで 飛ぶことを その夢をやめないで もっと 強く 強く…… 夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に…… 春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く…… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 服部隆之 | むかし、むかしのこと 凍った冬の河 水がぬるんで 生命は生まれる 眠り続けていた 季節も忘れてた 窓を開いて 深く息を吸う 夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に…… 春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く…… あなたは知らないの 何んにも知らないの やさしい笑顔で 苦しめたことを 私は知りたくて 全てを知りたくて あなたのまわりで 鳴いていたことり 夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に…… 春ひばり 翔いて 空をゆく 愛に たどりつくまで 飛ぶことを その夢をやめないで もっと 強く 強く…… 夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に…… 春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く…… |
つゆ草のにおい真夜中の高速をぬけた頃 朝はくる アイスティー色に包まれて 今日は始まる つゆ草の咲く丘が ふるさとに続く道 離婚(わか)れたと聞いた あなたが あぁ小さく手を振る 目立たなかった私が 仕事を選んで あなたが 愛に 泣くなんて そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと…… 楽しかった寄り道も 大人になったら 近道ばかり 捜してる 遠くなるほど 辛い時ほど あなたに会いたくなるのよ すぎてゆくもの かけがえないもの 誰も ひとりじゃないと…… そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと…… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | 真夜中の高速をぬけた頃 朝はくる アイスティー色に包まれて 今日は始まる つゆ草の咲く丘が ふるさとに続く道 離婚(わか)れたと聞いた あなたが あぁ小さく手を振る 目立たなかった私が 仕事を選んで あなたが 愛に 泣くなんて そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと…… 楽しかった寄り道も 大人になったら 近道ばかり 捜してる 遠くなるほど 辛い時ほど あなたに会いたくなるのよ すぎてゆくもの かけがえないもの 誰も ひとりじゃないと…… そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと…… |
恋も仕事も愛を図るなんて いけないことだけど そんなことをさせる あなたはもっと悪い人 彼女の家の前で あなたを待ってた きりがない 一人芝居 もうここで帰ろう 好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて プロポーズ……ためらったその日から 違う人 あなた選んだの 何もなかったように 朝は舞い降りて 新しい服とルージュ ラッシュの波へと歩きだす 友達も気づかない 心の傷跡 話してる 微笑ってる 自分が哀しいの わからない……涙を越える度 しなやかに 強くなれると言うけど 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も 好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も 幸せになるから みててね…… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 萩田光雄 | 愛を図るなんて いけないことだけど そんなことをさせる あなたはもっと悪い人 彼女の家の前で あなたを待ってた きりがない 一人芝居 もうここで帰ろう 好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて プロポーズ……ためらったその日から 違う人 あなた選んだの 何もなかったように 朝は舞い降りて 新しい服とルージュ ラッシュの波へと歩きだす 友達も気づかない 心の傷跡 話してる 微笑ってる 自分が哀しいの わからない……涙を越える度 しなやかに 強くなれると言うけど 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も 好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も 幸せになるから みててね…… |
冷たい瞳巡り逢いの数だけ 物語はある だから悲しい時も 心閉じないで 今日の向こうに 明日があるように 涙の先に 待ってる人がいる 冷たい瞳をしてるあなたに なぜか魅かれてゆく気持ちは あぁ 自分(わたし)を そこに 見たから 予期せぬ出来事に 逆らうことは 誰も誰もできない あぁ だけど それさえ 運命なら…… 巡り逢いは不思議ね 好きになるほどに 何もいらない 何も望まなくなるの 私の知らない あなたを捜す あなたが私に 夢を連れてくる 冷たい瞳の奥に隠した痛み そっとそっと抱きたい あぁ 静かに 指をからめて やさしさだけじゃない 二人はもっと 深い深いところへ あぁ 溶けてゆくほど ひとつになる 冷たい瞳の奥に隠した痛み そっとそっと抱きたい あぁ 静かに 指をからめて やさしさだけじゃない 二人はもっと 深い深いところへ あぁ 溶けてゆくほど ひとつになる 運命なら…… | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 大村雅朗 | 巡り逢いの数だけ 物語はある だから悲しい時も 心閉じないで 今日の向こうに 明日があるように 涙の先に 待ってる人がいる 冷たい瞳をしてるあなたに なぜか魅かれてゆく気持ちは あぁ 自分(わたし)を そこに 見たから 予期せぬ出来事に 逆らうことは 誰も誰もできない あぁ だけど それさえ 運命なら…… 巡り逢いは不思議ね 好きになるほどに 何もいらない 何も望まなくなるの 私の知らない あなたを捜す あなたが私に 夢を連れてくる 冷たい瞳の奥に隠した痛み そっとそっと抱きたい あぁ 静かに 指をからめて やさしさだけじゃない 二人はもっと 深い深いところへ あぁ 溶けてゆくほど ひとつになる 冷たい瞳の奥に隠した痛み そっとそっと抱きたい あぁ 静かに 指をからめて やさしさだけじゃない 二人はもっと 深い深いところへ あぁ 溶けてゆくほど ひとつになる 運命なら…… |
平凡あなたをみた 風のまんなかで 右肩を下げぎみに 歩く癖 嬉しそうでも 辛そうでもなく ただ 少しだけ 疲れて 並木道の 向こうからくるバス 乗り込むあなた 振りむいた…… 何も言わないで 何も言わないで 気づいても 人違いにしておいて 何も言わないで そうよ言わないで 私も 夢をみたと 信じるから 変わらないの この古い街は 永遠に 季節をくり返して 秋に散った イチョウも春には やわらかな葉を やどすわ 家族の待つ 灯りへ伸びる影 それを“平凡”と思わない…… 何も言わないで 何も言わないで 触れないでいい愛だって あるはず 何も言わないで そうよ言わないで 全て失う 勇気がないのなら 一番に好きな人とは 結ばれないと、知ってる 受けとめて 逆らわないで 風景みたいに 生きたいの 何も言わないで 何も言わないで やさしい嘘も あぁ 時にはついて 何も言わないで そうよ瞳の前の 空気のような愛を 大事に、して 空気のような愛を 大事に、して | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | あなたをみた 風のまんなかで 右肩を下げぎみに 歩く癖 嬉しそうでも 辛そうでもなく ただ 少しだけ 疲れて 並木道の 向こうからくるバス 乗り込むあなた 振りむいた…… 何も言わないで 何も言わないで 気づいても 人違いにしておいて 何も言わないで そうよ言わないで 私も 夢をみたと 信じるから 変わらないの この古い街は 永遠に 季節をくり返して 秋に散った イチョウも春には やわらかな葉を やどすわ 家族の待つ 灯りへ伸びる影 それを“平凡”と思わない…… 何も言わないで 何も言わないで 触れないでいい愛だって あるはず 何も言わないで そうよ言わないで 全て失う 勇気がないのなら 一番に好きな人とは 結ばれないと、知ってる 受けとめて 逆らわないで 風景みたいに 生きたいの 何も言わないで 何も言わないで やさしい嘘も あぁ 時にはついて 何も言わないで そうよ瞳の前の 空気のような愛を 大事に、して 空気のような愛を 大事に、して |
水の星座まさか こんな遠くまで 三日月(つき)が追いかけてきてるなんて 笑いとばすはずだった あなたが 彼女を庇(かば)うまでは いつも一番 訊きたいことが なぜか一番 訊けなくて 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、でも 好きなのは 好きなのは 私じゃない 片目をつむって 恋をしてる もしも さよなら告げても あなたは信じてくれないでしょう 使い慣れた器(グラス)でも 割れる危なさを含んでる あふれる人が 駅に佇(たたず)み たった一人を 待つけれど 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは 誰にも 染まらない、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | まさか こんな遠くまで 三日月(つき)が追いかけてきてるなんて 笑いとばすはずだった あなたが 彼女を庇(かば)うまでは いつも一番 訊きたいことが なぜか一番 訊けなくて 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、でも 好きなのは 好きなのは 私じゃない 片目をつむって 恋をしてる もしも さよなら告げても あなたは信じてくれないでしょう 使い慣れた器(グラス)でも 割れる危なさを含んでる あふれる人が 駅に佇(たたず)み たった一人を 待つけれど 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは 誰にも 染まらない、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく |
初恋の雨音涙の雨音 あなたを傷つけてしまった 哀しい雨音 あなたに嫌われてしまった 初めて知った恋は あまりに臆病で 大人のあなたが遙(とお)く 澄んでみえる 傘を持つ手が髪に触れてるのがわかる 背の高さを気使ってくれるやさしさ 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる 二人の場面が音をたててくずれてしまう 戸惑うあなたを傘に残し 雨の中を走る 車が通るたびに 街並みがはじける 雨糸の長い髪に 虹のカチューシャ 青空の水たまり 泳ぐ雲のように 素直にあなたのあとを ついてゆけたら 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる あなたはいい人 だからきっと離れてしまう はかない雨だれ 濡れた髪ももう少しで乾く 涙の雨音 誰のために 泣いているの 哀しい雨音 もう一度だけ会わせてください | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 若草恵 | 涙の雨音 あなたを傷つけてしまった 哀しい雨音 あなたに嫌われてしまった 初めて知った恋は あまりに臆病で 大人のあなたが遙(とお)く 澄んでみえる 傘を持つ手が髪に触れてるのがわかる 背の高さを気使ってくれるやさしさ 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる 二人の場面が音をたててくずれてしまう 戸惑うあなたを傘に残し 雨の中を走る 車が通るたびに 街並みがはじける 雨糸の長い髪に 虹のカチューシャ 青空の水たまり 泳ぐ雲のように 素直にあなたのあとを ついてゆけたら 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる あなたはいい人 だからきっと離れてしまう はかない雨だれ 濡れた髪ももう少しで乾く 涙の雨音 誰のために 泣いているの 哀しい雨音 もう一度だけ会わせてください |
流されながらさらさらと別れの Kiss をするより いつまでも みつめあう 瞳が欲しい 改札で もいちど 振り向いた時 あなたもう 在ないのが悲しかっただけ 最終の時間に遅れて困るのは 私じゃ、ない 何故に急いでるの?何に間に合ったの? 一人電車に乗り込む 流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと 愛せるかしら? 約束できないまま 切ない夜は 激しい雨はいつまで続くの つかんだ恋を壊せないこと 一番知ってるのは、私 くるくると何度も恋はしたけど 同じ場所でつまずいてしまうのは何故? 思いきりはしゃいだあとの静けさ さわれない 孤独を あなたも持ってる 繰り返す毎日 ためらうその指を 重ねてみて 誰にも話せない 誰かに伝えたい 夢が胸にあるでしょう? 流されながら 流されながら 私は生きてる 大好きだった友達にさえ 返事も書けないまま 切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える幸せになる 鍵を持っているのは、私 流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと愛せるかしら? 約束できないまま 流されながら 流されながら私は生きてる 大好きだった 友達にさえ 返事も書けないまま 切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える 幸せになる 鍵を持っているのは、私 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 瀬尾一三 | さらさらと別れの Kiss をするより いつまでも みつめあう 瞳が欲しい 改札で もいちど 振り向いた時 あなたもう 在ないのが悲しかっただけ 最終の時間に遅れて困るのは 私じゃ、ない 何故に急いでるの?何に間に合ったの? 一人電車に乗り込む 流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと 愛せるかしら? 約束できないまま 切ない夜は 激しい雨はいつまで続くの つかんだ恋を壊せないこと 一番知ってるのは、私 くるくると何度も恋はしたけど 同じ場所でつまずいてしまうのは何故? 思いきりはしゃいだあとの静けさ さわれない 孤独を あなたも持ってる 繰り返す毎日 ためらうその指を 重ねてみて 誰にも話せない 誰かに伝えたい 夢が胸にあるでしょう? 流されながら 流されながら 私は生きてる 大好きだった友達にさえ 返事も書けないまま 切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える幸せになる 鍵を持っているのは、私 流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと愛せるかしら? 約束できないまま 流されながら 流されながら私は生きてる 大好きだった 友達にさえ 返事も書けないまま 切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える 幸せになる 鍵を持っているのは、私 |
気をつけて軽い冗談ばかり 真夜中呼びだしといて 海がみたいと言った あなたをみつめる 何も言わないけど 顔にかいてあるわ 無理に聞かないけど 肩よせて夜明けまでつきあってあげる 気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう やさしさのナイフはもうこの海に捨ててよ 眠りの浅い都会を 脱けだしバイクとばそう 躰の芯まで冷えたら あとは楽になるだけ 胸に受けた傷 私じゃ治せないけど 一人よりも二人 星の夜 何気ない話し相手よ 打ち明けて 打ち明けて 遠くをみる瞳(め)が哀しいわ 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう 気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 軽い冗談ばかり 真夜中呼びだしといて 海がみたいと言った あなたをみつめる 何も言わないけど 顔にかいてあるわ 無理に聞かないけど 肩よせて夜明けまでつきあってあげる 気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう やさしさのナイフはもうこの海に捨ててよ 眠りの浅い都会を 脱けだしバイクとばそう 躰の芯まで冷えたら あとは楽になるだけ 胸に受けた傷 私じゃ治せないけど 一人よりも二人 星の夜 何気ない話し相手よ 打ち明けて 打ち明けて 遠くをみる瞳(め)が哀しいわ 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう 気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう |
イエスタデイYesterday 楽しいことがひとつふたつほど Yesterday 悲しいことは少し多いほど Yesterday あなたと会うたびに年をとって Yesterday それぞれの色をかさねてきた 無理などしないで 今日もひとつづつ ああ 心を休めて あなたの手にかえす シャララ シャララ ハイリハイリホ 闇をぬけてしまえば シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流れて行く 川がみえる Yesterday 過ぎ去れば悲しみもやわらぐし Yesterday 振り向けば楽しさはほほえむし Yesterday あなたに頼るには ものたりない Yesterday だけど今は少し眠らせて 無理などしないで どんな一日も ああ 未来と過去とを 行ったり来たりする シャララ シャララ ハイリハイリホ 川をたどる小石は シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流されては 丸くなる シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | Yesterday 楽しいことがひとつふたつほど Yesterday 悲しいことは少し多いほど Yesterday あなたと会うたびに年をとって Yesterday それぞれの色をかさねてきた 無理などしないで 今日もひとつづつ ああ 心を休めて あなたの手にかえす シャララ シャララ ハイリハイリホ 闇をぬけてしまえば シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流れて行く 川がみえる Yesterday 過ぎ去れば悲しみもやわらぐし Yesterday 振り向けば楽しさはほほえむし Yesterday あなたに頼るには ものたりない Yesterday だけど今は少し眠らせて 無理などしないで どんな一日も ああ 未来と過去とを 行ったり来たりする シャララ シャララ ハイリハイリホ 川をたどる小石は シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流されては 丸くなる シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える |
夏色物語夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 月の光が やけたあなたの 背中をそっと 泳いでる 眠れないのは 海鳴りじゃなく あなたの漏らす吐息のせい 言葉にすれば 何かが こわれてゆきそう 強く抱いたら 抱くほど 指のすきま すべり落ちる砂のようね 愛は 夏色の物語 海のインクで書きつづる 潮騒の首飾り さざ波はもう唄わない 叱ってほしい どんな私も 見逃さないで 導いて 許してほしい どんなあやまちも 包みこむように 見守って 腕を離せば このまま 会えなくなりそう だから過ぎゆく季節を とめて とめて ひとりきりで 何処へゆくの 愛は 夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 裸足のままの恋心 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 月の光が やけたあなたの 背中をそっと 泳いでる 眠れないのは 海鳴りじゃなく あなたの漏らす吐息のせい 言葉にすれば 何かが こわれてゆきそう 強く抱いたら 抱くほど 指のすきま すべり落ちる砂のようね 愛は 夏色の物語 海のインクで書きつづる 潮騒の首飾り さざ波はもう唄わない 叱ってほしい どんな私も 見逃さないで 導いて 許してほしい どんなあやまちも 包みこむように 見守って 腕を離せば このまま 会えなくなりそう だから過ぎゆく季節を とめて とめて ひとりきりで 何処へゆくの 愛は 夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 裸足のままの恋心 |
サイレント・イヴ 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
夢をつないで夜がきしむ 心しずむ 青い光の小道 振りむく人 重なる声 影がうるんでく あの日 別れたあなたと ここで会えるなんて 戸惑いと ときめきを 星が 包んでる 続いてる つないでる 夢も そして愛も 会いたくて 会えなくて 泣く日もあったの ねぇ 離れたぶん あなたのことわかるから ねぇ 運命でも 偶然でもいい 巡り会えた それだけで 都会(まち)で道に迷う私 今も羊のようね 急ぎ足で歩くあなた 夢はかなったの? みつめすぎずにもっと おだやかな気持ちで それぞれの生き方を 愛せばよかった 続いてる つないでる 今日も そして明日も 新しく 懐かしく 泣き笑いしながら ねぇ どこにいても元気でいて いつまでも ねぇ 永遠でも 一瞬でもいい 巡りあえた それだけで ねぇ 離れたぶん あなたのことわかるから ねぇ 運命でも 偶然でもいい 巡りあえた それだけで | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 夜がきしむ 心しずむ 青い光の小道 振りむく人 重なる声 影がうるんでく あの日 別れたあなたと ここで会えるなんて 戸惑いと ときめきを 星が 包んでる 続いてる つないでる 夢も そして愛も 会いたくて 会えなくて 泣く日もあったの ねぇ 離れたぶん あなたのことわかるから ねぇ 運命でも 偶然でもいい 巡り会えた それだけで 都会(まち)で道に迷う私 今も羊のようね 急ぎ足で歩くあなた 夢はかなったの? みつめすぎずにもっと おだやかな気持ちで それぞれの生き方を 愛せばよかった 続いてる つないでる 今日も そして明日も 新しく 懐かしく 泣き笑いしながら ねぇ どこにいても元気でいて いつまでも ねぇ 永遠でも 一瞬でもいい 巡りあえた それだけで ねぇ 離れたぶん あなたのことわかるから ねぇ 運命でも 偶然でもいい 巡りあえた それだけで |