帰郷思い出は遥かに 現在の私見守ってる 出迎える空気は 変わらない故郷 駅前に置く自転車 好きな人待つ本屋 本当の友達がいない気がしていた 悲しくて 悲しくて 目立たない自分なりに夢みてた この町を離れたら新しい私になる それまでは 帰らない 帰れない おかっぱの少女 恋人との愛は消えたけれど 命を得た 穏やかな海の色あなたに見せたくて 生まれた瞬間の風を 身体中今浴びて もう一度やり直すために戻ってきた 切なくて 切なくて でも夢を全部失くしたわけじゃない 少しだけ疲れたの あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう 切なくて 切なくて こらえてた涙がやっとこぼれたの 帰ったの故郷に あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 河野圭 | 思い出は遥かに 現在の私見守ってる 出迎える空気は 変わらない故郷 駅前に置く自転車 好きな人待つ本屋 本当の友達がいない気がしていた 悲しくて 悲しくて 目立たない自分なりに夢みてた この町を離れたら新しい私になる それまでは 帰らない 帰れない おかっぱの少女 恋人との愛は消えたけれど 命を得た 穏やかな海の色あなたに見せたくて 生まれた瞬間の風を 身体中今浴びて もう一度やり直すために戻ってきた 切なくて 切なくて でも夢を全部失くしたわけじゃない 少しだけ疲れたの あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう 切なくて 切なくて こらえてた涙がやっとこぼれたの 帰ったの故郷に あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう |
プレイバック Part2緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って Play Back Play Back 今の言葉 Play Back Play Back 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ これは昨夜の私のセリフ 気分次第で抱くだけ抱いて 女はいつも待ってるなんて 坊や、いったい何を教わって来たの 私だって、私だって、疲れるわ はるかな波がキラキラ光る海岸通り みじかい旅よ 力一杯アクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリュームフルに上げれば 心かすめてステキな唄が流れてくるわ 勝手にしゃがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back Play Back 今の唄を Play Back Play Back 勝手にしゃがれ 出ていくんだろ これは昨夜のあなたのセリフ 強がりばかり言ってたけれど 本当はとても淋しがり屋よ 坊や、いったい何を教わって来たの 私やっぱり、私やっぱり、帰るわね あなたのもとへ Play Back Play Back あなたのもとへ Play Back | 辛島美登里 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 辛島美登里 | 緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って Play Back Play Back 今の言葉 Play Back Play Back 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ これは昨夜の私のセリフ 気分次第で抱くだけ抱いて 女はいつも待ってるなんて 坊や、いったい何を教わって来たの 私だって、私だって、疲れるわ はるかな波がキラキラ光る海岸通り みじかい旅よ 力一杯アクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリュームフルに上げれば 心かすめてステキな唄が流れてくるわ 勝手にしゃがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back Play Back 今の唄を Play Back Play Back 勝手にしゃがれ 出ていくんだろ これは昨夜のあなたのセリフ 強がりばかり言ってたけれど 本当はとても淋しがり屋よ 坊や、いったい何を教わって来たの 私やっぱり、私やっぱり、帰るわね あなたのもとへ Play Back Play Back あなたのもとへ Play Back |
あなたは知らないこんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね 陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ 恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない 全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 萩田光雄 | こんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね 陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ 恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない 全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない |
Merry Christmas To Youキャンドルの灯りほのかに窓辺のカフェ・テラス 赤い花かかえ現れたあなたに微笑む てのひらをそっと重ねて凍えたその指を あたためるからおしゃべりをねぇ 少し休めて ときめく会話やJokeにいつかまぎれた せつない恋(おも)いを 今夜は伝えられそう Snowy night 初めて恋した日のよう 一瞬のふれあいも大事にしたいの Snowy heart くもりガラスに描いた文字 あえてよかった 私からのMerry Christmas to you 賑やかな人の波間を肩寄せ歩く道 粉雪が踊るアスファルト降ちては溶けてく 急いだりはしゃぐ足どり誰もが倖せを 捜しているの それぞれの夜 夢を託して 無邪気な子供の心を いつか忘れた 素直な気持ちを今夜は想い出せそう Snowy night 生まれたままの街の色 真綿色の愛で二人を包んで Snowy heart まぶしいほどの星空は 永遠(とわ)の祈り 天使からのMerry Christmas to you Snowy night 初めて恋した日のよう あえてよかった 私からのMerry Christmas to you | 辛島美登里 | 永井真理子・辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | キャンドルの灯りほのかに窓辺のカフェ・テラス 赤い花かかえ現れたあなたに微笑む てのひらをそっと重ねて凍えたその指を あたためるからおしゃべりをねぇ 少し休めて ときめく会話やJokeにいつかまぎれた せつない恋(おも)いを 今夜は伝えられそう Snowy night 初めて恋した日のよう 一瞬のふれあいも大事にしたいの Snowy heart くもりガラスに描いた文字 あえてよかった 私からのMerry Christmas to you 賑やかな人の波間を肩寄せ歩く道 粉雪が踊るアスファルト降ちては溶けてく 急いだりはしゃぐ足どり誰もが倖せを 捜しているの それぞれの夜 夢を託して 無邪気な子供の心を いつか忘れた 素直な気持ちを今夜は想い出せそう Snowy night 生まれたままの街の色 真綿色の愛で二人を包んで Snowy heart まぶしいほどの星空は 永遠(とわ)の祈り 天使からのMerry Christmas to you Snowy night 初めて恋した日のよう あえてよかった 私からのMerry Christmas to you |
Snow Paradeトンネルぬけて 胸は踊るよ 雪の斜面を染めるSunrise 渋滞はもう コリゴリだけど 笑顔にあえてよかった 卒業して 仕事して なつかしい仲間たち ちょっとキツイ Jokeとぶから 手加減はナシでいこう! 大人になっても夢をみようシュプール軽やかに 心のゲレンデをすべりだす 気分はパレード フォームラインに ムキになったり トップを競いあってGoal in 張りあいながら 夢中になって もう時間を忘れたよ 男でも 女でも 気のイイ仲間たち ちょっとシブイ Turnキメたら 歓声で盛り上げてね 大人になっても夢じゃないよ ヒーローもヒロインも チャンスは何度でもやってくる いっしょにパレード 何処にいて 何してても ステキな仲間たち ちょっとツライ Shockうけても 大丈夫一人じゃない 大人になっても夢をみよう 遥かな銀世界 未来(あした)のシアワセヘ加速する いっしょにパレード | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 村瀬泰久 | トンネルぬけて 胸は踊るよ 雪の斜面を染めるSunrise 渋滞はもう コリゴリだけど 笑顔にあえてよかった 卒業して 仕事して なつかしい仲間たち ちょっとキツイ Jokeとぶから 手加減はナシでいこう! 大人になっても夢をみようシュプール軽やかに 心のゲレンデをすべりだす 気分はパレード フォームラインに ムキになったり トップを競いあってGoal in 張りあいながら 夢中になって もう時間を忘れたよ 男でも 女でも 気のイイ仲間たち ちょっとシブイ Turnキメたら 歓声で盛り上げてね 大人になっても夢じゃないよ ヒーローもヒロインも チャンスは何度でもやってくる いっしょにパレード 何処にいて 何してても ステキな仲間たち ちょっとツライ Shockうけても 大丈夫一人じゃない 大人になっても夢をみよう 遥かな銀世界 未来(あした)のシアワセヘ加速する いっしょにパレード |
Keep On“Keeping On”ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして 通り過ぎる人波に まぎれ込んでも一人 日暮れまで走り続ける 影踏みの子供達 つまづきながら涙の意味を 体で感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もあるよね あるよね Keep On“Keeping On” 大切な物は 素直にならなきゃ探せはしないから 弱いままの自分の素顔 こんなにも苦しくて 誰かに見つめてほしい 背中を押してほしい 振り向けば昨日までに 強がりですれ違った あたたかい手がいくつも見える ぬくもり感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もいいよね いいよね Keep On“Keeping On” 本当の愛は やさしくならなきゃ探せはしないから Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら 素直にならなきゃ 探せはしないから | 辛島美登里 | Shiina Nagano | Midori Karashima | 大村雅朗 | ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして 通り過ぎる人波に まぎれ込んでも一人 日暮れまで走り続ける 影踏みの子供達 つまづきながら涙の意味を 体で感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もあるよね あるよね Keep On“Keeping On” 大切な物は 素直にならなきゃ探せはしないから 弱いままの自分の素顔 こんなにも苦しくて 誰かに見つめてほしい 背中を押してほしい 振り向けば昨日までに 強がりですれ違った あたたかい手がいくつも見える ぬくもり感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もいいよね いいよね Keep On“Keeping On” 本当の愛は やさしくならなきゃ探せはしないから Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら 素直にならなきゃ 探せはしないから |
桜それは春 生まれた声に 身体全部で母は泣いたよ その名前 書いては消して 授かったと知る 父の手帳 夜の山に 桜ひとつ 輝いて 咲いている 桜の花が空一面 旅立つ君の 未来染めてく 手をふる人の想いは今 花びらになり 君の道照らすよ 坂道も 子供の頃は 超えたら海が遥かに見えた 何故だろう 大人になると 新しい坂がまた待ってる 無理はしない 言いながらつい 頑張ってしまうから 桜の夏は葉を揺らして 汗拭く君に風を運ぶよ 木陰で少し休むといい あの懐かしい子守唄歌おう サヨナラなの? 急に人は 背をむける時もある 桜の秋は誰もいない 恋する君は 涙知るだろう 桜の冬は雪に埋もれ 孤独な君と一緒に眠ろう どこにいても なにをしても 君のこと 好きだから 桜の花が空一面 夏秋冬を 共に重ねて 桜はいつも君を見てる 生きてく君を今日も見守ってる 生きてく君を ずっと愛している | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 岩本正樹 | それは春 生まれた声に 身体全部で母は泣いたよ その名前 書いては消して 授かったと知る 父の手帳 夜の山に 桜ひとつ 輝いて 咲いている 桜の花が空一面 旅立つ君の 未来染めてく 手をふる人の想いは今 花びらになり 君の道照らすよ 坂道も 子供の頃は 超えたら海が遥かに見えた 何故だろう 大人になると 新しい坂がまた待ってる 無理はしない 言いながらつい 頑張ってしまうから 桜の夏は葉を揺らして 汗拭く君に風を運ぶよ 木陰で少し休むといい あの懐かしい子守唄歌おう サヨナラなの? 急に人は 背をむける時もある 桜の秋は誰もいない 恋する君は 涙知るだろう 桜の冬は雪に埋もれ 孤独な君と一緒に眠ろう どこにいても なにをしても 君のこと 好きだから 桜の花が空一面 夏秋冬を 共に重ねて 桜はいつも君を見てる 生きてく君を今日も見守ってる 生きてく君を ずっと愛している |
抱きしめてその顔をもう少し私に近づけて 微笑ってても本当は泣きたいとわかるから いつもいつも元気で 自分の弱さみせず それならそれもいいと 見ないふりもしてきた だけどそれじゃ 愛しあう二人の意味がない 抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ この部屋でもう少しゆっくり眠っていて ぬくもりと寝息だけ 生きてるね、それでいい 私の世界があって あなたの世界もある 助けたいと思えば 無力と感じるだけ だけど今は 自分よりもあなたが大切 抱きしめて 不安なときこそ 育んだ夢を失くして 明日に疲れたときは 抱きしめて あなたの涙を分けて 濡れたほほを重ねて 互いの肌になるの ときどき誤解したり たまにはケンカしたり わかりあえる二人になれるまで 抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ ずっとずっと あなたの味方だよ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 佐藤準 | その顔をもう少し私に近づけて 微笑ってても本当は泣きたいとわかるから いつもいつも元気で 自分の弱さみせず それならそれもいいと 見ないふりもしてきた だけどそれじゃ 愛しあう二人の意味がない 抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ この部屋でもう少しゆっくり眠っていて ぬくもりと寝息だけ 生きてるね、それでいい 私の世界があって あなたの世界もある 助けたいと思えば 無力と感じるだけ だけど今は 自分よりもあなたが大切 抱きしめて 不安なときこそ 育んだ夢を失くして 明日に疲れたときは 抱きしめて あなたの涙を分けて 濡れたほほを重ねて 互いの肌になるの ときどき誤解したり たまにはケンカしたり わかりあえる二人になれるまで 抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ ずっとずっと あなたの味方だよ |
未来へのプロローグ銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会(まち)は モノクロームのざわめきを脱けだし Bless you! 光を投げるよきっと 闇が未来(あした)を消すまえに Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 細い吐息 夜が白めば 潮の香り やさしく包む Silence 瞳閉じればわかる 失くさないで あなたの夢の色 Bless you! 走り疲れたらそっと 私の胸に頬寄せて Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 嵐の中 遠く朝陽が踊るわ 誰も…誰も…孤独(ひとり)じゃないと… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会(まち)は モノクロームのざわめきを脱けだし Bless you! 光を投げるよきっと 闇が未来(あした)を消すまえに Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 細い吐息 夜が白めば 潮の香り やさしく包む Silence 瞳閉じればわかる 失くさないで あなたの夢の色 Bless you! 走り疲れたらそっと 私の胸に頬寄せて Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 嵐の中 遠く朝陽が踊るわ 誰も…誰も…孤独(ひとり)じゃないと… |
さよならのかわりにRain 冷たい季節が 窓辺を濡らして あなたを映す Smile お願い今夜は 背中を向けずに みつめあいたい 不思議 素敵な思い出ばかり 浮かんでは消えてくの 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに Why おしえて 出逢った時から 別れは始まってたの Smell ガラスの小瓶を揺らせば あの頃 蘇るのに 胸にくすぶる炎を、あなた 最後に吹き消して 夢を追うなら 甘い言葉より 傷つく勇気を さよならにかえて 独りの部屋にも 朝陽は射すでしょう 振り向かずに 二人の刻 空の果て放つのよ 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | Rain 冷たい季節が 窓辺を濡らして あなたを映す Smile お願い今夜は 背中を向けずに みつめあいたい 不思議 素敵な思い出ばかり 浮かんでは消えてくの 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに Why おしえて 出逢った時から 別れは始まってたの Smell ガラスの小瓶を揺らせば あの頃 蘇るのに 胸にくすぶる炎を、あなた 最後に吹き消して 夢を追うなら 甘い言葉より 傷つく勇気を さよならにかえて 独りの部屋にも 朝陽は射すでしょう 振り向かずに 二人の刻 空の果て放つのよ 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに |
Smile For You何を考えてたの? 夕焼けに照らされて 祈るようにみつめた 少年の眼差しを まぶたを閉じたら きみの祝祭(Festa)が始まる 負けても素敵な勇気 きっと忘れない 背中ごしに 両手いっぱいの Smile For You 声にならない 愛がはじけてる 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 早い時代(とき)の流れを つまずきながら走る 夢に燃えた瞳も 今は静けさの中 破れた心が 潮風にさらされる度 また少し強く近くなるね きみの未来(あした) 背中ごしに 両手いっぱいの Smile Fou You ずっと 見えない愛が包んでる 闇が覆っても 一人じゃないから Smile Again 信じてるきみの星座を 追いかけて…… 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 信じてるきみの星座を 追いかけて…… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 何を考えてたの? 夕焼けに照らされて 祈るようにみつめた 少年の眼差しを まぶたを閉じたら きみの祝祭(Festa)が始まる 負けても素敵な勇気 きっと忘れない 背中ごしに 両手いっぱいの Smile For You 声にならない 愛がはじけてる 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 早い時代(とき)の流れを つまずきながら走る 夢に燃えた瞳も 今は静けさの中 破れた心が 潮風にさらされる度 また少し強く近くなるね きみの未来(あした) 背中ごしに 両手いっぱいの Smile Fou You ずっと 見えない愛が包んでる 闇が覆っても 一人じゃないから Smile Again 信じてるきみの星座を 追いかけて…… 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 信じてるきみの星座を 追いかけて…… |
Purple sights足並みを ジョークに乗せて 仲間と ばか騒ぎWeekend 路地裏にたたずんで ふと空を見上げたの 夢みる心 踊らせて 街はにぎわうけれど 疲れた身体 解き放ち 天使になりたい Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) 港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい 夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 足並みを ジョークに乗せて 仲間と ばか騒ぎWeekend 路地裏にたたずんで ふと空を見上げたの 夢みる心 踊らせて 街はにぎわうけれど 疲れた身体 解き放ち 天使になりたい Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) 港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい 夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) |
Midnight ShoutもつれるJaggy beatその手をほどいて 孤独な夜選んだのね初めて自分で あなたのStep乱れてる 流れるSeaside bleeze心を静めて 想い出色に染められてゆくなぎさのバルコニー あなたの影遠くなる 瞳閉じればBaby 肩をかりて眠りたいよ 抱きしめたいけど今こそSay good bye Midnight shout! I'm a Star dust 真夜中のチャレンジャー昨日より確かな明日を叩く Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ 冷たい Moonlight 私を射抜いて 守られながら愛されるなら傷つき愛したい ジャックナイフ胸に秘め ハートは青いクリスタル 壊れそうな海の香り ガラスの破片(かけら)が危ないBroken Heart Midnight shout! I'm a Star dust 止まらないイマージュ言葉にはできない不思議な叫び Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | もつれるJaggy beatその手をほどいて 孤独な夜選んだのね初めて自分で あなたのStep乱れてる 流れるSeaside bleeze心を静めて 想い出色に染められてゆくなぎさのバルコニー あなたの影遠くなる 瞳閉じればBaby 肩をかりて眠りたいよ 抱きしめたいけど今こそSay good bye Midnight shout! I'm a Star dust 真夜中のチャレンジャー昨日より確かな明日を叩く Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ 冷たい Moonlight 私を射抜いて 守られながら愛されるなら傷つき愛したい ジャックナイフ胸に秘め ハートは青いクリスタル 壊れそうな海の香り ガラスの破片(かけら)が危ないBroken Heart Midnight shout! I'm a Star dust 止まらないイマージュ言葉にはできない不思議な叫び Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ |
モノローグを染めてモノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) キャンドルを ひとつ灯しながら 張りつめてた胸の 鼓動をひもといてゆくの めくるめく 憂いや 喜びに 心乱されて 眠れる夜(ひ)が続いたけれど 時間(とき)の波を越えて 二人だけの静寂(Silence) 都会(まち)の中で見失いそうな夢 そっと握りしめた モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) 何気ない 仕草にさえ私 気持ちを奪われて 恋は初めてじゃないのに 闇がいつの間にか 星で埋まる 星夜(Holy night) 生きているの あなたも私も今 同じ瞬間(とき)の中を 果てしない 未来(あす)が続くのね 見えない 翼ひろげて 深い祈り 抱きしめて 感じるままに あなたに届けたい 愛を モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) キャンドルを ひとつ灯しながら 張りつめてた胸の 鼓動をひもといてゆくの めくるめく 憂いや 喜びに 心乱されて 眠れる夜(ひ)が続いたけれど 時間(とき)の波を越えて 二人だけの静寂(Silence) 都会(まち)の中で見失いそうな夢 そっと握りしめた モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) 何気ない 仕草にさえ私 気持ちを奪われて 恋は初めてじゃないのに 闇がいつの間にか 星で埋まる 星夜(Holy night) 生きているの あなたも私も今 同じ瞬間(とき)の中を 果てしない 未来(あす)が続くのね 見えない 翼ひろげて 深い祈り 抱きしめて 感じるままに あなたに届けたい 愛を モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) |
Last Noバスローブ肌けて ソファーへと倒れこむ Anemia めまいなの レモンをかじりながら 失った記憶をたどってる 午前2時 のぼせてる あの人に 息がもつれそうよ Fineness…恋の Romance…前奏曲(プレリュード) 摩天楼に弾かれた 私のハートのピアス Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで 寂しさと自由を 引きかえにできるなら “この愛もゲームよ”と強くなれるけど Fineness…恋の Romance…招待状(インビテーション) ダイヤルを回すのよ 私が私の冒険者(アドベンチャー) Dance Dance Dance 恋が跳ねる街 熱い Beat 刻む My love でもラストで Non-non-no あなたにメロディー I miss you I miss you 流れてゆくのよ Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | バスローブ肌けて ソファーへと倒れこむ Anemia めまいなの レモンをかじりながら 失った記憶をたどってる 午前2時 のぼせてる あの人に 息がもつれそうよ Fineness…恋の Romance…前奏曲(プレリュード) 摩天楼に弾かれた 私のハートのピアス Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで 寂しさと自由を 引きかえにできるなら “この愛もゲームよ”と強くなれるけど Fineness…恋の Romance…招待状(インビテーション) ダイヤルを回すのよ 私が私の冒険者(アドベンチャー) Dance Dance Dance 恋が跳ねる街 熱い Beat 刻む My love でもラストで Non-non-no あなたにメロディー I miss you I miss you 流れてゆくのよ Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで |
Purple sights ~冬の街へ~港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい 夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい 夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) |
Love LetterMusic Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah… 私たちはなぜ 地球に生まれたの? 一度きりの花 咲かせ散ってゆく 遠回りをして やっと逢えたのに 時は突然別れを 連れてくるんだね 離れてもそばにいても みんな旅の途中 Music Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah 届けよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せでいてほしい 私たちは今 ぬくもりでつながってる テレビに映る 見知らぬ人に涙して やさしいから傷ついてく みんな夢の途中 Music Music Ah 歌おうLove Letter Music Music Ah 奏でよう 出会えてよかった あなたでよかった あなたはずっと私を 幸せにしているの 宇宙から見れば小さな 星のつぶやきでも… Music Music Ah 地球へLove Letter Music Music Ah 奏でよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せで 「微笑んでいてほしい」。 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | Music Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah… 私たちはなぜ 地球に生まれたの? 一度きりの花 咲かせ散ってゆく 遠回りをして やっと逢えたのに 時は突然別れを 連れてくるんだね 離れてもそばにいても みんな旅の途中 Music Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah 届けよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せでいてほしい 私たちは今 ぬくもりでつながってる テレビに映る 見知らぬ人に涙して やさしいから傷ついてく みんな夢の途中 Music Music Ah 歌おうLove Letter Music Music Ah 奏でよう 出会えてよかった あなたでよかった あなたはずっと私を 幸せにしているの 宇宙から見れば小さな 星のつぶやきでも… Music Music Ah 地球へLove Letter Music Music Ah 奏でよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せで 「微笑んでいてほしい」。 |
たしかなこと雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから |
ラブ・ストーリーは突然に何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰かが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を越えてゆく 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰かが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を越えてゆく 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま |
Yes-No今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた 好きなひとはいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今、君の匂いがしてる 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく ああ 時は 音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね 何もきかないで 何も なにも見ないで 君を悲しませるもの 何も なにも見ないで 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた 好きなひとはいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今、君の匂いがしてる 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく ああ 時は 音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね 何もきかないで 何も なにも見ないで 君を悲しませるもの 何も なにも見ないで 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの |
倖せなんてどんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも よく晴れた午後には 誰も知らない街へ ひとりで消えてゆきたい そんな時があるから 倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です 倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | どんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも よく晴れた午後には 誰も知らない街へ ひとりで消えてゆきたい そんな時があるから 倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です 倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です |
君住む街へそんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも 激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから 歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが 終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも 激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから 歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが 終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも |
I LOVE YOU流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕をしあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU 誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居ればいいから あゝはやく 九月になれば Wow Wow…Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕をしあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU 誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居ればいいから あゝはやく 九月になれば Wow Wow…Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU |
さよならもう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心の中に 降り積もるだろう 降り積もるだろう | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心の中に 降り積もるだろう 降り積もるだろう |
愛を止めないで「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる 愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで… 君の人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない 愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで ぼくの人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐに… | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる 愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで… 君の人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない 愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで ぼくの人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐに… |
生まれ来る子供たちのために多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる ――生まれ来る子供たちのために何を語ろう―― 何を語ろう 君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる ――生まれ来る子供たちのために何を語ろう―― 何を語ろう 君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え |
一歩一歩ずつ ~Go to hometown~この地球(ほし)がつないできた『愛』の意味って何だろう? 手渡したいあなたに ふるさとの地図を 大好きな海と星 笑顔の素がここにあるよ 伝えさせてあなたに 「会えてよかった」 なりたい自分が 心に描けるなら オメデトウ 夢はもう、半分かなっている 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 東西南北 前向きの風にのり 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 靴紐を今 結び直して わたし色の道を行こう 長い道にくじけてしゃがみそうになった時 手をたたいて声援をくれる人がいる 晴れた日 薔薇咲く 高台で深呼吸 雨の日 しずくは 森をくぐり滝になる 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 信じ続ける先に必ず 私だけのゴールがある 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ Ah… 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 見守っているふるさとがある 私、そして、 「あなたがいる」 一歩一歩ずつ… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | この地球(ほし)がつないできた『愛』の意味って何だろう? 手渡したいあなたに ふるさとの地図を 大好きな海と星 笑顔の素がここにあるよ 伝えさせてあなたに 「会えてよかった」 なりたい自分が 心に描けるなら オメデトウ 夢はもう、半分かなっている 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 東西南北 前向きの風にのり 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 靴紐を今 結び直して わたし色の道を行こう 長い道にくじけてしゃがみそうになった時 手をたたいて声援をくれる人がいる 晴れた日 薔薇咲く 高台で深呼吸 雨の日 しずくは 森をくぐり滝になる 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 信じ続ける先に必ず 私だけのゴールがある 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ Ah… 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 見守っているふるさとがある 私、そして、 「あなたがいる」 一歩一歩ずつ… |
手をつなごう~ひとりぼっちじゃない~どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる 手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球でめぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる 希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で 手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく 手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球のメッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる 手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球でめぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる 希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で 手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく 手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球のメッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない |
あなたとあなたの笑顔に逢いたい 帰り道にふと思うよ 人波に弾かれて 私は邪魔なの? 辛い日は早足で歩く 涙に追いつかれないように 交差点に浮かぶニュースは 遠い国のようだね 「私はここにいる」 ただ一人 あなたが 心の声を 受けとめる 手を伸ばして 愛しさに触れたい 運命とか たやすく言えないけど 振り向けば いくつの出会いと別れのその先で 待っていたの あなたが あなたに笑顔をあげたい 思うだけで 朝が変わってく 雨を吸ったキンモクセイの香りを連れて出かけよう 未来も夢さえも 買えそうなこの星で 誰もが愛を探してる 手を重ねて ぬくもり伝えたい 見つめ合って 涙をぬぐいたい 思うようにならない毎日が 二人を強く結んでいく フワリ時が心を飛ばしても 好きな場所や匂いを知ってるから もしもはぐれても 約束してたみたいに 先に待っているよ あなたを 手を伸ばして 愛しさに触れたい 手を重ねて ぬくもり伝えたい 今だからできる優しさがあるね もっと見つけられるね 二人がいる何気ない瞬間が 一呼吸でも続いて欲しいから 生きてく限り続いてく物語 「ありがとう」 明日のページ…あなたと | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | あなたの笑顔に逢いたい 帰り道にふと思うよ 人波に弾かれて 私は邪魔なの? 辛い日は早足で歩く 涙に追いつかれないように 交差点に浮かぶニュースは 遠い国のようだね 「私はここにいる」 ただ一人 あなたが 心の声を 受けとめる 手を伸ばして 愛しさに触れたい 運命とか たやすく言えないけど 振り向けば いくつの出会いと別れのその先で 待っていたの あなたが あなたに笑顔をあげたい 思うだけで 朝が変わってく 雨を吸ったキンモクセイの香りを連れて出かけよう 未来も夢さえも 買えそうなこの星で 誰もが愛を探してる 手を重ねて ぬくもり伝えたい 見つめ合って 涙をぬぐいたい 思うようにならない毎日が 二人を強く結んでいく フワリ時が心を飛ばしても 好きな場所や匂いを知ってるから もしもはぐれても 約束してたみたいに 先に待っているよ あなたを 手を伸ばして 愛しさに触れたい 手を重ねて ぬくもり伝えたい 今だからできる優しさがあるね もっと見つけられるね 二人がいる何気ない瞬間が 一呼吸でも続いて欲しいから 生きてく限り続いてく物語 「ありがとう」 明日のページ…あなたと |
ハロウィン過ぎたらあなたのことなら全部わかる それがそもそも間違いだった 見知らぬ同士がひとつ屋根に 暮らしてることこそ奇跡なんです 燃やせるゴミと 燃えないウソを 出して気づけば 街は ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーだけ灯りが消えたままなの 背を向け眠る日 じゃれあった日 感謝もしたし後悔もした 意見が合うのはたったひとつ 「幸せも料理もシンプルが好き」 「ごちそうさま」と 「ありがとう」だけで 生きていけるね ふたり 夕暮れのキッチンでシンデレラ 馬車はカボチャになりシチューの中 平凡をコトコト煮こんで 愛になっていこう ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーにも灯りをともし始めよう ゆっくりでいい ずっとずっと… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | あなたのことなら全部わかる それがそもそも間違いだった 見知らぬ同士がひとつ屋根に 暮らしてることこそ奇跡なんです 燃やせるゴミと 燃えないウソを 出して気づけば 街は ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーだけ灯りが消えたままなの 背を向け眠る日 じゃれあった日 感謝もしたし後悔もした 意見が合うのはたったひとつ 「幸せも料理もシンプルが好き」 「ごちそうさま」と 「ありがとう」だけで 生きていけるね ふたり 夕暮れのキッチンでシンデレラ 馬車はカボチャになりシチューの中 平凡をコトコト煮こんで 愛になっていこう ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーにも灯りをともし始めよう ゆっくりでいい ずっとずっと… |
蛍失敗はくじ引きで決まるんだよ あなたじゃなけりゃ 誰かが当たる デスクは皆見ないふりで聞いている 怒る人も 疲れてるんだね パソコン閉じて 今日はおしまい 夕焼け色に染まる電車で帰ろう 朝に太陽 夜に星空 隣に私はいて あたりまえの日々を綴る 夏の初めの 蛍のように 暗がりの中 ゆらゆら灯りともして あなたを手招きする 「こっちへおいで、もう大丈夫」。 都会(まち)の風に逆らうより こんな日は 柔らかく二人流れてみよう あなたの波と 私の波の ちいさな光 過去と未来を舞いながら 求めあうこと 許しあうこと 涙があふれること 身体中が色んな歌 奏でたがってる 蛍のようにはかない命 夢みて敗れてもまた夢みて生きてくなら どこだって一緒に行くわ… 朝に太陽 夜に星空 隣にあなたがいて あたりまえの日々を綴る 夏が始まる 蛍のように はかない命 ゆらゆら灯りともして 何にもできないけど 今、声にさせてね…「愛してる」。 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | 失敗はくじ引きで決まるんだよ あなたじゃなけりゃ 誰かが当たる デスクは皆見ないふりで聞いている 怒る人も 疲れてるんだね パソコン閉じて 今日はおしまい 夕焼け色に染まる電車で帰ろう 朝に太陽 夜に星空 隣に私はいて あたりまえの日々を綴る 夏の初めの 蛍のように 暗がりの中 ゆらゆら灯りともして あなたを手招きする 「こっちへおいで、もう大丈夫」。 都会(まち)の風に逆らうより こんな日は 柔らかく二人流れてみよう あなたの波と 私の波の ちいさな光 過去と未来を舞いながら 求めあうこと 許しあうこと 涙があふれること 身体中が色んな歌 奏でたがってる 蛍のようにはかない命 夢みて敗れてもまた夢みて生きてくなら どこだって一緒に行くわ… 朝に太陽 夜に星空 隣にあなたがいて あたりまえの日々を綴る 夏が始まる 蛍のように はかない命 ゆらゆら灯りともして 何にもできないけど 今、声にさせてね…「愛してる」。 |
毒ほらついやさしくしちゃう 甘え上手なあなたが どこかの花粉を羽根につけて眠ってる あなたがモテないように 誰かに惚れないように 愛を殺せるくらいの媚薬を一滴 痛ったた 棘と 知ってて 触る もぎとった薔薇ほど愛しくて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだと思えば思うほど あなたの毒になる 壊すの少しずつ 夢うつつ恋したいね 死ぬまで 面白く でもちょっと 嘘っぽく ひと月逢わない夜も 二年(ふたとせ) 暮らした部屋も 三日月 永遠(とわ)の誓いも 泡沫(うたかた)の無罪 痛ったた 棘と 知ってて 触る 抱きしめあうほど傷ついて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだともがけばもがくほど あなたの毒になる この世は万華鏡 壁ぎわ追い込む瞳が一番 好きな顔 好きなキス 堕ちていく 私も毒を飲む 苦いね真実は 虚ろなこの世界に咲くなら 生かしても殺しても欲しいのはひとつだけ 愛を… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | ほらついやさしくしちゃう 甘え上手なあなたが どこかの花粉を羽根につけて眠ってる あなたがモテないように 誰かに惚れないように 愛を殺せるくらいの媚薬を一滴 痛ったた 棘と 知ってて 触る もぎとった薔薇ほど愛しくて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだと思えば思うほど あなたの毒になる 壊すの少しずつ 夢うつつ恋したいね 死ぬまで 面白く でもちょっと 嘘っぽく ひと月逢わない夜も 二年(ふたとせ) 暮らした部屋も 三日月 永遠(とわ)の誓いも 泡沫(うたかた)の無罪 痛ったた 棘と 知ってて 触る 抱きしめあうほど傷ついて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだともがけばもがくほど あなたの毒になる この世は万華鏡 壁ぎわ追い込む瞳が一番 好きな顔 好きなキス 堕ちていく 私も毒を飲む 苦いね真実は 虚ろなこの世界に咲くなら 生かしても殺しても欲しいのはひとつだけ 愛を… |
名前のない空風の中に夢を探しにいこう 名前のない空を みんな生きてる 私がふと この地球(ほし)に生まれて あなたと今 めぐりあえる奇跡 明日を始めよう 流されていけばいい もらった命を 応援するのは私 あなたとだけ 小さくぶつかるのは 離れぬように 引き合うサインだから 動き出した 甘くない恋だね ほどよく 苦い傷跡を癒すよ 明日を始めよう 確かなものなどない世界に 「ひとりじゃないよ」と 教えてくれるひとがいる ありふれたこの街で… 明日を始めよう 流されていくだけじゃ空しい もらった命と愛 育てるのは私 明日を始めよう 確かなものなどない世界に 「ひとりじゃないよ」と あなたの声がこだまする 風の中に夢を探しにいこう 名前のない空を みんな生きてる | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 犬飼伸二 | 冨田恵一 | 風の中に夢を探しにいこう 名前のない空を みんな生きてる 私がふと この地球(ほし)に生まれて あなたと今 めぐりあえる奇跡 明日を始めよう 流されていけばいい もらった命を 応援するのは私 あなたとだけ 小さくぶつかるのは 離れぬように 引き合うサインだから 動き出した 甘くない恋だね ほどよく 苦い傷跡を癒すよ 明日を始めよう 確かなものなどない世界に 「ひとりじゃないよ」と 教えてくれるひとがいる ありふれたこの街で… 明日を始めよう 流されていくだけじゃ空しい もらった命と愛 育てるのは私 明日を始めよう 確かなものなどない世界に 「ひとりじゃないよ」と あなたの声がこだまする 風の中に夢を探しにいこう 名前のない空を みんな生きてる |
シアワセノイロ~家族になりたい~アイシテイル… くじけそうでも こわれそうでも 月のように何度でも まるに向かって生きよう 誰かのために涙を流す やさしい人 だけどあなたは 自分のことで泣いちゃいけないって 我慢してきたね、ずっと アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい 争う国に生まれた人と 平和そうな国の私と おんなじ空でつながってるなら その微笑みを祈らせて アイシテイル さ迷う肌を抱いて 朝に響く産声 守るものが増えてく 家族になろうね 手探りしながら シアワセノイロ ブルーな日々を 変えるのも自分ね アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい シアワセノイロ どんな色でも あなたについていく | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | アイシテイル… くじけそうでも こわれそうでも 月のように何度でも まるに向かって生きよう 誰かのために涙を流す やさしい人 だけどあなたは 自分のことで泣いちゃいけないって 我慢してきたね、ずっと アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい 争う国に生まれた人と 平和そうな国の私と おんなじ空でつながってるなら その微笑みを祈らせて アイシテイル さ迷う肌を抱いて 朝に響く産声 守るものが増えてく 家族になろうね 手探りしながら シアワセノイロ ブルーな日々を 変えるのも自分ね アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい シアワセノイロ どんな色でも あなたについていく |
雨の日お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ 雨降りの日は 心も濡れる 休みの日だもん あなたに会いたい 紫陽花の花 酔うように咲き あなたの姿 見え隠れする 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… どしゃぶりの中 登る石段 紺色の傘 雨に溶けそう あなたのうちのポストの朱が 雨ににじんで ちぎり絵のよう 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 雨降り花散って やがて土に還る 恋も時という雨に流されて あなたの心へと戻ってくるの… 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ 雨降りの日は 心も濡れる 休みの日だもん あなたに会いたい 紫陽花の花 酔うように咲き あなたの姿 見え隠れする 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… どしゃぶりの中 登る石段 紺色の傘 雨に溶けそう あなたのうちのポストの朱が 雨ににじんで ちぎり絵のよう 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 雨降り花散って やがて土に還る 恋も時という雨に流されて あなたの心へと戻ってくるの… 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ |
明日への手紙元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの | 辛島美登里 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
ギター弾きを見ませんか気まぐれな港の 小さな居酒屋で ギターを弾いていた 男を見ませんか ああ みんな黙って 首をふるばかり ただ哀しい音色の ファドが低く 流れてゆくばかり うしろ姿が やけに寂しい ギター弾きを 見ませんか 流れ者の彼の ふるさとは私だけ 春には帰ってと 伝えてくれませんか ああ 幸福になればファドが歌えない そんな口ぐせが やっと わかるような 嵐の夜ふけです 瞳の中に 風を連れてる ギター弾きを 見ませんか | 辛島美登里 | 久保田早紀・山川啓介 | 久保田早紀 | | 気まぐれな港の 小さな居酒屋で ギターを弾いていた 男を見ませんか ああ みんな黙って 首をふるばかり ただ哀しい音色の ファドが低く 流れてゆくばかり うしろ姿が やけに寂しい ギター弾きを 見ませんか 流れ者の彼の ふるさとは私だけ 春には帰ってと 伝えてくれませんか ああ 幸福になればファドが歌えない そんな口ぐせが やっと わかるような 嵐の夜ふけです 瞳の中に 風を連れてる ギター弾きを 見ませんか |
Woman “Wの悲劇”よりもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないというのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの | 辛島美登里 | 松本隆 | 呉田軽穂 | | もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないというのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 辛島美登里 | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
キャンディキャンディ アイ・ラブ・ユー 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ キャンディ アイ・ラブ・ユー 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ 君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ アイ・ラブ・ユー キャンディ アイ・ラブ・ユー 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ | 辛島美登里 | 松本隆 | 原田真二 | | キャンディ アイ・ラブ・ユー 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ キャンディ アイ・ラブ・ユー 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ 君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ アイ・ラブ・ユー キャンディ アイ・ラブ・ユー 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ |
いのちの歌生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう | 辛島美登里 | Miyabi | 村松崇継 | | 生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう |
あなたに会えてよかったサヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ泣いているだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ自信がなくて あなたの揺れる気持ちに気づかない ふりをしてたのずっと 追いかけてた夢が叶うようにと ねぇどこかでそっと祈ってるあなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで 思い出が星になる… 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 世界で一番 素敵な恋をしたね | 辛島美登里 | 小泉今日子 | 小林武史 | | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ泣いているだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ自信がなくて あなたの揺れる気持ちに気づかない ふりをしてたのずっと 追いかけてた夢が叶うようにと ねぇどこかでそっと祈ってるあなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで 思い出が星になる… 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 世界で一番 素敵な恋をしたね |
カーネーション花はどうして 咲くのでしょう 何のために 誰のために トゲやツルにまみれながら わたしは目覚めた 店先で 男の子が 迷う贈り物は 小さな手に 初めて宿る 赤い「ありがとう」 あなたの愛が 願いが 届くように わたしは つばさ重ねて咲いてる 花は 花は カーネーション 人はどうして 泣くのでしょう 別れるとき 出逢えたとき ふれあった日のぬくもりを 忘れはしないよ ゴールなんて どこにもない あなたはあなたでいい 休めばいい 無理してまで 歩くことはないの 傷つきすぎて 痛みに気づかない あなたを 抱きしめたいの 心に 花を 花を カーネーション わたしが散っても かたいつぼみが 明日を待ってる 還ってゆくの 何度も 心も 身体も あなたのそばに咲いてる 愛は 愛は リインカーネーション 花を 花を カーネーション | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川ともじ | 花はどうして 咲くのでしょう 何のために 誰のために トゲやツルにまみれながら わたしは目覚めた 店先で 男の子が 迷う贈り物は 小さな手に 初めて宿る 赤い「ありがとう」 あなたの愛が 願いが 届くように わたしは つばさ重ねて咲いてる 花は 花は カーネーション 人はどうして 泣くのでしょう 別れるとき 出逢えたとき ふれあった日のぬくもりを 忘れはしないよ ゴールなんて どこにもない あなたはあなたでいい 休めばいい 無理してまで 歩くことはないの 傷つきすぎて 痛みに気づかない あなたを 抱きしめたいの 心に 花を 花を カーネーション わたしが散っても かたいつぼみが 明日を待ってる 還ってゆくの 何度も 心も 身体も あなたのそばに咲いてる 愛は 愛は リインカーネーション 花を 花を カーネーション |
Favorite Phraseあなたの庭に咲いてた 薔薇が冬を越せるのは 私がいる場所のノイバラと 掛け合わせたからなんだって 薔薇と林檎の木がある 庭から甘い香りと 歌が届いてくるのが とても好きだった どこか暖かくて柔らかい香り それはあなたの香りそのもの 「あなたの望みを叶えてあげたい」 それはあなたがよく言ってた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね どんなときだって歌っていた 洗濯や料理するときも 私のセーターや靴下を 編んでくれているときも 喜びも悲しみも 歌にして歌っていた それ以外の気持ちは すべて心にしまって 覚えのある香りに街で出会うと 見えなくても側にいるようで 「あなたの望みを叶えてあげたい」 聞こえなくなって気付いた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね 誰も 何も 無くなった夜も あなただけは 拍手をくれる 「あなたの望みを叶えてあげたい」 それはあなたがよく言ってた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね あなたの望みを叶えたいから | 辛島美登里 | 槇原敬之・辛島美登里 | 槇原敬之・辛島美登里 | | あなたの庭に咲いてた 薔薇が冬を越せるのは 私がいる場所のノイバラと 掛け合わせたからなんだって 薔薇と林檎の木がある 庭から甘い香りと 歌が届いてくるのが とても好きだった どこか暖かくて柔らかい香り それはあなたの香りそのもの 「あなたの望みを叶えてあげたい」 それはあなたがよく言ってた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね どんなときだって歌っていた 洗濯や料理するときも 私のセーターや靴下を 編んでくれているときも 喜びも悲しみも 歌にして歌っていた それ以外の気持ちは すべて心にしまって 覚えのある香りに街で出会うと 見えなくても側にいるようで 「あなたの望みを叶えてあげたい」 聞こえなくなって気付いた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね 誰も 何も 無くなった夜も あなただけは 拍手をくれる 「あなたの望みを叶えてあげたい」 それはあなたがよく言ってた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね あなたの望みを叶えたいから |
忘れないで弱いんじゃない 過去を そんなに気にしないで 涙でうるおう 時間だって必要 あぁそうだよ 思い出して 今も疼く傷痕も 奇跡のような巡り逢いで 乗り越えてきたの 忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなちいさな町で 幸せ探しながら 生きてる 求めあう手と手が 宙に浮いたままで つなごうとして、また ポケットに隠したね 繰り返すだけの日々が 動き出す瞬間がある 凍えながら 朝陽を待つみたいな ときめき 忘れないで あなたは ただ一人の 大事な人 笑えなくて 不安で 嘘のつけない 素敵な人 誰のまねもしないで そんなあなたが 私は大好き 永遠よりも 大切なのは 今を奏でること 忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなひとつの星で 幸せ願いながら 生きてる… 生きてる… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 弱いんじゃない 過去を そんなに気にしないで 涙でうるおう 時間だって必要 あぁそうだよ 思い出して 今も疼く傷痕も 奇跡のような巡り逢いで 乗り越えてきたの 忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなちいさな町で 幸せ探しながら 生きてる 求めあう手と手が 宙に浮いたままで つなごうとして、また ポケットに隠したね 繰り返すだけの日々が 動き出す瞬間がある 凍えながら 朝陽を待つみたいな ときめき 忘れないで あなたは ただ一人の 大事な人 笑えなくて 不安で 嘘のつけない 素敵な人 誰のまねもしないで そんなあなたが 私は大好き 永遠よりも 大切なのは 今を奏でること 忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなひとつの星で 幸せ願いながら 生きてる… 生きてる… |
日常冷たい朝は仕事を休みたい 私のことは忘れてください でもちゃんと着替えた オレンジの魔法 キンモクセイは 無表情をほどいてく 空からの頬紅 そんな私の日常 同じで同じじゃないんだ 雨の夜はいつもより LINE がつながる あなたの文字 コンビニへの坂道を照らすよ ニュースが告げる 次の皆既日食 何年先に見れたらいいね 元気でいようね あなたの影と私の忘れっぽさ 満ち欠けを繰り返し月日は流れたね 誰も明日を知らない だけど幸せでいたい 雨の夜はいつもよりやさしくなれるね ひとりが好き同士だから 日常が愛しい 雨の夜はいつもより LINE がつながる ひとりが好き同士だから ふたりが愛しい | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 冷たい朝は仕事を休みたい 私のことは忘れてください でもちゃんと着替えた オレンジの魔法 キンモクセイは 無表情をほどいてく 空からの頬紅 そんな私の日常 同じで同じじゃないんだ 雨の夜はいつもより LINE がつながる あなたの文字 コンビニへの坂道を照らすよ ニュースが告げる 次の皆既日食 何年先に見れたらいいね 元気でいようね あなたの影と私の忘れっぽさ 満ち欠けを繰り返し月日は流れたね 誰も明日を知らない だけど幸せでいたい 雨の夜はいつもよりやさしくなれるね ひとりが好き同士だから 日常が愛しい 雨の夜はいつもより LINE がつながる ひとりが好き同士だから ふたりが愛しい |
卒業記念日時計はずす テーブルに 運ばれてきた琥珀色は 冷たくて物憂げで 白い泡にキスしながら ドラキュラみたいに甦る 私だけのハッピーアワー あなたと雲隠れするような 余裕があったなら… 寂しさが忍び込むのは ドアの鍵開ける瞬間 卒業記念日がリマインドで届いた朝 二人をほどいて 一人を選んだ この道がまだ不安で そんな弱音を今 吐けるくらい強くなった 一年ごとに 更新されて 記念日は育っていく 会えなくなる人が増える 家族友達私自身 誰も永遠(とわ)でいられない 心のスペースには限りがあるよね これからは 悩み事棚卸しして 好きなものだけ並べるの 卒業記念日は 誰も「おめでとう」って言わない リングを外したそれだけのこと 街は今日も忙しい グラスの向こう側 もしあなたが現れても 一年前とは 違う私で微笑むわ ダイジョウブ 店の隅で 売れ残ってた花 私を待ってた 最後の一つ 神様がくれたブーケ 卒業記念日は 誰も「おめでとう」って言わない リングを外したそれだけのこと 街は今日も忙しい 少し赤くなった 頬を夕陽色に染めて 一年後また 会える私にメッセージ ダイジョウブ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 中崎英也 | | 時計はずす テーブルに 運ばれてきた琥珀色は 冷たくて物憂げで 白い泡にキスしながら ドラキュラみたいに甦る 私だけのハッピーアワー あなたと雲隠れするような 余裕があったなら… 寂しさが忍び込むのは ドアの鍵開ける瞬間 卒業記念日がリマインドで届いた朝 二人をほどいて 一人を選んだ この道がまだ不安で そんな弱音を今 吐けるくらい強くなった 一年ごとに 更新されて 記念日は育っていく 会えなくなる人が増える 家族友達私自身 誰も永遠(とわ)でいられない 心のスペースには限りがあるよね これからは 悩み事棚卸しして 好きなものだけ並べるの 卒業記念日は 誰も「おめでとう」って言わない リングを外したそれだけのこと 街は今日も忙しい グラスの向こう側 もしあなたが現れても 一年前とは 違う私で微笑むわ ダイジョウブ 店の隅で 売れ残ってた花 私を待ってた 最後の一つ 神様がくれたブーケ 卒業記念日は 誰も「おめでとう」って言わない リングを外したそれだけのこと 街は今日も忙しい 少し赤くなった 頬を夕陽色に染めて 一年後また 会える私にメッセージ ダイジョウブ |
エスポワール何を考えているのかわからないあなたと 誰を信じたらいいのかわからない私の 行き着く未来は 同じ穴のムジナ 昨夜(ゆうべ)今までありがとって 靴を売ってた店は 今朝もシャッターを開けてはさよならの大セール 誰がなんと言おうと望むものはヤメない、 ブレない、続けて あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする Wow Wow Wow… ウサギみたいに飛び跳ねる好奇心があったり カメのように首を縮めひっくり返ってしまったり 何でもないこの世が 膨らんで縮んで嫌いで好きで、困る あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…ずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 何を考えているのかわからないあなたと 誰を信じたらいいのかわからない私の 行き着く未来は 同じ穴のムジナ 昨夜(ゆうべ)今までありがとって 靴を売ってた店は 今朝もシャッターを開けてはさよならの大セール 誰がなんと言おうと望むものはヤメない、 ブレない、続けて あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする Wow Wow Wow… ウサギみたいに飛び跳ねる好奇心があったり カメのように首を縮めひっくり返ってしまったり 何でもないこの世が 膨らんで縮んで嫌いで好きで、困る あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…ずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… |
逢いたくて風になってみたの 夢になってみたの 願いの短冊 折り目のない手紙 縦書きのことば 間違えないように ひとつひとつ 空へ綴った 思い出せば切ない 前を向けばまぶしい 句読点だらけの道が続いてる 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 逢いたくて ふと 涙があふれた かかとの鳴る下駄 藍染の浴衣 花火はいつでも 先に玉がおちた ちょうど今、私 あなたと同い齢 二人分の 季節を紡ぐ さよならの瞬間に 永遠になった人 この地球(まち)ではぐれても どこかの宇宙(ほし)なら 逢いたくて 逢いたくて もっと話せば 一緒に笑えたらよかった 逢いたくて 逢いたくて また 涙があふれる どこにもある 普通の日々 ゆずれない宝物 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 聞いてくれますか? あなたが大好き | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 風になってみたの 夢になってみたの 願いの短冊 折り目のない手紙 縦書きのことば 間違えないように ひとつひとつ 空へ綴った 思い出せば切ない 前を向けばまぶしい 句読点だらけの道が続いてる 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 逢いたくて ふと 涙があふれた かかとの鳴る下駄 藍染の浴衣 花火はいつでも 先に玉がおちた ちょうど今、私 あなたと同い齢 二人分の 季節を紡ぐ さよならの瞬間に 永遠になった人 この地球(まち)ではぐれても どこかの宇宙(ほし)なら 逢いたくて 逢いたくて もっと話せば 一緒に笑えたらよかった 逢いたくて 逢いたくて また 涙があふれる どこにもある 普通の日々 ゆずれない宝物 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 聞いてくれますか? あなたが大好き |
3months~止まった地球~どのくらい手を伸ばせば あなたに届くでしょう いくつの夜を越えたら あなたに会えるでしょう 止まった 3months 途切れた story この地球(ほし)のシグナルは 何を問いかけてる? あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの 失ってはじめて 私の町は潤んで 月も見えないけど 慣れないことも覚えて 未来にアクセスする 手を振る screen あなたよ smile again 小さな愛 灯しながら 回り続ける地球 大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる たくさんはもういらないね 瞬間(いま)を紡ぎながら あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの 大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる アナタトツナガッテル… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | どのくらい手を伸ばせば あなたに届くでしょう いくつの夜を越えたら あなたに会えるでしょう 止まった 3months 途切れた story この地球(ほし)のシグナルは 何を問いかけてる? あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの 失ってはじめて 私の町は潤んで 月も見えないけど 慣れないことも覚えて 未来にアクセスする 手を振る screen あなたよ smile again 小さな愛 灯しながら 回り続ける地球 大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる たくさんはもういらないね 瞬間(いま)を紡ぎながら あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの 大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる アナタトツナガッテル… |
人魚の恋~風になって~静かだね 海の底 せつないね 月の青 何しても 届かない これ以上 望めない 愛を失くして 夢は壊れて 魂は 一度 死にました 風になってどこへ 風になって行こう 戻れる場所はもうないの 風になって全部 風になって消えた 私はなんのために…生まれた? 這うようにね 手に入れた 恋なのにね 逃げてった 真っ暗だね でも闇は いつかはね 明けるかな 傷つけるより 傷つくほうで よかったと思ったら 景色が変わった 風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 私だって何か 私だってできる 誰かの痛みが今 聞こえる さぁ、物語は 始まったばかり 風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 温まった身体 愛になって運ぶ どこかで私を待つ あなたへ 未来へ… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 静かだね 海の底 せつないね 月の青 何しても 届かない これ以上 望めない 愛を失くして 夢は壊れて 魂は 一度 死にました 風になってどこへ 風になって行こう 戻れる場所はもうないの 風になって全部 風になって消えた 私はなんのために…生まれた? 這うようにね 手に入れた 恋なのにね 逃げてった 真っ暗だね でも闇は いつかはね 明けるかな 傷つけるより 傷つくほうで よかったと思ったら 景色が変わった 風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 私だって何か 私だってできる 誰かの痛みが今 聞こえる さぁ、物語は 始まったばかり 風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 温まった身体 愛になって運ぶ どこかで私を待つ あなたへ 未来へ… |