夢みたい ~だから雲に憧れた~夢みたい あの日のあなたがそこにいるなんて その上 あれこれお喋りしてる窓辺 喜び 悲しみ 目映い景色の中へ 切ないほどに笑い合えたから なくした未来を抱きとめた 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢を見る度に 綺麗になるんだね 消せない記憶は朧な現に揺られて 夢みたいな夢の夢が覚めるまで 傍らで歌ってたい 忘れてゆくんだね 僕らは無邪気なフリして 眠れぬ夜をいくつ越えたなら 壊れた心 許せるだろう 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢のその先に 未来があるんだね それでも僕らはあの日の輝きの中で 夢に包まれて 幼気な愛を信じた | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 笹路正徳 | 夢みたい あの日のあなたがそこにいるなんて その上 あれこれお喋りしてる窓辺 喜び 悲しみ 目映い景色の中へ 切ないほどに笑い合えたから なくした未来を抱きとめた 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢を見る度に 綺麗になるんだね 消せない記憶は朧な現に揺られて 夢みたいな夢の夢が覚めるまで 傍らで歌ってたい 忘れてゆくんだね 僕らは無邪気なフリして 眠れぬ夜をいくつ越えたなら 壊れた心 許せるだろう 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢のその先に 未来があるんだね それでも僕らはあの日の輝きの中で 夢に包まれて 幼気な愛を信じた |
昔話昔々その昔 その昔よりもやや昔 そのまた昔の少し未来 角を曲がって右に折れ 公園の中の遊歩道 並木を過ぎたら二股の 左に進んで右を向き 川沿いの道をやり過ごし 左に折れたちょい先の ポストの向かいのその昔 昔々その昔 更に進んで森を抜け 行けども行けども後を見ず 砂漠を裸足で踏破して 海もいくつか越えるだろう 昔々はそりゃ昔 ビルもないよなその昔 カカシはあってもそれはよし 茶菓子があったら一休み 車も学校もない昔 昔々その昔 その昔よりもやや昔 そのまた昔の少し未来 今日もいつかはその昔 今日もいつかのその昔 泣いてばっかの情けなし 涙で盗んだ棗椰子 猫がくわえた畳鰯 怒った老婆が追跡し はずみで渡った三途リバー 昔々その昔 昔の話はいとおかし 女はようよう奥ゆかし 笑顔の前歯は黒々し 御萩を食べたわけじゃなし 昔々まだ昔 リズムが刻んだ遥か昔 昔々その昔 昔々その昔 昔々その昔 | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | 昔々その昔 その昔よりもやや昔 そのまた昔の少し未来 角を曲がって右に折れ 公園の中の遊歩道 並木を過ぎたら二股の 左に進んで右を向き 川沿いの道をやり過ごし 左に折れたちょい先の ポストの向かいのその昔 昔々その昔 更に進んで森を抜け 行けども行けども後を見ず 砂漠を裸足で踏破して 海もいくつか越えるだろう 昔々はそりゃ昔 ビルもないよなその昔 カカシはあってもそれはよし 茶菓子があったら一休み 車も学校もない昔 昔々その昔 その昔よりもやや昔 そのまた昔の少し未来 今日もいつかはその昔 今日もいつかのその昔 泣いてばっかの情けなし 涙で盗んだ棗椰子 猫がくわえた畳鰯 怒った老婆が追跡し はずみで渡った三途リバー 昔々その昔 昔の話はいとおかし 女はようよう奥ゆかし 笑顔の前歯は黒々し 御萩を食べたわけじゃなし 昔々まだ昔 リズムが刻んだ遥か昔 昔々その昔 昔々その昔 昔々その昔 |
トルコの人形道具屋の奥で 埃かぶってる 間違いなくあれは トルコの人形 うっすら微笑む 木彫りの顔は 天使のようで 悪魔のようで トルコといえば イスタンブール 知らない楽器の 音が聞こえる トルコに行けば 何かが変わる 地図で何処だか 分からない国 待ち合わせの朝 雪に降られて それが理由だったのか 最後のサヨナラ 真っ白な公園が ただ寒くって 子犬のように はしゃいだ記憶 トルコが誇る 美味しい料理 妖しい色の 葉っぱに乗った トルコに行けば 何かが変わる 行ってみたいと 思えたなら トルコといえば イスタンブール 知らない楽器の 音が聞こえる トルコに行けば 何かが変わる 地図で何処だか 分からない国 道具屋の奥で 埃かぶってる 間違いなくあれは トルコの人形 君が見つけた トルコの人形 | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | 道具屋の奥で 埃かぶってる 間違いなくあれは トルコの人形 うっすら微笑む 木彫りの顔は 天使のようで 悪魔のようで トルコといえば イスタンブール 知らない楽器の 音が聞こえる トルコに行けば 何かが変わる 地図で何処だか 分からない国 待ち合わせの朝 雪に降られて それが理由だったのか 最後のサヨナラ 真っ白な公園が ただ寒くって 子犬のように はしゃいだ記憶 トルコが誇る 美味しい料理 妖しい色の 葉っぱに乗った トルコに行けば 何かが変わる 行ってみたいと 思えたなら トルコといえば イスタンブール 知らない楽器の 音が聞こえる トルコに行けば 何かが変わる 地図で何処だか 分からない国 道具屋の奥で 埃かぶってる 間違いなくあれは トルコの人形 君が見つけた トルコの人形 |
やがて扨は地平に響く歌 殊更にあおる永遠の中で 絡まってる 果てはこの手にしたい物 ありふれた表情(かお)で語りかける 愛の融和 吹き抜ける風の仕草で 何かが描かれようとしている それを見ている瞳に目的はない 眠る猫の傍で 明け方を告げる前置きのない旋律 やがて 何一つ不条理じゃない 君と生きた世界なら やがて 実に秘密の果実は甘い 咎に満ちた未来から 彼方へ やがて 時は折しも今しがた 陽炎に揺れる「おはよう」の声 誰の言葉 気の抜けた炭酸水の深淵 何かが描かれようとしている 夕暮れに紛れた紙芝居のエンディング 物理学者のくたびれたジャケット 叩かれた文字が微笑みを浮かべド やがて 決められた物語(ストーリー)はない 時を真似た光さえ やがて さも未踏の大地は暗い 今は過去を捨て去って さながら やがて やがて 何一つ不条理じゃない 君と生きた世界なら やがて 実に秘密の果実は甘い 咎に満ちた未来から 彼方へ やがて | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 河野圭 | 扨は地平に響く歌 殊更にあおる永遠の中で 絡まってる 果てはこの手にしたい物 ありふれた表情(かお)で語りかける 愛の融和 吹き抜ける風の仕草で 何かが描かれようとしている それを見ている瞳に目的はない 眠る猫の傍で 明け方を告げる前置きのない旋律 やがて 何一つ不条理じゃない 君と生きた世界なら やがて 実に秘密の果実は甘い 咎に満ちた未来から 彼方へ やがて 時は折しも今しがた 陽炎に揺れる「おはよう」の声 誰の言葉 気の抜けた炭酸水の深淵 何かが描かれようとしている 夕暮れに紛れた紙芝居のエンディング 物理学者のくたびれたジャケット 叩かれた文字が微笑みを浮かべド やがて 決められた物語(ストーリー)はない 時を真似た光さえ やがて さも未踏の大地は暗い 今は過去を捨て去って さながら やがて やがて 何一つ不条理じゃない 君と生きた世界なら やがて 実に秘密の果実は甘い 咎に満ちた未来から 彼方へ やがて |
アメリカにいるみたい生まれ変わったら なんになる? 三軒茶屋の交差点 隣で女が話してる クルクル巻きの ブロンディ やれカフェオーレ やれカフェラッテ アメリカにいるみたい アメリカにいるみたい いつか誰かが夢に描いた アメリカにいるみたい 生まれる前は どこにいた? 充電切れの通信機 あさって向いたチューニング 最前線は孤立する やれハンバーガー やれコンピューター アメリカにいるみたい アメリカにいるみたい アメリカ映画に出てくるような アメリカにいるみたい アメリカにいるみたい アメリカにいるみたい いつか誰かが夢に描いた アメリカにいるみたい | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | 生まれ変わったら なんになる? 三軒茶屋の交差点 隣で女が話してる クルクル巻きの ブロンディ やれカフェオーレ やれカフェラッテ アメリカにいるみたい アメリカにいるみたい いつか誰かが夢に描いた アメリカにいるみたい 生まれる前は どこにいた? 充電切れの通信機 あさって向いたチューニング 最前線は孤立する やれハンバーガー やれコンピューター アメリカにいるみたい アメリカにいるみたい アメリカ映画に出てくるような アメリカにいるみたい アメリカにいるみたい アメリカにいるみたい いつか誰かが夢に描いた アメリカにいるみたい |
伝説通りの向こう側に 四角いビルが又建った 窓に映る雲の流れは 速くて 僕ら言葉少なに 駅へ向かい歩いてる 踏み切りの手前で 猫が又おっ死んでた 彼の目には僕らが どんな風に映って ぶちまけた脳ミソで 考えることもあったんだろうなぁ 目には見えない飛行機が 頭の上を過ぎて行く 何も知らない僕たちは ハンバーガーを食べている うん百年の昔 茶色い星が瞬いた ここで見えてる光なんて 随分疑わしいけれど 僕ら自信無さ気に アンテナ伸ばし悶えてる 強い風に吹かれれば 当然よろけるぜ 神の目には僕らなんて 相当、滑稽に映って この先のなれの果てなんて 神のみぞ知るとか言ってんだろうなぁ 花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる 何も知らない僕たちは チェーンメールを無視してる 風の音の喧しさが やけに耳に衝く夜は この空の果ての果てなんて 気になってしまったりするんだもんな 目には見えない飛行機が 暗い夜空を飛んでいる 何も知らない僕たちは ソファーベッドで震えてる 花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる 何も知らない僕たちは コーヒーカップを眺めてる | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 御徒町凧 | 通りの向こう側に 四角いビルが又建った 窓に映る雲の流れは 速くて 僕ら言葉少なに 駅へ向かい歩いてる 踏み切りの手前で 猫が又おっ死んでた 彼の目には僕らが どんな風に映って ぶちまけた脳ミソで 考えることもあったんだろうなぁ 目には見えない飛行機が 頭の上を過ぎて行く 何も知らない僕たちは ハンバーガーを食べている うん百年の昔 茶色い星が瞬いた ここで見えてる光なんて 随分疑わしいけれど 僕ら自信無さ気に アンテナ伸ばし悶えてる 強い風に吹かれれば 当然よろけるぜ 神の目には僕らなんて 相当、滑稽に映って この先のなれの果てなんて 神のみぞ知るとか言ってんだろうなぁ 花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる 何も知らない僕たちは チェーンメールを無視してる 風の音の喧しさが やけに耳に衝く夜は この空の果ての果てなんて 気になってしまったりするんだもんな 目には見えない飛行機が 暗い夜空を飛んでいる 何も知らない僕たちは ソファーベッドで震えてる 花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる 何も知らない僕たちは コーヒーカップを眺めてる |
たぶん今頃なだらかに空は広がり その空の向こうの下に まだ見たことのない世界が作られている たぶん今頃 馬追いは突然のスコールに降られ 助産婦は頬杖を付いている 闘牛士は買ったばかりの靴を磨き 政治家は髪型を気にしている 浮浪者は道ばたにしゃがみ込み 子供等はゴム跳びをしている たぶん今頃 森は焼かれ 海は汚され 紛争は続き それでも新しい命は育まれ 音と音が重なり合うように 宇宙はゆっくりと広がっている たぶん今頃 アサガオは頼りなく天を目指し ノラネコは肩を落としている アメンボは耳を澄まし カラマツは人目を気にしている シロクマは首を伸ばし コオロギは羽を鳴らし カミサマは虫歯に悩んでいる たぶん今頃 ソムリエはスーツを新調し シスターは欠伸をこらえている ガリレオは煙草を吹かし モナリザはお茶を沸かし イエヤスは遠い空を見つめ カエサルは橋を渡ろうとしている | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | なだらかに空は広がり その空の向こうの下に まだ見たことのない世界が作られている たぶん今頃 馬追いは突然のスコールに降られ 助産婦は頬杖を付いている 闘牛士は買ったばかりの靴を磨き 政治家は髪型を気にしている 浮浪者は道ばたにしゃがみ込み 子供等はゴム跳びをしている たぶん今頃 森は焼かれ 海は汚され 紛争は続き それでも新しい命は育まれ 音と音が重なり合うように 宇宙はゆっくりと広がっている たぶん今頃 アサガオは頼りなく天を目指し ノラネコは肩を落としている アメンボは耳を澄まし カラマツは人目を気にしている シロクマは首を伸ばし コオロギは羽を鳴らし カミサマは虫歯に悩んでいる たぶん今頃 ソムリエはスーツを新調し シスターは欠伸をこらえている ガリレオは煙草を吹かし モナリザはお茶を沸かし イエヤスは遠い空を見つめ カエサルは橋を渡ろうとしている |
カク云ウボクモこのままじゃダメだと君は笑った ありのままでいいと僕は思った 照りつける夏の日差しに乱反射した 閉ざされた過去・現在・未来 夢の綻び 愛はどこから来るんだろう 取りつく島もなくなって 君はもう分かってるんだろう 御多分に漏れず「また後で」 語るに足らずオノマトペ チュルル... カク云ウボクモ 気重な午後も自分次第 空を仰いでみているけど 愛はここにはないんだと 篠突く雨の通りゃんせ 君もまだ迷ってるんなら 傷つくことも厭わんぜ 結んで開くその手と手 チュルル… カク云ウボクモ ネナシグサ | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | | このままじゃダメだと君は笑った ありのままでいいと僕は思った 照りつける夏の日差しに乱反射した 閉ざされた過去・現在・未来 夢の綻び 愛はどこから来るんだろう 取りつく島もなくなって 君はもう分かってるんだろう 御多分に漏れず「また後で」 語るに足らずオノマトペ チュルル... カク云ウボクモ 気重な午後も自分次第 空を仰いでみているけど 愛はここにはないんだと 篠突く雨の通りゃんせ 君もまだ迷ってるんなら 傷つくことも厭わんぜ 結んで開くその手と手 チュルル… カク云ウボクモ ネナシグサ |
話がしたい feat. 鎮座DOPENESS, Escar5ot話がしたい 話がしたい 夢が覚めるような 話がしたい 話がしたい 話がしたい 呂律からはみ出た 話がしたい 寄ってたかって絞った知恵 三人以上五万人未満 未就学児童に教育指導 堂々巡りのマイナス思考 暗い舗道灯す街灯 集いし虫の魂に問う シドロモドロに迸るライム 放課後の教室鳴り響くチャイム 前人未到の夢ん中へダイブ だいぶだいぶ遠いところへも参る 千変万化の不退転ソウル 三者三様のさすらえるソウル 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 端的に端的に端的に言おう こんなのは話と言えるわきゃない What can I do? って ワーってなってDo it!! ワーワーワーワー輪になってダンス チンチロな蜃気楼に振りかざすダイス 日は暮れて落ち ますます翳り あん時の夕暮れに置いてけぼり ボリボリするならケツだけにしろ 心の声が届かないにしろ 腐りかけたその耳は真っ更にしろ 俺が永遠 ここは禁煙 シャクナゲの花びらにシェケナベイベー チンポジを気にしたシンポジウムで 高らかに響くすちゃらかなBoo!! これこそ話 投げっぱなしの言い草じゃなし 話がしたい 話がしたい 骨が溶けるような 話がしたい 話がしたい 話がしたい 規律からはみ出た 話がしたい 北はカムチャッカ南はチャタン ヤンバルクイナとお寝んねしてな 我こそ不思議 何気にモテキ 年金なんかもらうつもりねーし 言っていいこと ダメなこと 分別できるほど分別はねーし 甲斐性は? なし! 根性は? なし! あるのはせいぜい四方山話 海の物とも 山の物とも 死なばもろとも 詩ならまだしも バカにすんなら バカになんなきゃ バカの骨なら 値打ちもんだろ なんだこの野郎 そんなもんだろ 徹頭徹尾言ってんだろ 言いたいことなどなにもない 話がしたい 話がしたい 夢が覚めるような 話がしたい 話がしたい 話がしたい 呂律からはみ出た 話がしたい 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | | 話がしたい 話がしたい 夢が覚めるような 話がしたい 話がしたい 話がしたい 呂律からはみ出た 話がしたい 寄ってたかって絞った知恵 三人以上五万人未満 未就学児童に教育指導 堂々巡りのマイナス思考 暗い舗道灯す街灯 集いし虫の魂に問う シドロモドロに迸るライム 放課後の教室鳴り響くチャイム 前人未到の夢ん中へダイブ だいぶだいぶ遠いところへも参る 千変万化の不退転ソウル 三者三様のさすらえるソウル 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 端的に端的に端的に言おう こんなのは話と言えるわきゃない What can I do? って ワーってなってDo it!! ワーワーワーワー輪になってダンス チンチロな蜃気楼に振りかざすダイス 日は暮れて落ち ますます翳り あん時の夕暮れに置いてけぼり ボリボリするならケツだけにしろ 心の声が届かないにしろ 腐りかけたその耳は真っ更にしろ 俺が永遠 ここは禁煙 シャクナゲの花びらにシェケナベイベー チンポジを気にしたシンポジウムで 高らかに響くすちゃらかなBoo!! これこそ話 投げっぱなしの言い草じゃなし 話がしたい 話がしたい 骨が溶けるような 話がしたい 話がしたい 話がしたい 規律からはみ出た 話がしたい 北はカムチャッカ南はチャタン ヤンバルクイナとお寝んねしてな 我こそ不思議 何気にモテキ 年金なんかもらうつもりねーし 言っていいこと ダメなこと 分別できるほど分別はねーし 甲斐性は? なし! 根性は? なし! あるのはせいぜい四方山話 海の物とも 山の物とも 死なばもろとも 詩ならまだしも バカにすんなら バカになんなきゃ バカの骨なら 値打ちもんだろ なんだこの野郎 そんなもんだろ 徹頭徹尾言ってんだろ 言いたいことなどなにもない 話がしたい 話がしたい 夢が覚めるような 話がしたい 話がしたい 話がしたい 呂律からはみ出た 話がしたい 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない 話がしたい 話たくない |
さもありなん二十億光年前のこと 折に触れ全部覚えている 至急速達で届いた荷物 消印はなぜに消されている 無着色透明雨の記憶 亡き人の影を探している 「フラクタル=愛」の理論 石楠花の花に潜んでいる ああ、君と会えたらいいな その時は恥じらうより素顔で もう、ここでお別れならば ただ時間が許す限り抱き締めて さもありなん さもありなん 多分絶対の世界なんて 未来永劫存在しないと 至極迷惑そうに君は言う 僕が“souzou”のマストを張って どんな災いも乗り越えるのさ ことほどさように 愛 ああ、永遠が続くといいな この魂 綻ぶまま彼方へ そう、次に目覚めた朝は また笑って無邪気なままの生命で さもありなん さもありなん 泡と化す宇宙の言葉 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗・田中庸介 | 二十億光年前のこと 折に触れ全部覚えている 至急速達で届いた荷物 消印はなぜに消されている 無着色透明雨の記憶 亡き人の影を探している 「フラクタル=愛」の理論 石楠花の花に潜んでいる ああ、君と会えたらいいな その時は恥じらうより素顔で もう、ここでお別れならば ただ時間が許す限り抱き締めて さもありなん さもありなん 多分絶対の世界なんて 未来永劫存在しないと 至極迷惑そうに君は言う 僕が“souzou”のマストを張って どんな災いも乗り越えるのさ ことほどさように 愛 ああ、永遠が続くといいな この魂 綻ぶまま彼方へ そう、次に目覚めた朝は また笑って無邪気なままの生命で さもありなん さもありなん 泡と化す宇宙の言葉 |
椅子時間の止まった 北向きの部屋 遠い春先のグランドに 知らない声が響いてる 飛行機雲が 空を割る 君がいるのはきっと 遥か向こうの側の空の下 ああ日は昇る 意味もなく呟いた 「ごめんなさい」だなんてさ お気に入りの椅子に座って いなくなった君とお喋りしたよ どこでもドアをくぐって あの日の君に会いに行きたい もうどれくらい ここにいるだろう 動かなくなった心 ブリキの体は 誰の物でもないみたい もう日は落ちる 何もかも引き連れて 慈愛 無常 自由 惰性 黄色い布の椅子を愛した 君はここから遠ざかってく 明日には素知らぬ顔さ 新しい歌町に流れる お気に入りの椅子に座って 回る世界に逆らってるよ 迷子には慣れてる方さ 見飽きた景色に 黄色い色の椅子を愛した 君はここから遠ざかってく 埃をかぶったこの古椅子で そしてうたた寝 あの日の君と | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | | 時間の止まった 北向きの部屋 遠い春先のグランドに 知らない声が響いてる 飛行機雲が 空を割る 君がいるのはきっと 遥か向こうの側の空の下 ああ日は昇る 意味もなく呟いた 「ごめんなさい」だなんてさ お気に入りの椅子に座って いなくなった君とお喋りしたよ どこでもドアをくぐって あの日の君に会いに行きたい もうどれくらい ここにいるだろう 動かなくなった心 ブリキの体は 誰の物でもないみたい もう日は落ちる 何もかも引き連れて 慈愛 無常 自由 惰性 黄色い布の椅子を愛した 君はここから遠ざかってく 明日には素知らぬ顔さ 新しい歌町に流れる お気に入りの椅子に座って 回る世界に逆らってるよ 迷子には慣れてる方さ 見飽きた景色に 黄色い色の椅子を愛した 君はここから遠ざかってく 埃をかぶったこの古椅子で そしてうたた寝 あの日の君と |
まかないが食べたいいつものカフェの隅っこで 店員さんが食べている たぶんメニューに載ってない あれはいったいなんだろう うすい塩味で かるい焼き加減 ずっと遠くまで 旅に出た気分 あーあ まかないが食べたい あーあ まかないが食べたい ほんとはぼくも あーあ まかないが食べたい それから店を後にして ケータイ電話で話してる 次の仕事の打ち合わせ まかないの出ない打ち合わせ 夜の公園で 君とキスしても ずっと離れない カフェで見た景色 あーあ まかないが食べたい あーあ まかないが食べたい みんな一番 あーあ まかないが食べたい あーあ まかないが食べたい あーあ まかないが食べたい ほんとはぼくも あーあ まかないが食べたい ほんとのとこはぼくも あーあ まかないが食べたい | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | いつものカフェの隅っこで 店員さんが食べている たぶんメニューに載ってない あれはいったいなんだろう うすい塩味で かるい焼き加減 ずっと遠くまで 旅に出た気分 あーあ まかないが食べたい あーあ まかないが食べたい ほんとはぼくも あーあ まかないが食べたい それから店を後にして ケータイ電話で話してる 次の仕事の打ち合わせ まかないの出ない打ち合わせ 夜の公園で 君とキスしても ずっと離れない カフェで見た景色 あーあ まかないが食べたい あーあ まかないが食べたい みんな一番 あーあ まかないが食べたい あーあ まかないが食べたい あーあ まかないが食べたい ほんとはぼくも あーあ まかないが食べたい ほんとのとこはぼくも あーあ まかないが食べたい |
触ってごらん触ってごらん 命だよ この温かい 塊が 触ってごらん 君のすべてで 見る物すべて 輝いてるね どこからともなく歌が 聞こえてくるような朝 ふてくされた君に 会える喜び いつまでも良い夢を 語り合うだけの友 手持ち無沙汰のままで 角を曲がろう 触ってごらん 銀河だよ | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | 触ってごらん 命だよ この温かい 塊が 触ってごらん 君のすべてで 見る物すべて 輝いてるね どこからともなく歌が 聞こえてくるような朝 ふてくされた君に 会える喜び いつまでも良い夢を 語り合うだけの友 手持ち無沙汰のままで 角を曲がろう 触ってごらん 銀河だよ |
速魚命の炎が今 消え去ろうとしている 速魚 鏡の中のお前が頷いている 鞍馬を渡る風 垂れる鬼灯の影 雁の群れは遥か 眠る故郷の星たち 果てぬ悲しみは どこへと帰るのだろう 速魚 世界はこんなにも美しい 枯れたはずの涙が この頬を伝う 人は 生きて生きて生きるだろう 茜色に染まる空を 鳳凰と信じて 泥濘んだ道端の石 おまえが生んだ仏は おまえだけのものだ 深い雪の夜 どこまでも遠く 鈴の音が聞こえる 干からびた蝶の螺旋 生きる 死ぬ それがなんだと言うんだ 虫も魚も獣も人も 目に映る仄かな光 沈丁花が鼻をくすぐる 失った両の腕 俺はまだ お前を確かめている そして怒りさえ 櫂に変えて漕ぎ出す 速魚 すべてを有り有りと感じる 巡る輪廻の炎に この身を焦がして いつか 許される日がきたなら もう一度だけでいいから お前に触れたい 速魚 世界はこんなにも美しい 枯れたはずの涙が この頬を伝う 人は 生きて生きて生きるだろう 茜色に染まる空を 鳳凰と信じて | 森山直太朗 | 御徒町凧 | 森山直太朗 | | 命の炎が今 消え去ろうとしている 速魚 鏡の中のお前が頷いている 鞍馬を渡る風 垂れる鬼灯の影 雁の群れは遥か 眠る故郷の星たち 果てぬ悲しみは どこへと帰るのだろう 速魚 世界はこんなにも美しい 枯れたはずの涙が この頬を伝う 人は 生きて生きて生きるだろう 茜色に染まる空を 鳳凰と信じて 泥濘んだ道端の石 おまえが生んだ仏は おまえだけのものだ 深い雪の夜 どこまでも遠く 鈴の音が聞こえる 干からびた蝶の螺旋 生きる 死ぬ それがなんだと言うんだ 虫も魚も獣も人も 目に映る仄かな光 沈丁花が鼻をくすぐる 失った両の腕 俺はまだ お前を確かめている そして怒りさえ 櫂に変えて漕ぎ出す 速魚 すべてを有り有りと感じる 巡る輪廻の炎に この身を焦がして いつか 許される日がきたなら もう一度だけでいいから お前に触れたい 速魚 世界はこんなにも美しい 枯れたはずの涙が この頬を伝う 人は 生きて生きて生きるだろう 茜色に染まる空を 鳳凰と信じて |
出世しちゃったみたいだねどうしたんだ ヘヘイ ブラザー 出世しちゃったみたいだね 真っすぐなネクタイ 真っ白な Yシャツ しゃべり方も板についてる どうやら出世しちゃったみたいだね 調子はどうよ ヨーマイ ブラザー 出世しちゃったみたいだね とんがったシューズ 金ぴかのウォッチ オールバックも様になっている すっかり出世しちゃったみたいだね 朝まで馬鹿やって 夢を語らった 空っぽの腹と いっぱいの胸 バイクで繰り出した 夜の吉祥寺 あのファミレスの天使のこと 覚えているかい 出世しちゃったみたいだね 出世しちゃったみたいだね そうやってうっすら微笑んだ時に見せる歯並びも最高さ 出世しちゃったみたいだね 粉雪降りしきる 暮れの中華街 かじかんだ指と なけなしの金 吐くまで付き合った 奴の誕生日 壊れそうな声で 名前を呼んだ 出世しちゃったみたいだね 出世しちゃったみたいだね ちょっとだけ太ったんじゃないかって聞いたらこれは筋肉だ ってお前は言うけれど 出世しちゃったみたいだね 出世しちゃったみたいだね 出世しちゃったみたいだね そうやってうっすら微笑んだ時に見せる歯並びも最高さ 出世しちゃったみたいだね そうやってうっすら微笑んだ時に見せる歯並びも最高さ 出世しちゃったみたいだね | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 河野圭 | どうしたんだ ヘヘイ ブラザー 出世しちゃったみたいだね 真っすぐなネクタイ 真っ白な Yシャツ しゃべり方も板についてる どうやら出世しちゃったみたいだね 調子はどうよ ヨーマイ ブラザー 出世しちゃったみたいだね とんがったシューズ 金ぴかのウォッチ オールバックも様になっている すっかり出世しちゃったみたいだね 朝まで馬鹿やって 夢を語らった 空っぽの腹と いっぱいの胸 バイクで繰り出した 夜の吉祥寺 あのファミレスの天使のこと 覚えているかい 出世しちゃったみたいだね 出世しちゃったみたいだね そうやってうっすら微笑んだ時に見せる歯並びも最高さ 出世しちゃったみたいだね 粉雪降りしきる 暮れの中華街 かじかんだ指と なけなしの金 吐くまで付き合った 奴の誕生日 壊れそうな声で 名前を呼んだ 出世しちゃったみたいだね 出世しちゃったみたいだね ちょっとだけ太ったんじゃないかって聞いたらこれは筋肉だ ってお前は言うけれど 出世しちゃったみたいだね 出世しちゃったみたいだね 出世しちゃったみたいだね そうやってうっすら微笑んだ時に見せる歯並びも最高さ 出世しちゃったみたいだね そうやってうっすら微笑んだ時に見せる歯並びも最高さ 出世しちゃったみたいだね |
平凡ぶる~すそこ兄ちゃん姉ちゃん ちょっと聞いて 古今東西稀に見る 寝た子も唸る平凡ぶる~す お気に召したら光栄! 平凡 オーライ 平凡ぶる~す 天国? 終わらない 平凡ぶる~す ダンシング オールナイト 平凡ぶる~す Hey yo!! 先行きは良好 又とない状況 こめかみにテンダネス ベランダの窓から 口八丁でも「LOVE YOU!!」 谷町を調教 自転車で上京 行き過ぎたオーディエンス あらやだ おべんちゃら使いね 片膝でごめんなさぁいな そうさAtoZも無視して お伽の国を大脱走 勝手気侭な平凡ぶる~す 闇の中から見参! 平凡 オーライ 平凡ぶる~す 天国? 終わらない 平凡ぶる~す ダンシング オールナイト 平凡ぶる~す Hey yo!! 平凡? 天国? 平凡? 天国? 平凡? 天国? 平凡? 天国? 笑えない冗談 渡世に氾濫 天国さ どこにあんべ? 駆け引きはたくさん「黙らっしゃい!!」ってば Honey~ 更なる冒険 面持ちは真剣 新手のシンドバット たられば 目立ったらやばいね そん時はすたこらさっさとな だから父ちゃん母ちゃん 最後に聞いて 古今東西稀に見る 聞きしに勝る平凡ぶる~す 孫の代まで継承! 平凡 オーライ 平凡ぶる~す 天国? 終わらない 平凡ぶる~す ダンシング オールナイト 平凡ぶる~す Hey yo!! すったもんだ大往生 | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 田中義人 | そこ兄ちゃん姉ちゃん ちょっと聞いて 古今東西稀に見る 寝た子も唸る平凡ぶる~す お気に召したら光栄! 平凡 オーライ 平凡ぶる~す 天国? 終わらない 平凡ぶる~す ダンシング オールナイト 平凡ぶる~す Hey yo!! 先行きは良好 又とない状況 こめかみにテンダネス ベランダの窓から 口八丁でも「LOVE YOU!!」 谷町を調教 自転車で上京 行き過ぎたオーディエンス あらやだ おべんちゃら使いね 片膝でごめんなさぁいな そうさAtoZも無視して お伽の国を大脱走 勝手気侭な平凡ぶる~す 闇の中から見参! 平凡 オーライ 平凡ぶる~す 天国? 終わらない 平凡ぶる~す ダンシング オールナイト 平凡ぶる~す Hey yo!! 平凡? 天国? 平凡? 天国? 平凡? 天国? 平凡? 天国? 笑えない冗談 渡世に氾濫 天国さ どこにあんべ? 駆け引きはたくさん「黙らっしゃい!!」ってば Honey~ 更なる冒険 面持ちは真剣 新手のシンドバット たられば 目立ったらやばいね そん時はすたこらさっさとな だから父ちゃん母ちゃん 最後に聞いて 古今東西稀に見る 聞きしに勝る平凡ぶる~す 孫の代まで継承! 平凡 オーライ 平凡ぶる~す 天国? 終わらない 平凡ぶる~す ダンシング オールナイト 平凡ぶる~す Hey yo!! すったもんだ大往生 |
フレデリック永遠それはフレデリック 動かないカタツムリ 永遠それはフレデリック 風に舞う赤とんぼ 永遠それはフレデリック 乾かないバスタオル 永遠それはフレデリック 放り投げたランドセル 永遠それはフレデリック 黄昏の片隅に 永遠それはフレデリック 君の名を呟いた 永遠それはフレデリック 夕暮れの公園で 永遠それはフレデリック のびる影追い越して 永遠それはフレデリック 永遠それはフレデリック | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 蔦谷好位置 | 永遠それはフレデリック 動かないカタツムリ 永遠それはフレデリック 風に舞う赤とんぼ 永遠それはフレデリック 乾かないバスタオル 永遠それはフレデリック 放り投げたランドセル 永遠それはフレデリック 黄昏の片隅に 永遠それはフレデリック 君の名を呟いた 永遠それはフレデリック 夕暮れの公園で 永遠それはフレデリック のびる影追い越して 永遠それはフレデリック 永遠それはフレデリック |
遠い渚のラブソングちょうど君に会いたいと思ってたところ ところで今何してる? 心でまだ恋してる… You are my friend. 小麦色のレディ 常夏の島に 煌めく二人の物語 かなりショック! 水玉のビキニ 撓わだねヤシの実 迸るこの想い それは渚に潜むサプライズ 多感なこの時期の男心ノックする 飛んで火に入る恋の虫? ぽっかり浮かぶ夏雲の空 出来心には御用心 そんで君は波間に輝いた You are my friend. 分かってる 太陽に誓っても こっち向いて 五分だけでもいいから 僕の、俺の話を聞いてよ 二人っきりで歩こうよ まるでお伽の国のティータイム とびきりの楽園が僕らをロックする 火傷するほど恋しそう 泣く子も黙る夕暮れの中 御誂え向きに陽が落ちる そんで僕は彼女にキスをする 燃え上がるテンション! いっそ 太陽に背いちゃえ 突然降り出した雨に君のTシャツが濡れた時 終わらない夏がどこかにあるかもしれないと思った 友達のラインぼかした 恋人未満の水平線 一寸先の暗闇の中 手探りだけで恋をして 泣く泣く僕らは夏を後にした You are my friend. 結局恋してる ゴメンまだ 今君に送るよ そんな遠い渚のラブソング | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | | ちょうど君に会いたいと思ってたところ ところで今何してる? 心でまだ恋してる… You are my friend. 小麦色のレディ 常夏の島に 煌めく二人の物語 かなりショック! 水玉のビキニ 撓わだねヤシの実 迸るこの想い それは渚に潜むサプライズ 多感なこの時期の男心ノックする 飛んで火に入る恋の虫? ぽっかり浮かぶ夏雲の空 出来心には御用心 そんで君は波間に輝いた You are my friend. 分かってる 太陽に誓っても こっち向いて 五分だけでもいいから 僕の、俺の話を聞いてよ 二人っきりで歩こうよ まるでお伽の国のティータイム とびきりの楽園が僕らをロックする 火傷するほど恋しそう 泣く子も黙る夕暮れの中 御誂え向きに陽が落ちる そんで僕は彼女にキスをする 燃え上がるテンション! いっそ 太陽に背いちゃえ 突然降り出した雨に君のTシャツが濡れた時 終わらない夏がどこかにあるかもしれないと思った 友達のラインぼかした 恋人未満の水平線 一寸先の暗闇の中 手探りだけで恋をして 泣く泣く僕らは夏を後にした You are my friend. 結局恋してる ゴメンまだ 今君に送るよ そんな遠い渚のラブソング |
悲しいほどピカソ渡り廊下の向こうから あなたの笑顔がやってきた 黄金律のボーダーと 引っ掛けただけのサンダルと オイルで汚れた手の甲に いくつか数字が書いてある 「物忘れがヒドくって」 伏し目でボソリ呟いた ピ・カ・ソ 青の時代も過ぎた頃 ピ・カ・ソ 白けた戦争やってきた ピ・カ・ソ サンタクロースもいなくなり ピ・カ・ソ あなたは自由に殺された 丸い瞳のその奥で 細切れの牛が鳴いている ドナドナどうなる新世界 落ちたリンゴが転がった 鏡の中からワチニンコ 裸の女が踊りだす 情熱の国で眠りたい 煙が空にのぼってく ピ・カ・ソ 教えることなどなにもない ピ・カ・ソ 目覚めるように眠るだけ ピ・カ・ソ 果実は甘くあるだけで ピ・カ・ソ 女は私に優しくて ピ・カ・ソ それは悲しいほど ピ・カ・ソ 時に罪深く ピ・カ・ソ どこまでも続く ピ・カ・ソ 迷路のように ピ・カ・ソ それは悲しいほど ピ・カ・ソ ピ・カ・ソ | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | 渡り廊下の向こうから あなたの笑顔がやってきた 黄金律のボーダーと 引っ掛けただけのサンダルと オイルで汚れた手の甲に いくつか数字が書いてある 「物忘れがヒドくって」 伏し目でボソリ呟いた ピ・カ・ソ 青の時代も過ぎた頃 ピ・カ・ソ 白けた戦争やってきた ピ・カ・ソ サンタクロースもいなくなり ピ・カ・ソ あなたは自由に殺された 丸い瞳のその奥で 細切れの牛が鳴いている ドナドナどうなる新世界 落ちたリンゴが転がった 鏡の中からワチニンコ 裸の女が踊りだす 情熱の国で眠りたい 煙が空にのぼってく ピ・カ・ソ 教えることなどなにもない ピ・カ・ソ 目覚めるように眠るだけ ピ・カ・ソ 果実は甘くあるだけで ピ・カ・ソ 女は私に優しくて ピ・カ・ソ それは悲しいほど ピ・カ・ソ 時に罪深く ピ・カ・ソ どこまでも続く ピ・カ・ソ 迷路のように ピ・カ・ソ それは悲しいほど ピ・カ・ソ ピ・カ・ソ |
取れそうなボタンさっきから目の前で けたたましく喋ってる 男の人の袖ぐりの ボタンが今にも落ちそうで 立派なシャツを着てるのに 大層なことを言ってても 取れそうなボタンが気になって 取れそうなボタンが気になって いっそ落ちてしまえばいいのに いっそ落ちてしまえばいいのに 取れそうなボタンが気になって 取れそうなボタンが気になって | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | さっきから目の前で けたたましく喋ってる 男の人の袖ぐりの ボタンが今にも落ちそうで 立派なシャツを着てるのに 大層なことを言ってても 取れそうなボタンが気になって 取れそうなボタンが気になって いっそ落ちてしまえばいいのに いっそ落ちてしまえばいいのに 取れそうなボタンが気になって 取れそうなボタンが気になって |
ひとりごとすることのない 午後のこと 小雨に垂れる 柳の枝 あなたを想う わたしさえ 濡れるあなたを 知る術もなく 小雨ふり 小雨ふりて あの町の空 仰ぐばかり ただ一人 ただ一人を 抱くも抱かぬも ひとりごと 行くも帰るも ひとりごと することのない 宵のこと 月の光も 欺いた あれからどれだけ 経ったのと 足りない指に 寄せる微笑み 風が吹き 風が吹きて 戻らぬ日々を さらうばかり 待ちぼうけ 待ちぼうけて 泣くも泣かぬも ひとりごと 行くも帰るも ひとりごと 夢も現も ひとりごと | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 西海孝 | することのない 午後のこと 小雨に垂れる 柳の枝 あなたを想う わたしさえ 濡れるあなたを 知る術もなく 小雨ふり 小雨ふりて あの町の空 仰ぐばかり ただ一人 ただ一人を 抱くも抱かぬも ひとりごと 行くも帰るも ひとりごと することのない 宵のこと 月の光も 欺いた あれからどれだけ 経ったのと 足りない指に 寄せる微笑み 風が吹き 風が吹きて 戻らぬ日々を さらうばかり 待ちぼうけ 待ちぼうけて 泣くも泣かぬも ひとりごと 行くも帰るも ひとりごと 夢も現も ひとりごと |
片足のポー片足のポー 歩いているよ 人混みの中 へし合いながら あの頃はもう 戻ってこないと 知っているのに 人が悪いや 片足のポー タデ食う虫も 好き好きだよと 君は塞いだ 川縁の向こうでは少年たちが ボールを投げて 遊んでいるよ 悲しいことがあっても けして泣くことはないよ 堪えた涙の分だけ 野に草花は揺れる 片足のポー でも最期の時は 泣いていいんだよ 人間だから 片足のポー 詩の中から やって来たんだ 凍える夜に 言いたいことがあっても 何故か言葉にしないよ 誰かを愛していたって 一人で傘を開く 片足のポー こっちへおいで 怖くないんだよ 友達だから 泣いていいんだよ 人間だから | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | | 片足のポー 歩いているよ 人混みの中 へし合いながら あの頃はもう 戻ってこないと 知っているのに 人が悪いや 片足のポー タデ食う虫も 好き好きだよと 君は塞いだ 川縁の向こうでは少年たちが ボールを投げて 遊んでいるよ 悲しいことがあっても けして泣くことはないよ 堪えた涙の分だけ 野に草花は揺れる 片足のポー でも最期の時は 泣いていいんだよ 人間だから 片足のポー 詩の中から やって来たんだ 凍える夜に 言いたいことがあっても 何故か言葉にしないよ 誰かを愛していたって 一人で傘を開く 片足のポー こっちへおいで 怖くないんだよ 友達だから 泣いていいんだよ 人間だから |
洪積世ボーイ洪積世ボーイ ここは過去か未来か それがぼくの憂鬱さ 洪積世ボーイ 洪積世ボーイ 何も泣くことはないんだよ 誰が悪いわけじゃないのさ 洪積世ボーイ 洪積世ボーイ 今溢れ出すメロディー 低血圧の洪積世ボーイ 洪積世ボーイ もし君の中でなしじゃないなら もうちょっとだけ 引っ張ってくれ お決まりのフレーズを K・O・U・S・E・K・I・S・E・I・B・O・Y K・O・U・S・E・K・I・S・E・I・B・O・Y いつ到来 洪積世ボーイ 今何となくエナジー 最終回のツーアウトから 洪積世ボーイ また君と会える時が来るなら もう一度だけ 目配せてくれ 満十歳の洪積世ボーイ | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | 洪積世ボーイ ここは過去か未来か それがぼくの憂鬱さ 洪積世ボーイ 洪積世ボーイ 何も泣くことはないんだよ 誰が悪いわけじゃないのさ 洪積世ボーイ 洪積世ボーイ 今溢れ出すメロディー 低血圧の洪積世ボーイ 洪積世ボーイ もし君の中でなしじゃないなら もうちょっとだけ 引っ張ってくれ お決まりのフレーズを K・O・U・S・E・K・I・S・E・I・B・O・Y K・O・U・S・E・K・I・S・E・I・B・O・Y いつ到来 洪積世ボーイ 今何となくエナジー 最終回のツーアウトから 洪積世ボーイ また君と会える時が来るなら もう一度だけ 目配せてくれ 満十歳の洪積世ボーイ |
メビウスベランダに シケモク燻らせ 胸焼け 飲みかけの缶コーヒー飲み干す カレンダーに 知らない電話番号 棚から 借りっぱのDVD滞納で丸五日目 知らない国とかに 待ってる人がいる幸せ たられば はぐれた鳥を 見てる間抜けな僕を 見てるはぐれた鳥を 見てる | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | | ベランダに シケモク燻らせ 胸焼け 飲みかけの缶コーヒー飲み干す カレンダーに 知らない電話番号 棚から 借りっぱのDVD滞納で丸五日目 知らない国とかに 待ってる人がいる幸せ たられば はぐれた鳥を 見てる間抜けな僕を 見てるはぐれた鳥を 見てる |
ベランダで虹を見たカモメが空を飛んでるよ ヘチマが風に揺れてるよ どこまで細部になれるだろう キリンが遠くを見ているよ 麦茶が汗をかいてるよ 日々の振幅が 微睡みの中になり 夢の入り背に 現実が宿る 人は どこまで細部になれるだろう 胸は感情に支配され 透明が手の甲に遊ぶ 温かいものと 柔らかいものが 霧の領分で 肯定された 大好きな人と さよならをする 大好きな風を 遮らないように チャイムがお昼を告げてるよ ぼくらは黙って立ってるよ どこまで細部に… | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 西海孝 | カモメが空を飛んでるよ ヘチマが風に揺れてるよ どこまで細部になれるだろう キリンが遠くを見ているよ 麦茶が汗をかいてるよ 日々の振幅が 微睡みの中になり 夢の入り背に 現実が宿る 人は どこまで細部になれるだろう 胸は感情に支配され 透明が手の甲に遊ぶ 温かいものと 柔らかいものが 霧の領分で 肯定された 大好きな人と さよならをする 大好きな風を 遮らないように チャイムがお昼を告げてるよ ぼくらは黙って立ってるよ どこまで細部に… |
愛してるって言ってみな消し忘れたテレビの中 嵐に舞う砂 重たい目で覗き込んだ 程なくしてカラーバー 取り残された午前三時 壁に飾る絵画はないし 鑑みてみりゃここ何日か まともに飯も食っていない 愛してるって言ってみな なぜだか眠れぬその夜に たかが言葉とされど言葉の 抜き差しならない鯔背な響き 愛してるって言ってみな 千変万化の現実に 今が別れ目 ただ解き放て ひいてはそこから始まるはずさ 信じていた未来はもう 弾け飛んだ泡 幼い手で繋ぎ留めた 兼ねてからのトラウマ 罪滅ぼしの疑心暗鬼 振り払えど一事は万事 愛されていりゃ此れ安心と ほざいてたのはいつの日か 愛してるって言えなくて 一重にあなたを傷つけた 雨降り出して傘差し出せなくて 誰より手前が可愛い時雨れ 愛してるって言えたなら それこそ未来も変わってて 本当の気持ち彼処に隠し あなたの傍で笑ってたのね 何処まで歩いたら 涙は海になるのだろう ドンマイこの意気地なし 遠回りするのはもう十分だろう 愛してるって言ってみな 大事に至らぬその前に 心周りの嫌な汚れも 根刮ぎ剥ぎ取る素敵な媚薬 愛してるって言ってみて それでも何かが違うなら 這いつくばって 遮二無二なって 更なる奥を覗いてみれば | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | | 消し忘れたテレビの中 嵐に舞う砂 重たい目で覗き込んだ 程なくしてカラーバー 取り残された午前三時 壁に飾る絵画はないし 鑑みてみりゃここ何日か まともに飯も食っていない 愛してるって言ってみな なぜだか眠れぬその夜に たかが言葉とされど言葉の 抜き差しならない鯔背な響き 愛してるって言ってみな 千変万化の現実に 今が別れ目 ただ解き放て ひいてはそこから始まるはずさ 信じていた未来はもう 弾け飛んだ泡 幼い手で繋ぎ留めた 兼ねてからのトラウマ 罪滅ぼしの疑心暗鬼 振り払えど一事は万事 愛されていりゃ此れ安心と ほざいてたのはいつの日か 愛してるって言えなくて 一重にあなたを傷つけた 雨降り出して傘差し出せなくて 誰より手前が可愛い時雨れ 愛してるって言えたなら それこそ未来も変わってて 本当の気持ち彼処に隠し あなたの傍で笑ってたのね 何処まで歩いたら 涙は海になるのだろう ドンマイこの意気地なし 遠回りするのはもう十分だろう 愛してるって言ってみな 大事に至らぬその前に 心周りの嫌な汚れも 根刮ぎ剥ぎ取る素敵な媚薬 愛してるって言ってみて それでも何かが違うなら 這いつくばって 遮二無二なって 更なる奥を覗いてみれば |
ヘポタイヤソングきっと君は来ない ヘポタイヤソング 暮れなずむ町の ヘポタイヤソング とどまる事を知らない ヘポタイヤソング 振り返ると いつも ヘポタイヤソング なんでもかんでも みんな ヘポタイヤソング 花屋の店先に ヘポタイヤソング 七回目のベルで ヘポタイヤソング 心配ないからね ヘポタイヤソング 変わらぬ日々よ いついつまでも さぁ到来 帰らぬ君と 手と手 重ねて さぁ到来 変わらぬ日々よ いついつまでも | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | きっと君は来ない ヘポタイヤソング 暮れなずむ町の ヘポタイヤソング とどまる事を知らない ヘポタイヤソング 振り返ると いつも ヘポタイヤソング なんでもかんでも みんな ヘポタイヤソング 花屋の店先に ヘポタイヤソング 七回目のベルで ヘポタイヤソング 心配ないからね ヘポタイヤソング 変わらぬ日々よ いついつまでも さぁ到来 帰らぬ君と 手と手 重ねて さぁ到来 変わらぬ日々よ いついつまでも |
フラフラ東・南・西・北 どっちに行けば 答えが見つかるの 一・十・百・千 どんだけ積めば 果てへと繋がるの まぁ 風に任せ そこら中 フラフラフラ もう 早幾年 四六時中 フラフラフラ 商・売・繁・盛 何から食えば この腹は満たされるの 父ちゃん母ちゃん いつまでそこで 元気に生きてるの 嗚呼 諸手上げて 五里霧中 フラフラフラ ララララ 気が済むまで 皆の衆 フラフラフラ フラフラフラフラフラフラフラフラフラフラ...... まぁ 風に任せ そこら中 フラフラフラ もう 早幾年 四六時中 フラフラフラ ササササ 幕が引けば 八割方 笑い話さ ケセラセラ 歌に乗せて 世界中 フラフラフラ 四六時中 フラフラフラ 世界中 フラフラフラ | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | 東・南・西・北 どっちに行けば 答えが見つかるの 一・十・百・千 どんだけ積めば 果てへと繋がるの まぁ 風に任せ そこら中 フラフラフラ もう 早幾年 四六時中 フラフラフラ 商・売・繁・盛 何から食えば この腹は満たされるの 父ちゃん母ちゃん いつまでそこで 元気に生きてるの 嗚呼 諸手上げて 五里霧中 フラフラフラ ララララ 気が済むまで 皆の衆 フラフラフラ フラフラフラフラフラフラフラフラフラフラ...... まぁ 風に任せ そこら中 フラフラフラ もう 早幾年 四六時中 フラフラフラ ササササ 幕が引けば 八割方 笑い話さ ケセラセラ 歌に乗せて 世界中 フラフラフラ 四六時中 フラフラフラ 世界中 フラフラフラ |
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のテーマあの日のように 大空に歌おう Let's sing a song. 覚悟はいいかい 大声で叫ぼう Let's sing a song. さあ 高らかに歌おうや隣人 誰かのために 今、真夜中の子供のように 願いを込めて もう一人だけじゃ どうしようもないから さあ 朗らかに歌おうや隣人 自分のために ビバ!恥じらわずみんな輪になれ 世代を越えて 少しでいいから 戦争を知らない子供たちのそのまた子供たち 身の丈を知り得る術もなし まして傷付く意味もなし 右も左も関係ない お茶を濁した愛想笑い その場凌ぎのハイテンション 意味を求めてイミテーション 生きているだけで儲け物 なんせ空が青いんだもん さあ此処いらでスイッチオン 目覚ませ怠け者 予想を越えぬその向こう やっぱ来る未来のため 100年後どうなってるの? 愛すべき人にも伝えるために さあ 健やかに歌おうや人類 明日のために あの夕暮れのカラスのように 涙を堪え さあ 艶やかに歌おうや人類 地球のために いざ駆け抜けろ疾風のように 時代を越えて 少しでいいから 少しでいいから | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | 中村太知 | あの日のように 大空に歌おう Let's sing a song. 覚悟はいいかい 大声で叫ぼう Let's sing a song. さあ 高らかに歌おうや隣人 誰かのために 今、真夜中の子供のように 願いを込めて もう一人だけじゃ どうしようもないから さあ 朗らかに歌おうや隣人 自分のために ビバ!恥じらわずみんな輪になれ 世代を越えて 少しでいいから 戦争を知らない子供たちのそのまた子供たち 身の丈を知り得る術もなし まして傷付く意味もなし 右も左も関係ない お茶を濁した愛想笑い その場凌ぎのハイテンション 意味を求めてイミテーション 生きているだけで儲け物 なんせ空が青いんだもん さあ此処いらでスイッチオン 目覚ませ怠け者 予想を越えぬその向こう やっぱ来る未来のため 100年後どうなってるの? 愛すべき人にも伝えるために さあ 健やかに歌おうや人類 明日のために あの夕暮れのカラスのように 涙を堪え さあ 艶やかに歌おうや人類 地球のために いざ駆け抜けろ疾風のように 時代を越えて 少しでいいから 少しでいいから |
マザーアース リビングルームセッション麗らかな 日差しの中 揺りかごを護る詩 手の平に 風を集め 誰知らぬ 明日を想う 大地の薫りに包まれて 私は確かに幸せだった マザーアース 聞こえる草原の輝き マザーアース 溢れる宇宙の言葉 マザーアース 感じる愛の胎動 起き抜けた忘れた夢は 悲しみを仄かに残す 途絶えた声は朝を待っていた きっと朝を待っていた マザーアース 私は確かに幸せだった 零れる水鳥の涙 震える小さな拳 感じるあらゆる鼓動 マザーアース 漲る新緑の息吹 マザーアース 漂う流氷の行方 マザーアース 伝わる蜉蝣の生命 マザーアース 色めく星雲の光 マザーアース 夢見るコヨーテの瞳 マザーアース 連なる幾千の祈り マザーアース 聞こえる草原の輝き マザーアース 溢れる宇宙の言葉 マザーアース 感じる愛の胎動 | 森山直太朗 | 御徒町凧 | 森山直太朗 | | 麗らかな 日差しの中 揺りかごを護る詩 手の平に 風を集め 誰知らぬ 明日を想う 大地の薫りに包まれて 私は確かに幸せだった マザーアース 聞こえる草原の輝き マザーアース 溢れる宇宙の言葉 マザーアース 感じる愛の胎動 起き抜けた忘れた夢は 悲しみを仄かに残す 途絶えた声は朝を待っていた きっと朝を待っていた マザーアース 私は確かに幸せだった 零れる水鳥の涙 震える小さな拳 感じるあらゆる鼓動 マザーアース 漲る新緑の息吹 マザーアース 漂う流氷の行方 マザーアース 伝わる蜉蝣の生命 マザーアース 色めく星雲の光 マザーアース 夢見るコヨーテの瞳 マザーアース 連なる幾千の祈り マザーアース 聞こえる草原の輝き マザーアース 溢れる宇宙の言葉 マザーアース 感じる愛の胎動 |
夜に明かりを灯しましょう長い沈黙が 君におとずれて ぼくは窓の外 行けるとこまで行ってみる 誰に教わった わけじゃないけれど 人を好きになり 浮かぶ景色に触れたくて 夜に明かりを灯しましょう 知らない誰かの言葉なら ずっとぼくらは救われる 星の見えない この夜に 夜に明かりを灯しましょう 風がカーテン孕ませて もっとぼくらは愛になる 星の見えない この夜に | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | 長い沈黙が 君におとずれて ぼくは窓の外 行けるとこまで行ってみる 誰に教わった わけじゃないけれど 人を好きになり 浮かぶ景色に触れたくて 夜に明かりを灯しましょう 知らない誰かの言葉なら ずっとぼくらは救われる 星の見えない この夜に 夜に明かりを灯しましょう 風がカーテン孕ませて もっとぼくらは愛になる 星の見えない この夜に |
自分が自分でないみたいどうしてまた そんなことするの 自分が自分でないみたいに どこから見た 景色なのこれは 自分が自分でないみたいね 大好きなのに傷つけて 傷ついたのに笑ってる 雨が降っても嫌じゃない 晴れた空から声がする 自分が自分でないみたい ほんとにもうめんどくさいよね 自分が自分でないみたいで 大嫌いでも抱き合って 飽きがくるほどキスをする 生きているのに死ぬことを 考えずにはいられない 自分が自分でないみたい 自分でないみたい | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 河野圭 | どうしてまた そんなことするの 自分が自分でないみたいに どこから見た 景色なのこれは 自分が自分でないみたいね 大好きなのに傷つけて 傷ついたのに笑ってる 雨が降っても嫌じゃない 晴れた空から声がする 自分が自分でないみたい ほんとにもうめんどくさいよね 自分が自分でないみたいで 大嫌いでも抱き合って 飽きがくるほどキスをする 生きているのに死ぬことを 考えずにはいられない 自分が自分でないみたい 自分でないみたい |
オラシオンオラシオン 君は幻 祈りの最初の言葉 オラシオン 風に舞う記憶 オラシオン 黒のストール 忘れたいつものカフェの 絵画の花も枯れるだろう オラシオン 角を曲がれば あの日の君に会えると 誰かに 聞いた気がするよ オラシオン 名前を呼んで オラシオン 肩を叩いて オラシオン 何を隠したの あの屋根の向こう オラシオン 夜を知らない 子供の頃に戻って 星空 君と結びたい オラシオン それは過ち オラシオン 帰り路の花 オラシオン 地図のない世界 オラシオン 嘘でもいいさ オラシオン 束の間さえも オラシオン 永久に続くだろう あの 風に抱かれ | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | オラシオン 君は幻 祈りの最初の言葉 オラシオン 風に舞う記憶 オラシオン 黒のストール 忘れたいつものカフェの 絵画の花も枯れるだろう オラシオン 角を曲がれば あの日の君に会えると 誰かに 聞いた気がするよ オラシオン 名前を呼んで オラシオン 肩を叩いて オラシオン 何を隠したの あの屋根の向こう オラシオン 夜を知らない 子供の頃に戻って 星空 君と結びたい オラシオン それは過ち オラシオン 帰り路の花 オラシオン 地図のない世界 オラシオン 嘘でもいいさ オラシオン 束の間さえも オラシオン 永久に続くだろう あの 風に抱かれ |
boku僕がこれから言うことについてとりあえず聞いてよ いつ醒めるともしれない世界 この夢の片隅で 特にことさら気を使うような間でもないから 性懲りも無い人ねって笑って欲しい 雨は昨日の0時過ぎから降り続いているよ まるで僕らのおかしな未来を案じてるみたいに 不揃いな日々に気を揉んでいても埒が明かんから 前向きな話として捉えておくれ 今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから アンコールはない こと人生には 安直なライム 単調な時代ほど 天変地異がありそうな気配 いつもどこでも一緒に居たってどこか気が気じゃない 単にあなたを信じられんという訳では…ない とんだブラフに嵌めれちまって身ぐるみ剥がれても それなりの運命だって 生きて行こうぜ 愛よ その愛よ 永遠に降り注げ 雨に濡れし僕の 醒めやらぬ夢 止まない雨のファンファーレ 果てるまで 今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 僕がこれから言うことについてとりあえず聞いてよ いつ醒めるともしれない世界 この夢の片隅で 特にことさら気を使うような間でもないから 性懲りも無い人ねって笑って欲しい 雨は昨日の0時過ぎから降り続いているよ まるで僕らのおかしな未来を案じてるみたいに 不揃いな日々に気を揉んでいても埒が明かんから 前向きな話として捉えておくれ 今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから アンコールはない こと人生には 安直なライム 単調な時代ほど 天変地異がありそうな気配 いつもどこでも一緒に居たってどこか気が気じゃない 単にあなたを信じられんという訳では…ない とんだブラフに嵌めれちまって身ぐるみ剥がれても それなりの運命だって 生きて行こうぜ 愛よ その愛よ 永遠に降り注げ 雨に濡れし僕の 醒めやらぬ夢 止まない雨のファンファーレ 果てるまで 今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから |
遠くへ行きたい知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と 巡り逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か幸せを 愛する人と 巡り逢いたい どこか遠くへ 行きたい | 森山直太朗 | 永六輔 | 中村八大 | | 知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と 巡り逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か幸せを 愛する人と 巡り逢いたい どこか遠くへ 行きたい |
papapapa 今なら心から思える まだ暗い空 灯りは消さずにいて ついさっきまで夢の中で口ずさんでた歌の フレーズが思い出せないよ それがどんなに儚く美しいものだったとしても もう此処にない それはそうと昨日の名無しのアイツに 鋭利な言葉でなじられたよ 何をしても何を見ても埋まらない感情は どう破棄すればいい? papa なぜあの日やおら空を見上げていたの 頭からそのシーンが剥がれない 煙草の煙で遠ざけないで ただ肌と肌で触れ合っていたい 月は朽ち天つ空は白けてゆけど 今だけはその景色が 果てないものだとその身で教えて papa なぜ僕らこの世界に生まれて来たの 夢すがら 置き去りのフレーズ 奏でてよ 生まれるよりずっと ずっと先の遠い闇から あなたを知っていた 輪廻 風に舞う砂埃 砂が舞い風を象る あなたのその全てが愛だった | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 田中庸介・森山直太朗 | papa 今なら心から思える まだ暗い空 灯りは消さずにいて ついさっきまで夢の中で口ずさんでた歌の フレーズが思い出せないよ それがどんなに儚く美しいものだったとしても もう此処にない それはそうと昨日の名無しのアイツに 鋭利な言葉でなじられたよ 何をしても何を見ても埋まらない感情は どう破棄すればいい? papa なぜあの日やおら空を見上げていたの 頭からそのシーンが剥がれない 煙草の煙で遠ざけないで ただ肌と肌で触れ合っていたい 月は朽ち天つ空は白けてゆけど 今だけはその景色が 果てないものだとその身で教えて papa なぜ僕らこの世界に生まれて来たの 夢すがら 置き去りのフレーズ 奏でてよ 生まれるよりずっと ずっと先の遠い闇から あなたを知っていた 輪廻 風に舞う砂埃 砂が舞い風を象る あなたのその全てが愛だった |
四つの置時計昔話でもなんでもないのさ 歴史の途中で 右往左往 真っ赤なリンゴが落ちてきて 怒ったバナナの右脳左脳 僕らはみんな生きているって 喋くる御霊のシャレコウベ 生きているから素晴らしいって あなたも私もエトランゼ 紙飛行機の所有者は風 無重力を突き抜ける 四つの置時計 四つの置時計 四つの置時計 たぶん地球は球体じゃない 公園のベンチに降り注ぐ雨 無制限に掻き曇る 四つの置時計 四つの置時計 四つの置時計 たぶん地球は球体じゃない | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | | 昔話でもなんでもないのさ 歴史の途中で 右往左往 真っ赤なリンゴが落ちてきて 怒ったバナナの右脳左脳 僕らはみんな生きているって 喋くる御霊のシャレコウベ 生きているから素晴らしいって あなたも私もエトランゼ 紙飛行機の所有者は風 無重力を突き抜ける 四つの置時計 四つの置時計 四つの置時計 たぶん地球は球体じゃない 公園のベンチに降り注ぐ雨 無制限に掻き曇る 四つの置時計 四つの置時計 四つの置時計 たぶん地球は球体じゃない |
判決を待つ受刑者のような瞳で燃えるようなアスファルトの上漂ってる 揺らめく町の景色それは蜃気楼 動かなくなった老人死人さながらに 徘徊する時は躊躇いを重ね過ぎて行く 探さないでくださいと書き置いた履歴書 引きずるデニムの裾は地上から数センチ浮いている 判決を待つ受刑者のような瞳で 逃げ遅れた獲物は安らかな眠りを探している 右手にかざした勇気はもう乾涸びて 左手に抱えて愛情は砕け散ったまま それでも捨てきれないこの存在はなんだろう 果てのない真ん中で微かに震えたまま 一斉に鳴きだしたそれはセミなのか鳥なのか 羽を持つすべての人々を見下ろすもの ここからぼくがいなくなればそれでいいんだろう 誰もいない世界には何も語ることはない 夕暮れは暗闇に滲むオレンジ色のインク 知らぬ間に愛を覚え愛故に傷ついて 落とした涙の毒は海に垂れ流されて すれ違う者は皆エキストラのように霞んでゆく 悪いのは全部ぼくのせいだなんて言わないで 笑えないのは君のせいだなんて思ってない 黄昏に浮かぶ鳥の群れを見上げれば 誰の物でもない溜め息は溢れるだろう 右手にかざした勇気はもう乾涸びて 左手に抱えて愛情は砕け散ったまま それでも捨てきれないこの存在はなんだろう 果てのない真ん中で微かに震えたまま | 森山直太朗 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗・御徒町凧 | 石川鷹彦 | 燃えるようなアスファルトの上漂ってる 揺らめく町の景色それは蜃気楼 動かなくなった老人死人さながらに 徘徊する時は躊躇いを重ね過ぎて行く 探さないでくださいと書き置いた履歴書 引きずるデニムの裾は地上から数センチ浮いている 判決を待つ受刑者のような瞳で 逃げ遅れた獲物は安らかな眠りを探している 右手にかざした勇気はもう乾涸びて 左手に抱えて愛情は砕け散ったまま それでも捨てきれないこの存在はなんだろう 果てのない真ん中で微かに震えたまま 一斉に鳴きだしたそれはセミなのか鳥なのか 羽を持つすべての人々を見下ろすもの ここからぼくがいなくなればそれでいいんだろう 誰もいない世界には何も語ることはない 夕暮れは暗闇に滲むオレンジ色のインク 知らぬ間に愛を覚え愛故に傷ついて 落とした涙の毒は海に垂れ流されて すれ違う者は皆エキストラのように霞んでゆく 悪いのは全部ぼくのせいだなんて言わないで 笑えないのは君のせいだなんて思ってない 黄昏に浮かぶ鳥の群れを見上げれば 誰の物でもない溜め息は溢れるだろう 右手にかざした勇気はもう乾涸びて 左手に抱えて愛情は砕け散ったまま それでも捨てきれないこの存在はなんだろう 果てのない真ん中で微かに震えたまま |
SHARAKUSAYしゃなりしゃなり草の根を掻(か)き分けて 似たり寄ったり したり顔の自由人 悩みの種を庭に植えたら 百の花咲いた 上々な御時勢 序々に不条理な濁世(じょくせ) 言うべきことなんぞ やれ何処吹く風 理性は箍(たが)に 雁字搦(がんじがら)められ 夕焼け空を見落とす日々よ SHARAKUSAY Oh 無自覚な未来人 SHARAKUSAY Yo ふしだらに平和なフューチャー SHARAKUSAY Mo 誰彼かまわねぇや SHARAKUSAY So 他ならぬこの俺か 修羅の如く 惚れた腫れた好いたで 夜霧の向こうにゃ 月はまた昇る ならばせめてと言わず襟を立て 背中(せな)で語る慕情 やぶれかぶれたまた板の上の恋よ 一寸の虫にもお慰められましょう 千夜一夜の高嶺の花ならば バイト先には咲くはずないぞと SHARAKUSAY 盲目が故のんこのしゃあ SHARAKUSAY 独り身だからこそいけしゃあしゃあ SHARAKUSAY 強がりのち掻(か)き曇り SHARAKUSAY が人並みに愛を乞う 露も知らぬ対岸の火事故に 悪びれつつ つつ早幾年(いくとせ) 理論武装の世界大戦じゃ 犬も踊らぬ佐渡おけさ 一人一人が いつしか十になり 悪しきことも膿みとなり流れた けど手前(てめえ)がその一になると 鉛のように腰が沈む SHARAKUSAY おおらか過ぎる日本人 SHARAKUSAY 道化に焼かれたアイデンティティ SHARAKUSAY Moジタバタしたくねぇよ SHARAKUSAY Soただならぬ世の為 SHARAKUSAY お猿真似のブルージーンズ SHARAKUSAY ドンキホーテ気取りの兄ちゃん姉ちゃん SHARAKUSAY つーかスプーンが入ってねぇよ!! SHARAKUSAY が笑顔で乗り切ろうか SHARAKUSAY 居そうで居ぬ宇宙人 SHARAKUSAY ぞ上辺だけ柔和な振りだもん SHARAKUSAY な四の五の六の七の SHARAKUSAY てそもそもなんだろうなぁ SHARAKUSAY のSHARAってなんだろうなぁ SHARAKUSAY So 他ならぬこの俺か | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 田中義人・DONQ | しゃなりしゃなり草の根を掻(か)き分けて 似たり寄ったり したり顔の自由人 悩みの種を庭に植えたら 百の花咲いた 上々な御時勢 序々に不条理な濁世(じょくせ) 言うべきことなんぞ やれ何処吹く風 理性は箍(たが)に 雁字搦(がんじがら)められ 夕焼け空を見落とす日々よ SHARAKUSAY Oh 無自覚な未来人 SHARAKUSAY Yo ふしだらに平和なフューチャー SHARAKUSAY Mo 誰彼かまわねぇや SHARAKUSAY So 他ならぬこの俺か 修羅の如く 惚れた腫れた好いたで 夜霧の向こうにゃ 月はまた昇る ならばせめてと言わず襟を立て 背中(せな)で語る慕情 やぶれかぶれたまた板の上の恋よ 一寸の虫にもお慰められましょう 千夜一夜の高嶺の花ならば バイト先には咲くはずないぞと SHARAKUSAY 盲目が故のんこのしゃあ SHARAKUSAY 独り身だからこそいけしゃあしゃあ SHARAKUSAY 強がりのち掻(か)き曇り SHARAKUSAY が人並みに愛を乞う 露も知らぬ対岸の火事故に 悪びれつつ つつ早幾年(いくとせ) 理論武装の世界大戦じゃ 犬も踊らぬ佐渡おけさ 一人一人が いつしか十になり 悪しきことも膿みとなり流れた けど手前(てめえ)がその一になると 鉛のように腰が沈む SHARAKUSAY おおらか過ぎる日本人 SHARAKUSAY 道化に焼かれたアイデンティティ SHARAKUSAY Moジタバタしたくねぇよ SHARAKUSAY Soただならぬ世の為 SHARAKUSAY お猿真似のブルージーンズ SHARAKUSAY ドンキホーテ気取りの兄ちゃん姉ちゃん SHARAKUSAY つーかスプーンが入ってねぇよ!! SHARAKUSAY が笑顔で乗り切ろうか SHARAKUSAY 居そうで居ぬ宇宙人 SHARAKUSAY ぞ上辺だけ柔和な振りだもん SHARAKUSAY な四の五の六の七の SHARAKUSAY てそもそもなんだろうなぁ SHARAKUSAY のSHARAってなんだろうなぁ SHARAKUSAY So 他ならぬこの俺か |
ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibiそっと 耳をすまして ふっと 風にふれて ほっと その陽だまりに 包まれたら うねる小道を 歩いていこう 路地裏の冒険 ロマンティーク 春は桜よ printemps 夏は睡蓮さ ete 秋の夜長金木犀ね automne 冬の日は梅かな hiver 見逃さないで きみとぼくとの移ろう季節 よそ見してたら幻になるから 漂う 花びら 漂う 陽炎 漂う ちょうちょ ただ酔う きみに 朝露をかぞえる? morning dew, rosee du matin それとも 雨粒をかぞえる? raindrop, gouttes de pluie われ je sais ただ que たるを je suis しる assez 春は桜よ printemps 夏は睡蓮さ ete 秋の夜長金木犀ね automne 冬の日は梅かな hiver 胸いっぱいに しかと吸いこんで 甘い運命 きみとの出会い まやかしじゃないなら めぐりめぐって ひとつもない おなじ蕾 ひとつとしてない おなじ涙 めぐりめぐる なつかしくて あたらしい あたらしくて なつかしい おひさしぶり はじめまして はじめまして おひさしぶり 小さな 小さな世界を見つめて 大きな 大きな宇宙を知ろう | 森山直太朗 | 内田也哉子 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | そっと 耳をすまして ふっと 風にふれて ほっと その陽だまりに 包まれたら うねる小道を 歩いていこう 路地裏の冒険 ロマンティーク 春は桜よ printemps 夏は睡蓮さ ete 秋の夜長金木犀ね automne 冬の日は梅かな hiver 見逃さないで きみとぼくとの移ろう季節 よそ見してたら幻になるから 漂う 花びら 漂う 陽炎 漂う ちょうちょ ただ酔う きみに 朝露をかぞえる? morning dew, rosee du matin それとも 雨粒をかぞえる? raindrop, gouttes de pluie われ je sais ただ que たるを je suis しる assez 春は桜よ printemps 夏は睡蓮さ ete 秋の夜長金木犀ね automne 冬の日は梅かな hiver 胸いっぱいに しかと吸いこんで 甘い運命 きみとの出会い まやかしじゃないなら めぐりめぐって ひとつもない おなじ蕾 ひとつとしてない おなじ涙 めぐりめぐる なつかしくて あたらしい あたらしくて なつかしい おひさしぶり はじめまして はじめまして おひさしぶり 小さな 小さな世界を見つめて 大きな 大きな宇宙を知ろう |
されど偽りの日々老いた猫みたいに 丸くなって眠った 壁をずっと見てると 壁は壁じゃなかった 双子座の君なら 少しは分かるだろ 寂しさと切なさは 違う気持ちなんだよ 倒置法で隠した 明け透けな関係 靴を変えるような 人間の乗り継ぎ 時をかける箒を 出し抜けに跨いで プラスチックの流星に 願い事もいいけど もう何も言わずに 僕を抱きしめていて 追憶の宇宙に 鈴の音を響かせ 愛に怯え 相容れぬだけ されど偽りの日々 いろんな種類の地図を広げて 君は時計を眺めるばかり 錆びた取手のコーヒーカップに 羽の虫が浮かんでいるよ もう何も求めず 光だけのリアクション 肘を付いて微笑む 消えかけたリアリティー 虜にされて 取り残されて されど偽りの日々 愛に怯え 相容れぬだけ されど偽りの日々 | 森山直太朗 | 御徒町凧 | 森山直太朗 | 森山直太朗 | 老いた猫みたいに 丸くなって眠った 壁をずっと見てると 壁は壁じゃなかった 双子座の君なら 少しは分かるだろ 寂しさと切なさは 違う気持ちなんだよ 倒置法で隠した 明け透けな関係 靴を変えるような 人間の乗り継ぎ 時をかける箒を 出し抜けに跨いで プラスチックの流星に 願い事もいいけど もう何も言わずに 僕を抱きしめていて 追憶の宇宙に 鈴の音を響かせ 愛に怯え 相容れぬだけ されど偽りの日々 いろんな種類の地図を広げて 君は時計を眺めるばかり 錆びた取手のコーヒーカップに 羽の虫が浮かんでいるよ もう何も求めず 光だけのリアクション 肘を付いて微笑む 消えかけたリアリティー 虜にされて 取り残されて されど偽りの日々 愛に怯え 相容れぬだけ されど偽りの日々 |