黄昏黄昏せまる頃 ため息ひとつ 私の人生に 灯りをともす 生きて行くことは ただそれだけで 悲しいことだと 誰かが歌う 幸せ不幸せ 振り向くたびに 私のささやかな 青春の日よ なげすてて行く程 心の中は すさんじゃいないと 涙が笑う 移り行く季節を 見送るために 生まれて来た訳じゃないことだけは やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 黄昏せまる頃 ため息ひとつ 私の人生に 灯りをともす 生きて行くことは ただそれだけで 悲しいことだと 誰かが歌う 幸せ不幸せ 振り向くたびに 私のささやかな 青春の日よ なげすてて行く程 心の中は すさんじゃいないと 涙が笑う 移り行く季節を 見送るために 生まれて来た訳じゃないことだけは やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう |
生まれてきてよかった生まれてきてよかった 本当そう思う お前に感謝しているよ めぐり逢えてよかった 本当そう思う お前を決して離さない いつでも一人だった 心は一人だった だけど今では こうして お前がそばにいる そして優しく 微笑み この手を差しのべると 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる ひねくれずによかった 本当そう思う お前に感謝しているよ あきらめずによかった 本当そう思う お前を決して離さない お前と腕を組んで 涙の虹を渡る そして二人の 心を ひとつに重ね合い 時の流れを自由に 遙かな旅を行く 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 生まれてきてよかった 本当そう思う お前に感謝しているよ めぐり逢えてよかった 本当そう思う お前を決して離さない いつでも一人だった 心は一人だった だけど今では こうして お前がそばにいる そして優しく 微笑み この手を差しのべると 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる ひねくれずによかった 本当そう思う お前に感謝しているよ あきらめずによかった 本当そう思う お前を決して離さない お前と腕を組んで 涙の虹を渡る そして二人の 心を ひとつに重ね合い 時の流れを自由に 遙かな旅を行く 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる |
雨の日曜日雨が降る 日曜日 乗る人もない ブランコで 誰にも見せない 心の弱さが ポツリポツリ こぼれてく 愛だとか 恋だとか 青春という 忘れもの みんなは無難に 暮らしているのか ポツリポツリ こぼれてく 雨が降る 日曜日 何を求めて いたのかな 生きてく事とは 哀しいものです ポツリポツリ 雨が降る ポツリポツリ 日曜日 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 雨が降る 日曜日 乗る人もない ブランコで 誰にも見せない 心の弱さが ポツリポツリ こぼれてく 愛だとか 恋だとか 青春という 忘れもの みんなは無難に 暮らしているのか ポツリポツリ こぼれてく 雨が降る 日曜日 何を求めて いたのかな 生きてく事とは 哀しいものです ポツリポツリ 雨が降る ポツリポツリ 日曜日 |
燃える思いまるで夢を見てるような 甘い時間に 二人抱かれて 指をからめ 見つめ合えば 戻れないこと 感じていたの ただ一度だけの愛と 心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて 頬をつたう 涙熱く すべてあなたの 胸にあずけ 遠く過ぎた 思いさえも やがてたずねる いくつもの朝 ただ一度だけの愛と心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて ただ一度だけの愛と心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | まるで夢を見てるような 甘い時間に 二人抱かれて 指をからめ 見つめ合えば 戻れないこと 感じていたの ただ一度だけの愛と 心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて 頬をつたう 涙熱く すべてあなたの 胸にあずけ 遠く過ぎた 思いさえも やがてたずねる いくつもの朝 ただ一度だけの愛と心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて ただ一度だけの愛と心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて |
愛って呼べるほどのもんじゃない愛って呼べるほどのもんじゃない たいくつしのぎの暇つぶし だけど 頬をつたう涙見せないよ かたち悪いから 別に悲しくなんてないけれど さよならなんて言えないよ そうさ お前にだけは全てみせていた 心の中まで 可愛いお前の事だもの うまくやっていけるはず すぐにも 皆に 好かれる 愛って呼べるほどのもんじゃない 長すぎただけのままごとさ きっと 他の誰かたとえ愛しても それは愛じゃない いつも二人居ればそれだけで ひもじくなんてなかったね だけど もう お前の声に会えないね あの笑う顔も 結婚式呼んじゃいけないよ 着て行く服がないからね だって お前がバイトで買ってくれたやつ もったいないからね 可愛いお前の事だもの うまくやっていけるはず すぐにも 皆に 好かれる 愛って呼べるほどのもんじゃない 長すぎただけのままごとさ きっと 他の誰かたとえ愛しても それは愛じゃない 可愛いお前の事だもの うまくやっていけるはず すぐにも 皆に 好かれる 愛って呼べるほどのもんじゃない 長すぎただけのままごとさ きっと 他の誰かたとえ愛しても それは愛じゃない 愛って呼べるほどのもんじゃない だけど…… | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 愛って呼べるほどのもんじゃない たいくつしのぎの暇つぶし だけど 頬をつたう涙見せないよ かたち悪いから 別に悲しくなんてないけれど さよならなんて言えないよ そうさ お前にだけは全てみせていた 心の中まで 可愛いお前の事だもの うまくやっていけるはず すぐにも 皆に 好かれる 愛って呼べるほどのもんじゃない 長すぎただけのままごとさ きっと 他の誰かたとえ愛しても それは愛じゃない いつも二人居ればそれだけで ひもじくなんてなかったね だけど もう お前の声に会えないね あの笑う顔も 結婚式呼んじゃいけないよ 着て行く服がないからね だって お前がバイトで買ってくれたやつ もったいないからね 可愛いお前の事だもの うまくやっていけるはず すぐにも 皆に 好かれる 愛って呼べるほどのもんじゃない 長すぎただけのままごとさ きっと 他の誰かたとえ愛しても それは愛じゃない 可愛いお前の事だもの うまくやっていけるはず すぐにも 皆に 好かれる 愛って呼べるほどのもんじゃない 長すぎただけのままごとさ きっと 他の誰かたとえ愛しても それは愛じゃない 愛って呼べるほどのもんじゃない だけど…… |
伝言君に伝えておこう 必ず明日は来る 今日より 楽しい 一日にするんだ 覚えているかいあの 幼い頃の事 無邪気に 遊んだ 純真な気持ちを 大人になればなる程 心はがんじがらめになる だから 君に伝えておこう 流される事なく いつでも 自分で あり続ける事だ 丁寧すぎては駄目 適当すぎてもね 二度とは 戻らぬ 大切な一日 出来ればどんな時も 自分で決めるんだ 誰かを 何かを 恨んではいけない 正直者が馬鹿を見る 時代にとらわれて行くから だから 君に伝えておこう 見失なう事なく 何より 自分で あり続ける事だ 君に伝えておこう 永遠というのは はかなく せつない 一瞬のまばたき | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君に伝えておこう 必ず明日は来る 今日より 楽しい 一日にするんだ 覚えているかいあの 幼い頃の事 無邪気に 遊んだ 純真な気持ちを 大人になればなる程 心はがんじがらめになる だから 君に伝えておこう 流される事なく いつでも 自分で あり続ける事だ 丁寧すぎては駄目 適当すぎてもね 二度とは 戻らぬ 大切な一日 出来ればどんな時も 自分で決めるんだ 誰かを 何かを 恨んではいけない 正直者が馬鹿を見る 時代にとらわれて行くから だから 君に伝えておこう 見失なう事なく 何より 自分で あり続ける事だ 君に伝えておこう 永遠というのは はかなく せつない 一瞬のまばたき |
悲しい酒ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 酒よこゝろが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける | 松山千春 | 石本美由起 | 古賀政男 | 夏目一朗 | ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 酒よこゝろが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける |
オロオロお前を抱きしめる 強く抱きしめる 悲しみも苦しみも 全て抱きしめる 何も出来ないから じっと抱きしめる 悲しみや苦しみが 通り過ぎるまで オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから お前を抱きしめる 強く抱きしめる 教養も力も無い せめて抱きしめる うろたえるばかりで 情無いくらいさ 愛してる 愛してる だから抱きしめる オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | お前を抱きしめる 強く抱きしめる 悲しみも苦しみも 全て抱きしめる 何も出来ないから じっと抱きしめる 悲しみや苦しみが 通り過ぎるまで オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから お前を抱きしめる 強く抱きしめる 教養も力も無い せめて抱きしめる うろたえるばかりで 情無いくらいさ 愛してる 愛してる だから抱きしめる オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから |
雪白い雪が降る夜は 部屋の灯り消しとくれ 窓にもたれ 降り続く 白い雪を追いかける いやなことも 楽しいことも 何もかもが埋もれていく 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね 白い雪が降る夜は ひとりきりにしておくれ くわえ煙草 火を灯す せめて 心暖める 遠い昔 幼い頃の 忘れかけてた 夢に出逢える 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 白い雪が降る夜は 部屋の灯り消しとくれ 窓にもたれ 降り続く 白い雪を追いかける いやなことも 楽しいことも 何もかもが埋もれていく 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね 白い雪が降る夜は ひとりきりにしておくれ くわえ煙草 火を灯す せめて 心暖める 遠い昔 幼い頃の 忘れかけてた 夢に出逢える 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね |
僕ならひょっとしたら 午後から雨 傘も忘れた だから急に 誰もかもが 急ぎ足 わずらわしい 毎日に追われても 君への想い 胸に抱きしめ きっと いつか たどりつけると思う たとえまわり道でも 愛を強く信じて 退社時間 気にしながら タバコをふかし 君の事を考えてた 逢いたくて 君とすごす 時間はとても速く 過ぎて行く気がするよ 何故かな こんな僕を 愛していてくれるね 今でも不思議なんだ 夢のようさ わずらわしい 毎日に追われても 君の愛に応えて 頑張る この世界の 誰よりも幸せに なってもらうよ いいね 出来るはずさ 僕なら | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | ひょっとしたら 午後から雨 傘も忘れた だから急に 誰もかもが 急ぎ足 わずらわしい 毎日に追われても 君への想い 胸に抱きしめ きっと いつか たどりつけると思う たとえまわり道でも 愛を強く信じて 退社時間 気にしながら タバコをふかし 君の事を考えてた 逢いたくて 君とすごす 時間はとても速く 過ぎて行く気がするよ 何故かな こんな僕を 愛していてくれるね 今でも不思議なんだ 夢のようさ わずらわしい 毎日に追われても 君の愛に応えて 頑張る この世界の 誰よりも幸せに なってもらうよ いいね 出来るはずさ 僕なら |
帰りたい夕焼けに あかく染まる 故郷の手紙 握りしめ 駆け出せば 涙があふれてた 帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 大きな声で 叫んだ 故郷へ届けと 夢を見て 飛び出した 故郷は遠い やるせない せつなきは ぬぐえない涙 帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 大きな声で 叫んだ 故郷へ届けと 帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 上野発 はつかり5号 見送れば夕焼け | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 安田裕美 | 夕焼けに あかく染まる 故郷の手紙 握りしめ 駆け出せば 涙があふれてた 帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 大きな声で 叫んだ 故郷へ届けと 夢を見て 飛び出した 故郷は遠い やるせない せつなきは ぬぐえない涙 帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 大きな声で 叫んだ 故郷へ届けと 帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 上野発 はつかり5号 見送れば夕焼け |
卒業写真悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | 松山千春 | 荒井由実 | 荒井由実 | 飛澤宏元 | 悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
平凡幸せだとか 不幸せとか 感じる暇などなかった ただ毎日を恥ることなく 自分なりに歩いてきた ほめられる様なことはないけど 馬鹿にされることもないさ 守れるものはすべて守った まちがいとは思わないさ 平凡だけど穏やかな この一日の終わりに 「ありがとう」って心から 「ありがとう」っていえるから 寂しいだとか 悔しいだとか そんな時も もちろんある 何にぶつける 誰にぶつける 投げ出さずに歩いてきた 楽しいだけの人生ならば それはそれでいいのだろう 人それぞれの生き方があり 素直に受けとめられたら 平凡だけど穏やかな この一日の終わりに 「ありがとう」って心から 「ありがとう」っていえるから 幸せだとか 不幸せとか 感じる暇などなかった ただ毎日を恥ることなく 自分なりに歩いてきた | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 幸せだとか 不幸せとか 感じる暇などなかった ただ毎日を恥ることなく 自分なりに歩いてきた ほめられる様なことはないけど 馬鹿にされることもないさ 守れるものはすべて守った まちがいとは思わないさ 平凡だけど穏やかな この一日の終わりに 「ありがとう」って心から 「ありがとう」っていえるから 寂しいだとか 悔しいだとか そんな時も もちろんある 何にぶつける 誰にぶつける 投げ出さずに歩いてきた 楽しいだけの人生ならば それはそれでいいのだろう 人それぞれの生き方があり 素直に受けとめられたら 平凡だけど穏やかな この一日の終わりに 「ありがとう」って心から 「ありがとう」っていえるから 幸せだとか 不幸せとか 感じる暇などなかった ただ毎日を恥ることなく 自分なりに歩いてきた |
崩壊この国は壊れてく この国は壊れてく みんな誰も気付いて いるはずなのに情け無い 貧しさの中でなら この国は耐え抜いた みんな力を合わせて 必死に生き延びて来た ほんの少しの豊かさのために 我々は何を差し出したのだろう とり返しのつかないものならば とり返しのつかないものでしょう この国は崩れてく この国は崩れてく みんな目的がバラバラで はき違えた個人主義 ひもじさの中でなら この国は頑張った みんな自分に恥じないよう 勤労意欲にもえていた 権力と金のうま味を知った ひと握りの奴等に飼い慣らされて 何の怒りも感じないのなら 何の怒りも持たないのでしょう でも俺の目の黒いうちは 死んでも死んでも死にきれやしない 奴等を道連れにしてでも 真っ当な世間にしたいものだ この国を救えるか この国を救えるか 日本というこの国は 永遠に不滅だろうか いやしさが染み付いた この国を守れるか 正義という言葉は そのうち蘇るのだろうか 老いも若きも女子供達も 自分自身を取り戻す事が出来るのか 何の望みも持たないのなら 何の望みもかなわないのでしょう でも俺もそんなに長くない どうせそのうち死んで行く身だし 奴等にひとあわふかせる為に この生命使ってもらえないだろうか この生命使ってもらえないだろうか どうか この生命使ってもらえないだろうか | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 瀬尾一三 | この国は壊れてく この国は壊れてく みんな誰も気付いて いるはずなのに情け無い 貧しさの中でなら この国は耐え抜いた みんな力を合わせて 必死に生き延びて来た ほんの少しの豊かさのために 我々は何を差し出したのだろう とり返しのつかないものならば とり返しのつかないものでしょう この国は崩れてく この国は崩れてく みんな目的がバラバラで はき違えた個人主義 ひもじさの中でなら この国は頑張った みんな自分に恥じないよう 勤労意欲にもえていた 権力と金のうま味を知った ひと握りの奴等に飼い慣らされて 何の怒りも感じないのなら 何の怒りも持たないのでしょう でも俺の目の黒いうちは 死んでも死んでも死にきれやしない 奴等を道連れにしてでも 真っ当な世間にしたいものだ この国を救えるか この国を救えるか 日本というこの国は 永遠に不滅だろうか いやしさが染み付いた この国を守れるか 正義という言葉は そのうち蘇るのだろうか 老いも若きも女子供達も 自分自身を取り戻す事が出来るのか 何の望みも持たないのなら 何の望みもかなわないのでしょう でも俺もそんなに長くない どうせそのうち死んで行く身だし 奴等にひとあわふかせる為に この生命使ってもらえないだろうか この生命使ってもらえないだろうか どうか この生命使ってもらえないだろうか |
愛の炎この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて さよならを告げたのは つまらない強がりと 胸の奥で今も 愛の炎が この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて やり場ない空しさに 遊ばれているばかり 「奴が一番だ」と 口に出せない この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて さよならを告げたのは つまらない強がりと 胸の奥で今も 愛の炎が この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて やり場ない空しさに 遊ばれているばかり 「奴が一番だ」と 口に出せない この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて |
愛し続けたいはかない夢で終わろうと あなたを愛し続けたい 季節がいくつ変わろうと あなたを愛し続けたい こんな世の中になんて 何の未練もないけど はかない夢で終わろうと あなたを愛し続けたい こんな世の中になんて 何の未練もないけど はかない夢で終わろうと あなたを愛し続けたい 季節がいくつ変わろうと あなたを愛し続けたい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | はかない夢で終わろうと あなたを愛し続けたい 季節がいくつ変わろうと あなたを愛し続けたい こんな世の中になんて 何の未練もないけど はかない夢で終わろうと あなたを愛し続けたい こんな世の中になんて 何の未練もないけど はかない夢で終わろうと あなたを愛し続けたい 季節がいくつ変わろうと あなたを愛し続けたい |
愛しい人よお前のいない 夜が こんなに 寂しくつらいものだと 今 気づいたよ 愛しい人よ 戻って この胸の中 窓にもたれて ため息をついてもまだ 星はにじんで まともに見られない ねぇどこにいる 何をしている 不安がよぎる毎日 お前に何の落度もないさ 心から詫びるつもり ひとりお前の 名前を叫んでも まだ 心哀しく いじらしく思える 窓にもたれて ため息をついても まだ 星はにじんで まともに見られない お前のいない 夜がこんなに 寂しくつらいものだと 今 気づいたよ 愛しい人よ 戻って この胸の中 戻って この胸の中 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | お前のいない 夜が こんなに 寂しくつらいものだと 今 気づいたよ 愛しい人よ 戻って この胸の中 窓にもたれて ため息をついてもまだ 星はにじんで まともに見られない ねぇどこにいる 何をしている 不安がよぎる毎日 お前に何の落度もないさ 心から詫びるつもり ひとりお前の 名前を叫んでも まだ 心哀しく いじらしく思える 窓にもたれて ため息をついても まだ 星はにじんで まともに見られない お前のいない 夜がこんなに 寂しくつらいものだと 今 気づいたよ 愛しい人よ 戻って この胸の中 戻って この胸の中 |
2020年の遺言2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません しかし娘は家庭を持って幸せに暮している事と思います 矢川ちゃん、上木ちゃん、 特に浜地さんはとんでもなく元気な事と思います 浅田さん、上杉さん、鈴木さんも お変り無い事と信じております 良太、亀井、洋、今が一番大切な時期だと思うよ 今頑張らなくて いつ頑張るんだ 遊ぶにしても中途半端はいかんよ 中途半端は 空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 紳次郎、高山、杉岡、いつも迷惑ばかりかけてたよな 鈴置、A作、よくも俺を保証人にして金借りてくれたよな 桑原、室田、宮垣、サブ、コンサートで全国廻れて良かったよ おおくの人にめぐり逢えたし 忘れられない 忘れられないよ 竹田さん いいですか 一体俺のどこが良かったんですか 教えて下さい そして竹田さん俺 間違った歌 歌ってないですよね 空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません でもみんな元気で面白おかしく自分らしく生きて下さい おっ それからマネージャーの元 残った俺の女房の事 頼むよな 何せ あいつは俺より 1つ年上だからな 空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 自由に 自由に 生きて いたよね | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません しかし娘は家庭を持って幸せに暮している事と思います 矢川ちゃん、上木ちゃん、 特に浜地さんはとんでもなく元気な事と思います 浅田さん、上杉さん、鈴木さんも お変り無い事と信じております 良太、亀井、洋、今が一番大切な時期だと思うよ 今頑張らなくて いつ頑張るんだ 遊ぶにしても中途半端はいかんよ 中途半端は 空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 紳次郎、高山、杉岡、いつも迷惑ばかりかけてたよな 鈴置、A作、よくも俺を保証人にして金借りてくれたよな 桑原、室田、宮垣、サブ、コンサートで全国廻れて良かったよ おおくの人にめぐり逢えたし 忘れられない 忘れられないよ 竹田さん いいですか 一体俺のどこが良かったんですか 教えて下さい そして竹田さん俺 間違った歌 歌ってないですよね 空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません でもみんな元気で面白おかしく自分らしく生きて下さい おっ それからマネージャーの元 残った俺の女房の事 頼むよな 何せ あいつは俺より 1つ年上だからな 空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 自由に 自由に 生きて いたよね |
手紙故郷想えば 胸は熱く 帰り道さえ 見失い けれども心配 無きように 心は未だ 揚々と 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ 瞳を閉じれば 鮮やかに 浮かぶ景色の 愛しさよ なりふりかまわず あとわずか ためしてみたく 思います 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 故郷想えば 胸は熱く 帰り道さえ 見失い けれども心配 無きように 心は未だ 揚々と 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ 瞳を閉じれば 鮮やかに 浮かぶ景色の 愛しさよ なりふりかまわず あとわずか ためしてみたく 思います 穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ |
時は流れる瞳の中に 貴方を映し 愛していると 叫んでみると 心がときめきはじめ 哀しいだとか 楽しいだとか そんな事では 無いと感じる これが運命だと思う 二人の為に 時は流れる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 瞳の中に 貴方を映し 愛していると 叫んでみると 心がときめきはじめ 哀しいだとか 楽しいだとか そんな事では 無いと感じる これが運命だと思う 二人の為に 時は流れる |
愛よ永遠に君はやり場のない 悲しみをかかえて 僕は捨てきれない 夢に裏切られて 運命のいたずらだね めぐり会い 愛し合った いつか君は 僕に 勇気を与えてた そして僕は 君の悲しみを奪った 運命のいたずらだね お互いを求めていた 祝福の言葉も 指輪もないけれど 結婚式挙げよう たった二人だけの 運命のいたずらだね ありがとう 愛よ永遠に ありがとう 愛よ永遠に | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君はやり場のない 悲しみをかかえて 僕は捨てきれない 夢に裏切られて 運命のいたずらだね めぐり会い 愛し合った いつか君は 僕に 勇気を与えてた そして僕は 君の悲しみを奪った 運命のいたずらだね お互いを求めていた 祝福の言葉も 指輪もないけれど 結婚式挙げよう たった二人だけの 運命のいたずらだね ありがとう 愛よ永遠に ありがとう 愛よ永遠に |
逢いたい長い夜を越えて 逢いたい いつもいつも お前 逢いたい who who who who hm…… 一人きりは とても 淋しい だからすぐに お前 逢いたい who who who who hm…… 空しいだけの 冷たい世界 お前と二人で 生きられるなら 何もかもが 信じられない だから 今夜 お前 逢いたい 空しいだけの 冷たい世界 お前と二人で 生きられるなら 長い夜を越えて 逢いたい いつもいつも お前 逢いたい 逢いたい 逢いたい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 長い夜を越えて 逢いたい いつもいつも お前 逢いたい who who who who hm…… 一人きりは とても 淋しい だからすぐに お前 逢いたい who who who who hm…… 空しいだけの 冷たい世界 お前と二人で 生きられるなら 何もかもが 信じられない だから 今夜 お前 逢いたい 空しいだけの 冷たい世界 お前と二人で 生きられるなら 長い夜を越えて 逢いたい いつもいつも お前 逢いたい 逢いたい 逢いたい |
僕の好きな風景長い坂を登りきれば 僕の好きな海が見える 白い波が寄せては返す そんな僕の風景 走れ走れ小馬の群れよ 波に足をとられぬように 輝く長い金色の髪 風に流し走れ 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 空と海と雲と波と 風にのせた汐のにおい 沖ゆく船は水平線に そんな僕の風景 足並みそろえ小馬の群れに 明日またねと声をかけて 家路に向かう僕の背中で 赤く陽は今沈む 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 長い坂を登りきれば 僕の好きな海が見える 白い波が寄せては返す そんな僕の風景 走れ走れ小馬の群れよ 波に足をとられぬように 輝く長い金色の髪 風に流し走れ 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 空と海と雲と波と 風にのせた汐のにおい 沖ゆく船は水平線に そんな僕の風景 足並みそろえ小馬の群れに 明日またねと声をかけて 家路に向かう僕の背中で 赤く陽は今沈む 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 |
愛したい愛したい 愛したい 今を運命を夢に乗せて 限りない 限りない 時を空間をひとつにして 愛したい 涙がこぼれるくらいに 哀しい事にも出くわす だけど 君の瞳に きっといつか 虹がかかる 愛したい 愛したい 今を運命を夢に乗せて 限りない 限りない 時を空間をひとつにして 愛したい ため息ばかりで心が 暗くて明日も見えない だけど 君がその手を さしのべると 日差しあふれ 愛したい 愛したい 今を運命を夢に乗せて 限りない 限りない 時を空間をひとつにして 愛したい 愛したい 何よりも熱いこの思いを 限りない 限りない 宇宙の果てまで届くといい 愛したい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 愛したい 愛したい 今を運命を夢に乗せて 限りない 限りない 時を空間をひとつにして 愛したい 涙がこぼれるくらいに 哀しい事にも出くわす だけど 君の瞳に きっといつか 虹がかかる 愛したい 愛したい 今を運命を夢に乗せて 限りない 限りない 時を空間をひとつにして 愛したい ため息ばかりで心が 暗くて明日も見えない だけど 君がその手を さしのべると 日差しあふれ 愛したい 愛したい 今を運命を夢に乗せて 限りない 限りない 時を空間をひとつにして 愛したい 愛したい 何よりも熱いこの思いを 限りない 限りない 宇宙の果てまで届くといい 愛したい |
SWAYお前の胸の谷間に 優しく頬寄せ 今宵も眠りつけたら どんなに幸せ この世で一番素敵な女さ お前はいつも 黒く輝いた瞳が 俺をまどわせる お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない お前の燃える唇 優しく奪って 今宵もふたりで夢を たずねてみようか 恥ずかしがらずに 指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う この心も 身体も お前に捧げる 恥ずかしがらずに指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | お前の胸の谷間に 優しく頬寄せ 今宵も眠りつけたら どんなに幸せ この世で一番素敵な女さ お前はいつも 黒く輝いた瞳が 俺をまどわせる お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない お前の燃える唇 優しく奪って 今宵もふたりで夢を たずねてみようか 恥ずかしがらずに 指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う この心も 身体も お前に捧げる 恥ずかしがらずに指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない |
ずうっと一緒可愛くなりたいと 漠然と思った 俺からしてみれば 爆弾と思った 俺達はこのままで一緒だよずうっと お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 綺麗になりたいと 正直思った 俺からしてみれば 断食って思った そんなには望めない 生活だろうが お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 貴方の為ならば 頑張ろうって思った 俺からしてみれば 頑張れって聞こえた 今日もまた明日もまた一緒だよずうっと この俺がこの俺が 少しは変わってみせる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 可愛くなりたいと 漠然と思った 俺からしてみれば 爆弾と思った 俺達はこのままで一緒だよずうっと お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 綺麗になりたいと 正直思った 俺からしてみれば 断食って思った そんなには望めない 生活だろうが お前がお前が 変わらず居てくれりゃ 貴方の為ならば 頑張ろうって思った 俺からしてみれば 頑張れって聞こえた 今日もまた明日もまた一緒だよずうっと この俺がこの俺が 少しは変わってみせる |
わずかな笑顔愛する人がいます 心の奥にいます 誰より何より かけがえのない 哀しく辛い時も くじけて悩む時も わずかな笑顔で 乗り越えて来た 人は唯 生きて行く はかなくせつないものだと 愛する人がいます 心の奥にいます だから悔いない 私であれと 愛する人がいます 瞳の奥にいます 一人じゃないねと 口唇かんで 夕日に抱きしめられ 終わりを告げる今日も わずかな笑顔で 乗り越えて来た 人は唯 生きて行く はかなくせつないものだと 愛する人がいます 瞳の奥にいます だから悔いない 私であれと 私であれと 私であれと | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 坂本昌之 | 愛する人がいます 心の奥にいます 誰より何より かけがえのない 哀しく辛い時も くじけて悩む時も わずかな笑顔で 乗り越えて来た 人は唯 生きて行く はかなくせつないものだと 愛する人がいます 心の奥にいます だから悔いない 私であれと 愛する人がいます 瞳の奥にいます 一人じゃないねと 口唇かんで 夕日に抱きしめられ 終わりを告げる今日も わずかな笑顔で 乗り越えて来た 人は唯 生きて行く はかなくせつないものだと 愛する人がいます 瞳の奥にいます だから悔いない 私であれと 私であれと 私であれと |
真っ直ぐ真っ直ぐに 育つ 事を 願う 真っ直ぐに 歩く 事を 祈る 人生なんて 山あり谷ありで 風は吹くし雨も雪も降るし だけど お前は いつも 真っ直ぐに 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 真っ直ぐに 人を 見れる ように 真っ直ぐに 夢を 掴む ように 健康であれ よく遊び学べ 空と大地の中を駆けまわれ そして お前は いつも 真っ直ぐに 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 真っ直ぐに 育つ 事を 願う 真っ直ぐに 歩く 事を 祈る 人生なんて 山あり谷ありで 風は吹くし雨も雪も降るし だけど お前は いつも 真っ直ぐに 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 真っ直ぐに 人を 見れる ように 真っ直ぐに 夢を 掴む ように 健康であれ よく遊び学べ 空と大地の中を駆けまわれ そして お前は いつも 真っ直ぐに 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ |
春夏秋冬季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う 人のために良かれと思い 西から東へかけずり回る やっと見つけた優しさは いともたやすくしなびた 春を眺める余裕もなく 夏を乗り切る力もなく 秋の枯葉に身を包み 冬に骨身をさらけ出す 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う を横目で隣を覗き 自分の道を確かめる またひとつずるくなった 当分照れ笑いが続く 汚いところですが 暇があったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度寄ってみて下さい 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ | 松山千春 | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 飛澤宏元 | 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う 人のために良かれと思い 西から東へかけずり回る やっと見つけた優しさは いともたやすくしなびた 春を眺める余裕もなく 夏を乗り切る力もなく 秋の枯葉に身を包み 冬に骨身をさらけ出す 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に逢う を横目で隣を覗き 自分の道を確かめる またひとつずるくなった 当分照れ笑いが続く 汚いところですが 暇があったら寄ってみて下さい ほんのついででいいんです 一度寄ってみて下さい 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てが始まるさ |
妹妹よ ふすま一枚 へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝 お前が出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ 妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても 我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいで 妹よ | 松山千春 | 喜多條忠 | 南こうせつ | 飛澤宏元 | 妹よ ふすま一枚 へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝 お前が出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ 妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても 我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいで 妹よ |
人生流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短かい人生を 流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短い人生を 人生を | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短かい人生を 流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短い人生を 人生を |
都会(まち)突然に降りだした この雨は 涙だね この都会も 淋しいんだね つぶやく お前が とても とても 愛しい 濡れた手で長い髪 かきあげて 思い出も 流れると いいのにね 微笑む お前が とても とても 哀しい 手をひいて駆け出した 雨の中 この都会の 片隅で もう一度 一から始める そうさ そうさ お前と | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 突然に降りだした この雨は 涙だね この都会も 淋しいんだね つぶやく お前が とても とても 愛しい 濡れた手で長い髪 かきあげて 思い出も 流れると いいのにね 微笑む お前が とても とても 哀しい 手をひいて駆け出した 雨の中 この都会の 片隅で もう一度 一から始める そうさ そうさ お前と |
終わり無き愛何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる どこで何をしていても 朝に昼に夕べにも たとえ夢の中でさえ 君を愛してる 過ぎて行く春を追う 夏の陽は降り注ぎ やがて来る秋はまた 冬を呼び雪を降らす 終わり無き 愛を見つける 雪がとけ泉湧き 清流が川と流れ 果てしなき海に注ぎ 舞い上がり雲と流れ 終わり無き 愛を見つける 何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる 君を愛してる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる どこで何をしていても 朝に昼に夕べにも たとえ夢の中でさえ 君を愛してる 過ぎて行く春を追う 夏の陽は降り注ぎ やがて来る秋はまた 冬を呼び雪を降らす 終わり無き 愛を見つける 雪がとけ泉湧き 清流が川と流れ 果てしなき海に注ぎ 舞い上がり雲と流れ 終わり無き 愛を見つける 何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる 君を愛してる |
それだけの愛またたく星を遠く眺めている 冷たい風に キラリ 輝いてる いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 寄り添う二人 指と指をからめ 疑いのない時が 流れてゆく いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 やがて季節がめぐり 姿変えても 老いて この世と 二人別れる日も いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | またたく星を遠く眺めている 冷たい風に キラリ 輝いてる いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 寄り添う二人 指と指をからめ 疑いのない時が 流れてゆく いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 やがて季節がめぐり 姿変えても 老いて この世と 二人別れる日も いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛 |
INTENTIONALさして変わりない毎日 つみ重ね重ねてる 深いため息が勝手に 心を苦しめてる 君を求めながら 君を離れてゆく きっと答えは 無限だろう 道標のない旅をいつまで 続けて行くのだろう 笑おうとしても笑えぬ 自分に気が付くまで 君を慕いながら 君を遠ざけてく きっと答えは 無限だろう ラララ… みせかけの愛に望みに 期待など感じない 誰もかれもこの時代に うまく飼いならされて 君を頼りながら 君を信じきれず きっと答えは 無限だろう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | さして変わりない毎日 つみ重ね重ねてる 深いため息が勝手に 心を苦しめてる 君を求めながら 君を離れてゆく きっと答えは 無限だろう 道標のない旅をいつまで 続けて行くのだろう 笑おうとしても笑えぬ 自分に気が付くまで 君を慕いながら 君を遠ざけてく きっと答えは 無限だろう ラララ… みせかけの愛に望みに 期待など感じない 誰もかれもこの時代に うまく飼いならされて 君を頼りながら 君を信じきれず きっと答えは 無限だろう |
敢然・漠然・茫然今日と いう日が 敢然とあり 明日と いう日が 漠然とあり そして昨日が 茫然とおります 私はひたすら 生きております 父と 母が 敢然とあり 姉と 弟が 漠然とあり そして誰もが 茫然とおります 季節はそれぞれ 進んでおります 哀しい事も 苦しい事も 笑いこらえて 生きております 義理って 奴が 敢然とあり 恩って 奴が 漠然とあり そして情けが 茫然とおります 時代は幾度も 変わっております 哀しい事も 苦しい事も 笑いこらえて 生きております 今日と いう日が 敢然とあり 明日と いう日が 漠然とあり そして昨日が 茫然とおります 私はひたすら 生きております | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 今日と いう日が 敢然とあり 明日と いう日が 漠然とあり そして昨日が 茫然とおります 私はひたすら 生きております 父と 母が 敢然とあり 姉と 弟が 漠然とあり そして誰もが 茫然とおります 季節はそれぞれ 進んでおります 哀しい事も 苦しい事も 笑いこらえて 生きております 義理って 奴が 敢然とあり 恩って 奴が 漠然とあり そして情けが 茫然とおります 時代は幾度も 変わっております 哀しい事も 苦しい事も 笑いこらえて 生きております 今日と いう日が 敢然とあり 明日と いう日が 漠然とあり そして昨日が 茫然とおります 私はひたすら 生きております |
白い雪は白い雪が 舞い落ちる 君と僕は 歩いている 今日も愛に 寄り添いながら 淡い色の 人生は まるではかない 雪のようだ 落ちてとけて行く雪に 君は涙 落としてる 何も哀しい事ではないよ 人が生きるってことは それは それだけで美しい 白い雪は 降り続いてる 人が生きるってことは それは それだけで美しい それだけで美しい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 白い雪が 舞い落ちる 君と僕は 歩いている 今日も愛に 寄り添いながら 淡い色の 人生は まるではかない 雪のようだ 落ちてとけて行く雪に 君は涙 落としてる 何も哀しい事ではないよ 人が生きるってことは それは それだけで美しい 白い雪は 降り続いてる 人が生きるってことは それは それだけで美しい それだけで美しい |
七つちがい七つちがいのおまえに こんな 愛を感じているなんて 俺もどうかしているね 悪い 夢ならすぐに覚めとくれ 別にたいしたことではないと 心で何度もつぶやく こんなはずじゃなかった おかしい 俺もヤキがまわったようだ こぼれそうな涙浮かべ 俺に何か言いかけて 降りしきる雨の中 駆けていった 連れて歩けば腕組みたがる 似合いの恋人きどりで 情けないやら恥ずかしいやら 知りあいには見せられない いつも背のびをさせてたようだ ごめんよ時には悲しい つらい思いもしていたんだろう なのに笑顔でこたえてた 今おまえを思うたびに とても胸がせつなくなる 気がつくのが遅すぎた これが愛と 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 七つちがいのおまえに こんな 愛を感じているなんて 俺もどうかしているね 悪い 夢ならすぐに覚めとくれ 別にたいしたことではないと 心で何度もつぶやく こんなはずじゃなかった おかしい 俺もヤキがまわったようだ こぼれそうな涙浮かべ 俺に何か言いかけて 降りしきる雨の中 駆けていった 連れて歩けば腕組みたがる 似合いの恋人きどりで 情けないやら恥ずかしいやら 知りあいには見せられない いつも背のびをさせてたようだ ごめんよ時には悲しい つらい思いもしていたんだろう なのに笑顔でこたえてた 今おまえを思うたびに とても胸がせつなくなる 気がつくのが遅すぎた これが愛と 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 |
帰り道涙こらえて 帰ろう ごらん輝く星達 何ひとつ変わりのない 一日をまた送った 涙こらえて 帰ろう 明日という日に向かって なぐさめの言葉もなく 見上げると流れ星だ 夢よ 夢よ 抱きしめて くれないか 僕は 僕は それなりに 生きている 涙こらえて 帰ろう 嘘いつわりはなかった 涙こらえて 帰ろう 風が心を支える めぐり会う人は全て いい人達だと思う 夢よ 夢よ 抱きしめて くれないか 僕は 僕は それなりに 生きている 涙こらえて 帰ろう 嘘いつわりはなかった 涙こらえて 帰ろう 恵まれているのだろう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 澤近泰輔 | 涙こらえて 帰ろう ごらん輝く星達 何ひとつ変わりのない 一日をまた送った 涙こらえて 帰ろう 明日という日に向かって なぐさめの言葉もなく 見上げると流れ星だ 夢よ 夢よ 抱きしめて くれないか 僕は 僕は それなりに 生きている 涙こらえて 帰ろう 嘘いつわりはなかった 涙こらえて 帰ろう 風が心を支える めぐり会う人は全て いい人達だと思う 夢よ 夢よ 抱きしめて くれないか 僕は 僕は それなりに 生きている 涙こらえて 帰ろう 嘘いつわりはなかった 涙こらえて 帰ろう 恵まれているのだろう |
挫折今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 「成せば成る何事も」 担任の先公の 口ぐせをまねてたら 俺に移っちまい 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ クラスのみんなに送られて 汽車から手を振った 先公お前の頑張れに うなずく暇もなく 「成せば成る何事も」 だけどもうダメみたい なあみんな この辺で 許してくれるよな 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 「成せば成る何事も」 担任の先公の 口ぐせをまねてたら 俺に移っちまい 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ クラスのみんなに送られて 汽車から手を振った 先公お前の頑張れに うなずく暇もなく 「成せば成る何事も」 だけどもうダメみたい なあみんな この辺で 許してくれるよな 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に 今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉 先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ |
情熱忘れないよ 何もかも 君と めぐり逢えたこと 燃えるような 毎日に 同じ夢を見ていた そばにいれば それだけで 声を聞けば それだけで 愛があれば 幸せなら ふたり 酔いしれていた 若すぎたのかな お互いに どこかでもう一度 逢えるよね 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ 意地を張って けんかもした ころげるほど 笑いもした やり場ない さびしさに 抱きしめあう ぬくもり いつか ふたりが はなればなれ そんな時が くることを おびえながら それでもなお この愛にかけていた 少しはきらいに なれたなら 気楽にさよなら 出来るのに 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ すべてうまくやるんだ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 忘れないよ 何もかも 君と めぐり逢えたこと 燃えるような 毎日に 同じ夢を見ていた そばにいれば それだけで 声を聞けば それだけで 愛があれば 幸せなら ふたり 酔いしれていた 若すぎたのかな お互いに どこかでもう一度 逢えるよね 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ 意地を張って けんかもした ころげるほど 笑いもした やり場ない さびしさに 抱きしめあう ぬくもり いつか ふたりが はなればなれ そんな時が くることを おびえながら それでもなお この愛にかけていた 少しはきらいに なれたなら 気楽にさよなら 出来るのに 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ すべてうまくやるんだ |
空へ空へ舞い上がろう 青いこの空に 苦しみ 悲しみ 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に 空しい 涙も 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 空へ舞い上がろう 青いこの空に 疲れた 一日 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に こわれた 夢とか 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 輝いている | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 澤近泰輔 | 空へ舞い上がろう 青いこの空に 苦しみ 悲しみ 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に 空しい 涙も 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 空へ舞い上がろう 青いこの空に 疲れた 一日 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に こわれた 夢とか 翼にかえて 貴方の 心は 自由に 飛び立つ そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 輝いている |
ねえ君ねえ君 明日二人で どこかへ行かないか ねえ君 海が見たいと いつか言っていたね 車もいいけれど 電車の旅がいい 突然すぎて 驚いただろう そんな気分なんだ ねえ君 電車に揺られ 野を越え山を越え ねえ君 やがて広がる 青い海へ続く 晴れ渡る空には 白い雲を浮かべ 飛び交う鳥も 翼広げて そんな気分なんだ ねえ君 明日二人で どこかへ行かないか ねえ君 海が見えるよ 手を伸ばすと届く | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 萩田光男 | ねえ君 明日二人で どこかへ行かないか ねえ君 海が見たいと いつか言っていたね 車もいいけれど 電車の旅がいい 突然すぎて 驚いただろう そんな気分なんだ ねえ君 電車に揺られ 野を越え山を越え ねえ君 やがて広がる 青い海へ続く 晴れ渡る空には 白い雲を浮かべ 飛び交う鳥も 翼広げて そんな気分なんだ ねえ君 明日二人で どこかへ行かないか ねえ君 海が見えるよ 手を伸ばすと届く |
夢破れて尚夢破れて尚 夢を追い 閉ざすことのない 明日に酔う いつわりのない 道を行く 夢破れて尚 夢に酔う 恋とか愛とか かえりみて いずれも涙と 情けあり 忘れられない 人もあり 恋とか愛とか 情けあり 友よいつの日か この国の 礎とならん その日まで 生命投げ出す 価値ありや 友よいつの日か その日まで 友よいつの日か その日まで | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 夢破れて尚 夢を追い 閉ざすことのない 明日に酔う いつわりのない 道を行く 夢破れて尚 夢に酔う 恋とか愛とか かえりみて いずれも涙と 情けあり 忘れられない 人もあり 恋とか愛とか 情けあり 友よいつの日か この国の 礎とならん その日まで 生命投げ出す 価値ありや 友よいつの日か その日まで 友よいつの日か その日まで |
夢の中君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 |
愛という名の旅この世のどこかで きっと貴方も 生きている ただそれだけで 私の心に 灯りがともる 遠くとも 明日は見える 朝一番の 電車に乗ろう 明け行く 空は青く 愛という名の 旅が今始まる 行方知らない 永い旅だろうと 窓からのぞんだ 広がる景色 懐かしく 過ぎて行くけど 全ては思い出 大切にする 戻らない 愛しき日々よ 朝一番の 電車は走る 雲ひとつない 空を いつか貴方と 逢えるといいのに たとえ はかない 淡い夢だろうと 愛という名の 旅が今始まる 行方知らない 永い旅だろうと | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | この世のどこかで きっと貴方も 生きている ただそれだけで 私の心に 灯りがともる 遠くとも 明日は見える 朝一番の 電車に乗ろう 明け行く 空は青く 愛という名の 旅が今始まる 行方知らない 永い旅だろうと 窓からのぞんだ 広がる景色 懐かしく 過ぎて行くけど 全ては思い出 大切にする 戻らない 愛しき日々よ 朝一番の 電車は走る 雲ひとつない 空を いつか貴方と 逢えるといいのに たとえ はかない 淡い夢だろうと 愛という名の 旅が今始まる 行方知らない 永い旅だろうと |
ひき潮全ては夢 うたかたの夢 まるで波が引くように 思い出まで奪うつもりね それは私の全てです 愛して 愛され 真夏の太陽 あびながら 浜辺に残した 二人の名前は 今も尚 年老いてく さけられないわ まるで波が引くように 許されたらこのまま海を 見つめたまま望みます ひたすら生きてた 私が一番輝いてた あの時の 太陽が 今でも私にふりそそぐ 全ては夢 うたかたの夢 まるで波が引くように | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 服部克久 | 全ては夢 うたかたの夢 まるで波が引くように 思い出まで奪うつもりね それは私の全てです 愛して 愛され 真夏の太陽 あびながら 浜辺に残した 二人の名前は 今も尚 年老いてく さけられないわ まるで波が引くように 許されたらこのまま海を 見つめたまま望みます ひたすら生きてた 私が一番輝いてた あの時の 太陽が 今でも私にふりそそぐ 全ては夢 うたかたの夢 まるで波が引くように |
一途涙がキラリ頬を伝って 落ちてゆくのが わかるよ自分でもおかしくて 何も出来ない 哀しみはいつだって突然 おとずれるから 通り過ぎて行くまで心は 閉ざしていよう 僕変らない まだ幼い頃のままさ 僕変らない だからお願い 愛してる 愛してる ただ一途に 求めてる 求めてる 君だけを たとえこの世が姿を変えて 暗闇の中 たった一人とり残されても 恨んだりしない ときめきも悩みも空しさも とび上がる程 喜ぶ事も うたがう事も 全ては君と 僕変らない まだ幼い頃のままさ 僕変らない だからお願い 愛してる 愛してる ただ一途に 求めてる 求めてる 君だけを 愛してる 愛してる ただ一途に 求めてる 求めてる 君だけを | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 涙がキラリ頬を伝って 落ちてゆくのが わかるよ自分でもおかしくて 何も出来ない 哀しみはいつだって突然 おとずれるから 通り過ぎて行くまで心は 閉ざしていよう 僕変らない まだ幼い頃のままさ 僕変らない だからお願い 愛してる 愛してる ただ一途に 求めてる 求めてる 君だけを たとえこの世が姿を変えて 暗闇の中 たった一人とり残されても 恨んだりしない ときめきも悩みも空しさも とび上がる程 喜ぶ事も うたがう事も 全ては君と 僕変らない まだ幼い頃のままさ 僕変らない だからお願い 愛してる 愛してる ただ一途に 求めてる 求めてる 君だけを 愛してる 愛してる ただ一途に 求めてる 求めてる 君だけを |
最後のチャンスやがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる 無駄な戦いを続け 人は傷付き疲れる 君が愛した人さえ どこにいるのか 山はあわれな姿に 海は赤く血に染まり 君の大切な空は 黒く垂れこめ もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて 自由 それはわがままに生きて行く事ではなく 認められたい誰かを 認めなければ 強い者に媚びを売り 弱い者を見下して そうさ 自分自身さえわからなくなる もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる 無駄な戦いを続け 人は傷付き疲れる 君が愛した人さえ どこにいるのか 山はあわれな姿に 海は赤く血に染まり 君の大切な空は 黒く垂れこめ もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて 自由 それはわがままに生きて行く事ではなく 認められたい誰かを 認めなければ 強い者に媚びを売り 弱い者を見下して そうさ 自分自身さえわからなくなる もし この世に神様がいるのなら 僕 いつでも 深い祈りを捧げる だから 最後のチャンスを みんな失いかけてる 心 取り戻すための 時を与えて やがてこの世界中の 誰も彼もが笑顔で いつも暮らしていられる そんな日がくる |
君の全てをこの胸が 張り裂けて しまうよな 恋だから うたかたの 夢にさえ 傷ついて かまわない 君だけ いつも 抱きしめてたい 他には 何も 望みは無い こんな 気持ちを 受け止めとくれ 君の 全てを 愛している この胸が 張り裂けて しまうよな 恋だから 黒い瞳に 見つめられると 吸い込まれてく 身も心も 幾千年の 時が過ぎても 君の全てを 愛している この胸が 張り裂けて しまうよな 恋だから うたかたの 夢にさえ 傷ついて かまわない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | この胸が 張り裂けて しまうよな 恋だから うたかたの 夢にさえ 傷ついて かまわない 君だけ いつも 抱きしめてたい 他には 何も 望みは無い こんな 気持ちを 受け止めとくれ 君の 全てを 愛している この胸が 張り裂けて しまうよな 恋だから 黒い瞳に 見つめられると 吸い込まれてく 身も心も 幾千年の 時が過ぎても 君の全てを 愛している この胸が 張り裂けて しまうよな 恋だから うたかたの 夢にさえ 傷ついて かまわない |