| 夢の鍵かくれて食べる スプーンで食べる 砂糖の味は 格別だった 蜂蜜シャワー 浴びてみたいな チョコのプールに とび込みたいな 子供の頃は 震えながら ゆだねていた 閉じる瞼 どうしたらいい 忘れられない 子供のあの日 とりもどしたい 甘い甘い甘い 夢の世界 金じゃ駄目だと わかっているよ だから君を さがしているよ さがしているよ だから君を 幸せの手前で いつも目が覚めて 退屈な日々にもどるよ 快楽のその箱 君だけが開けるよ 秘密の鍵 奪いにゆく 愛や恋なら すぐにできるさ 嘘でぶ厚く 固めればいい いやしだったら ファースト・フード 店に並べば 笑顔はくれる どこにもあるよな 喜びじゃない すがる気持ちを 分かっておくれ 虹色の言葉で 心を溶かして 思うとおりの夢を見させて 金色のメロディ 君だけが奏でる 今からすぐ 盗みにゆく 大人の罪のはじまりは 魔法を使うこと 終わった日々を追いかけて 魔法にすがること | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | かくれて食べる スプーンで食べる 砂糖の味は 格別だった 蜂蜜シャワー 浴びてみたいな チョコのプールに とび込みたいな 子供の頃は 震えながら ゆだねていた 閉じる瞼 どうしたらいい 忘れられない 子供のあの日 とりもどしたい 甘い甘い甘い 夢の世界 金じゃ駄目だと わかっているよ だから君を さがしているよ さがしているよ だから君を 幸せの手前で いつも目が覚めて 退屈な日々にもどるよ 快楽のその箱 君だけが開けるよ 秘密の鍵 奪いにゆく 愛や恋なら すぐにできるさ 嘘でぶ厚く 固めればいい いやしだったら ファースト・フード 店に並べば 笑顔はくれる どこにもあるよな 喜びじゃない すがる気持ちを 分かっておくれ 虹色の言葉で 心を溶かして 思うとおりの夢を見させて 金色のメロディ 君だけが奏でる 今からすぐ 盗みにゆく 大人の罪のはじまりは 魔法を使うこと 終わった日々を追いかけて 魔法にすがること |
| PRIVATE MOON部屋の窓から 月が見えるよ これからの秘め事を みつめてる みつめてる 閉じた瞼に 君が見えるよ 腕の中 ぼくの中 今夜こそ 今夜こそ 心は夜につくられる 月は静かな神だから ひそやかに ひそやかに 海の底まで 月の雫が おりてくる おりてくる 恋をした獣には すくいあげたら 君の体に おとしてゆく おとしてゆく Ah 点々と 点々と 月の光が変えてゆく ぼくのすべてが牙をむく わがままに わがままに 羽根をどんなにふるわせても 網の中でうごめくだけ もう君は もう君は | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 部屋の窓から 月が見えるよ これからの秘め事を みつめてる みつめてる 閉じた瞼に 君が見えるよ 腕の中 ぼくの中 今夜こそ 今夜こそ 心は夜につくられる 月は静かな神だから ひそやかに ひそやかに 海の底まで 月の雫が おりてくる おりてくる 恋をした獣には すくいあげたら 君の体に おとしてゆく おとしてゆく Ah 点々と 点々と 月の光が変えてゆく ぼくのすべてが牙をむく わがままに わがままに 羽根をどんなにふるわせても 網の中でうごめくだけ もう君は もう君は |
| さわぐ心それはまるで恋のように ひとりだけじゃ始まらない 誰かのほほえみが必要 それはまるで犬のように 名前呼んでも来てくれない こちらから歩いてゆかなきゃ 何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から 心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから 心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから それはまるで散歩のように 途中で道はかえられない まっすぐすすめばゴールが見える それはまるで映画のように 別の世界の話じゃない 始まってるあなたのすぐそばに 何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から 心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから 心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | それはまるで恋のように ひとりだけじゃ始まらない 誰かのほほえみが必要 それはまるで犬のように 名前呼んでも来てくれない こちらから歩いてゆかなきゃ 何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から 心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから 心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから それはまるで散歩のように 途中で道はかえられない まっすぐすすめばゴールが見える それはまるで映画のように 別の世界の話じゃない 始まってるあなたのすぐそばに 何かが 何かが 何かが 変わってゆく 今日から 今日から 今日から 心さわぐのは あなただけじゃない 青い星を愛したから 心のせつなさは あなただけじゃない 青い星を愛したから |
| エピローグ夢を追いかけ 風のように 男は去った 君を残して ひとりの旅に疲れたなんて 大人になるのが 遅すぎたかい そして全てを失くしはじめた Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた 君の笑顔で 男を許して そのやさしさへ 戻してあげて 弱い生き物 男はわがまま Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 夢を追いかけ 風のように 男は去った 君を残して ひとりの旅に疲れたなんて 大人になるのが 遅すぎたかい そして全てを失くしはじめた Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた 君の笑顔で 男を許して そのやさしさへ 戻してあげて 弱い生き物 男はわがまま Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた |
| あの日見た虹ぼくらの日々には 虹が見えたね やさしさくれたね 悲しい時にも 迷ったときには あの日見た虹 眼を閉じ待つのさ 扉を開いて 若い日々も今は夜の空で 遠い星に姿変えたけど つまずき倒れたなら あの虹浮かべて もう一度歩き出せるさ 新しい夢へ いつでもいつでも走りつづけた 若さの後ろに 理由(わけ)なんかないさ 緑色の木の葉もいつかは 道の上で色を変えたけど 流れて辿りついた 小さな窓にも 見えるよ 鮮やかなあの日の虹が 自分をさがして ここまで来たよ いつくも嵐を 駆けぬけここまで ぼくらは知っているさ 一緒に見たから 心を躍らせたよ あの虹の上で 歩こう虹をこえて もういちど翼を 今でも飛び立てるさ あの日の虹へ あの日の虹へ あの日見た虹 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ぼくらの日々には 虹が見えたね やさしさくれたね 悲しい時にも 迷ったときには あの日見た虹 眼を閉じ待つのさ 扉を開いて 若い日々も今は夜の空で 遠い星に姿変えたけど つまずき倒れたなら あの虹浮かべて もう一度歩き出せるさ 新しい夢へ いつでもいつでも走りつづけた 若さの後ろに 理由(わけ)なんかないさ 緑色の木の葉もいつかは 道の上で色を変えたけど 流れて辿りついた 小さな窓にも 見えるよ 鮮やかなあの日の虹が 自分をさがして ここまで来たよ いつくも嵐を 駆けぬけここまで ぼくらは知っているさ 一緒に見たから 心を躍らせたよ あの虹の上で 歩こう虹をこえて もういちど翼を 今でも飛び立てるさ あの日の虹へ あの日の虹へ あの日見た虹 |
| 止まった時計あれから少しも変わらない 新たな恋も生まれない この心に魔法かけて 見知らぬ男と君は消えた 誰かがついた嘘だよ 時間が解決すると 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で 果物だっていつの日にか 腐ることくらいできるじゃない まるでぼくは石の彫刻 公園に降る雨に濡れて 誰かがついた嘘だよ 女は皆同じだと 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で 二人で描いた地図だけど 君への道がわからない 迷路のなか立ちすくんで 今日も街には夜がくる この心に魔法かけて ぼくの時計は止まったまま | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あれから少しも変わらない 新たな恋も生まれない この心に魔法かけて 見知らぬ男と君は消えた 誰かがついた嘘だよ 時間が解決すると 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で 果物だっていつの日にか 腐ることくらいできるじゃない まるでぼくは石の彫刻 公園に降る雨に濡れて 誰かがついた嘘だよ 女は皆同じだと 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で 二人で描いた地図だけど 君への道がわからない 迷路のなか立ちすくんで 今日も街には夜がくる この心に魔法かけて ぼくの時計は止まったまま |
| あなたをみている木の枝にとまる カラスのように 雲の間の 月のように あなたのこと いつもみている 夢の中から 飛び出てきたの それともぼくが まだ夢の中なの あなたのこと いつもみている バラの花から生まれてきたの 時をまたいで迷い込んだの なやましいしぐさ誰のためなの 椅子にもたれて 何をみてるの このため息がきこえたらいい 胸の鼓動がきこえたらいいのに 名前も知らない美しい人 路地に棲んでる のら猫のように どこかのビルの 監視カメラのように あなたのこと いつもみている 高層ビルから 都会をみれば 蟻のように 人ヒト人ヒト どうしてぼくは あなたみつけたの どうして二人は 他人同士なの 誰があなたをつくったの 窓の光が映すシルエット 声も知らない美しい人 映画の中から 抜け出てきたの それともぼくの 頭が変なの あなたのこと いつもみている | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 木の枝にとまる カラスのように 雲の間の 月のように あなたのこと いつもみている 夢の中から 飛び出てきたの それともぼくが まだ夢の中なの あなたのこと いつもみている バラの花から生まれてきたの 時をまたいで迷い込んだの なやましいしぐさ誰のためなの 椅子にもたれて 何をみてるの このため息がきこえたらいい 胸の鼓動がきこえたらいいのに 名前も知らない美しい人 路地に棲んでる のら猫のように どこかのビルの 監視カメラのように あなたのこと いつもみている 高層ビルから 都会をみれば 蟻のように 人ヒト人ヒト どうしてぼくは あなたみつけたの どうして二人は 他人同士なの 誰があなたをつくったの 窓の光が映すシルエット 声も知らない美しい人 映画の中から 抜け出てきたの それともぼくの 頭が変なの あなたのこと いつもみている |
| 青春の季節授業さぼりふざけ合った 他に何もいらなかった 君と過ごす時間以外は 逢いたい逢いたい そうさ愛の季節 青春 砂に落ちた君の涙 波がいつか連れていった ぼくは黙って海をみていた 淋しい淋しい そうさ罪な季節 青春 Ah 別れた日のふたりには罪はない Ah 美しすぎる青春に気づいただけ 雲の上 夢の中 どこに住んでいたのだろう あの頃のぼくたちは 虚しい虚しい そうさ嘘の季節 青春 Ah 想い出はあの日よりせつなくて Ah 今日もまた君のことを考えてた | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 授業さぼりふざけ合った 他に何もいらなかった 君と過ごす時間以外は 逢いたい逢いたい そうさ愛の季節 青春 砂に落ちた君の涙 波がいつか連れていった ぼくは黙って海をみていた 淋しい淋しい そうさ罪な季節 青春 Ah 別れた日のふたりには罪はない Ah 美しすぎる青春に気づいただけ 雲の上 夢の中 どこに住んでいたのだろう あの頃のぼくたちは 虚しい虚しい そうさ嘘の季節 青春 Ah 想い出はあの日よりせつなくて Ah 今日もまた君のことを考えてた |
| 遠い約束覚えていなくていいんだよ 遠い約束さ 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語 夏の終わりの風がすべる海の上 「いつかまたここで」と約束したね ふたりが出会った夏休み 灼けた砂の海 一緒にさがしたペンダント ぼくがみつけたね 落書きのような恋 学生同士は あまりに重すぎた 愛と呼ぶには なつかしさ押しよせる 波をみつめても きっと君やって来ない この海辺まで 少しずつ遠ざかる船が 連れてゆくあの日 残ったあなたの面影は 誰もはこべない あの角のあの店も 消えてしまったよ 教えてよ ぼくたちが大人になった日 覚えていなくていいんだよ 遠い約束 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 覚えていなくていいんだよ 遠い約束さ 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語 夏の終わりの風がすべる海の上 「いつかまたここで」と約束したね ふたりが出会った夏休み 灼けた砂の海 一緒にさがしたペンダント ぼくがみつけたね 落書きのような恋 学生同士は あまりに重すぎた 愛と呼ぶには なつかしさ押しよせる 波をみつめても きっと君やって来ない この海辺まで 少しずつ遠ざかる船が 連れてゆくあの日 残ったあなたの面影は 誰もはこべない あの角のあの店も 消えてしまったよ 教えてよ ぼくたちが大人になった日 覚えていなくていいんだよ 遠い約束 夕陽と一緒におちてゆく あの日の物語 |
| in the rain小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた どうして君は 傘もささずに どうして君は 雨もよけずに 何をさがしてる 何を見ている 小さな小さな花よ Standind in the rain 小さな花よ Standind in the rain 雨に咲く花 肌をあらわに 恐くないかい 雨は冷たい 寒くないかい うなずいている 落ちる雨粒に 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)の力強さよ 小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた 声をかけたい 指でふれたい 雨の降る日は 部屋に置きたい やさしい顔で空を見上げる 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)のその妖しさよ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた どうして君は 傘もささずに どうして君は 雨もよけずに 何をさがしてる 何を見ている 小さな小さな花よ Standind in the rain 小さな花よ Standind in the rain 雨に咲く花 肌をあらわに 恐くないかい 雨は冷たい 寒くないかい うなずいている 落ちる雨粒に 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)の力強さよ 小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた 声をかけたい 指でふれたい 雨の降る日は 部屋に置きたい やさしい顔で空を見上げる 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)のその妖しさよ |
| 金色の草原なつかしさを飲むんだ 午後のお茶を愉しむように あの日々がテーブルに並べば そこは突然 草原 空に浮かぶあの日ながめ 公園の散歩のように 今日の日をベンチに休ませて そこは突然 草原 ズボンのポケットにかくしたまま忘れた 孤独の悲しみ 取り出してあげよう 訪ねてみようよ あの頃住んでた家へ 自分の抜け殻 見つけられたなら Turn around Turn around Turn around 馬が走りつづけた セピア色の草原 やがて夕陽を受けて 金色にかわった あの頃は知らなかった 無我夢中で生きていたから あの草原が無限だったことを Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around もう二度ともどれない もう二度と Turn around Turn around Turn around 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ あの草原へ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | なつかしさを飲むんだ 午後のお茶を愉しむように あの日々がテーブルに並べば そこは突然 草原 空に浮かぶあの日ながめ 公園の散歩のように 今日の日をベンチに休ませて そこは突然 草原 ズボンのポケットにかくしたまま忘れた 孤独の悲しみ 取り出してあげよう 訪ねてみようよ あの頃住んでた家へ 自分の抜け殻 見つけられたなら Turn around Turn around Turn around 馬が走りつづけた セピア色の草原 やがて夕陽を受けて 金色にかわった あの頃は知らなかった 無我夢中で生きていたから あの草原が無限だったことを Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around Turn around もう二度ともどれない もう二度と Turn around Turn around Turn around 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ 夢の中へ 手をつなぎ あの草原へ |
| 虹色の心~あるいは母の掌~寒い朝には 手に息をかけて あなたの手のひらが 私を温めた 決して忘れない あなたに甘えた日々 その掌が 私を育てたから 離れた街で やっと知りました 心に虹を あなたはくれた 洗濯物干しながら 話しかけてくれた あなたを見上げたら 青い空が眩しくて 決して忘れない あなたに甘えた日々 そのやさしさが 私を育てたから 覚えています ささやく声を 眠る私に うたってくれた あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから 子供にもどって あなたを呼ばせて もいちど包んで 母の腕で あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも あなたもきっと歩いた 虹の上を歩こう あなたを感じながら あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 寒い朝には 手に息をかけて あなたの手のひらが 私を温めた 決して忘れない あなたに甘えた日々 その掌が 私を育てたから 離れた街で やっと知りました 心に虹を あなたはくれた 洗濯物干しながら 話しかけてくれた あなたを見上げたら 青い空が眩しくて 決して忘れない あなたに甘えた日々 そのやさしさが 私を育てたから 覚えています ささやく声を 眠る私に うたってくれた あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから 子供にもどって あなたを呼ばせて もいちど包んで 母の腕で あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも あなたもきっと歩いた 虹の上を歩こう あなたを感じながら あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから あなたにいつかもらった 虹色の心 きっと伝えるでしょう 私の子供たちにも あなたの愛の力で 私は生きてる いつも強い力で 抱きしめてくれたから |
| 虹の雫夢におちた 虹の雫 両手をのばして 受けとめたよ あなたのところへ届けにゆく たったひとすじおちた 虹の雫 夢の世界 そこで逢える 目覚めるまえに 逢いにゆける 扉がひらくよ 愛の風で そこはもうひとつあった ふたりの場所 夢におちた 虹の雫 綺麗な光 みつめていた ふたりをつないで輝いている たったひとすじおちた 虹の雫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 夢におちた 虹の雫 両手をのばして 受けとめたよ あなたのところへ届けにゆく たったひとすじおちた 虹の雫 夢の世界 そこで逢える 目覚めるまえに 逢いにゆける 扉がひらくよ 愛の風で そこはもうひとつあった ふたりの場所 夢におちた 虹の雫 綺麗な光 みつめていた ふたりをつないで輝いている たったひとすじおちた 虹の雫 |
WAKE UP Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだあの人の写真 Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車に向かい その人は 娘に初めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 磨かれた皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだあの人の写真 Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車に向かい その人は 娘に初めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 磨かれた皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ |
| 会いたいビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… | 財津和夫 | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
| 悲しき片想いWo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea こんな気持ちが どんなに淋しいものか あの人だけに もっとわかってほしいの 小さな胸が ときどき痛くなるのも あの人だけが きっと直せるはずのものなの 誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの 誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの Wo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea | 財津和夫 | John Schroeder・Mike Hawker・訳詞:漣健児 | John Schroeder・Mike Hawker | | Wo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea こんな気持ちが どんなに淋しいものか あの人だけに もっとわかってほしいの 小さな胸が ときどき痛くなるのも あの人だけが きっと直せるはずのものなの 誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの 誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの Wo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea |
| メルティング写真見ながら思ってた 君がどんな女(ひと)でもいい みんなはぼくを変だと言う 君は悪い女(おんな)だと 突然にひとはひとを 愛してしまうことがある 誰も知らないほんとの君 わかっているよ ぼくだけは ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って まるで君は急な雨 でもこのまま濡れていたい くる日もくる日も 君のこと体中に浴びたいから 会うたびに思うこと どうしてこんなに好きなのか 君が好きさただ好きさ それが僕の愛だった ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 写真見ながら思ってた 君がどんな女(ひと)でもいい みんなはぼくを変だと言う 君は悪い女(おんな)だと 突然にひとはひとを 愛してしまうことがある 誰も知らないほんとの君 わかっているよ ぼくだけは ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って まるで君は急な雨 でもこのまま濡れていたい くる日もくる日も 君のこと体中に浴びたいから 会うたびに思うこと どうしてこんなに好きなのか 君が好きさただ好きさ それが僕の愛だった ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って |
| Everlastingアルバムは 今日からひとつでいいね 始まるのさ ふたりの想い出 mm~ どんなときも カメラの中に 分け合う夢と やさしさ 写そう その笑顔 そのすべて 抱きあげて さらうのさ この世の果てまで 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて うるんでる瞳に もう一度 あー 必ず幸せにする いつからか 離れては暮らせない 君のことを守りたくて mm~ どんなときも 子供のように ぼくの腕で 眠ってほしい そして… 手をつなぎ 歩こうね 公園を 年老いて 白髪のふたりでも 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて 世界一 ふつうの愛でいい あー 世界一愛しているから 君は今 きれいだ 誰より あー そのまま 時間を止めて 誓い合い 夢みた この日を あー ふたりが始まってゆく | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | アルバムは 今日からひとつでいいね 始まるのさ ふたりの想い出 mm~ どんなときも カメラの中に 分け合う夢と やさしさ 写そう その笑顔 そのすべて 抱きあげて さらうのさ この世の果てまで 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて うるんでる瞳に もう一度 あー 必ず幸せにする いつからか 離れては暮らせない 君のことを守りたくて mm~ どんなときも 子供のように ぼくの腕で 眠ってほしい そして… 手をつなぎ 歩こうね 公園を 年老いて 白髪のふたりでも 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて 世界一 ふつうの愛でいい あー 世界一愛しているから 君は今 きれいだ 誰より あー そのまま 時間を止めて 誓い合い 夢みた この日を あー ふたりが始まってゆく |
| 誰が許すの君のわがままを誰がジョークを言うの 君が笑うとき 食事するとき 誰が座るの 誰が抱くの 君が眠るとき 仲間の誕生日 初めて逢った夜 赤い花と 君の笑顔 映す窓をずっと みつめていた 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰がささやくの 月が照らす海で 誰がぬぐうの 君の涙 誰が許すの 君のわがままを 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰が許すの | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 誰がジョークを言うの 君が笑うとき 食事するとき 誰が座るの 誰が抱くの 君が眠るとき 仲間の誕生日 初めて逢った夜 赤い花と 君の笑顔 映す窓をずっと みつめていた 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰がささやくの 月が照らす海で 誰がぬぐうの 君の涙 誰が許すの 君のわがままを 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰が許すの |
| 手紙にかえて思えばまだ何も 見えなかったあの日々 君との出会いは 奇跡のようだった 信じること それだけで ただ嬉しくて 初めて 人を愛することを知った あの頃 時が過ぎてゆけば やがて心も 変わってゆくと 知らずに ただ壊れてゆく 愛の前で ふたり立ち尽くしていた 梢の隙間に 青空がのぞいてる 気づかないうちに 雨が止んでいたんだ 僕らのあの悲しみも こんなふうに いつのまにか すっと消えてしまえば よかったのにね どれだけ季節が 流れても 忘れることのない 置き去りにされた日々たち あの場所には 戻れない それでも愛は いつかきっと 古い友だちのように あの日々のすべてを 受け止めてくれる かけがえのない 僕らの思い出として かけがえのない 僕らの思い出として | 財津和夫 | 小田和正 | 小田和正 | | 思えばまだ何も 見えなかったあの日々 君との出会いは 奇跡のようだった 信じること それだけで ただ嬉しくて 初めて 人を愛することを知った あの頃 時が過ぎてゆけば やがて心も 変わってゆくと 知らずに ただ壊れてゆく 愛の前で ふたり立ち尽くしていた 梢の隙間に 青空がのぞいてる 気づかないうちに 雨が止んでいたんだ 僕らのあの悲しみも こんなふうに いつのまにか すっと消えてしまえば よかったのにね どれだけ季節が 流れても 忘れることのない 置き去りにされた日々たち あの場所には 戻れない それでも愛は いつかきっと 古い友だちのように あの日々のすべてを 受け止めてくれる かけがえのない 僕らの思い出として かけがえのない 僕らの思い出として |
| 世界一好きそばにいてくれたら 暖かくなる 言葉を交わしたら 歌いたくなる ボクを好きでよかったね 君を幸せにできるから 知ってるかい 君のことが 世界一好き 雨が落ちてきたよ 庭がうれしそう 窓から眺めよう お茶飲みながら ありふれた幸せかい? ゴメンね ボクのやり方で 知ってるかい いつも君が 世界一好き 空に虹が出たら 一緒に見よう 心がはしゃいだら 明日が見える いつもいつも ありがとう さっき思った 君を見て 知ってるかい ずっと君が 世界一好き | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | そばにいてくれたら 暖かくなる 言葉を交わしたら 歌いたくなる ボクを好きでよかったね 君を幸せにできるから 知ってるかい 君のことが 世界一好き 雨が落ちてきたよ 庭がうれしそう 窓から眺めよう お茶飲みながら ありふれた幸せかい? ゴメンね ボクのやり方で 知ってるかい いつも君が 世界一好き 空に虹が出たら 一緒に見よう 心がはしゃいだら 明日が見える いつもいつも ありがとう さっき思った 君を見て 知ってるかい ずっと君が 世界一好き |
| 昨日からのメッセージ昨日からのメッセージ 途切れ途切れでも 手さぐりでここまできた 何故 今迷うのか 昨日までのこの道 眼をこらしても 明日の見えない夢 でもゴールは 後ろにない もしも花が咲いてたら 抱き寄せて 口づけてごらん 何かがおこるだろう 枯れるまで 見届けてごらん 信じられるもの なくなったら 何も信じなくていいんだ ただただただただ 歩き続けてみよう 必ず出会えるさ 新しい棲家に そして見てごらん 窓から 希望の雲が流れてゆくよ 明日の空へ 振り返ってみて 歩いてきた キミの道を 温かく照らされた道が見えるだろ キミの希望が キミの希望が 作ってきた道だよ キミは気付くだろ 昨日までにも 実は希望が あったことを... | 財津和夫 | 平原綾香・財津和夫 | 財津和夫 | | 昨日からのメッセージ 途切れ途切れでも 手さぐりでここまできた 何故 今迷うのか 昨日までのこの道 眼をこらしても 明日の見えない夢 でもゴールは 後ろにない もしも花が咲いてたら 抱き寄せて 口づけてごらん 何かがおこるだろう 枯れるまで 見届けてごらん 信じられるもの なくなったら 何も信じなくていいんだ ただただただただ 歩き続けてみよう 必ず出会えるさ 新しい棲家に そして見てごらん 窓から 希望の雲が流れてゆくよ 明日の空へ 振り返ってみて 歩いてきた キミの道を 温かく照らされた道が見えるだろ キミの希望が キミの希望が 作ってきた道だよ キミは気付くだろ 昨日までにも 実は希望が あったことを... |
| バイバイロマンス静かに笑った 最後に笑った 夢をありがとう まぼろしを見ていたよね 無口なパパと 優しいママに帰ろ 神様も 少しだけ おこっているよ Snow ふたりの Snow 小宇宙 Snow 降り積もる Snow 銀の星 恋したなんて ちょっとうれしいね 淡い 逢いたくて 逢いたくてってココロ ねぇ 逃げちゃおっか? 夕暮れ 走って まるで15歳 あきらめは知ってるつもり Snow さよなら Snow 小宇宙 Snow 明日は Snow 消えるだろう | 財津和夫 | 富田京子 | 財津和夫 | | 静かに笑った 最後に笑った 夢をありがとう まぼろしを見ていたよね 無口なパパと 優しいママに帰ろ 神様も 少しだけ おこっているよ Snow ふたりの Snow 小宇宙 Snow 降り積もる Snow 銀の星 恋したなんて ちょっとうれしいね 淡い 逢いたくて 逢いたくてってココロ ねぇ 逃げちゃおっか? 夕暮れ 走って まるで15歳 あきらめは知ってるつもり Snow さよなら Snow 小宇宙 Snow 明日は Snow 消えるだろう |
| 愛していたいずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって 昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる 恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする 食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ 何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか 自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち | 財津和夫 | 財津和夫 | ASKA | | ずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって 昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる 恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする 食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ 何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか 自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち |
| 不器用な男この指 からめて おやすみと 微笑んだ でも君の 心は どうやって からめよう パソコン 見るように 調べられたら 君の心を 自由にいつも 覗けたら 臆病で 不器用で 会いたいと 言えなくて 素敵だよ 綺麗だよ ひと言が 言えなくて こんなに君が 近くにいるのに 電池の切れたロボットは 進めない お洒落な レストラン 誘っても このボクは つまらない 冗談で 退屈に させるだろう 熱い想いは 秘宝のように 見えにくいものさ だからだから 分かるよね | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | この指 からめて おやすみと 微笑んだ でも君の 心は どうやって からめよう パソコン 見るように 調べられたら 君の心を 自由にいつも 覗けたら 臆病で 不器用で 会いたいと 言えなくて 素敵だよ 綺麗だよ ひと言が 言えなくて こんなに君が 近くにいるのに 電池の切れたロボットは 進めない お洒落な レストラン 誘っても このボクは つまらない 冗談で 退屈に させるだろう 熱い想いは 秘宝のように 見えにくいものさ だからだから 分かるよね |
| 窓の中のふたりだまっていても 深くなる愛 そんなふたりに きっといつかなれるさ 言葉じゃなくて 伝えられたら ぼくらの愛は きっとふたりだけのもの 愛してる理由は 言いたくはない ときどきそれは さよならの理由になるから ぼくの心に 住んでる君に 語りかけるよ もっと愛したいんだと 愛のしずくに 生まれかわって 流れてゆくよ どこまでも ただ抱き合えば 別れのときの 言い訳になる だから言わない なぜ愛してるかは | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | だまっていても 深くなる愛 そんなふたりに きっといつかなれるさ 言葉じゃなくて 伝えられたら ぼくらの愛は きっとふたりだけのもの 愛してる理由は 言いたくはない ときどきそれは さよならの理由になるから ぼくの心に 住んでる君に 語りかけるよ もっと愛したいんだと 愛のしずくに 生まれかわって 流れてゆくよ どこまでも ただ抱き合えば 別れのときの 言い訳になる だから言わない なぜ愛してるかは |
| 今 君を抱くから唇に触れたこの指 言葉にしてみて 握られた腕の痛み 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で聞いてみたいんだ 髪の中に入った この指先 夢見心地になったら 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で確かめたいんだ うたうようにじゃなくていい 詩人のようにじゃなくていい 君の言葉でききたい 君の言葉できいてみたい 金じゃ買えないもの 今あげるから 金で買えるよろこびだけじゃ 金の無駄使いだろ 目ゲキしたなら それを 言葉にかえてみて 気付いたなら それを 溶けそうなら、泣きそうなら、叫びそうなら… | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 唇に触れたこの指 言葉にしてみて 握られた腕の痛み 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で聞いてみたいんだ 髪の中に入った この指先 夢見心地になったら 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で確かめたいんだ うたうようにじゃなくていい 詩人のようにじゃなくていい 君の言葉でききたい 君の言葉できいてみたい 金じゃ買えないもの 今あげるから 金で買えるよろこびだけじゃ 金の無駄使いだろ 目ゲキしたなら それを 言葉にかえてみて 気付いたなら それを 溶けそうなら、泣きそうなら、叫びそうなら… |
| クイズ神様から出されたクイズ その答えを解いてみたいんだ 気になっていた 生まれたときから 答えのページ覗いてみたいんだ 解けなくても 求めてみたい 地球に生まれ ここに生きてるから 空っぽの 箱のように 母親待つ 迷子のように 太陽さがす ひまわりのように それが欲しい 欲しい 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう もしもそれがこの世にあるなら キミは探しにゆくだろうか もしもそれがこの世にないなら キミはつくり出してみるかい それは既に そばにあるかも 気付かないボクは ナンテ馬鹿なの 愛って何? 辞書を引いても 解かりはしない どうしてヒトは ひとりじゃ淋しいの そして最後に 大事にするものは何? 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう ヒトはそれぞれ 生き方がある 神のクイズに 興味のない人 たしかにそうさ もともと何も なかったはずの クイズ大会 あるはずのない 宝探し ムダな話してるのかも… 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 神様から出されたクイズ その答えを解いてみたいんだ 気になっていた 生まれたときから 答えのページ覗いてみたいんだ 解けなくても 求めてみたい 地球に生まれ ここに生きてるから 空っぽの 箱のように 母親待つ 迷子のように 太陽さがす ひまわりのように それが欲しい 欲しい 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう もしもそれがこの世にあるなら キミは探しにゆくだろうか もしもそれがこの世にないなら キミはつくり出してみるかい それは既に そばにあるかも 気付かないボクは ナンテ馬鹿なの 愛って何? 辞書を引いても 解かりはしない どうしてヒトは ひとりじゃ淋しいの そして最後に 大事にするものは何? 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう ヒトはそれぞれ 生き方がある 神のクイズに 興味のない人 たしかにそうさ もともと何も なかったはずの クイズ大会 あるはずのない 宝探し ムダな話してるのかも… 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう |
| 風のみえる部屋この窓に 腰かけて いつだって 眺めてた 笑顔の君を ボクらのことを でも もう何も 見えない窓 ほんの少しでも 君を知りたくて みつめていたよ いつまでもずっと 橋の上 音をたて 君をのせ 動く電車 昨日へと 向かって走る 消えた後を ずっと見ていた 線路だけの 青空だった 君は知らない ボクの窓を 永遠は 遠すぎた ふたりには この道は だからもう何も 見えない窓 たとえ小さくても 温めていれば ただ水のように 生きてゆければ それはつかめるはず 伝えたい君に 幸せのこと 君は知らない ボクの窓を 君は知らない ボクの窓を | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | この窓に 腰かけて いつだって 眺めてた 笑顔の君を ボクらのことを でも もう何も 見えない窓 ほんの少しでも 君を知りたくて みつめていたよ いつまでもずっと 橋の上 音をたて 君をのせ 動く電車 昨日へと 向かって走る 消えた後を ずっと見ていた 線路だけの 青空だった 君は知らない ボクの窓を 永遠は 遠すぎた ふたりには この道は だからもう何も 見えない窓 たとえ小さくても 温めていれば ただ水のように 生きてゆければ それはつかめるはず 伝えたい君に 幸せのこと 君は知らない ボクの窓を 君は知らない ボクの窓を |
| こもれび夢の 夢の中で 君は 君は微笑む ボクを ボクを見つめて 腕を 腕を絡めた そして歩き始めた 長い細い道を 風が 風が吹いてる 鳥が 鳥が飛んでる いつか いつかボクらも 空を 空を飛んでる この両手の中に 君を感じている 今日も抱いているよ 君のことを 心の中を 君が歩くから ふたり ふたりは今 きっと きっと幸せ ずっと ずっと行こう 永遠の 永遠の国まで 何度も呼んでいるよ 君の名前 心の扉 君がたたくから でも いつか消えた 君は 雲になった | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 夢の 夢の中で 君は 君は微笑む ボクを ボクを見つめて 腕を 腕を絡めた そして歩き始めた 長い細い道を 風が 風が吹いてる 鳥が 鳥が飛んでる いつか いつかボクらも 空を 空を飛んでる この両手の中に 君を感じている 今日も抱いているよ 君のことを 心の中を 君が歩くから ふたり ふたりは今 きっと きっと幸せ ずっと ずっと行こう 永遠の 永遠の国まで 何度も呼んでいるよ 君の名前 心の扉 君がたたくから でも いつか消えた 君は 雲になった |
| 幸せは始まっていたのにやさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね 風の中で 見つめあった でもいつもと どこか違った あの時 ボクら 同じ何かを きっと 見ていたよね 幸せの意味を 初めて知ったんだ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが... 短い人生で 求め合えた ほんの一瞬の 輝きでも 胸に焼きついた 真実は 明日へ 運ばなきゃ 永遠の意味が わかった気がしたよ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが... 今日もボクに 叫んでる 胸の奥で 叫んでる 暖かい昼下がりのそばで ふたりに生まれた 何かが 何かが... やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね 風の中で 見つめあった でもいつもと どこか違った あの時 ボクら 同じ何かを きっと 見ていたよね 幸せの意味を 初めて知ったんだ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが... 短い人生で 求め合えた ほんの一瞬の 輝きでも 胸に焼きついた 真実は 明日へ 運ばなきゃ 永遠の意味が わかった気がしたよ 悲しい歌を 歌ってるよ あの日の 何かが 何かが... 今日もボクに 叫んでる 胸の奥で 叫んでる 暖かい昼下がりのそばで ふたりに生まれた 何かが 何かが... やさしくつないだ 手のひらに ふたりだけの 何かがあった あの時 ボクら 同じ何かを 握りしめてたよね |
| 愛の力今何してるの? 買い物かい? 散歩かい? それとも君の好きな読書かい? 僕はただ座っているよ 窓越しに空を見ている 不思議な気持ち 何か変だよ 手をつなげない 君がいるなんて まるで地球が ふたつあるみたい まるで君が いないみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ 君はそこだと 知っているのに くちづけひとつ できないなんて まるで君が 他人みたいだ 愛の力と よく言うけれど そんなものが もしなかったら だからそばで 君のことを 抱きつづけていたい 不思議な気持ち 何か変だよ ふたり ひとつの空にいるのに まるで鏡の向こうのように まるで世界が違うみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ ぼくはここだと 手を振ったのに 人の流れに 消えていったよ まるで人違いしたみたい 離れていては 何もできない ぼくは 愛の神様じゃない だからそばで 確かめたい 抱きつづけていたい | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 今何してるの? 買い物かい? 散歩かい? それとも君の好きな読書かい? 僕はただ座っているよ 窓越しに空を見ている 不思議な気持ち 何か変だよ 手をつなげない 君がいるなんて まるで地球が ふたつあるみたい まるで君が いないみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ 君はそこだと 知っているのに くちづけひとつ できないなんて まるで君が 他人みたいだ 愛の力と よく言うけれど そんなものが もしなかったら だからそばで 君のことを 抱きつづけていたい 不思議な気持ち 何か変だよ ふたり ひとつの空にいるのに まるで鏡の向こうのように まるで世界が違うみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ ぼくはここだと 手を振ったのに 人の流れに 消えていったよ まるで人違いしたみたい 離れていては 何もできない ぼくは 愛の神様じゃない だからそばで 確かめたい 抱きつづけていたい |
| 白いシャツの君黄昏時のコスモス 曇空の風 晴れた日のヒコーキ 錆び付いた線路 調律してないピアノ ワールドカップ テキーラ 鮹のマリネ 君の白いシャツ 君に逢えない日の過ごし方 いつだって とても下手なのさ 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる あそこの店のコーヒー バーバのアダージョ 玉葱サンドとミルク 当たりの馬券 片方だけになった靴 小津安二郎 縁側でかじるスイカ 風の中の君 恋は逢いすぎてもうまくないし 逢わなけりゃ すぐに駄目になる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ラララララララ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 黄昏時のコスモス 曇空の風 晴れた日のヒコーキ 錆び付いた線路 調律してないピアノ ワールドカップ テキーラ 鮹のマリネ 君の白いシャツ 君に逢えない日の過ごし方 いつだって とても下手なのさ 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる あそこの店のコーヒー バーバのアダージョ 玉葱サンドとミルク 当たりの馬券 片方だけになった靴 小津安二郎 縁側でかじるスイカ 風の中の君 恋は逢いすぎてもうまくないし 逢わなけりゃ すぐに駄目になる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ラララララララ |
| サイド・シートあれからまだ 嵐の中 君が揺らす 心の中 また逢える 明日 白い腕に 遠すぎる 明日 白い腕に 月が照らす 車の中 空になった 助手席を 人気の無い 夜更けのハイウェイ 切ない程 ただまっすぐ 逢えるのに いつも何故か 悲しい 幸せは いつも何故か 悲しい 長い橋を 照らす灯り くぐるように 一人走る 生まれたての 子供みたい 君を呼んで ただ泣くだけ 星ひとつ光る 君の街に そう誰よりも 好きさ君の笑顔 もう何処にも 行けやしない 君の胸で 化石になる | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | あれからまだ 嵐の中 君が揺らす 心の中 また逢える 明日 白い腕に 遠すぎる 明日 白い腕に 月が照らす 車の中 空になった 助手席を 人気の無い 夜更けのハイウェイ 切ない程 ただまっすぐ 逢えるのに いつも何故か 悲しい 幸せは いつも何故か 悲しい 長い橋を 照らす灯り くぐるように 一人走る 生まれたての 子供みたい 君を呼んで ただ泣くだけ 星ひとつ光る 君の街に そう誰よりも 好きさ君の笑顔 もう何処にも 行けやしない 君の胸で 化石になる |
| ONE AND ONLY離れていても君を見てるさ 心のテレビジョン うつむいた美しい横顔のシルエット ある晴れた朝 白いスーツに 赤いバラの花束 扉あけ飛び込むよ 君を盗むのさ 何億年も抱き合ったまま 溶けてひとつになれるときまで アルバムひろげ子供の頃を 照れて指さす君 想い出の重たさをぼくは知っている がむしゃらだった人生も 君といるならはじっこでいい 心の裸見せられる人 子供のような人 窓の外まどろんでハート型の夜 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 離れていても君を見てるさ 心のテレビジョン うつむいた美しい横顔のシルエット ある晴れた朝 白いスーツに 赤いバラの花束 扉あけ飛び込むよ 君を盗むのさ 何億年も抱き合ったまま 溶けてひとつになれるときまで アルバムひろげ子供の頃を 照れて指さす君 想い出の重たさをぼくは知っている がむしゃらだった人生も 君といるならはじっこでいい 心の裸見せられる人 子供のような人 窓の外まどろんでハート型の夜 |
| 太陽のゴール眼を覚ませば 新しい窓 ふりそそぐ 君の太陽 ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 暗い海の上で 舵をなくしていた ぼくを導いた人 A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN 強い思い 光のアーチェリー つきささる 君の胸に ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 広い空たわむれて 飛び交う鳥のように ひとりよりふたりの明日 A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN 真夏のように心の素肌見せ合って 真冬のように心の暖炉に寄り添って A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 京田誠一 | 眼を覚ませば 新しい窓 ふりそそぐ 君の太陽 ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 暗い海の上で 舵をなくしていた ぼくを導いた人 A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN 強い思い 光のアーチェリー つきささる 君の胸に ぼくにおくれ 君の永遠を 出逢いで見えた ふたりの未来 広い空たわむれて 飛び交う鳥のように ひとりよりふたりの明日 A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN 真夏のように心の素肌見せ合って 真冬のように心の暖炉に寄り添って A GOAL IN THE SUN 君の立つゴールへ走ってゆくだけ A GOAL IN THE SUN 君の持つテープを必ず切るのさ 今 生まれた愛で A GOAL IN THE SUN |
| 想い出に話しかけてみたいつも いつも 君が来るたび 窓に雲が 流れてく 時を運ぶ 君は想い出 今日もたたく 僕の胸を あの日にはもう 戻れないから 風よ伝えて あの言葉謝りたいと 白い 白い こぶしの花が 青い空に きれいだね いつか会おうと あの人が言った 春がいいと 約束したね ずっと今まで 振り返らずに 走ってきたよ これからは歩こう君と 時が 経てば 君も変わるよ 今日はとても 優しいね | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | いつも いつも 君が来るたび 窓に雲が 流れてく 時を運ぶ 君は想い出 今日もたたく 僕の胸を あの日にはもう 戻れないから 風よ伝えて あの言葉謝りたいと 白い 白い こぶしの花が 青い空に きれいだね いつか会おうと あの人が言った 春がいいと 約束したね ずっと今まで 振り返らずに 走ってきたよ これからは歩こう君と 時が 経てば 君も変わるよ 今日はとても 優しいね |
| 人生はひとつ でも一度じゃないうまくいかないこと それは恋だけじゃない 人のなかにいれば 面倒なことだらけ 宝くじ当たるのも どこに隕石落ちるかも 誰にもわからない 予言者も神様も 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 大きな力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない 幸せのことは 誰も教えてくれない 自分で探すのさ 好きなうた選ぶように なぜいつもつまづき なぜ自信がもてない 大人になった誰も 悩みは消えないもの 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから よみがえる力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない 悲しいときは鳥になり 空から眺めよう 嬉しいときは蟻になり 喜び運び続けよう 生まれてきたわけなんて わからなくてもいいんだ 地球は回り続ける 君は歩き続ける 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 前を向いたら そうさ今から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | うまくいかないこと それは恋だけじゃない 人のなかにいれば 面倒なことだらけ 宝くじ当たるのも どこに隕石落ちるかも 誰にもわからない 予言者も神様も 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 大きな力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない 幸せのことは 誰も教えてくれない 自分で探すのさ 好きなうた選ぶように なぜいつもつまづき なぜ自信がもてない 大人になった誰も 悩みは消えないもの 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから よみがえる力 君の中から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない 悲しいときは鳥になり 空から眺めよう 嬉しいときは蟻になり 喜び運び続けよう 生まれてきたわけなんて わからなくてもいいんだ 地球は回り続ける 君は歩き続ける 大丈夫さ 大丈夫さ うまくゆくから 前を向いたら そうさ今から 大丈夫さ 大丈夫さ すべてうまくゆく 人生はひとつ でも一度じゃない |