井上陽水の歌詞一覧リスト  269曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MUSIC PLAY右の耳から ピアノくん 横顔が ちょっとだけ ジャスティン ビーバー 長い指から メロディアン 飛んでゆく小指が バタフライ  時を刻んで ドラムくん 恋人は シンバルと マリリン モンロー 絡み合うのが ベースちゃん 感じ方しだいの テクニシャン  FU FU FU 恋は最高 夢見る瞳は バラ色 FU FU FU LOVELY MUSIC PLAY TU RU RU TU TU RU RU  闇を切り裂く ギターくん SWEETさも CLEARさも HOTさも 見るにみごと イケメンちゃん あなたの世界に FALL IN LOVE  朝から 夜まで 世界は回る あふれる 魅力を 散りばめ あなたが 奏でる 魅惑の音に いつでも 夢と どこまでも  FU FU FU 恋は最高 夢見る瞳は バラ色 FU FU FU LOVELY MUSIC PLAY TU RU RU TU TU RU RU  今日のライブは カリビアン 情熱と ちょっとだけ カラリン貧乏 だけど心は コメディアン 音楽に 囲まれ 夢しだい MUSIC PLAY ボヘミアン井上陽水井上陽水井上陽水右の耳から ピアノくん 横顔が ちょっとだけ ジャスティン ビーバー 長い指から メロディアン 飛んでゆく小指が バタフライ  時を刻んで ドラムくん 恋人は シンバルと マリリン モンロー 絡み合うのが ベースちゃん 感じ方しだいの テクニシャン  FU FU FU 恋は最高 夢見る瞳は バラ色 FU FU FU LOVELY MUSIC PLAY TU RU RU TU TU RU RU  闇を切り裂く ギターくん SWEETさも CLEARさも HOTさも 見るにみごと イケメンちゃん あなたの世界に FALL IN LOVE  朝から 夜まで 世界は回る あふれる 魅力を 散りばめ あなたが 奏でる 魅惑の音に いつでも 夢と どこまでも  FU FU FU 恋は最高 夢見る瞳は バラ色 FU FU FU LOVELY MUSIC PLAY TU RU RU TU TU RU RU  今日のライブは カリビアン 情熱と ちょっとだけ カラリン貧乏 だけど心は コメディアン 音楽に 囲まれ 夢しだい MUSIC PLAY ボヘミアン
care子どもたちは 真夜中に イヤフォン 大人たちは にぎやかに テレフォン 悪いハートのお金持ちは とーぜん夢見病 澄んだ瞳の 彼氏たちは めまいをくりかえしそう  夏の歌は 潮風に 連れられて 白いカモメ どこまでも マリン・ブルー 沖をながめて お船たちに とーぜん恋しそう 大人でも 子どもでもなく 日差しがまぶしいだけ  毎日 SUMMER DAY 気をつけて お嬢さん 真夏の あの光に WOWOWO I LOVE YOU, EVERYDAY 気をつけて 恋して あなたは 夢ばかりで WOWOW U-  夏の風に ひびかせて トロンボーン 海の果てに 呼びかけて メガフォン いだき合う 恋人たちは だんぜん 目がハート はじけ飛ぶ リズムたちに おひさま照り返しそう  毎日 バレンタイン 気をつけて 恋して 真夏の あの喜び WOWOWO I LOVE YOU, ANYTIME 気をつけて 愛して 世界は 夢ばかりで WOWOW U-井上陽水井上陽水井上陽水CHRYSANTHEMUM BRIDGE子どもたちは 真夜中に イヤフォン 大人たちは にぎやかに テレフォン 悪いハートのお金持ちは とーぜん夢見病 澄んだ瞳の 彼氏たちは めまいをくりかえしそう  夏の歌は 潮風に 連れられて 白いカモメ どこまでも マリン・ブルー 沖をながめて お船たちに とーぜん恋しそう 大人でも 子どもでもなく 日差しがまぶしいだけ  毎日 SUMMER DAY 気をつけて お嬢さん 真夏の あの光に WOWOWO I LOVE YOU, EVERYDAY 気をつけて 恋して あなたは 夢ばかりで WOWOW U-  夏の風に ひびかせて トロンボーン 海の果てに 呼びかけて メガフォン いだき合う 恋人たちは だんぜん 目がハート はじけ飛ぶ リズムたちに おひさま照り返しそう  毎日 バレンタイン 気をつけて 恋して 真夏の あの喜び WOWOWO I LOVE YOU, ANYTIME 気をつけて 愛して 世界は 夢ばかりで WOWOW U-
カーネーション小さく丸めた躯は今 かなしみ隠し震えて 命を表しているのね 重く濡らした瞼は今 よろこび映す日の為 心を育てているのね かじかむ指ひろげて 風に揺れ雨に晒され 遥か空へ身を預けて ‥生きよう‥ 何も要らない私が今 本当に欲しいもの等 唯一つ、唯一つだけ井上陽水椎名林檎椎名林檎H.GARDEN小さく丸めた躯は今 かなしみ隠し震えて 命を表しているのね 重く濡らした瞼は今 よろこび映す日の為 心を育てているのね かじかむ指ひろげて 風に揺れ雨に晒され 遥か空へ身を預けて ‥生きよう‥ 何も要らない私が今 本当に欲しいもの等 唯一つ、唯一つだけ
シルエット・ロマンス恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめき止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめき止めないで井上陽水来生えつこ来生たかお森俊之恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ  窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめき止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた  無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット  ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめき止めないで
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に銀色の雨 あなたの唇濡れていたっけ  傘もささずに僕達は 歩きつづけた雨の中 あのネオンがぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星かげ  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス井上陽水永六輔中村八大井上陽水雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に銀色の雨 あなたの唇濡れていたっけ  傘もささずに僕達は 歩きつづけた雨の中 あのネオンがぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星かげ  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
リンゴひとつのリンゴを 君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった 少し前までは 薄汚れた喫茶店の バネの壊れた椅子で 長い話に 相槌うって そしていつも 右と左に分かれて  このリンゴは昨日 二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった 少し前までは コーヒーカップはいつだって 二つ運ばれてきて 向うとこちらに ウエイトレスは さりげなく カップをわけて  ふたつめのリンゴの 皮を君が剥く ぼくの方が上手く剥けるのを 君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る 甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君は ぷくんとふくらませて 欲張って ほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう井上陽水岡本おさみよしだたくろう相川等ひとつのリンゴを 君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった 少し前までは 薄汚れた喫茶店の バネの壊れた椅子で 長い話に 相槌うって そしていつも 右と左に分かれて  このリンゴは昨日 二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった 少し前までは コーヒーカップはいつだって 二つ運ばれてきて 向うとこちらに ウエイトレスは さりげなく カップをわけて  ふたつめのリンゴの 皮を君が剥く ぼくの方が上手く剥けるのを 君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る 甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君は ぷくんとふくらませて 欲張って ほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう
リフレインが叫んでるどうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕日は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた井上陽水松任谷由実松任谷由実森俊之どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕日は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた
有楽町で逢いましょうあなたを待てば 雨が降る 濡れて来ぬかと 気にかかる ああ ビルのほとりのティー・ルーム 雨もいとしや唄ってる 甘いブルース あなたとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」  こころにしみる 雨の唄 駅のホームも 濡れたろう ああ 小窓にけむる デパートよ きょうの映画は ロードショー かわすささやき あなとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」  かなしい宵は 悲しよに 燃えるやさしい 街あかり ああ命をかけた 恋の花 咲いておくれよ いつまでも いついつまでも あなたとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」井上陽水佐伯孝夫吉田正井上陽水あなたを待てば 雨が降る 濡れて来ぬかと 気にかかる ああ ビルのほとりのティー・ルーム 雨もいとしや唄ってる 甘いブルース あなたとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」  こころにしみる 雨の唄 駅のホームも 濡れたろう ああ 小窓にけむる デパートよ きょうの映画は ロードショー かわすささやき あなとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」  かなしい宵は 悲しよに 燃えるやさしい 街あかり ああ命をかけた 恋の花 咲いておくれよ いつまでも いついつまでも あなたとわたしの合言葉 「有楽町で逢いましょう」
夜霧よ今夜も有難うしのび会う恋をつつむ夜霧よ 知っているのかふたりの仲を 晴れて会えるその日まで かくしておくれ夜霧夜霧 僕らはいつもそっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う  夜更けの町にうるむ夜霧よ 知っているのか別れのつらさ いつか二人でつかむ幸せ 祈っておくれ夜霧夜霧 僕等はいつもそっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う井上陽水浜口庫之助浜口庫之助森俊之しのび会う恋をつつむ夜霧よ 知っているのかふたりの仲を 晴れて会えるその日まで かくしておくれ夜霧夜霧 僕らはいつもそっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う  夜更けの町にうるむ夜霧よ 知っているのか別れのつらさ いつか二人でつかむ幸せ 祈っておくれ夜霧夜霧 僕等はいつもそっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う
女神PLATINA LYLICハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう  女神は この世に ひとりだけじゃないの? だからもう I love you so I'd love to be back in your heart  まわりは 星屑ばかり 数えたりは しない よろこびを もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 瞳を 飾って  アメジスト オパール ダイヤモンドに ルビー 清らかな 涙まで 輝きの メリーゴーラウンド  世界は キラメキながら 時は流れていく 想い出を もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 女神もちょっと笑うまで  ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう だからもう I love you so I'd love to be back in your heartPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう  女神は この世に ひとりだけじゃないの? だからもう I love you so I'd love to be back in your heart  まわりは 星屑ばかり 数えたりは しない よろこびを もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 瞳を 飾って  アメジスト オパール ダイヤモンドに ルビー 清らかな 涙まで 輝きの メリーゴーラウンド  世界は キラメキながら 時は流れていく 想い出を もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 女神もちょっと笑うまで  ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう だからもう I love you so I'd love to be back in your heart
瞬きPLATINA LYLIC未来の あなたに 幸せを 贈る 記憶と 想い出を 花束に 添えて  瞬く 瞳に 魅せられて ゆれて 恋する この胸は 求め合う ままに  愛して いるなら ささやいて みせて あまい恋の 言葉を あふれるほどに  逢わずに いるなら 瞬いて みせて 青い夜の空から 星降るように  未来の あなたに 幸せを 贈る 記憶と 想い出を 花束に 添えて ひとときの 夢を 瞬いて みせてPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水未来の あなたに 幸せを 贈る 記憶と 想い出を 花束に 添えて  瞬く 瞳に 魅せられて ゆれて 恋する この胸は 求め合う ままに  愛して いるなら ささやいて みせて あまい恋の 言葉を あふれるほどに  逢わずに いるなら 瞬いて みせて 青い夜の空から 星降るように  未来の あなたに 幸せを 贈る 記憶と 想い出を 花束に 添えて ひとときの 夢を 瞬いて みせて
あの素晴しい愛をもう一度命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度井上陽水北山修加藤和彦井上陽水命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
I WILLWho knows how long I've loved you You know I love you still Will I wait a lonely lifetime If you want me to, I will  For if I ever saw you I didn't catch your name But it never really matterd I will always feel the same  Love you forever and forever Love you with all my heart Love you whenever we're together Love you when we're apart  And when at last I find you Your song will fill the air Sing it loud so I can hear you Make it easy to be near you For the things you do endear you to me Oh, you know I will I will井上陽水John Lennon・Paul McCartneyJohn Lennon・Paul McCartney相川等Who knows how long I've loved you You know I love you still Will I wait a lonely lifetime If you want me to, I will  For if I ever saw you I didn't catch your name But it never really matterd I will always feel the same  Love you forever and forever Love you with all my heart Love you whenever we're together Love you when we're apart  And when at last I find you Your song will fill the air Sing it loud so I can hear you Make it easy to be near you For the things you do endear you to me Oh, you know I will I will
夢で逢いましょう夢であいましょう 夢であいましょう 夜があなたを抱きしめ 夜があなたに囁く うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう  うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう井上陽水永六輔中村八大井上陽水夢であいましょう 夢であいましょう 夜があなたを抱きしめ 夜があなたに囁く うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう  うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう
SAKURAドロップス恋をして 終わりを告げ 誓うことは:これが最後のheartbreak 桜さえ風の中で揺れて やがて花を咲かすよ  降り出した夏の雨が 涙の横を通った すーっと 思い出とダブる映像 秋のドラマ再放送  どうして同じようなパンチ 何度もくらっちゃうんだ それでもまた戦うんだろう それが命の不思議  恋をして 全て捧げ 願うことは:これが最後のheartbreak 桜さえ時の中で揺れて やがて花を咲かすよ  繰り返す季節の中で くつが擦り減ってく  もっと肩の力抜いて 過去はどこかにしまっておけ ここからそう遠くないだろう 観たこともない景色  止まらない胸の痛み超えて もっと君に近づきたいよ 一周りしては戻り 青い空をずっと手探り  恋をして 終わりを告げ 誓うことは:今日が最初のgood day 桜まで風の中で揺れて そっと君に手を伸ばすよ  好きで好きでどうしようもない それとこれとは関係無い井上陽水Utada HikaruUtada Hikaru相川等恋をして 終わりを告げ 誓うことは:これが最後のheartbreak 桜さえ風の中で揺れて やがて花を咲かすよ  降り出した夏の雨が 涙の横を通った すーっと 思い出とダブる映像 秋のドラマ再放送  どうして同じようなパンチ 何度もくらっちゃうんだ それでもまた戦うんだろう それが命の不思議  恋をして 全て捧げ 願うことは:これが最後のheartbreak 桜さえ時の中で揺れて やがて花を咲かすよ  繰り返す季節の中で くつが擦り減ってく  もっと肩の力抜いて 過去はどこかにしまっておけ ここからそう遠くないだろう 観たこともない景色  止まらない胸の痛み超えて もっと君に近づきたいよ 一周りしては戻り 青い空をずっと手探り  恋をして 終わりを告げ 誓うことは:今日が最初のgood day 桜まで風の中で揺れて そっと君に手を伸ばすよ  好きで好きでどうしようもない それとこれとは関係無い
覚めない夢あなたを 好きになれば 幸せに なれるかしら おそらく なれない 私がまだ 知らない夢に 連れ出しては くれるけど  あなたを 夢に見れば 喜びは 続くのかな おそらく 続かない 私はまだ 未来の夢を 描き切れて いないから  Just a little love 星空ばかり 大人に なれない 夜空の 魔力のよう  あなたと お別れして 幸せに なれるかしら おそらく なれない 私はもう いろんな夢を あなたと共に 見たから  Just a little love 想い出ばかり 子供に なれない 瞳の 魔力のよう 夢のままで井上陽水井上陽水井上陽水・川原伸司井上陽水あなたを 好きになれば 幸せに なれるかしら おそらく なれない 私がまだ 知らない夢に 連れ出しては くれるけど  あなたを 夢に見れば 喜びは 続くのかな おそらく 続かない 私はまだ 未来の夢を 描き切れて いないから  Just a little love 星空ばかり 大人に なれない 夜空の 魔力のよう  あなたと お別れして 幸せに なれるかしら おそらく なれない 私はもう いろんな夢を あなたと共に 見たから  Just a little love 想い出ばかり 子供に なれない 瞳の 魔力のよう 夢のままで
BLACK SISTERエミリー エミリー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song TOUCH ME KISS ME Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song  素晴らしい あの メガレロン 新しい あの フィギュア シマウマのよう Ha-You're just far away U- You make a sing a phone  エミリー エミリー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song ジェラシー デストニー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song  恥ずかしい あの メルセゾン 浅ましい あのポーズ ハチミツのよう Ha-You're just far away U- You make a sing a phone  もう 悲しみが So 刻まれて 熱いハートの叫び WITHOUT YOUR MOON もう 泣かないで So 行かないで 赤いルージュの 悪い遊び 誘いかけても  狂おしい あの メガメロン 憎らしい あのフォルム トナカイのよう Ha-You're just far away U- You make a sing a phone  エミリー エミリー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水エミリー エミリー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song TOUCH ME KISS ME Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song  素晴らしい あの メガレロン 新しい あの フィギュア シマウマのよう Ha-You're just far away U- You make a sing a phone  エミリー エミリー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song ジェラシー デストニー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song  恥ずかしい あの メルセゾン 浅ましい あのポーズ ハチミツのよう Ha-You're just far away U- You make a sing a phone  もう 悲しみが So 刻まれて 熱いハートの叫び WITHOUT YOUR MOON もう 泣かないで So 行かないで 赤いルージュの 悪い遊び 誘いかけても  狂おしい あの メガメロン 憎らしい あのフォルム トナカイのよう Ha-You're just far away U- You make a sing a phone  エミリー エミリー Just to be ANO Saturday alone You're gallery ANO MESORA song
69(SIXTY NINE)丸いキュートなデカメロン 真夜中を漂うキャノン FEELING GOOD? FEEL SO BAD? 夜空まで きらびやかな パナビジョン だって 熱いハートにゆらゆらジャネット 笑いつづける彼女に 罪をつぐなう形の69  永遠を見つめる彼女に 寄りかかる男のロマン LOVE ME DO? LOVE YOU MORE? 時代から 壊れだす パナビタン もっと 苦い紅茶に ひらひら 浸して 求めつづける瞳に ゆがむ めまいの涙が69  最初から恋のプレゼント サヨナラ メルビン モルフィン ジャネット 見捨てられたカモメのジョナソン  最悪の彼女の願いは 経験を捧げ出す気分 FEELING GOOD? FEEL SO BAD? メンドリとオンドリはメキシカン だって 赤いトサカがメラメラ燃えてる 上り下りの最後は 恋の恐怖のメルビン69  最後まで恋のプレゼント サヨナラ メルビン モルフィン ジャネット 見捨てられたカモメのジョナソン井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水丸いキュートなデカメロン 真夜中を漂うキャノン FEELING GOOD? FEEL SO BAD? 夜空まで きらびやかな パナビジョン だって 熱いハートにゆらゆらジャネット 笑いつづける彼女に 罪をつぐなう形の69  永遠を見つめる彼女に 寄りかかる男のロマン LOVE ME DO? LOVE YOU MORE? 時代から 壊れだす パナビタン もっと 苦い紅茶に ひらひら 浸して 求めつづける瞳に ゆがむ めまいの涙が69  最初から恋のプレゼント サヨナラ メルビン モルフィン ジャネット 見捨てられたカモメのジョナソン  最悪の彼女の願いは 経験を捧げ出す気分 FEELING GOOD? FEEL SO BAD? メンドリとオンドリはメキシカン だって 赤いトサカがメラメラ燃えてる 上り下りの最後は 恋の恐怖のメルビン69  最後まで恋のプレゼント サヨナラ メルビン モルフィン ジャネット 見捨てられたカモメのジョナソン
世界はミステリー世界はラブストーリー 愛のガンダーラ バラのレイのプレゼント 絡まり合って ゆれてゆく 時代はハイスピードで 夢を最高に 飾りきってはじけ飛び 空の果てを駆け抜けて  Pri,Pro,Pre 意外な言葉で Free,Flow,Hello にぎやかな響きで 呼びかけて  We're All The Sun 恋人の目が 満ち足りた喜びに We're All The Moon 夏より熱いまなざし We're All The Sun 幸せな目が 信じ合う輝きに We're All The Moon いかに強い 永遠のラブパワー  世界はミステリー 冬の冷蔵庫 アラビアンな三日月と エスキモーまでスマイルで 楽しそうに 別々に 星の別荘へ すべりそうなステージで 喜び踊るスタイルで  Pri,Pro,Pre 未来な言葉で Free,Flow,Hello 華やかな瞳で 呼びかけて  We're All The Sun 恋人の目が 満ち足りた喜びに We're All The Moon 夏より熱いまなざし We're All The Sun 幸せな目が 信じ合う輝きに We're All The Moon 夜空は広いね  We're All The Sun 輝きのサマー 情熱のハートから We're All The Moon 星屑たちのまたたき We're All The Sun あこがれのラバー 感じ合う神秘まで We're All The Moon いかに深い 永遠のラブパワー井上陽水井上陽水井上陽水INORAN・星勝世界はラブストーリー 愛のガンダーラ バラのレイのプレゼント 絡まり合って ゆれてゆく 時代はハイスピードで 夢を最高に 飾りきってはじけ飛び 空の果てを駆け抜けて  Pri,Pro,Pre 意外な言葉で Free,Flow,Hello にぎやかな響きで 呼びかけて  We're All The Sun 恋人の目が 満ち足りた喜びに We're All The Moon 夏より熱いまなざし We're All The Sun 幸せな目が 信じ合う輝きに We're All The Moon いかに強い 永遠のラブパワー  世界はミステリー 冬の冷蔵庫 アラビアンな三日月と エスキモーまでスマイルで 楽しそうに 別々に 星の別荘へ すべりそうなステージで 喜び踊るスタイルで  Pri,Pro,Pre 未来な言葉で Free,Flow,Hello 華やかな瞳で 呼びかけて  We're All The Sun 恋人の目が 満ち足りた喜びに We're All The Moon 夏より熱いまなざし We're All The Sun 幸せな目が 信じ合う輝きに We're All The Moon 夜空は広いね  We're All The Sun 輝きのサマー 情熱のハートから We're All The Moon 星屑たちのまたたき We're All The Sun あこがれのラバー 感じ合う神秘まで We're All The Moon いかに深い 永遠のラブパワー
赤い目のクラウン悲しみのラストはあとにして 想い出の最後は雪にして 愛は果てしなく 深く限りもなく 夜の静けさに壊れそう 赤い目のクラウン  あざやかな記憶を夢に見て ほほえみを最後の謎にして 夢はさりげなく いつも終わりもなく 夜を一筋に沈みそう 涙目のクラウン  赤い目のクラウン  さみしさを合図に会いに来て おやすみのライトを消しに来て 夜はいつになく 空に飾りもなく 遠く密やかに忘れそう 眠い目のクラウン  涙目のクラウン 赤い目のクラウン井上陽水井上陽水井上陽水H.GARDEN悲しみのラストはあとにして 想い出の最後は雪にして 愛は果てしなく 深く限りもなく 夜の静けさに壊れそう 赤い目のクラウン  あざやかな記憶を夢に見て ほほえみを最後の謎にして 夢はさりげなく いつも終わりもなく 夜を一筋に沈みそう 涙目のクラウン  赤い目のクラウン  さみしさを合図に会いに来て おやすみのライトを消しに来て 夜はいつになく 空に飾りもなく 遠く密やかに忘れそう 眠い目のクラウン  涙目のクラウン 赤い目のクラウン
TWIN SHADOW嫌いな言葉は WHY 恋の理由を訊くなんて 世界中 あなただけ インスピレーション  重なる星座は SKY 月の光に照らされて こわれそう 幸せで ファッシネーション  あふれる想いを 忍び合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 夢見る瞳を 見つめ合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING  青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに  見つめ合うふたりは SHY 恋の理由を言うなんて 離れそう 口づけを 最後に  誓いの言葉を 沈め合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING この世の果てまで 夢見合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING  青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに  日ごと夜ごとに 回る夢ごと 巡り会えるまで井上陽水井上陽水井上陽水小島良喜嫌いな言葉は WHY 恋の理由を訊くなんて 世界中 あなただけ インスピレーション  重なる星座は SKY 月の光に照らされて こわれそう 幸せで ファッシネーション  あふれる想いを 忍び合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 夢見る瞳を 見つめ合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING  青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに  見つめ合うふたりは SHY 恋の理由を言うなんて 離れそう 口づけを 最後に  誓いの言葉を 沈め合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING この世の果てまで 夢見合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING  青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに  日ごと夜ごとに 回る夢ごと 巡り会えるまで
G-ROCKメガネに BEST VIEW 時計に HARD TIME 指輪に CHAT CHAIN きれいな 形の 転がる カナダブーツ それ カンガルー シューズ 赤い ハートの ネバダ産 機嫌良く 歌うレスポールさん  都会は BAD MOOD 未開は ちょっと COOL 瞳に HIP BONE あの娘の 望みは あふれる バナナジュース それ 1000V ヒューズ 高い ヒール ケ・セラ・セラ マジっぽく 溶ける唇  So much your fun 三日月だらけ ナポリタン かろやかに すべる流れ星 And in your mood 踊り明かす アボリジニー 花々の 甘い香りの MOON LIGHT SONG  時代は FAST FOOD 南に CYCLONE 世界は もっと LOSE あらゆる 願いは 希望の 壊れ算 それ 信じ合う ポーズ 長い 廊下 分かれ道 キザっぽく 消えるデストーザさん  So much your fun 恋を奏でる バイオリン 恋人を 憂う セレナーデ And in your mood 空に転がる アスピリン どこまでも 若い響きの MOON LIGHT SONG  意外に ちょっと LOSE井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水メガネに BEST VIEW 時計に HARD TIME 指輪に CHAT CHAIN きれいな 形の 転がる カナダブーツ それ カンガルー シューズ 赤い ハートの ネバダ産 機嫌良く 歌うレスポールさん  都会は BAD MOOD 未開は ちょっと COOL 瞳に HIP BONE あの娘の 望みは あふれる バナナジュース それ 1000V ヒューズ 高い ヒール ケ・セラ・セラ マジっぽく 溶ける唇  So much your fun 三日月だらけ ナポリタン かろやかに すべる流れ星 And in your mood 踊り明かす アボリジニー 花々の 甘い香りの MOON LIGHT SONG  時代は FAST FOOD 南に CYCLONE 世界は もっと LOSE あらゆる 願いは 希望の 壊れ算 それ 信じ合う ポーズ 長い 廊下 分かれ道 キザっぽく 消えるデストーザさん  So much your fun 恋を奏でる バイオリン 恋人を 憂う セレナーデ And in your mood 空に転がる アスピリン どこまでも 若い響きの MOON LIGHT SONG  意外に ちょっと LOSE
MAP夏の日差しに ゆれる ラズベリー 風の調べに 歌う 夏メロン 恋の香りが 届く場所まで 空の果てまで  日ごと夜ごとに 浮かぶ 夢ヘブン 時の間に間に 沈むラビリンス 恋の行方は 夜のさまよい 星のまたたき  たそがれMAP 星空MAP ひまわりUP ベストロード 幸せに 舞い散る悲しみに 僕のハートは記憶のパレット  星のながめに 遠いラブロマンス 夜空はスペイシーだね  幸せMAP 悲しみMAP ただよいMAP ナイトロード さまざまに 舞い散る星くずに 君のハートはカラフルパレット  月のかなたに まよう 夢気分 星のながめに さまよう ラブロマンス 恋のめまいは 甘いささやき 月の輝き 世界はスペイシーだね井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水夏の日差しに ゆれる ラズベリー 風の調べに 歌う 夏メロン 恋の香りが 届く場所まで 空の果てまで  日ごと夜ごとに 浮かぶ 夢ヘブン 時の間に間に 沈むラビリンス 恋の行方は 夜のさまよい 星のまたたき  たそがれMAP 星空MAP ひまわりUP ベストロード 幸せに 舞い散る悲しみに 僕のハートは記憶のパレット  星のながめに 遠いラブロマンス 夜空はスペイシーだね  幸せMAP 悲しみMAP ただよいMAP ナイトロード さまざまに 舞い散る星くずに 君のハートはカラフルパレット  月のかなたに まよう 夢気分 星のながめに さまよう ラブロマンス 恋のめまいは 甘いささやき 月の輝き 世界はスペイシーだね
LOVE LILAwanna be gracious night, LOVE LILA 闇を漂う月 灯りのフロアーに テレビジョン 夜にさまよう夢  めぐり会えば 淡いフェロモン 目を見つめて 夜の底に その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA  遊びに行こうか 夏時間 あまく ささやく声 裸で急いで パビリオン どうせ眺める旅  いつのまにか just a little moon 見つめ合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA ゆれる LOVE LILA  いつのまにか 風に流れ いだき合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA井上陽水井上陽水井上陽水今堀恒雄wanna be gracious night, LOVE LILA 闇を漂う月 灯りのフロアーに テレビジョン 夜にさまよう夢  めぐり会えば 淡いフェロモン 目を見つめて 夜の底に その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA  遊びに行こうか 夏時間 あまく ささやく声 裸で急いで パビリオン どうせ眺める旅  いつのまにか just a little moon 見つめ合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA ゆれる LOVE LILA  いつのまにか 風に流れ いだき合えば 夜の果てに その夢は LOVE LILA いつか LOVE LILA
Love Rainbow時計の針が 指差したら 未来の夢に 黒い瞳浮かべて 明日から恋を 初めてでも 何度でも恋に めぐり会えても  アウトローなキリンと 歌うガイド・カンガルー ハイブローな画面に 恋の言葉並べて にぎやかな街に 空はライト・ピンク・ブルー ミステリアスなレインボー 赤いスイートピー  My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow  サヨナラにGoodbye 別に泣いてないでしょ? 見つめ合う気分は 夏の恋のあこがれ 感じあうままで 愛されたら 信じあうままに 歌いつづけて  My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow  (空から) (散りばめた Beauty)  (未来へ) (夢のかなたまで)  (世界を) (飾る Love Rainbow)  (Rainbow) (燃える Love Rainbow)井上陽水井上陽水井上陽水武沢侑昂時計の針が 指差したら 未来の夢に 黒い瞳浮かべて 明日から恋を 初めてでも 何度でも恋に めぐり会えても  アウトローなキリンと 歌うガイド・カンガルー ハイブローな画面に 恋の言葉並べて にぎやかな街に 空はライト・ピンク・ブルー ミステリアスなレインボー 赤いスイートピー  My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow  サヨナラにGoodbye 別に泣いてないでしょ? 見つめ合う気分は 夏の恋のあこがれ 感じあうままで 愛されたら 信じあうままに 歌いつづけて  My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow  (空から) (散りばめた Beauty)  (未来へ) (夢のかなたまで)  (世界を) (飾る Love Rainbow)  (Rainbow) (燃える Love Rainbow)
Love is you光の流れで ネオンが夜にそびえる ホテルの窓から 遠くが霧にゆれてる  Love is you かたむきそうな君 Love is you 眠れないような夜  電話をかけたら ろう下に音が近づく つめたいワインを 届けるルームサービス  Love is you 流れたいような夜 Love is you 歩けないような君  瞳をとじたら やさしい声が聞こえる  Love is you 星が何千も光る Love is you とけだしそうな夜井上陽水井上陽水井上陽水矢野誠光の流れで ネオンが夜にそびえる ホテルの窓から 遠くが霧にゆれてる  Love is you かたむきそうな君 Love is you 眠れないような夜  電話をかけたら ろう下に音が近づく つめたいワインを 届けるルームサービス  Love is you 流れたいような夜 Love is you 歩けないような君  瞳をとじたら やさしい声が聞こえる  Love is you 星が何千も光る Love is you とけだしそうな夜
The STANDARDさらば 昨日の口づけよ もうそれはそれとして 燃えあがる 胸  そばで 囁く恋人の もうそれはそれとして 盛りあがる 胸  裸のあなたを もっともっと 知らないと  ならば 何をすればいいかと もうそれはそれとして 湧きあがる 夢  あなたを想うと どれほど 苦しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと  あなたがいないと 死ぬほど 寂しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと ないと井上陽水奥田民生奥田民生・ANDY STURMERさらば 昨日の口づけよ もうそれはそれとして 燃えあがる 胸  そばで 囁く恋人の もうそれはそれとして 盛りあがる 胸  裸のあなたを もっともっと 知らないと  ならば 何をすればいいかと もうそれはそれとして 湧きあがる 夢  あなたを想うと どれほど 苦しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと  あなたがいないと 死ぬほど 寂しいと 言えるまでの 愛じゃないと ないと ないと
胸の振り子柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から今日も なにも言わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにかもえて 柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から今日も  煙草のけむりも もつれる思い 胸の振り子が つぶやく やさしきその名 君のあかるい 笑顔を浮かべ 暗いこの世の つらさ忘れ 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振り子が つぶやく やさしきその名井上陽水サトウハチロー服部良一服部克久柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から今日も なにも言わずに 二人きりで 空を眺めりゃ なにかもえて 柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から今日も  煙草のけむりも もつれる思い 胸の振り子が つぶやく やさしきその名 君のあかるい 笑顔を浮かべ 暗いこの世の つらさ忘れ 煙草のけむりも もつれる思い 胸の振り子が つぶやく やさしきその名
夜のバス夜のバスが僕をのせて走る 暗い道をゆれる事も忘れ バスの中は僕一人 どこにも止まらないで風をきり走る  バスの中はとっても寒いけれど 君の嘘や偽り程じゃない 君のくれた青いシャツを 今日は着ていないだけ まだ暖いよ  君なら一人で明日を むかえる事も出来る  夜のバスが僕をのせて走る 広い窓もただの黒い壁だ なにもかもが闇の中に ただ、夜のバスだけが矢の様に走る井上陽水井上陽水井上陽水夜のバスが僕をのせて走る 暗い道をゆれる事も忘れ バスの中は僕一人 どこにも止まらないで風をきり走る  バスの中はとっても寒いけれど 君の嘘や偽り程じゃない 君のくれた青いシャツを 今日は着ていないだけ まだ暖いよ  君なら一人で明日を むかえる事も出来る  夜のバスが僕をのせて走る 広い窓もただの黒い壁だ なにもかもが闇の中に ただ、夜のバスだけが矢の様に走る
もしも明日が晴れなら明日 風が吹いてたら 君をつれて野を歩こう 君の髪が風とあそび ほほにふれ輝く それは僕を夢にはこぶ もしも明日が風なら  明日 雨が降ってたら 外へ出ずに家に居よう 君の声が雨の音と 快く重なる それは僕を恋にさそう もしも明日が雨なら  明日 空が晴れてたら 時を忘れ話し合おう いつのまにか夜になって 君はとてもおどろく それは僕を愛につなぐ もしも明日が晴れなら井上陽水井上陽水井上陽水明日 風が吹いてたら 君をつれて野を歩こう 君の髪が風とあそび ほほにふれ輝く それは僕を夢にはこぶ もしも明日が風なら  明日 雨が降ってたら 外へ出ずに家に居よう 君の声が雨の音と 快く重なる それは僕を恋にさそう もしも明日が雨なら  明日 空が晴れてたら 時を忘れ話し合おう いつのまにか夜になって 君はとてもおどろく それは僕を愛につなぐ もしも明日が晴れなら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星 ~終りのテーマ~流れ星がひとつ 夜空に消えゆく  さよならも言わず かなたへ消えゆく  今日の帰り道で 君と逢えたら…井上陽水井上陽水井上陽水流れ星がひとつ 夜空に消えゆく  さよならも言わず かなたへ消えゆく  今日の帰り道で 君と逢えたら…
ハトが泣いてるハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる  ハトは広い空を飛んでいたけれど もうあんな空を飛びたくないと 飛びたくないと言っている  ハトは地上に降りて少し歩いたけれど 車と人の流れを見つめ おびえてふるえ 泣いている  ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる  ハトはこの世界で生きていたけれど 涙 流して明日はないと 明日はないと 泣いている  ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる井上陽水井上陽水井上陽水ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる  ハトは広い空を飛んでいたけれど もうあんな空を飛びたくないと 飛びたくないと言っている  ハトは地上に降りて少し歩いたけれど 車と人の流れを見つめ おびえてふるえ 泣いている  ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる  ハトはこの世界で生きていたけれど 涙 流して明日はないと 明日はないと 泣いている  ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる
月が笑ういつもの夜が窓の色を 知らぬ間に変えて 我が家に来ました  薄着の君は頬杖して 夜をはおれたら 寒くはないのに  やさしいのは誰です? 夜よりやさしいのは? さみしいのは誰です? 僕よりさみしいのは?  指輪の跡が白くなって 月日の流れの 速さにぬかれた  形を決めて夢を作る 転がる形に 出来ればいいのに  時計はいつも通り ボーンボーンと この部屋の為だけに ボーンボーンと  話は尽きて月が笑う 君と僕以外 帰り道もない井上陽水井上陽水井上陽水いつもの夜が窓の色を 知らぬ間に変えて 我が家に来ました  薄着の君は頬杖して 夜をはおれたら 寒くはないのに  やさしいのは誰です? 夜よりやさしいのは? さみしいのは誰です? 僕よりさみしいのは?  指輪の跡が白くなって 月日の流れの 速さにぬかれた  形を決めて夢を作る 転がる形に 出来ればいいのに  時計はいつも通り ボーンボーンと この部屋の為だけに ボーンボーンと  話は尽きて月が笑う 君と僕以外 帰り道もない
小さな手小さな手を見て思わず笑う私 小さなこの手で生きてた事を笑う 不幸はこの手でかかえられないし 幸せはこの手ではこぼれてしまう 小さな手  幼い手を見て私はいつも笑う 幼いこの手で恋した事を笑う あなたが私にさよならつげて 私のこの手は涙もふけない 幼い手  私のこの手は笑いをいつもさそう 笑いはいつでも悲しい事と同じ この手がすべてをなくしたように 私もすべてをなくしてゆくのね 小さな手井上陽水井上陽水井上陽水小さな手を見て思わず笑う私 小さなこの手で生きてた事を笑う 不幸はこの手でかかえられないし 幸せはこの手ではこぼれてしまう 小さな手  幼い手を見て私はいつも笑う 幼いこの手で恋した事を笑う あなたが私にさよならつげて 私のこの手は涙もふけない 幼い手  私のこの手は笑いをいつもさそう 笑いはいつでも悲しい事と同じ この手がすべてをなくしたように 私もすべてをなくしてゆくのね 小さな手
たいくつつめがのびている 親指が特に のばしたい気もする どこまでも長く あー Mn Mn...  アリが死んでいる 角砂糖のそばで 笑いたい気もする あたりまえすぎて あー Mn Mn...  手紙が僕にくる 読みづらい文字で 帰りたい気もする ふるさとは遠い あー Mn Mn...井上陽水井上陽水井上陽水つめがのびている 親指が特に のばしたい気もする どこまでも長く あー Mn Mn...  アリが死んでいる 角砂糖のそばで 笑いたい気もする あたりまえすぎて あー Mn Mn...  手紙が僕にくる 読みづらい文字で 帰りたい気もする ふるさとは遠い あー Mn Mn...
ゼンマイじかけのカブト虫カブト虫こわれた 一緒に楽しく遊んでいたのに 幸福に糸つけひきずりまわしていて こわれた ho...Wow wow wow fu...  白いシャツ汚した いつでも気をつけて着ていたのに 雨あがり嬉しく飛んだりはねたりして 汚した ho...Wow wow wow fu...  青い鳥逃がした 毎日毎日唄っていたのに 鳥籠をきれいに掃除をしている時 逃した ho...Wow wow wow fu...  君の顔笑った なんにもおかしい事はないのに 君の目がこわれた ゼンマイじかけのカブト虫みたい井上陽水井上陽水井上陽水カブト虫こわれた 一緒に楽しく遊んでいたのに 幸福に糸つけひきずりまわしていて こわれた ho...Wow wow wow fu...  白いシャツ汚した いつでも気をつけて着ていたのに 雨あがり嬉しく飛んだりはねたりして 汚した ho...Wow wow wow fu...  青い鳥逃がした 毎日毎日唄っていたのに 鳥籠をきれいに掃除をしている時 逃した ho...Wow wow wow fu...  君の顔笑った なんにもおかしい事はないのに 君の目がこわれた ゼンマイじかけのカブト虫みたい
白いカーネーションカーネーション お花の中では カーネーション 一番好きな花  子供の頃には何も 感じてなかったけれど 今では不思議なくらい きれいだな 白いカーネーション  お花の中では カーネーション 一番好きな花  どんなに きれいな花も いつかは しおれてしまう それでも私の胸に いつまでも 白いカーネーション  お花の中では カーネーション 一番好きな花井上陽水井上陽水井上陽水カーネーション お花の中では カーネーション 一番好きな花  子供の頃には何も 感じてなかったけれど 今では不思議なくらい きれいだな 白いカーネーション  お花の中では カーネーション 一番好きな花  どんなに きれいな花も いつかは しおれてしまう それでも私の胸に いつまでも 白いカーネーション  お花の中では カーネーション 一番好きな花
君と僕のブルース君はうつぶせで 僕はあおむけで 夜をむかえた なんてステキなの クルクルまわっているのは君と僕 はずむ心にブレーキなんかを  かけるバカには用事もないのさ ひとりきり ふたりきり君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 髪の毛が もつれあう君と僕  君は上り坂 僕は下り坂 歌が始まる ころんじゃいけないぞ 行き着く所に行け 君と僕 星が見えるのは 夜が暗いから  言葉がなくて探しているのさ 指がからんでとけなくなる君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 許し合う 罪もない君と僕  夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 愛しても 愛しても君と僕井上陽水井上陽水井上陽水君はうつぶせで 僕はあおむけで 夜をむかえた なんてステキなの クルクルまわっているのは君と僕 はずむ心にブレーキなんかを  かけるバカには用事もないのさ ひとりきり ふたりきり君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 髪の毛が もつれあう君と僕  君は上り坂 僕は下り坂 歌が始まる ころんじゃいけないぞ 行き着く所に行け 君と僕 星が見えるのは 夜が暗いから  言葉がなくて探しているのさ 指がからんでとけなくなる君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 許し合う 罪もない君と僕  夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 愛しても 愛しても君と僕
帰郷(危篤電報を受け取って)季節はづれなのは ホトトギス 誰が笑ってるも 知らぬまま 喉に血吐見せて 狂い泣く あわれ あわれ 山のホトトギス もうすぐだね 君の家まで  雨がぬらすだけの田植唄 黒い牛の背中に乗った人 空は見てるだけでこわれそう ながい終りのない田植唄 もうすぐだね 君の家まで  どこへ流れてゆく天の川 渡る船の様な流れ星 僕のふたつの目で見えるもの 全部流せ 流せ天の川 もうすぐだね 君の家まで井上陽水井上陽水井上陽水季節はづれなのは ホトトギス 誰が笑ってるも 知らぬまま 喉に血吐見せて 狂い泣く あわれ あわれ 山のホトトギス もうすぐだね 君の家まで  雨がぬらすだけの田植唄 黒い牛の背中に乗った人 空は見てるだけでこわれそう ながい終りのない田植唄 もうすぐだね 君の家まで  どこへ流れてゆく天の川 渡る船の様な流れ星 僕のふたつの目で見えるもの 全部流せ 流せ天の川 もうすぐだね 君の家まで
かんかん照りやけついた屋根がゆらいで見える お日様は空であぐらをかいて スズメ達はやけどをするのが恐いのか どこかに隠れてる  水道の水が「ぐらぐら」たぎり セッケンはすぐに「どろどろ」とける 恋人はレモンのジュースを作るのに 困った顔してる  いやな夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah  帽子を忘れた子供が道で 直射日光にやられて死んだ 僕の目から汗がしたたり落ちてくる 本当に暑い日だ  動かない事が一番いいと ねころんでいても汗ばむ季節 恋人はやさしくよりそってくるけれど 心も動かない  いやな夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah  あつい夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah井上陽水井上陽水井上陽水やけついた屋根がゆらいで見える お日様は空であぐらをかいて スズメ達はやけどをするのが恐いのか どこかに隠れてる  水道の水が「ぐらぐら」たぎり セッケンはすぐに「どろどろ」とける 恋人はレモンのジュースを作るのに 困った顔してる  いやな夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah  帽子を忘れた子供が道で 直射日光にやられて死んだ 僕の目から汗がしたたり落ちてくる 本当に暑い日だ  動かない事が一番いいと ねころんでいても汗ばむ季節 恋人はやさしくよりそってくるけれど 心も動かない  いやな夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah  あつい夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah
限りない欲望限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望  子供の時欲しかった 白い靴 母にねだり手に入れた 白い靴 いつでもそれを どこでもそれを はいていた  ある日僕はおつかいに町へ出て 靴屋さんの前を見て立ち止まった すてきな靴が飾ってあった 青い靴  限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望  僕が20才になった時君に会い 君が僕のすべてだと思ってた すてきな君を欲しいと思い求めていた  君と僕が教会で結ばれて 指輪かわす君の指 その指が なんだか僕は見飽きたようで いやになる  限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望  僕はやがて年をとり死んでゆく 僕はそれをあたりまえと思ってる それでも僕は どうせ死ぬなら天国へ  限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望...井上陽水井上陽水井上陽水限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望  子供の時欲しかった 白い靴 母にねだり手に入れた 白い靴 いつでもそれを どこでもそれを はいていた  ある日僕はおつかいに町へ出て 靴屋さんの前を見て立ち止まった すてきな靴が飾ってあった 青い靴  限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望  僕が20才になった時君に会い 君が僕のすべてだと思ってた すてきな君を欲しいと思い求めていた  君と僕が教会で結ばれて 指輪かわす君の指 その指が なんだか僕は見飽きたようで いやになる  限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望  僕はやがて年をとり死んでゆく 僕はそれをあたりまえと思ってる それでも僕は どうせ死ぬなら天国へ  限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望...
家へお帰り子供が道で泣いてる しかられて よごした服は 涙でぬれている  さあ 泣かないで 家へお帰り 夕焼けに サヨナラ言ってお帰り  さあ 泣かないで 家へお帰り 今日の日は すべてがこれで終った井上陽水井上陽水井上陽水子供が道で泣いてる しかられて よごした服は 涙でぬれている  さあ 泣かないで 家へお帰り 夕焼けに サヨナラ言ってお帰り  さあ 泣かないで 家へお帰り 今日の日は すべてがこれで終った
あどけない君のしぐさせんたくは君で 見守るのは僕 シャツの色が 水にとけて 君はいつも安物買い  僕のセーターは とても大きく 君はそれを しぼれないと 僕の腕を横目で見る  君のエプロンは 赤い花模様 シャボン玉が ひとつふたつ 晴れた空にこぼれ落る井上陽水井上陽水井上陽水せんたくは君で 見守るのは僕 シャツの色が 水にとけて 君はいつも安物買い  僕のセーターは とても大きく 君はそれを しぼれないと 僕の腕を横目で見る  君のエプロンは 赤い花模様 シャボン玉が ひとつふたつ 晴れた空にこぼれ落る
あこがれさみしい時は男がわかる 笑顔で隠す男の涙 男は一人旅するものだ 荒野をめざし旅するものだ  ララララ ララララ ララララ これが男の姿なら 私もつい、あこがれてしまう  女は清くやさしく生きて 電車にのれば座席をゆずり 悲しい歌が聞こえてきたら ほろりと涙 流してしまう  ララララ ララララ ララララ これが女の姿なら 私もつい、あこがれてしまう  男は強く すべてを悟り 女は弱く何かにすがり 正義の為に戦う男 無口でいつもほほえむ女  ララララ ララララ ララララ これが男と女なら 私もつい、あこがれてしまう井上陽水井上陽水井上陽水さみしい時は男がわかる 笑顔で隠す男の涙 男は一人旅するものだ 荒野をめざし旅するものだ  ララララ ララララ ララララ これが男の姿なら 私もつい、あこがれてしまう  女は清くやさしく生きて 電車にのれば座席をゆずり 悲しい歌が聞こえてきたら ほろりと涙 流してしまう  ララララ ララララ ララララ これが女の姿なら 私もつい、あこがれてしまう  男は強く すべてを悟り 女は弱く何かにすがり 正義の為に戦う男 無口でいつもほほえむ女  ララララ ララララ ララララ これが男と女なら 私もつい、あこがれてしまう
自己嫌悪めくらの男は静かに見てる 自分の似顔絵 描いてもらって 似てるとひとことつぶやいている あなたの目と目よ 涙でにじめ  病いの男は淋しく見てる あまりに薄い 日めくりの紙 つきそう子供はたじろぎもせず あなたの体よ 天までとどけ  眠れぬ男はぼんやり見てる 明日と呼べない自分の朝を たばこの煙は線を描いて あなたは息づく事がないのか  歌えぬ男はおびえるばかり 明日の仕事は南か北か ここまでおいでと誰かの声が どこまでゆくのだ貧しい足で井上陽水井上陽水井上陽水めくらの男は静かに見てる 自分の似顔絵 描いてもらって 似てるとひとことつぶやいている あなたの目と目よ 涙でにじめ  病いの男は淋しく見てる あまりに薄い 日めくりの紙 つきそう子供はたじろぎもせず あなたの体よ 天までとどけ  眠れぬ男はぼんやり見てる 明日と呼べない自分の朝を たばこの煙は線を描いて あなたは息づく事がないのか  歌えぬ男はおびえるばかり 明日の仕事は南か北か ここまでおいでと誰かの声が どこまでゆくのだ貧しい足で
あなたにお金あなたにお金、 金をあげたら 帰ろう メロンを抱いて 星を見ながら帰ろう まだまだバスは はるか遠くで 揺れて まつ毛の先を 濡らし始めたばかり  目の中に 星屑を 散りばめ 星空に 夏の空 重ねて  空には汽車が 煙たなびき 走り 汽笛の声に 振り返りながら 帰ろう 時計の針は 待ちくたびれて はずれ 静かに闇を 指し間違えて 消えた  果てしなく 想い出を 浮かべて 訳もなく なつかしく 見とれて  よろしく伝えて その言葉 ひとつひとつを 星達の 様々な 入れ替わり 生まれ変わりを  あなたにお金、金をあげたら 帰ろう 望みを抱いて 数限りなく 帰ろう いつしか夜は 胸の扉を開けて 密かな夜に 歌 歌いながら 帰ろう  いつまでも 夏の空 夢見て 最後まで 惜しみなく与えて井上陽水井上陽水井上陽水星勝あなたにお金、 金をあげたら 帰ろう メロンを抱いて 星を見ながら帰ろう まだまだバスは はるか遠くで 揺れて まつ毛の先を 濡らし始めたばかり  目の中に 星屑を 散りばめ 星空に 夏の空 重ねて  空には汽車が 煙たなびき 走り 汽笛の声に 振り返りながら 帰ろう 時計の針は 待ちくたびれて はずれ 静かに闇を 指し間違えて 消えた  果てしなく 想い出を 浮かべて 訳もなく なつかしく 見とれて  よろしく伝えて その言葉 ひとつひとつを 星達の 様々な 入れ替わり 生まれ変わりを  あなたにお金、金をあげたら 帰ろう 望みを抱いて 数限りなく 帰ろう いつしか夜は 胸の扉を開けて 密かな夜に 歌 歌いながら 帰ろう  いつまでも 夏の空 夢見て 最後まで 惜しみなく与えて
愛されるのがWOMAN都会は今日も金曜日 ざわめく火花 未開な方へ連れてって 星まで散りばめ もう時間がどこかへ少しづつ流れてる もうシャボンが飛んでいる  星空の影はアメジスト せつなく輝き ダイヤのような誕生日 月まで揃えて エイリアンが静かに僕の目を見つめてる ブルー・ヘブンに誘われて  バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY  曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY、YOU  ロミオのようなジュリエット 夢を指差し 信じるだけで大丈夫 こぼれるロマンス もうリボンが 夜空に果てしなく流れてる もう魔法につつまれて  バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY  曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY  摩天楼にまたがって 裸の恋に着飾って 愛されるのがWOMAN、LADY  涙ながら彷徨って 別れの恋に間に合って 愛されるのがWOMAN、LADY、YOU井上陽水井上陽水井上陽水後藤次利都会は今日も金曜日 ざわめく火花 未開な方へ連れてって 星まで散りばめ もう時間がどこかへ少しづつ流れてる もうシャボンが飛んでいる  星空の影はアメジスト せつなく輝き ダイヤのような誕生日 月まで揃えて エイリアンが静かに僕の目を見つめてる ブルー・ヘブンに誘われて  バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY  曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY、YOU  ロミオのようなジュリエット 夢を指差し 信じるだけで大丈夫 こぼれるロマンス もうリボンが 夜空に果てしなく流れてる もう魔法につつまれて  バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY  曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY  摩天楼にまたがって 裸の恋に着飾って 愛されるのがWOMAN、LADY  涙ながら彷徨って 別れの恋に間に合って 愛されるのがWOMAN、LADY、YOU
歌に誘われて真夏のかなたまで 記憶のはるかまで 果てしなく風につつまれ  窓辺で恋をして 流れる夢を見て 電話より会いに行くから  町から村へと花たば 眠りそうな夢ごこち 子供と大人はミツバチ 楽しげにさみしげに 歌に誘われて  都会の朝に風 田舎の夜の海 青空に丸いお月さま  あなたの住む町へ 口笛吹きながら あの町へ胸はずませて  願いの言葉は日まわり 回りそうな恋心 笑顔と涙の行く先 どこまでもいつまでも 歌に誘われて  楽しげにさみしげに 歌につれられて井上陽水井上陽水井上陽水今堀恒雄真夏のかなたまで 記憶のはるかまで 果てしなく風につつまれ  窓辺で恋をして 流れる夢を見て 電話より会いに行くから  町から村へと花たば 眠りそうな夢ごこち 子供と大人はミツバチ 楽しげにさみしげに 歌に誘われて  都会の朝に風 田舎の夜の海 青空に丸いお月さま  あなたの住む町へ 口笛吹きながら あの町へ胸はずませて  願いの言葉は日まわり 回りそうな恋心 笑顔と涙の行く先 どこまでもいつまでも 歌に誘われて  楽しげにさみしげに 歌につれられて
蜘蛛の巣パラダイス背番号 野球場 遊歩道 ナイト・ゲームの終わりは 嘘みたい  ランデブー 競馬場 ロードショー 今日も デートの行方は 君しだい  WHERE ARE FIND ME YOU ARE 懐かしや LOVELY WOMAN  パラダイス 飛行場 サンゴ礁 だって ハートのAが 出てこない  揚子江 渡って 真珠湾 どーも 判官びいきは 金しだい  WHERE ARE FIND ME YOU ARE いつまでも LOVELY WOMAN  地球上 地平線 世界中 恋の ムードは 網の目の クモの巣  そーか、救命ボートは 来ないみたい どーか、援助の手を 差し伸べて井上陽水井上陽水井上陽水・美久月千晴美久月千晴背番号 野球場 遊歩道 ナイト・ゲームの終わりは 嘘みたい  ランデブー 競馬場 ロードショー 今日も デートの行方は 君しだい  WHERE ARE FIND ME YOU ARE 懐かしや LOVELY WOMAN  パラダイス 飛行場 サンゴ礁 だって ハートのAが 出てこない  揚子江 渡って 真珠湾 どーも 判官びいきは 金しだい  WHERE ARE FIND ME YOU ARE いつまでも LOVELY WOMAN  地球上 地平線 世界中 恋の ムードは 網の目の クモの巣  そーか、救命ボートは 来ないみたい どーか、援助の手を 差し伸べて
架空の星座子供の瞳が 呼びかける 知らない言葉を 教えてと 蜜の味 銀の皿 魅惑とめまい 口紅の影 あとは あなたが 目覚めたら あなたが 目覚めたら  大人は記憶を 集めてる 意外な魔法に 魅せられて 恋の嘘 愛の罪 見果てぬ世界 夢物語 あとは あなたが ねむったら あなたが ねむったら  あなたの願いが 叶うまで すべての世界が 揃うまで 夏の空 冬の夜 架空の星座 永遠の夢 あとは あなたと 出会ったら あなたと 出会ったら  あとは あなたと 出会ったら あなたと 出会ったら井上陽水井上陽水矢野顕子浦田恵司子供の瞳が 呼びかける 知らない言葉を 教えてと 蜜の味 銀の皿 魅惑とめまい 口紅の影 あとは あなたが 目覚めたら あなたが 目覚めたら  大人は記憶を 集めてる 意外な魔法に 魅せられて 恋の嘘 愛の罪 見果てぬ世界 夢物語 あとは あなたが ねむったら あなたが ねむったら  あなたの願いが 叶うまで すべての世界が 揃うまで 夏の空 冬の夜 架空の星座 永遠の夢 あとは あなたと 出会ったら あなたと 出会ったら  あとは あなたと 出会ったら あなたと 出会ったら
ミステリー あなたに夢中夜空が斜めに傾く世界が ロマンス 静かに見つめる二人の瞳は サイエンス きらめく星を感じるだけ 見渡す限り ミステリー あなたに夢中  大人げないほど夜空をさまよう パッション 怪しいパナマの魅惑と海の ハレーション 奴隷は恋を禁じられて あこがれるほど ミステリー あなたに夢中  騒いだままで 夏が過ぎたら スキでキライな 不思議な気持ち 私はあなたに 恋しているみたいよ  転がりつづける月の満ち欠けが ロマンス 朝まで波うつ二人の体は サイエンス 私は恋を感じるだけ トキメキながら ミステリー あなたに夢中  夏が過ぎたら 冬をさまよい 雪が融けたら 春の日差しに 日ごとも夜ごとも 恋しているみたいよ  ミステリー あなたに夢中 ミステリー あなたに夢中 ミステリー あなたに夢中井上陽水井上陽水井上陽水佐藤準夜空が斜めに傾く世界が ロマンス 静かに見つめる二人の瞳は サイエンス きらめく星を感じるだけ 見渡す限り ミステリー あなたに夢中  大人げないほど夜空をさまよう パッション 怪しいパナマの魅惑と海の ハレーション 奴隷は恋を禁じられて あこがれるほど ミステリー あなたに夢中  騒いだままで 夏が過ぎたら スキでキライな 不思議な気持ち 私はあなたに 恋しているみたいよ  転がりつづける月の満ち欠けが ロマンス 朝まで波うつ二人の体は サイエンス 私は恋を感じるだけ トキメキながら ミステリー あなたに夢中  夏が過ぎたら 冬をさまよい 雪が融けたら 春の日差しに 日ごとも夜ごとも 恋しているみたいよ  ミステリー あなたに夢中 ミステリー あなたに夢中 ミステリー あなたに夢中
ナビゲーション恋のはずみでドライブ ラジオからのお喋りが 楽しげにはじけてゆく 空はレインボーなカリビアン 夢の果てまでドライブ 青空は光の海  夏の空はプリズム すべる車のフォルム 迷いそうで最初からカラフル  海のパラソルめがけて ゆるいカーブに揺られて 待ちわびる南の風 車の中のランチで キャピアまでのおかわりは あきらめて たまねぎレモン  走り抜けるスピード 車線を変えるリズム 出会えそうで信じあうミラクル  Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション  夜をワイドなカメラで Kissの度に写したら 三日月が恥らうほど 月が雲に隠れても 海のホテルのレストラン 怪しげなダビデの星  謎に満ちた星空 導きかけるセブンスター 信じそうで感じあうミラクル  Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション Oh… 見果てぬ夢 夜の闇をぬけてゆく 星座の果て インスピレーション Oh… はるかな道 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション井上陽水井上陽水井上陽水佐藤準恋のはずみでドライブ ラジオからのお喋りが 楽しげにはじけてゆく 空はレインボーなカリビアン 夢の果てまでドライブ 青空は光の海  夏の空はプリズム すべる車のフォルム 迷いそうで最初からカラフル  海のパラソルめがけて ゆるいカーブに揺られて 待ちわびる南の風 車の中のランチで キャピアまでのおかわりは あきらめて たまねぎレモン  走り抜けるスピード 車線を変えるリズム 出会えそうで信じあうミラクル  Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション  夜をワイドなカメラで Kissの度に写したら 三日月が恥らうほど 月が雲に隠れても 海のホテルのレストラン 怪しげなダビデの星  謎に満ちた星空 導きかけるセブンスター 信じそうで感じあうミラクル  Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション Oh… 見果てぬ夢 夜の闇をぬけてゆく 星座の果て インスピレーション Oh… はるかな道 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション
サイケデリック・ラブレター星はまたたき 三日月着飾って あまい口づけ 華やかなラブ・シーン 胸、盗まれて ヒスパニックなエスティシャン ヒステリックなプロバイダー 青い月明かり  謎かけられて ミステリアスなバーグマン 雪をいだいて ヒマラヤのヘップバーン 燃えるまなざし フォトジェニック エバ・ガードナー ファンタジックなプレゼンター 夢のくり返し  私の目は プライバシー のぞいているなんて ごめんね、恋を数えて LOVE YOU WOMAN I LOVE BEAUTIFUL  ブリジット・バルドー カトリーヌ・ドヌープ キャンディス・バーゲン シャーロット・ランプリング ナターシャ・キンスキー メリル・ストリープ ジョディー・フォスター  月は流れて にぎやかなゴールディ・フォーン 夜に飾られ ジュリア・ロバーツ エスティファン 空に広がる めくるめく あのムービー・スター サイケデリックなラブレター 夢のくり返し  レイキャビックでバドワイザー 夢の酔い心地 サイケデリックなラブレター 夢のくり返し井上陽水井上陽水井上陽水後藤次利星はまたたき 三日月着飾って あまい口づけ 華やかなラブ・シーン 胸、盗まれて ヒスパニックなエスティシャン ヒステリックなプロバイダー 青い月明かり  謎かけられて ミステリアスなバーグマン 雪をいだいて ヒマラヤのヘップバーン 燃えるまなざし フォトジェニック エバ・ガードナー ファンタジックなプレゼンター 夢のくり返し  私の目は プライバシー のぞいているなんて ごめんね、恋を数えて LOVE YOU WOMAN I LOVE BEAUTIFUL  ブリジット・バルドー カトリーヌ・ドヌープ キャンディス・バーゲン シャーロット・ランプリング ナターシャ・キンスキー メリル・ストリープ ジョディー・フォスター  月は流れて にぎやかなゴールディ・フォーン 夜に飾られ ジュリア・ロバーツ エスティファン 空に広がる めくるめく あのムービー・スター サイケデリックなラブレター 夢のくり返し  レイキャビックでバドワイザー 夢の酔い心地 サイケデリックなラブレター 夢のくり返し
11;36 LOVE TRAINベルの音が 響きわたり ふたり 駅にいる 僕の荷物 君にあげる 三時間だよ この旅は  甘い言葉 ささやくなら 電車の中でね 君のために お茶を 買うよ お茶でのどを湿らせて  京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN  始まりでも終わるにしても 熱海のあとでね しゃべり過ぎる 恋の言葉 嘘にならないほどにして  うなずくたび 月は流れ 富士を前にして つまり君は 午前、午後も わからないまま行く先は  京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN  抱き合える喜びなら 人目を忍んで 熱い風に 星は砕け 白く窓を曇らせて  いまに僕等だけになるよ 名古屋の前でね 望むものが 希望なんて 三時間だよ この旅は  京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水ベルの音が 響きわたり ふたり 駅にいる 僕の荷物 君にあげる 三時間だよ この旅は  甘い言葉 ささやくなら 電車の中でね 君のために お茶を 買うよ お茶でのどを湿らせて  京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN  始まりでも終わるにしても 熱海のあとでね しゃべり過ぎる 恋の言葉 嘘にならないほどにして  うなずくたび 月は流れ 富士を前にして つまり君は 午前、午後も わからないまま行く先は  京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN  抱き合える喜びなら 人目を忍んで 熱い風に 星は砕け 白く窓を曇らせて  いまに僕等だけになるよ 名古屋の前でね 望むものが 希望なんて 三時間だよ この旅は  京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN
長い猫瞳は 星よりも遠く 黒い毛は 夜よりも深く 誰にも気づかれずに あなたを待つ私 長い 長い猫  しっぽは どこまでも長く 白い歯は 爪よりもシャープ 痛みに耐えきれずに あなたを呼ぶ私 長い 長い猫  キラメク夜は 遊び猫ばかり 待ちくたびれて 迷い猫みたい 見果てぬ夢は 後ろから見てるヒマラヤン  耳は 闇の中で鋭く 小さな鼻は 月よりナイーブ 光を愛せずに あなたを探す私 長い 長い猫 長い 長い猫 長い 長い猫井上陽水井上陽水・依布サラサ井上陽水武沢侑昂瞳は 星よりも遠く 黒い毛は 夜よりも深く 誰にも気づかれずに あなたを待つ私 長い 長い猫  しっぽは どこまでも長く 白い歯は 爪よりもシャープ 痛みに耐えきれずに あなたを呼ぶ私 長い 長い猫  キラメク夜は 遊び猫ばかり 待ちくたびれて 迷い猫みたい 見果てぬ夢は 後ろから見てるヒマラヤン  耳は 闇の中で鋭く 小さな鼻は 月よりナイーブ 光を愛せずに あなたを探す私 長い 長い猫 長い 長い猫 長い 長い猫
新しい恋新しい恋をしたら 新しい靴を履こう 新しい服を買って 新しい歌をきっと歌おう 僕の上着はボロボロだ 君の下着はピカピカだ  新しい恋をしたら 新しい人になろう 新しい夢を抱いて 新しい花をきっと咲かせよう 君のロン毛は長すぎだ 街の景色はバカすぎだ  起きても起きても朝 寝ても覚めても流行歌 やさぐれ気分で今日も 誰を抱きしめようかな 君はどこに 君はどこに  新しい恋をしたら 新しいことをしよう 新しいペンを買って 新しい言葉、君に届けよう 僕の日記はバレバレだ 君は昨日の夢の中  起きても起きても朝 ユメかウツツか警報機 やさぐれ気分で今日も 下り電車を眺めてる  生きても生きても空 たどりつけない君の部屋 パックレた気分で今日も 昨日の上着はおってる 君はどこに 君はどこに 君はどこに 夢の果てに井上陽水町田康井上陽水鈴木茂新しい恋をしたら 新しい靴を履こう 新しい服を買って 新しい歌をきっと歌おう 僕の上着はボロボロだ 君の下着はピカピカだ  新しい恋をしたら 新しい人になろう 新しい夢を抱いて 新しい花をきっと咲かせよう 君のロン毛は長すぎだ 街の景色はバカすぎだ  起きても起きても朝 寝ても覚めても流行歌 やさぐれ気分で今日も 誰を抱きしめようかな 君はどこに 君はどこに  新しい恋をしたら 新しいことをしよう 新しいペンを買って 新しい言葉、君に届けよう 僕の日記はバレバレだ 君は昨日の夢の中  起きても起きても朝 ユメかウツツか警報機 やさぐれ気分で今日も 下り電車を眺めてる  生きても生きても空 たどりつけない君の部屋 パックレた気分で今日も 昨日の上着はおってる 君はどこに 君はどこに 君はどこに 夢の果てに
いつもと違った春答が出ずに生きてる事は ためいきだけの生活 本音を隠し 建前飾り 笑いは逃げの切札  だから今日も裏道小路 いき着く先は 僕の落ち着く先は いつものドタン場だろう  女は化粧 きらめく衣装 窓辺にうつる微笑 男は右で 女は左 真中にいた「約束」  君が僕を好きになったら 体をこなにしても 心をすりつぶしても 働くのに  今年の春はいつもの春と なんだか少し違った スミレが咲いて ヒバリが飛んで 心はやはり踊った  だけど違う 春の長さが 大人になるにつれて 楽しい時は短くなるのだろうか?井上陽水井上陽水井上陽水星勝答が出ずに生きてる事は ためいきだけの生活 本音を隠し 建前飾り 笑いは逃げの切札  だから今日も裏道小路 いき着く先は 僕の落ち着く先は いつものドタン場だろう  女は化粧 きらめく衣装 窓辺にうつる微笑 男は右で 女は左 真中にいた「約束」  君が僕を好きになったら 体をこなにしても 心をすりつぶしても 働くのに  今年の春はいつもの春と なんだか少し違った スミレが咲いて ヒバリが飛んで 心はやはり踊った  だけど違う 春の長さが 大人になるにつれて 楽しい時は短くなるのだろうか?
甘い予感Wow Wow Wow あなたの耳のむこう 夕陽がきれいね 息をかけたら 消えそう いまから 私達のハートは すべりはじめるの 甘い世界  夏がゆく頃に 恋もおわるって だれがきめた 悲しいこと 私 信じない  あなたの肩に 顔を埋めた 色あせる空が せつなかったの  Wow Wow Wow ふとつけたの カーラジオ 流れてくるのは ビーチボーイズ 潮がひくように 愛も消えるって 誰が 最初 いいだしたの 私 信じない  いまから 私たちのハートは すべりはじめるのは 甘い世界へ 私たちのハートは すべりはじめるの 甘い世界へ井上陽水松任谷由実松任谷由実Wow Wow Wow あなたの耳のむこう 夕陽がきれいね 息をかけたら 消えそう いまから 私達のハートは すべりはじめるの 甘い世界  夏がゆく頃に 恋もおわるって だれがきめた 悲しいこと 私 信じない  あなたの肩に 顔を埋めた 色あせる空が せつなかったの  Wow Wow Wow ふとつけたの カーラジオ 流れてくるのは ビーチボーイズ 潮がひくように 愛も消えるって 誰が 最初 いいだしたの 私 信じない  いまから 私たちのハートは すべりはじめるのは 甘い世界へ 私たちのハートは すべりはじめるの 甘い世界へ
映画に行こう今日はひどいから 雨もひどいから 街のネオンをくぐりぬけて 映画に行くのさ SFやミステリーの世界へ  君が遠いから 君が居ないから 好きな女優の甘いしぐさが記憶に残った ロマンスが朝まで続いた  映画に行こう 夢を見に行こう はねるポップコーンを ほゝばり 暗闇で君を忘れよう  画面がゆれてた 誰かがたおれた みんなひとりで映画を見てる 助けを呼んでも 主人公は知らんふりのまま  映画に行こう 夢を見に行こう はねるポップコーンを ほゝばり 暗闇で君を忘れよう井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水今日はひどいから 雨もひどいから 街のネオンをくぐりぬけて 映画に行くのさ SFやミステリーの世界へ  君が遠いから 君が居ないから 好きな女優の甘いしぐさが記憶に残った ロマンスが朝まで続いた  映画に行こう 夢を見に行こう はねるポップコーンを ほゝばり 暗闇で君を忘れよう  画面がゆれてた 誰かがたおれた みんなひとりで映画を見てる 助けを呼んでも 主人公は知らんふりのまま  映画に行こう 夢を見に行こう はねるポップコーンを ほゝばり 暗闇で君を忘れよう
決められたリズム起こされたこと 着せられたこと 凍えつく冬の白いシャツ せかされたこと つまずいたこと 決められた朝の長い道  ふざけ合うたび 怒られたこと 静けさを区切る窓の中 配られた紙 試されたこと 繰り返し響くベルの音  声をそろえて ピアノに合わせ 大空に歌声 決められたリズム  笑われたこと 立たされたこと 残されて ひとりガラス窓 許されたこと ほめられたこと うつむいて歩く帰り道  驚いたこと ときめいたこと 渡された白いラブレター 愛されたこと 選ばれたこと 初めての夢のプレゼント  声をそろえて ピアノに合わせ 大空に歌声 決められたリズム  決められたリズム井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水起こされたこと 着せられたこと 凍えつく冬の白いシャツ せかされたこと つまずいたこと 決められた朝の長い道  ふざけ合うたび 怒られたこと 静けさを区切る窓の中 配られた紙 試されたこと 繰り返し響くベルの音  声をそろえて ピアノに合わせ 大空に歌声 決められたリズム  笑われたこと 立たされたこと 残されて ひとりガラス窓 許されたこと ほめられたこと うつむいて歩く帰り道  驚いたこと ときめいたこと 渡された白いラブレター 愛されたこと 選ばれたこと 初めての夢のプレゼント  声をそろえて ピアノに合わせ 大空に歌声 決められたリズム  決められたリズム
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
都会の雨都会の雨は やさしく降るね 嘆きのように 胸に染み込むね  ホテルの窓に 帳が下りて 夜景も冷めて やけにせつないね  にじむライトが 涙と流れ 瞳の影を 濡らし続けるね  あなたの皮膚に しずくが落ちて 言葉もなくて 終わりかけてるね  街のネオンが またたきながら 別れの唄を 想い出させるね  長引く恋が 嫌いだなんて 一人の夜も 好きじゃないくせに  雨のリズムが 涙にあわせ 別れの唄は あまくせつなくね井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美都会の雨は やさしく降るね 嘆きのように 胸に染み込むね  ホテルの窓に 帳が下りて 夜景も冷めて やけにせつないね  にじむライトが 涙と流れ 瞳の影を 濡らし続けるね  あなたの皮膚に しずくが落ちて 言葉もなくて 終わりかけてるね  街のネオンが またたきながら 別れの唄を 想い出させるね  長引く恋が 嫌いだなんて 一人の夜も 好きじゃないくせに  雨のリズムが 涙にあわせ 別れの唄は あまくせつなくね
You Are The Top見上げれば キリがなく 日々夜毎の めぐりあい ともすれば また一人 男たちよ されど満天のStars  You Are The Top You Are The Top 稀に見るよなご尊顔 その胸 げに白く きまぐれな 瞳 浮気なお嬢さん  You're The One Only One むせび泣くよな 仕草 その指 げに細く あふれ出る涙は 星のしずくに  Oh この身を かりそめの夜から Oh 朝まで Moonlight Good Night 君に捧ぐよ  You Are The Top You Are The Top 誰が言ったか知らねども You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言っちゃって Love  You Are The Top You Are The Top 稀な感じの 姿 そのひじ げに固く クチビルはトマト 勝気なお嬢さん  You're The One Only One ひざまずくよな 形 思いの すべてさえ かならずやいつしか お気にめすまま  Oh この世は たまさかの出会いに Oh ゆれつつ Moonlight Good Night 君に捧ぐよ  You Are The Top You Are The Top 誰が言ったかわが命 You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言っちゃって Love  You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言あずに Love  You Are The Top 君こそ 二人の想いは Love井上陽水三谷幸喜・井上陽水井上陽水・平井夏美井上陽水・平井夏美見上げれば キリがなく 日々夜毎の めぐりあい ともすれば また一人 男たちよ されど満天のStars  You Are The Top You Are The Top 稀に見るよなご尊顔 その胸 げに白く きまぐれな 瞳 浮気なお嬢さん  You're The One Only One むせび泣くよな 仕草 その指 げに細く あふれ出る涙は 星のしずくに  Oh この身を かりそめの夜から Oh 朝まで Moonlight Good Night 君に捧ぐよ  You Are The Top You Are The Top 誰が言ったか知らねども You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言っちゃって Love  You Are The Top You Are The Top 稀な感じの 姿 そのひじ げに固く クチビルはトマト 勝気なお嬢さん  You're The One Only One ひざまずくよな 形 思いの すべてさえ かならずやいつしか お気にめすまま  Oh この世は たまさかの出会いに Oh ゆれつつ Moonlight Good Night 君に捧ぐよ  You Are The Top You Are The Top 誰が言ったかわが命 You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言っちゃって Love  You Are The Top 君こそ ま、そんなこと言あずに Love  You Are The Top 君こそ 二人の想いは Love
結局 雨が降る明日からサタディ Good Night 正直にはため息 強気な風がこだまになって そのうち 雨が降る  あこがれはメモリー 絶対 もうひとつが雨だれ ようやく君が嫌いになって 今日から 雨が降る  粹な言葉で Good Bye あじな恋にも Bye Bye 街の騒ぎに浮かれて 思いがけずに  大きな木がそびえて立って どうにかなる ならない 中央線がみだらになって 突然 雨が降る  粹な言葉で Good Bye あじな恋にも Bye Bye 街の騒ぎに浮かれて 思いがけずに  真面目なら裸になって 19になる直前 勇気を持って大人になって そのうち 雨が降る 結局 雨が降る もうじき 雨が降る井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美平井夏美明日からサタディ Good Night 正直にはため息 強気な風がこだまになって そのうち 雨が降る  あこがれはメモリー 絶対 もうひとつが雨だれ ようやく君が嫌いになって 今日から 雨が降る  粹な言葉で Good Bye あじな恋にも Bye Bye 街の騒ぎに浮かれて 思いがけずに  大きな木がそびえて立って どうにかなる ならない 中央線がみだらになって 突然 雨が降る  粹な言葉で Good Bye あじな恋にも Bye Bye 街の騒ぎに浮かれて 思いがけずに  真面目なら裸になって 19になる直前 勇気を持って大人になって そのうち 雨が降る 結局 雨が降る もうじき 雨が降る
パンキー・ロカビリーイカレた目が決め手 長い鎖巻いて 叫びの言葉は すべてがカタカナ 喧嘩まで ため息ばかり  多国籍で燃えて 若いくせに醒めて 奴隷の体で くたばりきるまで 踊らせて クラブのバルコニー  熱気球 サキソフォーン 金目の金貨を 死ぬほど身に付け 涙も雨のよう 気まぐれに乾いた瞳で もっと裸のエスティシャン  トカゲの手で触れて オカルトげに抱いて ガラにもないほど 傷つくこころで 逃げるのは まぬけなハムスター  世界中 ボヘミアン 身体はあんがい ファッション・スレンダー めまいの果てまで 身を投げてキラメクドレスで 今夜限りのパビリオン  熱い夢に賭けて またたく間に消えて 別れの言葉も ありふれた声で サヨナラも ため息まじり きっと見た目の 悲しみばかり 全部 眺めは 思い出ばかり井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美美久月千晴イカレた目が決め手 長い鎖巻いて 叫びの言葉は すべてがカタカナ 喧嘩まで ため息ばかり  多国籍で燃えて 若いくせに醒めて 奴隷の体で くたばりきるまで 踊らせて クラブのバルコニー  熱気球 サキソフォーン 金目の金貨を 死ぬほど身に付け 涙も雨のよう 気まぐれに乾いた瞳で もっと裸のエスティシャン  トカゲの手で触れて オカルトげに抱いて ガラにもないほど 傷つくこころで 逃げるのは まぬけなハムスター  世界中 ボヘミアン 身体はあんがい ファッション・スレンダー めまいの果てまで 身を投げてキラメクドレスで 今夜限りのパビリオン  熱い夢に賭けて またたく間に消えて 別れの言葉も ありふれた声で サヨナラも ため息まじり きっと見た目の 悲しみばかり 全部 眺めは 思い出ばかり
恋のエクスプレスU…夜を急ぐ 恋のエクスプレス 月の彼方にはじける星 U…響きわたる 青いラブ・バラード 胸の叫びの応えてゆく  流れ去る星達 U…夜空 別れに気づかぬ闇 サヨナラを伝えて U…恋は 未開をさまよう旅  めぐり会えた夜の 初めてのくちづけ あまく、果てしない 夢  U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス 月の彼方にはじける星 U…響きわたる 青いラブ・バラード 胸の叫びの応えてゆく  走り去る灯しび U…夜は 記憶を浮かべる海 悲しみに沈めて U…なにか 悩みも消え去るほど  忘れられぬ恋は 8月のあこがれ 青く 果てしない 海  U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス 月の彼方にはじける星 U…響きわたる 青いラブ・バラード 胸の叫びの応えてゆく  U…物語は 恋のエクスプレス U…めくるめくる 青いラブ・バラード U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス U…響きわたる 青いラブ・バラード井上陽水井上陽水井上陽水大村雅朗U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス 月の彼方にはじける星 U…響きわたる 青いラブ・バラード 胸の叫びの応えてゆく  流れ去る星達 U…夜空 別れに気づかぬ闇 サヨナラを伝えて U…恋は 未開をさまよう旅  めぐり会えた夜の 初めてのくちづけ あまく、果てしない 夢  U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス 月の彼方にはじける星 U…響きわたる 青いラブ・バラード 胸の叫びの応えてゆく  走り去る灯しび U…夜は 記憶を浮かべる海 悲しみに沈めて U…なにか 悩みも消え去るほど  忘れられぬ恋は 8月のあこがれ 青く 果てしない 海  U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス 月の彼方にはじける星 U…響きわたる 青いラブ・バラード 胸の叫びの応えてゆく  U…物語は 恋のエクスプレス U…めくるめくる 青いラブ・バラード U…夜を急ぐ 恋のエクスプレス U…響きわたる 青いラブ・バラード
テレビジョンダイナマイト、飛行機から投げても今宵は楽しくなれない 嘆きのテレビジョン ニュースキャスター、番組のコスト、大学の花形ひとりふたりでも 悩みのテレビジョン 恋のドラマ、永遠のテーマも 天使の歯の浮くセリフで 気まずいテレビジョン ハイビジョンから生まれた恋は まだ今んとこ ない  視聴率より素敵なものは 女の子、赤坂、銀座のお酒で いまだにテレビジョン テニスコートの色に比べて ゴルフプレーヤーの女の子のこだわりは 火花のテレビジョン 人気タレント、歌からドラマにモデルのマニュアル通りの微笑み 壊れたテレビジョン ジャーナリズム、真実のこだわり、時間の流れを断ち切る CMテレビジョン  信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光  マイクロウェーブ、地球から飛ばしてコマーシャリズムは網の目 時代はテレビジョン 隠しきれず電撃の密会、またスキャンダルが暴かれ 淫らなテレビジョン ニュースワイドなレンズの瞳で、狭いこの国を夢見て 未来のテレビジョン ハートブレイク、悲しき玩具、デジタルのすべての画面に 奇跡のテレビジョン  信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 完壁の目 永遠の目 僕等は裸 君等はめまい  信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光井上陽水井上陽水井上陽水BANANA U・Gダイナマイト、飛行機から投げても今宵は楽しくなれない 嘆きのテレビジョン ニュースキャスター、番組のコスト、大学の花形ひとりふたりでも 悩みのテレビジョン 恋のドラマ、永遠のテーマも 天使の歯の浮くセリフで 気まずいテレビジョン ハイビジョンから生まれた恋は まだ今んとこ ない  視聴率より素敵なものは 女の子、赤坂、銀座のお酒で いまだにテレビジョン テニスコートの色に比べて ゴルフプレーヤーの女の子のこだわりは 火花のテレビジョン 人気タレント、歌からドラマにモデルのマニュアル通りの微笑み 壊れたテレビジョン ジャーナリズム、真実のこだわり、時間の流れを断ち切る CMテレビジョン  信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光  マイクロウェーブ、地球から飛ばしてコマーシャリズムは網の目 時代はテレビジョン 隠しきれず電撃の密会、またスキャンダルが暴かれ 淫らなテレビジョン ニュースワイドなレンズの瞳で、狭いこの国を夢見て 未来のテレビジョン ハートブレイク、悲しき玩具、デジタルのすべての画面に 奇跡のテレビジョン  信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 完壁の目 永遠の目 僕等は裸 君等はめまい  信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光
イミテーション・コンプレックス夜を低く冴え渡り 恋を感知するセンサー トキメキながら 恋の数を正確に決めて レイプする令嬢 まばたきながら 三日月のロングラン 歩きつづけてレストラン 星は全部、イミテーション  恋の行方追いかけて 北の最果てに急行 行き過ぎたかな 駅の南改札をぬけて 教会へ連行 寒がりだから 走り去るライトバン 逃げるあてならチャイナタウン 街は全部、イミテーション  過去を変える計画に 君も参加して喧嘩 恋するたびに むしろ罪を帳消しに 解り合えるまで瞑想 悲しみの果て 身に余るラブロマンス 悶え苦しむレンブラント 恋は全部、イミテーション井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水・宮崎一哉夜を低く冴え渡り 恋を感知するセンサー トキメキながら 恋の数を正確に決めて レイプする令嬢 まばたきながら 三日月のロングラン 歩きつづけてレストラン 星は全部、イミテーション  恋の行方追いかけて 北の最果てに急行 行き過ぎたかな 駅の南改札をぬけて 教会へ連行 寒がりだから 走り去るライトバン 逃げるあてならチャイナタウン 街は全部、イミテーション  過去を変える計画に 君も参加して喧嘩 恋するたびに むしろ罪を帳消しに 解り合えるまで瞑想 悲しみの果て 身に余るラブロマンス 悶え苦しむレンブラント 恋は全部、イミテーション
森花処女林浮かべてフェミニン 波のあこがれ 未来のまま 風を渡り 星を飾って UUU…時を 旅して  ハチミツ魔女湾 海のいざない あつまれママ パパのもとに 青いNEVER LAND UUU…地図に 遊んで  森花処女林 風の想い出 よみがえれば 花の香り 夢のヘブン・サウンド UUU…眠り かけても井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水浮かべてフェミニン 波のあこがれ 未来のまま 風を渡り 星を飾って UUU…時を 旅して  ハチミツ魔女湾 海のいざない あつまれママ パパのもとに 青いNEVER LAND UUU…地図に 遊んで  森花処女林 風の想い出 よみがえれば 花の香り 夢のヘブン・サウンド UUU…眠り かけても
Final Love Song星のない星空で あかりを探すなら 僕のほうが少しいいよ 何度でも会えるから  沈みあうスピードで 指輪をなくすより 罪のほうが指にいいよ どんなにも見えるから  誘わせて ビギナ声で LOVE YOU、 WE'RE ALL ALONE 唇と 燃える胸で HOLD YOU ニコラソン 夢見る限り さまよう先にまで この世がすべて 終わるまで  幸せを夢見たり 奇跡を願うより 恋のほうが夢にいいよ 信じたり 愛したり  誘わせて ビギナ声で LOVE YOU、 WE'RE ALL ALONE 唇と 燃える胸で HOLD YOU ニコラソン 夢見る限り さまよう先にまで この世がすべて 終わるまで井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水星のない星空で あかりを探すなら 僕のほうが少しいいよ 何度でも会えるから  沈みあうスピードで 指輪をなくすより 罪のほうが指にいいよ どんなにも見えるから  誘わせて ビギナ声で LOVE YOU、 WE'RE ALL ALONE 唇と 燃える胸で HOLD YOU ニコラソン 夢見る限り さまよう先にまで この世がすべて 終わるまで  幸せを夢見たり 奇跡を願うより 恋のほうが夢にいいよ 信じたり 愛したり  誘わせて ビギナ声で LOVE YOU、 WE'RE ALL ALONE 唇と 燃える胸で HOLD YOU ニコラソン 夢見る限り さまよう先にまで この世がすべて 終わるまで
名古屋食べ物事情昨日は名古屋でホテルの前の中華料理で 何を食べたかと言うと“麻婆飯”を食べた “麻婆飯”と言ったって ワカラナイ人にはワカラナイ “麻婆飯”というのは ご飯の上に“マーボー”  たらふく食べた “水餃子”もよかった 普通の“餃子”もよかった 何でもない店だったけど それがよかった  そのあとで… そのあとで… “手羽先”まで食べた それはお店が違っていたけど “手羽先”食べた “手羽先”食べた  今日は“ひつまぶし”も食べた 楽屋で食べた なんかよかった  これから帰る時は 新幹線の中で “天むす”食べよ “天むす”食べよ “天むす”を食べよーーー  MUSICIANが自分勝手に参加してきたけど どうやって終わるのか???  俺は抜けるぞ 自分たちで終われ 俺は知らないぞ 抜・け・て・ゆ・く井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水昨日は名古屋でホテルの前の中華料理で 何を食べたかと言うと“麻婆飯”を食べた “麻婆飯”と言ったって ワカラナイ人にはワカラナイ “麻婆飯”というのは ご飯の上に“マーボー”  たらふく食べた “水餃子”もよかった 普通の“餃子”もよかった 何でもない店だったけど それがよかった  そのあとで… そのあとで… “手羽先”まで食べた それはお店が違っていたけど “手羽先”食べた “手羽先”食べた  今日は“ひつまぶし”も食べた 楽屋で食べた なんかよかった  これから帰る時は 新幹線の中で “天むす”食べよ “天むす”食べよ “天むす”を食べよーーー  MUSICIANが自分勝手に参加してきたけど どうやって終わるのか???  俺は抜けるぞ 自分たちで終われ 俺は知らないぞ 抜・け・て・ゆ・く
毛ガニ昨日は“毛ガニ”食べた 昨日は“カニ”を食べた  でも 予想外だったのは “〆鯖”  昨日は“カニ”を食べた 驚いたのは“〆鯖” でもね最後の… 最後の“夕張メロン”には 驚いた  適当に曲を 作っているが どこかで 終わらなきゃいけない こんなコードにしちゃって 終わり方のまとめ方が どうやってできるのかが わからない  適当に参加してきた MUSICIANは 僕より音楽的には 優れてるから 僕がほっといても 上手く終わるだろう そろそろ僕は いなくなるよ  Mm…井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水昨日は“毛ガニ”食べた 昨日は“カニ”を食べた  でも 予想外だったのは “〆鯖”  昨日は“カニ”を食べた 驚いたのは“〆鯖” でもね最後の… 最後の“夕張メロン”には 驚いた  適当に曲を 作っているが どこかで 終わらなきゃいけない こんなコードにしちゃって 終わり方のまとめ方が どうやってできるのかが わからない  適当に参加してきた MUSICIANは 僕より音楽的には 優れてるから 僕がほっといても 上手く終わるだろう そろそろ僕は いなくなるよ  Mm…
この世の定め間違いは この世の定め 壊れそうな 札束のパレス I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- 神々の手で 描かれる テレビ・アート  美人なら まつ毛は飾り マリブ・カリブ・ゲシュタポの踊り I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- ミツバチたちが おぼれ合う ミルク・セーキ  愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE  過ちは この世の定め 三日月は あの世のカナメ I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- まぼろしだけが 恋の世のブルー・バード 悲しみまでが 月の輪のカルマ・マーク  愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水間違いは この世の定め 壊れそうな 札束のパレス I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- 神々の手で 描かれる テレビ・アート  美人なら まつ毛は飾り マリブ・カリブ・ゲシュタポの踊り I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- ミツバチたちが おぼれ合う ミルク・セーキ  愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE  過ちは この世の定め 三日月は あの世のカナメ I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- まぼろしだけが 恋の世のブルー・バード 悲しみまでが 月の輪のカルマ・マーク  愛する目に会わせて もう少し 手で抱きしめて 逃げても すぐ TELE-PHONE
もうじき夏がくるもうじき夏が来る まぶしい夏が来る アスファルトにかげろうがゆれる 夏には恋をする 一度は恋をする しゃぼん玉とミルクセーキがとける  もえる夏に、ゆれる夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい  もうじき夏が来る 想い出つれて来る 浮き袋と貸し切りバスに乗って 夏にはふるさとが ひび割れふるさとが おまつりへとカネやタイコで誘う  もえる夏に、遠い夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい  もうじき夏が来る 汗ばむ夏が来る ひまわりにはミツバチが眠る エナメルサンダルが 水辺で切れた時 花火が咲き星空を飾る  もえる夏に、いつも夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もえる夏に、こんな夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい井上陽水井上陽水井上陽水もうじき夏が来る まぶしい夏が来る アスファルトにかげろうがゆれる 夏には恋をする 一度は恋をする しゃぼん玉とミルクセーキがとける  もえる夏に、ゆれる夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい  もうじき夏が来る 想い出つれて来る 浮き袋と貸し切りバスに乗って 夏にはふるさとが ひび割れふるさとが おまつりへとカネやタイコで誘う  もえる夏に、遠い夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい  もうじき夏が来る 汗ばむ夏が来る ひまわりにはミツバチが眠る エナメルサンダルが 水辺で切れた時 花火が咲き星空を飾る  もえる夏に、いつも夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もえる夏に、こんな夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい
水無月の夜螢狩りから もどった君は 足も洗わず 籐椅子に 川むこうには たくさんいたと ゆかたのすそをぬらして 水無月の夜 送り火の前  夏帯解いて ゆかたを着がえ たけの長さを 気にして 君の作った 砂糖水には かげろうゆれて 動いた 水無月の夜 迎え火の前  蚊帳をくぐって 螢かごあけ 笹の葉を持ち とまれと 灯りを消せば 螢も見える 夜具とゆかたのふれ音 水無月の夜 螢火の中井上陽水井上陽水井上陽水螢狩りから もどった君は 足も洗わず 籐椅子に 川むこうには たくさんいたと ゆかたのすそをぬらして 水無月の夜 送り火の前  夏帯解いて ゆかたを着がえ たけの長さを 気にして 君の作った 砂糖水には かげろうゆれて 動いた 水無月の夜 迎え火の前  蚊帳をくぐって 螢かごあけ 笹の葉を持ち とまれと 灯りを消せば 螢も見える 夜具とゆかたのふれ音 水無月の夜 螢火の中
ミスキャスト正確に 言ってやろうか 思いきり 言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト ひどい話の ミスキャスト  奴の前歯のすきまから秘めたセリフまでがもれてくる 奴の涙は流れすぎでセンチメンタリズムまでぬれる 笑い顔にやすらぎもないので まごころのまん中で計画された嘘をつく  奴の特技は右手で愛してるとラブレターを書き 奴は同時に左手でギャラの札たばをかぞえられる 母親はスタジオで毎日 サイン帳に俳優の名前をねだる  正確に言ってやろうか 何回も言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 信じられない ミスキャスト  奴は鼻まで貧しく女優達のニオイアレルギー 奴は自宅の電話のべルの音を聞こえなくしてる ロマンスの言葉ひとつ知らずに 若い頃の体験をみんなのまえでさらけだす  奴は人間の心理など読み切れるとうぬぼれているが 奴の心の動きは食事中の時にだけゆれる 友達を暗闇でねぶみして 自分だけの幸せに女を使う  正確に言ってやろうか 最後まで言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 恐い話のミスキャスト井上陽水井上陽水井上陽水正確に 言ってやろうか 思いきり 言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト ひどい話の ミスキャスト  奴の前歯のすきまから秘めたセリフまでがもれてくる 奴の涙は流れすぎでセンチメンタリズムまでぬれる 笑い顔にやすらぎもないので まごころのまん中で計画された嘘をつく  奴の特技は右手で愛してるとラブレターを書き 奴は同時に左手でギャラの札たばをかぞえられる 母親はスタジオで毎日 サイン帳に俳優の名前をねだる  正確に言ってやろうか 何回も言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 信じられない ミスキャスト  奴は鼻まで貧しく女優達のニオイアレルギー 奴は自宅の電話のべルの音を聞こえなくしてる ロマンスの言葉ひとつ知らずに 若い頃の体験をみんなのまえでさらけだす  奴は人間の心理など読み切れるとうぬぼれているが 奴の心の動きは食事中の時にだけゆれる 友達を暗闇でねぶみして 自分だけの幸せに女を使う  正確に言ってやろうか 最後まで言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 恐い話のミスキャスト
曲り角俺は曲り角で こけた ほんの少し みんな 笑いころげ 俺はいたく傷ついた 人に接する時はやさしすぎない様に 闇を照らす月は明かるすぎない様に  俺はひざをすりむき 歩きが、いやになった みんなは「なんのそれしき もっと歩き、こけろ」と言った 友達が出来た時は深い仲にならぬ様 大地を結ぶ虹はきれいすぎない様に  みんな曲り角で こけろ!! 俺の様に 俺がそれを言うと みんな、あきれはてた井上陽水井上陽水井上陽水俺は曲り角で こけた ほんの少し みんな 笑いころげ 俺はいたく傷ついた 人に接する時はやさしすぎない様に 闇を照らす月は明かるすぎない様に  俺はひざをすりむき 歩きが、いやになった みんなは「なんのそれしき もっと歩き、こけろ」と言った 友達が出来た時は深い仲にならぬ様 大地を結ぶ虹はきれいすぎない様に  みんな曲り角で こけろ!! 俺の様に 俺がそれを言うと みんな、あきれはてた
蛍の光蛍の光 窓の雪 書よむ月日 重ねつつ いつしか年も すぎのとを あけてぞ今朝は 別れゆく  いつしか年も すぎのとを あけてぞ今朝は 別れゆく井上陽水スコットランド民謡・稲垣千穎スコットランド民謡星勝蛍の光 窓の雪 書よむ月日 重ねつつ いつしか年も すぎのとを あけてぞ今朝は 別れゆく  いつしか年も すぎのとを あけてぞ今朝は 別れゆく
プレゼント街の上を飛行機が 青空深く沈みそうに 消えそうなら 翼まで白くぬって  時を越えるスピードで 記憶の外へはじけそうに 泣きそうな目 あの頃へつれていって  遊びのあとで 窓辺の声に 目覚めた時、夢のプレゼント 夜空の果てに 見果てぬ夢に 気づいた人だけにプレゼント  恋の夜のステージで いつか大人に春のように 会えそうなら 気をつけて星になって  遊びのあとで 窓辺の声に 目覚めた時、夢のプレゼント 泳ぎながらも 夜空の果てに 見果てぬ夢に 気づいた人だけに 初めて聞く歌のプレゼント井上陽水井上陽水井上陽水・佐藤準街の上を飛行機が 青空深く沈みそうに 消えそうなら 翼まで白くぬって  時を越えるスピードで 記憶の外へはじけそうに 泣きそうな目 あの頃へつれていって  遊びのあとで 窓辺の声に 目覚めた時、夢のプレゼント 夜空の果てに 見果てぬ夢に 気づいた人だけにプレゼント  恋の夜のステージで いつか大人に春のように 会えそうなら 気をつけて星になって  遊びのあとで 窓辺の声に 目覚めた時、夢のプレゼント 泳ぎながらも 夜空の果てに 見果てぬ夢に 気づいた人だけに 初めて聞く歌のプレゼント
引き揚げ者の唄曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道  船に乗ればすぐ ろうそく揺れて 飯盒の味、桜味  雨の北京、夕暮れのマニラ 星の降る夜のニューギニア お別れに 汽笛をただくり返し  引き揚げ者の唄 誰にも言えぬ 思い出も深い物語  踊るビギン ステージはラワン 夢の行方は急降下 憧れは 故郷だけくり返し  曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道 戻り道 別れ道井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道  船に乗ればすぐ ろうそく揺れて 飯盒の味、桜味  雨の北京、夕暮れのマニラ 星の降る夜のニューギニア お別れに 汽笛をただくり返し  引き揚げ者の唄 誰にも言えぬ 思い出も深い物語  踊るビギン ステージはラワン 夢の行方は急降下 憧れは 故郷だけくり返し  曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道 戻り道 別れ道
BACK SIDE悲しいから歌わせて 青空さん さみしいから踊らせて 青空さん 恐ろしいから ただ夢中にして 青空さん  卑しいから触らせて たそがれさん いじましいから気取らせて たそがれさん 恥ずかしいから ただ笑いかけて たそがれさん  Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの?  恋しいから休ませて 星空さん 激しいから眠らせて 星空さん 狂おしいから ただ一人にして 星空さん  Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの?井上陽水井上陽水井上陽水悲しいから歌わせて 青空さん さみしいから踊らせて 青空さん 恐ろしいから ただ夢中にして 青空さん  卑しいから触らせて たそがれさん いじましいから気取らせて たそがれさん 恥ずかしいから ただ笑いかけて たそがれさん  Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの?  恋しいから休ませて 星空さん 激しいから眠らせて 星空さん 狂おしいから ただ一人にして 星空さん  Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの?
はーばーらいと(ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)  薔薇の花びら噛むと 恋がかなうって 迷信さ 涙より苦いのは そんな君の泣き笑い  潮風に逃げる髪 ぼくの手のひらで束ねても 摺り抜けた淋しさは かじかむ指じ  掴めない  さよならが 言えなくて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 涙で海をうすめないと  傷つけあう事って 難しいものさ 昨日まで 見飽きたはずの君が 他人の顔で振り向いた  煙草すう手がふるえて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 時に背を向け死なないってさ  (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)  黄昏ハーバーライト 指切りしよう 明日は君も微笑えるよう  (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)井上陽水Takashi MatsumotoYosui Inoue(ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)  薔薇の花びら噛むと 恋がかなうって 迷信さ 涙より苦いのは そんな君の泣き笑い  潮風に逃げる髪 ぼくの手のひらで束ねても 摺り抜けた淋しさは かじかむ指じ  掴めない  さよならが 言えなくて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 涙で海をうすめないと  傷つけあう事って 難しいものさ 昨日まで 見飽きたはずの君が 他人の顔で振り向いた  煙草すう手がふるえて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 時に背を向け死なないってさ  (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)  黄昏ハーバーライト 指切りしよう 明日は君も微笑えるよう  (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...)
夏星屑夏星屑 輝いてゆれながら 夢つづくまで 空を飾る  今、二人で 潮風につれられて 魚のように 愛をうたう  君のスタイルは 銀色の水着に 甘いロマンスを ちりばめたような  くちびるから ささやきが届いたら この愛を君に聞かせる  月影から 流れおちるメロディー 耳かたむけて 恋をしよう  君はステキだぜ 光とハモるから どんな幸福に とじ込めてあげよう  夏星屑 今、ふたりでSmiling この恋は 夏星屑井上陽水井上陽水井上陽水夏星屑 輝いてゆれながら 夢つづくまで 空を飾る  今、二人で 潮風につれられて 魚のように 愛をうたう  君のスタイルは 銀色の水着に 甘いロマンスを ちりばめたような  くちびるから ささやきが届いたら この愛を君に聞かせる  月影から 流れおちるメロディー 耳かたむけて 恋をしよう  君はステキだぜ 光とハモるから どんな幸福に とじ込めてあげよう  夏星屑 今、ふたりでSmiling この恋は 夏星屑
夏願望ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…  冬の街では襟を立てても どこからかしら冷たい風がしのんでくる  ぼくは何だか口が凍って つまらぬ事も 正しい事も 言えないまま  あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で  ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…  冬のビルには雪の窓わく そこから顔を出すのはみんな知らない人  あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で  冬の間中ずっと聞いてる またくる夏の始まる音を 耳を澄ませ  ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…井上陽水井上陽水井上陽水ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…  冬の街では襟を立てても どこからかしら冷たい風がしのんでくる  ぼくは何だか口が凍って つまらぬ事も 正しい事も 言えないまま  あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で  ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…  冬のビルには雪の窓わく そこから顔を出すのはみんな知らない人  あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で  冬の間中ずっと聞いてる またくる夏の始まる音を 耳を澄ませ  ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…
TRANSIT夜明けに降りるエア・ポート 黄色いライト ゆき交う  眠れないまま手紙書いたけれど 燃えだす朝陽にくべてしまった あせてしまった  ロビーに休む人々の 知らない会話 やさしい  やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて  やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて井上陽水松任谷由実井上陽水夜明けに降りるエア・ポート 黄色いライト ゆき交う  眠れないまま手紙書いたけれど 燃えだす朝陽にくべてしまった あせてしまった  ロビーに休む人々の 知らない会話 やさしい  やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて  やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて
東京ワシントンクラブ東京ワシントンクラブ ニューヨーク、北京、パリ、チリ 明日、約束だよ 二度とない事だよ  冒険王、少年クラブ ぼくら、おもしろブック 何も聞いてないの? いつも、笑ってばかり  月の夜にお願いしてる 気は心で贈り物して  環七、宝塚、羽田 大阪、松山のフェリーボート 何を喋りたいの? 早く出かける準備  バカな事にからまれている 夢の夢にからかわれている  18、20から24 みんなプリティーガール だけど約束だよ 東京ワシントンクラブ井上陽水井上陽水井上陽水東京ワシントンクラブ ニューヨーク、北京、パリ、チリ 明日、約束だよ 二度とない事だよ  冒険王、少年クラブ ぼくら、おもしろブック 何も聞いてないの? いつも、笑ってばかり  月の夜にお願いしてる 気は心で贈り物して  環七、宝塚、羽田 大阪、松山のフェリーボート 何を喋りたいの? 早く出かける準備  バカな事にからまれている 夢の夢にからかわれている  18、20から24 みんなプリティーガール だけど約束だよ 東京ワシントンクラブ
天使 in マガジン思いきれずに買いにゆくのサ 恋のめまいを求めて 俺のこわきにマガジン 笑う女の踊るページは 街の灯りに貧しい 俺の天使 in マガジン 破ろうか もう 許そうか もう  飾る表紙に文字を埋めても 夜はなにやらさみしい 俺は片手にマガジン やせた女の水着姿は 波が胸をすりぬける 俺の天使 in マガジン 捨てようか もう 許そうか もう  覚えきれずにすぎてゆくのサ どんなドレスも指輪も ヒフも歯も口唇でも 数えきれない夜の中でも 君が一番まぶしい 俺の天使 in マガジン とばそうか もう 試めそうか 今 天使 in マガジン井上陽水井上陽水井上陽水思いきれずに買いにゆくのサ 恋のめまいを求めて 俺のこわきにマガジン 笑う女の踊るページは 街の灯りに貧しい 俺の天使 in マガジン 破ろうか もう 許そうか もう  飾る表紙に文字を埋めても 夜はなにやらさみしい 俺は片手にマガジン やせた女の水着姿は 波が胸をすりぬける 俺の天使 in マガジン 捨てようか もう 許そうか もう  覚えきれずにすぎてゆくのサ どんなドレスも指輪も ヒフも歯も口唇でも 数えきれない夜の中でも 君が一番まぶしい 俺の天使 in マガジン とばそうか もう 試めそうか 今 天使 in マガジン
ダンスのチャンスダンス ダンスのチャンスを探している時 踊れるクラブの前に居た  ダンス ダンスのムードを求めている時 ネオンのサインに誘われた  入口には人みしりの黒ひょうが居て 店の人はわざとらしくワインをこぼして  ダンス ダンスのチャンスを探していたので イスにも座らずながめてた  ダンス ダンスの相手を探している時 水着の女性が前に居た  ダンス ダンスのセンスをちらつかせながら ガムをかみながら踊ってた  床の上はすべりやすい氷のようで 熱を上げたお客達は互いにぶつかる  ダンス ダンスのチャンスを探していたので ステキなバンドも現われた  ダンス ダンスのラストはおなじみの曲で ラインドライブに始まった  ダンス ダンスの最後はあかりも落して 出口のサインをめだたせた  お別れかな また会うかな こういう夜に サヨナラかな 始まりかな 二人の夜は  ダンス ダンスのチャンスを探していただけ どうでもいいのさ そんなこと井上陽水井上陽水井上陽水ダンス ダンスのチャンスを探している時 踊れるクラブの前に居た  ダンス ダンスのムードを求めている時 ネオンのサインに誘われた  入口には人みしりの黒ひょうが居て 店の人はわざとらしくワインをこぼして  ダンス ダンスのチャンスを探していたので イスにも座らずながめてた  ダンス ダンスの相手を探している時 水着の女性が前に居た  ダンス ダンスのセンスをちらつかせながら ガムをかみながら踊ってた  床の上はすべりやすい氷のようで 熱を上げたお客達は互いにぶつかる  ダンス ダンスのチャンスを探していたので ステキなバンドも現われた  ダンス ダンスのラストはおなじみの曲で ラインドライブに始まった  ダンス ダンスの最後はあかりも落して 出口のサインをめだたせた  お別れかな また会うかな こういう夜に サヨナラかな 始まりかな 二人の夜は  ダンス ダンスのチャンスを探していただけ どうでもいいのさ そんなこと
Summer(1 2 3 4)  思いのままは暮す事 思いのほかは生きる事 又、来る夏のひかげで 休む事が楽しみ  少女はすでに夏の人 走る姿もカラフルに 口紅の色はオレンヂ 輝く夏は日まわり  Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn-  何も言わない貝がらに 想い出なんてしゃべれない 又、来る夏のどこかで やさしい人にあいたい  Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn-井上陽水井上陽水井上陽水(1 2 3 4)  思いのままは暮す事 思いのほかは生きる事 又、来る夏のひかげで 休む事が楽しみ  少女はすでに夏の人 走る姿もカラフルに 口紅の色はオレンヂ 輝く夏は日まわり  Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn-  何も言わない貝がらに 想い出なんてしゃべれない 又、来る夏のどこかで やさしい人にあいたい  Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn-
今夜、私に学舎にうつむく子供に あこがれを教えておくれよ ちょっとだけ  気まぐれにならないくらいに 強がりを言わないくらいに ちょっとだけ  世界をもっと教えて Ah-風の香る夜に ひとりの夜に気づかぬように 夢をちょっとだけ  道草をつづける子供に やすらぎを与えておくれよ ちょっとだけ  想い出にならないくらいに 微笑がこぼれるくらいに ちょっとだけ  世界をもっと教えて Ah-胸のさわぐ夜に 眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ  悲しみまで教えて Ah-月の沈む朝に ひとりの夜に 気づかぬように 夢をちょっとだけ  眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ 夢をちょっとだけ 今夜、私に井上陽水井上陽水井上陽水学舎にうつむく子供に あこがれを教えておくれよ ちょっとだけ  気まぐれにならないくらいに 強がりを言わないくらいに ちょっとだけ  世界をもっと教えて Ah-風の香る夜に ひとりの夜に気づかぬように 夢をちょっとだけ  道草をつづける子供に やすらぎを与えておくれよ ちょっとだけ  想い出にならないくらいに 微笑がこぼれるくらいに ちょっとだけ  世界をもっと教えて Ah-胸のさわぐ夜に 眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ  悲しみまで教えて Ah-月の沈む朝に ひとりの夜に 気づかぬように 夢をちょっとだけ  眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ 夢をちょっとだけ 今夜、私に
子供への唄生まれたばかりの 目で何を見ているの? この子はいくつで 幸せになるのだろう?  何よりも小さな 手のひらをにぎりしめ この子はどこで 幸せになるのだろう?  生まれたばかりの 胸は何を感じた? この子は誰と 幸せになるのだろう? この子は誰を 幸せに出来るだろう?井上陽水井上陽水井上陽水生まれたばかりの 目で何を見ているの? この子はいくつで 幸せになるのだろう?  何よりも小さな 手のひらをにぎりしめ この子はどこで 幸せになるのだろう?  生まれたばかりの 胸は何を感じた? この子は誰と 幸せになるのだろう? この子は誰を 幸せに出来るだろう?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今年は指切りが出来ない指 やさしさを抱けない腕 触れあうものは人恋しさだけ Uuuuu... (それはさみしかろう?!) 今年は何の年?  疑う事のない目 咎める事のない手 冬場に消えた虫たちの様に Uuuuu... (それはせつなかろう?!) 今年は誰の年?  過ぎゆくものにさよならが言えない だから訪れた春にさよならを言われる  約束が出来ない胸 想い出が言えない口 遠くへ送る小包みの様に Uuuuu... (こころもとなかろう?!) 今年は君の年井上陽水井上陽水井上陽水指切りが出来ない指 やさしさを抱けない腕 触れあうものは人恋しさだけ Uuuuu... (それはさみしかろう?!) 今年は何の年?  疑う事のない目 咎める事のない手 冬場に消えた虫たちの様に Uuuuu... (それはせつなかろう?!) 今年は誰の年?  過ぎゆくものにさよならが言えない だから訪れた春にさよならを言われる  約束が出来ない胸 想い出が言えない口 遠くへ送る小包みの様に Uuuuu... (こころもとなかろう?!) 今年は君の年
恋の予感なぜ なぜ あなたはきれいになりたいの? その目を誰もが見つめてくれないの? 夜は気ままにあなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  なぜ なぜ あなたは「好きだ」と言えないの? 届かぬ想いが夜空にゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も  星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ井上陽水Yosui InoueKouji Tamakiなぜ なぜ あなたはきれいになりたいの? その目を誰もが見つめてくれないの? 夜は気ままにあなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  なぜ なぜ あなたは「好きだ」と言えないの? 届かぬ想いが夜空にゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も  星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ
口笛想い出 時々は話をしよう このごろ 夕方は歌わないから  想い出 この次は 明日にしよう 口笛 誰を待つ 灯りが消える井上陽水井上陽水井上陽水想い出 時々は話をしよう このごろ 夕方は歌わないから  想い出 この次は 明日にしよう 口笛 誰を待つ 灯りが消える
風のエレジーヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  つなぎとめたいお方がいても 私の足にも重たい鎖 動くことすらままならない 風に想いをたくすだけ  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  飛んでゆきたい故郷あれど 私の翼は悲しみのため 力も尽きてただいたずらに 空をかすめて落ちるだけ  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  もう一度会いたいお方の為に 私が見つけた路傍の花は その色ゆえに心にしみる この世に咲いた赤い花  真紅の恋の花 ヒュル ヒュルルー… 風の中で揺れる花 ヒュル ヒュルルー…  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…井上陽水阿木燿子井上陽水ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  つなぎとめたいお方がいても 私の足にも重たい鎖 動くことすらままならない 風に想いをたくすだけ  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  飛んでゆきたい故郷あれど 私の翼は悲しみのため 力も尽きてただいたずらに 空をかすめて落ちるだけ  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  もう一度会いたいお方の為に 私が見つけた路傍の花は その色ゆえに心にしみる この世に咲いた赤い花  真紅の恋の花 ヒュル ヒュルルー… 風の中で揺れる花 ヒュル ヒュルルー…  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…  ヒュルル ヒュルルー ヒュルル ヒュルルー ヒュル ヒュルルー…
OVER TIME風切って ハリキって 飛び散って 風邪ひいて ぬけきったその頃 あとはオーバータイム  佐野京子 宇野洋子 小野良子 矢野優子 ハチが飛ぶ頃 あとはオーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  恥じらって 輪になって 戸惑って 重なって 見つかったその頃 あとはオーバータイム  火のように 矢のように そびえ立つ木のように 傾いたその頃 あとは オーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  あのひどい霧の霧だ礼子さん あのひとりきりのきりだ礼子さん ただひとつきりのあとは オーバータイム  読み返し 書き返し 振り向いて オミナエシ たそがれたその頃 あとはオーバータイム  いつまでも楽しゅうて どこまでも嬉しゅうて 夕暮れたその頃 あとはオーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  あのひどい霧の霧だ礼子さん あのひとりきりのきりだ礼子さん ただひとつきりのあとは オーバータイム 風切って ハリキって 飛び散って 風邪ひいて ぬけきったその頃 あとはオーバータイム 佐野京子 宇野洋子 小野良子 矢野優子 ハチが飛ぶ頃 あとはオーバータイム井上陽水井上陽水井上陽水風切って ハリキって 飛び散って 風邪ひいて ぬけきったその頃 あとはオーバータイム  佐野京子 宇野洋子 小野良子 矢野優子 ハチが飛ぶ頃 あとはオーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  恥じらって 輪になって 戸惑って 重なって 見つかったその頃 あとはオーバータイム  火のように 矢のように そびえ立つ木のように 傾いたその頃 あとは オーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  あのひどい霧の霧だ礼子さん あのひとりきりのきりだ礼子さん ただひとつきりのあとは オーバータイム  読み返し 書き返し 振り向いて オミナエシ たそがれたその頃 あとはオーバータイム  いつまでも楽しゅうて どこまでも嬉しゅうて 夕暮れたその頃 あとはオーバータイム  Mmmm... Mmmm... それオーバータイム  あのひどい霧の霧だ礼子さん あのひとりきりのきりだ礼子さん ただひとつきりのあとは オーバータイム 風切って ハリキって 飛び散って 風邪ひいて ぬけきったその頃 あとはオーバータイム 佐野京子 宇野洋子 小野良子 矢野優子 ハチが飛ぶ頃 あとはオーバータイム
俺の事務所はCAMP俺はテレビでも唄をうたい たまのクラス会でもうたう レコーディングでうたう時は 誰も居なくても踊る  俺はプラスティックなのどを使い 胸に冷却器を忍ばせて 夜明けの唄を夜にうたい 幸せでも声をふるわせる  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺のエレキギターに張るこの弦は 全部、太さを変えてある 特に切れるのが一番目で 切って切れないのが六番目  俺は南でも汗をかかず 北の国では雪にもぐり込み 何か伝えてと望まれても 俺のやりたい事は伝えぬ事  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺はロマンスでも部屋に運び 手を加えて唄にする 誰も知らないはずのこのロマンスが いつかヨッパライも口にする  俺の耳が俺に告白をした 音を聞くのはつらい事ですと 俺は驚いて耳に言った それじゃ耳とは言えないじゃないかと  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺はマイクでもスタジオでも ドラムスでもエレキピアノでも みんな親しくはつきあうけど いつも一緒に寝る訳じゃない  ずっとこのままが続くけれど だから求めているものは たとえ違っても 違わなくても 君とめぐり逢える 夜のその時  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920井上陽水井上陽水井上陽水俺はテレビでも唄をうたい たまのクラス会でもうたう レコーディングでうたう時は 誰も居なくても踊る  俺はプラスティックなのどを使い 胸に冷却器を忍ばせて 夜明けの唄を夜にうたい 幸せでも声をふるわせる  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺のエレキギターに張るこの弦は 全部、太さを変えてある 特に切れるのが一番目で 切って切れないのが六番目  俺は南でも汗をかかず 北の国では雪にもぐり込み 何か伝えてと望まれても 俺のやりたい事は伝えぬ事  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺はロマンスでも部屋に運び 手を加えて唄にする 誰も知らないはずのこのロマンスが いつかヨッパライも口にする  俺の耳が俺に告白をした 音を聞くのはつらい事ですと 俺は驚いて耳に言った それじゃ耳とは言えないじゃないかと  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920  俺はマイクでもスタジオでも ドラムスでもエレキピアノでも みんな親しくはつきあうけど いつも一緒に寝る訳じゃない  ずっとこのままが続くけれど だから求めているものは たとえ違っても 違わなくても 君とめぐり逢える 夜のその時  俺の仕事は Sing & Song 俺の事務所は CAMP 電話ひとつさ 400-1920
A,B,C,D,ゆかいなA おしゃべりなB 俺の友達 札つきのC うたがい深いD 俺の友達たち  おまえたちにブルース 俺のうたえる唄はブルース 踊れ Dancing- Dancing alone Dancing, Dancing, Dancing alone  りこうなA キドリ屋のB 俺の恋人 嘘つきのC 楽しみすぎるD 俺の恋人たち  おまえたちにブルース 俺の心の中はブルース 踊れ Dancing- Dancing more Dancing, Dancing, Dancing more  いつの日か消えていった 俺からも逃げていった 悲しそうな目  いつまでも胸に残る 息づいて夢を見てた 楽しそうな目  ステキなA うかれてたB 俺の友達 笑ってたC つめたいだけのD 俺の恋人たち  おまえたちにブルース 俺の最後の言葉はブルース 踊れ Dancing- Dancing alone Dancing, Dancing, Dancing alone  Dancing, Dancing, Dancing MORE井上陽水Yosui InoueYosui InoueゆかいなA おしゃべりなB 俺の友達 札つきのC うたがい深いD 俺の友達たち  おまえたちにブルース 俺のうたえる唄はブルース 踊れ Dancing- Dancing alone Dancing, Dancing, Dancing alone  りこうなA キドリ屋のB 俺の恋人 嘘つきのC 楽しみすぎるD 俺の恋人たち  おまえたちにブルース 俺の心の中はブルース 踊れ Dancing- Dancing more Dancing, Dancing, Dancing more  いつの日か消えていった 俺からも逃げていった 悲しそうな目  いつまでも胸に残る 息づいて夢を見てた 楽しそうな目  ステキなA うかれてたB 俺の友達 笑ってたC つめたいだけのD 俺の恋人たち  おまえたちにブルース 俺の最後の言葉はブルース 踊れ Dancing- Dancing alone Dancing, Dancing, Dancing alone  Dancing, Dancing, Dancing MORE
海はどうだ君の恋などさめたらしい 雨も上ったこの町 きのう手紙が届きました 晴れたところへ出かけます  青いズボン 波がチャプチャプ 君の舟に眠る人 誰? むぎわら帽子 持って出かけた 海はどうだ  うさぎみたいに 長い耳を うまくたたんでかんぱい それは雨降る寒い晩で 二人 向きあいシンシンと  エスプレッソコーヒー飲んでる 町はいつも春の風だよ 旅の途中 僕が聞くのは 海はどうだ  少ししめりけ気になるけど 雨も上ったこの町 君のたよりをのきにつるし 僕も明日は出かけます  青いズボン 波がチャプチャプ 君の舟に眠る人 誰? むぎわら帽子 持って出かけた 海はどうだ井上陽水友部正人井上陽水君の恋などさめたらしい 雨も上ったこの町 きのう手紙が届きました 晴れたところへ出かけます  青いズボン 波がチャプチャプ 君の舟に眠る人 誰? むぎわら帽子 持って出かけた 海はどうだ  うさぎみたいに 長い耳を うまくたたんでかんぱい それは雨降る寒い晩で 二人 向きあいシンシンと  エスプレッソコーヒー飲んでる 町はいつも春の風だよ 旅の途中 僕が聞くのは 海はどうだ  少ししめりけ気になるけど 雨も上ったこの町 君のたよりをのきにつるし 僕も明日は出かけます  青いズボン 波がチャプチャプ 君の舟に眠る人 誰? むぎわら帽子 持って出かけた 海はどうだ
あなたを理解愛されてもワカラン人は罪にならないョ 嫌われても泣かない人は雨にぬれてるョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  恐いものを見たがる人は終れなくなるョ 浮かれててもおびえる人はどこかおかしいョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ  眠れないで夢見る人は浮いてるだけだョ 釘さしてもズレてる人はあともどれないョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  好きなものをやめない人はいつか転がるョ 誘われたらすぐのる人は風に吹かれるョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと 私とどこかへ行こう  ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ井上陽水井上陽水井上陽水愛されてもワカラン人は罪にならないョ 嫌われても泣かない人は雨にぬれてるョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  恐いものを見たがる人は終れなくなるョ 浮かれててもおびえる人はどこかおかしいョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ  眠れないで夢見る人は浮いてるだけだョ 釘さしてもズレてる人はあともどれないョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう  好きなものをやめない人はいつか転がるョ 誘われたらすぐのる人は風に吹かれるョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと 私とどこかへ行こう  ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ
I氏の結婚南十字が光れば 椰子の浜辺は 風のにおい 遠い鳥 この島で二人 頬よせた 胸の中は たとえば 波の間に 浮かぶ小船 夏の島 この島で二人 恋をした  月のまわりに 星をちりばめ 愛の鐘 とこしえに鳴れ 永遠をちかう言葉は 波の歌声 風の調べ 恋の島 この島で二人 結ばれた Wedding Song in HAWAII井上陽水井上陽水井上陽水南十字が光れば 椰子の浜辺は 風のにおい 遠い鳥 この島で二人 頬よせた 胸の中は たとえば 波の間に 浮かぶ小船 夏の島 この島で二人 恋をした  月のまわりに 星をちりばめ 愛の鐘 とこしえに鳴れ 永遠をちかう言葉は 波の歌声 風の調べ 恋の島 この島で二人 結ばれた Wedding Song in HAWAII
手引きのようなもの道なりに 道なりに その道を造った人なりの 逆らってはいけない 合わさってもならない 体を左右に軽く揺らすとよい  山なりに 山なりに 丸く高く弧を描くように 高ぶってはいけない 冷めきってもならない どうか届けと つぶやき投げるとよい  ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか  いいなりに いいなりに アイボウのいつも泳ぐがままに 疑ってはいけない 裏切ってもならない ただひたすらやさしく たぐり寄せるとよい  ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか  それなりに それなりに 大きな答えが出た時は 考えてはいけない どだいムリなことだ すべて忘れてケモノになるだけ すべてを流して水になるしかない井上陽水井上陽水・奥田民生井上陽水・奥田民生今堀恒雄・星勝道なりに 道なりに その道を造った人なりの 逆らってはいけない 合わさってもならない 体を左右に軽く揺らすとよい  山なりに 山なりに 丸く高く弧を描くように 高ぶってはいけない 冷めきってもならない どうか届けと つぶやき投げるとよい  ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか  いいなりに いいなりに アイボウのいつも泳ぐがままに 疑ってはいけない 裏切ってもならない ただひたすらやさしく たぐり寄せるとよい  ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか  それなりに それなりに 大きな答えが出た時は 考えてはいけない どだいムリなことだ すべて忘れてケモノになるだけ すべてを流して水になるしかない
月の沙漠月の沙漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました  金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕 二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました  さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました  砂丘を越えて行きました 黙って越えて行きました井上陽水加藤まさを佐々木すぐる星勝月の沙漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました  金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕 二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました  さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました  砂丘を越えて行きました 黙って越えて行きました
誰よりも君を愛す誰にも云われず たがいに誓った かりそめの恋なら 忘れもしようが ああ 夢ではない ただひとすじ 誰よりも 誰よりも君を愛す  愛した時から 苦しみがはじまる 愛された時から 別離(わかれ)が待っている ああ それでもなお 命かけて 誰よりも 誰よりも君を愛す  あなたがなければ 生きてはゆけない あなたがあるから 明日も生きられる ああ いく歳月(としつき) 変ることなく 誰よりも 誰よりも君を愛す井上陽水川内康範吉田正星勝誰にも云われず たがいに誓った かりそめの恋なら 忘れもしようが ああ 夢ではない ただひとすじ 誰よりも 誰よりも君を愛す  愛した時から 苦しみがはじまる 愛された時から 別離(わかれ)が待っている ああ それでもなお 命かけて 誰よりも 誰よりも君を愛す  あなたがなければ 生きてはゆけない あなたがあるから 明日も生きられる ああ いく歳月(としつき) 変ることなく 誰よりも 誰よりも君を愛す
嵐を呼ぶ男俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに ドラムを叩きゃ 恋のうさも ふっとぶぜ  この野郎、かゝって来い! 最初はジャブだ… ホラ右パンチだ… おっと左アッパー… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えゝい面倒だい この辺でノックアウトだい  俺らはドラマー 浮気なドラマー 俺らがほれたら 嵐を呼ぶぜ 女抱きよせ ドラムを叩きゃ 金はいらねぇ オンの字さ  この野郎、かゝって来い! 最初はジャブだ… ホラ右パンチだ… おっと左アッパー… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えゝい面倒だ この辺でノックアウトだい  俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らが叩けば 嵐を呼ぶぜ 年がら年中 ドラムを叩きゃ 借金取りも 逃げて行く井上陽水井上梅次大森盛太郎星勝俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに ドラムを叩きゃ 恋のうさも ふっとぶぜ  この野郎、かゝって来い! 最初はジャブだ… ホラ右パンチだ… おっと左アッパー… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えゝい面倒だい この辺でノックアウトだい  俺らはドラマー 浮気なドラマー 俺らがほれたら 嵐を呼ぶぜ 女抱きよせ ドラムを叩きゃ 金はいらねぇ オンの字さ  この野郎、かゝって来い! 最初はジャブだ… ホラ右パンチだ… おっと左アッパー… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えゝい面倒だ この辺でノックアウトだい  俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らが叩けば 嵐を呼ぶぜ 年がら年中 ドラムを叩きゃ 借金取りも 逃げて行く
ウナ・セラ・ディ東京哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ井上陽水岩谷時子宮川泰星勝哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ
東京ドドンパ娘好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それは始めてのキッス 甘いキッス 夜をこがして 胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた  好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事 恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた井上陽水宮川哲夫鈴木庸一星勝好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それは始めてのキッス 甘いキッス 夜をこがして 胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた  好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事 恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた
サルビアの花いつもいつも思ってた サルビアの花をあなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベットに サルビアの紅い花をしきつめて 僕は君を死ぬまで抱きしめていようと  なのになのにどうして他の人のところへ 僕の愛の方がすてきなのに 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ  とびらを開けて出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ僕をチラッと見た 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながらころげながら 走りつづけたのさ井上陽水相沢靖子早川義夫星勝いつもいつも思ってた サルビアの花をあなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベットに サルビアの紅い花をしきつめて 僕は君を死ぬまで抱きしめていようと  なのになのにどうして他の人のところへ 僕の愛の方がすてきなのに 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ  とびらを開けて出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ僕をチラッと見た 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながらころげながら 走りつづけたのさ
銀座カンカン娘あの娘(こ)可愛いや カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら 銀座の街角 時計ながめて ソワソワニヤニヤ これが銀座の カンカン娘  雨に降られて カンカン娘 傘もささずに 靴までぬいで ままよ銀座は 私のジャングル 虎や狼 恐くはないのよ これが銀座の カンカン娘  指をさされて カンカン娘 ちょいと啖呵(たんか)も 切りたくなるわ 家がなくても お金がなくても 男なんかに だまされまいぞよ これが銀座の カンカン娘  カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃいやよ 顔を見合せ チュウチュウチュウチュウ これが銀座のカンカン娘 これが銀座のカンカン娘井上陽水佐伯孝夫服部良一星勝あの娘(こ)可愛いや カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら 銀座の街角 時計ながめて ソワソワニヤニヤ これが銀座の カンカン娘  雨に降られて カンカン娘 傘もささずに 靴までぬいで ままよ銀座は 私のジャングル 虎や狼 恐くはないのよ これが銀座の カンカン娘  指をさされて カンカン娘 ちょいと啖呵(たんか)も 切りたくなるわ 家がなくても お金がなくても 男なんかに だまされまいぞよ これが銀座の カンカン娘  カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃいやよ 顔を見合せ チュウチュウチュウチュウ これが銀座のカンカン娘 これが銀座のカンカン娘
からたちの花からたちの花が 咲いたそうだよ 夜の夜中で目が見えず 白い白い花をつまんだよ 冬でもないのに雪が降る あんたとあたいの肩につもる あんたとあたい 仲も悪いしあたまも悪い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように雪が降る  からたちの刺は 痛いそうだよ 夜の夜中は眠たくて 痛い痛い刺をつかんだよ 怪我でもないのに血がにじむ あんたもあたいも指をなめる あんたとあたい 運も悪いしからだも弱い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように血がにじむ  あんたとあたい くちも悪いしきだても悪い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように雪が降る井上陽水Inutaroh NagareboshiYosui Inoueからたちの花が 咲いたそうだよ 夜の夜中で目が見えず 白い白い花をつまんだよ 冬でもないのに雪が降る あんたとあたいの肩につもる あんたとあたい 仲も悪いしあたまも悪い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように雪が降る  からたちの刺は 痛いそうだよ 夜の夜中は眠たくて 痛い痛い刺をつかんだよ 怪我でもないのに血がにじむ あんたもあたいも指をなめる あんたとあたい 運も悪いしからだも弱い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように血がにじむ  あんたとあたい くちも悪いしきだても悪い なのにふたりに なのにふたりに おんなじように雪が降る
恋は自分勝手に君に 騙されてもいい 胸が ひび割れてもいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の危険がそこらいっぱい  恋に 縛られてもいい 強く 愛されたらいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の叫びは自分勝手に  HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用 HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用  何を 盗まれてもいい どこへ 攫われてもいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の叫びは自分勝手に  HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用 HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用井上陽水井上陽水井上陽水君に 騙されてもいい 胸が ひび割れてもいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の危険がそこらいっぱい  恋に 縛られてもいい 強く 愛されたらいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の叫びは自分勝手に  HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用 HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用  何を 盗まれてもいい どこへ 攫われてもいい HANDY TALKYは警官用 WALKY TALKYは犯人用 恋の叫びは自分勝手に  HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用 HANDY TALKYは警官用、 WALKY TALKYは犯人用
約束は0時約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、 チャーミング、ミッドナイト  永遠の恋を願うあなたと 瞬間の愛を望む私に 夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは  Ah 約束は0時 Ah それからは夢に流され  大変な星の数にかこまれ 斬新な星の数にかこまれ 斬新な色にゆれる真夜中 夜は白いスリーピングルーム やすらぎまでささやきが導く  Ah 約束は0時 Ah 喜びはそしてそのあと  夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは  Ah 約束は0時 Ah 二人でさまよいを楽しみ Ah 約束は0時 Ah どこまでも夜に沈む  約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、チャーミング、ミッドナイト井上陽水井上陽水井上陽水約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、 チャーミング、ミッドナイト  永遠の恋を願うあなたと 瞬間の愛を望む私に 夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは  Ah 約束は0時 Ah それからは夢に流され  大変な星の数にかこまれ 斬新な星の数にかこまれ 斬新な色にゆれる真夜中 夜は白いスリーピングルーム やすらぎまでささやきが導く  Ah 約束は0時 Ah 喜びはそしてそのあと  夜は広いプライベートルーム この部屋なら、扉があくのは  Ah 約束は0時 Ah 二人でさまよいを楽しみ Ah 約束は0時 Ah どこまでも夜に沈む  約束は0時 いつもの街角で 夜空はきれいに シャイニング、チャーミング、ミッドナイト
迷走する町絡み合う鉄道 かすれる汽笛 しわがれた道路に 重なる車  限りない空から 落ちてきたのは 行く先を忘れたジェットエアプレーン  冷たい雨の夜が来る 幸福 とり違えたまま 飛べない  語り合うたびごと 話題はそれて 許し合うにつれて ゆがんだ瞳  この町のみんなが 憶病になり 秘密を持つ事は禁じられてる 冷たい雨の夜が来る 部屋中 鍵をかけたまま飛べない  おまつりでにぎわう 桜の広場 選ばれた人には花輪を飾り 踊り子はカメラと ペンをかかげて たいくつな人に娯楽を与える 冷たい雨の夜が来る 誰れもが胸を とじたまま飛べない井上陽水井上陽水井上陽水絡み合う鉄道 かすれる汽笛 しわがれた道路に 重なる車  限りない空から 落ちてきたのは 行く先を忘れたジェットエアプレーン  冷たい雨の夜が来る 幸福 とり違えたまま 飛べない  語り合うたびごと 話題はそれて 許し合うにつれて ゆがんだ瞳  この町のみんなが 憶病になり 秘密を持つ事は禁じられてる 冷たい雨の夜が来る 部屋中 鍵をかけたまま飛べない  おまつりでにぎわう 桜の広場 選ばれた人には花輪を飾り 踊り子はカメラと ペンをかかげて たいくつな人に娯楽を与える 冷たい雨の夜が来る 誰れもが胸を とじたまま飛べない
夢の背中北の荒磯(ありそ)の夜の人魚の 背中(せな)のサダメの運河にかかる 橋のたもとの夢の湯船の 窓にさし込む月の光で あなたの白い背中が焼けてゆく  たえて痛みはポストに入れて いつか誰かに届けるために 朱色(あか)に染めぬき背中に彫れば いつか誰かが手にするまでに 鏡の中で見ていたあの夢は  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ  愛をこめて夜を砕き ねらいさだめて あなたに  窓にさし込む月の光が いつかあなたに届いた頃に 河にただようサダメの夜の 夢の背中で紅を流した あなたを好きな私が消えてゆく  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 夜を流れ浮かべながら川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ 夜を降りて恋のあとをねらいさだめて あなたに  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに井上陽水野田秀樹井上陽水北の荒磯(ありそ)の夜の人魚の 背中(せな)のサダメの運河にかかる 橋のたもとの夢の湯船の 窓にさし込む月の光で あなたの白い背中が焼けてゆく  たえて痛みはポストに入れて いつか誰かに届けるために 朱色(あか)に染めぬき背中に彫れば いつか誰かが手にするまでに 鏡の中で見ていたあの夢は  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ  愛をこめて夜を砕き ねらいさだめて あなたに  窓にさし込む月の光が いつかあなたに届いた頃に 河にただようサダメの夜の 夢の背中で紅を流した あなたを好きな私が消えてゆく  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 夜を流れ浮かべながら川面すべらせ あなたに 月の鏡写して好きと肌にキザませ 夜を降りて恋のあとをねらいさだめて あなたに  夢を紅でとかして好きと肌ににじませ 二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ あなたに
答えはUNDERSTANDSWEETキャロライン 心が SWEETキャロライン 口紅まで とけそう  MOON LIGHT AGAIN 今宵は MOON LIGHT AGAIN 窓辺にでも もたれ  星は夜をまわり 夢を見るのも そうさハニー 答えはUNDERSTAND 急げハニー 答えはUNDERSTAND  SWEETキャロライン ところが SWEETキャロライン 幸せでもなさそう  ブロークンハート 心がブロークンハート 面影さえ 消えて  月は朝へ沈み 雨になるのも そうさハニー 答えはUNDERSTAND 急げハニー IT'S ONLY MAKING MY LOVE井上陽水井上陽水井上陽水SWEETキャロライン 心が SWEETキャロライン 口紅まで とけそう  MOON LIGHT AGAIN 今宵は MOON LIGHT AGAIN 窓辺にでも もたれ  星は夜をまわり 夢を見るのも そうさハニー 答えはUNDERSTAND 急げハニー 答えはUNDERSTAND  SWEETキャロライン ところが SWEETキャロライン 幸せでもなさそう  ブロークンハート 心がブロークンハート 面影さえ 消えて  月は朝へ沈み 雨になるのも そうさハニー 答えはUNDERSTAND 急げハニー IT'S ONLY MAKING MY LOVE
全部GO輝いて 華やいで はにかんでスキに狙われて あの娘もこの娘もどのみち あとはGO 今 はじめてスタート 歪みすぎてるあなたの恋のKissのシュミレーション  守られて 外されて 驚いたあとにかじかんで あの娘もこの娘もどのみち つまりGO ドアの鍵とスカート 探しつづけるあなたの指にピンクのアスピリン錠 今 教えてやろうか 弾けはじめたあなたの恋は全部インスピレーション  はかなんで まどろんで 寂しんで それを楽しんで あの娘もこの娘もどのみち 全部GO まだ夢見ていようか あたりつづける映画の中の恋はストップモーション ただ めがけて撃とうか ねらい定めて真夏と夏のギャップにカービン錠 ただ 飾るならどうぞ 別れぎわまであなたを飾るシックな黒真珠井上陽水井上陽水井上陽水輝いて 華やいで はにかんでスキに狙われて あの娘もこの娘もどのみち あとはGO 今 はじめてスタート 歪みすぎてるあなたの恋のKissのシュミレーション  守られて 外されて 驚いたあとにかじかんで あの娘もこの娘もどのみち つまりGO ドアの鍵とスカート 探しつづけるあなたの指にピンクのアスピリン錠 今 教えてやろうか 弾けはじめたあなたの恋は全部インスピレーション  はかなんで まどろんで 寂しんで それを楽しんで あの娘もこの娘もどのみち 全部GO まだ夢見ていようか あたりつづける映画の中の恋はストップモーション ただ めがけて撃とうか ねらい定めて真夏と夏のギャップにカービン錠 ただ 飾るならどうぞ 別れぎわまであなたを飾るシックな黒真珠
星空へHappy Game青い星空まで ムスタングでゆくよ 君は悩ましげに 道すがらを眠る You make me happy You make me happy このままで happy game すべり出してる  赤い水玉だよ そのリボンがゆれる 僕の羽根シューズが アクセルにもふれる You make me happy You make me happy 星空へ happy game なんていいでしょう  まわりの人影は ゆらゆらと 二人の楽しさは コロコロところがるよ  Close your eyes そのままだよ まだまだだよ そっと Open your eyes あの頃から 今までだよ ずっと You make me happy You make me happy 軽やかに happy game そんな気分で  まわりの人影は ゆらゆらと 二人の楽しさは サラサラとひろがるよ  遠い星空まで ムスタングでゆくよ 二人笑えるから 行きすぎてもゆくよ You make me happy You make me happy いつまでも happy game ずっとそうでしょう 星空へ happy game 星空へ happy game井上陽水井上陽水井上陽水青い星空まで ムスタングでゆくよ 君は悩ましげに 道すがらを眠る You make me happy You make me happy このままで happy game すべり出してる  赤い水玉だよ そのリボンがゆれる 僕の羽根シューズが アクセルにもふれる You make me happy You make me happy 星空へ happy game なんていいでしょう  まわりの人影は ゆらゆらと 二人の楽しさは コロコロところがるよ  Close your eyes そのままだよ まだまだだよ そっと Open your eyes あの頃から 今までだよ ずっと You make me happy You make me happy 軽やかに happy game そんな気分で  まわりの人影は ゆらゆらと 二人の楽しさは サラサラとひろがるよ  遠い星空まで ムスタングでゆくよ 二人笑えるから 行きすぎてもゆくよ You make me happy You make me happy いつまでも happy game ずっとそうでしょう 星空へ happy game 星空へ happy game
ギャラリーだって私はギャラリー どんな夜も 夜空をながめて 立ってるから 見捨てられた子猫より もっと遠く 星座を見つめて 待ってるから  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも きれいに見せるわ  だって私はギャラリー どんな恋も 何度も夢見て知ってるから だって私はギャラリー 何時間でも あなたを夢見ていられるから  長い夜が終わるまで きっといつか あなたの視線を感じるまで 真夜中のデイトも 恋のお別れも 私ならあなたより 自然に出来るわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを見つめるだけ I'm in Love I Love you  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも きれいに見せるわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを見つめるだけ I'm in Love I Love you  だって私はギャラリー ずっと 恋の花咲くこの街の 夢にただようギャラリー ずっと いつかあなたの手に抱かれるまで I'm in Love I Love you井上陽水井上陽水井上陽水だって私はギャラリー どんな夜も 夜空をながめて 立ってるから 見捨てられた子猫より もっと遠く 星座を見つめて 待ってるから  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも きれいに見せるわ  だって私はギャラリー どんな恋も 何度も夢見て知ってるから だって私はギャラリー 何時間でも あなたを夢見ていられるから  長い夜が終わるまで きっといつか あなたの視線を感じるまで 真夜中のデイトも 恋のお別れも 私ならあなたより 自然に出来るわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを見つめるだけ I'm in Love I Love you  バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも きれいに見せるわ  だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを見つめるだけ I'm in Love I Love you  だって私はギャラリー ずっと 恋の花咲くこの街の 夢にただようギャラリー ずっと いつかあなたの手に抱かれるまで I'm in Love I Love you
ライバル彼女は都会のフェミニンで あまえた顔など見せたりしない ドレスに靴 腕時計 どこにも傷などひとつもない  So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  彼女は時代に的確で 遅れる奴など待ったりしない 選びぬいた恋人にも 約束どうりのKissなどしない  So Nice 星のキラメクたび She's Nice 胸がたかなりそう So Nice 恋の決まりどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  ライバル 彼女は激しいライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル  彼女は会話の手品師で きまぐれなんかでしゃべったりしない 食事時に恋をしても テーブルの下でいちゃつかない  So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸がしめつけられそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  ライバル 彼女はクールなライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル  So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸が刻まれそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく So Nice井上陽水井上陽水井上陽水・川島裕二彼女は都会のフェミニンで あまえた顔など見せたりしない ドレスに靴 腕時計 どこにも傷などひとつもない  So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  彼女は時代に的確で 遅れる奴など待ったりしない 選びぬいた恋人にも 約束どうりのKissなどしない  So Nice 星のキラメクたび She's Nice 胸がたかなりそう So Nice 恋の決まりどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  ライバル 彼女は激しいライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル  彼女は会話の手品師で きまぐれなんかでしゃべったりしない 食事時に恋をしても テーブルの下でいちゃつかない  So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸がしめつけられそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  ライバル 彼女はクールなライバル ライバル この世で一番、素敵なライバル  So Nice 星のまたたくたび She's Nice 胸がはりさけそう So Nice 恋の教えどうり She's Nice 君に夢中になってゆく  So Nice 星のゆらめくまま She's Nice 胸が刻まれそう So Nice 恋のゆくえどうり She's Nice 君に夢中になってゆく So Nice
フィクション叶えられぬ恋はただのフィクション 日ごと夜ごと想いつめても 夢に描く熱いKissはフィクション たとえ強くいだき合えても  夜はずっとララバイ 星に全部Good Night 沈みそうなBedで 君にそっとGood Bye  I love you, I love you 見つめ合いたいけれど I love you, I love you わかり合いたいけれど  叶えられぬ恋はただのフィクション 日ごと夜ごと想いつめても  忘れられぬ恋はすでにフィクション 朝に夜に想い出しても 胸のヒダに残る傷はフィクション たとえ深くきざみこんでも  夜はずっとララバイ 星に全部Good Night 沈みそうなBedで 君にそっとGood Bye  I love you, I love you 離れられないけれど I love you, I love you 別れられないけれど  忘れられぬ恋はすでにフィクション 日ごと夜ごと想いつめても井上陽水井上陽水井上陽水叶えられぬ恋はただのフィクション 日ごと夜ごと想いつめても 夢に描く熱いKissはフィクション たとえ強くいだき合えても  夜はずっとララバイ 星に全部Good Night 沈みそうなBedで 君にそっとGood Bye  I love you, I love you 見つめ合いたいけれど I love you, I love you わかり合いたいけれど  叶えられぬ恋はただのフィクション 日ごと夜ごと想いつめても  忘れられぬ恋はすでにフィクション 朝に夜に想い出しても 胸のヒダに残る傷はフィクション たとえ深くきざみこんでも  夜はずっとララバイ 星に全部Good Night 沈みそうなBedで 君にそっとGood Bye  I love you, I love you 離れられないけれど I love you, I love you 別れられないけれど  忘れられぬ恋はすでにフィクション 日ごと夜ごと想いつめても
PI PO PAひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  町は日暮れ 夕暮れの言葉で Pi Po Pa あたりさわりないくらい騒いで Pi Po Pa 少しくらいカミナリの響きで Pi Po Pa 恐いくらい暗がりの小部屋で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  のぼり くだり くだりめの二人は あがり さがり さがりめの気分 まがり くねり ゆきどまり合図は やぶれ かぶれ おなじみの気分は Pi Po Pa まるで Pi Po Pa  ひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa井上陽水井上陽水井上陽水ひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  町は日暮れ 夕暮れの言葉で Pi Po Pa あたりさわりないくらい騒いで Pi Po Pa 少しくらいカミナリの響きで Pi Po Pa 恐いくらい暗がりの小部屋で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  のぼり くだり くだりめの二人は あがり さがり さがりめの気分 まがり くねり ゆきどまり合図は やぶれ かぶれ おなじみの気分は Pi Po Pa まるで Pi Po Pa  ひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po  僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー  Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
長時間の飛行座席にもたれ 地上を離れて 翼よりはめまいを 雲の中に浮かべ 二人のために 泡だつシャンペン 消えるごとに 南へ遠い空へ そして食時をしながら 笑ったり 会話のつづくまで 広い 世界をさまよいに  小さな窓に 無数の星屑 本を閉じて 灯りをひとつひとつ消して むこうの時刻に 時計をあわせて 二人毛布につつまれて 闇の中へ そして映画を観ながら 眠ったり 一人で目覚めたり 青い 夜空をさまよいに井上陽水井上陽水井上陽水・川島裕二座席にもたれ 地上を離れて 翼よりはめまいを 雲の中に浮かべ 二人のために 泡だつシャンペン 消えるごとに 南へ遠い空へ そして食時をしながら 笑ったり 会話のつづくまで 広い 世界をさまよいに  小さな窓に 無数の星屑 本を閉じて 灯りをひとつひとつ消して むこうの時刻に 時計をあわせて 二人毛布につつまれて 闇の中へ そして映画を観ながら 眠ったり 一人で目覚めたり 青い 夜空をさまよいに
自然に飾られて誘われて Woman 息づく風に 素肌に触れるめまいに  夜空の星に 見とれて Baby 今から恋のストーリー  夢のような バルコニー 緑の風 に応えて  言わないでロマンス 言葉は Maybe 流れる歌にまかせて  大人の服に 着がえて Lady ドアから外がステージ  空は Moon Light 6月のささやく声 に気づいて  誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて  今夜の夢に あこがれてみて 目で見る恋の世界へ  言わないでロマンス 言葉は Maybe きらめく星にまかせて  空は Moon Light 6月のささやく声 に応えて  誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美誘われて Woman 息づく風に 素肌に触れるめまいに  夜空の星に 見とれて Baby 今から恋のストーリー  夢のような バルコニー 緑の風 に応えて  言わないでロマンス 言葉は Maybe 流れる歌にまかせて  大人の服に 着がえて Lady ドアから外がステージ  空は Moon Light 6月のささやく声 に気づいて  誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて  今夜の夢に あこがれてみて 目で見る恋の世界へ  言わないでロマンス 言葉は Maybe きらめく星にまかせて  空は Moon Light 6月のささやく声 に応えて  誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて
エミリーエミリー あの日の夜の 忘れられぬ目 空はたそがれて 夜にささやくよう  エミリー 初めの恋は 夏のあこがれ 空の星達も 夜にさまようよう  雨の日も 別れの日も 夏の日ざしを夢見て 愛されて さらわれて 星のまわるたびに 消えてゆくの  エミリー 大事なことは 幸せなこと でもねそれ以上 何も言わないでね  雨の日も 別れの日も 夏の日ざしを夢見て 愛されて さらわれて 星のまわるたびに 消えてゆくの井上陽水井上陽水井上陽水エミリー あの日の夜の 忘れられぬ目 空はたそがれて 夜にささやくよう  エミリー 初めの恋は 夏のあこがれ 空の星達も 夜にさまようよう  雨の日も 別れの日も 夏の日ざしを夢見て 愛されて さらわれて 星のまわるたびに 消えてゆくの  エミリー 大事なことは 幸せなこと でもねそれ以上 何も言わないでね  雨の日も 別れの日も 夏の日ざしを夢見て 愛されて さらわれて 星のまわるたびに 消えてゆくの
WHYWHY 青空はいつも WHY たそがれてゆくの? WHY 流れゆく雲に WHY サヨナラと言うの?  WHY 見つめあう恋は WHY 離されてゆくの? WHY 求めあうごとに WHY こわされてゆくの?  なにか言って 教えて 昨日 ささやいた訳を なぜか言って涙が あふれるのは なぜ?  WHY 明日からの恋は WHY 終らせてゆくの? WHY いつまでも夜に WHY 残されてゆくの?  なにか言って 好きなら 昨日 輝いた瞳 なぜか言って あなたに 会いたいのは なぜ?井上陽水井上陽水井上陽水WHY 青空はいつも WHY たそがれてゆくの? WHY 流れゆく雲に WHY サヨナラと言うの?  WHY 見つめあう恋は WHY 離されてゆくの? WHY 求めあうごとに WHY こわされてゆくの?  なにか言って 教えて 昨日 ささやいた訳を なぜか言って涙が あふれるのは なぜ?  WHY 明日からの恋は WHY 終らせてゆくの? WHY いつまでも夜に WHY 残されてゆくの?  なにか言って 好きなら 昨日 輝いた瞳 なぜか言って あなたに 会いたいのは なぜ?
夢寝見青い瞼のシャドウが 瞳の影を彩る ホテルの広い窓から 無数の星がまたたく  ハイウェーを滑るライトが 魅惑の夜へ流れる 行方知らずでいいから 二人で恋をさまよう  with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  ながい口づけ交わして 都会の海を漂う 別に愛していないから 未開の声でささやく  with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue井上陽水井上陽水井上陽水青い瞼のシャドウが 瞳の影を彩る ホテルの広い窓から 無数の星がまたたく  ハイウェーを滑るライトが 魅惑の夜へ流れる 行方知らずでいいから 二人で恋をさまよう  with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful  ながい口づけ交わして 都会の海を漂う 別に愛していないから 未開の声でささやく  with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue
お嫁においでもしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで  舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  月もなく淋しい闇い夜も 僕にうたう君の微笑み  もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで  舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  波も夢を見てる星の夜は 僕にゆれる君のささやき  もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで井上陽水岩谷時子弾厚作浦田恵司もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで  舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  月もなく淋しい闇い夜も 僕にうたう君の微笑み  もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで  舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう  波も夢を見てる星の夜は 僕にゆれる君のささやき  もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで
花の首飾り花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り井上陽水菅原房子・なかにし礼すぎやまこういち星勝花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
星のフラメンコ好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ  とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコ井上陽水浜口庫之助浜口庫之助星勝好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ  とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコ
ドミノドミノ ドミノ 神のあたえし天使 ドミノ ドミノ 我をなやます悪魔 我が思い 知りながら 何故に 何故につれないのか ドミノ  ドミノ ドミノ 変わらずと誓いせよ ドミノ ドミノ 君ゆえに耐えゆかん 泣いたとて 浮き世なら 逃がれられぬ 二人の運命 ドミノ  ドミノ ドミノ 君のすべて 許さん ドミノ ドミノ 帰れ我が胸に井上陽水J.Plante・訳詞:音羽たかしJ.Ferrari星勝ドミノ ドミノ 神のあたえし天使 ドミノ ドミノ 我をなやます悪魔 我が思い 知りながら 何故に 何故につれないのか ドミノ  ドミノ ドミノ 変わらずと誓いせよ ドミノ ドミノ 君ゆえに耐えゆかん 泣いたとて 浮き世なら 逃がれられぬ 二人の運命 ドミノ  ドミノ ドミノ 君のすべて 許さん ドミノ ドミノ 帰れ我が胸に
旅人よ風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は 枯れても いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ  赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時は ゆくとも いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ井上陽水岩谷時子弾厚作星勝風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は 枯れても いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ  赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時は ゆくとも いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ
コーヒー・ルンバGOLD LYLIC昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲みものを教えてあげました やがて心うきうき とっても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは素敵な飲みもの コーヒー モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバGOLD LYLIC井上陽水J.M.Perroni・訳詞:中沢清二J.M.Perroni星勝昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲みものを教えてあげました やがて心うきうき とっても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは素敵な飲みもの コーヒー モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ
紅すべり想い描いたアラビアの 深い谷間の紅すべり 目を閉じて 夢冴えて あわれ女はカナシバリ その夜に 特に 恋を調べて  誰も言わない諺に 迷う証しが紅すべり とり乱れ 咲き乱れ 悪い男はアマノジャク その夜に 特に 恋を許して  罪滅ぼして躊躇いを 胸の痛み 解き放されて恥じらいを 指のしなり 泣きわめかせて喜びを 夏の嵐 堪え忍ばせて悲しみを 罪の意識 凄い軽ワザ師 恋の物語  ぬめり輝く花びらの 闇の砂漠の紅すべり 醒めすぎて 艶やかに 聞けば答は様々に その夜に 特に 花を摘ませて  その頃に 僕に 花に摘ませて井上陽水井上陽水井上陽水BAnaNA想い描いたアラビアの 深い谷間の紅すべり 目を閉じて 夢冴えて あわれ女はカナシバリ その夜に 特に 恋を調べて  誰も言わない諺に 迷う証しが紅すべり とり乱れ 咲き乱れ 悪い男はアマノジャク その夜に 特に 恋を許して  罪滅ぼして躊躇いを 胸の痛み 解き放されて恥じらいを 指のしなり 泣きわめかせて喜びを 夏の嵐 堪え忍ばせて悲しみを 罪の意識 凄い軽ワザ師 恋の物語  ぬめり輝く花びらの 闇の砂漠の紅すべり 醒めすぎて 艶やかに 聞けば答は様々に その夜に 特に 花を摘ませて  その頃に 僕に 花に摘ませて
俺はシャウト!フィードバックの目もりを変えて ディストーションよりひずんでみせて マイクにノルまでフェダーあげて ミキサーの指が腰ぬけに見せて 俺はシャウト  フェードINとかOUTはないぜ デジタルドラムのビートのままで こわれたコードがすぐにCOME ディレクターの耳をグシャグシャにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して  トークバックでしゃべりすぎるな サイドギターの気が散るだけだ ピアノもシンセもハンマーになって あの娘の気持ちをこなごなにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま どこでも  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して井上陽水井上陽水玉置浩二安全地帯・井上陽水・川島裕二・中西康晴フィードバックの目もりを変えて ディストーションよりひずんでみせて マイクにノルまでフェダーあげて ミキサーの指が腰ぬけに見せて 俺はシャウト  フェードINとかOUTはないぜ デジタルドラムのビートのままで こわれたコードがすぐにCOME ディレクターの耳をグシャグシャにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して  トークバックでしゃべりすぎるな サイドギターの気が散るだけだ ピアノもシンセもハンマーになって あの娘の気持ちをこなごなにして 俺はシャウト! シャウト! シャウト! シャウト!  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま どこでも  俺はシャウトでシャウト 声までシャウト ひずんだまま いつでも 俺はシャウトでシャウト あの娘とシャウト こわれたまま ひどく愛して
ダメなメロン燃えるあなたの瞳に みつめられていても 感じ方だけは勝手だから 恋の夜は二人して まがり角をまがれる 単純な恋を持ってるなら  丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに  街の灯りがキラキラ 乙女なんてなんだ 何度でも恋をやってるのに いつか胸をさわらせて わかりあえる前に 真剣な恋はやんないから  丸いメロンは今夜も いつもひとりぼっち そっと夜風に追われて ミダラになってゆくだけ  熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も  丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに  熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も  青い夜空は星屑だらけだ トキメキも キラメキも みんなあなたの味方に誘って ちょっと彼氏を触って 連れていって井上陽水井上陽水井上陽水大村憲司燃えるあなたの瞳に みつめられていても 感じ方だけは勝手だから 恋の夜は二人して まがり角をまがれる 単純な恋を持ってるなら  丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに  街の灯りがキラキラ 乙女なんてなんだ 何度でも恋をやってるのに いつか胸をさわらせて わかりあえる前に 真剣な恋はやんないから  丸いメロンは今夜も いつもひとりぼっち そっと夜風に追われて ミダラになってゆくだけ  熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も  丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに  熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も  青い夜空は星屑だらけだ トキメキも キラメキも みんなあなたの味方に誘って ちょっと彼氏を触って 連れていって
ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら井上陽水井上陽水玉置浩二萩田光雄もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら
ダンスはうまく踊れないGOLD LYLICダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない  ひとりきりではダンスはうまく踊れない 遠いなつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に水の様にふたり 時を忘れて 時の間を  La La…  今夜ひとりでダンスはうまく踊れない 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って  La La La…GOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水久石譲ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない  ひとりきりではダンスはうまく踊れない 遠いなつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に水の様にふたり 時を忘れて 時の間を  La La…  今夜ひとりでダンスはうまく踊れない 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って  La La La…
カナリア人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽根の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 盗賊は夜を祝い君にうたわせ プリンセスからのながい恋文を待つ カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  少年は春を呼びに君をつれだし 老人はもの想いへ君を誘なう カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 鳥籠はいまも部屋の隅に飾られ 入口の鍵の場所は誰も知らない カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア井上陽水井上陽水井上陽水川島裕二人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽根の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 盗賊は夜を祝い君にうたわせ プリンセスからのながい恋文を待つ カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  少年は春を呼びに君をつれだし 老人はもの想いへ君を誘なう カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 鳥籠はいまも部屋の隅に飾られ 入口の鍵の場所は誰も知らない カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア  いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて  カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア
クレイジーラブ粋で悲しいクレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ  夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっと このままでいれば クレイジーラブ  星にあやしいクレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっと こなごなになれば クレイジーラブ もっと 真夜中になれば クレイジーラブ井上陽水井上陽水井上陽水鈴木茂粋で悲しいクレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ  夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっと このままでいれば クレイジーラブ  星にあやしいクレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっと こなごなになれば クレイジーラブ もっと 真夜中になれば クレイジーラブ
飾りじゃないのよ 涙は私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった  赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた  私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり  そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた  飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO  HOHOHO… HUHUHU……WA!  私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから  いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる  飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は   飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は  La La La………井上陽水井上陽水井上陽水久石譲私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった  赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた  私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり  そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた  飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO  HOHOHO… HUHUHU……WA!  私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから  いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる  飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は   飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は  La La La………
ワカンナイ雨にも風にも負けないでね 暑さや寒さに勝ちつづけて 一日 すこしのパンとミルクだけで カヤブキ屋根まで届く 電波を受けながら暮らせるかい?  南に貧しい子供が居る 東に病気の大人が泣く 今すぐそこまで行って夢を与え 未来の事ならなにも 心配するなと言えそうかい?  君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ  日照りの都会を哀れんでも 流れる涙でうるおしても 誰にもほめられもせず 苦にもされず まわりの人からいつも デクノボウと呼ばれても笑えるかい?  君の言葉は誰にもワカンナイ 慎み深い願いもワカンナイ 明日の答えがわかればつまんない 君の時代のことまでワカンナイ  君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ井上陽水井上陽水井上陽水後藤次利雨にも風にも負けないでね 暑さや寒さに勝ちつづけて 一日 すこしのパンとミルクだけで カヤブキ屋根まで届く 電波を受けながら暮らせるかい?  南に貧しい子供が居る 東に病気の大人が泣く 今すぐそこまで行って夢を与え 未来の事ならなにも 心配するなと言えそうかい?  君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ  日照りの都会を哀れんでも 流れる涙でうるおしても 誰にもほめられもせず 苦にもされず まわりの人からいつも デクノボウと呼ばれても笑えるかい?  君の言葉は誰にもワカンナイ 慎み深い願いもワカンナイ 明日の答えがわかればつまんない 君の時代のことまでワカンナイ  君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ
娘がねじれる時真夜中の街角にキラリと光る のら猫の瞳ではまさかあるまい 家出する娘には行くあてもない おちついて考える事が出来ない  公園のベンチよりホテルの部屋で 恋人の唇が好きと動いた 勇気なら持ちなさい 得になるから リンゴなら食べなさい 中の中まで  そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる  娘には父親が5人も居たが 父親の会社には守衛も居ない 情熱と生産は反比例をし 社長には8人も愛人が居た  母親はいつまでも娘を探し 街中の札つきとネンゴロになる 父親はこれまでと闇に目をやり のら猫の瞳から愛を感じる  そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる井上陽水井上陽水井上陽水高中正義真夜中の街角にキラリと光る のら猫の瞳ではまさかあるまい 家出する娘には行くあてもない おちついて考える事が出来ない  公園のベンチよりホテルの部屋で 恋人の唇が好きと動いた 勇気なら持ちなさい 得になるから リンゴなら食べなさい 中の中まで  そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる  娘には父親が5人も居たが 父親の会社には守衛も居ない 情熱と生産は反比例をし 社長には8人も愛人が居た  母親はいつまでも娘を探し 街中の札つきとネンゴロになる 父親はこれまでと闇に目をやり のら猫の瞳から愛を感じる  そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる
長い坂の絵のフレームこの頃は友達に 手紙ばかりを書いている ありふれた想い出と 言葉ばかりを並べてる 夢見がちな子供たちに 笑われても  時々はデパートで 孤独な人のふりをして 満ち足りた人々の 思い上がりを眺めてる 昼下がりは 美術館で考えたり  誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム  生まれつき僕たちは 悩み上手に出来ている 暗闇で映画まで 涙ながらに眺めてる たそがれたら 街灯りに溶け込んだり  これからも働いて 遊びながらも生きて行く 様々な気がかりが 途切れもなくついてくる 振り向いたら 嫌われたり愛されたり  誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム  誰よりも幸せだから 意味もなく悲しみまでが 長い坂の絵のフレーム井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水この頃は友達に 手紙ばかりを書いている ありふれた想い出と 言葉ばかりを並べてる 夢見がちな子供たちに 笑われても  時々はデパートで 孤独な人のふりをして 満ち足りた人々の 思い上がりを眺めてる 昼下がりは 美術館で考えたり  誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム  生まれつき僕たちは 悩み上手に出来ている 暗闇で映画まで 涙ながらに眺めてる たそがれたら 街灯りに溶け込んだり  これからも働いて 遊びながらも生きて行く 様々な気がかりが 途切れもなくついてくる 振り向いたら 嫌われたり愛されたり  誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム  誰よりも幸せだから 意味もなく悲しみまでが 長い坂の絵のフレーム
積み荷のない船積み荷もなく行くあの船は 海に沈む途中  港に住む人々に 深い夜を想わせて  間に合えば 夏の夜の最後に 遅れたら 昨日までの想い出に  魚の目で見る星空は 窓に丸い形  旅行き交う人々が 時を楽に過ごすため  サヨナラは 雨の歌になるから 気をつけて 夢と夢が重なるまで  過ぎ行く日々 そのそれぞれを なにか手紙にして  積み荷もなく行くあの船に 託す時は急がせて  帰るまで 好きな歌をきかせて 会えるまで 胸と胸が重なるまで井上陽水井上陽水井上陽水・浦田恵司浦田恵司積み荷もなく行くあの船は 海に沈む途中  港に住む人々に 深い夜を想わせて  間に合えば 夏の夜の最後に 遅れたら 昨日までの想い出に  魚の目で見る星空は 窓に丸い形  旅行き交う人々が 時を楽に過ごすため  サヨナラは 雨の歌になるから 気をつけて 夢と夢が重なるまで  過ぎ行く日々 そのそれぞれを なにか手紙にして  積み荷もなく行くあの船に 託す時は急がせて  帰るまで 好きな歌をきかせて 会えるまで 胸と胸が重なるまで
タイランド ファンタジアあこがれて風はメコンに流れ ふりそそぐ雨をコントロール にぎやかな声が市場にあふれ 雨だれの後はタイ料理  軽やかにすべるライムの風に 戯れてそよぐ子供の髪 鮮やかな色の見知らぬ花に 誘われて進むセイルボート  愛のないハートで叫びながら Blue Love, 青空の果てまで夢と流されて  あきらめて雪と南の恋は 呼びかける海のライフガード うるさいな海岸線の波が たそがれに沈むサーフボード  夏シャワー8万年の星が 限りなく空にこぼれてゆく 旅なれた人も灯りを消して 輝きも闇も消えるように  愛のないハートで叫びながら Blue Love, 星空のかなたへ夢と運ばれて  あきらめて雪と南の恋は サビながら沈むレンジローバー 静けさの中へ眠りの底へ 幸せは君の言うとおり たそがれたあとも大丈夫井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水あこがれて風はメコンに流れ ふりそそぐ雨をコントロール にぎやかな声が市場にあふれ 雨だれの後はタイ料理  軽やかにすべるライムの風に 戯れてそよぐ子供の髪 鮮やかな色の見知らぬ花に 誘われて進むセイルボート  愛のないハートで叫びながら Blue Love, 青空の果てまで夢と流されて  あきらめて雪と南の恋は 呼びかける海のライフガード うるさいな海岸線の波が たそがれに沈むサーフボード  夏シャワー8万年の星が 限りなく空にこぼれてゆく 旅なれた人も灯りを消して 輝きも闇も消えるように  愛のないハートで叫びながら Blue Love, 星空のかなたへ夢と運ばれて  あきらめて雪と南の恋は サビながら沈むレンジローバー 静けさの中へ眠りの底へ 幸せは君の言うとおり たそがれたあとも大丈夫
Just Fitステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンスメロディー カーラジオがからかう メイン道路のはずれで 女がトップモードの ドレスでタップダンス踊ってた  パンクナイトに見とれてるうちに 女は俺の横にすべり込み スーツケースにはみ出た下着で 俺の視線のゆく先を調べた スターダスト パラダイス ゆく先がわからない Red ルージュ ローズ ワイン 女はちょっとうつむき 車はUpライトに転がる  いろんな夜を転がりつづけて 知らないうちに知りすぎたけれど 今でも肌を重ねあったまま ステーションワゴンの中で暮してる Midnight Sexy 急カーブにUターン 女が俺にささやく “いいのよ ずっとこのまま” “二人はジャストフィットなんだから” ジャストフィットなんだから  ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA井上陽水井上陽水井上陽水星勝ステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンスメロディー カーラジオがからかう メイン道路のはずれで 女がトップモードの ドレスでタップダンス踊ってた  パンクナイトに見とれてるうちに 女は俺の横にすべり込み スーツケースにはみ出た下着で 俺の視線のゆく先を調べた スターダスト パラダイス ゆく先がわからない Red ルージュ ローズ ワイン 女はちょっとうつむき 車はUpライトに転がる  いろんな夜を転がりつづけて 知らないうちに知りすぎたけれど 今でも肌を重ねあったまま ステーションワゴンの中で暮してる Midnight Sexy 急カーブにUターン 女が俺にささやく “いいのよ ずっとこのまま” “二人はジャストフィットなんだから” ジャストフィットなんだから  ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA
英雄内角の高めに 快感を投げ込めボールボーイ 指先を広げて 外角に沈めてトレビアン  素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy  八月の初めに 投げすぎて爪が割れた夜 三日月の形に マニキュアで固めたワイドショウ  壊れそうで 悲しいね No, Beautiful Boy  あこがれの空ライトブルー 風の流れは夢の方へ アメリカンサマー夢のブルー 街の子供 広がる青空とけ込んで  人混みの都会に 待ち受ける無数のテレビジョン 夕暮れの砂漠に 忍び寄る孤独と夏時間  マルガリータ セニョリータ No, Beautiful Lover  素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy  I wonder who もしかあなたはロビンソン I wonder who まるであなたはロビンソン I wonder who 走るあなたはロビンソン I wonder who きっとあなたはロビンソン...井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水内角の高めに 快感を投げ込めボールボーイ 指先を広げて 外角に沈めてトレビアン  素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy  八月の初めに 投げすぎて爪が割れた夜 三日月の形に マニキュアで固めたワイドショウ  壊れそうで 悲しいね No, Beautiful Boy  あこがれの空ライトブルー 風の流れは夢の方へ アメリカンサマー夢のブルー 街の子供 広がる青空とけ込んで  人混みの都会に 待ち受ける無数のテレビジョン 夕暮れの砂漠に 忍び寄る孤独と夏時間  マルガリータ セニョリータ No, Beautiful Lover  素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy  I wonder who もしかあなたはロビンソン I wonder who まるであなたはロビンソン I wonder who 走るあなたはロビンソン I wonder who きっとあなたはロビンソン...
5月の別れ風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が五月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり  鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる  いつか遊びに行きたいなんて 微笑みを浮かべて五月の別れ 月と鏡はおにあいだから それぞれにあこがれ 夜空をながめ  星の降る暗がりでレタスの芽がめばえて 眠りから醒めながら夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる  果てしなく星達が訳もなく流れ去り 愛された思い出に夢をひとつだけ あなたに残してくれる井上陽水井上陽水井上陽水佐藤準風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が五月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり  鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる  いつか遊びに行きたいなんて 微笑みを浮かべて五月の別れ 月と鏡はおにあいだから それぞれにあこがれ 夜空をながめ  星の降る暗がりでレタスの芽がめばえて 眠りから醒めながら夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる  果てしなく星達が訳もなく流れ去り 愛された思い出に夢をひとつだけ あなたに残してくれる
TEENAGER青春に僕らは海の風 青空にビーズちりばめて ひび割れた唇に 魅せられたシンドバットは あこがれを探し続けて  情熱に群がる鳥の群れ 目の前のセールを飛び越えて 人々は学ばずに 過ちを繰り返す 悲しみを拒み続けて  栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(輝きの中へ 呼び出しておくれ) 涙のSixteen(ときめきと共に 連れ出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(怖がりな僕を 抱きしめておくれ] 嘆きのEighteen, Nineteen(悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ)  永遠の真夏の恋の夢 恋人はハートを塗り替えて 沈み行く落日に  限りなくランドサットが 星空を廻り続けて  栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(暗闇の外へ 連れ出しておくれ) 涙のSixteen(想い出の外へ 飛び出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(いつまでも夢に 魅せられておくれ) 嘆きのEighteen, Nineteen (幸福の訳を 突き止めておくれよ 今すぐ)  Thirteen, Fourteen, Fifteen, Sixteen (怖がりな僕を 抱きしめておくれ) Seventeen, Eighteen, Nineteen (悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ)井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美島健・藤井丈司青春に僕らは海の風 青空にビーズちりばめて ひび割れた唇に 魅せられたシンドバットは あこがれを探し続けて  情熱に群がる鳥の群れ 目の前のセールを飛び越えて 人々は学ばずに 過ちを繰り返す 悲しみを拒み続けて  栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(輝きの中へ 呼び出しておくれ) 涙のSixteen(ときめきと共に 連れ出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(怖がりな僕を 抱きしめておくれ] 嘆きのEighteen, Nineteen(悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ)  永遠の真夏の恋の夢 恋人はハートを塗り替えて 沈み行く落日に  限りなくランドサットが 星空を廻り続けて  栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(暗闇の外へ 連れ出しておくれ) 涙のSixteen(想い出の外へ 飛び出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(いつまでも夢に 魅せられておくれ) 嘆きのEighteen, Nineteen (幸福の訳を 突き止めておくれよ 今すぐ)  Thirteen, Fourteen, Fifteen, Sixteen (怖がりな僕を 抱きしめておくれ) Seventeen, Eighteen, Nineteen (悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ)
帰れない二人GOLD LYLIC思ったよりも夜露は冷たく 二人の声もふるえていました 「僕は君を」と言いかけた時 街の灯が消えました もう星は 帰ろうとしてる 帰れない二人を残して  街は静かに眠りを続けて 口ぐせのような夢を見ている 結んだ手と手のぬくもりだけが とてもたしかに見えたのに もう夢は急がされている 帰れない二人を残して  もう星は帰ろうとしてる 帰れない二人を残してGOLD LYLIC井上陽水井上陽水・忌野清志郎井上陽水・忌野清志郎星勝思ったよりも夜露は冷たく 二人の声もふるえていました 「僕は君を」と言いかけた時 街の灯が消えました もう星は 帰ろうとしてる 帰れない二人を残して  街は静かに眠りを続けて 口ぐせのような夢を見ている 結んだ手と手のぬくもりだけが とてもたしかに見えたのに もう夢は急がされている 帰れない二人を残して  もう星は帰ろうとしてる 帰れない二人を残して
最後のニュースGOLD LYLIC闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの  飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだった空はあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先の先へこぼれ落ちてしまうの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye  暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの  薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye  機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの  親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が聞いてくれるの 世界中の国の人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-ByeGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水・バナナ-U・G-カワシマ闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの  飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだった空はあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先の先へこぼれ落ちてしまうの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye  暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの  薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye  機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの  親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が聞いてくれるの 世界中の国の人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの  今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TOKYO銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ  新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて  街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスゥィートルーム  渋谷へ 青山の路で 恋する人は口づけを交わして  街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー  Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美井上鑑銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ  新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて  街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスゥィートルーム  渋谷へ 青山の路で 恋する人は口づけを交わして  街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー  Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる
なぜか上海星が見事な夜です 風はどこへも行きます はじけた様な気分で ゆれていればそこが上海  そのままもそ もそ も もそっとおいで はしからはしのたもと お嬢さん達 友達さそ さそ さ さそっておいで すずしい顔のおにいさん達  海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに  流れないのが海なら それを消すのが波です こわれた様な空から こぼれ落ちたとこが上海  いいからまそ まそ ま まそっとおいで ころがる程に丸いお月さん見に ギターをホロ ホロ ホ ホロッとひいて そしらぬ顔の船乗りさん  海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 海を越えたら上海 君の明日が終らないうちに井上陽水井上陽水井上陽水高中正義星が見事な夜です 風はどこへも行きます はじけた様な気分で ゆれていればそこが上海  そのままもそ もそ も もそっとおいで はしからはしのたもと お嬢さん達 友達さそ さそ さ さそっておいで すずしい顔のおにいさん達  海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに  流れないのが海なら それを消すのが波です こわれた様な空から こぼれ落ちたとこが上海  いいからまそ まそ ま まそっとおいで ころがる程に丸いお月さん見に ギターをホロ ホロ ホ ホロッとひいて そしらぬ顔の船乗りさん  海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 海を越えたら上海 君の明日が終らないうちに
夢の中へPLATINA LYLIC探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに  まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?  休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか  探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?  探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?PLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに  まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?  休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか  探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?  探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?
Make-up ShadowGOLD LYLIC初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム  あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢みているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり  なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up  夢見ているだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム  黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり  なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ 秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up ShadowにGOLD LYLIC井上陽水井上陽水彩目映佐藤準初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム  あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢みているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり  なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up  夢見ているだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム  黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり  なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ 秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに
結詞浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空  今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事  迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬  春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事  浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空井上陽水井上陽水井上陽水川島裕二浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空  今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事  迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬  春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事  浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空
とまどうペリカンGOLD LYLIC夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る  夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ 夢をのせ 夜の中へまぎれ込む  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカンGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る  夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ 夢をのせ 夜の中へまぎれ込む  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も  あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン  あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン
少年時代PLATINA LYLIC夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様PLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美井上陽水・平井夏美・星勝夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
ジェラシーGOLD LYLICジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー  はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む  ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも云えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシーGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー  はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む  ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー  ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも云えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い  君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー
人生が二度あればGOLD LYLIC父は今年二月で六十五 顔のシワはふえてゆくばかり 仕事に追われ このごろやっと ゆとりができた  父の湯呑み茶碗は欠けている それにお茶を入れて飲んでいる 湯飲みに写る 自分の顔をじっと見ている 人生が二度あれば この人生が二度あれば  母は今年九月で六十四 子供だけの為に年とった 母の細い手 つけもの石を持ち上げている  そんな母を見てると人生が 誰の為にあるのかわからない 子供を育て 家族の為に年老いた母 人生が二度あれば この人生が二度あれば  父と母がこたつでお茶を飲み 若い頃の事を話し合う 想い出してる 夢見るように 夢見るように 人生が二度あれば この人生が二度あればGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝父は今年二月で六十五 顔のシワはふえてゆくばかり 仕事に追われ このごろやっと ゆとりができた  父の湯呑み茶碗は欠けている それにお茶を入れて飲んでいる 湯飲みに写る 自分の顔をじっと見ている 人生が二度あれば この人生が二度あれば  母は今年九月で六十四 子供だけの為に年とった 母の細い手 つけもの石を持ち上げている  そんな母を見てると人生が 誰の為にあるのかわからない 子供を育て 家族の為に年老いた母 人生が二度あれば この人生が二度あれば  父と母がこたつでお茶を飲み 若い頃の事を話し合う 想い出してる 夢見るように 夢見るように 人生が二度あれば この人生が二度あれば
心もようPLATINA LYLICさみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう?!  あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った歌も忘れたのに  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持ちは書けません  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変えるPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう?!  あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った歌も忘れたのに  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持ちは書けません  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える
氷の世界GOLD LYLIC窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界  誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界  人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由はやっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界GOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水ニック・ハリソン・星勝窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界  誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界  人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由はやっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界
傘がないGOLD LYLIC都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう?  テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう?  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がないGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう?  テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう?  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない
いっそ セレナーデGOLD LYLICあまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか  忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか  恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか  君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうかGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか  忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか  恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか  君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
リバーサイド ホテルPLATINA LYLIC誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイドPLATINA LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド
新しいラプソディーGOLD LYLIC街が未来へ向け走る 星が夜空からはじける なつかしいメロディー あざやかなハーモニー 喜びのシンフォニー to me  夢を はてしない夢を 夜にまぶしい程 夢を 散りばめてジュエリー 星屑のファンタジー 新しいラプソディー to me  I love you 願いをこめて I love you 夜空の星に I love you あなたの胸に I love you 届くように  夢を 飾れるだけ夢を 恋がはなやぐ程 夢を あこがれのメモリー にぎやかなジャンボリー 新しいラプソディー to me  I love you 瞳をとじて I love you 想いをよせて I love you 恋するままに I love you 心をあけて I love you あなたの胸に I love you 届くようにGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水星勝街が未来へ向け走る 星が夜空からはじける なつかしいメロディー あざやかなハーモニー 喜びのシンフォニー to me  夢を はてしない夢を 夜にまぶしい程 夢を 散りばめてジュエリー 星屑のファンタジー 新しいラプソディー to me  I love you 願いをこめて I love you 夜空の星に I love you あなたの胸に I love you 届くように  夢を 飾れるだけ夢を 恋がはなやぐ程 夢を あこがれのメモリー にぎやかなジャンボリー 新しいラプソディー to me  I love you 瞳をとじて I love you 想いをよせて I love you 恋するままに I love you 心をあけて I love you あなたの胸に I love you 届くように
青空、ひとりきりGOLD LYLIC楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり  何かを大切にしていたいけど 身体でもないし 心でもない きらめくような 想い出でもない ましては我が身の 明日でもない 浮雲、ぽっかり 浮雲、ひとりきり  仲良しこよしは 何だかあやしい 夕焼け小焼けは それより淋しい 一人で見るのが はかない夢なら 二人で見るのは たいくつテレビ 星屑、夜空は星屑、ひとりきり  楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきりGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水矢野誠楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり  何かを大切にしていたいけど 身体でもないし 心でもない きらめくような 想い出でもない ましては我が身の 明日でもない 浮雲、ぽっかり 浮雲、ひとりきり  仲良しこよしは 何だかあやしい 夕焼け小焼けは それより淋しい 一人で見るのが はかない夢なら 二人で見るのは たいくつテレビ 星屑、夜空は星屑、ひとりきり  楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり
ビルの最上階15階建てのビルの14階はテレビ局のフロア クイズ番組の答えを横流しするディレクターのまなざし 呼び止められて振り返る司会者と プロデューサーの長い廊下のお喋り  スタジオの下は13階で弁護士の法律事務所 離婚問題で溢れ出た妻や夫達の憎しみの言葉 焚きつけられて燃え盛る被害者と 卑怯者呼ばわりされて怒る加害者  下に行くにつれて12階は子供達のペットショップフロア 御婦人達も老人もさみしさに耐えかね アビシニアン、ダルメシアン、スコティッシュフォールド アメリカンショートヘアーも適正な価格で  最果ての国から送られてくるキャビアとトリュフ、フォアグラ 11階は食品の宝石を扱う貿易会社の事務所 コンピューターと為替レートに揺らぐ 決断の遅いベテランの味覚と舌先  思いがけず10階は客の入らない映画館 週末だけは孤独なカップル達がチラホラ ポテトチップスがコーラに流されて 溶けながら闇の中へ消えて行く  9階と8階と7階はラブホテルのフロア 数限りなくシーツとコンドームが汚され 扉を開ける時の気分と 閉める時の気分の違いをいえば不条理  人知れず6階はアフリカの聞き覚えのない国の大使館 緑色と赤と黒の国旗からは遠いサバンナが感じられ 大使館で働く4人のうちの1人は 観光ビザのまま出前のランチを頼んでいる  5階、4階は安全を売る警備保障の会社 連日連夜 警報ランプが赤く光り鳴り続け ヒステリックなコードと諦めかけたムードが 火災警報に絡まり合って燃えている  3階、2階、1階は3種類のコンビニエンスストア すべて考えぬかれた場所に決まりきった商品が並べられ 便利さの影から防犯カメラが 私達を1人残らず映し撮っている  地下3階は何とギャング達のギャンブリングフロア 悪だくみと友情と札束の取引の場所 郵便配達も税務署もなく それでも国際交流はいつになく激しく  15階建てのビルの最上階は今もなおミステリー 誰が住んでるのか何をしているのか知る人はいない 楽観的に見ても 悲観的にも 不可解な空白が青空に浮かんだまま井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水・BANANA-UG15階建てのビルの14階はテレビ局のフロア クイズ番組の答えを横流しするディレクターのまなざし 呼び止められて振り返る司会者と プロデューサーの長い廊下のお喋り  スタジオの下は13階で弁護士の法律事務所 離婚問題で溢れ出た妻や夫達の憎しみの言葉 焚きつけられて燃え盛る被害者と 卑怯者呼ばわりされて怒る加害者  下に行くにつれて12階は子供達のペットショップフロア 御婦人達も老人もさみしさに耐えかね アビシニアン、ダルメシアン、スコティッシュフォールド アメリカンショートヘアーも適正な価格で  最果ての国から送られてくるキャビアとトリュフ、フォアグラ 11階は食品の宝石を扱う貿易会社の事務所 コンピューターと為替レートに揺らぐ 決断の遅いベテランの味覚と舌先  思いがけず10階は客の入らない映画館 週末だけは孤独なカップル達がチラホラ ポテトチップスがコーラに流されて 溶けながら闇の中へ消えて行く  9階と8階と7階はラブホテルのフロア 数限りなくシーツとコンドームが汚され 扉を開ける時の気分と 閉める時の気分の違いをいえば不条理  人知れず6階はアフリカの聞き覚えのない国の大使館 緑色と赤と黒の国旗からは遠いサバンナが感じられ 大使館で働く4人のうちの1人は 観光ビザのまま出前のランチを頼んでいる  5階、4階は安全を売る警備保障の会社 連日連夜 警報ランプが赤く光り鳴り続け ヒステリックなコードと諦めかけたムードが 火災警報に絡まり合って燃えている  3階、2階、1階は3種類のコンビニエンスストア すべて考えぬかれた場所に決まりきった商品が並べられ 便利さの影から防犯カメラが 私達を1人残らず映し撮っている  地下3階は何とギャング達のギャンブリングフロア 悪だくみと友情と札束の取引の場所 郵便配達も税務署もなく それでも国際交流はいつになく激しく  15階建てのビルの最上階は今もなおミステリー 誰が住んでるのか何をしているのか知る人はいない 楽観的に見ても 悲観的にも 不可解な空白が青空に浮かんだまま
エンジの雨明日の恋を待ったのは エンジの雨が降ったから 満ち足りたまま いつわりもなく  レンゲのスープのないレストラン 星を食べるベジタリアン ためらいもなく 驚きもせず  思いがけなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに  遊び果てなく 恐れたりしない 調べのまま 言葉を続けて もっと 歌って  帰りの道で知ったのは 本当の恋に会えたこと 瞬きの間に あこがれたまま  想い果てなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに井上陽水井上陽水井上陽水菅野ようこ明日の恋を待ったのは エンジの雨が降ったから 満ち足りたまま いつわりもなく  レンゲのスープのないレストラン 星を食べるベジタリアン ためらいもなく 驚きもせず  思いがけなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに  遊び果てなく 恐れたりしない 調べのまま 言葉を続けて もっと 歌って  帰りの道で知ったのは 本当の恋に会えたこと 瞬きの間に あこがれたまま  想い果てなく 夢見てごらん あの頃まで 眺めを映して もっと きれいに
ロングインタビューいつでも恋は ブルースの夜と ライトシンフォニー ミントの花が香りであふれてゆく ラジオのマイク スピーチのモード ロングインタビュー 信じる人の言葉が流れてゆく  あこがれを叫ぶあなたに 時計は空回り 満ち欠ける月の彼方に 願いを繰り返す 何度でも  ビルマのハープ バラードのコード オイルカンパニー 大事なことは瞳で答えてゆく 無益なファイト 果てしない回路 ゲームオーバー 微かな夢が静かに壊れてゆく  音もなく星は流れて 願いを繰り返す 様々な夜のめまいを 世界が気づくまで いつまでも井上陽水井上陽水井上陽水宮崎一哉いつでも恋は ブルースの夜と ライトシンフォニー ミントの花が香りであふれてゆく ラジオのマイク スピーチのモード ロングインタビュー 信じる人の言葉が流れてゆく  あこがれを叫ぶあなたに 時計は空回り 満ち欠ける月の彼方に 願いを繰り返す 何度でも  ビルマのハープ バラードのコード オイルカンパニー 大事なことは瞳で答えてゆく 無益なファイト 果てしない回路 ゲームオーバー 微かな夢が静かに壊れてゆく  音もなく星は流れて 願いを繰り返す 様々な夜のめまいを 世界が気づくまで いつまでも
ラブレターの気分で魔がさすのは 月夜の掟 トキメクけど 恥ずかしくないから 君の瞳が目に痛い 文字の形を とがらせて ピカピカ磨いたラブレターの気分で  怖がりなら ナイフで開けて 傷つくほど 愛したりしないから 星の明かりが嘘みたい 眠れそうなら 好きにして バリバリ乾いたラブレターの気分で  薔薇の 二文字は 花びらを つむぎながらの 難しさ 君の 気配は JUST BE ALONE 気がかりな 言葉は  Ah- 回る ヘブン メリーゴーラウンド Ah- 逃げる セブン カンガルー Ah- 弾く チタン No.4 Ah- 沈む 気分 ロンリーナイト  長いメロディーは セルビアSONG やるせないのが 素晴らしさ 月の 気配も JUST BE ALONE 振り向いて 必ず  恋人なら 誰かに決めて いじわるでも 気ままでもいいから 君の行方は恋しだい 悩むようなら 投げ捨てて 行き先なくしたラブレターの気分で きっと 言葉をなくしたラブレターの気分で井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水魔がさすのは 月夜の掟 トキメクけど 恥ずかしくないから 君の瞳が目に痛い 文字の形を とがらせて ピカピカ磨いたラブレターの気分で  怖がりなら ナイフで開けて 傷つくほど 愛したりしないから 星の明かりが嘘みたい 眠れそうなら 好きにして バリバリ乾いたラブレターの気分で  薔薇の 二文字は 花びらを つむぎながらの 難しさ 君の 気配は JUST BE ALONE 気がかりな 言葉は  Ah- 回る ヘブン メリーゴーラウンド Ah- 逃げる セブン カンガルー Ah- 弾く チタン No.4 Ah- 沈む 気分 ロンリーナイト  長いメロディーは セルビアSONG やるせないのが 素晴らしさ 月の 気配も JUST BE ALONE 振り向いて 必ず  恋人なら 誰かに決めて いじわるでも 気ままでもいいから 君の行方は恋しだい 悩むようなら 投げ捨てて 行き先なくしたラブレターの気分で きっと 言葉をなくしたラブレターの気分で
アンチヒロインわかりそうだろ そのくらい ボディが命 ハートより ナイフもキッスもクルーザーも 夏の嵐でおしゃかになった 弱みを見せないと手に入らない 獲物だってある お前のヒップ 少し甘いな 瞳は豪華な アンチヒロイン  気がつきそうだろ そのくらい マナーが大事 ビートより ロックもギターもフランジャーも 過ぎた昔のいきがりだった サイケなこだわりは歌にならないと ダメだというのか お前のダンス 少し軽いな 涙は孤独な アンチヒロイン井上陽水井上陽水布袋寅泰布袋寅泰わかりそうだろ そのくらい ボディが命 ハートより ナイフもキッスもクルーザーも 夏の嵐でおしゃかになった 弱みを見せないと手に入らない 獲物だってある お前のヒップ 少し甘いな 瞳は豪華な アンチヒロイン  気がつきそうだろ そのくらい マナーが大事 ビートより ロックもギターもフランジャーも 過ぎた昔のいきがりだった サイケなこだわりは歌にならないと ダメだというのか お前のダンス 少し軽いな 涙は孤独な アンチヒロイン
最新伝説なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  間に合うなら ハーレーダビッドソン 巡り会い 流され合う 二人 瞳はもう 水辺の クエスチョン 涙まで まつわりつく スピード 風はクールに 青く 流れ 夏の方ヘ プラズマが ジグザグの プレゼント  なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  ながめて見て 見飽きた カレンダー どことなく 怖がらせの 数字 1人の日の 身軽な フレンド 誰となく うさばらしの 旅へ 熱いハートに はずむ胸に 壊れそうな 星屑が どこまでも 広がって  なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  愛し合う 夢の果ては 情熱急行 舞い上がる 風を巻いて 最前線の鐘の音 悲しみの 青い夜に 完全新月 滅び行く 街の影は 海岸線の縁取りに井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美井上陽水・宮崎一哉なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  間に合うなら ハーレーダビッドソン 巡り会い 流され合う 二人 瞳はもう 水辺の クエスチョン 涙まで まつわりつく スピード 風はクールに 青く 流れ 夏の方ヘ プラズマが ジグザグの プレゼント  なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  ながめて見て 見飽きた カレンダー どことなく 怖がらせの 数字 1人の日の 身軽な フレンド 誰となく うさばらしの 旅へ 熱いハートに はずむ胸に 壊れそうな 星屑が どこまでも 広がって  なつかしい 歌よ友よ 最新伝説 星が出る 青い闇は 8万年の繰り返し 恋人が 歌う唄を 伝えて 1000ジュゴン 限りない 夢とロマン より完全な 星空に  愛し合う 夢の果ては 情熱急行 舞い上がる 風を巻いて 最前線の鐘の音 悲しみの 青い夜に 完全新月 滅び行く 街の影は 海岸線の縁取りに
SINGING ROCKET神がかりな顔で もしかしたら 旅立ちたいくせに もうすこし まだ お別れだ Baby, Baby 消えたいほど ひび割れた銃のように 撃ちたいだろう SINGING ROCKET MORE  まだ 風見鶏なら 真夜中を見て 荒れ始めた風を 味方につけて 悲しみだ Baby, Baby 死にたいほど 気まぐれなBeeのように 飛びたいだろう SINGING ROCKET MORE  火花がむき出しで 瞬く間に 火薬も噴き出して NO, NO, NO  叫びがこだまして 悩みの谷 未開の銀河まで NO, NO, NO  丸裸の君は もしかしたら 愛されたいだけの 手軽すぎて なぐさめだ Baby, Baby 冷たいほど つながれた豹のように 逃げたいだろう SINGING ROCKET MORE井上陽水井上陽水井上陽水アンドリュー・リッテン神がかりな顔で もしかしたら 旅立ちたいくせに もうすこし まだ お別れだ Baby, Baby 消えたいほど ひび割れた銃のように 撃ちたいだろう SINGING ROCKET MORE  まだ 風見鶏なら 真夜中を見て 荒れ始めた風を 味方につけて 悲しみだ Baby, Baby 死にたいほど 気まぐれなBeeのように 飛びたいだろう SINGING ROCKET MORE  火花がむき出しで 瞬く間に 火薬も噴き出して NO, NO, NO  叫びがこだまして 悩みの谷 未開の銀河まで NO, NO, NO  丸裸の君は もしかしたら 愛されたいだけの 手軽すぎて なぐさめだ Baby, Baby 冷たいほど つながれた豹のように 逃げたいだろう SINGING ROCKET MORE
炎熱の月明かり月とKissした 夜のあと かなり手さぐり したけれど 冷たい 冷たい 唇は 遠いところで喋ります  君に恋した 夜すがら さらに上手に 歌うけど きれいに きれいに 戸惑いは 近いところに 来ています  そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 青白い月明かり 照らしておくれ すべてを  月と転がる 夜の果て やはり空回り してみよう 自然に 自然に 振る舞えば 深いところへ 沈みます  そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 炎熱の薄明かり 照らしておくれ すべてを  ああ 月明かり 進むべき道を 照らしておくれ お願い井上陽水井上陽水・忌野清志郎井上陽水・忌野清志郎井上陽水月とKissした 夜のあと かなり手さぐり したけれど 冷たい 冷たい 唇は 遠いところで喋ります  君に恋した 夜すがら さらに上手に 歌うけど きれいに きれいに 戸惑いは 近いところに 来ています  そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 青白い月明かり 照らしておくれ すべてを  月と転がる 夜の果て やはり空回り してみよう 自然に 自然に 振る舞えば 深いところへ 沈みます  そして その心に 住み着いてしまいそう Oh, 0h, Yeah ああ 月明かり 炎熱の薄明かり 照らしておくれ すべてを  ああ 月明かり 進むべき道を 照らしておくれ お願い
感謝知らずの女僕はあなたの為に すべて忘れて働いた 絹のドレスも帽子も みんなあなたに買ってあげた  だけどあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ダイヤモンドの指輪 いつか誕生日にあげた そしてあなたは言った もっと大きいのが欲しいわ ah…  だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー  たとえこの世が終っても 僕はあなたを愛すだろう しかしあなたはこの愛を あたりまえだと 思うのだろう  だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー  感謝知らずの女 感謝知らずの女 感謝知らずの女 uh…井上陽水井上陽水井上陽水僕はあなたの為に すべて忘れて働いた 絹のドレスも帽子も みんなあなたに買ってあげた  だけどあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ダイヤモンドの指輪 いつか誕生日にあげた そしてあなたは言った もっと大きいのが欲しいわ ah…  だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー  たとえこの世が終っても 僕はあなたを愛すだろう しかしあなたはこの愛を あたりまえだと 思うのだろう  だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女  ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー  感謝知らずの女 感謝知らずの女 感謝知らずの女 uh…
闇夜の国から闇夜の国から二人で舟を出すんだ 海図も磁石もコンパスもない旅へと (舟はどこへゆく) うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく  舟出の理由を確かめ合うこともなく 未来と将来の区別もつかないまま [退屈な時は] 言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕枕お前は眠れそうかい 流れ星 願いごと 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく ララララララ…  波まかせ 風まかせ 星くずの空にゆられ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく井上陽水井上陽水井上陽水闇夜の国から二人で舟を出すんだ 海図も磁石もコンパスもない旅へと (舟はどこへゆく) うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく  舟出の理由を確かめ合うこともなく 未来と将来の区別もつかないまま [退屈な時は] 言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕枕お前は眠れそうかい 流れ星 願いごと 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく ララララララ…  波まかせ 風まかせ 星くずの空にゆられ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく
東へ西へGOLD LYLIC昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月空に 満月明日は いとしいあの娘に逢える 目覚し時計は 母親みたいで心がかよわず たよりの自分 は睡眠不足でだから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ  電車は今日もスシヅメ のびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに 夢見る旅路へだから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ  花見の駅で待ってる君に やっとの思いで逢えた 満開花は 満開君は うれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ないだから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ  ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ  ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月空に 満月明日は いとしいあの娘に逢える 目覚し時計は 母親みたいで心がかよわず たよりの自分 は睡眠不足でだから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ  電車は今日もスシヅメ のびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに 夢見る旅路へだから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ  花見の駅で待ってる君に やっとの思いで逢えた 満開花は 満開君は うれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ないだから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ  ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ  ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ
夏まつり十年はひと昔 暑い夏 おまつりはふた昔 セミの声 思わずよみがえる 夏の日が ああ今日はおまつり 空もあざやか  自転車のうしろには 妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらったおこづかい なくすなよ ああ今日はおまつり 早く行こうよ  綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り ああ今日はおまつり 何を買おうか  十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり井上陽水井上陽水井上陽水十年はひと昔 暑い夏 おまつりはふた昔 セミの声 思わずよみがえる 夏の日が ああ今日はおまつり 空もあざやか  自転車のうしろには 妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらったおこづかい なくすなよ ああ今日はおまつり 早く行こうよ  綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り ああ今日はおまつり 何を買おうか  十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり
紙飛行機白い紙飛行機 広い空をゆらりゆらり どこへ行くのだろう どこに落ちるのだろう 今日は青空が隠れている  風が吹いてきたよ 風にのれようまく だけどあまり強い風は 命取りになるよ 君はプロペラを知らないのか  雨が降ったら 弱い翼はぬれてしまう  強い雨も風も 笑いながら受けて 楽しく飛ぶ事も悪い事じゃないよ だけど地面に落ちるまで短い命だね 君は明日まで飛びたいのか  白い紙飛行機 どこへ行くのだろう? 白い紙飛行機 どこへ落ちるだろう?井上陽水井上陽水井上陽水白い紙飛行機 広い空をゆらりゆらり どこへ行くのだろう どこに落ちるのだろう 今日は青空が隠れている  風が吹いてきたよ 風にのれようまく だけどあまり強い風は 命取りになるよ 君はプロペラを知らないのか  雨が降ったら 弱い翼はぬれてしまう  強い雨も風も 笑いながら受けて 楽しく飛ぶ事も悪い事じゃないよ だけど地面に落ちるまで短い命だね 君は明日まで飛びたいのか  白い紙飛行機 どこへ行くのだろう? 白い紙飛行機 どこへ落ちるだろう?
おやすみあやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづけていれば 心がやすまる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  偽り事の中で 君をたしかめ 泣いたり笑ったりが 今日も続いてる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  深く眠ってしまおう 誰も起すまい あたたかそうな毛布で 体をつつもう もう すべて終ったから みんな みんな終ったから井上陽水井上陽水井上陽水あやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづけていれば 心がやすまる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  偽り事の中で 君をたしかめ 泣いたり笑ったりが 今日も続いてる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに  深く眠ってしまおう 誰も起すまい あたたかそうな毛布で 体をつつもう もう すべて終ったから みんな みんな終ったから
夕立夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ 情容赦ないみたいだ 誰もが一目散へとどこかへ走る カエルはうれしなきをしてる  洗濯物がぬれるから 女はひきつった顔で わめきまわる ころびまわる 男はどうした事かと 立ちつくすだけ 空の水が全部落ちてる Wah… 夕立だ  ぬかるみに はまったバスには 乗客ひしめきあってる 抜け出せない 立往生 旅人 荷物をかばって体がぬれる 強い雨がみんなを襲う  計画は全部中止だ 楽しみはみんな忘れろ 嘘じゃないぞ 夕立だぞ 家に居て黙っているんだ 夏が終るまで 君の事もずっとおあずけ  Wah… 夕立だ  Wah… 夕立だ井上陽水井上陽水井上陽水夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ 情容赦ないみたいだ 誰もが一目散へとどこかへ走る カエルはうれしなきをしてる  洗濯物がぬれるから 女はひきつった顔で わめきまわる ころびまわる 男はどうした事かと 立ちつくすだけ 空の水が全部落ちてる Wah… 夕立だ  ぬかるみに はまったバスには 乗客ひしめきあってる 抜け出せない 立往生 旅人 荷物をかばって体がぬれる 強い雨がみんなを襲う  計画は全部中止だ 楽しみはみんな忘れろ 嘘じゃないぞ 夕立だぞ 家に居て黙っているんだ 夏が終るまで 君の事もずっとおあずけ  Wah… 夕立だ  Wah… 夕立だ
太陽の町はてない空 かげりのない雲 季節の風 鳥はむかい風  走りぬける 太陽の町を ころげまわる 光の間を  かがやき あふれる 緑と光の町を wow… ho…  走りぬける まぶしさの中を ふりかえらず 立ち止まりもせず  また逢う時には 緑と光の町で wow… ho…  MMmmm…  MMmmm…井上陽水井上陽水井上陽水はてない空 かげりのない雲 季節の風 鳥はむかい風  走りぬける 太陽の町を ころげまわる 光の間を  かがやき あふれる 緑と光の町を wow… ho…  走りぬける まぶしさの中を ふりかえらず 立ち止まりもせず  また逢う時には 緑と光の町で wow… ho…  MMmmm…  MMmmm…
神無月にかこまれて人恋しと泣けば十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月を隠さぬ様に やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよくにあう  風がさわぐ今や冬隣り 逃げる様に渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰もしらない ただひたすらの風まかせ  神無月に僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ井上陽水井上陽水井上陽水人恋しと泣けば十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月を隠さぬ様に やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよくにあう  風がさわぐ今や冬隣り 逃げる様に渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰もしらない ただひたすらの風まかせ  神無月に僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ
つめたい部屋の世界地図はるかなはるかな 見知らぬ国へ ひとりでゆく時は 船の旅がいい 波間にゆられて きらめく海へ 誰かに似てるのは 空の迷い雲 潮風に吹かれ 何も考がえず遠くを見るだけ ah  やさしさがこわれた 海の色はたとえようもなくて悲しい  汽笛をならして すれちがう船 こんにちはの後は すぐにさようなら 見わたすかぎりの 水平線の かなたにあるだろう 僕の行く国が とびかうカモメは 陸が近いのをおしえてくれる ah  はるかなはるかな見知らぬ国へ ひとりでゆく時は船の旅がいい井上陽水井上陽水井上陽水はるかなはるかな 見知らぬ国へ ひとりでゆく時は 船の旅がいい 波間にゆられて きらめく海へ 誰かに似てるのは 空の迷い雲 潮風に吹かれ 何も考がえず遠くを見るだけ ah  やさしさがこわれた 海の色はたとえようもなくて悲しい  汽笛をならして すれちがう船 こんにちはの後は すぐにさようなら 見わたすかぎりの 水平線の かなたにあるだろう 僕の行く国が とびかうカモメは 陸が近いのをおしえてくれる ah  はるかなはるかな見知らぬ国へ ひとりでゆく時は船の旅がいい
断絶夜中にデイトした 近くの公園で たしかめあっていた おまえと俺の愛 突然あらわれた おまえのオヤジが 「私の娘は嫁いり前です 近所でおかしな 噂が立ちます」といった  おまえのオヤジには わかってもらえない どこかへ逃げようと 相談していたら またまたあらわれた おまえのオヤジが 「かけおち 家出は 絶対いけない なぜなら娘はまだまだ子供だ」といった  なんだか 俺達が とっても悪い事 している様に見た つめたい顔で見た どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が  どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が井上陽水井上陽水井上陽水夜中にデイトした 近くの公園で たしかめあっていた おまえと俺の愛 突然あらわれた おまえのオヤジが 「私の娘は嫁いり前です 近所でおかしな 噂が立ちます」といった  おまえのオヤジには わかってもらえない どこかへ逃げようと 相談していたら またまたあらわれた おまえのオヤジが 「かけおち 家出は 絶対いけない なぜなら娘はまだまだ子供だ」といった  なんだか 俺達が とっても悪い事 している様に見た つめたい顔で見た どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が  どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が
野イチゴ野イチゴゆれた 緑の風に つんでみようか ながめるだけにしようか  あの娘は町へ お嫁に行った 便りもとだえ 里へ帰る事もない  野イチゴゆれてた 緑の風に包まれながら 赤い実をゆらしてた  日暮れの空は いつもと同じ 変わらぬものが いとしく思えてくる  夕焼け空が 広がる前に 家路に着こう カラのカゴを抱きしめ  野イチゴゆれてた 冷たい夜風に吹かれながら 小さくふるえていた井上陽水井上陽水井上陽水野イチゴゆれた 緑の風に つんでみようか ながめるだけにしようか  あの娘は町へ お嫁に行った 便りもとだえ 里へ帰る事もない  野イチゴゆれてた 緑の風に包まれながら 赤い実をゆらしてた  日暮れの空は いつもと同じ 変わらぬものが いとしく思えてくる  夕焼け空が 広がる前に 家路に着こう カラのカゴを抱きしめ  野イチゴゆれてた 冷たい夜風に吹かれながら 小さくふるえていた
白い船港を出る白い大きな この船が あなたを今つれてゆくのか この船が 一度見たら忘れられぬ 白い船が僕の人をのせている  数えられぬテープの色があざやかだ そんなテープの影に見える僕の人 それはまるで虹の中を 迷いながら僕を見てる鳥のよう  とても僕は見ていられずに目をとじる だけど船の汽笛は僕に泣けという とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をのせている  とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をつれてゆく井上陽水井上陽水井上陽水港を出る白い大きな この船が あなたを今つれてゆくのか この船が 一度見たら忘れられぬ 白い船が僕の人をのせている  数えられぬテープの色があざやかだ そんなテープの影に見える僕の人 それはまるで虹の中を 迷いながら僕を見てる鳥のよう  とても僕は見ていられずに目をとじる だけど船の汽笛は僕に泣けという とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をのせている  とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をつれてゆく
御免なんにもないけど 水でもどうです せっかく来たのに なんにもないので 御免  いつぞや手紙と 家族の写真 笑って見たけど 返事を出さなくて 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう  あいにく家内は 里へ帰っていて 目玉焼くらい 僕がつくりましょう 御免  重ねてTVも 調子がおかしくて そうですか あなた 野球が好きですか 御免  あなたも運の悪い人だ とにかくなんにもないです  なんにもないけど 又 来て下さいね 家内が帰れば なんとかしますから 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう井上陽水井上陽水井上陽水なんにもないけど 水でもどうです せっかく来たのに なんにもないので 御免  いつぞや手紙と 家族の写真 笑って見たけど 返事を出さなくて 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう  あいにく家内は 里へ帰っていて 目玉焼くらい 僕がつくりましょう 御免  重ねてTVも 調子がおかしくて そうですか あなた 野球が好きですか 御免  あなたも運の悪い人だ とにかくなんにもないです  なんにもないけど 又 来て下さいね 家内が帰れば なんとかしますから 御免  よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう
二色の独楽まわれまわれ二色の独楽よ 色をまぜてきれいになれ 女はさみしい 男は悲しい さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 春も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ 想い出色 ぬり変えるから あの娘は ひとり ひとりで泣いた 小さく ひよわな 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 愛も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ まわりながら動かぬ様に きれいだよとても 生きてるんだね はかない はかない 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 唄も終るよ井上陽水井上陽水井上陽水まわれまわれ二色の独楽よ 色をまぜてきれいになれ 女はさみしい 男は悲しい さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 春も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ 想い出色 ぬり変えるから あの娘は ひとり ひとりで泣いた 小さく ひよわな 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 愛も終るよ  まわれ まわれ 二色の独楽よ まわりながら動かぬ様に きれいだよとても 生きてるんだね はかない はかない 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 唄も終るよ
ロンドン急行あこがれのロンドン急行  ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え  谷をぬけて行く  おみやげを買うこともない  夢でみたのか 窓辺の景色 想い出をこわせない  イングランドの空  あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行  忘れじの「抱きしめたい」の唄  口笛の出ない音のため あこがれのロンドン急行  汽笛を鳴らしておくれ  異国の町を両脇にして  旅の終りに向って走れ やさしさをただよわせ  旅の終りと向かえ  恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行井上陽水井上陽水井上陽水あこがれのロンドン急行  ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え  谷をぬけて行く  おみやげを買うこともない  夢でみたのか 窓辺の景色 想い出をこわせない  イングランドの空  あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行  忘れじの「抱きしめたい」の唄  口笛の出ない音のため あこがれのロンドン急行  汽笛を鳴らしておくれ  異国の町を両脇にして  旅の終りに向って走れ やさしさをただよわせ  旅の終りと向かえ  恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行
旅から旅旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか  黒いマント 山高帽 ステッキ片手の あの人は誰ですか  あの人は 僕らの味方です 恐がることはない あの人は やさしいおじさんで 恐がることはない つめたく見えるけど 恐くはない  春から夏 秋から冬 一年中です  あの人は来るのです  海を渡り 山を越えて 誰かが困っている時に 来るのです  あの人にお手紙出しましょう (あて名はなんて書くの?) あの人にお手紙出せません 手紙を書いてみても あの人に届かない 届きはしない  旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか井上陽水井上陽水井上陽水旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか  黒いマント 山高帽 ステッキ片手の あの人は誰ですか  あの人は 僕らの味方です 恐がることはない あの人は やさしいおじさんで 恐がることはない つめたく見えるけど 恐くはない  春から夏 秋から冬 一年中です  あの人は来るのです  海を渡り 山を越えて 誰かが困っている時に 来るのです  あの人にお手紙出しましょう (あて名はなんて書くの?) あの人にお手紙出せません 手紙を書いてみても あの人に届かない 届きはしない  旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか
小春おばさん風は北風 冬風 誰をさそいに来たのか 子供は風車 まわしまわされ 遠くの空へ消えてゆく  小春おばさんの家は 北風が通りすぎた 小さな田舎町 僕の大好きな 貸本屋のある田舎町  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ  風は冷たい北風 はやくおばさんの家で 子猫をひざにのせ いつものおばさんの 昔話を聞きたいな  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ 井上陽水井上陽水井上陽水風は北風 冬風 誰をさそいに来たのか 子供は風車 まわしまわされ 遠くの空へ消えてゆく  小春おばさんの家は 北風が通りすぎた 小さな田舎町 僕の大好きな 貸本屋のある田舎町  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ  風は冷たい北風 はやくおばさんの家で 子猫をひざにのせ いつものおばさんの 昔話を聞きたいな  小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ 
あかずの踏切り目の前を電車がかけぬけてゆく 想い出が風にまきこまれる 思いもよらぬ速さで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り  踏切りのむこうに恋人が居る あたたかいごはんのにおいがする ふきこぼれてもいいけど 食事の時間はのばしてほしい ここはあかずの踏切り  電車は行く先を隠していたが 僕には調べる余裕もない 子供は踏切りのむこうと こっちとでキャッチボールをしている ここはあかずの踏切り  相変らず僕は待っている 踏切りがあくのを待っている 極彩色の色どりで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り井上陽水井上陽水井上陽水目の前を電車がかけぬけてゆく 想い出が風にまきこまれる 思いもよらぬ速さで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り  踏切りのむこうに恋人が居る あたたかいごはんのにおいがする ふきこぼれてもいいけど 食事の時間はのばしてほしい ここはあかずの踏切り  電車は行く先を隠していたが 僕には調べる余裕もない 子供は踏切りのむこうと こっちとでキャッチボールをしている ここはあかずの踏切り  相変らず僕は待っている 踏切りがあくのを待っている 極彩色の色どりで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り
いつのまにか少女はいつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は 逃げてゆく 君はどこで生まれたの育ってきたの 君は静かに 音もたてずに 大人になった Un un Un un un  白い膚が 光に触れまぶしそう 髪の色は 青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに 大人になった Un un Un un un  いつのまにか 「愛」を使うことを知り 知らず知らず 「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを 誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい 大人になった Un un Un un un Un un un井上陽水井上陽水井上陽水いつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は 逃げてゆく 君はどこで生まれたの育ってきたの 君は静かに 音もたてずに 大人になった Un un Un un un  白い膚が 光に触れまぶしそう 髪の色は 青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに 大人になった Un un Un un un  いつのまにか 「愛」を使うことを知り 知らず知らず 「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを 誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい 大人になった Un un Un un un Un un un
愛は君愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  君の笑顔が僕は好きだよ 僕はとっても愛しているよ 君のその手にそっとふれたい 僕は君だけ愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  僕のすべてを君にあげたい 僕はこんなに愛しているよ 君のそばから離れたくない 僕は本当に愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  ラララ…井上陽水井上陽水井上陽水愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  君の笑顔が僕は好きだよ 僕はとっても愛しているよ 君のその手にそっとふれたい 僕は君だけ愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  僕のすべてを君にあげたい 僕はこんなに愛しているよ 君のそばから離れたくない 僕は本当に愛しているよ  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君  ラララ…
能古島の片想いGOLD LYLICつきせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて裸足になればとどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに  つめたい風は季節を僕に 耳うちすると逃げてゆく ときおり砂はサラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ  遠くに見えるあかりは 南へ行く船の幸せかな  悲しいだけの今夜の気持 なにかをすればまぎれると 星屑なんか数えてみても涙でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で僕は眠れない 本当なんだGOLD LYLIC井上陽水井上陽水井上陽水つきせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて裸足になればとどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに  つめたい風は季節を僕に 耳うちすると逃げてゆく ときおり砂はサラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ  遠くに見えるあかりは 南へ行く船の幸せかな  悲しいだけの今夜の気持 なにかをすればまぎれると 星屑なんか数えてみても涙でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で僕は眠れない 本当なんだ
白い一日まっ白な陶磁器を ながめては 飽きもせず かといって触れもせず そんなふうに 君のまわりで 僕の一日が 過ぎてゆく  目の前の 紙くずは 古くさい手紙だし 自分でもおかしいし やぶりすてて 寝ころがれば 僕の一日が過ぎてゆく  ある日 踏切りの向こうに君がいて 通り過ぎる 汽車を待つ 遮断機が上り ふり向いた君は もう大人の顔を してるだろう  この腕をさしのべて その肩を抱きしめて ありふれた 幸せに もちこめれば いいのだけれど 今日も一日が 過ぎてゆく井上陽水小椋佳井上陽水まっ白な陶磁器を ながめては 飽きもせず かといって触れもせず そんなふうに 君のまわりで 僕の一日が 過ぎてゆく  目の前の 紙くずは 古くさい手紙だし 自分でもおかしいし やぶりすてて 寝ころがれば 僕の一日が過ぎてゆく  ある日 踏切りの向こうに君がいて 通り過ぎる 汽車を待つ 遮断機が上り ふり向いた君は もう大人の顔を してるだろう  この腕をさしのべて その肩を抱きしめて ありふれた 幸せに もちこめれば いいのだけれど 今日も一日が 過ぎてゆく
嘘つきダイヤモンドヒビ割れた砂漠からはバラクーダー ひからびたラクダ達のイマジネーション 休ませてもう 日が暮れた今日 長すぎる道をたどるアラビアン だけど恋する以上 果てしない話 王様とお后の瞳に浮かんだ 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  なけなしの金をさばくカードディーラー 暗がりな部屋の中を浮き沈む月 時々はHigh ほとんどがLow トキメキはめくるまでのサスピション だけど恋する以上 夢のない話 最後に配られたカードの裏には 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  たそがれた街はすでにおとぎ話 あかぬけたモデル達の野蛮な水着 のぞくのはジョー つれないなゲイ 欲望を確かめ合うレズビアン だけど恋する限り 罪のない話 真夜中にそびえ立てた中指の根元に 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  気がついた時はすでに南極あたり 寒すぎて忘れかけた孤独な旅路 凍えたらヒョウ 降りしきるSNOW ここからは北極までが君しだい だけど恋する限り 果てしない話 オーロラの扉を祈りながら開けたら 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド井上陽水井上陽水井上陽水安田裕美ヒビ割れた砂漠からはバラクーダー ひからびたラクダ達のイマジネーション 休ませてもう 日が暮れた今日 長すぎる道をたどるアラビアン だけど恋する以上 果てしない話 王様とお后の瞳に浮かんだ 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  なけなしの金をさばくカードディーラー 暗がりな部屋の中を浮き沈む月 時々はHigh ほとんどがLow トキメキはめくるまでのサスピション だけど恋する以上 夢のない話 最後に配られたカードの裏には 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  たそがれた街はすでにおとぎ話 あかぬけたモデル達の野蛮な水着 のぞくのはジョー つれないなゲイ 欲望を確かめ合うレズビアン だけど恋する限り 罪のない話 真夜中にそびえ立てた中指の根元に 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド  気がついた時はすでに南極あたり 寒すぎて忘れかけた孤独な旅路 凍えたらヒョウ 降りしきるSNOW ここからは北極までが君しだい だけど恋する限り 果てしない話 オーロラの扉を祈りながら開けたら 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド
目が覚めたら目が覚めたら恋は夢 気がついたら朝の夢 森の中から聞こえてくるのは小島の歌  目が覚めたら恋は夢 瞬いたらただの夢 窓の外からのぞいているのは あのお日さま  青い夜が星を散りばめ あなたとわたしは見つめ合い いだき合う  目が覚めたら恋は夢 ふりむいたら朝の風 庭の小川を流れてゆくのは落葉の船  青い夜が星をにじませ あなたとわたしは口づけを いつまでも  目が覚めたら恋は夢 気がついたらすべて夢 部屋の扉をたたいているのは いつものママ 私のママ あの あのママ井上陽水井上陽水井上陽水・平井夏美グラント・ミッチェル目が覚めたら恋は夢 気がついたら朝の夢 森の中から聞こえてくるのは小島の歌  目が覚めたら恋は夢 瞬いたらただの夢 窓の外からのぞいているのは あのお日さま  青い夜が星を散りばめ あなたとわたしは見つめ合い いだき合う  目が覚めたら恋は夢 ふりむいたら朝の風 庭の小川を流れてゆくのは落葉の船  青い夜が星をにじませ あなたとわたしは口づけを いつまでも  目が覚めたら恋は夢 気がついたらすべて夢 部屋の扉をたたいているのは いつものママ 私のママ あの あのママ
土曜日は晴れた土曜日は晴れた いつのまにか雨が消えた 鬼を囲んで僕達は 黙ってかくれんぼ ただ目を閉じて  丁度 朝のうちに 雲の中を風がぬけた 道をはさんで僕は鬼に 転んで見つかった まだ昼下がり  午前中 青空の彼方に 涙が白くにじんで消えてゆく 誰でも青空のどこかへ 誰かと  土曜日は晴れた 冬のように星が見えた 遊びつかれた僕達は 並んで帰り道 また夢の中井上陽水井上陽水井上陽水小林武史土曜日は晴れた いつのまにか雨が消えた 鬼を囲んで僕達は 黙ってかくれんぼ ただ目を閉じて  丁度 朝のうちに 雲の中を風がぬけた 道をはさんで僕は鬼に 転んで見つかった まだ昼下がり  午前中 青空の彼方に 涙が白くにじんで消えてゆく 誰でも青空のどこかへ 誰かと  土曜日は晴れた 冬のように星が見えた 遊びつかれた僕達は 並んで帰り道 また夢の中
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