ラッパーの涙華奢な命 守りきれない 盾の使い方が下手で 変える術を持たぬミュージック 子供は何も知らないはずだと思ってる? このスイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ ラッパーが涙を流すようなリリックが欲しい スイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ だからたまには悲しませるよ スイートマイナーコードに乗せて 幸せじゃない未来も歌うよ そうやってはためかせたwing and soul スイートマイナーコードは呼ぶよ 甘すぎず苦すぎないリリック あとはリズムを君が鳴らして スタンドアップコメディ みたいな歌で 成立しない悲哀の旅へ キリがない引っ張り合いの末 キリが悪いソウルナンバーで 折り合いをつける いつまでやる? 半端な心証の磨き加減に嫌気がさす きっと持て余す愛憎を もっと冷めやらぬ愛情と 取り替えてセブンスディミニッシュ分数コードで 洒落込んで落とし前をおつけします だからベイビー正しくないこと知って そしてベイビー正しさを振りかざさないで このスイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ ラッパーが涙を流すようなリリックが欲しい スイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ だからたまには悲しませるよ スイートマイナーコードに乗せて 幸せじゃない未来も歌うよ そうやってはためかせたwing and soul スイートマイナーコードで泣くよ 君のためにビブラートかけてさ 揺れたビートとたまに合わせて | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 華奢な命 守りきれない 盾の使い方が下手で 変える術を持たぬミュージック 子供は何も知らないはずだと思ってる? このスイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ ラッパーが涙を流すようなリリックが欲しい スイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ だからたまには悲しませるよ スイートマイナーコードに乗せて 幸せじゃない未来も歌うよ そうやってはためかせたwing and soul スイートマイナーコードは呼ぶよ 甘すぎず苦すぎないリリック あとはリズムを君が鳴らして スタンドアップコメディ みたいな歌で 成立しない悲哀の旅へ キリがない引っ張り合いの末 キリが悪いソウルナンバーで 折り合いをつける いつまでやる? 半端な心証の磨き加減に嫌気がさす きっと持て余す愛憎を もっと冷めやらぬ愛情と 取り替えてセブンスディミニッシュ分数コードで 洒落込んで落とし前をおつけします だからベイビー正しくないこと知って そしてベイビー正しさを振りかざさないで このスイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ ラッパーが涙を流すようなリリックが欲しい スイートマイナーコードに乗せて 幸せを当たり前にしないよ だからたまには悲しませるよ スイートマイナーコードに乗せて 幸せじゃない未来も歌うよ そうやってはためかせたwing and soul スイートマイナーコードで泣くよ 君のためにビブラートかけてさ 揺れたビートとたまに合わせて |
通り恋 聞かれたら困る話だけど 歌に乗せたらいいよね 2人以外にとっちゃどうでもいい 通り恋みたいな話 もう泣いてもいい 乱れてもいい 壊れてもいい だけどあなたを愛してることだけ 歌うよ もう僕らの中に刻み込まれた 一部とはいえ大きな愛を 閉じ込めたままじゃいられない 大体あなたのことはわかってるって言ったかもしれないけど 得意料理も知らないままだった 笑い話になるまではもう 忘れてしまいたいよ もう泣いてもいい 乱れてもいい 壊れてもいい だけどあなたを愛してることだけ 歌うよ もう僕らの中に刻み込まれた 一部とはいえ大きな愛を 閉じ込めたままじゃいられない 知らない顔があったのも 消えない過去があったのも 全部拭い去る前に教えて欲しかった 砂鉄みたいに吸い寄せられたから 冷たい部分も知ってた 同じ言葉でまやかし合った そんな結果で終わりなの? あなたがしてた指輪のサイズを遠回しに聞いたことも 靴のサイズだけ直接聞いちゃって笑われたことも 覚えてるだけで実感がないんだよ でもさ、やっぱり好きなんだ 何でもない 何でもないと 言い聞かしては 辿るあなたの記憶に包まれてしまうよ そう歌う声が枯れるだけなら 一部とはいえない大きな愛を 叫び続けるよ 通り雨が降った 4月の夜 追伸「あなたが好き」 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 聞かれたら困る話だけど 歌に乗せたらいいよね 2人以外にとっちゃどうでもいい 通り恋みたいな話 もう泣いてもいい 乱れてもいい 壊れてもいい だけどあなたを愛してることだけ 歌うよ もう僕らの中に刻み込まれた 一部とはいえ大きな愛を 閉じ込めたままじゃいられない 大体あなたのことはわかってるって言ったかもしれないけど 得意料理も知らないままだった 笑い話になるまではもう 忘れてしまいたいよ もう泣いてもいい 乱れてもいい 壊れてもいい だけどあなたを愛してることだけ 歌うよ もう僕らの中に刻み込まれた 一部とはいえ大きな愛を 閉じ込めたままじゃいられない 知らない顔があったのも 消えない過去があったのも 全部拭い去る前に教えて欲しかった 砂鉄みたいに吸い寄せられたから 冷たい部分も知ってた 同じ言葉でまやかし合った そんな結果で終わりなの? あなたがしてた指輪のサイズを遠回しに聞いたことも 靴のサイズだけ直接聞いちゃって笑われたことも 覚えてるだけで実感がないんだよ でもさ、やっぱり好きなんだ 何でもない 何でもないと 言い聞かしては 辿るあなたの記憶に包まれてしまうよ そう歌う声が枯れるだけなら 一部とはいえない大きな愛を 叫び続けるよ 通り雨が降った 4月の夜 追伸「あなたが好き」 |
心の実涙少し拭いて あなた下を向いた 記憶の影法師 君の前であなた浮かぶ 心の実はあなたで 君は好みなんだ ズルい恋のまんま 引きずって馳せる何処に 誰の目も誤魔化さず もういっそ 恋をしない 募らせない まあいっか 道すがらラブソング 口ずさむだけで 汚れたガスコンロ 拭く後ろ姿 たまに重ねては 後ろめたさ青白い 寂しい頃合いを 測ったかのように 同じ顔をすんの やめてくれよ 誰の目も誤魔化さず もういっそ 恋をしない 募らせない まあいっか 道すがらラブソング 口ずさむだけで 夜に明かす嫉妬顔 そうやって 影を落とす心の実 もう一回 君の目を見てみたら 涙堪えてた フォックストロット踊るのは あなたの方が似合ってた 今見る全ては君なのに 遡ってしまう 罪の音聞こえても どうやって 忘れるかわからない もう一歩 踏みしめるはずの傷 痛いかもわからない 誰の目も誤魔化さず もういっそ 恋をしない 募らせない まあいっか 道すがらラブソング 口ずさむだけで 恋はつがい 恋はつがい 心の実次第 好み次第 要は慈愛 深い慈愛 なかなか出来ない たまにはこんな歌詞も良いでしょ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 涙少し拭いて あなた下を向いた 記憶の影法師 君の前であなた浮かぶ 心の実はあなたで 君は好みなんだ ズルい恋のまんま 引きずって馳せる何処に 誰の目も誤魔化さず もういっそ 恋をしない 募らせない まあいっか 道すがらラブソング 口ずさむだけで 汚れたガスコンロ 拭く後ろ姿 たまに重ねては 後ろめたさ青白い 寂しい頃合いを 測ったかのように 同じ顔をすんの やめてくれよ 誰の目も誤魔化さず もういっそ 恋をしない 募らせない まあいっか 道すがらラブソング 口ずさむだけで 夜に明かす嫉妬顔 そうやって 影を落とす心の実 もう一回 君の目を見てみたら 涙堪えてた フォックストロット踊るのは あなたの方が似合ってた 今見る全ては君なのに 遡ってしまう 罪の音聞こえても どうやって 忘れるかわからない もう一歩 踏みしめるはずの傷 痛いかもわからない 誰の目も誤魔化さず もういっそ 恋をしない 募らせない まあいっか 道すがらラブソング 口ずさむだけで 恋はつがい 恋はつがい 心の実次第 好み次第 要は慈愛 深い慈愛 なかなか出来ない たまにはこんな歌詞も良いでしょ |
花傘曇りガラスで隔てられてた もっと見たくて 恋しちゃったんだ ツバメ飛ばした 君の裸に 見合うような 僕になれるかな 魅惑を払いきれない がらんどうだった身体が 染まりきった 先が怖いけど 花のようなベイビーガール いつも見てる先はそっぽ 気付かないふりする度に心がちと濡れる さよならの雨がパラパラと降る予報です 小雨のうちだったら 心拭くのもまだ簡単なのにできない 恋の宵立ちさせない傘が 邪魔だなんて まだ思えないんだ 夜一夜(よひとよ)止まなくて それでも想いながら 低く飛んだツバメを見てた 不機嫌なベイビーガール いつも見てる先はそっぽ 気付かないふりする度に心がちと濡れる さよならの雨がパラパラと降る予報です 小雨のうちだったら 心拭くのもまだ簡単なのにできない 幕電に期待しちゃう 君はまだ僕の花傘 お墓参り 行けなくてごめん 殺伐な雨が君を許さなかった日から 恋したんだよ 勝手に君を差したりしてさ いなくなったベイビーガール 優しく鳴る音で今日も 花のような裸を考えて 切なくなったりするんだよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ちゃんMARI | 曇りガラスで隔てられてた もっと見たくて 恋しちゃったんだ ツバメ飛ばした 君の裸に 見合うような 僕になれるかな 魅惑を払いきれない がらんどうだった身体が 染まりきった 先が怖いけど 花のようなベイビーガール いつも見てる先はそっぽ 気付かないふりする度に心がちと濡れる さよならの雨がパラパラと降る予報です 小雨のうちだったら 心拭くのもまだ簡単なのにできない 恋の宵立ちさせない傘が 邪魔だなんて まだ思えないんだ 夜一夜(よひとよ)止まなくて それでも想いながら 低く飛んだツバメを見てた 不機嫌なベイビーガール いつも見てる先はそっぽ 気付かないふりする度に心がちと濡れる さよならの雨がパラパラと降る予報です 小雨のうちだったら 心拭くのもまだ簡単なのにできない 幕電に期待しちゃう 君はまだ僕の花傘 お墓参り 行けなくてごめん 殺伐な雨が君を許さなかった日から 恋したんだよ 勝手に君を差したりしてさ いなくなったベイビーガール 優しく鳴る音で今日も 花のような裸を考えて 切なくなったりするんだよ |
チューリップ 染まりきった私 今更変えられない色 物語った私 あとがきへの助走ルート 振り解いたあなた 情がちょっと見え隠れ それだけでもう終わりなの? 散文的な変わり目 優秀賞なんていらない 過去になっていくあなたの 置き土産の色が濃くなって ひたすら苦しいよ さよならが もうどうにもならないなら せめて私を寒くなさって あなたが切った夜は 少し大きすぎた 雲ゆきは ずっとわかってたけど 一縷の光に期待してたの 私馬鹿だからさ まだ願いたいよ 色を変えたあなた 壊れきった私を見て 差し出そうとした手を 引っ込めた そう見えたの 憂愁に閉ざされてた そんな時に励まされるのも あなたの記憶だった 苦しいな 苦しいな 終われないって私がいくら喚いたとて あなたは首を横に振る 冷たくなった光 やけに青白くて 過去にならなきゃ2番目でも構わないって 口を開こうとしたけど 閉じてしまったものは もう戻らなくて 2つに割れた夜に 移ろうチューリップの香り 夢を満たして涙を誘うよ 私には もうどうにもできないから あなたの袖を掴むことくらいしかできない さよならが もうどうにもならないなら せめて私を寒くなさって あなたが切った夜は 少し大きすぎた 赤かった2人は今日で終わって 雪に混じり合った あなたの望む色になった ああ、寒いな | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 染まりきった私 今更変えられない色 物語った私 あとがきへの助走ルート 振り解いたあなた 情がちょっと見え隠れ それだけでもう終わりなの? 散文的な変わり目 優秀賞なんていらない 過去になっていくあなたの 置き土産の色が濃くなって ひたすら苦しいよ さよならが もうどうにもならないなら せめて私を寒くなさって あなたが切った夜は 少し大きすぎた 雲ゆきは ずっとわかってたけど 一縷の光に期待してたの 私馬鹿だからさ まだ願いたいよ 色を変えたあなた 壊れきった私を見て 差し出そうとした手を 引っ込めた そう見えたの 憂愁に閉ざされてた そんな時に励まされるのも あなたの記憶だった 苦しいな 苦しいな 終われないって私がいくら喚いたとて あなたは首を横に振る 冷たくなった光 やけに青白くて 過去にならなきゃ2番目でも構わないって 口を開こうとしたけど 閉じてしまったものは もう戻らなくて 2つに割れた夜に 移ろうチューリップの香り 夢を満たして涙を誘うよ 私には もうどうにもできないから あなたの袖を掴むことくらいしかできない さよならが もうどうにもならないなら せめて私を寒くなさって あなたが切った夜は 少し大きすぎた 赤かった2人は今日で終わって 雪に混じり合った あなたの望む色になった ああ、寒いな |
夜漁りグッバイ もう戻れないからグッバイ 灯る場所には グッバイ たおやかな火 君のことだよ 午前2時恋しくなる 過去だけは認めたまま ああ、軽いキスも重いキスもしたけど 言ったそばから 君とはもう 会えない もう会えない 夜を漁るあいにくの御心で 燃えない もう超えない 恋はそこに寂しく転がってる さすらうのは 予備の心 本当はもう 此処にあらず あまりにも切ないけど 君とはもう 会えない もう会えない 夜を漁るあいにくの御心で 燃えない もう超えない 恋はそこに寂しく転がっては 癒えないし 飾れない 電話したら夜が曲がるだけだし そんな二人はもう はなればなれ このまま時は過ぎる 止まない 夜の餌 君はどこで悲しみに耽るのか 会えない もう燃えない 寂しそうな転がり方見てると 恋はきっとわがままだし 夜の底は途方もない グッバイ グッバイ 会えぬ人よ 流体みたいだ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | グッバイ もう戻れないからグッバイ 灯る場所には グッバイ たおやかな火 君のことだよ 午前2時恋しくなる 過去だけは認めたまま ああ、軽いキスも重いキスもしたけど 言ったそばから 君とはもう 会えない もう会えない 夜を漁るあいにくの御心で 燃えない もう超えない 恋はそこに寂しく転がってる さすらうのは 予備の心 本当はもう 此処にあらず あまりにも切ないけど 君とはもう 会えない もう会えない 夜を漁るあいにくの御心で 燃えない もう超えない 恋はそこに寂しく転がっては 癒えないし 飾れない 電話したら夜が曲がるだけだし そんな二人はもう はなればなれ このまま時は過ぎる 止まない 夜の餌 君はどこで悲しみに耽るのか 会えない もう燃えない 寂しそうな転がり方見てると 恋はきっとわがままだし 夜の底は途方もない グッバイ グッバイ 会えぬ人よ 流体みたいだ |
夜風とハヤブサ夜風に当たるよ 私はロンリー その通り 今ロンリー まさかの言葉で終わりを迎えてロンリー 今ロンリー 今ロンリー 捕まえて欲しいの 恋敵も全部 にわか事の馬鹿野郎 夏の数だけ恋があるなんて許せない あなたが好き 私がフォトグラファーだったら 夏って感じで切り取るのに 今はまだハヤブサ通りで 雨宿り 傘を持たないあなたは来ない 不安の音をかき消す雨 涙にかまけて悲しみオンリー 鋭くて形がない 祭囃子の無気力さに 苛立った風まみれ 私この前ね 秋になった記念に 唇を奪われたんだ でもね、何にも感じなかったの あなたが好き 私がフォトグラファーだったら 夏って感じで切り取るのに 今はまだハヤブサ通りで 雨宿り 傘を持たないあなたは来ない 不安の音をかき消す雨 雨に負けずとも 風は吹いちゃった もう止められないの 過ぎたら滴るあなたの心の内を 覗き見してるような夢見て傷付くだけ それが夏 はやぶさみたいな恋だとしても 諦められない 落ちてく夜 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 夜風に当たるよ 私はロンリー その通り 今ロンリー まさかの言葉で終わりを迎えてロンリー 今ロンリー 今ロンリー 捕まえて欲しいの 恋敵も全部 にわか事の馬鹿野郎 夏の数だけ恋があるなんて許せない あなたが好き 私がフォトグラファーだったら 夏って感じで切り取るのに 今はまだハヤブサ通りで 雨宿り 傘を持たないあなたは来ない 不安の音をかき消す雨 涙にかまけて悲しみオンリー 鋭くて形がない 祭囃子の無気力さに 苛立った風まみれ 私この前ね 秋になった記念に 唇を奪われたんだ でもね、何にも感じなかったの あなたが好き 私がフォトグラファーだったら 夏って感じで切り取るのに 今はまだハヤブサ通りで 雨宿り 傘を持たないあなたは来ない 不安の音をかき消す雨 雨に負けずとも 風は吹いちゃった もう止められないの 過ぎたら滴るあなたの心の内を 覗き見してるような夢見て傷付くだけ それが夏 はやぶさみたいな恋だとしても 諦められない 落ちてく夜 |
フラれてみたんだよ遠くなり溶けてった 見送る私を伝った 冷たさで醒めてって欲しい それなのに熱くなった 急いで荒く息を吸った 私は1人だ あまねく照らす 抜け目ない月 私は影に 泣くもんかと 強がったの フラれてみたんだよ 試しに 解かれてみたんだよ 魔法から 期待しないでよ 戻れるなんて フラれてみたんだよ つまりはさよなら 満ち欠けの繰り返し 寂しさの裏返し 光は見え隠れ 掌で覆った 掴もうとした私は今日から1人だ 同じ夜だって 同じ月だって これからもずっと 見てるんだな でも見たくない フラれてみたんだよ 試しに 解かれてみたんだよ 魔法から 願ってないんだよ 戻れるなんて フラれてみたんだよ あなたとさよなら 人伝てに聞いた もう一つの影 平等な夜だった 昨日までは 私負けたんだね 溜め息 魔法じゃなかったよ 解くのは フラれてわかったよ やるせないほど おかげで気取ったよ 朝まで 張り詰めて丸を食った 味はしなかったな 風邪を引いた そのせいにしよう そう、私はフラれてみただけ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 遠くなり溶けてった 見送る私を伝った 冷たさで醒めてって欲しい それなのに熱くなった 急いで荒く息を吸った 私は1人だ あまねく照らす 抜け目ない月 私は影に 泣くもんかと 強がったの フラれてみたんだよ 試しに 解かれてみたんだよ 魔法から 期待しないでよ 戻れるなんて フラれてみたんだよ つまりはさよなら 満ち欠けの繰り返し 寂しさの裏返し 光は見え隠れ 掌で覆った 掴もうとした私は今日から1人だ 同じ夜だって 同じ月だって これからもずっと 見てるんだな でも見たくない フラれてみたんだよ 試しに 解かれてみたんだよ 魔法から 願ってないんだよ 戻れるなんて フラれてみたんだよ あなたとさよなら 人伝てに聞いた もう一つの影 平等な夜だった 昨日までは 私負けたんだね 溜め息 魔法じゃなかったよ 解くのは フラれてわかったよ やるせないほど おかげで気取ったよ 朝まで 張り詰めて丸を食った 味はしなかったな 風邪を引いた そのせいにしよう そう、私はフラれてみただけ |
左恋実名告白します ヒッピー映画の誰かに ドキリとした画面のモノクロ 悪い夢だ 右側の目覚ましを止めた すぐ目に入るまばゆい西日 悪い顔だ 醜い午後め 君とはナイトクラブで終わりにしようと思ってた シロップ一個分くらいしか もう君は甘くならない ハッピーエンドも辛いよ 左の恋に走ってみたいけど なんだろうな 流し込む水で罪深くなるのはいいけど また今日も短いつまらない午後だ また夜になる どうしたらこの乱された全てを 直視できるんだろう 歯痒い気持ちはほんのちょっと真ん中を嫌がった 振れ続けるよこのまま どうかしてるよ 黒くなる窓から逃げるように カーテンを閉めた 君とはナイトクラブで終わりにしようと思ってた シロップ一個分くらいしか もう君は甘くならない ハッピーエンドも辛いよ 左の恋に走ってみたいけど なんだろうな 打った 左恋のバッター 不実なとこがセクシー 危うい油で滑りたい ディミヌエンド ナイトクラブの情事 わけもわからず放置 右側に電話を | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | 実名告白します ヒッピー映画の誰かに ドキリとした画面のモノクロ 悪い夢だ 右側の目覚ましを止めた すぐ目に入るまばゆい西日 悪い顔だ 醜い午後め 君とはナイトクラブで終わりにしようと思ってた シロップ一個分くらいしか もう君は甘くならない ハッピーエンドも辛いよ 左の恋に走ってみたいけど なんだろうな 流し込む水で罪深くなるのはいいけど また今日も短いつまらない午後だ また夜になる どうしたらこの乱された全てを 直視できるんだろう 歯痒い気持ちはほんのちょっと真ん中を嫌がった 振れ続けるよこのまま どうかしてるよ 黒くなる窓から逃げるように カーテンを閉めた 君とはナイトクラブで終わりにしようと思ってた シロップ一個分くらいしか もう君は甘くならない ハッピーエンドも辛いよ 左の恋に走ってみたいけど なんだろうな 打った 左恋のバッター 不実なとこがセクシー 危うい油で滑りたい ディミヌエンド ナイトクラブの情事 わけもわからず放置 右側に電話を |
夜光虫束の間だった あなたは浮かぬ顔だった 通りで苦しいわけだ まだ朝だった 眠れないだろう 限りもないだろう 話せる友もいないから 切ない想いは 心の中で旅立たせない夜光虫さ 消せない想いが 光るこの夜 泣き虫はまだ闇に溶け込んだまま 打ちかけだった 文字が踊る様見てた 誰に向けた悲しみか それとも憎しみか 崩れないだろう こんな人生じゃ 大して価値ない喪失だから 切ない想いは 心の中で飼い慣らせない夜光虫さ 消せない想いが 光るこの夜 泣き虫はまた闇の先を怖がる 胸のつかえが脅かす おんなじリズムで轟かす 失うことで生活が並んでいく 慣れた先は どうしてだっけ いつからだっけ 眠る時間がわからなくなったのは 触れ合う喜び それと同時に 無くなるはずと夜光虫が 誰の幸せも願えぬ心 日の光で赤くなった 切ない想いは 心の中で影を育てる夜光虫さ 消せない想いを 浮かべたばかり そんなことより もう朝だった | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | 束の間だった あなたは浮かぬ顔だった 通りで苦しいわけだ まだ朝だった 眠れないだろう 限りもないだろう 話せる友もいないから 切ない想いは 心の中で旅立たせない夜光虫さ 消せない想いが 光るこの夜 泣き虫はまだ闇に溶け込んだまま 打ちかけだった 文字が踊る様見てた 誰に向けた悲しみか それとも憎しみか 崩れないだろう こんな人生じゃ 大して価値ない喪失だから 切ない想いは 心の中で飼い慣らせない夜光虫さ 消せない想いが 光るこの夜 泣き虫はまた闇の先を怖がる 胸のつかえが脅かす おんなじリズムで轟かす 失うことで生活が並んでいく 慣れた先は どうしてだっけ いつからだっけ 眠る時間がわからなくなったのは 触れ合う喜び それと同時に 無くなるはずと夜光虫が 誰の幸せも願えぬ心 日の光で赤くなった 切ない想いは 心の中で影を育てる夜光虫さ 消せない想いを 浮かべたばかり そんなことより もう朝だった |
夜の恋はむせび泣いた夜の恋は 僕のせいで終わったよ とめどないね、こんな感じで いないあなたに歌う 嫉妬させてよ それくらい好きにさせてよ させてよ あなたを見るたび痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ 祈りあったはずの恋は 終わったって信じれる? いらなかった、こんなスパイスは どうなってくのかな 2人は1+1になってしまった わかってる わかってるよ それでも好きだと 走り出してしまうくらい 嫉妬させてよ それくらい好きにさせてよ させてよ あなたを見るたび痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ 好きにならずにいたかった あなたを知らずにいたかった | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | むせび泣いた夜の恋は 僕のせいで終わったよ とめどないね、こんな感じで いないあなたに歌う 嫉妬させてよ それくらい好きにさせてよ させてよ あなたを見るたび痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ 祈りあったはずの恋は 終わったって信じれる? いらなかった、こんなスパイスは どうなってくのかな 2人は1+1になってしまった わかってる わかってるよ それでも好きだと 走り出してしまうくらい 嫉妬させてよ それくらい好きにさせてよ させてよ あなたを見るたび痛くなってしまうくらい 好きにさせてよ 好きにならずにいたかった あなたを知らずにいたかった |
固まって喜んでドゥービードゥービードゥービー イバラを肩に担いでる ハービーハービーハービー そんなことはわかってる フーフーしても冷めない 煌々としてキザな あなたが眩しい そこを代わって 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ フィーバーフィーバーフィーバー またあなたに毒されてる ラッキーラッキーラッキー タイミングよく電池切れ 見たいけど見たくない 好きだけど好きじゃない 逍遥する空はどう? それを感じたい 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ 振り撒いた才能で また何か芽吹いた 喜んだふりした またちょっと嫌な人 トゲトゲしいルサンチマン 華々しいスーパースター 構図はさして問題じゃないよ ハービーハービーハービー 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | ドゥービードゥービードゥービー イバラを肩に担いでる ハービーハービーハービー そんなことはわかってる フーフーしても冷めない 煌々としてキザな あなたが眩しい そこを代わって 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ フィーバーフィーバーフィーバー またあなたに毒されてる ラッキーラッキーラッキー タイミングよく電池切れ 見たいけど見たくない 好きだけど好きじゃない 逍遥する空はどう? それを感じたい 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ 振り撒いた才能で また何か芽吹いた 喜んだふりした またちょっと嫌な人 トゲトゲしいルサンチマン 華々しいスーパースター 構図はさして問題じゃないよ ハービーハービーハービー 固まって喜んで 掴まって退かないね 喜んで喜んで そろそろ休めるよ |
さざなみ様生きていれば それだけ風が吹くと 神様おっしゃいました バス停で揺れる青年さ 早く心押そぶると 自ら開けるダンジョン 難しいかもわからないが とにかく進んでく 一生もの 永遠なぞ 作った覚えはないと そうおっしゃってくれ 神様 惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ いつしかさざなみは消えて 大きな流れだけが見えた 少し目を瞑っただけで終わっちゃうぜ 一人前の悲しみも味わえずに いつだって寂しさ単品頼んじゃう 惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ 今に見てろと何回言ったっけ お釣り間違えてガッポガッポ それくらいあってもいいじゃない 賭けてばっか 負けてばっか こんな人生 買ってちょうだい さぞかし笑うでしょう 思いきった 額を言った 生き様に1000万で 神様は首振った まだ0だって 恥を知った 不幸はまだ価値を知らないだけ 何もしてないだけ さざなみを思い出した 生きてみたくなったんだ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | 生きていれば それだけ風が吹くと 神様おっしゃいました バス停で揺れる青年さ 早く心押そぶると 自ら開けるダンジョン 難しいかもわからないが とにかく進んでく 一生もの 永遠なぞ 作った覚えはないと そうおっしゃってくれ 神様 惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ いつしかさざなみは消えて 大きな流れだけが見えた 少し目を瞑っただけで終わっちゃうぜ 一人前の悲しみも味わえずに いつだって寂しさ単品頼んじゃう 惚れてばっか マジで童 そんでもって 言って放題 何もなくて 暮れてばっかなんだ カラス鳴いた 朝になった 今日も抱いて やって放題 夢見てた 今日も一人さ 今に見てろと何回言ったっけ お釣り間違えてガッポガッポ それくらいあってもいいじゃない 賭けてばっか 負けてばっか こんな人生 買ってちょうだい さぞかし笑うでしょう 思いきった 額を言った 生き様に1000万で 神様は首振った まだ0だって 恥を知った 不幸はまだ価値を知らないだけ 何もしてないだけ さざなみを思い出した 生きてみたくなったんだ |
晩生笑う意味を知らず 奥の奥の方へ 弔う意味が側に しゃかりきに命を問う 揺れたり撃たれたり 憎しみは深くへ 叫びは距離の無情と 重力で落ちてく サンダルを突っかける そんな暇さえもない 嵐のように過ぎ去る 掛け違いのサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者 一度は思ったことがあるだろ 自分じゃなくて良かったって 恥じても恥じても 普通に育つ贅沢な幸福論 僕が叫んでも 白い壁で跳ね返る 嵐は待てば過ぎ去る国 ここで僕はサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者たち | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | 笑う意味を知らず 奥の奥の方へ 弔う意味が側に しゃかりきに命を問う 揺れたり撃たれたり 憎しみは深くへ 叫びは距離の無情と 重力で落ちてく サンダルを突っかける そんな暇さえもない 嵐のように過ぎ去る 掛け違いのサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者 一度は思ったことがあるだろ 自分じゃなくて良かったって 恥じても恥じても 普通に育つ贅沢な幸福論 僕が叫んでも 白い壁で跳ね返る 嵐は待てば過ぎ去る国 ここで僕はサイレンサー どうして僕じゃ どうして私じゃ あなたじゃなかった? 答えは出ませんが 考えたかった 想いたかった 恵まれた場所で 何を言うか馬鹿者たち |
不思議なまんまつなぎ目のほんのちょっと もう少しで見えるのに 胸の鳴りが聞こえると 目が霞んでしまうんだ 奥から覗いたメランコリー ザワザワしたのは家の中 明日が良い日であれば あきらめきれない虫の息 さよならするのは難しい 言葉にならない爪痕を 眺めながらでも生き抜いて 仮説を立てては間違えて 嘘までついて引き止めて それでも続き変わってく どうにか明日生き抜いて トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど ガラス玉の中心を 触るみたいに歩こうよ 風船も持って飛べるように いつかきっと 騒がしい街で口笛を 耳をすました誰かへと これから変わっていくように 祈りの音よ静かに鳴って 思い出ばかり 口を揃えてばかり そろそろやめにしてくれよ 少しくらいは 羽ばたく夢を買って 続きにばらまいてみてよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど 明日も同じつなぎ目を 見ようとしても変わってて 奥に手を伸ばす勇気もないだろう でもきっと生き抜いてる 不思議なまんま 意外と歩いたんだ あきらめてはいないからね 弱くていいし怖くてもいいらしい 意外と厳しくないんだよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | つなぎ目のほんのちょっと もう少しで見えるのに 胸の鳴りが聞こえると 目が霞んでしまうんだ 奥から覗いたメランコリー ザワザワしたのは家の中 明日が良い日であれば あきらめきれない虫の息 さよならするのは難しい 言葉にならない爪痕を 眺めながらでも生き抜いて 仮説を立てては間違えて 嘘までついて引き止めて それでも続き変わってく どうにか明日生き抜いて トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど ガラス玉の中心を 触るみたいに歩こうよ 風船も持って飛べるように いつかきっと 騒がしい街で口笛を 耳をすました誰かへと これから変わっていくように 祈りの音よ静かに鳴って 思い出ばかり 口を揃えてばかり そろそろやめにしてくれよ 少しくらいは 羽ばたく夢を買って 続きにばらまいてみてよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど 明日も同じつなぎ目を 見ようとしても変わってて 奥に手を伸ばす勇気もないだろう でもきっと生き抜いてる 不思議なまんま 意外と歩いたんだ あきらめてはいないからね 弱くていいし怖くてもいいらしい 意外と厳しくないんだよ トキメクまんま 有り難みの化身は 遅い業を全うするんだよ 不思議なまんま 生きてく向こう岸が 明るい保証はないけれど |
たまゆらもう幸せにはなれませんと 筆ペンで記されたみたいだ 全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに 下を向いた悪魔の 気のない返事 窺い知れないはずの先 何となくわかってしまった 交互に選んだ枝分かれ 盲目だった 過ぎた景色は飲み込まれ 黒いとこだけ先回り もう幸せにはなれませんと 筆ペンで記されたみたいだ 全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに 遠くへ遠くへと追いやった 色付きの理想と思い出よ 乾いた日曜日の空気で 寂しくそこにいるんだろう きっと上手に迎えない 節目節目の鮮やかさ 少し眩し過ぎたみたいだ 思い出せない華やかさ 醜いシワに問いかける どこで間違えたんでしょうか もう幸せとか言わないから これ以上汚さないでよ 捨てるための覚悟さえ持ち合わせていないから 運命だと割り切れない それが悪いんだとしたら せめて顔見て 突き落として欲しい 消しても消しても消えない 背負う程でもない罪 決められた尺度で生きてく それが僕 でも破ってみたい 破ってみたい 破ってみたいよ 愛し愛されたとしても またきっと捨ててしまうから その度に引っ叩いて欲しいんだ 目が覚めたら 幸せを追いかけて 揺れ続けながらまた落ちる そんな月曜日をどうか楽しんで | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | もう幸せにはなれませんと 筆ペンで記されたみたいだ 全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに 下を向いた悪魔の 気のない返事 窺い知れないはずの先 何となくわかってしまった 交互に選んだ枝分かれ 盲目だった 過ぎた景色は飲み込まれ 黒いとこだけ先回り もう幸せにはなれませんと 筆ペンで記されたみたいだ 全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに 遠くへ遠くへと追いやった 色付きの理想と思い出よ 乾いた日曜日の空気で 寂しくそこにいるんだろう きっと上手に迎えない 節目節目の鮮やかさ 少し眩し過ぎたみたいだ 思い出せない華やかさ 醜いシワに問いかける どこで間違えたんでしょうか もう幸せとか言わないから これ以上汚さないでよ 捨てるための覚悟さえ持ち合わせていないから 運命だと割り切れない それが悪いんだとしたら せめて顔見て 突き落として欲しい 消しても消しても消えない 背負う程でもない罪 決められた尺度で生きてく それが僕 でも破ってみたい 破ってみたい 破ってみたいよ 愛し愛されたとしても またきっと捨ててしまうから その度に引っ叩いて欲しいんだ 目が覚めたら 幸せを追いかけて 揺れ続けながらまた落ちる そんな月曜日をどうか楽しんで |
華にブルー日々のノイズが胸を掠る 夜に痛む チョコでも食べて目を閉じる 演じないとさ 好きでいれない時もあるよ でもここにいる それが答え 華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの たまにでいい 心に息を吹いてくれるのは 華にスノー 溶かす時は 抱きしめ合うことにしよう いつも好きとは言えないけど 多分これでいい 似てる空気で 苦い味を覚えてしまう アバンチュールじゃ出てこない 恋は狂気と言えば かっこつくのかもな だけど本当は焦ったい 華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの たまにでいい 心に息を吹いてくれるのは 華にスノー 溶かす時は 抱きしめ合うことにしよう いつも好きとは言えないけど 多分これでいい 燃えた後が愛なんだ 消えたら点ければいいんだ 微かに揺れる熱で刻みたい もしも霧が晴れる素振りしなくても 離れない 無茶なことでそっぽ向かれたって構わない 背中見たら大体わかる 重い空気も半分こ 隣にいなきゃおかしい そんな程度でいれたら 華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの 甘く溶けるアイス ちょっと羨ましいけど もしも時が巻き戻って 違う人と出会っても こんな苦味は味わえない やっぱあなただけ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | 日々のノイズが胸を掠る 夜に痛む チョコでも食べて目を閉じる 演じないとさ 好きでいれない時もあるよ でもここにいる それが答え 華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの たまにでいい 心に息を吹いてくれるのは 華にスノー 溶かす時は 抱きしめ合うことにしよう いつも好きとは言えないけど 多分これでいい 似てる空気で 苦い味を覚えてしまう アバンチュールじゃ出てこない 恋は狂気と言えば かっこつくのかもな だけど本当は焦ったい 華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの たまにでいい 心に息を吹いてくれるのは 華にスノー 溶かす時は 抱きしめ合うことにしよう いつも好きとは言えないけど 多分これでいい 燃えた後が愛なんだ 消えたら点ければいいんだ 微かに揺れる熱で刻みたい もしも霧が晴れる素振りしなくても 離れない 無茶なことでそっぽ向かれたって構わない 背中見たら大体わかる 重い空気も半分こ 隣にいなきゃおかしい そんな程度でいれたら 華にブルー 切なく愛す なんだかんだちょうどいいの 甘く溶けるアイス ちょっと羨ましいけど もしも時が巻き戻って 違う人と出会っても こんな苦味は味わえない やっぱあなただけ |
夜行雪降らし 固まる 時すでに遅し 最適解 春を待つばかり ぐるぐると混み合っていく まだ泣いてはいないけど 戻れない 戻れない 剥がれ落ちぬかさぶた わかるけど わかるけどさ でも 行かないで 行かないで 夜行で駆け落ちたいよ 細い腕に絡み付いた痛みも分けて欲しいから 雪解けに巡らした気持ち 時の入り口で尻込み 冬が春追いやっていく もどかしくて汚れてんだ この重い恋心 深くなり過ぎたよな わかるけど わかるけどさ でも 行かないで 行かないで 夜行で駆け落ちたいよ 細い腕に絡み付いた痛みも分けて 行かないで 行かないで あなたが秘密の先で裸になるまで 秘密の先までの道半ば 愛しくなる温もりをたよりに 目を閉じた夜 もう少しだけと思うほど 助走もなく奪われる熱 夜の先に 春はなかったみたいだ 夜行秘密 一人で握った | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | indigo la End・えつこ | 雪降らし 固まる 時すでに遅し 最適解 春を待つばかり ぐるぐると混み合っていく まだ泣いてはいないけど 戻れない 戻れない 剥がれ落ちぬかさぶた わかるけど わかるけどさ でも 行かないで 行かないで 夜行で駆け落ちたいよ 細い腕に絡み付いた痛みも分けて欲しいから 雪解けに巡らした気持ち 時の入り口で尻込み 冬が春追いやっていく もどかしくて汚れてんだ この重い恋心 深くなり過ぎたよな わかるけど わかるけどさ でも 行かないで 行かないで 夜行で駆け落ちたいよ 細い腕に絡み付いた痛みも分けて 行かないで 行かないで あなたが秘密の先で裸になるまで 秘密の先までの道半ば 愛しくなる温もりをたよりに 目を閉じた夜 もう少しだけと思うほど 助走もなく奪われる熱 夜の先に 春はなかったみたいだ 夜行秘密 一人で握った |
邦画泣いたり笑ったり 紺桔梗の思い出 握りしめたあと 愛してよって甘えた BGMを切って いつも残したがった その度勝手に傷ついた 末尾を見据えた 私が悪いの だからこんな日に 邦画はやめとこうか とりあえずキスをして 優しさを噛み締めよ かがり火も華やいだ 動画で残したって いつかは切なさと 一緒に消えるんだから 今の私を見て 泣いたり笑ったり 前作を引きずって 確かめ過ぎた 今作の冒頭は 大失敗で幕開け 結局流れた名作の 大女優にシラけたムード だからもう 洋画の字幕切って お洒落なキスをして 不安なんてなくしちゃおう このまま抱きしめて 想像が悪くなって 形を成す前の 一番綺麗な私を 目に焼き付けて欲しい 泣いたり笑ったり 邦画はやめとこうか とりあえずキスをして 優しさを噛み締めよ かがり火も華やいだ 動画で残したって いつかは切なさと 一緒に消えるんだから 今の私を見て 思い出と私は違う 今だけが華やぐ 泣いたり笑ったり | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 泣いたり笑ったり 紺桔梗の思い出 握りしめたあと 愛してよって甘えた BGMを切って いつも残したがった その度勝手に傷ついた 末尾を見据えた 私が悪いの だからこんな日に 邦画はやめとこうか とりあえずキスをして 優しさを噛み締めよ かがり火も華やいだ 動画で残したって いつかは切なさと 一緒に消えるんだから 今の私を見て 泣いたり笑ったり 前作を引きずって 確かめ過ぎた 今作の冒頭は 大失敗で幕開け 結局流れた名作の 大女優にシラけたムード だからもう 洋画の字幕切って お洒落なキスをして 不安なんてなくしちゃおう このまま抱きしめて 想像が悪くなって 形を成す前の 一番綺麗な私を 目に焼き付けて欲しい 泣いたり笑ったり 邦画はやめとこうか とりあえずキスをして 優しさを噛み締めよ かがり火も華やいだ 動画で残したって いつかは切なさと 一緒に消えるんだから 今の私を見て 思い出と私は違う 今だけが華やぐ 泣いたり笑ったり |
春は溶けていつぞやの椿 花から花へと 夢のような膨らんだ季節 燃えたぎる他人に 火照ったくらいの僕 今はただ 今はまだ 切って貼った春は 都合良く芽吹いた いつでも新しくなるさ 何度だって会って 別れては重ねて 僕らはひたすら自由だ 春は溶けて まばらに色付いて 世界抉ったんだ 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに 好きになってみたり 傷付いてみたりして 「あの頃は」っていう武器を手に入れる 先は長くむず痒い 登ったり降りたりが 飽きても続くけど 切って貼った春は 都合良く芽吹いた いつでも新しくなるさ 何度だって会って 別れては重ねて 僕らはひたすら自由だ 足を止めて 息を吐く自分を褒めてからでいい そのままでも 間違えてはないさ いつかは心と 春は溶けて まばらに色付いて 世界抉るから 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに 羽の動かし方 急に忘れたりして 空見上げるだけの鳥にもなるだろう ヒバリの様に飛んで わかったような鳴き声で キラッとした顔を見せる そんなこともあるだろう 春は溶けて まばらに色付いて 世界抉ったんだ 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに 大人になり 椿は色付いて 距離を取るだろう それはそうと 悪くはない話だから | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | いつぞやの椿 花から花へと 夢のような膨らんだ季節 燃えたぎる他人に 火照ったくらいの僕 今はただ 今はまだ 切って貼った春は 都合良く芽吹いた いつでも新しくなるさ 何度だって会って 別れては重ねて 僕らはひたすら自由だ 春は溶けて まばらに色付いて 世界抉ったんだ 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに 好きになってみたり 傷付いてみたりして 「あの頃は」っていう武器を手に入れる 先は長くむず痒い 登ったり降りたりが 飽きても続くけど 切って貼った春は 都合良く芽吹いた いつでも新しくなるさ 何度だって会って 別れては重ねて 僕らはひたすら自由だ 足を止めて 息を吐く自分を褒めてからでいい そのままでも 間違えてはないさ いつかは心と 春は溶けて まばらに色付いて 世界抉るから 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに 羽の動かし方 急に忘れたりして 空見上げるだけの鳥にもなるだろう ヒバリの様に飛んで わかったような鳴き声で キラッとした顔を見せる そんなこともあるだろう 春は溶けて まばらに色付いて 世界抉ったんだ 幸せだと思える一瞬は いつでもどこかに 大人になり 椿は色付いて 距離を取るだろう それはそうと 悪くはない話だから |
そのままの冷たさでまた一つ優しさを放り投げた 渋滞は変わらなかった 窓を閉めて息を値踏みする 相変わらず普通の人 狂ってく景色の速さで 知らないことが増えていく このままでいいわけがない 空気が跳ねた ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に触れて 声になる前に 役回りを恨んだ 大人になってすぐ 弾けないようにたまに泣いた 静かにすり減って この経験は光を生みますか 涙の量に比例してくれますか 壊れる前に教えて欲しいよ ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に触れて 声になる前に くすぐったい気持ちだけ 心のどっかに匿って 裸足を知った地球で 揺れてる間 年を取る わからなかった悪戯 拾えなかった誰かの裏 誰も知らない合図で 知らない誰かの声を聞く 忘れないで 生きるのはちょっと斜め 前を見てごらん 真っ直ぐ走れる道じゃないでしょ もうこれ以上 冷たさに慣れないでよ もどかしさを息が白くして 見えなくなった 吸って吐いて ここにいる | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | また一つ優しさを放り投げた 渋滞は変わらなかった 窓を閉めて息を値踏みする 相変わらず普通の人 狂ってく景色の速さで 知らないことが増えていく このままでいいわけがない 空気が跳ねた ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に触れて 声になる前に 役回りを恨んだ 大人になってすぐ 弾けないようにたまに泣いた 静かにすり減って この経験は光を生みますか 涙の量に比例してくれますか 壊れる前に教えて欲しいよ ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に触れて 声になる前に くすぐったい気持ちだけ 心のどっかに匿って 裸足を知った地球で 揺れてる間 年を取る わからなかった悪戯 拾えなかった誰かの裏 誰も知らない合図で 知らない誰かの声を聞く 忘れないで 生きるのはちょっと斜め 前を見てごらん 真っ直ぐ走れる道じゃないでしょ もうこれ以上 冷たさに慣れないでよ もどかしさを息が白くして 見えなくなった 吸って吐いて ここにいる |
ヴァイオレット揺りかごで何食わぬ顔の風 明日の天気すら 何もできない隙間で 暮らすのが私です あなたは今日も帰らない 心はゆく 傘を持つ酸素を吸い込んだ むせてしまう ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散ってゆく 私はもう成り行きのまま 気怠い鳴き声で 飛ばされた眠気 何もできない都会は やけに静かだった ヴァイオレット 綺麗だったよ 褒められて傾いた涙の瓶 そこからは簡単だったよ 紫は濡れていく それは綺麗に 枯れた水仙の儚さと戯れた またむせて朝を待つ ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散って 弾けたあとの祭り あなただって怖かったでしょう 紫を壊すのも嘘つくのも ヴァイオレット ヴァイオレット もう終わりにして良いんだよね | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 揺りかごで何食わぬ顔の風 明日の天気すら 何もできない隙間で 暮らすのが私です あなたは今日も帰らない 心はゆく 傘を持つ酸素を吸い込んだ むせてしまう ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散ってゆく 私はもう成り行きのまま 気怠い鳴き声で 飛ばされた眠気 何もできない都会は やけに静かだった ヴァイオレット 綺麗だったよ 褒められて傾いた涙の瓶 そこからは簡単だったよ 紫は濡れていく それは綺麗に 枯れた水仙の儚さと戯れた またむせて朝を待つ ヴァイオレット よく似合ってた 紫の魂も着慣れた頃 信じるって言葉花火 目の前で散って 弾けたあとの祭り あなただって怖かったでしょう 紫を壊すのも嘘つくのも ヴァイオレット ヴァイオレット もう終わりにして良いんだよね |
名前は片想い 一目惚れだったよ だから怖かったな 始まりに恋して途中を飛ばしたの あなたと私混ざれないのかな 偶然色が同じなだけ たったそれだけでバツが悪いの 知っちゃった 曖昧な関係の名前は片想い 賢くなった私って誰 そうやって縛った いつも通りのこと 私らしく生きるより あなたらしく生きて欲しいから バイバイ いつも悲しいけど 明るく歌ったよ わかって欲しいけど わかって欲しくもない どんな溜め息も見逃さないと 社会の空気が言い出した 正しさの矛 たまに痛いよ 問題ない関係で悩んだりしないから 賢くなったつもりにならないで そうやって縛ってしまって片想い 生きていくためのリアル あなたはあなたらしく生きたの?今日も 曖昧な関係の名前は片想い 賢くなった私って誰 そうやって縛った いつも通りのこと 私らしく生きるより あなたらしく生きて欲しいとか 強がってしまったの 本当は崩れ落ちそうで 飛んでった理性を取り戻したいのに 身体はやけに正直 私らしく片想いに乗せて歌った | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 一目惚れだったよ だから怖かったな 始まりに恋して途中を飛ばしたの あなたと私混ざれないのかな 偶然色が同じなだけ たったそれだけでバツが悪いの 知っちゃった 曖昧な関係の名前は片想い 賢くなった私って誰 そうやって縛った いつも通りのこと 私らしく生きるより あなたらしく生きて欲しいから バイバイ いつも悲しいけど 明るく歌ったよ わかって欲しいけど わかって欲しくもない どんな溜め息も見逃さないと 社会の空気が言い出した 正しさの矛 たまに痛いよ 問題ない関係で悩んだりしないから 賢くなったつもりにならないで そうやって縛ってしまって片想い 生きていくためのリアル あなたはあなたらしく生きたの?今日も 曖昧な関係の名前は片想い 賢くなった私って誰 そうやって縛った いつも通りのこと 私らしく生きるより あなたらしく生きて欲しいとか 強がってしまったの 本当は崩れ落ちそうで 飛んでった理性を取り戻したいのに 身体はやけに正直 私らしく片想いに乗せて歌った |
瞳のアドリブあなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 雨が次のセリフ あと何回越えれば あなたを信じてしまえるだろうか ダブルミーニングがわかりにくい 書き直し 台本通りに進めない そのたびに結末が遠のく あなたは知らないから いつも困った顔して 選択を迫られる 伝え方が下手だから 一睡もしなかった 花は持ったけれど 化粧は濃くなった あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだ 会いたい気持ち 隠そうとして まさか雨に濡れてしまうなんて 気ままに愛したいだけなのに モチーフ無しで挑んだよ 勢いでしか家を出れなくて 天気予報も見なかった それはいつものことだけど 思い出がベタだから 私、頼らなかった 今回こそは美しいときめきが欲しい 触れてみたら儚かった 反射でまたはなればなれ 1秒にも満たない恋の切れはしで 落ちてる場合じゃなかったけど 雨が強くなってきたから 上手く隠せそうだ 雨が止めば カメラが寄って 唇と手が動くの 2人だけのシーン あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだけど 会いたい気持ち もう隠せない 目線ありのアングルに変わったから あなたは今何を撮って どんな瞳のアドリブで 塞がった手の温かさを捉えたの 花も握る私はまだ 結末を待っているだけの下手な演技して | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 雨が次のセリフ あと何回越えれば あなたを信じてしまえるだろうか ダブルミーニングがわかりにくい 書き直し 台本通りに進めない そのたびに結末が遠のく あなたは知らないから いつも困った顔して 選択を迫られる 伝え方が下手だから 一睡もしなかった 花は持ったけれど 化粧は濃くなった あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだ 会いたい気持ち 隠そうとして まさか雨に濡れてしまうなんて 気ままに愛したいだけなのに モチーフ無しで挑んだよ 勢いでしか家を出れなくて 天気予報も見なかった それはいつものことだけど 思い出がベタだから 私、頼らなかった 今回こそは美しいときめきが欲しい 触れてみたら儚かった 反射でまたはなればなれ 1秒にも満たない恋の切れはしで 落ちてる場合じゃなかったけど 雨が強くなってきたから 上手く隠せそうだ 雨が止めば カメラが寄って 唇と手が動くの 2人だけのシーン あなたの手を取りたいのに アドリブがきかなくてダメ 瞳の閉じ方がバレてしまいそうだけど 会いたい気持ち もう隠せない 目線ありのアングルに変わったから あなたは今何を撮って どんな瞳のアドリブで 塞がった手の温かさを捉えたの 花も握る私はまだ 結末を待っているだけの下手な演技して |
忘れっぽいんだ忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中が心地良い内に 今までありがとう 急に浮いた言葉で 今、私たちじゃなくなった 肌色が下手な芝居に溶けて もっと薄くなった どうやって茶化してたっけ 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてる内に 瞬きの回数が増える 5億回のうち何回が幸せを邪魔するんだろう 甘えちゃったな 甘えちゃったな 見逃したあなたの優しさにも 思い出したって 今はもう捨てるだけの陽炎だから いらなかったんだ 今気付いたって 最愛の意味を失っただけ 忘れっぽいんだ やり直せたら良いのにな 都合のいい欲を抱えて 暮れなずむ心模様 あなたはちゃんと背を向けて 私はちゃんとできなくて 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてたら 今私を抱きしめてよ これが最後の足掻きだと知ってる 今頃やっと最愛を濡らした独り言のような涙 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ でも覚えてんだ 私たちじゃなくなったことは 目を閉じるたび背中を押せそうな距離でね | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中が心地良い内に 今までありがとう 急に浮いた言葉で 今、私たちじゃなくなった 肌色が下手な芝居に溶けて もっと薄くなった どうやって茶化してたっけ 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてる内に 瞬きの回数が増える 5億回のうち何回が幸せを邪魔するんだろう 甘えちゃったな 甘えちゃったな 見逃したあなたの優しさにも 思い出したって 今はもう捨てるだけの陽炎だから いらなかったんだ 今気付いたって 最愛の意味を失っただけ 忘れっぽいんだ やり直せたら良いのにな 都合のいい欲を抱えて 暮れなずむ心模様 あなたはちゃんと背を向けて 私はちゃんとできなくて 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ あなたがしてくれたあれもこれも 忘れっちゃったな ぬるい水の中でちと溺れてたら 今私を抱きしめてよ これが最後の足掻きだと知ってる 今頃やっと最愛を濡らした独り言のような涙 忘れっぽいんだ 忘れっぽいんだ でも覚えてんだ 私たちじゃなくなったことは 目を閉じるたび背中を押せそうな距離でね |
プルシュカあなたに見せたくって 綺麗になりかけた隙をついた ありのままで束の間の 幸せが浮かび上がった 光の汗を拭いて 急いで暗がりで涼んだ 何かを思い出したように 見る夢で汗をかく 惜しみない愛を向けたら 見返りに傷をつけられた 涙に混じった裏側 それでもあなたしかいない 願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて ぼんやり悲しいまま 思い出は鼻につく これからに息を吹きかけた 色が変わることはなく 不思議に思っていた 夜明けの花は昼には枯れて落ちるんだ わかってたって 命が貰った役割に期待はしちゃうから 歯止めが効かない 優しさと欲が弧を描く 暗闇に落としちゃった 身体と心が入れ替わる どうして 私だけ悲しくて 何も知らずに愛を砕いても まだ夜のまま深いの どうする? わかってる? 想ってる? 幻のような優しさで 構ってよ 本音が建前を超えて 気持ちをひとつかみ まともじゃない それだけわかった 願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて あの眼差しで 似合ってる って言ってよ 溢れても 大事なままでいて欲しい 狂ってる そう言われてもいい 花が降ってきた 私は今どこにいるのだろうか 切ない花模様 あなたに押し付けた 花が降ってきた あなたは今どこにいるのだろうか 私もそこにいれば 幸せだってことにしてね | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | あなたに見せたくって 綺麗になりかけた隙をついた ありのままで束の間の 幸せが浮かび上がった 光の汗を拭いて 急いで暗がりで涼んだ 何かを思い出したように 見る夢で汗をかく 惜しみない愛を向けたら 見返りに傷をつけられた 涙に混じった裏側 それでもあなたしかいない 願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて ぼんやり悲しいまま 思い出は鼻につく これからに息を吹きかけた 色が変わることはなく 不思議に思っていた 夜明けの花は昼には枯れて落ちるんだ わかってたって 命が貰った役割に期待はしちゃうから 歯止めが効かない 優しさと欲が弧を描く 暗闇に落としちゃった 身体と心が入れ替わる どうして 私だけ悲しくて 何も知らずに愛を砕いても まだ夜のまま深いの どうする? わかってる? 想ってる? 幻のような優しさで 構ってよ 本音が建前を超えて 気持ちをひとつかみ まともじゃない それだけわかった 願っても 痛いだけ わかったよ 夜明けを見ずに生きるから 私だけ見て溢れさせてよ わかってて 想ってて 繋いでて 幻みたいな幸せ 感じさせて あの眼差しで 似合ってる って言ってよ 溢れても 大事なままでいて欲しい 狂ってる そう言われてもいい 花が降ってきた 私は今どこにいるのだろうか 切ない花模様 あなたに押し付けた 花が降ってきた あなたは今どこにいるのだろうか 私もそこにいれば 幸せだってことにしてね |
Gross疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG 赤子の手をひねるように 重い言葉を投げつけた 見当違いの生き様に 好き勝手に怒るヒューマニズム 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG Stop being so gross. いつもよくわからないけど 飛び込んでしぶきが上がってる いつも覚えてないけど 気付いたら笑われてる 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG Stop being so gross. 僕のままでいたいよ 最悪な夢を見てても そのうち覚めるはずだから 矛盾で心が壊れる前に 僕のままでいようよ ここを切り抜けるんだ 行かなきゃ 行かなきゃ 疲れたよGTG 逃げなよGTG 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG 僕のままでいたいよ 最悪な夢を見てても そのうち覚めるはずだから 矛盾で心が壊れる前に 僕のままでいようよ ここを切り抜けるんだ 行かなきゃ 行かなきゃ Stop being so gross. | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG 赤子の手をひねるように 重い言葉を投げつけた 見当違いの生き様に 好き勝手に怒るヒューマニズム 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG Stop being so gross. いつもよくわからないけど 飛び込んでしぶきが上がってる いつも覚えてないけど 気付いたら笑われてる 疲れたよGTG 熟れたサークル 逃げなよGTG 待たなくてもいいよ 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG Stop being so gross. 僕のままでいたいよ 最悪な夢を見てても そのうち覚めるはずだから 矛盾で心が壊れる前に 僕のままでいようよ ここを切り抜けるんだ 行かなきゃ 行かなきゃ 疲れたよGTG 逃げなよGTG 知らないGTG 見えないGTG わからないGTG GTG 僕のままでいたいよ 最悪な夢を見てても そのうち覚めるはずだから 矛盾で心が壊れる前に 僕のままでいようよ ここを切り抜けるんだ 行かなきゃ 行かなきゃ Stop being so gross. |
パロディスローに見えないものが 徐々に生活を奪ってった 休むほどじゃない具合の悪さ ずっと続いてるみたいだ モンスターが潜んでいる エキストラにもわかる 入れ知恵が降ってきた スピードにも慣れた このままじゃ何も起こらない 歪んだ陽気で誤魔化され 思考の中の水が枯れ 禁断のアレにも見放され 我慢という得意技で時に味方されたんだ こんなんでいいのか こんなんでいいんだっけ あと1回は耐える あと3回は耐える あと5回は耐える どんどん増えていく 次はないと思って ルーティンに秘密を一振り 真似事が輝いた キラリ ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな パロディのヒント 考え方一つで心は安らぐことも知った ペーソスもたまに必要だということも聞いた 芝居小屋の居心地 セリフ忘れへの措置 メタな思考で 浮かぶ真似事に 生き甲斐を感じてる 優秀な脚本家は 過去がお洒落に未来になる ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな 罪の音聞こえてたって どうやって忘れるの もう一歩 踏みしめるはずの傷 わからない 誰の目も誤魔化さず もういっそ募らせない まあいっか パロディのヒント ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな ラリラッタッタドゥーダ 飛ばしちゃった こんなのもパロディ お金で人が変わっちゃうのも 何かのパロディ 切なく響いてしまった メロディーラインで物申す たまにはこんな歌詞もいいでしょ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | スローに見えないものが 徐々に生活を奪ってった 休むほどじゃない具合の悪さ ずっと続いてるみたいだ モンスターが潜んでいる エキストラにもわかる 入れ知恵が降ってきた スピードにも慣れた このままじゃ何も起こらない 歪んだ陽気で誤魔化され 思考の中の水が枯れ 禁断のアレにも見放され 我慢という得意技で時に味方されたんだ こんなんでいいのか こんなんでいいんだっけ あと1回は耐える あと3回は耐える あと5回は耐える どんどん増えていく 次はないと思って ルーティンに秘密を一振り 真似事が輝いた キラリ ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな パロディのヒント 考え方一つで心は安らぐことも知った ペーソスもたまに必要だということも聞いた 芝居小屋の居心地 セリフ忘れへの措置 メタな思考で 浮かぶ真似事に 生き甲斐を感じてる 優秀な脚本家は 過去がお洒落に未来になる ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな 罪の音聞こえてたって どうやって忘れるの もう一歩 踏みしめるはずの傷 わからない 誰の目も誤魔化さず もういっそ募らせない まあいっか パロディのヒント ユーモアに長けた ポップでキュートなパロディのヒント ブービーだったはずのモーターにベット もう迷わないんだ 洒脱な土産話の嘘くさい桃源郷 興味ないな ラリラッタッタドゥーダ 飛ばしちゃった こんなのもパロディ お金で人が変わっちゃうのも 何かのパロディ 切なく響いてしまった メロディーラインで物申す たまにはこんな歌詞もいいでしょ |
暗愚希望を見せた罪 またそれを見たこと 逆も然り 殺し合った機微 今を抜け出せない かけた橋を見て 愚かだと気付く ジェットコースター 何にも上手くいかないよ はんなりした心臓のまま 割れそうな頭と離れてくばかり だけど傷付けないように 最低限のモーションで それだけは得意なんだ 昨日感じた奇跡が ゴミ捨て場で縮こまってた 日付けも跨げない 天才みたいな顔して 喫茶店の目の前で 倒れてみたけど 夢みたいに酷いことにはならなかった 何にも上手くいかないよ はんなりした心臓のまま 割れそうな頭と離れてくばかり だけど傷付けないように 最低限のモーションで それだけは得意なんだ もっと愚かであったなら もっと答えは単純で アクロバットなツキ 全て賭けて死ぬだけ それが出来ないから こんなに生きづらいんだ 中途半端なジェットコースター 目が覚めても そうだった まだ自分だった 抜け出せない あと何年 あと何日 あと何分 あと何秒 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 希望を見せた罪 またそれを見たこと 逆も然り 殺し合った機微 今を抜け出せない かけた橋を見て 愚かだと気付く ジェットコースター 何にも上手くいかないよ はんなりした心臓のまま 割れそうな頭と離れてくばかり だけど傷付けないように 最低限のモーションで それだけは得意なんだ 昨日感じた奇跡が ゴミ捨て場で縮こまってた 日付けも跨げない 天才みたいな顔して 喫茶店の目の前で 倒れてみたけど 夢みたいに酷いことにはならなかった 何にも上手くいかないよ はんなりした心臓のまま 割れそうな頭と離れてくばかり だけど傷付けないように 最低限のモーションで それだけは得意なんだ もっと愚かであったなら もっと答えは単純で アクロバットなツキ 全て賭けて死ぬだけ それが出来ないから こんなに生きづらいんだ 中途半端なジェットコースター 目が覚めても そうだった まだ自分だった 抜け出せない あと何年 あと何日 あと何分 あと何秒 |
愉楽何かずっと楽しくないな ムードあったもんじゃないな テレビもうるせーな 居心地が悪いな 昼も夜も心臓縛って ほどき方の説明書の場所も 忘れちまった 忘れちまったけど それが問題じゃないはずだ たまにはグッドなひらめきで 頭の中で喋り出そう ねえ、ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ 解釈で傷付いてしまえ 粒が集まって大きなクズになったって 構わないから もっとクズであってくれ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ 殺したいとかそんなんじゃなく 死んで欲しいって思った 全部がそうであればいい | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 何かずっと楽しくないな ムードあったもんじゃないな テレビもうるせーな 居心地が悪いな 昼も夜も心臓縛って ほどき方の説明書の場所も 忘れちまった 忘れちまったけど それが問題じゃないはずだ たまにはグッドなひらめきで 頭の中で喋り出そう ねえ、ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ 解釈で傷付いてしまえ 粒が集まって大きなクズになったって 構わないから もっとクズであってくれ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて踊ろうよ ルリラデラデラリ ルリラデラデラリ ドキっとして クラッとして 愉楽に溺れて歌おうよ 汚い言葉も出しちゃってさ 殺したいとかそんなんじゃなく 死んで欲しいって思った 全部がそうであればいい |
芝居奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 錆びたアイロニー 世界中が熱を上げた末 何かが音もなく消えていく 輪舞のような気持ち 上がっていくのを見ていた 許せないことだけ握って ぶつけて浴びた返り血 真っ赤になった後に眠る 夢は見れましたか 芝居だ いつかきっと 幕が降り拍手喝采だ 祈った人想って 泣き出した こんなはずじゃないのに 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 間を読み違えた そんなことばかり 口にする時悟ること それが全て 言い訳は自分が見えぬ空間で 頬杖ついて言ってやる また明日って呟いて 眠れぬ夜を過ごすんだ 当然傷だらけ そんな日が続くのに 画面では笑って蓋をして弄ぶ 嫌いだ この気配は 奪い取って捨てるだけの 芝居だ 消したけど 静けさに勝てなかった 芝居だ いつかきっと 幕が降り拍手喝采だ 祈った人想って 泣き出した こんなはずじゃないのに 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 芝居さ この後は 幕が降り次回作へ 違った わかってる 今まさに失くしたから | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 錆びたアイロニー 世界中が熱を上げた末 何かが音もなく消えていく 輪舞のような気持ち 上がっていくのを見ていた 許せないことだけ握って ぶつけて浴びた返り血 真っ赤になった後に眠る 夢は見れましたか 芝居だ いつかきっと 幕が降り拍手喝采だ 祈った人想って 泣き出した こんなはずじゃないのに 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 間を読み違えた そんなことばかり 口にする時悟ること それが全て 言い訳は自分が見えぬ空間で 頬杖ついて言ってやる また明日って呟いて 眠れぬ夜を過ごすんだ 当然傷だらけ そんな日が続くのに 画面では笑って蓋をして弄ぶ 嫌いだ この気配は 奪い取って捨てるだけの 芝居だ 消したけど 静けさに勝てなかった 芝居だ いつかきっと 幕が降り拍手喝采だ 祈った人想って 泣き出した こんなはずじゃないのに 奪い合う 愚かな日 舞台上であってくれ 塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた 芝居さ この後は 幕が降り次回作へ 違った わかってる 今まさに失くしたから |
カンナ朝に吠える犬 隣で寝てる美人 壮大な予告編も霞む日常 満ち足りたカップを覗いた 映りそうで映らない顔 予感めいたものはなかった はしゃぐ心 今日もまた 解き明かして待ってるよ 幸せだな 起こしてくれよ もしも夢なら 裸足だったのに 今はこんなにも 嘘みたいな泡に乗って 芝居がかったあくびをした 君が起きるように 思い出ってほど美化はしないけれど 生温いキスをしようよ そしてコーヒーを淹れて 苦いキスもしようよ 子供みたいに笑って 無邪気になって彼女になって 篠突く雨にも気付かない 君と囲んだ淡い光に誘われて 遅刻も気にならないくらい 目を奪われた 未来の話 進めよう ドラマみたいな 当事者になったんだね 起こさないで もしも夢でも 裸足だったのに 今はこんなにも 嘘みたいな泡に乗って 芝居がかった話をした 君が起きないように 思い出ってほど美化はしないけれど 生温いキスをしようよ 流れてくるテレビの音がやけにリアルになった 遠のいてく声 しらを切りたいよ 闇がぐらついた 割れそうな泡で 君が溶け込んだ 今だって感じで カップを覗いた 今は見えそうだ あまりに普通で 目を閉じてしまう それでも映る 瞳の裏に 幸せだったのに 求め合ったのに 僕を置いていなくなった 最初からいなかったとか 野暮なこと言わないで 切ないのに楽しかった 1人で作った世界は 日常を隠した瞬間 幸せに変わったんだ 思い出ってほど美化はしないけれど さよならも言わないよ 予告が最悪な映画でも見て目を閉じようか 子供みたいに 朝に鳴ったアラーム 予感めいたものはなかった | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 朝に吠える犬 隣で寝てる美人 壮大な予告編も霞む日常 満ち足りたカップを覗いた 映りそうで映らない顔 予感めいたものはなかった はしゃぐ心 今日もまた 解き明かして待ってるよ 幸せだな 起こしてくれよ もしも夢なら 裸足だったのに 今はこんなにも 嘘みたいな泡に乗って 芝居がかったあくびをした 君が起きるように 思い出ってほど美化はしないけれど 生温いキスをしようよ そしてコーヒーを淹れて 苦いキスもしようよ 子供みたいに笑って 無邪気になって彼女になって 篠突く雨にも気付かない 君と囲んだ淡い光に誘われて 遅刻も気にならないくらい 目を奪われた 未来の話 進めよう ドラマみたいな 当事者になったんだね 起こさないで もしも夢でも 裸足だったのに 今はこんなにも 嘘みたいな泡に乗って 芝居がかった話をした 君が起きないように 思い出ってほど美化はしないけれど 生温いキスをしようよ 流れてくるテレビの音がやけにリアルになった 遠のいてく声 しらを切りたいよ 闇がぐらついた 割れそうな泡で 君が溶け込んだ 今だって感じで カップを覗いた 今は見えそうだ あまりに普通で 目を閉じてしまう それでも映る 瞳の裏に 幸せだったのに 求め合ったのに 僕を置いていなくなった 最初からいなかったとか 野暮なこと言わないで 切ないのに楽しかった 1人で作った世界は 日常を隠した瞬間 幸せに変わったんだ 思い出ってほど美化はしないけれど さよならも言わないよ 予告が最悪な映画でも見て目を閉じようか 子供みたいに 朝に鳴ったアラーム 予感めいたものはなかった |
心変わり出会いには嘘がある 別れには本当がある 途中で混ざり合いながら 綺麗事じゃなくなる それだけじゃないんだけど グラデーションに欺かれて 気付いた時には 心変わり 思い通りにならなかった夜に ほつれる旬を見逃しちゃった 嫌ね 寝れないよ いつも通り 独りになって アヒルのように浮いてさ ああ、もうあなたとは会えない 一番良い時期に 予感は現れない 次のページが破れていても 気付かないんだから デタラメな話さえ みんな信じているのに 他人に心を預けるの 求め合って 慰め合った昨日の旬に酔ってた 互いの秘密さえオープンだった気がしてた ふやけきった心の隅にまだ置いてあったよ ああ、まだあなたを想ってる しじまの中にも聞こえる さめざめと泣く内側よ 今気付いただけか もっと前からだったんでしょ 見つめ合った心の目は どこまで知ってたんだろう 優しさなんていらなかった 「じゃあね」 言えないよ いつも通り 抱きしめ合った あれはなんだったんだろう 言葉にならないよ 心変わり 思い通りにならなかった夜に ほつれる旬を見逃しちゃった 嫌ね 寝れないよ いつも通り 独りになって アヒルのように浮いてさ ああ、もうあなたとは会えない 嫌いになんないで 好きじゃなくてもいいから どうでもいいと まだ思えないんだ 預けちゃったな 預けちゃったんだな ああ、まだあなたを想ってる | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 出会いには嘘がある 別れには本当がある 途中で混ざり合いながら 綺麗事じゃなくなる それだけじゃないんだけど グラデーションに欺かれて 気付いた時には 心変わり 思い通りにならなかった夜に ほつれる旬を見逃しちゃった 嫌ね 寝れないよ いつも通り 独りになって アヒルのように浮いてさ ああ、もうあなたとは会えない 一番良い時期に 予感は現れない 次のページが破れていても 気付かないんだから デタラメな話さえ みんな信じているのに 他人に心を預けるの 求め合って 慰め合った昨日の旬に酔ってた 互いの秘密さえオープンだった気がしてた ふやけきった心の隅にまだ置いてあったよ ああ、まだあなたを想ってる しじまの中にも聞こえる さめざめと泣く内側よ 今気付いただけか もっと前からだったんでしょ 見つめ合った心の目は どこまで知ってたんだろう 優しさなんていらなかった 「じゃあね」 言えないよ いつも通り 抱きしめ合った あれはなんだったんだろう 言葉にならないよ 心変わり 思い通りにならなかった夜に ほつれる旬を見逃しちゃった 嫌ね 寝れないよ いつも通り 独りになって アヒルのように浮いてさ ああ、もうあなたとは会えない 嫌いになんないで 好きじゃなくてもいいから どうでもいいと まだ思えないんだ 預けちゃったな 預けちゃったんだな ああ、まだあなたを想ってる |
ABCDC眠れない夜の事 Aメロにもならない人生ぶらさげて 瞼の中ではね あの頃の君が笑ってる 帰れない夜の事 昼ドラにもならない恋愛ぶらさげて 瘡蓋の中にはね あの頃の傷が眠ってる 何も思いつかないからいい加減な事言って とりあえずこれはBメロにして その先へ進む 頭の中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は サビにしてはちょっと地味で歌えなかった 引き出しの中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は 手紙にしてはちょっと地味で何気ない2人の その距離が愛しい 音階並べてわかってる様な顔して それをメロディーとか呼んじゃって 退屈並べてわかってる様な顔して 日常切り取ったとか思っちゃって 指3本分位の労働して サビ3回分位の感動を 買いに行く 頭の中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は サビにしてはちょっと地味で歌えなかった 引き出しの中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は 手紙にしてはちょっと地味で何気ない貴方のその文字が愛しかったんだ その距離が愛しい | indigo la End | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 眠れない夜の事 Aメロにもならない人生ぶらさげて 瞼の中ではね あの頃の君が笑ってる 帰れない夜の事 昼ドラにもならない恋愛ぶらさげて 瘡蓋の中にはね あの頃の傷が眠ってる 何も思いつかないからいい加減な事言って とりあえずこれはBメロにして その先へ進む 頭の中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は サビにしてはちょっと地味で歌えなかった 引き出しの中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は 手紙にしてはちょっと地味で何気ない2人の その距離が愛しい 音階並べてわかってる様な顔して それをメロディーとか呼んじゃって 退屈並べてわかってる様な顔して 日常切り取ったとか思っちゃって 指3本分位の労働して サビ3回分位の感動を 買いに行く 頭の中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は サビにしてはちょっと地味で歌えなかった 引き出しの中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は 手紙にしてはちょっと地味で何気ない貴方のその文字が愛しかったんだ その距離が愛しい |
ラムネノスタルジー 紛れるエレジー 臆することなく季節は変わる うつろう心 ここに在らずと 切なげな顔 鏡の中に 私と生きる 死ぬまで歩く 当たり前がさ 時に怖くて 少しのことで 頭痛がしたり 身体の中はいつもデタラメ 弱いまま外に出る だけど ちょっと暑い日のラムネで さっきの私とさようなら 晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して大人になるんだ 都合のいい祝日が来る ちょっと明日は誰にも会いたくないんだ どんな日も人生だ 私が私である限り そんなに自由じゃないけれど 本を読み 初恋を流し 映画を選ぶだけで疲れた こんなに眠いはずじゃなかった 冷蔵庫にあるラムネが光る 限りある未来と無限の過去を 隔てるビー玉 雨降れ 雨降れ 私は無敵だ 恋焦がれたまま 忘れられてもいい さよなら さよなら 私の神様 今日は心だけ 悪い子になっちゃうんだから 晴れても 雨でも、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 大声で泣きたい さよならしたって あなたは大丈夫 それが嫌なの 私は無力だ ノスタルジーに隠れたシナジー 晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して ねえ、さては笑った? 大真面目な孤独を 明日にはきっと明日の風が吹く そんなことわかってる 無敵で無力な子 繰り返しながら 大人を知って 今日を揺らすんだ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ノスタルジー 紛れるエレジー 臆することなく季節は変わる うつろう心 ここに在らずと 切なげな顔 鏡の中に 私と生きる 死ぬまで歩く 当たり前がさ 時に怖くて 少しのことで 頭痛がしたり 身体の中はいつもデタラメ 弱いまま外に出る だけど ちょっと暑い日のラムネで さっきの私とさようなら 晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して大人になるんだ 都合のいい祝日が来る ちょっと明日は誰にも会いたくないんだ どんな日も人生だ 私が私である限り そんなに自由じゃないけれど 本を読み 初恋を流し 映画を選ぶだけで疲れた こんなに眠いはずじゃなかった 冷蔵庫にあるラムネが光る 限りある未来と無限の過去を 隔てるビー玉 雨降れ 雨降れ 私は無敵だ 恋焦がれたまま 忘れられてもいい さよなら さよなら 私の神様 今日は心だけ 悪い子になっちゃうんだから 晴れても 雨でも、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 大声で泣きたい さよならしたって あなたは大丈夫 それが嫌なの 私は無力だ ノスタルジーに隠れたシナジー 晴れたね 雨もね、嫌いじゃないけど 静かに泣くより 好きな人に会いたい さよならするのも 遠くはないような そんな気がする 繰り返して ねえ、さては笑った? 大真面目な孤独を 明日にはきっと明日の風が吹く そんなことわかってる 無敵で無力な子 繰り返しながら 大人を知って 今日を揺らすんだ |
盲目だった同じ痛みを探している 遠くの方までくまなく、ね 片手間に生活をして 生きながらえている 殴り合いみたいな言葉のやりとり 画面の光が それはもう明るくて 参ってしまうよ 痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で 「もういいよ」 誰かが言ってくれないと 穴だらけになるよ 誰にも見せられない心の皮膚 盲目だった あなたはそうなのかもしれない 丸になった僕は点でしか繋がれない だから寂しいんだ 僕があなたの光でも あなたは僕の光じゃない 語り合う形して 傷をつけ合うだけの瞼 重くなっていくばかり 落ちていく 流れ星を焼き付けては わからなくなった夜 全てを閉じる勇気なんてない 見たまんま だって大丈夫そうだから 煌々と照るのは月かあなたか 僕は怖い ずっと怖い 痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で もういいよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 同じ痛みを探している 遠くの方までくまなく、ね 片手間に生活をして 生きながらえている 殴り合いみたいな言葉のやりとり 画面の光が それはもう明るくて 参ってしまうよ 痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で 「もういいよ」 誰かが言ってくれないと 穴だらけになるよ 誰にも見せられない心の皮膚 盲目だった あなたはそうなのかもしれない 丸になった僕は点でしか繋がれない だから寂しいんだ 僕があなたの光でも あなたは僕の光じゃない 語り合う形して 傷をつけ合うだけの瞼 重くなっていくばかり 落ちていく 流れ星を焼き付けては わからなくなった夜 全てを閉じる勇気なんてない 見たまんま だって大丈夫そうだから 煌々と照るのは月かあなたか 僕は怖い ずっと怖い 痛くない 言い聞かせて わかったふりしたくないよ 居合だらけの世界で もういいよ |
夜凪 feat.にしなあなたと同じ匂いをかじった まるで暮らしの一部のような 当たり前に優しくて 嘘みたいに眩しい 良い別れ方があるのなら きっとこんな感じなんだろう 冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、 あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺れるから 綺麗なくせに悲しいよ そっけないのも ちょっと好きだった あっけないのは ちょっと嫌いだよ こんなに静かな夜に泣くのは きっと嫌いだよね 冬のいたずらで二人を繋いでよ ドラマチックな夜を描いてよ まだあなたの心にいたいから 離れたくないよ 別れを彩らないでウィンター あなただけで進んでくハイウェイ わかってるけど知りたくないよ 会いたいと思っても 春に呑み込まれていくのでしょう 冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺らいでる 冬が終わるからバイバイ 幸せだったよ 冬が終わるからバイバイ 大好きだったよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | あなたと同じ匂いをかじった まるで暮らしの一部のような 当たり前に優しくて 嘘みたいに眩しい 良い別れ方があるのなら きっとこんな感じなんだろう 冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、 あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺れるから 綺麗なくせに悲しいよ そっけないのも ちょっと好きだった あっけないのは ちょっと嫌いだよ こんなに静かな夜に泣くのは きっと嫌いだよね 冬のいたずらで二人を繋いでよ ドラマチックな夜を描いてよ まだあなたの心にいたいから 離れたくないよ 別れを彩らないでウィンター あなただけで進んでくハイウェイ わかってるけど知りたくないよ 会いたいと思っても 春に呑み込まれていくのでしょう 冬が終わるまでさよならは待ってよ 小さく光る寒さに酔ってよ まだあなたと二人でいたいから ねえ、あと少しだけ 全てわかっているからダーリン 過ぎれば過ぎるほどアンハッピー 鈍い白が視界で揺らいでる 冬が終わるからバイバイ 幸せだったよ 冬が終わるからバイバイ 大好きだったよ |
Lauren話しにいこう 高貴な声で 探しにいこう 正しい瞳で 震える声は必要ない 潤う瞳もね あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ 切なさに生えたトゲ 私にとっての強さであれ あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 話しにいこう 高貴な声で 探しにいこう 正しい瞳で 震える声は必要ない 潤う瞳もね あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ 切なさに生えたトゲ 私にとっての強さであれ あなたの物語の中で 私の愛はモノトーンになった 離れられずに困った顔 傷つけてみたいよ 嘘みたいな言葉で 忘れようよラブ 終わらせてラブ |
FEVERいつまでも同じだと 叶わぬ恋に走り出す READY 危ない女とふらついた Oh 頑なにFEVER 探した本当も 偽物みたいだった どうやったってもう間に合わない JAMIE READY BABY でも急げ なんて理不尽な | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | いつまでも同じだと 叶わぬ恋に走り出す READY 危ない女とふらついた Oh 頑なにFEVER 探した本当も 偽物みたいだった どうやったってもう間に合わない JAMIE READY BABY でも急げ なんて理不尽な |
BOYFRIEND懐かしい初対面 そんな気がしてたんだよ 奥に隠れてた淡いハート 今日は出たがり 優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る 君がわからない それでも離れない 意味は探さない きっとあるから 優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく もっと深く深くへと コーヒーブレイク挟んで 愛を啜った いつかわかり過ぎて笑おうね あっという間に僕ら のめり込んで離れられなくなった 超えていこうね 心ごと やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 懐かしい初対面 そんな気がしてたんだよ 奥に隠れてた淡いハート 今日は出たがり 優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る 君がわからない それでも離れない 意味は探さない きっとあるから 優しい気持ちが 恋より早く走っていく その心地良さと眩さが 僕らを包んでいく もっと深く深くへと コーヒーブレイク挟んで 愛を啜った いつかわかり過ぎて笑おうね あっという間に僕ら のめり込んで離れられなくなった 超えていこうね 心ごと やっと会えたね これから はみ出してもさ 長い長い愛を知って たまには短い喧嘩もしようよ こぼれ落ちた残像だって 愛せるんだから 話をしようよ 僕らはきっと旅に出る |
哀愁東京Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo 画面の向こうより 現実が優しいのは いつからだろう 慣れたら厳しいけど 終わってる人になったら どんなに楽か 行動はしないけど 衝動はいつも携えて Bad take Bad take Bad take ナンセンスな今日以前に懲りて 明日も受け入れない それじゃただの屍 うじゃうじゃ うじゃうじゃ Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo 活発なイジワル 限界西麻布 終わりが見えない 止まる場所がない Oの歌みたいに 電話なんかやめてさ ここで会おうよ 嘘みたいな明かりに照らされて Bad take Bad take Bad take ナンセンスな今日以前に懲りて 明日も受け入れない それじゃただの屍 うじゃうじゃ うじゃうじゃ Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo たくさんダメな話をして たまに本音みたいな冗談を 楽しくなかったわけじゃない ここは東京 ここは東京 様になったあなたから 離れようとしてる私がいる でも独りにはなりたくない それの繰り返し ここは東京 ここは東京 Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo Don't leave me out Tokyo 哀愁東京 私の東京 | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo 画面の向こうより 現実が優しいのは いつからだろう 慣れたら厳しいけど 終わってる人になったら どんなに楽か 行動はしないけど 衝動はいつも携えて Bad take Bad take Bad take ナンセンスな今日以前に懲りて 明日も受け入れない それじゃただの屍 うじゃうじゃ うじゃうじゃ Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo 活発なイジワル 限界西麻布 終わりが見えない 止まる場所がない Oの歌みたいに 電話なんかやめてさ ここで会おうよ 嘘みたいな明かりに照らされて Bad take Bad take Bad take ナンセンスな今日以前に懲りて 明日も受け入れない それじゃただの屍 うじゃうじゃ うじゃうじゃ Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo たくさんダメな話をして たまに本音みたいな冗談を 楽しくなかったわけじゃない ここは東京 ここは東京 様になったあなたから 離れようとしてる私がいる でも独りにはなりたくない それの繰り返し ここは東京 ここは東京 Melancholic tokyo night Don't leave me out Tokyo Don't leave me out Tokyo 哀愁東京 私の東京 |
雨が踊るからヒップホップマナー 一から学べる 棚から取った小さな世界 昨日より少し美しい 夜があっという間 これからどうなろう 背中合わせの夢に 話しかけるそぶりをしてる なんてことない音楽が 過ぎ去るはずの音楽が 涙の線に引っかかる なんでか なんでか わからない感情が フレーズになって 胸を締め付ける 僕の音だ 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも 束の間のリリック こっちを睨んでる 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう 僕は悩んでる はず するりと逃げていく 悔やんでる間に腹は減る また時間を切り分けた この凡才を濡らしてくれ なんてことない音楽が 過ぎ去るはずの音楽が 涙の線に引っかかる なんでか なんでか わからない感情が フレーズになって 胸を締め付ける 僕の音のはず 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも 束の間のリリック こっちを睨んでる 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう 僕は悩んでる ペトリコール 早く準備して 外に出よう 夜明けの街であなたに会うために あの雨もあの夜も 今を超えてかないで よろしくね 飽きるまで降り続けて明けないで Dancing | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ヒップホップマナー 一から学べる 棚から取った小さな世界 昨日より少し美しい 夜があっという間 これからどうなろう 背中合わせの夢に 話しかけるそぶりをしてる なんてことない音楽が 過ぎ去るはずの音楽が 涙の線に引っかかる なんでか なんでか わからない感情が フレーズになって 胸を締め付ける 僕の音だ 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも 束の間のリリック こっちを睨んでる 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう 僕は悩んでる はず するりと逃げていく 悔やんでる間に腹は減る また時間を切り分けた この凡才を濡らしてくれ なんてことない音楽が 過ぎ去るはずの音楽が 涙の線に引っかかる なんでか なんでか わからない感情が フレーズになって 胸を締め付ける 僕の音のはず 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも 束の間のリリック こっちを睨んでる 雨と踊ったって 夜を使ったって 辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう 僕は悩んでる ペトリコール 早く準備して 外に出よう 夜明けの街であなたに会うために あの雨もあの夜も 今を超えてかないで よろしくね 飽きるまで降り続けて明けないで Dancing |
アーモンドもういいかな 思ってからが長かった 漠然とした魂が 少し揺れる様を眺めながら まだいいかな って呟いた 吐き捨てるほどではない小さな歪み 見逃したわけじゃない 甘えてるわけでも…ない ねえねえ 私の名前を呼んで かじかんでしまう前に あなたに振り回されて 鋭くなっていくよ 揃えた前髪 気付かないで 無言のただいま 確証が無い毎日を 生きながら 涙 家の中で震えても 季節のせいにできやしない 心が着込める唯一の 言葉もあなたはくれやしない ああ、息がしづらいや まだ寂しくはなりたくない 東京の恋は 冷たくないと 思わせて欲しい 獰猛さの切れ端を舐めるのは もうやめにしたい あなただけが 抱ける心を 温めて欲しい 存在が曖昧な毎日はもういいや 切実なるもの あなたの花にはありますか ねえねえ 私の名前を呼んで かじかんでしまう前に あなたに振り回されて 鋭くなっていくよ 揃えた前髪 気付かないで 無言のただいま 確証が無い毎日を 生きながら 隠れたあなたの正しい愛を見せてよ 私の奥底にある意味をもっと知ってよ | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | もういいかな 思ってからが長かった 漠然とした魂が 少し揺れる様を眺めながら まだいいかな って呟いた 吐き捨てるほどではない小さな歪み 見逃したわけじゃない 甘えてるわけでも…ない ねえねえ 私の名前を呼んで かじかんでしまう前に あなたに振り回されて 鋭くなっていくよ 揃えた前髪 気付かないで 無言のただいま 確証が無い毎日を 生きながら 涙 家の中で震えても 季節のせいにできやしない 心が着込める唯一の 言葉もあなたはくれやしない ああ、息がしづらいや まだ寂しくはなりたくない 東京の恋は 冷たくないと 思わせて欲しい 獰猛さの切れ端を舐めるのは もうやめにしたい あなただけが 抱ける心を 温めて欲しい 存在が曖昧な毎日はもういいや 切実なるもの あなたの花にはありますか ねえねえ 私の名前を呼んで かじかんでしまう前に あなたに振り回されて 鋭くなっていくよ 揃えた前髪 気付かないで 無言のただいま 確証が無い毎日を 生きながら 隠れたあなたの正しい愛を見せてよ 私の奥底にある意味をもっと知ってよ |
ナハトあの日感じた春風は 今も心に吹いている あなたは違う夜を生きて 同じ季節にいる 冷たい予感は大袈裟に あなたを突き放した 戻れないから 戻らないから 全てが遅過ぎた 想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言えない ナハト今だけは静かにしないでよ 強がりが聞こえないように 思ってもいないことばかり 二人の間に落ちていく 今までありがとう 最後に浮いてしまった言葉 冴返る芯よ 間違いだったと言ってくれ 沈んで見えなくなってくれ わかってる 遅過ぎたんだ 想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言わない ナハト少し静かにしてくれ もう始まることはないと わかってたんだ ずっと前から 言えない 言わない たった一文字 それだけのことで過去と 生きてしまったんだね | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | あの日感じた春風は 今も心に吹いている あなたは違う夜を生きて 同じ季節にいる 冷たい予感は大袈裟に あなたを突き放した 戻れないから 戻らないから 全てが遅過ぎた 想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言えない ナハト今だけは静かにしないでよ 強がりが聞こえないように 思ってもいないことばかり 二人の間に落ちていく 今までありがとう 最後に浮いてしまった言葉 冴返る芯よ 間違いだったと言ってくれ 沈んで見えなくなってくれ わかってる 遅過ぎたんだ 想像以上の夜になる あなたがいないだけでさ もう一度想えるなら またあなたの隣がいいなんて 言わない ナハト少し静かにしてくれ もう始まることはないと わかってたんだ ずっと前から 言えない 言わない たった一文字 それだけのことで過去と 生きてしまったんだね |