白夜岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 三浦徳子 | 筒美京平 | 林哲司 | 眠りにつく天使のほほえみは 雲間に揺れる光 姿変えて ハイウェイ 飛ばす影 つつんでゆくの あなたがいる 私がいる この地球がすべてを It's a beautiful day 素敵ね 体中を愛がめぐるような 恋がしたいの It's a beautiful day 不思議な 沈まない太陽 現われてよ 目の前に Silver……Sunshine beam 幾千年 昔の神話達 フィヨルドをけずったの ジグザグ模様 気まぐれ起こしては 湖や河 あなたがいる 私がいる この地球のすべてを It's a beautiful day 素敵ね 背のびすれば未来見渡せそう そんな気分よ It's a beautiful day 不思議な 終わりのない愛よ 現われてね 目の前に Silver……Sunshine beam 束の間の冒険 あなたの腕まくら つつまれて居眠り あなたの腕まくら つつまれて居眠り………… |
ガラス色の午後榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 上田知華 | 上田知華 | 林哲司 | ガラスのドアがあいて 振りむけば違うシルエット 近づくテーブルには 笑顔の相手が待つワ プール・サイド見降ろす 恋人同志気になる ぬれたあなたの腕に 寄りそうはずだった TEL(でんわ)が鳴って ハートが鳴って 名前を呼んで 他の娘が立って 約束の時間 とっくにすぎてる またひとり 涙に揺れる サンシャイン ピンク色の受話器が ふるえるのを待っている お願い逢えないなら 声だけだっていいのに 人影はもうまばら ひとりふたり消えてゆく まぶしい青空さえ どこかに帰ってく TEL(でんわ)が鳴って ハートが鳴って 名前を呼んで 他の娘が立って あなたのことを 疑いだしてる ゴメンナサイ 涙に揺れる サンセット TEL(でんわ)が鳴って ハートが鳴って 名前を呼んで 他の娘が立って あなたのことを 疑いだしてる ゴメンナサイ 涙に揺れる サンセット |
風を見つめて榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 林哲司 | 時計見ないで 影を見ないで 風を見つめて 話さないで 光だけを感じていたい 耳をすませば 聞こえてくるわ 季節の声が 隠さないで あなたのことみんな知りたい ハレーション… 眩しすぎる輝き ハレーション… 心があふれ出すわ 言葉はいらない 何も 何も 何もいらない あなた… 風を見つめて 100の言葉を 並べてみても 言いつくせない あなただけを 待ち続けた長い年月(としつき) 寒い北風 あなたとならば 頬に優しい 指先だけ 触れたらもう信じあえるの ハレーション… 夢ならさめないでね ハレーション… 身体が弾けそうよ 言葉はいらない 何も 何も 何もいらない あなた… 風を見つめて ハレーション… 眩しすぎる輝き ハレーション… 心があふれ出すわ 言葉はいらない 何も 何も 何もいらない あなた… 風を見つめて |
幸せの種野中藍 | 野中藍 | 及川眠子 | 林哲司 | 林哲司 | 窓から射し込む やわらかな光 かじかんだ時間(とき)をいま静かに溶かして こっちへおいでと 手まねく未来は 胸の奥刺さってたトゲを抜いてゆく 頑張りすぎて 夢ばかりこだわるうちに 自分の気持ちをどこかへなくしていたね ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい うつむいてた日々 振りはらうように 伸びすぎた前髪をかき上げてみるの 悲しみばかり数えてた日記のペイジ 今日からまぶしい景色を綴ってゆこう じょうずじゃなくても 不器用でもいい いつでも私のまま 生きてゆきたいの 誰かに笑顔をあげられるくらい 心で一粒ずつ 幸せの種を増やしてく ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい |
トキメキの言葉野中藍 | 野中藍 | 及川眠子 | 林哲司 | 林哲司 | あなたの前じゃ わざと子供みたいに わがままな瞳ではしゃいでるの 心の奥に秘めた素直な気持ち 唇をこぼれる瞬間(とき)を待って 友だちから恋人への いま 距離は遠いけど トキメキの言葉 あなたの腕に 赤いリボンをかけて贈る トキメキ ひととき 勇気があれば 恋はせつなさを越えて きっと何かが変わるはずだから 明日から あなたの笑顔 まるで蒼空のように 痛みさえ優しくつつんでゆく 大事にしたい そんな人がいること 何よりも誇りに感じてるの 思い出より輝くため もう 迷うのはやめて トキメキの言葉 あなたの愛に 近い場所にたどり着きたい トキメキ ゆらめき 伝えられたら 恋は微笑みをつれて もっと自分を好きになれるから 信じてる トキメキの言葉 あなたの腕に 赤いリボンをかけて贈る トキメキ ひととき 勇気があれば 恋はせつなさを越えて きっと何かが変わるはずだから 明日から |
もう海には帰れないイルカ | イルカ | 秋元康 | 林哲司 | 林哲司 | 夏には早いけれど 1人バスで来てみた 地図にも載らないくらい 小さな海岸 防波堤のすぐ隣が 二人の指定席 この海を忘れられるほど 愛した日は遠くない 思い出に変えてしまうほど 今の私 強くない 夕陽が沈むように 静かに恋は終わり あなたと そう友達も 失くしてしまった 人の心 歩きにくい 波打ち際みたい この海に連れて来ないでね 彼女だけは お願いよ “サヨナラ”の最後の言葉を 今だって 恨めない 引き潮が 思い出を連れ去って あの頃が波音に変わってく この海を忘れられるほど 愛した日は遠くない “サヨナラ”の最後の言葉を 今だって 恨めない |
サイレンスがいっぱい 杉山清貴&オメガトライブ | 杉山清貴&オメガトライブ | 康珍化 | 林哲司 | 林哲司 | 夕暮れの背中から 星ふる夜が降りてきて 細い肩に つもれば 涙の意味を かみしめよう すべて話さなくていいよ 言い出せない苦しさを わかってるつもり だから Listen To The Silence 肩に回した 僕の腕ほどけば Listen To The Silence それで終るよ 君の勇気に ここから僕の愛はもう ついてゆけなくて 月の灯りを逃げて プールサイドのテーブルに 君を守れた事が 今でも僕の誇りだから 好きな人を愛せばいい 君が決めた事だから 最後まで 信じつづけて Listen To The Silence 口に出せない 声に耳をすませ Listen To The Silence はりさけそうな せつなさ胸に 閉じ込めるのさ 君送る夜だから せめて Listen To The Silence 口に出せない 声に耳をすませ Listen To The Silence どんなに君を 愛していたか かくしとうすよ 想い出が息を止める 日まで |
アスファルト・レディ杉山清貴&オメガトライブ | 杉山清貴&オメガトライブ | 康珍化 | 林哲司 | 林哲司 | 街角のテレフォン 流し目の彼女 Aah グラビアみたいな 長い脚 めまいさ 金色のブレス きらめいたピアス Aah ブローした髪を くびすじに 跳ねた 誘いの言葉にはウインク つれなく 返すだけ シャクだね shock! 君はアスファルト・レディ きわどさが素敵な 絵になる shock! 秋はイメージの魔術 軽くひねった 腰のラインが 視線を集めて あせるよ 口説き落としたよ たそがれのワイン Aah 振りまわす恋を 楽しんで罪さ 素肌を離したら クールに 二幕目はないわと シャクだね shock! 君はアスファルト・レディ 夜の雨 ヒールを脱ぎすて shock! 君はアスファルト・レディ まるでミラノの女のようさ あざやかすぎるよ すべてが Make Me High shock! 君はアスファルト・レディ きわどさが素敵な 絵になる shock! 秋はイメージの魔術 恋を一枚 重ね着したね あざやか あざやか すべてが Make Me High |
Summer Dimension杉山清貴 | 杉山清貴 | 有川正沙子 | 林哲司 | 林哲司 | 茅ヶ崎へ抜ける 海沿いの道 9月の波が眩しい カーブを切るたび 胸に刺さった 夏の破片(かけら)が痛くて ためらう気持ちを 振り切るアクセル もう すべてが 君へと走り出す 愛は今 よみがえるよ 君だけのために 運命は ミラー越しに 僕を追い越す セーターの下で ふるえてた肩を 忘れはしない Sharing the night 友達になんて戻れないわと サイドシートを降りた日 振り向く瞳に 溢れた海は ふたりの夏にかえそう いくつかの恋と 別れのむこうで ただ想いは 君へと流れてく 愛は今 目ざめてゆく 長い眠りから 哀しみは 僕の手で 砂に埋(うず)めよう 失くしてた夢は まだここにあると 信じればいい Show me the way 愛は今 よみがえるよ 君だけのために 運命は ミラー越しに 僕を追い越す 言葉を黙らせ ただ抱きしめたい 夜明けの中で Show me the way |
Wishing your love杉山清貴 | 杉山清貴 | 吉田朋代・大森祥子 | 林哲司 | 林哲司 | 見慣れた街を今日も 足早に行く 信号の向こうでは ニュースが流れてく 涼しい顔でうまく まぎれてみても なぜ素直に心は 傷をなぞるんだろう one more time 遠くなれない 不思議だね 今も君のその笑顔で 僕は息をする wishing your love 誓いたい サヨナラに はぐれた手 しっかりつないで 同じ未来 信じてゆくよ 一度は その胸に言い聞かせ 眠らせた 想いがあること 願わない日はなかった just fall in love again 君の記憶の中の 僕はやっぱり かたくなに夢ばかり 追い続けているの? そばにいた 大切な人の気持ちも つかみ切れずに何を 求めていたんだろう one more night 凍える夜に 寄り添えば 今すぐにも どこからでも 明日が見えるよね wishing your love 止まらない 毎日に 君だけが 一人足りないと わかってて ずっとそのままで あの頃 何気なく 分け合った ときめきが この胸の奥で 消えたことなどなかった もう君を離さない もう君を泣かさない わがままでもいいから ちゃんと告げよう wishing your love 誓いたい サヨナラに はぐれた手 しっかりつないで 同じ未来 信じてゆくよ 一度は その胸に言い聞かせ 眠らせた 想いがあること 願わない日はなかった just fall in love again |
だいだいラプソディーチューインガム | チューインガム | 小泉まさみ | 小泉まさみ | 林哲司 | だんだん影が長くなる 夕焼けの浜辺 あなたの瞳にだいだい色の 私が映ってる おもわれニキビがあごのとこ 二つ並んでるあなた 私の分は一つだけ 後一つはだれのもの だだいだい だだいだい 恋を感じたら だだいだい だだいだい そんなことが気にかかる 潮風を胸にすいこんで ロマンチックになったら 吹き出しそうなあなたの 横顔がみえた 子供扱いはしないよと あなた約束したくせに また兄妹にまちがえられたら 私ブルーになっちゃうわ だだいだい だだいだい 恋を感じたら だだいだい だだいだい 背のびがしたくなる だだいだい だだいだい 恋を感じたら だだいだい だだいだい 背のびがしたくなる |
とけいくメモリー金井夕子 | 金井夕子 | 藤田明子・補作詞:青木茗 | 林哲司 | 林哲司 | 黄昏の街を 歩いて来たのよ 息づいた髪を 優しく抱いてね そしてあたたかい 紅茶飲みながら ときめきにとけていくメモリー さみしい時には 私を呼んでね いつだって優しさをあげる 会えない時には 切なくさせてね 愛される ひとときのために 花束をかかえ 何度も訪ねた さよならもなしに 色づく冬の日 そして頬杖を ついた窓越しに 足早に過ぎてゆくメモリー 悲しい時には 私を呼んでね いつだって あたためてあげる 会えない時には 切なくさせてね 愛しあう ひとときのために 悲しい時には 私を呼んでね いつだって あたためてあげる 会えない時には 切なくさせてね 愛しあう ひとときのために さみしい時には 私を呼んでね いつだって優しさをあげる 会えない時には 切なくさせてね 愛される ひとときのために |
やさしい人大橋純子 | 大橋純子 | 松本隆 | 筒美京平 | 林哲司 | あなたは いい人ね 友達を紹介してくれる 困った時は相談しろと 救いの手 さしのべてくれた ちがうの(好きなのに)あなたは 心を(好きなのに)読めないの あなたは とても 残酷な人 あなたは 親切ね 遠くから見守ってくれるわ 他の誰かに捨てられた日も 肩を抱き 慰めてくれた やきもち(淋しいのに)やかせて おこられ(淋しいのに)たかったの あなたは とても 残酷な人 |
ガラスの観覧車林哲司 | 林哲司 | 売野雅勇 | 林哲司 | 林哲司 | 想い出しか住めない 硝子(ガラス)の街があるね 誰の胸にも 日付のない愛の物語 未来だけが 空白(しろ)いページさ 逢えてよかったと 君のささやきが 時を止めたままだよ Remember You さよならで始まる 切ない愛があると教えたひと 誰かを愛さずには生きて ゆけない哀しい生き物さ 人の心は… 淋しさしか見えない 硝子の観覧車が 心で回る 終りのない愛の物語 過ぎた日々に 未来が眠る 何を言いかけて 君は黙ったの… 幸福(しあわせ)って聞いたの Remember You さよならが試した 哀しい絆(きずな)を愛と呼ぶんだね 誰でも傷つきやすいから 優しさ探し続けるのさ 躓(つまず)きがちな街角で Remember You さよならが試した 哀しい絆(きずな)を愛と呼ぶんだね 誰かを愛さずには生きて ゆけない哀しい生き物さ 人の心は… 硝子の観覧車の上で 手を振り僕を待っているよ君が 誰かを愛さずには生きて ゆけない哀しい生き物さ 人の心は… |
草冠の姫君原田知世 | 原田知世 | 康珍化 | 林哲司 | 林哲司 | もうあなたに会えないね ねえ 泣いたらしかられた 2月のバスがすべり込んだら あなただけ遠くの街 なぜ転校することを ねえ 内緒にしていたの 告げたい気持ち急にあふれて 好きですとそれさえ言えない 今のままでいてね 時は駆け足して 過ぎた日のさびしさを 消してゆくけど さよならをはじめて 教えてくれた人 夕暮れの 横顔を 忘れない I'll Never Say Good Bye I'll Never Say Good Bye 僕いまでも覚えてる ねえ 子供のころの事 無邪気に君がのせたれんげの 冠が似合っていたっけ 今のままでいてね やわらかい心で 澄み切ったあなたの目 胸にきざむの 友達だからただ 差し出したその手を ぎこちなく ぎこちなく 握るだけ I'll Never Say Good Bye I'll Never Say Good Bye |
Mystical Composer菊池桃子 | 菊池桃子 | 佐藤純子 | 林哲司 | 林哲司 | ターンテーブル廻るメロディ うちよせるリズム胸をゆらす Waiting for you 彼の曲 初めて聴いた夜 Catching for you 身体中 不思議な sympathy 感じた You just dreamer 知っているプロフィール You just dreamer 横顔の写真だけ 大好きなフレーズを 耳にするたびに あの頃の想い出が 手をふっているの 車のルーフに風をよんで 去年友達ときいたメロディ Change of seasons このごろは哀しい曲ばかり Tell me reason 私にはさわれない 世界がありそう You just dreamer 涙さえ暖かく You just dreamer この心ふるわせる 知りたいの どれくらい人を愛したら さり気ないやさしさを かたちにできるの? Anyone knows your songs No one knows private life You just dreamer 誰かへのメッセージ You just dreamer つぶやいたその時に 旅立ったたくさんの 彼のメロディは それぞれの大切な ドラマになるのね Anyone knows your songs No one knows private life |
Adventure菊池桃子 | 菊池桃子 | 有川正沙子 | 林哲司 | 林哲司 | Sunny Days will come 雲の切れ間に セスナの影が大地をすべる Sunny Days will come 遥かに地平 かすむ未来を あなたは見てる Adventure 砂煙上げるジープ サバンナの風は魔力 忘れてた野生を求めて ただひとり飛び立つのね 見えない誘惑が あなたに囁いて たどりつく オアシスの水は 生命 Feeling should be fine 自然の声に時間の川の 深さをのぞく Feeling should be fine 信じているのね すべてが生きる 不思議な力 Adventure 蜃気楼招く果てに 灼熱の息吹き追って 遠い過去欠くしかけていた 輝きをとり戻すの 砂嵐すぎれば 胸のおそれ消えて 降るような 星空に 神秘を知る Adventure Searchin' for the wings あなたのことを 守るつばさは 探せるかしら Searchin' for the wings こころ決めたの 今日から私 あなたの愛に Adventure |
Blind Curve菊池桃子 | 菊池桃子 | 秋元康 | 林哲司 | 林哲司 | また明日の夜逢いたなんて 無理な事ばかり言ってる人ね Friday night 白いBMW止めて Free way 見つめ合った二人 右の窓を開ければ 海が近く聞こえて あなたのシガレット 灰が落ちる そして I'll teach you 急に言いだす I'll need you それが手なのねあなた だけど Don't judge me 嫌いじゃないわ Don't touch me 器用じゃないの私 そうよ愛は少し苦手よ 僕のアドレスを書いておくよと 小さなノ一トに走り書きした Midnight 橋を渡る時に Moon light 錆びた月が写る 次のカーブ曲がれば 遠い街が近づく 私はリップスティックで ルージュひいた そして I'll kiss you 本気になれば I'll take you 見えなくなるわあなた だけど Don't blame me ここまでにして Don't miss me 自信がないの私 そうよ愛は少し苦手よ そして I'll teach you ちがう誰かを I'll need you 愛してあげてあなた だけど Don't judge me 見込みちがいよ Don't touch me うまく行かない私 |
赤い稲妻菊池桃子 | 菊池桃子 | 有川正沙子 | 林哲司 | 林哲司 | 空へと舞い上がる 紙吹雪とテープ 秋のリーグは終わりを告げた 陽に灼けた手足が 閃めく風になる 彼の呼び名は コートの稲妻 最後の シュート届かずに はじめて負けた背番号 スローにうつむいた ゴールめざす その目が好きだけど 私の胸 ただ かすめてゆくの 席を 立たず いつまでも 見つめてた 光を散りばめて 赤く燃えるボディ 春の並木を すりぬけ走る 磨かれたマシンが 今では彼のスパイクシューズ 彼はロードの 赤い稲妻 あの時 のぞかせた涙 こころのエナジーに変えて 誰にも気付かれず 次の夢を 必ず探すのね チャレンジャーの あなたは素敵だわ でもね ジェラシー 感じてる 少しだけ 明日に賭ける あなたを見守るわ 澄んだ笑顔 私の夢になる いつも そばに いることを 憶えてて |
Good Friend菊池桃子 | 菊池桃子 | 青木久美子 | 林哲司 | 林哲司 | 新しいアドレスを 手渡す彼女が今 涙のヴェール越しに 小さくなるステーション Ah 同じバスに乗り レポート見せ合い スキな彼のお話 もうきけないのね Fine, you are good Friend 悲しくなるから Never forget 笑顔のまま So fine, you are good Friend 見送る約束 Never forget 守れずゴメンネ 去年のバレンタイン 初めて彼女 broken heart 放課後の教室で 2人で泣いたあの日 いつも長電話して よく叱られたね 今も前のダイアル 回しそうになる Fine, you are good Friend 新たな出来事 Never forget 手紙にして So fine, you are good Friend 元気なしるしを Never forget どうか伝えてね 青空 広がる 雲さえ いつかは ちぎれてゆくけど 心にリボンを 結んで このまま 変らず いようね Fine, you are good Friend もし素敵な恋 Never forget 出逢えた時 So fine, you are good Friend 一番最初に Never forget 知らせるから Fine, you are good Friend もし素敵な恋 Never forget 出逢えた時 So fine, you are good Friend 一番最初に Never forget 知らせるから |
So Many Dreams菊池桃子 | 菊池桃子 | 佐藤純子 | 林哲司 | 林哲司 | 雨降りの日曜 銀の糸窓打つ けむった街はあなたの心 かすんで見える 駆け足で見た夢 多すぎた今まで 又逢えるでしょう?すこし離れて 見つめ合えば わかるはずね Smoky rain 水たまりを飛びこえる Smoky rain 私に手を差し出した Lonely heart 心細いタぐれに Lonely heart 沈みそうよ この胸も 通りのむこう もしも行けたら 駆けてくるのね あの頃 はにかんだあなたは 背をむけて歩いた すこしあとからついていく私 追いつくまで 待っていてね Passing time ひとりきりのこんな日は Passing time はやくすぎてお願いよ Begining love 夢を見たいふたりして Begining love 流れるままゆるやかに 言葉にできず 彼のくちびる 君がスキだと 動いた Smoky rain 冷たそうにみえるけど Smoky rain 照れ屋なだけほんとうは Passing time 急がないでゆっくりと Passing time 歩きましょうこれからは Begining love くり返してやって来る Begining love 時の中をおそれずに |
恋のProjection菊池桃子 | 菊池桃子 | 青木久美子 | 林哲司 | 林哲司 | オレンジのトンネルを抜けて マリーナへ続く道路 走る 彼女はテープに入れた Love Song 想いをメドレーにして “For you!” 彼女の恋が One Way Traffic Zone ぬけだして 彼のもとへ 私はいつか その気持ち伝わると 信じてたの 今 友達だけど ゆるいカーブで ロマンスへかたむくの みんなには 突然のハプニング パーティーは 蜂の巣の騒ぎ 照れてる 彼をひやかす Good-Friends 彼女を大事にしてと I Say! 走る想いに ブレーキをかけていた 去年の夏 恋を失くした 彼のこと遠くから 見つめていた 今 そんな彼女の 一途な想い ロマンスを 叶えたの 彼の心と Love Safety Zone つかんだら 離さないで 素敵な2人 いつまでも微笑んで みてみたいの 今 サイドシートに 倖せ乗せて ロマンスに 向かうのね |
雨のRealize菊池桃子 | 菊池桃子 | 青木久美子 | 林哲司 | 林哲司 | 雨に煙る駅 呼びだされて 渡る シグナルの 青が滲む 傘はネェ… 1つしかいらないでしょう ケンカして 出来た距離 寄りそって 埋めたいの今は Walk in the Rain 無口なあなたから Walk in the Rain こぼれる 優しさに… もたれて 悩む友達を 見過せずに あの日 約束を破ったのね 多分ネェ… この私 信じたから 裏切れた ことなのね 今ならば 解る気がするの Walk in the Rain あなたにはぐれたら Walk in the Rain 私の 右肩が震える Walk in the Rain 1つの傘の中 Walk in the Rain しずくも虹色に… キラメク |
カレンダーにイニシャル菊池桃子 | 菊池桃子 | 秋元康 | 林哲司 | 林哲司 | 白い開き窓 テーブルを滑る 太陽の光 指でたどってた 腕時計の針 あともう少しね 遠い街に住んでいるあの人 逢いたくても週に1度だけ カレンダーに細いペンで イニシャル書き込んで この約束愛をこめて ロマンス待ち伏せた チャイムひとつだけ あの人の合図 ときめきの中で 腕にいっぱいの 微笑みを抱え やさしい眼差し 見つめ合えば ただそれだけでも 言葉よりも愛がわかるのよ 今日1日久しぶりに 2人だけのために 時も忘れそばにいたい ディナーもご一緒に そんな夢をいつも見てる サリンジャーのように 1人きりの時は過ぎて 太陽傾いた そんな夢をいつも見てる サリンジャーのように 1人きりの時は過ぎて 太陽傾いた |
Boy Friend菊池桃子 | 菊池桃子 | 秋元康 | 林哲司 | 林哲司 | 夏の光が差し込んで 避暑地のテラス 1人きり 風に耳を傾け 時の流れ 感じた Boy friend この週末 Boy friend 待ってて欲しいと 言ってたはずね どうしてるの? Lonely 誰もいない Lonely 青い木立さえ あなたの言葉 覚えているわ 部屋の向こうで鳴っている 電話のベルに胸騒ぎ “急に用事ができて 都会に残る”と言った Boy friend そんな風に Boy friend 言い訳する時 心に何か隠している Lonely こわれそうな Lonely この私の愛 つなぎ止めてる 理由を教えて あなたは Good-bye 一言 Good-bye 言えないのはやさしいから 悲しいけどわかりすぎる Boy friend 出逢ったのは Boy friend 去年の8月 灼けた素肌にときめいたの Lonely 大人なのね Lonely 甘い囁きが 遠い真夏の夢になりそう Boy friend 出逢ったのは Boy friend 去年の8月 灼けた素肌にときめいたの Lonely 大人なのね Lonely 甘い囁きが 遠い真夏の夢になりそう |
南回帰線菊池桃子 | 菊池桃子 | 有川正沙子 | 林哲司 | 林哲司 | まぶたを閉じるとすぐ戻れるのよ あなたが眩しかった夏の季節 ひとりの部屋には 白い雲 ちぎれて あの日の言葉が 風になり 流れる ああ こころは今でもあなたと旅を続ける 横顔見つめながら 深く愛してる私がとてもせつない あなたにこのことだけ届けたい 冷たいひとだなんて信じないわ 素敵なVacationをくれたあなた 宛名を書けない エアメール たたむの 夢追うあなたは 他の海 旅立つ そう 愛に出逢うまで気ままな空を自由に 駈けてく私がいた 南回帰線 あなたを知った今では きらめく Sea Line もう越せないの ああ こころは今でもふたりで旅を続ける やさしいあなたを知る 南回帰線 憧れよりもはるかに あなたを近くに そう 感じるの |
DEAR BREEZE杉山清貴&オメガトライブ | 杉山清貴&オメガトライブ | 秋元康 | 林哲司 | 林哲司 | 入江が見える高台の MY HOUSE 窓を開ければ 波音のセッション いつの日にか この海まで 帰る気がしてた 一度は都会に住んでも Dear Breeze 少年のあの日に Dear Breeze 誓ったあの夢を 抱えて 人さし指で弾いてみたピアノ 時の流れを感じ取るチューニング 今 隣で眠る君を 連れて来たかった 生まれたこの部屋 2人で Memories 僕が作る Memories いつもこの渚のイメージ Sunset Beach 夕陽に映るのは Sunset Beach もう少年じゃない Dear Breeze Dear Breeze Sunset Beach Sunset Beach |
ずっとこうしていたい酒井美紀 | 酒井美紀 | 亜伊林 | 林哲司 | 林哲司 | ずっとこうしていたい 君のこと 感じてたい 信じられない すべてが素直に 見えてくるのよ… これで5軒目よ レコードショップを はしごしている二人 元気だね 君の探してる 古いブルースを 絶対今日 見つけるって 決めてるの 宝物手にして ほほえむ君が そう大好き ずっとこうしていたい うらやましいのよ 君 夢中になってる その顔 ずっとこうしていよう 君の背中見てると 生きているって 感じがしてくる シャクなくらいに… クラブ活動を はじめてサボった まぁ いいかな 特別よ 今日だけは コインロッカーの 鍵握りしめて 世界中 手にしてる 感じなの 探しているものが ぼんやり見えてきた 気がする ずっとこうしていれば 矢印キラリ光り 明日の自分が 手を振る 君の真似ばかりして 情けないって感じで だけど素敵な 気持ちでいられる 叫びたいほど… (こうしていたい) (感じてたい) ずっとこうしていたい 君のこと 感じてたい 信じられない すべてが素直に 見えてくるのよ… (こうしていたい) (感じてたい) |
涙の形のイヤリング中森明菜 | 中森明菜 | 康珍化 | 林哲司 | 林哲司 | 年上の女ね ふいに聞いた時 あなたムキになって ちがうよと打ち消した たそがれの Lonely Drive そして気づいたの こんなに冷たい 仕草の理由(わけ) I'm Cryin' わたしその女に I'm Cryin' すべて負けてるの? 想う気持ち くちびる だれより熱いのに I'm Cryin' ただのけんかなら I'm Cryin' 泣いて終わるのに もうだめだと思った 涙の形のイヤリング さよならが似合う 渚の辺りで 車をとめても 無口なまま I'm Cryin' 電話するよって I'm Cryin' 嘘はやさしさね 会えないこと知ってた このまま別れたら I'm Cryin' 君に似合うよと I'm Cryin' あの日くれたのよ 悲しいだけ 今では 涙の形のイヤリング ちいさな事が 積み重なって ふたりの 気持ちは かよわないのね I'm Cryin' わたしその女に I'm Cryin' すべて負けてるの? 夕陽色のジャケット なんにも答えない I'm Cryin' ただのけんかなら I'm Cryin' 泣いて終わるのに もうだめだと思った 涙の形のイヤリング |
世界で一番せつない夜に林哲司・C.C.ガールズ | 林哲司・C.C.ガールズ | 田久保真見 | 林哲司 | 林哲司 | 傷ついて 隠したため息 星屑になる 振りむいて あふれた涙が 星屑になる 眠れない そんな夜は 恋をしようよ(WOW WOW yeah) 恋だけじゃ 悲しいじゃない 愛にならなきゃ 見つめあって 笑いあって ためらって 揺れあって 誘いあい 交わしあい ときめき 数えて 何も言わないで この夜を そっと抱きしめたい 世界一せつない 歌はそう 二人恋に落ちる時 胸の中で 聞こえてる HEART BEAT SWEET BEAT 抱いたなら全ての昨日が流星になる 抱かれたらこぼれた吐息が流星になる 夜明けまでそばにいたい それだけでいい(Wow woo) それだけじゃ淋しいじゃない 夢をみなくちゃ 焦らしあってダメになって 触れあって始まって 求めあい応えあい 秘密を数えて 何もきかないで この夢を 甘く 抱きしめたい 世界一やさしい 歌は ほら ふたり愛を知った時 胸をあわせ重ねあう HEART BEAT SWEET BEAT Woo はしゃいだ街のノイズは Woo ふたりを包むハーモニー 体中 感じてる 世界一せつない BEAT 心まで感じてる 世界一やさしい BEAT 二人 Million Nights この夜を そっと抱きしめたい 世界一せつない 歌は そう ふたり恋に落ちる時 胸の中で聞こえてる HEART BEAT SWEET BEAT 二人 Million Nights この夢を 甘く 抱きしめたい 世界一やさしい 歌は ほら ふたり愛を知った時 胸をあわせ重ねあう HEART BEAT SWEET BEAT 二人 Million Nights この夜を そっと抱きしめたい 世界一せつない 歌は そう ふたり恋に落ちる時 胸の中で聞こえてる HEART BEAT SWEET BEAT 二人 Million Nights この夢を 甘く 抱きしめたい 世界一やさしい 歌は ほら ふたり愛を知った時 胸をあわせ重ねあう HEART BEAT SWEET BEAT 二人 Million Nights この夜を そっと抱きしめたい 世界一せつない 歌は そう ふたり恋に落ちる時 胸の中で聞こえてる HEART BEAT SWEET BEAT |
雪どけ模様小林麻美 | 小林麻美 | なかにし礼 | 田山雅充 | 林哲司 | 今のあなたは 生きることに とても大事な時 だからわたし あなたのそばを離れていましょう どうぞあなたは夢にすべてを 賭けてみて欲しいの なんとかなるでしょう一人で ひと冬ぐらいはこせるわ 雪どけ模様になるまで あなたを待つわ それが過ぎたら 心変わり責めないで欲しいの 今のあなたに きっとわたし 足手まといなだけ 女などに わからぬ世界 男にあるでしょう どうぞあなたはもっと自由に はばたいて欲しいの 愛する自信がついたら 手紙の一つも下さい 雪どけ模様になるまで あなたを待つわ それが過ぎたら 心変わり責めないで欲しいの なんとかなるでしょう一人で ひと冬ぐらいはこせるわ 雪どけ模様になるまで あなたを待つわ それが過ぎたら 心変わり責めないで欲しいの |
夢のあとさき小林麻美 | 小林麻美 | なかにし礼 | 田山雅充 | 林哲司 | 夢の中であなたの重さを感じ 暗闇を抱きしめながら 目覚める 窓をあけて乱れた髪がからみつく うなじのほてりをしずめる 雪が降っている 裏の竹やぶに さらさらと 夢のあとさき わたしを捨てた あなたの影が通り過ぎる とぎれとぎれに見る夢が 朝の目覚めを悪くする 夕べ たいたお香のにおいが 部屋の 片隅に残ったままで 消えない 窓を閉じてふと目についた日めくりの 暦の一枚を切り取る 雪が降っている 裏の竹やぶに さらさらと 夢のあとさき 明日のために あなたの影を消そうとする とぎれとぎれに見る夢が 朝の目覚めを悪くする |
素足が似合う街で高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 中里綴 | 林哲司 | 林哲司 | すべり落ちたシーツ 衣(きぬ)ずれで目覚める 窓を開けてみれば お祈りを終えた人達が 朝のざわめきを くり広げる スリランカ サリーまとい 石畳一人さまようの スリランカ サリーまとい 愛に迷う私 旅人 口に含む紅茶 想い出が苦いわ 心おもむくまま ふるまった私 許してたあなた 別れへと 愛は逸れて… スリランカ サリーまとい 青空にぬけるドームさえ スリランカ サリーまとい 揺れて泪の中 優しさのやり場なくし とまどったあなたの姿を 冷めてゆく愛とばかり 思いこんでいたわ あなたを呼んでいるの 素足が似合う街で |
FIRST FINALE杉山清貴&オメガトライブ | 杉山清貴&オメガトライブ | 有川正沙子 | 林哲司 | 林哲司 | 見つめ合う間に 時間は過ぎゆく 入江のいつも君を待たせた 店の名前も変わった 消しては灯す 想い重ねて あの時肩にかけたジャケット 涙のしみはもう無い 愛の意味さえもつかめずに 波は砕ける いつもこの僕が言い出せるように導く そのやさしさが好きだよ ドアを開ければ 自分に戻る ふたりで生きるよりも互いに それぞれの夢選んだ 君は想い出のドレスへと 着換え終って とても綺麗だよ 風は今君を彼方へつれ去るけれど… 灼けた素肌になぞるイニシャル真夏の渚 君を泣かせた週末のカフェ 秋の気配に 誰かに恋を奪われそうな 9月のハイウェイ |
Starlight Movement菊池桃子 | 菊池桃子 | 青木久美子 | 林哲司 | 林哲司 | 夜空の月がナイフみたいね ためらう気持切り裂いてゆく 「送るよ…」と言うあなたが眩しい風のテラス そうね思う気持が深いほど今の私 幸わせなのに もどかしい You don't know, Broken heart 甘い痛みを含んで You don't know, Broken heart 恋が甦 Class party! 夜空を滑る一条のStarlight 心の声を導く様ね 2人帰るコースが逆なのに走る高速 初めてみせたあなたの素直さ胸の奥に 受け止めたまま俯いた You don't know, Burning heart 不意にただの友達を You don't know, Burning heart 恋に誘いこむ Out curve Ah― 愛したひとがあなたで良かった 遠回りしたけど You don't know, Burning heart 多分どんな言葉より You don't know, Burning heart 愛を伝えたの Shining eyes ロードサインの通りに右へと光るウインカーランプ 心の行先は見えないけど迷わないわ ルーフをよぎる流れ星 Let me go, Burning heart 風を振り切った Steering Let me go, Burning heart 明日へ伸びてゆく head light Let me go, Burning heart 不意にただの友達を Let me go, Burning heart 恋に誘いこむ Out curve Let me go, Burning heart 風を振り切った Steering Let me go, Burning heart 明日へ伸びてゆく head light Let me go, Burning heart 不意にただの友達を Let me go, Burning heart 恋に誘いこむ Out curve |
夜明けのバスターミナル菊池桃子 | 菊池桃子 | 有川正沙子 | 林哲司 | 林哲司 | 夜明けのバスターミナル 気ままな風が冷たい あなたが着く前までに ときめく胸を鎮める 明日の朝帰るよと 遠いあの電話 ふいに切れたから心配したけど Miss You 言いかけたことは まだ 訊ねない今は Miss You 梢のざわめき 耳澄ませたら空がもう眩しい 見慣れた グレイの靴が まっすぐ近づいて来る はにかむ その微笑に ふたりの時間が戻る ただいまの一言がとても嬉しくて 少しやせたねって瞳で伝えた Miss You こころのページがいまペンを探してる Miss You あなたは変わらず この陽射しが似合うとふと思うの Miss You あなたの家までいま遠まわりするの Miss You 次のVacationきっと私が訪ねる Miss You 約束残してまた戻ってゆくのね Miss You 離れてる時はそうひとりで遊ぶわ Miss You あなたの家までいま遠まわりするの Miss You 次のVacationきっと私が訪ねる Miss You 約束残してまた戻ってゆくのね Miss You 離れてる時はそうひとりで遊ぶわ |