からっぽカタツムリ椰子唄楽団 | 椰子唄楽団 | 山田孝之 | 島袋優 | 椰子唄楽団 | ボクの頭の3つ上の 壁にくっついたカタツムリ 昨日も今日もその先も お出かけしてるのかな パパと一緒だな ボクとママはケンカばかり お部屋に引っ込んでカタツムリ 「ご飯できたよ」と仲直り そぉと涙ふく ママありがとうね 虹を駆け上りゆくよ 太陽越すスピードで フワフワの雲連れて どこまでも 冒険の始まりだ 長い冒険の 僕には仲間がいる 一人じゃない パパの「ただいま」が聞こえたら みんなでそろって「いただきます」 久しぶりなのにパパ口うるさい だけど嬉しいな 一緒に「ごちそうさま」 月の光を浴びて 風揺らすカーテン巻いて キラキラの星付けて いつまでも 冒険は続くよ 長い冒険だ 僕には仲間がいる 君がいる |
誰かがサズを弾いていたヤドランカ | ヤドランカ | 友利歩未 | ヤドランカ | | まあるい月を 乗せた船が 静かに川を 西へ行く 月はどこへ帰るのか 眠れぬ夜を 見つめながら 誰かがサズを 弾いていた 眠れ 眠れ 子羊たちよ 眠れ 眠れ 瞳を閉じて 旅から旅の物語 夢の中で 聴かせてあげる 心を指で たどってゆけば 囁くように 風が歌うよ ラララ… 絹の道行く キャラバン 駱駝の背には 宝物 ルビー サファイア トルコ石 時に 素敵な歌までも 遥か砂漠の オアシスで 砂に咲いてる 君を見た とてもかわいい 白い花 摘んで行こうか 行くまいか 花は小さく首を振る 遠くへ連れて 行かないで せめて今夜は 愛の歌 あなたのために 歌いましょう 東の空に 朝が見えた 光の馬車で 翔けて来る 町に祈りの声響く 明けてく夜を 惜しむように 誰かがサズを 弾いていた… |
くいしんぼうのカレンダーやまがたすみこ | やまがたすみこ | 仲倉重郎 | 中田喜直 | | むつき はねつき つばきもち うめの花さく うぐいすもち やよい くさもち 春一番 ひしもち あられ ひなまつり ひなまつり うづき お花見 さくらもち 端午の節句 かしわもち さなえ みなづき ころもがえ 長雨あけて 水ようかん 水ようかん ふづき たなばた ところてん プール帰りは うじきんとき おはぎ ながつき ひがんばな 月見だんごに くりかのこ くりかのこ ききょう くずもち かんなづき 木枯しふいて さかまんじゅう しわす もちつき きなこもち あんもち焼いて おおみそか おおみそか |
こどもこころ山崎育三郎 | 山崎育三郎 | Ikusaburo Yamazaki | KOUGA | | ねぇ あの頃を忘れたの 見えるすべてが美しくて 怖いものなど 何もなくて 僕が主役の物語さ いつだって 泥だらけになり 友と笑い合った 時間を忘れて いつも夢中だった 見えない未来が 何故か輝いて また朝が来れば 笑顔に会える 太陽の 光浴びて 僕だけの 蕾育てよう 冒険の中で 雨が降り止まず 前が見えなくて 枯れそうな時も 思い出してみて あの頃見ていた 光り輝く 虹の世界 大切なことは いつも 「こどもこころ」 花を咲かせよう |
元祖バナナの魂山本コウタロー | 山本コウタロー | 秋元康 | 見岳章 | | (バナナ バナナ) (バナナ バナナ) ひょろり黄色い細面 好きで地味なわけじゃない 房に連らなる兄弟と 明日を夢見た熱帯林 まじめに生きてきたけれど 皮をむかれりゃそれまでよ 食べて下さい (パクパク モグモグ) 一息に バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ 人のお役に立てるなら 俺の人生 悔いはない それが それが 元祖バナナの魂よ (バナナ バナナ) 曲がりきれない1本気 世渡り下手の正直者 花は咲いたか実はまだか 愛はほんのり甘かった すべてが変わる世の中で 何も変わらぬ本物よ 食べて下さい (パクパク モグモグ) いつまでも バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ 今はお尻も青いけど いつか日本の星になる それが それが 元祖バナナの魂よ (パクパク モグモグ) (パクパク モグモグ) バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ バナナだ バナバナ 生で食べてはいただくが フルーツパフェになりたくない それが それが 元祖バナナの (元祖バナナの) 魂よ |
ぼくはおもちゃ山本彩 | 山本彩 | 山本彩 | 山本彩 | 小名川高弘 | 帰ってすぐ箱から ぼく連れ出してくれた 今日も一緒に遊べると 期待してたんだけど 新しい子が来た日からは そっちばかりで... もう飽きたの? 早過ぎない? 中途半端に扱わないで まだ壊れてないよ その子と暮らしていくなら ぼくはもうここに必要ないね どこかに行ってしまうよ? いっぱいのおもちゃ箱の中 叫んでみる 外へ出かける時も ぼく右手握りしめ 汚れた時にはすぐに 綺麗にしてくれた いつだって話し相手は ぼくだけだったのに もう飽きたの? 早過ぎない? 中途半端に扱わないで 忘れられてないよね? 大人になってもずっと このまま一緒にいられるって 思い込んでたけど いっぱいのおもちゃ箱の中 ため息つく サヨナラ 一緒に遊んだ 日々たち全部楽しかった 明日から別々 アリガトウ 今なら言えるよ いっぱい笑いあったことも 思い出に変えてく いっぱいのおもちゃ箱を出て 旅立ってみる 君の幸せをずっと祈ってるよ 元気でいてね |
風のブランコやもり(森山良子と矢野顕子) | やもり(森山良子と矢野顕子) | 森山良子 | 矢野顕子 | | 空までゆけると 高くこぐブランコ 夢中で手を振った汽車はどこを走る 幼いあの日のキラリ瞳輝いて 赤いほほ ふくらませ わたしにほほえむ 孫悟空のように雲にのり アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする おひさまと一緒に レンゲ草編んでた ちいさな指先 あこがれを数える 星明かりのララバイ あたたかな胸で あおい月 風に揺れ わたしを誘った 孫悟空のように雲に乗り アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする 孫悟空のように雲に乗り アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする 孫悟空のように雲に乗り アラジンのように空を飛ぶ 白雪姫のようにめざめ 海賊と恋をする |
fightYUI | YUI | YUI | YUI | COZZi | 描く夢がすべて 叶うわけなどないけど あなただってわかっているはずよ 壊れそうな空だって あたしは受け入れるから 大丈夫よ 優しい嘘 大人になりたい 頑張れ頑張れ 命燃やして 続く現実 生きてゆく 頑張れ頑張れ 限りある日々に… 花を咲かせる 希望の先にある 憧れに手を伸ばせば 明日だって手さぐり見つけるよ 散りゆくから美しいという 意味がわかってきた ごめんね もう少し 大人になるから 頑張れ頑張れ 勝ち負けだって 本当は大事なことなんだね 頑張れ頑張れ そうさ人生は引き返せない いつか振り返る時 今日の若かりし日が きっと懐かしくなるから 頑張れ頑張れ 命燃やして 続く現実 生きてゆく 頑張れ頑張れ 限りある日々に… 花を咲かせる 花を咲かせる |
きんぎょすくい結花乃 | 結花乃 | 結花乃 | 結花乃・nao | 池上幸太朗 | ふえのおと ちょうちんの あかり 色づくのは 水面のむこう 波もない プールの中から そっと そっと すくって わたしの名前 つけてくれたね ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 水の中じゃなきゃ 息もできない よわい よわい よわい 数ある中の いのち だけれど その手の あいに すくわれて しあわせ なんだよ へこ帯で 大きな尾ひれを つくりましょう 出会った日のように ガラスに顔を近づけて 今日も 今日も話して きみが見たもの 聞いてきたこと ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 楽しそうに話す きみを見てると まるで きみのとなりを同じように 泳いでるみたいで 小さな水の中 たくさんのこと 知ったよ 楽しげな はなうたに合わせて 赤い帯で ゆらして踊ったの きみも 笑ってくれた ゆらゆら燃える ロウソクのようだね 消えないように ずっと 大事にしよう 約束 ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 水の中じゃなきゃ 息もできない よわい よわい よわい とても小さい いのち だけれど その手の あいに すくわれて しあわせ なんだよ ゆらめく ゆらめく 赤し灯や 水の中じゃなきゃ 息もできない よわい よわい よわい とても小さい いのち だけれど その手の あいに すくわれて しあわせ なんだよ きみに すくわれて しあわせ なんだよ |
しじみのダンスゆきまゆこ | ゆきまゆこ | 永石勝 | 飯塚啓介 | 飯塚啓介 | おなかがグー(そら来た!) お米はプー(どうする?) そーろそろ はじまるシジミのダンス 地味なウワサの二枚貝 だけどいつも元気なナイスガイ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シミジミ シジミ s.i.j.i.m.i シジミ お味噌に具ーッ(イイヨッ!) おかずはHOT(うまい!) いーつでも はじまるシジミのダンス 家族思いの二枚貝 食べたらいつも笑顔のナイスガイ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シッカリ シジミ s.i.j.i.m.i シジミ おどってばかりのお母さんも おっちょこちょいのお父さんも おにぎりだいすきお兄ちゃんも 僕が守るよ Everyone, Everyday あさりも あわびも はまぐりも ホタテも サザエも 大好きよ みんなで食べたい朝ご飯 そしたら明日も晴れるよ ハレルヤ シジミ シジミ シジミ シジミ シアワセ シジミ シジミ シックリ シジミ s.i.j.i.m.i シジミ シジミ シジミ シジミ シジミ シミシミ シジミ シジミ シミミミ シジミ s.i.j.i.m.i シジミ s.i.j.i.m.i シジミ |
I'm here with you遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺等 | I'm here with you 明日へ I'm here with you It's called the earth 甘く咲き初める 花の香り 朝露に啼きだした 鳥の声にも 寄せて返す波 風のなかで 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth 生まれくる生命 その瞳に 古の軋む音 溶ける氷河に 遠い街角に 旅に出ても 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth サミシイヨルモ ワスレナイデ アナタト トモニイル I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth |
カリヨン・ダンス遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森・Watusi | 時計の針が 空をさしたら 広場にひびく 鐘のしらべよ フタが開いて マリオネットが おじぎ ステップ 足ふみならす それを見ていた 街の人たち あちらこちらで 踊りだすのさ 道ゆく人も お花屋さんも 泣きじゃくる子も カピバラたちも カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! 時計の針は 止まらないから 広場においで 夢見ておいで 手がふれあえば 昔むかしの レモンの光 胸をくすぐる 踊る街では だれもかれもが どうしてなのか わけもわからず カフェのお客も 氷屋さんも 無口な人も 赤いポストも カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! 恋人たちも お相撲さんも 気むずかし屋も 真昼の月も カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! |
友 ~旅立ちの時~ゆず | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 斎藤有太・ゆず | 友 今君が見上げる空は どんな色に見えていますか? 友 僕たちに出来ることは 限りあるかも知れないけれど 確かな答えなんて何一つ無い旅さ 心揺れて迷う時も ためらう気持ちそれでも 支えてくれる声が 気付けば いつもそばに 友 進むべき道の先に どんなことが待っていても 友 この歌を思い出して 僕らを繋ぐこの歌を 明日の行方なんて誰にも分からないさ 風に揺れる花のように 確かめ合えたあの日の 約束胸に信じて 未来へ 歩いてゆくよ Wow 遠く 遠く Wow 終わらない夢 Wow 強く 強く Wow 新たな日々へと旅立つ時 友 さようならそしてありがとう 再び会えるその時まで 友 僕たちが見上げる空は どこまでも続き 輝いてる 同じ空の下 どこかで僕たちは いつも繋がっている |
6さいのばらーどゆーゆ | ゆーゆ | さいとういんこ | あおぞらすかい | あおぞらすかい | おんなのこです 6さいです ようちえんでは バラぐみです あかちゃんのときのはなし しないでほしいわ オシメしてたとか おぼえてないし いまのわたしとは ちがうもの 5さいのこよりは おねえさんなの 7さいよりは ちいさいけれど おんなのこです 6さいです パパとけっこん? しないわ たぶん ようちえんでは まいにち たのしんでるけど ともだちかんけい おべんとうかんけい けっこういろいろ あるんだわ シアワセかんじるときも おおいから べつに しんぱいはしないでね おんなのこです 6さいです すきなたべもの やきにくです しょうがくせいになったら ひとりでねるの こわいゆめ ぜったい みませんように おんなのこです 6さいです すきなおとこのこ ふたりいます おんなのこです 6さいです きのう まえばが ぬけました おんなのこです 6さいです きっと ママより びじんになるわ |
ありんことひまわりyoko | yoko | 吉岡治 | 市川昭介 | | アララはありんこ がんばりや まいにちあせかき はたらいて ダララはぐうたら なまけもの よるまでおひるね ぐーぐーぐー ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん あるときダララが こいをした せいたかのっぽの ひまわりに ひまわりだんちの さんちょうめ ひるねもわすれて せっせのせ ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん アララはなんだか しんぱいで こっそりあとから ついてった うきうきするのも ごもっとも ひまわりむすめは いいにおい ありありありんこ ありゃりゃのりゃ なんでもありんこ こりゃいいじゃん みつばちコーラス ぶんぶぶん ちょうちょのバレエは はなめぐり ほんわかてんごく ゆめきぶん もどればへろへろ ありじごく ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん きたかぜぴーぷー ふいてきて ひまわりだんちは かれのはら アララとダララは かぜひいて ためいきつきつき あなのなか ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん |
あくび猫羊毛とおはな | 羊毛とおはな | 千葉はな | 千葉はな | | 角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番 しゃがむ僕を見て知らんぷり あくびを、ひとつ。 「僕だけ逆上がりできないんだ。」 お前に話しても仕方ないけど ぐるりと世界を一回り できたら、いいな。 夏の花が咲いた頃 一人で見上げた 夕空 本当の優しさってなんだろう? 僕に足りないもの あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう 角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番 嘆く僕を見て「また来た」と あくびを、ひとつ。 「僕だけ、ピーマン食べれないんだ。」 お前の嫌いなものは何? いつかあの味も「おいしい」と 言えたら、いいな。 西へ向かう鳥の群れ 遠くに消えてく 太陽 本当の強さってなんだろう? 僕に足りないもの あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう 屋根に消えた流れ星 そろそろお家へ 帰ろう いつか叶う夢見て あくびを、ひとつ。。 あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう |
クマのぬいぐるみ吉岡雄介(東京放送児童劇団) | 吉岡雄介(東京放送児童劇団) | みなみらんぼう | みなみらんぼう | | ぼくはクマのぬいぐるみ ひとつ腕がちぎれそう 耳がやぶけてそこから 白いわたがのぞいている そうさ 古いぬいぐるみ 五年前のクリスマス パパのサンタクロースが 君のために買ってきた それからずっと仲良しで いつもいっしょに眠ってた だけど今日からぼくなしで ひとりで眠れる 少し淋しくて ちょっと悲しくて とてもうれしいよ ぼくはクマのぬいぐるみ 笑えないし しゃべれない だけどずっと友だちさ 淋しい時はママがわり 君はぼくをよくかんだ そして放り投げもした なのに泣き虫の君は いつも死ぬほど抱きしめた ある日 田舎へ行く時は 一緒でなくっちゃいやだって だだをこねていたあの日が きのうのようだね 少し淋しくて ちょっと悲しくて とてもうれしいよ |
日々吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田・吉俣良 | おじいさんはおばあさんと目を合わせ あまり喋らない 寄り添ってきた月日の中 ただ幸せばかりじゃなかったんだ 分厚いガラス眼鏡 手のひらのシワ 写真には写らない思い出 笑い出す二人 出逢った日 恋に気づいた日 結婚した日 別れたいと思った日 子供を抱いた日 手を離れた日 溢れる涙よ これは幸せな日々 おじいさんはおばあさんを呼ぶ時も 名前じゃ呼ばない おこった顔がいつもの顔 ただ嬉しい時には口笛ふく お気に入りのニット帽 おばあさんが編んだ 子供の頃のように ありがとうが伝えられない 泣かせた日 家を出て行った日 抱き合えた日 背を向けて眠った日 希望を持たせた日 それを恨んだ日 溢れる涙よ やけにデコボコな日々 おじいさんは からだをこわして おばあさんは 独り泣いた 伝えなくちゃ大切な気持ち いつも毎日本当に、、、、 出逢った日 恋に気づいた日 結婚した日 別れたいと思った日 子供を抱いた日 手を離れた日 溢れる涙よ これは幸せな日々 涙の数だけ きっと幸せな日々 |
アオゾラ吉本佳代 | 吉本佳代 | 吉本佳代 | 吉本佳代 | 岩田雅之・今野均 | 世界中 誰もが いつの日か 響きあい 心で 歌いだす 悲しむため だけに 傷つくため だけに ここに 生まれてきたんじゃ ないよね 荒野に根ざす 花さえも その胸はって 生きている 青空見上げ 笑いながら 朝を 待っている 僕の声 君に届いたら 手をとって 一緒に 駆け出そう 僕たちの翼は 飛べないわけ じゃない 風が 吹くのを 待ってた だけだよ かけがえのない この日々を 心でそっと 抱きしめる 頬をつたう 涙のあとも やがては 虹になる 荒野に根ざす 花さえも その胸はって 生きている 青空見上げ 笑いながら 朝を 待っている かけがえのない この日々を 心で そっと 抱きしめる 頬を つたう涙のあとも やがては 虹になる |
われわれは宇宙人だ!らいふ | らいふ | 渡辺なつみ | 田村直樹 | 田村直樹 | 「われわれは宇宙人だ! カカカカカ」 われわれは宇宙人だ! ただいま参上! 地球のみなさんこんにちは よろしく頼む むむむむ われわれは宇宙人だ! とっても強いぞ! カブト虫君負けないぞ お相撲とりましょ しょしょしょしょ 広い宇宙は星がいっぱいさ 地球だって星の子(オレさ~ ママの子!) じつは 地球人も宇宙人(なにー!?) より良い明日を OH YEAH! われわれは宇宙人だ! 地球宇宙人!(なんじゃそりゃ?) 殿様バッタの羽に乗り 夢つかまえろ (バキュン!バキュン!) 「そう われわれは 宇宙人だ!」 われわれは宇宙人だ! 目と目で交信! おはよう 花ちゃん おさかなさん 握手をしようぜ よろしく! (あ、よろしく!) 広い宇宙は星がいっぱいさ 地球だって星の子(オレ ママの子です!) じつは 君だって宇宙人(なぬー!?) みんなみんな星の子 ヘイヘイヘイ 宇宙人は誰でしょう? より良い明日を OH YEAH! われわれは宇宙人だ!(僕は生きています!) われわれは宇宙人だ!パパヤパ! |
リングアベルLiSA | LiSA | LiSA | 野間康介(agehasprings) | 野間康介 | あの日 こっそり 僕に 教えてくれたね 「幸せの魔法だよ リングアベル リングアベル」 ドレミ ドレミ 優しいピアノが ファソラ ファソラ 聞こえてくるんだ いつも 嬉しいことがあった時は 大また10歩 キミの家まで ありがとう!ずっと 傍にいてくれたね すりむいた 僕の膝に かけてくれた おまじない 少しだけ 少しだけ つよくなれたけど 今は 寂しいんだよ リングアベル リングアベル 川に並ぶ 岩に飛び乗ってさ ひらりと キミは 向こう岸へいくんだ 僕のゆうき 最終兵器は キミがくれた ぶどうのグミ いつも先を走る キミの背中に 追いつきたくて パパと練習した自転車 また一つ また一つ キズは増えたけど 僕は 泣いたりしない リングアベル リングアベル 「幸せの魔法だよ リングアベル リングアベル」 毎晩 窓の外を眺めながら 流れる星を待ってる おねがい ずっとずっと前から 決まっているんだ 早く大人に なれますように あのね、僕のヒミツ 教えちゃおうかな 本当の本当はね、ずっと一緒がいい おめでとう 今日はすごくトクベツなんだよ 白いドレスが天使の羽に見えたんだ 少しだけ 少しだけ 寂しいんだけど 次は キミに僕から リングアベル リングアベル 幸せの魔法 リングアベル リングアベル |
WINNERRYTHEM | RYTHEM | RYTHEM | RYTHEM | 益田TOSH | あぁ 神様は不公平だ クラスの人気もんはスポーツマン (ズッズッズッズ ズルイナ イーナ) 今日の徒競走も僕が どうせ決まってビリ (ズッズッズルヤスミ シタイナ) 重い足を引きずったままスタートライン でも聞こえたんだ 君の声が「頑張って!」 Hey WINNER! 無我夢中で走れ WINNER! 負けるのはもうやだ WINNER! 前のめってんだ ゴール寸前 足がからまる ほらね コケちゃったー なんでなんだ!? 膝小憎すりむき涙… 凹んでいる僕に 君がそっとくれたメダルは バンソウコウのキス あぁ やっぱり緊張してるんだね でもあんなに練習してたじゃない? (ズッズッズット 見テイタンダ) 席について眺めているスタートライン ヨーイドン!のピストル 思わず出た「頑張って!」 Hey WINNER! 勝ち負けよりもっと WINNER! 大事なことがあると WINNER! 教えてくれた 負けない心 逃げない心 かっこ悪くたって Be a WINNER! 何回転んでも WINNER! すぐ起き上がればいい WINNER! その傷の数だけ強くなる You're a WINNER Be a WINNER!! |
足跡Little Glee Monster | Little Glee Monster | Little Glee Monster | Koudai Iwatsubo・Carlos K. | KOUDAI IWATSUBO・Carlos K. | 誰かに指をさされて 足を止め 陰に隠れた あの頃の僕にもしも 会えるなら どんなことを伝えられる? 少しだけ先を歩く僕は 相変わらず今も 迷うけど 続いてく岐路 信じたその扉 小さな一歩で開いて 変えたい日々が 報われずに孤独で 涙流した夜があるけど 「無駄なんてなかった」と 思える日がくるから 誰かもわからぬ声に 僕の声が消されぬよう 口ずさむ その音色 力に変えていく 生涯 忘れられない日々 抱きしめ 生きていく 届けたい未来は 叶えたい未来 あの日の自分へ 溢れる言葉 溺れそうな夜も やがて来る朝を信じて 見上げた空に 昇る朝日を浴びて いつもの道で助走をつける 限界なんて誰にも 決められるものじゃない 歩んだ道の先で 傷だらけになったって いつかは誰かの痛み 癒せる証となる 僕のことを待つ人がいる ここにも この先も 強い風を割いて進むあの人にも きっとあるはずさ 涙の跡が 戻れぬ日々を 今日も歩き続ける 今しか見えない 景色の中で 嬉し涙の奥に あの日の僕を映す 誰かもわからぬ声に 僕の声が消されぬよう 口ずさむ その音色 力に変えていく 生涯 忘れられない日々 抱きしめ 生きていく 辿った道に 続く足跡 全て美しく 届けたい未来は 叶えたい未来 あの日の自分へ |
ちいさなうたlily | lily | lily | yoshinori ohashi | | 旅立つあなたに この小さな歌を贈る 時には ねえ 思い出して 私はあなたのそばにいる 目を開いて 息を深く吸って さぁ歩きだすのよ 何も怖くはないわ だれもがひとりでは 生きてゆけない 嵐の夜も 凍て付く冬の朝も あなたの行く道に あたたかな光が 差している あなたが目覚めて 暗闇の中に 沈んでいても 私は そう いつも通り 隣で一緒に歩いてる 忘れないで見えなくても そばに 楽しかったね ほんとに楽しかったよ それだけどうしても 伝えたかったのよ 時は止まらず 流れてゆくけれど 小さなこの歌を あなたのポケットに しのばせて ねぇ手を伸ばして 小鳥が来ているよ 菫色の小さな可愛い子だよ 時は止まらず 流れてゆくけれど 小さなこの歌を あなたのポケットに しのばせて |
地球が一枚の板だったらReoNa | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 小松一也 | 地球が一枚の板だったら 僕は左はしに花をのせて 君が右はしにひよこをのせて そうして地球は そこにあるだろう でも ある日突然 地球が傾いて 花もひよこも すべり落ちた こわいこと 辛いこと しんどいこと 君が全部一人で抱えたせいだ 君が100泣いたら 僕も100泣こう 君が50怒ったら 僕も50怒ろう 君が10000苦しんでいるのなら 僕も一緒に苦しんでみせるから 地球が一枚の板だったら 僕は左はしでダンスして 君が右はしで歌を歌って そうして地球は そこにあるだろう でも ある日突然 地球が傾いて 僕らの世界は あららあらら 嬉しいこと 悲しいこと 頭にのせて 君がきてくれたせいだ 君が100泣いたら 僕も100泣こう 君が50怒ったら 僕も50怒ろう 君が10000苦しんでいるのなら 僕も一緒に苦しんでみせるから 君が100泣いたら 僕も100泣こう 君が50怒ったら 僕も50怒ろう 君が10000苦しんでいるのなら 僕も一緒に苦しんでみせるから 僕が1笑ったら 君も1笑って |
ありがとうレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Tore Johansson・レミオロメン | 愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ 愛する人の笑顔が見たくて からまって勘違いで頑張って 単純な生き物 出会えたこと 山も谷も 普通の日々ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間を生きる奇跡感じて 愛する人がどんどん増えてく でもいつか減ってしまうのかな 人生 それじゃ寂しいな 愛する人に愛されてるかな Ah 愛してるのに愛されてるかな 不安な動物 わがままでごめんなさい 許してくれてありがとう 君の幸せのお手伝いを 僕はしたいよ 春を待って夏がきて 秋が去って冬になって 季節が一つ巡るたびに 重なるハーモニー乗せて 誰の為の命だ 人と人の間に生まれて 人はきっとみんな人間になるんだ そうだろう 繋がっているから 出会えた事 全ての日々 素直に今ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間に出会った事が奇跡 愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ |
しんかいぎょのまち和央ようか | 和央ようか | すずきかなこ | 徳山美奈子 | 谷口尚久 | しんかいぎょの まちを しんかいぎょが とおる ふかい ふかい ひろい ひろい うみのそこ しんかいぎょの まちに ひかりは とどかない いっすんさきは まっくらやみ めちゃ かわいいこも いる アイドルだって いる でもね デートに さそったら たべられちゃった ヤツもいる しんかいぎょの かおは ぎょっと するほど こせいてき ひかる めだま でかい くち するどい キバ しんかいぎょの せかい いつも きけんが いっぱい エサが ない すいあつ たかい すっごく さむい まっくらにも まけず はらぺこにも まけず なにが あっても あわてない そんな しんかいぎょで いたい しんかいぎょの まちを しんかいぎょが とおる ふかい ふかい ひろい ひろい うみのそこ Lululu… |
愛がお仕事渡辺美里 | 渡辺美里 | 川村結花・渡辺美里 | 川村結花 | 奥野真哉 | おはよう 今朝も起きて来てくれてうれしいな おかえり 今夜も帰って来てくれてうれしいな そうやって どこまでもただひたすら真っ直ぐに 身体じゅう 溢れる喜び伝えてくれるから 言葉にしなくても わかっちゃうんだ 何も言わずに寄り添って この広い世界中で わたしにたどり着いてくれたの 愛・愛・愛 愛がお仕事 あなたは甘えんぼうな 可愛い天使 どんなに凹んだ時も 笑顔に変えてくれるよ 大・大・大 大事な気持ち 生まれた時からもうわかってるんだね 「おはよう」「おかえり」 それって当たり前じゃないってこと こんなに幸せだってこと ただいま 今日はどんなふうに過ごしてたの? おやすみ 明日も楽しいことがありますように 桜を見に行こう 海にも行こう 澄んだ秋空 どこまでも 粉雪の散歩道 足跡残して ずっと歩こう 愛・愛・愛 愛がお仕事 もしも どちらかが虹の橋渡っても 何度も生まれ変わって きっと まためぐり会おうね 大・大・大 大好きだよって 一瞬の永遠を みんな生きてる 「ありがとう」「だいすき」 それって当たり前じゃないってこと こんなに幸せだってこと Woo~ |
まぶたを閉じればwacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 村中慧慈 | 君がまぶたを閉じれば 今日という日の幕が下りる カーテンコールはひつじの群れ 君がまぶたを閉じれば 世界はひとたび 宇宙のくず どれだけ広く 果てなくとも まぶた一つで 消える 本当は君以外の全てが幻だったら 君の人生のために組まれた セットとエキストラだったら そんな風に考えたことはあるかい 君がまぶたを閉じれば 今日という日の幕が上がる 開演ブザーは目覚まし時計 君がまぶたを開けば 世界はあわてて 動き出すの 遠くでそれっぽいことが起きる しかしまあよくできてる 本当は君以外の全てが幻だったら 周りの全員が仕掛け人 壮大なドッキリだったら そんな風に考えたことはあるかい もしも本当にそうだとしたら それを君は知りたいかい |
おまじない和ぬか | 和ぬか | 和ぬか | 和ぬか | 100回嘔吐・和ぬか | バーバルバーバルノンノンバーバルバ ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン 意味なんて意味ないの まじないを唱えるだけ 僕はただ君のことをもっともっと知ってたいだけ 気になるわ 嬉しいとき顔に出るわ 悲しいとき顔に出るわ 嘘つくとき顔に出るわ そんな君が大好きだ 真のラブによって 目と目が合うと ほんとの君に出会えるようだ 真のラブによって 分かり合えるまじないをさぁ言ってみよう バーバルバーバルノンノンバーバルバ ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン 聴くと見ると話す中で大切なものはどれ 言葉なんて無くても好きになっていくのなぜ 気になるわ 笑いながら叱ってるわ 泣きながら褒めているわ やっぱ全て顔に出るわ そんな君が愛しいな 真のラブによって 文字より声 声より「会う」が 一番良いな 真のラブによって 恋する理由 分かり合えて良かったわ 僕らは深く通じ合っていく 唱えるだけで通じ合っていく 次第に大切なことに気づく 言葉なんていらないわ この世の秘密言い辛くなっていく からこそ僕は真実歌っていく 次第に君と愛を分かち合う それが僕の生きがいだ 真のラブによって 目と目が合うと ほんとの君に出会えるようだ 真のラブによって 分かり合えるまじないをさぁ言ってみよう バーバルバーバルノンノンバーバル バーバルバーバルノンノンバーバルバ ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン ハローアラビアン ローメラビアン |