ミキ  244曲中 201-244曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
平手造酒 大利根囃子杉良太郎杉良太郎杉良太郎杉良太郎人のいく道 数あれど 好きで選んだ 剣の道 夜空に咲いた 花火より 燃えて短い この命 江戸の水より 利根川の 水に馴染んだ 平手造酒  世間をすねて 故郷(くに)を捨て どこへ流れる はぐれ雲 呼ばれた気がして 振り向けば ただよしきりが 啼くばかり 昔鳴らした 二本差し 今じゃ浮世の 裏街道  受ける川風 千鳥足 酒と道ずれ あの世まで 武職渡世の 恩義でも 外せばすたる 男道 大利根囃子を 口遊み 抜くぞ北辰 一刀流
比呂魅卿の犯罪郷ひろみ郷ひろみ中島みゆき坂本龍一坂本龍一「いいえ ‥‥‥‥はじめは そんなつもりは ありませんでした。 そうです あの日は ちょうど 偶然です 雨が降ってきて。 それで僕は‥‥‥‥ ええ 彼女を‥‥‥‥ いいえ‥‥‥‥そうかも‥‥‥‥しれません」  怯えてるの 隠れてるの 忘れたいの まだ 出会いが罪 別れが罪 知らず知らずに罪 怯えないで 隠れないで 忘れないよ My Heart あなたが好き 明日も好き 別れても なおさらに  バラの庭 歩いて 迷ったのは あなたさ 小雨に誘われて 僕は眠るつもりで 目を閉じていたのに おもわず 起こされた とげにからんだ 絹のドレスが ぴりり破れる 細い音がして だめ ここへ来てはと どこ ふるえてる声 小雨が 強くなる でも 戸を開けてくれなきゃ よかったわと 小声で あれが 最初の罪  怯えないで 隠れないで 忘れないよ My Heart あなたが好き 明日も好き 別れても なおさらに  片方 カフスボタンで背中をとめ 帰したおかげで スキャンダラス では どちらが誘ったのかと 人の中 せめられて あなたは 涙ぐむ Yes sir, たしかに Yes sir, 彼女は 逃げた けれども僕がつかまえた  「これで 僕の供述は 全部です。 どうぞ 判決を ただし 僕は 彼女を 本当に‥‥‥‥ どうぞ」  怯えてるの 隠れてるの 忘れたいの まだ 出会いが罪 別れが罪 知らず知らずに罪 怯えないで 隠れないで 忘れないよ My Heart あなたが好き 明日も好き 別れても なおさらに
Funk稲妻っ! ~無伴奏チェロ組曲より~つんく♂(Vocal:楠木勇有行、Emyli、Alisa K)つんく♂(Vocal:楠木勇有行、Emyli、Alisa K)つんくJohann Sebastian Bachこれってなんだろう 尖った怒り イナズマのような 鋭い感情 これってなんだろう 止められない 溢れる感情 AH BABY  Forever Whenever Fire Forever Whenever Dancin' Forever Whenever Excited now  Everybody Do it to me shake it up baby Everybody Do it to me shake it up Lady Everybody Do it to me shake it up baby babe  これってなんだろう 激しい怒り イナズマのように 光った感情 これってなんだろう 我慢出来ない 溢れる感情 AH BABY  包み込む Forever Whenever Fire 優しさは Forever Whenever Dancin' 何よりも Forever Whenever Excited now 強い力さ  包み込む 優しさは 何よりも 偉大な愛さ  包み込む Forever Whenever Fire 優しさは Forever Whenever Dancin' 何よりも Forever Whenever Excited now 強い力さ  Everybody Do it to me shake it up baby Everybody Do it to me shake it up Lady Everybody Do it to me shake it up baby babe Forever Whenever Fire Forever Whenever Dancin' Forever Whenever Excited now
踏切なぎら健壱なぎら健壱なぎら健壱なぎら健壱松本典明あかねの夕陽が 射す頃に ポツリと電車の 中に居る 微笑み忘れた 人たちは 携帯電話に 笑顔を送る 寂しささとられ ないように 暮れゆく景色に 眼をやって  どこまでも 行けると 信じてる どこまでも どこまでも  過ぎゆく踏切 眼にとめて たたずむ自分を そこに見る あいつも俺らと 同じように にじんだ夕陽を 眺めていたが 電車はホームに 滑り込み 流れにのまれて 歩きだす  どこまでも 行けると 信じてる どこまでも どこまでも  賑わう町から 逃げて行く 路地から路地まで 逃げて行く いつしか俺らは 踏切の 「待てよ」の灯りを 仰いで止まる 自分の姿を 捜してる そこには影さえ もういない  どこまでも 行けると 信じてる どこまでも どこまでも  いつまでたっても 踏切は 「待てよ」のまんまで 皮肉に笑う いつしか俺らは しゃがみ込み 電車の自分を 捜してる  いつしか俺らの 眼の中に 電車の自分が 見えている
踏切ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず昨日の夢 流行の唄 君の言葉 響く靴音 町のざわめき踏切の前立ち止まり  頭の中真っ白になるまで考えてたいんだ それは君の事でも僕の事でもなんでも構わない  目の前をいつの間にか通りすぎていた 八月の風を感じながら  気がつけばそこは人ゴミ溢れ かき消されたため息さえもう何も届かない  何が何だか もうさっぱりだ声を聞かせておくれ 一体何だって言うんだ!?何か言っておくれ  交差する電車猛スピードで目の前を加速する 一瞬僕から音が遠ざかる…  気がつくと踏切の前 同じ場所にいる僕がいた 何も変わらない何者でもない 僕がここにいただけ
ふみきりうどんザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ真島昌利真島昌利いつでもひなたの文房具 広がったままのサイボーグ 今はダメダメの踏み切りに 半分溶けてる路線バス  しぼんだ地球に空気入れ 歯医者のおじさん四苦八苦 電信柱のひとり言 駅前広場に貼りついた  ふみきりうどん食べにいこう 暑くたって寒くたって ふみきりうどん食べにいこう カラーテレビが降っている  電車のリズムでカウンター もう少しつめてねアンタ 枕木が呑気に歌えば 忘れずに買おう藁半紙  ふみきりうどん食べにいこう 暑くたって寒くたって ふみきりうどん食べにいこう カラーテレビが降っている  ふみきりうどん食べにいこう 暑くたって寒くたって ふみきりうどん食べにいこう カラーテレビが降っている  ふみきりうどん食べにいこう 暑くたって寒くたって ふみきりうどん食べにいこう カラーテレビが降っている
踏切シャッフルクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド横山剣横山剣Masao Onose・Ken Yokoyamaカンカンカンカン カンカンカンカン カンカンカンカカン カンカンカンカン カンカンカンカン ガタンゴトン ガタンゴトン ガタンゴトン  江の電で海に行ったのは もう何年前のことだろ ペイズリーのバミューダに白いプルオーバー着て  おませな中学2年生だ みんなでそうやってお洒落して 鎌倉駅から揺られて江ノ島に着いた  その頃 浮かんだこの曲に こうしてブランニューな歌詞書いて 君に届けば嬉しいな 時代外れのラヴレター  今もこの胸熱くさせる 沿線に住む LOCO なあのコ 年はひとつかふたつ下か 忘れちゃったけど きっとそれぐらい  今もこの胸切なくする 電車の窓に拡がる海 今もまったく変わっていない 次は腰越 もうすぐだね 昭和を泳げ!  踏切の向こうに佇む 君を一目見た時から 江の電とその周辺が特別になった  思い切って声かけて どんな話をしたっけ? 「アメリカン・グラフィティ」のあの曲 歌いながら大橋渡って  今もこの胸 今もこの胸切なくする エスカーに乗って公園についた なんとも言えない不思議な電波 相模湾を見下ろす食堂  今もこの胸熱くさせる 沿線に住む ロコなあのコ 年はひとつかふたつ下か いずれにしても きっと今はね 鎌倉のマダム  カンカンカンカン カンカンカンカン カンカンカンカカン カンカンカンカン カンカンカンカン ガタンゴトン ガタンゴトン ガタンゴトン  カンカンカンカン カンカンカンカン カンカンカンカカン カンカンカンカン カンカンカンカン ガタンゴトン ガタンゴトン ガタンゴトン
踏切チックさよなら、また今度ねさよなら、また今度ね菅原達也菅原達也踏切に注文しました 電車が過ぎたらあの娘がいてほしい 踏切に注文しました そのあとカルアミルクなんか飲んで 「ひげ剃りなよ」ってかわいい声で言われたい 俺ごと吹き飛ばすように電車はでかけちまった  想像での話なんだけどさ 君が1両目の奥に居て 俺は遠くの車両から君を確認する ふらつきながら 1両目に行く俺 近づく近づく「近づいた!」って思ってた でもそういや電車は走ってるじゃん それはつまりこれは時間の関係と おんなじだ!  踏切に注文しました 緊急停車してください今すぐに 踏切に注文しました 踏切に注文したところで あの娘がまた「ひげ剃りなよ」って かわいい声で言ってくれるわけない もう遅いのはしってるよー  踏切に注文しました あの娘とレシートの裏に絵を描きたい 踏切に注文しました 帰る時ベランダからばいばいってやってほしい 踏切に注文しました ジャスミン茶を二人で飲みたい 踏切に注文しました いったい何を注文してるんだオレは 踏切にー  渡したいものがある 今日会えるかもしれないと思ったから用意した ちょっと微妙な唄 そう、今聴いてる唄だよー 聴いてる? 聴いてないか はは はは! それすら 踏切に注文してるー
踏み切りにピアス汐れいら汐れいら汐れいら汐れいら藤本和則フルオーダーはできない でも一点物の 耳飾りつける 75%オフ  オーダーメイドでいいの? 量産かもしれない 耳飾りつける 値引きなんて勿体無い  意地かバチか こんなもん でも頭ごなしに否定するの 信じられないなら 信じさせてあげるよ  ビターロケット打ち上げたら どこに行くかわからないけどさ 今はもう嫌いと突き放すから 早くいこうよアポロ  壊れた おかしな家 直すか作るか 迷ってるの? はぐれない 大丈夫だよ手を繋ごう  ビアーポケット溢れさせて 語る夢は半分のビスケット 欠片をそっと落としていくけど 辿らない、進むよグレーテル  スキップで 魅せてたいんだよ 仕立て上げ屋はもういない 信じられないけど 信じてみたいよ  ピアス持っていよう片っぽだけを いつか、見つかる気がするからさ 何度でも選ぶものは変わらない けれどここにいるの あかく 誓おう
フミキリの悪魔TOMOVSKYTOMOVSKY大木知之大木知之そうやって ズーッとあかない 踏切の前で 通り過ぎるのを 待ってるんだな とうぶん変わんないよ ずっとこのまんまかもよ 最後尾は 地平線の向こう  春が来ても 夏が来ても そのまんまずっと 踏切のカンカンカン 聴いてるんだな 秋が来ても 冬が来ても かたまって 踏切のカンカンカンと 一緒に凍えてるんだな ここは 開かずの踏切だよ
ふみきりのうた2鈴川絢子鈴川絢子鈴川絢子鈴木秋則鈴木秋則カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン  鬼無駅(きなしえき)の近くには その名も桃太郎踏切 丹波の竜の里には 恐竜が見てる踏切 片原町(かたはらまち)の隣には アーケード横切る踏切 福井県の勝山に 森の中不思議な踏切  踏切を渡る時には 右よし左よし渡ろう ララララ踏切  カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン  東京大田区六郷に 短い遮断桿の踏切 京葉臨海鉄道に 遮断桿がいっぱい踏切 京成電鉄踏切は 上下で来ると倍速 近鉄駅の中には 構内ぺーぺー踏切  新たに作るの難しい でも移設するのはよくあるよ ララララ踏切  カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン  盛駅(さかりえき)の近くには 鉄道とバスの踏切 高知県の手結港(ていこう)に 動く道路の踏切 南富山の踏切は 電車を止める踏切 久里浜近くの踏切 電車がギリギリで止まる  日本全国にまだまだ いろんな踏切があるよ 踏切を渡る時には 右よし左よし渡ろう  僕らは踏切を守る 踏切は僕らを守る ララララ踏切  カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン 踏切 カンカンカンカン
冬の並木道THE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥THE イナズマ戦隊北風 流れた 真冬の 並木道で 忘れた 記憶が 不意に よみがえる  どうして?どうして?何度も聞くお前に どうして 優しく 応えなかったんだろう  小さな手のひらも 大きなその目も 全てを愛してたのに 素直になれなくて  今更 思えば 意固地なガキだったと  頭を 掻いたら 雪が 降り出した  消しゴムじゃ消せない恋をしたのさ 消しゴムじゃ消せない別れをしたのさ  かすれたその声も いつもの口癖も 全てを愛してたのに 素直になれなくて  北風 流れた 真冬の 並木道を 背中を 丸めて 俺は 歩き出した
僕の意味、君の意味ツヅリ・ヅクリツヅリ・ヅクリムムムムゆらゆら いつまで経っても危うし まるで少年少女  走れ走れ 僕の鼓動が夜の直線駆け抜けていくよ 信号はもう意味がない 流れ流る 風に逆らい 僕は僕のやりたいようにするよ 引き止めないで 今日は  嗚呼、月光日和 嗚呼、花の香り 嗚呼、立ち込めて もっと遠くの 透き通る世界へ  ゆらゆら いつまで経っても危うし まるで少年少女 何処にも染まれない 情けない日々も つらつらと 諦めないで 言葉にしていくさ 僕を望む場所はある  沢山の情報の中で 大事なものを見失っては 宙に舞う僕らの日々 ねえ、君は何処にいる?君は誰にも譲らないでいい 不透明な中から救うんだ 自分を  からから 砂漠の砂を踏むように もつれた足で 孤独と夜と自分を重ねている それでも 誰にも委ねずに歩いていくんだ 探そう 僕だけの意味  ゆらゆら いつまで経っても危うし まるで少年少女  からから 砂漠の砂を踏むようにもつれた足で 孤独と夜と自分を重ねている それでも こんな歌が君に届く日があるのなら 僕は僕の意味がある だから君のままで居て
ボクノキミ、キミノボク米倉利紀米倉利紀toshinori YONEKURAtoshinori YONEKURAryuichi kureha見えないふり、聞こえないふり ほんとは小さな吐息さえ、心はいつも感じてるのに そんな愛し方を教えてくれた あの日々が僕を強くする  ふたりで、歩いた七里ヶ浜 潮風の信号待ち それぞれ、何を想うのか ただ思わせぶりなの?  まだ、半信半疑 自問自答の恋は 波に遊ばれて  気付かないふり、動じないふり ほんとは小さな瞬きも、心はいつも感じてるのに そんな愛し方を教えてくれた あの日々が僕の背を押す  ひとりで、眠れない夜に 見返すフォトアルバム 寄り添い、何を想うのか ただ思わせぶりなの?  抱き寄せて、抱き締めて ボクノキミになって キミノボクになる  見えないふり、聞こえないふり ほんとは小さな吐息さえ、心はいつも感じてるのに そんな愛し方を教えてくれた あの日々が僕を強くする  気付かないふり、動じないふり ほんとは小さな瞬きも、心はいつも感じてるのに そんな愛し方を教えてくれた あの日々が僕の背を押す  見えないふり、聞こえないふり ほんとは小さな吐息さえ、心はいつも感じてるのに そんな愛し方を教えてくれた あの日々が僕を強くする  ふたりで、歩いた七里ヶ浜 誰にも言わないでおこう...
僕は依存症 (feat. みきとP,裏命)ESHIKARAESHIKARAみきとPみきとP現実を見たいだけ 楽にして欲しいだけ 両まぶたにバツの印 ドクターは言いました “悪魔”は今日も笑っている? 最後にそれを確かめる 揺いだカーテン サインする手は震えた  僕は依存症になった 君という名の後遺症 付け回さないでくれよ 形のない温もり その手は幽霊か それとも冷たい火傷 誰にも罪なんてないさ 君を映すこの眼が悪い  抱えた膝がね 離れなくなる 泡沫 まほろば 曖昧 夜明け その細い首を締め付ける 悪夢を見てしまった 荒んだ部屋中に 笑い声が響いた 大好きだった 笑い声だったのに  僕は依存症になった ドクターに渡す同意書 二人で分け合ったメモリー いつからか僕だけが 大人になっていた それでも君は笑っていた 首を傾げないでくれよ 理解なんて出来やしないから  コメカミのずっと奥が痛む 疑心 消えろ消えろ 何度 唱えただろう 神格化してたのは僕だ ゆえに神殺しの罰を受けよう  現実を見たいだけ 楽にして欲しいだけ 両まぶたにバツの印 ドクターは言いました “悪魔”は今日も笑っている? 最後にそれを確かめる 点滴の雫が落ちたら 夢を見るだけ  僕は依存症になった 君という名の後遺症 付け回さないでくれよ 形のない温もり その手は幽霊か それとも冷たい火傷 誰にも罪なんてないさ 君を映すこの眼が悪い 悪い 押し潰されていく心と体 ドクターお願い 右目を還して 左目を還して あの日に還して お願い
僕みたいな君、君みたいな僕。DECO*27DECO*27DECO*27DECO*27「こちら5日後のアタシ。応答願います、どうぞ」  ノイズ。聞こえない周波 どこか遠くで輝いてるアナタ  「こちら6日後のアタシ。応答願います、オーバー」  ほんのちょっとしたことで分かれた アタシとアナタを繋ぐのは…  sly...on the sly...  「こちら7日後のアタシ。応答願います、どうか…」  ねぇホントは聞こえてるんでしょ? 見透かした顔で笑ってるんでしょ?  どんどん遠くなる7日前のアタシ 横で笑ってた…、 「誰だっけ? あれ、おかしいな…」 空が赤いよ 何だか懐かしい色  “…応答3回目…”  ―――僕みたいな君みたいな僕みたいな君が好きで 離すことでしか傷付けない術を知らなくて――― 「ごめん。」  「こちら10日後のアタシ。返答届いた。どうも」  途切れ途切れで聞き取れたのは “僕…は… 君を…知ら…な…くて”  だんだん近くなるハッキリと聞こえる 赤い空の下で もう一度交信試みます コンプもゲートも切るから 「応答願います。」  ツライ…ツライ…  “応答4回目”  ―――僕みたいな君みたいな僕みたいな君が好きで 離すことでしか傷付けない術を知らなくて―――  でも  ―――君みたいな僕みたいな君みたいな僕が好きだから 今更だけど届く頃には 会いに行くよ、どうぞ―――  「こちら今現在のアタシ。返答届いた、どうぞ」 「こちら今現在の僕。顔見えるんだからこれはもうやめよう? 」 「こちら今現在のアタシ。泣いてもいいかな?」 「どうぞ」 ほんのちょっとしたことで分かれた アタシとアナタ繋ぐのは…そう、“愛”
ポプラの並木路真木ことみ真木ことみ浦千鶴子弦哲也猪俣義周青春を刻んだ ポプラの並木路 無邪気な二人をそっと 見守る様に… それぞれの未来(あした)へ 向かう別離(わかれ)の朝 木漏(こも)れ陽(び)に揺れてる ポプラの花を見た あの日最後に 交わした約束は 今はもう 叶える事は 出来ないけれど 許されるなら 時代(とき)を超えて あなたに 逢いに行(ゆ)きたい  騒がしい都会の 孤独に迷い込み 煌(きら)めくネオンに何故か 涙が伝う… 真夜中の画面に 故郷(ふるさと)の景色が 何か言いたそうな ポプラの並木路 帰りたくても 帰れないあの頃 今もまだ あのときめきを 忘れられない 許されるなら 時代を超えて あなたに 逢いに行きたい  あの日最後に 交わした約束は 今はもう 叶える事は 出来ないけれど 許されるなら 時代を超えて あなたに 逢いに行きたい
マイアミ気分郷ひろみ郷ひろみJ.Iglesias・R.Ferro・日本語詞:郷ひろみJ.Iglesias・R.Ferro白い波を蹴って君を迎えに来たのさ “私のことはきっと忘れるわ” なんて言ってたけれど 髪をのばしたのは僕を待ってた証拠さ だから素直に飛び込んでおいでよすぐに  Ah- 恋のメロディー Uh- 奏でるの もうこれから二人 愛はエンドレス 渚を走る君 舞い上がる銀 まぶしく 燃えるような手で 空へ抱き上げ 口づける  灼きつける太陽 浴びて歩く君が好き ヤシにもたれて 凄く 妖しげに 君を魅(み)る 君が好き “もう私のそばは離れないでほしいの”と そんな台詞はとても君には似合わない  Ah- 恋のメロディー Uh- 奏でるの もう これから二人 愛はエンドレス 青い南の島 踊る僕の心は  トロピカル気分 フワリフワリと揺れる
前髪切りすぎたGOLD LYLIC三戸なつめGOLD LYLIC三戸なつめ中田ヤスタカ(CAPSULE)中田ヤスタカ(CAPSULE)yasutaka nakata眉よりずいぶん上 ぴっちりそろえたやつ こんにちわ おでこが言う そう 見慣れてる こうゆう風景は ずいぶん前に さかのぼる あたしのね 道を歩いてく  前髪を 切りすぎた 前髪を 切りすぎた 前髪が 短いの 前髪は 行方不明さ いっつも 切りすぎた 前髪が ちょうどいい 前髪は 見当たらない でもいいの  (ちょきちょき)  あたしの普通がこれ みとめないでもいいですよ こんばんわ おでこが言う そう 見慣れてる こうゆう風景は ずいぶん前に さかのぼる あたしのね 道を歩いてく  前髪を 切りすぎた 前髪を 切りすぎた 前髪が 短いの 前髪は 行方不明さ いっつも 切りすぎた 前髪が ちょうどいい 前髪は 見当たらない でもいいの  (ちょきちょき)  前髪を 切りすぎた 前髪を 切りすぎた 前髪が 短いの 前髪は 行方不明さ いっつも 切りすぎた 前髪が ちょうどいい 前髪は 見当たらない でもいいの  でもいいの
松並木ストラットクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド横山剣横山剣うっ! オーイェー うっ! ああ ああ deep inside my soul 松並木のふたり  はっ! ああ はっ! ああ ああ deep inside my soul 松並木のふたり  うっ! うっ!
マロニエの並木路松島詩子松島詩子矢野亮中野忠晴黄昏の 鐘の音が 流れてゆく銀座裏 逢いましょう 逢いましょう マロニエの並木路 君待てば 君待てば ゆれてユラユラ 夢がわく 紫の仄(ほの)かな アベック・タイム  想い出も 浮かびくる 街角の時計台 逢いましょう 逢いましょう マロニエの並木路 寄り添えば 寄り添えば ゆれてユラユラ 溶ける胸 紫の仄かな アベック・タイム
ミキシング・ノートChrome ShelledChrome ShelledChrome ShelledChrome ShelledChrome Shelledうつむいた視線に ちっぽけな僕の悩み 今日という日が終わって また明日 通学電車に揺れて 少しだけ期待する 重ねたはずの月日 モノクロ  風がふき 涙をうしろに 飛ばして 空にとけていく  Browing in the window 誰もいなくはない 幾千の涙が Browing in the window 風に運ばれて 君のもとにくる 感じて  君の髪がゆれて 変わらぬ街のにおい 今日という日も終わって もう明日 うつろう電車に揺れて 少しだけ期待する 彩った思いは モノクロ  放課後の遠くに聞こえる 人の声 切ない  Browing in the window 君が悲しくて つぶれそうな時は Browing in the window 風に身をゆだね 空の涙を 感じて  放課後の景色にとけていく きみとぼく 一緒にいようね  Browing in the window 誰もいなくはない 虹色の涙が Browing in the window 明日は輝くよ キミを染めてゆく Chrome Shelled 君は 一人じゃない いつまでもそばにいる Chrome Shelled 誰も 一人じゃない 僕らはいつまでも
みきちゃんの目玉焼きチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春カンカンカンカン ママはいつもの踏み切りで 降ってもいないのに雨降り顔 みきちゃんの声も聞こえないふり  スーツのポッケの写真はだあれ  トントントントン あの女の髪の色した朝ごはん みきちゃんと待っていた 目玉焼きにコショウをかけて  タッタッタッタッ パパはいつものエレベーターで 嵐でもないのにボサボサの頭 両手に抱えた書類と悩みだけ  夢に出てきたあの人の香水  ジュージュージュージュー 香ばしいキッチンの匂いが混ざり みきちゃんに起こされた 今日は潰れた目玉焼き  ランランランラン 私はいつものアスレチックで 晴れていないのに独り遊び 雨で滑って泥まみれだよ  パパはママにあの人の隠し事  シュンシュンシュンシュン 朝だけみんなで食べられる 嬉しいはずの朝ご飯 目玉焼きも焦げてて みきちゃん悲しいな
美姫伝説門あさ美門あさ美門あさ美門あさ美オルゴールの ふた開ければ 秘めた呪文 口づさむ  あどけない 眼差しは 銀糸の光線 テレパシー 聞きわけない 男の瞳に 巻きつけて Foggy Kiss  夜会の鐘 鳴り響けば 秘めたメロディー 流れ出す 曖昧な 唇は ブロンズ色の テレパシー 騒ぎ出した 男の瞳に ひとふきの Foggy Kiss  夜明けまでの 魔性ダンス 月が落ちて ふた閉じる あぶなさと 引き換えに ときめきが降る ステップ 手招きする 男の瞳に 焼きつけた Foggy Kiss  あどけない 眼差しは 銀糸の光線 テレパシー 聞きわけない 男の瞳に 巻きつけて Foggy Kiss
Miki PianoGLAYGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英遠い昔に聴いた 雨の日のあの PIANO 濡れた髪もそのままに 君はサティーを繰り返す  恋にはしゃいでは 傷ついていた やさしさの向こう 帰れない2人 あどけないあの日の 面影よ…  Hey Darlin' Take Me To Your Sweet Heart Dalin' Good-Luck Hey Darlin' Take Me To Your Sweet Heart Dalin' oh… Good-Bye  秋の風に誘われ 僕は理想を追いかけた 2人には眩しかった 夏の日のあの PIANO  まるで よせては返す 波の様に 大切な季節 やがてすべて去り 気がつけば 君をなくしてた…  Hey Darlin' Take Me To Your Sweet Heart Dalin' Good-Luck Hey Darlin' Take Me To Your Sweet Heart Dalin' oh… Good-Bye  Hey Darlin' Take Me To Your Sweet Heart Dalin' Good-Luck Hey Darlin' Take Me To Your Sweet Heart Dalin' oh… Good-Bye
ミキミキ★ロマンティックナイトsamfree feat.実谷ななsamfree feat.実谷ななsamfreesamfreeミキミキ★ロマンティックナイト  目を閉じて私のこと考えて 余計なものはいらないわ 今世紀最大級インパクト 素敵な夜が始まるわ  溺れるくらい 感じてTonight 溶け合うくらいマジになって 壊れるくらい 理性にGood-bye あるがままに…  ミキミキ★ロマンティックナイト 抱きしめてよその腕で ミキミキ★ロマンティックナイト きつく強く ミキミキ★ロマンティックナイト 重なり合う今二人 ミキミキ★ロマンティックナイト 夜はまだこれから☆  どこまでも二人の夜 燃え上がる 誰にも邪魔はさせないわ  苦しいくらい 求めてTonight 飛んじゃうくらい最高にフィーバー 切ないくらい 奇跡に乾杯 忘れないで…  ミキミキ★ロマンティックナイト 溢れる愛を飲み干して ミキミキ★ロマンティックナイト 深く熱く ミキミキ★ロマンティックナイト 心までも脱ぎ捨てて ミキミキ★ロマンティックナイト 夜はまだ終わらない☆  ミキミキ★ロマンティックナイト 止まらないのこの想い ミキミキ★ロマンティックナイト もっともっと…  ミキミキ★ロマンティックナイト 抱きしめてよその腕で ミキミキ★ロマンティックナイト きつく強く ミキミキ★ロマンティックナイト 重なり合う今二人 ミキミキ★ロマンティックナイト 夜はまだこれから☆  ミキミキ★ロマンティックナイト
見切り発車焚吐焚吐焚吐焚吐ケンカイヨシらったった  2000年代初頭 都内某所に生まれ 穏やかな家庭で育って 庭に柴犬 クラスメイトは良き友でしかねぇ …んなことはそうそうねぇんだって 突き付ける朝日  悲劇なら悲劇でさ もっとやりようがあったんじゃないか 先に立たないはずの後悔が先陣切ってら  今日の明日が昨日だったり 何したってイレギュラーばかり プロットも出来ちゃいないのに駆け出した命 転がってはみ出して恥かいて どこへ行くというのでしょう アーメン  「もう限界だ 降参だ」 絶えず弱音を吐いています でもなんだかんだ投げ出さん程度に正気保っています というかそもそもチュートリアルやリセット 一切無しで挑むって 残機=1なんて 正気の沙汰じゃない  波乱なら波乱でさ それに見合うぶっ飛んだ才がなきゃ 設定が甘けりゃ伏線も無視か? なあ答えろよ  ふいに涙が出てしまったり かと思えば堪えてみたり 下書きも出来ちゃいないのに取り掛かった本番 破いて丸めて また開いて 一体何の意味があるの?  ああ戻れない 直せない 有終の美は飾れない ああそれでも それでも それでも…  今日の明日が昨日だったり 何したってイレギュラーばかり プロットも出来ちゃいないのに駆け出した夢 ふいに涙が出てしまったり かと思えば堪えてみたり 下書きも出来ちゃいないのに取り掛かった本番 破いて丸めて また開いて 一体何の意味があるの? たとえ意味なんてなくっても 進め
見切り発車TheピーズTheピーズ大木温之大木温之ピッチャー交代 オラー投げっぞ 交代交代 ブン投げさせろーだ  はーもうクソじれってー しょんべんちびってんぜ オレが台無しにしてやっぜ あとはまかせろーだ  チャンスなんかねー ピンチピンチピンチ ピンチピンチ もう諦めろーだ  でかけっぞーでかけっぞー 待ちぼうけはもうお終いだ さんざんじらしハラへらし 一発だけでチャラ、OK  Let's Go オレ がんばれボクちゃん おめーもだBaby イヤならいいっすー  根性なし作戦なし愛嬌なし反省なし 見切り発車で充分だべ 時間だ急げ  ゲームオーバー寅さん ByeBye元気でよ あんたの分まで遊ぶからよ  ピッチャー交代 オラ出しゃばっぞー 今日という今日だ せーせーさせりー  安売り大安売りだたたき売りだ清算だ ブス&ゲスで八百長だ しあわせですか  でかけっぞーでかけっぞー 来い 待ちぼうけはお終いだ ピッチャー交代諦めりー オレ様の夜
見切れ桜折紙サイクロン(岡本信彦)折紙サイクロン(岡本信彦)こだまさおり江並哲志増田武史忍び一筋 変化道(へんげみち) 「ああ…どうせ僕なんか…」 誰が呼んだか 見切れ職人 「またブログ炎上かぁ…」 背負う名に懸け 今日もまた 「もっともっとアピールしなくちゃ」 咲かせて参ろう 見切れ桜 「見切れてるだけだけど…」  刹那に散る花びらに 己を重ね 華麗にキメてしんぜよう いざ 「見切れるでござる!」  くらえシュッシュ!シュッシュ! 手裏剣で 丁々発止お立ち合い 合点承知狙い定め 行くでござる 吹雪けソイヤ!ソイヤ! 千代八千代 光あるところ影がある 弥生をそめゆく薄紅を演じて 凛と…  いくら歌舞(かぶ)けど いと虚し 「でも、もう逃げちゃいけない」 さりとて 志半ばじゃないか 「だって僕はヒーローだから!」  是(これ) 浮き世の絡繰りと 半可(はんか)を嘆き このまま終わるだけなのか 否(いな) 「覚悟でござる!」  抜いた刀でチャンバララ 成敗ついでごっつぁんです 道化(どうけ)と恥じ入るなかれ 今でござる 咲けよわっせ!わっせ! 景気よく 忍び雅(みやび)の心意気 大和にそびえるフジヤマよりもっと 高く…  くらえくらえシュッシュ!シュッシュ! 手裏剣で 丁々発止お立ち合い 合点承知狙い定め 行くでござる 抜いた刀でチャンバララ 成敗ついでごっつぁんです 道化と恥じ入るなかれ 今でござる 吹雪けソイヤ!ソイヤ! 千代八千代 忍び変化の心意気 大和が愛する薄紅の強さへ 凛と…
見切れヒーローイズム折紙サイクロン(岡本信彦)折紙サイクロン(岡本信彦)こだまさおり磯崎健史磯崎健史「拙者、忍ばざるシノビ、折紙サイクロンでござ~る」  また今日も幕が開き 見切れヒーローここに見参 罪のないいたいけな 市民の平和を守るため  そのピンチ、ァ待った無し 切った張ったの捕物帳 見過ごせぬ、ァ捨て置けぬ 勧善懲悪いざ参る  「さあ今日も最高の見切れで、 しっかりばっちりアピールするでござる」  これも運命(さだめ)と忍びきれぬヒーロー魂  右から参上 左に退場 スポンサー様の名を掲げ四方八方 助けるでござる 任せるでござる これぞ禁断の忍 見切れの可能性  シュシュシュ シュシュシュ 上から シュシュシュ シュシュシュ 前から シュシュシュ シュシュシュ 西へと シュシュシュ シュシュシュ 見切れん  極めれば職人芸 身を助くと申します いざゆかんこの道を 見切れ人生に悔いなし  「カメラの向こうの誰かが、 拙者を見つけて喜んでくれれば本望でござる」  熱いオモイはきっときっときっと伝わるはず  手裏剣片手に 変幻自在に 修行の成果見せるべく勇み参ろう 大丈夫でござる 信じるでござる 胸に譲れない美学 見切れの真骨頂  右から参上 左に退場 スポンサー様の名を掲げ四方八方 助けるでござる 任せるでござる これぞ新たなる忍 見切れの可能性
右左君君右下上目きゅるんめちょかわ!沙花叉クロヱ沙花叉クロヱ沙花叉クロヱNeko HackerNeko Hackerあれやこれや言ったって結局要は顔面じゃん? ずっと傍に居るなんて正直無理が前提じゃん?あぁ  あの子よりも上だって大体背伸びどんぐりじゃん? マジな話神だってリュックの中身パンパンじゃん?  でもでも君となら 目指すまっすぐでひた向きで心掴む理想の子に  見て?頭の先から爪まで 君好みのカスタムスタイル 調子に乗って落ち込んで 泣いちゃう日もあるけど さあロケラングレラン君タゲ もう残弾あるだけ撃ち込め(どかーん!) 爆風もくふわ キメたら 文句はこれでないね?  右左君君右下上目きゅるんめちょかわ?(ふわふわ!) 斜め右あざとさ舌ぺろマジ顔もめちょかわいい!  夜ふかし極めて逆に健康だ  「宿題期日過ぎてます!」 「炎上だけは勘弁です!」 (そうは言われても約束できない 好きな事だけ爆速でいたい) 「そんな所も大好きです!」 「今日も生きててえらちゃんです!」 (そう褒められると申し訳ない... 期待下潜った人間です...)  でもでも君だから 誓うまっすぐにひた向きに心揺らす君の為に  ほら頭の先から爪まで 君好みのナチュラルスタイル うさちゃんパジャマのままだし 5度寝する日もあるけど でもいつでもエイムは君タゲ もう残弾ないけど撃ち抜け(ずきゅーん!) 調子に乗っても良いよね? 文句は後で聞きます...  右左君君右下上目きゅるんめちょかわ?(ふわふわ!) 斜め右あざとさ舌ぺろマジ顔もめちょかわい
道からの組曲一世風靡セピア一世風靡セピアSEPIAGOTOGO TO爽頼の響きに目覚め 霧の紛れが 瞳覆う 色も見えぬ風に巻かれ 傷つくと知りつ飛び出す 旅を夢みるも 聞こえぬ叫びを放つ日々も 現在(いま)道にのみ返す  群れ行く様に人集まり 舞うだけ舞い生き急ぐ 木枯は永遠に続くか 遺られると知りつ駆け出す 恋を夢みるも届かぬ想い嘆く日々も 現在(いま)途(みち)にのみ伏せて  漂よう果ては 見えないけど 冷めた夢 問い返し 独りなのだと 恨んでも 何が変るのだろう 微かに流れる 時の行方だけに……  期して戦う術も無い 翳に潜む場をも捨て 心温(ぬる)く眠るだけか 傷つくと知りつ 揉まれる 酔いを夢みるも 虚な闇に身やつす日々も 現在(いま)路にのみ溶かす  宵立ちを 繰り返し 帰る場さえも失う 流離うだけが男か 遺られると知りつ止まる 未来を夢みるも 笑えぬ過去を捨てた日々も 現在(いま)道に靡かせ 
Memory starring フルカワミキRAM RIDERRAM RIDERRAM RIDERRAM RIDER遠くでベルの鳴る音がする ひんやり冷たい ひとりのベッド 目の前で夏が足踏みしてる 忘れたふりして また目を閉じる  “まだ起きたくないよ” ちいさなわがままはもう届かない  星に願いを 叶わない夢を あの日の君にもう一度だけあえますか 星に願いを 届かぬ想いを 傷ついた言葉さえ今は愛しいよ Stardust Memory  耳すませば ほら優しい声 こんなに近いのに どこにもいない 止まった時間に包まれて 生きてゆける世界があればいいのに  “まだ起きたくないの?” 寝顔も簡単に思い出せるよ  星に願いを 叶わない夢を あの日の君にもう一度だけあえますか 星に願いを 届かぬ想いを 傷ついた言葉さえ今は愛しいよ Stardust Memory  二人の時間がもしも永遠なら 望むことはとてもシンプルなこと  笑って 笑って 笑って ねえもう一度  星に願いを 叶わない夢を あの日の君にもう一度だけあえますか 星に願いを 届かぬ想いを 傷ついた言葉さえ今は愛しいよ Stardust Memory
最上峡佐藤善人佐藤善人たきのえいじ若草恵南郷達也山が高けりゃ 谷間も深い け落されたら はい上がれ 凛として たじろがず 迷わず恐れず 振り向かず 夢はひと筋 夢はひと筋 最上峡  鷹よおまえは 何故越えて行く あんな険しい 頂きを 風が啼く キリキリと 行く手をさえ切り 突き刺さる 心ひと筋 心ひと筋 最上峡  紅葉(もみじ)浮かべて 流れる川も 冬はしぐれて 凍りつく この先に 道はなく それでもつらぬく 我が道を 命ひと筋 命ひと筋 最上峡
モモイロナミキアフロマニアアフロマニアカッチャンアッキー桃色並木 歩んだ道 さよならの季節 笑顔の意味 心離れないから  思い出す 春の午後の風に吹かれ あいつらの笑い声と 君の声そう いつまでも続けばいいと思った 伝えたい思いは溢れているのに 言葉には出来なかったんだ 無邪気にハシャギあう時間さえ失う気がして怯えていた 花びらが飛ばされてくように ハナレバナレの明日が来る それぞれ別々に進む 新しい季節迎える喜びも涙も胸に秘め  桃色並木 歩んだ道 さよならの季節 笑顔の意味 これは俺らの別れじゃないから 後悔せず前見て行こうか もう一度 戻りたいけど 戻れない瞬間 笑顔の日々 心離れないから  あの頃描いたゴールは とっくに遠くに 独りきり 増えてくのは言い訳ばかり 現実から目を背けたい 悔しさ味わいながらいつしか 大人のルールに慣れてしまい 見失いそうになるけど 胸の奥 照らしてるヒカリたぐり寄せれば大丈夫 まわる記憶 巡る季節 また逢いたいよ 変わらない笑顔のまんまで また逢いたいよ 揺れる灯す 深く響く 夜が明けても終わることなく続く そういつまでも  桃色並木 歩んだ道 さよならの季節 笑顔の意味 あの日の俺が今の俺に「頑張れ」って背中押しているんだ もう一度 歩みたい道 よみがえる瞬間 笑顔の日々 心離れないから  忘れられるよりも 忘れてしまうことが 怖くて 怖くて 君の名前つぶやく  桃色並木 歩んだ道 さよならの季節 笑顔の意味 それは俺らの別れじゃないから 後悔せず前見て行こうか もう二度 迷わないよと 約束した 永遠の瞬間 ずっと忘れないから  心離れないから
遊園 me feat. ヤママチミキ(GANG PARADE)月刊偶像月刊偶像真部脩一真部脩一真部脩一Hurry up! はやくしてね 急いでよね 楽しい記憶なんて 一瞬だから 刻みつけたいの 永久に きみだって本当は せっかちなのに 火薬を詰め込んだ 愛が焦る わたしきっと 急に大人になるわ 最新のアトラクションに乗ってね 懐かしいなんて言わせない  回るフェリスの輪 ゆめゆめ夢にご用心 熱い魔法が解ける その前に  イリュージョンの火 (Welcome to theme park) 現実逃避 (Welcome to theme park) 染まりはじめた空を背に あと少し 楽しもうか 夕暮れはほら 雲を溶かして 空の彼方へ落ちてゆく 街の灯りが消えるまで もう少し 楽しもうか  あれもこれも欲しいな 全部ちょうだいよ 嬉しいときの笑顔 見せてあげるわ 生き急いでないの 本当よ この瞬間だって 愛しい  回転木馬から いつか抜け出す日が来るわ 泣けちゃうことまでも 美しくして  入場整理 (Welcome to theme park) アミューズメント・オンリー (Welcome to theme park) 動きはじめた列に沿って あとはもう 楽しもうか 熱に浮かされ 足はもつれて 音にまかせて踊るだけ ハッピーエンドの手前まで あと少し もう少し  眩しいパレードが 夜に紛れて遠ざかる 闇を照らすように 現在を燃やすの
ゆきなみき野中藍野中藍riya菊地創菊地創大好きだったあなたと 離れて 過ごす最初の冬 泣いたりせずに ちゃんと見送った でも本当はずっと 側に居たかった  最後に会った日 握り締めた手に ありったけの想いを 精一杯込めた  真っ白な雪が落ちる 並木道を歩いて かじかんだ指先に そっと息を吐いた いつかまたこの道 二人で歩きたい 今は遠く離れてても 必ず会えるよね きっと  強がってみて忘れたフリとか 少ししてみたけど やっぱりダメだね、思い出しちゃうの 胸の奥がギュって 切なさ溢れる  この空はいつも あなたへと続く そう思えば進めるの 魔法のようね  あなたの腕の中が 一番暖かいって 強い北風吹いて 何度も確かめた いつかまたこの道 二人で歩きたい 次に会える時はもっと まっすぐな私でいるね  こんなに輝いてる 一面の銀世界 だけどただ一つだけ あなたが足りないの  白い雪は今日も 変わらない街並に 私の想いみたい ふわふわ舞い落ちる いつかまたこの道 二人で歩きたい 私ここで待っているから 必ず会えるよね きっと
ゆきなみきeufoniuseufoniusriya菊地創大好きだったあなたと 離れて過ごす最初の冬 泣いたりせずにちゃんと見送った でも本当はずっと側に居たかった  最後に会った日 握り締めた手に ありったけの想いを精一杯込めた  真っ白な雪が落ちる並木道を歩いて かじかんだ指先にそっと息を吐いた いつかまたこの道 二人で歩きたい 今は遠く離れてても 必ず会えるよね きっと  強がってみて忘れたフリとか 少ししてみたけど やっぱりダメだね、思い出しちゃうの 胸の奥がギュって 切なさ溢れる  この空はいつもあなたへと続く そう思えば進めるの 魔法のようね  あなたの腕の中が一番暖かいって 強い北風吹いて何度も確かめた いつかまたこの道 二人で歩きたい 次に会える時はもっと まっすぐな私でいるね  こんなに輝いてる一面の銀世界 だけどただ一つだけあなたが足りないの  白い雪は今日も変わらない街並に 私の想いみたい ふわふわ舞い落ちる いつかまたこの道 二人で歩きたい 私ここで待っているから 必ず会えるよね きっと
夢二組曲清水由貴子清水由貴子阿久悠・竹久夢二三木たかし・多忠亮悲恋の夜の月あかり 窓にまだらの迷い猫 遠いラジオのノクターン 膝に夢二の画集のせ  待てどくらせど こぬひとを 宵待草のやるせなさ こよひはつきもでぬさうな  闇から抜けた汽車の駅 砂利のホームの捨て煙草 谷にこぼれる白梅を 涙ながらに見る乙女  きのふのための悲しみか あすの日ゆえの侘(わび)しさか きのふもあすもおもはぬに この寂しさはなにならむ  悲恋の夜の雪あかり 赤い手袋赤い傘 としは十九を前にして どこに捨てよか幼な顔  二人ゐてさへさびしいものを 一人でてきく暮の鐘 死んでしまへとなぜつかぬ
ユースの賞味期限マツザカタクミ橋詰遼ユース 時間だよ 気づかぬふりでやり過ごすよなスマイルで 困らせる君が僕は好き ユースの賞味期限 冷蔵庫の中 あの日のままのふりして 変わった僕でも君は好き? 壊れたカスタネットの ゴムのようだな お別れして後悔した中古のギター ずっと純粋無垢な未来を夢見てる君はキレイ 今日も全然諦めないじゃん なにも恥じることなんかない  ユース 止まるなよ トンネルの中 前も後ろもなくて ただ君は君を進んでく あの日付き合った子も ママになってた 時は流れ 僕は今もユースとふたり なんか足んないから歌った なにもない夜に1人 君はずっとそこにいたんだ 地下室のスーパースター ほんと全然忘れらんないな 忘れさせてくれないな それは何千回も聞いたうたのよう 僕の心をつねるんだ  ユース はじめよう 気づかぬふりでやり過ごすんじゃなくて もう一度 僕も君のように
良生ちゃんとポプラ並木松山千春松山千春松山千春松山千春安田裕美春は細道ポプラ並木を 良生ちゃんと学校帰り 良生ちゃんは足が長く 僕はいつでも小走りだ 春のやさしい日差しを浴びて ポプラ並木は 背伸び 背伸び  夏はかげろう ポプラ並木で みんな集まりチャンバラごっこ 良生ちゃんは正義の味方 僕は悪役 切られ役 夏の日差しにかげろう揺れて ポプラ並木は 背伸び 背伸び  秋は夕暮れ ポプラ並木の 長い影はアベック・コース 良生ちゃんは女連れで 僕は一人でいじけるばかり 秋は木枯らし凍えるように ポプラ並木は 背伸び 背伸び  冬は初雪 ポプラ並木を しばれた身体 丸めるように 良生ちゃんはスケート選手 僕は補欠のまた補欠 冬は一面銀世界 ポプラ並木は 背伸び 背伸び  あれからすでに 十年過ぎて 良生ちゃんは結婚をして 風の便りに聴いた話じゃ 男の子が生まれたそうだ  いつも僕らを見守るように ポプラ並木は 背伸び 背伸び  いつも僕らを見守るように ポプラ並木は 背伸び 背伸び
夜の積み木部屋宮下遊宮下遊ばぶちゃんばぶちゃんいないいない 痛い痛い 壊れたてのひら 結んで開いて 泣いてるよ  お部屋の角の黒い影が 手招きをしながら笑ってる  魚の匂いが染み付いた 夜のカーテンが揺れてるよ  いま小さな体に 溢れたお花を 数えてむしって 食べては咲いて いないいない 痛い痛い おててを 繋いだ子供が 逆さに 歩いてる  窓の隙間から差し込むあかりは 鈍色 水中 泳いでる  天井崩れて 潰れた僕と 目が合う お魚 さようなら  この壊れたあたまが 崩れて落ちて 登って 落ちて 回ってる いないいない 見えない 小さな足が 真っ赤なタップを 踏んでるよ  夜の隙間から覗いたおめめが こっちをみながら泣いてるよ  襖の向こうのパパとママ こっちをみないで笑ってる  あのさいごのせかいのはじまりみつめて 夢見て踊ってわめいて消えた いないいない くらいくらい なくなっちゃったね 早く積み木をつまなくっちゃ!  らーらららーらーららら らーらららーらーららら
ロマンスの積み木22/722/7秋元康北村岳士・田上陽一北村岳士・田上陽一ロマンス 指で触れてしまうだけで ガラガラ 崩れ落ちて行く積み木  出会ったばかりの恋人たちは ただ傷つくことに お互いに怯えて 心の手前で手探りしながら 永遠の恋を 信じたくなるよ  そんな奇跡を近くで見てれば 答えの積み木が一つ一つ積まれて行く  ロマンス 急がなくてもいい 二人 自分で納得できたら いつか やさしさだけでは完成しないよ そう厳しい声も 耳に届くはず 「本当にアイシテル」 冷静になれたその時 気持ちがわかるだろう どんなものより 大切だと知る ロマンス  いつ崩れるのか 怯えていては 愛し合うなんて絶対に無理だよ 自分の気持ちに正直でなきゃ 相手の気持ちも信じられないさ  言葉や仕草 些細なヒントで 見えない積み木がいつの間にか積まれているんだ  メモリー 何も考えずに ずっと 感情 ぶつけて来たから 今は 無意識の愛の形ができてる ねえ 無理をしないで一緒にいたいよ 「僕たちの愛は積み木だ」 一瞬の情熱よりも 継続が大事なんだ もし壊れたら また積み上げよう メモリー  積み木よ いつまでもそこにいてくれ 何度か 崩れることがあっても… 諦めることは 絶対にないよ また一から 同じように愛すだけ  ロマンス 急がなくてもいい 二人 自分で納得できたら いつか やさしさだけでは完成しないよ そう厳しい声も 耳に届くはず 冷静になれたその時 気持ちがわかるだろう どんなものより 大切だと知る ロマンス
私の人生、人生の夏 feat. 小泉今日子PIZZICATO ONEPIZZICATO ONE小西康陽小西康陽太陽がちょうど真上にくると私はベッドから起き出す 大好きなレコードを小さな音でかけて 一杯のおいしい水を飲んで猫にもミルクをあげよう 大嫌いなTVのニュースの音を消すの いつの間にか夏は過ぎる たとえあなたと別れても私はきっと新しい秋を生きるの ひとりで生きるの 神様が私をお試しになる いまはたぶんそんな時でしょう 大好きなレコードはいつもすぐに終わるの  いつの間にか夏は過ぎる 新しいシャツに着替えて私は私の人生を生きるの ひとりで生きるの 神様が私をお試しになる いまはたぶんそんな時でしょう 大好きなレコードはもうしばらく聴かない 次の夏が来るまで
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