りんごのひとりごと川田正子 | 川田正子 | 武内俊子 | 河村光陽 | | わたしはまっかな リンゴです お国は寒い 北の国 りんご畑の 晴れた日に 箱につめられ 汽車ポッポ 町の市場へ つきました。 リンゴ リンゴ リンゴ リンゴ かわいい ひとりごと 果物店の おじさんに お顔をきれいに みがかれて みんな並んだ お店さき 青いお空を みるたびに リンゴ畑を 思いだす リンゴ リンゴ リンゴ リンゴ かわいい ひとりごと 今頃どうして いるかしら りんご畑の おじいさん 箱にリンゴを つめながら 歌を歌って いるかしら たばこふかして いるかしら リンゴ リンゴ リンゴ リンゴ かわいい ひとりごと |
赤いリンゴ(アルバムヴァージョン)ふれあい | ふれあい | 大久保理 | 大久保理 | ふれあい・Sun,salt&time | すべてが許される世界で 君が泣いてはいけないよ あと一歩この足が前に 出ていればとうずくまって 僕の目に焼きついて離れない 忘れないよ すべて夢のまま終わる夢を見た きっと今でも涙は流れる 永遠が僕の夢を追い越しても 僕は笑って踊っていたい この手に抱えきれるものが これだけならそれでいいよ 赤いリンゴを齧る赤い頬 見つめながら僕ははにかんでる 外へ出た瞬間に僕の声は凍りついた 本当の恋を教えてくれたね 偶然の形が僕らを惑わせ 空想におびえて今の僕を笑い 哀しみを歌ってどこへ すべて夢のまま終わる夢を見た きっと今でも涙は流れる 永遠が僕の夢を追い越しても 僕は笑って踊っていたい 本当の恋を教えてくれたね 偶然の形が僕らを惑わせ 空想におびえて |
青いリンゴPUFFY | PUFFY | PUFFY | 八熊慎一 | SPARKS GO GO | ああ 淡くせつなく 気持ちは胸うるおしてく ふたりをのせて ぎゅんぎゅん加速 夏草のにおいと 優しい風吹く スカートを くすぐるでしょう たいくつがほどよく ふたりを近づけ 太陽も 目を閉じました 何度も泣いた あの日の夜の 胸の痛みは 雲と流れた ああ 甘くときめく 歌声空に溶けてゆく ふたりつつんで ぷわぽわ浮かぶ まだ青いリンゴも よりそった仔猫も 寝転んだ芝生に消えた 体温の上昇と たくさんの足あと 手をつなぐ 影がのびてく 話し疲れた 坂の途中で 夕暮れ待って キスをしたでしょう ああ 淡くせつなく 気持ちは胸うるおしてく ふたりをのせて ぎゅんぎゅん加速 ああ 甘くときめく 歌声空に溶けてゆく ふたりつつんで ぷわぽわ浮かぶ ずっとすきです ちょっとうそです |
リンゴ追分森山良子 | 森山良子 | 小沢不二夫 | 米山正夫 | 今剛 | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… お岩木山のてっぺんを綿みてえな白い雲がポッカリポッカリながれてゆき、 桃の花が咲きさくらが咲きそいから早咲きのリンゴの花ッコが咲くころは、 おらだちのいちばんたのしい季節だなや。 だどもじっぱり無情の雨こさふって白い花びらを散らすころ、 おら、あのころ東京さで死んだお母ちゃんのことを思い出して、 おら、おら…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… |
リンゴ追分UA | UA | Fujio Ozawa | Masao Yoneyama | LITTLE TEMPO | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ つがる娘はないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ つがる娘はないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ |
ガラスの林檎市川実和子 | 市川実和子 | 小野小福 | 平松愛理 | | 昨日 今日 明日 何が違うの たぶんもう背も伸びないし ときめく鼓動も聞こえない 新しい服着替えてみる そしてまた一人遊びしている ガラスの林檎磨いてる いつか目が覚めたら 幸せになってないかな 小さい夢の続きが始まって 裸の自分もう何も隠さない 器用な悪魔に誘われて 不器用な天使を笑ってる みんなにさよなら言われるね そしてまた一人遊びしている ガラスの林檎磨いてる 今私 幸せなのかな それならいいけど 今私 笑ってるのかな それならいいけど |
りんご飴くるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 赤い赤いりんご飴 どんな味か思い出せないや 帰り道 自転車で センチメンタルな気分になって そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです 赤い赤いりんご飴 ひと口だけかじりました 花火はとてもきれいで ちょっと歯が痛みました そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです そういえばあの夏も 想いは気まぐれな風にのり 夜空へ消えていったんです |
りんごのにおいと風の国松任谷由実 | 松任谷由実 | YUMI MATSUTOYA | YUMI MATSUTOYA | | ハロウィーン 木枯らしのバスが夕暮れの街を過ぎれば うつむいた人々 どれもが似ている顔 たぶん あなたの愛した 私はどこにもいないの 若さが創った美しすぎるまぼろし もういけない たずねてゆけない わがままなあなたをゆるしそう ハロウィーン りんごのにおいと風の国へ急ぎます ハロウィーン いのこずち ひとつ くちづけてセーターに投げたの 言えなかった想いを残らずこめるように そして ストーヴの前で ぬいだとき気づいて欲しい 小さなブローチ 短い秋のピリオド もういけない たずねてゆけない ひたむきなあなたを探しそう ハロウィーン りんごのにおいと風の国へ急ぎます 風の国へ急ぎます |
林檎ッコフランク永井 | フランク永井 | 佐伯孝夫 | 渡久地政信 | | 林檎ッコ 林檎ッコ くにを出てから もう三年だ 旅から旅の さすらいぐらし 林檎ッコ 林檎ッコ おまえを見るたび 想い出す 帰りたくなる ふるさとだ 林檎ッコ 林檎ッコ 知らぬこの街 果物店で お前は紅く 微笑みかける 林檎ッコ 林檎ッコ 泣きつつ別れた あの娘 いまも林檎を 作るやら 林檎ッコ 林檎ッコ 甘くかなしい あの娘の声が 早よさ帰れと 呼んでるようで 林檎ッコ 林檎ッコ 涙をながして ゆきすぎる 肩に夜霧が 青く降る |
ひとり旅~リンゴ追分入り~美空ひばり | 美空ひばり | 吉田旺・小沢不二夫 | 浜圭介・米山正夫 | | 見知らぬ町の 古い居酒屋で 柳葉魚サカナに ひとりのんでます 扉あくたび ちょっと風が吹き 洗いざらした のれんめくります 死んだあいつが居たら 演歌なんか うなりそうな 夜更けです おひとりですかなんて おやじさんに 言われ泪ぐむ 夜更けです 店に流れる 「リンゴ追分」が 旅につかれた 心ほぐします ひなびた店で いつも呑んでいた あいつの気持わかる 気がします 死んだあいつが居たら 小皿なんか たたきそうな 夜更けです おつよいですね なんて言われながら 無理に笑ってる 夜更けです リンゴの花びらが風にちったよな 月夜に月夜にそっとえゝゝゝ…… つがる娘はないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよなぁ…… 死んだあいつは どこで見てるのでしょう ひとり旅する 淋しさを 大丈夫ですか なんて言われながら お酒ならべてる 夜更けです 夜更けです… |
林檎Jungle Smile | Jungle Smile | 高木郁乃 | 吉田ゐさお | 山下康介・吉田ゐさお | 蒼い月夜に騒ぐ身体 あなたと 野生の瞳に戻ろう どこまで強く抱きしめれば おもいのすべては届くのでしょうか あなたの下で初めての 痛みとめざめを覚えたの 理性の林檎吐き出した 私を嫌いにならないで… 例えば乳房 触れてと願う気持ちにそっと 気付いて あなたのためにこのくちびる どうして大切に待てなかったのだろう 赤く心臓走らせて その身をほどいてゆだねてよ 波打つ背中 動けなくなるまで 産声 捧げるわ どこまで強く抱きしめれば おもいのすべては届くのでしょうか あなたを食べてしまいそう あなたを壊してしまいそう 理性の林檎吐き出した 私を嫌いにならないで |
りんごの泪人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一・和嶋慎治 | | 山のかけすがあはれと啼(な)くたびに 村の娘はりんごを一つもぐ なぜ なぜ りんごは思う どうして独りになるのかな でも でも りんごは告げる 父(とと)さま母(かか)さまおさらばじゃ りんごりんごりんご りんごの哀しみ籠の中 りんごりんごりんご りんごの哀しみ籠の中 ある夜お婆が炉端で言うことにゃ 人に買われてりんごは紅いとさ なぜ なぜ りんごは思う どうして売られてゆくのかな でも でも りんごは告げる 兄(あに)さま姉(あね)さまおさらばじゃ りんごりんごりんご りんごの哀しみ籠の中 りんごりんごりんご りんごの哀しみ籠の中 十五時五十四分 青森発上野行急行津軽 りんごは今日も売られていく お岩木山の麓(ふもと)では お猿の弥三郎(やさぶら)手を振って 齧(かじ)るりんごも目にしみて 汽車はじょんからじょんからと 流す泪(なみだ)の血の色は ついにりんごを紅く染め 月夜に蛍も淋しがり 汽車はじょんからじょんからと りんごりんごりんご りんごの哀しみ籠の中 りんごりんごりんご りんごの哀しみ籠の中 |
リンゴ・ジューススガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | カバンの中を見せてくれよ ぼくだけにそっと見せてくれよ リンゴ畑に続く道で 二人きりの時見せてくれよ 邪魔しない 大丈夫だよ 何も心配ない こんな小さなフルーツ切るナイフ 今時だれも脅せないよ 君の言う話がマジメなら 皮を剥ぐような本物がいい でもきっと 大丈夫だよ 君に必要ない Please Make It Baby そのナイフで リンゴジュースをつくろう Please Make It Baby 君のナイフで リンゴジュースをつくろう それをふりかざすのは あまりにもノーフューチャーだ 誰かがまた君のことで 噂話をしてるみたいだ ほんとのことかどうか君が その耳で確かめたらいい でもきっと それだけだよ 何もできやしない Please Make It Baby そのナイフで リンゴジュースをつくろう Please Make It Baby 君のナイフで リンゴジュースをつくろう ぼくらのこと今でも そんなにも許せないかい |
リンゴジュースSMAP | SMAP | スガシカオ | スガシカオ | CHOKKAKU | かばんの中を見せてくれよ ぼくだけにそっと見せてくれよ 林檎畑につづく道で 二人きりのとき見せてくれよ じゃましない 大丈夫だよ 何も心配ない こんな小さなフルーツ切るナイフ いまどき誰も脅せないよ 君の言う話が本当なら 皮を剥ぐような本物がいい でもきっと 大丈夫だよ 君に必要ない Please Maki'n Baby そのナイフでリンゴジュースをつくろう Please Maki'n Baby 君のナイフでリンゴジュースをつくろう それを振りかざすのはあまりにも No Futureだ 誰かがまた君のことで 噂話をしてるみたいだ 本当のことかどうか君がその耳で確かめたらいい でもきっと それだけだよ 何も見つからない こんな小さなフルーツ切るナイフ いまどき誰も脅せないよ 君の言う話が本当なら 皮を剥ぐような本物がいい でもきっと 大丈夫だよ 君に必要ない Please Maki'n Baby そのナイフでリンゴジュースをつくろう Please Maki'n Baby 君のナイフでリンゴジュースをつくろう ぼくのこと今でもy そんなにも許せないかい Please Maki'n Baby そのナイフでリンゴジュースをつくろう Please Maki'n Baby 君のナイフでリンゴジュースをつくろう それを振りかざすのはあまりにも No Futureだ |
リンゴ追分天童よしみ | 天童よしみ | 小沢不二夫 | 米山正夫 | | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと エエ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… 「お岩木山のてっぺんを綿みてえな白い雲がポッカリポッカリ ながれてゆき、桃の花が咲き、さくらが咲きそいから早咲きの リンゴの花ッコが咲くころはおらだちのいちばんたのしい季節だなや。 だどもじっぱり無情の雨こさふって白い花びらを散らすころ、おら、 あのころ東京さで死んだお母ちゃんのことを思い出して、おら、おら……」 つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ…… |
リンゴの唄並木路子 | 並木路子 | サトウハチロー | 万城目正 | | 赤いリンゴに くちびる寄せて だまって見ている 青い空 リンゴは何にも いわないけれど リンゴの気持ちは よくわかる リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ あの娘よい子だ 気立てのよい娘 リンゴによく似た 可愛いい娘 どなたがいったか うれしいうわさ 軽いクシャミも トンデ出る リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ 朝のあいさつ 夕べの別れ いとしいリンゴに ささやけば 言葉は出さずに 小くびをまげて あすもまたネと 夢見顔 リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ 歌いましょうか リンゴの歌を 二人で歌えば なお楽し 皆なで歌えば なおなおうれし リンゴの気持ちを 伝えよか リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ |
かじりかけの林檎橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | 壊れたバイクと くすんだ夕焼け 公園のベンチで 眠ってる老人 風に舞う手紙 はじける歓声 パンクしたボールと 遊んでる少年 人に埋もれては 抜け出そうとした ひとりにされたら ひとりは嫌だと 笑顔にすがって 老いぼれたネオン かすれた口笛 眠れない駐車場 屋上のノラ猫 かじりかけたまま 置き去りの林檎 待っている他には 何ひとつできない 空が暗くなり 雨が降りそうだ この街のどこかで 泣いてる あの人 私を呼んでる 何ひとつできない 空が暗くなり 雨が降りそうだ この街のどこかで 泣いてるあの人 私を呼んでる 正しく生きても 過ちをしても 心より他には 頼るものなどない 壊れたバイクと 捨てられた林檎 パンクしたボールと 夏の日の夢屑 |
リンゴ追分美空ひばり | 美空ひばり | 小沢不二夫 | 米山正夫 | | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと え――― つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あ――― お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き さくらが咲き そっから早咲きの、リンゴの花ッコが咲くころは おらだちのいちばんたのしい季節だなや― だども じっぱり無情の雨こさふって 白い花びらを散らすころ おら あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して おら おら…… 津軽娘は 泣いたとさ つらい別れを 泣いたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あ――― |
リンゴ白書忍者 | 忍者 | 小沢不二夫・荒木とよひさ | 米山正夫・馬飼野康二 | | リンゴの花ひらが風に散ったよな Ah~ セ・イ・ヤッ!セ・イ・ヤッ! 何故にふたり生まれたのこの空の下に 遠い過去の昔から約束をしてたから 千億年の恋愛は永遠だと 心に誓ってみても悲しい 春の風身も心も激しくゆれる 黒い瞳光る涙抱きしめたまま 青い月夜に泣いたとさひとりぼっちで泣いたとさ セ・イ・ヤッ! 胸の中の淋しさよ答えておくれ そばにいても切なくて涙より悲しいよ 一秒だけの恋愛はまぼろしだと 明日のむこうに君がたたずむ 風の運河時を駆けて自由に生きて いのち燃やし夢のかけら燃えつくままに リンゴの花びらが風に散ったよな 月夜に月夜にそっと… 津軽娘は泣いたとさ青い月夜に泣いたとさ つらいわかれを泣いたとさひとりぼっちで泣いたとさ リンゴの花びらが風に散ったよな [心には未来があるさ虹色のいまセ・イ・ヤッ!] リンゴの花びらが風に散ったよな [悲しみが元気になるさ さよならはいまセ・イ・ヤッ!] セ・イ・ヤッ! |
林檎殺人事件郷ひろみ&樹木希林 | 郷ひろみ&樹木希林 | 阿久悠 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | アア哀しいね 哀しいね 殺人現場に林檎が落ちていた がぶりとかじった歯型がついていた 捜査一課の腕ききたちも 鑑識課員も頭をひねってた 霧に浮かんだ真赤な林檎 謎が謎よぶ殺人事件 アア パイプくわえて探偵登場 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね 歯型に三つの虫歯のあとがある キャンデイ好きだとにらんだ探偵は 聞き込み 張り込み 尾行をつづけ こいつと信じた男をおびき出す 闇にまぎれて大きな男 やって来ました殺人現場 アア パイプくわえて探偵失神 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね |
林檎殺人事件モダンチョキチョキズ | モダンチョキチョキズ | 阿久悠 | 穂口雄右 | 河村光司・芳垣安洋 | 殺人現場に林檎が落ちていた がぶりとかじった歯型がついていた 捜査一課の腕ききたちも 鑑識課員も頭をひねってた 霧に浮かんだ真赤な林檎 謎が謎よぶ殺人事件 アア パイプくわえて探偵登場 歯型に三つの虫歯のあとがある キャンデイ好きだとにらんだ探偵は 聞き込み 張り込み 尾行をつづけ こいつと信じた男をおびき出す 闇にまぎれて大きな男 やって来ました殺人現場 アア パイプくわえて探偵失神 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね |
りんごでもいっしょに村下孝蔵 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | | 夕焼け本当にきれい りんごでもむいてあげる 何だか疲れてるみたい 笑ってよいつもみたいに 幸せというものは落ちてるはずないよ 雨なら晴れるまで待とうよ 二人の肩 濡れないように 雨ならここに座っていようよ 虹の空が必ず来る 電話で喧嘩はよそうよ 海にでも連れていって 気持と逆ばかりしてる 聞かせてよあなたの夢を 新しい景色なら探しに出かけよう 二人で写真をもっと撮ろうよ いろんな顔つなぎ合わせて 二人でのんびり生きていこうよ あなたには私が似合う 幸せというものは落ちてるはずないよ 雨なら晴れるまで待とうよ 二人の肩 濡れないように 雨ならここに座っていようよ 虹の空が必ず来る りんごでもいっしょに食べようよ |
りんごでもいっしょに裕木奈江 | 裕木奈江 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | 萩田光雄 | 夕やけ ほんとうにきれい りんごでもむいてあげる 何だか 疲れてるみたい 笑ってよ いつもみたいに 幸せというものは 落ちてるはずないよ 雨なら 晴れるまで待とうよ 二人の肩ぬれないように 雨なら ここで座っていようよ 虹の空が かならず来る 電話で ケンカはよそうよ 海にでも連れていって 気持ちと 逆ばかりしてる 聞かせてよ あなたの夢を 新しい景色なら 探しに出かけよう 二人で 写真をもっととろうよ いろんな顔つなぎあわせて 二人で のんびり生きてゆこうよ あなたには わたしが似合う 幸せというものは 落ちてるはずないよ 雨なら 晴れるまで待とうよ 二人の肩ぬれないように 雨なら ここで座っていようよ 虹の空が かならず来る りんごでも いっしょにたべようよ |
林檎の木の下でおおたか静流 | おおたか静流 | Harry H.Williams・日本語詞:柏木みのる | Egbert Van Aistyne | 加藤みちあき | 林檎の木の下で 明日また逢いましょう 黄昏 赤い夕陽 西に沈む頃に たのしく煩寄せて 恋を囁きましょう 真紅に燃える想い 林檎の実のように 林檎の木の下で 明日また逢いましょう 日暮れの鐘の音が 消えてゆかぬうちに 仲よく手をとって 夢をはぐくみましょう 夕べの風にゆれる 林檎の数ほどに 林檎の木の下で 明日また逢いましょう なんにも言わぬこころ 逢えばみんな通う たのしく煩笑んで 星に呼びかけましょう 幸福 いつもいつも 二人を守れよと |
林檎酒のルール森高千里 | 森高千里 | 高柳恋 | 島健 | | ねえ 肩に淋しい夜が降る なのに恋をためらうなんて… 深夜のレストラン 食後酒かざし 送ってくと微笑むキミに 曖昧に右手で髪かきあげ ねえ 合図の意味を受け取って 林檎のリキュールに媚薬 キミに飲ませたいの そしていけない嘘 仕掛けてSweet Baby フィメールは火薬 覚えたてのキッスで 胸を熱く焦がしてよ 街が朝に向かって急ぐ キミは少しよい男(こ)が過ぎる 女に言わせてはいけなのよ しどけなく膝さえ組み替えた 林檎のリキュールに媚薬 キミに飲ませたいの そして長い指が誘うわ Crying My Heart ラ・メールより主役 耳に歯をたててる 仕草 素敵だよと囁いて それがルールね… |
アダムの林檎聖飢魔II | 聖飢魔II | デーモン小暮 | ジェイル大橋 | | 閉ざされた亡者どもよ 宴の時が来たぜ 屍と化す前に 甘い刹那に酔いしれ 燃えあがる快楽にひたりて歌え 歌え 叫べ 心のままに 悪魔の果実で 昔(いにしえ)の楽園で 禁じられた遊びは 欲望を呼び醒ます 摩訶不思議な秘め事 もう我慢することはないのだ 踊れ 騒げ 心のままに 悪魔の果実で How about some sweet and sour Apples? Delicious and dengerous How about some sweet and sour Apples? Try it now! ひとくち食べれば もう夢の中 ふたくち食べれば 身体が動きだす さあ もっと もっと もっと 喰(くら)えよ 煩悩に世が染まるまで 鳥肌の立つ程にしびれる 狂おしき誘惑のままに 悪魔の果実で How about some sweet and sour Apples? Delicious and dengerous How about some sweet and sour Apples? Try it now! How about some sweet and sour Apples? Delicious and dengerous How about some sweet and sour Apples? Try it now! Try it now! |
リンゴの森の子猫たち飯島真理 | 飯島真理 | 松本隆 | 筒美京平 | | リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY 木靴(きぐつ)カタコトタップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね 好きよスプーンおばさん さあさ一緒に踊りましょ 好きよスプーンおばさん シェイプ・アップもしなくちゃね ほら見えない倖せと クルクル手をつないで 熊のドラムにあわせながら シルク・ハットのアヒルが踊るの みんな笑顔ではちきれそう だって今日はおばさんのBIRTHDAY 好きよスプーンおばさん はにかんだ眼が素敵なの 好きよスプーンおばさん あなたみたいに生きたいわ ほら世界のてっぺんで クルクル輪を描いて リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY 木靴カタコトタップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY 木靴カタコトタップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね 枝に小鳥のコーラス隊ね |
林檎酒の日々松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | David Foster | | 林檎酒のグラスへ 黄金色(きんいろ)に沈む陽 眩しかった夏の終わりだわ 家具に布をかけて 扉(ドア)に鍵をかけて 旅行鞄 想い出つめれば もうさよならね 呼び止めて 背中を抱いて 別れを決めたのは 私の過ちね 振り向けば 綺麗な日々ね 最後にお願いよ 涙にKissをして |
ガラスの林檎松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 細野晴臣 | | 蒼ざめた月が東からのぼるわ 丘の斜面にはコスモスが揺れてる 眼を閉じてあなたの腕の中 気をつけてこわれそうな心 ガラスの林檎たち 愛されるたびに臆病になるのよ あなたを失くせば 空っぽな世界ね やさしさは笑顔の裏にある 何もかも透き通ってゆくわ ガラスの林檎たち 愛しているのよ かすかなつぶやき 聞こえない振りしてるあなたの 指を噛んだ 眼を閉じてあなたの腕の中 せつなさも紅を注してゆくわ ガラスの林檎たち ガラスの林檎たち |
林檎のきもち小泉今日子 | 小泉今日子 | 鈴木隆子 | 穂口雄右 | | 似合わないって 知ってたけれど 鏡に向って 口紅つけたの テキスト・ブック 言訳にして あなたのお部屋を 尋ねてゆくわ 甘くすっぱい 私の想い そっと包んで くちづけてくれますか 青い林檎に北風吹いて あなたへの気持ち 淡く 恋の色に 恋の色に 染めてゆくのよ よそ見をしないで下さい 林檎のきもち わからないこと 聞くふりしては 息かかるくらい 頬を寄せたの なのにあなたは 憎らしいほど 静かな眼差 くれただけなの キラキラ光る 恋の入り口 見つからなくて ふるえてる私です 青い林檎に北風吹いて あなたへの気持ち 淡く 恋の色に 恋の色に 染めてゆくのよ も少し感じて下さい 林檎のきもち 甘くすっぱい 私の想い そっと包んで くちづけてくれますか 青い季節に夕陽が落ちて つれないあなたに とけて 恋の香り 恋の香り 漂わせるの も少し感じて下さい 林檎のきもち |
危険なリンゴTHE ALFEE | THE ALFEE | 松本隆 | 筒美京平 | | 君と瞳があえば 僕の心が乱れるよ そよ風に髪が甘えて そっと腕にからむ 指をふれればすぐに こわれそうな身体なのに 危ない瞳 僕を狂わす 色づく季節に 君は いつの間にか 女 化粧落とした 君のほほが今 赤くもえている 色づく季節に 君は いつの間にか 女 髪をほどいた 白い肩に今 そっとくちづけた 君を傷つけまいと じっと心をおさえて 甘い息使いやさしく 僕の胸にふれる 君のやわらかい髪 顔をうずめればリンゴの 危ない香り 僕を狂わす 色づく季節に 君は いつの間にか 女 化粧落とした 君のほほが今 赤くもえている 色づく季節に 君は いつの間にか 女 髪をほどいた 白い肩に今 そっとくちづけた |
桃と林檎の物語美山純子 | 美山純子 | 市川睦月 | 三木たかし | | 桃を二つ 買って帰った あなたと 一つずつ 食べようと思って 狭い部屋に 西日がさして あなたは いなかった 夕暮れの手品みたいに こんなはずじゃなかったわ 誰だって 明日なんか 見えないけれど こんなはずじゃなかったわ 蜩の雨の降る中 私 途方に暮れた 前の女と いっしょにいると ふわさが 聞こえるわ 秋風のお節介 あなたいつも 言ってたじゃない 男を だめにする 身勝手な悪い女と 人のことは言えないわ 窓の空 お月さまも 見えないから 人のことは言えないわ 火の消えた煙草くわえて 私 ため息ついた 林檎一つ 赤くさみしく あなたの ことなんか 何もかも忘れた 女ひとり こんな暮らしも いまどき 世間では めずらしい話じゃないわ 白い小雪ちらちらと この冬は 久しぶりに 一人だから 白い小雪ちらちらと 妹を呼んでやろうと 私 手紙を書いた 長い 手紙を書いた |