| お別れメランコリー多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 日野浦かなで | 徳久広司 | 矢田部正 | あのビルを西へ あなたは東へ ふたり歩けばこの恋 思い出に変わる 戻りたい…だけど戻れない これが最後の 別れです ヘッドライトが 歪んでみえる 何で…何で 涙がこぼれちゃう さようなら…愛してる あなたのぬくもり抱いて お別れメランコリー 真夜中の電話 優しい言葉が 今も心を離れず 胸をしめつける 忘れたい…だけど忘れない きっと最後の 恋だから 強く生きろと 教えてくれた ダメね…ダメね 涙が溢れちゃう さようなら…愛してる あなたの面影抱いて お別れメランコリー ヘッドライトが 歪んでみえる 何で…何で 涙がこぼれちゃう さようなら…愛してる あなたのぬくもり抱いて お別れメランコリー |
| ほろ酔いワルツ多岐川舞子 | 多岐川舞子 | 日野浦かなで | 徳久広司 | 矢田部正 | あなたが好きよ 誰より好きよ このままいつまでも そばにいて 古い酒場で あなたと出逢い あれから何年 過ぎたでしょうか 離れない離さない あなたとふたり ほろ酔いワルツで 踊りましょう 喧嘩もしたね 素直になれず 涙を流した日もあった 別れの夜を 幾つも越えて 心を重ねて ここまで来たの 喜びも悲しみも 分け合いながら ほろ酔いワルツで 踊りましょう あなたが好きよ すべてが好きよ あなたといるだけで しあわせよ 注いで注がれて 微笑み合って ふたりで寄り添い 生きてゆきたい 離れない離さない あなたとふたり ほろ酔いワルツで 踊りましょう |
| 夜叉の岬伊達悠太 | 伊達悠太 | 日野浦かなで | 木村竜蔵 | 矢田部正 | 波がさらった 罪の名残り 戻れぬ岸を 見つめるたびに 嘘も愛だと 信じた胸が いまも疼いて 夜を焦がす 抱いてはいけない その手を抱いて 冷たい火花が 肌を引き裂く 夜叉になろうと 守りたかった 哀しいほどに あなただけが好きさ 燃えて砕けた 愛の破片(かけら) いとしき日々が 夜空を巡る いつも切なく 微笑むあなた 強く抱き寄せ 夜の淵へ 愛しちゃいけない あなたを愛し 寂しい唇 熱く塞いで 夜叉になろうと 奪いたかった 壊れるほどに あなただけが欲しい 抱いてはいけない その手を抱いて 冷たい火花が 肌を引き裂く 夜叉になろうと 守りたかった 哀しいほどに あなただけが好きさ |
| 海神の祈り津吹みゆ | 津吹みゆ | 日野浦かなで | 遠山敦 | 遠山敦 | 明日(あす)の針路は 風まかせ 船はザンザと 沖へ出る 女はいつでも 男の無事を 胸に灯(ひ)をつけ 祈るだけ 海よ…海よ 海よ…海よ 荒ぶる声を 鎮めておくれ 遥か彼方 蒼き海よ 命守って 恵みと共に 時化を承知で 舵を切り 網を曳く手に 血潮(あせ)が散る 光が闇夜を 切り裂く空に あんた想って 祈るだけ 海よ…海よ 海よ…海よ 悲しみ全て 癒しておくれ 満ちて欠ける 月の如く 想い一筋 潮路を照らせ 帰る場所(みなと)を 胸に抱き 波を蹴散らし 船はゆく 南十字に 名を呼びながら そっと瞳(め)を閉じ 祈るだけ 海よ…海よ 海よ…海よ 愛するひとと 生かしておくれ 遥か彼方 蒼き海よ 命守って 恵みと共に |
| 下弦の宴東京力車 | 東京力車 | 日野浦かなで | 木村竜蔵 | 矢田部正 | 下弦の月に 雲流れ 深き杜(もり)には 風が啼く 篝火揺れる その先に 幼子たちの 声がする 鈴の音高く 空に舞い 神楽太鼓が 響く夜 舞えや踊れや ヨーイヤサ 老いも若きも 輪になって 舞えや踊れや ヨーイヤサ 命の鼓をヨー 今 打ち鳴らせ 黄金に染まる 山の里 掌(て)と掌(て)合わせる 人の影 幾世と続く 夢舞台 恵み嬉しと 宙(そら)を舞う 神代の息吹 吹き抜けて 神楽囃子に 血が騒ぐ 舞えや祝えや ヨーイヤサ 天を見上げりゃ 紙吹雪 舞えや祝えや ヨーイヤサ 新たな時代をヨー 今 切り拓け 舞えや踊れや ヨーイヤサ 老いも若きも 輪になって 舞えや踊れや ヨーイヤサ 命の鼓をヨー 今 打ち鳴らせ |
| 必殺!飛脚人東京力車 | 東京力車 | 日野浦かなで | 桧原さとし | 矢田部正 | 舵棒握れば この血が騒ぎ 浅草じゅうに 鼓動が響く 雷門から オレンジ通り 足並み揃えて 一気に駆けろ みんなの笑顔を 背に受けて ここから先は おまかせ おまかせ おまかせあれ 俺たちゃ 必殺!飛脚人 七転八起で 風を切る 真っ赤な傷跡 勲章(あかし)に変えて 粋に行こうぜ どこまでも スカイツリーに 灯りがともりゃ 観音裏に 三味の音(ね)響く 伝法院から スピード上げて 六区(ロック)なリズムで 時代を駆けろ 流した涙も 無駄じゃねえ 誰にも明日が 待ってる 待ってる 待ってるのさ 俺たちゃ 必殺!飛脚人 百戦錬磨の 稲光 道なき道なら その手で拓け 余裕かまして 突き進め 俺たちゃ 必殺!飛脚人 七転八起で 風を切る 真っ赤な傷跡 勲章(あかし)に変えて 粋に行こうぜ どこまでも |
| 純愛記~大切な宝物~中西りえ | 中西りえ | 日野浦かなで | 樋口義高 | 椿拓也 | 窓の景色に あなたを感じてる 懐かしい街も重なって 胸が震えたの 帰りに偶然を装い 待っていたホーム 「好きよ」の三文字 言えないままに 今では幸せに 暮らしているけれど 臆病な心に 見つけたあの恋は 誰にも壊せない 宝物 やっと出逢えた 優しい人だから 何ひとつ 不満などないのでもね…ふと思う あなたへまっすぐに 気持ちを伝えていたなら 違った暮らしを してたでしょうか 今でもあの笑顔 変わっていませんか この胸に残った 少しの後悔も 私の大切な 宝物 季節を繰り返し 大人になるけれど 色褪せることない 大事なこの恋は 心にしまってる 宝物 心にしまってる 宝物 |
| 晩酌中村美律子 | 中村美律子 | 日野浦かなで | 弦哲也 | 南郷達也 | 細い暮らしに 灯(あ)かりをともし こころ寄せ合う 酒がある 注(つ)いで注がれて 労(いたわ)りあって 浮世七坂 越えてきた 今夜は飲もうか なぁお前 交わす盃 晩酌 口じゃ言えない 男の本音 こぼす情けの 酒がある 陰に日向に 支えてくれる そんなお前に 惚れたまま 今夜は飲もうか なぁお前 こころ触れ合う 晩酌 楽に生きれぬ この世の運命(さだめ) 明日(あす)を語らう 酒がある 泣いて笑って 寄り添いながら 命かさねて 生きてゆく 今夜は飲もうか なぁお前 夢を注ぎ足す 晩酌 |
| 酔いしぐれ中村美律子 | 中村美律子 | 日野浦かなで | 弦哲也 | 南郷達也 | 酒場どおりに そぼ降る雨は お前の涙か 懺悔(ざんげ)の粒か 詫びりゃチクリと 胸を刺す 酒の水面(みなも)に 泣き顔が 浮かんで揺れる 酔いしぐれ 運命(さだめ)哀しい 浮世の風も あなたとだったら 寒くはないと 言ったお前に 背を向けて ひとり願った しあわせを 悔やんで呷(あお)る 酔いしぐれ 花が散るよに ネオンが消えりゃ 未練の残り火 ポツリと灯(とも)る 夜も更けゆく 居酒屋で 酒の水面の 面影に 瞼(まぶた)があつい 酔いしぐれ |
| 大阪ララバイ中山琉美 | 中山琉美 | 日野浦かなで | 徳久広司 | 猪股義周 | 夜に煌めく 道頓堀(とんぼり)ネオン 愛を失くした 女がひとり 流す涙の ひとしずく あんな男と 分かっていても なんでこの胸 こんなに恋しがる 大阪ララバイ 思い出サラバイ 捨ててゆくのよ この川に 大阪ララバイ あんたにサラバイ 忘れてあげるわ 今夜っきり 北の新地で 噂を聞けば 雨も糸引く 曽根崎あたり ひとり夜更けの カウンター 紅(あか)いお酒に 浮かんだ顔に なんでこの胸 こんなに会いたがる 大阪ララバイ 面影サラバイ 未練ごころを 飲み干して 大阪ララバイ あんたにサラバイ 後悔したって 知らないわ 大阪ララバイ 思い出サラバイ 捨ててゆくのよ この川に 大阪ララバイ あんたにサラバイ 忘れてあげるわ 今夜っきり |
| 月下美人中山琉美 | 中山琉美 | 日野浦かなで | 徳久広司 | 猪股義周 | 涙に濡れた 花びらは 今宵 月夜を 待ち侘びる 切なく震える この肌が あの日の温もり 探してる 愛しても 愛しても あなたはまぼろし ただ一度だけ あぁ一度だけ あなたに…逢いたくて 姿を変える 月のように 愛の形は 不確かで それでもあなたが この胸に 消えない灯かりを 灯すから 憎んでも 憎んでも あなたに焦がれて ただ一度だけ あぁ一度だけ あなたに…逢いたくて 儚く咲いた 白い花 浮世(かぜ)に吹かれて 散ったとて 私は何度も その胸に 運命(さだめ)に飛ばされ 帰りたい 愛しても 愛しても あなたはまぼろし ただ一度だけ あぁ一度だけ あなたに…逢いたくて |
| 玄海哀歌中山琉美 | 中山琉美 | 日野浦かなで | 徳久広司 | 猪股義周 | 窓の外は いつのまにか 朱(あか)く暮れて 私ひとり 愛に逸れ 玄界灘 吠える海峡 逆巻く波に いとしい面影 打ち寄せる あなた…あなたひとすじ 燃えて…燃えて命が この愛に尽きるまで 寒い夜に 千切れそうな 糸を手繰り 熱い胸で 夢を見てた あの日私 女泣かせの 漁り火見つめ 思い出ばかりが 行き過ぎて あなた…あなたひとすじ 熱い…熱い涙に この愛が消えるまで 声を嗄らし 誰を呼ぶの かもめ一羽 この身焦がし あなた探す 港 唐津 遥か島影 夜霧の向こう いとしい背中を 追いかけて あなた…あなたひとすじ 燃えて…燃えて命が この愛に尽きるまで |
| 知らんけど中山琉美 | 中山琉美 | 日野浦かなで | 徳久広司 | 猪股義周 | 明日の天気は 知らんけど 晴れでも雨でも 知らんけど あんたの好みも 知らんけど ロングかショートか 知らんけど 生きてりゃ 色々あるけどね 何とかなるやん 知らんけど ただ一つだけ ほんまのことは 誰よりあんたが 好きやねん 今夜のディナーは 知らんけど お肉か魚か 知らんけど あんたの格好も 知らんけど 派手目か渋目か 知らんけど たまにはええ店 連れてって 笑顔になるやん 知らんけど ただもう一つ ほんまのことは 死ぬまであんたと おりたいわ 生きてりゃ 色々あるけどね 何とかなるやん 知らんけど ただ一つだけ ほんまのことは 誰よりあんたが 好きやねん |
情無し日本海 長保有紀  | 長保有紀 | 日野浦かなで | 水森英夫 | 竹内弘一 | 恋の残り火 消えぬまま 日暮れ間近の 丹後半島 忘れたいのに 邪魔をする 波が面影 連れてくる 風よ…煽るな 恋しさ募る 情無し 情無し 日本海 情無し 日本海 雨の金沢 点る灯に ふたり寄り添う ひがし茶屋街 遠いあの日の 約束を 今も信じて 待ってます 泣くな…泣き砂 なみだを誘う 情無し 情無し 日本海 情無し 日本海 旅の終わりに 降る雪が 明日を曇らす 風の松原 裾も心も チリヂリと 未練ばかりを なお燃やす 波よ…さらって 愛しさ憎さ 情無し 情無し 日本海 情無し 日本海 |
| 北国街道長保有紀 | 長保有紀 | 日野浦かなで | 宮下健治 | 竹内弘一 | 愛にはぐれた 女の胸に 雨が冷たい 宿場町 北国街道 ここが追分 分かれ道 未練みちづれ 面影追えば 雲の向こうに ああ浅間山 肩を抱かれた ぬくもりひとつ 忘れられない 夢あかり 北国街道 雁木(がんぎ)造りの 塩の道 憎みきれない 笑顔が今も 胸にあふれる ああ城下町 弥彦過ぎれば 新潟湊(みなと) はぐれ鴎が 啼く夜更け 北国街道 旅も終わりの 浜酒場 未練飲み干す 女がひとり 波もつよがり ああ日本海 |
| おふくろ便り西方裕之 | 西方裕之 | 日野浦かなで | 杉本眞人 | 川村栄二 | 真っ赤な夕陽が 都会を染めて 遠いあの日の 船出をうつす 見送る母に 背を向けて 片道切符 握りしめた いつの日にか いつの日にか ひとり置いてく この胸に 帰ると誓った あかね空 年々崩れる 小さな文字の 海のにおいの おふくろ便り そろそろ島も 冬なかば 吹きこむ風が 小窓(まど)を揺する 忘れないさ 忘れないさ 星も見えない この空を 見上げりゃ 逢いたい人がいる いつの日にも いつの日にも 赤く滲んだ この空を 見上げりゃ恋しい 人がいる |
| 冬薔薇野村美菜 | 野村美菜 | 日野浦かなで | 野村美菜 | 佐藤和豊 | 東京に雪が舞う 見上げる冬の空 遠く故郷(ふるさと)は 銀世界 ふとした瞬間 あなたを思いだします 暖炉に薪を焚(く)べる 小さなあの背中 ひらりひらひら 雪に咲いてる 寒さに耐える そんな健気さ 凛(りん)と咲き誇る あなたの様です 生きて…冬薔薇 十七で家を出て いつしか母になり あなたの温もりが 身に沁みる 愛するひとの ともし灯(び)消える時まで 真っ赤な薔薇のように 一途に身を尽くす ひゅるりひゅるひゅる 風に咲いてる 弱音も吐かず そっと微笑む 愛に溢れてる あなたの様です 紅(あか)く…冬薔薇 ちらりちらちら 夜に咲いてる 幸せそうに 笑う横顔 凛と咲き誇る あなたの様です 生きて…冬薔薇 |
| 海風塔原田波人 | 原田波人 | 日野浦かなで | 木村竜蔵 | 夏目哲郎 | 塩に錆びれた 給水塔に 海風塔と 名をつけて 悲しいことや 悔しいことが ある度ここに 会いにきた 海風塔よ 見ていてくれよ 雨にも負けず 生きてゆく 海風塔よ お前のように 心に深い 根を張って あてもないまま 旅立つけれど 不安が胸に 押し寄せる 叫んでみても 答えがなくて 波まで俺を 笑ってる 海風塔よ 教えてくれよ それでも夢を 追う意味を 海風塔よ お前のような 静かな強さ 生き様を 海風塔よ 帰ってくるさ 望みを叶え いつの日か 海風塔よ 待っててくれよ 季節が巡る このまちで |
| 風原田波人 | 原田波人 | 日野浦かなで | 大村友希 | 西村真吾 | 静かな夕暮れ 移ろう季節 あなたのいない街を 切なくさせる 逢えない日々に 紡いだ愛が 私のこの胸 焦がす夜に あぁ あの山を越えて あなたの街へ 夜空を駆ける風になって 届けたい愛を 優しい雨音 運ぶ思い出 旅立つ背中 そっと見送る私 迎えに来ると 絡めた小指 今でも温もり ほどけないの あぁ この海を越えて あなたの胸へ 大地を包む風になって 届けたい愛を あぁ あの星は標(しるべ) あなたを照らす 逢えない夜は風になって 届けたい愛を 届けたい愛を |
| それでいい夜原田波人 | 原田波人 | 日野浦かなで | 大村友希 | 佐藤和豊 | 別れの台詞(せりふ)を 心に秘めて あなたは今夜も 微笑みくれる 硝子に映った 沈黙の花が ネオンに綻(ほころ)ぶ 交差点 いつからだろう… すれ違う恋心 指の隙間を すり抜ける ただ 一歩の距離さえ 遠すぎて ただ 抱きしめるには 遅すぎた 寂しげな瞳に 立ち尽くすまま… それでいい夜 それでいい夜 出逢った季節に 戻れるならば あなたを上手に 愛したかった 小さな暮らしに あたためた夢が 灯影に消えてく 零時前 あの日のように もう一度見つめ合い 冷めた唇 奪えたら… まだ 別れの足音 遠ざけて まだ さよならなんて 言わせない 切なさのループを 壊せないまま… それでいい夜 それでいい夜 ただ 一歩の距離さえ 遠すぎて ただ 抱きしめるには 遅すぎた 寂しげな瞳に 立ち尽くすまま… それでいい夜 それでいい夜 それでいい夜 それでいい夜 |
| NAMITO カーニバル原田波人 | 原田波人 | 日野浦かなで | 大村友希 | 佐藤和豊 | 指を鳴らせば 星が輝き 黒いチュールが ダンシング・ナイト くるり回れば メリーゴーランド まわり道でも イイじゃない AH~戸惑わないで さぁ…(こっちへおいで) 夢をみせてあげる NAMITO きらめく波に身をまかせ 君の手をとればカーニバル NAMITO 世界は鮮やかに染まる 心ときめくカーニバル リズム刻めば 街が色づき 揺れるコートが アーバン・ムード キラリ輝く ショーウィンドウ カバのチャームも 恋するモード AH~怖くはないさ さぁ…(離さないよ) 魔法かけてあげる NAMITO ビートに乗って踊ろうよ ウインクを交わせば カーニバル NAMITO 誰にも邪魔出来ないはずさ 君とふたりのカーニバル (さぁ 行くよ) NAMITO きらめく波に身をまかせ 君の手をとればカーニバル NAMITO 世界は鮮やかに染まる 心ときめくカーニバル カーニバル カーニバル |
| 火の鳥原田波人 | 原田波人 | 日野浦かなで | 木村竜蔵 | 西村真吾 | 雨のハイウェイ 曇り硝子 吐息を重ねる ミッドナイト 狂おしく キスを交わし あなたに溺れてゆく 熱い瞳に 抱き寄せられたら 生命(いのち)さえも 惜しくない 激しく燃え盛る 炎の渦に この身ゆだねて 切なく尽きそうな 夜空を駆ける 私は火の鳥 愛に生きる鳥 蒼いビロード 罪に濡れて ぬくもり重ねる トワイライト 永遠を 願うふたり 夜明けが 引き裂いてく 愛に逸(はぐ)れて この身が果てても 熱い胸で 蘇る 妖しく揺らめいた 炎の海に 翼広げて 儚く消えそうな 光を手繰る 私は火の鳥 愛に生きる鳥 激しく燃え盛る 炎の渦に この身ゆだねて 切なく尽きそうな 夜空を駆ける 私は火の鳥 愛に生きる鳥 |
| 愛しさが止まらない平松賢人 | 平松賢人 | 日野浦かなで | 大村友希 | 西村真吾 | 沈む陽が 波に溶けて 黄昏に 愛が揺れ合う 瞳重ねて 微笑むあなたに 不意に抱かれて 腕のなか このまま 永遠を探して 触れ合う指が 熱を帯びてゆく 密かに燃え上がる この心に 愛しさが 止まらない 煌めいた 窓にもたれ 見つめ合う 言葉ないまま 暗い静寂(しじま)に 鼓動が響けば 熱い眼差し 夜の果て 優しく 口づけを交わして ときめく胸に 愛が降り積もる 恋しく満ちてゆく この素肌に 愛しさが 止まらない このまま 永遠を探して 触れ合う指が 熱を帯びてゆく 密かに燃え上がる この心に 愛しさが 止まらない |
| こころの声二見颯一 | 二見颯一 | 日野浦かなで | 原譲二 | 遠山敦 | 幼い頃に 聞いていた 波音交(ま)じりの 子守り歌 泣かせてばかりで いたけれど 優しく包んで 育ててくれた 母よ~ 母よ ありがとう 見上げる夜空 光る星 面影しのべば あの笑顔 お前と俺(お)いらの 想い出は 忘れはしないさ いつの世までも 友よ~ 友よ ありがとう 生命(いのち)の灯火(あかり) 尽きるまで 流れる景色を 追いかけて 苦労を笑顔に 変えながら しっかり私を 守ってくれた 父よ~ 父よ ありがとう |
| 長崎の夜二見颯一 | 二見颯一 | 日野浦かなで | 水森英夫 | 竹内弘一 | 愛しながらも 別れたひとを 思い出させる 夜(よる)もある けむる小雨の 思案橋 忘れきれない 女がひとり 滲むネオンの あぁ 長崎の夜 人目偲んだ オランダ坂を そぞろ歩けば 夜(よ)が更ける ポツリ灯した 恋あかり 浮世(かぜ)に吹かれりゃ なおさら燃えて 夢も儚い あぁ 長崎の夜 薄いビードロ 南蛮硝子(なんばんがらす) 割れりゃ淋しい うす縁(えにし) 何を祈ろうか 天主堂 どうせ添えない 悲しい運命(さだめ) 響く鐘の音(ね) あぁ 長崎の夜 |
| あかつき情話水城なつみ | 水城なつみ | 日野浦かなで | 宮下健治 | 猪股義周 | 銀の鱗がヨー 海原染めて 網を引く手に 命がたぎる これが銚子の 夜明けだと あんたの口癖 聞こえる頃さ 波を枕に 大漁 大漁祈るよ 幼なじみでナー 育った同士 明日に漕ぎ出す 十九の船出 夢を誓った 君ヶ浜 あの日の眼差し 変わりはしない ひとり波止場で 恋しさ 恋しさ募るよ いつか一緒にサー なれると信じ 女房きどりで 飯炊く番屋 今日は大漁 祝い酒 あんたの笑顔が この胸照らす 惚れて惚れぬく 大漁 大漁節だよ |
| 寒牡丹水城なつみ | 水城なつみ | 日野浦かなで | 宮下健治 | 南郷達也 | 雪の重さに 耐え抜いて 咲かす命の 美しさ 我が身けずって 育ててくれた 紅差す指の か細さよ 寒い浮世に 凛と咲く あなたのようです 寒牡丹 胸に募った 寂しさを 分かり合えない 日もあった 手と手重ねて 温(ぬく)めるように あなたとふたり 生きてきた 冬の夜風の 冷たさに 負けずに咲いてる 寒牡丹 苦労ばかりの 明日でも きっと笑顔で 越えられる 器量気立は 母親ゆずり いつかはなろうね しあわせに 深く心に 根を張って 母娘(おやこ)で寄り添う 寒牡丹 |
| カーテンコール水田竜子 | 水田竜子 | 日野浦かなで | 岡千秋 | 南郷達也 | 二度目のブザーが 舞台に響き 時はひととき 静かに止まる 幕開け前の 静けさは 何年経っても 怖いまま 思い出すのは 十六の春 雪解け間近の エアポート 見送る人の涙に 手を振った 煌(きら)めくライトに 照らされて 今日もあなたに あなたに愛を歌ってる 憧れ抱いた 少女はやがて 都会の冷たさ 切なさ知った 寄り添う人の ぬくもりが それでも明日を 照らしてた 私らしくと 教えてくれた あなたと 一緒に この先も 果てない 夢の旅路を 歩きたい 揺らめくライトの その中に 今日も私は 飾らぬ愛を紡いでる カーテンコールに 包まれて 今日もあなたの あなたのために歌ってる そしてあなたに あなたに愛を届けたい |
| 雲三山ひろし | 三山ひろし | 日野浦かなで | 弦哲也 | 猪股義周 | 流れる雲に 生まれ変わり 愛するひとに 逢いにゆく 草原を越え 荒野を抜けて あの日誓った 約束の丘へ 花よ咲け 命のかぎり 鳥よ歌え 愛の唄を いとし君の 生きる今日が 幸せで幸せで あふれますように 願いを込めた 花の種は 荒地(あれち)に根付き 芽を吹かす 哀しみに耐え ひかりを浴びて 君の瞳を 鮮やかに染める 風よ吹け 濡れた大地に 月よ照らせ 時代(とき)の標(しるべ) めぐりめぐる 空の下が 喜びで喜びで あふれますように おーい君よ 故郷よ 幸せの種 芽生えよ 咲き誇れ |
| この世は捨てたモンじゃない八木裕子 | 八木裕子 | 日野浦かなで | 水森英夫 | 伊戸のりお | 好いて好かれて 本気になって 咲いて散りゆく 恋の花 一期一会と 信じてみても 振られ上手に なるばかり 嫌になっちゃうね 嫌になっちゃうよ それでも必ず 明日はくる きっと幸せが きっと待っている この世は捨てたモンじゃない 捨てたモンじゃない 呑んで呑まれて 浮かれてみても どこ淋しい カウンター 濡れた心に 優しく傘を そっと差し出す 人がいる 好きになっちゃうね 好きになっちゃうよ 女の弱みも 今夜だけ そんな出逢いでも そんな悪くない この世は捨てたモンじゃない 捨てたモンじゃない 嫌になっちゃうね 嫌になっちゃうよ それでも必ず 明日はくる きっと幸せが きっと待っている この世は捨てたモンじゃない 捨てたモンじゃない |
| しあわせ街道八木裕子 | 八木裕子 | 日野浦かなで | 水森英夫 | 伊戸のりお | 一度決めたら 貫き通す あんたを信じて ついてきた 耐えて忍んだ つづら坂 苦労を笑顔に 変えながら このままずっと どこまでも しあわせ街道 夫婦みち 古い一間の 小さな部屋も よりそい暮らせば 夢の城 背中合わせて 眠る日は 互いに素直に なれなくて どんなに心 遠い日も しあわせ街道 夫婦みち たとえどんなに 離れていても あなたのしあわせ 祈るよと 母の言葉が 胸に沁む 明日が見えない そんな日も あんたとならば どこへでも しあわせ街道夫婦みち |
| 黄昏だより山本譲二 | 山本譲二 | 日野浦かなで | 徳久広司 | 猪股義周 | 私もいつか 星になるのと か弱く笑ってた お袋へ 苦労ばかりの 旅を終え ようやくゆっくり 眠れるな 俺の人生 黄昏すぎて あなたに伝えたい ありがとう 今でも古い 夢を追いかけ 明日を酌み交わす 相棒へ 男同士で 飲む酒は いつでも淋しさ 分け合えた 俺の人生 黄昏すぎて あなたに伝えたい ありがとう 今年も無事に 年を越せると 心に寄り添った 女房へ 愚痴もこぼさず 微笑んで 尽くしてくれたね いつの日も 俺の人生 黄昏すぎて あなたに伝えたい ありがとう |
| 比翼の鳥山本譲二 | 山本譲二 | 日野浦かなで | 徳久広司 | 猪股義周 | 思えば人生 半分は お前と苦労を 越えてきた 山あり谷あり 夫婦道 比翼の 比翼の鳥のように 命 重ねて 生きてゆく 背中を合わせて 眠る日は お前の辛さが 身に沁みる 泣かせてばかりの 俺だけど 比翼の 比翼の鳥のように 心 重ねて 生きてゆく 互いに瞳(め)となり 翼(はね)となり いたわり合う身の 真心よ 嵐が来ようと 離れない 比翼の 比翼の鳥のように 命 重ねて 生きてゆく |