I miss you澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 土橋安騎夫 | | 短い髪を はじめて洗う たよりなさにも 似てる別れ 本気のkissや 優しい嘘が 似合う頃には ひとり いつも I miss you ありふれた恋 するくせ あざやかに残る 鏡のなか やわらかな頬の蔭り 微笑みに見えるの 今は… 絹のブラウス 素肌にはおり ランチをつくる 土曜の午後 優しく満ちた 空気のなかで 甘く自分が匂う そっと I miss you 恋に濡れてる瞳で 明日さえ 覗く 女だから アナタと別れた存在 こうして 残すの ワタシ… いつも I miss you ありふれた恋 するくせ あざやかに残る 鏡のなか やわらかな頬の蔭り 微笑みに見えるの 今は… |
あなたへ そしてあなたが愛した人へ澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 沢田知可子 | | 「ありがとう…」と微笑んで あなたの声が潤んだ 小さな言葉が今、あなたを物語る 吹く風の優しさと 桜の匂いが舞う あの頃、 私たちはこんな日 夢みてたね 辛いことも支えにしようと 約束のこの胸に 時は流れ、あなたは愛に包まれた おめでとう もう想い出に 頼らなくても 強い人 おめでとう幸せになれ あなたは私の 自慢だから アルバムに隠れてる 無邪気な夢や涙を 明日へ窓を開けて 私も 飛ばしちゃえ もっと素直に自分を愛さないと 本当に人なんて 愛せないと あなたを見てて 思うから おめでとう 私の親友(とも)よ 穏やかな瞳の 熱い涙 おめでとう 幸せになれ あなたは 私の勇気だから おめでとう もう想い出に 頼らなくても 強い人 おめでとう幸せになれ あなたは私の 自慢だから おめでとう 私の親友(とも)よ 穏やかな瞳の 熱い涙 おめでとう 幸せになれ あなたは 私の勇気だから |
一枚の葉書澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 沢田知可子 | | 3年ぶり届いた 一枚の葉書に 誘われて 開けた扉 なつかしい埃(ほこ)りの匂い 座り慣れてたはずの 固いベンチ・シート 思いがけなく痛くて 過ぎた時間がここにある 不思議なものだよね、想い出は ひとつ見つけると 拾い集めたくなる そして いつか夢中になるの 笑顔でしか思い出せなかった あなたが悲しく振り向いたことや、 早い夕暮れ 囲まれて行くのが怖くて 空っぽの明日に 逃げたことも。 花の季節が去ると 陽射しが強い街 タイムカードの時間を 気にしながら駅へ急ぐ 最後まで口をきかず 昨日見つめあって ふっと、お互い いたわりあった ふたりの後悔の日々 冷たいものだよね 想い出は 一つ間違うと 今日がとてもつらいよ そして、やがて 胸で逃げてゆく 涙でしか思い出せなかった Kissがホントは嬉しかったことや あなたでしか思い出せなかった 愛に、今頃 泣きそうなことも 愛に、今頃 泣きそうなことも |
季節外れの海澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 沢田知可子 | | 季節外れの 海を見てた まだ、見ぬ あなたを見てた 耳をすまして その優しさ そっと、そっと、訪ねる 風を拓いてく この海を 鳥になって 渡りたいな あなたの優しい 微笑みと 青い空を信じて… 誰もが生きて行く 短さなど 口には ださないけど 覚えた 愛の言葉の中で しがみついているだけ しがみついて生きてる 季節外れの 海を見てた まだ、知らぬ 幸せを見てた 泳いでる心だけ、濡れて 何故か、何故か、泣けない いつかは 私のことなんて みんな、忘れる日が来るよね だけど 残せるものはあると すこし、すこし、思うの 誰もが生きて行く はかなさなど 口には ださないけど 求めた 愛の言葉のなかで 眠りにつきたいだけ ただ それだけでいいの 季節外れの 海を見てた まだ、見ぬ あなたを見てた 耳をすまして その優しさ そっと、そっと、訪ねる |
KEN澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 依田和夫 | | 膝の上で開いてる 古い教科書の中で ひとつの風が吹く あの頃のはかなさで 暗い、廊下を通って 転んだ私の肩を あなたはつかんでも ぎこちなく 放したね 何年、あと 出会えたら 愛しあえたの? ワタシ、あの時 確かに 感じた wh… 会えない人なんだから 会わない人なんだから あぁ 想いだすだけ 辛い人ね だって、もう… 会って良かったのかしら 会わなきゃ良かったのかしら あぁ 今頃 なんで 考えるの 何も出来ないのに 膝の上で開いてた 古い教科書を閉じた ぱたん、と 風が吹く あの頃が逃げるように 何年、あと 経ったなら 忘れられるの? ワタシ 恋なら 他でも するのに wh… 会えない人なんだから 会わない人なんだから あぁ 想いだすたび 辛い人ね だって、もう… 会えて良かったんだよね? 会えて良かったんだよね? あぁ 今頃 なんで 問いかけるの 何も出来ないのに… |
幸せになろう澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 沢田知可子 | 小野澤篤 | 改札で手を振れば それぞれの一日に 背中、伸ばし 出かけて行く 二人また 今日も 会えない瞬間から 会いたくなる淋しさ こらえた時 聞こえてくる あなたの声 強く そう、君がいれば いつも胸はって 出来ることが いっぱいある 君といれば わかることから 幸せになろう… すこしづつ、すこしづつ 幸せになればいいね 心からの 笑顔は ねぇ とても綺麗だから そう、君がいれば 夢が夢じゃない 信じるもの いっぱいある 君とふたり、歩くことから 幸せになろう… そう、あなたとなら いつも輝いて 出来ることが いっぱいある そばにいれば わかることから 幸せになろう… 幸せになろう… 幸せになろう… |
たまゆら澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 沢田知可子 | | わたしはもう 涙をふいて あの人を待つ… もう、涙をふいて いちばん悲しませる人を わたしは何故か いちばん 信じている あふれる色で見る 夢のふたりは あらたな愛より 初々しいの ふわりと 行きずりの男が 浮かんでいても わたしはあなたの 夢を見たいの オヤスミナサイ |
B.G.VACANCE澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 井上大輔 | 岩本正樹 | バス通りの路地裏 人目、盗んだKissは 知らず知らず 背中に 甘い陽灼けを残す 恋は堕ちてくだけでも 値打ちがあるのよ 波より見事に さらって Chu! Chu! Don't you know? I'm not your Mama 甘えたいのよ ふたりして 素肌、染まる夕日の 海のバカンス オフィス街に戻れば 書類だらけのデスク ひりひりと素足が ストッキングに泣くの 恋は堕ちてくだけでも 値打ちがあるけど 波より見事に砕ける Chu! Chu! Don't you know? I'm not your Dad お金もないわ 冷めてゆく 背中眺め 夢見る 次のバカンス Chu! Chu! Don't you know? I'm not your Mama 甘えたいのよ ふたりして 素肌、染まる夕日の 海のバカンス Chu! Chu! Don't you know? I'm not your Dad お金もないわ 冷めてゆく 背中眺め 夢見る 次のバカンス |
ふたり澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 山口美央子 | 若草恵 | 無邪気なふたり乗り 自転車、走らせて 交番のまえでは すまして歩く 友だちもあきれた はしゃぎすぎの恋も 静かに抱き合って 決めたことよ 運命でも、偶然でも、何時の間にか 求めあっていた 曖昧でも、真剣でも、二人で暮らしたいの 散らばる日々のなか 二人だけのKissに お互いのはかなさ 隠しながら ふたつ並んだ靴 ふたつ並んだ服 どんな高い絵でも かなわないね 間違いでも、正しくても、答えは今誰が分かるの? やっと逢えた 人だと今、信じたふたりがいて… 愛のために泣ける 涙なら自慢ね 出来るだけ笑って いたいけれど |
Melody澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 財津和夫 | | 寒がりな肩に 季節を感じて すくんだ胸 抱いて歩く あなたがいた頃 すれ違う人も こんな街も 優しかった ねぇ 哀しいことが ある度 いつも なつかしい歌 思い出すって 口笛、吹いてたね ただ何もかも 夢に変えられるほど わたしたち 強くなれない代わりにいつも そっと心 寄せて 瞳に眠る涙 起こさないよう くちづさんだ あの歌がほんとうに 好きだった あなたが あなたが遠い 三日月がとまる ビルの影を踏み ひとり、夏の終わりを見た でも ほんのわずかな 愛のためだけ 生きてみるのは 忘れたくない あなたじゃなくっても ただ何もかも 憶病にする 幸せも知って 私の心はつい、素直になれないの 今は 雨にもたれて 夢見るように瞳を閉じたら ため息がくちづさむ あの日の、あの日の せつないメロディ |
もしも、涙がこぼれたら…澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 沢田知可子 | 小野澤篤 | こんなに晴れた 朝だなんて 知らず 遅くまで眠って um ちょっと 悪いことしている 気分ね ふくらむ まぶた 冷やしながら 赤いルージュだけをつけて um 残る お日様をくぐって 出かけよう もしも 涙がこぼれたら 空を見て歩こう シビアな辛さを ごまかして 歩こう 抱かれた 体をすてても 忘れたい アナタ それくらい出来たら いいのに um… 冷たいけれど ずるくはない だって“別れてくれ”なんて um 何て 分かり易い言葉 アリガトウ もしも 涙がこぼれたら 花を見て歩こう 醜い我慢を してる顔 どうか はかなくても 悲しくても 綺麗になれると それくらい出来ると 教えて もっと 涙がこぼれたら もっとこぼれたら どうしていいのか わからないけれど 生まれた時から 女は この手の涙が 胸に余るほど あるのね… um… |
横顔澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 井上大輔 | | 髪を直すフリで そっと、すれ違った 気付くはずはないけれど 寝ぼけまなこのまま 電車を待ってる あなたの朝 変わってないのね 昔と... 突然、出会う日が 生きがいの頃もあったから 寂しささえも、そぅ 胸に飾って 歩いたけど いろんな横顔で、 いろんな人をみて 変わってゆく 私の目に ざわめきも電車も あなた以外のもの スゥーッと消えて 優しく時間が 止まった... 悲しみは大きく 幸せはちいさく おしゃべりをしていたり ひとごみの誰もが 怒っているような そんなふうに 感じていたのは 何故なの 言葉にするとまるで 変わってしまう心の中 何時の間にかそれが 「私だから」と強がってた あなたの横顔は とても優しかった なのに私 覗いたの 違う表情の あなたもいるはずと 覗いているうちにこの愛を 失くした あなたの横顔が まっすぐ振り返る 気配がして 目を開ける そして走り出した 電車を見送れば 今、確かな足取りであなた 近づく... |
忘れられない澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 沢田知可子 | 小野澤篤 | あなたのTシャツ つかんで歩いて 時々、喧嘩して いっぱい笑った… あなたは背中に 私の幸せ 映したまま、何処か 行こうとしている 遠くなる足音に 叫びたい「私も行く」と 忘れられない だって、好きなんて 言われて嬉しかったの こんなに強く ほどかれたこの腕 ね、私 フラれたの? そう、明日だったね 君の誕生日 その言葉だけ何故 つらそうだったの? あなたが大好き 明日も私は それだけの明日よ 私にとっては 手をつなぎ 散歩した 夕暮れは変わらないのに 忘れられない だって、寂しいって 言われて せつなかったの 信じられない もう 再度(にど)と会えないの? ね、私 どうしよう… 忘れられない だって、好きなんて 言われて嬉しかったの こんなに強く ほどかれたこの腕 ね、私 フラれたの? |
だからって…サンディ・ラム | サンディ・ラム | 沢ちひろ | 上田知華 | 杉山卓夫 | だからって… だからって… 愛しちゃ 駄目なの? わたしは あなたを 好きとしか言えない わたしだからって 心を 騙して 微笑む 人より 胸いっぱい あなたで 悲しくていい 何故 あふれる愛しさ 忘れない 幸せに やっと巡り逢って どうして? 何を傷つけたなら 愛が解るというの こんなにも 好きなのに、愛は… 明日は 優しい あなたに 抱かれたい そうして 二人で 泣けてくるまで でも、今だからわかる 愛のうしろ姿も ずっと、見守ってる 愛せる… 涙だけじゃないもの 淋しさだけじゃない こんなにも好きだから 愛は… 何故 あふれる愛しさ 忘れない 幸せに やっと巡り逢って どうして? 何を傷つけたなら 愛が解るというの こんなにも 好きなのに、愛は… |
会いたい財津和夫 | 財津和夫 | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
会いたいJohn-Hoon | John-Hoon | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
かげろう高井麻巳子 | 高井麻巳子 | 沢ちひろ | 八田雅弘 | | 恋は春の姿 こころ、かすってゆく 手さぐりする のすたるじあ、止めたの 耳をすましながら 想い出たちが来る だけど私、 まだサヨナラ言えない たった 一ひらのそよ風にさえ 消えてしまいそうに浮かんでる恋 やさしい、雨あがりに出逢う人は あー 赤い糸の人 そんなこと信じた あなたの ほほ笑みはこんな私の あー 願いの写し絵ね せつないのかげろう 私の手のなかに こころ、いれて下さい つかまえても つかまえてもいいよと じっと見つめてても 遠く近く揺れて 出逢ったこと それさえ今 消えそう たった 一まいの花びらにさえ あなたは隠れてしまうのでしょう たとえば 悲しみだってかまわない あー あなたがこの胸に 残るものだったら ほんとは 誰もいない愛景色 あー 今日も見つめていた せつないのかげろう やさしい、雨あがりに 出逢う人は あー 赤い糸の人 そんなこと信じた あなたの ほほ笑みはこんな私の あー 願いの写し絵ね せつないのかげろう |
情熱れいんぼぅ高井麻巳子 | 高井麻巳子 | 沢ちひろ | 八田雅弘 | | どうしてこんなに キラキラさせるの 恋しただけで あなたの瞳で 流れる黒髪 銀河みたいでしょ どうしてこんなに ふるえてしまうの 離れていても あなたの静かな 眼ざしのなかで あたためてほしい 忘れた景色が 不意に近づいて すくんだ心を ほどいてゆくみたい 情熱れいんぼぅ 夜空のれいんぼぅ 夢を掛けて つないでゆくの 情熱れいんぼぅ わたしは燃えて とどけたいの 虹の気持ちを どうしてこんなに こぼれてしまうの 手のひらの声 こぼれるたびに チカチカまたたき あなたを誘うね いとしい幸福 それがあなたなら わたしをあなたの中に 閉じこめたい 想いのれいんぼぅ 伝えてれいんぼぅ 願いかけて あなたのもとへ 想いのれいんぼぅ わたしは溶けて ゆだねたいの 虹の気持ちを 情熱れいんぼぅ 夜空のれいんぼぅ 夢を掛けて つないでゆくの 情熱れいんぼぅ わたしは燃えて とどけたいの 虹の気持ちを |
時のつげごと高井麻巳子 | 高井麻巳子 | 沢ちひろ | 八田雅弘 | | ずっと ずっと 遠い日に 想い出のすみっこから きっと きっと とりだして あなた、わたしを見つめる 最初の風で消えてゆく あの雲よりも よわい想い 浮かべた夜空 時のささやきが ふるえる光よ わたし、それでしか告げられないの しらず しらず あなたの名 書いてしまうの窓ガラス そっと そっと 息かけて もういちど胸にきざんだ 指のすきまを涼しげに、 すりぬけてゆく 季節のようなあなただから 時のささやきが 色づく花よ わたし、それでしか告げられないの 時のささやきが ふるえる光よ わたし、それでしか告げられないの |
メロディ高井麻巳子 | 高井麻巳子 | 沢ちひろ | 明日香 | | サラサラ くぐる 落ち葉の残り雨、こぼれ 黒かみ結んだりぼん ほどけてく午後は きっと恋人の手紙 届くような気がして からだ、浮游塵になります メロディ メロディ ここで聴いた声 メロディ 心、つかまえる メロディ メロディ ひとり悲しみに さらわれそうな時 恋人の胸に 忍ぶ想いも問いかけも 知ってるけれど 微笑んで待ってみたいの 星のひかりが すべての情熱 ぼかして ギタールの音 雨そそぐ メロディ メロディ 胸の絃はじき メロディ どうぞ、水上楽(サンフォニー) メロディ メロディ 遠いあの人に とどくよう 奏でて メロディ メロディ ここで聴いた声 メロディ 心、つかまえる メロディ メロディ ひとり悲しみに さらわれそうな時 |
こわれるくらい抱きしめたい高嶋政宏 | 高嶋政宏 | 沢ちひろ | TSUKASA | | こわれるくらい 抱きしめたい 君の迷いが 砕けるまで 愛は正義の味方だと 信じているから 世界中 捜したって 二度とめぐり逢えないと わかるだろう 僕といれば すべて受けとめてやるよ 横顔が笑ってるね Smile's Left Your Eyes こわれるくらい 抱きしめたい その唇をつかまえて 余計なことは 何も言わず 信じてればいい そばにいる それだけで 君の夢もでかくなる いつだって そんな男で 生きて行きたいだけだよ ほどほどに傷つくより Woo Bloody Rain こわれるくらい 愛してるよ その体中キスをしたい 感じるものを 知りたくて 強く抱きしめる こわれるくらい 抱きしめたい その唇をつかまえて 余計なことは 何も言わず 信じてればいい こわれるくらい 抱きしめたい 君の迷いが 砕けるまで 愛は正義の味方だと 信じているから |
誰よりも高嶋政宏 | 高嶋政宏 | 沢ちひろ | 財津和夫 | | いつも遠く 見つめながら 君は僕に 問いかけるよ こんな時代 嫌いなのに でも やっぱり生きてるよと そんな顔しないで 空耳 聴くような 不思議な君の優しさ 好きなんだ 誰より 誰よりも 君だけ 守りたい 気持ちが強くなれる CHANCE つかめる時代 僕なら今 そんな風に 思ってるよ いつか君も わかるだろう 僕のなかの 君の時代を 世界のアチコチで 恋してるくせにと 気にもしない男には 云わないさ 誰より なるようになる 意味わかるかい? “誰より この僕を 大好きになること” 悩みながら 笑いながら そばにいること |
大好きな恋チェキッ娘 | チェキッ娘 | 沢ちひろ | 土橋安騎夫 | 亀田誠治 | 寝ぼけまなこでも 遅れるもんですか 彼の乗るバスへ 走るわ 全力で 車が揺れるたび 心がくいしばって 苦しくあなたのことだけ 見つめてる毎日 大好きな笑顔に 輝いた その瞳は わたしを釘づける 眠れないほど 大好きなあなたを 見てるだけで 元気が出るの 涙がね こぼれちゃうくらい 先に降りる彼 今日も見ていただけ たった一言よ オハヨウって言わなきゃ あなたに届くまで 心よ 頑張ってね 切なくあなたのすべてを 探してる毎日 大好きなこの恋 ときめいた この瞳を あなたに教えたい きっと明日は 大好きなあなたに 出来ることから始めよう 私をね 見つめさせたいの もしかして 彼女がいるかもしれない 胸は不安だらけ 大切に 覚えたこの愛しさを 抱きしめて 大好きなこの恋 ときめいた この瞳を あなたに教えたい きっと明日は 大好きなあなたに 出来ることから始めよう 私をね 見つめさせたいの |
会いたい徳永英明 | 徳永英明 | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
夏の便り難波圭一 | 難波圭一 | 沢ちひろ | 芹澤廣明 | | すぐに逢える サヨナラさえ 僕は知らずにいた ひとりじめを 告げたバツと キミはふくれてるね おさない頃 キミが僕のうしろで 背のびをして見てた 夏の花火のようさ 僕らの日々 落ちる涙 うしろむきで キミはほほえんでる だけどアイツ 知ってるのさ 僕と同じくらい ひとりじゃないことを 確かめたくて ひとりぼっちのふりを しているだけさ、みんな 僕らも 汗にまみれ 夢を追いかけた夏 思い出にはせずに いつだってそこにいて 約束だよ |
会いたいnavy&ivory | navy&ivory | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
ホワイト・ドリーム日高のり子 | 日高のり子 | 沢ちひろ | 芹澤廣明 | | 風にふくらむ 白いアナタのシャツに まぶた、何だか チクリと痛くなるの… さか道すべる 自転車のかげ 遠くなるほど 心に おおきくなって 涙、呼ぶから 何もいえなくなる Dreamy Scene Dreamy Hearts もうすぐカレンダー しろい景色になるわ ゆれる想い出 ちょっぴり遠くなるネ… いろんなユメに かこまれた夜 アナタの声が ききたい 何処かにかくれた 朝をふたりで 見つけられる気がして きっと… とぎれた時間 つなぎあわせて 空にひろげる キャンバス ツバサをむすぶ リボンほどいて ユメを飛ばしたいナ… Dreamy Scene Dreamy Hearts |
あふれる涙BEGIN | BEGIN | 沢ちひろ | BEGIN | 岡田徹 | あの日、途方に暮れて 眺めた 傘のない雨 たぶん、君の心で いちばん 淋しい雨だった 誰のせいにも 出来ない思いを 結んでる その瞳 ほどいてあげたい あふれる涙 あふれる涙 君はこんなに 淋しかったんだ、きっと 君は、こんな言い方 嫌いさ 「泣いてもいいよ」 そんな、君を見てると 悔しい 何もできなくて なぜか知らない人だけ笑う せつないね、この街は……うなづいた君に あふれる涙 あふれる涙 優しい君は いっぱいもってる あふれる涙 あふれる涙 君はこんなに 淋しかったんだ、きっと |
愛してるってばFESTAMODE | FESTAMODE | 沢ちひろ | 砂田裕史 | | 愛してるってば 愛してるってば なんて言えたらどんなに つまった胸は スッキリ ハッキリするでしょう 片想いは大嫌い かなわぬ恋とあきらめ 夕日の景色 探した 情けないほど 辛いと 開き直るものなのね アァ 私 やっぱり oh! あなたでしか この心は こんな興奮できない 愛してるってば 愛してるってば なんて言えたらどんなに つまった胸は スッキリ ハッキリするでしょう 片想いは大嫌い 笑われちゃっても 怒られちゃっても 私が決めた恋なら 涙 見せない ニッコリ ハッキリ言いましょう 私を好きになりましょう こだわりすぎな時代の 恋人たちは淋しい 大好きでも kiss しない 愛してても抱き締めない 私なら やっぱり oh! 裸のまま ワルツなんか あなたと踊ってみたい 愛してるってば 愛してるってば なんて言えたらどんなに つまった胸は スッキリ ハッキリするでしょう 片想いは大嫌い 笑われちゃっても 怒られちゃっても 私が決めた恋なら 涙 見せない ニッコリ ハッキリ言いましょう 私を好きになりましょう あなたを見てるだけで それでも あふれてる おそってくる 津波の様な鼓動が 愛してるってば 愛してるってば なんて言えたらどんなに つまった胸は スッキリ ハッキリするでしょう 片想いは大嫌い 笑われちゃっても 怒られちゃっても 私が決めた恋なら 涙 見せない ニッコリ ハッキリ言いましょう 私を好きになりましょう |
会いたい藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 沢ちひろ | 財津和夫 | 羽毛田丈史 | ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
ミッドナイト・シャッフル '08 remixMATCHY with QUESTION? | MATCHY with QUESTION? | 沢ちひろ | ジョー・リノイエ | | 強そうに 生きてゆくよりも 本当に 強くなるために 屋上の すみっこで 傷ついた その羽を 震わせて 見上げてる 冷たい夜空を イカサマの スリルに溺れて 強烈な ナイフにぶつかる 現実は 何なのか 真実は 何処なのか 悩むほど 遠ざかる 蒼い星 天使のような 悪魔の笑顔 この街に あふれているよ 挫けそうでも 迷いそうでも 見つけだす 必ず 本当の 心を 抱きしめた夢の重たさに その腕が 少し疲れても 大丈夫、この俺が 支えてて あげるから 迷わずに その夢を 信じてろ 天使のような 悪魔の声が 聞こえてる オマエの胸に 罪もないのに 苦しんでいる その心 せつなく 俺を呼び続ける… 現実は 何なのか 真実は 何処なのか 悩むほど 遠ざかる 蒼い星 天使のような 悪魔の笑顔 この街に あふれているよ 天使のような 悪魔の声が 聞こえてる オマエの胸に 罪もないのに 苦しんでいる その心 せつなく 俺を呼び続ける… |
会いたいMs.OOJA | Ms.OOJA | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…… |
夢で逢いましょう水谷麻里 | 水谷麻里 | 沢ちひろ | 南部昌江 | | 風のリボンほどいて 自由な髪に そっと ささやきかけるアナタ にじんだ バカネ 夢で泣いちゃうなんて 目覚めれば何もいえないワタシで 瞳をとじて心あけて 願いをこめた星空 逢いたくて夢の中 ねェ 好きといえたら すぐに 消えないでね アナタ 水たまりをはねてく バスの窓から 流れてゆく横顔 思わず声を かけて しまいそうになる程に いつの間にか恋 こんなにも近い アナタは他人で恋人 不思議のせつなさだけど 逢いたくて夢の中 今ではそれでしか ワタシ そばにいられない 恋しすぎて 逢いたくて夢の中 アァ ひとり占めに もっと させといてネ アナタ つねると痛いホホに そっとくちづけ アナタがくれる瞬間(とき)に 夢から覚める |
僕たちのSomeday三ッ矢雄二 | 三ッ矢雄二 | 沢ちひろ | 芹澤廣明 | | Someday 心に Someday ひとり叫んだ あの日から To you Someday 決めたよ Someday 弱気なんか みせないさ どんな 風の中でも ゴールは ひとつきりさ ひろい空で迷う 雲を君のヒトミに映せなくても 誰も知らない朝 みつけて帰るよ My Girl Someday ふたりで Someday 傷つけあった 雨の中 To you Someday 信じて Someday 言葉なんか ただの音 君の心のドアを 今はたたけないけど そっと窓をあけて 空をみあげながら 涙こらえる 君をふりかえれば よそ見したふりの My Girl |
会いたいやなわらばー | やなわらばー | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくkissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい 遠くへ行くなと言って お願い独りにしないで 強く 抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい |
会いたいyu-yu | yu-yu | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しく Kiss をして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
London BoyREBECCA | REBECCA | 沢ちひろ | 土橋安騎夫 | レベッカ | きっと何処かで出逢ってる そんな気分よこの街は 古びた鐘がひびけば時は風に変わるの Hello Boy & Little Girl ふり向くアタシを気にも止めずにオシャレな笑顔よ 抱きしめたいと歌えば陽気な 口笛ふいた London Boy & Little Girl 言葉が歌に聴こえたよ ずっとこのままいたいけど 明日の日付けに帰る船トランクの中にメモリー Good by Boy & Little Girl もういちど逢えたら素敵な Dance を今度は教えて せつない Yesterday 忘れやしない 約束してネ London Boy & Little Girl いまでも素顔のままで恋をしているのかしら Hello Boy & Little Girl とびきり素敵な黒いヒトミの Lady になれたら 抱きしめたいとあの口笛で アタシを呼んで London Boy My Love・・・・・ |
鏡の国のI LOVE YOU渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 鈴木さえ子 | | おおきな月が 影ふみ帰る 夜明けま近の窓べ オレンジ香る お隣りのキミ 眠るあの部屋 バカね気にして グッナイ グッドモーニン 何べんガラスに映してる笑顔も チャーミン ノットチャーミン 冷たい横顔で無視した素振り 鏡の国です キミのガラス窓 わたしのはぁとを さかさまに映す 聞きなれた声 耳もとでクスッ 風のいたずらかしら 苦いルージュを あわてて拭けば 投げたキッスも はねてもどるわ グッナイ グッドモーニン 早くこんな鏡こわしてほしいの チャーミン ノットチャーミン 素敵な気持ちまで ゆがんで見える 鏡の国だと キミが気づかなきゃ いつまでたっても はぁとは読めない 鏡の国です キミのガラス窓 わたしのはぁとを さかさまに映す 鏡の国の…… 鏡の国の…… 鏡の国の…… |
恋の日付変更線渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津子 | | 港を出てゆく 白い大きな船 テープと歓声の あざやかな色 まるで虹のなか 晴れてく空のように 涙のあと 笑顔 夢を光らせ キミとふたり 友達を見送って 思いがけず 肩を抱かれた 恋の日付変更線 超えてゆきたいな あの船より早く きっと ふたりの勇気は はるかな愛まで このまま飛べるよ 手をつないで 季節を教える 風と駆けっこして いちばんでわたしを 抱きしめていて 胸に飾るだけの恋じゃないから 未来じゅうが キミだけになる 恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの 恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの |
恋をしただけ渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津子 | | 息づく風に つつまれた夜の海は ああ 優しくて 眺めるだけの わけも忘れてしまうの そう少しさみしいことも 夢物語を ほそく歩いてるのね ゆっくり 肩よせて だんだん少女に なりたい私だけど あなたに 不思議かな 林檎がひとつ そして私だけの場所 もう せつなくて 月の光が ぼんやり落とした影は ねぇ あれはあなたかしら いっぱいの星で ふたりを見ている空 お願い 瞳(め)を閉じて だんだん無口に なりたい私だけど 恋しているだけよ 夢物語は かたちもないけど そう それ以上 自由なの 空から神話の 降るような夜だから 素敵に踊りましょう そうよあなたと 恋をしただけ |
Cotton Candy渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | MAYUMI | | ほんのりとまだ シャボンの匂いの Tシャツだけの ホリディ こわれてる傘 とつぜん開いても 外はお天気なの バルコニー 瞳を閉じちゃえば 林の音はいつか 波に変わってく キミはほんとに ボーイフレンド? こんな日に電話もかけずにいるなんて 雨がひと粒 落ちただけでも しぼんでしまいそな ハートは Cotton Candy ひざの裏 まだ白いそのわけは ねえ足りないせいよ バカンス だってこんな夏の 青い空 ひとりきり 気取らせてるから キミとたとえば 椰子の浜辺で 瞳のなぞなぞを 解いたり解かれたり ひやかす声に キッスで隠れ 恋したアリバイにドキドキしていたいのに Pinpon と鳴るベル はしゃぎだすツマ先を 伸ばして深呼吸 ちょっと待ってて 白い靴下 あれじゃなきゃ駄目なの まぶしいこんな日は シュガーひと粒 落としただけで どこまでもふくらむ ハートは Cotton Candy |
こんなふうに歌えたら渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 柴矢俊彦 | | 知らない子供が手を振ってる はじめて訪ねた 小さな町で レンガの舗道で 仔犬も見る夕陽 「みんながあなたを愛してる」と そんな意味のある 挨拶だった 何だかあなたと 歩いている気がした この町から流れてくる歌は あなたのこと知っているわけじゃない だけどとても わかってゆくみたい あなたのこと 陽気な顔して すこし淋しいこと ランプは月夜の邪魔もせずに 今夜は小さな記念祭なの みんなそれぞれの 歌を唄ってゆくけど 自分のこと 唄える歌なんか 何もないと ちょっとスネてた わたし だけどそれは 友達の話や あなたのこと そんな中に今 わたしが見えてくる あなたにさえ 幸せや喜び 小さくしか言えないクセ 直したい そしていつか どんな場所にいても こんなふうに ふたり歌えたら きっと素敵だよね |
See You渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 安部恭弘 | | See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You 夕映えにふくらんだ あなたの白いシャツ 手をつなぐ ことだけで 言葉はいらないね 友だちのままで いられなくなるほど その瞳 せつなくて ごめん・なさい・ヘンね See You 今日まで出逢った See You サヨナラに まだ慣れていないだけ 気にしないでいて 雨の音 ちかづいて 気がつく 腕時計 ふたりして あわててる しぐさが おかしいね だまりこむ くせに 横顔 気にしてる 気配だけ それだけで いいの・おなじ・きもち See You いいこといっぱい See You あるように おまじないしてあげる 瞳をとじて See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You |
DIARY渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 岸正之 | | 芝生の隅に置いた ソファーで膝かかえて 黙って あなたは町を見下ろしてる 部屋から選び出した 机の引き出しから DIARY 昨日までのページがめくれた 丘のうえのアパート 英語のLESSON どんな場所や理由(わけ)なら ずっといられたの? 春の日ざしのままで 駆け抜けた日々は 悲しくない時も 思い出してしまうよ 今日のあなたは急に 遠くてせつない そして うるんでゆく景色だけが いとしいの カーテンのない窓の 鍵を閉める途中で あなたは少しだけ夢 逃がしたのね ケンカもできるくらい あなたを知りたかった DIARY 明日からのページの白さに 少し力を込めて 握手をすれば 思いがけない痛さ 心しめつける 春の日ざしの中で 出会ったふたりに 似合いすぎてるから ちょっとつらい笑顔よ 今日のあなたは急に 遠くてせつない そして うるんでゆく涙だけが 残るのね |
月夜のピアニスト渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津 | | あなたは 月夜のピアニスト わたしを 窓辺に呼ぶ おいでと聴こえてきて バラ色 震えます くちびるの赤 染めながら Secret その瞳(ひとみ) ヒミツ 誰にもね 白い指も しなやかな声も Secret 夢中って ヒミツ わたしがね 今夜だけは 片想いさせたい Princess Love 胸元さらってゆく風 あなたの ささやきかな 背中を走る気持ち カラダが震えます 熱い願いの せいかしら Secret 運命を ヒミツ 信じそう どんな腕も すりぬけてゆける Secret 気まぐれと ヒミツ 思われて 今夜もまた 夢だけの愛なら Princess Love Secret その瞳(ひとみ) ヒミツ 誰にもね 白い指も しなやかな声も Secret 夢中って ヒミツ わたしがね 今夜だけは 片想いさせたい Princess Love |
ハートでCatch渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 岸正之 | | 風が青空 走る 姿にみとれ よそ見した 背中ホラ ぶつけたボール 今の気持ちをキミに 向けたモーション 気づかなきゃ 痛いから はやく サインを決めてくれなくちゃ タイム したくなるのよ Shy Boy 今すぐ ハートでCatch うけとめて その胸ジーンと させたいな 光に溶けてく 熱い瞬間投げるわ ストライク はずれても 手を伸ばして うけとめて 返せる近さに いつも私いるよ すこしづつほどけてく 夕陽のりぼん ほてるホホ かくしたら 素直になれる? 恋はそのたび違う カーブをみせる そのせいね 戸惑いは ふたり 肩を並べてしまうより なにか ぶつけあいたい Shy Boy キミなら ハードでCatch うけとめて その胸いま 感じてる ふたりの呼吸を 忘れないでいてね 気の早い 星たちが からかっていても平気 汗ばむ心に 気持ちいいね 恋は ハートでCatch うけとめて その胸ジーンと させたいな 光に溶けてく 熱い瞬間投げるわ ストライク はずれても 手を伸ばして うけとめて 返せる近さに いつも私いるよ ハートでCatch うけとめて その胸ジーンと させたいな 光に溶けてく 熱い瞬間投げるわ ストライク はずれても 手を伸ばして うけとめて 返せる近さに いつも私いるよ |
フォトグラフ渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 上田知華 | | 白い雲がつかめそうな坂道 憶えてるでしょう 遠い街で暮らす君に手を振る あの日の私 夢とか愛がわかる 途中のまま 閉じ込めないで 想い出に 君に送るフォトグラフは 道をたずねて歩いてく私 話しかけて 話しかけて 君は今 何を感じる いつからかな こんなふうに一人で 写真撮るのは 多分ずっと見せたかった あの日と 違う私も お願い君もそっと 変わってゆく 横顔や夢 教えてね 君がくれたフォトグラフが 今の私を淋しくさせても もっと明日 もっと明日 追いかける 私になれる 君に送るフォトグラフは 道をたずねて歩いてく私 話しかけて 話しかけて 本当の私にどうぞ 君に感じてほしい |
ふたりの少年渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 岸正之 | | 誰もいない校舎 日暮れまで ふたり 立たされていたね カバン 3つかさねた自転車を おしながら またケンカね キミは南へ カレは北へと そして私はここで手を振る 1枚目のカードがほら 届いた季節 ふたりの文字がまだ ケンカしてるの 誕生日の消印から 始まる日々は ふたりの少年と たったひとつの恋 眠い目をこする 教室で 机ならべた まん中 ずるい私のこと 気づいても 横顔だけで 笑った キミはいつしか カレは突然 そして私も大人になるの? 3枚目のカードがそう 届く頃には ふたりの文字はもう 別々かしら 誕生日の消印だけ 変わらないまま ふたりの少年と ひとつ消えた言葉 誰もいない 誰もいない 部屋の片隅 2枚目のカードと 去年の写真 誕生日の消印には 早すぎるけど ふたりの少年と 3枚目のメモリーズ |
プライベートサマー渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津子 | | 偶然のふりをして 木もれ陽の道 手をふった歩道橋 キミへと 何ひとつ気づかない 焼けた笑顔と Tシャツのまぶしさに この夏がいっぱい 背の高い肩のした 小さな恋 とどくように はずませていた 次の夏が見えなくて いつまでも熱いの この想い 立ち止まって このままそっと 時の波に乗りながら ねえキミはどこまで泳いでる わたしはまだ ここにいたいの ふたり レモネード飲みほした キミの仕ぐさが ウインクに似てただけ それだけで気分ね まぶしげに明日へと のびてゆく 視線ならさえぎりたいの 次の夏へ帰れない 不思議な風が吹く 今日だから 見つめあいたい このままずっと あこがれてた想い出を いますぐにこの胸 ちりばめて キミの声で キミの笑顔で ふたり 次の夏が見えなくて いつまでも熱いの この想い 立ち止まって このままそっと ふたり |
One Night渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | J.Carbone | | カナリヤ色の空 窓べに降りて パーティーももうすぐ 終るね ひさしぶりと声を かけてきた あなた ただ見つめただけの 夜だわ 一度だけ絵葉書 ポストに届いた人 気にもしなかったこと 悔しいな そんな One Night こんな Moonlight 潮風も甘く 感じた 言葉はこんな時 弱気になるから ピアノの気の強さ 頼るの 音がはずれるのは もう一度振り向いて そんな気持ちのせいよ 笑わないで ふたり One Night あわい Moonlight ひと夜のメロディー 流れて ゆめに One Night ひかる Moonlight 目の前で遠く なるけど いつの日か そばに誰かが いてほしい時 その時 きっと きっと One Night こんな Moonlight 教えてあげたい この恋 きっと One Night こんな Moonlight 教えてあげたい この恋 |