| 旅の宿神野美伽 | 神野美伽 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 後藤次利 | 浴衣(ゆかた)のきみは 尾花のかんざし 熱燗徳利(あつかんとっくり)の首 つまんで もういっぱい いかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで 胡坐をかいて きみの頬(ほほ)と耳は まっかっか ああ 風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯(あかり)を すっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦(じょうげん)の月だったけ ひさしぶりだね 月見るなんて ぼくはすっかり 酔(よ)っちまって きみの膝枕(ひざまくら)に うっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にも なれないみたい |
| Address Unknown吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 武部聡志 | 時代は先を急ぐ 旅人のように 大きく形を変えて しまいました 時は僕達を 待ってはくれない 夢を追いかけてると 眠る間も無い 早合点の君も ノロマな僕も みんな巻き込んで 流れて行くよね それは君と僕には どうしようもない 背負った荷物はどこに 下ろせばいい あの頃ってなぜか皆んな こわい物知らず 間違い だらけのままで 決断をしたよね あれはきっと夢だったんだ 夢を見たんだと 今夜もそっと味わう ビ-ルの泡の中 構わず思うがままに 進んだ景色は 今では照れるくらいに 自慢にならないよ 明日の事などはわかる はずもなく 自分で決めた道も 手さぐりだったよね ちょっと重たすぎて 投げ出したい夜に 誰か話し相手に なってもらいたくて 君が見ている景色に 僕が居なくても 雲に包まれるように 時を抱きしめた 君の事 それくらいしか 見えない僕には 未来は映画のような 拍手に包まれて 雨の中 手をさしのべて もらえなくっても 自分の物語は 終わるはずなのに あの日から どれくらいの 時が流れたろう わかりあえる 人に出会えた 夜もあったけど 気がつくと 僕等はやっぱり ひとりぼっちだね 君というひとりぼっちに 乾杯しなくちゃね あの頃ってなぜか皆んな こわい物知らず 間違い だらけのままで 決断をしたよね あれはきっと夢だったけど 大切な時間さ 今夜もそっと祝おう 素敵な人生を |
| 襟裳岬水森かおり | 水森かおり | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 若草恵 | 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い 想い出して懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ |
| アン・ドゥ・トロワ(ばいばいキャンディーズ)吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 喜多条忠 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | やさしい言葉聞いた気がする それが淋しさの季節の終わり 今日からはあなたと二人 誰も知らない出発だから 夢の中から駈けてきた 愛という名のお酒に酔って アン・ドゥ・トロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・トロワ 流れるように 人は誰でも一度だけ 全てを燃やす夜が来る アン・ドゥ・トロワ 今がその時 もう戻れない アン・ドゥ・トロワ 今がその時 もう戻れない さよなら キャンディーズ |
| 落陽 featuring TERU(GLAY)Tak Matsumoto | Tak Matsumoto | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発・仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん あんたこそが正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして 漂うだけ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく サイコロころがしあり金なくし フーテン暮しのあのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話を聞かせてよ サイコロころがして みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく |
| 真夜中のレター吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 武部聡志 | なぜか悲しい夜だから 誰か話しかけて欲しい でっかい地球と でっかい夜が ドアの外に見える どんな言葉でもいいから 少し心を見せあおう 小さな自由と 小さな愛が 伝わるだけでいいのさ 人が恋しい時がある ここに1人でいる僕を 夜空のどこかに しるしておきたい 愛する人に届けと 君の心に触れる夜 涙拭かずに歌いたい 今夜の僕等は 地上の星屑 はかない言葉で結ばれる 君の言葉を抱きしめる 僕の気持ちを打ち明ける 今夜も僕等は 地上の星屑 せつない時間を旅する |
| 旅の宿入山アキ子 | 入山アキ子 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 寺田正彦 | 浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで趺坐をかいて きみの頬と耳はまっかっか あゝ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯をすっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね月見るなんて ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕にうっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい |
| 子供に吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 夢はいつまでも ぬけがらなので 夕焼けの 美しいときは いつも寂しいだろう 子供よ 君は 失った夢のあとに ふと生まれた 夢のように なぜ生んだか 生まれたくて 生まれてきたんじゃないと きっというだろう 子供よ かつて私が 父にはいた 不届千万な あの啖呵を 今はねむれ 君が今 人生に 欠席しても 誰もとがめない 子供よ 新しい船に 乗り込み帆をはる 新しい水夫であれ 今はねむれ 君が今 人生に 欠席しても 誰もとがめない |
| 主役吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 武部聡志 | この世界中私は たった1人の存在 私と同じ人間は この世に他にいやしない 地球のどこを探しても 絶対にあるはずが無い 説明なんて要らない 誰も私を知りゃしない 私のような高慢ちき(ちき) 鼻持ちならない意地っ張り 私のようなへそ(へそ)曲がり 何を言っても うなづかないよ どんな理由があったって 生きているのは誰でしょう だってだってこの命 楽しくしなきゃ損でしょう 人はそれぞれ色々 事情があると思うの 言い逃れではありません つらい事だってあるんです 私が歩くこの道 映画のようじゃないけど 主役はきっと私です 生きているからわかるのよ 私のような自己ちゅう(ちゅう) よせばいいのに強情っぱり ついでに言えば引っ込み思案 つき合い下っ手くそごめんなさい どんな理由があったって 歩いてるのは誰でしょう だってだってこの夢を 抱いているのは誰でしょう 誰がどうかはいいでしょう それが誰かの道でしょう だってだってこの旅は たった一度の夢でしょう |
| 五月の風partII吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 武部聡志 | 五月の風を浴びたくて 心の窓を 開けてみる 何となく ただそれらしく やっとここまで来たようだ いく度か胸に しみたのは そこに愛が 見えたから ひたすらの この純情を つらぬく気持ち あふれ来る いさかいは今 想いはるかな 陽炎となり 夢になり たち尽くす僕 涙しみじみ なつかしい歌 流れてる 夏に向かう雲たちよ 先に行って くれないか あの頃のこと もう少し 思い浮かべて いたいから 想い出たちを そっとやさしく 口づけるように 抱きしめる また逢える日は もう来ないような そんな気持ちも あるんだよ 夏に向かう 雲たちよ 先に行って くれないか あの頃のこと もう少し 思い浮かべて いたいから 時を抱いた 旅人よ 時間を僕に くれないか あの頃の歌 もう一度 胸の中で 歌うから |
| メモワール松尾久美子 | 松尾久美子 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 瀬尾一三 | あんまりね あんまりね あんまりじゃない あんまりね あんまりね あんまりじゃない 知らず知らずに海岸通り 突きあたりは海ね もう もう独りにして 泣きたいのか泣けないのか 自分でもよくわからない その人ともここに来たの? リゾートの小さなテラス 彩りさえ失くしかけた 風景はガラスの向う もう誰も信じられない あなたしかいなかったから あんまりね あんまりね あんまりじゃない あんまりね あんまりね あんまりじゃない つかず離れず夕暮れる海 行止りの時間 もう もう独りにして … 独りにして ストレートで珈琲飲む 習慣もあなたの真似ね 失恋する苦さだけは しっかりと覚えておくわ 必死でいまこらえてるの 泣き顔の一歩手前で 明るかった私だけを まなざしに縫い止めていて あんまりね あんまりね あんまりじゃない あんまりね あんまりね あんまりじゃない 知らず知らずに海岸通り 突きあたりは海ね もう もう独りにして … 独りにして |
| やさしい悪魔渡辺美里 duet with 川村結花 | 渡辺美里 duet with 川村結花 | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | スパム春日井 | あの人は悪魔 私をとりこにする やさしい悪魔 レースのカーテンに あの人の影が映ったら 私の心は もう動けない ふたりの影はやがて ひとつの 燃えるシルエット AH! AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL M……… やさしい悪魔 AH! AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL M……… やさしい悪魔 あの人は悪魔 私を夢中にする やさしい悪魔 バラ色 ぶどう酒に 花びら浮かべば あの人よ ふるえる小指が そう教えるの 鏡に映る 長いまつ毛の 恋のエトランゼ AH! AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL M……… やさしい悪魔 AH! AH! DEVIL MY SWEET LITTLE DEVIL M……… やさしい悪魔 |
| あなたを愛して吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | あなたを愛して 愛して もうどうでもいいんです 私 Oh 私 街角で見たあなたの笑顔は まばゆい程に身体につきささる 話しかけないで 欲しかった(恐いから) 恋は何もかも 奪ってしまう Ah はなさないで Ah 一度好きだと言ったら もう何もかも あなたの自由です 抱かれたままで朝日を待てば 今日も私はきれいに見えるよネ 夢をこわしたら いけないわ(このままで) 唇まどろむ シーサイドホテル Ah もう一度 Ah これですべてあげました もうどうでも どうでもいいんです あなたを愛して 愛して もうどうでもいいです あの日あなたに逢っていなければ 今とは違う幸せだったはず いつでもあぶない 綱わたり(恋ですね) それでもついてくわ 手をはなさないで Ah これでいいの Ah 何も残っていません もうあなただけに ついてくしかありません あなたを愛して 愛して もうどうでもいいんです 私 Oh 私 |
| 君が好き吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | バネのきしむ喫茶店で トーストをかじりながら 朝刊をひろい読む こんな暇つぶしの午後に 君が好きだ 病んだ町を 見下ろしながら 野うさぎが 吹き鳴らす 草笛のように笑う そんな壊れやすい午後に 君が好きだ 退屈が誘う 夕暮れに ワインを飲みながら 寂しさをうるおしている こんな暇つぶしの夜に 君が好きだ 誰も叫ばぬ 夜の街で 野うさぎが 吹き鳴らす 草笛のように笑う そんな淋しい夜に 君が好きだ |
| 流れる吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松任谷正隆 | 今は黙って 風の音を聴け 木の葉の舞う季節を 季節を知れ 想い出すな 荒野の朝を 包みかくしてしまえ 静けさの中に 座り込んだ男を見よ つかみ取った夢をにぎり テレ笑いでウソだと言うのみ 立ち向えば言葉が荒れ始める 古き時代の強者(つわもの)どもが 生きるすべなど教えにやって来る 明日は今よりも 死せる時なんだと いずれはもとの闇の中へ 答えも無く 消え去るのみ 恥かしさを こらえられるか 今は黙って 風の音を聴け 今は黙って 水面(みなも)に浮かべ 今はただ 静けさを愛せばよい 今は黙って 風の音を聴け 今は黙って 水面(みなも)に浮かべ 今はただ 静けさを愛せばよい |
| 隠恋慕吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 松任谷正隆 | 雨街 風街 路面電車は 想い出みたいに 横切り消えた 線路の向こうで 子供のように 両眼を押さえた 君が立ってた 正直すぎる男が 優しすぎる女の 肩抱いた時 雨も上るよ 隠し隠せぬ隠恋慕 好きと言えずに 空見上げれば やっと見つけたよ 倖せの影 夢街 川街 舟を指さす 人生抱くには 小さな君の掌 ごらんよか細い 生命線を 一緒に重ねて みるのもいいね いたわりだけが 取り得さ 涙もろい男さ それでもいいと うなづいてくれ 隠し隠せぬ隠恋慕 時の流れに 顔を映して やっと見つけたよ 微笑みの影 正直すぎる男と 優しすぎる女を 雲の切れ間の 光が照らす 隠し隠せぬ隠恋慕 心の奥のひきだしの中 やっと見つけたよ 優しさの影 |
| 歌にはならないけど吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | 心地良い寝ぐら それがあればいい 可愛い女が一人 それがあればいい 歌にはならない だけど 君と同じ気持ちじゃないか 昼すぎてものうい頃に 夜が恋しくなるのは誰だ 渇いた心潤す 一杯の水は誰でも 声にならない だけども 怒りも消える やすらげ 心をいやせ Ohh…… 歌にならない だけども 君と同じさ そうだよ 声にならない だけども 怒りも消える やすらげ 心をいやせ Ohh…… |
| 乱行吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | 風の街を一人歩けば 都会に酔いしれた男が お祭りずきな顔を並べて ご機嫌な挨拶 恋が好きな女の瞳は やさしい影にバラのトゲさ ワインで頬染めながらも 燃えつきる夢 暗いぞ 寄り添え二人 ぶつけろ 燃える想いを 今夜だけ 誰にもおかまいなしだ 風の街は オレ一人 昼下がりは昨日の嵐 どこ吹く風が心地良い 他人には言えぬ言わぬがよい 秘密だよ夜まで 身体の中で魂が揺れる テレ屋でどうせ都会の人さ 笑顔がいいね 作りものでも ハイウェイ 似合い 季節の流れに 揺れるな 時に追われて 変るぞ 大人には 子供にわからぬ世界 風の街には オレ一人 帰るつもりはあったにしても 帰れる場所は住み慣れた部屋 風の街は日本の証 タイフーン 来たり 淋しいよ 虚しいよ それでも 都会が好きだ 風の街は 誰もが一人 風の街は 誰もが一人 |
| 悲しい気持ちで吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | 待つ気になれば 明日まで待てる 悪い日がそうそう 続くものか あいつにしたって 泣きたい気持ちで 笑顔を作って いるんじゃないか きどって見せよう ちょいとした気分さ 今日 一日の事なんだから 人はおりにふれ 自分に酔いしれて 無理に強がりを 吐いたりするが 助け舟が来た そら力を借りろ 一人じゃ歩けない お前さんだ 何を捜してる 魔法の杖かい 足元の石ころでも 拾え! 幸福と不幸との紙一重の谷間 あの娘にも恋の悩みありそうじゃないか 愛のない人生を 教えてあげようか つまづく石ころさえも まだ見えず やるせない思いつのり先を急ぐより 鏡に今の自分を映してみれば 人に何が言える 黙ってうつむけよ 立ち上がる時は 明日かもしれぬ 生きて行くには 愚かにやさしく 利口にそのうえ だらしなく 喜びがあれば 天にも昇って 悲しみの時は うちひしがれて 待つ時もあるさ 急ぐ時は走れ 今日は空も くもり模様じゃないか |
| Voice吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎・石川鷹彦 | 声のセクシーな男って好き なぜって?「ふふ」なんて君は笑う セクシーな声ってのは チョコレートみたいな声で 乳房がかたくなってくる そんな声なんだそうだけど ぼくの声はセクシーだそうで お酒をのむと悩ましいらしい 乳房がかたくなってくるって …ゴム風船みたいなのかな? ぼくのおっぱいは アズキみたいで はじめからかたいツブなんだ 私の声って セクシー? ねぇ教えてなんて君はいう それでは正直にいつわらず いわせてもらいます 君の声はウサギみたいなのが そうさ黙っている方が…さ ウサギの耳ばかりになって 嘘のまじったことばをきいて 少しの嘘は正直すぎる男が生きのびる 生きのびるためのホロホロホロにが知恵なんだ 地球の円は少しゆがんでるけど 丸くなくてもゆるしてやろう ぼくは今そう思ってるけど 君はきっとゆるさないだろう だからぼくのおっぱいは 申し訳なくて小さくなってる 申し訳なくてほらちぢんじまってるだろう |
| あの娘に逢えたら吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | あの娘に 夢を返そうと 街中 捜しているよ 新宿あたりで見たって 噂に誘われ ふらり 恋人いるなら それでいい 明日 街に出るから あの娘に もらった夢だけど いらなくなったよ もう 逢いたい 逢って言っちまおう 一人でたくさんさ 涙 つらいさ 恋する気持ちは 一度は 死んだ俺だもの 暗闇 闇の中の想い出 女の唇 甘く も一度 賭けてみよう なんて バカな 想いにふける キライに なれない俺だから 嘘だとわかる前に 別れよう 忘れようあの日を 一人で どこかへ行くだけさ 夜が明け 眩しさが目にしみる ホロ酔い 酔い待ち草 あの娘に 逢ったら聞いてみて 男は いいものかしら 夢だよ また夢を見たんだよ 俺だけわかるさ 俺を |
| こんなに抱きしめても吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 君を こんなに抱きしめても 満たしきれない 寂しさが 君を こんなにだきしめても 証しきれない 寂しさが まだ 始まったばかりの君と もう終わりかけてる ぼくだから まだ 軽くなれない君と もう 重さになっている ぼくだから どんなに強く 抱きしめても 満たしきれる はずがない どんなに強く 抱きしめても ひとつになれる はずがない まだ はるかにゆらぐ 君と もう とどかない ぼくだから まだ 溢れすぎてる君と もう 醒めすぎてる ぼくだから だから 言葉なんか投げつけたら それでなくとも 傷つきやすいのに 野暮なことは よそう 抱きしめていてさえ こんなに こんなに 寂しいんだから 君を こんなに抱きしめても 満たしきれない 寂しさが 君を こんなに抱きしめても 証しきれない 寂しさが… |
| あいつ吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | BOOKER T.JONES | あいつはそれでも君を愛してたよ ばかな話と思うだろうけど いいんだと 次から次へと男を変えて そうさたしかにいい娘に違いはないけど 愛だの恋だの言葉は軽く その夜かぎりに身を任せ 朝になったら見ず知らず そんな女と知りつつ おぼれてた奴 この世に男と女が居るかぎり こんな話はどこでも ころがってるだろう 罪深いのは時には男だね 笑顔の哀しい女もあるだろう あいつが死んでも彼女は泣くまい それがはやりのゲームだと いつも言葉を荒だてて 俺はにくまれ役でも 叫んだのになぜ 都会のせいだと言う程めめしくて 誰にわかってもらえるわけでもありゃしない 淋しい奴がここにも一人いたんだ 本当の事ほど話してみたいもの まやかしなのさ夢見る時ほど きっとあいつも気がついて せめて女を愛しつつ やっと自分を見つけに 帰らない旅へ |
| 証明吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 暗い暗い路地が見える 野良犬さえも 臆病がって どこへ続く道かは知らぬ 行ってみよう おのれの足で 生まれてきたんだ 何故かは言わぬ 生きねばならない とやかく言うな はいつくばって そして 踏みにじられて だけどおのれの証を 生きてる証を Oh.確かめてみたいから 裏切りなどと悔やむな命 優しさなどと おごるな暮らし 言葉におぼれワラさえつかむ みじめが嫌なら 語るな人を 愛するだけでは 物足りぬだろう 愛されたいとは 言わないけれど むき出しの心 それに やるせない瞳 そんな乱れた足音を 歩んでいる事を Oh.責めることなどできるかい 太陽に背を向けて走れ 風に向かって 逃げるもいいさ 今を今と感じるならば 光も闇も 狂おしい程だ 戦えるだけでいい すべてを燃やせ 負け犬になったら 路地へともぐり込め 消え入る様な そんな 生き方もある それも自分の何かだ 見えない何かだ Oh.確かめてみるがいい 暗い暗い路地が見える 野良犬さえも 臆病がって どこへ続く道かは知らぬ 行ってみよう おのれの足で |
| おいでよ吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | おいでよ 僕の部屋へ 一度は 涙にくれて サヨナラ 言わずに出て行った ひと夏 愛を残したまま 帰れば もとのままさ 時計も あの時のまま 他人(ひと)から 聞いた噂 あいつと 別れたんだね 傷つけ たくはないけれど 笑顔が 戻りそうならば おいでよ 君の場所へ 今夜は 雨になりそう 恋はステキな気分だけれど 別れの時は言葉もいらない 悲しい 話はよそう 君には やさしい心と 今でもこんなに ときめく程 きれいな 全てがあるんだ だから 何にも 考えないで ひととき 眠りにおいで また出て行くなら それでもいいさ 恋が君を変える わかっているよ おいでよ 僕の部屋へ 何かが 懐かしいなら 唄でも 歌ってあげようか いつもの 君になれるまで そうさ 自由に 生きてごらん いつかは 涙も渇く 君に似合いの 暮らしもあるよ 時計を止めて 捜してごらん 僕の部屋には 小さいけれど 君が出発つ 何かがあるよ |
| 襟裳岬戸子台ふみや | 戸子台ふみや | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖ひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ |
| 未来吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | 未来 夜は君の色 未来 熱い唇よせて 未来 時を忘れさせて 未来 届け君の終りまで 未来 身体沈みかかる程 未来 まわれめくるめくまま 手をさしのべて 抱きよせた日に 愛をわけ合う 二人が生まれた 未来 揺れる黒い髪は 未来 素肌に冷たいしとね 未来 深い君の河 このひとときを 静けさにあずけ 魂もまた 時にあずけよう 未来 君は愛の中 未来 やがて果てるとも 未来 時はまだ遠い |
| まあ まあ吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | まぁ まぁ まぁ あんた一人で悩むもいいけど もしも良ければ ちょっとどこかの店で そうさ 世の中そんなに捨てたもんじゃにあ 話してごらんよ もつれた恋を そ そ そ そんなに力まなくったってさ 女心は 秋の空って言うじゃない だから ここは男らしさを見せてよ 今のあんたは 魅力的じゃない よくある話さ 熱に浮かされて お互いの気持ちが すれ違ったりするのは 強すぎる 愛のせい まぁ まぁ まぁ 他人の僕にゃ分からないけれど あの娘の事は 少しは知っているから 確か 負けず嫌いな所もあったね アンタまずいよ KUMIKOの話は ちょ ちょ ちょ ちょっとキザってもてるふりをして あの娘 怒るさ 自尊心も傷つくさ ここは頭を冷やして 時間をかけて 怒ったところで 何にもならない 今日はこのまま ボトルが空くまで つきあってやるから 僕に何もかも ぶちまければ いいじゃない まぁ まぁ まぁ まぁ こうなってしまったからには 悔やんだところで あとの祭りさ 本当の事はね 二人が良く知ってるさ また陽が登れば 新しい気分で 逢えるかもしれないよ まぁ まぁ まぁ まぁ 長い人生の中には そんな出来事が 一度位はあるさ だから あんまりそこにこだわらないで 綺麗に生きろよ 輝いてくれよ |
| アイランド吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | この島今日から僕等の国だ(oh yeah this Island) 傷ついた鳥も羽根を休めて(oh yeah this Island) 何かをみつけに来たよ 空も海もこの大地も そうさ逢いたい人もいる ここは今 僕の国だよ 雨でも風でも 僕の友達だ(oh yeah this Island) 涙も笑顔も 気持ちのままに(oh yeah this Island) 怒れる時は 手を握れ 恐れる時は 唄うたえ そうさ 自由を確かめよう ここは今 僕の国だよ 父さん母さん元気でいるか(oh yeah this Island) 一人で歩いたここまでの道(oh yeah this Island) わがまま許してくれよ そのうち帰るさ笑って そうさ 親不孝だけれど ここは今 僕の国だよ 押しつけばかりの 大人よバイバイ(oh yeah this Island) ものわかりだけの 大人よバイバイ(oh yeah this Island) 勝手と言われて いいんだ 誰かのまねなど いやなんだ そうさ わかっている事は ここは今 僕の国だよ |
| たどりついたらいつも雨ふり子供ばんど | 子供ばんど | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 疲れ果てていることは 誰にもかくせはしないだろう ところがおいらは何のために こんなに疲れてしまったのか 今日という日が そんなにも 大きな一日だとは思わないが それでもやっぱり考えてしまう アーこのけだるさは何だ いつかはどこかへ 落ちつこうと 心の置場を 捜すだけ たどりついたら いつも雨ふり そんなことのくりかえし やっとこれで おいらの旅も 終ったのかと思ったら いつものことでは あるけれど アーここもやっぱりどしゃぶりさ 心の中に傘をさして はだしで歩いている自分がみえる 人の言葉が 右の耳から 左の耳へと 通りすぎる それ程 おいらの頭の中は からっぽに なっちまってる 今日は何故かおだやかで 知らん顔してる自分がみえる |
| SORA吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 足りないものがありました 私の中に 人を愛し傷つけて 恋しすくわれて 空よ 私より 大きな空よ あなたの大きさは すべてを許せますか 季節がいくつあったとしても どこへも行けず 私を連れて行ってください 旅するあなた 空よ 私より 大きな空よ あなたの大きさは すべてを知ってますか 行きましょうか 行きますか 生きましょうか 生きますか 心貧しい旅人は どこへたどりつく 泣いたふりでもしましょうか 疲れた顔で 空よ 私より 大きな空よ あなたの大きさは すべてを隠せますか 待つ日が来てもするあてどない 何も見えない 欲しいものは遠くないのに 目に写らない 空よ 私より 大きな空よ あなたの大きさは すべてを見てますか 行きましょうか 行きますか 生きましょうか 生きますか |
| 竜飛崎よしだたくろう&かまやつひろし | よしだたくろう&かまやつひろし | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 六月の春が いちどに花ひらくこの岬には 秋にあじさい咲くという また来てしまった しょせん帰りゆく この旅なのに あゝまだ津軽は 吹雪です 凍え死ぬこともないな ぼくの旅 竜飛崎よ どてっ腹を ぶちぬかれちゃったね 丸太でかこった 家族が躰寄せる この漁村には 寒く灯(あかり)がついている やさしい 夕暮れ にぎわいもうすい 船着場に あゝもう野良犬が住みついた ドロ運びのおばさん お達者で 竜飛崎よ どてっ腹を ぶちぬかれちゃったね 海峡を越えて 鉄打つ響き渡る 室蘭の夜 赤い火の粉が ふりそそぐ 道ひとつ決まらぬ 生まれついての ろくでなしには あゝ悲しみでさえも 海の汚点(しみ)か 過ぎてゆくばかりだな ぼくの旅 竜飛崎よ どてっ腹をぶちぬかれちゃったね 凍え死ぬこともないな ぼくの旅 竜飛崎よ どてっ腹を ぶちぬかれちゃったね |
| メランコリーチェウニ | チェウニ | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | 矢野立美 | 緑のインクで 手紙を書けば それはさよならの 合図になると 誰かが言ってた 女は愚(おろ)かで かわいくて 恋に全てを 賭(か)けられるのに 秋だというのに 恋も出来ない メランコリー メランコリー それでも 乃木坂(のぎざか)あたりでは 私(あたし)は いい女なんだってね 腕から時計を はずすように 男とさよなら 出来るんだって 淋しい 淋しいもんだね 人(ひと)の言葉を しゃべれる鳥が 昔の男の 名前を呼んだ にくらしいわね 男はどこかへ 旅立てば それでなんとか 絵になるけれど 秋だというのに 旅もできない メランコリー メランコリー それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 恋人つれてる あの人に 平気で挨拶(あいさつ) しているなんて 淋しい 淋しいもんだね 淋しい 淋しいもんだね |
| 六月の花嫁倉沢淳美 | 倉沢淳美 | 森雪之丞 | 吉田拓郎 | 武部聡志 | 駅を7つも乗り越して 異国気分の港町 夏の光は魔法です 喧嘩忘れてあなたまではしゃぎます 白い教会(チャペル)に忍び込み 結婚式のまねをしました 鳴り響く鐘に誘われて 指輪がわりに結ぶスィートピー 夢ですかwoo woo woo 夢ですねwoo woo woo てれてあなたは空をみてます 夢だけどwoo woo woo 恋だからwoo woo woo ハートやさしく震えています 紐のほどけたスニーカー あなた結んでくれた時 そばを天使が飛んだこと 教えたいけど今はまだ秘密です ベール持ちあげキスされて 仲間(みんな)の投げる花に埋もれる あたためた愛がいつの日か そんなまぶしい朝をくれますか 夢ですかwoo woo woo 夢ですねwoo woo woo 風が笑って通り過ぎます 夢だけどwoo woo woo 恋だからwoo woo woo なぜか唇熱いままです 鳴り響く鐘に誘われて 指輪がわりに結ぶスィートピー 夢ですかwoo woo woo 夢ですねwoo woo woo てれてあなたは空をみてます 夢だけどwoo woo woo 恋だからwoo woo woo ハートやさしく震えています |
| 襟裳岬木村徹二 | 木村徹二 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 小杉仁三 | 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょうなんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ |
| 銀河系まで飛んで行け!中原理恵 | 中原理恵 | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | 瀬尾一三 | あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 悲しみより遠くから 届けられる星のきらめき 始めたばかりの 二人の恋は 夜空にまかれた 銀のバラ 近づく想いは 傷つけられて 涙をふくたび 綺麗になった あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 逃げても逃げても まぶしいまなざし あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 失うこと恐がって 愛するのはうまくゆかない 行くえを知らない 二人の恋は 夜空に旅立つ 銀の船 想いをはらめば 嵐に逢って 沈んでゆくほど やさしくなった あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 逃げても逃げても まぶしいまなざし 逃げても逃げても まぶしいまなざし まぶしいまなざし |
| 風の中井上順 | 井上順 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 馬飼野康二 | 浅に夢を抱いて うれしいことなら ホロホロと 泣けてくる 済んだことを くちにするな 男だろ 男なんだろ 純情すぎるぜ 古いやつを 気どってみよう 俺はこの俺 人のためにと 駆けずりまわり 汗をかいて ふと立ち止まり 夕焼けみれば じーんとしみる じーんとしみるぜ あー風の中 あいつもこいつも 皆働き者さ 笑いながら やっている 嘆いたままで すごすじゃないよ 悩むやつ すねるじゃないよ 夢を君 もう一杯 胸をつらぬく やさしさ見たら 笑顔がいいよ 友よ君と 街へくり出し 肩などくんで ふと見上げれば 月も今宵は なんだかいいね なんだかいいね あー風の中 友よ君と 街へくり出し 肩などくんで ふと見上げれば 月も今宵は なんだかいいね なんだかいいね あー風の中 |