伊勢正三作曲の歌詞一覧リスト  261曲中 201-261曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
傘の雫イルカイルカ伊勢正三伊勢正三時には雨の街角 待ち合わせたね 君はすまなさそうにそっと 雨に濡れた傘をたたんだ 時計見ながら  着て行く服選んで 迷う時ほど 会えばすぐそんなことなど 恋は忘れさせてくれる そんなひととき  傘の雫で床に書いたプロポーズに 気づかなくてそのまま時は流れた  もしも流れる時間を 先回りして分かっていたなら 誰も代わりは出来ない 君だったことに気づいていたのに  街行く人波から もてはやされた 昨日までの店が突然 姿消したりするような 流行り廃りに 誰もが惑わされて 生きてきたから 自分らしく飛べる翼も いつか邪魔になってしまう 飛べないふりして  もしも都会に迷い込んだ 冬鳥でもいつかはまた 海を渡る日が来る  だからも一度会いたい 君といた頃の自分に会いたい そして悲しいくらいに 純粋な夢捜しに行きたい  もしもこの長い雨が 今もその胸を濡らしているなら 恋という辛い雨を 砂のように受け止めてあげたい
海岸通アグネス・チャンアグネス・チャン伊勢正三伊勢正三あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだと何故 気ずかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたを乗せた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとおり妹のままで いた方が良かったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
海岸通伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから 教えられた海岸通 あなたの言うとうり 妹のままで いた方が 良かったかもしれない あなたがいつか この街離れてしまうことを やさしい腕の中で 聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
海岸通GOLD LYLICイルカGOLD LYLICイルカ伊勢正三伊勢正三佐藤準あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
海岸通岩崎宏美岩崎宏美伊勢正三伊勢正三古川昌義あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたを乗せた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言う通り妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたを乗せた船が小さくなってゆく
海岸通伊勢正三伊勢正三あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとおり妹のままで いた方が良かったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
海岸通川野夏美川野夏美伊勢正三伊勢正三佐藤準あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとおり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街 離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
海岸通坂本冬美坂本冬美伊勢正三伊勢正三船山基紀あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
海岸通やなわらばーやなわらばー伊勢正三伊勢正三関淳二郎あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街 離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
ALL I NEED'S YOUR LOVE伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三All I need's your love 通り過ぎる雨に 土曜日はユウウツなままで  All I need's your love 夜のとばりも下りて What can I do ガラスにため息  wo―そっと指でなぞった wo―君のイニシャルから 雨に煙った街の灯り……  All I need's your love 君が見えない  All I need's your love 重すぎるダイヤル What can I say 静けさは冷たく  wo―君のほほえみだけ wo―他に何もいらない ただそばにいていつの時も  All I need's your love 祈りたいほど  wo―君がほほえむとき wo―闇が切り裂かれて ドアの向こうで虹の光り  All I need's your love 世界が変わる
終りのない唄伊勢正三伊勢正三今日まで悲しいこともあったし ときには腹をかかえて笑った そして何度か唄うことが とても苦しいものだと思った  それでも僕は唄ってゆきたい 誰かが聞いてくれる限り たとえばそれが旅で知り合った 一人の少女だとしても
俺たちの詩伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三夢を見た 鳥達と いつも高く 飛びたかった その鳥は 飛べなくて そんな時‥笑ってた 若過ぎた あの頃は いつもそこで 傷つき きれい事 並べても 世の中も 汚れてた  あやまちを 許すのは 過ぎて来た 時だけ 今はまだ ここにいて そこまでは 到らず 世の中が まともなら 俺達は いらない 俺達が まともなら 世の中が ゆがんでる  いつかは よみがえる 何もかも 過ぎゆく わずかな 灯火も それがすべて 哀しみだとしても  夢を見た あの頃の 俺達が 笑ってた 「自由」とは‥考えず 不自由を 嫌ってた どんな時 突っ張れて どんな時 おもねた どんな時 許し合い どんな時 とがめた  原宿の 街並みや 世の中の 法律が いつの間にか 変わるのは 誰かしらの 思い付きなら それだけは 見極めて 自分らしく 振り返る 青春とは‥失うための 合鍵と 知りながら  青春の 難破船が 抗えぬ 波を知り 流れ着く 灯台の 灯りだと 知った時 誰と誰が 諦めて 誰がまだ 漂う またいつか その日から 男なら 漕ぎ出す  哀しみ 育てるんだ くやしさに 苛まれ 頼らず‥こらえるんだ それが人の 哀れみだとしても ただ‥君 らしくあれ どんな星に生まれたとしても ‥どんな日が 訪れるとしても
おやすみマーヤチータチータ伊勢正三伊勢正三星がひとつ流れて またひとつ生まれたら すばらしい明日まで おやすみなさい 夢は知らない国の 愉快なことや 悲しみの物語 聞かせてくれる 睡蓮の花の ベッドの上で  長い旅に疲れて 羽を休めるときは ふるさとの友達を 思い出します だけど明日になれば どこかできっと 新しい友達が 待っているから おやすみなさい 涙をふいて  だけど明日になれば どこかできっと 新しい友達が 待っているから おやすみなさい 涙をふいて  おやすみ マーヤ!
想い出の駅前広場イルカイルカ伊勢正三伊勢正三あれからもう一年も経つのですね この駅であなたと別れてから  かじかんだこの手をいれたあなたの ポケットは とても暖かだった  いつまでも 忘れはしない あなたにもらった このぬくもりを  精一杯の笑顔をうかべて 小さく手をふってくれたあなたへ  何か言おうとしたけど声にならず 白い息だけが 窓をくもらせた  噴水のある なつかしいこの駅の 広場は昔のままだけど  ただ新しい映画のポスターが 時の流れを おしえてくれる  いつまでも 大切にします あなたにもらった この想い出を  この街へ降りたときから始まる 昔のくせが まだぬけない私です  最終電車の時間を気にして 思わず時計を見てしまうあのくせが
想い出がつきない夜伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三ひとつだけ ちぎれた雲に もしも心が あるとするなら どこに魅かれて この街へと 流れ来たのか そして何処へと 行くのか  想い出がつきぬ この街の空の下 悲しいことばかりあったね いつも街を見てたね  心には いつか消えてゆく 長い影法師をひいて こんなにぎやかな街並に まぎれていると 過ぎたあとで知る 季節よ  幸せに わざと背を向ける そんな 淋しい男達の住む街 見慣れた空の街角  想い出も あとで過ぎてしまえば なぜか 悲しいことばかりじゃない そして街を出てゆく
お前だけが伊勢正三伊勢正三たとえこの世界で一番きれいな人が ぼくを好きだと言っても たとえこの宇宙で一番きれいな星を ぼくにくれると言っても ぼくは何もいらない お前だけが お前だけが お前だけがいてくれたらそれでいい お前のやさしい笑顔がそこにあれば それでいいのさ  ぼくとお前の可愛いい子供が生まれたら 写真を見せて 言うんだ これがパパとママの若い頃の写真さ どうだ今も変わらないだろうと 朝陽がもうさし込んでくる お前だけを お前だけを お前だけを 愛しているから 夜がとても短かすぎて 愛を語り尽くせない  夜がとても短かすぎて 愛を語り尽くせない
おにいちゃん我那覇美奈我那覇美奈松本一起伊勢正三伊勢正三・細井豊おにいちゃんは いいな がっこうからかえったら ともだちとやきゅうしにいく そしてゆうがたまで かえってこない これが、じゆうという じかんなの~かな  おにいちゃんは つよいね ぼくがいぬににらまれたら りょうてあげてにらみかえした ぼくのまえにたって まもってくれた これが、むすぶという きずななの~かな  おにいちゃんは ないてる せいせきひょうをかくして それでしかられたのかな よるのごはんもなく なみだをすする これが、おとなという しれんなの~かな
男は明日はくためだけの靴を磨く伊勢正三伊勢正三瀬尾一三夕暮れの街並がすこしづつ暗くなってゆく ひとりの男が今日も坂道を下りてくる アパートのドアを開け 手さぐりで灯りをつけた時 今日一日がふと目の前を通り過ぎる ひとり暮らしは気楽と言えばいい  過去のことは思い出さず これからのことは解らない 男は明日はくためだけの靴を磨く その日暮らししていてもほらこんなに幸せだと 大きな声で笑える日もいつかはくる 時の流れに身をまかすのもいいさ  やさしい女がどこかにいたような気がする そんな気持にたとえ答えられなくても 男なら恋心をさりげなくポケットに入れて そのあとでそっとどこかで取り出してみたとき 熱い思い出静かに消せばいい  男なら夢のひとつくつがえすこともできるし 夢からさめたらまた新しい夢を見ればいい 窓辺で枯れてゆく一輪ざしの花でさえ この部屋の中で精一杯に咲いていた そんなちいさな生きざまを見つけたい
置手紙かぐや姫かぐや姫伊勢正三伊勢正三君はまだたくさんの 紙袋をかかえたままで この手紙読んでいるだろう これで最後の男の気まぐれとして どこかそこらの窓からすててくれ 君となら一緒に暮らしたかった 二人でいつも立ち止まってしまう あの赤いレンガの家で……… ルンルン ルルル……… 今日の淋しさは風にごまかされて いつまでも消えそうもない  ぼくのほんのひとことが まだ二十前の君を こんなに苦しめるなんて だから行く先は ぼくの友達に聞いてくれ 君に会わないで行くから 今頃はぼくもまた昔のように どこかの町のカフェテラスで ビールでも飲んでいるだろう ルンルン ルルル……… 君が帰る頃は夕暮れ時 部屋の明かりはつけたままで
笑顔トワ・エ・モワトワ・エ・モワ伊勢正三伊勢正三あなたが産まれて来た時 どうして泣き顔だったの それでも周りに笑顔が あんなに溢れていたでしょう 誰かを好きになるだけで 時計が悲しく見えたり あんなにほろ苦い恋も 今では甘い贈り物 時がいつか 悲しい景色を選んで塗り変えてくれる そしていつか あなたの涙の分だけ 笑顔に会えるでしょう 空が泣きそうな時も 花には歌が聴こえてる どこかで虹を見上げると 誰もが笑顔になるでしょう 風の街で 帽子を押さえながら ほら笑ってしまうでしょう 通り雨に 駆け込む軒先でも ほら笑顔に会えるでしょう 風の街で 帽子を押さえながら ほら笑ってしまうでしょう どんな時も あなたの涙の分だけ 笑顔に会えるでしょう 心に笑顔がある限り…
えぁ・ぎたー名倉七海名倉七海松本一起伊勢正三ぎゅんぎゅんぎゅん ぐぁんぐぁんぐぁん ぎゅんぎゅんぎゅん ぐぁんぐぁんぐぁん とうめいの、ぎたーをひく ろっくんろーるだ とーめいの、えあぎたー かっこいいよね  びゅんびゅんびゅん じゃんじゃんじゃん びゅんびゅんびゅん じゃんじゃんじゃん ぴっくもつ、ゆびがおどる ろっくんろーるだ はねをつけた、なげきっす ちょうちょみたいだ  ぎゃんぎゃんぎゃん きゅんきゅんきゅん ぎゃんぎゃんぎゃん きゅんきゅんきゅん すてーじが、りずむのうみ ろっくんろーるだ じょうねつの、えあぎたー かっこつけちゃお
海辺のジャパニーズ・レストラン伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三月影と漣の メニュー運んで 打ち寄せては 想い出が返す 海辺のレストラン  常夏の甘い風に 羽ばたくことも忘れ 浮かぶカモメになれるのなら  流れる時のままに 移り変わる季節も 知らなかったのに  綺麗だった貝殻も いつしか砕けて 夢のかけら 拾い集めそっと 海へ帰そう  あの日恋の渚に 長い手紙を書いた 砂の文字をまた波が洗う  流れる時のままに 移り変わる季節は 誰のせいでもない  流れる時のままに 移り変わる心は 誰のせいでもない
海は遠いのかい伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三渋滞12キロの表示なんて 都会じゃそう珍しくないだろう  「疲れた」っていう言葉せつなくて 長い恋も赤いテールランプ灯した  このサンデードライバーの波にもがき あの頃の二人若かった  風に聞いてよ 海は遠いのかい? いつの間にかそれは遠い遠い果てなの  半袖じゃ寒いだろう 車に戻ろうか 同じ景色ほど 違って見えるのはなぜ  風に聞いてよ 海は遠いのかい? いつの間にか今は遠い遠い果てなの  言い出せなくて 時だけが過ぎて 寝顔になった 君をずっとずっと見ていた
海風伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三海風 吹いてた あの頃いつの時も 潮の満干に すべてを感じて 幼な心に吹いてた 淋しい時 とても淋しい時 今もぼくのなぐさめに 吹くのは 海風  海風 吹いてた 今はここにいるけど 時の流れが ぼくを変えても 今も故郷に吹く あの日の夢 とてもきれいな夢 今のぼくに何かを 残してくれた 海風
海風伊勢正三伊勢正三海風 吹いてた あの頃いつの時も 潮の満干に すべてを感じて 幼な心に吹いてた 淋しい時 とても淋しい時 今もぼくのなぐさめに 吹くのは 海風  海風 吹いてた 今はここにいるけど 時の流れが ぼくを変えても 今も故郷に吹く あの日の夢 とてもきれいな夢 今のぼくに何かを 残してくれた 海風
うた伊勢正三・太田裕美伊勢正三・太田裕美松本一起伊勢正三伊勢正三・細井勇作・細井豊うたは、いいよね ひとりでもふたりでも だれとでもうたえるし てぶらでもうたえる  うたは、いいよね あつくてもさむくても どんなひもうたえるし うらはらにうたえる  うたは、いいよね さびしさもたのしさも なつかしくうたえるし かみしめてうたえる  うたは、いいよね うみだってやまだって ふるさともうたえるし ひろびろとうたえる
WRONG TIME伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三梶原順空が泣きそうで 今にも雨が… 時はハイウェイ 遠いハイウェイ 駆け抜けてきた  割と生意気で きゃしゃな女の 面影を 追いかけて 君を見つめた  あの日もルージュを 強く引いて さよならの 顔をしていたね  どうして も一度二人は 出会ってしまったの 最後に流れたバラードのせいじゃない  今はしあわせだと せつなく微笑む  やけに窮屈で 苦手なparty 時をプレイバック 目くばせで 抜け出したテラス  高すぎたハイヒール ふらふらしてる 何気なく この腕に 君を支えた…  知らない同士に 戻れるなら どんなに 素敵な夜だろう  どうして あの頃二人は 出会ってしまったの 肩まで濡らした降る雨のせいじゃない  ほほに光るしずく せつなく微笑む  どうして も一度二人は 出会ってしまったの 肩まで濡らした降る雨のせいじゃない  ほほに光るしずく せつなく微笑む
イノセント・ノベル伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三森一美きっと恋は‥子供の頃 覚えたばかりの言葉のようなもの それはまるで 誰にも書けない 不思議な小説みたいに 穢れなく 綴られた 間違いだらけの文字 行方のないストーリー だから めくりめくページめくる指を そっと湿らせてしまう  いつかきっと‥めぐり逢える 記憶の小路(こみち)の景色のようなもの それはまるで 誰にも見せない 甘い白日夢みたいに 雨上がり 月かがり 私は宵待ち草 誰そ彼に腕枕 そんな しおれないままの夢の花を そっと“露らせて”しまう  雨上がり 月かがり 私は宵待ち草 誰そ彼に腕枕 今は しおれないままの夢の花で ずっと待ち続けたい
いっぱい名倉七海名倉七海松本一起伊勢正三伊勢正三・細井豊ほしいものがいっぱい おもちゃに、おかしに、げーむ ほしいものがいっぱい いっぱい、いっぱいあるよ だから、おかねもいっぱいほしいけど それよりもっと たいせつなものがあるよね  あそびたいひがいっぱい はれのひ、あめのひ、くもったひ  あそびたいひがいっぱい いっぱい、いっぱいあるよ だけど、ぱぱはまいにちはたらいて ほんとはきっと あそびたいときもあるよね  ほしいものがいっぱい こいびと、おもいで、ちょこれーと ほしいものがいっぱい いっぱい、いっぱいあるよ だけど、こころにいっぱいつめこんじゃ よくばりすぎだよ ひとりじめしちゃ… だめだよね
Are You Leav'in?伊勢正三伊勢正三伊勢正三・井上毅伊勢正三夕暮れは とうに過ぎ あらわれぬ君を 待ちわびた 約束の街角  わるいのは 俺だった やさしさも気づかずに 言いわけももどかしく そのまま  Are You Leav'in 悲しみにくれながら わけもなく やすらぎを求めて  Are You Leav'in せつなさが身にしみる むなしさが渦巻く 街あかり  鮮やかに よみがえる あの頃の君が 束の間の しあわせをかみしめ  気まぐれな 俺だった わがままも気づかずに 君のこと傷つけた 知らずに  Are You Leav'in こぼれ落ちる思い出 色褪せた かけがえのない日々よ  Are You Leav'in 許してくれるかい もう一度 やり直したいから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
有り得ない偶然伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三・佐藤準そんなことがあって 僕のハンカチが 返ってきた その日からこの部屋には  時には綺麗な 花も飾られて 僕は運命を信じた  Ah- 何百台もの車が 通り過ぎて行く街角  僕の車があの日 駆け抜けた水たまり 初めての出会い雨上がりだった  まるでめがけたように 君のシャツを濡らして 君の心へ届いた  幸せになるって たやすいことだと 僕も君も 思い込んだその日から  時はあまりにも 二人を急がせて やがて運命を追い越す  Ah- 何億光年彼方の 星のような出会いなのに  数えられないはずの 時を数えた日から 僕と君だけの時計は壊れて  もう君がいなくても もう僕がいなくても 時が流れそうになる  Ah- たった一粒の宝石 君の胸に輝くまで  数えきれないほどの 星の中からきっと 僕は君だけの光を見つけた  もう泣かないでずっと 君はいつでも僕の たった一つの惑星
雨の物語伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから ぼくはまだ君を 愛しているんだろう そんなこと ふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終わりに こんな雨の日似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ “とても悲しい物語”と 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアの向こうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心の くもりガラスに
雨の物語PLATINA LYLICイルカPLATINA LYLICイルカ伊勢正三伊勢正三化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ 「とても悲しい物語」だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
雨の物語伊勢正三伊勢正三化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから ぼくはまだ君を 愛しているんだろう そんなこと ふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ “とても悲しい物語”だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアの向こうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心の くもりガラスに
雨の物語研ナオコ研ナオコ伊勢正三伊勢正三化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら  窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく 僕の部屋のドアに 書かれていたはずさ “とても悲しい物語”だと  窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
雨の物語佐藤竹善佐藤竹善伊勢正三伊勢正三化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたばすさ “とても悲しい物語”だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
雨の物語中森明菜中森明菜伊勢正三伊勢正三古池孝浩化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく 僕の部屋のドアに 書かれていたはずさ “とても悲しい物語”だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
雨の物語保田圭保田圭伊勢正三伊勢正三朝井泰生化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降っている 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく 僕の部屋のドアに 書かれていたばすさ “とても悲しい物語”だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
雨の物語やなわらばーやなわらばー伊勢正三伊勢正三化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろ そんなこと ふと思いながら  窓の外は雨 雨が降ってる 物語の 終わりに こんな雨の日 似合いすぎてる  誰もが物語 その一ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ とても悲しい 物語だと  窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした 君が ドアのむこうに 立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの 雨が 君の心の くもりガラスに
雨の日の憧憬伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三雨の日のアスファルト道を 濡れて秋の雨 数えられない季節が また過ぎてゆく 思い出 夏の日 陽やけのあとの匂い  海は いつの時にも 暖かく迎えてくれるのは なぜ それは………  銀色のデジタル時計が 刻む 時の夢 刻まれたのは ぼくの方さ いつのまにか 思い出 冬の日 澄みわたる夜空見て  夢の銀河 も一度 この空をうずめ尽くしてしまえば 人は………
雨のウインク伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三冷たい雨の中でも しあわせに肩を濡らして 歩こう銀色の道 訳など‥それは内緒で  思いつめた瞳が 今夜も愛しいから ほんのひと時だけの 時が流れても いつまでもいつまでもずっと  都会は恋のあぜ道 雨音ウインクしてる 見上げるビルの谷間も 心は区切りない空  どうせ二人のために‥ 傘に隠れるように イチョウ並木を秋に 色づける雨よ このままでこのままで ずっと  スキだから気付かぬ その胸の痛みを どこか遠いところへ 二人で埋めに行こうよ  月の砂漠みたいに 誰にも見つからない とこしえの見果てぬ夢‥いつまでもいつまでもずっと
アフタヌーン通り25伊勢正三伊勢正三涙ぐんでたように見えた あの日の店の片隅にいて 流れてるのはとても古いアメリカの唄のよう そして二杯目のコーヒー  ウフフフ…雨が降り始めたから もう君を離さないよ そして君と も一度うまくやってゆきたい  風が季節を運んでいった 君はやさしい女になった 煙草ふかしていつか見た フランス映画のよう 帽子を深めにかぶって  ウフフフ…雨が雪に変わる頃 君を連れてゆくよ 街はずれに見つけた 新しいぼくの部屋まで
あの頃の僕は伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三あの頃の僕は若すぎて 君の気まぐれを許せなかった そんな君のやさしさは おとなびていました 机の上に編みかけの セーター残していったまま 朝から続く雨の日に 泣きながら飛び出していった  君はもう この古いアルバムの中の 想い出の女として 小さな灰皿の中で燃えてゆくのです 君の長い髪はとても 素敵だったと言いたかった  別れの言葉が夢の中で こんなにきれいに響いてます 心のほんの片隅で  つぶやいた言葉 たとえば誰かの小説の ひとつの甘いフレーズとして 僕の心の本棚に しまっておけるものなら  君はもう 二人でいつも買ってた 合挽(あいびき)のコーヒーの あのほろ苦い味も忘れたことでしょう 今は一人部屋の中で コーヒー沸かしているんです  君はもう この古いアルバムの中の 想い出の女として 小さな灰皿の中で燃えてゆくのです 君の長い髪はとても 素敵だったと言いたかった
あの頃のぼくはイルカイルカ伊勢正三伊勢正三木田高介あの頃のぼくは若すぎて 君の気まぐれを許せなかった そんな君のやさしさは おとなびていました 机の上に編みかけの セーター残していったまま 朝から続く雨の日に 泣きながら飛び出していった  君はもう この古いアルバムの中の 想い出の女として 小さな灰皿の中で燃えてゆくのです 君の長い髪はとても 素敵だったと言いたかった  別れの言葉が夢の中で こんなにきれいに響いてます 心のほんの片隅で つぶやいた言葉 たとえば誰かの小説の ひとつの甘いフレーズとして ぼくの心の本棚に しまっておけるものなら  君はもう 二人でいつも買ってた 合挽(あいびき)のコーヒーの あのほろ苦い味も忘れたことでしょう 今は一人部屋の中で コーヒー沸かしているんです  君はもう この古いアルバムの中の 想い出の女として 小さな灰皿の中で燃えてゆくのです 君の長い髪はとても 素敵だったと言いたかった
あの唄はもう唄わないのですかGOLD LYLICGOLD LYLIC伊勢正三伊勢正三今朝新聞の片隅に ポツンと小さく出ていました あなたのリサイタルの記事です もう一年経ったのですね  去年もひとりで 誰にも知れずに 一番うしろで見てました あの唄 もう一度聞きたくて 私のために作ってくれたと 今も信じてる あの唄を……  あなたと初めて出会ったのは 坂の途中の小さな店 あなたはいつも唄っていた 安いギターをいたわるように  いつかあなたのポケットにあった あの店のマッチ箱ひとつ 今でも 時々とりだして ひとつ つけてはすぐに消します あなたの香りがしないうちに  雨が降る日は 近くの駅まで ひとつの傘の中 帰り道 そして二人で口ずさんだ あの唄はもう唄わないのですか 私にとっては 思い出なのに
あの唄はもう唄わないのですか川野夏美川野夏美伊勢正三伊勢正三松井タツオ今朝 新聞の片隅に ポツンと小さく出ていました あなたのリサイタルの記事です もう一年経ったのですね  去年も一人で 誰にも知れずに 一番うしろで見てました あの唄 もう一度聞きたくて 私のために作ってくれたと 今も信じてる あの唄を…  あなたと初めて 出会ったのは 坂の途中の小さな店 あなたはいつも唄っていた 安いギターをいたわるように  いつかあなたのポケットにあった あの店のマッチ箱ひとつ 今でも 時々とりだして ひとつ つけてはすぐに消します あなたの香りがしないうちに…  雨が降る日は 近くの駅まで ひとつの傘の中 帰り道 そして二人で 口ずさんだ あの唄はもう唄わないのですか 私にとっては思い出なのに…
あの唄はもう唄わないのですかクミコクミコ伊勢正三伊勢正三服部隆之今朝 新聞の片隅に ポツンと小さく出ていました あなたのリサイタルの記事です もう一年経ったのですね  去年もひとりで誰にも知れずに 一番うしろで見てました あの唄 も一度聞きたくて 私のために作ってくれたと 今も信じてる あの唄を………  あなたと初めて 出会ったのは 坂の途中の小さな店 あなたはいつも唄っていた 安いギターをいたわるように  いつかあなたのポケットにあった あの店のマッチ箱ひとつ 今でも時々 とりだして ひとつ つけてはすぐに消します あなたの香りが しないうちに………  雨が降る日は 近くの駅まで ひとつの傘の中 帰り道 そして二人で 口ずさんだ あの唄はもう唄わないのですか 私にとっては思い出なのに
新しい静けさ伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三重実徹何も聞こえなくてもただ 何も答えなくてもただ あなたの息吹をこの胸に   やがてせせらぎの音が 降り注ぐ光の波が 絶え間なく限りなく この星に満ちる時まで  ただ惜し気もなくなぜ 愛する人のためになぜ あなたは命さえ預けるの  いつか悲しみの鍵が 喜びの扉を開き さりげなくつつがなく すべて報われる日が来る  やるせない雨の後に 微笑む虹のように あなたは日々の中の 心に輝く  時には時間の裏側で 時には愛の真ん中で WO-  何気なく流れる時が 幾つもの時代を壊し 新しい静けさ解き明かす  有り余る幸せよりも たどり着かない幸せを 慎ましく途切れなく あなたのそばで感じたい  何にもない空から こぼれる雪のように 何気ない日々の中の どこかで生まれる  時には時間の裏側で 時には愛の真ん中で WO- 心に光がある限り やさしい涙がある限り WOー
あす陽炎水谷豊水谷豊阿木燿子伊勢正三季節を例えば感じる時は 薄着になった女性の胸さ あなたを突然おもいだすのは すれ違いざま 誰かの香水  タバコ一本のタイム・トンネル あの日のあなたが揺れてるよ  あす陽炎 ぽつんと言って あす陽炎 遠くをみてた  what you say 何んて言ったの what you want とっさにぼくは聞き返した  いつでも会えると思ってたから 約束をついおざなりにした 重なる仕事に追いかけられて 次の電話の間があいたね  タバコ一本のタイム・トンネル あの日のあなたは白い影さ  あす陽炎 それだけ言って あす陽炎 唇かんだ  what you say 何んて言ったの what you want うかつにぼくは聞き返した  what you say 本気なのかと what you want あなたの心聞き返した
伊勢正三伊勢正三雪が溶けて河を流して 時の流れも変わり始める頃  ああ誰もが人恋しくて そっとつぶやく言葉が たまらなくやさしい  悲しみなんて幸せの前触れ 月が出るまで このひとときを君に  影を残して西へと流れてゆく 今日の終わりを愛する人へ  ああ東京かすみそうな街 そっと暮らしてゆければ ただそれだけでいい  悲しみなんて幸せの前触れ 月が出るまでこのひとときを君に  悲しみなんて幸せの前触れ 月が出るまでこのひとときを君に
秋の葉の栞伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三ほんのりと この胸の中に 点るような夏の蛍は もう何処かへ飛んで行ったの? 好きな気持ちがそばにあると 少し窮屈になるのが恋だなんて‥ 知らなかったよ ねえ どうして… 逢えなくなってから 僕らは初めて それが恋と気付いたのかな 季節の色が変わるキモチになって ただ哀しいだけだったのに 鮮やか過ぎる葉鶏頭 夏の終わりを告げる  君のまるで子猫のような そんな爪の傷の痕も 今はなお 愛しいくらい かけ違いの胸のボタンを 独りでは直せない時 お互いが鏡だったよ ねえ そうだろう… 風に落ちる秋の葉をしおりに 心の痛むページ そっと閉じれば 初めて逢った頃の Love Story いつかまた風にめくれて 忘れた言葉見つかる時が きっと来るから  ねえ どうして… あんなに強く抱きしめた時に どこかが壊れそうなキモチだったの なぜか都会のざわめきは聴こえない 僕はまだ独りじゃない 君の笑い声 あふれたままの空を見上げた
A Girl of 14teen Summers伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三夏の向こうに 消えて行く恋を ノートにはさんだ 君の涙の夕立も晴れて 笑顔が素敵  悲しい時は 話してごらん 君は今ときめきに 戸惑いを見せて 立ち止まる季節  いつか友達を 守れないことや 譲れないことで 君がその胸を 痛めてしまうのは やさし過ぎるから  思い通りに 行かない時もある 君は今揺れ動く 少女のままに 立ち止まる季節  悲しい時は 話してごらん 君は今そしてずっと そのままでいい 笑顔が素敵な  少女のままで
あかり灯して前川清前川清伊勢正三伊勢正三春は名のみの風の頃に 散ってゆくのも知りながら 花は戻らぬ時の中で咲くのがいい  夏は蚊遣りの香りがして やさしい女(ひと)を想い出す 酔えばいつしかひざ枕の 夢の跡に  もどかしいくらいに もどらぬダイヤル あの頃ってなぜか 恋もゆっくり 時のまにまに  あの日下宿の大家さんは 家賃を下げてくれた人 人の情けがまかり通る時代がいい  雨の形は見えないもの 雲は流れてしまうもの 時は移ろい 枯れ葉が舞う 無常の空に  秋の心のはぐれ雲よ 一人旅なら分かるだろう 旅に出るのは…寂しさとは友達だから  星降る夜には 涙はいらない 過ぎ去った日々の あかり一つ一つ 胸に灯して  冬の言葉を指でなぞり 息で曇った窓に書く 人が暮らせば温もるよな時代になれ
あからんくん。伊勢正三・MICHIKA伊勢正三・MICHIKA松本一起伊勢正三伊勢正三・細井豊あいうえお かきくけこっこ さしすせそ・そ・そ  たちつてとんとん なにぬねのんの はひふへほ・ほ・ほ  あではじまって んでおわり あからんうたおう  あからん あからん ふしぎなともだち あからん あからん みんながまってる  まみむめも やいゆえよーよー らりるれろん・ろん・ろん  わぃうえうぉんうぉん おおきなそらら みあげよう  あではじまって んでおわり あからんうたおう  あからん あからん ふしぎなともだち あからん あからん みんながまってる  あからん あからん ふしぎなともだち あからん あからん みんながまってる
青い港前川清前川清喜多條忠伊勢正三佐藤準風が 風が 波立てる 港の船溜まりで 「馬鹿なやつ…」と呟いた 夜の静寂(しじま) 星色のメリーゴーラウンド 廻る幸せ灯かり 投げ捨てた 指輪さえ 光の中へ 青い港 石畳 あの日のまま  かもめ 港 冬花火 誰かが泣いてるのか 長い髪が揺れていた 帰らぬ人 嘘もつけないのなら 星屑になればいい サヨナラの代わりなら やさしい嘘を 胸の汽笛 風の唄 あの日のまま  待つ人の哀しみに 何ひとつ気付かずに 夢ばかり追いかけた 若き苦さよ 青い港 赤煉瓦(レンガ) あの日のまま
あいつが生まれた朝伊勢正三伊勢正三いつの間にか夜が明けて 土曜日へと流れる あいつが生まれた朝に 初雪の便り聞いた 暦の色もあせる頃 さそり座を通り過ぎて 指折り数えた十月も 忘れられてしまう  窓辺の花甘く香り ゆく秋を懐かしめば 今年も暖かい冬が お前をつつんでくれる ああ時は流れ流れて ………………………… 誰もが皆この冬に 一年をふり返る  もうそれは還らない 日々だけど
あいつ伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三雪の中一人の男が 山に帰っていった ただそれだけの話じゃないか あわただしい季節の中で 花束投げた あの娘の言葉が こだまして帰ってくるけど 雪どけ水の音に消されて また静けさがおとずれる  だからもう忘れちまえよ あんなやつのことは こんなかわいい人を残して 一人でゆくなんて あいつがたとえ 想い出ひとつ 何も残さなかったのは あいつにすれば せいいっぱいの 愛だったんだね  春が来たら 去年と同じように また山でむかえよう それまでにきっとあいつの 得意だった 歌をおぼえているから …………………………
あいつイルカイルカ伊勢正三伊勢正三雪の中一人の男が 山に帰っていった ただそれだけの話じゃないか あわただしい季節の中で 花束投げた、あの娘の言葉が こだまして帰ってくるけど 雪どけ水の音に消されて また静けさがおとずれる  だからもう忘れちまえよ あんなやつのことは こんなかわいい人を残して 一人でゆくなんて あいつがたとえ 想い出ひとつ 何も残さなかったのは あいつにすれば せいいっぱいの 愛だったんだね  春が来たら 去年と同じように また山でむかえよう それまでにきっとあいつの 得意だった 歌をおぼえているから
あいつ伊勢正三伊勢正三雪の中一人の男が 山に帰っていった ただそれだけの話じゃないか あわただしい季節の中で 花束投げた あの娘の言葉が こだまして帰ってくるけど 雪どけ水の音に消されて また静けさがおとずれる  だからもう忘れちまえよ あんなやつのことは こんなかわいい人を残して 一人でゆくなんて あいつがたとえ 想い出ひとつ 何も残さなかったのは あいつにすれば 精一杯の 愛だったんだね  春が来たら 去年と同じように また山でむかえよう それまでにきっとあいつの 得意だった 歌をおぼえているから  ………
あいつパンダフルハウスパンダフルハウス伊勢正三伊勢正三石川鷹彦雪の中 一人の男が 山に帰っていった ただそれだけの話じゃないか あわただしい季節の中で 花束投げた あの娘の言葉が こだまして帰ってくるけど 雪どけ水の音に消されて また静けさがおとずれる  だからもう忘れちまえよ あんなやつのことは こんなかわいい人を残して 一人でゆくなんて あいつがたとえ 想い出ひとつ 何も残さなかったのは あいつにすれば せいいっぱいの 愛だったんだね  春が来たら 去年と同じように また山でむかえよう それまでにきっとあいつの 得意だった 歌をおぼえているから …………………………
あい太田裕美太田裕美松本一起伊勢正三伊勢正三・細井豊あいって、どこにある みんなもってても、わからない ときめいたり いたくなったり むねをおさえても、そこにない  あいって、どんないろ ぬりかえられても、わからない あかだったり ぶるーだったり むねをさわっても、そまらない  あいって、どんなあじ つよくかじっても、わからない あまかったり にがくなったり むねをこがすのに、におわない
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