君と会う向日葵の丘乾いた風を残し日暮れ時 朱から碧へ変わる時の隙間 君といた頃 この時間は 明日また会う事 約束の時 あの場所と同じ場所にいるはずなのに 色が違う風が違う何もかも 綺麗な向日葵の丘に立ち 「どこまで続くの?」 と君が言う 体の痛みは乗り越えられる 心の痛みだけ泣いて良いでしょ? いつまでも頑張る君の姿を見つめ 言葉探し伝える事見つからず 一人の友達が旅に出て 「変わってあげたかった」君が言う 君の優しいその心に 神様なんかいないと空を睨んだ いつもいつも不公平なこんな世界 そう思えば旅立つ事出来るかな 夕陽が綺麗な秋の中 一人で微笑んでる君がいる 風に吹かれたススキ摘んで 「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて いつまでも追いつけはしない僕だけど この先も君に恥じなく生きようか 乾いた風を残し日暮れの時 「忘れちゃいけないよ」君の声が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 乾いた風を残し日暮れ時 朱から碧へ変わる時の隙間 君といた頃 この時間は 明日また会う事 約束の時 あの場所と同じ場所にいるはずなのに 色が違う風が違う何もかも 綺麗な向日葵の丘に立ち 「どこまで続くの?」 と君が言う 体の痛みは乗り越えられる 心の痛みだけ泣いて良いでしょ? いつまでも頑張る君の姿を見つめ 言葉探し伝える事見つからず 一人の友達が旅に出て 「変わってあげたかった」君が言う 君の優しいその心に 神様なんかいないと空を睨んだ いつもいつも不公平なこんな世界 そう思えば旅立つ事出来るかな 夕陽が綺麗な秋の中 一人で微笑んでる君がいる 風に吹かれたススキ摘んで 「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて いつまでも追いつけはしない僕だけど この先も君に恥じなく生きようか 乾いた風を残し日暮れの時 「忘れちゃいけないよ」君の声が |
君のくつほこりをかぶった 君のくつが 「ひさしぶりね」と僕に笑った かかとについた汚れを 落とせずしまっておいた あの日には雨が降り 傘も差さずに君は 僕の足跡見つけ いつまでもはしゃいでた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない 夕日に染まった 君のくつが 「ここまでおいで」と僕を呼ぶよ ゆっくり追いかけていこう その背中がとても愛しい いつのまにか日が暮れて 帰り道を探してた 僕の足音探し いつまでもついてきた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にもまた あの日にもまた 帰れそうなくつがある 僕が選んだよ 君のくつを 「こんなのいやだ」と言われるかも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | ほこりをかぶった 君のくつが 「ひさしぶりね」と僕に笑った かかとについた汚れを 落とせずしまっておいた あの日には雨が降り 傘も差さずに君は 僕の足跡見つけ いつまでもはしゃいでた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない 夕日に染まった 君のくつが 「ここまでおいで」と僕を呼ぶよ ゆっくり追いかけていこう その背中がとても愛しい いつのまにか日が暮れて 帰り道を探してた 僕の足音探し いつまでもついてきた あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にはもう あの日にはまだ 帰れるくつがない あの日にもまた あの日にもまた 帰れそうなくつがある 僕が選んだよ 君のくつを 「こんなのいやだ」と言われるかも |
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない | 平川地一丁目 | 村下孝蔵 | 水谷竜緒・佐藤俊雄 | 佐藤俊雄・水谷竜緒 | 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない |
時計の独り言時間を知りたいなら 他を当たってくれ 小さな歯車ひとつ ないんだよ 「まだ動けないのさ」 と時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ 大きな歯車もひとつ ないんだよ 「昔は動いてたのに」 時計の独り言 写真が黄ばまぬことが よけいにせつなすぎます この胸が 時間を知りたいなら 他を当たってくれ それとも七つ歯車 集めてくれるのかい? 「そろそろ動きたいのさ」と 時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ もっと素晴らしい時計なら そこらにあるさ 「また一緒に動こう」と 時計の独り言 あなたがきざむ心の音を 僕は覚えています このほほが あなたの胸のせつなさ 僕に分けてください これからは | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 時間を知りたいなら 他を当たってくれ 小さな歯車ひとつ ないんだよ 「まだ動けないのさ」 と時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ 大きな歯車もひとつ ないんだよ 「昔は動いてたのに」 時計の独り言 写真が黄ばまぬことが よけいにせつなすぎます この胸が 時間を知りたいなら 他を当たってくれ それとも七つ歯車 集めてくれるのかい? 「そろそろ動きたいのさ」と 時計の独り言 時間を知りたいなら 他を当たってくれ もっと素晴らしい時計なら そこらにあるさ 「また一緒に動こう」と 時計の独り言 あなたがきざむ心の音を 僕は覚えています このほほが あなたの胸のせつなさ 僕に分けてください これからは |
いつかの僕へ僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あの春の日 原っぱで つくしんぼと にらめっこ あの夏の日 砂浜で すいか割れず ふてくさってた 一歩進む度 思い出増える度 あの日の景色の色は消えて行く 写真一枚 残っていない日々 僕の心のアルバムの中 僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あかね色の 秋の日 ポケットには どんぐり ほほが痛い 冬の日 雪に喜び 寒さを忘れ 僕がいつか 振り返る時 今日のこの色さえ忘れてるだろう こんなきれいな 青空もいつかは その色忘れてしまうだろう 僕が大人になる時に 連れて行きたい思い出と共に 色鮮やかなクレヨンを 忘れずに持って行こう 忘れずに持って行こう | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あの春の日 原っぱで つくしんぼと にらめっこ あの夏の日 砂浜で すいか割れず ふてくさってた 一歩進む度 思い出増える度 あの日の景色の色は消えて行く 写真一枚 残っていない日々 僕の心のアルバムの中 僕が大人になる前に 忘れない事を心の中で 連れて行きたい思い出と おいてけぼりに宝箱の中へ あかね色の 秋の日 ポケットには どんぐり ほほが痛い 冬の日 雪に喜び 寒さを忘れ 僕がいつか 振り返る時 今日のこの色さえ忘れてるだろう こんなきれいな 青空もいつかは その色忘れてしまうだろう 僕が大人になる時に 連れて行きたい思い出と共に 色鮮やかなクレヨンを 忘れずに持って行こう 忘れずに持って行こう |
アイツ一つまた旅を終えて カッコつけた事を言うヤツ 「物語の境目は しおりも挟まず歩き出そうか」 いつか道に迷った夜も 不敵に笑って僕を勇気づけた 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 千の行き先の列車 今日は知らぬ土地へ行こうか 一秒にも縛られてる いつもの朝も木漏れ日に二度寝 胸に温めていたメロディ 軽く聞き流す君には敵わない 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 「どこにいても何をしていても 一度の人生、オレ達らしく」だろ? 愛は今日だって 街の片隅に捨てられ 夢は今日だって 塵のように風に流され いつか忘れるな その胸の強さを 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 一つまた旅を終えて カッコつけた事を言うヤツ 「物語の境目は しおりも挟まず歩き出そうか」 いつか道に迷った夜も 不敵に笑って僕を勇気づけた 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 千の行き先の列車 今日は知らぬ土地へ行こうか 一秒にも縛られてる いつもの朝も木漏れ日に二度寝 胸に温めていたメロディ 軽く聞き流す君には敵わない 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ 「どこにいても何をしていても 一度の人生、オレ達らしく」だろ? 愛は今日だって 街の片隅に捨てられ 夢は今日だって 塵のように風に流され いつか忘れるな その胸の強さを 愛をそのまま いつか眠りにつく日まで 夢をそのまま いつか羽ばたくその日まで 決して見失うな そのままでいろよ |
ふり向けば戻り道幸せな日は 音のないところへ 僕が目覚めたとき 歩きはじめていた 声を聞かせてよ 泣き声だけでいい せめて声だけ 声だけでいい あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる 幸せな日は 色のない世界へ 僕が夢見るとき かわった君がいる 顔を見せてよ 怒った顔でいい 遠くからでいい 後ろ姿でも あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる こんなにも こんなにも 愛してるのに そんなにも そんなにも 愛してるのに あなたの愛も帰れる ふり向けば戻り道 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 幸せな日は 音のないところへ 僕が目覚めたとき 歩きはじめていた 声を聞かせてよ 泣き声だけでいい せめて声だけ 声だけでいい あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる 幸せな日は 色のない世界へ 僕が夢見るとき かわった君がいる 顔を見せてよ 怒った顔でいい 遠くからでいい 後ろ姿でも あんなにも あんなにも がんばったのに そんなにも そんなにも 苦しんでいる あなたは一人じゃないよ ふり向けば僕がいる こんなにも こんなにも 愛してるのに そんなにも そんなにも 愛してるのに あなたの愛も帰れる ふり向けば戻り道 |
全ては君のために今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる 作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる 崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林直次郎 | 笹路正徳 | 今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる 作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる 崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう 全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい 全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから |
トマトザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 林龍之介 | ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな 細いスーツと花束 君も見飽きた頃だろう 作業着と鍬だって なかなかイカしてるぜ ザックザック今日も 畑を耕してる こんな姿をあの子にも見せたいな トマトはいかが? もし嫌いじゃなかったら 段ボール箱 山盛りで届けるよ |
君との約束今日も風に吹かれて 泣いているのは小犬 そろそろ冬が やってきたのかな? 指が動かないくらい 外はとても寒くて 今 ふとんにくるまっています 知っていたけど すぐに冬が来ると こんなにもさみしいとは思ってなかった 冬が町を変えて 君も少し変わり どうしたの? 笑わないの? 君らしくないじゃない 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 何度かの夜が過ぎ 外の風も変わり そろそろ春が やってきたのかな? 屋根上で溶けかかる 雪の音はさみしくて 僕は悲しい歌 歌っています 星は道しるべ 歩き出した時 流れ星消すように雲がせまってくる 時が町を変えて 君も少し変わり ふたり歩いた道も 今は車が走る 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 今日も歌っているよ あの日歌った歌を 君と歌える日を夢みて | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 今日も風に吹かれて 泣いているのは小犬 そろそろ冬が やってきたのかな? 指が動かないくらい 外はとても寒くて 今 ふとんにくるまっています 知っていたけど すぐに冬が来ると こんなにもさみしいとは思ってなかった 冬が町を変えて 君も少し変わり どうしたの? 笑わないの? 君らしくないじゃない 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 何度かの夜が過ぎ 外の風も変わり そろそろ春が やってきたのかな? 屋根上で溶けかかる 雪の音はさみしくて 僕は悲しい歌 歌っています 星は道しるべ 歩き出した時 流れ星消すように雲がせまってくる 時が町を変えて 君も少し変わり ふたり歩いた道も 今は車が走る 夢が終わる前に 君と約束を こんな毎日はうんざりなんだ 今日も歌っているよ あの日歌った歌を 君と歌える日を夢みて |
あの頃のまま6時のターミナルでふりむいたきみは 板に付いた紺色のスーツ 今でも気まぐれに街をゆくぼくは 変わらないよ ああ あのころのままさ 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に腰すえる夜は 陽焼けした両足を投げだしてぼくも “Simon&Garfunkel”ああ ひさしぶりにきく 人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから | 平川地一丁目 | 真田軽穂 | 真田軽穂 | 林龍之介 | 6時のターミナルでふりむいたきみは 板に付いた紺色のスーツ 今でも気まぐれに街をゆくぼくは 変わらないよ ああ あのころのままさ 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に腰すえる夜は 陽焼けした両足を投げだしてぼくも “Simon&Garfunkel”ああ ひさしぶりにきく 人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を 生きてゆくのだから For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから |
あかね色の空最後の作戦は 君をあの角で驚かす そしたらもう一度 君は笑顔に戻るかな 昨日の事は全部 僕のせいにしてさ ほら 夕陽がきれい、、、 だけど君のすがたを 途中で見失って 僕は名前をさけんだ やはり遅かった 仕方ないから僕は 一人海岸通り 今日は 夕陽がきれい 今頃君は部屋で 勉強しているのか? 今日は夕陽がこんなきれいなのに その時 「ワーーーッ」って声が 誰かが僕を驚かしてきた 「ワーーーッ」って声が 振り向くそこに 君がいたんだよ 君が僕を驚かしてきた 夕陽の赤も隠す君の笑顔 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 最後の作戦は 君をあの角で驚かす そしたらもう一度 君は笑顔に戻るかな 昨日の事は全部 僕のせいにしてさ ほら 夕陽がきれい、、、 だけど君のすがたを 途中で見失って 僕は名前をさけんだ やはり遅かった 仕方ないから僕は 一人海岸通り 今日は 夕陽がきれい 今頃君は部屋で 勉強しているのか? 今日は夕陽がこんなきれいなのに その時 「ワーーーッ」って声が 誰かが僕を驚かしてきた 「ワーーーッ」って声が 振り向くそこに 君がいたんだよ 君が僕を驚かしてきた 夕陽の赤も隠す君の笑顔 |
夢の世界へいつも強がりばかり 言っている君でも たまには涙を こぼす事もあるはず そんな時には 思いきり泣くのもいい 悲しい事など ほらすぐに消えるから さあおいで 僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ 連れてゆくよ 着がえなんかなんにもいらないから 誰にでも一度は必ずあるものさ くやし涙で 枕ぬらしたこと だけどやさしい朝の光を浴びれば 明るい笑顔が ほらこぼれてくるから さあおいで 僕と一緒に 小さな瞳で のぞいてごらん 花の妖精が 踊り出せば 誰もみんなすてきな友達さ さあおいで僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ連れてゆくよ 素直な心だけが あればいい | 平川地一丁目 | 白鳥英美子 | 白鳥澄夫 | 平川地一丁目 | いつも強がりばかり 言っている君でも たまには涙を こぼす事もあるはず そんな時には 思いきり泣くのもいい 悲しい事など ほらすぐに消えるから さあおいで 僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ 連れてゆくよ 着がえなんかなんにもいらないから 誰にでも一度は必ずあるものさ くやし涙で 枕ぬらしたこと だけどやさしい朝の光を浴びれば 明るい笑顔が ほらこぼれてくるから さあおいで 僕と一緒に 小さな瞳で のぞいてごらん 花の妖精が 踊り出せば 誰もみんなすてきな友達さ さあおいで僕のところへ 小さなその手を のばしてごらん 夢の世界へ連れてゆくよ 素直な心だけが あればいい |
永遠の約束遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 あの日からお互い 忘れる事を決めた ねえ、君は今日まで どれくらい歩いてきた? 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ あの子への思いを両手広げ示した 君は黙っていた 僕は一人、子供だった 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 あの日からお互い 忘れる事を決めた ねえ、君は今日まで どれくらい歩いてきた? 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ あの子への思いを両手広げ示した 君は黙っていた 僕は一人、子供だった 「最後の約束だからね大切にするだけじゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 「最後の約束だからね幸せにならなくちゃだめ」 僕は、僕は、必ず守るよ 遠いあの頃から 突然やって来た人 それは僕にとって 忘れられない時代の人 |
夕暮れ時の帰り道五時の鐘とともに 家へ帰る道 一人うつむいて歩いてる 僕 「こんな一日にさよならしたい」と 川に石コロを投げる ほんのわずかな 心のイライラをあの時 隠しきれなかったんだ また少しだけ 一人ぼっちの自分に 気づいて 涙がポロリ こぼれた やがて街から 明かりが灯り始めると 少しずつ陽は沈むよ ついさっきまで すくそこにいた自分が 少しだけ遠くに見える あの角を曲がれば 家が見えてくる 少しいそいで帰ろう 今日へこんだ場所も 明日になればきっと 笑って通り過ぎれるさ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 五時の鐘とともに 家へ帰る道 一人うつむいて歩いてる 僕 「こんな一日にさよならしたい」と 川に石コロを投げる ほんのわずかな 心のイライラをあの時 隠しきれなかったんだ また少しだけ 一人ぼっちの自分に 気づいて 涙がポロリ こぼれた やがて街から 明かりが灯り始めると 少しずつ陽は沈むよ ついさっきまで すくそこにいた自分が 少しだけ遠くに見える あの角を曲がれば 家が見えてくる 少しいそいで帰ろう 今日へこんだ場所も 明日になればきっと 笑って通り過ぎれるさ |
星から吹く風いつかと似てる風の匂いがして 変わらぬ景色眺めています こんな思いをする日が来るのなんて いつかの僕は思わなかった 星は音も立てずあの日 別々の道へ流れていた どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 変わらぬ僕がいる… 変われぬ僕がいる… あなたのそばにいつも居たつもりなのに ちがう季節を過ごしていたなんて あなたが星に願う理由に 気付けないだけで明日は変わる 今でも届かずにあなたに届かずに 優しい声を探して両手を伸ばしてる 変わらぬ愛がある… 変われぬ愛がある… どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 星から風が吹く 変わらぬ風が吹く | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | いつかと似てる風の匂いがして 変わらぬ景色眺めています こんな思いをする日が来るのなんて いつかの僕は思わなかった 星は音も立てずあの日 別々の道へ流れていた どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 変わらぬ僕がいる… 変われぬ僕がいる… あなたのそばにいつも居たつもりなのに ちがう季節を過ごしていたなんて あなたが星に願う理由に 気付けないだけで明日は変わる 今でも届かずにあなたに届かずに 優しい声を探して両手を伸ばしてる 変わらぬ愛がある… 変われぬ愛がある… どれほど高く背伸びしても見えない明日に 僕は今でも高くかかとを上げている 星から風が吹く 変わらぬ風が吹く |
校庭に見つけた春「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる 目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに 冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから 君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 笹路正徳・平川地一丁目 | 「もうすぐ春だね」と 君の言葉が 僕の心を深く 悩ませた もしも君が突然 遠い町まで 行ってしまったらって いつも不安になる 目が合うと 君はそっと 可愛く笑顔をして その度に 僕はいつも必ず 明日もまた会えると あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに 冬に下り忘れた 雪が降り始めた この雪はいつまで降りそそぐのかな 今日もまた早くに目が覚めてしまった 夢の中で君が 突然消えるから 君に近づく度に 少しずつ小さく なっていく気がして 過ぎる時の流れが早く感じる あぁ君の髪が風に舞い 少しだけ僕の頬くすぐる あぁ今日も「また明日」 これからもいつまでも 一緒にいて欲しいのに あぁ春の香り優しい風 吹いていく校庭を見つめて あぁ今君は僕の そばにいる この時間は 永遠に忘れない |
うたかた泡沫(うたかた)の時 僕のかけら 何処かに残ればいいのに 歌方の夢 言葉のまま 誰かに届けばいいのに 沈む陽の先に今何が見える 消えはじめた過去が 茜色滲んだ 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて うたかたの祈り込めたまま 儚い世だと知りながら 止まり木の隅で ただ息を凝らし 眠るより未来に 道しるべ探した 流れ 黄昏れ 揺れて輪の中へ 面影に怯え 目を細めた やがて明け暮れ 繰り返し輪の中 ひとり願いを抱きしめて 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて | 平川地一丁目 | 森山公一 | 林龍之介 | 森山公一 | 泡沫(うたかた)の時 僕のかけら 何処かに残ればいいのに 歌方の夢 言葉のまま 誰かに届けばいいのに 沈む陽の先に今何が見える 消えはじめた過去が 茜色滲んだ 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて うたかたの祈り込めたまま 儚い世だと知りながら 止まり木の隅で ただ息を凝らし 眠るより未来に 道しるべ探した 流れ 黄昏れ 揺れて輪の中へ 面影に怯え 目を細めた やがて明け暮れ 繰り返し輪の中 ひとり願いを抱きしめて 焦がれ 憧れ 揺れて輪の中へ 側で手をふる影に さよなら 逃れ 戯れ 繰り返し輪の中 声に想いを刻ませて |
風人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ | 平川地一丁目 | 北山修 | 端田宣彦 | 平川地一丁目 | 人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ 何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ |
松山行きフェリーこんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった 「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」 港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから 君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」 いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい | 平川地一丁目 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | TOMI YO | こんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった 「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」 港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから 君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮らし… そんな事など今のぼくに出来はしないから」 いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい |
福田の夕陽あの日の場所に ひとりでいます 約束をしたあの場所に いつまでもいっしょに 離れないと言った あの日誓った 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ あの日の場所は ぼくにかまわず 憎らしいほどあのままさ 時の流れに 取り残された あの日とおなじ 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ 強く願えば 時を越えることもできる あなたを深く思えば その場所に行ける ぼくの瞳にも あなたの胸にも映る 大きなまぶしい あかい夕陽が あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | あの日の場所に ひとりでいます 約束をしたあの場所に いつまでもいっしょに 離れないと言った あの日誓った 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ あの日の場所は ぼくにかまわず 憎らしいほどあのままさ 時の流れに 取り残された あの日とおなじ 夕陽見つめながら あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ 強く願えば 時を越えることもできる あなたを深く思えば その場所に行ける ぼくの瞳にも あなたの胸にも映る 大きなまぶしい あかい夕陽が あなたの永遠はどれくらいなの? ぼくのずっとはず~っとだよ |
十六度目の夏長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習 少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏 風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った 泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ 夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる 君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 平川地一丁目 | 長い坂道 約束の海岸 君が来るまで セリフの練習 少し遅れて ごまかす笑顔 指さす 青い海 はじまる 今年の夏 風に飛ばされた 君の浮輪追いかけた かっこつけた僕のすがた 君にどう写るの? 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 波の音に隠し君を「好きだ」と言った 泳ぎ疲れて 帰りの登り道 少しはなれて セリフを探すよ 夕焼けを待ち 影法師の時 後少し 伸びれば 君と肩 並べられる 君を呼びすてに してみたいけれど 嫌われるくらいなら 今の「さん」付けでいい 二度とはおとずれぬ 十六度目の夏 君の笑顔に手を振って 急ぎ足で帰る |
青い花雨が降るといつも君のその目が 濡れてしまってないか 窓の外を見る 後ろを向いて「こっちをみないで」と 小さくて弱かった 君の背中が 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が濡れている 雨が止むと君は 涙拭いて また無理に笑ってしまうでしょ? 急ぎ足で抱き着いてきた 雨で濡れ 泣きそうな あの日の君 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が どうしてどうして今日も雨なの 走って 走って もうすぐ見えてくる青い花が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 雨が降るといつも君のその目が 濡れてしまってないか 窓の外を見る 後ろを向いて「こっちをみないで」と 小さくて弱かった 君の背中が 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が濡れている 雨が止むと君は 涙拭いて また無理に笑ってしまうでしょ? 急ぎ足で抱き着いてきた 雨で濡れ 泣きそうな あの日の君 走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が どうしてどうして今日も雨なの 走って 走って もうすぐ見えてくる青い花が |
かわれないので僕たちはいつまでも あの場所から動けない 大事なものなくした あの場所からすすめない 前に進まなきゃいけないの? ここにいてもいいでしょ? 元気な人が言うほど 先に行くのは楽じゃない もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも 思い出と生きてます なくしたなんて思えない あの日なんて認めない 変わらなきゃいけないの? それがしあわせなんですか? どこに歩いていけば しあわせが見つかるの? もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも あの頃に帰りたい 大人になるなんて そんなものになるなんて 大きくなったら何になる? よく聞かれたことだけど できることならかなうなら 小さかったあの日に戻りたい もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから ほんの少しだけで いいから | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | 僕たちはいつまでも あの場所から動けない 大事なものなくした あの場所からすすめない 前に進まなきゃいけないの? ここにいてもいいでしょ? 元気な人が言うほど 先に行くのは楽じゃない もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも 思い出と生きてます なくしたなんて思えない あの日なんて認めない 変わらなきゃいけないの? それがしあわせなんですか? どこに歩いていけば しあわせが見つかるの? もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから 僕たちはいつまでも あの頃に帰りたい 大人になるなんて そんなものになるなんて 大きくなったら何になる? よく聞かれたことだけど できることならかなうなら 小さかったあの日に戻りたい もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから ほんの少しだけで いいから |
きっとサンタがいつも君といたのに 君の笑顔見ていたのに 会えない日々が長く続いています 今年は雪が降るのかな? 町を白く染めるのかな? 君と同じ空に願いを込めて もうすぐサンタがやって来る 君を連れてやって来る 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも 良い子でいれば必ず サンタは来ると教えてくれた 僕は今もほんとに信じています 靴下ひとつぶらさげて 僕はそっと祈るよ あふれるほどの君の笑顔が欲しい 僕の願いはひとつさ 君を抱きしめるそれだけさ 夢はきっと叶うはずさ だって君の横にいるのは その人が ほんとの サンタクロース 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | | いつも君といたのに 君の笑顔見ていたのに 会えない日々が長く続いています 今年は雪が降るのかな? 町を白く染めるのかな? 君と同じ空に願いを込めて もうすぐサンタがやって来る 君を連れてやって来る 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも 良い子でいれば必ず サンタは来ると教えてくれた 僕は今もほんとに信じています 靴下ひとつぶらさげて 僕はそっと祈るよ あふれるほどの君の笑顔が欲しい 僕の願いはひとつさ 君を抱きしめるそれだけさ 夢はきっと叶うはずさ だって君の横にいるのは その人が ほんとの サンタクロース 僕はずっとここにいるよ 僕はずっと待っているよ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも |
TRAIN-TRAIN栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に立てられるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよだけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で | 平川地一丁目 | 真島昌利 | 真島昌利 | 上田禎 | 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速して行く 見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ ここは天国じゃないんだかと言って地獄でもない いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい 南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい 世界中に定められたどんな記念日なんかより あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう 世界中に立てられるどんな記念碑なんかより あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう 栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう 土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く 嫌らしさも汚らしさも剥き出しにして走って行く 聖者になんてなれないよだけど生きてる方がいい だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で |
夢の途中遠い昔 君はブロック塀と 飽きもせずに キャッチボール 小さな体で 今君は あの日の夢 追いかけて ここにいるよ 走り続け 迷う事なく 君の流す 輝く汗が 僕に勇気をいつもくれた 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 君は越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 春の陽は 走馬灯のように 過ぎた日々を 映し出すよ 目の前に 思い出せば 君の姿を見て 僕も負けて いられないと 背を押された 今日も君は 夕陽を背に走る ささやかに君へ ありがとう 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 僕ら越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 辛くて泣いた日も 明日への宝物 悩みぬいた壁も 足跡に変えてきたよ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 遠い昔 君はブロック塀と 飽きもせずに キャッチボール 小さな体で 今君は あの日の夢 追いかけて ここにいるよ 走り続け 迷う事なく 君の流す 輝く汗が 僕に勇気をいつもくれた 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 君は越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 春の陽は 走馬灯のように 過ぎた日々を 映し出すよ 目の前に 思い出せば 君の姿を見て 僕も負けて いられないと 背を押された 今日も君は 夕陽を背に走る ささやかに君へ ありがとう 転んだ傷の数 明日への勲章に どんな急な坂も 僕ら越えて行くはずさ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く 辛くて泣いた日も 明日への宝物 悩みぬいた壁も 足跡に変えてきたよ この先の道まだ登り坂 夢の途中さ きっとたどり着く |
はがれた夜冷たい雨が 僕の心を打つ 涙もすべて 雨に隠されて 今閉ざされていた 僕の心が目覚めた やさしさが強さだという事 あの日気付いた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた 暗い夜空が 僕の目をさえぎる 思い出全て 闇に消されて 今かすかな光が 遠くに見えた ぬくもりが僕を支えている あの日気付けた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた はがれた心が あの頃支えた | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 鹿島達也・平川地一丁目 | 冷たい雨が 僕の心を打つ 涙もすべて 雨に隠されて 今閉ざされていた 僕の心が目覚めた やさしさが強さだという事 あの日気付いた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた 暗い夜空が 僕の目をさえぎる 思い出全て 闇に消されて 今かすかな光が 遠くに見えた ぬくもりが僕を支えている あの日気付けた はがれた心が あの頃支えた 傷ついた体で あの時歩けた はがれた心が あの頃支えた |
ぼくの夏休み夏休みになると セミの声と共に 波の音が 僕を誘う 窓の外から見える 子供達はみんな こかげを探して 歩いている サンダルを履かず 裸足のままで 昔と変わらぬ あの場所へ 青い海の中僕たちは 思い出すよ あの日見つけた 貝殻をもう一度 波にじゃまされても 探し続ける 本当はもうない 貝殻を 小さな木の下に 一人座り込む 吹く風が 僕を癒す 夕日に映る影 誰かを探してる 「暗くなるから」と僕は帰る 夏のにおいが 僕の心を つまずきそうになるくらい 焦らせる 高い木の上から見える この景色 太陽の光が この町を照らしている 握りしめていた 貝殻は 僕を残して 消えていく 迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは あの日見つけた 虹色の貝殻だった 何もない夏の景色は 見たくない 汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい 輝き続けてた 貝殻は どこかへ消えて 夏も終わる | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 夏休みになると セミの声と共に 波の音が 僕を誘う 窓の外から見える 子供達はみんな こかげを探して 歩いている サンダルを履かず 裸足のままで 昔と変わらぬ あの場所へ 青い海の中僕たちは 思い出すよ あの日見つけた 貝殻をもう一度 波にじゃまされても 探し続ける 本当はもうない 貝殻を 小さな木の下に 一人座り込む 吹く風が 僕を癒す 夕日に映る影 誰かを探してる 「暗くなるから」と僕は帰る 夏のにおいが 僕の心を つまずきそうになるくらい 焦らせる 高い木の上から見える この景色 太陽の光が この町を照らしている 握りしめていた 貝殻は 僕を残して 消えていく 迷い迷った道の中 僕の行方を教えてくれたのは あの日見つけた 虹色の貝殻だった 何もない夏の景色は 見たくない 汗をかいて いつまでもはしゃいでいたい 輝き続けてた 貝殻は どこかへ消えて 夏も終わる |
せんこうの華きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏 波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋を迎える つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏 誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足 今年の夏には 火をつけてみようか もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | きれいになれずに線香の 華はぼくたちの夏を待つ サンダル姿の君を 追いかけてゆけば あの日の夏 波が来れば すぐに崩されてゆく きみとぼくの 小さな小さな夢を もう一度咲かせてくれ 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋を迎える つぼみのままで線香の 華は何を思ってる 山の道から見下ろせる 海を眺めれば 遠い夏 誰もいない 海を一人歩いた きみとぼくの 小さな夢をさがした ただそこに燃えつきた 線香花火 もう日が暮れるよ そして秋へ急ぎ足 今年の夏には 火をつけてみようか もう日が暮れるよ そして秋を迎える もう日が暮れるよ そして ぼくらの夏が |
夢見るジャンプ~みんなのうたver.~「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 平川地一丁目 | 「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ |
運命の向こう運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて… 今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな 人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも 運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな 人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも 人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 笹路正徳・林龍之介 | 運命 僕は今まで信じていなかった 幸福 みんな同じ数があるなんて… 今日もダメだった 明日が見えない 行き場なくした君よ 負けるな 人はなぜ悲しい人見て 少しだけ安心するなぜ? 明日を生きよう どんな明日でも 運命 もしあるとするなら逆らってみようか 不幸せ すぎればぬくもり感じられる ひとりぼっちかも 信じられない 笑顔忘れた君よ 負けるな 人はなぜ笑って死にたい? 泣きながらでも生きたい人はいる 明日を生きよう どんな明日でも 人はもっと優しくなれるでしょ? 大切な人大事にしようか 口に出して言えない事でも 触れるだけで運命こえる 明日を生きよう どんな明日でも |
君の分まで走るより遅く 歩くより速く 道の隅でいいから もう少し 少しだけ 涙流さずに 作り笑顔でも 明日に向かって歩く 手を借りず一人でも 君が教えてくれた事 歩き疲れも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの笑顔 僕は今でも 目を閉じて思う 君の足跡 胸に残るよ 背伸びより低く しゃがむより高く 真っすぐ見つめていたい もう少し 少しだけ 後ろ振り向かず 泣いた日々忘れ 明日の約束交わす 叶うと信じてる 君が教えてくれた事 辛い悩みも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの涙 僕は今でも 目を閉じて思う 君の香りが 胸に残るよ 君が教えてくれた事 がんばれるだけで幸せと 君が教えてくれた事 当たり前では悲しいと 僕は今でも 目を閉じて思う 僕の明日よ 君と重なれ | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 走るより遅く 歩くより速く 道の隅でいいから もう少し 少しだけ 涙流さずに 作り笑顔でも 明日に向かって歩く 手を借りず一人でも 君が教えてくれた事 歩き疲れも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの笑顔 僕は今でも 目を閉じて思う 君の足跡 胸に残るよ 背伸びより低く しゃがむより高く 真っすぐ見つめていたい もう少し 少しだけ 後ろ振り向かず 泣いた日々忘れ 明日の約束交わす 叶うと信じてる 君が教えてくれた事 辛い悩みも幸せと 君が残してくれた物 忘れられないあの涙 僕は今でも 目を閉じて思う 君の香りが 胸に残るよ 君が教えてくれた事 がんばれるだけで幸せと 君が教えてくれた事 当たり前では悲しいと 僕は今でも 目を閉じて思う 僕の明日よ 君と重なれ |
桜の隠す別れ道桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている 今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う 山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる 今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど 涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる 散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が 今思い出とさよならをする時 春が告げる出会いと別れを | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義・平川地一丁目 | 桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている 今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う 山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる 今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど 涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる 散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が 今思い出とさよならをする時 春が告げる出会いと別れを |
とうきょう冷たい道が消えることなく 見知らぬ人があふれている 誰も知らない 東も西も 似ている人は見かけるけれど 本当のあなた見つからなくて ため息つけば 明日に行ける さみしさや悲しさ 人ごみに埋もれて 一人になると また思い出す 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 波の音さえ聞こえない 東京 車の波が消えることなく きれいな人があふれている 全てがここに 全てが叶う 後ろ姿に期待するけど 追い越してみてくやんだりする 空を見上げる 星も見えない 時の流れが せつなく早いよ どこにたどり着くんだろう 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 草を踊らす風も無い 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 思い出一つ何も無い 東京 | 平川地一丁目 | 林龍之介 | 林龍之介 | 斉藤和義 | 冷たい道が消えることなく 見知らぬ人があふれている 誰も知らない 東も西も 似ている人は見かけるけれど 本当のあなた見つからなくて ため息つけば 明日に行ける さみしさや悲しさ 人ごみに埋もれて 一人になると また思い出す 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 波の音さえ聞こえない 東京 車の波が消えることなく きれいな人があふれている 全てがここに 全てが叶う 後ろ姿に期待するけど 追い越してみてくやんだりする 空を見上げる 星も見えない 時の流れが せつなく早いよ どこにたどり着くんだろう 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 草を踊らす風も無い 遠くへ来たんだと あの町が遠いと 思い出一つ何も無い 東京 |
夢見るジャンプ「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ ある日僕は 僕と同じくらい小さな 枯れた木と出会った 細い枝を空に向かってのばしてた 耳をすませば せせらぎが聞こえる 後ほんの少しでたどり着けそうだ 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ | 平川地一丁目 | 林直次郎 | 林直次郎 | 平川地一丁目 | 「いつになれば僕は大きくなれるのかな」 芽を出した種が言う 空の上にもまだ空があると思ってた 大きな世界の真ん中で一番になりたくて 今も いつまでも 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ ある日僕は 僕と同じくらい小さな 枯れた木と出会った 細い枝を空に向かってのばしてた 耳をすませば せせらぎが聞こえる 後ほんの少しでたどり着けそうだ 大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても どんなに苦しくても がんばるあなたこそが一番さ 大きくなりたくて精一杯背伸びする あなたの姿とても輝いてる どんなに辛くても 小さな存在でも がんばるあなたこそが一番さ |