松任谷由実の歌詞一覧リスト  418曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠い旅路果てしなく 自分が終りそうよ 遠い砂丘を旅しているみたい 私など 忘れているならどうか はやくめざめさせて  血を吐くくらい 血を吐くくらい 名前を呼びたいの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの  暁の川辺り 石をけって 浮かぶ波紋を見つめて ただひとり 過ぎた日にかわしたあのまなざし 今も心縛る  血を吐くくらい 血を吐くくらい 名前を呼びたいの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya果てしなく 自分が終りそうよ 遠い砂丘を旅しているみたい 私など 忘れているならどうか はやくめざめさせて  血を吐くくらい 血を吐くくらい 名前を呼びたいの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの  暁の川辺り 石をけって 浮かぶ波紋を見つめて ただひとり 過ぎた日にかわしたあのまなざし 今も心縛る  血を吐くくらい 血を吐くくらい 名前を呼びたいの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの 心がきしむ 心がきしんで 朽ちた舟のようなの
消灯飛行GOLD LYLIC見知らぬ国の ビザを持ち 夜に消えてゆこう 見送りはここまででいい 風が強いから ガラスのむこう あのひとは くちびる動かし パントマイムで 離れてく 人に流されて  忘れ得ぬこと 忘れるために 努力はいるのね 二度と結べない糸なら たぐりはしないわ  海岸線をふちどって 都会は輝く あのひと乗せたTAXIは 今どこを走る もうしばらくは 追いかけさせて この胸の中で  夜の雲を見下ろすまで ライトがつくまで テイル・ランプをあのひとが 星と思うまでGOLD LYLIC松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆見知らぬ国の ビザを持ち 夜に消えてゆこう 見送りはここまででいい 風が強いから ガラスのむこう あのひとは くちびる動かし パントマイムで 離れてく 人に流されて  忘れ得ぬこと 忘れるために 努力はいるのね 二度と結べない糸なら たぐりはしないわ  海岸線をふちどって 都会は輝く あのひと乗せたTAXIは 今どこを走る もうしばらくは 追いかけさせて この胸の中で  夜の雲を見下ろすまで ライトがつくまで テイル・ランプをあのひとが 星と思うまで
Man in the Moonまわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す  ジムで鍛えた肉体に どんな女もイチコロ  隙間もなく巾寄せしてる雨の金曜日 ツイてないね なぜこんな日に仕事をかわった  思い込んだらサクセスは ほんの近くにあるはず  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも そう強気に  彼のことをみんなふり向き いつか噂する 水溜りに浮かぶライトを 踊るように蹴った 得意なことと幸せは 同じところにあるはず  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもそうクールに  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す  ジムで鍛えた肉体に どんな女もイチコロ  隙間もなく巾寄せしてる雨の金曜日 ツイてないね なぜこんな日に仕事をかわった  思い込んだらサクセスは ほんの近くにあるはず  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも そう強気に  彼のことをみんなふり向き いつか噂する 水溜りに浮かぶライトを 踊るように蹴った 得意なことと幸せは 同じところにあるはず  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもそうクールに  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく  めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく  まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく
天国のドアブザーに乗って動き出すコースター 街が斜めにブレはじめたわ 彼と並んで昇ってくランデヴー 泣きそうなスリルがもうそこまで来てる  Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も急降下するたび もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で そうよ今まで恋した誰かを 忘れるくらい  バンクの中を駆け抜ける心は 瑠璃色の帯 描いて消える 肩を抱かれて目をつぶるコークスクリュー めくるめく刺激が 続いているうちに  Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も銀河に飛び込み もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい  もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい  もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆ブザーに乗って動き出すコースター 街が斜めにブレはじめたわ 彼と並んで昇ってくランデヴー 泣きそうなスリルがもうそこまで来てる  Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も急降下するたび もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で そうよ今まで恋した誰かを 忘れるくらい  バンクの中を駆け抜ける心は 瑠璃色の帯 描いて消える 肩を抱かれて目をつぶるコークスクリュー めくるめく刺激が 続いているうちに  Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア 二人 何度も銀河に飛び込み もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい  もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい  もっと私を呼んで もっとあなただけの呼び方で 二人 何度も急降下するたび もっと私を変えて もっとあなただけのやり方で そうよ今まで帰れた世界を 断ち切るくらい
満月のフォーチュン街路樹をざわめかせて 何か来る 春の夜 満月をよぎる雲の ストロボに照らされた  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり  待ってたのかもしれない このときを いつからか 友達とちがうサイン 気づかずに投げ合って  ジグゾーのかけらの 最後をきみにあげる  動き出すフォーチュンに 飛び乗る勇気を 確かめるまなざしが 二人のはじまり  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆街路樹をざわめかせて 何か来る 春の夜 満月をよぎる雲の ストロボに照らされた  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり  待ってたのかもしれない このときを いつからか 友達とちがうサイン 気づかずに投げ合って  ジグゾーのかけらの 最後をきみにあげる  動き出すフォーチュンに 飛び乗る勇気を 確かめるまなざしが 二人のはじまり  あなたがあなたではなく 私が私でなく  銀色のエンジェルが 矢を放つ前の 永遠の一瞬が 二人のはじまり
残暑日傘をさし 土手を歩く 白い小さな イリュージョン 目を細めて 追いかけたの 夏をひきとめたくて  ふとあなたの声が 去年の恋が 歌いながら 光りながら 耳をかすめた ペダルをこいで並んだなら しばらくそばにいて  やがて雲は ちぎれながら 空色を深め 透きとおった心からの 葉書が出せる気がする  まだ あなたの声に 去年の恋に 立ち止まって 涙ぐんで 季節を知るの そんなこよみをありがとうと いつしか伝えたい  ふとあなたの声が 去年の恋が 歌いながら 光りながら 耳をかすめた ペダルをこいで並んだなら しばらくそばにいて  あなたの声に 去年の恋に 立ち止まって 涙ぐんで季節を知るの そんなこよみをありがとうと いつしか伝えたい松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆日傘をさし 土手を歩く 白い小さな イリュージョン 目を細めて 追いかけたの 夏をひきとめたくて  ふとあなたの声が 去年の恋が 歌いながら 光りながら 耳をかすめた ペダルをこいで並んだなら しばらくそばにいて  やがて雲は ちぎれながら 空色を深め 透きとおった心からの 葉書が出せる気がする  まだ あなたの声に 去年の恋に 立ち止まって 涙ぐんで 季節を知るの そんなこよみをありがとうと いつしか伝えたい  ふとあなたの声が 去年の恋が 歌いながら 光りながら 耳をかすめた ペダルをこいで並んだなら しばらくそばにいて  あなたの声に 去年の恋に 立ち止まって 涙ぐんで季節を知るの そんなこよみをありがとうと いつしか伝えたい
Miss BROADCASTSweetな夢見る夜明けを ひき裂く国際電話 スモッグに淀んだ朝焼け 色を変えてくシグナル 世界は今 点滅してる  何度もTaxiせかせば トラックが道をあける メイクもスーツも中途で 資料室にまっしぐら うでいっぱいファイルかかえて  たすけて いつものStudio 待ってて衛星(そら)からの Video 流れる数字より速く 見つけて 見つけて 熱いキーワード  本番1秒前でも すべり込んで来るニュース 考えもしないところへ ドミノが倒れてゆくわ 何が来ても落ちつかなくちゃ  感じる ロマンティックだわ 生きてる ドラマティックだわ 事実が過ぎてゆくときに ふるえる ふるえる 私のハートが  この世に真実はないの けれども幻じゃないの いちばん確かな時間を 私に運んで来てすぐに  世界は今 点滅してる 誰もが そこにいる Reason 未来が 広がる Horizon ニュースが消えてゆく前に つかんで つかんで 熱いメッセージ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Sweetな夢見る夜明けを ひき裂く国際電話 スモッグに淀んだ朝焼け 色を変えてくシグナル 世界は今 点滅してる  何度もTaxiせかせば トラックが道をあける メイクもスーツも中途で 資料室にまっしぐら うでいっぱいファイルかかえて  たすけて いつものStudio 待ってて衛星(そら)からの Video 流れる数字より速く 見つけて 見つけて 熱いキーワード  本番1秒前でも すべり込んで来るニュース 考えもしないところへ ドミノが倒れてゆくわ 何が来ても落ちつかなくちゃ  感じる ロマンティックだわ 生きてる ドラマティックだわ 事実が過ぎてゆくときに ふるえる ふるえる 私のハートが  この世に真実はないの けれども幻じゃないの いちばん確かな時間を 私に運んで来てすぐに  世界は今 点滅してる 誰もが そこにいる Reason 未来が 広がる Horizon ニュースが消えてゆく前に つかんで つかんで 熱いメッセージ
時はかげろう日没の合図とともに 砂漠におこる風よ 誰のもとに 君のもとに 燃える心はたなびく 目を閉じて深く吸い込む この星のエナジーを 誰のために 君のために 持ち帰ろう 形にして  Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ  滅びゆく種族のうたを おぼろげに口ずさむ 誰のために 君のために 地平線へ進んでゆく  Illusion 時はかげろう 揺れる海の色 Solitude 別れではなく もっと強くなって君を迎えにゆくよ  Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆日没の合図とともに 砂漠におこる風よ 誰のもとに 君のもとに 燃える心はたなびく 目を閉じて深く吸い込む この星のエナジーを 誰のために 君のために 持ち帰ろう 形にして  Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ  滅びゆく種族のうたを おぼろげに口ずさむ 誰のために 君のために 地平線へ進んでゆく  Illusion 時はかげろう 揺れる海の色 Solitude 別れではなく もっと強くなって君を迎えにゆくよ  Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ
ホタルと流れ星これが最後のデートね Honey 傘をさしかけつぶやくけど 街の音にかき消される  どこへ行こうかこれから Honey 優しい日々が無口にする こんなふうになるなんて  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ  これが最後のデートね Honey 続けることもできたけれど プライドとは思わないで  大事なことをたくさん Honey 教えられたわ言葉じゃなく あなたの声 忘れても  同じ光を見てた あのとき確かに見てた 願いを伝えずに消えた 瞼の奥に 朝のシューティングスター  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆これが最後のデートね Honey 傘をさしかけつぶやくけど 街の音にかき消される  どこへ行こうかこれから Honey 優しい日々が無口にする こんなふうになるなんて  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ  これが最後のデートね Honey 続けることもできたけれど プライドとは思わないで  大事なことをたくさん Honey 教えられたわ言葉じゃなく あなたの声 忘れても  同じ光を見てた あのとき確かに見てた 願いを伝えずに消えた 瞼の奥に 朝のシューティングスター  ちっとも変わっていない ちっとも憎んでいない もうすぐここにはいない 短く燃えた 雨のファイヤーフライ
SAVE OUR SHIPいつからか沈黙に慣れていた二人 いく度も波にさらわれて 壊れかかった羅針盤 見ている  悲しんでいるのなら もう一度求めて Oh SAVE OUR SHIP 永遠に漂流する魂だから せめて今は強く抱いて 見えぬ未来を乗り越える SAVE OUR SHIP それぞれの光めざし  遠い日にそよ風をはらんだセイルは 破れた約束のように 暗礁で音をたててる かすかに  冴えわたる十字星 もう一度見上げて Oh SAVE OUR SHIP 限りある命の日々 燃やし合えたのが あなただからここまで来た 同じ誓いに離れゆく SAVE OUR SHIP よみがえる愛を積んで  Oh SAVE OUR SHIP 永遠に漂流する魂だから せめて今は強く抱いて 遥か未来を乗り越える SAVE OUR SHIP それぞれの光めざし  静けさに見つめ合う 寂しさが打ち寄せる  静けさに見つめ合う 寂しさが打ち寄せる松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆いつからか沈黙に慣れていた二人 いく度も波にさらわれて 壊れかかった羅針盤 見ている  悲しんでいるのなら もう一度求めて Oh SAVE OUR SHIP 永遠に漂流する魂だから せめて今は強く抱いて 見えぬ未来を乗り越える SAVE OUR SHIP それぞれの光めざし  遠い日にそよ風をはらんだセイルは 破れた約束のように 暗礁で音をたててる かすかに  冴えわたる十字星 もう一度見上げて Oh SAVE OUR SHIP 限りある命の日々 燃やし合えたのが あなただからここまで来た 同じ誓いに離れゆく SAVE OUR SHIP よみがえる愛を積んで  Oh SAVE OUR SHIP 永遠に漂流する魂だから せめて今は強く抱いて 遥か未来を乗り越える SAVE OUR SHIP それぞれの光めざし  静けさに見つめ合う 寂しさが打ち寄せる  静けさに見つめ合う 寂しさが打ち寄せる
A(エース)はここにあるおりるかあがるか さあふたつにひとつ あなたの待ってた A(エース)はここにある  はやくひいてよ aha 欲しいなら Baby 私だけしか aha 満たせない Mighty Love  表はどしゃ降り ああひどい雷 ゲームの途中で 急に抱きついたら  じっとこのまま aha こわいのよ Baby フェアじゃないけど aha この恋が Mighty Love  じっとこのまま aha 抱きしめて Baby 空も光らす aha この恋が Mighty Love  あなたの心は 揺れる避雷針 嵐になれ 嵐になれ 稲妻みたいに 落ちてゆくわ  はやくひいてよ aha 欲しいなら Baby あなただけしか aha 愛せない Mighty Love じっとこのまま aha 抱きしめて Baby 空も光らす aha この恋が Mighty Love松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆おりるかあがるか さあふたつにひとつ あなたの待ってた A(エース)はここにある  はやくひいてよ aha 欲しいなら Baby 私だけしか aha 満たせない Mighty Love  表はどしゃ降り ああひどい雷 ゲームの途中で 急に抱きついたら  じっとこのまま aha こわいのよ Baby フェアじゃないけど aha この恋が Mighty Love  じっとこのまま aha 抱きしめて Baby 空も光らす aha この恋が Mighty Love  あなたの心は 揺れる避雷針 嵐になれ 嵐になれ 稲妻みたいに 落ちてゆくわ  はやくひいてよ aha 欲しいなら Baby あなただけしか aha 愛せない Mighty Love じっとこのまま aha 抱きしめて Baby 空も光らす aha この恋が Mighty Love
Glory Birdlandむかし昔 目も眩む金色の鳥が 深い深いバンブーの森にいたと云う  夜明けの晩しか咲かない百合の 雫を吸うのを見た者は戻って来ない  さあ行こう あの禁断の Holy Island 見つけよう 勇気を出して Glory Birdland  遠い昔 私達 タブーを侵して 高いビルとハイウェイの森で 又逢った  はぐれた記憶を今つなぎ合い 悲しい予感をぬぐい去るように抱いて  さあ行こう あの懐かしい Holy Island かけ出そう 指をからめて Glory Birdland  いつも幸せは ひき返さない 光をなびかせ ほら先へ 先へ誘う  さあ行こう 消えないうちに Holy Island かけ出そう 指をからめて Glory Birdland さあ行こう あの禁断の Holy Island 見つけよう 勇気を出して Glory Birdland さあ行こう 消えないうちに Holy Island かけ出そう 指をからめて Glory Birdland松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆むかし昔 目も眩む金色の鳥が 深い深いバンブーの森にいたと云う  夜明けの晩しか咲かない百合の 雫を吸うのを見た者は戻って来ない  さあ行こう あの禁断の Holy Island 見つけよう 勇気を出して Glory Birdland  遠い昔 私達 タブーを侵して 高いビルとハイウェイの森で 又逢った  はぐれた記憶を今つなぎ合い 悲しい予感をぬぐい去るように抱いて  さあ行こう あの懐かしい Holy Island かけ出そう 指をからめて Glory Birdland  いつも幸せは ひき返さない 光をなびかせ ほら先へ 先へ誘う  さあ行こう 消えないうちに Holy Island かけ出そう 指をからめて Glory Birdland さあ行こう あの禁断の Holy Island 見つけよう 勇気を出して Glory Birdland さあ行こう 消えないうちに Holy Island かけ出そう 指をからめて Glory Birdland
情熱に届かない ~Don't Let Me Go~快速電車を見送った 川近い駅の夕焼けに きみがいた夏の匂いが 吹いて来る 細めた瞼くすぐるように  遠くの道路の橋桁が最後に眩しく溶けていた 時を追い越して はしゃいだ私達 みんな みんな  きかせてよ あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない  きっとそれぞれに思ってた 何を目的に生きてくの 口には出来ない不安を抱きしめて ずっと ずっと  描いてよ あのときの空 あなたの腕に もう一度だけ 白いキャンバスが燃えるほど I want to, I want to know 失くしきれない あのときの夢 いつか情熱に届きたい きみがいた夏の匂いが吹いて来る そっと そっと  きかせてよ あのときのうた あなたの声で もっと激しく 夕陽の彼方にちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない  あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ松任谷由実松任谷由実松任谷由実快速電車を見送った 川近い駅の夕焼けに きみがいた夏の匂いが 吹いて来る 細めた瞼くすぐるように  遠くの道路の橋桁が最後に眩しく溶けていた 時を追い越して はしゃいだ私達 みんな みんな  きかせてよ あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない  きっとそれぞれに思ってた 何を目的に生きてくの 口には出来ない不安を抱きしめて ずっと ずっと  描いてよ あのときの空 あなたの腕に もう一度だけ 白いキャンバスが燃えるほど I want to, I want to know 失くしきれない あのときの夢 いつか情熱に届きたい きみがいた夏の匂いが吹いて来る そっと そっと  きかせてよ あのときのうた あなたの声で もっと激しく 夕陽の彼方にちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない  あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ
タイムリミット週末を空けたのもみんなあなたのせいよ その気だった視線は wooo なんだったの 誰にも気づかれずに手渡したナンバー 鳴りもしない電話は wooo 見たくもない  リムーバーの匂いが つんと 鼻の奥にしみたわ こんなくらいのことで 別にむきになったりしないけれど あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが  前髪が焦げたのもみんなあなたのせいよ かぎざいたハイヒール wooo 許せないの 馴れた女に見えたみんなあなたのミスよ 会った場所で相手を wooo 見くびったの  タイムリミットなんて 愛の深さが決めるものよ チャンスにうしろ髪は 決してないとこの際学ぶべきね あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ ゲームはいかが  あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが  あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ  あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ  あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ松任谷由実松任谷由実松任谷由実週末を空けたのもみんなあなたのせいよ その気だった視線は wooo なんだったの 誰にも気づかれずに手渡したナンバー 鳴りもしない電話は wooo 見たくもない  リムーバーの匂いが つんと 鼻の奥にしみたわ こんなくらいのことで 別にむきになったりしないけれど あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが  前髪が焦げたのもみんなあなたのせいよ かぎざいたハイヒール wooo 許せないの 馴れた女に見えたみんなあなたのミスよ 会った場所で相手を wooo 見くびったの  タイムリミットなんて 愛の深さが決めるものよ チャンスにうしろ髪は 決してないとこの際学ぶべきね あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ ゲームはいかが  あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ ゲームはいかが  あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ  あなたはきっと後悔するわ いつか泣くほど後悔するわ  あなたはきっと降参するわ やがてあえなく降参するわ
千一夜物語熱いキッスで夢中にさせる パーティーのクロークで ほんの暫く会わないうちに 私は変わったの  待って 何から始めましょう 昼も夜もずっと考えた こんなチャンスを  いつかあなたにふられた日から 魔法を手に入れた  もっと近くに顔を寄せて 私の目の奥に広がる 砂漠の星空  ラヴェンダーのため息で浮かんだカーペット あなたは好きだよとただくりかえす  本当の恋のA・B・Cを これから見せてあげる あなたがくれた眠れぬ日々と 涙のおかえしに  そっと手と手を合わせたなら 見えるでしょう ほらね燃えだした 不思議なランプ  アイヴォリーの指先で静かにこすったら あなたは煙になり吸い込まれる  月並みなプロポーズ 口にしたとたんに あなたはすべり落ち それでさよなら  熱いキッスで夢中にさせる 千一夜物語 いつかあなたにふられたときの 私はもういない  熱いキッスで夢中にさせる 歓んでおもいきり あなたがくれた眠れぬ日々と 涙のおかえしに  熱いキッスで夢中にさせる 千一夜物語 いつかあなたにふられたときの 私はもういない松任谷由実松任谷由実松任谷由実熱いキッスで夢中にさせる パーティーのクロークで ほんの暫く会わないうちに 私は変わったの  待って 何から始めましょう 昼も夜もずっと考えた こんなチャンスを  いつかあなたにふられた日から 魔法を手に入れた  もっと近くに顔を寄せて 私の目の奥に広がる 砂漠の星空  ラヴェンダーのため息で浮かんだカーペット あなたは好きだよとただくりかえす  本当の恋のA・B・Cを これから見せてあげる あなたがくれた眠れぬ日々と 涙のおかえしに  そっと手と手を合わせたなら 見えるでしょう ほらね燃えだした 不思議なランプ  アイヴォリーの指先で静かにこすったら あなたは煙になり吸い込まれる  月並みなプロポーズ 口にしたとたんに あなたはすべり落ち それでさよなら  熱いキッスで夢中にさせる 千一夜物語 いつかあなたにふられたときの 私はもういない  熱いキッスで夢中にさせる 歓んでおもいきり あなたがくれた眠れぬ日々と 涙のおかえしに  熱いキッスで夢中にさせる 千一夜物語 いつかあなたにふられたときの 私はもういない
DAWN PURPLEClose to me もっと近く感じるの あなたのこと Where to be 長い旅へ送り出す夜明けだから  膝にその寝顔をのせて ずっと髪にふれていたいけれど ごらん紫の空を 燃えているわ 明日からの まだ見ぬ世界へ  Fly away めざめたとき 私がもう見えなくても One fine day 心配せず旅立つのよ ドアを開けて  ほほをこぼれる涙は 許し合えた人へのペンダント 決して消えない証を 胸にかけて 手をふりたい 今ちぎれるほど  Fly away あなたが見た出来事を忘れないで Some fine day いつの日にか教えてよ 昔のように Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を松任谷由実松任谷由実松任谷由実Close to me もっと近く感じるの あなたのこと Where to be 長い旅へ送り出す夜明けだから  膝にその寝顔をのせて ずっと髪にふれていたいけれど ごらん紫の空を 燃えているわ 明日からの まだ見ぬ世界へ  Fly away めざめたとき 私がもう見えなくても One fine day 心配せず旅立つのよ ドアを開けて  ほほをこぼれる涙は 許し合えた人へのペンダント 決して消えない証を 胸にかけて 手をふりたい 今ちぎれるほど  Fly away あなたが見た出来事を忘れないで Some fine day いつの日にか教えてよ 昔のように Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を
遠雷黙ったまま流れる午後 窓つたう雫 冷めたカップ ペイズリーの煙草のけむり  嫌われようとしてたのね もういいわ 意気地なし 気づかぬふりをしてひきとめただけ  過ぎた日々に耳を寄せる 乾いた巻き貝 はじけた恋 閉じ込めてた ビー玉の泡  灯りはまだつけないでね 仄白い部屋中の ぼやけた輪郭が消えてゆくまで  ああ 紫陽花の雨 エメラルドの涙 二人 膝をただかかえ 聴いている  名前もまだ知らない頃 ふりかえった肩 もう見れないの あの眩しいブロンズの肌  こんなに近くにいるのに なぜか思い出せない 本気で怒ったり 泣いたことさえ  ああ 遠雷の音 キャノンボールみたい 新しい夏 もう そこに来てるのに  ああ 紫陽花の雨 エメラルドの涙 二人 膝をただかかえ 聴いている  ああ 遠雷の音 キャノンボールみたい 新しい夏 もう そこに来ているの松任谷由実松任谷由実松任谷由実黙ったまま流れる午後 窓つたう雫 冷めたカップ ペイズリーの煙草のけむり  嫌われようとしてたのね もういいわ 意気地なし 気づかぬふりをしてひきとめただけ  過ぎた日々に耳を寄せる 乾いた巻き貝 はじけた恋 閉じ込めてた ビー玉の泡  灯りはまだつけないでね 仄白い部屋中の ぼやけた輪郭が消えてゆくまで  ああ 紫陽花の雨 エメラルドの涙 二人 膝をただかかえ 聴いている  名前もまだ知らない頃 ふりかえった肩 もう見れないの あの眩しいブロンズの肌  こんなに近くにいるのに なぜか思い出せない 本気で怒ったり 泣いたことさえ  ああ 遠雷の音 キャノンボールみたい 新しい夏 もう そこに来てるのに  ああ 紫陽花の雨 エメラルドの涙 二人 膝をただかかえ 聴いている  ああ 遠雷の音 キャノンボールみたい 新しい夏 もう そこに来ているの
サンド キャッスルひとりで出かけた砂浜で キャッスル作った午前中 もうすぐ満ちて来る潮に 崩れ去るのを待ってる さよなら さよなら 長い恋  陽差しが翳った遊歩道 季節が戻ってまだ寒い ナイロンのコートのすそが そよ風に泣いているわ ごめんね ごめんね つらい恋  世界で一番 幸せと信じてた もういつだってゴールインねと からかわれてた 砂のお城に住んでた プリンセスとプリンスね Somebody to kiss, Somebody to hug, Somebody to love  くるくる散ってたプラタナス 気取って歩いた うでをくみ どこまでも続くみたいに アーチが流れていった さよなら さよなら 長い恋  いつか近くに寄せて来ていた波が 心の中の足あとさえも さらってゆくの 誰もがうらやむような 二人になれなかったね Somebody to kiss, Somebody to hug, Somebody to love  波のフレアー 白いレースの泡に こわさ知らずなきらめく日々が 崩れてゆくわ 砂のお城に住んでた プリンセスとプリンスね Somebody to kiss, Somebody to hug, Somebody to love 誰もがうらやむような 二人になれなかったね Somebody to kiss, Somebody to hug, Somebody to love松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoyaひとりで出かけた砂浜で キャッスル作った午前中 もうすぐ満ちて来る潮に 崩れ去るのを待ってる さよなら さよなら 長い恋  陽差しが翳った遊歩道 季節が戻ってまだ寒い ナイロンのコートのすそが そよ風に泣いているわ ごめんね ごめんね つらい恋  世界で一番 幸せと信じてた もういつだってゴールインねと からかわれてた 砂のお城に住んでた プリンセスとプリンスね Somebody to kiss, Somebody to hug, Somebody to love  くるくる散ってたプラタナス 気取って歩いた うでをくみ どこまでも続くみたいに アーチが流れていった さよなら さよなら 長い恋  いつか近くに寄せて来ていた波が 心の中の足あとさえも さらってゆくの 誰もがうらやむような 二人になれなかったね Somebody to kiss, Somebody to hug, Somebody to love  波のフレアー 白いレースの泡に こわさ知らずなきらめく日々が 崩れてゆくわ 砂のお城に住んでた プリンセスとプリンスね Somebody to kiss, Somebody to hug, Somebody to love 誰もがうらやむような 二人になれなかったね Somebody to kiss, Somebody to hug, Somebody to love
インカの花嫁遠去かるフェスタにいつかはぐれ あなたは迷い出る星の岸辺  群れ飛ぶホタルと ムスクの匂いが ほどいた小舟へとひき寄せる  明け方の小鳥が騒ぐ前に とこしえの契りを交したいの  あなたに逢う日を待ち焦がれていた ジャングルを下ってここに来た  How can I cry はかない愛 魔法が消える一夜限りの花嫁  帰れなくてもいいと抱きしめたら つれて行ってあげる エル・ドラドヘ  嘘はつかないで 本気じゃないなら 怒りのスコールに流される  What can I do わからず 好きになってはだめよインカの花嫁  How can I cry はかない愛 魔法が消える一夜限りの花嫁  What can I do わからず 好きになってはだめよインカの花嫁松任谷由実松任谷由実松任谷由実遠去かるフェスタにいつかはぐれ あなたは迷い出る星の岸辺  群れ飛ぶホタルと ムスクの匂いが ほどいた小舟へとひき寄せる  明け方の小鳥が騒ぐ前に とこしえの契りを交したいの  あなたに逢う日を待ち焦がれていた ジャングルを下ってここに来た  How can I cry はかない愛 魔法が消える一夜限りの花嫁  帰れなくてもいいと抱きしめたら つれて行ってあげる エル・ドラドヘ  嘘はつかないで 本気じゃないなら 怒りのスコールに流される  What can I do わからず 好きになってはだめよインカの花嫁  How can I cry はかない愛 魔法が消える一夜限りの花嫁  What can I do わからず 好きになってはだめよインカの花嫁
9月の蝉しぐれありがとうと云える日 来ることなんてないと思っていた どうして どこから この電話をくれたの  ゆずれなかった恋に 卑怯に見えたあなたの沈黙が どうして 今では優しさに思える  おしえて 大人になるっていうのは もう 平気になる心 死にたい程傷ついても なつかしいこと  学校の坂道の下のバス停 まだ夏服着てた いっしょに帰った9月の蝉しぐれ  哀しい なきやんでしまわないで ああ 一途な面影よ 深みどりがまたひと刷毛 薄れるみたい  おしえて 大人になるっていうのは もう 平気になる心 死にたい程傷ついても なつかしいこと松任谷由実松任谷由実松任谷由実ありがとうと云える日 来ることなんてないと思っていた どうして どこから この電話をくれたの  ゆずれなかった恋に 卑怯に見えたあなたの沈黙が どうして 今では優しさに思える  おしえて 大人になるっていうのは もう 平気になる心 死にたい程傷ついても なつかしいこと  学校の坂道の下のバス停 まだ夏服着てた いっしょに帰った9月の蝉しぐれ  哀しい なきやんでしまわないで ああ 一途な面影よ 深みどりがまたひと刷毛 薄れるみたい  おしえて 大人になるっていうのは もう 平気になる心 死にたい程傷ついても なつかしいこと
誰かがあなたを探してる誰かがあなたを探しているわ この夜更けに 流れるモニター くり返されるコードナンバー  合鍵を使いしのび込んでみた あなたの部屋には ぬぎ捨てたパジャマ 飲みかけのビール つけたままのコンピューター  誰かがあなたをエディットしてる プログラムにゴーストがいるわ  誰かがあなたを狙っているわ 闇の中で しゃべり出すアンサーフォン 急に光って動くファクス  マウスをたたいてアクセスしたなら 正体がわかる あなたを蝕む恋のウイルスを 早く消してしまおう  OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND かくさないで ゴーストがいるわ  ファイバーの迷宮で ループから出られない 彷徨えるあなたを救い出すために  マウスをたたいて 私のコードをインプットしたら あなたにまとわる恋のウイルスに レーザーを浴びせる  OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND まだまにあう ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ)  かくさないで ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ)  まだまにあう ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ)  かくさないで ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ)  まだまにあう ゴーストがいるわ松任谷由実松任谷由実松任谷由実誰かがあなたを探しているわ この夜更けに 流れるモニター くり返されるコードナンバー  合鍵を使いしのび込んでみた あなたの部屋には ぬぎ捨てたパジャマ 飲みかけのビール つけたままのコンピューター  誰かがあなたをエディットしてる プログラムにゴーストがいるわ  誰かがあなたを狙っているわ 闇の中で しゃべり出すアンサーフォン 急に光って動くファクス  マウスをたたいてアクセスしたなら 正体がわかる あなたを蝕む恋のウイルスを 早く消してしまおう  OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND かくさないで ゴーストがいるわ  ファイバーの迷宮で ループから出られない 彷徨えるあなたを救い出すために  マウスをたたいて 私のコードをインプットしたら あなたにまとわる恋のウイルスに レーザーを浴びせる  OPEN YOUR FILE OPEN YOUR MIND まだまにあう ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ)  かくさないで ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ)  まだまにあう ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (探しているわ)  かくさないで ゴーストがいるわ  OPEN YOUR FILE (誰かがあなたを) OPEN YOUR MIND (狙っているわ)  まだまにあう ゴーストがいるわ
Happy Birthday to you ~ヴィーナスの誕生Dear Friend もうすぐ激しい痛みが来るわ 呼吸を整え立ち向かって  闇夜の海で目覚めた天使 光をめざし飛び立とうとしている あなたともがいて手をつなぎ  Dear Friend あなたの世界が新しくなる 淋しいときでも孤独じゃない  幾千年もくり返された 本当の愛を得るための苦しみが あなたを待つのね おめでとう  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  Dear Friend 遥かな明日から響き続けた 鼓動をその手に抱きしめるの  刻むビートはドラムロールね フィナーレめざしクレッシェンドしてゆく 波打つ叫びもかき消して  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You松任谷由実松任谷由実松任谷由実Dear Friend もうすぐ激しい痛みが来るわ 呼吸を整え立ち向かって  闇夜の海で目覚めた天使 光をめざし飛び立とうとしている あなたともがいて手をつなぎ  Dear Friend あなたの世界が新しくなる 淋しいときでも孤独じゃない  幾千年もくり返された 本当の愛を得るための苦しみが あなたを待つのね おめでとう  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  Dear Friend 遥かな明日から響き続けた 鼓動をその手に抱きしめるの  刻むビートはドラムロールね フィナーレめざしクレッシェンドしてゆく 波打つ叫びもかき消して  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You  強く 強く 強く輝いて 夜明けの星 炎くぐりぬけるヴィーナスよ Happy Birthday to You  前へ 前へ 前へ進むのよ 勇気だして あなただけの歴史切り拓く Happy Birthday to You
無限の中の一度どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない  はじめて会ったとたんわかっていた 哀しい予感がした 濡れる瞳 後がないと知ってた 知ってたけど 回りだすルーレットに ハートを全部賭けた  退屈すぎる日々に死にかけてた やっぱりきみも同じ ひとりぼっち もっと腕をタイトに タイトにして 息も時も止まる程 ずっと今を刻んで 刻んでおこう最後に  きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  明日瞼をあけると きみはもういない  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない  はじめて会ったとたんわかっていた 哀しい予感がした 濡れる瞳 後がないと知ってた 知ってたけど 回りだすルーレットに ハートを全部賭けた  退屈すぎる日々に死にかけてた やっぱりきみも同じ ひとりぼっち もっと腕をタイトに タイトにして 息も時も止まる程 ずっと今を刻んで 刻んでおこう最後に  きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  明日瞼をあけると きみはもういない  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく  どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない きっと過去も未来も きみとめぐり逢い きっと過去も未来も そして離れてく
冬の終りGOLD LYLIC帰り仕度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ  試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった  頑張るあなたが憎らしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった  冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら  夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった  何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る  あの頃の私達 同じだけ楽しかったGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆帰り仕度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ  試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった  頑張るあなたが憎らしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった  冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら  夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった  何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る  あの頃の私達 同じだけ楽しかった
ミラクルたぶんずっと眠ってた 魂 が 急に熱いくちづけに目を覚ます  今 二つのパルスが重なってきこえてる それは初めてのフィーリング  いつか来ると信じてたこんな日が 予言どおりクロスするプラネット  愛していると言って近くにいる私を どうぞ 輝かさせて  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  もっと強く抱きしめて確かめて 遠い夢もつかみ取るエナジーで  求め合うお互いがNとSになるとき それは一度きりのチャンス  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) 燃えつきるまでSparkling  あの 流星のようにみんな消えてゆくけど  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆たぶんずっと眠ってた 魂 が 急に熱いくちづけに目を覚ます  今 二つのパルスが重なってきこえてる それは初めてのフィーリング  いつか来ると信じてたこんな日が 予言どおりクロスするプラネット  愛していると言って近くにいる私を どうぞ 輝かさせて  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  もっと強く抱きしめて確かめて 遠い夢もつかみ取るエナジーで  求め合うお互いがNとSになるとき それは一度きりのチャンス  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) 燃えつきるまでSparkling  あの 流星のようにみんな消えてゆくけど  あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた(この運命) 力の限り Sparkling  あなたに会えた不思議なミラクル 哀しいくらいあなたに引かれ(もう戻れない) あなたに会えた眩しいミラクル 泣きたいくらい待ち望んでた
Carry On終わりのない長い道を あなたはひとり走っている 渇ききったその喘ぎが 私にだけはきこえてくる Carry On… Carry On… 決して孤独は代われないから  あなたを待ち続けたい あなたを信じていたい あなたと闇を越えたい 今はCarry On  もつれそうなストライドに また絶望が襲いかかる 傷だらけの夢をまとい 打ちひしがれた姿でいい Carry On… Carry On… 私が会えた素晴らしい人  あなたを見つめていたい あなたに教えて欲しい あなたと分かち合いたい 今をCarry On  モノクロームの時間が 虹色に変わってゆく あなたの描くゴールにふれたとたん  あなたを待ち続けたい あなたを信じていたい あなたと時を越えたい ずっとCarry On  終わりのない長い道に 傾いてゆく夏の光 あなたはただ走っている 金の炎が燃える場所へ Carry On(Carry On…)松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆終わりのない長い道を あなたはひとり走っている 渇ききったその喘ぎが 私にだけはきこえてくる Carry On… Carry On… 決して孤独は代われないから  あなたを待ち続けたい あなたを信じていたい あなたと闇を越えたい 今はCarry On  もつれそうなストライドに また絶望が襲いかかる 傷だらけの夢をまとい 打ちひしがれた姿でいい Carry On… Carry On… 私が会えた素晴らしい人  あなたを見つめていたい あなたに教えて欲しい あなたと分かち合いたい 今をCarry On  モノクロームの時間が 虹色に変わってゆく あなたの描くゴールにふれたとたん  あなたを待ち続けたい あなたを信じていたい あなたと時を越えたい ずっとCarry On  終わりのない長い道に 傾いてゆく夏の光 あなたはただ走っている 金の炎が燃える場所へ Carry On(Carry On…)
サファイアの9月の夕方サファイアの9月の夕方 あなたの街を通過するわ  さよならへ飛び立つジェット機 サファイアの空に煌いて 星屑にまぎれてゆきたい  新しい私を見つけに  最後のわがままをきいて 口にはしたくなかった想いのために 崖に続く曲り道 デートした公園まできっと来てみて 二人 大好きだった 曲を聴きながらハンドルにもたれると  サファイアのフロントグラスを ゆっくりと横切ってゆくわ さよならってずっとつぶやいて サファイアの空を翔けながら うるんだ街をあとにするわ いつまでも見てると信じて  夢がちがってくことが いつか責め合えなくなって淋しかったの 天文台のベンチに コインで刻んだ昔 FOREVER の文字 二人 真剣だった 指でなぞってよ なつかしい傷あとを  サファイアの9月の夕方 あなたの胸に消えてゆくわ さよならの合図のフライト サファイアの空を翔けながら にじみ出す街をあとにする いつまでも見てると信じて  冴えわたる9月の夜景が 大切な思い出になる日 私達 おとなになるのね  サファイアの空を翔けながら うるんだ街をあとにするわ いつまでも見てると信じて サファイアの空に煌いて 星屑にまぎれてゆきたい  新しい私を見つけに 松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆サファイアの9月の夕方 あなたの街を通過するわ  さよならへ飛び立つジェット機 サファイアの空に煌いて 星屑にまぎれてゆきたい  新しい私を見つけに  最後のわがままをきいて 口にはしたくなかった想いのために 崖に続く曲り道 デートした公園まできっと来てみて 二人 大好きだった 曲を聴きながらハンドルにもたれると  サファイアのフロントグラスを ゆっくりと横切ってゆくわ さよならってずっとつぶやいて サファイアの空を翔けながら うるんだ街をあとにするわ いつまでも見てると信じて  夢がちがってくことが いつか責め合えなくなって淋しかったの 天文台のベンチに コインで刻んだ昔 FOREVER の文字 二人 真剣だった 指でなぞってよ なつかしい傷あとを  サファイアの9月の夕方 あなたの胸に消えてゆくわ さよならの合図のフライト サファイアの空を翔けながら にじみ出す街をあとにする いつまでも見てると信じて  冴えわたる9月の夜景が 大切な思い出になる日 私達 おとなになるのね  サファイアの空を翔けながら うるんだ街をあとにするわ いつまでも見てると信じて サファイアの空に煌いて 星屑にまぎれてゆきたい  新しい私を見つけに 
私らしく最後に見た後ろ姿がやっと薄れる頃 つらい仕打ちし合った日々も咎めなくなれるの  はやく ただはやく 時がたつことだけを願った 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう しがみついて諦めながら失ってゆくより 痛いほどのさよならにして 覚えていたかった  ひとつ またひとつ 涙の粒がひざにこぼれた 心から 幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね  Day by day um… Night and day 考えないことなどなかった 今頃は 前よりもずっと あなたらしくいるわ  二度とない恋だったけれど 私を忘れてもいいの 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう 心から幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね 松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆最後に見た後ろ姿がやっと薄れる頃 つらい仕打ちし合った日々も咎めなくなれるの  はやく ただはやく 時がたつことだけを願った 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう しがみついて諦めながら失ってゆくより 痛いほどのさよならにして 覚えていたかった  ひとつ またひとつ 涙の粒がひざにこぼれた 心から 幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね  Day by day um… Night and day 考えないことなどなかった 今頃は 前よりもずっと あなたらしくいるわ  二度とない恋だったけれど 私を忘れてもいいの 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ  二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう 心から幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね 
SO HIGH瞬きしているうちに キスされた帰り道 ハートに羽根がはえて 空中に浮かんだの 届くかな 大きな月に ロールシャッハの模様みたいに 秘めた想いを映して  High,so high,so fly me to the moon 恋したってわかったの  臆病な私を運んで どこまでも高く  初めてのダイアリー 書きかけてふと止めた ついさっきの出来事 消えそうな夢みたい 窓あけて ため息ついて 季節を告げる夜風の香り 胸いっぱいに吸ったら  High,so high,so fly me to the moon 恋するって素敵なの ときめきに眠らない 列車乗り遅れぬように  雲の間にまたたく星が  ちょっと遠くのあなたの部屋に 同じウィンクを投げてる  High,so high,sofly me to the moon 恋したって云いたいの 今すぐ裸足のステップで 街じゅうを起こして  High,so high,so fly me to the moon 恋するって素敵なの  変わりだす私を運んで どこまでも高く松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆瞬きしているうちに キスされた帰り道 ハートに羽根がはえて 空中に浮かんだの 届くかな 大きな月に ロールシャッハの模様みたいに 秘めた想いを映して  High,so high,so fly me to the moon 恋したってわかったの  臆病な私を運んで どこまでも高く  初めてのダイアリー 書きかけてふと止めた ついさっきの出来事 消えそうな夢みたい 窓あけて ため息ついて 季節を告げる夜風の香り 胸いっぱいに吸ったら  High,so high,so fly me to the moon 恋するって素敵なの ときめきに眠らない 列車乗り遅れぬように  雲の間にまたたく星が  ちょっと遠くのあなたの部屋に 同じウィンクを投げてる  High,so high,sofly me to the moon 恋したって云いたいの 今すぐ裸足のステップで 街じゅうを起こして  High,so high,so fly me to the moon 恋するって素敵なの  変わりだす私を運んで どこまでも高く
恋の一時間は孤独の千年隣り町もゆれる 花火の晩 光の降る川に 舟を出すの Ding Dong 流れてゆきたいのずっと 暗い海にそそいでも 大切な荷物もみんな 捨てて腕の中へ 恋の一時間は孤独の千年  禁じられた恋は 瑠璃色の鳥 見えない夜なのに かごを抜ける Ding Dong はばたいてみたいのずっと 誰かを悲しませても 帰る場所はもうないの 力尽きる日まで 恋の一時間は孤独の千年  たとえば10年後の花火の晩 約束の川辺に 呼び出してね Ding Dong 人混みをすりぬけきっと 涙があふれるかしら まだ愛し合っていても 遠くなっていても 恋の一時間は孤独の千年松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆隣り町もゆれる 花火の晩 光の降る川に 舟を出すの Ding Dong 流れてゆきたいのずっと 暗い海にそそいでも 大切な荷物もみんな 捨てて腕の中へ 恋の一時間は孤独の千年  禁じられた恋は 瑠璃色の鳥 見えない夜なのに かごを抜ける Ding Dong はばたいてみたいのずっと 誰かを悲しませても 帰る場所はもうないの 力尽きる日まで 恋の一時間は孤独の千年  たとえば10年後の花火の晩 約束の川辺に 呼び出してね Ding Dong 人混みをすりぬけきっと 涙があふれるかしら まだ愛し合っていても 遠くなっていても 恋の一時間は孤独の千年
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
瞳はどしゃ降り途中で入るロードショー 急な雨から逃れて来た なのに瞳はどしゃ降り だって終わったばかりの恋 オーバーラップさせる台詞が 機関銃のように胸を撃つから  Bye Bye Love あのひとを泣かせないでね あなたは ただ向う見ずな マフィアみたいだった  劇場ハネた通りは 傘を広げる人であふれ 私ひとりがどしゃ降り だってこのまま濡れてゆけば 誰も変に思わないわ そして字幕の彼方に消える  Bye Bye Love あのひとを失くさないでね 私はただ 自分勝手な 情婦みたいだった  立ち止まれば よくあなたと来た街角 キャンディーのように溶けてるネオン  Bye Bye Love あのひととハッピーにして 私は闘いがいある ライバルだったでしょ  Bye Bye Love 結末はハッピーにして あなたを ただ愛していた 無理なシナリオで松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆途中で入るロードショー 急な雨から逃れて来た なのに瞳はどしゃ降り だって終わったばかりの恋 オーバーラップさせる台詞が 機関銃のように胸を撃つから  Bye Bye Love あのひとを泣かせないでね あなたは ただ向う見ずな マフィアみたいだった  劇場ハネた通りは 傘を広げる人であふれ 私ひとりがどしゃ降り だってこのまま濡れてゆけば 誰も変に思わないわ そして字幕の彼方に消える  Bye Bye Love あのひとを失くさないでね 私はただ 自分勝手な 情婦みたいだった  立ち止まれば よくあなたと来た街角 キャンディーのように溶けてるネオン  Bye Bye Love あのひととハッピーにして 私は闘いがいある ライバルだったでしょ  Bye Bye Love 結末はハッピーにして あなたを ただ愛していた 無理なシナリオで
Misty China Townチャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて ふと すれちがう影もなぜか 涙ぐむような ランタン 傷だらけの心抱いて迷い込めば ほら 海の風が耳のハープふるわせる  チャイナタウン 哀しい街 誰もひとりになりきれずに また 眠れない夜が過ぎてゆこうとしてる ダウンタウン 汚れた路地 口笛吹き歩きだせば あのときと同じ 光る橋がにじんでる  ニューイヤーの長い汽笛 爆竹に消されるプロポーズ 笑い声やグラスの音 今でも どこかで 響いている チャイナタウン 灯り漏れるドアの奥から聞こえてくる あのときと同じ甘いメロディ 途切れ途切れ  チャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて また ここで会える 忘れられぬ幻に 忘れられぬ想い出に 忘れられぬ ミスティ チャイナタウン松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆チャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて ふと すれちがう影もなぜか 涙ぐむような ランタン 傷だらけの心抱いて迷い込めば ほら 海の風が耳のハープふるわせる  チャイナタウン 哀しい街 誰もひとりになりきれずに また 眠れない夜が過ぎてゆこうとしてる ダウンタウン 汚れた路地 口笛吹き歩きだせば あのときと同じ 光る橋がにじんでる  ニューイヤーの長い汽笛 爆竹に消されるプロポーズ 笑い声やグラスの音 今でも どこかで 響いている チャイナタウン 灯り漏れるドアの奥から聞こえてくる あのときと同じ甘いメロディ 途切れ途切れ  チャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて また ここで会える 忘れられぬ幻に 忘れられぬ想い出に 忘れられぬ ミスティ チャイナタウン
風のスケッチ丘にすわってスケッチした春 水絵の具が溶けるように 家並み霞んでいた じっとしていて あなたの横顔 指で囲んだ  丘にのぼると迷いさえ晴れて まだ会わない素敵なこと 想い描けるから ほんのひと足 早い風の色を あなたにあげる  いつも思い出が手を振っていてくれる 次のバスに乗ってあなたが旅立つまで じっとしていて 遠く見てるまま 指で囲んだ風のスケッチ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆丘にすわってスケッチした春 水絵の具が溶けるように 家並み霞んでいた じっとしていて あなたの横顔 指で囲んだ  丘にのぼると迷いさえ晴れて まだ会わない素敵なこと 想い描けるから ほんのひと足 早い風の色を あなたにあげる  いつも思い出が手を振っていてくれる 次のバスに乗ってあなたが旅立つまで じっとしていて 遠く見てるまま 指で囲んだ風のスケッチ
11月のエイプリルフール歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール  ほほをつねっても痛くは感じないくらい 冷たい夜風がジャンバーの肩を抜けて行った hum hum このまま 二度と 本当? hum hum hum もう一度言って  もう会うのはやめにしようと彼がくりかえし 打ち消すジョークを待ってた私 Don't be cool!  最終のバスがゆくのをぼんやりみてたら なつかしい冬が今年もきてるのがわかった hum hum これっきり ずっと 本当? hum hum hum からかわないで  歩道橋の端でふりむく彼に手を振った ひきかえして抱きしめる気がした エイプリルフール  こんなのうそよ こんなのうそよ  半月がビルの真横にポツリと浮かんでた 銀杏の落ち葉が小さな渦を巻いた  歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール  歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール 松任谷由実松任谷由実松任谷由実歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール  ほほをつねっても痛くは感じないくらい 冷たい夜風がジャンバーの肩を抜けて行った hum hum このまま 二度と 本当? hum hum hum もう一度言って  もう会うのはやめにしようと彼がくりかえし 打ち消すジョークを待ってた私 Don't be cool!  最終のバスがゆくのをぼんやりみてたら なつかしい冬が今年もきてるのがわかった hum hum これっきり ずっと 本当? hum hum hum からかわないで  歩道橋の端でふりむく彼に手を振った ひきかえして抱きしめる気がした エイプリルフール  こんなのうそよ こんなのうそよ  半月がビルの真横にポツリと浮かんでた 銀杏の落ち葉が小さな渦を巻いた  歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール  歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール 
二人のパイレーツ覚えていてね やさしいうでに まどろんだ傘の下 ビーチサイド 岩礁 日が沈むまで  グラスの中は トパーズの潮騒 近づいて 遠のいて 歩いてきた二人に ささやくララバイ  Darling おいでよ Sailing ここまで 波はきらめく金貨  さすらった日々 思い出を託した いつの日も あの場所で 夢を見れば開くよ 財宝の箱  覚えていてね 二人のララバイ 覚えていてね 愛するパイレーツ 松任谷由実松任谷由実松任谷由実覚えていてね やさしいうでに まどろんだ傘の下 ビーチサイド 岩礁 日が沈むまで  グラスの中は トパーズの潮騒 近づいて 遠のいて 歩いてきた二人に ささやくララバイ  Darling おいでよ Sailing ここまで 波はきらめく金貨  さすらった日々 思い出を託した いつの日も あの場所で 夢を見れば開くよ 財宝の箱  覚えていてね 二人のララバイ 覚えていてね 愛するパイレーツ 
真夏の夜の夢PLATINA LYLIC骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のことPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
HOZHO GOH渇いた石ころを積んで 雨を呼ぶうたをうたおう 鷲のような黒い雲が ヨシュア・ツリーに飛んで来る  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め 稲妻を高く投げよう  ターコイスの果てない空は いつから色が変わったの 河越えた蝶々の群れは いつから帰って来ないの  さあ ダンスで ダンスで目を覚まし さあ 大気の 大気の言葉を聞いて 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう 鹿のように速い風が 岩肌をかけおりて来る  さあ 何度も 何度もくりかえし さあ 大地に 大地に足踏みをして 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  ラビスに輝いた森は ある日そよぐのをやめたの 夢に旅していた人は ある日歩くのをやめたの  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう ターコイスの果てない空に 稲妻を高く投げよう 河越えた蝶々の群れに 明日を呼ぶうたをうたおう松任谷由実松任谷由実松任谷由実渇いた石ころを積んで 雨を呼ぶうたをうたおう 鷲のような黒い雲が ヨシュア・ツリーに飛んで来る  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め 稲妻を高く投げよう  ターコイスの果てない空は いつから色が変わったの 河越えた蝶々の群れは いつから帰って来ないの  さあ ダンスで ダンスで目を覚まし さあ 大気の 大気の言葉を聞いて 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう 鹿のように速い風が 岩肌をかけおりて来る  さあ 何度も 何度もくりかえし さあ 大地に 大地に足踏みをして 明日を呼ぶうたをうたおう La la la……  ラビスに輝いた森は ある日そよぐのをやめたの 夢に旅していた人は ある日歩くのをやめたの  さあ みんなで みんなで輪になって さあ 大地の 大地の力を集め  渇いた人々の胸に 雨を呼ぶうたをうたおう ターコイスの果てない空に 稲妻を高く投げよう 河越えた蝶々の群れに 明日を呼ぶうたをうたおう
Angel Cryin' X'mas恋をしようよ Angel 光る街の隅で きみと Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll) 走りだそうよ Angel 時は短すぎる Do Do Do Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll)  涙でゆがんだミラー どうかしてる いつまで悔やんだって しかたない  Holy night 淋しい羊飼いにも届く招待状 ドアを開ければ 仕度すませたきみは 見違える天使  今夜はひとりぼっちと決めないで Merry X'mas  はやくゆこうよ Angel 光る橋を越えて きっと Love is lookin' for you tonight (Lookin for you tonight) (Lookin for you tonight) 翔んでゆくのさ Angel 時は短すぎる Do Lu Lu Love is lookin' for you tonight (Love is lookin for you tonight) (Love is lookin for you tonight)  煙が渦巻くクラブ イカシてる もうすぐ救いの主が あらわれる  速いビートで きみの涙が汗に変わる頃 ドアの外では ひとけの無い道路に 星が降っている  もうすぐ救いの主がやって来る Merry X'mas  恋をしようよ Angel 光る街の隅で きみと Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll) 走りだそうよ Angel 時は短すぎる Do Do Do Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll)  はやくゆこうよ Angel 光る橋を越えて きっと Love is lookin' for you tonight (Lookin for you tonight) (Lookin for you tonight) 翔んでゆくのさ Angel 時は短すぎる Do Lu Lu Love is lookin' for you tonight (Love is lookin for you tonight) (Love is lookin for you tonight)松任谷由実松任谷由実松任谷由実恋をしようよ Angel 光る街の隅で きみと Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll) 走りだそうよ Angel 時は短すぎる Do Do Do Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll)  涙でゆがんだミラー どうかしてる いつまで悔やんだって しかたない  Holy night 淋しい羊飼いにも届く招待状 ドアを開ければ 仕度すませたきみは 見違える天使  今夜はひとりぼっちと決めないで Merry X'mas  はやくゆこうよ Angel 光る橋を越えて きっと Love is lookin' for you tonight (Lookin for you tonight) (Lookin for you tonight) 翔んでゆくのさ Angel 時は短すぎる Do Lu Lu Love is lookin' for you tonight (Love is lookin for you tonight) (Love is lookin for you tonight)  煙が渦巻くクラブ イカシてる もうすぐ救いの主が あらわれる  速いビートで きみの涙が汗に変わる頃 ドアの外では ひとけの無い道路に 星が降っている  もうすぐ救いの主がやって来る Merry X'mas  恋をしようよ Angel 光る街の隅で きみと Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll) 走りだそうよ Angel 時は短すぎる Do Do Do Do the Rock'n Roll tonight (Do the Rock'n Roll) (Do the Rock'n Roll)  はやくゆこうよ Angel 光る橋を越えて きっと Love is lookin' for you tonight (Lookin for you tonight) (Lookin for you tonight) 翔んでゆくのさ Angel 時は短すぎる Do Lu Lu Love is lookin' for you tonight (Love is lookin for you tonight) (Love is lookin for you tonight)
自由への翼ハイウェイを 東へとばせば まだまにあう朝焼けのエアポート 金色に波打つ平野を 今 私は ひと言を胸に  Don't say good bye すれちがった二人の日々に Don't say good bye きっと私 信じてるから  みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを  背のびして走るターミナル 点滅する 最終案内 見送りは来ないでと云った でも あなたは心で待ってる  Don't say good bye 大人のふりひとりしないで Don't say good bye ちがう明日をこわがらないで  みつけて おいでよはじけそうなあの日の夢 かなえて おいでよそしていつか 連れて行って  Don't say good bye ふりかえったあなたに届く Don't say good bye つくり笑顔急にゆがんだ  みつけて おいでよ自由でいる二人のため 戻って おいでよ 強い翼 手に入れたら  みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを  みつけて おいでよ はじけそうなあの日の夢松任谷由実松任谷由実松任谷由実ハイウェイを 東へとばせば まだまにあう朝焼けのエアポート 金色に波打つ平野を 今 私は ひと言を胸に  Don't say good bye すれちがった二人の日々に Don't say good bye きっと私 信じてるから  みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを  背のびして走るターミナル 点滅する 最終案内 見送りは来ないでと云った でも あなたは心で待ってる  Don't say good bye 大人のふりひとりしないで Don't say good bye ちがう明日をこわがらないで  みつけて おいでよはじけそうなあの日の夢 かなえて おいでよそしていつか 連れて行って  Don't say good bye ふりかえったあなたに届く Don't say good bye つくり笑顔急にゆがんだ  みつけて おいでよ自由でいる二人のため 戻って おいでよ 強い翼 手に入れたら  みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを  みつけて おいでよ はじけそうなあの日の夢
JULYSILENCE つややかな絹糸を降らせて 或る朝早く 公園を包む  重い瞼 をあけるように水蓮が音をたててた July to be awaking 蜘蛛の巣のビーズ刺繍に数えきれず映っていた July to be shining  愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy  SILENCE 影の無い夢のような小径に 今 思い出が煙ってるそれは  古いフィルムを止めるように風がひととき凪いていた July to be quiet 杏 の木を揺らしながら鳥たちがついばんでいった July to be free  哀しみはどこから来るの 喜びはどこへ流れてゆくの誰もわからない 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの誰もわからない  厚いページを開くように雲間から光差してた July to be awaking 水面に停まる妖精が数えきれぬ輪になってた July to be shining  この世界でひとりだけの この生命で一度きりの私誰かおしえてよ 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy松任谷由実松任谷由実松任谷由実SILENCE つややかな絹糸を降らせて 或る朝早く 公園を包む  重い瞼 をあけるように水蓮が音をたててた July to be awaking 蜘蛛の巣のビーズ刺繍に数えきれず映っていた July to be shining  愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy  SILENCE 影の無い夢のような小径に 今 思い出が煙ってるそれは  古いフィルムを止めるように風がひととき凪いていた July to be quiet 杏 の木を揺らしながら鳥たちがついばんでいった July to be free  哀しみはどこから来るの 喜びはどこへ流れてゆくの誰もわからない 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの誰もわからない  厚いページを開くように雲間から光差してた July to be awaking 水面に停まる妖精が数えきれぬ輪になってた July to be shining  この世界でひとりだけの この生命で一度きりの私誰かおしえてよ 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy
XYZING XYZINGWoo XYZING 疼いて眠れない夜を あなたの他には 癒せはしないから 誰かといるのは わかっているけど いつものクラブを探すよ  傷つきに出かける 狼のように  勝手に追いかけて 勝手に喘いでる あなたの気持は もう冷めているのに  Oh No 思えば我が侭な私 あなたがあのとき 本気なの知っていた Woo BABY 楽しい思い出の鎖 繋がれ泣いてるプリズナー  満月に吠えてる 狼よ私  勝手に倒されて 勝手に憎んでる ここから逃げても 荒野が続くだけ  死に場所を求める 狼のように  Woo XYZING 哀しくて Woo XYZING 帰れない あなたの気持は もう冷めているのに Woo XYZING 哀しくて Woo XYZING 帰れない ここから逃げても 荒野が続くだけ  松任谷由実松任谷由実松任谷由実Woo XYZING 疼いて眠れない夜を あなたの他には 癒せはしないから 誰かといるのは わかっているけど いつものクラブを探すよ  傷つきに出かける 狼のように  勝手に追いかけて 勝手に喘いでる あなたの気持は もう冷めているのに  Oh No 思えば我が侭な私 あなたがあのとき 本気なの知っていた Woo BABY 楽しい思い出の鎖 繋がれ泣いてるプリズナー  満月に吠えてる 狼よ私  勝手に倒されて 勝手に憎んでる ここから逃げても 荒野が続くだけ  死に場所を求める 狼のように  Woo XYZING 哀しくて Woo XYZING 帰れない あなたの気持は もう冷めているのに Woo XYZING 哀しくて Woo XYZING 帰れない ここから逃げても 荒野が続くだけ  
この愛にふりむいてそれでも Come back to me 別の恋していても あなたがやっぱり 遠くへ行くと思えない どこかで Remember me つぶれそうな 雨の晩 私は無性にあなたに会いたかった  離れてから 月日を見送るうちに 淋しさとも 友達になれた Mm 離れてから たぶん前より 少しは大人になった  それでも Come back to me 傷つきもしたけれど もう一度 お願いこの愛にふりむいて  噂さえもやがて届かなくなって いつか違う 幸せに出会う あきらめれば 自由になれて 泣くこともなくなるのに  それでも Come back to me 伝えたいことばかり 迷える羊に 今夜は眠れないの どこかで Remember me 番号は変えないわ もう一度 Come back to me この愛にふりむいて  松任谷由実松任谷由実松任谷由実それでも Come back to me 別の恋していても あなたがやっぱり 遠くへ行くと思えない どこかで Remember me つぶれそうな 雨の晩 私は無性にあなたに会いたかった  離れてから 月日を見送るうちに 淋しさとも 友達になれた Mm 離れてから たぶん前より 少しは大人になった  それでも Come back to me 傷つきもしたけれど もう一度 お願いこの愛にふりむいて  噂さえもやがて届かなくなって いつか違う 幸せに出会う あきらめれば 自由になれて 泣くこともなくなるのに  それでも Come back to me 伝えたいことばかり 迷える羊に 今夜は眠れないの どこかで Remember me 番号は変えないわ もう一度 Come back to me この愛にふりむいて  
只今最前線突破中にわかにかき曇った 空から降って来る まるでナパームみたいな あなたの攻撃  もう あとにはひけない 激しいバトルの 火蓋は切られたの  Never give it up 撃ちかえすたび 炸裂してる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 勝負なら見えている  非武装地帯までも 侵略するなら 前線突破してゆく プライド投げすて  もう どうでもいいのに こだわる理由を わざと見つけている  Never give it up もつれもつれて 裏がえってる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 最終兵器は I Love U  Never give it up 傷だらけでも ひきはしないわ Lonely heart そう Gonna beat it up 最後の砦 落ちるのは見えている wow wow Never give it up 逃げようとしても 情け容赦はしない そう Gonna beat it up 恋の作戦 あなたに云わす I Love U  松任谷由実松任谷由実松任谷由実にわかにかき曇った 空から降って来る まるでナパームみたいな あなたの攻撃  もう あとにはひけない 激しいバトルの 火蓋は切られたの  Never give it up 撃ちかえすたび 炸裂してる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 勝負なら見えている  非武装地帯までも 侵略するなら 前線突破してゆく プライド投げすて  もう どうでもいいのに こだわる理由を わざと見つけている  Never give it up もつれもつれて 裏がえってる Lonely heart でも Gonna beat it up 恋の作戦 最終兵器は I Love U  Never give it up 傷だらけでも ひきはしないわ Lonely heart そう Gonna beat it up 最後の砦 落ちるのは見えている wow wow Never give it up 逃げようとしても 情け容赦はしない そう Gonna beat it up 恋の作戦 あなたに云わす I Love U  
やさしさに包まれたならMILLION LYLIC小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージMILLION LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
Hello, my friendPLATINA LYLICHello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせてPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
Good-bye friendGOLD LYLIC淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  君を失くした 光の中に 指をかざした 眩しくて見えない堤防 なぜこんなにも とり残されて どのざわめきも鏡の向うへと消えてく  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  君はとっくに知っていたよね すぐ燃えつきるイカロスの翼に乗ったと  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥に ずっと生きてるから 友達でいるから 友達でいさせてGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  君を失くした 光の中に 指をかざした 眩しくて見えない堤防 なぜこんなにも とり残されて どのざわめきも鏡の向うへと消えてく  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  君はとっくに知っていたよね すぐ燃えつきるイカロスの翼に乗ったと  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥に ずっと生きてるから 友達でいるから 友達でいさせて
砂の惑星月の砂漠をゆく 遠い異国のキャラバンのように この世の果てまでも あなたについて歩いてゆくわ さあ 漂いなさい 私の海の波の 間に間に ただ 泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように  恋の雫 ゆれる炎 深い吐息 花の香り 一度きりの愛の魔法 今二人 授け合うの 求め合うの  ああ 誰も知らない 瞳の奥の碧いオアシス なぜ あなたと出逢い 流れ流れてどこまでゆくの さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の間に間に まだ 願い忘れた 長い呪文を囁きましょう  ああ ふるさと離れ ここは遥かな砂の惑星 時がこぼれ落ちて 素足の跡をかき消すデューン  金の砂はあなたの未来 星屑まで続いている 銀の砂は私の涙 吸い込まれ 抱き合うの 癒し合うの  月の砂漠浸す 二つの影が寄りそうように この世の果てまでも あなたをとても愛しているわ  さあ 漂いなさい 私は海の波の 間に間に ただ 泣きじゃくるように  生まれたままの子供のように さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の間に間に まだ 願い忘れた 長い呪文を囁きましょう  さあ 漂いなさい 私の海の波の 間に間に ただ 泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の 間に間に…松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆月の砂漠をゆく 遠い異国のキャラバンのように この世の果てまでも あなたについて歩いてゆくわ さあ 漂いなさい 私の海の波の 間に間に ただ 泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように  恋の雫 ゆれる炎 深い吐息 花の香り 一度きりの愛の魔法 今二人 授け合うの 求め合うの  ああ 誰も知らない 瞳の奥の碧いオアシス なぜ あなたと出逢い 流れ流れてどこまでゆくの さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の間に間に まだ 願い忘れた 長い呪文を囁きましょう  ああ ふるさと離れ ここは遥かな砂の惑星 時がこぼれ落ちて 素足の跡をかき消すデューン  金の砂はあなたの未来 星屑まで続いている 銀の砂は私の涙 吸い込まれ 抱き合うの 癒し合うの  月の砂漠浸す 二つの影が寄りそうように この世の果てまでも あなたをとても愛しているわ  さあ 漂いなさい 私は海の波の 間に間に ただ 泣きじゃくるように  生まれたままの子供のように さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の間に間に まだ 願い忘れた 長い呪文を囁きましょう  さあ 漂いなさい 私の海の波の 間に間に ただ 泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の 間に間に…
GET AWAYLonely heart 彼と会えなくなる もう 明日は冬休み Sweet my heart 近づく時間切れ さあ きっと つかまえる  ソワソワ聴いていた最後の授業 今 ベルが鳴る  愛してる Believe me ノートを閉じて とびだそう Believe me ロッカー蹴って  Lonely night 夢が見えないとき もう ひとりにさせない Hold me tight 雪に彩られて ねえ 思い出作ろう  もっと知らなくてはならないことが ほら 待っている  どこまでも Believe me 全て預けて かけだそう Believe me 次のステージ 愛してる Believe me 100パーセント とびだそう Believe me 道の向うへ  All right 勇気をだして 目をつぶってるまに 決めて  愛してる Believe me 誰よりも強く とびだそう Believe me 誰よりもはやく どこまでも Believe me 手に手をとって かけだそう Believe me 二人で Get away  愛してる Believe me 100パーセント とびだそう Believe me 道の向うへ どこまでも Believe me 全て預けて かけだそう Believe me 次のステージ  愛してる Believe me 誰よりも強く とびだそう Believe me 誰よりもはやく どこまでも Believe me 手に手をとって かけだそう Believe me 二人で Get away…松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Lonely heart 彼と会えなくなる もう 明日は冬休み Sweet my heart 近づく時間切れ さあ きっと つかまえる  ソワソワ聴いていた最後の授業 今 ベルが鳴る  愛してる Believe me ノートを閉じて とびだそう Believe me ロッカー蹴って  Lonely night 夢が見えないとき もう ひとりにさせない Hold me tight 雪に彩られて ねえ 思い出作ろう  もっと知らなくてはならないことが ほら 待っている  どこまでも Believe me 全て預けて かけだそう Believe me 次のステージ 愛してる Believe me 100パーセント とびだそう Believe me 道の向うへ  All right 勇気をだして 目をつぶってるまに 決めて  愛してる Believe me 誰よりも強く とびだそう Believe me 誰よりもはやく どこまでも Believe me 手に手をとって かけだそう Believe me 二人で Get away  愛してる Believe me 100パーセント とびだそう Believe me 道の向うへ どこまでも Believe me 全て預けて かけだそう Believe me 次のステージ  愛してる Believe me 誰よりも強く とびだそう Believe me 誰よりもはやく どこまでも Believe me 手に手をとって かけだそう Believe me 二人で Get away…
Sign of The Time赤いブレーキランプ 横顔照らしたとき 私たち心が ちがってるのがわかった  なぜなの Baby うつろな影 埋め立て地から 先は行き止まりだわ  ラジオから流れる ヒット曲聴きながら 私たち未来が ちがってるのがわかった  おしえて Baby もう遅いの おこれないのは 答 知っているから  もう一度 Hold me, Hold me しかたがないけど お願い Hold me, Hold me せめて今だけ 恋は One way, one way, one way road  いくつもの標識 警告してた Sign of the Time 私たち知らずに 走って来てしまった  よどんだ空 匂う煙 気づけば時は遠く過ぎ去っていた  もう一度 Hold me, Hold me ひどく寒いから お願い Hold me, Hold me 悔やまないから 恋は One way, one way, one way road  目を刺すフラッシュライト 鳴りだすサイレン 耳ふさいでも止められない Sign of the Time  もう一度 Hold me, Hold me きこえているなら お願い Hold me, Hold me あの頃のように 恋は One way, one way, one way road  もう一度 Hold me, Hold me しかたがないけど もう一度 Hold me, Hold me ひどく寒いから もう一度 Hold me, Hold me きこえているなら  もう一度 Hold me, Hold me しかたがないけど もう一度 Hold me, Hold me ひどく寒いから もう一度 Hold me, Hold me きこえているなら松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆赤いブレーキランプ 横顔照らしたとき 私たち心が ちがってるのがわかった  なぜなの Baby うつろな影 埋め立て地から 先は行き止まりだわ  ラジオから流れる ヒット曲聴きながら 私たち未来が ちがってるのがわかった  おしえて Baby もう遅いの おこれないのは 答 知っているから  もう一度 Hold me, Hold me しかたがないけど お願い Hold me, Hold me せめて今だけ 恋は One way, one way, one way road  いくつもの標識 警告してた Sign of the Time 私たち知らずに 走って来てしまった  よどんだ空 匂う煙 気づけば時は遠く過ぎ去っていた  もう一度 Hold me, Hold me ひどく寒いから お願い Hold me, Hold me 悔やまないから 恋は One way, one way, one way road  目を刺すフラッシュライト 鳴りだすサイレン 耳ふさいでも止められない Sign of the Time  もう一度 Hold me, Hold me きこえているなら お願い Hold me, Hold me あの頃のように 恋は One way, one way, one way road  もう一度 Hold me, Hold me しかたがないけど もう一度 Hold me, Hold me ひどく寒いから もう一度 Hold me, Hold me きこえているなら  もう一度 Hold me, Hold me しかたがないけど もう一度 Hold me, Hold me ひどく寒いから もう一度 Hold me, Hold me きこえているなら
Bye bye boyBye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて 青い青い月の影が 波にふるえてた 最後のデート Side by side いつまでも ついてく つもりだった なのに つらい噂だけが 私 意地悪にさせた  8月の夜明け見たよね 流れ星に祈ったよね もう思い出 ただ思い出 でも思い出さない 泣きそうだから 特別だったのに 信じ合うって誓ったのに もう忘れて すぐ忘れて でも忘れられない あのときの二人  Bye bye boy 大好きよ 濡れた瞳 灯のせい ゆれた横顔に光る  クリスマスにはしゃいだよね たあいないけんかしたよね でもキスして すぐキスして もとどおりになって いつだってそう 最高だったのに 今日だけを生きていたのに もう帰ろう すぐ帰ろう でも帰れなかった あのときに二人  Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy)  Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ…松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて 青い青い月の影が 波にふるえてた 最後のデート Side by side いつまでも ついてく つもりだった なのに つらい噂だけが 私 意地悪にさせた  8月の夜明け見たよね 流れ星に祈ったよね もう思い出 ただ思い出 でも思い出さない 泣きそうだから 特別だったのに 信じ合うって誓ったのに もう忘れて すぐ忘れて でも忘れられない あのときの二人  Bye bye boy 大好きよ 濡れた瞳 灯のせい ゆれた横顔に光る  クリスマスにはしゃいだよね たあいないけんかしたよね でもキスして すぐキスして もとどおりになって いつだってそう 最高だったのに 今日だけを生きていたのに もう帰ろう すぐ帰ろう でも帰れなかった あのときに二人  Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて いつか時が運び去った 砂に書いた文字 消えるみたいに Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy)  Bye bye boy 大好きよ Bye bye boy いつまでも(Bye bye boy) Bye bye boy 大好きよ…
Oh JulietRomeo それはカーテン踊らす風 夜の通りから吹く口笛  バスローブで誘い出されるバルコニー Romeo みんなが悪く云うのはなぜ  Oh Juliet なんて哀しい恋なの Oh Juliet 自分で招いた Tragedy  Romeo 私を苦しくさせないで どうぞ 悲しませないと云って  戻れない壊れた非常階段 Romeo 飛び降りたらすぐうけとめて  Oh Juliet なんて激しい恋なの Oh Juliet 恐れも忘れる Tragedy  Oh Juliet なんて哀しい恋なの Oh Juliet 私達の物語 Oh Juliet なんて激しい恋なの Oh Juliet 私達の物語松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Romeo それはカーテン踊らす風 夜の通りから吹く口笛  バスローブで誘い出されるバルコニー Romeo みんなが悪く云うのはなぜ  Oh Juliet なんて哀しい恋なの Oh Juliet 自分で招いた Tragedy  Romeo 私を苦しくさせないで どうぞ 悲しませないと云って  戻れない壊れた非常階段 Romeo 飛び降りたらすぐうけとめて  Oh Juliet なんて激しい恋なの Oh Juliet 恐れも忘れる Tragedy  Oh Juliet なんて哀しい恋なの Oh Juliet 私達の物語 Oh Juliet なんて激しい恋なの Oh Juliet 私達の物語
RIVERI don't, I don't know why あんなに二人は そばにいたはずなのに いつのまにか 壊れたボートを またひとり漕いでた  あきらめるのじゃなく ふりかえるのじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶの  I don't, I don't know where どんなにあなたを想っても届かない そんな場所が もしあるのならば 連れてって 私を  忘れるはずもなく 断ち切るすべもなく ただ 夜の深さに 泣いている  Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの  逃げ出すわけじゃなく 捨て去るわけじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶ Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆I don't, I don't know why あんなに二人は そばにいたはずなのに いつのまにか 壊れたボートを またひとり漕いでた  あきらめるのじゃなく ふりかえるのじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶの  I don't, I don't know where どんなにあなたを想っても届かない そんな場所が もしあるのならば 連れてって 私を  忘れるはずもなく 断ち切るすべもなく ただ 夜の深さに 泣いている  Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの  逃げ出すわけじゃなく 捨て去るわけじゃなく ただ 川の流れに 流されて  Why 錆びついた 体はやがて沈んでしまうの Why それなのに 心は今もあなたの名を呼ぶ Where 傷ついた 体はどこへ打ち寄せられるの Where 傷つけた 心はどこへたどり着けばいいの
Lonesome CowboyLonesome Cowboy 膝抱えてる 夜の片隅で 泥にまみれた希望とブーツ たぐり寄せながら  夢を見ているの ふるさとの青い空 思い出してるの なつかしい遠い夏  愛し合ったあの日々が コマ送りになってゆく けれど She won't be back, won't be back, She won't be back 戻っては来ない  Oh poor Cowboy 時は何処へ 故郷は何処へ ちぎれそうな錆びたロザリオ 握りしめながら  すすり泣いてるの よそ者のこの街で 疲れ果ててるの ゆきずりの毎日に  傷ついてく哀しみに 押し潰されそうだから 叫ぶ I love you, I love you, Oh I love you 声にもならない  笑ってるの Cowboy 憧れたこの街で 泣いているの Cowboy やせた肩ふるわせて  強がっていたあの日々が コマ落としになってゆく けれど He can't be back, can't be back, He can't be back 戻ってゆけない  Oh poor Cowboy松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Lonesome Cowboy 膝抱えてる 夜の片隅で 泥にまみれた希望とブーツ たぐり寄せながら  夢を見ているの ふるさとの青い空 思い出してるの なつかしい遠い夏  愛し合ったあの日々が コマ送りになってゆく けれど She won't be back, won't be back, She won't be back 戻っては来ない  Oh poor Cowboy 時は何処へ 故郷は何処へ ちぎれそうな錆びたロザリオ 握りしめながら  すすり泣いてるの よそ者のこの街で 疲れ果ててるの ゆきずりの毎日に  傷ついてく哀しみに 押し潰されそうだから 叫ぶ I love you, I love you, Oh I love you 声にもならない  笑ってるの Cowboy 憧れたこの街で 泣いているの Cowboy やせた肩ふるわせて  強がっていたあの日々が コマ落としになってゆく けれど He can't be back, can't be back, He can't be back 戻ってゆけない  Oh poor Cowboy
輪舞曲(ロンド)GOLD LYLICキャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけてほほを寄せれば 背中に置かれた手のひら あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  奏でて消えないメロディー 思い出かき消すくらいに 誰ともできなかったほど 幸せそうに踊りましょう 私を愛したことを 後悔はしていないかしら あなたと紡ぐ年月が たったひとつのタピストリィ  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  歓びとは 溶けて落ちる 哀しみの上にゆれる炎 Ah  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになるGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆キャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけてほほを寄せれば 背中に置かれた手のひら あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  奏でて消えないメロディー 思い出かき消すくらいに 誰ともできなかったほど 幸せそうに踊りましょう 私を愛したことを 後悔はしていないかしら あなたと紡ぐ年月が たったひとつのタピストリィ  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  歓びとは 溶けて落ちる 哀しみの上にゆれる炎 Ah  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる
命の花燃える太陽さえ 燃やすほど 狂おしいこの想いを 抱いて 泣いている 恋はゆらめく灼熱の花 心を焼き尽くすまで けっして 枯れはしない  Sha la la la 熱いキスは 秘密のエントランス 二度とは戻れない Sha la la la 指先から痺れる棘にさされ エデンの園 追われるのよ  離さないで 離れないわ 世界が灰になっても あなたとなら あなたとなら 死んでもいいの 私の恋は 輝く炎 命の花  荒れる荒波も のみ込むほど 昂まってゆく想いに 乱れ ふるえてる 恋は嵐の中で咲く花 踏みにじられてゆくほど 紅く紅く ひらく  Sha la la la 見つめる目は 哀しい天使の罠 さよならのはじまり Sha la la la 首に胸に涙の粒を撒いて ネプチューンの夢を見るの  離さないで 離れないわ 世界が海に落ちても あなたとなら あなたとなら 死んでもいいの 私の恋は 激しいしぶき 命の花松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆燃える太陽さえ 燃やすほど 狂おしいこの想いを 抱いて 泣いている 恋はゆらめく灼熱の花 心を焼き尽くすまで けっして 枯れはしない  Sha la la la 熱いキスは 秘密のエントランス 二度とは戻れない Sha la la la 指先から痺れる棘にさされ エデンの園 追われるのよ  離さないで 離れないわ 世界が灰になっても あなたとなら あなたとなら 死んでもいいの 私の恋は 輝く炎 命の花  荒れる荒波も のみ込むほど 昂まってゆく想いに 乱れ ふるえてる 恋は嵐の中で咲く花 踏みにじられてゆくほど 紅く紅く ひらく  Sha la la la 見つめる目は 哀しい天使の罠 さよならのはじまり Sha la la la 首に胸に涙の粒を撒いて ネプチューンの夢を見るの  離さないで 離れないわ 世界が海に落ちても あなたとなら あなたとなら 死んでもいいの 私の恋は 激しいしぶき 命の花
KATHMANDUOne more time One more chance どうか与えて下さい やっと知った 答えのありかを 確かめるために  銀に光る滑走路が雲の果てに見える  No more tears No more fears 眠れない夜を越えて きっとわかる 新しい愛に着陸できるよ  手を伸ばせばエヴェレストに届くような気持ち  Glory Hallelujah ためらわないで Glory Hallelujah そこへ きみと翔べば この世界が開ける  happy days Happy come 執着を捨てたとたん きっとわかる いちばん大事なことは何なのか  探し続けた未来がその瞳に見えた  Glory Hallelujah なんて近くに Glory Hallelujah そこに きみがいれば この世界が輝く  Glory Hallelujah ただあるがまま Glory Hallelujah そこに きみなしでは この世界も消えるよ  Glory Hallelujah ためらわないで Glory Hallelujah そこへ きみと翔べば この世界が開ける  Glory Hallelujah 聖地を映す Glory Hallelujah 瞳 きみがいれば この世界が輝く松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆One more time One more chance どうか与えて下さい やっと知った 答えのありかを 確かめるために  銀に光る滑走路が雲の果てに見える  No more tears No more fears 眠れない夜を越えて きっとわかる 新しい愛に着陸できるよ  手を伸ばせばエヴェレストに届くような気持ち  Glory Hallelujah ためらわないで Glory Hallelujah そこへ きみと翔べば この世界が開ける  happy days Happy come 執着を捨てたとたん きっとわかる いちばん大事なことは何なのか  探し続けた未来がその瞳に見えた  Glory Hallelujah なんて近くに Glory Hallelujah そこに きみがいれば この世界が輝く  Glory Hallelujah ただあるがまま Glory Hallelujah そこに きみなしでは この世界も消えるよ  Glory Hallelujah ためらわないで Glory Hallelujah そこへ きみと翔べば この世界が開ける  Glory Hallelujah 聖地を映す Glory Hallelujah 瞳 きみがいれば この世界が輝く
Broken Barricadeあー彼はこわさを知らない 勝つことだけしかやらない ママにもらった ooh プロタクターを ooh つけてるのに気がついてない  こっちのリングへおいでよ 裸のフルコンタクトで 何でもありの ooh 決定戦は ooh 傷つくならそれが勲章  好きになったら Mammy boy きみをマットに沈めよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード  私は悪役でもいい 捨て身の技しか効かない ママが外から ooh タオル投げても ooh Give up するまでやめにさせない  好きになったら Mammy boy きみをパンチでしとめよう 浴びせ倒すぜ Sugger boy まるで激しいキスのように 燃えだすバーリ・トゥード Mammy boy きみを自分で立たせよう かかっておいで Mammy boy 最後のゴング鳴ったとき 壊れるバリケード  怒りを愛に 痛みを愛に 力を愛に変えて  好きになったら Mammy boy きみをマットに沈めよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード Mammy boy きみをパンチでしとめよう 浴びせ倒すぜ Mammy boy まるで激しいキスのように 燃えだすバーリ・トゥード Mammy boy きみを自分で立たせよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード Mammy boy きみをマットに沈めよう かかっておいで Mammy boy 最後のゴング鳴ったとき 壊れるバリケード松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆あー彼はこわさを知らない 勝つことだけしかやらない ママにもらった ooh プロタクターを ooh つけてるのに気がついてない  こっちのリングへおいでよ 裸のフルコンタクトで 何でもありの ooh 決定戦は ooh 傷つくならそれが勲章  好きになったら Mammy boy きみをマットに沈めよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード  私は悪役でもいい 捨て身の技しか効かない ママが外から ooh タオル投げても ooh Give up するまでやめにさせない  好きになったら Mammy boy きみをパンチでしとめよう 浴びせ倒すぜ Sugger boy まるで激しいキスのように 燃えだすバーリ・トゥード Mammy boy きみを自分で立たせよう かかっておいで Mammy boy 最後のゴング鳴ったとき 壊れるバリケード  怒りを愛に 痛みを愛に 力を愛に変えて  好きになったら Mammy boy きみをマットに沈めよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード Mammy boy きみをパンチでしとめよう 浴びせ倒すぜ Mammy boy まるで激しいキスのように 燃えだすバーリ・トゥード Mammy boy きみを自分で立たせよう うんと鍛えて Mammy boy 音がでるほどぶつかろう 見えないバリケード Mammy boy きみをマットに沈めよう かかっておいで Mammy boy 最後のゴング鳴ったとき 壊れるバリケード
Midnight Scarecrow今 孤独の中の君へ 失くしたくない君へ 用もなく 電話かけよう もし うるさかったら言って 明日にしてと切って でもね 気にしないから  夜の硝子にもたれて 光るデジタル表示が 減ってゆくの見ている ゼロになるまで 君の知らない駅から 君の住む街を通る バスが出るよ 最後の 言えない想いを乗せるように  今 自分を探す君を 愛しはじめたことを なぜか ふと感じてた 強く強く君を強く  踊る案山子(かかし)みたいな 影とたわむれる 見慣れた帰り道 wow wow ひとりぼっち  人は何も持たずに生まれ 何も持たずに 去ってゆくの それでも愛と出会うの 君の荒野を渡って 冬の雲を吹き流す 風になるよ しばらく 受話器をそのままあてていて  今 孤独の中の君が 失くしたくない君が 僕の瞼の裏にいるよ松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆今 孤独の中の君へ 失くしたくない君へ 用もなく 電話かけよう もし うるさかったら言って 明日にしてと切って でもね 気にしないから  夜の硝子にもたれて 光るデジタル表示が 減ってゆくの見ている ゼロになるまで 君の知らない駅から 君の住む街を通る バスが出るよ 最後の 言えない想いを乗せるように  今 自分を探す君を 愛しはじめたことを なぜか ふと感じてた 強く強く君を強く  踊る案山子(かかし)みたいな 影とたわむれる 見慣れた帰り道 wow wow ひとりぼっち  人は何も持たずに生まれ 何も持たずに 去ってゆくの それでも愛と出会うの 君の荒野を渡って 冬の雲を吹き流す 風になるよ しばらく 受話器をそのままあてていて  今 孤独の中の君が 失くしたくない君が 僕の瞼の裏にいるよ
Walk on, Walk on by気づかないで Walk on by 彼女の方を あなたが全てを燃やしたひとと知ってるの 雪模様のアヴェニュー 向いの舗道 見覚えのある笑顔 思わず胸がすくんだ  口にしたら 打ち消したら 本当になる 過ぎた恋は未完成のシナリオだから  甦る想いを さえぎるように つまずいたふりをする 私だけに微笑んで  うでをくんで Passin'by むこうも二人 あなたなど あなたなど もう忘れているみたい  カレンダーでも マティーニでも 消せなかった あなたにしか追い越せない まぼろしならば  台詞もないうちに通り過ぎてく 面影はひと幕のエキストラにしておいて  気づかないで Walk on by 彼女の方を 新作のロマンスは私だけに微笑んで ゆっくりと ゆっくりと 私だけに微笑んで松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆気づかないで Walk on by 彼女の方を あなたが全てを燃やしたひとと知ってるの 雪模様のアヴェニュー 向いの舗道 見覚えのある笑顔 思わず胸がすくんだ  口にしたら 打ち消したら 本当になる 過ぎた恋は未完成のシナリオだから  甦る想いを さえぎるように つまずいたふりをする 私だけに微笑んで  うでをくんで Passin'by むこうも二人 あなたなど あなたなど もう忘れているみたい  カレンダーでも マティーニでも 消せなかった あなたにしか追い越せない まぼろしならば  台詞もないうちに通り過ぎてく 面影はひと幕のエキストラにしておいて  気づかないで Walk on by 彼女の方を 新作のロマンスは私だけに微笑んで ゆっくりと ゆっくりと 私だけに微笑んで
Take me home線路のヒナギクを摘みながら どこへ続くのか夢見てた  ゆらゆら見えた隣りの駅 ああ もっと向う  ある日行く先も告げぬまま ひとり急行にとび乗った  鉄橋の音 雷のように ああ 不安にさせた  Take me home 初めて知った Take me home こわくても決して止まれはしないこと  夢見てた街をすり抜けて 夢見てた時をすり抜けて  いつか着いてた終着駅は ああ なつかしい匂い  ホームに面影はないけれど 昔の面影はないけれど  コンクリートの枕木のかげ ああ あの白い花  Take me home ようやく知った Take me home 昔は未来の向うにもあること  Take me home ようやく知った Take me home 答はいつでも 心に咲いてること Take me home ようやく知った Take me home 昔は未来の向うにもあること松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆線路のヒナギクを摘みながら どこへ続くのか夢見てた  ゆらゆら見えた隣りの駅 ああ もっと向う  ある日行く先も告げぬまま ひとり急行にとび乗った  鉄橋の音 雷のように ああ 不安にさせた  Take me home 初めて知った Take me home こわくても決して止まれはしないこと  夢見てた街をすり抜けて 夢見てた時をすり抜けて  いつか着いてた終着駅は ああ なつかしい匂い  ホームに面影はないけれど 昔の面影はないけれど  コンクリートの枕木のかげ ああ あの白い花  Take me home ようやく知った Take me home 昔は未来の向うにもあること  Take me home ようやく知った Take me home 答はいつでも 心に咲いてること Take me home ようやく知った Take me home 昔は未来の向うにもあること
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Baby Pink甘い「Good night…」だけを エンドレスにして 夢で逢えるようにきいてる Answering Machine  寝返りうつたびに 胸が苦しくて デリケートなピンクの催涙ガスにもがく小羊  Baby Baby もう何日も 眠れないでいるの Baby Baby 苦い恋は どんな毒なの woo くすりなの  楽じゃないくらいは わかってたけれど こんなひどいなんて 思っていなかった  信じさせて もっと 宇宙の果てまで やさしすぎる悪魔の契約はまだ交わしたばかり  Baby Baby もう何日も 食べられずにいるの Baby Baby あなただけを 愛しているの woo 本気なの  破れそうなハートは ダンスビートなの ショッキングなピンクの出合いがずっと忘れられない  Baby Baby もう何もかも 哀しくて困るの Baby Baby 私は今 ねえ元気なの woo 病気なの  Baby Baby もう何日も 眠れないでいるの Baby Baby 苦い恋は どんな毒なの woo  くすりなの松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆甘い「Good night…」だけを エンドレスにして 夢で逢えるようにきいてる Answering Machine  寝返りうつたびに 胸が苦しくて デリケートなピンクの催涙ガスにもがく小羊  Baby Baby もう何日も 眠れないでいるの Baby Baby 苦い恋は どんな毒なの woo くすりなの  楽じゃないくらいは わかってたけれど こんなひどいなんて 思っていなかった  信じさせて もっと 宇宙の果てまで やさしすぎる悪魔の契約はまだ交わしたばかり  Baby Baby もう何日も 食べられずにいるの Baby Baby あなただけを 愛しているの woo 本気なの  破れそうなハートは ダンスビートなの ショッキングなピンクの出合いがずっと忘れられない  Baby Baby もう何もかも 哀しくて困るの Baby Baby 私は今 ねえ元気なの woo 病気なの  Baby Baby もう何日も 眠れないでいるの Baby Baby 苦い恋は どんな毒なの woo  くすりなの
Delphineデルフィーヌ 戻って来て 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 エメラルドの影になろう  やがて きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のふもとは あたたかな涙のシンフォニー  もしも 今も きみが傷ついてたら きっと もう二度とは離れはしない だから戻って 僕のデルフィーヌ  デルフィーヌ 嵐の夜 深く潜った きみを見失って 無口になった ひからびたゴーグルが残った  きみのただすべてを 抱き寄せたくて 青い心のまま 待ち続けてる 今でもずっと  空は輝いてる あの日のように 泣いて 笑いころげ 追いかけ合った 海は澄みきってる あの日のように いつも 僕のそばに きみだけがいた デルフィーヌ 戯れよう 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 デルフィーヌ きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のシンフォニー  空は輝いてる あの日のように 泣いて 笑いころげ 追いかけ合った 海は澄みきってる あの日のように いつも 僕のそばに きみだけがいた デルフィーヌ 戯れよう 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 デルフィーヌ きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のシンフォニー松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆デルフィーヌ 戻って来て 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 エメラルドの影になろう  やがて きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のふもとは あたたかな涙のシンフォニー  もしも 今も きみが傷ついてたら きっと もう二度とは離れはしない だから戻って 僕のデルフィーヌ  デルフィーヌ 嵐の夜 深く潜った きみを見失って 無口になった ひからびたゴーグルが残った  きみのただすべてを 抱き寄せたくて 青い心のまま 待ち続けてる 今でもずっと  空は輝いてる あの日のように 泣いて 笑いころげ 追いかけ合った 海は澄みきってる あの日のように いつも 僕のそばに きみだけがいた デルフィーヌ 戯れよう 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 デルフィーヌ きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のシンフォニー  空は輝いてる あの日のように 泣いて 笑いころげ 追いかけ合った 海は澄みきってる あの日のように いつも 僕のそばに きみだけがいた デルフィーヌ 戯れよう 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 デルフィーヌ きこえて来る 波の泡立ち 午後の雨にかかる 虹のシンフォニー
Weaver of Love~ORIHIMEコムラサキなら七月の 暮れたばかりの空の色 今は遠くへ行ったひと わずかに茜残し  あれはゆかたの行列が 山の小径を見え隠れ 蛍のような提灯を 星へと運んでゆく  私は橋の袂で あなたへと届くように ひっそりと ああ ひっそりと 心の機を織るの  耳をふるわす風の音は 眠り遅れたぎんやんま いつかまたねとささやいて 石ころ渡ってゆく  私はつゆ草さした 夏の夜の晴れ姿で きらきらと ああ きらきらと 涙をこぼしてるの  哀しい夢をすすぐには 笹にせせらぐ川上の 汲めばちぎれるつめたさに いくつも舟を浮かべ  私はひとり座って あなたに会う日想って ひっそりと ああ ひっそりと 心の機を織るの きらきらと ああ きらきらと 涙をこぼしてるの松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆コムラサキなら七月の 暮れたばかりの空の色 今は遠くへ行ったひと わずかに茜残し  あれはゆかたの行列が 山の小径を見え隠れ 蛍のような提灯を 星へと運んでゆく  私は橋の袂で あなたへと届くように ひっそりと ああ ひっそりと 心の機を織るの  耳をふるわす風の音は 眠り遅れたぎんやんま いつかまたねとささやいて 石ころ渡ってゆく  私はつゆ草さした 夏の夜の晴れ姿で きらきらと ああ きらきらと 涙をこぼしてるの  哀しい夢をすすぐには 笹にせせらぐ川上の 汲めばちぎれるつめたさに いくつも舟を浮かべ  私はひとり座って あなたに会う日想って ひっそりと ああ ひっそりと 心の機を織るの きらきらと ああ きらきらと 涙をこぼしてるの
クロームの太陽湾岸線のトンネルのこだまが 錆びかけていた ハートを振るわせた  焦げたオイルと 海風の匂は今でも ギアに染みついたまま  苛立ちながら 軋み合う心で 明日に向って アクセルふかしてた  着くはずのない パラダイスは色褪せて そして 誰も いなくなった  もっと叫んで 昔みたいに トンネルの彼方へ もっと燃やして 私の前で 合金(クローム)の太陽 追いかけて ねえ エンジェルス  朝が近づく あのコーナー過ぎると 白くぼやけた 出口にさしかかる  終ることない 日常がたちこめて そして 誰も いなくなった  もっと叫んで そのエンジンで 束縛を蹴散らし もっと見させて たった今だけ 戻らない時間を ぶっちぎれ このまま  それは偶然 抜き去ってゆく 青春のゴースト ずっととばして ミラーの中の パラレルのロードを  もっと叫んで 昔みたいに トンネルの彼方へ もっと燃やして 私の前で 合金(クローム)の太陽 もっと叫んで そのエンジンで 束縛を蹴散らし もっと見させて たった今だけ 戻らない時間を  もっと叫んで 昔みたいに トンネルの彼方へ もっと燃やして 私の前で 合金(クローム)の太陽 もっと叫んで そのエンジンで 束縛を蹴散らし もっと見させて たった今だけ 戻らない時間を松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆湾岸線のトンネルのこだまが 錆びかけていた ハートを振るわせた  焦げたオイルと 海風の匂は今でも ギアに染みついたまま  苛立ちながら 軋み合う心で 明日に向って アクセルふかしてた  着くはずのない パラダイスは色褪せて そして 誰も いなくなった  もっと叫んで 昔みたいに トンネルの彼方へ もっと燃やして 私の前で 合金(クローム)の太陽 追いかけて ねえ エンジェルス  朝が近づく あのコーナー過ぎると 白くぼやけた 出口にさしかかる  終ることない 日常がたちこめて そして 誰も いなくなった  もっと叫んで そのエンジンで 束縛を蹴散らし もっと見させて たった今だけ 戻らない時間を ぶっちぎれ このまま  それは偶然 抜き去ってゆく 青春のゴースト ずっととばして ミラーの中の パラレルのロードを  もっと叫んで 昔みたいに トンネルの彼方へ もっと燃やして 私の前で 合金(クローム)の太陽 もっと叫んで そのエンジンで 束縛を蹴散らし もっと見させて たった今だけ 戻らない時間を  もっと叫んで 昔みたいに トンネルの彼方へ もっと燃やして 私の前で 合金(クローム)の太陽 もっと叫んで そのエンジンで 束縛を蹴散らし もっと見させて たった今だけ 戻らない時間を
告白はじめから わかってた かくせはしないこと はじめから わかってた こんな日が来ること  Don't mistake tomorrow 云わなくちゃ 偽りは脱ぎ捨てて 自由のため  このままじゃ 何もかも 壊されていくこと このままじゃ 永遠に 結ばれないこと  Don't be afraid of sorrow 恐れずに 告白はただひとつの絆だから  愛を測らないで 比べないで 禁断の愛などないの No No No  もう一度 やり直す つもりはないわ もう一度 くり返す 時間はないわ  Don't mistake tomorrow 行かなくちゃ 失くすなら 失くすだけの  運命だから  愛に負けないで 流されないで 信じてるドアを開けて Hey Hey Hey  Don't be afraid of sorrow 恐れずに 苦しさをぶちまけて 自由のために  愛に負けないで 流されないで そこにあるドアを開けて Hey Hey Hey松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆はじめから わかってた かくせはしないこと はじめから わかってた こんな日が来ること  Don't mistake tomorrow 云わなくちゃ 偽りは脱ぎ捨てて 自由のため  このままじゃ 何もかも 壊されていくこと このままじゃ 永遠に 結ばれないこと  Don't be afraid of sorrow 恐れずに 告白はただひとつの絆だから  愛を測らないで 比べないで 禁断の愛などないの No No No  もう一度 やり直す つもりはないわ もう一度 くり返す 時間はないわ  Don't mistake tomorrow 行かなくちゃ 失くすなら 失くすだけの  運命だから  愛に負けないで 流されないで 信じてるドアを開けて Hey Hey Hey  Don't be afraid of sorrow 恐れずに 苦しさをぶちまけて 自由のために  愛に負けないで 流されないで そこにあるドアを開けて Hey Hey Hey
Moonlight Legend遠い遠い昔の世界で 二人は恋におちた 長い長い苦しみの末に 二人はついに結ばれた  満月の晩 生ぬるい風 二人の影ゆらした  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている 満月の晩  ついに結ばれた 二人をやがて 絶望が通り過ぎた 別れ別れになった二人は それでも名前呼んだ  満月の晩 失くした香り 探してたいいつまでも  けれどあなたは 私を失くさないでね 何万回のけんかをしても 私を離さないでね いつか何かに ひきさかれることがあったとしても 満月の晩  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている  満月の晩 私を失くさないでね…松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆遠い遠い昔の世界で 二人は恋におちた 長い長い苦しみの末に 二人はついに結ばれた  満月の晩 生ぬるい風 二人の影ゆらした  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている 満月の晩  ついに結ばれた 二人をやがて 絶望が通り過ぎた 別れ別れになった二人は それでも名前呼んだ  満月の晩 失くした香り 探してたいいつまでも  けれどあなたは 私を失くさないでね 何万回のけんかをしても 私を離さないでね いつか何かに ひきさかれることがあったとしても 満月の晩  そして私は あなたとめぐり逢ってる 何万年も時を飛び越え あなたと見つめ合ってる ぬるい吐息が 瞳の奥でゆらゆらゆれている  満月の晩 私を失くさないでね…
まちぶせGOLD LYLIC夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あの娘が急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た  あの娘がふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせるGOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あの娘が急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た  あの娘がふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる  好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる
Cowgirl BluesCome on Hey girl きみのファウンデーションと口紅が5時の空を染めてる 褪せたジーンズの 膝ひきさいて 彼に会いに出かけるきみの 愛が手遅れになってしまうその前に 投げ縄の音たてて ちぎれたハートをとり戻せ 帰って来て 帰って来て 私だけのもとに  風に乗ってかすれながら流れてゆくラブ・ソング  Cowgirl Blues 草の香りの髪をなびかせて ひとりハイウェイとばすきみの 愛が置き去りになってしまうその前に 傷跡をとび越して懐かしい胸にもう一度 帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ 哀しそうに 壊れそうに 歌っているラブ・ソング  Cowgirl Blues 届かない夢など追いかけたりしないわ  帰って来て 帰って来て 私だけのもとに 風に乗ってかすれながら流れてゆくラブ・ソング  帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ 哀しそうに 壊れそうに 歌っているラブ・ソング  帰って来て 帰って来て 私だけのもとに 帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Come on Hey girl きみのファウンデーションと口紅が5時の空を染めてる 褪せたジーンズの 膝ひきさいて 彼に会いに出かけるきみの 愛が手遅れになってしまうその前に 投げ縄の音たてて ちぎれたハートをとり戻せ 帰って来て 帰って来て 私だけのもとに  風に乗ってかすれながら流れてゆくラブ・ソング  Cowgirl Blues 草の香りの髪をなびかせて ひとりハイウェイとばすきみの 愛が置き去りになってしまうその前に 傷跡をとび越して懐かしい胸にもう一度 帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ 哀しそうに 壊れそうに 歌っているラブ・ソング  Cowgirl Blues 届かない夢など追いかけたりしないわ  帰って来て 帰って来て 私だけのもとに 風に乗ってかすれながら流れてゆくラブ・ソング  帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ 哀しそうに 壊れそうに 歌っているラブ・ソング  帰って来て 帰って来て 私だけのもとに 帰りたいよ 帰りたいよ あなただけのもとへ
別れのビギン時を止めて ほほとほほを 寄せ合いましょう ざわめきも 憎しみも 喜びも 煙っているナイトクラブ  心止めて さあ別れを さあ始めましょう それがたった数分のあいだでも 永遠の物語  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  時を止めて もっときつく抱きしめましょう 哀しみの底に沈んでゆくわ カクテルに映るシャンデリア  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけあなただけ ずっと  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけ あなただけ ずっと松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆時を止めて ほほとほほを 寄せ合いましょう ざわめきも 憎しみも 喜びも 煙っているナイトクラブ  心止めて さあ別れを さあ始めましょう それがたった数分のあいだでも 永遠の物語  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  時を止めて もっときつく抱きしめましょう 哀しみの底に沈んでゆくわ カクテルに映るシャンデリア  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけあなただけ ずっと  愛された微笑みが 花のように散っている 残されたため息に くるくると回って  愛してた面影が 波のように光ってる 私にはあなただけ あなただけ ずっと
ありのままを抱きしめてDon't you know? あなたは 本当の自分を見てないの Don't say no 私を 天使みたいに 見ているの  ねえ わかって ねえ わかってよ ねえ 私の翼は こんなに汚れてる  Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで ありのままを抱きしめて  Don't you know? あなたは あなたの悪魔を知らないの  ねえ 笑って ねえ 笑ってよ ねえ そして もう一度 私を殺してよ  Stop your dream はやくそこから出て Stop your dream ここで 確め合おう ありのままを抱きしめて  Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで Stop your dream はやくそこから出て Stop your dream ここで 確め合おう  Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで Stop your dream はやくそこから出て Stop your dream ここで 確め合おう松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Don't you know? あなたは 本当の自分を見てないの Don't say no 私を 天使みたいに 見ているの  ねえ わかって ねえ わかってよ ねえ 私の翼は こんなに汚れてる  Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで ありのままを抱きしめて  Don't you know? あなたは あなたの悪魔を知らないの  ねえ 笑って ねえ 笑ってよ ねえ そして もう一度 私を殺してよ  Stop your dream はやくそこから出て Stop your dream ここで 確め合おう ありのままを抱きしめて  Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで Stop your dream はやくそこから出て Stop your dream ここで 確め合おう  Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで Stop your dream はやくそこから出て Stop your dream ここで 確め合おう
Midnight Train発車します 0番線から プラネタリウムの各駅停車が 改札では 破れたハートに スタンプを押す それがフリーパス  きみを目隠ししてる 孤独のトンネルを抜けて きみが訪ねたかった 思い出の星散らばる海へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならず きみを待ってる  ウインドウには きみの泣き顔を 光がよぎり そして遠去かる  きみを悲しくさせる 本当の恋ゆえの仕業 きみが見つけたかった 幸せの星きらめく空へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 忘れた自分が ホームで きみに手を振る  次は涙も乾く風の街 すぐに閉まるドアに 御注意下さい woo…  Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならずきみを待ってる  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆発車します 0番線から プラネタリウムの各駅停車が 改札では 破れたハートに スタンプを押す それがフリーパス  きみを目隠ししてる 孤独のトンネルを抜けて きみが訪ねたかった 思い出の星散らばる海へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならず きみを待ってる  ウインドウには きみの泣き顔を 光がよぎり そして遠去かる  きみを悲しくさせる 本当の恋ゆえの仕業 きみが見つけたかった 幸せの星きらめく空へ  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 忘れた自分が ホームで きみに手を振る  次は涙も乾く風の街 すぐに閉まるドアに 御注意下さい woo…  Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain 失くした誰かが かならずきみを待ってる  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain  woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain woo Midnight Train 旅に出よう Starlight Train woo Midnight Train 会いにゆこう Sweetest Pain
Called Game9回表 止まない雨に コールドゲームがついに 告げられた マウンド降りる あなたの影を バッターボックスから見送った  Cold Rain ずぶ濡れの Cold Rain 冷たさに ただなすすべもなく 離れてゆくのね  あなたのいない静かな部屋を 消さないTVの雨の音が 仄白く照らしていた  思い出してた あのストレートを あなたが投げたときから始まった  Called Game 容赦なく Called Game 時はゆき 二人はぬかるみに 戦い続けた  あなたのいない静かな部屋に 留守番電話のさようならが 遠くで響いていた松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆9回表 止まない雨に コールドゲームがついに 告げられた マウンド降りる あなたの影を バッターボックスから見送った  Cold Rain ずぶ濡れの Cold Rain 冷たさに ただなすすべもなく 離れてゆくのね  あなたのいない静かな部屋を 消さないTVの雨の音が 仄白く照らしていた  思い出してた あのストレートを あなたが投げたときから始まった  Called Game 容赦なく Called Game 時はゆき 二人はぬかるみに 戦い続けた  あなたのいない静かな部屋に 留守番電話のさようならが 遠くで響いていた
忘れかけたあなたへのメリークリスマスBye Bye my rainy Christmas 水色の包装紙に染まった街を ただぼんやり見てる 空っぽのイヴの午後  Bye Bye my Merry Christmas もうすぐ数えきれないシンデレラと 迎えに来る馬車であふれる交差点  たかが冬の一日じゃない べつにどうってことないじゃない 誰が決めたの 今日に決めたの  チカチカと街路樹が光りだせば それは魔法のはじまり だんだんとよみがえる 忘れかけた あなたへのメリークリスマス  Bye Bye my rainy Christmas 私のガラスの靴はもうないけど あなたにかけられた 魔法は解けぬまま  とっくにこわれた二人じゃない べつにどうってことないじゃない それなのになぜ 泣きたいのはなぜ  チカチカとテイルランプ滲みだせば 悲しいストーリーのはじまり だんだんと流れてく 好きだった あなたへのメリークリスマス  明日には魔法も解けて 街中がもとどおりにかえるけど しばらくは立ち止まり 見送るわ あなたへのメリークリスマス松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Bye Bye my rainy Christmas 水色の包装紙に染まった街を ただぼんやり見てる 空っぽのイヴの午後  Bye Bye my Merry Christmas もうすぐ数えきれないシンデレラと 迎えに来る馬車であふれる交差点  たかが冬の一日じゃない べつにどうってことないじゃない 誰が決めたの 今日に決めたの  チカチカと街路樹が光りだせば それは魔法のはじまり だんだんとよみがえる 忘れかけた あなたへのメリークリスマス  Bye Bye my rainy Christmas 私のガラスの靴はもうないけど あなたにかけられた 魔法は解けぬまま  とっくにこわれた二人じゃない べつにどうってことないじゃない それなのになぜ 泣きたいのはなぜ  チカチカとテイルランプ滲みだせば 悲しいストーリーのはじまり だんだんと流れてく 好きだった あなたへのメリークリスマス  明日には魔法も解けて 街中がもとどおりにかえるけど しばらくは立ち止まり 見送るわ あなたへのメリークリスマス
Sunny day HolidayMake me lonely ひとりにして きみがどんなに 大事だったかかみしめている Make me crazy 苦しませて ぼくがどんなに ばかだったかわかるために  きみと出会った冬の日が すごした夏の日が 今でもぼくを照らしている  きみはSunny day ぼくのHoliday  愛していさえすれば きみはいつでも そばにいると思っていた  あのときのけんかのわけも あの涙の意味も わかろうとさえしなかった  ぼくは Moony boy 夢を見てる  長いあいだ探していた 幸せ降る虹の街は 激しい雨が過ぎたあとの つかのまにあると知った  Make me lonely もう少しだけ きみもどんなに淋しかったか考えてる  だってぼくの人生の サイドシートには きみの笑顔を乗せたいから  きみは Sunny day ぼくの Holiday きみは Sunny day ぼくの Holiday松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆Make me lonely ひとりにして きみがどんなに 大事だったかかみしめている Make me crazy 苦しませて ぼくがどんなに ばかだったかわかるために  きみと出会った冬の日が すごした夏の日が 今でもぼくを照らしている  きみはSunny day ぼくのHoliday  愛していさえすれば きみはいつでも そばにいると思っていた  あのときのけんかのわけも あの涙の意味も わかろうとさえしなかった  ぼくは Moony boy 夢を見てる  長いあいだ探していた 幸せ降る虹の街は 激しい雨が過ぎたあとの つかのまにあると知った  Make me lonely もう少しだけ きみもどんなに淋しかったか考えてる  だってぼくの人生の サイドシートには きみの笑顔を乗せたいから  きみは Sunny day ぼくの Holiday きみは Sunny day ぼくの Holiday
夢の中で~We are not alone, forever夢のような あなたのくちづけで 目覚めたら 消えている夢の人  まるで伽噺の せつなさだけを胸に秘めながら生きてゆくの  とめどもなく溢れて来る涙のあたたかさはあなたの証し きっと会える この世界ですれちがったとしても 覚えているの We are not alone, forever  夢の中で あなたに会いましょう この気持ちが 消えぬまに会いましょう  もしも夢の世界で あなたがちがう人になってても探しだせる  たえまもなく瞬いてる星たちの輝きに見えてる昔 きっと見てる あなたも今 遠くはぐれていても 愛しているの We are not alone, forever  夢のままで あなたを待ってるの いつまでも いつまでも待ってるの  あなたが落としてった 私の心の小さな鍵を渡したくて  とめどもなく溢れて来る涙のあたたかさで時を越えて きっと会える たとえ今がひとり哀しくっても 忘れないから We are not alone, forever松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya夢のような あなたのくちづけで 目覚めたら 消えている夢の人  まるで伽噺の せつなさだけを胸に秘めながら生きてゆくの  とめどもなく溢れて来る涙のあたたかさはあなたの証し きっと会える この世界ですれちがったとしても 覚えているの We are not alone, forever  夢の中で あなたに会いましょう この気持ちが 消えぬまに会いましょう  もしも夢の世界で あなたがちがう人になってても探しだせる  たえまもなく瞬いてる星たちの輝きに見えてる昔 きっと見てる あなたも今 遠くはぐれていても 愛しているの We are not alone, forever  夢のままで あなたを待ってるの いつまでも いつまでも待ってるの  あなたが落としてった 私の心の小さな鍵を渡したくて  とめどもなく溢れて来る涙のあたたかさで時を越えて きっと会える たとえ今がひとり哀しくっても 忘れないから We are not alone, forever
きみなき世界きみがいなくなってから 初めての冬が来る きみなしの きみなしの 途方もない時を ぼくはもう ぼくはもう 持て余しすぎてる  あのときの言い訳をまだ ぼくは後悔してる なぜだろう なぜだろう それしかなかったのに 寂しくて 寂しくて 仕方なかった  傷つけて 傷つけられても なおまだ壊 れてはいなかった ぼくたちは  ぼくたちを捨てて来た あのときに  きみがいなくなってから 少し無口になった きみなしの きみなしの 広すぎる世界で ぼくはただ ぼくはただ 座る場所探してる  あれから全てが変わったのに 二人の匂いはもうないのに ああ なのに  きみには云えなかった 言葉があるんだ できるなら できるなら 時が戻るなら 一度だけ 一度だけ きみに云いたかった  きみなしで きみなしで 生きてゆくなんて どうしても どうしても ぼくにはできない  きみなしの きみなしの 途方もない時を ぼくはもう ぼくはもう 持て余しすぎてる  きみなしの きみなしの 広すぎる世界で ぼくはただ ぼくはただ 座る場所探してる  きみなしの きみなしの 途方もない時を ぼくはもう ぼくはもう 持て余しすぎてる松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆きみがいなくなってから 初めての冬が来る きみなしの きみなしの 途方もない時を ぼくはもう ぼくはもう 持て余しすぎてる  あのときの言い訳をまだ ぼくは後悔してる なぜだろう なぜだろう それしかなかったのに 寂しくて 寂しくて 仕方なかった  傷つけて 傷つけられても なおまだ壊 れてはいなかった ぼくたちは  ぼくたちを捨てて来た あのときに  きみがいなくなってから 少し無口になった きみなしの きみなしの 広すぎる世界で ぼくはただ ぼくはただ 座る場所探してる  あれから全てが変わったのに 二人の匂いはもうないのに ああ なのに  きみには云えなかった 言葉があるんだ できるなら できるなら 時が戻るなら 一度だけ 一度だけ きみに云いたかった  きみなしで きみなしで 生きてゆくなんて どうしても どうしても ぼくにはできない  きみなしの きみなしの 途方もない時を ぼくはもう ぼくはもう 持て余しすぎてる  きみなしの きみなしの 広すぎる世界で ぼくはただ ぼくはただ 座る場所探してる  きみなしの きみなしの 途方もない時を ぼくはもう ぼくはもう 持て余しすぎてる
セイレーンWednesday 潮煙るノースショアに残した心 ずっと まだ今も待ってる あの大凪は  うねりの前ぶれ きみと漕いだ時間  ひとりにしないで 置いてゆかないで ついてゆくから 流されて行った 失くして行った 青春求め  セイレーン 舟乗りを惑わす哀しい声が ずっと まだ今もきこえる もう二度と  離さないと抱きしめ 離れないと言った  立ちはだかるように 青い壁のように せまる波に 砕け散っていった 粉々になった 夢のかけら  ずっと もう誰も愛せない 熱い記憶  真空のチューブを 滑り降りる予感  離さないと云った 離れないと云った 嵐の中で 砕け散っていった 粉々になった 夢のかけら  ひとりにしないで 置いてゆかないで ついてゆくから 流されて行った 失くして行った 青春求め  立ちはだかるように 青い壁のように せまる波に 砕け散っていった 粉々になった 夢のかけら松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆Wednesday 潮煙るノースショアに残した心 ずっと まだ今も待ってる あの大凪は  うねりの前ぶれ きみと漕いだ時間  ひとりにしないで 置いてゆかないで ついてゆくから 流されて行った 失くして行った 青春求め  セイレーン 舟乗りを惑わす哀しい声が ずっと まだ今もきこえる もう二度と  離さないと抱きしめ 離れないと言った  立ちはだかるように 青い壁のように せまる波に 砕け散っていった 粉々になった 夢のかけら  ずっと もう誰も愛せない 熱い記憶  真空のチューブを 滑り降りる予感  離さないと云った 離れないと云った 嵐の中で 砕け散っていった 粉々になった 夢のかけら  ひとりにしないで 置いてゆかないで ついてゆくから 流されて行った 失くして行った 青春求め  立ちはだかるように 青い壁のように せまる波に 砕け散っていった 粉々になった 夢のかけら
パーティーへ行こう泣けちゃうくらい 今夜のあなたは どこから見たって OK! なのに ひとりで落ち込んでるつもり 私の支度は OK!  パーティーへ行こう あなたも 気分は晴れる  Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜  いつも悩みの 2つ3つあるけど 一瞬忘れりゃ OK!  会いに行こう そこでは みんな味方よ  Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで さっき泣いてたカラスも笑いだす 騒ぎにつられて  そこまで来てる 迎えに来てる 感じて来てる チャンスの波が  Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを きっと輝かせる Good vibration はじける Good sensation 明日が みんなの魔法で Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜 Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆泣けちゃうくらい 今夜のあなたは どこから見たって OK! なのに ひとりで落ち込んでるつもり 私の支度は OK!  パーティーへ行こう あなたも 気分は晴れる  Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜  いつも悩みの 2つ3つあるけど 一瞬忘れりゃ OK!  会いに行こう そこでは みんな味方よ  Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで さっき泣いてたカラスも笑いだす 騒ぎにつられて  そこまで来てる 迎えに来てる 感じて来てる チャンスの波が  Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを きっと輝かせる Good vibration はじける Good sensation 明日が みんなの魔法で Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜 Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで
人生ほど素敵なショーはない口から出そうな 心臓の音 ふるえる指先 ふるえる足もと  これから始まる音に乗って 幕が開けば 戻れない舞台の上  眩しいライトの中を あなたは踊り続ける wow wow  薄暗く狭い 今日までの迷路 偶然選んで 歩いてただけ  チャンスがなかったわけじゃない その気ならいつだってとべたはず  誰もがくぎづけになる あなたのそのエナジーに wow wow  人生ほど素敵なショーはない そんな言葉 ばかにしてた どうせ何も起こりはしないと 斜にかまえて 生きて来たけれど  勇気がひとさじあれば 一歩前にふみ出せば wow wow  人生捨てたもんじゃない 何が起こるかわからない wow wow  眩しいライトの中を あなたは踊り続ける wow wow  誰もがくぎづけになる あなたのそのエナジーに wow wow松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆口から出そうな 心臓の音 ふるえる指先 ふるえる足もと  これから始まる音に乗って 幕が開けば 戻れない舞台の上  眩しいライトの中を あなたは踊り続ける wow wow  薄暗く狭い 今日までの迷路 偶然選んで 歩いてただけ  チャンスがなかったわけじゃない その気ならいつだってとべたはず  誰もがくぎづけになる あなたのそのエナジーに wow wow  人生ほど素敵なショーはない そんな言葉 ばかにしてた どうせ何も起こりはしないと 斜にかまえて 生きて来たけれど  勇気がひとさじあれば 一歩前にふみ出せば wow wow  人生捨てたもんじゃない 何が起こるかわからない wow wow  眩しいライトの中を あなたは踊り続ける wow wow  誰もがくぎづけになる あなたのそのエナジーに wow wow
結婚式をブッ飛ばせバージンロードに立ったら これはまちがいとわかった そのとき ドアが開いた  Oh wedding bell is ringing out of town  気づいたときには手遅れ 並んでひざまづく祭壇 式はもう ハイライト  異変はここで起ったの 誓いの言葉が言えない  My God! だってそうじゃない うそはつけない What you gonna say Oh yes! いくら好きでも一生なんて愛せない  貧しいときにも病んでも 迷える羊に救いを 下さい 神様なら  長すぎる沈黙のあと 口をついて出た言葉は...  My God! あわてるあなた あきれる神父 What you gonna do Oh yes! いくら好きでも私の愛は縛れない  ガス漏れのようなため息が教会に充満したとき  My God! ここを出なくちゃ 逃げ出さなくちゃ What you gonna do Oh yes! 仮面かぶった結婚なんてまっぴらよ My God! ころがる指輪 泣きだす家族 What you gonna do  Oh yes! 火花飛ばして結婚式をブッ飛ばせ My God! あわてるあなた あきれる神父 What you gonna do Oh yes! だってそうじゃない うそはつけない神様に松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆バージンロードに立ったら これはまちがいとわかった そのとき ドアが開いた  Oh wedding bell is ringing out of town  気づいたときには手遅れ 並んでひざまづく祭壇 式はもう ハイライト  異変はここで起ったの 誓いの言葉が言えない  My God! だってそうじゃない うそはつけない What you gonna say Oh yes! いくら好きでも一生なんて愛せない  貧しいときにも病んでも 迷える羊に救いを 下さい 神様なら  長すぎる沈黙のあと 口をついて出た言葉は...  My God! あわてるあなた あきれる神父 What you gonna do Oh yes! いくら好きでも私の愛は縛れない  ガス漏れのようなため息が教会に充満したとき  My God! ここを出なくちゃ 逃げ出さなくちゃ What you gonna do Oh yes! 仮面かぶった結婚なんてまっぴらよ My God! ころがる指輪 泣きだす家族 What you gonna do  Oh yes! 火花飛ばして結婚式をブッ飛ばせ My God! あわてるあなた あきれる神父 What you gonna do Oh yes! だってそうじゃない うそはつけない神様に
時のカンツォーネあなた私のもとから突然 消えたりしないでね 二度とは会えない 場所へひとりで 行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる  時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて  ゆうべの夢は金色の窓辺 いつか遊んだ庭 たたずむあなたの そばへ走って ゆこうとするけど もつれて もつれて 涙 枕濡らす  時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も 未来も (星座も) 越えるから抱きとめて  時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて 時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて 時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆あなた私のもとから突然 消えたりしないでね 二度とは会えない 場所へひとりで 行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる  時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて  ゆうべの夢は金色の窓辺 いつか遊んだ庭 たたずむあなたの そばへ走って ゆこうとするけど もつれて もつれて 涙 枕濡らす  時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も 未来も (星座も) 越えるから抱きとめて  時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて 時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて 時をかける少女 (少女) 空は宇宙の海 褪せた写真の (あなたの) かたわらに飛んで行く 時をかける少女 (少女) 愛は輝く舟 過去も未来も (星座も) 越えるから抱きとめて
WomanYou are the woman 遠い遠い眼差しはなぜ woman 哀しい哀しいときめきは なぜ woman You are the woman 風のような  You are the woman 広い広い世界にひとり woman 長い長い旅をしてるの woman You are the woman, just a woman  ちぎられたハートの跡は塞がらないの ひきさかれた運命だから彼に会いたい  You are the woman 白い白い砂丘を描く woman 深い深い記憶を潜る woman You are the woman 海のような  You are the woman 愛は愛は決して消えない woman 時は時は決して消えない woman You are the woman, to be a woman  刻まれたハートの傷は何を想うの いつか置き去りにした愛を呼び続けるの  寄せてはかえす 波のように ゆれる心は woman, woman, woman  ちぎられたハートの跡は塞がらないの ひきさかれた運命だから彼に会いたい  刻まれたハートの傷は何を想うの いつか置き去りにした愛を呼び続けるの  ちぎられたハートの跡は塞がらないの ひきさかれた運命だから彼に会いたい  刻まれたハートの傷は何を想うの いつか置き去りにした愛を呼び続けるの  ちぎられたハートの跡は塞がらないの松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆You are the woman 遠い遠い眼差しはなぜ woman 哀しい哀しいときめきは なぜ woman You are the woman 風のような  You are the woman 広い広い世界にひとり woman 長い長い旅をしてるの woman You are the woman, just a woman  ちぎられたハートの跡は塞がらないの ひきさかれた運命だから彼に会いたい  You are the woman 白い白い砂丘を描く woman 深い深い記憶を潜る woman You are the woman 海のような  You are the woman 愛は愛は決して消えない woman 時は時は決して消えない woman You are the woman, to be a woman  刻まれたハートの傷は何を想うの いつか置き去りにした愛を呼び続けるの  寄せてはかえす 波のように ゆれる心は woman, woman, woman  ちぎられたハートの跡は塞がらないの ひきさかれた運命だから彼に会いたい  刻まれたハートの傷は何を想うの いつか置き去りにした愛を呼び続けるの  ちぎられたハートの跡は塞がらないの ひきさかれた運命だから彼に会いたい  刻まれたハートの傷は何を想うの いつか置き去りにした愛を呼び続けるの  ちぎられたハートの跡は塞がらないの
Saint of Loveあなたを近くに感じる夜がなぜかあるの 岸辺に揺れてるボートが寄りそうより近く ああ なのに 心はあなたにつなげない  あなたを遠くに感じる夜がなぜかあるの 言葉も何も通じない世界の果てのよう ああ だから 心をあなたにつなげたい  愛して 愛して もっと愛し合えば いつかは答えがわかるのでしょうか  ああ なのに 心はあなたにつなげない  憎んで 憎んで もっと憎み合えば いつかはやすらぐことができますか  あなたと静かに流れる時を見つめてるの 二人が出会えた短いほんのひとときでも ああ だから あなたを死ぬほど愛したい松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆あなたを近くに感じる夜がなぜかあるの 岸辺に揺れてるボートが寄りそうより近く ああ なのに 心はあなたにつなげない  あなたを遠くに感じる夜がなぜかあるの 言葉も何も通じない世界の果てのよう ああ だから 心をあなたにつなげたい  愛して 愛して もっと愛し合えば いつかは答えがわかるのでしょうか  ああ なのに 心はあなたにつなげない  憎んで 憎んで もっと憎み合えば いつかはやすらぐことができますか  あなたと静かに流れる時を見つめてるの 二人が出会えた短いほんのひとときでも ああ だから あなたを死ぬほど愛したい
VOYAGER ~日付のない墓標~PLATINA LYLIC傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい  忘れない 自分のためだけに 生きられなかった淋しいひと  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  冷たい夢に乗り込んで 宇宙(おおぞら)に消えるヴォイジャー いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない  行く先はどれくらい遠いの もう二度と戻れないの  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいからPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい  忘れない 自分のためだけに 生きられなかった淋しいひと  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  冷たい夢に乗り込んで 宇宙(おおぞら)に消えるヴォイジャー いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない  行く先はどれくらい遠いの もう二度と戻れないの  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから
春よ、来いMILLION LYLIC淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱くMILLION LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
最後の嘘GOLD LYLIC朝陽が差し込むアパートに 暮らしだしたのは いつの日か はずしたフレームの跡の壁の白さ 想い出が遠いこと教えてる  上手に後悔するために 二人はひたすら黙り込む ゆうべ散らかしたテーブルはそのままに 愛だけが流れ去り 今日は続く  Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって  失くした言葉はかけないで 弱気なあなたにならないで 同じ気持ちじゃないのを知っていても となりで眠っていた 私のため  Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって  Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって  Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうってGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆朝陽が差し込むアパートに 暮らしだしたのは いつの日か はずしたフレームの跡の壁の白さ 想い出が遠いこと教えてる  上手に後悔するために 二人はひたすら黙り込む ゆうべ散らかしたテーブルはそのままに 愛だけが流れ去り 今日は続く  Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって  失くした言葉はかけないで 弱気なあなたにならないで 同じ気持ちじゃないのを知っていても となりで眠っていた 私のため  Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって  Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって  Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって
愛は...I can't wait for you, anymoreやるせない風が吹いてる地下鉄出口 コーヒーにネオン落として暮れてゆく街  約束つぶれてブルーになってる 弱気なマインドがあなたをあなたを追いかけてる  Where is love? 好きでも I can't wait for you, anymore  長すぎた春がもうすぐ終ろうとしてる 友達にだって今なら戻れるみたい  自由と孤独はセットになってる 不安なイメージがきのうへきのうへ縛りつける  Where is love? このまま I can't wait for you, anymore  愛は羽根を持ってる 愛は嘘をつかせる 愛はありふれた顔をしてる  Woo Where is love? 好きでも I can't wait for you, anymore Woo Where is love? さよなら I can't wait for you, anymore松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆やるせない風が吹いてる地下鉄出口 コーヒーにネオン落として暮れてゆく街  約束つぶれてブルーになってる 弱気なマインドがあなたをあなたを追いかけてる  Where is love? 好きでも I can't wait for you, anymore  長すぎた春がもうすぐ終ろうとしてる 友達にだって今なら戻れるみたい  自由と孤独はセットになってる 不安なイメージがきのうへきのうへ縛りつける  Where is love? このまま I can't wait for you, anymore  愛は羽根を持ってる 愛は嘘をつかせる 愛はありふれた顔をしてる  Woo Where is love? 好きでも I can't wait for you, anymore Woo Where is love? さよなら I can't wait for you, anymore
groove in retroOh yeah ジェット機に乗って パープルの雲の上へ Oh yeah 乱気流ぬけて 肘掛けの指をはずし  冷えたワインの縁の唇の跡に 恋をしてる  Oh yeah レトロなグルーヴ あなたの寝息と Flyin' High Oh yeah 帰らない日々も 行く先も忘れずっと  世界は回り続け愛のカプセルは 浮かんだまま  半日程の時差を吸い込むトンネル つかまえてる  Oh yeah レトロなグルーヴ かりそめの嘆きFlyin' High Oh yeah ジェット機に乗って 行く先も忘れずっと Oh yeah Oh yeah Oh yeah松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Oh yeah ジェット機に乗って パープルの雲の上へ Oh yeah 乱気流ぬけて 肘掛けの指をはずし  冷えたワインの縁の唇の跡に 恋をしてる  Oh yeah レトロなグルーヴ あなたの寝息と Flyin' High Oh yeah 帰らない日々も 行く先も忘れずっと  世界は回り続け愛のカプセルは 浮かんだまま  半日程の時差を吸い込むトンネル つかまえてる  Oh yeah レトロなグルーヴ かりそめの嘆きFlyin' High Oh yeah ジェット機に乗って 行く先も忘れずっと Oh yeah Oh yeah Oh yeah
ホライズンを追いかけて暮れなずむ海をみたような 気がした砂の彼方 消えてゆく陽炎の中を 追いかけようホライズン 瑠璃色が沈んでも 夕闇の冷たさに心まで凍えても  L'aventure いくど導標失くし いくど道を戻り L'aventure ついてゆくわずっと 幕は開いたばかり  たえまなく喘ぐエンジンが 幻覚 運んで来る 眠りそうになったら頬を叩いて 大声でお互いを呼び合うの 苦しくてこれ以上進めなく思えても  L'aventure いくど嵐に巻かれ いくど足をとられ L'aventure 辿り着くわきっと 私達のゴール L'aventure 遠く離れ 出会い 笑いながら泣いて L'aventure 走りきるわきっと 幕が降りる日まで 松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆暮れなずむ海をみたような 気がした砂の彼方 消えてゆく陽炎の中を 追いかけようホライズン 瑠璃色が沈んでも 夕闇の冷たさに心まで凍えても  L'aventure いくど導標失くし いくど道を戻り L'aventure ついてゆくわずっと 幕は開いたばかり  たえまなく喘ぐエンジンが 幻覚 運んで来る 眠りそうになったら頬を叩いて 大声でお互いを呼び合うの 苦しくてこれ以上進めなく思えても  L'aventure いくど嵐に巻かれ いくど足をとられ L'aventure 辿り着くわきっと 私達のゴール L'aventure 遠く離れ 出会い 笑いながら泣いて L'aventure 走りきるわきっと 幕が降りる日まで 
ANNIVERSARY ~無限にCALLING YOU~PLATINA LYLICなぜこんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの  木漏れ日がライスシャワーのように 手をつなぐ二人の上に降り注いでる  あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる  今はわかるの 苦い日々の意味も ひたむきならばやさしいきのうになる  いつの日か かけがえのないあなたの 同じだけ かけがえのない私になるの  明日を信じてる あなたと歩いてる ありふれた朝でも 私には記念日  今朝の光は無限に届く気がする いつかは会えなくなると 知っていても  あなたを信じてる あなたを愛してる 心が透き通る 今日の日が記念日  明日を信じてる あなたがそばにいる ありふれた朝でも 私には記念日  あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる  青春を渡って あなたとここにいる 遠い列車に乗る 今日の日が記念日PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実なぜこんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの  木漏れ日がライスシャワーのように 手をつなぐ二人の上に降り注いでる  あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる  今はわかるの 苦い日々の意味も ひたむきならばやさしいきのうになる  いつの日か かけがえのないあなたの 同じだけ かけがえのない私になるの  明日を信じてる あなたと歩いてる ありふれた朝でも 私には記念日  今朝の光は無限に届く気がする いつかは会えなくなると 知っていても  あなたを信じてる あなたを愛してる 心が透き通る 今日の日が記念日  明日を信じてる あなたがそばにいる ありふれた朝でも 私には記念日  あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる  青春を渡って あなたとここにいる 遠い列車に乗る 今日の日が記念日
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リフレインが叫んでるPLATINA LYLICどうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた  最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで  どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  岬の灯 冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら  人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるならPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた  最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで  どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  岬の灯 冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら  人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら
Good-bye Goes byにわか雨がタップダンスで 朝の通り 渡って行った 雲のない10月のブルー きみの出番を待っている 泣き明かした夜に good-bye あてのない電話はもういらない くすぶった日曜日 goes by さあ取り返すの  走りだしたバスに飛び乗り 息をつけば 街も流れて 痛いほどしがみついていた 時はゆく せつないけど 駆け引きした夏に good-bye 止めどないジェラシーはもうおしまい ばら色の人生 goes by 愛をつかまえて  新しいステップ きこえて来る ほら 泣き明かした夜に good-bye あてのない電話はもういらない くすぶった日曜日 goes by さあ取り返すの 駆け引きした夏に good-bye 止めどない後悔もういらない 虹色の未来が by and by 愛をくれるから 泣き明かした夜に good-bye あてのない電話はもういらない松任谷由実松任谷由実松任谷由実にわか雨がタップダンスで 朝の通り 渡って行った 雲のない10月のブルー きみの出番を待っている 泣き明かした夜に good-bye あてのない電話はもういらない くすぶった日曜日 goes by さあ取り返すの  走りだしたバスに飛び乗り 息をつけば 街も流れて 痛いほどしがみついていた 時はゆく せつないけど 駆け引きした夏に good-bye 止めどないジェラシーはもうおしまい ばら色の人生 goes by 愛をつかまえて  新しいステップ きこえて来る ほら 泣き明かした夜に good-bye あてのない電話はもういらない くすぶった日曜日 goes by さあ取り返すの 駆け引きした夏に good-bye 止めどない後悔もういらない 虹色の未来が by and by 愛をくれるから 泣き明かした夜に good-bye あてのない電話はもういらない
恋人がサンタクロースPLATINA LYLIC昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る  ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た  あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり  そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来るPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る  ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た  あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり  そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る
サーフ天国、スキー天国GOLD LYLICゲレンデのカフェテラスで すべるあなたにくぎづけ 派手なターンでころんで 煙が舞い立つ  スタイルなんてどうでも あなたらしけりゃ最高 プロの選手もコーチも 出る幕がないよ  自然は雪や太陽つれてレビューを見せに来る 夕映え 樹氷を染めれば しばらく地球は止まってる  スウィングしてる粉雪 Highな気分にさせるよ つれてゆこうかこれから スキー天国へ  シャワー・ハウスで着がえて くり出せ熱い波乗り 焼きに来たのとビーチで 寝てるだけじゃだめ  悩みごとはとりあえず 帰ってからの宿題 につまる恋はこのさい 都会に置き去り  自然は波や 雨雲つれてレビューを見せに来る チューブを透かして見る空 しばらく地球は止まってる  光るしぶきに抱かれて Highな気分になろうよ つれてゆこうかこれから サーフ天国へ  つれてゆこうかこれから スキー天国へGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実ゲレンデのカフェテラスで すべるあなたにくぎづけ 派手なターンでころんで 煙が舞い立つ  スタイルなんてどうでも あなたらしけりゃ最高 プロの選手もコーチも 出る幕がないよ  自然は雪や太陽つれてレビューを見せに来る 夕映え 樹氷を染めれば しばらく地球は止まってる  スウィングしてる粉雪 Highな気分にさせるよ つれてゆこうかこれから スキー天国へ  シャワー・ハウスで着がえて くり出せ熱い波乗り 焼きに来たのとビーチで 寝てるだけじゃだめ  悩みごとはとりあえず 帰ってからの宿題 につまる恋はこのさい 都会に置き去り  自然は波や 雨雲つれてレビューを見せに来る チューブを透かして見る空 しばらく地球は止まってる  光るしぶきに抱かれて Highな気分になろうよ つれてゆこうかこれから サーフ天国へ  つれてゆこうかこれから スキー天国へ
最後の春休みGOLD LYLIC春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった  目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた  もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい  もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない  窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた  もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい  もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休みGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった  目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた  もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい  もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない  窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた  もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい  もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み
オールマイティー恋がシャーベットみたいならいいのに 会えないときは凍らせておけるわ はやく食べなきゃ あなたと私 形がくずれてしまいそうよ 私の冷蔵庫を開けないで  忙しそうね 調子はいかが ニコニコ テーブルをはさむけど  いつでも恋のオールマイティー 見せどきが肝心だから 今は hu hu hu キミを離さない  私が出ると切れてしまう電話 あなたの手の内にクィーンがまざってる こちらのカードはカスばかりでも 一枚 ジョーカーを持ってるのよ  いつでも恋のオールマイティー 一度しか使えないけど だから hu hu hu キミを離さない  いつでも来いのオールマイティー 見せどきが肝心だから 今は hu hu hu キミを離さない 離さない松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆恋がシャーベットみたいならいいのに 会えないときは凍らせておけるわ はやく食べなきゃ あなたと私 形がくずれてしまいそうよ 私の冷蔵庫を開けないで  忙しそうね 調子はいかが ニコニコ テーブルをはさむけど  いつでも恋のオールマイティー 見せどきが肝心だから 今は hu hu hu キミを離さない  私が出ると切れてしまう電話 あなたの手の内にクィーンがまざってる こちらのカードはカスばかりでも 一枚 ジョーカーを持ってるのよ  いつでも恋のオールマイティー 一度しか使えないけど だから hu hu hu キミを離さない  いつでも来いのオールマイティー 見せどきが肝心だから 今は hu hu hu キミを離さない 離さない
不思議な体験少しだけ真面目にきいて たった今 帰って来たわ どこまでも廃墟のような 街並を歩いていたの  行く先も日付もいらず なぜかしら淋しくもない なつかしい名前を呼べば いく重にもこだまが返える  飛行機じゃなくて 流星じゃなくて 眩むような白い光 空低くとび交っていた  ああ 遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  少しだけ真面目にきいて この部屋をたしかに出たの 消し忘れたTVの音も 散らかったテーブルもそのまま  言葉ではなくて 形ではなくて 地平線に輝いてたオーロラに吸い込まれてた  ああ 遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき  遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき松任谷由実松任谷由実松任谷由実少しだけ真面目にきいて たった今 帰って来たわ どこまでも廃墟のような 街並を歩いていたの  行く先も日付もいらず なぜかしら淋しくもない なつかしい名前を呼べば いく重にもこだまが返える  飛行機じゃなくて 流星じゃなくて 眩むような白い光 空低くとび交っていた  ああ 遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  少しだけ真面目にきいて この部屋をたしかに出たの 消し忘れたTVの音も 散らかったテーブルもそのまま  言葉ではなくて 形ではなくて 地平線に輝いてたオーロラに吸い込まれてた  ああ 遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき  遠くであなたが見つめてる いつでも心を送ってる 私もあなたを求めてる 今 奇跡を信じてる  遠くであなたが呼んでいる 両手を広げて立っている 私も目を閉じ答えてる 今 全てが生まれ変わるとき
もう愛は始まらないレイザーリウムは海の底 鳴り響くナンバーを 漂う私達  耳元で叫び合う 二人はもう終ったと誰もが気づかない  見つめないでだまされない 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  曖昧に微笑めば あなたの顔 照らしては消えてく夜の数  もう一度 帰ろうよ 気まぐれなひとことに泣きたい私だった  さわらないで 今心を時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose   見つめないでゆらさないで 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  さわらないでだまされない 時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose 松任谷由実松任谷由実松任谷由実レイザーリウムは海の底 鳴り響くナンバーを 漂う私達  耳元で叫び合う 二人はもう終ったと誰もが気づかない  見つめないでだまされない 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  曖昧に微笑めば あなたの顔 照らしては消えてく夜の数  もう一度 帰ろうよ 気まぐれなひとことに泣きたい私だった  さわらないで 今心を時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose   見つめないでゆらさないで 砕け散った銀のミラー拾い集めても もう愛は始まらない  さわらないでだまされない 時の中に捨てていったものとひきかえに 思い出は汚されない  Dadida Dadida Dadida Dadida da No affection Dadida Dadida Dadida Dadida da Lost reflection Dadida Dadida Dadida Dadida da Sweet distraction Dadida Dadida Dadida Dadida da Thought I cut you loose 
真珠のピアスGOLD LYLICBroken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス  肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい  もうすぐかわいいあの女(ひと)と 引越しするとき気づくでしょう  Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス  古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ  どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある  Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス  Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシー  Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシーGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス  肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい  もうすぐかわいいあの女(ひと)と 引越しするとき気づくでしょう  Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス  古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ  どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある  Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス  Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシー  Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシー
シンデレラ・エクスプレスGOLD LYLICガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力を下さい 距離に負けぬよう  シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの  あなたの街を濡らす雨は もうじきここまで来る 私は傘をささず帰る 笑顔だけ抱きしめて 出逢えたことをとても感謝して  シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの  意地悪なこのテストを 私はきっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなってもGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力を下さい 距離に負けぬよう  シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの  あなたの街を濡らす雨は もうじきここまで来る 私は傘をささず帰る 笑顔だけ抱きしめて 出逢えたことをとても感謝して  シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの  意地悪なこのテストを 私はきっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなっても
SWEET DREAMSGOLD LYLICこの電話が最後かもしれない 他人事に思える 涙だけ溢れて もう切るわと何度も云いながら ひきのばすのは私の方 Wow wow wow wow  Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけ  あなたの夢 叶うころ横には どんなひとが微笑む 私ではないのね 明日が何も見えないと云うけど 思うより素敵よあなたは Wow wow wow wow  Sweet Heart できればひどい捨てぜりふ投げて 嫌われてから消えたいの Sweet Dreams 私といると廻り道だから かまわないで  Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実この電話が最後かもしれない 他人事に思える 涙だけ溢れて もう切るわと何度も云いながら ひきのばすのは私の方 Wow wow wow wow  Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけ  あなたの夢 叶うころ横には どんなひとが微笑む 私ではないのね 明日が何も見えないと云うけど 思うより素敵よあなたは Wow wow wow wow  Sweet Heart できればひどい捨てぜりふ投げて 嫌われてから消えたいの Sweet Dreams 私といると廻り道だから かまわないで  Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけ
青春のリグレットPLATINA LYLIC笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳きこんだら 目の前が滲んだ黄昏  あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット  ほんの三月(みつき)前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする  夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが 青春のリグレット  私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット  笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛したPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳きこんだら 目の前が滲んだ黄昏  あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット  ほんの三月(みつき)前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする  夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが 青春のリグレット  私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット  笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した
ダイアモンドダストが消えぬまにGOLD LYLICはじめまして 碧いラグーン 紅珊瑚のトナカイたち 貿易風に運ばれて来た 二人だけ真夏のクリスマス 愛してるとスノーケルで ガラス越しにパントマイム フィンをゆらしてあなたの影が サファイアの中吸い込まれてく  Diamond Dust 幾千の泡を見送って 時がとまってた海の底 Diamond Dust 幾億の波を見上げたら なぜか思いきり泣けた  はじめまして ひとりの冬 クリスマスにさあ乾杯 この日のためにあけずにおいた 冷えたボトルが音をたてるわ  Diamond Dust 幾千の泡をしたがえて 二人旅をした海の底 Diamond Dust シャンパンをそっとのぞいたら 帰りたかったの去年へ  エアの切れた hum… ダイバーほど hum… 苦しいのよ今も  Diamond Dust 幾千の泡がきらめいて 昇り続けて消えぬまに Diamond Dust ほおづえをついて透かしたら なぜか映ってた あの海 あの空 あの島GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実はじめまして 碧いラグーン 紅珊瑚のトナカイたち 貿易風に運ばれて来た 二人だけ真夏のクリスマス 愛してるとスノーケルで ガラス越しにパントマイム フィンをゆらしてあなたの影が サファイアの中吸い込まれてく  Diamond Dust 幾千の泡を見送って 時がとまってた海の底 Diamond Dust 幾億の波を見上げたら なぜか思いきり泣けた  はじめまして ひとりの冬 クリスマスにさあ乾杯 この日のためにあけずにおいた 冷えたボトルが音をたてるわ  Diamond Dust 幾千の泡をしたがえて 二人旅をした海の底 Diamond Dust シャンパンをそっとのぞいたら 帰りたかったの去年へ  エアの切れた hum… ダイバーほど hum… 苦しいのよ今も  Diamond Dust 幾千の泡がきらめいて 昇り続けて消えぬまに Diamond Dust ほおづえをついて透かしたら なぜか映ってた あの海 あの空 あの島
DOWNTOWN BOYGOLD LYLICあんなにナイーブなひとには それまで会ったことなかった私 きたないシャツ着たやつだと 兄貴は電話さえ取り次がないの  工場裏の夕陽の空地 二人は愛を誓い合った  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしている 気まずいことがおこっても 私をあきらめないでね  家族に会うのはいやだと あの日も近所で私を降ろした ついてはゆけない私は ミラーに泣きながら小さくなった  宝島だった秘密の空地 今ではビルが建ってしまった  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしていた ハートにしまった輝き 死ぬまで失わないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  Down Town Boy Down Town BoyGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実あんなにナイーブなひとには それまで会ったことなかった私 きたないシャツ着たやつだと 兄貴は電話さえ取り次がないの  工場裏の夕陽の空地 二人は愛を誓い合った  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしている 気まずいことがおこっても 私をあきらめないでね  家族に会うのはいやだと あの日も近所で私を降ろした ついてはゆけない私は ミラーに泣きながら小さくなった  宝島だった秘密の空地 今ではビルが建ってしまった  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしていた ハートにしまった輝き 死ぬまで失わないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  Down Town Boy Down Town Boy
DANG DANGGOLD LYLICあなたにふさわしいのは私じゃないって 電話を切ったあとに思い切り泣いたあの日  だんだんとスピードをあげて走っていた 朝焼けの海辺を DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに  彼女は知らないなら友達になるわ それしかあなたに会うチャンスはないもの今は  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって  せまいこの街で顔を合わせ 交す微笑みに胸を痛め ああ少しずつ ああ少しずつ 何にも感じなくなってゆくのね  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートにGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆あなたにふさわしいのは私じゃないって 電話を切ったあとに思い切り泣いたあの日  だんだんとスピードをあげて走っていた 朝焼けの海辺を DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに  彼女は知らないなら友達になるわ それしかあなたに会うチャンスはないもの今は  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって  せまいこの街で顔を合わせ 交す微笑みに胸を痛め ああ少しずつ ああ少しずつ 何にも感じなくなってゆくのね  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽPLATINA LYLIC夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり 続けていたいひと  風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る 冬を越えてゆく  きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる  つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって  ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる  きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで  とても幸せな 淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしでPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり 続けていたいひと  風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る 冬を越えてゆく  きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる  つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって  ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる  きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで  とても幸せな 淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで
DESTINYPLATINA LYLICホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず  今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しいDestiny  緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに  どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた (今日わかった)空しいこと むすばれぬ 悲しいDestinyPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず  今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しいDestiny  緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに  どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた (今日わかった)空しいこと むすばれぬ 悲しいDestiny
ノーサイドPLATINA LYLIC彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に  彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく  人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に  彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく  人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ
埠頭を渡る風PLATINA LYLIC青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて  埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる  セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから  白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って  青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいてPLATINA LYLIC松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて  埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる  セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから  白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って  青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて
BLIZZARDGOLD LYLICBlizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  激しく舞い翔ぶ妖精たちが 前をゆくあなたの姿かき消す ストックにつけた鈴の音だけが 二人をみちびくの 音の無い国  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  ふもとで会おうとスタートきった かならずはぐれずについてゆけるわ ふいに見失う心細さが あなたへの想いをつのらせるから  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ  軽いバウンド ギャップを跳び越え ゴーグルの雪 結晶に変わる  Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  激しく舞い翔ぶ妖精たちが 前をゆくあなたの姿かき消す ストックにつけた鈴の音だけが 二人をみちびくの 音の無い国  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  ふもとで会おうとスタートきった かならずはぐれずについてゆけるわ ふいに見失う心細さが あなたへの想いをつのらせるから  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ  軽いバウンド ギャップを跳び越え ゴーグルの雪 結晶に変わる  Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ
真冬のサーファー真冬のサーファは まるでカラスの群れのようさ 灰色の風しょって 空へ漕いでゆく いちばんへたなだれかさん 私は願をかける 悩んでるこのごろ ぬけ出す気持ちで  次のいい波は まっ先につかまえてよ フラレたことも 見えない明日も 笑いばなしさ そのうちに  眸をこらして見つめれば あいつは水を蹴った おもわずほほえむと 前歯がこおるの  次のいい波は かならずつかまえるよ フラレたことも 見えない明日も 笑いばなしさ そのうちに  ゆきずりの荒れた浜辺で 焚火を見つけたなら 声かけてそこには 彼がいるから 私とサーファーは まるでカラスの群れのようさ Take offの高鳴りを かかとに感じる松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA真冬のサーファは まるでカラスの群れのようさ 灰色の風しょって 空へ漕いでゆく いちばんへたなだれかさん 私は願をかける 悩んでるこのごろ ぬけ出す気持ちで  次のいい波は まっ先につかまえてよ フラレたことも 見えない明日も 笑いばなしさ そのうちに  眸をこらして見つめれば あいつは水を蹴った おもわずほほえむと 前歯がこおるの  次のいい波は かならずつかまえるよ フラレたことも 見えない明日も 笑いばなしさ そのうちに  ゆきずりの荒れた浜辺で 焚火を見つけたなら 声かけてそこには 彼がいるから 私とサーファーは まるでカラスの群れのようさ Take offの高鳴りを かかとに感じる
守ってあげたいPLATINA LYLICYou don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたいPLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka MatsutoyaYou don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
メトロポリスの片隅でさようなら あのひと ふりきるように 駆けた階段 ひといきれのみ込む 通勤電車 涙ぐむまもなく ごらん そびえるビルの群れ 悲しくなんかないわ  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  コピーマシンのように 流れて落ちる 日々もいつしか クリップではさんだ青春になる 私だけのファイル Planet 私に気がついて 愛の望遠鏡で  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  私は夢見る SINGLE GIRL 私は夢見る SINGLE GIRL松任谷由実松任谷由実松任谷由実さようなら あのひと ふりきるように 駆けた階段 ひといきれのみ込む 通勤電車 涙ぐむまもなく ごらん そびえるビルの群れ 悲しくなんかないわ  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  コピーマシンのように 流れて落ちる 日々もいつしか クリップではさんだ青春になる 私だけのファイル Planet 私に気がついて 愛の望遠鏡で  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  ときどき胸を刺す夏のかけら きらめく思い出が痛いけど 私は夢見る SINGLE GIRL  あるとき街角で足をとめる かすかな追い風も ふりかえる 私は夢見る SINGLE GIRL  私は夢見る SINGLE GIRL 私は夢見る SINGLE GIRL
夕闇をひとりGOLD LYLICあのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れてゆくわ 冷えそうな心となぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって  あのひとを愛してくれる女なら 私はたずねてゆくわ さくらんぼの包みとできるだけ笑顔と 最後の連絡先もって  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから  あのひとが残していった全てを 私はしまっておくわ どんなに離れても いつか恋をしても ときどき抱きしめて泣くでしょう  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて これからは夕闇をひとり歩いてるからGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaあのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れてゆくわ 冷えそうな心となぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって  あのひとを愛してくれる女なら 私はたずねてゆくわ さくらんぼの包みとできるだけ笑顔と 最後の連絡先もって  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから  あのひとが残していった全てを 私はしまっておくわ どんなに離れても いつか恋をしても ときどき抱きしめて泣くでしょう  そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて これからは夕闇をひとり歩いてるから
雪だより赤いダウンに腕をとおしたら それは素敵な恋のはじまり 山の雪だより サッシのベランダ 想いは屋根を越え  去年スキーで出会った人から 淋しい部屋に絵葉書とどいた ふいの贈りもの 木枯らしに乗って ポストに舞い降りた  いっしょにすべる約束を忘れずにありがとう すぐにたずねてゆくわ まぶたが痛いほどの白い村へ  失恋したの少し前 あなたに話しましょう そして粉雪けって ふもとの谷へ急ぐ風になるの  エッジのキズを息かけてみがく それは素敵な季節のはじまり 山の雪だより 机のラジオにじっと耳をよせた 冬ごとにとどく やさしいラブレター 冬ごとにとどく せつないラブレター松任谷由実松任谷由実松任谷由実赤いダウンに腕をとおしたら それは素敵な恋のはじまり 山の雪だより サッシのベランダ 想いは屋根を越え  去年スキーで出会った人から 淋しい部屋に絵葉書とどいた ふいの贈りもの 木枯らしに乗って ポストに舞い降りた  いっしょにすべる約束を忘れずにありがとう すぐにたずねてゆくわ まぶたが痛いほどの白い村へ  失恋したの少し前 あなたに話しましょう そして粉雪けって ふもとの谷へ急ぐ風になるの  エッジのキズを息かけてみがく それは素敵な季節のはじまり 山の雪だより 机のラジオにじっと耳をよせた 冬ごとにとどく やさしいラブレター 冬ごとにとどく せつないラブレター
ロッヂで待つクリスマス小さなつむじ風が 尾根をかけ降りるたびに 縞模様 広がる 月のゲレンデ 夢を見るように 私はガラスにほほよせる  ゲームにはしゃぐ人も 炎を見ていた人も いつか おもてに出て 熱のある日は部屋に残された 子供の私がよみがえり すわってる  きみのきみの声の こだま追いかけ 窓もドアも越えて心は滑る やがて響きわたる花火の音を ロッヂで待つクリスマス  キャロルを口づさめば わけもないなつかしさを 伝えたくなるから 町の誰かにカードを書くけど 素敵な言葉がうかばずに 目を閉じる  きみのきみの声の こだま追いかけ 窓もドアも越えて心は滑る やがて響きわたる花火の音を ロッヂで待つクリスマス  銀の月の影を 抱きとるように 森も谷も越えて心は滑る きっとちがう明日が訪れそうな ロッヂで待つクリスマス松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA小さなつむじ風が 尾根をかけ降りるたびに 縞模様 広がる 月のゲレンデ 夢を見るように 私はガラスにほほよせる  ゲームにはしゃぐ人も 炎を見ていた人も いつか おもてに出て 熱のある日は部屋に残された 子供の私がよみがえり すわってる  きみのきみの声の こだま追いかけ 窓もドアも越えて心は滑る やがて響きわたる花火の音を ロッヂで待つクリスマス  キャロルを口づさめば わけもないなつかしさを 伝えたくなるから 町の誰かにカードを書くけど 素敵な言葉がうかばずに 目を閉じる  きみのきみの声の こだま追いかけ 窓もドアも越えて心は滑る やがて響きわたる花火の音を ロッヂで待つクリスマス  銀の月の影を 抱きとるように 森も谷も越えて心は滑る きっとちがう明日が訪れそうな ロッヂで待つクリスマス
WANDERERS黄昏の空はスモーキーに流れて 一等星だけ見えた 袖ちきったシャツをくぐり抜けてゆく ぬるい春のとばり  好きよ ヘルメットぶつけ 腰にしがみついたあのぬくもり きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  タワーが輝く坂まで走ろう 渋滞をぬいながら きみのために替えたタイヤと心は 試さなくなったけど  好きさ はじめて想った 少し未来の幸せについて きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  だけど We’re WANDERERS はかない夢 だけど We’re WANDERERS もういない  きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて 松任谷由実松任谷由実松任谷由実黄昏の空はスモーキーに流れて 一等星だけ見えた 袖ちきったシャツをくぐり抜けてゆく ぬるい春のとばり  好きよ ヘルメットぶつけ 腰にしがみついたあのぬくもり きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  タワーが輝く坂まで走ろう 渋滞をぬいながら きみのために替えたタイヤと心は 試さなくなったけど  好きさ はじめて想った 少し未来の幸せについて きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて  だけど We’re WANDERERS はかない夢 だけど We’re WANDERERS もういない  きみに会えなくなるなんて きみに会えなくなるなんて 
カンナ8号線GOLD LYLICチェックのシャツが風にふくらむ うしろ姿を 波をバックに焼きつけたかった まぶたの奥に それははかない日光写真 せつないかげろう 胸のアルバム閉じる日が来るの こわかったずっと  雲の影があなたを横切り…  想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない  カンナの花が燃えてゆれてた 中央分離帯 どこへ行こうか待ちどおしかった 日よう日 いつかさそって昔のように 笑いころげたい うらまないのもかわいくないでしょう だから気にせずに  ドアを開けて波をきこうよ…  想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない  想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいないGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaチェックのシャツが風にふくらむ うしろ姿を 波をバックに焼きつけたかった まぶたの奥に それははかない日光写真 せつないかげろう 胸のアルバム閉じる日が来るの こわかったずっと  雲の影があなたを横切り…  想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない  カンナの花が燃えてゆれてた 中央分離帯 どこへ行こうか待ちどおしかった 日よう日 いつかさそって昔のように 笑いころげたい うらまないのもかわいくないでしょう だから気にせずに  ドアを開けて波をきこうよ…  想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない  想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない
土曜日は大キライさっきまで泣いていた瞳に 映る街はプリズム 少しほっといて欲しかったのに 誘いの電話にのせられて はずむ 心 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから  あっ そこの店はダメ 今日あたり 前の彼が来るわ ちょっと目立たずに 角をすりぬけ 流行のビートにのみ込まれる みんな出会う 土曜日は大キライ 恋の傷を笑いとばすから  空車の渋滞 夜明けはもうすぐ  踊るライト 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから  さっきまで泣いていた私を うかれさせる土曜日 だからキライ 松任谷由実松任谷由実松任谷由実さっきまで泣いていた瞳に 映る街はプリズム 少しほっといて欲しかったのに 誘いの電話にのせられて はずむ 心 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから  あっ そこの店はダメ 今日あたり 前の彼が来るわ ちょっと目立たずに 角をすりぬけ 流行のビートにのみ込まれる みんな出会う 土曜日は大キライ 恋の傷を笑いとばすから  空車の渋滞 夜明けはもうすぐ  踊るライト 土曜日は大キライ 次の恋を予感させるから  さっきまで泣いていた私を うかれさせる土曜日 だからキライ 
Valentine's RADIO見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を 遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに 散らばってるチューナー あなたのは どれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで 誘い出すよランデヴー 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO  エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うの リクエスト 私はあなたの 唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日 バレンタインズデイ 世界で一番 心配している 私はいつでも あなたのそばにいるの 疲れた日々は お休みなさい (お休みなさい) 私のもとに おかえりなさい (おかえりなさい) もう一度いちから 一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO松任谷由実松任谷由実松任谷由実見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を 遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに 散らばってるチューナー あなたのは どれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで 誘い出すよランデヴー 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO  エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うの リクエスト 私はあなたの 唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日 バレンタインズデイ 世界で一番 心配している 私はいつでも あなたのそばにいるの 疲れた日々は お休みなさい (お休みなさい) 私のもとに おかえりなさい (おかえりなさい) もう一度いちから 一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LOVE WARS今夜 とび出すのよ 光るテレビジョンの窓を開けて暗い部屋から 早く 涙ふいて 青いサテライトにむかって来る隕石雲 めざす帝国は遠いレヴェル ミサイル燃える海  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  彼はまだ見えない 時は 信じたって 嘆いたって 同じに過ぎる だから 涙ふいて いつか本気だったあの瞳をイメージして あなたの中枢を打ち砕けば 闇はオーロラになる  何度でもReplayして 恋をReplayして いつの日か無敵よ I gotta go LOVE WARS  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  Replayして 恋をReplayして 恋をReplayして 恋をReplayして…松任谷由実松任谷由実松任谷由実今夜 とび出すのよ 光るテレビジョンの窓を開けて暗い部屋から 早く 涙ふいて 青いサテライトにむかって来る隕石雲 めざす帝国は遠いレヴェル ミサイル燃える海  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  彼はまだ見えない 時は 信じたって 嘆いたって 同じに過ぎる だから 涙ふいて いつか本気だったあの瞳をイメージして あなたの中枢を打ち砕けば 闇はオーロラになる  何度でもReplayして 恋をReplayして いつの日か無敵よ I gotta go LOVE WARS  どこまでも戦うから 恋を戦うから GAME OVER にはさせない I gotta go LOVE WARS  Replayして 恋をReplayして 恋をReplayして 恋をReplayして…
恋はNO-Return思いきりひっぱたいたのは 柄になくこわかったからよ Love Affairでいいなら他のひとにして 今なら3日だけ泣いて忘れられる  まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて  三日月が綺麗だったけど おこしましょ リクライニングシート くちびるが重なる直前わかった イカシた車でもこの愛は釣れない  まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど  Woo 確かめて 踏み出して 大事な Just one light KISS Just one light KISS Just one light KISS  まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて  まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど松任谷由実松任谷由実松任谷由実思いきりひっぱたいたのは 柄になくこわかったからよ Love Affairでいいなら他のひとにして 今なら3日だけ泣いて忘れられる  まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて  三日月が綺麗だったけど おこしましょ リクライニングシート くちびるが重なる直前わかった イカシた車でもこの愛は釣れない  まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど  Woo 確かめて 踏み出して 大事な Just one light KISS Just one light KISS Just one light KISS  まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて  まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど
幸せはあなたへの復讐昔のように気やすくされても 私にはもう恋人がいるの I'm so sorry だから 手のひらだけをあずけて 踊るのはこの曲が最後  あなたのように身勝手じゃなくて 仕事が出来るおとなの彼なの I'm so sorry だから 私やさしくなれたわ 嫌いだわ あの頃の私  いつか このぬくもりが 誰のものでもいいと思うときが来るまで  私 楽しく生きるの 幸せはあなたへの復讐  もっと 私綺麗になるから 呼び捨てにできないくらいに  いつか あの思い出が ほかの記憶と同じ色になってゆくまで  私 楽しく生きるの 幸せはあなたへの復讐  昔のように気やすくされても 私にはもう恋人がいるの 昔のように気やすくしないで 解けた鎖の鍵を見せないで松任谷由実松任谷由実松任谷由実昔のように気やすくされても 私にはもう恋人がいるの I'm so sorry だから 手のひらだけをあずけて 踊るのはこの曲が最後  あなたのように身勝手じゃなくて 仕事が出来るおとなの彼なの I'm so sorry だから 私やさしくなれたわ 嫌いだわ あの頃の私  いつか このぬくもりが 誰のものでもいいと思うときが来るまで  私 楽しく生きるの 幸せはあなたへの復讐  もっと 私綺麗になるから 呼び捨てにできないくらいに  いつか あの思い出が ほかの記憶と同じ色になってゆくまで  私 楽しく生きるの 幸せはあなたへの復讐  昔のように気やすくされても 私にはもう恋人がいるの 昔のように気やすくしないで 解けた鎖の鍵を見せないで
水の影GOLD LYLICたとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの  立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに  よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるのGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaたとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの  立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに  よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの
丘の上の光すみれ色のまま夕暮れを止めて 新しい自転車で高原をすべる 夏へ急ぐ空 おだやかに翳り このまま二人ずっと漕いでゆきたいの  いつしか今日の日も想い出に 少しずつかわる  今 大事なのは前をゆくあなたが 綺麗なシルエットになっていること 向かい風そっと ほほつねってみて 愛し始めた気持 まぼろしかどうか  いつしか 今日の日も想い出に 少しずつかわる  すみれ色のまま夕暮れを止めて 流れる雲のように丘へ上ぼるまで ひととき神様 息をかけないでね 素敵な光ほど移ろうのだから松任谷由実松任谷由実松任谷由実すみれ色のまま夕暮れを止めて 新しい自転車で高原をすべる 夏へ急ぐ空 おだやかに翳り このまま二人ずっと漕いでゆきたいの  いつしか今日の日も想い出に 少しずつかわる  今 大事なのは前をゆくあなたが 綺麗なシルエットになっていること 向かい風そっと ほほつねってみて 愛し始めた気持 まぼろしかどうか  いつしか 今日の日も想い出に 少しずつかわる  すみれ色のまま夕暮れを止めて 流れる雲のように丘へ上ぼるまで ひととき神様 息をかけないでね 素敵な光ほど移ろうのだから
気ままな朝帰り北風のベンチでキスしながら 心では門限を気にしてた なごりおしい顔をして半分ホッとして 電車のドアで手をふる私  そんな恋がいくつか過ぎたあと 運命のいたずらに出逢ったの あれはたしかTeen Age 最後のクリスマス あなたに胸がふるえた  家なんか出てしまおう なんとかくらして もう二度としばられない  けれどゆうべただひとり あなたを忘れるため にぎわう通り歩いた  父親がうらめしかった昔が なんとなくてれくさくなつかしい だって今は誰ひとりとがめることもない 気ままな朝帰りなの 松任谷由実松任谷由実松任谷由実北風のベンチでキスしながら 心では門限を気にしてた なごりおしい顔をして半分ホッとして 電車のドアで手をふる私  そんな恋がいくつか過ぎたあと 運命のいたずらに出逢ったの あれはたしかTeen Age 最後のクリスマス あなたに胸がふるえた  家なんか出てしまおう なんとかくらして もう二度としばられない  けれどゆうべただひとり あなたを忘れるため にぎわう通り歩いた  父親がうらめしかった昔が なんとなくてれくさくなつかしい だって今は誰ひとりとがめることもない 気ままな朝帰りなの 
水平線にグレナディン白い灯台が浮かびあがる 海は暮れなずみ 帆影は急ぐ  舵をとりながらふりむいたら 私もたなびく景色でしょうか  Glowing seasons flew away We promise to stay 帰らないと知っても  細いプラチナのブレスレットが 夏の紅を最後に宿し  Now I feel the cold breeze You made me feel at ease 帰らないと知っても  錆びたスクリューにさわってみる 今日は初雪が沖を吹いてる  古い溜り水 船底から ズックですくった 凍らぬように 松任谷由実松任谷由実松任谷由実白い灯台が浮かびあがる 海は暮れなずみ 帆影は急ぐ  舵をとりながらふりむいたら 私もたなびく景色でしょうか  Glowing seasons flew away We promise to stay 帰らないと知っても  細いプラチナのブレスレットが 夏の紅を最後に宿し  Now I feel the cold breeze You made me feel at ease 帰らないと知っても  錆びたスクリューにさわってみる 今日は初雪が沖を吹いてる  古い溜り水 船底から ズックですくった 凍らぬように 
緑の町に舞い降りてGOLD LYLIC輝く五月の草原を  さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが  お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが  ロシア語みたいだった  三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから  世界が息づいてる  銀河の童話を読みかけて  まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も  去る日は涙がでるわ  セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず 誰かが気になりだしてから  世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰るGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実輝く五月の草原を  さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが  お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが  ロシア語みたいだった  三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから  世界が息づいてる  銀河の童話を読みかけて  まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も  去る日は涙がでるわ  セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず 誰かが気になりだしてから  世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る
ようこそ輝く時間へ夜風が涼しくなる頃は かなしい子供に戻るから つれて行って 遊園地  ネオンも星座も色褪せて バターの香りが流れ来る たそがれの遊園地  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  大人になったら宿題は なくなるものだと思ってた いかないで 夏休み  ああしばらく孤独を感じて 都会を見下ろすカイトになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ  夜空に浮かんだスタジアム カプセルに乗ってのぞいたら 歓声が舞い上がる  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆夜風が涼しくなる頃は かなしい子供に戻るから つれて行って 遊園地  ネオンも星座も色褪せて バターの香りが流れ来る たそがれの遊園地  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  大人になったら宿題は なくなるものだと思ってた いかないで 夏休み  ああしばらく孤独を感じて 都会を見下ろすカイトになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ  夜空に浮かんだスタジアム カプセルに乗ってのぞいたら 歓声が舞い上がる  ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい  想い出を駈けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ
ランチタイムが終わる頃会えるはずのないあなたの姿も 見つけられそうに混んだレストラン みじめなうわさが届かないように 気の早い半袖で来てみた  手紙も出せぬほど忙しいのよ 話しかけられて微笑みかえす  ほら チャイムを鳴らし コーヒー冷まし もうすぐランチタイムが終わる 日向で語らう人々は急ぎ また白いビルに吸い込まれる 私と鳩だけ舗道に残って 葉裏のそよぎをながめていた  かすかに響いて来る地下鉄に乗り はやびけをしたい そんな午後です  ほら チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる 松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆会えるはずのないあなたの姿も 見つけられそうに混んだレストラン みじめなうわさが届かないように 気の早い半袖で来てみた  手紙も出せぬほど忙しいのよ 話しかけられて微笑みかえす  ほら チャイムを鳴らし コーヒー冷まし もうすぐランチタイムが終わる 日向で語らう人々は急ぎ また白いビルに吸い込まれる 私と鳩だけ舗道に残って 葉裏のそよぎをながめていた  かすかに響いて来る地下鉄に乗り はやびけをしたい そんな午後です  ほら チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる チャイムを鳴らし 背中をたたき もうすぐランチタイムが終わる 
忘れないでね横に眠るひとがいるのも知っていて でもあなたを好きになった  せめて夢の中にしのんでゆきたいわ もう星影も薄れゆく時刻  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby  うたがわれたときは心配させちゃだめよ そう どこかのいたずらと云って  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 苦しい私から “I miss you” 明日会ってね  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆横に眠るひとがいるのも知っていて でもあなたを好きになった  せめて夢の中にしのんでゆきたいわ もう星影も薄れゆく時刻  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby  うたがわれたときは心配させちゃだめよ そう どこかのいたずらと云って  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 苦しい私から “I miss you” 明日会ってね  ルルル… ルルル… ルルル… と三回 鳴らして切ったら それは それは 淋しい私から “I want you” 忘れないでね Baby Baby
私のロンサム・タウン北風から 靄は生まれて Whoo…漂うの 夜明けの前に 信号機が 通りを染めるのを見ていた ホテルの窓 降りておいでよと 誘うような ロンサム・タウン  橋のかかる河口のあたりへ乗せてって 眠たいタクシー 錆びた船がナホトカに向けて遠去かる さざ波残し  テトラにすわれば しらむ空 ロンサム・タウン  ああ ゆうべは みんな酔ってさわいで ああ 今夜は ちがう町 ライトを浴びて 私は誰?  ああ いつから 速い列車 乗り継ぎ ああ あるとき 年とってなつかしくなる 私は誰?  少しすれば バンドもあわてて起きる頃 コーヒーすすり 少女たちは雨に打たれるコスモスのように 手を振ってる 曇ったホームにも 冬近い ロンサム・タウン松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆北風から 靄は生まれて Whoo…漂うの 夜明けの前に 信号機が 通りを染めるのを見ていた ホテルの窓 降りておいでよと 誘うような ロンサム・タウン  橋のかかる河口のあたりへ乗せてって 眠たいタクシー 錆びた船がナホトカに向けて遠去かる さざ波残し  テトラにすわれば しらむ空 ロンサム・タウン  ああ ゆうべは みんな酔ってさわいで ああ 今夜は ちがう町 ライトを浴びて 私は誰?  ああ いつから 速い列車 乗り継ぎ ああ あるとき 年とってなつかしくなる 私は誰?  少しすれば バンドもあわてて起きる頃 コーヒーすすり 少女たちは雨に打たれるコスモスのように 手を振ってる 曇ったホームにも 冬近い ロンサム・タウン
雨に消えたジョガーあたたかい朝もやが雨になる 眠った通りを響かせ うつむいたランナーがあらわれる おととしの夏休みあの人の タイムをおどけて計った 彼は今かけているシーツの闇を  病気の名前は Myelogenous Leukemia 図書館のいすはひどく冷たく  できるなら肩をよせ走りたい 雨に消えて  彼だけ知らないなぜみんなが気づかうか もうすぐひとりでボートに乗るの  去ってゆくオレンヂのトランクス やっぱりちがう人なのね 過ぎた日のまぼろしを見ていたの できるなら肩をよせ走りたい 雨に消えて松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaあたたかい朝もやが雨になる 眠った通りを響かせ うつむいたランナーがあらわれる おととしの夏休みあの人の タイムをおどけて計った 彼は今かけているシーツの闇を  病気の名前は Myelogenous Leukemia 図書館のいすはひどく冷たく  できるなら肩をよせ走りたい 雨に消えて  彼だけ知らないなぜみんなが気づかうか もうすぐひとりでボートに乗るの  去ってゆくオレンヂのトランクス やっぱりちがう人なのね 過ぎた日のまぼろしを見ていたの できるなら肩をよせ走りたい 雨に消えて
5cmの向こう岸GOLD LYLIC最初からわかってたのは パンプスははけないってこと 歩きつつ彼と話すと 知らぬまに猫背になるの 七夕のパレードを見に 腕をくみ人ごみ泳げば でくわしたクラスメイトが 次の朝みんなで笑う  彼は誰なの どこで見つけたの でもかわいいね あなたより背が低い 並んだら5cmも  それ以来 急に気になり 心もち離れて歩いた  人前で冷たくしたり わけもなく傷つけだした  僕もまえから おかしかったのさ やっぱり二人合わないよ 背がちがう 並んだら5cmも  さよならは混んでたディスコ はじめてで最後のチークタイム あのひとのおでこの上で いつまでも鼻をすすった  あの日のダンス 本物だったね 今は似合いのTinyな女の子 つれてるときいたけど あんなダンスは二度とできないね 子供だったの 5cmの向う岸 二人とも渡れずに 若いころには人目が大事よ もっと大事なやさしさを失くしても 気づかない こともある ラララ… GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実最初からわかってたのは パンプスははけないってこと 歩きつつ彼と話すと 知らぬまに猫背になるの 七夕のパレードを見に 腕をくみ人ごみ泳げば でくわしたクラスメイトが 次の朝みんなで笑う  彼は誰なの どこで見つけたの でもかわいいね あなたより背が低い 並んだら5cmも  それ以来 急に気になり 心もち離れて歩いた  人前で冷たくしたり わけもなく傷つけだした  僕もまえから おかしかったのさ やっぱり二人合わないよ 背がちがう 並んだら5cmも  さよならは混んでたディスコ はじめてで最後のチークタイム あのひとのおでこの上で いつまでも鼻をすすった  あの日のダンス 本物だったね 今は似合いのTinyな女の子 つれてるときいたけど あんなダンスは二度とできないね 子供だったの 5cmの向う岸 二人とも渡れずに 若いころには人目が大事よ もっと大事なやさしさを失くしても 気づかない こともある ラララ… 
コンパートメント白い眠りぐすり 冷たい水が運ばれて来る 似てる苦しみ持つ人は ゆく先をきかない 闇をすべる汽車は 氷河のようにゆるやかだけど 幼い頃住んだ町は 離れてゆくばかり  あのひとが愛のかわりに 残していったのは 声たてて笑ったあとに 遠くを見つめるくせ  そばにいられるなら 熱い瞳は交せなくても 歓ぶ顔に喜べる ゆれる影でいたい  どなたか私を降ろさせて 忘却列車のデッキから どなたか私をあわれんで このまま冷めだす 自分が哀しい  もしや愛は戻る そんなのぞみは小箱に入れて 輝く真鍮の鍵を 線路に投げましょう  あのひとの途切れた声の ゆくえ探すように すれちがう同じコロンに ふりむいてしまうくせ  白い眠りぐすり 冷たい水と喉に溶ければ つややかな馬にまたがり テムズを渡る夢 やがて私は着く 全てが見える明るい場所へ けれどそこは朝ではなく 白夜の荒野です松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya白い眠りぐすり 冷たい水が運ばれて来る 似てる苦しみ持つ人は ゆく先をきかない 闇をすべる汽車は 氷河のようにゆるやかだけど 幼い頃住んだ町は 離れてゆくばかり  あのひとが愛のかわりに 残していったのは 声たてて笑ったあとに 遠くを見つめるくせ  そばにいられるなら 熱い瞳は交せなくても 歓ぶ顔に喜べる ゆれる影でいたい  どなたか私を降ろさせて 忘却列車のデッキから どなたか私をあわれんで このまま冷めだす 自分が哀しい  もしや愛は戻る そんなのぞみは小箱に入れて 輝く真鍮の鍵を 線路に投げましょう  あのひとの途切れた声の ゆくえ探すように すれちがう同じコロンに ふりむいてしまうくせ  白い眠りぐすり 冷たい水と喉に溶ければ つややかな馬にまたがり テムズを渡る夢 やがて私は着く 全てが見える明るい場所へ けれどそこは朝ではなく 白夜の荒野です
セシルの週末GOLD LYLIC窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめそして離れてく ゆきずりでもよかったのに  そうよ下着は黒で 煙草は14から ちょっと待ってくれれば なんだってくすねて来たわ  今あなたに話すと遠い物語 本気でおこる不思議な人ははじめて  You say you want me. You want to marry me You say you want me. You want to marry me  そうさあの娘は素敵 でも一晩だけさ どうせチューイングガム つきあえるもの好きは誰  ほら二人で歩けば噂がきこえる みんな知らない変わりはじめた私を  忙しいパパと派手好きなママは 別の部屋でくらしている 今でも週末ねだりに行くけど もう愛しかいらない もうすぐ素直な娘におどろく 'Cause you say you want to marry meGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめそして離れてく ゆきずりでもよかったのに  そうよ下着は黒で 煙草は14から ちょっと待ってくれれば なんだってくすねて来たわ  今あなたに話すと遠い物語 本気でおこる不思議な人ははじめて  You say you want me. You want to marry me You say you want me. You want to marry me  そうさあの娘は素敵 でも一晩だけさ どうせチューイングガム つきあえるもの好きは誰  ほら二人で歩けば噂がきこえる みんな知らない変わりはじめた私を  忙しいパパと派手好きなママは 別の部屋でくらしている 今でも週末ねだりに行くけど もう愛しかいらない もうすぐ素直な娘におどろく 'Cause you say you want to marry me
ためらい手をつなぐほど若くないから あなたのシャツのひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人とすれちがうとき 二人いつからつきあっている 仲に見られるかしら  もしも新しいこのめぐり逢いが 心の傷あともうひとつふやす ことになろうとも  勇気を出してうちあけてみた 昔の恋をさりげなくきく あなたは冷たい人  舗道によせた車の中に 今夜二人で旅立つための 小さな荷物がある  私はもうすぐ不幸になりそう いっしょの時間があまりに楽しく はやく過ぎるから  明日のことはわからないけど ずっと愛すと云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya手をつなぐほど若くないから あなたのシャツのひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人とすれちがうとき 二人いつからつきあっている 仲に見られるかしら  もしも新しいこのめぐり逢いが 心の傷あともうひとつふやす ことになろうとも  勇気を出してうちあけてみた 昔の恋をさりげなくきく あなたは冷たい人  舗道によせた車の中に 今夜二人で旅立つための 小さな荷物がある  私はもうすぐ不幸になりそう いっしょの時間があまりに楽しく はやく過ぎるから  明日のことはわからないけど ずっと愛すと云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 
時のないホテルゆうべロビーのソファで出会い 愛し合った紳士は 朝焼け前に姿を消した 東側のタバコの吸いがら 電話のわきのメモはイスラエルの文字 さっきお昼のカフェで話し ろう下で見たレディは かつらの色がガラリとちがう こっそり開くパフにしこんだアンテナ 口紅から発信機の音  彼らの写真は新聞を飾る 蜂の巣になり広場に死す  堅いニュースはすぐに忘れて ゴシップだけが残る 回転ドアを少しまわせば 外の空気が流れ込むけどあわてて とめに来るよ 制服着たボーイが  世界のあちこち目には映らない 激しい河がうず巻いてる ここは置き去りの時のないホテル 20世紀を楽しむ場所  ひげを抜かれたお客はみんな けっしてここを出てはいけない けっして 出てはいけない 出てはいけない 出てはいけない 出ては松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaゆうべロビーのソファで出会い 愛し合った紳士は 朝焼け前に姿を消した 東側のタバコの吸いがら 電話のわきのメモはイスラエルの文字 さっきお昼のカフェで話し ろう下で見たレディは かつらの色がガラリとちがう こっそり開くパフにしこんだアンテナ 口紅から発信機の音  彼らの写真は新聞を飾る 蜂の巣になり広場に死す  堅いニュースはすぐに忘れて ゴシップだけが残る 回転ドアを少しまわせば 外の空気が流れ込むけどあわてて とめに来るよ 制服着たボーイが  世界のあちこち目には映らない 激しい河がうず巻いてる ここは置き去りの時のないホテル 20世紀を楽しむ場所  ひげを抜かれたお客はみんな けっしてここを出てはいけない けっして 出てはいけない 出てはいけない 出てはいけない 出ては
Miss Lonelyミス・ロンリー 調子の狂ったピアノのふたをあけてみる 初めて人前で弾いた 短い曲を覚えてる  サクラの季節がめぐり来るたび 男の子たちを思い出す 女王のたすきをかけて微笑む ほこらしそうな自分が見える ミス・ロンリー  紅すぎる口紅と 肩の落ちそうなワンピース あてもなく迎えに出る田舎の駅  今でも遠い半島の国で あの戦争は続くから 本気で愛したあの人はまだ まだ帰れない私のもとへ  ミス・ロンリー 50年前の日付のままカードを書く ときには写真に向って 白い髪を編んで見せる ミス・ロンリー 身の上話をまともにきく人はいない 松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaミス・ロンリー 調子の狂ったピアノのふたをあけてみる 初めて人前で弾いた 短い曲を覚えてる  サクラの季節がめぐり来るたび 男の子たちを思い出す 女王のたすきをかけて微笑む ほこらしそうな自分が見える ミス・ロンリー  紅すぎる口紅と 肩の落ちそうなワンピース あてもなく迎えに出る田舎の駅  今でも遠い半島の国で あの戦争は続くから 本気で愛したあの人はまだ まだ帰れない私のもとへ  ミス・ロンリー 50年前の日付のままカードを書く ときには写真に向って 白い髪を編んで見せる ミス・ロンリー 身の上話をまともにきく人はいない 
A HAPPY NEW YEARGOLD LYLICA Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく  A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも  A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと  今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつもGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく  A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも  A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと  今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも
静かなまぼろし通りのドアが開き 雑踏が迷い込む そのときまぼろしを見てる気がした 小走りのシルエット ガラスを押して あなたが店に入ってきた  もしも微笑み この席で向き合えば 時は戻ってしまうの遠い日に  全てをわかち合い 歩いた二人が 今では柱越し別のテーブル 誰かとメニュウを選ぶささやき ふりむく勇気がなかった  会わない日々を云いつくす言葉など もういらないの気づかずいて欲しい  昔の恋をなつかしく思うのは 今の自分が幸せだからこそ もう 忘れて松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA通りのドアが開き 雑踏が迷い込む そのときまぼろしを見てる気がした 小走りのシルエット ガラスを押して あなたが店に入ってきた  もしも微笑み この席で向き合えば 時は戻ってしまうの遠い日に  全てをわかち合い 歩いた二人が 今では柱越し別のテーブル 誰かとメニュウを選ぶささやき ふりむく勇気がなかった  会わない日々を云いつくす言葉など もういらないの気づかずいて欲しい  昔の恋をなつかしく思うのは 今の自分が幸せだからこそ もう 忘れて
魔法のくすり恋の悩み答えられるほど 火の粉くぐって来たわけじゃないんだけど つらい夜も 安らかになれる 一粒のくすりを あなたにあげましょう  男はいつも最初の恋人になりたがり 女は誰も最後の愛人でいたいの だから所詮おんなじ気持ちで 求め合っていると思っちゃいけない  さめたふりをして ふいうちをかけて 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち  前の彼を思い出しなさい どんなカサノヴァでもきのうは消せないわ  男はいつも最初の恋人になりたがり 女は誰も最後の愛人でいたいの まずは少し余裕を持つのよ するとふくらし粉もききめをあらわす  さめたふりをして 逃げごしはだめよ 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち  さめたふりをして ふいうちをかけて 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち 眠れ今宵 魔法のくすりで松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA恋の悩み答えられるほど 火の粉くぐって来たわけじゃないんだけど つらい夜も 安らかになれる 一粒のくすりを あなたにあげましょう  男はいつも最初の恋人になりたがり 女は誰も最後の愛人でいたいの だから所詮おんなじ気持ちで 求め合っていると思っちゃいけない  さめたふりをして ふいうちをかけて 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち  前の彼を思い出しなさい どんなカサノヴァでもきのうは消せないわ  男はいつも最初の恋人になりたがり 女は誰も最後の愛人でいたいの まずは少し余裕を持つのよ するとふくらし粉もききめをあらわす  さめたふりをして 逃げごしはだめよ 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち  さめたふりをして ふいうちをかけて 欲しいものは欲しいと云った方が勝ち 眠れ今宵 魔法のくすりで
2人のストリートここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中  勝手な性格ね つきあいきれない 今まで我慢して 今日こそ終りよ  (You're not so hot) コートを合わせ (You missed my soft spot) ヒール鳴らせば街は私のもの (Tell me you're hot) 北風光り (Don't hit my hard spot) ほほつねられたとたんもう自由  大声で呼ばないでよ 道路のど真中から 車置き去りにしたまま ガードレール跳ぶのやめて  見せものじゃないのよ ちょっと私達 クラクションの洪水 2人をとり巻く  (Tell me you're hot) 賑わう人に (Don't hit my hard spot) 肩を押されて街は12月 (I know you're hot)  他人のふりで (Just missed my soft spot) 先を急ぐわ 心ひけるけど  勝手な性格ね 同じ位に 今まで我慢して 投げたらしゃくだわ  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス (I know you're hot)  あせるあなたが (Just missed my soft spot) ガラスを走る やっぱり別れない  (Soft spot) コートを合わせ (Don't hit my hard spot) ヒール鳴らせば街は12月 (I know you're hot) 北風光り (Just missed my soft spot) ほほつねられてやっぱり別れない  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス 松任谷由実松任谷由実松任谷由実ここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中  勝手な性格ね つきあいきれない 今まで我慢して 今日こそ終りよ  (You're not so hot) コートを合わせ (You missed my soft spot) ヒール鳴らせば街は私のもの (Tell me you're hot) 北風光り (Don't hit my hard spot) ほほつねられたとたんもう自由  大声で呼ばないでよ 道路のど真中から 車置き去りにしたまま ガードレール跳ぶのやめて  見せものじゃないのよ ちょっと私達 クラクションの洪水 2人をとり巻く  (Tell me you're hot) 賑わう人に (Don't hit my hard spot) 肩を押されて街は12月 (I know you're hot)  他人のふりで (Just missed my soft spot) 先を急ぐわ 心ひけるけど  勝手な性格ね 同じ位に 今まで我慢して 投げたらしゃくだわ  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス (I know you're hot)  あせるあなたが (Just missed my soft spot) ガラスを走る やっぱり別れない  (Soft spot) コートを合わせ (Don't hit my hard spot) ヒール鳴らせば街は12月 (I know you're hot) 北風光り (Just missed my soft spot) ほほつねられてやっぱり別れない  (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス 
経る時窓際では老夫婦が ふくらみだした蕾をながめてる 薄日の射す枯木立が 桜並木であるのを誰もが忘れていても 何も云わず やがて花は咲き誇り かなわぬ想いを散らし 季節はゆく  二度と来ない人のことを ずっと待ってる気がするティールーム 水路に散る桜を見に さびれたこのホテルまで  真夏の影 深緑に ペンキの剥げたボートを浸し 秋の夕日細く長く カラスの群れはぼんやり スモッグの中に溶ける  どこから来て どこへ行くの あんなに強く愛した気持も憎んだことも 今は昔 四月ごとに同じ席は うす紅の砂時計の底になる 空から降る時が見える さびれたこのホテルから松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆窓際では老夫婦が ふくらみだした蕾をながめてる 薄日の射す枯木立が 桜並木であるのを誰もが忘れていても 何も云わず やがて花は咲き誇り かなわぬ想いを散らし 季節はゆく  二度と来ない人のことを ずっと待ってる気がするティールーム 水路に散る桜を見に さびれたこのホテルまで  真夏の影 深緑に ペンキの剥げたボートを浸し 秋の夕日細く長く カラスの群れはぼんやり スモッグの中に溶ける  どこから来て どこへ行くの あんなに強く愛した気持も憎んだことも 今は昔 四月ごとに同じ席は うす紅の砂時計の底になる 空から降る時が見える さびれたこのホテルから
一緒に暮らそうねえ さっき思いついた 粉雪が舞って来たとき さよならを云わなくてもいい方法 そんな驚いた顔で 立ち止まらないで  輝く街はウィンターセール 黄昏おちて 部屋のドアを開けたら 一緒に暮らそう  そう きっとうまくゆくわ 横顔をそっと見ていたら やがて来る New Year が待ちどおしくて はじめて二人同時に年とってゆくのよ 街燈がうるんでる キャンドルみたい ポケットで手をつなぎ 愛している  ウィンドウの食器が素敵だったせいじゃない 眩い街はワンダーランド 微笑み映す 人ごみを抜けだして 一緒に暮らそう 長いこと探したの 今やっと会えたの ふりしきる粉雪の祝福してる 運命をつかまえた 愛している  ゆき交うクラクションもせきたてている タクシーにとび込んで 一緒に暮らそう  輝く街はウィンターセール 黄昏おちて 部屋のドアを開けたら 一緒に暮らそう松任谷由実松任谷由実松任谷由実ねえ さっき思いついた 粉雪が舞って来たとき さよならを云わなくてもいい方法 そんな驚いた顔で 立ち止まらないで  輝く街はウィンターセール 黄昏おちて 部屋のドアを開けたら 一緒に暮らそう  そう きっとうまくゆくわ 横顔をそっと見ていたら やがて来る New Year が待ちどおしくて はじめて二人同時に年とってゆくのよ 街燈がうるんでる キャンドルみたい ポケットで手をつなぎ 愛している  ウィンドウの食器が素敵だったせいじゃない 眩い街はワンダーランド 微笑み映す 人ごみを抜けだして 一緒に暮らそう 長いこと探したの 今やっと会えたの ふりしきる粉雪の祝福してる 運命をつかまえた 愛している  ゆき交うクラクションもせきたてている タクシーにとび込んで 一緒に暮らそう  輝く街はウィンターセール 黄昏おちて 部屋のドアを開けたら 一緒に暮らそう
まぶしい草野球GOLD LYLIC風の外野席 手のひらかざして 青い背番号 たしかめてみる  エラーの名手に届けるランチは クローバーの上 ころがしたまま  まだ季節浅く 逆もどりの天気もあるわ やっと気づいてくれた その心の行方のように  寝坊できる休みの日にも なぜあわててとんでゆくの そんなに夢中にさせるもの のぞいてみたい  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実風の外野席 手のひらかざして 青い背番号 たしかめてみる  エラーの名手に届けるランチは クローバーの上 ころがしたまま  まだ季節浅く 逆もどりの天気もあるわ やっと気づいてくれた その心の行方のように  寝坊できる休みの日にも なぜあわててとんでゆくの そんなに夢中にさせるもの のぞいてみたい  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球
ガールフレンズそう みんなが云ったとおり 先は見えてたの あの恋はついにこわれたわ  想い出のせいじゃなく 悲しかったのは けなげだったあの自分のせい  用事をすませて 信号を抜けて ひさしぶりに集った ふられた私に みんなは陽気な ガールフレンド  うしろのシートでふさぎ込んでたら 窓から夜風を送って ふられた私につけこむ誰かを 今日はけちらして  女だけでくり出せば 暮れてゆく街に あざやかな光 踊りだすよ  おしえて これから危なく生きたらだめなの  そう みんなが同じよに 昔の笑顔はもう幼なすぎて作れない  想い出のせいじゃなく 悲しかったのは やさしすぎるから あなたたちが松任谷由実松任谷由実松任谷由実そう みんなが云ったとおり 先は見えてたの あの恋はついにこわれたわ  想い出のせいじゃなく 悲しかったのは けなげだったあの自分のせい  用事をすませて 信号を抜けて ひさしぶりに集った ふられた私に みんなは陽気な ガールフレンド  うしろのシートでふさぎ込んでたら 窓から夜風を送って ふられた私につけこむ誰かを 今日はけちらして  女だけでくり出せば 暮れてゆく街に あざやかな光 踊りだすよ  おしえて これから危なく生きたらだめなの  そう みんなが同じよに 昔の笑顔はもう幼なすぎて作れない  想い出のせいじゃなく 悲しかったのは やさしすぎるから あなたたちが
Nobody Else通り雨  全てがあなたに見えてしまう街は どこまで続くの  バッグを抱きしめて 濡れながら走るのよ 込み上げるような懐かしさをふり切って  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No 長い苦しみをあなたは知らない  通り雨  黄昏誘って沈んでゆく街に あふれる人の波  髪をふきながら ホームで待ってるのよ 未練な私を慌ただしくつれ去って  (Nobody Else)救ってくれない No No No No No No 激しい傷みをあなたは知らない  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No  Nobody else あなたは知らない松任谷由実松任谷由実松任谷由実通り雨  全てがあなたに見えてしまう街は どこまで続くの  バッグを抱きしめて 濡れながら走るのよ 込み上げるような懐かしさをふり切って  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No 長い苦しみをあなたは知らない  通り雨  黄昏誘って沈んでゆく街に あふれる人の波  髪をふきながら ホームで待ってるのよ 未練な私を慌ただしくつれ去って  (Nobody Else)救ってくれない No No No No No No 激しい傷みをあなたは知らない  (Nobody Else)あれほど愛せない No No No No No No  Nobody else あなたは知らない
誕生日おめでとうかすかに かすかに風が動いてた キャンドルたくさん ゆれる瞳 今でも見えるのケーキに綴られた 誕生日おめでとう  月日は灯した 夢を吹き消して 静かにあなたを つれて行った 今年は注文しなかったあなたの 誕生日おめでとう  メモ 帳に残ってる線で囲んだこの日付 色褐せてしまうのね やがて他の数字にまぎれ  今でも見えるのあなたのまなざしが 誕生日おめでとう  年に一度のひとことを 云うことさえもできないの もう誰も出ないけど あなたの部屋に電話するわ  月日が灯した夢を吹き消して 静かに二人を遠去けても いつしかそれぞれのケーキにナイフいれる 誕生日おめでとう  どこかで祝ってるわ おめでとう どこかで祝ってるわ おめでとう松任谷由実松任谷由実松任谷由実かすかに かすかに風が動いてた キャンドルたくさん ゆれる瞳 今でも見えるのケーキに綴られた 誕生日おめでとう  月日は灯した 夢を吹き消して 静かにあなたを つれて行った 今年は注文しなかったあなたの 誕生日おめでとう  メモ 帳に残ってる線で囲んだこの日付 色褐せてしまうのね やがて他の数字にまぎれ  今でも見えるのあなたのまなざしが 誕生日おめでとう  年に一度のひとことを 云うことさえもできないの もう誰も出ないけど あなたの部屋に電話するわ  月日が灯した夢を吹き消して 静かに二人を遠去けても いつしかそれぞれのケーキにナイフいれる 誕生日おめでとう  どこかで祝ってるわ おめでとう どこかで祝ってるわ おめでとう
スラバヤ通りの妹へ妹みたいね15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく  かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場  やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも “RASA…(RASA…) RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH  妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている  写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう  オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも “RASA…(RASA…)RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても RASA SAYANG GEH  RASA SAYANG(RASA…)RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH(RASA…) RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ (RASA SAYANGSAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG(RASA…) RASA SAYANG GEH (RASA SAYANG SAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH松任谷由実松任谷由実松任谷由実妹みたいね15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく  かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場  やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも “RASA…(RASA…) RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH  妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている  写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう  オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも “RASA…(RASA…)RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても RASA SAYANG GEH  RASA SAYANG(RASA…)RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH(RASA…) RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ (RASA SAYANGSAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG(RASA…) RASA SAYANG GEH (RASA SAYANG SAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星空の誘惑GOLD LYLIC星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー 理由はきかず遠いところへ 私のこと運んで欲しい  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って そっと重ねた冷たい手を 私ずっと大事にするわ  いつも気軽に誘い合えたあなたとも 悪い恋に堕ちそうな星空の誘惑 まだ彼のことを忘れ切れず窓を見る 私のほほ包んでくちびるをふさいで  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って うなるような 風の音は なぜ私をひとりにするの  哀しいたびに会ってくれるあなたさえ いたづらに失くしそうな星空の誘惑 きっとあなたの心は友達のまま わがままな涙にとまどいゆれてるでしょう  オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ 今のうちにさらわれたら あとでみんな夢だと云える  星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー もうもどれぬ遠いところへ 私のこと運んで欲しい  今のうちなら 夢だと云えるGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー 理由はきかず遠いところへ 私のこと運んで欲しい  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って そっと重ねた冷たい手を 私ずっと大事にするわ  いつも気軽に誘い合えたあなたとも 悪い恋に堕ちそうな星空の誘惑 まだ彼のことを忘れ切れず窓を見る 私のほほ包んでくちびるをふさいで  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って うなるような 風の音は なぜ私をひとりにするの  哀しいたびに会ってくれるあなたさえ いたづらに失くしそうな星空の誘惑 きっとあなたの心は友達のまま わがままな涙にとまどいゆれてるでしょう  オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ 今のうちにさらわれたら あとでみんな夢だと云える  星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー もうもどれぬ遠いところへ 私のこと運んで欲しい  今のうちなら 夢だと云える
SATURDAY NIGHT ZOMBIES紅いマニキュア 滴るくちびる うなじ抱いて Dance Dance Dance 今が Chance Chance Chance かぶりついたら とろけるようにあなたも仲間よ ぬけられない FANDANGO 夜ごと Touch-and-Go 疼いてさまよう  留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT  満員電車 汚れたワイシャツ あれは夢よ Dance Dance Dance 今が Romance Chance Chance 本当のあなたよ  BMWの掃木で SATURDAY NIGHT 街の空飛び ドアを蹴って おいでよパーティーへ 狼 になっても SATURDAY NIGHT 驚く人は誰もいない 盛り上がれ ZOMBIE'S NIGHT SATURDAY NIGHT 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT 留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT松任谷由実松任谷由実松任谷由実紅いマニキュア 滴るくちびる うなじ抱いて Dance Dance Dance 今が Chance Chance Chance かぶりついたら とろけるようにあなたも仲間よ ぬけられない FANDANGO 夜ごと Touch-and-Go 疼いてさまよう  留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT  満員電車 汚れたワイシャツ あれは夢よ Dance Dance Dance 今が Romance Chance Chance 本当のあなたよ  BMWの掃木で SATURDAY NIGHT 街の空飛び ドアを蹴って おいでよパーティーへ 狼 になっても SATURDAY NIGHT 驚く人は誰もいない 盛り上がれ ZOMBIE'S NIGHT SATURDAY NIGHT 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT 留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT
帰愁許してほしかった ふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない 遠くなったあなたがいた ゆうべは目の前に  あの日からの悲しみを 素直に云えたら もう一度 髪にふれてくれたの  ラララララ はじめてあなたと どこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた瞳が離れない それから なみだ雲ばかり  弱い心には嘘も忍び込むわ 忘れるため身をゆだねた ゆきずりのひとたち 元気そうでよかったと あなたはわらったけど 云えなかった ああ本当は ずっと淋しかった  人ごみは何もきかず私を包んで 毎朝の駅へ流れてゆく  ラララララ はじめてあなたと どこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた瞳が離れない それから なみだ雲ばかり松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya許してほしかった ふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない 遠くなったあなたがいた ゆうべは目の前に  あの日からの悲しみを 素直に云えたら もう一度 髪にふれてくれたの  ラララララ はじめてあなたと どこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた瞳が離れない それから なみだ雲ばかり  弱い心には嘘も忍び込むわ 忘れるため身をゆだねた ゆきずりのひとたち 元気そうでよかったと あなたはわらったけど 云えなかった ああ本当は ずっと淋しかった  人ごみは何もきかず私を包んで 毎朝の駅へ流れてゆく  ラララララ はじめてあなたと どこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い ラララララ 渇いた瞳が離れない それから なみだ雲ばかり
青いエアメイルGOLD LYLIC青いエアメイルがポストに落ちたわ 雨がしみぬうちに急いでとりに行くわ 傘をほほでおさえ待ちきれずひらくと くせのある文字がせつなすぎて歩けない  ときおり届いたこんなしらせさえ やがてはとだえてしまうのかしら けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの  冬は早く来る あなたの町の方が 最後に会ったときのコートを着ていますか 5年 いえ8年たってたずねたなら 声もかけれぬほど輝く人でいてほしい  選ばなかったから失うのだと 悲しい想いが胸をつらぬく けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないのGOLD LYLIC松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA青いエアメイルがポストに落ちたわ 雨がしみぬうちに急いでとりに行くわ 傘をほほでおさえ待ちきれずひらくと くせのある文字がせつなすぎて歩けない  ときおり届いたこんなしらせさえ やがてはとだえてしまうのかしら けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの  冬は早く来る あなたの町の方が 最後に会ったときのコートを着ていますか 5年 いえ8年たってたずねたなら 声もかけれぬほど輝く人でいてほしい  選ばなかったから失うのだと 悲しい想いが胸をつらぬく けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの
Holiday in Acapulcoどれくらい眠ったかしら 機内のアナウンスは陽気なスパニッシュ 100萬の夜景が ほら、海に浮かぶアカプルコへ  白いヴェランダ 熱い風 hum hum 石の噴水エル・パティオ hum hum マリアッチのリズムを 夜通しきかせて 月明かりで手紙書くのhum hum ちょっと思い出したように hum hum あなたを忘れる途中 ホリデイは アカプルコ  渚で手を握り合う ツアーの老夫婦はまるでハネムーン あなたと旅したかった いつかあんな風に でも もうだめね  青いダリアの髪飾り hum hum 云い寄って来る男たち hum hum どんなに誉めたって その手にゃ乗らない 冷えたテキーラひと息に hum hum 夜のスコールかけ出せば hum hum プールサイドは虹色 憧れの アカプルコ  ドアのキイを回して パタンと閉めた 散かった荷物とひとりの私  観光馬車のお迎えに hum hum ナイトクラブの舞踏会 hum hum マリアッチのリズムで 教会の鐘が鳴る 皮のサンダルソンブレロ hum hum 安くされてもいらないわ hum hum お土産買うあてもない ホリデイは アカプルコ松任谷由実松任谷由実松任谷由実どれくらい眠ったかしら 機内のアナウンスは陽気なスパニッシュ 100萬の夜景が ほら、海に浮かぶアカプルコへ  白いヴェランダ 熱い風 hum hum 石の噴水エル・パティオ hum hum マリアッチのリズムを 夜通しきかせて 月明かりで手紙書くのhum hum ちょっと思い出したように hum hum あなたを忘れる途中 ホリデイは アカプルコ  渚で手を握り合う ツアーの老夫婦はまるでハネムーン あなたと旅したかった いつかあんな風に でも もうだめね  青いダリアの髪飾り hum hum 云い寄って来る男たち hum hum どんなに誉めたって その手にゃ乗らない 冷えたテキーラひと息に hum hum 夜のスコールかけ出せば hum hum プールサイドは虹色 憧れの アカプルコ  ドアのキイを回して パタンと閉めた 散かった荷物とひとりの私  観光馬車のお迎えに hum hum ナイトクラブの舞踏会 hum hum マリアッチのリズムで 教会の鐘が鳴る 皮のサンダルソンブレロ hum hum 安くされてもいらないわ hum hum お土産買うあてもない ホリデイは アカプルコ
続 ガールフレンズ複雑な気持ちよ あなたがいちばん先に 結婚してゆくなんて 前の彼のときも 旅行中のアリバイ みんなで作ってあげたのに 今度も まとまらないと云ってたくせに なにさ ひとり 勝手に オメデトウ 明日 晴れやかなミセス もう どこかのばかなやつのもの  こんな長電話も もうできなくなるけど いいわ おしかけるから Year Book 出して ページめくればそこに すました女の子達 さよなら 涙ぐんでも 舌を出してる あなた ずっと ラッキーよ オメデトウ 明日 教会で会ったなら 私の方が泣いてしまう  うしろ向き 目をつむり 青いブーケを ゆっくりとほおり投げて 私達に  ありきたりだけど素晴しいストーリィ 第2章の出だしをよろしく オメデトウ 明日 晴れやかなミセス 名前変わるあなたがヒロインよ松任谷由実松任谷由実松任谷由実複雑な気持ちよ あなたがいちばん先に 結婚してゆくなんて 前の彼のときも 旅行中のアリバイ みんなで作ってあげたのに 今度も まとまらないと云ってたくせに なにさ ひとり 勝手に オメデトウ 明日 晴れやかなミセス もう どこかのばかなやつのもの  こんな長電話も もうできなくなるけど いいわ おしかけるから Year Book 出して ページめくればそこに すました女の子達 さよなら 涙ぐんでも 舌を出してる あなた ずっと ラッキーよ オメデトウ 明日 教会で会ったなら 私の方が泣いてしまう  うしろ向き 目をつむり 青いブーケを ゆっくりとほおり投げて 私達に  ありきたりだけど素晴しいストーリィ 第2章の出だしをよろしく オメデトウ 明日 晴れやかなミセス 名前変わるあなたがヒロインよ
ワゴンに乗ってでかけようアクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  古いワゴンをなおして 自分だけのパラダイスにしようよ 派手なシャギーをしいて ボディに描いたティラノザウルス  いちばん愛する 誰かを乗せよう スリルと淋しさ 分かち合ってくれる人  潮風感じて Keep on loving たまにけんかして Slappy 陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  毎晩どなられたよ 楽器の音が大きすぎるって うるさかった大家さえ 今はなぜかなつかしい  町の恋しさに 瞳がふるえて ラジオをつければ 好きな歌が流れだす  荒野の灯りを Keep on searching 迷ってもいいさ Hippy 自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  広いこの世の中に ひとりしかない あなた見つけたら Nothing more Nothing more Nothing more なにもこわくなんかないよ  いちばん愛する 誰かを乗せよう 旅が終わるころ たぶんもっと愛してる  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ松任谷由実松任谷由実松任谷由実アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  古いワゴンをなおして 自分だけのパラダイスにしようよ 派手なシャギーをしいて ボディに描いたティラノザウルス  いちばん愛する 誰かを乗せよう スリルと淋しさ 分かち合ってくれる人  潮風感じて Keep on loving たまにけんかして Slappy 陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  毎晩どなられたよ 楽器の音が大きすぎるって うるさかった大家さえ 今はなぜかなつかしい  町の恋しさに 瞳がふるえて ラジオをつければ 好きな歌が流れだす  荒野の灯りを Keep on searching 迷ってもいいさ Hippy 自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  広いこの世の中に ひとりしかない あなた見つけたら Nothing more Nothing more Nothing more なにもこわくなんかないよ  いちばん愛する 誰かを乗せよう 旅が終わるころ たぶんもっと愛してる  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか  アクセルふかして Keep on truckin' 自由な心は Happy  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ  陽が落ちるところ めざしてゆけば大陸横断  自然のベッドで 目ざめた日から世界が変わるよ
パジャマにレインコート夢の中のきみは なぜか泣いてた このまま離れてゆく気がした 朝は 仄白く 雨は 音も無く かすかに海の匂いがした  長い電話ももう しなくなったね いつだって会えると笑って うそは 黙ること うそは 心が叫んでも 何もきかないこと  愛はたよりなく積もって 時はどこからか訪れ そっと砂模様吹き消してゆく  うそは 責めぬこと うそは 涙があふれても 許してしまうこと  光る アスファルト 浮かぶ 面影を 探すよ パジャマにレインコートで松任谷由実松任谷由実松任谷由実夢の中のきみは なぜか泣いてた このまま離れてゆく気がした 朝は 仄白く 雨は 音も無く かすかに海の匂いがした  長い電話ももう しなくなったね いつだって会えると笑って うそは 黙ること うそは 心が叫んでも 何もきかないこと  愛はたよりなく積もって 時はどこからか訪れ そっと砂模様吹き消してゆく  うそは 責めぬこと うそは 涙があふれても 許してしまうこと  光る アスファルト 浮かぶ 面影を 探すよ パジャマにレインコートで
白い服、白い靴地下鉄で肩をたたかれた すっかり見違えてしまったあなた 元気です 次は乗り替えね 先に降りるのがつまらなかった  今はもう大切な人がいるのと 云えなかったの 楽しかったの 来週会うこと約束したの あなたと Hu hu hu hu  さあ 明日は何を着てゆこう ゆうべ何度も鏡に向った 白い服 白いロウヒール 結構 似合うと思って決めた  目覚めて外を見たらひどい雨降り 何も云えずに 服をたたんだ 予定ができたと電話を切った 雨降り 雨降り Hu hu hu hu松任谷由実松任谷由実松任谷由実地下鉄で肩をたたかれた すっかり見違えてしまったあなた 元気です 次は乗り替えね 先に降りるのがつまらなかった  今はもう大切な人がいるのと 云えなかったの 楽しかったの 来週会うこと約束したの あなたと Hu hu hu hu  さあ 明日は何を着てゆこう ゆうべ何度も鏡に向った 白い服 白いロウヒール 結構 似合うと思って決めた  目覚めて外を見たらひどい雨降り 何も云えずに 服をたたんだ 予定ができたと電話を切った 雨降り 雨降り Hu hu hu hu
さよならハリケーン泣き叫ぶ風の中を 海辺まで乗せて行って 横殴りの雨 顔にうけながら あなたと高潮を見たいの すぐ  話したいことがあるの いつからか覚悟してた こわさを知らないあの頃のように 抱き上げて フェンス越えさせて あなたはハリケーン いとしいハリケーン 私の胸を砕いていって  ひとことも口をきかず 思い出を数えだすわ いっそ思いきり肩をゆさぶって 責めたらまた愛し合えるの 私はハリケーン 激しいハリケーン 何も残さずかけぬけて行く さよならハリケーン 私のハリケーン どこへ行こうとふり向かないで  あなたはハリケーン いとしいハリケーン (どこへ行こうと) さよならハリケーン 私のハリケーン (ふり向かないで) あなたはハリケーン いとしいハリケーン (どこへ行こうと) さよならハリケーン 私のハリケーン…松任谷由実松任谷由実松任谷由実泣き叫ぶ風の中を 海辺まで乗せて行って 横殴りの雨 顔にうけながら あなたと高潮を見たいの すぐ  話したいことがあるの いつからか覚悟してた こわさを知らないあの頃のように 抱き上げて フェンス越えさせて あなたはハリケーン いとしいハリケーン 私の胸を砕いていって  ひとことも口をきかず 思い出を数えだすわ いっそ思いきり肩をゆさぶって 責めたらまた愛し合えるの 私はハリケーン 激しいハリケーン 何も残さずかけぬけて行く さよならハリケーン 私のハリケーン どこへ行こうとふり向かないで  あなたはハリケーン いとしいハリケーン (どこへ行こうと) さよならハリケーン 私のハリケーン (ふり向かないで) あなたはハリケーン いとしいハリケーン (どこへ行こうと) さよならハリケーン 私のハリケーン…
TUXEDO RAIN降りしきる銀の調べ ずぶ濡れのドレスとタキシード 忍び逢う恋はきのうまで もう二人は離れない  ただゆっくりと ただひっそりと 腕を組みすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 舗道打つ拍手の中  灯の消えたウィンドウの前に 二人 今 誓い合うの 前髪の雫のヴェールを 指でぬぐいくちづけを  なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 約束されなくても  ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー  なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 二人だけのセレモニー  ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー松任谷由実松任谷由実松任谷由実降りしきる銀の調べ ずぶ濡れのドレスとタキシード 忍び逢う恋はきのうまで もう二人は離れない  ただゆっくりと ただひっそりと 腕を組みすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 舗道打つ拍手の中  灯の消えたウィンドウの前に 二人 今 誓い合うの 前髪の雫のヴェールを 指でぬぐいくちづけを  なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 約束されなくても  ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー  なぜこんなにも いつこんなにも 気づくと愛していたの 祝福も 永遠も 二人だけのセレモニー  ただゆっくりと ただひっそりと 目を上げてすすんでゆく やるせなく でも誇らしく 誰も来ないセレモニー
LATE SUMMER LAKEすいたワインディングロード駆けおりると 鉛色したレイク 冷えてきた風がちぎってくシーズン サングラスを走る雲  ああ 変わったね もう どうだっていいけど  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ 鍵のおりたサマーハウスを 通りすぎても誰もいない  一夜限りのポロシャツ娘たち 今頃どうしてるだろう お嫁に持ってゆかない思い出は アルバムに貼りはしない  ねえ 恋しましょ ねえ 誰だっていいから  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ かすかに浮かんでたRainbow 消えてくようにやりきれない  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ松任谷由実松任谷由実松任谷由実すいたワインディングロード駆けおりると 鉛色したレイク 冷えてきた風がちぎってくシーズン サングラスを走る雲  ああ 変わったね もう どうだっていいけど  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ 鍵のおりたサマーハウスを 通りすぎても誰もいない  一夜限りのポロシャツ娘たち 今頃どうしてるだろう お嫁に持ってゆかない思い出は アルバムに貼りはしない  ねえ 恋しましょ ねえ 誰だっていいから  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ かすかに浮かんでたRainbow 消えてくようにやりきれない  きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと  きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ
SALAAM MOUSSON SALAAM AFRIQUE果てしなく 乾いた草原を ひとときの暗黒が包み込めば 幾億の太鼓が響きだし 汚れたジープは方舟にかわる  サラーム! モンスーン ブロンズの 洗礼の雨を運んでくれる ゼブラの群れは煙り にごる河は歌い 私は裸足になり 愛へかけてゆく  遥かなる砂漠も越えてきた その風は海流の匂いをのせ 手のひらに集める水しぶき 忘れかけてた涙がよみがえる  サラーム! モンスーン 永遠に くりかえす罪を許してくれる 天は大地にそそぎ 大地は天に溶け 私はうでをひろげ 世界抱きしめる  サラーム! モンスーン 永遠に くりかえす罪を許してくれる ゼブラの群れは煙り にごる河は歌い 私は裸足になり 愛へかけてゆく  天は大地にそそぎ 大地は天に溶け 私はうでをひろげ 世界抱きしめる 松任谷由実松任谷由実松任谷由実果てしなく 乾いた草原を ひとときの暗黒が包み込めば 幾億の太鼓が響きだし 汚れたジープは方舟にかわる  サラーム! モンスーン ブロンズの 洗礼の雨を運んでくれる ゼブラの群れは煙り にごる河は歌い 私は裸足になり 愛へかけてゆく  遥かなる砂漠も越えてきた その風は海流の匂いをのせ 手のひらに集める水しぶき 忘れかけてた涙がよみがえる  サラーム! モンスーン 永遠に くりかえす罪を許してくれる 天は大地にそそぎ 大地は天に溶け 私はうでをひろげ 世界抱きしめる  サラーム! モンスーン 永遠に くりかえす罪を許してくれる ゼブラの群れは煙り にごる河は歌い 私は裸足になり 愛へかけてゆく  天は大地にそそぎ 大地は天に溶け 私はうでをひろげ 世界抱きしめる 
破れた恋の繕し方教えます悲しき Midnight 庭を浸すよ Moonlight 恋の魔力 与えて もう一度だけ彼をふりむかせて 離れかけた心を  アブダカダブラ バケツに月を映して 指でまぜながら呪文唱える 妖しく立ち昇った光は楡の木をゆらし 激しく吹きすさんだ夜風はあのドアを叩く  アブダカダブラ 彼が脱ぎ捨てたシャツを 100回きざんで媚薬をかける グリーンの炎は燃えさかって寝顔を照らし ゆらめく煙は夢の私 虹色に見せる  アブダカダブラ それでも効かないときは 永遠に恋はできなくなるけど どこかで一番鶏が鳴いて空が白みだし 東の金星がゆっくりと昇り出す前に  悲しき Midnight 白く冷たい Moonlight 恋の魔力 与えて松任谷由実松任谷由実松任谷由実悲しき Midnight 庭を浸すよ Moonlight 恋の魔力 与えて もう一度だけ彼をふりむかせて 離れかけた心を  アブダカダブラ バケツに月を映して 指でまぜながら呪文唱える 妖しく立ち昇った光は楡の木をゆらし 激しく吹きすさんだ夜風はあのドアを叩く  アブダカダブラ 彼が脱ぎ捨てたシャツを 100回きざんで媚薬をかける グリーンの炎は燃えさかって寝顔を照らし ゆらめく煙は夢の私 虹色に見せる  アブダカダブラ それでも効かないときは 永遠に恋はできなくなるけど どこかで一番鶏が鳴いて空が白みだし 東の金星がゆっくりと昇り出す前に  悲しき Midnight 白く冷たい Moonlight 恋の魔力 与えて
SHANGRILAをめざせさあ イマジネーション あなたは傷を負ったパイロット 戦闘機は密林に砕け 赤く燃えた 雪を抱く峰がゆく手にそびえ立つ Help me Help me Help me 誰も来ない 遠い 遠い 遠い ひとつの声  目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう  伝説の国 Shangrila  さあ Lost Horizon あなたは奇蹟おこすサバイバー 名も知らぬ星の輝き 今はわかる 絶望は宇宙に選ばれたしるしよ はやく はやく はやく 目を覚まして すぐに すぐに すぐに 歩きだして  大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila  目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう  心の中のユートピア  大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila  目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう…松任谷由実松任谷由実松任谷由実さあ イマジネーション あなたは傷を負ったパイロット 戦闘機は密林に砕け 赤く燃えた 雪を抱く峰がゆく手にそびえ立つ Help me Help me Help me 誰も来ない 遠い 遠い 遠い ひとつの声  目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう  伝説の国 Shangrila  さあ Lost Horizon あなたは奇蹟おこすサバイバー 名も知らぬ星の輝き 今はわかる 絶望は宇宙に選ばれたしるしよ はやく はやく はやく 目を覚まして すぐに すぐに すぐに 歩きだして  大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila  目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう  心の中のユートピア  大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila  目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう…
ESPER愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー  私の写真や小さな噂が 朝から出てくるのは 忘れちゃいやよと 送ったサインよ 連絡下さい すぐにすぐにすぐに  離れてても 離れてても 腕の中にいる気がするのはなぜ あなただけに あなただけに きこえる声が 私のエスパー  毛糸のあみ目は くり返えす呪文 やさしく縛りたいの ひらめく予感に立ってふりむけば 電話が鳴りだす 強く強く強く  愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー  私の写真や小さな噂が 朝から出てくるのは 忘れちゃいやよと 送ったサインよ 連絡下さい すぐにすぐにすぐに  離れてても 離れてても 腕の中にいる気がするのはなぜ あなただけに あなただけに きこえる声が 私のエスパー  毛糸のあみ目は くり返えす呪文 やさしく縛りたいの ひらめく予感に立ってふりむけば 電話が鳴りだす 強く強く強く  愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー
よそゆき顔でGOLD LYLIC砂埃りの舞う道のわきに 小さなガソリンスタンドがある 松の林と曇った海に 最後の風を喫いに来た  私は明日から変わるんだから 悪ぶってた思い出は捨てる 結婚なんてまだしたくない けれど今日まで流されて  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って  砂埃りの舞うこんな日だから 観音崎の歩道橋に立つ ドアのへこんだ白いセリカが 下をくぐってゆかないか  いく人かのカップルで昔 追い越したり抜かれたり走った 今の相手はかたい仕事と 静かな夢を持った人  よそゆき顔ですれちがうなら 二度と会えない方がいいのね よそゆき顔ですれちがうなら それまでだった恋  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑ってGOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya砂埃りの舞う道のわきに 小さなガソリンスタンドがある 松の林と曇った海に 最後の風を喫いに来た  私は明日から変わるんだから 悪ぶってた思い出は捨てる 結婚なんてまだしたくない けれど今日まで流されて  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って  砂埃りの舞うこんな日だから 観音崎の歩道橋に立つ ドアのへこんだ白いセリカが 下をくぐってゆかないか  いく人かのカップルで昔 追い越したり抜かれたり走った 今の相手はかたい仕事と 静かな夢を持った人  よそゆき顔ですれちがうなら 二度と会えない方がいいのね よそゆき顔ですれちがうなら それまでだった恋  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って
霧雨で見えないなつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈  探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない  歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく  きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない  時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して  探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない  きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない松任谷由実松任谷由実松任谷由実なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈  探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない  歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく  きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない  時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して  探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない  きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない
トランキライザー叫びそうよ 私 報われぬ恋の悪魔に追われて 果てしない洞窟 枕をかかえて走るの ホットなウィスキーやメディスンで あなたを呼んでるのに ねぇ どこの星空をのんびり飛んでるのよ Sandman 早く助けて Sleep ess night まぶたにその砂を撒いて  子供の頃 あなた くたびれればすぐあらわれたくせに 意味のない快楽 求める私を試すの ホットなスパイスもカフェインも さからえない力で ねぇ 妄想の国のエイリアン退治に来て Sandman 早く助けて Morning light あなたがもう消えてしまう  ホットな魂とやさしさで 彼を取り戻せたら ねぇ いつか夢の中のんびり旅するのよ Sandman 今は逃がして Tranquil knight あなたに ただ導かれて Sleepless night お願い早く助けて Tranquil knight まぶたにその砂を撒いて Sleepless night お願い早く…松任谷由実松任谷由実松任谷由実叫びそうよ 私 報われぬ恋の悪魔に追われて 果てしない洞窟 枕をかかえて走るの ホットなウィスキーやメディスンで あなたを呼んでるのに ねぇ どこの星空をのんびり飛んでるのよ Sandman 早く助けて Sleep ess night まぶたにその砂を撒いて  子供の頃 あなた くたびれればすぐあらわれたくせに 意味のない快楽 求める私を試すの ホットなスパイスもカフェインも さからえない力で ねぇ 妄想の国のエイリアン退治に来て Sandman 早く助けて Morning light あなたがもう消えてしまう  ホットな魂とやさしさで 彼を取り戻せたら ねぇ いつか夢の中のんびり旅するのよ Sandman 今は逃がして Tranquil knight あなたに ただ導かれて Sleepless night お願い早く助けて Tranquil knight まぶたにその砂を撒いて Sleepless night お願い早く…
ホームワークShould be. It should be. It should be sure love.…  こいつは生かしちゃおけないほど 浮気なあのコが あなたにモーションかけてたから BADになったの 混んだ廊下で放課後 ひきとめないで私を  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  誰かかわりに悩んで かなり苦手な問題 真面目に解いた人だけ 恋の実力がつくの もうすぐきっとあなたと 並んで帰る日が来る  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋松任谷由実松任谷由実松任谷由実Should be. It should be. It should be sure love.…  こいつは生かしちゃおけないほど 浮気なあのコが あなたにモーションかけてたから BADになったの 混んだ廊下で放課後 ひきとめないで私を  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  誰かかわりに悩んで かなり苦手な問題 真面目に解いた人だけ 恋の実力がつくの もうすぐきっとあなたと 並んで帰る日が来る  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋  I do my homework やる気になったみたい homework ひとりきりにして欲しい 恋のhomework 久びさ燃えてる想いに homework 眠れぬ夜がこわい  I do my homework 本気になったみたい homework 早くおとなになりたい 恋のhomework みんなが驚くあいだに homework モノにするわこの恋
ジェラシーと云う名の悪夢真夜中のビデオ 追いつめられて叫ぶヒロイン 灯り消した部屋でひざを抱える私も同じ  Non-stop Dream つれ出してここから 燃えるジェラシーの罠から  ああ これも映画なら 悪夢はやがて終わるのに  Can't stop playin' it 巻き戻す何度も 彼を信じてた場面へ  彼女は弾たれて サイレンの中運び出される 離れてゆくことが正しいのなら なぜ出会ったの  Non-stop Dream ふり向いちゃいけない つらい思い出はいらない  ああ これも映画なら 悪夢はやがて消えるから  忘れてしまえば ただの幻なの だから恐れずに続けて  Can't stop playin' it 早送り何度も 明日へ走り出す場面へ  ああ これが本当なら 次のシナリオを教えてよ  Non-stop Dream つれ出してここから 燃えるジェラシーの罠から 松任谷由実松任谷由実松任谷由実真夜中のビデオ 追いつめられて叫ぶヒロイン 灯り消した部屋でひざを抱える私も同じ  Non-stop Dream つれ出してここから 燃えるジェラシーの罠から  ああ これも映画なら 悪夢はやがて終わるのに  Can't stop playin' it 巻き戻す何度も 彼を信じてた場面へ  彼女は弾たれて サイレンの中運び出される 離れてゆくことが正しいのなら なぜ出会ったの  Non-stop Dream ふり向いちゃいけない つらい思い出はいらない  ああ これも映画なら 悪夢はやがて消えるから  忘れてしまえば ただの幻なの だから恐れずに続けて  Can't stop playin' it 早送り何度も 明日へ走り出す場面へ  ああ これが本当なら 次のシナリオを教えてよ  Non-stop Dream つれ出してここから 燃えるジェラシーの罠から 
78ふるさと忘れない渡り鳥の群れは どこかに磁石を持ってる 見えない法則を人は神秘と呼び 操れるものを怪しむ  太古の昔に失くした全ての力を ここにとり戻す 生命をかけるほど何かを望むなら カーテンをあけてお入り  流れ流れの果て手にしたタロットは 黒いアラベスクの模様 太古の昔に失くした全ての力を ここにとり戻す 精霊を呼ぶ  78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す  月の影法師をチョークで囲んだら それは宇宙の魔法陣 風のシルフィや大地のグノメ 火のサラマンデル 水のオンディーヌ 精霊を呼ぶ  78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 秩序は廻る 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す  78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 秩序は廻る 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す  78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 秩序は廻る 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す松任谷由実松任谷由実松任谷由実ふるさと忘れない渡り鳥の群れは どこかに磁石を持ってる 見えない法則を人は神秘と呼び 操れるものを怪しむ  太古の昔に失くした全ての力を ここにとり戻す 生命をかけるほど何かを望むなら カーテンをあけてお入り  流れ流れの果て手にしたタロットは 黒いアラベスクの模様 太古の昔に失くした全ての力を ここにとり戻す 精霊を呼ぶ  78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す  月の影法師をチョークで囲んだら それは宇宙の魔法陣 風のシルフィや大地のグノメ 火のサラマンデル 水のオンディーヌ 精霊を呼ぶ  78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 秩序は廻る 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す  78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 秩序は廻る 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す  78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 秩序は廻る 78… 78… 絵札はさすらい 78… 78… 未来を示す
REINCARNATIONOnce upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION  恋人達はときどき 不思議なミラーをのぞく 二人は知らない時代 どこかで一度めぐり逢っていたはず 静かな台風の目に 蝶々が運ばれるように 二人の愛は旅して あるとき遠い国までたどり着く  Once upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION  恋人達はときどき 不思議なワープをくぐる 二人は気づかぬうちに 同じあやまちをくり返すかもしれない 生まれた川をめざして 魚が帰るように 二人の愛は旅して ときには時の流れを逆のぼる  Once upon a time 時間にはぐれて 今日まで宇宙をさまよい REINCARNATION  熱い腕の中で 今 DE JA VUを見てた なつかしい景色へ さあつれてって  Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける REINCARNATION Once upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける REINCARNATION松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYAOnce upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION  恋人達はときどき 不思議なミラーをのぞく 二人は知らない時代 どこかで一度めぐり逢っていたはず 静かな台風の目に 蝶々が運ばれるように 二人の愛は旅して あるとき遠い国までたどり着く  Once upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION  恋人達はときどき 不思議なワープをくぐる 二人は気づかぬうちに 同じあやまちをくり返すかもしれない 生まれた川をめざして 魚が帰るように 二人の愛は旅して ときには時の流れを逆のぼる  Once upon a time 時間にはぐれて 今日まで宇宙をさまよい REINCARNATION  熱い腕の中で 今 DE JA VUを見てた なつかしい景色へ さあつれてって  Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける REINCARNATION Once upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて REINCARNATION Far beyond time この次死んでも いつしかあなたを見つける REINCARNATION
ずっとそばにGOLD LYLICゆれる海に潜るような 何もきこえない ひとりぼっちのとき きみはハンター もがきながら 宝物みつけ きっと戻って来る  かわってあげられぬ痛みが哀しいわ どんなに思っていても  たなびく夕映えの雲 私に 涙あふれさせてくれたかわりに そっと呼んで つらいならば 時を かけて行くわ  人は勝手ね 淋しいからよ きみらしいフォームでゆっくりと泳いで  疑うこともなく知り合う人々を “ともだち”と呼べた日々へ  ふりそそぐ8月の雨 私を はだしで笑わせてくれたかわりに そっと呼んで 胸の奥で ずっと そばにいるわ 今日も 明日も ずっとGOLD LYLIC松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆ゆれる海に潜るような 何もきこえない ひとりぼっちのとき きみはハンター もがきながら 宝物みつけ きっと戻って来る  かわってあげられぬ痛みが哀しいわ どんなに思っていても  たなびく夕映えの雲 私に 涙あふれさせてくれたかわりに そっと呼んで つらいならば 時を かけて行くわ  人は勝手ね 淋しいからよ きみらしいフォームでゆっくりと泳いで  疑うこともなく知り合う人々を “ともだち”と呼べた日々へ  ふりそそぐ8月の雨 私を はだしで笑わせてくれたかわりに そっと呼んで 胸の奥で ずっと そばにいるわ 今日も 明日も ずっと
心ほどいてGOLD LYLICそしてヴェールをあげて 彼と向い合うとき あなたが遅れて席につくのがわかった 密やかなぬくもりも 燃えつきたあの約束も カテドラルから 高い窓から空へ逃がすの You're so far,far away You're so far,so far away 私のうそをみんなひきうけて あなた 離れてゆくの  学生時代のまま 時が止まっていたね さよならを込めて横を通り過ぎるまで 彼と寄りそいゆくわ ずっと大切に思うわ いつかあなたに いつか自分に誇れるように You're so far,far away You're so far,so far away 途切れた夢をみんなひきとって あなた 離れてゆくの  見つめ合えずに なじりもせずに 心ほどいて  You're so far,far away You're so far,誰よりも You're so far,You're so far away 私のうそをみんなひきうけて あなた 離れてゆくの  Far away You're so far,so far away You're so far,far away You're so far,far away You're so far,far away  GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実そしてヴェールをあげて 彼と向い合うとき あなたが遅れて席につくのがわかった 密やかなぬくもりも 燃えつきたあの約束も カテドラルから 高い窓から空へ逃がすの You're so far,far away You're so far,so far away 私のうそをみんなひきうけて あなた 離れてゆくの  学生時代のまま 時が止まっていたね さよならを込めて横を通り過ぎるまで 彼と寄りそいゆくわ ずっと大切に思うわ いつかあなたに いつか自分に誇れるように You're so far,far away You're so far,so far away 途切れた夢をみんなひきとって あなた 離れてゆくの  見つめ合えずに なじりもせずに 心ほどいて  You're so far,far away You're so far,誰よりも You're so far,You're so far away 私のうそをみんなひきうけて あなた 離れてゆくの  Far away You're so far,so far away You're so far,far away You're so far,far away You're so far,far away  
彼から手をひいてKeep off your hands! 彼から手をひいて 私の大切なパートナーよ 踊り明かす ロッヂのディスコティーク 誰にもじゃまはNo Noさせない  (on Monday) 満員の夜行で (on Tuesday) 高原の駅まで (on Wednesday) 彼をねらうのよ (on Thursday) ほかの娘たちまで 気が気じゃない 困るじゃない 私眠れない  Keep off your hands! 女が思うほど 男はモテないっていうけど  夢に見たの 二人だけのHoliday こっそり教えてちょうだい ジルバ 熱い視線 あの娘に投げたって それは彼のほんの気まぐれ  (on Friday) パーティーの晩には (on Saturday) けんかにやじ馬 (on Sunday) 仲直りにキスして (and Monday) 街へと帰ろう やきもちは あきあきと 知ってて好き好き  Keep off your hands! 彼から手をひいて めんどうがおこらないうちに Keep off your hands! 彼は私のもの 愛しすぎてる Wow Wowいいでしょう じゃまはNo Noさせない じゃまはNo Noさせない松任谷由実松任谷由実松任谷由実Keep off your hands! 彼から手をひいて 私の大切なパートナーよ 踊り明かす ロッヂのディスコティーク 誰にもじゃまはNo Noさせない  (on Monday) 満員の夜行で (on Tuesday) 高原の駅まで (on Wednesday) 彼をねらうのよ (on Thursday) ほかの娘たちまで 気が気じゃない 困るじゃない 私眠れない  Keep off your hands! 女が思うほど 男はモテないっていうけど  夢に見たの 二人だけのHoliday こっそり教えてちょうだい ジルバ 熱い視線 あの娘に投げたって それは彼のほんの気まぐれ  (on Friday) パーティーの晩には (on Saturday) けんかにやじ馬 (on Sunday) 仲直りにキスして (and Monday) 街へと帰ろう やきもちは あきあきと 知ってて好き好き  Keep off your hands! 彼から手をひいて めんどうがおこらないうちに Keep off your hands! 彼は私のもの 愛しすぎてる Wow Wowいいでしょう じゃまはNo Noさせない じゃまはNo Noさせない
SUGAR TOWNはさよならの町そんな気がしてた 目覚めた瞬間 町を埋めつくす大雪 カーテンひけば バスもレールウェイも今日は止まってる でも二人は出てゆくのよ それぞれのドア ねえ チェーンを手伝わせて まだ 荷物を積み込む前に  少し吹雪いてるね Sugar Town サテンのシーツをなびかせ 泣き顔になったのは Sugar Town 白くまぶしすぎたせいよ  昨夜できたての砂糖菓子の道 タイヤの跡だけあなたについてゆくわ 遠去かってゆくリアウィンドウめがけ 何度もぶつけた思い出 雪で固めて ねえ 電話をかけてもいい? あと 一度だけ着いたかどうか  少し吹雪いてるね Sugar Town 世界中の音を消して 見送っていたいの Sugar Town どこまでも続く雪景色  もっとダンスしてよ Sugar Town 空も見えなくなるくらい いつかまた会えるね Sugar Town 今まででいちばん綺麗  少し吹雪いてるね Sugar Town…  松任谷由実松任谷由実松任谷由実そんな気がしてた 目覚めた瞬間 町を埋めつくす大雪 カーテンひけば バスもレールウェイも今日は止まってる でも二人は出てゆくのよ それぞれのドア ねえ チェーンを手伝わせて まだ 荷物を積み込む前に  少し吹雪いてるね Sugar Town サテンのシーツをなびかせ 泣き顔になったのは Sugar Town 白くまぶしすぎたせいよ  昨夜できたての砂糖菓子の道 タイヤの跡だけあなたについてゆくわ 遠去かってゆくリアウィンドウめがけ 何度もぶつけた思い出 雪で固めて ねえ 電話をかけてもいい? あと 一度だけ着いたかどうか  少し吹雪いてるね Sugar Town 世界中の音を消して 見送っていたいの Sugar Town どこまでも続く雪景色  もっとダンスしてよ Sugar Town 空も見えなくなるくらい いつかまた会えるね Sugar Town 今まででいちばん綺麗  少し吹雪いてるね Sugar Town…  
たとえあなたが去って行っても捨てられなかった最後の手紙 4月の空に窓を開いて吹雪にした (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった たとえあなたが去って行っても  幸せかどうかわからないけど 自分から溢れるものを生きてみるわ今は (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても  あなたならどうしたか あなたならどう言ったか 迷ったときはどこかで問いかけるわ  たとえあなたが去って行っても 今日の空の光を 今日の桜の香りを 苦しいときはいつでもふりかえれる  (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった だからこんなに愛していたの  (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても  (時を)みんな…  松任谷由実松任谷由実松任谷由実捨てられなかった最後の手紙 4月の空に窓を開いて吹雪にした (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった たとえあなたが去って行っても  幸せかどうかわからないけど 自分から溢れるものを生きてみるわ今は (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても  あなたならどうしたか あなたならどう言ったか 迷ったときはどこかで問いかけるわ  たとえあなたが去って行っても 今日の空の光を 今日の桜の香りを 苦しいときはいつでもふりかえれる  (時を)みんな (進む)Lonely Soldiers (そして)私 (道を)曲げなかった だからこんなに愛していたの  (ずっと)探す (心の)Golden Treasure (もっと)遠く (ひとり)旅をする そばにあなたがいないとしても  (時を)みんな…  
灼けたアイドル彼は灼けたアイドル 海辺とばしてた 店の名前は“カバナ” みんな夜明かししたよ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 店はさびれて ひと足先 彼の姿 この町から消えた  誰かうわさしている あいつ見かけたよ 夜のダウンタウンで ビラをまいてたと笑う  ああ 時にゆられて 誰もかれも いつか淋しい 大人になってゆく  ああ 同じビーチで夕陽見れば 胸の奥の彼は変わらないの  会いたいわ 昔にもどって みんなに humm  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 舟につながれ 旅をしても まだ すっぱいパイナップルでいたい  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ松任谷由実松任谷由実松任谷由実彼は灼けたアイドル 海辺とばしてた 店の名前は“カバナ” みんな夜明かししたよ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 店はさびれて ひと足先 彼の姿 この町から消えた  誰かうわさしている あいつ見かけたよ 夜のダウンタウンで ビラをまいてたと笑う  ああ 時にゆられて 誰もかれも いつか淋しい 大人になってゆく  ああ 同じビーチで夕陽見れば 胸の奥の彼は変わらないの  会いたいわ 昔にもどって みんなに humm  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 舟につながれ 旅をしても まだ すっぱいパイナップルでいたい  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ  ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ
人魚になりたい目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの  踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった 今日もレコードは 外の雨音になり 回る  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度  踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか 涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい もう二度と 踊れない  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ松任谷由実松任谷由実松任谷由実目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの  踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった 今日もレコードは 外の雨音になり 回る  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度  踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか 涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい もう二度と 踊れない  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ  素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい  きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ
Up townは灯ともし頃ふり返れば Up town の灯りがふえてゆく 良い年してバッグひとつの家出娘 合い鍵を握りしめて 彼の部屋へと急ぐ この先に頼るものはその笑顔だけ いつの日にも危なげのない道を歩いて来た でも許して この愛だけはゆずれないの  保障などない明日に 私は賭けてみる おだやかに過ぎた日々がひきとめても  他に何も 他に何も 何もないと知っている 覚悟きめて 覚悟きめて 信じるまま生きたいの  ふり返れば Up town の (Up townの) 灯りがにじんでる 疲れ果てて帰ることなど (帰ることなど) 決してないわ 恩知らずの勝手な私 (勝手な私) 忘れていい (忘れて) すぐに すぐに (私は忘れて) 忘れていい (私は忘れて) (私は忘れて 私は忘れて…)  松任谷由実松任谷由実松任谷由実ふり返れば Up town の灯りがふえてゆく 良い年してバッグひとつの家出娘 合い鍵を握りしめて 彼の部屋へと急ぐ この先に頼るものはその笑顔だけ いつの日にも危なげのない道を歩いて来た でも許して この愛だけはゆずれないの  保障などない明日に 私は賭けてみる おだやかに過ぎた日々がひきとめても  他に何も 他に何も 何もないと知っている 覚悟きめて 覚悟きめて 信じるまま生きたいの  ふり返れば Up town の (Up townの) 灯りがにじんでる 疲れ果てて帰ることなど (帰ることなど) 決してないわ 恩知らずの勝手な私 (勝手な私) 忘れていい (忘れて) すぐに すぐに (私は忘れて) 忘れていい (私は忘れて) (私は忘れて 私は忘れて…)  
届かないセレナーデクラクションか サキソフォンか 私を呼ぶのは 泣き出しそうな笑顔を投げかける 私がゆれていたウィンドー 夢に見た面影が みぞれを煙らせ ごめんなさい 人ちがいです 逃げるように渡る信号  届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない  ほろ酔いの人をよけて 傘をかかげたら 紅く溶けるブレーキランプが 果てしなく続いて見えた またとないまたいつか あるなら教えて 崩れそうな抜け殻でも 歩いてゆけるから きっと  意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ  届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない  意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ  届かないセレナーデ 旋律を失くして…  松任谷由実松任谷由実松任谷由実クラクションか サキソフォンか 私を呼ぶのは 泣き出しそうな笑顔を投げかける 私がゆれていたウィンドー 夢に見た面影が みぞれを煙らせ ごめんなさい 人ちがいです 逃げるように渡る信号  届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない  ほろ酔いの人をよけて 傘をかかげたら 紅く溶けるブレーキランプが 果てしなく続いて見えた またとないまたいつか あるなら教えて 崩れそうな抜け殻でも 歩いてゆけるから きっと  意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ  届かないセレナーデ 旋律を失くして 奏でたい日が来ても 愛はふりかえらない  意味の無いダルセーニョ もう少しいさせて あなたと暮らした街で 今年も暮れてゆくわ  届かないセレナーデ 旋律を失くして…  
入江の午後3時濡れたシャツをしぼって 胸の下で結んだら 照り返す陽差しより あなたの瞳 肌をさすの  気にしないと笑って 傷心をきくけれど 美しくできるのよ言葉にすれば 過ぎた恋は  口に出さずにやいてくれたら 私 ホロリと沖を見て Fall in love again  空の青さ深まり この入江も秋になる その頃は二人とも同じ夕陽を どこで見るの  又 来年会えるよ 珊瑚礁が恋しけりゃ 今はただ いどころも明日も告げず 砂に立つの  髪がまとわる うなじのあたり あなた見ている気がしたら Fall in love again  口に出さずにやいてくれたら 私 ホロリと沖を見て Fall in love again Fall in love again Fall in love again Fall in love again松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA濡れたシャツをしぼって 胸の下で結んだら 照り返す陽差しより あなたの瞳 肌をさすの  気にしないと笑って 傷心をきくけれど 美しくできるのよ言葉にすれば 過ぎた恋は  口に出さずにやいてくれたら 私 ホロリと沖を見て Fall in love again  空の青さ深まり この入江も秋になる その頃は二人とも同じ夕陽を どこで見るの  又 来年会えるよ 珊瑚礁が恋しけりゃ 今はただ いどころも明日も告げず 砂に立つの  髪がまとわる うなじのあたり あなた見ている気がしたら Fall in love again  口に出さずにやいてくれたら 私 ホロリと沖を見て Fall in love again Fall in love again Fall in love again Fall in love again
Autumn Park見つめさせて少し あなたの瞳の奥を オールを漕ぐ水の輪の きらめき映したその向こうを  どちらか先にいつかこの世を去る日が来ても 大好きなまなざしを 私はずっと覚えていたい  水鳥も雲も私達といっしょに浮かぶ  今日の日がゆっくり 過ぎてゆく 音も無く 離れゆく時へと 少しづつ  あなたと会えなくなる 運命は思いつかない どうしても どうしても 今 私には思いつかない  金色の夕映え讃えるように色づく木々  今日の日はゆっくり 燃え尽きる 知らぬまに 離れゆく時へと 少しづつ  いつか生まれ変わり 別の人になっても あなたを探してる 私を見つけて  コートの腕をくみ 辺りを歩く恋人達  今日の日をありがとう 或る午後の 或る Autumn Park 今日の日を心にいつまでも松任谷由実松任谷由実松任谷由実見つめさせて少し あなたの瞳の奥を オールを漕ぐ水の輪の きらめき映したその向こうを  どちらか先にいつかこの世を去る日が来ても 大好きなまなざしを 私はずっと覚えていたい  水鳥も雲も私達といっしょに浮かぶ  今日の日がゆっくり 過ぎてゆく 音も無く 離れゆく時へと 少しづつ  あなたと会えなくなる 運命は思いつかない どうしても どうしても 今 私には思いつかない  金色の夕映え讃えるように色づく木々  今日の日はゆっくり 燃え尽きる 知らぬまに 離れゆく時へと 少しづつ  いつか生まれ変わり 別の人になっても あなたを探してる 私を見つけて  コートの腕をくみ 辺りを歩く恋人達  今日の日をありがとう 或る午後の 或る Autumn Park 今日の日を心にいつまでも
消息向い側 ホームの端に あのひとが立っていた 雨降りの線路を隔て みずいろのセーターがうるんで  呼べずに呼べずに 風が来て 私の背中を発車の笛が押した  知るひとは燃えつきたと思うでしょう 今はもう 連絡もとることなく 行きつけの店もなく…それでも  愛して愛していることを ガラスにもたれた瞳を読みとって  そのとき苦しみが 消えてゆくのを見た  呼べずに呼べずに 時は去き 電車はカーヴで煙った点になる 愛して愛しているうちに 私はあなたのグレイの汚染になる  呼べずに呼べずに 時は去き 電車はカーヴで煙った点になる 愛して愛しているうちに あなたは私のグレイの汚染になる  呼べずに呼べずに 時は去き 電車はカーヴで煙った点になる 愛して愛しているうちに 私はあなたのグレイの汚染になる松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆向い側 ホームの端に あのひとが立っていた 雨降りの線路を隔て みずいろのセーターがうるんで  呼べずに呼べずに 風が来て 私の背中を発車の笛が押した  知るひとは燃えつきたと思うでしょう 今はもう 連絡もとることなく 行きつけの店もなく…それでも  愛して愛していることを ガラスにもたれた瞳を読みとって  そのとき苦しみが 消えてゆくのを見た  呼べずに呼べずに 時は去き 電車はカーヴで煙った点になる 愛して愛しているうちに 私はあなたのグレイの汚染になる  呼べずに呼べずに 時は去き 電車はカーヴで煙った点になる 愛して愛しているうちに あなたは私のグレイの汚染になる  呼べずに呼べずに 時は去き 電車はカーヴで煙った点になる 愛して愛しているうちに 私はあなたのグレイの汚染になる
私を忘れる頃宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが ああ煌いていた 遥かなふもとに  別れの言葉 ふう投げかけたとき まわりじゅう ぼやけて海の中 耳を切るように ああ風が鳴ってた 真冬の展望台  口に出してはだめよ 見つけた流れ星 遠く離れても 遠く離れても ずっと元気でいて  煙草の先が ふうときどき紅く灯るたび 照らされる横顔 してあげたくて ああできないことが たくさん まだあるのに  あなたに のぞまれても 捨てられなかった夢 やがて許してね いつか許してね 私を忘れる頃  宵の明星 ふうどこへ行ったの 満天の銀河に埋ずもれて しばらくしたら ああライトをつけて カーヴを下りてゆきましょう松任谷由実松任谷由実松任谷由実宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが ああ煌いていた 遥かなふもとに  別れの言葉 ふう投げかけたとき まわりじゅう ぼやけて海の中 耳を切るように ああ風が鳴ってた 真冬の展望台  口に出してはだめよ 見つけた流れ星 遠く離れても 遠く離れても ずっと元気でいて  煙草の先が ふうときどき紅く灯るたび 照らされる横顔 してあげたくて ああできないことが たくさん まだあるのに  あなたに のぞまれても 捨てられなかった夢 やがて許してね いつか許してね 私を忘れる頃  宵の明星 ふうどこへ行ったの 満天の銀河に埋ずもれて しばらくしたら ああライトをつけて カーヴを下りてゆきましょう
9月には帰らない9月には 帰らない ただひとり 残っても 明日あたり 燈台へ 波しぶき見に行こう  未来が霧に 閉ざされていた頃は この潮騒が 重すぎて 泣いた  今はもう負けないわ 9月には帰らない  無口な人は 夏の日のはかなさを うまく言えずに バスの窓おろす  今はもう負けないわ 9月には帰らない 9月には帰らない松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi MatsutoyaMasataka Matsutoya9月には 帰らない ただひとり 残っても 明日あたり 燈台へ 波しぶき見に行こう  未来が霧に 閉ざされていた頃は この潮騒が 重すぎて 泣いた  今はもう負けないわ 9月には帰らない  無口な人は 夏の日のはかなさを うまく言えずに バスの窓おろす  今はもう負けないわ 9月には帰らない 9月には帰らない
かんらん車すいた電車が住宅街ぬけて ひとしきり冬枯れをふるわす あとに残った ひとりの足音は 川辺りの遊園地をたどる  さびついたかんらん車に腰をおろせば ゆるやかに空は巡りはじめ あなたの住むあたり広がってゆく さよならが無性に恐かった はりつめた想いが遠くなるの  いつしか雪が静かに舞いながら チャコールの下界へと流れて きっとあなたは窓の外を見てる あのひとの肩を抱きよせて  つぎつぎと飛行船もゲームも止まり 粉雪が空を埋づめてゆく 終わりの暗示には美しすぎる 私だけ 冬空の旅人 地上に戻る頃 世界が止まる松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYAすいた電車が住宅街ぬけて ひとしきり冬枯れをふるわす あとに残った ひとりの足音は 川辺りの遊園地をたどる  さびついたかんらん車に腰をおろせば ゆるやかに空は巡りはじめ あなたの住むあたり広がってゆく さよならが無性に恐かった はりつめた想いが遠くなるの  いつしか雪が静かに舞いながら チャコールの下界へと流れて きっとあなたは窓の外を見てる あのひとの肩を抱きよせて  つぎつぎと飛行船もゲームも止まり 粉雪が空を埋づめてゆく 終わりの暗示には美しすぎる 私だけ 冬空の旅人 地上に戻る頃 世界が止まる
12階のこいびとMon amour 夜の波を泳ぎつかれた魚のように そっと横たわれば 汽車の響きがきこえるわ Bon soir 眠い街はぼんやり光る海の底なの ここは12階 通りを見下ろす  軽い寝息が ひとりぼっちにさせる こんど逢う日を決めもしないうちに  Je t'aimerai ゆるくしめた 蛇口の水の滴のように いつも不安だけが 重たくなってはこぼれる Mon amour うでをはずし 涙くすぐる耳をこすると 背中見てるけはい けれど気のせい  軽い寝息が ひとりぼっちにさせる こんど逢う日を決めもしないうちに  Mon amour もしあなたが目の前から消えてしまったら ここは12階 窓を開けて舗道をめがけ 紙のように舞うわ松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYAMon amour 夜の波を泳ぎつかれた魚のように そっと横たわれば 汽車の響きがきこえるわ Bon soir 眠い街はぼんやり光る海の底なの ここは12階 通りを見下ろす  軽い寝息が ひとりぼっちにさせる こんど逢う日を決めもしないうちに  Je t'aimerai ゆるくしめた 蛇口の水の滴のように いつも不安だけが 重たくなってはこぼれる Mon amour うでをはずし 涙くすぐる耳をこすると 背中見てるけはい けれど気のせい  軽い寝息が ひとりぼっちにさせる こんど逢う日を決めもしないうちに  Mon amour もしあなたが目の前から消えてしまったら ここは12階 窓を開けて舗道をめがけ 紙のように舞うわ
夕涼みGOLD LYLICDAYDREAM 灼けつく午後 水撒きしてはしゃいだ あのガレーヂ HEY! DREAM ゴムホースで きみがふと呼び込んだ虹の精  みがいたルーフを金の雲が um… 流れた  窓を開けて 風を入れて むせるくらい吸い込んだね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節  STAY DREAM 傾いてく 陽差しの魔法はとてもはかないね SAY DREAM 願いごとは 叶いそうになったら教えるよ  笑った瞳に細い月が um… 映った  濡れた髪と 焼けたうなじ むせるくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 哀しすぎる記憶  窓を開けて 風を入れて 痛いくらい吸い込んだね 濡れた髪と 焼けたうなじ 痛いくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆DAYDREAM 灼けつく午後 水撒きしてはしゃいだ あのガレーヂ HEY! DREAM ゴムホースで きみがふと呼び込んだ虹の精  みがいたルーフを金の雲が um… 流れた  窓を開けて 風を入れて むせるくらい吸い込んだね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節  STAY DREAM 傾いてく 陽差しの魔法はとてもはかないね SAY DREAM 願いごとは 叶いそうになったら教えるよ  笑った瞳に細い月が um… 映った  濡れた髪と 焼けたうなじ むせるくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 哀しすぎる記憶  窓を開けて 風を入れて 痛いくらい吸い込んだね 濡れた髪と 焼けたうなじ 痛いくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節
ジャコビニ彗星の日GOLD LYLIC夜のFMからニュースを流しながら 部屋の灯り消して窓辺に椅子を運ぶ 小さなオペラグラスじっとのぞいたけど 月をすべる雲と柿の木ゆれてただけ  72年 10月9日 あなたの電話が少いことに慣れてく 私はひとりぼんやり待った 遠くよこぎる流星群  それはただどうでもいいことだったのに 空に近い場所へでかけてゆきたかった いつか手をひかれて川原で見た花火 夢はつかの間だと自分に言いきかせて  シベリアからも見えなかったよと よく朝弟が新聞ひろげつぶやく 淋しくなればまた来るかしら 光る尾をひく流星群GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実夜のFMからニュースを流しながら 部屋の灯り消して窓辺に椅子を運ぶ 小さなオペラグラスじっとのぞいたけど 月をすべる雲と柿の木ゆれてただけ  72年 10月9日 あなたの電話が少いことに慣れてく 私はひとりぼんやり待った 遠くよこぎる流星群  それはただどうでもいいことだったのに 空に近い場所へでかけてゆきたかった いつか手をひかれて川原で見た花火 夢はつかの間だと自分に言いきかせて  シベリアからも見えなかったよと よく朝弟が新聞ひろげつぶやく 淋しくなればまた来るかしら 光る尾をひく流星群
NIGHT WALKERGOLD LYLICあなたの友達に街で会えば 私はどんな顔すればいいでしょう 今も苦しい気持さ とられぬように ネオンに照らされ 踊ってみせるだけ  ペイヴメントは夜更けの通り雨 みんな急ぎ足 孤独のドアを叩き合いはしない 私のことを傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐにすぐに忘れてしまうのに  次々消えてゆく店の灯り 心をかりたてるシャッターの音 あの頃のあなたへハネをあげながら 走ってゆきたい どんなに遠くても  私を置いてゆくのならせめて みんな持ち去って あなたが運んでくれた全てを 私のことを傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐにすぐに忘れてしまうのに  私を置いてゆくのならせめて みんな持ち去って あなたが運んでくれた全てを ペイヴメントは夜更けの通り雨 人もネオンも 蒼い蒼い河を流れてゆくGOLD LYLIC松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆あなたの友達に街で会えば 私はどんな顔すればいいでしょう 今も苦しい気持さ とられぬように ネオンに照らされ 踊ってみせるだけ  ペイヴメントは夜更けの通り雨 みんな急ぎ足 孤独のドアを叩き合いはしない 私のことを傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐにすぐに忘れてしまうのに  次々消えてゆく店の灯り 心をかりたてるシャッターの音 あの頃のあなたへハネをあげながら 走ってゆきたい どんなに遠くても  私を置いてゆくのならせめて みんな持ち去って あなたが運んでくれた全てを 私のことを傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐにすぐに忘れてしまうのに  私を置いてゆくのならせめて みんな持ち去って あなたが運んでくれた全てを ペイヴメントは夜更けの通り雨 人もネオンも 蒼い蒼い河を流れてゆく
昔の彼に会うのなら昔の彼に会うのなら まぶしい午後の街がいい 人も車も出払った バカンスどきの街がいい  食事は裏通りで飲茶にしましょう 映画はなつかしのラヴ・コメディー  少し離れて歩くなら 熱い風吹く街がいい  昔の彼に会うのなら ちょっと綺麗にしてゆくわ 陽差しの影が落ちるように 白い帽子で出かけるわ  あれからしあわせそうにしてると聞いたよ いいえ 私 退屈な毎日  本当は、本当は会いに行かないわ 時の女神の気紛れで 二人はきっと変わったわ 夢はさわらぬ方がいい  いたずらに いたずらに松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA松任谷正隆昔の彼に会うのなら まぶしい午後の街がいい 人も車も出払った バカンスどきの街がいい  食事は裏通りで飲茶にしましょう 映画はなつかしのラヴ・コメディー  少し離れて歩くなら 熱い風吹く街がいい  昔の彼に会うのなら ちょっと綺麗にしてゆくわ 陽差しの影が落ちるように 白い帽子で出かけるわ  あれからしあわせそうにしてると聞いたよ いいえ 私 退屈な毎日  本当は、本当は会いに行かないわ 時の女神の気紛れで 二人はきっと変わったわ 夢はさわらぬ方がいい  いたずらに いたずらに
ハルジョオン・ヒメジョオンGOLD LYLIC川向こうの町から 宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま ヒメジョオンに埋もれてくちづけをした 土手と空のあいだを風が渡った 哀しいほど紅く川面はゆれていたの 越していった日から顔も忘れた  哀しいほど紅く 心は燃えているの 思い出すそばから 葬るくせに 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのままGOLD LYLIC松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi MatsutoyaMasataka Matsutoya川向こうの町から 宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま ヒメジョオンに埋もれてくちづけをした 土手と空のあいだを風が渡った 哀しいほど紅く川面はゆれていたの 越していった日から顔も忘れた  哀しいほど紅く 心は燃えているの 思い出すそばから 葬るくせに 哀しいほど紅く夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま
悲しいほどお天気GOLD LYLIC上水ぞいの小径をときおり選んだ 夏の盛りの日もそこだけ涼しくって  名もない蔦や柳がひくくたれこめて 絵を書く私達 それぞれひとりにさせた まるで先の人生を暗示するように  みんなまだ 気づかず すごしていたんだわ ずっといっしょに歩いてゆけるって だれもが思った ム・ム…  拝啓。今はどんな絵 仕上げていますか 個展の案内の葉書きがうれしかったの 臆病だった私は平凡に生きている  みんなまだ 信じてすごしていたんだわ ずっといっしょに歩いてゆけるってだれもが…  いつまでも 私の心のギャラリーにある あなたの描いた風景は 悲しいほどお天気 ム・ム…GOLD LYLIC松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya上水ぞいの小径をときおり選んだ 夏の盛りの日もそこだけ涼しくって  名もない蔦や柳がひくくたれこめて 絵を書く私達 それぞれひとりにさせた まるで先の人生を暗示するように  みんなまだ 気づかず すごしていたんだわ ずっといっしょに歩いてゆけるって だれもが思った ム・ム…  拝啓。今はどんな絵 仕上げていますか 個展の案内の葉書きがうれしかったの 臆病だった私は平凡に生きている  みんなまだ 信じてすごしていたんだわ ずっといっしょに歩いてゆけるってだれもが…  いつまでも 私の心のギャラリーにある あなたの描いた風景は 悲しいほどお天気 ム・ム…
月夜のロケット花火防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた  黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ  耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ  マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった  来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね  高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える  月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい  高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた  黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ  耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ  マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった  来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね  高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える  月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい  高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える
大連慕情アカシアのかおりが 今も少し漂う 母にあてた手紙 きのうみつけた 黄ばんだびんせんに そそぐ陽ざし さえぎり 雀遊ぶ影は 果てない空へ 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連  丘の上のベンチ ひとり海を見てると 舟出のさざめきが せつなく遠く 陸風がふくころ 港は暮れなずむの あなたが生きてたら そぞろ歩こう 面影は月のように おぼろに見え隠れ 今も たずねれば 会えそうな 秋の大連  返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連松任谷由実松任谷由実松任谷由実アカシアのかおりが 今も少し漂う 母にあてた手紙 きのうみつけた 黄ばんだびんせんに そそぐ陽ざし さえぎり 雀遊ぶ影は 果てない空へ 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連  丘の上のベンチ ひとり海を見てると 舟出のさざめきが せつなく遠く 陸風がふくころ 港は暮れなずむの あなたが生きてたら そぞろ歩こう 面影は月のように おぼろに見え隠れ 今も たずねれば 会えそうな 秋の大連  返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連
結婚ルーレットコップのウォッカがこぼれ落ちる寸前まで コインを沈め合うの そんなかけひきも近頃はもどかしくて いっそ倒したくなる  もっと もっと やさしくして それはお互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ  最後の線で待っているの プロポーズ 私って サイテーだわ  おそる おそる 弾き金を引く 弾丸は一発だけ 裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 ルシアン・ルーレット  もっと もっと やさしくして それは お互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ  裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 結婚ルーレット松任谷由実松任谷由実松任谷由実コップのウォッカがこぼれ落ちる寸前まで コインを沈め合うの そんなかけひきも近頃はもどかしくて いっそ倒したくなる  もっと もっと やさしくして それはお互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ  最後の線で待っているの プロポーズ 私って サイテーだわ  おそる おそる 弾き金を引く 弾丸は一発だけ 裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 ルシアン・ルーレット  もっと もっと やさしくして それは お互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ  裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 結婚ルーレット
青い船で私たちを乗せた船は東へと漕いでゆく 朝焼けを 夕映えを 果てしなく追いかけて  月をよぎる雲の色も 波のしぶきさえも 二度と同じ姿はない 永遠の万華鏡  私たちを乗せた星は涼しげに輝いて 木星を 金星を 導いてゆくように  同じ時を旅している たくさんの人の中に なぜかとても ああなつかしい あなたがいてよかった  恐れずに生きてゆける 彗星のように燃え尽きたい  遠い海を旅してゆく小さな船の上に もっと遠い夢を見てる あなたがいてよかった  なぜかとても ああなつかしい あなたがいてよかった松任谷由実松任谷由実松任谷由実私たちを乗せた船は東へと漕いでゆく 朝焼けを 夕映えを 果てしなく追いかけて  月をよぎる雲の色も 波のしぶきさえも 二度と同じ姿はない 永遠の万華鏡  私たちを乗せた星は涼しげに輝いて 木星を 金星を 導いてゆくように  同じ時を旅している たくさんの人の中に なぜかとても ああなつかしい あなたがいてよかった  恐れずに生きてゆける 彗星のように燃え尽きたい  遠い海を旅してゆく小さな船の上に もっと遠い夢を見てる あなたがいてよかった  なぜかとても ああなつかしい あなたがいてよかった
ハートブレイク会いたさにたえかねて Wow どしゃぶりの夜の道 近くまで来ているの Wow 電話は冷い声  わかっているの 心は遠い でもこれだけは教えて  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  愛が砕け散るのを Wow 見届けたかっただけ  雨音に閉ざされて Wow いつか車とめたね くちづけに街の灯も Wow 溶けて流れていたね  わかっているの 今恋しいのは 優しかった日の二人 闇の中にエスケイプ 出会ったのがミステイク 立ち止まるたび疼くよ ハートブレイク  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  会いたさにたえかねて Wow 救われたかっただけ松任谷由実松任谷由実松任谷由実会いたさにたえかねて Wow どしゃぶりの夜の道 近くまで来ているの Wow 電話は冷い声  わかっているの 心は遠い でもこれだけは教えて  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  愛が砕け散るのを Wow 見届けたかっただけ  雨音に閉ざされて Wow いつか車とめたね くちづけに街の灯も Wow 溶けて流れていたね  わかっているの 今恋しいのは 優しかった日の二人 闇の中にエスケイプ 出会ったのがミステイク 立ち止まるたび疼くよ ハートブレイク  幸せは私とだけ 燃えたのはあなたとだけ 感謝して別れるのは小説だけ  会いたさにたえかねて Wow 救われたかっただけ
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