3-Dのクリスマスカードもしも雪の国が 私のふるさとだったらいいな どうしても そして丘の上の レンガ造りの家ならばいいな 煙突が高ければいいな どこからでもわかる 屋根に上って遠くを見わたせば 空がシュガーをふるいにかけている イヴの夜までに間にあうように Christmas Cake もしも雪の国に あなたと帰ってゆけたらいいな 二人して そしてドアを開けて 両親に会ってくれたらいいな ほほえんでテーブルについて プレゼントをほどく 汽車は凍った小川を横切って 広い銀色野原を急いでる まるで立体の Christmas card それはあなたからもらったはじめての 不思議なカードの向こうの雪景色 屋根に上って遠くを見わたせば 空がシュガーをふるいにかけている 汽車は凍った小川を横切って 広い銀色野原を急いでる | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | もしも雪の国が 私のふるさとだったらいいな どうしても そして丘の上の レンガ造りの家ならばいいな 煙突が高ければいいな どこからでもわかる 屋根に上って遠くを見わたせば 空がシュガーをふるいにかけている イヴの夜までに間にあうように Christmas Cake もしも雪の国に あなたと帰ってゆけたらいいな 二人して そしてドアを開けて 両親に会ってくれたらいいな ほほえんでテーブルについて プレゼントをほどく 汽車は凍った小川を横切って 広い銀色野原を急いでる まるで立体の Christmas card それはあなたからもらったはじめての 不思議なカードの向こうの雪景色 屋根に上って遠くを見わたせば 空がシュガーをふるいにかけている 汽車は凍った小川を横切って 広い銀色野原を急いでる |
Babies are popstarsパパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら 稲光りに 空が割れて ふたりは白く眩しい目で 確かに見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た ママとパパとが恋におちて そしてわたしが生まれて来た 雲の上から探していた ママとパパとを選ぶために 旅立つ時 記憶残し 暗い宇宙をくぐりぬけて ここにいるよ 言葉はまだいえないけど 地球に降りた Popstars Babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち パパとママとが恋におちて 愛がわたしに届いたから 青い地球に吸い込まれて パパとママとにたどり着いた パパのママも ママのパパも パパのママもそのまたママも あの時 見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た Popstars, babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち Popstars, babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | パパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら 稲光りに 空が割れて ふたりは白く眩しい目で 確かに見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た ママとパパとが恋におちて そしてわたしが生まれて来た 雲の上から探していた ママとパパとを選ぶために 旅立つ時 記憶残し 暗い宇宙をくぐりぬけて ここにいるよ 言葉はまだいえないけど 地球に降りた Popstars Babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち パパとママとが恋におちて 愛がわたしに届いたから 青い地球に吸い込まれて パパとママとにたどり着いた パパのママも ママのパパも パパのママもそのまたママも あの時 見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た Popstars, babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち Popstars, babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た |
続 ガールフレンズ複雑な気持ちよ あなたがいちばん先に 結婚してゆくなんて 前の彼のときも 旅行中のアリバイ みんなで作ってあげたのに 今度も まとまらないと云ってたくせに なにさ ひとり 勝手に オメデトウ 明日 晴れやかなミセス もう どこかのばかなやつのもの こんな長電話も もうできなくなるけど いいわ おしかけるから Year Book 出して ページめくればそこに すました女の子達 さよなら 涙ぐんでも 舌を出してる あなた ずっと ラッキーよ オメデトウ 明日 教会で会ったなら 私の方が泣いてしまう うしろ向き 目をつむり 青いブーケを ゆっくりとほおり投げて 私達に ありきたりだけど素晴しいストーリィ 第2章の出だしをよろしく オメデトウ 明日 晴れやかなミセス 名前変わるあなたがヒロインよ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 複雑な気持ちよ あなたがいちばん先に 結婚してゆくなんて 前の彼のときも 旅行中のアリバイ みんなで作ってあげたのに 今度も まとまらないと云ってたくせに なにさ ひとり 勝手に オメデトウ 明日 晴れやかなミセス もう どこかのばかなやつのもの こんな長電話も もうできなくなるけど いいわ おしかけるから Year Book 出して ページめくればそこに すました女の子達 さよなら 涙ぐんでも 舌を出してる あなた ずっと ラッキーよ オメデトウ 明日 教会で会ったなら 私の方が泣いてしまう うしろ向き 目をつむり 青いブーケを ゆっくりとほおり投げて 私達に ありきたりだけど素晴しいストーリィ 第2章の出だしをよろしく オメデトウ 明日 晴れやかなミセス 名前変わるあなたがヒロインよ |
Early Springtime春 夕靄の中に 小さな汽笛がした 肩をよせて橋にもたれて 心は旅に出よう まわり道したのは ようやく気づくため 取り戻せない時間なんて なにひとつもないこと なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの 春 潤んだ灯りに なつかしい匂いがした 重なり合う自転車の影 風に揺れているけど もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの 2羽のカモメ 回っている 5時の鐘が 響いている ゆっくりと ペダル ゆっくりと踏んで 家へ帰ろう なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 春 夕靄の中に 小さな汽笛がした 肩をよせて橋にもたれて 心は旅に出よう まわり道したのは ようやく気づくため 取り戻せない時間なんて なにひとつもないこと なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの 春 潤んだ灯りに なつかしい匂いがした 重なり合う自転車の影 風に揺れているけど もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの 2羽のカモメ 回っている 5時の鐘が 響いている ゆっくりと ペダル ゆっくりと踏んで 家へ帰ろう なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの |
Home Townへようこそなだらかな丘うしろへ流れて 白いプロペラゆっくり止まれば そこははじめてたずねるあなたの Home Town フェンスにのぼって手を振るあなたに 駆け出すのよ帽子おさえて スーツケースを奪い取るように 少し照れてるあなたにキスした 本当に飛んで来たのね遙かな Home Town 心配しないで 私の未来が ここにあると知っていたのよ なんて紹介するの こんな服でいいの あなたのママに気に入られるわ きみに見せたい景色があるんだ いつも話してきかせてくれたね 本当に田舎ね ここは素敵な Home Town 雲の輝きにまぶたをこすった 急に顔をのぞき込むのね 澄んだ瞳なのは 澄んだ空のせいね ついてゆくから幸せにして 明日電話して あなたから云って 彼女はとても幸せですと | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | なだらかな丘うしろへ流れて 白いプロペラゆっくり止まれば そこははじめてたずねるあなたの Home Town フェンスにのぼって手を振るあなたに 駆け出すのよ帽子おさえて スーツケースを奪い取るように 少し照れてるあなたにキスした 本当に飛んで来たのね遙かな Home Town 心配しないで 私の未来が ここにあると知っていたのよ なんて紹介するの こんな服でいいの あなたのママに気に入られるわ きみに見せたい景色があるんだ いつも話してきかせてくれたね 本当に田舎ね ここは素敵な Home Town 雲の輝きにまぶたをこすった 急に顔をのぞき込むのね 澄んだ瞳なのは 澄んだ空のせいね ついてゆくから幸せにして 明日電話して あなたから云って 彼女はとても幸せですと |
忘れかけたあなたへのメリークリスマスBye Bye my rainy Christmas 水色の包装紙に染まった街を ただぼんやり見てる 空っぽのイヴの午後 Bye Bye my Merry Christmas もうすぐ数えきれないシンデレラと 迎えに来る馬車であふれる交差点 たかが冬の一日じゃない べつにどうってことないじゃない 誰が決めたの 今日に決めたの チカチカと街路樹が光りだせば それは魔法のはじまり だんだんとよみがえる 忘れかけた あなたへのメリークリスマス Bye Bye my rainy Christmas 私のガラスの靴はもうないけど あなたにかけられた 魔法は解けぬまま とっくにこわれた二人じゃない べつにどうってことないじゃない それなのになぜ 泣きたいのはなぜ チカチカとテイルランプ滲みだせば 悲しいストーリーのはじまり だんだんと流れてく 好きだった あなたへのメリークリスマス 明日には魔法も解けて 街中がもとどおりにかえるけど しばらくは立ち止まり 見送るわ あなたへのメリークリスマス | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Bye Bye my rainy Christmas 水色の包装紙に染まった街を ただぼんやり見てる 空っぽのイヴの午後 Bye Bye my Merry Christmas もうすぐ数えきれないシンデレラと 迎えに来る馬車であふれる交差点 たかが冬の一日じゃない べつにどうってことないじゃない 誰が決めたの 今日に決めたの チカチカと街路樹が光りだせば それは魔法のはじまり だんだんとよみがえる 忘れかけた あなたへのメリークリスマス Bye Bye my rainy Christmas 私のガラスの靴はもうないけど あなたにかけられた 魔法は解けぬまま とっくにこわれた二人じゃない べつにどうってことないじゃない それなのになぜ 泣きたいのはなぜ チカチカとテイルランプ滲みだせば 悲しいストーリーのはじまり だんだんと流れてく 好きだった あなたへのメリークリスマス 明日には魔法も解けて 街中がもとどおりにかえるけど しばらくは立ち止まり 見送るわ あなたへのメリークリスマス |
DAWN PURPLEClose to me もっと近く感じるの あなたのこと Where to be 長い旅へ送り出す夜明けだから 膝にその寝顔をのせて ずっと髪にふれていたいけれど ごらん紫の空を 燃えているわ 明日からの まだ見ぬ世界へ Fly away めざめたとき 私がもう見えなくても One fine day 心配せず旅立つのよ ドアを開けて ほほをこぼれる涙は 許し合えた人へのペンダント 決して消えない証を 胸にかけて 手をふりたい 今ちぎれるほど Fly away あなたが見た出来事を忘れないで Some fine day いつの日にか教えてよ 昔のように Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | Close to me もっと近く感じるの あなたのこと Where to be 長い旅へ送り出す夜明けだから 膝にその寝顔をのせて ずっと髪にふれていたいけれど ごらん紫の空を 燃えているわ 明日からの まだ見ぬ世界へ Fly away めざめたとき 私がもう見えなくても One fine day 心配せず旅立つのよ ドアを開けて ほほをこぼれる涙は 許し合えた人へのペンダント 決して消えない証を 胸にかけて 手をふりたい 今ちぎれるほど Fly away あなたが見た出来事を忘れないで Some fine day いつの日にか教えてよ 昔のように Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を Close to me 待ち続ける Close to me また会う日を |
JULYSILENCE つややかな絹糸を降らせて 或る朝早く 公園を包む 重い瞼 をあけるように水蓮が音をたててた July to be awaking 蜘蛛の巣のビーズ刺繍に数えきれず映っていた July to be shining 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy SILENCE 影の無い夢のような小径に 今 思い出が煙ってるそれは 古いフィルムを止めるように風がひととき凪いていた July to be quiet 杏 の木を揺らしながら鳥たちがついばんでいった July to be free 哀しみはどこから来るの 喜びはどこへ流れてゆくの誰もわからない 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの誰もわからない 厚いページを開くように雲間から光差してた July to be awaking 水面に停まる妖精が数えきれぬ輪になってた July to be shining この世界でひとりだけの この生命で一度きりの私誰かおしえてよ 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | SILENCE つややかな絹糸を降らせて 或る朝早く 公園を包む 重い瞼 をあけるように水蓮が音をたててた July to be awaking 蜘蛛の巣のビーズ刺繍に数えきれず映っていた July to be shining 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy SILENCE 影の無い夢のような小径に 今 思い出が煙ってるそれは 古いフィルムを止めるように風がひととき凪いていた July to be quiet 杏 の木を揺らしながら鳥たちがついばんでいった July to be free 哀しみはどこから来るの 喜びはどこへ流れてゆくの誰もわからない 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの誰もわからない 厚いページを開くように雲間から光差してた July to be awaking 水面に停まる妖精が数えきれぬ輪になってた July to be shining この世界でひとりだけの この生命で一度きりの私誰かおしえてよ 愛はあのひとがくれたの 愛はただ私の中にあったの夏の Fantasy |
彼から手をひいてKeep off your hands! 彼から手をひいて 私の大切なパートナーよ 踊り明かす ロッヂのディスコティーク 誰にもじゃまはNo Noさせない (on Monday) 満員の夜行で (on Tuesday) 高原の駅まで (on Wednesday) 彼をねらうのよ (on Thursday) ほかの娘たちまで 気が気じゃない 困るじゃない 私眠れない Keep off your hands! 女が思うほど 男はモテないっていうけど 夢に見たの 二人だけのHoliday こっそり教えてちょうだい ジルバ 熱い視線 あの娘に投げたって それは彼のほんの気まぐれ (on Friday) パーティーの晩には (on Saturday) けんかにやじ馬 (on Sunday) 仲直りにキスして (and Monday) 街へと帰ろう やきもちは あきあきと 知ってて好き好き Keep off your hands! 彼から手をひいて めんどうがおこらないうちに Keep off your hands! 彼は私のもの 愛しすぎてる Wow Wowいいでしょう じゃまはNo Noさせない じゃまはNo Noさせない | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | Keep off your hands! 彼から手をひいて 私の大切なパートナーよ 踊り明かす ロッヂのディスコティーク 誰にもじゃまはNo Noさせない (on Monday) 満員の夜行で (on Tuesday) 高原の駅まで (on Wednesday) 彼をねらうのよ (on Thursday) ほかの娘たちまで 気が気じゃない 困るじゃない 私眠れない Keep off your hands! 女が思うほど 男はモテないっていうけど 夢に見たの 二人だけのHoliday こっそり教えてちょうだい ジルバ 熱い視線 あの娘に投げたって それは彼のほんの気まぐれ (on Friday) パーティーの晩には (on Saturday) けんかにやじ馬 (on Sunday) 仲直りにキスして (and Monday) 街へと帰ろう やきもちは あきあきと 知ってて好き好き Keep off your hands! 彼から手をひいて めんどうがおこらないうちに Keep off your hands! 彼は私のもの 愛しすぎてる Wow Wowいいでしょう じゃまはNo Noさせない じゃまはNo Noさせない |
恋のスーパーパラシューター赤いレザーのジャンプスーツは わたしの燃えるハートのしるし 霧の晴れまにあなたが見えたら ベルトをつけて準備完了 たったひとつの恋の真上に 落ちてゆけたら死んでもいいわ 恋のスーパーパラシューター Oh yah! 包みきれない あなたの心は きまぐれ色の海それとも空 熱い想いを風にまかせて とびおりるからきっとうけとめて たったひとつの恋の真上に 落ちてゆけたら死んでもいいわ 恋のスーパーパラシューター Oh yah! たったひとつの恋の真上に 落ちてゆけたら死んでもいいわ 恋のスーパーパラシューター Oh yah! | 松任谷由実 | 荒井由実 | 荒井由実 | 荒井由実・キャラメル・ママ | 赤いレザーのジャンプスーツは わたしの燃えるハートのしるし 霧の晴れまにあなたが見えたら ベルトをつけて準備完了 たったひとつの恋の真上に 落ちてゆけたら死んでもいいわ 恋のスーパーパラシューター Oh yah! 包みきれない あなたの心は きまぐれ色の海それとも空 熱い想いを風にまかせて とびおりるからきっとうけとめて たったひとつの恋の真上に 落ちてゆけたら死んでもいいわ 恋のスーパーパラシューター Oh yah! たったひとつの恋の真上に 落ちてゆけたら死んでもいいわ 恋のスーパーパラシューター Oh yah! |
灼けたアイドル彼は灼けたアイドル 海辺とばしてた 店の名前は“カバナ” みんな夜明かししたよ ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ ああ 店はさびれて ひと足先 彼の姿 この町から消えた 誰かうわさしている あいつ見かけたよ 夜のダウンタウンで ビラをまいてたと笑う ああ 時にゆられて 誰もかれも いつか淋しい 大人になってゆく ああ 同じビーチで夕陽見れば 胸の奥の彼は変わらないの 会いたいわ 昔にもどって みんなに humm ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ ああ 舟につながれ 旅をしても まだ すっぱいパイナップルでいたい ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 彼は灼けたアイドル 海辺とばしてた 店の名前は“カバナ” みんな夜明かししたよ ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ ああ 店はさびれて ひと足先 彼の姿 この町から消えた 誰かうわさしている あいつ見かけたよ 夜のダウンタウンで ビラをまいてたと笑う ああ 時にゆられて 誰もかれも いつか淋しい 大人になってゆく ああ 同じビーチで夕陽見れば 胸の奥の彼は変わらないの 会いたいわ 昔にもどって みんなに humm ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ ああ 舟につながれ 旅をしても まだ すっぱいパイナップルでいたい ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ 遠い島へ運ぶ |
Blue PlanetRidin' on your big wave この惑星のビートで 少なくなった愛を数えないで 悔やんでも仕方ない 二度と同じ波は生まれないの 時間だけ戻らない 思い出との戦い続けるの くりかえす誤ちに生きる意味を 限りなく次へ行く希望を 求めてた Heaven めざしてた Paradise きっとどこかにはある Looking for my sunshine あなたについていった 泣かなくなって愛を失くしていった 新しく来る日々にせいいっぱいのパドルでこいでゆくよ 焼きついた眼差しに解けなかった答見つけてゆくよ いつの日かまたふりむいてくれたら こんどこそ手を離さないわ 求めてた Heaven めざしてた Paradise ずっとそこにあるから 青いこの惑星(ほし)を蹴って 宙(おおぞら)を抱いて宙返りしよう くりかえす誤ちに生きる意味を 限りなく次へ行く希望を 求めてた Heaven めざしてた Paradise きっとどこかにはある 白い光のナイフでそびえるウォールを垂直に滑ろう 青いこの惑星(ほし)を蹴って 宙(おおぞら)を抱いて宙返りしよう | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | Ridin' on your big wave この惑星のビートで 少なくなった愛を数えないで 悔やんでも仕方ない 二度と同じ波は生まれないの 時間だけ戻らない 思い出との戦い続けるの くりかえす誤ちに生きる意味を 限りなく次へ行く希望を 求めてた Heaven めざしてた Paradise きっとどこかにはある Looking for my sunshine あなたについていった 泣かなくなって愛を失くしていった 新しく来る日々にせいいっぱいのパドルでこいでゆくよ 焼きついた眼差しに解けなかった答見つけてゆくよ いつの日かまたふりむいてくれたら こんどこそ手を離さないわ 求めてた Heaven めざしてた Paradise ずっとそこにあるから 青いこの惑星(ほし)を蹴って 宙(おおぞら)を抱いて宙返りしよう くりかえす誤ちに生きる意味を 限りなく次へ行く希望を 求めてた Heaven めざしてた Paradise きっとどこかにはある 白い光のナイフでそびえるウォールを垂直に滑ろう 青いこの惑星(ほし)を蹴って 宙(おおぞら)を抱いて宙返りしよう |
夜空でつながっているありがとう こんなに 寂しい想いがあるなんて 誰からも 何からも 知らされていなかった 夜空の 彼方に きらめくひとつ星を見て 涙こぼすって本当のことだったんだね ここに ここにはいない あなたに語りかけよう まるで となりにすわり もたれるように ありがとう いつでも 心の奥にいてくれて だから明日 私また歩き出す やさしく 抱きしめ 私の名前を呼んで そんなふうに 呼ぶひとはあなただけ 広い この広い宇宙で なぜめぐり逢えたの なのに それなのになぜ去っていったの 私を残して ありがとう こんなに 愛せるひとがいるなんて だから きっと 私は生きてゆける | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | ありがとう こんなに 寂しい想いがあるなんて 誰からも 何からも 知らされていなかった 夜空の 彼方に きらめくひとつ星を見て 涙こぼすって本当のことだったんだね ここに ここにはいない あなたに語りかけよう まるで となりにすわり もたれるように ありがとう いつでも 心の奥にいてくれて だから明日 私また歩き出す やさしく 抱きしめ 私の名前を呼んで そんなふうに 呼ぶひとはあなただけ 広い この広い宇宙で なぜめぐり逢えたの なのに それなのになぜ去っていったの 私を残して ありがとう こんなに 愛せるひとがいるなんて だから きっと 私は生きてゆける |
気ままな朝帰り北風のベンチでキスしながら 心では門限を気にしてた なごりおしい顔をして半分ホッとして 電車のドアで手をふる私 そんな恋がいくつか過ぎたあと 運命のいたずらに出逢ったの あれはたしかTeen Age 最後のクリスマス あなたに胸がふるえた 家なんか出てしまおう なんとかくらして もう二度としばられない けれどゆうべただひとり あなたを忘れるため にぎわう通り歩いた 父親がうらめしかった昔が なんとなくてれくさくなつかしい だって今は誰ひとりとがめることもない 気ままな朝帰りなの | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 北風のベンチでキスしながら 心では門限を気にしてた なごりおしい顔をして半分ホッとして 電車のドアで手をふる私 そんな恋がいくつか過ぎたあと 運命のいたずらに出逢ったの あれはたしかTeen Age 最後のクリスマス あなたに胸がふるえた 家なんか出てしまおう なんとかくらして もう二度としばられない けれどゆうべただひとり あなたを忘れるため にぎわう通り歩いた 父親がうらめしかった昔が なんとなくてれくさくなつかしい だって今は誰ひとりとがめることもない 気ままな朝帰りなの |
Forgiveness遠い雲の切れまに 夕日がのぞいて 帰り道わかるあいだに 仲直りしようよ そっと 手のひら出して ごめんねの気持ち 乗せるから 風に向かって やさしくよりそって ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため やっとわかり始めた なぜ出会ったのか これからも 数えきれない 涙があることも 信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで 大切な誰かを 心に持ち続けるため ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため 信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 遠い雲の切れまに 夕日がのぞいて 帰り道わかるあいだに 仲直りしようよ そっと 手のひら出して ごめんねの気持ち 乗せるから 風に向かって やさしくよりそって ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため やっとわかり始めた なぜ出会ったのか これからも 数えきれない 涙があることも 信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで 大切な誰かを 心に持ち続けるため ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため 信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても |
Hong Kong Night Sight翼の横急ぐ夕陽とランデブー 雲も海も紅に染めあげ 夕陽はまだ BOMBAYへと向う (西を目指して) 丸い窓に額よせ さよなら (さよなら) 旋回してる斜めの入江には ジャンクの群れ ゆったり浮ぶ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 吸い込まれてゆくよ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night ざわめく空港へ 心優しい彼女の名は Suzie Wang 裾の割れた絹の服が光る 身の上など話さなくていいさ (哀しい昨日) 裏町へと帰る影 追わない (追わない) 夜明けになれば枯れる露草ほど 月の光に可憐に咲く Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶け合う 乾杯には深い色の葡萄酒 星も町もさかさまに映って 気まぐれだよ写真に撮ったのは (絵葉書のように) 残したって同じ夜は来ない (来ない) 濁り水も波のひとつひとつに それぞれ月を宿している Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | | 翼の横急ぐ夕陽とランデブー 雲も海も紅に染めあげ 夕陽はまだ BOMBAYへと向う (西を目指して) 丸い窓に額よせ さよなら (さよなら) 旋回してる斜めの入江には ジャンクの群れ ゆったり浮ぶ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 吸い込まれてゆくよ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night ざわめく空港へ 心優しい彼女の名は Suzie Wang 裾の割れた絹の服が光る 身の上など話さなくていいさ (哀しい昨日) 裏町へと帰る影 追わない (追わない) 夜明けになれば枯れる露草ほど 月の光に可憐に咲く Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶け合う 乾杯には深い色の葡萄酒 星も町もさかさまに映って 気まぐれだよ写真に撮ったのは (絵葉書のように) 残したって同じ夜は来ない (来ない) 濁り水も波のひとつひとつに それぞれ月を宿している Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 様々な人生 Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 明りが溶けあう Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 揚羽のあでやかさ Hong Kong Sight Hong Kong Light Hong Kong Night 瑠璃色まき散らす |
オーシャン・ブルー迷い込んだよ 不思議な時刻に 眠いきみにくちづけ テラスに出てみる 遠いハイウェイ それとも潮騒 消え残る街の灯とビーチを見下ろす 生まれたばかりの愛が哀しくさせる ああ どれだけ遠まわりして来たの 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 起きておいでよ 移ろう雲の色 肌寒ければじっと抱いていてあげる 白いホテルのガラスが輝き 散水車のしぶきは光る帯になる 生まれたばかりの風が海を渡って ああ 二人を包みにここまで来る 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | リッキー・ピーターソン | 迷い込んだよ 不思議な時刻に 眠いきみにくちづけ テラスに出てみる 遠いハイウェイ それとも潮騒 消え残る街の灯とビーチを見下ろす 生まれたばかりの愛が哀しくさせる ああ どれだけ遠まわりして来たの 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 起きておいでよ 移ろう雲の色 肌寒ければじっと抱いていてあげる 白いホテルのガラスが輝き 散水車のしぶきは光る帯になる 生まれたばかりの風が海を渡って ああ 二人を包みにここまで来る 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ |
私の心の中の地図私の地図には いつでも 潤んで光る街があるの あなたと暮らした あの頃のまま みじかい通りだけど もう名前は変わって 幸せそうな人影 映る窓に 日々は流れ 誰もが大人になる 愛してると云いたくて 今も心は立ち止まる 雨の中の涙が 空にかえる霧のように ひと知れず 私の地図から どうか消えてと 願ったときもあった ふとしたはずみに ペンが憶えてる住所 哀しすぎて 思い出に目を閉じて 駅からの道に 季節の花が咲く 夢が叶い 誰もいなくなっても 愛してると云いたくて 今も心はふりかえる 喜びも、苦しみも、みんなあなたに出会えて良かった 愛してると云いたくて 今も心は立ち止まる 雨の中の涙が 空にかえる霧のように ひと知れず 愛してると云いたくて 今も心はふりかえる 喜びも、苦しみも、 みんなあなたに出会えて良かったから | 松任谷由実 | YUMING | YUMING | MASATAKA MATSUTOYA | 私の地図には いつでも 潤んで光る街があるの あなたと暮らした あの頃のまま みじかい通りだけど もう名前は変わって 幸せそうな人影 映る窓に 日々は流れ 誰もが大人になる 愛してると云いたくて 今も心は立ち止まる 雨の中の涙が 空にかえる霧のように ひと知れず 私の地図から どうか消えてと 願ったときもあった ふとしたはずみに ペンが憶えてる住所 哀しすぎて 思い出に目を閉じて 駅からの道に 季節の花が咲く 夢が叶い 誰もいなくなっても 愛してると云いたくて 今も心はふりかえる 喜びも、苦しみも、みんなあなたに出会えて良かった 愛してると云いたくて 今も心は立ち止まる 雨の中の涙が 空にかえる霧のように ひと知れず 愛してると云いたくて 今も心はふりかえる 喜びも、苦しみも、 みんなあなたに出会えて良かったから |
7TRUTHS 7LIES~ヴァージンロードの彼方で天使のようにやさしく近づき 悪魔のように ハートを盗んだ だって私はあなたに会って 運命を感じてしまったから どんな卑劣な手を使ってでも 手に入れなきゃいけないと思った そして ついにあなたをGetした Wow wow wow Seven lies 偽りでも True lies 誰かを本当に好きになったときから Wow wow wow wow Seven truths 真実に変わる 百万の味方になってついてゆく 天使がよそ見しているあいだに 悪魔がそっと 耳打ちしてった たいした問題じゃないんだから 全部ぶちまけて楽になりなよ それともうまくやっていくために 死ぬまで隠しとおすつもりかい でも私はあなたを愛してる Wow wow wow Seven lies 沈黙でも True lies 誰かを本当に守ろうとするなら Wow wow wow wow Seven truths 真実も越えて 輝きだす ヴァージンロードの彼方で だって私はあなたに会って 運命を感じてしまったから どんな卑劣な手を使ってでも 手に入れなきゃいけないと思った 誰よりも強く強く思った Wow wow wow Seven lies 持ってゆくの True lies 心に秘めた嘘はみんなあなたへの Wow wow wow wow Seven truths 愛ゆえの証 百万の味方になってついてゆく Seven lies 真実も越えて 輝きだす ヴァージンロードの彼方で | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 天使のようにやさしく近づき 悪魔のように ハートを盗んだ だって私はあなたに会って 運命を感じてしまったから どんな卑劣な手を使ってでも 手に入れなきゃいけないと思った そして ついにあなたをGetした Wow wow wow Seven lies 偽りでも True lies 誰かを本当に好きになったときから Wow wow wow wow Seven truths 真実に変わる 百万の味方になってついてゆく 天使がよそ見しているあいだに 悪魔がそっと 耳打ちしてった たいした問題じゃないんだから 全部ぶちまけて楽になりなよ それともうまくやっていくために 死ぬまで隠しとおすつもりかい でも私はあなたを愛してる Wow wow wow Seven lies 沈黙でも True lies 誰かを本当に守ろうとするなら Wow wow wow wow Seven truths 真実も越えて 輝きだす ヴァージンロードの彼方で だって私はあなたに会って 運命を感じてしまったから どんな卑劣な手を使ってでも 手に入れなきゃいけないと思った 誰よりも強く強く思った Wow wow wow Seven lies 持ってゆくの True lies 心に秘めた嘘はみんなあなたへの Wow wow wow wow Seven truths 愛ゆえの証 百万の味方になってついてゆく Seven lies 真実も越えて 輝きだす ヴァージンロードの彼方で |
2人のストリートここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中 勝手な性格ね つきあいきれない 今まで我慢して 今日こそ終りよ (You're not so hot) コートを合わせ (You missed my soft spot) ヒール鳴らせば街は私のもの (Tell me you're hot) 北風光り (Don't hit my hard spot) ほほつねられたとたんもう自由 大声で呼ばないでよ 道路のど真中から 車置き去りにしたまま ガードレール跳ぶのやめて 見せものじゃないのよ ちょっと私達 クラクションの洪水 2人をとり巻く (Tell me you're hot) 賑わう人に (Don't hit my hard spot) 肩を押されて街は12月 (I know you're hot) 他人のふりで (Just missed my soft spot) 先を急ぐわ 心ひけるけど 勝手な性格ね 同じ位に 今まで我慢して 投げたらしゃくだわ (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス (I know you're hot) あせるあなたが (Just missed my soft spot) ガラスを走る やっぱり別れない (Soft spot) コートを合わせ (Don't hit my hard spot) ヒール鳴らせば街は12月 (I know you're hot) 北風光り (Just missed my soft spot) ほほつねられてやっぱり別れない (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | ここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中 勝手な性格ね つきあいきれない 今まで我慢して 今日こそ終りよ (You're not so hot) コートを合わせ (You missed my soft spot) ヒール鳴らせば街は私のもの (Tell me you're hot) 北風光り (Don't hit my hard spot) ほほつねられたとたんもう自由 大声で呼ばないでよ 道路のど真中から 車置き去りにしたまま ガードレール跳ぶのやめて 見せものじゃないのよ ちょっと私達 クラクションの洪水 2人をとり巻く (Tell me you're hot) 賑わう人に (Don't hit my hard spot) 肩を押されて街は12月 (I know you're hot) 他人のふりで (Just missed my soft spot) 先を急ぐわ 心ひけるけど 勝手な性格ね 同じ位に 今まで我慢して 投げたらしゃくだわ (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス (I know you're hot) あせるあなたが (Just missed my soft spot) ガラスを走る やっぱり別れない (Soft spot) コートを合わせ (Don't hit my hard spot) ヒール鳴らせば街は12月 (I know you're hot) 北風光り (Just missed my soft spot) ほほつねられてやっぱり別れない (Tell me you're hot) 金のモールに (Don't hit my hard spot) 雪のスプレイ 街はクリスマス |
恋はNO-Return思いきりひっぱたいたのは 柄になくこわかったからよ Love Affairでいいなら他のひとにして 今なら3日だけ泣いて忘れられる まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて 三日月が綺麗だったけど おこしましょ リクライニングシート くちびるが重なる直前わかった イカシた車でもこの愛は釣れない まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど Woo 確かめて 踏み出して 大事な Just one light KISS Just one light KISS Just one light KISS まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 思いきりひっぱたいたのは 柄になくこわかったからよ Love Affairでいいなら他のひとにして 今なら3日だけ泣いて忘れられる まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて 三日月が綺麗だったけど おこしましょ リクライニングシート くちびるが重なる直前わかった イカシた車でもこの愛は釣れない まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど Woo 確かめて 踏み出して 大事な Just one light KISS Just one light KISS Just one light KISS まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まれないわNo-return 天国の前にハートを見せて まだ早いわ 待って 欲しい恋は No-return あなたとならもっと 高く熱く Fire burns 走りだせば きっと 止まらないわNo-return 情熱に罪はないんだけど |
たぶんあなたはむかえに来ない線路のむこう 町が見えはじめたら 大つぶの雨 駅はもうすぐなのに んーいじわる 心はもうホームにすべり込んでいる たまにはひとり どこかへ行きたかった たまには少し 心配させたかった ただそれだけ 心はもうとっくにくやんでいるのに たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった 心はもうあなたへ飛んでいるのに たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった | 松任谷由実 | 荒井由実 | 荒井由実 | 松任谷正隆・Tatsuro Yamashita | 線路のむこう 町が見えはじめたら 大つぶの雨 駅はもうすぐなのに んーいじわる 心はもうホームにすべり込んでいる たまにはひとり どこかへ行きたかった たまには少し 心配させたかった ただそれだけ 心はもうとっくにくやんでいるのに たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった 心はもうあなたへ飛んでいるのに たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった たぶんあなたはむかえに来ない こんな激しい雨 たぶんあなたはむかえに来ない フラれてしまった |
シャンソン限りある日々を生きてること 分かち合おう 静かなくちづけで 時のひとひらが散りゆくのを いとおしむように 掌で包んで 仄かに蒼い暗闇の中 凍える胸に 灯した炎 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 夏の盛りには知らなかった 雨の調べ 無限の影の色 ひとつひとつに名前をつけて あなたに贈る かすれゆくシャンソン 苦しみさえも美しく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 悲しみさえも懐かしく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 限りある日々を生きてること 分かち合おう 静かなくちづけで 時のひとひらが散りゆくのを いとおしむように 掌で包んで 仄かに蒼い暗闇の中 凍える胸に 灯した炎 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 夏の盛りには知らなかった 雨の調べ 無限の影の色 ひとつひとつに名前をつけて あなたに贈る かすれゆくシャンソン 苦しみさえも美しく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 悲しみさえも懐かしく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない |
永遠が見える日藍のゆかたで人待ち顔の 私に気づいたなら 泣きそうになるから すぐ手をとって つれてって 川辺まで 大事な言葉 云おうとしたときに 大輪の光が あとから あとから はじけ しだれて 歓声に さらわれた あなたがいて私がいた 夜空の中に 何も云わず誓い合った 佇い夢に 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 照らされてた横顔とともに 咲いていて いつまでも 祈るように 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 紺の水面に落ちてゆく花火 こんな哀しいなんて あなたに会うまで知らなかったの 綺麗だね こわいほど あなたがいて私がいた 最初の夏へ いつの日にか どこにいても 戻れるように 輝いて もう少し そばにいて 抱きしめて この世にいる 意味をおしえて 浮かんでいて いつまでも 涙ぐんで 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 一度だけの 永遠を見せて | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 藍のゆかたで人待ち顔の 私に気づいたなら 泣きそうになるから すぐ手をとって つれてって 川辺まで 大事な言葉 云おうとしたときに 大輪の光が あとから あとから はじけ しだれて 歓声に さらわれた あなたがいて私がいた 夜空の中に 何も云わず誓い合った 佇い夢に 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 照らされてた横顔とともに 咲いていて いつまでも 祈るように 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 紺の水面に落ちてゆく花火 こんな哀しいなんて あなたに会うまで知らなかったの 綺麗だね こわいほど あなたがいて私がいた 最初の夏へ いつの日にか どこにいても 戻れるように 輝いて もう少し そばにいて 抱きしめて この世にいる 意味をおしえて 浮かんでいて いつまでも 涙ぐんで 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 一度だけの 永遠を見せて |
Midnight Scarecrow今 孤独の中の君へ 失くしたくない君へ 用もなく 電話かけよう もし うるさかったら言って 明日にしてと切って でもね 気にしないから 夜の硝子にもたれて 光るデジタル表示が 減ってゆくの見ている ゼロになるまで 君の知らない駅から 君の住む街を通る バスが出るよ 最後の 言えない想いを乗せるように 今 自分を探す君を 愛しはじめたことを なぜか ふと感じてた 強く強く君を強く 踊る案山子(かかし)みたいな 影とたわむれる 見慣れた帰り道 wow wow ひとりぼっち 人は何も持たずに生まれ 何も持たずに 去ってゆくの それでも愛と出会うの 君の荒野を渡って 冬の雲を吹き流す 風になるよ しばらく 受話器をそのままあてていて 今 孤独の中の君が 失くしたくない君が 僕の瞼の裏にいるよ | 松任谷由実 | YUMI MATSUTOYA | YUMI MATSUTOYA | 松任谷正隆 | 今 孤独の中の君へ 失くしたくない君へ 用もなく 電話かけよう もし うるさかったら言って 明日にしてと切って でもね 気にしないから 夜の硝子にもたれて 光るデジタル表示が 減ってゆくの見ている ゼロになるまで 君の知らない駅から 君の住む街を通る バスが出るよ 最後の 言えない想いを乗せるように 今 自分を探す君を 愛しはじめたことを なぜか ふと感じてた 強く強く君を強く 踊る案山子(かかし)みたいな 影とたわむれる 見慣れた帰り道 wow wow ひとりぼっち 人は何も持たずに生まれ 何も持たずに 去ってゆくの それでも愛と出会うの 君の荒野を渡って 冬の雲を吹き流す 風になるよ しばらく 受話器をそのままあてていて 今 孤独の中の君が 失くしたくない君が 僕の瞼の裏にいるよ |
Man in the Moonまわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく 彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す ジムで鍛えた肉体に どんな女もイチコロ 隙間もなく巾寄せしてる雨の金曜日 ツイてないね なぜこんな日に仕事をかわった 思い込んだらサクセスは ほんの近くにあるはず めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも そう強気に 彼のことをみんなふり向き いつか噂する 水溜りに浮かぶライトを 踊るように蹴った 得意なことと幸せは 同じところにあるはず まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもそうクールに めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく 彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す ジムで鍛えた肉体に どんな女もイチコロ 隙間もなく巾寄せしてる雨の金曜日 ツイてないね なぜこんな日に仕事をかわった 思い込んだらサクセスは ほんの近くにあるはず めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも そう強気に 彼のことをみんなふり向き いつか噂する 水溜りに浮かぶライトを 踊るように蹴った 得意なことと幸せは 同じところにあるはず まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもそうクールに めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく めぐりめぐるチャンスから ひとりひとり脱け出してく かないかなうかなえれば ふかしだって本当になる 明日からも調子良く 明日からも風を切って 明日からも羽振り良く 明日からも強気でゆく まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に乗って 明日からもこのセンで 明日からもクールでゆく |
SATURDAY NIGHT ZOMBIES紅いマニキュア 滴るくちびる うなじ抱いて Dance Dance Dance 今が Chance Chance Chance かぶりついたら とろけるようにあなたも仲間よ ぬけられない FANDANGO 夜ごと Touch-and-Go 疼いてさまよう 留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT 満員電車 汚れたワイシャツ あれは夢よ Dance Dance Dance 今が Romance Chance Chance 本当のあなたよ BMWの掃木で SATURDAY NIGHT 街の空飛び ドアを蹴って おいでよパーティーへ 狼 になっても SATURDAY NIGHT 驚く人は誰もいない 盛り上がれ ZOMBIE'S NIGHT SATURDAY NIGHT 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT 留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 紅いマニキュア 滴るくちびる うなじ抱いて Dance Dance Dance 今が Chance Chance Chance かぶりついたら とろけるようにあなたも仲間よ ぬけられない FANDANGO 夜ごと Touch-and-Go 疼いてさまよう 留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT 満員電車 汚れたワイシャツ あれは夢よ Dance Dance Dance 今が Romance Chance Chance 本当のあなたよ BMWの掃木で SATURDAY NIGHT 街の空飛び ドアを蹴って おいでよパーティーへ 狼 になっても SATURDAY NIGHT 驚く人は誰もいない 盛り上がれ ZOMBIE'S NIGHT SATURDAY NIGHT 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT 留守番電話には SATURDAY NIGHT 墓場へ行って来ると残し おいでよパーティーへ 死人も生きかえる SATURDAY NIGHT 永遠の命わけてあげる めくるめく ZOMBIE'S NIGHT |
罪と罰So sad, so sad, so sad だって 人の心覗けない 今あなたを塗りつぶしてるか… 激しく愛したあと午後の引き潮とともに 白く うつろになる チックタクと時は過ぎてゆく そんなふうに髪を撫でないで 肩にかかる指先 そのつめの形にさえ 私 死にたくなる いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの もっとつらく かなしくさせてね 私だけにくれる痛みなら… 静かなささやきすら 砂漠の竜巻になり 遥か連れ去られる いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの ちょっとさめたふりをするくせは 傷つくのを うまくさけるため 悪い手管の罪は 情熱奪われる罰 だけど 今度はいや 今度はいや So sad, so sad, So sad... ... | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | So sad, so sad, so sad だって 人の心覗けない 今あなたを塗りつぶしてるか… 激しく愛したあと午後の引き潮とともに 白く うつろになる チックタクと時は過ぎてゆく そんなふうに髪を撫でないで 肩にかかる指先 そのつめの形にさえ 私 死にたくなる いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの もっとつらく かなしくさせてね 私だけにくれる痛みなら… 静かなささやきすら 砂漠の竜巻になり 遥か連れ去られる いつもうれしい分だけ あとから哀しみが来る どんなに 燃えて求めても 決してひとつにはなれないの ちょっとさめたふりをするくせは 傷つくのを うまくさけるため 悪い手管の罪は 情熱奪われる罰 だけど 今度はいや 今度はいや So sad, so sad, So sad... ... |
LATE SUMMER LAKEすいたワインディングロード駆けおりると 鉛色したレイク 冷えてきた風がちぎってくシーズン サングラスを走る雲 ああ 変わったね もう どうだっていいけど きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ 鍵のおりたサマーハウスを 通りすぎても誰もいない 一夜限りのポロシャツ娘たち 今頃どうしてるだろう お嫁に持ってゆかない思い出は アルバムに貼りはしない ねえ 恋しましょ ねえ 誰だっていいから きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ かすかに浮かんでたRainbow 消えてくようにやりきれない きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | すいたワインディングロード駆けおりると 鉛色したレイク 冷えてきた風がちぎってくシーズン サングラスを走る雲 ああ 変わったね もう どうだっていいけど きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ 鍵のおりたサマーハウスを 通りすぎても誰もいない 一夜限りのポロシャツ娘たち 今頃どうしてるだろう お嫁に持ってゆかない思い出は アルバムに貼りはしない ねえ 恋しましょ ねえ 誰だっていいから きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ かすかに浮かんでたRainbow 消えてくようにやりきれない きみにとてもききたいよ 若さは幻かと 堕落は虹の光に 哀しいほど似ているかと きみにとても会いたいよ 心が帰れないよ |
Mysterious FlowerMysterious Flower 妖しくゆれる 遥か昔 かいだ香り 近づいちゃダメと知ってて 吸い寄せられるの help me help me 甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう Mysterious Lover 私はまるで 蜜を求める 蝶々のよう 見えすいたつくり話も 信じさせるのね Darling Darling 哀しい噂に耳ふさいだまま あなたのうでに抱かれたなら もう決して二度と戻れない Poisonous Flower 堕ちていっても あなたを愛しそう ――help me help me 甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう Poisonous Flower 堕ちていってもあなたを愛しそう Mysterious Flower 全てを捨ててあなたにおぼれそう | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | Mysterious Flower 妖しくゆれる 遥か昔 かいだ香り 近づいちゃダメと知ってて 吸い寄せられるの help me help me 甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう Mysterious Lover 私はまるで 蜜を求める 蝶々のよう 見えすいたつくり話も 信じさせるのね Darling Darling 哀しい噂に耳ふさいだまま あなたのうでに抱かれたなら もう決して二度と戻れない Poisonous Flower 堕ちていっても あなたを愛しそう ――help me help me 甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう Poisonous Flower 堕ちていってもあなたを愛しそう Mysterious Flower 全てを捨ててあなたにおぼれそう |
SHANGRILAをめざせさあ イマジネーション あなたは傷を負ったパイロット 戦闘機は密林に砕け 赤く燃えた 雪を抱く峰がゆく手にそびえ立つ Help me Help me Help me 誰も来ない 遠い 遠い 遠い ひとつの声 目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila さあ Lost Horizon あなたは奇蹟おこすサバイバー 名も知らぬ星の輝き 今はわかる 絶望は宇宙に選ばれたしるしよ はやく はやく はやく 目を覚まして すぐに すぐに すぐに 歩きだして 大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila 目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう 心の中のユートピア 大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila 目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう… | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | さあ イマジネーション あなたは傷を負ったパイロット 戦闘機は密林に砕け 赤く燃えた 雪を抱く峰がゆく手にそびえ立つ Help me Help me Help me 誰も来ない 遠い 遠い 遠い ひとつの声 目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila さあ Lost Horizon あなたは奇蹟おこすサバイバー 名も知らぬ星の輝き 今はわかる 絶望は宇宙に選ばれたしるしよ はやく はやく はやく 目を覚まして すぐに すぐに すぐに 歩きだして 大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila 目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me!! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう 心の中のユートピア 大気の中に Find me! ついておいで Behind me! 命つきる前に 私といっしょにみつけよう 伝説の国 Shangrila 目をそらさずに Watch me! 腕をのばして Catch me! そこから抜けだして 私といっしょにみつけよう… |
1920アネモネ色の溜息 落とし 宵の靄が歩きだす 振り子時計は時を歪ませて カードを配ってゆく アントワープの静かなオリンピック 空席だらけのコロシアム テニスコートの孤独なギャツビーは どんな野望に敗れたの かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって もしも 過ぎ去った日々が もう遅いと言っても セピア色した写真の中の 恋人たちが語りだす やがて彼女は群衆にもまれ 彼の船に手をふった かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって それは消えることのない 愛の誓いだった かならず わかる ふり返れば 何を追いかけたか それは変わることのない あと100年経っても 振り子時計は時を歪ませ カードを配り続ける 私は何を見ているのだろう 今とあのときのあいだに | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | アネモネ色の溜息 落とし 宵の靄が歩きだす 振り子時計は時を歪ませて カードを配ってゆく アントワープの静かなオリンピック 空席だらけのコロシアム テニスコートの孤独なギャツビーは どんな野望に敗れたの かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって もしも 過ぎ去った日々が もう遅いと言っても セピア色した写真の中の 恋人たちが語りだす やがて彼女は群衆にもまれ 彼の船に手をふった かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって それは消えることのない 愛の誓いだった かならず わかる ふり返れば 何を追いかけたか それは変わることのない あと100年経っても 振り子時計は時を歪ませ カードを配り続ける 私は何を見ているのだろう 今とあのときのあいだに |
結婚ルーレットコップのウォッカがこぼれ落ちる寸前まで コインを沈め合うの そんなかけひきも近頃はもどかしくて いっそ倒したくなる もっと もっと やさしくして それはお互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ 最後の線で待っているの プロポーズ 私って サイテーだわ おそる おそる 弾き金を引く 弾丸は一発だけ 裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 ルシアン・ルーレット もっと もっと やさしくして それは お互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ 裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 結婚ルーレット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | コップのウォッカがこぼれ落ちる寸前まで コインを沈め合うの そんなかけひきも近頃はもどかしくて いっそ倒したくなる もっと もっと やさしくして それはお互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ 最後の線で待っているの プロポーズ 私って サイテーだわ おそる おそる 弾き金を引く 弾丸は一発だけ 裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 ルシアン・ルーレット もっと もっと やさしくして それは お互いさま ホイップし過ぎたら しぼむ恋はメレンゲ ちょうど良い頃合いに止めてよ 裏目に出たときは 全てが消えるとき まるで電光石火 結婚ルーレット |
避暑地の出来事避暑地の出来事を ひそかに待つの 南のベランダは ペンキのにおい うたたねしてるまに どこかへ行くのね 陽が傾くまでに 帰ってきてね 私のため息 おき去りにして 真夏の青さへ かけてゆくひと 私の胸を こがすヒーロー そうよきっと そうよきっと You are my Sunshine 避暑地の木漏れ陽は 竹細工のように 綾とりしているわ 帽子の上で CAMPARIの氷が かすかな音たてて 溶けるグラスの中 淡い夕映え 私のハートを ひとりじめして あなたは遠くで 微笑んでるだけ ほかのひととは ちがうまぶしさ そうよきっと そうよきっと You are my Sunshine You are my Sunshine You are my Sunshine | 松任谷由実 | 荒井由実 | 荒井由実 | 松任谷正隆 | 避暑地の出来事を ひそかに待つの 南のベランダは ペンキのにおい うたたねしてるまに どこかへ行くのね 陽が傾くまでに 帰ってきてね 私のため息 おき去りにして 真夏の青さへ かけてゆくひと 私の胸を こがすヒーロー そうよきっと そうよきっと You are my Sunshine 避暑地の木漏れ陽は 竹細工のように 綾とりしているわ 帽子の上で CAMPARIの氷が かすかな音たてて 溶けるグラスの中 淡い夕映え 私のハートを ひとりじめして あなたは遠くで 微笑んでるだけ ほかのひととは ちがうまぶしさ そうよきっと そうよきっと You are my Sunshine You are my Sunshine You are my Sunshine |
自由への翼ハイウェイを 東へとばせば まだまにあう朝焼けのエアポート 金色に波打つ平野を 今 私は ひと言を胸に Don't say good bye すれちがった二人の日々に Don't say good bye きっと私 信じてるから みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを 背のびして走るターミナル 点滅する 最終案内 見送りは来ないでと云った でも あなたは心で待ってる Don't say good bye 大人のふりひとりしないで Don't say good bye ちがう明日をこわがらないで みつけて おいでよはじけそうなあの日の夢 かなえて おいでよそしていつか 連れて行って Don't say good bye ふりかえったあなたに届く Don't say good bye つくり笑顔急にゆがんだ みつけて おいでよ自由でいる二人のため 戻って おいでよ 強い翼 手に入れたら みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを みつけて おいでよ はじけそうなあの日の夢 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | ハイウェイを 東へとばせば まだまにあう朝焼けのエアポート 金色に波打つ平野を 今 私は ひと言を胸に Don't say good bye すれちがった二人の日々に Don't say good bye きっと私 信じてるから みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを 背のびして走るターミナル 点滅する 最終案内 見送りは来ないでと云った でも あなたは心で待ってる Don't say good bye 大人のふりひとりしないで Don't say good bye ちがう明日をこわがらないで みつけて おいでよはじけそうなあの日の夢 かなえて おいでよそしていつか 連れて行って Don't say good bye ふりかえったあなたに届く Don't say good bye つくり笑顔急にゆがんだ みつけて おいでよ自由でいる二人のため 戻って おいでよ 強い翼 手に入れたら みつけて おいでよ期限の無い約束でも つかんで おいでよありのままに生きることを みつけて おいでよ はじけそうなあの日の夢 |
キャサリンあなたがひとりこの駅に 降り立ったことを耳にしたのは 夏の終りの風が海へ抜ける頃 暗い緑のReybanをほほにすべらせて 涼しい瞳投げかけながら 今朝の夢を横切った 誰しも胸の片隅に煙るような影を抱く キャサリン キャサリン 時がへだて あなたは昔のままじゃない 輝く日々の残像を追いかけるたびに あなたの声やそのブロンドが だぶるように見えて来る かわってしまった街角で かわったあなたにふりむく キャサリン キャサリン 時がへだて 想い出だけを眩しくする 誰しも胸の片隅に煙るような影を抱く キャサリン キャサリン 時がへだて あなたは昔のままじゃない キャサリン キャサリン 時がへだて みんなが昔のままじゃない | 松任谷由実 | YUMI MATSUTOYA | YUMI MATSUTOYA | | あなたがひとりこの駅に 降り立ったことを耳にしたのは 夏の終りの風が海へ抜ける頃 暗い緑のReybanをほほにすべらせて 涼しい瞳投げかけながら 今朝の夢を横切った 誰しも胸の片隅に煙るような影を抱く キャサリン キャサリン 時がへだて あなたは昔のままじゃない 輝く日々の残像を追いかけるたびに あなたの声やそのブロンドが だぶるように見えて来る かわってしまった街角で かわったあなたにふりむく キャサリン キャサリン 時がへだて 想い出だけを眩しくする 誰しも胸の片隅に煙るような影を抱く キャサリン キャサリン 時がへだて あなたは昔のままじゃない キャサリン キャサリン 時がへだて みんなが昔のままじゃない |
アフリカへ行きたい月は神話をのせ 今日も海へ帰る 太陽は漕ぎ出し やがて天の瞳 夢のアフリカへ 探しに行こう 胸の奥に眠る涙に めぐり会いたい Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り 翼の影の下 サバンナが流れてゆく 土煙りを上げて ドラマが通り過ぎる 夢のアフリカへ 探しに行こう 人が忘れ去った野生に めぐり会いたい Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り | 松任谷由実 | 荒井由実 | 荒井由実 | 松任谷正隆 | 月は神話をのせ 今日も海へ帰る 太陽は漕ぎ出し やがて天の瞳 夢のアフリカへ 探しに行こう 胸の奥に眠る涙に めぐり会いたい Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り 翼の影の下 サバンナが流れてゆく 土煙りを上げて ドラマが通り過ぎる 夢のアフリカへ 探しに行こう 人が忘れ去った野生に めぐり会いたい Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り |
ハートはもうつぶやかない風をよけて あなたの背にしがみついた あの日最後のバイク日和 海の色が教えていた まわりじゅうを傷つけても会いたかった あの気持を何と呼ぶの もうたくさん 今静かに夏が終わる あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたにさえ hum 私にさえ hum ハートはもうつぶやかない 自動ドアが開けばそこは残暑の街 手紙なんてとっていても しかたないさ 心だけが離れてゆく あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたのため hum 私のため hum ハートはもうつぶやかない 昔のアドレス帳に 愛を封じ込めて あなたのため hum 誰かのため hum 幸福も祈らなくなり よみがえる メモリー やるせない メロディー ハートはもうつぶやかない あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたにさえ hum 私にさえ hum ハートはもうつぶやかない | 松任谷由実 | YUMI MATSUTOYA | YUMI MATSUTOYA | 松任谷正隆 | 風をよけて あなたの背にしがみついた あの日最後のバイク日和 海の色が教えていた まわりじゅうを傷つけても会いたかった あの気持を何と呼ぶの もうたくさん 今静かに夏が終わる あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたにさえ hum 私にさえ hum ハートはもうつぶやかない 自動ドアが開けばそこは残暑の街 手紙なんてとっていても しかたないさ 心だけが離れてゆく あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたのため hum 私のため hum ハートはもうつぶやかない 昔のアドレス帳に 愛を封じ込めて あなたのため hum 誰かのため hum 幸福も祈らなくなり よみがえる メモリー やるせない メロディー ハートはもうつぶやかない あなたのせい hum 私のせい hum 知らぬ同志は月日のせい あなたにさえ hum 私にさえ hum ハートはもうつぶやかない |
SUGAR TOWNはさよならの町そんな気がしてた 目覚めた瞬間 町を埋めつくす大雪 カーテンひけば バスもレールウェイも今日は止まってる でも二人は出てゆくのよ それぞれのドア ねえ チェーンを手伝わせて まだ 荷物を積み込む前に 少し吹雪いてるね Sugar Town サテンのシーツをなびかせ 泣き顔になったのは Sugar Town 白くまぶしすぎたせいよ 昨夜できたての砂糖菓子の道 タイヤの跡だけあなたについてゆくわ 遠去かってゆくリアウィンドウめがけ 何度もぶつけた思い出 雪で固めて ねえ 電話をかけてもいい? あと 一度だけ着いたかどうか 少し吹雪いてるね Sugar Town 世界中の音を消して 見送っていたいの Sugar Town どこまでも続く雪景色 もっとダンスしてよ Sugar Town 空も見えなくなるくらい いつかまた会えるね Sugar Town 今まででいちばん綺麗 少し吹雪いてるね Sugar Town… | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | そんな気がしてた 目覚めた瞬間 町を埋めつくす大雪 カーテンひけば バスもレールウェイも今日は止まってる でも二人は出てゆくのよ それぞれのドア ねえ チェーンを手伝わせて まだ 荷物を積み込む前に 少し吹雪いてるね Sugar Town サテンのシーツをなびかせ 泣き顔になったのは Sugar Town 白くまぶしすぎたせいよ 昨夜できたての砂糖菓子の道 タイヤの跡だけあなたについてゆくわ 遠去かってゆくリアウィンドウめがけ 何度もぶつけた思い出 雪で固めて ねえ 電話をかけてもいい? あと 一度だけ着いたかどうか 少し吹雪いてるね Sugar Town 世界中の音を消して 見送っていたいの Sugar Town どこまでも続く雪景色 もっとダンスしてよ Sugar Town 空も見えなくなるくらい いつかまた会えるね Sugar Town 今まででいちばん綺麗 少し吹雪いてるね Sugar Town… |
白い朝まで都会の公園、夜の噴水 若い日 傘の中で雨を見ていた 何を求めていたのでしょう 今は遠くてわからない ここは昔の谷間のようで 淋しさに似合う こんなに脆くなったのを 今は誰にも話せない 小雨の朝は闇をうすめて 忍びやかに来る白い影 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 都会の公園、夜の噴水 若い日 傘の中で雨を見ていた 何を求めていたのでしょう 今は遠くてわからない ここは昔の谷間のようで 淋しさに似合う こんなに脆くなったのを 今は誰にも話せない 小雨の朝は闇をうすめて 忍びやかに来る白い影 |
ESPER愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー 私の写真や小さな噂が 朝から出てくるのは 忘れちゃいやよと 送ったサインよ 連絡下さい すぐにすぐにすぐに 離れてても 離れてても 腕の中にいる気がするのはなぜ あなただけに あなただけに きこえる声が 私のエスパー 毛糸のあみ目は くり返えす呪文 やさしく縛りたいの ひらめく予感に立ってふりむけば 電話が鳴りだす 強く強く強く 愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー | 松任谷由実 | YUMI MATSUTOYA | YUMI MATSUTOYA | 松任谷正隆 | 愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー 私の写真や小さな噂が 朝から出てくるのは 忘れちゃいやよと 送ったサインよ 連絡下さい すぐにすぐにすぐに 離れてても 離れてても 腕の中にいる気がするのはなぜ あなただけに あなただけに きこえる声が 私のエスパー 毛糸のあみ目は くり返えす呪文 やさしく縛りたいの ひらめく予感に立ってふりむけば 電話が鳴りだす 強く強く強く 愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー |
月曜日のロボットアラームレイディオ デジタルの時刻 ああ せかさないで 息が白い 曇った舗道を なぜ足は進む パスを見せて ブザー鳴って 階段おりて わからないのよ どこに向かっているのか 白い線で 列になって ドアが開いて 知らないことは 悩まなくていい MANUFACTURE Wooo 甘い夢は鋼鉄のマスクの ああ 下に秘めて レスト・ルームのひとりの鏡で そっとウィンクしてみる カード押して おじぎをして ファクスを受けて いつか愛するあなたとめぐり逢うまで タイプ打って コピーとって ランチ広げて あなたもきっとどこかで戦う MANUFACTURE Wooo Rescue 私を Rescue 虚ろな Rescue 迷宮から 救って Blue Blue on Blue いつか愛するあなたとめぐり逢いたい Blue Blue on Blue あなたも同じことを想うの 熱いプラズマ 私に吹き込んで ああ 月曜日のロボットに | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | アラームレイディオ デジタルの時刻 ああ せかさないで 息が白い 曇った舗道を なぜ足は進む パスを見せて ブザー鳴って 階段おりて わからないのよ どこに向かっているのか 白い線で 列になって ドアが開いて 知らないことは 悩まなくていい MANUFACTURE Wooo 甘い夢は鋼鉄のマスクの ああ 下に秘めて レスト・ルームのひとりの鏡で そっとウィンクしてみる カード押して おじぎをして ファクスを受けて いつか愛するあなたとめぐり逢うまで タイプ打って コピーとって ランチ広げて あなたもきっとどこかで戦う MANUFACTURE Wooo Rescue 私を Rescue 虚ろな Rescue 迷宮から 救って Blue Blue on Blue いつか愛するあなたとめぐり逢いたい Blue Blue on Blue あなたも同じことを想うの 熱いプラズマ 私に吹き込んで ああ 月曜日のロボットに |
私らしく最後に見た後ろ姿がやっと薄れる頃 つらい仕打ちし合った日々も咎めなくなれるの はやく ただはやく 時がたつことだけを願った 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ 二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう しがみついて諦めながら失ってゆくより 痛いほどのさよならにして 覚えていたかった ひとつ またひとつ 涙の粒がひざにこぼれた 心から 幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね Day by day um… Night and day 考えないことなどなかった 今頃は 前よりもずっと あなたらしくいるわ 二度とない恋だったけれど 私を忘れてもいいの 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ 二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう 心から幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 最後に見た後ろ姿がやっと薄れる頃 つらい仕打ちし合った日々も咎めなくなれるの はやく ただはやく 時がたつことだけを願った 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ 二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう しがみついて諦めながら失ってゆくより 痛いほどのさよならにして 覚えていたかった ひとつ またひとつ 涙の粒がひざにこぼれた 心から 幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね Day by day um… Night and day 考えないことなどなかった 今頃は 前よりもずっと あなたらしくいるわ 二度とない恋だったけれど 私を忘れてもいいの 明日から 前よりももっと 私らしくなるわ 二度とない恋だったけれど あなたを忘れられそう 心から幸せ祈れば 会いたくなるけれど 今度こそ 強くゆっくりと 自分を生きてゆこうね |
星のクライマーあなたは冬のクライマー 煌く下界は蜃気楼 ひきずる足跡を おり風が消してゆくよ あなたは日記をつける 観客のいない試合の 鳴り叫ぶテントで 恋しいひとを想う 夜明けの月と 昇る太陽 両手に抱く場所 夢見て眠る あなたは星のクライマー 氷河をたどる巡礼者 クレバスの向うに誰の姿を見たの あなたは祈りをつづる 読まれることのない手紙 地球が終わるまで 溶けぬ根雪の中に 大きな虹と 続く雲海 静かな明日を 夢見て眠る あなたは星のクライマー ザイルを空にかけたの 輝く頂に誰の姿を見たの 輝く頂に誰の姿を見たの | 松任谷由実 | 松任谷由実 | REIMY | 松任谷正隆 | あなたは冬のクライマー 煌く下界は蜃気楼 ひきずる足跡を おり風が消してゆくよ あなたは日記をつける 観客のいない試合の 鳴り叫ぶテントで 恋しいひとを想う 夜明けの月と 昇る太陽 両手に抱く場所 夢見て眠る あなたは星のクライマー 氷河をたどる巡礼者 クレバスの向うに誰の姿を見たの あなたは祈りをつづる 読まれることのない手紙 地球が終わるまで 溶けぬ根雪の中に 大きな虹と 続く雲海 静かな明日を 夢見て眠る あなたは星のクライマー ザイルを空にかけたの 輝く頂に誰の姿を見たの 輝く頂に誰の姿を見たの |
昔の彼に会うのなら昔の彼に会うのなら まぶしい午後の街がいい 人も車も出払った バカンスどきの街がいい 食事は裏通りで飲茶にしましょう 映画はなつかしのラヴ・コメディー 少し離れて歩くなら 熱い風吹く街がいい 昔の彼に会うのなら ちょっと綺麗にしてゆくわ 陽差しの影が落ちるように 白い帽子で出かけるわ あれからしあわせそうにしてると聞いたよ いいえ 私 退屈な毎日 本当は、本当は会いに行かないわ 時の女神の気紛れで 二人はきっと変わったわ 夢はさわらぬ方がいい いたずらに いたずらに | 松任谷由実 | YUMI MATSUTOYA | YUMI MATSUTOYA | 松任谷正隆 | 昔の彼に会うのなら まぶしい午後の街がいい 人も車も出払った バカンスどきの街がいい 食事は裏通りで飲茶にしましょう 映画はなつかしのラヴ・コメディー 少し離れて歩くなら 熱い風吹く街がいい 昔の彼に会うのなら ちょっと綺麗にしてゆくわ 陽差しの影が落ちるように 白い帽子で出かけるわ あれからしあわせそうにしてると聞いたよ いいえ 私 退屈な毎日 本当は、本当は会いに行かないわ 時の女神の気紛れで 二人はきっと変わったわ 夢はさわらぬ方がいい いたずらに いたずらに |
あなたに届くようにもう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか わけもなくとび出した 行く先のないチケットを抱いて あてもなく降り立った あの日のことは覚えています ずぶ濡れの私を あなたはどう思ったでしょうね もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか 何もいわずに 何もきかずに うけとめてくれて ありがとう お元気ですか かわりなく 庭のサクラは終わったけれど 立ち止まり ふりかえる いつしかくせがついてしまった さよならはとうとう ふたりともいえなかったね あのとき私が置き忘れた 苦い思いではまだありますか できることなら とりに行きたいと 思う今日このごろです もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか あなたの顔も 忘れかけても 無性に会いたくなるんです | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか わけもなくとび出した 行く先のないチケットを抱いて あてもなく降り立った あの日のことは覚えています ずぶ濡れの私を あなたはどう思ったでしょうね もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか 何もいわずに 何もきかずに うけとめてくれて ありがとう お元気ですか かわりなく 庭のサクラは終わったけれど 立ち止まり ふりかえる いつしかくせがついてしまった さよならはとうとう ふたりともいえなかったね あのとき私が置き忘れた 苦い思いではまだありますか できることなら とりに行きたいと 思う今日このごろです もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか あなたの顔も 忘れかけても 無性に会いたくなるんです |
I Love YouEverybody says ひどいやつ そんなこと 私には どうでもいい 逃げかえるくらいなら はじめから出て来たりはしないわ 一瞬で何かを感じたから ついてゆけるって思った 頼りないときでも 私なら大丈夫 大丈夫 信じてるこの気持 この気持 I love you I love you 迷いなく 偽りなく あなただけ I need you I want you いつまでも いつまでも そばにいて Everybody says 無駄なこと それだって やってみなきゃ わからない 落ち込んだりするけれど 同じぶんうれしいことも待ってる 一瞬で消えてゆく魔法でも 思い出せない夢でも 何回でも見ればいい あなたなら大丈夫 大丈夫 私には世界いち 宇宙いち I love you I love you 限りなく まぎれもなく あなただけ I need you I'll be with you いつだって いつだって そばにいる 曲りくねる道を どこまでも走ってゆこう 夕空に輝く星までもたどり着くくらい I love you I love you 迷いなく 偽りなく あなただけ I need you I want you いつまでも いつまでも そばにいて I love you I love you 限りなく まぎれもなく あなただけ I need you I'll be with you いつだって いつだって そばにいる | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | Everybody says ひどいやつ そんなこと 私には どうでもいい 逃げかえるくらいなら はじめから出て来たりはしないわ 一瞬で何かを感じたから ついてゆけるって思った 頼りないときでも 私なら大丈夫 大丈夫 信じてるこの気持 この気持 I love you I love you 迷いなく 偽りなく あなただけ I need you I want you いつまでも いつまでも そばにいて Everybody says 無駄なこと それだって やってみなきゃ わからない 落ち込んだりするけれど 同じぶんうれしいことも待ってる 一瞬で消えてゆく魔法でも 思い出せない夢でも 何回でも見ればいい あなたなら大丈夫 大丈夫 私には世界いち 宇宙いち I love you I love you 限りなく まぎれもなく あなただけ I need you I'll be with you いつだって いつだって そばにいる 曲りくねる道を どこまでも走ってゆこう 夕空に輝く星までもたどり着くくらい I love you I love you 迷いなく 偽りなく あなただけ I need you I want you いつまでも いつまでも そばにいて I love you I love you 限りなく まぎれもなく あなただけ I need you I'll be with you いつだって いつだって そばにいる |
大連慕情アカシアのかおりが 今も少し漂う 母にあてた手紙 きのうみつけた 黄ばんだびんせんに そそぐ陽ざし さえぎり 雀遊ぶ影は 果てない空へ 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連 丘の上のベンチ ひとり海を見てると 舟出のさざめきが せつなく遠く 陸風がふくころ 港は暮れなずむの あなたが生きてたら そぞろ歩こう 面影は月のように おぼろに見え隠れ 今も たずねれば 会えそうな 秋の大連 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | アカシアのかおりが 今も少し漂う 母にあてた手紙 きのうみつけた 黄ばんだびんせんに そそぐ陽ざし さえぎり 雀遊ぶ影は 果てない空へ 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連 丘の上のベンチ ひとり海を見てると 舟出のさざめきが せつなく遠く 陸風がふくころ 港は暮れなずむの あなたが生きてたら そぞろ歩こう 面影は月のように おぼろに見え隠れ 今も たずねれば 会えそうな 秋の大連 返事は ついたのですか 遠い日の異国へ 父よ あなたに 似合ったでしょう 春の大連 |
Now Is Onあなたから私へと さしのべられた 腕に身を委ねて こみあげる哀しみに この魂を激しくゆさぶるの Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを ひとすじのキャンドルが 瞳の中で燃えつきてゆくのを 見つめ合い照らし合う この耐えがたい心の暗闇を Going on 続く人生 あなたがいなくなっても Changing on 世界は変わる 私がいなくなっても We'll never be the same 誰も同じ気持ちでいられない never be the same 会えることが真実 Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | あなたから私へと さしのべられた 腕に身を委ねて こみあげる哀しみに この魂を激しくゆさぶるの Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを ひとすじのキャンドルが 瞳の中で燃えつきてゆくのを 見つめ合い照らし合う この耐えがたい心の暗闇を Going on 続く人生 あなたがいなくなっても Changing on 世界は変わる 私がいなくなっても We'll never be the same 誰も同じ気持ちでいられない never be the same 会えることが真実 Going on 今を生きよう 離れてゆく明日でも Now is on 今を愛そう 求め合える瞬間を We'll never be the same ふたりずっとここにはいられない never be the same やきつけるのあなたを |
時はかげろう日没の合図とともに 砂漠におこる風よ 誰のもとに 君のもとに 燃える心はたなびく 目を閉じて深く吸い込む この星のエナジーを 誰のために 君のために 持ち帰ろう 形にして Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ 滅びゆく種族のうたを おぼろげに口ずさむ 誰のために 君のために 地平線へ進んでゆく Illusion 時はかげろう 揺れる海の色 Solitude 別れではなく もっと強くなって君を迎えにゆくよ Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 日没の合図とともに 砂漠におこる風よ 誰のもとに 君のもとに 燃える心はたなびく 目を閉じて深く吸い込む この星のエナジーを 誰のために 君のために 持ち帰ろう 形にして Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ 滅びゆく種族のうたを おぼろげに口ずさむ 誰のために 君のために 地平線へ進んでゆく Illusion 時はかげろう 揺れる海の色 Solitude 別れではなく もっと強くなって君を迎えにゆくよ Illusion 時はかげろう 光る砂の色 Solitude ひとりではなく もっと強くなって君を愛しにゆくよ |