心の糸どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は 優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は 優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で |
ここまでおいで愛なんてあげましょう いくつでもポケットに ホラ キャンディのように だからおいでよ この国へ 幸せもあげましょう 好きなだけもたせましょう ホラ 綿菓子のように だからおいでよ この国へ 甘いバナナ 甘いミルク お月さまの下で ハシャゲ ハシャゲ 楽しい夜 あの手この手 気が済むまでここで ハシャゲ ハシャゲ 誓いましょ 何度でも 片手あげ タクシーを ホラ 止める要領で だからおいでよ この国へ 友達なら 電話すれば マネキンでも並べるように呼べるさ つづけようよ あそこに見える 夜の角を二人曲がり終わるまで 真心もいくらでも プレゼント手渡すよ ホラ ティッシュのように だからおいでよ この国へ だからおいでよ この国へ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 愛なんてあげましょう いくつでもポケットに ホラ キャンディのように だからおいでよ この国へ 幸せもあげましょう 好きなだけもたせましょう ホラ 綿菓子のように だからおいでよ この国へ 甘いバナナ 甘いミルク お月さまの下で ハシャゲ ハシャゲ 楽しい夜 あの手この手 気が済むまでここで ハシャゲ ハシャゲ 誓いましょ 何度でも 片手あげ タクシーを ホラ 止める要領で だからおいでよ この国へ 友達なら 電話すれば マネキンでも並べるように呼べるさ つづけようよ あそこに見える 夜の角を二人曲がり終わるまで 真心もいくらでも プレゼント手渡すよ ホラ ティッシュのように だからおいでよ この国へ だからおいでよ この国へ |
クイズ神様から出されたクイズ その答えを解いてみたいんだ 気になっていた 生まれたときから 答えのページ覗いてみたいんだ 解けなくても 求めてみたい 地球に生まれ ここに生きてるから 空っぽの 箱のように 母親待つ 迷子のように 太陽さがす ひまわりのように それが欲しい 欲しい 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう もしもそれがこの世にあるなら キミは探しにゆくだろうか もしもそれがこの世にないなら キミはつくり出してみるかい それは既に そばにあるかも 気付かないボクは ナンテ馬鹿なの 愛って何? 辞書を引いても 解かりはしない どうしてヒトは ひとりじゃ淋しいの そして最後に 大事にするものは何? 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう ヒトはそれぞれ 生き方がある 神のクイズに 興味のない人 たしかにそうさ もともと何も なかったはずの クイズ大会 あるはずのない 宝探し ムダな話してるのかも… 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 神様から出されたクイズ その答えを解いてみたいんだ 気になっていた 生まれたときから 答えのページ覗いてみたいんだ 解けなくても 求めてみたい 地球に生まれ ここに生きてるから 空っぽの 箱のように 母親待つ 迷子のように 太陽さがす ひまわりのように それが欲しい 欲しい 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう もしもそれがこの世にあるなら キミは探しにゆくだろうか もしもそれがこの世にないなら キミはつくり出してみるかい それは既に そばにあるかも 気付かないボクは ナンテ馬鹿なの 愛って何? 辞書を引いても 解かりはしない どうしてヒトは ひとりじゃ淋しいの そして最後に 大事にするものは何? 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう ヒトはそれぞれ 生き方がある 神のクイズに 興味のない人 たしかにそうさ もともと何も なかったはずの クイズ大会 あるはずのない 宝探し ムダな話してるのかも… 探しにゆくだろう 大切なものを キミとゆけるなら それも答えだろう |
銀の指環夕べも僕は 眠れなかったよ 終わった愛を 探していたんだ 二度と帰らない夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ 覚えてるだろう 銀の指環を 二人が誓った 愛のしるしさ 君は言ったね 指に口づけして 二度とはずれない 不思議な指環だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人が残した 海辺の足跡も みんな消えたけど 一つ淋しそうに 今も輝いてる 銀の指環よ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 夕べも僕は 眠れなかったよ 終わった愛を 探していたんだ 二度と帰らない夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ 覚えてるだろう 銀の指環を 二人が誓った 愛のしるしさ 君は言ったね 指に口づけして 二度とはずれない 不思議な指環だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人が残した 海辺の足跡も みんな消えたけど 一つ淋しそうに 今も輝いてる 銀の指環よ |
逆回転仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる 人ゴミの間に何を探すのか ぼんやりぼんやり一人歩く 幸せの街のなかに淋しさは隠せない 僕は今この街の風景になりたい ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか 幸せの街のなかに 僕を入れて下さい 僕は今この街の風景になりたい 空虚しさに縛られてずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですか | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 仲良いカップルが街をうめつくせば 公園通りは幸せの色をみせる 人ゴミの間に何を探すのか ぼんやりぼんやり一人歩く 幸せの街のなかに淋しさは隠せない 僕は今この街の風景になりたい ずっと孤独だった ずっと淋しかった でも誰にも喋らなかった そしてあなたにも 何も喋れなかった だからあなたは去ったのですか 幸せの街のなかに 僕を入れて下さい 僕は今この街の風景になりたい 空虚しさに縛られてずっと解けない だからひとを笑わせていた そしてあなたにも必死で笑いをふりまいた それであなたは去ったのですか |
急行の停まる街バス停の混雑で さよならが聞こえない 薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日 窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる デパートの屋上は この街の風が吹く きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた 寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね 川沿いに走るバス 電車からいつも見た 夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓 抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが 戻れないと教えてる | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | バス停の混雑で さよならが聞こえない 薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日 窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる デパートの屋上は この街の風が吹く きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた 寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね 川沿いに走るバス 電車からいつも見た 夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓 抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが 戻れないと教えてる |
君もいつかはシルバーシートねぇ 必ず君らも年寄りになるさ しわができるさ 老眼鏡もかけるさ ねぇ いたわり 気遣い 少しはしようよ あっという間さ 君も年寄りの仲間さ 時代感覚 基礎体力 少し劣るけど 猫の飼い方 花の名前 色んなことを知っているんだ 人の愛し方も ねぇ 君らも思うさ 年を重ねれば ちょっとカッコいい 年寄りになりたいなと ねぇ どんなに輝き 美しいものも やがて枯れてゆく 自然に戻ってゆく その日のために すぐ今から 勉強しておいて そうだ はじめに 君のそばの 一人住まいのお年寄りから 大事にすることさ ねぇ おいでよ ここまで 年寄りの世界 今も昔も 人はいつも同じさ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ねぇ 必ず君らも年寄りになるさ しわができるさ 老眼鏡もかけるさ ねぇ いたわり 気遣い 少しはしようよ あっという間さ 君も年寄りの仲間さ 時代感覚 基礎体力 少し劣るけど 猫の飼い方 花の名前 色んなことを知っているんだ 人の愛し方も ねぇ 君らも思うさ 年を重ねれば ちょっとカッコいい 年寄りになりたいなと ねぇ どんなに輝き 美しいものも やがて枯れてゆく 自然に戻ってゆく その日のために すぐ今から 勉強しておいて そうだ はじめに 君のそばの 一人住まいのお年寄りから 大事にすることさ ねぇ おいでよ ここまで 年寄りの世界 今も昔も 人はいつも同じさ |
君の指そして 君は 来なかった ナイフとフォークで 溜息を切る 一人の食事をした シャツのボタン 付けたままで 激しく二人 求めあったね 壁にもたれながら あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして いつも遠く見つめてた 涼しい君の瞳の奥に 僕は居なかった 恋が真面目な気持ちになったから 君は夢から 覚めたのかい………Oh あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | そして 君は 来なかった ナイフとフォークで 溜息を切る 一人の食事をした シャツのボタン 付けたままで 激しく二人 求めあったね 壁にもたれながら あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして いつも遠く見つめてた 涼しい君の瞳の奥に 僕は居なかった 恋が真面目な気持ちになったから 君は夢から 覚めたのかい………Oh あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして |
君の部屋のソファそばに来て 暗いから 見たいんだ 君の眼を もっと近くに顔を寄せて 息がふれあうまで 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き 髪をすく 指越しに 横顔を 見つめてた どんな本にも書かれていない 君の美しさは 僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き 僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | そばに来て 暗いから 見たいんだ 君の眼を もっと近くに顔を寄せて 息がふれあうまで 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き 髪をすく 指越しに 横顔を 見つめてた どんな本にも書かれていない 君の美しさは 僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き 僕の身体に応えてほしい 抱かれた時の君の眼が好き 君が天使でなくてもいいさ 抱かれた君の妖しさが好き |
君のそこが君のそこが とても好きさ 君のそこが とても好きさ 朝のベッド 朝のニュース 朝のにおい 朝のハイウェイ 夜のひまわり 夜のグランド 夜中の船 夜中のジョーク そして 割れた鏡 冷めたスープ 書けないペン 終わったテレカ ジョディ・フォスター 汚れた車 もうひとつの愛 鐘の鳴る街 そして 冬の冷たい 君の体 夏の熱い 君の体 君のそこが とても好きさ うまく言えない たまらなく好き 言葉じゃない でも口にしたい 君のそこが たまらなく好き 君のそこが とても好きさ うまく言えない 君のそこが | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | 君のそこが とても好きさ 君のそこが とても好きさ 朝のベッド 朝のニュース 朝のにおい 朝のハイウェイ 夜のひまわり 夜のグランド 夜中の船 夜中のジョーク そして 割れた鏡 冷めたスープ 書けないペン 終わったテレカ ジョディ・フォスター 汚れた車 もうひとつの愛 鐘の鳴る街 そして 冬の冷たい 君の体 夏の熱い 君の体 君のそこが とても好きさ うまく言えない たまらなく好き 言葉じゃない でも口にしたい 君のそこが たまらなく好き 君のそこが とても好きさ うまく言えない 君のそこが |
君がいない朝こぼれたコーヒー パンのかけら 丸いテーブルにふたつ 寄り添う椅子 まるで君がそこにいる 散らかったままの次の朝さ すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない あのとき強く 引き止めたら ぼくらは幸せに なれたのかい ふざけ合ったり 許し合えた ぼくらはひとつの花束だった すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない 部屋にまかれた 君のかけら 拾い上げるたび いつもみつめてしまう 人はどうして 感じるのだろう あるはずのない 永遠の愛 すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | こぼれたコーヒー パンのかけら 丸いテーブルにふたつ 寄り添う椅子 まるで君がそこにいる 散らかったままの次の朝さ すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない あのとき強く 引き止めたら ぼくらは幸せに なれたのかい ふざけ合ったり 許し合えた ぼくらはひとつの花束だった すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない 部屋にまかれた 君のかけら 拾い上げるたび いつもみつめてしまう 人はどうして 感じるのだろう あるはずのない 永遠の愛 すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 体はもう二度と はなれないねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない すきまもないほど 抱きあったじゃない 悲しみの風を 入れないでねって あんなにあんなに みつめ合ったけど 別れはどこにも みえなかったじゃない |
昨日からのメッセージ昨日からのメッセージ 途切れ途切れでも 手さぐりでここまできた 何故 今迷うのか 昨日までのこの道 眼をこらしても 明日の見えない夢 でもゴールは 後ろにない もしも花が咲いてたら 抱き寄せて 口づけてごらん 何かがおこるだろう 枯れるまで 見届けてごらん 信じられるもの なくなったら 何も信じなくていいんだ ただただただただ 歩き続けてみよう 必ず出会えるさ 新しい棲家に そして見てごらん 窓から 希望の雲が流れてゆくよ 明日の空へ 振り返ってみて 歩いてきた キミの道を 温かく照らされた道が見えるだろ キミの希望が キミの希望が 作ってきた道だよ キミは気付くだろ 昨日までにも 実は希望が あったことを... | 財津和夫 | 平原綾香・財津和夫 | 財津和夫 | | 昨日からのメッセージ 途切れ途切れでも 手さぐりでここまできた 何故 今迷うのか 昨日までのこの道 眼をこらしても 明日の見えない夢 でもゴールは 後ろにない もしも花が咲いてたら 抱き寄せて 口づけてごらん 何かがおこるだろう 枯れるまで 見届けてごらん 信じられるもの なくなったら 何も信じなくていいんだ ただただただただ 歩き続けてみよう 必ず出会えるさ 新しい棲家に そして見てごらん 窓から 希望の雲が流れてゆくよ 明日の空へ 振り返ってみて 歩いてきた キミの道を 温かく照らされた道が見えるだろ キミの希望が キミの希望が 作ってきた道だよ キミは気付くだろ 昨日までにも 実は希望が あったことを... |
切手のないおくりもの 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたへ この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ わたしの好きなあなたへ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたへ この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ わたしの好きなあなたへ |
悲しき片想いWo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea こんな気持ちが どんなに淋しいものか あの人だけに もっとわかってほしいの 小さな胸が ときどき痛くなるのも あの人だけが きっと直せるはずのものなの 誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの 誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの Wo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea | 財津和夫 | John Schroeder・Mike Hawker・訳詞:漣健児 | John Schroeder・Mike Hawker | | Wo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea こんな気持ちが どんなに淋しいものか あの人だけに もっとわかってほしいの 小さな胸が ときどき痛くなるのも あの人だけが きっと直せるはずのものなの 誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの 誰かが 私に 話しかけても 少しも うれしくないの こんな気持ちが いつまでつづくのかしら 誰か あの人だけに 教えてきてほしいの Wo wo wo Oh yea yea yea Wo wo wo Oh yea yea yea |
風のみえる部屋この窓に 腰かけて いつだって 眺めてた 笑顔の君を ボクらのことを でも もう何も 見えない窓 ほんの少しでも 君を知りたくて みつめていたよ いつまでもずっと 橋の上 音をたて 君をのせ 動く電車 昨日へと 向かって走る 消えた後を ずっと見ていた 線路だけの 青空だった 君は知らない ボクの窓を 永遠は 遠すぎた ふたりには この道は だからもう何も 見えない窓 たとえ小さくても 温めていれば ただ水のように 生きてゆければ それはつかめるはず 伝えたい君に 幸せのこと 君は知らない ボクの窓を 君は知らない ボクの窓を | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | この窓に 腰かけて いつだって 眺めてた 笑顔の君を ボクらのことを でも もう何も 見えない窓 ほんの少しでも 君を知りたくて みつめていたよ いつまでもずっと 橋の上 音をたて 君をのせ 動く電車 昨日へと 向かって走る 消えた後を ずっと見ていた 線路だけの 青空だった 君は知らない ボクの窓を 永遠は 遠すぎた ふたりには この道は だからもう何も 見えない窓 たとえ小さくても 温めていれば ただ水のように 生きてゆければ それはつかめるはず 伝えたい君に 幸せのこと 君は知らない ボクの窓を 君は知らない ボクの窓を |
想い出に話しかけてみたいつも いつも 君が来るたび 窓に雲が 流れてく 時を運ぶ 君は想い出 今日もたたく 僕の胸を あの日にはもう 戻れないから 風よ伝えて あの言葉謝りたいと 白い 白い こぶしの花が 青い空に きれいだね いつか会おうと あの人が言った 春がいいと 約束したね ずっと今まで 振り返らずに 走ってきたよ これからは歩こう君と 時が 経てば 君も変わるよ 今日はとても 優しいね | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | いつも いつも 君が来るたび 窓に雲が 流れてく 時を運ぶ 君は想い出 今日もたたく 僕の胸を あの日にはもう 戻れないから 風よ伝えて あの言葉謝りたいと 白い 白い こぶしの花が 青い空に きれいだね いつか会おうと あの人が言った 春がいいと 約束したね ずっと今まで 振り返らずに 走ってきたよ これからは歩こう君と 時が 経てば 君も変わるよ 今日はとても 優しいね |
エピローグ夢を追いかけ 風のように 男は去った 君を残して ひとりの旅に疲れたなんて 大人になるのが 遅すぎたかい そして全てを失くしはじめた Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた 君の笑顔で 男を許して そのやさしさへ 戻してあげて 弱い生き物 男はわがまま Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 夢を追いかけ 風のように 男は去った 君を残して ひとりの旅に疲れたなんて 大人になるのが 遅すぎたかい そして全てを失くしはじめた Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた 君の笑顔で 男を許して そのやさしさへ 戻してあげて 弱い生き物 男はわがまま Ah 探してる 君のことを 幸せに気が付いた |
Everlastingアルバムは 今日からひとつでいいね 始まるのさ ふたりの想い出 mm~ どんなときも カメラの中に 分け合う夢と やさしさ 写そう その笑顔 そのすべて 抱きあげて さらうのさ この世の果てまで 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて うるんでる瞳に もう一度 あー 必ず幸せにする いつからか 離れては暮らせない 君のことを守りたくて mm~ どんなときも 子供のように ぼくの腕で 眠ってほしい そして… 手をつなぎ 歩こうね 公園を 年老いて 白髪のふたりでも 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて 世界一 ふつうの愛でいい あー 世界一愛しているから 君は今 きれいだ 誰より あー そのまま 時間を止めて 誓い合い 夢みた この日を あー ふたりが始まってゆく | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | アルバムは 今日からひとつでいいね 始まるのさ ふたりの想い出 mm~ どんなときも カメラの中に 分け合う夢と やさしさ 写そう その笑顔 そのすべて 抱きあげて さらうのさ この世の果てまで 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて うるんでる瞳に もう一度 あー 必ず幸せにする いつからか 離れては暮らせない 君のことを守りたくて mm~ どんなときも 子供のように ぼくの腕で 眠ってほしい そして… 手をつなぎ 歩こうね 公園を 年老いて 白髪のふたりでも 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて 世界一 ふつうの愛でいい あー 世界一愛しているから 君は今 きれいだ 誰より あー そのまま 時間を止めて 誓い合い 夢みた この日を あー ふたりが始まってゆく |
WELCOME TO MY HOUSEWelcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you Shine on! Shine on! Come on take a look inside Shine on! Shine on! You might like the things you'll find Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine Welcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine Shine on! Shine on! Come on take a look inside Shine on! Shine on! You might like the things you'll find | 財津和夫 | Bert.T | 財津和夫 | | Welcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you Shine on! Shine on! Come on take a look inside Shine on! Shine on! You might like the things you'll find Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine Welcome to my house Walk through the doors of my mind Just leave your problems behind I'll be waiting for you Welcome to my house It's not a fancy place You'll have to get used to my pace But I will wait for you Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine Welcome to my house Your dreams are on the outside Why, don't you bring them all inside They're the same as mine Shine on! Shine on! Come on take a look inside Shine on! Shine on! You might like the things you'll find |
WAKE UP Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだあの人の写真 Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車に向かい その人は 娘に初めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 磨かれた皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだあの人の写真 Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車に向かい その人は 娘に初めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 磨かれた皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ |
in the rain小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた どうして君は 傘もささずに どうして君は 雨もよけずに 何をさがしてる 何を見ている 小さな小さな花よ Standind in the rain 小さな花よ Standind in the rain 雨に咲く花 肌をあらわに 恐くないかい 雨は冷たい 寒くないかい うなずいている 落ちる雨粒に 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)の力強さよ 小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた 声をかけたい 指でふれたい 雨の降る日は 部屋に置きたい やさしい顔で空を見上げる 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)のその妖しさよ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた どうして君は 傘もささずに どうして君は 雨もよけずに 何をさがしてる 何を見ている 小さな小さな花よ Standind in the rain 小さな花よ Standind in the rain 雨に咲く花 肌をあらわに 恐くないかい 雨は冷たい 寒くないかい うなずいている 落ちる雨粒に 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)の力強さよ 小さな花を ぼくは見つけた 小さな花が 雨に咲いてた 声をかけたい 指でふれたい 雨の降る日は 部屋に置きたい やさしい顔で空を見上げる 小さな小さな花よ そんなにしてまで咲くのは何故なの 静かな生命(いのち)のその妖しさよ |
今 君を抱くから唇に触れたこの指 言葉にしてみて 握られた腕の痛み 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で聞いてみたいんだ 髪の中に入った この指先 夢見心地になったら 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で確かめたいんだ うたうようにじゃなくていい 詩人のようにじゃなくていい 君の言葉でききたい 君の言葉できいてみたい 金じゃ買えないもの 今あげるから 金で買えるよろこびだけじゃ 金の無駄使いだろ 目ゲキしたなら それを 言葉にかえてみて 気付いたなら それを 溶けそうなら、泣きそうなら、叫びそうなら… | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 唇に触れたこの指 言葉にしてみて 握られた腕の痛み 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で聞いてみたいんだ 髪の中に入った この指先 夢見心地になったら 言葉にしてみて 言葉で確かめたいんだ 言葉で確かめたいんだ うたうようにじゃなくていい 詩人のようにじゃなくていい 君の言葉でききたい 君の言葉できいてみたい 金じゃ買えないもの 今あげるから 金で買えるよろこびだけじゃ 金の無駄使いだろ 目ゲキしたなら それを 言葉にかえてみて 気付いたなら それを 溶けそうなら、泣きそうなら、叫びそうなら… |
一枚の絵一枚の描きかけの絵のなかに あなたとぼくがいる 遠くに佇む あなたがいて 手前に まだ下描きのぼくがいる あなたの絵具箱のなかの ぼくは どの色でしょう 教えてあげよう 燃えるように 真紅な その色が ぼくの色です あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくの足元から この世に ぼくは生まれてきた だれにたのんだわけじゃない どうして花は咲くのだろう どうして時は戻らないの 何も信じられるはずはない ぼくが 生まれるまえのことは 青い空が高すぎて 恐くなっても もう ぼくは今日から一人じゃない あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくのつま先から | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 一枚の描きかけの絵のなかに あなたとぼくがいる 遠くに佇む あなたがいて 手前に まだ下描きのぼくがいる あなたの絵具箱のなかの ぼくは どの色でしょう 教えてあげよう 燃えるように 真紅な その色が ぼくの色です あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくの足元から この世に ぼくは生まれてきた だれにたのんだわけじゃない どうして花は咲くのだろう どうして時は戻らないの 何も信じられるはずはない ぼくが 生まれるまえのことは 青い空が高すぎて 恐くなっても もう ぼくは今日から一人じゃない あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくのつま先から |
1962で抱きしめたい思い出すよ この曲だよ だまって 聴いてみて 君の知らないナンバー 君に教えたい 古いメロディ 流すだけで あの日に 戻るよ 仲間とふざけていた 孤独(ひとり)だった頃 もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね 君は魔術師(マジシャン) ぼくにいつも トキメキ くれるよ はじめて見た時から なぜか懐かしい 長い坂道を のぼったら 君の家 ぼくを見つけた その時が ふたりの結婚記念日(Wedding Time) もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね こんな 包みあえる愛 知らずにいたね | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 思い出すよ この曲だよ だまって 聴いてみて 君の知らないナンバー 君に教えたい 古いメロディ 流すだけで あの日に 戻るよ 仲間とふざけていた 孤独(ひとり)だった頃 もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね 君は魔術師(マジシャン) ぼくにいつも トキメキ くれるよ はじめて見た時から なぜか懐かしい 長い坂道を のぼったら 君の家 ぼくを見つけた その時が ふたりの結婚記念日(Wedding Time) もしも あの頃に ぼくたちが会ってたら こんな 包みあえる愛 知らずにいたね こんな 包みあえる愛 知らずにいたね |
あの日見た虹ぼくらの日々には 虹が見えたね やさしさくれたね 悲しい時にも 迷ったときには あの日見た虹 眼を閉じ待つのさ 扉を開いて 若い日々も今は夜の空で 遠い星に姿変えたけど つまずき倒れたなら あの虹浮かべて もう一度歩き出せるさ 新しい夢へ いつでもいつでも走りつづけた 若さの後ろに 理由(わけ)なんかないさ 緑色の木の葉もいつかは 道の上で色を変えたけど 流れて辿りついた 小さな窓にも 見えるよ 鮮やかなあの日の虹が 自分をさがして ここまで来たよ いつくも嵐を 駆けぬけここまで ぼくらは知っているさ 一緒に見たから 心を躍らせたよ あの虹の上で 歩こう虹をこえて もういちど翼を 今でも飛び立てるさ あの日の虹へ あの日の虹へ あの日見た虹 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ぼくらの日々には 虹が見えたね やさしさくれたね 悲しい時にも 迷ったときには あの日見た虹 眼を閉じ待つのさ 扉を開いて 若い日々も今は夜の空で 遠い星に姿変えたけど つまずき倒れたなら あの虹浮かべて もう一度歩き出せるさ 新しい夢へ いつでもいつでも走りつづけた 若さの後ろに 理由(わけ)なんかないさ 緑色の木の葉もいつかは 道の上で色を変えたけど 流れて辿りついた 小さな窓にも 見えるよ 鮮やかなあの日の虹が 自分をさがして ここまで来たよ いつくも嵐を 駆けぬけここまで ぼくらは知っているさ 一緒に見たから 心を躍らせたよ あの虹の上で 歩こう虹をこえて もういちど翼を 今でも飛び立てるさ あの日の虹へ あの日の虹へ あの日見た虹 |
あなたをみている木の枝にとまる カラスのように 雲の間の 月のように あなたのこと いつもみている 夢の中から 飛び出てきたの それともぼくが まだ夢の中なの あなたのこと いつもみている バラの花から生まれてきたの 時をまたいで迷い込んだの なやましいしぐさ誰のためなの 椅子にもたれて 何をみてるの このため息がきこえたらいい 胸の鼓動がきこえたらいいのに 名前も知らない美しい人 路地に棲んでる のら猫のように どこかのビルの 監視カメラのように あなたのこと いつもみている 高層ビルから 都会をみれば 蟻のように 人ヒト人ヒト どうしてぼくは あなたみつけたの どうして二人は 他人同士なの 誰があなたをつくったの 窓の光が映すシルエット 声も知らない美しい人 映画の中から 抜け出てきたの それともぼくの 頭が変なの あなたのこと いつもみている | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 木の枝にとまる カラスのように 雲の間の 月のように あなたのこと いつもみている 夢の中から 飛び出てきたの それともぼくが まだ夢の中なの あなたのこと いつもみている バラの花から生まれてきたの 時をまたいで迷い込んだの なやましいしぐさ誰のためなの 椅子にもたれて 何をみてるの このため息がきこえたらいい 胸の鼓動がきこえたらいいのに 名前も知らない美しい人 路地に棲んでる のら猫のように どこかのビルの 監視カメラのように あなたのこと いつもみている 高層ビルから 都会をみれば 蟻のように 人ヒト人ヒト どうしてぼくは あなたみつけたの どうして二人は 他人同士なの 誰があなたをつくったの 窓の光が映すシルエット 声も知らない美しい人 映画の中から 抜け出てきたの それともぼくの 頭が変なの あなたのこと いつもみている |
あなたをください馬鹿馬鹿しく大きな天井 あなたのいない空は 魂のぬけがらさ あなたが消えてから ただの安い風景画 あなたのいない庭は 神経がもつれてる あなたが消えてから 傷口のぞいてよ 指でひらくから 心の底の底まで 見えているだろう 死んだくじらのような あなたのいないソファ ふたりが見た月は 今では誰のもの ただのでこぼこ道 あなたのいない階段 ただそこに降りてくる 妖しい月の光 太陽の子供になれたら のこってくれたかい 願いはたったひとつだけ あなたをください | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 馬鹿馬鹿しく大きな天井 あなたのいない空は 魂のぬけがらさ あなたが消えてから ただの安い風景画 あなたのいない庭は 神経がもつれてる あなたが消えてから 傷口のぞいてよ 指でひらくから 心の底の底まで 見えているだろう 死んだくじらのような あなたのいないソファ ふたりが見た月は 今では誰のもの ただのでこぼこ道 あなたのいない階段 ただそこに降りてくる 妖しい月の光 太陽の子供になれたら のこってくれたかい 願いはたったひとつだけ あなたをください |
あなたはだれWho are you You had always been close to me Where are you You had shown me the ways to see From over the ocean Times when I cried And from the high skies When I wanted to die And now you're beginning To show me the rules Of this great universe To show me the truth Of this universe In which I strive to live Is it Love Or is it nothingness, what could it be But I know That you'll always be leading me Come to me now Please guide me through, All my life I'm gonna need you true Who sre you I guess I'll never leam Who or what you may be But one thing's for sure Without any doubt Your child I must be | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | Who are you You had always been close to me Where are you You had shown me the ways to see From over the ocean Times when I cried And from the high skies When I wanted to die And now you're beginning To show me the rules Of this great universe To show me the truth Of this universe In which I strive to live Is it Love Or is it nothingness, what could it be But I know That you'll always be leading me Come to me now Please guide me through, All my life I'm gonna need you true Who sre you I guess I'll never leam Who or what you may be But one thing's for sure Without any doubt Your child I must be |
あなたの知らないこと風が吹けば 風に 星をみたら 星に 祈っている いつも あなたの欲(のぞ)む 幸せのために 知りあってずっと あなたは知らないこと 名前呼んでみる 眠りにつくとき あなたの背中 今日もみつめていた 誰よりも好き 死んでしまうほど あなたは知らないこと こんなに身近なことが こんなに苦しいとは けれども人はえらんでしまう かすかな望みの道を あなたの言葉 何気ない言葉 傷ついた涙 風の中に捨てた 夢の中のあなた やさしそうな人 あなたは知らないこと 鏡に写ってみる 誰かにみられるように けれどもそこに浮かび上がる 一羽の悲しい鳥 あなたの好きな 歌を唄っている 囲いの見えない あなたの腕で 夜の風に吹かれ セクシーに踊る あなたの知ってること | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 風が吹けば 風に 星をみたら 星に 祈っている いつも あなたの欲(のぞ)む 幸せのために 知りあってずっと あなたは知らないこと 名前呼んでみる 眠りにつくとき あなたの背中 今日もみつめていた 誰よりも好き 死んでしまうほど あなたは知らないこと こんなに身近なことが こんなに苦しいとは けれども人はえらんでしまう かすかな望みの道を あなたの言葉 何気ない言葉 傷ついた涙 風の中に捨てた 夢の中のあなた やさしそうな人 あなたは知らないこと 鏡に写ってみる 誰かにみられるように けれどもそこに浮かび上がる 一羽の悲しい鳥 あなたの好きな 歌を唄っている 囲いの見えない あなたの腕で 夜の風に吹かれ セクシーに踊る あなたの知ってること |
愛を待たせてる何度もかけてみた 「ゴメン」と言いたくて 夜明けがやってきた 電話は留守電のまま まさかあの彼と 一緒じゃないんだろう お願い気持ちを 過去にもどさないで 指環を買ってある リボンはつけたまま ほどいてくれる日の 白い指を待っている まるで靴ひもを 結んでしまうように 理屈で片付けた 二人の悲しみを 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから こんなに平凡で でもこんなに言いたくて こんなに大事な言葉 「君を愛してる」 鏡が映す まぬけた顔を あのとき 少しでも 解ってあげたら 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた愛が突然 光り輝くときがあるさ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 何度もかけてみた 「ゴメン」と言いたくて 夜明けがやってきた 電話は留守電のまま まさかあの彼と 一緒じゃないんだろう お願い気持ちを 過去にもどさないで 指環を買ってある リボンはつけたまま ほどいてくれる日の 白い指を待っている まるで靴ひもを 結んでしまうように 理屈で片付けた 二人の悲しみを 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから こんなに平凡で でもこんなに言いたくて こんなに大事な言葉 「君を愛してる」 鏡が映す まぬけた顔を あのとき 少しでも 解ってあげたら 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた愛が突然 光り輝くときがあるさ |
愛はちっとも難しくない灯りを消したら 喋っちゃだめだよ そして探そう 二人の世界 だから目を閉じて 心の海を 漂うように 泳いでごらん 愛はちっとも難しくない 眠るときのように 自分を信じて 今大事なもの 何もかも捨てて 掌にすくいあげよう 二人の愛だけを 地球を少しだけ 離れてみるのさ 新しい喜び みえてくるだろう 愛はちっとも難しくない 星座をつくるように ときめきひろげて 想い出してみて 子供の頃を 未来だけが ただ恐かったけど ひとつの光に 照らされて咲いた その花を抱いて 歩き始めた 愛はちっとも難しくない 心の花に 正直になればいい | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 灯りを消したら 喋っちゃだめだよ そして探そう 二人の世界 だから目を閉じて 心の海を 漂うように 泳いでごらん 愛はちっとも難しくない 眠るときのように 自分を信じて 今大事なもの 何もかも捨てて 掌にすくいあげよう 二人の愛だけを 地球を少しだけ 離れてみるのさ 新しい喜び みえてくるだろう 愛はちっとも難しくない 星座をつくるように ときめきひろげて 想い出してみて 子供の頃を 未来だけが ただ恐かったけど ひとつの光に 照らされて咲いた その花を抱いて 歩き始めた 愛はちっとも難しくない 心の花に 正直になればいい |
愛の森ショート・カットを ぼくの胸に寄せて 君は猫のように丸くなって いつも眠ったね どこにいつ捨てたの ふたり あんな秘密を 今は誰が歩くの 君の愛の森を ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ オリの中から 君に吠えるだけさ 一人ベッドの上で 膝を抱いて朝を迎える ガラスの花瓶 花をさしていたね 今はただ 悲しみが透けてみえるだけだよ 逢えない時間を 楽しむなんて そんな吐詞を 誰が教えたの ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ ずるいとこも 好きだよ 子供みたいなところ 自由も 金も 魂 みんなあげるから ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | ショート・カットを ぼくの胸に寄せて 君は猫のように丸くなって いつも眠ったね どこにいつ捨てたの ふたり あんな秘密を 今は誰が歩くの 君の愛の森を ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ オリの中から 君に吠えるだけさ 一人ベッドの上で 膝を抱いて朝を迎える ガラスの花瓶 花をさしていたね 今はただ 悲しみが透けてみえるだけだよ 逢えない時間を 楽しむなんて そんな吐詞を 誰が教えたの ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ ずるいとこも 好きだよ 子供みたいなところ 自由も 金も 魂 みんなあげるから ぼくのこの自画像に 笑顔が描けないから あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ ぼくにつけた首輪の 鍵をもどしてください あともう一度だけでいい 逢って欲しいんだ |
愛の力今何してるの? 買い物かい? 散歩かい? それとも君の好きな読書かい? 僕はただ座っているよ 窓越しに空を見ている 不思議な気持ち 何か変だよ 手をつなげない 君がいるなんて まるで地球が ふたつあるみたい まるで君が いないみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ 君はそこだと 知っているのに くちづけひとつ できないなんて まるで君が 他人みたいだ 愛の力と よく言うけれど そんなものが もしなかったら だからそばで 君のことを 抱きつづけていたい 不思議な気持ち 何か変だよ ふたり ひとつの空にいるのに まるで鏡の向こうのように まるで世界が違うみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ ぼくはここだと 手を振ったのに 人の流れに 消えていったよ まるで人違いしたみたい 離れていては 何もできない ぼくは 愛の神様じゃない だからそばで 確かめたい 抱きつづけていたい | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 今何してるの? 買い物かい? 散歩かい? それとも君の好きな読書かい? 僕はただ座っているよ 窓越しに空を見ている 不思議な気持ち 何か変だよ 手をつなげない 君がいるなんて まるで地球が ふたつあるみたい まるで君が いないみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ 君はそこだと 知っているのに くちづけひとつ できないなんて まるで君が 他人みたいだ 愛の力と よく言うけれど そんなものが もしなかったら だからそばで 君のことを 抱きつづけていたい 不思議な気持ち 何か変だよ ふたり ひとつの空にいるのに まるで鏡の向こうのように まるで世界が違うみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ ぼくはここだと 手を振ったのに 人の流れに 消えていったよ まるで人違いしたみたい 離れていては 何もできない ぼくは 愛の神様じゃない だからそばで 確かめたい 抱きつづけていたい |
I need you and YOUピアノに向かって 音をさがします メロディができると 夢が広がります メロディはそれだけで 心をもっています 言葉や文字は いらないのです でも それに歌詩をつけると 奇妙な世界をさらに作りだして ぼくを有頂天にします ぼくを有頂天に 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 悲しいメロディには 明るい歌詩を 明るいメロディには 悲しい歌詩を いつも 心掛けています いつも心掛けて 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った 遠く暗い 静かな宇宙の狭間で ぼくは生まれた 小さな街に 生まれたから 大きな街に ゆきました 小さな愛が生まれたから 大きな愛を求めました 大きな愛を求めたから 愛はこわれてしまいました 男らしくしてみたくって 君をなぐってしまいました 男らしくみせたくて 別れは惜しまずおこないました 食わず嫌いになりたくて色んなことをやりました いろんな色をまぜ合わせると だんだん黒くなるものです 生きてることは難かしい 難しいから生きている 生きてることは悲しいから 明かるい歌をうたいたい 生きてることは難かしい 青い空が必要なのです 生きてることは悲しいから あなたが必要です 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った この友情をとりもどさなきゃ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ピアノに向かって 音をさがします メロディができると 夢が広がります メロディはそれだけで 心をもっています 言葉や文字は いらないのです でも それに歌詩をつけると 奇妙な世界をさらに作りだして ぼくを有頂天にします ぼくを有頂天に 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 悲しいメロディには 明るい歌詩を 明るいメロディには 悲しい歌詩を いつも 心掛けています いつも心掛けて 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った 遠く暗い 静かな宇宙の狭間で ぼくは生まれた 小さな街に 生まれたから 大きな街に ゆきました 小さな愛が生まれたから 大きな愛を求めました 大きな愛を求めたから 愛はこわれてしまいました 男らしくしてみたくって 君をなぐってしまいました 男らしくみせたくて 別れは惜しまずおこないました 食わず嫌いになりたくて色んなことをやりました いろんな色をまぜ合わせると だんだん黒くなるものです 生きてることは難かしい 難しいから生きている 生きてることは悲しいから 明かるい歌をうたいたい 生きてることは難かしい 青い空が必要なのです 生きてることは悲しいから あなたが必要です 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った この友情をとりもどさなきゃ |
愛にふれたとき両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた 小さくふるえた 金のピアス やさしいね 君の香り 好きという前に 抱きしめてしまう さわってみたい 君の愛の秘密 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛しているより 愛してる 昨日より 明日より 青いサファイア 地球の上で 君が好きだよ 自由に泳いでた 気ままな魚だった たどりついた 君の愛のプールへ 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた 小さくふるえた 金のピアス やさしいね 君の香り 好きという前に 抱きしめてしまう さわってみたい 君の愛の秘密 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛しているより 愛してる 昨日より 明日より 青いサファイア 地球の上で 君が好きだよ 自由に泳いでた 気ままな魚だった たどりついた 君の愛のプールへ 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね |
会いたいビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… | 財津和夫 | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
「愛してる」あの日から すべてが変わった いつもいつも 君のことだけ 愛してる こんな照れくさい言葉だって まっすぐ言える Love 水のように Love すなおな気持ち プールに映った 君に恋した 白い胸がこぼれていた あの窓のカーテンに くるまったくちづけ 会いたい 会いたい 君を愛す こんな簡単な生きるかたち やっと気付いた Love 夜明けのように Love あふれる気持ち 朝のプリズム 君に恋した 白いホテル 月が光る また逢えるとうなずいて 僕を映す瞳 会いたい 会いたい 今日までぼんやり歩いてきた この道は君へと続いてた 信じるかい 君が初めてさ 口にしたよ「愛してる」 指先で君を確かめる 今はそれが倖せなんだ | 財津和夫 | KAZUO ZAITSU | KAZUO ZAITSU | | あの日から すべてが変わった いつもいつも 君のことだけ 愛してる こんな照れくさい言葉だって まっすぐ言える Love 水のように Love すなおな気持ち プールに映った 君に恋した 白い胸がこぼれていた あの窓のカーテンに くるまったくちづけ 会いたい 会いたい 君を愛す こんな簡単な生きるかたち やっと気付いた Love 夜明けのように Love あふれる気持ち 朝のプリズム 君に恋した 白いホテル 月が光る また逢えるとうなずいて 僕を映す瞳 会いたい 会いたい 今日までぼんやり歩いてきた この道は君へと続いてた 信じるかい 君が初めてさ 口にしたよ「愛してる」 指先で君を確かめる 今はそれが倖せなんだ |
愛していたいずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって 昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる 恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする 食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ 何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか 自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち | 財津和夫 | 財津和夫 | ASKA | | ずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって 昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる 恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする 食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ 何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか 自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち |