スターチス懐かしい匂いと 響いた耳鳴り 時間の隙間に 誘われてる 誰もいない 公園のブランコ 溢れる気持ちの 置き場もなく 目に映るのは 理由のない笑顔 いつからか意味を 探していた 通り過ぎてく 人混みの中で 手にした心と なくしたもの いつかはこんな自分も 忘れてしまうのかな やり直すことはできないけど 触れた この傷跡 消えないように抱きしめるよ 優しい風の中を かけてゆく ひとり 記憶の欠片に 絡みついたメロディ 寂しげな顔で 見つめていた ずっと前から 気づかない振りして あの日の自分と 別れたまま 明日はほんの少しだけ 上手にいきますように やり直すことはできないから 滲む 夢見た空 幻ならよかったのにな それでも変わらずに この道を 照らす 目に映るのは 今までの全て 手にした心と なくしたもの 触れた この傷痕 消えないように抱きしめるよ 優しい風の中を かけてゆく ひとり | 上白石萌音 | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 懐かしい匂いと 響いた耳鳴り 時間の隙間に 誘われてる 誰もいない 公園のブランコ 溢れる気持ちの 置き場もなく 目に映るのは 理由のない笑顔 いつからか意味を 探していた 通り過ぎてく 人混みの中で 手にした心と なくしたもの いつかはこんな自分も 忘れてしまうのかな やり直すことはできないけど 触れた この傷跡 消えないように抱きしめるよ 優しい風の中を かけてゆく ひとり 記憶の欠片に 絡みついたメロディ 寂しげな顔で 見つめていた ずっと前から 気づかない振りして あの日の自分と 別れたまま 明日はほんの少しだけ 上手にいきますように やり直すことはできないから 滲む 夢見た空 幻ならよかったのにな それでも変わらずに この道を 照らす 目に映るのは 今までの全て 手にした心と なくしたもの 触れた この傷痕 消えないように抱きしめるよ 優しい風の中を かけてゆく ひとり |
skip朝から どうしたの? 俯いて ため息ばかり 心が 進まないなら もういっそ飛び出して「あたりまえ」の外へ 目を閉じれば 聞こえてくる 夜風のclarinet 花は靡き 右へ左 揃い煌めき出す 心が 動き出す場所へ向かおう Lu Lu Lu 弾んで歩きましょう わくわくしてみましょう 行く先違えば 雲はもう晴れている 世界は踊り出す ほうら la la la. ~ ‥世界を踊りましょう 大きな壁がある 見上げては ため息ばかり 心が 登れないなら もう一度 引き返して「あたりまえ」の中へ 気づけばほら 街も人も 音を奏でている 研ぎ澄まして 見つけ出して 響き合う旋律 心がしゃべり出す場所へ向かおう Lu Lu Lu 弾んで歩きましょう 潤んで笑いましょう 向き合い生まれた 全てを照らして 世界は歌い出す 弾んで歩きましょう わくわくしてるでしょう? 行く先違えば 雲はもう晴れている 世界は踊り出す ほうら la la la. ~ 世界を弾みましょう | 上白石萌音 | 山本加津彦・上白石萌音 | 山本加津彦 | 福田貴史 | 朝から どうしたの? 俯いて ため息ばかり 心が 進まないなら もういっそ飛び出して「あたりまえ」の外へ 目を閉じれば 聞こえてくる 夜風のclarinet 花は靡き 右へ左 揃い煌めき出す 心が 動き出す場所へ向かおう Lu Lu Lu 弾んで歩きましょう わくわくしてみましょう 行く先違えば 雲はもう晴れている 世界は踊り出す ほうら la la la. ~ ‥世界を踊りましょう 大きな壁がある 見上げては ため息ばかり 心が 登れないなら もう一度 引き返して「あたりまえ」の中へ 気づけばほら 街も人も 音を奏でている 研ぎ澄まして 見つけ出して 響き合う旋律 心がしゃべり出す場所へ向かおう Lu Lu Lu 弾んで歩きましょう 潤んで笑いましょう 向き合い生まれた 全てを照らして 世界は歌い出す 弾んで歩きましょう わくわくしてるでしょう? 行く先違えば 雲はもう晴れている 世界は踊り出す ほうら la la la. ~ 世界を弾みましょう |
ジェリーフィッシュ「おはよう」朝は輝き 微睡む光 きらめき 朝食はいつもシンプルに グッドモーニング・ジェリーフィッシュ 時代を飲み込みながら 今も世界は生きている 人は生きていく 立ち止まらない でも 忘れたりしない 夢は大きく 心は幅広く 幼いあの日の 風のささやきを頬に 今日も良い1日を 失くしたものは必ず あるよと君は笑った 何ひとつ消えたりしないと ドントウォーリー・ジェリーフィッシュ 誰もが抱きしめている 憧れていた ときめきと 本当の願い 今日もまた駆け回る 目まぐるしくても いつも優しく 笑顔で元気よく 踏みしめていこう 今までの道 今いる場所を この一瞬に この一瞬に感じながら どんな時もこの胸にLife song… かけがえのない世界で手をつなぎましょう ずっとこのまま いつかは愛を超えて 齢をとるのも楽しめたならいいね もっと見にいこう いろんな初めてを 夢を求めて あの日 世界はトビラを開けた 失くさない 忘れない いつまでも つながりを求め合う私たちはジェリーフィッシュ | 上白石萌音 | Makoto ATOZI | 金子隆博 | 金子隆博 | 「おはよう」朝は輝き 微睡む光 きらめき 朝食はいつもシンプルに グッドモーニング・ジェリーフィッシュ 時代を飲み込みながら 今も世界は生きている 人は生きていく 立ち止まらない でも 忘れたりしない 夢は大きく 心は幅広く 幼いあの日の 風のささやきを頬に 今日も良い1日を 失くしたものは必ず あるよと君は笑った 何ひとつ消えたりしないと ドントウォーリー・ジェリーフィッシュ 誰もが抱きしめている 憧れていた ときめきと 本当の願い 今日もまた駆け回る 目まぐるしくても いつも優しく 笑顔で元気よく 踏みしめていこう 今までの道 今いる場所を この一瞬に この一瞬に感じながら どんな時もこの胸にLife song… かけがえのない世界で手をつなぎましょう ずっとこのまま いつかは愛を超えて 齢をとるのも楽しめたならいいね もっと見にいこう いろんな初めてを 夢を求めて あの日 世界はトビラを開けた 失くさない 忘れない いつまでも つながりを求め合う私たちはジェリーフィッシュ |
白い泥あなたに見せたい景色がある 夜風が撫でるのは あなたのくしゃくしゃの髪の毛 いつもより強く繊細な 絵筆で描いた波のよう また明日ねと帰るのは 私の中の決まりごと ひとりひとりの今日が 繋がって終わる気がするから わかっているよ 期限付きの世界 でも知りたいの 期限切れの先を あなたに見せたい景色がある 一生に一度の気持ちを込めて スポットライトにさえ染まらない 私だけの泥の上で 朝焼けに紛れるのは 私のふわふわの足元 いつもより速い心臓が 待ちに待った日だと告げる 特別なことを言わないのは 私の中の決まりごと ひとりひとりの昨日が 全部報われる気がするから わかっているよ 勝敗は関係ない でも知りたいの 本当にわかっているか あなたに見せたい景色がある 一生に一度の気持ちを込めて スポットライトにさえ染まらない 私だけの泥の上で 私を連れて行って欲しい 一生に一度の旅にしよう スポットライトにさえ追いつけない あなただけの速さで | 上白石萌音 | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | 清水俊也 | あなたに見せたい景色がある 夜風が撫でるのは あなたのくしゃくしゃの髪の毛 いつもより強く繊細な 絵筆で描いた波のよう また明日ねと帰るのは 私の中の決まりごと ひとりひとりの今日が 繋がって終わる気がするから わかっているよ 期限付きの世界 でも知りたいの 期限切れの先を あなたに見せたい景色がある 一生に一度の気持ちを込めて スポットライトにさえ染まらない 私だけの泥の上で 朝焼けに紛れるのは 私のふわふわの足元 いつもより速い心臓が 待ちに待った日だと告げる 特別なことを言わないのは 私の中の決まりごと ひとりひとりの昨日が 全部報われる気がするから わかっているよ 勝敗は関係ない でも知りたいの 本当にわかっているか あなたに見せたい景色がある 一生に一度の気持ちを込めて スポットライトにさえ染まらない 私だけの泥の上で 私を連れて行って欲しい 一生に一度の旅にしよう スポットライトにさえ追いつけない あなただけの速さで |
The Voice of Hope夢を追いかけ 夢に追われて 幾度 夜空を見上げた 涙ふけば 風の中に “Yes…” 声が聞こえた もがき続けて 悩み疲れて あきらめかけた心は 行くべき場所も 戻る道も 失ってしまうけど 星は自分が輝いてると 知らぬまま命を燃やすのね こんなにも遠く離れた私を今 光で導きながら たったひとつだけの夢 その夢を叶えるため たった一度の人生があるのならば もう一度信じてみよう この夢に出会えた自分を この夢と恋に落ちた日の 胸深く 芽生えた 運命のときめきを 春の嵐 舞い 夏のきらめきは 蜃気楼のように 試すけど 何度でも ああ 立ち向かう 勇気持つならば 奇跡は起きるから 暗いものよ 始まりなら 夜明けのように どんな時も 震えてる不安な私の耳もとで 気づけば そっと希望がささやく たったひとつだけの夢 その夢を叶えるため たった一度の人生があるのならば もう一度信じてみよう この夢に出会えた自分を この夢と恋に落ちた日の 胸深く 芽生えた 運命のときめきを | 上白石萌音 | 岩里祐穂 | 河野伸 | | 夢を追いかけ 夢に追われて 幾度 夜空を見上げた 涙ふけば 風の中に “Yes…” 声が聞こえた もがき続けて 悩み疲れて あきらめかけた心は 行くべき場所も 戻る道も 失ってしまうけど 星は自分が輝いてると 知らぬまま命を燃やすのね こんなにも遠く離れた私を今 光で導きながら たったひとつだけの夢 その夢を叶えるため たった一度の人生があるのならば もう一度信じてみよう この夢に出会えた自分を この夢と恋に落ちた日の 胸深く 芽生えた 運命のときめきを 春の嵐 舞い 夏のきらめきは 蜃気楼のように 試すけど 何度でも ああ 立ち向かう 勇気持つならば 奇跡は起きるから 暗いものよ 始まりなら 夜明けのように どんな時も 震えてる不安な私の耳もとで 気づけば そっと希望がささやく たったひとつだけの夢 その夢を叶えるため たった一度の人生があるのならば もう一度信じてみよう この夢に出会えた自分を この夢と恋に落ちた日の 胸深く 芽生えた 運命のときめきを |
366日それでもいい それでもいいと思える恋だった 戻れないと知ってても 繋がっていたくて 初めてこんな気持ちになった たまにしか会う事 出来なくなって 口約束は当たり前 それでもいいから… 叶いもしないこの願い あなたがまた私を好きになる そんな儚い 私の願い 今日もあなたに会いたい それでもいい それでもいいと思えた恋だった いつしかあなたは会う事さえ拒んできて 一人になると考えてしまう あの時 私 忘れたらよかったの? でもこの涙が答えでしょう? 心に嘘はつけない 恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを おかしいでしょう? そう言って笑ってよ 別れているのにあなたの事ばかり 恋がこんなに苦しいなんて 恋がこんなに悲しいなんて 思わなかったの 本気であなたを思って知った 恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを おかしいでしょう? そう言って笑ってよ 別れているのにあなたの事ばかり あなたは私の中の忘れられぬ人 全て捧げた人 もう二度と戻れなくても 今はただあなた…あなたの事だけで あなたの事ばかり | 上白石萌音 | Izumi Nakasone | Izumi Nakasone | 松岡モトキ | それでもいい それでもいいと思える恋だった 戻れないと知ってても 繋がっていたくて 初めてこんな気持ちになった たまにしか会う事 出来なくなって 口約束は当たり前 それでもいいから… 叶いもしないこの願い あなたがまた私を好きになる そんな儚い 私の願い 今日もあなたに会いたい それでもいい それでもいいと思えた恋だった いつしかあなたは会う事さえ拒んできて 一人になると考えてしまう あの時 私 忘れたらよかったの? でもこの涙が答えでしょう? 心に嘘はつけない 恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを おかしいでしょう? そう言って笑ってよ 別れているのにあなたの事ばかり 恋がこんなに苦しいなんて 恋がこんなに悲しいなんて 思わなかったの 本気であなたを思って知った 恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを おかしいでしょう? そう言って笑ってよ 別れているのにあなたの事ばかり あなたは私の中の忘れられぬ人 全て捧げた人 もう二度と戻れなくても 今はただあなた…あなたの事だけで あなたの事ばかり |
さらば恋人さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない | 上白石萌音 | 北山修 | 筒美京平 | 鳥山雄司 | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
SunnyOn the highway, with melody 人混み抜け出す journey 好きな music 口ずさんで Stepping on, stepping on (Won't you wait for me?) White T-shirt なびかせて 流れる あの雲を 追いかけて 追い越して Stepping on, stepping on 昨日の雨に 手を振って (Head to the ocean, we're near the ocean) 悩みの種は ここに埋めて (Head to the ocean, we're near the...) (Come here, just follow me!) 心躍れば 太陽はいつだってここに 髪を揺らす風は 声を運ぶ 青く染まる場所へ Sun is shining up in the sky 全てが spark and clear 弾む my step 奏でてるの Love yourself, love yourself (Gonna wait for me) 今日はきっと the perfect day サイダーの泡のように 駆け上がって はじけたなら Love yourself, love yourself そんな顔は今日に 似合わない (Into the ocean, we're on the ocean) ブルーな気分 脱ぎ捨てて (Into the ocean, we're on the...) (Come here, just follow me!) 心躍れば 太陽はいつだってここに 髪を揺らす風は 声を運ぶ 青く染まる場所へ 昨日の雨に 手を振って (Head to the ocean, we're near the ocean) 悩みの種は ここに埋めて (Head to the ocean, we're near the...) (Come here, just follow me!) 心躍れば 太陽はいつだってここに 髪を揺らす風は 声を運ぶ 青く染まる場所へ | 上白石萌音 | 上白石萌音 | 多保孝一・小島裕規 | 小島裕規・多保孝一 | On the highway, with melody 人混み抜け出す journey 好きな music 口ずさんで Stepping on, stepping on (Won't you wait for me?) White T-shirt なびかせて 流れる あの雲を 追いかけて 追い越して Stepping on, stepping on 昨日の雨に 手を振って (Head to the ocean, we're near the ocean) 悩みの種は ここに埋めて (Head to the ocean, we're near the...) (Come here, just follow me!) 心躍れば 太陽はいつだってここに 髪を揺らす風は 声を運ぶ 青く染まる場所へ Sun is shining up in the sky 全てが spark and clear 弾む my step 奏でてるの Love yourself, love yourself (Gonna wait for me) 今日はきっと the perfect day サイダーの泡のように 駆け上がって はじけたなら Love yourself, love yourself そんな顔は今日に 似合わない (Into the ocean, we're on the ocean) ブルーな気分 脱ぎ捨てて (Into the ocean, we're on the...) (Come here, just follow me!) 心躍れば 太陽はいつだってここに 髪を揺らす風は 声を運ぶ 青く染まる場所へ 昨日の雨に 手を振って (Head to the ocean, we're near the ocean) 悩みの種は ここに埋めて (Head to the ocean, we're near the...) (Come here, just follow me!) 心躍れば 太陽はいつだってここに 髪を揺らす風は 声を運ぶ 青く染まる場所へ |
秋桜淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くり返す母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてください | 上白石萌音 | さだまさし | さだまさし | 遠山哲朗 | 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くり返す母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてください |
告白最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの? 子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた 古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに 今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま 悲しいくらい あなたのことが好きでした | 上白石萌音 | 秦基博 | 秦基博 | 皆川真人 | 最後に 伝えようとしたの あなた 気づいてたよね それなのに はぐらかして ズルイよ 言えずじまいだ こんなにも苦しい日があったことも いずれ 忘れてしまうのかな あんなにも愛しい人がいたことも いつか 忘れられるかな ハラハラ 散る花びらに紛れてく あなたの背中 ずっと眺めていた 2人は 近づきもせず 遠くなる 巡る季節が 通り過ぎても 動けないまま 私だけが あの時 打ち明けていても 同じ未来だったの? 子ども扱いをしてさ すぐにからかう あなた 古ぼけた白い校舎の壁が いやに輝いて映った どれほどに強く 願ったとしても 二度と 戻れはしないのに 今では 無い 花びらを見上げてる 向こうの空が 透明に滲んだ 1人じゃ 支えきれずに うずくまる 今日の日差しは その笑みのように 狂おしいほど 優しいから ハラハラ 散る花びらに 消えてった あなたの幻影(かげ)に そっと手を伸ばした 私は いくあてもなく 歩き出す 幾度 季節を こえたとしても この傷跡を抱えたまま 悲しいくらい あなたのことが好きでした |
グッド・バイ・マイ・ラブグッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 《Good bye my love I'll never forget you And please oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.》 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | 上白石萌音 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 鳥山雄司 | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 《Good bye my love I'll never forget you And please oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.》 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
キャンディCandy, I love you 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ Candy, I love you 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm Candy 君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ I love you Candy, I love you 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm Candy | 上白石萌音 | 松本隆 | 原田真二 | 鳥山雄司 | Candy, I love you 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ Candy, I love you 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm Candy 君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ I love you Candy, I love you 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm Candy |
君は薔薇より美しい息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目にみえない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った | 上白石萌音 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 鳥山雄司 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目にみえない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
君の名前君のことなんて呼ぼうか ここのとこそればかり 呼びやすい名前がいいと あの人が言っていたっけ 月が満ちて時が止まる あの日の母が私を見てる まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい 君のことなんて呼ぼうか 紙に書いて声に出して 憂鬱な日々の中でも 泣いてばかりではいられない どうか君の暮らす時代 世界が今より良くあるように 君と一緒に 歳を取れる なんて素敵だろう 名前って不思議ね 呼んだときから君の時計が動く まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい 呼んだときから君の時計が動く | 上白石萌音 | 佐藤良成 | 佐藤良成 | 佐藤良成 | 君のことなんて呼ぼうか ここのとこそればかり 呼びやすい名前がいいと あの人が言っていたっけ 月が満ちて時が止まる あの日の母が私を見てる まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい 君のことなんて呼ぼうか 紙に書いて声に出して 憂鬱な日々の中でも 泣いてばかりではいられない どうか君の暮らす時代 世界が今より良くあるように 君と一緒に 歳を取れる なんて素敵だろう 名前って不思議ね 呼んだときから君の時計が動く まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい 呼んだときから君の時計が動く |
きみにAh このまま ひだまりの裏庭で Ah このうた 優しい風がそっと運ぶよ きみに きみに ねえ ふたり歩いた さくら舞う一本道が 永遠に続くと わたしわかってたの 夢のような物語も 大好きな歌も いちばんの特等席は きみの隣 Ah このまま ひだまりの裏庭で Ah このうた 優しい風がそっと運ぶよ きみに ねえ 「いまさら」なんて きみはたぶん笑うけれど 今日限りはちゃんと 隠さずに渡すから 最高の幸せも 涙のわけも きみのこといつだって 聞かせてほしい Ah だれにも 探せない隠れ家で Ah このうた 口ずさむから聞いてほしいの きみに きみに いつの日かふたりが 離れた街にいたとしても きみのうた聴いてるの ずっと Ah このまま ひだまりの裏庭で Ah このうた 優しい風がそっと運ぶよ きみに きみに | 上白石萌音 | 上白石萌音 | 藤原さくら | 関口シンゴ | Ah このまま ひだまりの裏庭で Ah このうた 優しい風がそっと運ぶよ きみに きみに ねえ ふたり歩いた さくら舞う一本道が 永遠に続くと わたしわかってたの 夢のような物語も 大好きな歌も いちばんの特等席は きみの隣 Ah このまま ひだまりの裏庭で Ah このうた 優しい風がそっと運ぶよ きみに ねえ 「いまさら」なんて きみはたぶん笑うけれど 今日限りはちゃんと 隠さずに渡すから 最高の幸せも 涙のわけも きみのこといつだって 聞かせてほしい Ah だれにも 探せない隠れ家で Ah このうた 口ずさむから聞いてほしいの きみに きみに いつの日かふたりが 離れた街にいたとしても きみのうた聴いてるの ずっと Ah このまま ひだまりの裏庭で Ah このうた 優しい風がそっと運ぶよ きみに きみに |
ガンダーラそこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遙かな世界 その国の名はガンダーラ 何処(どこ)かにあるユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なそのガンダーラ 素晴らしいユートピア 心のなかに生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ | 上白石萌音 | 山上路夫・奈良橋陽子 | タケカワユキヒデ | 鳥山雄司 | そこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遙かな世界 その国の名はガンダーラ 何処(どこ)かにあるユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なそのガンダーラ 素晴らしいユートピア 心のなかに生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ |
変わらないもの帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ 大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね 見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした 変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる 形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 僕は今すぐ君に会いたい | 上白石萌音 | 奥華子 | 奥華子 | 河野伸 | 帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ 大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね 見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした 変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる 形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 僕は今すぐ君に会いたい |
叶わぬ夢きらめく 紅き火が 咲いた 胸の奥 こんな想いは あなたに だけに 叶わぬ 願いだと 知ってた 本当は けれど 口づけを 愛を 夢見てたの 生れた 時代世界 私ではない 私で出会えたら そんな そう 夢見てたの | 上白石萌音 | 坪田文 | Yoshinori Ohashi | 大橋トリオ | きらめく 紅き火が 咲いた 胸の奥 こんな想いは あなたに だけに 叶わぬ 願いだと 知ってた 本当は けれど 口づけを 愛を 夢見てたの 生れた 時代世界 私ではない 私で出会えたら そんな そう 夢見てたの |
勝手にしやがれ壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア | 上白石萌音 | 阿久悠 | 大野克夫 | 鳥山雄司 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
カセットテープrolling rolling あなたと過ごす日々の中で生まれるモノ rolling rolling 2人の全てを吹き込もう カセットテープ やっとあなたと見つけた そのスイッチは壊れてた 止めることも巻き戻しも出来ずに回ったまま 壊したのは 誰でもなく あの日のあなたと私なの 寄り添う影 未来は1つ rolling rolling あなたと過ごす日々の中で増えてくモノ lovely noisy 形のないモノ繋いでく カセットテープ あの時ついた傷は あなたと涙で分けあった 録り直しも早送りも出来ずに回ったまま ぶつかる音 ズレてしまう足音 キライになる日もあるよ あなたを愛してるからこそ rolling rolling あなたと過ごす日々の中で減りゆくモノ everyday everyday もっと愛せるの2人の カセットテープ 最後まで回りきったら 笑ってタブを折りましょう 大好きなあの場所であなたと始めから聴きたいな walking walking あなたと同じ景色を見たいと決めたの grooving grooving 今日もあなたを愛してるよ rolling rolling あなたと過ごす日々の中で生まれるモノ rolling rolling 2人の全てを吹き込もう カセットテープ | 上白石萌音 | SHUN NAKA(HY) | SHUN NAKA(HY) | 松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ | rolling rolling あなたと過ごす日々の中で生まれるモノ rolling rolling 2人の全てを吹き込もう カセットテープ やっとあなたと見つけた そのスイッチは壊れてた 止めることも巻き戻しも出来ずに回ったまま 壊したのは 誰でもなく あの日のあなたと私なの 寄り添う影 未来は1つ rolling rolling あなたと過ごす日々の中で増えてくモノ lovely noisy 形のないモノ繋いでく カセットテープ あの時ついた傷は あなたと涙で分けあった 録り直しも早送りも出来ずに回ったまま ぶつかる音 ズレてしまう足音 キライになる日もあるよ あなたを愛してるからこそ rolling rolling あなたと過ごす日々の中で減りゆくモノ everyday everyday もっと愛せるの2人の カセットテープ 最後まで回りきったら 笑ってタブを折りましょう 大好きなあの場所であなたと始めから聴きたいな walking walking あなたと同じ景色を見たいと決めたの grooving grooving 今日もあなたを愛してるよ rolling rolling あなたと過ごす日々の中で生まれるモノ rolling rolling 2人の全てを吹き込もう カセットテープ |
帰りたくなったよ心の穴を埋めたいから 優しいフリして笑った 出会いと別れがせわしく 僕の肩を駆けていくよ ダメな自分が悔しいほど わかってしまうから損だ 強くはなりきれないから ただ目をつぶって耐えてた ほら 見えてくるよ 帰りたくなったよ 君が待つ街へ 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな たいせつなことは数えるほど あるわけじゃないんだ きっと くじけてしまう日もあるけど 泣き出すことなんて もうない ほら 見えてくるよ 伝えたくなったよ 僕が見る明日を 大丈夫だよってそう言うから 何度でも繰り返すから 伝えたくなったよ 変わらない夢を 聞いて欲しい話があるよ うなずいてくれたら嬉しいな 帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな | 上白石萌音 | 水野良樹 | 水野良樹 | 佐藤直紀 | 心の穴を埋めたいから 優しいフリして笑った 出会いと別れがせわしく 僕の肩を駆けていくよ ダメな自分が悔しいほど わかってしまうから損だ 強くはなりきれないから ただ目をつぶって耐えてた ほら 見えてくるよ 帰りたくなったよ 君が待つ街へ 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな たいせつなことは数えるほど あるわけじゃないんだ きっと くじけてしまう日もあるけど 泣き出すことなんて もうない ほら 見えてくるよ 伝えたくなったよ 僕が見る明日を 大丈夫だよってそう言うから 何度でも繰り返すから 伝えたくなったよ 変わらない夢を 聞いて欲しい話があるよ うなずいてくれたら嬉しいな 帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな |
On My OwnOn my own Pretending he's beside me All alone I walk with him till morning Without him I feel his arms around me And when I lose my way I close my eyes And he has found me In the rain the pavement shines like silver All the lights are misty in the river In the darkness, the trees are full of starlight And all I see is him and me forever and forever And I know it's only in my mind That I'm talking to myself, and not to him And although I know that he is blind Still I say, there is a way for us I love him But when the night is over He is gone The river's just a river Without him The world around me changes The trees are bare and everywhere The streets are full of strangers I love him But every day I'm learning All my life I've only been pretending Without me His world will go on turning A world that's full of happiness That I have never known I love him I love him I love him But only on my own | 上白石萌音 | Alain Boublil・Jean-Marc Natel・Herbert Kretzmer・John Caird and Trevor Nunn | Claude-Michel Schonberg | | On my own Pretending he's beside me All alone I walk with him till morning Without him I feel his arms around me And when I lose my way I close my eyes And he has found me In the rain the pavement shines like silver All the lights are misty in the river In the darkness, the trees are full of starlight And all I see is him and me forever and forever And I know it's only in my mind That I'm talking to myself, and not to him And although I know that he is blind Still I say, there is a way for us I love him But when the night is over He is gone The river's just a river Without him The world around me changes The trees are bare and everywhere The streets are full of strangers I love him But every day I'm learning All my life I've only been pretending Without me His world will go on turning A world that's full of happiness That I have never known I love him I love him I love him But only on my own |
オリビアを聴きながらお気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたい こんな夜 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔 誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい 夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど 何もない Making good things better 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの | 上白石萌音 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 鳥山雄司 | お気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたい こんな夜 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔 誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい 夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど 何もない Making good things better 愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの 出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの |
永遠はきらい神様 お疲れ様 死ぬまで 恋していたいよ ミレニアムに生まれた鼓動 束になって 校舎を正装 隣で泣きじゃくる 彼女 親がお金持ちだって イイじゃん 生徒会長 君と2人 茜射す なんか好い感じ だけど くれたラブレター もう捨てちゃったの 友達には内緒ね 試したいの 君を ―永遠は きらい― 確かめてね 冴えた身体 明日 もう 消えて なくなるかも 頬につく ごはんの粒 直接 今なら 食べてもいいよ ピカピカ 走る 高級車 キラキラ 光る 宝石も あの娘の 歌には叶わない 揺れるメロディ ビクともしない 恋なら 恋に恋い焦がれ 好きなら好きと もう言って ずっと好きじゃなくっても 今だけは言って 都会の空は青く 境界線は甘く白く ―青春は 痛い― 飼いならせない 更地でいたい 明日まで 誰かと恋しなきゃ 街を歩く 私見ても 直接 今は 話しかけないで ああ! お願いが 叶うのなら 裂けるくらい まだ遊んでいたい 絡みつく 冴えた身体 抱きしめても すぐ離しちゃって 神様 お疲れ様 どうやら まだ 私生きているみたい 頬につく ごはんの粒 直接 今なら 食べてもいいよ 食べてもいいよ | 上白石萌音 | YUKI | n-buna | n-buna | 神様 お疲れ様 死ぬまで 恋していたいよ ミレニアムに生まれた鼓動 束になって 校舎を正装 隣で泣きじゃくる 彼女 親がお金持ちだって イイじゃん 生徒会長 君と2人 茜射す なんか好い感じ だけど くれたラブレター もう捨てちゃったの 友達には内緒ね 試したいの 君を ―永遠は きらい― 確かめてね 冴えた身体 明日 もう 消えて なくなるかも 頬につく ごはんの粒 直接 今なら 食べてもいいよ ピカピカ 走る 高級車 キラキラ 光る 宝石も あの娘の 歌には叶わない 揺れるメロディ ビクともしない 恋なら 恋に恋い焦がれ 好きなら好きと もう言って ずっと好きじゃなくっても 今だけは言って 都会の空は青く 境界線は甘く白く ―青春は 痛い― 飼いならせない 更地でいたい 明日まで 誰かと恋しなきゃ 街を歩く 私見ても 直接 今は 話しかけないで ああ! お願いが 叶うのなら 裂けるくらい まだ遊んでいたい 絡みつく 冴えた身体 抱きしめても すぐ離しちゃって 神様 お疲れ様 どうやら まだ 私生きているみたい 頬につく ごはんの粒 直接 今なら 食べてもいいよ 食べてもいいよ |
Woman “Wの悲劇”よりもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの | 上白石萌音 | 松本隆 | 呉田軽穂 | | もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの |
一縷運命はどこからともなく やってきてこの頬かすめる 触れられたら最後 抗うことさえできないと知りながら 傷だらけで川を上ってく あの魚たちのように 私たちに残されたもがき方など いくつもなくて 夢だけじゃ生きてゆけないからと かき集めた現実も 今じゃもう錆びつき私の中 硬く鈍く沈んだまま でもね せめて これくらいは持っていても ねぇいいでしょう? 大それた希望なんかじゃなく 誰も気づかないほどの 小さな光 悲しみは 何気ない顔で こちらを見るだけ 何も言わず 鏡のように 私の心が傾く方角を 知りたげに 涙も 言葉も 笑いも 嗚咽も 出ないような心 人はいまだ 名前もつけられずに 泳がし続ける 「夢だけじゃ生きてゆけないから」と 名も知らぬ誰かの言葉に どれだけ心を浸そうとも 私の眼をじっと 見続ける姿 私の夢がどっかで 迷子になっても 「こっちだよ」ってわかる くらいの光になるよ 土の果てた荒野で 人は何を見るだろう 誰よりも「ここだよ」と一番輝く星を きっと見上げて 次の運命を その手で 手繰るだろう | 上白石萌音 | 野田洋次郎 | 野田洋次郎 | | 運命はどこからともなく やってきてこの頬かすめる 触れられたら最後 抗うことさえできないと知りながら 傷だらけで川を上ってく あの魚たちのように 私たちに残されたもがき方など いくつもなくて 夢だけじゃ生きてゆけないからと かき集めた現実も 今じゃもう錆びつき私の中 硬く鈍く沈んだまま でもね せめて これくらいは持っていても ねぇいいでしょう? 大それた希望なんかじゃなく 誰も気づかないほどの 小さな光 悲しみは 何気ない顔で こちらを見るだけ 何も言わず 鏡のように 私の心が傾く方角を 知りたげに 涙も 言葉も 笑いも 嗚咽も 出ないような心 人はいまだ 名前もつけられずに 泳がし続ける 「夢だけじゃ生きてゆけないから」と 名も知らぬ誰かの言葉に どれだけ心を浸そうとも 私の眼をじっと 見続ける姿 私の夢がどっかで 迷子になっても 「こっちだよ」ってわかる くらいの光になるよ 土の果てた荒野で 人は何を見るだろう 誰よりも「ここだよ」と一番輝く星を きっと見上げて 次の運命を その手で 手繰るだろう |
いかれたBABY悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ 人はいつでも 見えない力が 必要だったり してるから 悲しい夜を 見かけたら 君のことを 思い出すのさ 窓の 外には 光る 星空 君は見えない魔法を投げた 僕の見えない所で投げた そんな 気がしたよ 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ 月夜の晩のBaby いかれた君はBaby 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ ゆううつな時もBaby いかれた君はBaby 悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ | 上白石萌音 | 佐藤伸治 | 佐藤伸治 | 亀本寛貴 | 悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ 人はいつでも 見えない力が 必要だったり してるから 悲しい夜を 見かけたら 君のことを 思い出すのさ 窓の 外には 光る 星空 君は見えない魔法を投げた 僕の見えない所で投げた そんな 気がしたよ 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ 月夜の晩のBaby いかれた君はBaby 素敵な君はBaby いかれた僕のBaby 夜のスキマにKiss 投げてよ ゆううつな時もBaby いかれた君はBaby 悲しい時に 浮かぶのは いつでも君の 顔だったよ 悲しい時に 笑うのは いつでも君の ことだったよ |
あなたの声聞こえる ほら 聞こえる あなたの声が 小さい声 懐かしい声で いつも 聞こえる おはよう まど あけたら あなたの声で 鳥は歌う 風に包まれて おはよう 聞こえる いっしょに 歩いた道は けんかもしたけど でこぼこして にぎやかだったよ ねえ ありがとう 手を伸ばせば 届きそうな 夜空の向こうで 帰り道に 聞こえてくるのは 星歌う声 聞こえる ほら 聞こえる 雨降る 夜に 扉あけて ただいまのあとに おかえり 聞こえる 胸が痛くて 眠れない日は ほら目を閉じて 耳を澄ませて おやすみ おやすみ おやすみ 聞こえる 聞こえる 聞こえる 夢の中で 約束した また会う その時まで 遠い光に 包まれてる ずっと一緒に いられるように 海に眠った 貝殻のような わたしの心で 小さいけど 今も響いてる いつも 聞こえる ほら 聞こえる あなたの声は 小さいけど おまもりのように いつも 聞こえる | 上白石萌音 | 奥村健一 | 羽深由理 | | 聞こえる ほら 聞こえる あなたの声が 小さい声 懐かしい声で いつも 聞こえる おはよう まど あけたら あなたの声で 鳥は歌う 風に包まれて おはよう 聞こえる いっしょに 歩いた道は けんかもしたけど でこぼこして にぎやかだったよ ねえ ありがとう 手を伸ばせば 届きそうな 夜空の向こうで 帰り道に 聞こえてくるのは 星歌う声 聞こえる ほら 聞こえる 雨降る 夜に 扉あけて ただいまのあとに おかえり 聞こえる 胸が痛くて 眠れない日は ほら目を閉じて 耳を澄ませて おやすみ おやすみ おやすみ 聞こえる 聞こえる 聞こえる 夢の中で 約束した また会う その時まで 遠い光に 包まれてる ずっと一緒に いられるように 海に眠った 貝殻のような わたしの心で 小さいけど 今も響いてる いつも 聞こえる ほら 聞こえる あなたの声は 小さいけど おまもりのように いつも 聞こえる |
あくび目覚めはいつも 藍色 淡いカーテンの その先 揺らいだ光 「まぶしいよ」ときみが言う 寝ぼけたままのまつげ まばたく ねむいなあ 土曜の朝 泣かないで 通り雨 消えないで 木漏れ日 このまま このまま ねえ 今日はもうずっと寝転んでいようよ せまい角部屋で どこにも行かず それでもう充分だ なにもいらない 昨日煮たスープ 温めて 思いついたジョーク 書きとめる つないだ記憶 流行りの歌を口ずさむ 覚えたてのメロディはでたらめ 「ひどいなあ」 笑ったきみ 背伸びした 夏草 吹き込んだ そよ風 そのまま そのまま ねえ 毎朝きっと繰り返し思うよ 隣でまどろむ きみさえいれば 僕はもう充分だ なにもいらない ねえ 今夜はそっと微笑んで眠るよ ささいな幸せを この手に抱いて 今日はもうずっと寝転んでいようよ せまい角部屋で どこにも行かず 今日はもうずっと | 上白石萌音 | 上白石萌音 | 遠山哲朗 | 遠山哲朗 | 目覚めはいつも 藍色 淡いカーテンの その先 揺らいだ光 「まぶしいよ」ときみが言う 寝ぼけたままのまつげ まばたく ねむいなあ 土曜の朝 泣かないで 通り雨 消えないで 木漏れ日 このまま このまま ねえ 今日はもうずっと寝転んでいようよ せまい角部屋で どこにも行かず それでもう充分だ なにもいらない 昨日煮たスープ 温めて 思いついたジョーク 書きとめる つないだ記憶 流行りの歌を口ずさむ 覚えたてのメロディはでたらめ 「ひどいなあ」 笑ったきみ 背伸びした 夏草 吹き込んだ そよ風 そのまま そのまま ねえ 毎朝きっと繰り返し思うよ 隣でまどろむ きみさえいれば 僕はもう充分だ なにもいらない ねえ 今夜はそっと微笑んで眠るよ ささいな幸せを この手に抱いて 今日はもうずっと寝転んでいようよ せまい角部屋で どこにも行かず 今日はもうずっと |
AXIA ~かなしいことり~ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで… すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね… ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね… 打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて… いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど帰るわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで… | 上白石萌音 | 銀色夏生 | 銀色夏生 | 清塚信也 | ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで… すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね… ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね… 打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて… いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど帰るわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで… |
青空ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で | 上白石萌音 | 真島昌利 | 真島昌利 | 亀本寛貴 | ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で |
Ao蒼くゆれる月のあかり 鏡の前ではありのまま もう背伸びは必要ないと ほっとしてる自分に気づいたの あなたが好きな苦い珈琲 心まで少しほろ苦いね ふたり見上げた真冬の星座 つたない恋をさらって消えた めぐる季節を告げる夏の大三角 きっと思い出は あの日の星のように 小さく輝いている 部屋の隅に置き忘れた 読みかけの本を開く風 あなたが聴く音楽さえ きっと、私 無理に合わせていた 深い藍を広げた夜空 大人にはゆっくりとなればいい いつか見つけた真冬の星座 今頃どこを旅しているだろう ひと差し指でなぞる夏の大三角 今日もこの街で 誰かの物語 優しく見つめているよ ふたり見上げた真冬の星座 思い出すのはあわい温もり めぐる季節を告げる夏の大三角 きっとこの恋も あの日の星のように 小さく輝いている | 上白石萌音 | 空谷泉身 | 酒井ヤスナオ | 横山裕章 | 蒼くゆれる月のあかり 鏡の前ではありのまま もう背伸びは必要ないと ほっとしてる自分に気づいたの あなたが好きな苦い珈琲 心まで少しほろ苦いね ふたり見上げた真冬の星座 つたない恋をさらって消えた めぐる季節を告げる夏の大三角 きっと思い出は あの日の星のように 小さく輝いている 部屋の隅に置き忘れた 読みかけの本を開く風 あなたが聴く音楽さえ きっと、私 無理に合わせていた 深い藍を広げた夜空 大人にはゆっくりとなればいい いつか見つけた真冬の星座 今頃どこを旅しているだろう ひと差し指でなぞる夏の大三角 今日もこの街で 誰かの物語 優しく見つめているよ ふたり見上げた真冬の星座 思い出すのはあわい温もり めぐる季節を告げる夏の大三角 きっとこの恋も あの日の星のように 小さく輝いている |
I'll be there騒がしい時の中で すれ違ってもぶつからずに 踊るように君は自分を生きる人 途切れた笑い声と 終わりのない噂話 冴えない今日の言葉にならない声を 浮かべて見上げたこの空の果て ずっと胸を焦がして ずっと走り続けて 君が見ている同じ世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 透明な朝が 夢のように まだ白いままの未来 願いを映すスクリーンにして この一瞬を輝いて胸の奥の 見えないフィルムに焼き付けていく そっとこの目を閉じて 心の目を開けて 何も嘘のいらない世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 透明な朝に 君に会いに ああ 理想の私と ああ 本当の私を 並べたらいくつも間違いが見つかっていく 探し続けたい 笑顔のままで そっと両手広げて そっと風をあつめて 君が見ている同じ世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 迷いながら いまI'll be there 踊りながら I'll be there 歌いながら きっとI'll be there 踊りながら I'll be there 歌いながら | 上白石萌音 | いしわたり淳治 | 末光篤 | 末光篤 | 騒がしい時の中で すれ違ってもぶつからずに 踊るように君は自分を生きる人 途切れた笑い声と 終わりのない噂話 冴えない今日の言葉にならない声を 浮かべて見上げたこの空の果て ずっと胸を焦がして ずっと走り続けて 君が見ている同じ世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 透明な朝が 夢のように まだ白いままの未来 願いを映すスクリーンにして この一瞬を輝いて胸の奥の 見えないフィルムに焼き付けていく そっとこの目を閉じて 心の目を開けて 何も嘘のいらない世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 透明な朝に 君に会いに ああ 理想の私と ああ 本当の私を 並べたらいくつも間違いが見つかっていく 探し続けたい 笑顔のままで そっと両手広げて そっと風をあつめて 君が見ている同じ世界へ I'll be there 光浴びて I'll be there 迷いながら いまI'll be there 踊りながら I'll be there 歌いながら きっとI'll be there 踊りながら I'll be there 歌いながら |
愛すべきブルーAh 愛すべき雑音も マスキングされてる 気苦労に潰されて芽も出せず Ah 誰一人信じない 世界は窮屈で どこにも咲けない花のよう 自由 それは誰かを信じるときに少し拡げる翼 文句を言いながら 最後は 裏切りきれない目をして 眩しく見上げてた青空 許す優しさはブルー Ah 人は皆 鏡を見ながら そこには映らない 何かを見ようとしてる Ah 自己肯定 自分じゃ出来ない 人からの“いいね”を 待ってて動けない 希望 それは大事に本に挟んだのに忘れた花のことよ 冗談言いながら 最後は 期待に応える背中で 時折り見上げてた青空 守る約束はブルー 言葉にしかない永遠が 意味を持つ朝が来るよ このことは生涯忘れないと 思う人がいるとき ずっと愛すべきブルー | 上白石萌音 | 谷中敦 | 川上つよし | 金子隆博 | Ah 愛すべき雑音も マスキングされてる 気苦労に潰されて芽も出せず Ah 誰一人信じない 世界は窮屈で どこにも咲けない花のよう 自由 それは誰かを信じるときに少し拡げる翼 文句を言いながら 最後は 裏切りきれない目をして 眩しく見上げてた青空 許す優しさはブルー Ah 人は皆 鏡を見ながら そこには映らない 何かを見ようとしてる Ah 自己肯定 自分じゃ出来ない 人からの“いいね”を 待ってて動けない 希望 それは大事に本に挟んだのに忘れた花のことよ 冗談言いながら 最後は 期待に応える背中で 時折り見上げてた青空 守る約束はブルー 言葉にしかない永遠が 意味を持つ朝が来るよ このことは生涯忘れないと 思う人がいるとき ずっと愛すべきブルー |