因幡晃の歌詞一覧リスト  84曲中 1-84曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
紺碧海岸物語ふたりで旅をする 紺碧海岸は 昔とおなじ陽の光だね 浜辺に寝ころんで ページをめくったり ゆらゆら 波に浮かんでみたり  夕暮れには 花とワイン買い込み 路地裏を抜けたら 帰ろう、あの日に  Je t'aime このまま 心のまま 君と僕のまま Je t'aime 長い人生の途中 今、君と笑ってる  月影照らし出す 見慣れた横顔も 今さら可笑しいかな 綺麗だね もいちどいいよね 恋していいよね プロポーズした夜を 想い出す  寄せる波に ふと口ずさむメロディー 出逢った頃君が 「好きだ」と言った歌  Je t'aime このまま 想いのまま 君と僕のまま Je t'aime ふたり 夢の続きを そう、いつまでも…  涙に暮れた日も たまにはあったね よろこび かなしみ 分け合えたら…  Je t'aime このまま 心のまま 君と僕のまま Je t'aime 長い人生の途中 今、君と笑ってる Je t'aime このまま 想いのまま 君と僕のまま Je t'aime ふたり 夢の続きを そう、いつまでも…  いつまでも…  君と笑ってる因幡晃もりちよこ塩入俊哉塩入俊哉ふたりで旅をする 紺碧海岸は 昔とおなじ陽の光だね 浜辺に寝ころんで ページをめくったり ゆらゆら 波に浮かんでみたり  夕暮れには 花とワイン買い込み 路地裏を抜けたら 帰ろう、あの日に  Je t'aime このまま 心のまま 君と僕のまま Je t'aime 長い人生の途中 今、君と笑ってる  月影照らし出す 見慣れた横顔も 今さら可笑しいかな 綺麗だね もいちどいいよね 恋していいよね プロポーズした夜を 想い出す  寄せる波に ふと口ずさむメロディー 出逢った頃君が 「好きだ」と言った歌  Je t'aime このまま 想いのまま 君と僕のまま Je t'aime ふたり 夢の続きを そう、いつまでも…  涙に暮れた日も たまにはあったね よろこび かなしみ 分け合えたら…  Je t'aime このまま 心のまま 君と僕のまま Je t'aime 長い人生の途中 今、君と笑ってる Je t'aime このまま 想いのまま 君と僕のまま Je t'aime ふたり 夢の続きを そう、いつまでも…  いつまでも…  君と笑ってる
めざめたばかりのラヴソング今から二人は昨日までの 友達なんかじゃないと ふるえる小さな肩抱き寄せたら 君は静かにうなずき あふれそうな涙を 笑顔で隠したね 精一杯のひたむきな 愛でつつむから  もう…時はやさしく ひとつのメモリー 刻みはじめ そっと…心で聴く めざめたばかりの ラヴソング  今まで背負ったお互いの 寂しさ分けあいながら 心のかけらを繋ぎ合わせれば きっと未来(あす)が見えてくる 燃える様な想いに 言葉はいらないね 待たせたりはもうしない 並んで歩くから  もう…夢は重なり 遠くに希望が灯りはじめ そっと…甘く響く めざめたばかりのラヴソング  もう…時はやさしく ひとつのメモリー 刻みはじめ そっと…心で聴く めざめたばかりの ラヴソング因幡晃因幡晃因幡晃安田裕美今から二人は昨日までの 友達なんかじゃないと ふるえる小さな肩抱き寄せたら 君は静かにうなずき あふれそうな涙を 笑顔で隠したね 精一杯のひたむきな 愛でつつむから  もう…時はやさしく ひとつのメモリー 刻みはじめ そっと…心で聴く めざめたばかりの ラヴソング  今まで背負ったお互いの 寂しさ分けあいながら 心のかけらを繋ぎ合わせれば きっと未来(あす)が見えてくる 燃える様な想いに 言葉はいらないね 待たせたりはもうしない 並んで歩くから  もう…夢は重なり 遠くに希望が灯りはじめ そっと…甘く響く めざめたばかりのラヴソング  もう…時はやさしく ひとつのメモリー 刻みはじめ そっと…心で聴く めざめたばかりの ラヴソング
痩せ地の薔薇憧れとときめきは 二人の可愛い少女 あなたの中には 彼女達が居て 時々ぼくを 驚かせる  愛のない時代だと人は言う 偽りの豊かさと みんな言う  だけど 痩せ地に薔薇が咲くように 感じる心は 光の波動  あなたとなら 愛よ育て あなたとなら 真紅(しんく)の薔薇  優しさと労(いたわ)りは 二人の内気な少年 出来ればあなたを さり気なく守り いつでも側にいてあげたい  夢のない時代だと人は言う 天国(パラダイス)は何処だと みんな聞く  だけど 砂地に水が 滲みるよう 妙なる言葉が 心を満たす  二人ならば 夢よ育て 二人ならば 野生の薔薇  あなたとなら 愛よ育て あなたとなら 真紅(しんく)の薔薇  二人ならば 夢よ育て 二人ならば 野生の薔薇  あなたとなら 愛よ育て あなたとなら 真実(まこと)の薔薇因幡晃阿木燿子因幡晃武沢豊憧れとときめきは 二人の可愛い少女 あなたの中には 彼女達が居て 時々ぼくを 驚かせる  愛のない時代だと人は言う 偽りの豊かさと みんな言う  だけど 痩せ地に薔薇が咲くように 感じる心は 光の波動  あなたとなら 愛よ育て あなたとなら 真紅(しんく)の薔薇  優しさと労(いたわ)りは 二人の内気な少年 出来ればあなたを さり気なく守り いつでも側にいてあげたい  夢のない時代だと人は言う 天国(パラダイス)は何処だと みんな聞く  だけど 砂地に水が 滲みるよう 妙なる言葉が 心を満たす  二人ならば 夢よ育て 二人ならば 野生の薔薇  あなたとなら 愛よ育て あなたとなら 真紅(しんく)の薔薇  二人ならば 夢よ育て 二人ならば 野生の薔薇  あなたとなら 愛よ育て あなたとなら 真実(まこと)の薔薇
泣いてスローダウンドアのベルの鳴らし方で あなただと解ったの  そんなふうに 恋人じゃなく 愛の風向き 変わり  知らず知らず 甘えてたのね 部屋の時計の音に  今夜聴いたさよならの声 この涙 止め方さえ知らない  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ 愛を真っ直ぐに叫べたらいいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 つくり笑いさえ 哀し過ぎるから  煙草ひねる その仕草で 物語 もみ消すの  そんなふうに優しさころし 別れ 急がせないで  まるで空を堕ちた小鳥ね 邪魔になるだけだもの  今夜そっと抱いてくれても いいじゃない 背中を向ける前に  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ ドアに鍵をして 閉じこめてたいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 どじね死ぬほどの 弱虫だからね  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ 愛を真っ直ぐに叫べたらいいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 つくり笑いさえ 哀し過ぎるから  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ 愛を真っ直ぐに叫べたらいいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 つくり笑いさえ 哀し過ぎるから  泣いてスローダウン 揺れてスローダウン因幡晃大津あきら因幡晃喜納政明ドアのベルの鳴らし方で あなただと解ったの  そんなふうに 恋人じゃなく 愛の風向き 変わり  知らず知らず 甘えてたのね 部屋の時計の音に  今夜聴いたさよならの声 この涙 止め方さえ知らない  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ 愛を真っ直ぐに叫べたらいいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 つくり笑いさえ 哀し過ぎるから  煙草ひねる その仕草で 物語 もみ消すの  そんなふうに優しさころし 別れ 急がせないで  まるで空を堕ちた小鳥ね 邪魔になるだけだもの  今夜そっと抱いてくれても いいじゃない 背中を向ける前に  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ ドアに鍵をして 閉じこめてたいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 どじね死ぬほどの 弱虫だからね  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ 愛を真っ直ぐに叫べたらいいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 つくり笑いさえ 哀し過ぎるから  泣いてスローダウン…嫌われたっていいよ 愛を真っ直ぐに叫べたらいいのに 揺れてスローダウン…演じきれない私 つくり笑いさえ 哀し過ぎるから  泣いてスローダウン 揺れてスローダウン
ありふれた毎日に染まる前に夢を抱いて走り抜けた あの夏の日遠い風の中 壁を叩くこのこぶしの 痛みだけ真実と思ってた頃 汗に濡れた Tシャツ脱いで 誰もとまどいながら 大人の顔になる  ありふれた毎日に染まる前の様に 止まらない青春のはざまに 置いてきたときめき感じたい  破れかけた地図の中を 遠い街に思いを馳せてた まぶしい程輝いてた すり切れて捨てられたズックの中に あの日 ひとり夕陽の中で 膝に顔をうずめ 明日にふるえていた  ありふれた毎日に染まる前の様に ひたむきな思いのまま生きれたら ありふれた毎日に染まる前の様に 傷ついた青春の叫びを いつだって熱いと信じたい因幡晃因幡晃因幡晃夢を抱いて走り抜けた あの夏の日遠い風の中 壁を叩くこのこぶしの 痛みだけ真実と思ってた頃 汗に濡れた Tシャツ脱いで 誰もとまどいながら 大人の顔になる  ありふれた毎日に染まる前の様に 止まらない青春のはざまに 置いてきたときめき感じたい  破れかけた地図の中を 遠い街に思いを馳せてた まぶしい程輝いてた すり切れて捨てられたズックの中に あの日 ひとり夕陽の中で 膝に顔をうずめ 明日にふるえていた  ありふれた毎日に染まる前の様に ひたむきな思いのまま生きれたら ありふれた毎日に染まる前の様に 傷ついた青春の叫びを いつだって熱いと信じたい
BLUE SKY言葉にできない 想いがあるから 何も飾らずに 君に伝えよう 熱い口づけと 甘い ささやきで  夢や 憧れを積めた 若さという名の このトランクを置けば 僕が歩いてきた道 君に続いてた  明日を語り合うだけの 恋人なんかじゃ もういられないんだよ 砂のうずもれた遠い道標 みつけながら 肩を並べてゆこう  空を見上げても 星が見えない夜は 僕が風になり 厚い雲を飛ばそう 降りしきる雪に こごえる君の肩を 僕が春を連れ 花吹雪で包もう いつも Blue Sky 青い空の心で 貴女を愛したい  喜び悲しみ 分け合える人よ いつもさりげない 君で居てほしい 胸にときめきを 頬にやさしさを  二人 捜し続けてた 気づかない内に そう芽ばえてた愛を もう迷ったりしない 傷ついた分だけ  街を遠ざかる雨が 新しい季節を ほら迎えはじめてる 朝の輝きに君を抱きしめて 少し時間を止めて確かめたい  今ためらわずに 心の扉開けて もう二度と君に孤独だと言わせない たどり着くまでに 遠廻りしてたけど いつか懐かしい思い出に変わるさ きっと Blue Sky 同じ窓の景色も 違って映るはず  空を見上げても 星が見えない夜は 僕が風になり 厚い雲を飛ばそう 降りしきる雪に こごえる君の肩を 僕が春を連れ 花吹雪で包もう いつも Blue Sky 青い空の心で 貴女を愛したい因幡晃因幡晃因幡晃喜納政明言葉にできない 想いがあるから 何も飾らずに 君に伝えよう 熱い口づけと 甘い ささやきで  夢や 憧れを積めた 若さという名の このトランクを置けば 僕が歩いてきた道 君に続いてた  明日を語り合うだけの 恋人なんかじゃ もういられないんだよ 砂のうずもれた遠い道標 みつけながら 肩を並べてゆこう  空を見上げても 星が見えない夜は 僕が風になり 厚い雲を飛ばそう 降りしきる雪に こごえる君の肩を 僕が春を連れ 花吹雪で包もう いつも Blue Sky 青い空の心で 貴女を愛したい  喜び悲しみ 分け合える人よ いつもさりげない 君で居てほしい 胸にときめきを 頬にやさしさを  二人 捜し続けてた 気づかない内に そう芽ばえてた愛を もう迷ったりしない 傷ついた分だけ  街を遠ざかる雨が 新しい季節を ほら迎えはじめてる 朝の輝きに君を抱きしめて 少し時間を止めて確かめたい  今ためらわずに 心の扉開けて もう二度と君に孤独だと言わせない たどり着くまでに 遠廻りしてたけど いつか懐かしい思い出に変わるさ きっと Blue Sky 同じ窓の景色も 違って映るはず  空を見上げても 星が見えない夜は 僕が風になり 厚い雲を飛ばそう 降りしきる雪に こごえる君の肩を 僕が春を連れ 花吹雪で包もう いつも Blue Sky 青い空の心で 貴女を愛したい
今生の輝きとなれ月の夜に散りゆく花びら 風に舞えば夢のはかなさ ひとりでに流れる涙は 季節の移ろいのせいか  時を戻せるならば 二度と同じあやまちは 決して繰り返さないわ  恋して愛して 命を焦がした日々よ 激しくいとしく 熱い胸のままで眠れ  あきらめずにいれば 生きていさえすれば どこかで 又逢えるから  すれ違う心のすき間を 埋める事のすべも知らずに 近すぎて見えない明日に お互い迷い始めてた  違う幸せの道 私なりに歩けば 全てを忘れられるけど  傷つき燃え尽き 疲れた二人の前に 静かに確かに 忍び寄る別れの時も  信じてさえいれば いとしささえあれば いつかは越えられるはず  恋して愛して 命を焦がした日々よ 激しくいとしく 熱い胸のままで眠れ  ただ一途なまでの まっすぐな思いよ 今生の輝きとなれ 今生の輝きとなれ因幡晃因幡晃因幡晃佐藤準月の夜に散りゆく花びら 風に舞えば夢のはかなさ ひとりでに流れる涙は 季節の移ろいのせいか  時を戻せるならば 二度と同じあやまちは 決して繰り返さないわ  恋して愛して 命を焦がした日々よ 激しくいとしく 熱い胸のままで眠れ  あきらめずにいれば 生きていさえすれば どこかで 又逢えるから  すれ違う心のすき間を 埋める事のすべも知らずに 近すぎて見えない明日に お互い迷い始めてた  違う幸せの道 私なりに歩けば 全てを忘れられるけど  傷つき燃え尽き 疲れた二人の前に 静かに確かに 忍び寄る別れの時も  信じてさえいれば いとしささえあれば いつかは越えられるはず  恋して愛して 命を焦がした日々よ 激しくいとしく 熱い胸のままで眠れ  ただ一途なまでの まっすぐな思いよ 今生の輝きとなれ 今生の輝きとなれ
Please Remember Me TonightI Love you. I need you. Believe me. 使い古された この言葉に たどりついた長い時間 まわり道して 二人の失った歴史を 今から この手で とりもどそう かざる事の必要のない 素直な愛で だから Please remember me tonight. Please remember me tonight. はるか遠く ゆらめく 無数の constellation. 二人の思いよ 飛んでゆけ  強がり言ってた 月日を やさしく見ていた 瞳の中 帰る所は 君しかいないと やっと気付いた だから Please remember me tonight. Please remember me tonight. もっと遠く 追いこせ まばゆい イルミネーション 二人の行く手を 照らしだせ  Please remember me tonight. Please remember me tonight. はるか遠く ゆらめく 無数の constellation. 二人の思いよ 飛んでゆけ因幡晃因幡晃因幡晃I Love you. I need you. Believe me. 使い古された この言葉に たどりついた長い時間 まわり道して 二人の失った歴史を 今から この手で とりもどそう かざる事の必要のない 素直な愛で だから Please remember me tonight. Please remember me tonight. はるか遠く ゆらめく 無数の constellation. 二人の思いよ 飛んでゆけ  強がり言ってた 月日を やさしく見ていた 瞳の中 帰る所は 君しかいないと やっと気付いた だから Please remember me tonight. Please remember me tonight. もっと遠く 追いこせ まばゆい イルミネーション 二人の行く手を 照らしだせ  Please remember me tonight. Please remember me tonight. はるか遠く ゆらめく 無数の constellation. 二人の思いよ 飛んでゆけ
瞳にやさしさを胸にあふれる淋しさに ひとりたえきれず 握ったこぶしの中に 涙と痛みを知るさ 燃えた希望も枯れそうな 冷めた時代だけど ちぎれた夢を集め もう一度やり直そう  乾いた街の黄昏 君の肩を過ぎてゆくけど 立ち止らず振り返らずに 歩いてほしい  瞳にやさしさを心に 命の輝き抱きしめて ふるえる唇で静かな愛の唄 明日はそっと唄おう  時の流れにつまずいて いつか悩む時 生きてる熱い思いを いつでも信じていたい  いつか迷った日の意味を 過ぎて気付くだろう 自分が自分らしく 素直に生きた証さ  木枯らしが窓をたたいて 通り過ぎる季節の中で 向かい風に両手広げて 見つめて欲しい  瞳にやさしさを背中に 輝く光をあびながら こぼれる微笑みで二人の想い出を いつかきっと話そう  瞳にやさしさを心に 命の輝き抱きしめて ふるえる唇で静かな愛の唄 明日はそっと唄おう因幡晃因幡晃因幡晃胸にあふれる淋しさに ひとりたえきれず 握ったこぶしの中に 涙と痛みを知るさ 燃えた希望も枯れそうな 冷めた時代だけど ちぎれた夢を集め もう一度やり直そう  乾いた街の黄昏 君の肩を過ぎてゆくけど 立ち止らず振り返らずに 歩いてほしい  瞳にやさしさを心に 命の輝き抱きしめて ふるえる唇で静かな愛の唄 明日はそっと唄おう  時の流れにつまずいて いつか悩む時 生きてる熱い思いを いつでも信じていたい  いつか迷った日の意味を 過ぎて気付くだろう 自分が自分らしく 素直に生きた証さ  木枯らしが窓をたたいて 通り過ぎる季節の中で 向かい風に両手広げて 見つめて欲しい  瞳にやさしさを背中に 輝く光をあびながら こぼれる微笑みで二人の想い出を いつかきっと話そう  瞳にやさしさを心に 命の輝き抱きしめて ふるえる唇で静かな愛の唄 明日はそっと唄おう
水の命河が流れてゆく 朝日をかえして おだやかに ゆるやかに 心を洗う様に 人の悲しみを 遠くへ 遠くへ 運んでゆきます  いつも幸せはとどまらぬ 川面に映るちぎれ雲 たえず胸をしめる寂しさは クルクル風にまわる根無し草  どうぞ 願いかなうなら 今ひとしずくの 水の命よ そっと 涙の代わりに あの人の海まで 想いを届けて  雨に冬の雪に 耐えた木の橋 今までに幾つもの 別れを見つめてきた 渡り終えたなら 貴方へ 貴方へ きっと逢えますか  空に飛び立つ水鳥も 羽根を休めに群れに帰る あの日二人交わした約束は ハラハラ風に散った季節の中  夢よ そのかけらたちよ 水底に沈む 石にはなるな いつか 本当の優しい 安らぎをこの手に すくう時まで  どうぞ 願いかなうなら 今ひとしずくの 水の命よ そっと 涙の代わりに あの人の海まで 想いを届けて因幡晃因幡晃因幡晃喜納政明河が流れてゆく 朝日をかえして おだやかに ゆるやかに 心を洗う様に 人の悲しみを 遠くへ 遠くへ 運んでゆきます  いつも幸せはとどまらぬ 川面に映るちぎれ雲 たえず胸をしめる寂しさは クルクル風にまわる根無し草  どうぞ 願いかなうなら 今ひとしずくの 水の命よ そっと 涙の代わりに あの人の海まで 想いを届けて  雨に冬の雪に 耐えた木の橋 今までに幾つもの 別れを見つめてきた 渡り終えたなら 貴方へ 貴方へ きっと逢えますか  空に飛び立つ水鳥も 羽根を休めに群れに帰る あの日二人交わした約束は ハラハラ風に散った季節の中  夢よ そのかけらたちよ 水底に沈む 石にはなるな いつか 本当の優しい 安らぎをこの手に すくう時まで  どうぞ 願いかなうなら 今ひとしずくの 水の命よ そっと 涙の代わりに あの人の海まで 想いを届けて
夢物語[ライブ・バージョン]きのうみた夢のことを あなたに話したかしら 笑わずに聞いてちょうだい 私の夢物語  あなたは青い着物を着て 白壁の町を歩いているの すれちがう私としたら うつ向いたままはずかしそうに  いつも胸をときめかせ 理由もなく同じ時間に あなたの姿が見えると 日傘にかくれたのよ  したためた恋文 わたすことも出来ずに 罪な人よ 夢の中でも知らんふりをしているあなた  五月雨濡らす夜のこと 赤い下駄の鼻緒が切れて 困ってる私の前に あなたがあらわれたの  どうしたの大丈夫ですか 僕がなおしてあげよう さあ 僕の肩につかまっていなさい  あとで うちまで送ってあげよう やっと話せたあなたの顔を 黙って見ていることすら出来ない  まだ夢の続きがあるというのに あなたは 私の横で スヤスヤ眠り始めてしまったの  この夢の続きは あなたが作ってちょうだい そう 私とあなたの 素敵な夢物語 そう 二人の 素敵な夢物語因幡晃因幡晃因幡晃きのうみた夢のことを あなたに話したかしら 笑わずに聞いてちょうだい 私の夢物語  あなたは青い着物を着て 白壁の町を歩いているの すれちがう私としたら うつ向いたままはずかしそうに  いつも胸をときめかせ 理由もなく同じ時間に あなたの姿が見えると 日傘にかくれたのよ  したためた恋文 わたすことも出来ずに 罪な人よ 夢の中でも知らんふりをしているあなた  五月雨濡らす夜のこと 赤い下駄の鼻緒が切れて 困ってる私の前に あなたがあらわれたの  どうしたの大丈夫ですか 僕がなおしてあげよう さあ 僕の肩につかまっていなさい  あとで うちまで送ってあげよう やっと話せたあなたの顔を 黙って見ていることすら出来ない  まだ夢の続きがあるというのに あなたは 私の横で スヤスヤ眠り始めてしまったの  この夢の続きは あなたが作ってちょうだい そう 私とあなたの 素敵な夢物語 そう 二人の 素敵な夢物語
ワンだふる はちくんはちはち はっち 大館はっち ぼくらは友達 赤いオシャレな首輪が トレードマークさ 無口なはっち ボディにタッチ ふわふわいい気もち 遊ぶことが大好きな 街の人気者 だけどね ちょっと短い アンヨ うまくダンス踊れないけど かまやしない (ワン!) はちはち はっち シッポはどっち みんなでハイタッチ 君もはちくんに会えば 笑顔になれるさ  はちはち はっち 忠犬はっち みんなと友達 左の耳が垂れてる ハチ公ゆずりさ 本場大館 きりたんぽ鍋 比内地鶏 食べることが大好きな 北の人気者 だけどねちょっと気になるメタボ 最新式のダイエットでも 変わりゃしない (クゥ~ン…) はちはち はっち シッポはどっち みんなでハイタッチ 君もはちくんに会えば 笑顔になれるさ  はちはち はっち 大館はっち ぼくらは友達 赤いオシャレな首輪が トレードマークさ はちはち はっち シッポはどっち みんなでハイタッチ 君もはちくんに会えば 笑顔になれるさ 君もはちくんに会えば 笑顔になれるさ  (ワォ~~~ン!!)因幡晃因幡晃因幡晃佐藤準はちはち はっち 大館はっち ぼくらは友達 赤いオシャレな首輪が トレードマークさ 無口なはっち ボディにタッチ ふわふわいい気もち 遊ぶことが大好きな 街の人気者 だけどね ちょっと短い アンヨ うまくダンス踊れないけど かまやしない (ワン!) はちはち はっち シッポはどっち みんなでハイタッチ 君もはちくんに会えば 笑顔になれるさ  はちはち はっち 忠犬はっち みんなと友達 左の耳が垂れてる ハチ公ゆずりさ 本場大館 きりたんぽ鍋 比内地鶏 食べることが大好きな 北の人気者 だけどねちょっと気になるメタボ 最新式のダイエットでも 変わりゃしない (クゥ~ン…) はちはち はっち シッポはどっち みんなでハイタッチ 君もはちくんに会えば 笑顔になれるさ  はちはち はっち 大館はっち ぼくらは友達 赤いオシャレな首輪が トレードマークさ はちはち はっち シッポはどっち みんなでハイタッチ 君もはちくんに会えば 笑顔になれるさ 君もはちくんに会えば 笑顔になれるさ  (ワォ~~~ン!!)
背中にTENDERNESS何も知らない 顔をしてさ 潮時だけはわかるんだね 重い荷物を おろすようにさ 私をおいて 行くなんてさ  愛することが ヘタなんだね 見えなくなってしまうほど 心あずけて こまらせてる Ah- いつでも 背中にテンダネス 眼には宇宙 胸には風 男はいいね どの街でも生きられて いくつになっても 同じまちがいを くり返してばかりの 女はなに  髪を短く してみたってさ 見せられなけりゃむなしいね 待つ気はないよ 部屋の鍵も おいて行ったら よかったのに 背中にテンダネス 眼には宇宙 胸には風 男なんだね 気をまわして 傷つけて さめて笑っても 心のどこかで 夢の糸すがりつく 女はだれ因幡晃園部和範小杉保夫何も知らない 顔をしてさ 潮時だけはわかるんだね 重い荷物を おろすようにさ 私をおいて 行くなんてさ  愛することが ヘタなんだね 見えなくなってしまうほど 心あずけて こまらせてる Ah- いつでも 背中にテンダネス 眼には宇宙 胸には風 男はいいね どの街でも生きられて いくつになっても 同じまちがいを くり返してばかりの 女はなに  髪を短く してみたってさ 見せられなけりゃむなしいね 待つ気はないよ 部屋の鍵も おいて行ったら よかったのに 背中にテンダネス 眼には宇宙 胸には風 男なんだね 気をまわして 傷つけて さめて笑っても 心のどこかで 夢の糸すがりつく 女はだれ
Last Heartニュースは今日も偽善者達が言い訳をくり返して 会社の為と嘘ぶいてる フラッシュの雨を浴びて 選び抜かれた一握りの 偉そうなヤツの耳に 泣いてる人の傷みなんか 多分届かないだろう  つぶやきを今声にして もっともっともっと叫んでみようよ 眠ってた熱い想いが きっときっときっと目覚めるから woo~ changing my heart 傷ついた分だけ 時を砕く波に 呑まれない 心でいたいね  ルールはいつも勝利者達のその場しのぎで創られ 明日の道さえ見失った 誰も迷い子の様に うちのめされて愛も抱けない 淋しい時代だけれど 悩み続けて決めた君の 生き方を曲げないで  悲しみを怒りに変えて もっともっともっと足踏み鳴らして 消えかけた希望のかけら きっときっときっとつかめるから  woo~ changing my heart ため息の数だけ 夢をさらう風に 立ち向かう 勇気がほしいね  つぶやきを今声にして もっともっともっと叫んでみようよ 眠ってた熱い想いが きっときっときっと目覚めるから woo~ changing my heart 傷ついた分だけ 時を砕く波に 呑まれない 心でいたいね因幡晃因幡晃因幡晃ニュースは今日も偽善者達が言い訳をくり返して 会社の為と嘘ぶいてる フラッシュの雨を浴びて 選び抜かれた一握りの 偉そうなヤツの耳に 泣いてる人の傷みなんか 多分届かないだろう  つぶやきを今声にして もっともっともっと叫んでみようよ 眠ってた熱い想いが きっときっときっと目覚めるから woo~ changing my heart 傷ついた分だけ 時を砕く波に 呑まれない 心でいたいね  ルールはいつも勝利者達のその場しのぎで創られ 明日の道さえ見失った 誰も迷い子の様に うちのめされて愛も抱けない 淋しい時代だけれど 悩み続けて決めた君の 生き方を曲げないで  悲しみを怒りに変えて もっともっともっと足踏み鳴らして 消えかけた希望のかけら きっときっときっとつかめるから  woo~ changing my heart ため息の数だけ 夢をさらう風に 立ち向かう 勇気がほしいね  つぶやきを今声にして もっともっともっと叫んでみようよ 眠ってた熱い想いが きっときっときっと目覚めるから woo~ changing my heart 傷ついた分だけ 時を砕く波に 呑まれない 心でいたいね
君のホームタウン忘れはしない 愛する人よ 君の笑顔を 過ぎゆく季節の中で いつまでも色あせず 出逢いのときの 胸のときめき 覚えてますか 今でも熱い思い出 青春の日々  あの日と同じ 雲が流れる 二人なくした 時を埋めながら  風が渡る 君のホームタウン かけがえのないこの街 夢が揺れる 僕のホームタウン 遠くでいつも見つめてる  生きてく事に とまどう時も たぶんあるだろう 涙が夜空の星の 輝きをかくしたら 瞳の奥に 映してごらん 故郷の街 静かに深いやすらぎ 与えてくれる  あの日と同じ 夕陽を抱けば いつか忘れた 唄がよみがえる  風がそよぐ 君のホームタウン たったひとつ帰る所 夢が燃える 僕のホームタウン 心はいつもここにある  風がそよぐ 君のホームタウン たったひとつ帰る所 夢が燃える 僕のホームタウン 心はいつもここにある因幡晃因幡晃因幡晃忘れはしない 愛する人よ 君の笑顔を 過ぎゆく季節の中で いつまでも色あせず 出逢いのときの 胸のときめき 覚えてますか 今でも熱い思い出 青春の日々  あの日と同じ 雲が流れる 二人なくした 時を埋めながら  風が渡る 君のホームタウン かけがえのないこの街 夢が揺れる 僕のホームタウン 遠くでいつも見つめてる  生きてく事に とまどう時も たぶんあるだろう 涙が夜空の星の 輝きをかくしたら 瞳の奥に 映してごらん 故郷の街 静かに深いやすらぎ 与えてくれる  あの日と同じ 夕陽を抱けば いつか忘れた 唄がよみがえる  風がそよぐ 君のホームタウン たったひとつ帰る所 夢が燃える 僕のホームタウン 心はいつもここにある  風がそよぐ 君のホームタウン たったひとつ帰る所 夢が燃える 僕のホームタウン 心はいつもここにある
ライザミネリのように朝もやの中を 私は旅に出るわ いつか貴方が言った 海の見える町へ 煙草の白いけむり 今の心のように 白くたよりなく ゆらいで消えてゆくの 一枚の手紙を書くわ 名前も書かず それが貴方への 最後のお便りでしょう  笑う貴方の顔 ワイングラスの中に あさい眠りのように ぼやけて消えてゆくの 街の赤いネオン 一人で泣いてないで 酒でも飲みに来いと 誘ってくれるけれど 貴方が嫌いと言った 緑のマニキュア ライザミネリの映画のように わかれ色に塗るわ因幡晃因幡晃因幡晃朝もやの中を 私は旅に出るわ いつか貴方が言った 海の見える町へ 煙草の白いけむり 今の心のように 白くたよりなく ゆらいで消えてゆくの 一枚の手紙を書くわ 名前も書かず それが貴方への 最後のお便りでしょう  笑う貴方の顔 ワイングラスの中に あさい眠りのように ぼやけて消えてゆくの 街の赤いネオン 一人で泣いてないで 酒でも飲みに来いと 誘ってくれるけれど 貴方が嫌いと言った 緑のマニキュア ライザミネリの映画のように わかれ色に塗るわ
少女の手浴衣の帯しめ 鳴らした下駄の音 野花を抱えた 少女の小さな手  空を見上げ過ぎる雲に 遠い夢を運ぶ 泣きそうな夕暮れ時 もう帰ろう  石けりひとりで 唄った赤とんぼ 夕焼け小焼けに 染まったあの日  風さえ淋しい 季節の終りに さよならと揺れた 少女の小さな手  紅い糸の話しを聞き ときめく胸を知る 星くずも夜に溶けて さぁ眠ろう  めかくしオニさん いつでも待ちぼうけ うしろの正面 もう誰もいない因幡晃因幡晃因幡晃浴衣の帯しめ 鳴らした下駄の音 野花を抱えた 少女の小さな手  空を見上げ過ぎる雲に 遠い夢を運ぶ 泣きそうな夕暮れ時 もう帰ろう  石けりひとりで 唄った赤とんぼ 夕焼け小焼けに 染まったあの日  風さえ淋しい 季節の終りに さよならと揺れた 少女の小さな手  紅い糸の話しを聞き ときめく胸を知る 星くずも夜に溶けて さぁ眠ろう  めかくしオニさん いつでも待ちぼうけ うしろの正面 もう誰もいない
死ぬことすらも人の長い人生には 今の僕がある 人を強く愛し 憎しみと戦う時が 世に叫ぶ時が 惰性で生きる時が あゝ 何も出来ない 死ぬことすらも  僕の辿って来た道 気を抜いた覚えはない 何が残ったと言うのか ひねくれた心が一つ ボロボロに破れ 屈辱にそまって あゝ 何も出来ない 死ぬことすらも  今の僕にあるもの 若いという事だけ 何をして来たというのか ただ流れて来ただけ 空に飛び立てず 地を這って来ただけ あゝ 何も出来ない 死ぬことすらも因幡晃因幡晃因幡晃人の長い人生には 今の僕がある 人を強く愛し 憎しみと戦う時が 世に叫ぶ時が 惰性で生きる時が あゝ 何も出来ない 死ぬことすらも  僕の辿って来た道 気を抜いた覚えはない 何が残ったと言うのか ひねくれた心が一つ ボロボロに破れ 屈辱にそまって あゝ 何も出来ない 死ぬことすらも  今の僕にあるもの 若いという事だけ 何をして来たというのか ただ流れて来ただけ 空に飛び立てず 地を這って来ただけ あゝ 何も出来ない 死ぬことすらも
声はかけないあなたのすべて知りたくて ボクのすべて知って欲しくて 喧嘩ばかりしてたあの頃 いきなり よみがえるよ  突然 あなた見かけた いつものコーヒーショップ うろたえては凍り付いて 立ち尽くしていたよ バカみたいにずっと 名前を口にしていい いいの? あれからいつの間に 時が通り過ぎて 髪に白いモノ混じる ボクがいるのさ  息を切らせて来た少女 笑いながら ほっと横顔 あの頃の君と同じ ポニーテール揺らして  いつでも 心のどこか お守りみたいにね まだあなたを愛してると 気づかされたよ今 しあわせそうな風 何故かボクにも吹いて来た 夕暮れ 流れる時の川 流されるままに 生きて来た男が居る 声はかけない  突然 あなた見かけた いつものコーヒーショップ うろたえては凍り付いて 立ち尽くしていたよ バカみたいにずっと 名前を口にしていい いいの? あれからいつの間に 時が通り過ぎて 髪に白いモノ混じる ボクがいるのさ因幡晃三浦徳子saya塩入俊哉あなたのすべて知りたくて ボクのすべて知って欲しくて 喧嘩ばかりしてたあの頃 いきなり よみがえるよ  突然 あなた見かけた いつものコーヒーショップ うろたえては凍り付いて 立ち尽くしていたよ バカみたいにずっと 名前を口にしていい いいの? あれからいつの間に 時が通り過ぎて 髪に白いモノ混じる ボクがいるのさ  息を切らせて来た少女 笑いながら ほっと横顔 あの頃の君と同じ ポニーテール揺らして  いつでも 心のどこか お守りみたいにね まだあなたを愛してると 気づかされたよ今 しあわせそうな風 何故かボクにも吹いて来た 夕暮れ 流れる時の川 流されるままに 生きて来た男が居る 声はかけない  突然 あなた見かけた いつものコーヒーショップ うろたえては凍り付いて 立ち尽くしていたよ バカみたいにずっと 名前を口にしていい いいの? あれからいつの間に 時が通り過ぎて 髪に白いモノ混じる ボクがいるのさ
夕日が君を追い越す前に夏色に溶けてゆけ ときめきの季節の中で 汗に光った Tシャツ脱いで 青空を抱けば それが夢のはじまり  くちびるに過ぎてゆく 南風は恋の予感 とまどいながら ふるえる指で 物語を今 つづりだした君よ  あざやかに抱かれて めまいの中で やさしく寄せる 波のように ゆれてごらん  夏色に燃えてゆけ 輝きはほんの瞬間 焼けつくような 日射しが君を 追い越してゆく前に  足元の濡れた砂 細い肩にかかる吐息 ただ見つめあう この時間(とき)だけは 幻じゃないさ 迷わないで君よ  しなやかに愛して 髪の先まで 生まれたままの 熱い愛に ふれてごらん  夏色に駆けてゆけ 潮風に体あずけて 流れる雲が 振り向く君を 追い越してゆく前に  あざやかに抱かれて めまいの中で やさしく寄せる 波のように ゆれてごらん  夏色に染めてゆけ 想い出のひとつひとつを 淋しさ連れた 夕日が君を 追い越してゆく前に因幡晃因幡晃因幡晃武沢豊夏色に溶けてゆけ ときめきの季節の中で 汗に光った Tシャツ脱いで 青空を抱けば それが夢のはじまり  くちびるに過ぎてゆく 南風は恋の予感 とまどいながら ふるえる指で 物語を今 つづりだした君よ  あざやかに抱かれて めまいの中で やさしく寄せる 波のように ゆれてごらん  夏色に燃えてゆけ 輝きはほんの瞬間 焼けつくような 日射しが君を 追い越してゆく前に  足元の濡れた砂 細い肩にかかる吐息 ただ見つめあう この時間(とき)だけは 幻じゃないさ 迷わないで君よ  しなやかに愛して 髪の先まで 生まれたままの 熱い愛に ふれてごらん  夏色に駆けてゆけ 潮風に体あずけて 流れる雲が 振り向く君を 追い越してゆく前に  あざやかに抱かれて めまいの中で やさしく寄せる 波のように ゆれてごらん  夏色に染めてゆけ 想い出のひとつひとつを 淋しさ連れた 夕日が君を 追い越してゆく前に
小夜曲~セレナーデ~灯りを消した部屋に 朝が忍び込む前に 束の間だけ 夢見る  同じ痛みを抱いて めぐり会えた背中へと ほほを そっとうずめて…  あなたを想う 愛しさは 迷いさえも 追い越して一夜  セレナーデ 波になって 寂しい胸 満たしたい 光も風も眠っても セレナーデ 傷つくたび 愛がわかりかけてくる このままずっと あなたを見てる  二人を乗せた船は 夜の海を漂流(さすら)って 何処へ流れてゆくの  泣きたいくらい強く 抱きしめてる手のひらに 指を そっと重ねて… あなたを想う せつなさを 吐息ごしに 暖めて一夜  セレナーデ 月になって 濡れた瞳 照らしたい 昨日と違う明日でも セレナーデ 傷つくほど 優しさにたどり付ける あの星のように いつもそばで…  セレナーデ 波になって 寂しい胸 満たしたい 光も風も眠っても セレナーデ 傷つくたび 愛がわかりかけてくる このままずっと あなたを見てる因幡晃麻木かおる因幡晃灯りを消した部屋に 朝が忍び込む前に 束の間だけ 夢見る  同じ痛みを抱いて めぐり会えた背中へと ほほを そっとうずめて…  あなたを想う 愛しさは 迷いさえも 追い越して一夜  セレナーデ 波になって 寂しい胸 満たしたい 光も風も眠っても セレナーデ 傷つくたび 愛がわかりかけてくる このままずっと あなたを見てる  二人を乗せた船は 夜の海を漂流(さすら)って 何処へ流れてゆくの  泣きたいくらい強く 抱きしめてる手のひらに 指を そっと重ねて… あなたを想う せつなさを 吐息ごしに 暖めて一夜  セレナーデ 月になって 濡れた瞳 照らしたい 昨日と違う明日でも セレナーデ 傷つくほど 優しさにたどり付ける あの星のように いつもそばで…  セレナーデ 波になって 寂しい胸 満たしたい 光も風も眠っても セレナーデ 傷つくたび 愛がわかりかけてくる このままずっと あなたを見てる
似合いすぎた悲しみほんのまわりの荷物だけ まとめてバックにつめ込み 今 私はこの部屋を出ていくつもりです そう貴方がいない 今 いつか貴方の手を借り 作りかけのこのテーブルも 白いレースも掛けてあげず 可愛想なことをしたわ いつか誰かに 掛けてもらって この部屋はあまりにも 思い出が多すぎた この町はあまりにも 思い出が多すぎた  二人で買った夫婦箸 てれながらそろえたTシャツ いつか行こうって そろえた海外旅行のパンフレット みんなそのまま 置いてくわ 二人で育てた欅の芽 こんなに大きくなったわ いつも行ってた公園に 約束通り植えてあげて ちゃんとお水も かけてあげてね 私にはあまりにも 愛が重すぎた 私にはあまりにも 悲しみが似合いすぎた因幡晃因幡晃因幡晃ほんのまわりの荷物だけ まとめてバックにつめ込み 今 私はこの部屋を出ていくつもりです そう貴方がいない 今 いつか貴方の手を借り 作りかけのこのテーブルも 白いレースも掛けてあげず 可愛想なことをしたわ いつか誰かに 掛けてもらって この部屋はあまりにも 思い出が多すぎた この町はあまりにも 思い出が多すぎた  二人で買った夫婦箸 てれながらそろえたTシャツ いつか行こうって そろえた海外旅行のパンフレット みんなそのまま 置いてくわ 二人で育てた欅の芽 こんなに大きくなったわ いつも行ってた公園に 約束通り植えてあげて ちゃんとお水も かけてあげてね 私にはあまりにも 愛が重すぎた 私にはあまりにも 悲しみが似合いすぎた
潮流人はそれぞれの心の中に 海にも似た水をたたえて 満潮に生まれて引潮に死ぬ 遠い昔からさだめと聞いた  男と女 浮草のように 限りなく流転できたら 愛でもなく 別れでもなく いずれ傷つけあう事はない  よせては返す いづれの波も それをとどまる事をしらない ただよいさまよう 人の心の甘い誘いの 煩悩にも似る 流れる星に 願いをかけても 夢路の果ては 知れてる あとを追えずに さいなまれつづけ でも人の生きざまとすればいい  男と女 浮草のように 限りなく流転できたら 愛でもなく 別れでもなく いずれ傷つけあう事はない因幡晃因幡晃因幡晃人はそれぞれの心の中に 海にも似た水をたたえて 満潮に生まれて引潮に死ぬ 遠い昔からさだめと聞いた  男と女 浮草のように 限りなく流転できたら 愛でもなく 別れでもなく いずれ傷つけあう事はない  よせては返す いづれの波も それをとどまる事をしらない ただよいさまよう 人の心の甘い誘いの 煩悩にも似る 流れる星に 願いをかけても 夢路の果ては 知れてる あとを追えずに さいなまれつづけ でも人の生きざまとすればいい  男と女 浮草のように 限りなく流転できたら 愛でもなく 別れでもなく いずれ傷つけあう事はない
今夜本当のさよなら最終電車のベルが 冷たく響くビルの間に 心を吹きぬける風 満たされない日をくり返す  やり場のない淋しさ あの日君を傷つけたまま ひとりでも生きれると 強がり言ったもどれない夜  woo~good-bye もっとましに愛せたら woo~good-bye 違う朝を抱いただろう  ひたすら若さにまかせ 越えられない夢を追いかけて 苦さをいやという程 おもい知らされたこの街に  君の名をつぶやけば くやしいけれど本気で泣けた これでもう終りさと くだけた星に ため息ひとつ  woo~good-bye 昨日までのあこがれよ woo~good-bye 夜の河に流れて行け  woo~good-bye あの日言えなかったから woo~good-bye 今夜本当のさよなら因幡晃因幡晃因幡晃最終電車のベルが 冷たく響くビルの間に 心を吹きぬける風 満たされない日をくり返す  やり場のない淋しさ あの日君を傷つけたまま ひとりでも生きれると 強がり言ったもどれない夜  woo~good-bye もっとましに愛せたら woo~good-bye 違う朝を抱いただろう  ひたすら若さにまかせ 越えられない夢を追いかけて 苦さをいやという程 おもい知らされたこの街に  君の名をつぶやけば くやしいけれど本気で泣けた これでもう終りさと くだけた星に ため息ひとつ  woo~good-bye 昨日までのあこがれよ woo~good-bye 夜の河に流れて行け  woo~good-bye あの日言えなかったから woo~good-bye 今夜本当のさよなら
Rain Doll車の窓は深夜テレビ 思い出を見ていたいけど どこをひねっても横切る雨 話しは尽きたふたり すべては ALL RIGHT 終わりさ ALL RIGHT 1人でおゆきよ もう 何か残せるものはないかしら 何もなくしたものはないのかい  点滅するテールランプ 水しぶき受けて 炎のように 消えていった10月の RAIN DOLL  結婚前に1度来たと 聞いたうわさは時期はずれ もう3年たつ 別れの日に かわしたあの約束 よくある ALL RIGHT きまりの ALL RIGHT せりふと思っていた いつか出逢えることはないかしら いつもおんなじ街で飲んでいるよ  まわしかけて 指を止めた 懐しいナンバー 電話ごしの 白い影は 6月の RAIN DOLL  あの日くもりガラスに描(か)いていた 長いまつ毛の顔はキミ自身  気づかないで 傷つけてた年月(としつき)を責めて 今になって 流す涙 この胸の RAIN DOLL因幡晃園部和範佐瀬寿一車の窓は深夜テレビ 思い出を見ていたいけど どこをひねっても横切る雨 話しは尽きたふたり すべては ALL RIGHT 終わりさ ALL RIGHT 1人でおゆきよ もう 何か残せるものはないかしら 何もなくしたものはないのかい  点滅するテールランプ 水しぶき受けて 炎のように 消えていった10月の RAIN DOLL  結婚前に1度来たと 聞いたうわさは時期はずれ もう3年たつ 別れの日に かわしたあの約束 よくある ALL RIGHT きまりの ALL RIGHT せりふと思っていた いつか出逢えることはないかしら いつもおんなじ街で飲んでいるよ  まわしかけて 指を止めた 懐しいナンバー 電話ごしの 白い影は 6月の RAIN DOLL  あの日くもりガラスに描(か)いていた 長いまつ毛の顔はキミ自身  気づかないで 傷つけてた年月(としつき)を責めて 今になって 流す涙 この胸の RAIN DOLL
涙よ眠りについてもう二度と誰かを愛したりしないと 言い聞かせ 微笑んで孤独と暮らした なのに何故 あなたの声が聞きたい…  受話器にぎる 指が震える 不安な夢が 心を横切る  ふたりでいる寂しさを 痛いくらい知っているのに FALL IN MY LOVE AGAIN 幸せになりたい 涙よ 眠りについて  人は皆別れるために出逢うんじゃない 少年の眼差しで 私を見つめた ガラス越し 景色が濡れて行く街…  服を選ぶ もどかしい時間(とき) 色を失くした 心を染めてく  たとえばまた この恋が新しい傷 増やすとしても それでもいい 輝いてみたい もう一度 あなたの胸で  たとえばまた この恋が新しい傷 増やすとしても FALL IN MY LOVE AGAIN 幸せになりたい 涙よ 眠りについて因幡晃麻木かおる因幡晃もう二度と誰かを愛したりしないと 言い聞かせ 微笑んで孤独と暮らした なのに何故 あなたの声が聞きたい…  受話器にぎる 指が震える 不安な夢が 心を横切る  ふたりでいる寂しさを 痛いくらい知っているのに FALL IN MY LOVE AGAIN 幸せになりたい 涙よ 眠りについて  人は皆別れるために出逢うんじゃない 少年の眼差しで 私を見つめた ガラス越し 景色が濡れて行く街…  服を選ぶ もどかしい時間(とき) 色を失くした 心を染めてく  たとえばまた この恋が新しい傷 増やすとしても それでもいい 輝いてみたい もう一度 あなたの胸で  たとえばまた この恋が新しい傷 増やすとしても FALL IN MY LOVE AGAIN 幸せになりたい 涙よ 眠りについて
コール真夜中過ぎに響く電話は 切ないあなたからの声 逢いたいとただ不意に告げても ふたりは別の暮らし  昔に戻ってゆけたらいいけれど 平凡な夢見て生きてる私だから  泣き崩れそう 幸せが今 想い出に 負けそうになるくらいなの 泣かせないで お願い そっと受話器置いて つらいから あなたにとって 私最後の青春だったはず  名前が変わりあなたのもとへ 葉書きを出した あの日から あやまちをした ちいさな傷と 予感を抱きしめてた  溜息さえも 途切れた向こう側 ごめんなとひと言だけのあなただから  泣き崩れそう 哀しみよりも温もりに 負けそうになるくらいなの 忘れかけた場面が そっとあなた連れて 戻っても 私にとって たったひとつの青春だったから  泣き崩れそう 幸せが今 想い出に 負けそうになるくらいなの 泣かせないで お願い そっと受話器置いて つらいから あなたにとって 私最後の青春だったはず因幡晃大津あきら因幡晃武沢豊真夜中過ぎに響く電話は 切ないあなたからの声 逢いたいとただ不意に告げても ふたりは別の暮らし  昔に戻ってゆけたらいいけれど 平凡な夢見て生きてる私だから  泣き崩れそう 幸せが今 想い出に 負けそうになるくらいなの 泣かせないで お願い そっと受話器置いて つらいから あなたにとって 私最後の青春だったはず  名前が変わりあなたのもとへ 葉書きを出した あの日から あやまちをした ちいさな傷と 予感を抱きしめてた  溜息さえも 途切れた向こう側 ごめんなとひと言だけのあなただから  泣き崩れそう 哀しみよりも温もりに 負けそうになるくらいなの 忘れかけた場面が そっとあなた連れて 戻っても 私にとって たったひとつの青春だったから  泣き崩れそう 幸せが今 想い出に 負けそうになるくらいなの 泣かせないで お願い そっと受話器置いて つらいから あなたにとって 私最後の青春だったはず
伝えたい伝えたい 貴方へのこの気持を いつか 見えない心の糸が切れそうなの  離れない いつまでもこのままでいい 貴方 考えられない 一人で生きるなんて  言葉のはし 引きずるなんて いつもの私のようじゃないけど もう一度やり直して なぐってもいい 愛を見せて 窓の小雨に 思い出話して 沈む夕陽に 夢を教えて 出来るなら 昔の貴方のように  子供の名前 何がいいと とつぜんの事にとまどう私に 愛していると言った言葉が 今も耳に残っているわ 貴方にならば ふみにじられても 生きていけるわ 影のように ゆるしあえたあの頃に もどる事が出来たら  伝えたい 血のにじむようなこの気持 貴方だけが 私をしかる事の出来る人  女なの いつも一人でいられない 貴方がそばにいないと 生きてゆけそうもない因幡晃因幡晃因幡晃伝えたい 貴方へのこの気持を いつか 見えない心の糸が切れそうなの  離れない いつまでもこのままでいい 貴方 考えられない 一人で生きるなんて  言葉のはし 引きずるなんて いつもの私のようじゃないけど もう一度やり直して なぐってもいい 愛を見せて 窓の小雨に 思い出話して 沈む夕陽に 夢を教えて 出来るなら 昔の貴方のように  子供の名前 何がいいと とつぜんの事にとまどう私に 愛していると言った言葉が 今も耳に残っているわ 貴方にならば ふみにじられても 生きていけるわ 影のように ゆるしあえたあの頃に もどる事が出来たら  伝えたい 血のにじむようなこの気持 貴方だけが 私をしかる事の出来る人  女なの いつも一人でいられない 貴方がそばにいないと 生きてゆけそうもない
いそがなくていいんですいつかめぐり逢う日のために しばしの別れがあるのなら 今は静かにこの涙を 流しましょう 出逢いの時からゆるやかに 永遠が始まっていたのなら 時の流れにこの心を ゆだねましょう  愛はさよならの 後で輝きはじめ 記憶の扉に 焼き付いてゆく  いそがなくていいんです いそがなくていいんです いつでも季節の去り際は 思わせぶりに忍び足で過ぎてく  やっと大事な事に気付いた ささやかでありふれた日の中に 待っているはず かけがえのない幸せが いつか迷い続けた日々を 笑って話せる日が来たら 君にまっすぐこの想いを 伝えましょう  夢は想い出の 影にまどろみながら 目覚めの時を 待ち焦がれるけど  いそがなくていいんです いそがなくていいんです 見上げた空の切れ端に 明日へ続く架け橋が見えるはず  いそがなくていいんです いそがなくていいんです いつでも季節の去り際は 思わせぶりに忍び足で過ぎてく因幡晃因幡晃因幡晃佐藤準いつかめぐり逢う日のために しばしの別れがあるのなら 今は静かにこの涙を 流しましょう 出逢いの時からゆるやかに 永遠が始まっていたのなら 時の流れにこの心を ゆだねましょう  愛はさよならの 後で輝きはじめ 記憶の扉に 焼き付いてゆく  いそがなくていいんです いそがなくていいんです いつでも季節の去り際は 思わせぶりに忍び足で過ぎてく  やっと大事な事に気付いた ささやかでありふれた日の中に 待っているはず かけがえのない幸せが いつか迷い続けた日々を 笑って話せる日が来たら 君にまっすぐこの想いを 伝えましょう  夢は想い出の 影にまどろみながら 目覚めの時を 待ち焦がれるけど  いそがなくていいんです いそがなくていいんです 見上げた空の切れ端に 明日へ続く架け橋が見えるはず  いそがなくていいんです いそがなくていいんです いつでも季節の去り際は 思わせぶりに忍び足で過ぎてく
潮騒ひとつに空と海が溶け あかね色に染まりはじめ すべてをやさしく 包んでゆく  いつしか忘れかけていた 過ぎた日々がめざめる 淋しすぎる 夕陽のせい  もう一度だけ帰れるなら あの日 貴方の胸に 迷わないでまっすぐに とびこんで 心をあずけたい  遠いあの夏へ続く 潮騒を聞きながら 愛のきらめきが胸に 静かに打ち寄せる  季節の終りはふたりの 許し合えた短い日に 小さな翳りの 影おとした  若さが無口にさせたね うしろ姿見ていた 通り過ぎる 風の中で  もう一度だけ戻れるなら あの日 貴方の胸に ためらわずに思いのまま うちあけて 心を重ねたい  蒼く透き通る夏の 潮騒を聞きながら 濡れたまなざしに映る なごりを抱きしめて  遠いあの夏へ続く 潮騒を聞きながら そっと月明かり揺れて 私の夏が行く因幡晃因幡晃因幡晃ひとつに空と海が溶け あかね色に染まりはじめ すべてをやさしく 包んでゆく  いつしか忘れかけていた 過ぎた日々がめざめる 淋しすぎる 夕陽のせい  もう一度だけ帰れるなら あの日 貴方の胸に 迷わないでまっすぐに とびこんで 心をあずけたい  遠いあの夏へ続く 潮騒を聞きながら 愛のきらめきが胸に 静かに打ち寄せる  季節の終りはふたりの 許し合えた短い日に 小さな翳りの 影おとした  若さが無口にさせたね うしろ姿見ていた 通り過ぎる 風の中で  もう一度だけ戻れるなら あの日 貴方の胸に ためらわずに思いのまま うちあけて 心を重ねたい  蒼く透き通る夏の 潮騒を聞きながら 濡れたまなざしに映る なごりを抱きしめて  遠いあの夏へ続く 潮騒を聞きながら そっと月明かり揺れて 私の夏が行く
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
けだるい朝私の事は忘れておしまい 長雨のような恋なんて あまりにも空しいものよ 貴方の事は思い出さないわ 行き過ぎた道を引き返す ただそれだけの事よ こんな町にも 朝が来たわ いやな事をかくしてくれる やさしい手をのべて 独りの朝 けだるい朝 いつもよりも 苦いモーニングコーヒー  冷たい風が思い出させる 子供の頃に無邪気な目で 空を見ていた私を 誰だって時が過ぎて 大人になった 只それだけの事 只それだけなのよ 幸せだとは 思わなかったわ いつかこんな朝が来そうな気がして  けだるい朝 けだるい朝 けだるい朝因幡晃因幡晃因幡晃私の事は忘れておしまい 長雨のような恋なんて あまりにも空しいものよ 貴方の事は思い出さないわ 行き過ぎた道を引き返す ただそれだけの事よ こんな町にも 朝が来たわ いやな事をかくしてくれる やさしい手をのべて 独りの朝 けだるい朝 いつもよりも 苦いモーニングコーヒー  冷たい風が思い出させる 子供の頃に無邪気な目で 空を見ていた私を 誰だって時が過ぎて 大人になった 只それだけの事 只それだけなのよ 幸せだとは 思わなかったわ いつかこんな朝が来そうな気がして  けだるい朝 けだるい朝 けだるい朝
「抱返」の道いつもこの道 歩いたものね 貴方と二人 手をつないで 石を蹴っては 子供のように 夢を話す 貴方だった 夕映に照らされて 二人とも幸せだった あの頃の二人には 恐いもの何もなかった たとえそれが二人を分ける 死でも  季節がわりの 道ばたの花も 色を変えて 見せているけど ありがとう でもね今日は一人なの いつものあの人 もう来ないの 最後まで言ってたわ もう一度二人で手をつなぎ 石を蹴り 風に吹かれ この道を歩いてみたいと 二人で歩いた「抱返(だきがえり)」の道を もう一度  最後まで言ってたわ もう一度二人で手をつなぎ 石を蹴り 風に吹かれ この道を歩いてみたいと 二人で歩いた「抱返(だきがえり)」の道を もう一度因幡晃因幡晃因幡晃いつもこの道 歩いたものね 貴方と二人 手をつないで 石を蹴っては 子供のように 夢を話す 貴方だった 夕映に照らされて 二人とも幸せだった あの頃の二人には 恐いもの何もなかった たとえそれが二人を分ける 死でも  季節がわりの 道ばたの花も 色を変えて 見せているけど ありがとう でもね今日は一人なの いつものあの人 もう来ないの 最後まで言ってたわ もう一度二人で手をつなぎ 石を蹴り 風に吹かれ この道を歩いてみたいと 二人で歩いた「抱返(だきがえり)」の道を もう一度  最後まで言ってたわ もう一度二人で手をつなぎ 石を蹴り 風に吹かれ この道を歩いてみたいと 二人で歩いた「抱返(だきがえり)」の道を もう一度
帰郷髪をかきあげた指で あなたは とまどう私のほほに やさしくふれた  季節はずれの 寒さのせいじゃない ふるえる肩は 別れを感じているから  都会の暮らしにつかれて 今ふるさとへ帰るあなた おまえのせいじゃないと 何度もすまなそうに 弱い男なんだと そんなに自分を痛めつけて やけにだけはならないで  時が迫ってくるごとに 人ごみが激しくこみあう 駅のホームのはずれ  ふたりで過ごした日々(とき)を ひとりで生きてみるわ でもそれが過ぎたら すぐにあなたのもとへ とんでゆく 何も持たずに 強い女だなんて自分じゃ思っていない でもあなたが許してくれるのか  汽車は遅れることもなく あなたをふるさとへ 連れ去ろうと ベルが鳴るのを待っている因幡晃因幡晃因幡晃髪をかきあげた指で あなたは とまどう私のほほに やさしくふれた  季節はずれの 寒さのせいじゃない ふるえる肩は 別れを感じているから  都会の暮らしにつかれて 今ふるさとへ帰るあなた おまえのせいじゃないと 何度もすまなそうに 弱い男なんだと そんなに自分を痛めつけて やけにだけはならないで  時が迫ってくるごとに 人ごみが激しくこみあう 駅のホームのはずれ  ふたりで過ごした日々(とき)を ひとりで生きてみるわ でもそれが過ぎたら すぐにあなたのもとへ とんでゆく 何も持たずに 強い女だなんて自分じゃ思っていない でもあなたが許してくれるのか  汽車は遅れることもなく あなたをふるさとへ 連れ去ろうと ベルが鳴るのを待っている
近況また私の悪い癖 心配症だから 貴方の身のまわりが気になる 独り暮らしになった今 なれない水仕事や 食事の後始末はどうしてる いつもそんな心配しているの 離れて暮らすことが どんなに辛いものか いつか貴方が言った 必ず迎えに行くと だから耐えてゆくわ  また私の悪い癖 心配症だから 貴方の身のまわりが気になる因幡晃因幡晃因幡晃また私の悪い癖 心配症だから 貴方の身のまわりが気になる 独り暮らしになった今 なれない水仕事や 食事の後始末はどうしてる いつもそんな心配しているの 離れて暮らすことが どんなに辛いものか いつか貴方が言った 必ず迎えに行くと だから耐えてゆくわ  また私の悪い癖 心配症だから 貴方の身のまわりが気になる
青い黄河夢を追いかけるうちに 人は道に迷い 寂しさに耐えられず 星に手を合わせる いつか風のささやきに 息をふき返して また一歩 歩き出す 旅人のように  人生という 終りを知らぬ 河の流れ 悲しみ 苦しみ のみ込むように 流れてゆく  見失う時もあるだろう 希望という灯しび 日のあたる 道だけじゃ ないと知る時が来る 流した涙の数だけ やさしくなれるという できるなら 人の為 泣きたいものだね  人生という かわきを知らぬ 河の流れ 夢で抱かれた 母の海へ 運んでゆく  人生という 終りを知らぬ 河の流れ 悲しみ 苦しみ のみ込むように 流れてゆく因幡晃因幡晃因幡晃夢を追いかけるうちに 人は道に迷い 寂しさに耐えられず 星に手を合わせる いつか風のささやきに 息をふき返して また一歩 歩き出す 旅人のように  人生という 終りを知らぬ 河の流れ 悲しみ 苦しみ のみ込むように 流れてゆく  見失う時もあるだろう 希望という灯しび 日のあたる 道だけじゃ ないと知る時が来る 流した涙の数だけ やさしくなれるという できるなら 人の為 泣きたいものだね  人生という かわきを知らぬ 河の流れ 夢で抱かれた 母の海へ 運んでゆく  人生という 終りを知らぬ 河の流れ 悲しみ 苦しみ のみ込むように 流れてゆく
泣かないで夜更けの鏡の中に君は 過ぎた思い出を探しているの 素直に流した涙のぶん 少しは心が軽くなると またひとつ君は大人になった見たい  寂し過ぎて ひとりじゃ生きれないね 時に流そう ふたり近すぎて 愛と気付かずに 何時かいたずらに 傷つけた日々を  泣かないで その胸に 哀しみを 二度と近づけない 泣かないで ゆるやかに 街はもう 夜明けを迎えてる  窓辺にもたれて頬杖ついて 揺れた若い日に旅しているの 突然振り向く瞳の奥に 弱さと優しさが映っていた もう君は素敵な女に変わってるよ  迷い続けて 疲れた体寄せて 眠れ静かに もっとひたむきに 夢を急かずに 今のときめきを 抱きしめてごらん  泣かないで 肩並べ 真っ直に 同じ道を歩こう 泣かないで 透き通った 風の唄 背中で聴きながら  泣かないで その胸に 哀しみを 二度と近づけない 泣かないで ゆるやかに 街はもう 夜明けを迎えてる因幡晃因幡晃因幡晃榊原雄一夜更けの鏡の中に君は 過ぎた思い出を探しているの 素直に流した涙のぶん 少しは心が軽くなると またひとつ君は大人になった見たい  寂し過ぎて ひとりじゃ生きれないね 時に流そう ふたり近すぎて 愛と気付かずに 何時かいたずらに 傷つけた日々を  泣かないで その胸に 哀しみを 二度と近づけない 泣かないで ゆるやかに 街はもう 夜明けを迎えてる  窓辺にもたれて頬杖ついて 揺れた若い日に旅しているの 突然振り向く瞳の奥に 弱さと優しさが映っていた もう君は素敵な女に変わってるよ  迷い続けて 疲れた体寄せて 眠れ静かに もっとひたむきに 夢を急かずに 今のときめきを 抱きしめてごらん  泣かないで 肩並べ 真っ直に 同じ道を歩こう 泣かないで 透き通った 風の唄 背中で聴きながら  泣かないで その胸に 哀しみを 二度と近づけない 泣かないで ゆるやかに 街はもう 夜明けを迎えてる
青春の翳り青春の思い出は この海で 初めてあなたを見た 遠いSummer Time (Summer Time) 幼い頃の話 目を輝やかせ 話すあなたを みつめながら 波の音 聴きながら眠ったの 空の星が二人を見てるだけ (Star Light) まばたいて  愛の意味も わからない二人は 恋という言葉に 恋しただけ (Dream of love) 背伸びした青春 いつか映画のシーンのような 別れに憧れてた もう少し大人だったら 今こんなに 淋しく一人で海を見に (Loneliness) 来ないはず  あなたがくれたこの貝 海に戻してあげよう 願いをかなえてもらえなかった 波の音 あの時と変わらない 青春の翳(かげ)りを残して (Memories) よせている  青春の思い出は この海で 初めてあなたを見た 遠いSummer Time因幡晃因幡晃因幡晃青春の思い出は この海で 初めてあなたを見た 遠いSummer Time (Summer Time) 幼い頃の話 目を輝やかせ 話すあなたを みつめながら 波の音 聴きながら眠ったの 空の星が二人を見てるだけ (Star Light) まばたいて  愛の意味も わからない二人は 恋という言葉に 恋しただけ (Dream of love) 背伸びした青春 いつか映画のシーンのような 別れに憧れてた もう少し大人だったら 今こんなに 淋しく一人で海を見に (Loneliness) 来ないはず  あなたがくれたこの貝 海に戻してあげよう 願いをかなえてもらえなかった 波の音 あの時と変わらない 青春の翳(かげ)りを残して (Memories) よせている  青春の思い出は この海で 初めてあなたを見た 遠いSummer Time
夏暦遠い海鳴り 蝉時雨 今誰かに 呼ばれた 気がして 坂道を 駆け降りた とまどう 夢の中で  風がめくった 夏暦 もう月日は 季節に埋もれて あの夏の 忘れもの 何処かの 空に 消えた  逢いに行くよ きっと行くよ いつも さよなら くり返す この指の先に 君はいるよ 今でもいるよ あふれるくらいの 夕焼けに 愛よ そっと 止まれ  蒼いさざ波 月明り 今ほんとの 話しを 聞かせて 長い影 踏みながら さまよう 夜の中で  雲が流れて 夏暦 またまぶしい 光りにあこがれ あの夏の 落としもの 涙で 胸が 濡れた  逢いに行くよ きっと行くよ 紅い花が 咲いている なつかしい場所に 君はいるよ 必ずいるよ こぼれるくらいの 星空に 夢よ そっと 止まれ因幡晃吉田健美因幡晃武沢豊遠い海鳴り 蝉時雨 今誰かに 呼ばれた 気がして 坂道を 駆け降りた とまどう 夢の中で  風がめくった 夏暦 もう月日は 季節に埋もれて あの夏の 忘れもの 何処かの 空に 消えた  逢いに行くよ きっと行くよ いつも さよなら くり返す この指の先に 君はいるよ 今でもいるよ あふれるくらいの 夕焼けに 愛よ そっと 止まれ  蒼いさざ波 月明り 今ほんとの 話しを 聞かせて 長い影 踏みながら さまよう 夜の中で  雲が流れて 夏暦 またまぶしい 光りにあこがれ あの夏の 落としもの 涙で 胸が 濡れた  逢いに行くよ きっと行くよ 紅い花が 咲いている なつかしい場所に 君はいるよ 必ずいるよ こぼれるくらいの 星空に 夢よ そっと 止まれ
悲しい言葉が多過ぎる夕暮れの中で 人は思い出す いつか愛した さりげない日々 どこかで出逢った この景色の中 幼い君が 一人たたずむ  忘れない やるせない でも戻れない 過ぎ去る日々が 追い駆けてく この胸に その頬に 残る想いを 映して季節が 遠ざかる  笑い飛ばした 苦い笑顔(かお)で 振り向いた君は 淋しくて  いつだって 誰だって 悲しいね ほんとのことは 置き去りだね 僕だって 君だって そこにいるのに ただすれ違う日々が 多過ぎる  冷たくこぼれた 氷のかけらが 君の指先に 触れて溶けてく 時は桜色 やさしい涙色 らしくもないね てれ笑いする  いつまでも どこまでも やさしいね 移ろう時に とまどいながら おびえても ふるえても ただ抱き合う 確かな言葉を 待ちながら  いつか旅した あの町に 忘れかけてた 夢がある  いつだって 誰だって 悲しいね ほんとのことは 置き去りだね 僕だって 君だって そこにいるのに ただすれ違う日々が 多過ぎる  いつだって 誰だって 悲しいね ほんとのことは 置き去りだね 愛だって 夢だって そこにあるのに 悲しい言葉が多過ぎる因幡晃喜納政明喜納政明喜納政明夕暮れの中で 人は思い出す いつか愛した さりげない日々 どこかで出逢った この景色の中 幼い君が 一人たたずむ  忘れない やるせない でも戻れない 過ぎ去る日々が 追い駆けてく この胸に その頬に 残る想いを 映して季節が 遠ざかる  笑い飛ばした 苦い笑顔(かお)で 振り向いた君は 淋しくて  いつだって 誰だって 悲しいね ほんとのことは 置き去りだね 僕だって 君だって そこにいるのに ただすれ違う日々が 多過ぎる  冷たくこぼれた 氷のかけらが 君の指先に 触れて溶けてく 時は桜色 やさしい涙色 らしくもないね てれ笑いする  いつまでも どこまでも やさしいね 移ろう時に とまどいながら おびえても ふるえても ただ抱き合う 確かな言葉を 待ちながら  いつか旅した あの町に 忘れかけてた 夢がある  いつだって 誰だって 悲しいね ほんとのことは 置き去りだね 僕だって 君だって そこにいるのに ただすれ違う日々が 多過ぎる  いつだって 誰だって 悲しいね ほんとのことは 置き去りだね 愛だって 夢だって そこにあるのに 悲しい言葉が多過ぎる
ジュリアン最後のほほえみ かくした背中を 止める勇気も 僕にはなかった 一つ一つ 別れの言葉を 思い出しては うなずくだけ 悲しいね ジュリアン 淋しいね ジュリアン もっと 大人で出逢いたかった ジュリアン ジュリアン ジュリアン ジュリアン  君の為に 生きてると早く 気づけば こんなにならずにすんだ いつも勝手な 僕のわがままが 君を傷つけ 疲れさせたんだね くやしいね ジュリアン いとしいね ジュリアン もっと うまく つきあえたのに ジュリアン ジュリアン ジュリアン ジュリアン  悲しいね ジュリアン 淋しいね ジュリアン ふざけすぎた 若さの傷 ジュリアン ジュリアン ジュリアン ジュリアン因幡晃因幡晃因幡晃最後のほほえみ かくした背中を 止める勇気も 僕にはなかった 一つ一つ 別れの言葉を 思い出しては うなずくだけ 悲しいね ジュリアン 淋しいね ジュリアン もっと 大人で出逢いたかった ジュリアン ジュリアン ジュリアン ジュリアン  君の為に 生きてると早く 気づけば こんなにならずにすんだ いつも勝手な 僕のわがままが 君を傷つけ 疲れさせたんだね くやしいね ジュリアン いとしいね ジュリアン もっと うまく つきあえたのに ジュリアン ジュリアン ジュリアン ジュリアン  悲しいね ジュリアン 淋しいね ジュリアン ふざけすぎた 若さの傷 ジュリアン ジュリアン ジュリアン ジュリアン
あらんどろんどうして私だけ そんなに見つめるの ほかに素敵な人 たくさんいるのに 煙草くゆらしても すぐにわかるわよ 今に 君ひとりって 話しかけてくるわ どうしよう 初めてなの そんな恐い事 いつかきっと こんな恋のゲーム したいと思っていたけど  やっぱりやって来たわ 頭をかきながら そしてジロジロ見て ポツリと言った 君の唇はとても かわいいねって そうよ チャームポイントは唇にしてるの だめだめ そう言ってキスしようとしているのね 誰か言った 男はみんな狼 泣くのはいつも女だって 汗をかきながら 売り込む貴方の顔 アランドロンには まあほど遠いけど あんがい いい人みたいね因幡晃因幡晃因幡晃どうして私だけ そんなに見つめるの ほかに素敵な人 たくさんいるのに 煙草くゆらしても すぐにわかるわよ 今に 君ひとりって 話しかけてくるわ どうしよう 初めてなの そんな恐い事 いつかきっと こんな恋のゲーム したいと思っていたけど  やっぱりやって来たわ 頭をかきながら そしてジロジロ見て ポツリと言った 君の唇はとても かわいいねって そうよ チャームポイントは唇にしてるの だめだめ そう言ってキスしようとしているのね 誰か言った 男はみんな狼 泣くのはいつも女だって 汗をかきながら 売り込む貴方の顔 アランドロンには まあほど遠いけど あんがい いい人みたいね
紅さしゆび今宵 空 嫦娥月(じょうがつき) あなたを待ちて 幾歳たった 送り盆も もうすませたというのに  鳴りひびく 笛 太鼓 村の祭り 揃いの浴衣に 袖を通す つい溜息が出たよ  野や山は 紅(くれない)に 染まってきたが あなたがくれた 紅の色は もう薄色になったよ  花嫁が 馬に乗り 村へやってきた 白い角隠し いつか私も 夢みた姿だった  今日もまた 欄干に もたれて川を ながめているよ 水のように 遠くへ流れたいな  羽二重を 織る音が 悲しく響く 早く帰れと 言ってるようで つい涙がでたよ  木累(かんじき)を 踏む足も 冷たく痛い 今年の冬は 永いそうな 心にも春は遠い 心にも春は遠い因幡晃因幡晃因幡晃今宵 空 嫦娥月(じょうがつき) あなたを待ちて 幾歳たった 送り盆も もうすませたというのに  鳴りひびく 笛 太鼓 村の祭り 揃いの浴衣に 袖を通す つい溜息が出たよ  野や山は 紅(くれない)に 染まってきたが あなたがくれた 紅の色は もう薄色になったよ  花嫁が 馬に乗り 村へやってきた 白い角隠し いつか私も 夢みた姿だった  今日もまた 欄干に もたれて川を ながめているよ 水のように 遠くへ流れたいな  羽二重を 織る音が 悲しく響く 早く帰れと 言ってるようで つい涙がでたよ  木累(かんじき)を 踏む足も 冷たく痛い 今年の冬は 永いそうな 心にも春は遠い 心にも春は遠い
遠くで見つめているよ胸にあふれる君への つきない想い書いた手紙を 破り捨てて忘れるには 似合いの雨だね 夢よ最後にさようなら 住みなれた町 いま出て行くよ  二人は愛にたどりつけず やさしさただ求めてた  過ぎゆく時に あの日の心 つらぬけなかったけれど 君をいつでも どこか遠くで 見つめているよ  君と出逢えて過ごした 二度と戻らぬ青春の日々 たぶん僕の人生に 輝き続ける 君よ一言ありがとう 列車の窓に いまつぶやいた  小さな愛を育てられず お互い傷つけ合った  もう帰らない それぞれの道 歩きはじめた二人に 想い出達が 見送るように 小さく揺れる  いつかは違う 暮しに慣れて 移りゆく時のなかでも 君をいつでも どこか遠くで 見つめているよ 過ぎゆく時に あの日の心 つらぬけなかったけれど 君をいつでも どこか遠くで 見つめているよ 見つめているよ因幡晃因幡晃因幡晃胸にあふれる君への つきない想い書いた手紙を 破り捨てて忘れるには 似合いの雨だね 夢よ最後にさようなら 住みなれた町 いま出て行くよ  二人は愛にたどりつけず やさしさただ求めてた  過ぎゆく時に あの日の心 つらぬけなかったけれど 君をいつでも どこか遠くで 見つめているよ  君と出逢えて過ごした 二度と戻らぬ青春の日々 たぶん僕の人生に 輝き続ける 君よ一言ありがとう 列車の窓に いまつぶやいた  小さな愛を育てられず お互い傷つけ合った  もう帰らない それぞれの道 歩きはじめた二人に 想い出達が 見送るように 小さく揺れる  いつかは違う 暮しに慣れて 移りゆく時のなかでも 君をいつでも どこか遠くで 見つめているよ 過ぎゆく時に あの日の心 つらぬけなかったけれど 君をいつでも どこか遠くで 見つめているよ 見つめているよ
ヴィオロンの響き街はいつか 雪化粧の中に ボンヤリ外路燈 ともしびはじめた 一つのコートに私の肩を抱き ふるえているねと それは寒さのせいじやない  お願いもっと歩きたいの いずれは消える 雪の中に 振りむかないで貴方 二人の足跡を せめて残して  つらすぎるわ この胸の痛みが 生きてる証しと 人は言うけど どうぞ やめて ヴィオロンの響きよ 今の私には あまりに せつなく聴こえるから  昼もなお暗い季節には 春のいぶきさえ 聞こえない 足どりの重い人 心もすさんで 街は 冬枯  お願いもっと歩きたいの いずれは消える 雪の中に 振りむかないで貴方 二人の足跡を せめて残して因幡晃因幡晃木森敏之街はいつか 雪化粧の中に ボンヤリ外路燈 ともしびはじめた 一つのコートに私の肩を抱き ふるえているねと それは寒さのせいじやない  お願いもっと歩きたいの いずれは消える 雪の中に 振りむかないで貴方 二人の足跡を せめて残して  つらすぎるわ この胸の痛みが 生きてる証しと 人は言うけど どうぞ やめて ヴィオロンの響きよ 今の私には あまりに せつなく聴こえるから  昼もなお暗い季節には 春のいぶきさえ 聞こえない 足どりの重い人 心もすさんで 街は 冬枯  お願いもっと歩きたいの いずれは消える 雪の中に 振りむかないで貴方 二人の足跡を せめて残して
ベッドサイド昨日と今日とがこんなにも 変わってしまうなんて 考えたことがありませんでした 君はいつも隣にいて それはあたりまえの事でした 今君はベッドの中で 眠っているようです コードやチューブが口に差し込まれているのに 苦しそうな顔も見せずに 魂が一緒にいると信じていても 話したい 見つめたい 声を聴きたい こらえても こらえても くり返し 押し寄せる悲しみの波  旅立つその時をひっそりと 窺っているように 時々こっそり 呼吸(いき)を止めている いつも周りを気遣って また自分は後回しだね 今君はベッドの中で 眠っているようです 肌の温もりが生きてる事の証なの? 苦しそうな顔も見せずに 魂が一緒にいると信じていても 話したい 見つめたい 声を聴きたい こらえても こらえても くり返し 押し寄せる悲しみの波  魂が 一緒にいると信じていても 話したい 見つめたい 声を聴きたい こらえても こらえても くり返し 押し寄せる悲しみの波因幡晃澤水困因幡晃昨日と今日とがこんなにも 変わってしまうなんて 考えたことがありませんでした 君はいつも隣にいて それはあたりまえの事でした 今君はベッドの中で 眠っているようです コードやチューブが口に差し込まれているのに 苦しそうな顔も見せずに 魂が一緒にいると信じていても 話したい 見つめたい 声を聴きたい こらえても こらえても くり返し 押し寄せる悲しみの波  旅立つその時をひっそりと 窺っているように 時々こっそり 呼吸(いき)を止めている いつも周りを気遣って また自分は後回しだね 今君はベッドの中で 眠っているようです 肌の温もりが生きてる事の証なの? 苦しそうな顔も見せずに 魂が一緒にいると信じていても 話したい 見つめたい 声を聴きたい こらえても こらえても くり返し 押し寄せる悲しみの波  魂が 一緒にいると信じていても 話したい 見つめたい 声を聴きたい こらえても こらえても くり返し 押し寄せる悲しみの波
わかれまぎわ笑ってお願い わかれまぎわだから 最後のその顔が 思い出に残るわ どこかでまた逢えると 強がりを言っても こぼれ落ちる涙は嘘をつけない 苦しいわ 明日から貴方がいない暮らしになるのね 忘れない 貴方のやさしさ 貴方のぬくもり いつまでも いつまでも  いつもの口癖 また貴方って呼んだわ よく間違えられたものね 夫婦ですかって そんな時はいつも 貴方は笑いながら そう 僕の愛する妻ですって 信じてた いつか誰にでも そう言える時が来ると 離れない 貴方のもとから 貴方なしでは 生きていけそうもない  苦しいわ 明日から貴方がいない暮らしになるのね 忘れない 貴方のやさしさ 貴方のぬくもり いつまでも いつまでも因幡晃因幡晃因幡晃笑ってお願い わかれまぎわだから 最後のその顔が 思い出に残るわ どこかでまた逢えると 強がりを言っても こぼれ落ちる涙は嘘をつけない 苦しいわ 明日から貴方がいない暮らしになるのね 忘れない 貴方のやさしさ 貴方のぬくもり いつまでも いつまでも  いつもの口癖 また貴方って呼んだわ よく間違えられたものね 夫婦ですかって そんな時はいつも 貴方は笑いながら そう 僕の愛する妻ですって 信じてた いつか誰にでも そう言える時が来ると 離れない 貴方のもとから 貴方なしでは 生きていけそうもない  苦しいわ 明日から貴方がいない暮らしになるのね 忘れない 貴方のやさしさ 貴方のぬくもり いつまでも いつまでも
今、自分を愛して下さい静かに暮れゆく黄昏に みんなそれぞれ人生を重ね 時には迷い 時に戸惑い 虚ろな瞳でふと立ち止まる  人は過ちを繰り返しながら 胸の痛みに思いやりを知る  帰らぬ過去を悔やむよりも 今、自分を愛してください 心の叫びを受け止めて 生きてゆく訳に 気付けばいい  孤独な時代の荒波に 決して無駄には流されるまい 誰もが生まれてきたその意味と 託されたものを感じていたいね  君も悲しみを深く噛み締めて 涙の向こうに明日を探すだろう  意味さえ成さない言葉を捨てて 今、自分を愛してください さあ今 再び歩き出し 生きている証をつかめばいい  帰らぬ過去を悔やむよりも 今、自分を愛してください 心の叫びを受け止めて 生きてゆく訳に 気付けばいい 生きてゆく訳に 気付けばいい因幡晃因幡晃因幡晃塩入俊哉静かに暮れゆく黄昏に みんなそれぞれ人生を重ね 時には迷い 時に戸惑い 虚ろな瞳でふと立ち止まる  人は過ちを繰り返しながら 胸の痛みに思いやりを知る  帰らぬ過去を悔やむよりも 今、自分を愛してください 心の叫びを受け止めて 生きてゆく訳に 気付けばいい  孤独な時代の荒波に 決して無駄には流されるまい 誰もが生まれてきたその意味と 託されたものを感じていたいね  君も悲しみを深く噛み締めて 涙の向こうに明日を探すだろう  意味さえ成さない言葉を捨てて 今、自分を愛してください さあ今 再び歩き出し 生きている証をつかめばいい  帰らぬ過去を悔やむよりも 今、自分を愛してください 心の叫びを受け止めて 生きてゆく訳に 気付けばいい 生きてゆく訳に 気付けばいい
もどり橋二度とこの道は 通るつもりはなかったけど 今朝届いた黒縁の葉書 君が嫁ぐ日に くれたあの電話 ありがとう 幸せになるわ どうして言えなかった 幸せに出来るのは 僕だけだと 今までこれほど 心が痛むのなら 貴女の気持を もう少しわかっていたら  着物の好きな人だった 爪も染めない人だった そばにいるだけで それだけでよかった いつも帰り道 この橋のたもとまで 二人でつけた「もどり橋」まで もう逢えなくなりそうで さよならの言葉は 嫌いだって そういえば最後の夜 君の唇がかすかに動いた どうしてひきとめて 強く抱いてあげなかったのか どうしてひきとめて 強く抱いてあげなかったのか因幡晃因幡晃因幡晃二度とこの道は 通るつもりはなかったけど 今朝届いた黒縁の葉書 君が嫁ぐ日に くれたあの電話 ありがとう 幸せになるわ どうして言えなかった 幸せに出来るのは 僕だけだと 今までこれほど 心が痛むのなら 貴女の気持を もう少しわかっていたら  着物の好きな人だった 爪も染めない人だった そばにいるだけで それだけでよかった いつも帰り道 この橋のたもとまで 二人でつけた「もどり橋」まで もう逢えなくなりそうで さよならの言葉は 嫌いだって そういえば最後の夜 君の唇がかすかに動いた どうしてひきとめて 強く抱いてあげなかったのか どうしてひきとめて 強く抱いてあげなかったのか
愛のためほんとは おまえを連れて来たかったけど 男は一人で 旅に出たくなるものさ 汚れたザックに 手あたりしだい詰め込んで どうにかなるものさ 金など持たなくても 雨が降れば ガードの下でも 眠くなれば 駅のベンチでも 幸せすぎて 恐くなったら 自分を見つめなおすため 男は旅に出る  恋しくなれば 空を仰ぐさ 話したくなれば 星と話すさ どうしようもなく おまえに逢いたくなるだろう でも愛をためすため 男の旅を続ける因幡晃因幡晃因幡晃ほんとは おまえを連れて来たかったけど 男は一人で 旅に出たくなるものさ 汚れたザックに 手あたりしだい詰め込んで どうにかなるものさ 金など持たなくても 雨が降れば ガードの下でも 眠くなれば 駅のベンチでも 幸せすぎて 恐くなったら 自分を見つめなおすため 男は旅に出る  恋しくなれば 空を仰ぐさ 話したくなれば 星と話すさ どうしようもなく おまえに逢いたくなるだろう でも愛をためすため 男の旅を続ける
薄紅の春の中黄昏が野辺を 蜜の色に染め 心を静かに あの日に帰す 物憂げな宵に まだ君を想えば かすかなめまいの中 胸に甦る お互いためらいがちに 重ねた手のぬくもり 恥じらう君の横顔 今も愛しい  一陣の風の中で 満天の星の下で 君の面影に酔う  ときめいた日々に 戻れないのなら 二人を繋ぐのは 思い出だけか ささやかな夢を 指先でなぞれば いつかは幸せまで 辿りつけますか 短い命を燃やし 大事に育てたけど はかないこの恋心 枯れたままなら  ひとひらの花の様に 薄紅の春の中に せめて いさぎよく散れ  お互いためらいがちに 重ねた手のぬくもり 恥じらう君の横顔 今も愛しい  一陣の風の中で 満天の星の下で 君の面影に酔う 君の残り香に酔う因幡晃因幡晃因幡晃黄昏が野辺を 蜜の色に染め 心を静かに あの日に帰す 物憂げな宵に まだ君を想えば かすかなめまいの中 胸に甦る お互いためらいがちに 重ねた手のぬくもり 恥じらう君の横顔 今も愛しい  一陣の風の中で 満天の星の下で 君の面影に酔う  ときめいた日々に 戻れないのなら 二人を繋ぐのは 思い出だけか ささやかな夢を 指先でなぞれば いつかは幸せまで 辿りつけますか 短い命を燃やし 大事に育てたけど はかないこの恋心 枯れたままなら  ひとひらの花の様に 薄紅の春の中に せめて いさぎよく散れ  お互いためらいがちに 重ねた手のぬくもり 恥じらう君の横顔 今も愛しい  一陣の風の中で 満天の星の下で 君の面影に酔う 君の残り香に酔う
しあわせの近道ある朝のそれは 旅先で目覚めて 少年のほほえみ 投げるあなたは 優しさにあふれて 差しのべるその手で あどけなく 呼びかけている 駆けぬけた若き日は しあわせの近道だけを急ぐけど  愛は千年(えいえん)の 道よりも長く 生まれてくる前から きっと旅をしてきた めぐり逢えた日も 今感じるこの瞬間(とき)も 始まりがいつも 人生だから  ある落日(とき)のそれは 旅先の黄昏れ 一枚の絵に とけこんだあなたは 追憶(おもいで)にたたずみ 懐かしい景色で あどけなく 手まねきしている 駆けぬけた遠き日は しあわせの近道だけを残すけど  愛は千年(えいえん)の 道よりも長く まだ見ぬ季節も きっと旅をしている あしたの夜明けも 今感じるこの予感(とき)も 始まりがいつも 人生だから  愛は千年(えいえん)の 道よりも長く 生まれてくる前から きっと旅をしてきた めぐり逢えた日も 今感じるこの瞬間(とき)も 始まりがいつも 人生だから因幡晃荒木とよひさ三木たかしある朝のそれは 旅先で目覚めて 少年のほほえみ 投げるあなたは 優しさにあふれて 差しのべるその手で あどけなく 呼びかけている 駆けぬけた若き日は しあわせの近道だけを急ぐけど  愛は千年(えいえん)の 道よりも長く 生まれてくる前から きっと旅をしてきた めぐり逢えた日も 今感じるこの瞬間(とき)も 始まりがいつも 人生だから  ある落日(とき)のそれは 旅先の黄昏れ 一枚の絵に とけこんだあなたは 追憶(おもいで)にたたずみ 懐かしい景色で あどけなく 手まねきしている 駆けぬけた遠き日は しあわせの近道だけを残すけど  愛は千年(えいえん)の 道よりも長く まだ見ぬ季節も きっと旅をしている あしたの夜明けも 今感じるこの予感(とき)も 始まりがいつも 人生だから  愛は千年(えいえん)の 道よりも長く 生まれてくる前から きっと旅をしてきた めぐり逢えた日も 今感じるこの瞬間(とき)も 始まりがいつも 人生だから
結婚しよう電話のベルは夜明け間近か ごめんね 起こしてしまったんだね 雨を引きずる車の音に 僕は言葉をとめた 「結婚しよう」  淋しさからの生まれ変わり 君のすりへったハイヒールは 遊びですむほどたやすくないと 愛は時間を停めた 「結婚しよう」  ガラスケースに閉じこめて いつまで君は僕の言葉ながめているの 倖せにするよ 倖せにするよ  七月の薔薇は 咲きもせず 散りもせず愛を遠くで見つめてる 君が未来を恐がっているのは 蒼い夏のせいさ 「結婚しよう」  とっても重い言葉なんだ 今から友達ではいられない 僕のおふくろを そうさ君だけが “おかあさん”って呼ぶんだ 「結婚しよう」  ガラスケースがくもるほど いつまでも君は僕の言葉ながめているの 倖せにするよ 倖せにするよ  ガラスケースに閉じこめて いつまで君は僕の言葉ながめているの 倖せにするよ 倖せにするよ因幡晃浅野裕子因幡晃電話のベルは夜明け間近か ごめんね 起こしてしまったんだね 雨を引きずる車の音に 僕は言葉をとめた 「結婚しよう」  淋しさからの生まれ変わり 君のすりへったハイヒールは 遊びですむほどたやすくないと 愛は時間を停めた 「結婚しよう」  ガラスケースに閉じこめて いつまで君は僕の言葉ながめているの 倖せにするよ 倖せにするよ  七月の薔薇は 咲きもせず 散りもせず愛を遠くで見つめてる 君が未来を恐がっているのは 蒼い夏のせいさ 「結婚しよう」  とっても重い言葉なんだ 今から友達ではいられない 僕のおふくろを そうさ君だけが “おかあさん”って呼ぶんだ 「結婚しよう」  ガラスケースがくもるほど いつまでも君は僕の言葉ながめているの 倖せにするよ 倖せにするよ  ガラスケースに閉じこめて いつまで君は僕の言葉ながめているの 倖せにするよ 倖せにするよ
薄氷愛がないまま 抱かれたあとは 桜の花が 青く見えます 心の底に薄氷 はっているような寒さです あなたを 愛しているかぎり 仲々 死ねないものですね なんとなく生きて なんとなく結婚して なんとなく子供をつくってみるのです そして生まれた子供には あなたの名前を つけるのです  愛がないまま 抱かれたあとは 鏡を見ても 何も見えない 心の底の薄氷 それはあなたへの未練です あなたを 愛しているかぎり 仲々 死ねないものですね なんとなく生きて なんとなく年をとって なんとなく子供と遊んでみるのです そして子供を 呼ぶたびに あなたの名前を うたうのです  ラララ…因幡晃なかにし礼因幡晃愛がないまま 抱かれたあとは 桜の花が 青く見えます 心の底に薄氷 はっているような寒さです あなたを 愛しているかぎり 仲々 死ねないものですね なんとなく生きて なんとなく結婚して なんとなく子供をつくってみるのです そして生まれた子供には あなたの名前を つけるのです  愛がないまま 抱かれたあとは 鏡を見ても 何も見えない 心の底の薄氷 それはあなたへの未練です あなたを 愛しているかぎり 仲々 死ねないものですね なんとなく生きて なんとなく年をとって なんとなく子供と遊んでみるのです そして子供を 呼ぶたびに あなたの名前を うたうのです  ラララ…
花吹雪花吹雪舞う中で 時は静かに過ぎてゆく 幼な子のけがれない 目にどんな世界が映るの 悲しいほどに 澄んだ瞳で 何を見つけるのか 冷たく時が過ぎないように 花吹雪埋めつくせこの時を  時は過ぎ 幼な子も やがては大人になるだろう 恋を知り 夢を見て 悲しさも身につけてゆくのか 夢みる 瞳は あどけなくて 何てやさしいんだろうね 冷たく 時が過ぎないように 花吹雪 埋めつくせこの時を  人は誰でも 愛を夢みて暮してゆくけれど 悲しいほどに 短い人生 花吹雪 埋めつくせこの時を 花吹雪 埋めつくせこの時を因幡晃青納政明青納政明花吹雪舞う中で 時は静かに過ぎてゆく 幼な子のけがれない 目にどんな世界が映るの 悲しいほどに 澄んだ瞳で 何を見つけるのか 冷たく時が過ぎないように 花吹雪埋めつくせこの時を  時は過ぎ 幼な子も やがては大人になるだろう 恋を知り 夢を見て 悲しさも身につけてゆくのか 夢みる 瞳は あどけなくて 何てやさしいんだろうね 冷たく 時が過ぎないように 花吹雪 埋めつくせこの時を  人は誰でも 愛を夢みて暮してゆくけれど 悲しいほどに 短い人生 花吹雪 埋めつくせこの時を 花吹雪 埋めつくせこの時を
涙よ今祈りになれ人はなぜ一人になると 想い出の ぬくもりが 恋しくなるの 君と居た同じ季節が 今又巡ってきました  前ぶれもなく突然 悲しみが全てを あの日奪った  愛はどこですか 夢はどこですか 止まった時の 中に居ますか 尽きない思いが 君に届く様に 涙よ今 祈りになれ  星空に二人並んで ありふれた幸せの話をしたね 君となら上手くやれると 未来を疑いもせずに  面影だけをたよりに 生きてゆくほど 強くはなれない  いつか逢えますか 君に逢えますか もう一度 声聞かせてくれますか 胸のともしびが 決して消えぬ様に 涙よ今 祈りになれ  愛はどこですか 夢はどこですか 止まった時の 中に居ますか 尽きない思いが 君に届く様に 涙よ今 祈りになれ  君に逢いたくて 君に逢いたくて あの時の君に 逢いたくて 君と生きたくて 共に生きたくて 涙よ今 祈りになれ因幡晃因幡晃因幡晃塩入俊哉人はなぜ一人になると 想い出の ぬくもりが 恋しくなるの 君と居た同じ季節が 今又巡ってきました  前ぶれもなく突然 悲しみが全てを あの日奪った  愛はどこですか 夢はどこですか 止まった時の 中に居ますか 尽きない思いが 君に届く様に 涙よ今 祈りになれ  星空に二人並んで ありふれた幸せの話をしたね 君となら上手くやれると 未来を疑いもせずに  面影だけをたよりに 生きてゆくほど 強くはなれない  いつか逢えますか 君に逢えますか もう一度 声聞かせてくれますか 胸のともしびが 決して消えぬ様に 涙よ今 祈りになれ  愛はどこですか 夢はどこですか 止まった時の 中に居ますか 尽きない思いが 君に届く様に 涙よ今 祈りになれ  君に逢いたくて 君に逢いたくて あの時の君に 逢いたくて 君と生きたくて 共に生きたくて 涙よ今 祈りになれ
不公平あなたはゆるめた そのタイを 神経質に しめ直し 窓で前髪 ととのえる 私はベットでぼんやりと 頬づえついて メンソール ため息まじり ふかしてた  悲しいものですね 恋って 悲しいものですね 女って  はずした指輪を どこかに隠せば あなたは どういう顔をするでしょう 愛している分 うらんでいるのよ 夜って 長いワ  電話をするよと 言いながら 約束だけはしない人 いつもあなたは ずるいワ 私は 都合のいい女 ききわけいいと おだてられ 待ってばかりの 不公平  中途半端ですね ウソって 中途半端ですね 男って  週末の部屋に ぬくもい残して あなたは 知らない街へと帰る 机のカレンダー 抱かれたページを 破いてみるけど……  悲しいものですね 恋って 悲しいものですね 女って因幡晃秋元康小椋佳あなたはゆるめた そのタイを 神経質に しめ直し 窓で前髪 ととのえる 私はベットでぼんやりと 頬づえついて メンソール ため息まじり ふかしてた  悲しいものですね 恋って 悲しいものですね 女って  はずした指輪を どこかに隠せば あなたは どういう顔をするでしょう 愛している分 うらんでいるのよ 夜って 長いワ  電話をするよと 言いながら 約束だけはしない人 いつもあなたは ずるいワ 私は 都合のいい女 ききわけいいと おだてられ 待ってばかりの 不公平  中途半端ですね ウソって 中途半端ですね 男って  週末の部屋に ぬくもい残して あなたは 知らない街へと帰る 机のカレンダー 抱かれたページを 破いてみるけど……  悲しいものですね 恋って 悲しいものですね 女って
ためらいトワイライト君がいつも うつむくのは 出逢うのが恐いんだね さびしい想い出が 憶病にさせているんだね  ためらいトワイライト くちづけて Free Wayトワイライト どこまでも オレンジ色の花びらの夕陽まで 愛がこわれないのなら 僕がこわしてあげよう 二人の新しい愛のために  君の白いスーツケース 悲しみが入ってるね さびしい言葉だけ 色あせてしまい込んでる  ためらいトワイライト 生きてると Free Wayトワイライト よごれるね ほら聞こえてくる遠い日の雨の音 君が暮していた 街 君が泣いていた 街 今日からボクたちの街にするよ因幡晃喜多條忠佐瀬寿一君がいつも うつむくのは 出逢うのが恐いんだね さびしい想い出が 憶病にさせているんだね  ためらいトワイライト くちづけて Free Wayトワイライト どこまでも オレンジ色の花びらの夕陽まで 愛がこわれないのなら 僕がこわしてあげよう 二人の新しい愛のために  君の白いスーツケース 悲しみが入ってるね さびしい言葉だけ 色あせてしまい込んでる  ためらいトワイライト 生きてると Free Wayトワイライト よごれるね ほら聞こえてくる遠い日の雨の音 君が暮していた 街 君が泣いていた 街 今日からボクたちの街にするよ
きみはどこまで美しくなるのか。見まちがえるほど 逢わなかったけど 少女のおもかげを 今も残して ゲーテの詩集を 読んでは涙ぐみ 死ぬまで一人で 生きてくって言ってたきみ 恋をしたんだね かくさなくても すぐにわかるよ 軽いめまいの中で きみは大人になった きみはどこまで美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか  誰かを待つ事ほど つらいものはない いつかの約束も 不安におびえながら 淋しさにたえることで 人は知るという 何にも変えがたい 愛のおもさを 恐いほどきみは 女らしく変っていくだろう でも今のあどけない仕草 残していて  きみはどこまで美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか  きみはどこまで美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか  ララララ……………因幡晃因幡晃因幡晃見まちがえるほど 逢わなかったけど 少女のおもかげを 今も残して ゲーテの詩集を 読んでは涙ぐみ 死ぬまで一人で 生きてくって言ってたきみ 恋をしたんだね かくさなくても すぐにわかるよ 軽いめまいの中で きみは大人になった きみはどこまで美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか  誰かを待つ事ほど つらいものはない いつかの約束も 不安におびえながら 淋しさにたえることで 人は知るという 何にも変えがたい 愛のおもさを 恐いほどきみは 女らしく変っていくだろう でも今のあどけない仕草 残していて  きみはどこまで美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか  きみはどこまで美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか  ララララ……………
積木遊び悲しみが忍び込む この胸のすき間から あなたの愛情(あい)の深さ 自惚れてたわたしは 優しさが近すぎて わがままも許され 平和な日々さえ 音さえたてずに 今ではくずれ始めてる 愛を傷つけたのは あなたじゃないわ 心見つめること 忘れていた わたしが 積木遊びなら 昨日を取り出し あの場所へ 帰れるけれど  SAYONARAがすぐそばで 待ち伏せしてるなら 恨んでなんかないと ひと言だけ伝えて 街角で見かけたら 声ぐらいかけてね あなたの隣りに 誰かがいたって 友達の顔出来るから 愛を手離したのは わたしの方よ 心信じること 出来なかった それだけ 積木遊びなら 追憶(おもいで)を集め あの場所へ 帰れるけれど  愛を傷つけたのは あなたじゃないわ 心見つめること 忘れていた わたしが 積木遊びなら 昨日を取り出し あの場所へ 帰れるけれど因幡晃荒木とよひさ因幡晃悲しみが忍び込む この胸のすき間から あなたの愛情(あい)の深さ 自惚れてたわたしは 優しさが近すぎて わがままも許され 平和な日々さえ 音さえたてずに 今ではくずれ始めてる 愛を傷つけたのは あなたじゃないわ 心見つめること 忘れていた わたしが 積木遊びなら 昨日を取り出し あの場所へ 帰れるけれど  SAYONARAがすぐそばで 待ち伏せしてるなら 恨んでなんかないと ひと言だけ伝えて 街角で見かけたら 声ぐらいかけてね あなたの隣りに 誰かがいたって 友達の顔出来るから 愛を手離したのは わたしの方よ 心信じること 出来なかった それだけ 積木遊びなら 追憶(おもいで)を集め あの場所へ 帰れるけれど  愛を傷つけたのは あなたじゃないわ 心見つめること 忘れていた わたしが 積木遊びなら 昨日を取り出し あの場所へ 帰れるけれど
ことづて伝えてください 私のことづてを 一番大事な 私の愛する人へ 最後の言葉を 告げられなかった 今でもそれだけが こころ残りなんです  ほんの少しだけ 淋しい思いをさせるけど かならず いつか かならず 会えると伝えて 少し先で待ってるから かならず待ってるから  やさしく抱きしめて あげられないけど この手のぬくもりを 心で感じてほしい 泣きたい時なら いいさ泣きなさい 涙は心を 洗ってくれるから  生きていく事に 迷ったり倒れたり せぬ様に いつでもそばで いつでも 守っているから いいね けして一人じゃない 近くで守ってるから  ほんの少しだけ 淋しい思いをさせるけど かならず いつか かならず 会えると伝えて 少し先で待ってるねと かならず待ってるねと  伝えてください 私のことづてを 一番大事な 私の愛する人へ因幡晃因幡晃因幡晃佐藤準伝えてください 私のことづてを 一番大事な 私の愛する人へ 最後の言葉を 告げられなかった 今でもそれだけが こころ残りなんです  ほんの少しだけ 淋しい思いをさせるけど かならず いつか かならず 会えると伝えて 少し先で待ってるから かならず待ってるから  やさしく抱きしめて あげられないけど この手のぬくもりを 心で感じてほしい 泣きたい時なら いいさ泣きなさい 涙は心を 洗ってくれるから  生きていく事に 迷ったり倒れたり せぬ様に いつでもそばで いつでも 守っているから いいね けして一人じゃない 近くで守ってるから  ほんの少しだけ 淋しい思いをさせるけど かならず いつか かならず 会えると伝えて 少し先で待ってるねと かならず待ってるねと  伝えてください 私のことづてを 一番大事な 私の愛する人へ
俺ひとり空のカンビールを片手で潰してさ 壁に叩き付けた 今もドアの音が耳に残っている 走ってくヒールの音も お前の居なくなった部屋は こんなに冷たい  いつものバーボンを一人で飲んでいる 今夜は酔えないまずい酒 隣でマニキュアを塗りながらお前は グラスに注いでくれたね 今頃どうしているか考えたら 泣けてきた  街ですれちがった髪の長い女 お前と同じにおいさせて 軽い目眩の中 俺は夢を見てた 寄りそうお前と俺の 気付けば人ごみの中に佇んだ俺一人因幡晃因幡晃因幡晃空のカンビールを片手で潰してさ 壁に叩き付けた 今もドアの音が耳に残っている 走ってくヒールの音も お前の居なくなった部屋は こんなに冷たい  いつものバーボンを一人で飲んでいる 今夜は酔えないまずい酒 隣でマニキュアを塗りながらお前は グラスに注いでくれたね 今頃どうしているか考えたら 泣けてきた  街ですれちがった髪の長い女 お前と同じにおいさせて 軽い目眩の中 俺は夢を見てた 寄りそうお前と俺の 気付けば人ごみの中に佇んだ俺一人
如月湖春まだ遅い 如月の湖にやって来たよ 雪の季節に来てみたいと 君が言ってたとおり こんなちっぽけな 写真になった君だけれど 寒くないかい ほら見えるかい 懐かしい湖が 女の涙で出来たそうな 悲しい湖の伝説 無邪気な君が涙をため もしも私が死んだら 誰もいないこの湖に 写真をそっと流して………… ばかな事  君がおどけて ポーズをとった木の下に 雪の間から 山つつじが顔を出してるね こんな小さな花も 一生懸命生きているのに どうして君は死んでしまったの 僕を一人残して 約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか  約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか因幡晃因幡晃因幡晃春まだ遅い 如月の湖にやって来たよ 雪の季節に来てみたいと 君が言ってたとおり こんなちっぽけな 写真になった君だけれど 寒くないかい ほら見えるかい 懐かしい湖が 女の涙で出来たそうな 悲しい湖の伝説 無邪気な君が涙をため もしも私が死んだら 誰もいないこの湖に 写真をそっと流して………… ばかな事  君がおどけて ポーズをとった木の下に 雪の間から 山つつじが顔を出してるね こんな小さな花も 一生懸命生きているのに どうして君は死んでしまったの 僕を一人残して 約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか  約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか
風のハミングロづけを そっと頬に交わし 涙を拭いてあげた 僕だけの君だと 知ってるじゃない 甘えて見せたんだろう  君は笑顔が似合うから 笑っておくれ いつもの様に可愛い 人になってくれ  さざ波が君の肌を濡らして キラキラと光ってるよ 鳥達の幸せそうなハミングが 聞こえるね 森の中に  愛してるよ 君だけを こんなに素敵な 毎日だといいね いつ何時までも  君は笑顔が似合うから 笑っておくれ いつもの様に可愛い 人になってくれ因幡晃因幡晃因幡晃ロづけを そっと頬に交わし 涙を拭いてあげた 僕だけの君だと 知ってるじゃない 甘えて見せたんだろう  君は笑顔が似合うから 笑っておくれ いつもの様に可愛い 人になってくれ  さざ波が君の肌を濡らして キラキラと光ってるよ 鳥達の幸せそうなハミングが 聞こえるね 森の中に  愛してるよ 君だけを こんなに素敵な 毎日だといいね いつ何時までも  君は笑顔が似合うから 笑っておくれ いつもの様に可愛い 人になってくれ
まん丸の蒼い月時代(とき)を一緒に駆け抜けた 友を静かに見送った いずれまた逢う時が来るから 決して言うまい別れの言葉など  じっと見つめる節くれたこの手に 君の最後の温もりが残る  確かに 何かに いつも叫んでた やり場のない怒り声にして 傷つき 燃え尽き それが青春と 時代の隙間で 疑いもしなかった  迷い続けた若い日に 戸惑いながら探してた 枯れた心の その捨て場所に やっとここに辿り着いたんだね  ゆっくり眠れ 人生という旅の 重い荷物を肩から降ろして  これから 一人で もう少し生きて 君の夢の行方を探すよ 今まで あれほど 君が憧れた かけがえの無い 幸せっていうやつを  小さく かすかに 消えてゆく君の うしろ姿に手を振れば泣けた 泣くだけ 泣いて 見上げた空には あの日友と見た まん丸の蒼い月因幡晃因幡晃因幡晃時代(とき)を一緒に駆け抜けた 友を静かに見送った いずれまた逢う時が来るから 決して言うまい別れの言葉など  じっと見つめる節くれたこの手に 君の最後の温もりが残る  確かに 何かに いつも叫んでた やり場のない怒り声にして 傷つき 燃え尽き それが青春と 時代の隙間で 疑いもしなかった  迷い続けた若い日に 戸惑いながら探してた 枯れた心の その捨て場所に やっとここに辿り着いたんだね  ゆっくり眠れ 人生という旅の 重い荷物を肩から降ろして  これから 一人で もう少し生きて 君の夢の行方を探すよ 今まで あれほど 君が憧れた かけがえの無い 幸せっていうやつを  小さく かすかに 消えてゆく君の うしろ姿に手を振れば泣けた 泣くだけ 泣いて 見上げた空には あの日友と見た まん丸の蒼い月
リチャードギアにはなれないけれど生まれて初めて花屋へ行った 生まれて初めて薔薇を買ったよ 何度も覗いては 通り過ぎた店先 戸惑いの掌に 一本の薔薇  くちには出せずに 愛の言葉を いつもはぐらかしてたよ いとしい君に… リチャードギアにはなれないけれど たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…  生まれて初めて口づけをした 少年みたいな胸の高鳴り 二度目のプロポーズ どんな顔をするかな 日の暮にうつむいた 一本の薔薇  まっすぐ咲いてた 僕の隣で 君はいつでもいつでも 優しく強く… 無口が取り柄だけれど… たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…  残りの人生 君と小さな 夢を育ててゆきたい この空の下 リチャードギアにはなれないけれど たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…因幡晃上田紅葉田尾将実塩入俊哉生まれて初めて花屋へ行った 生まれて初めて薔薇を買ったよ 何度も覗いては 通り過ぎた店先 戸惑いの掌に 一本の薔薇  くちには出せずに 愛の言葉を いつもはぐらかしてたよ いとしい君に… リチャードギアにはなれないけれど たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…  生まれて初めて口づけをした 少年みたいな胸の高鳴り 二度目のプロポーズ どんな顔をするかな 日の暮にうつむいた 一本の薔薇  まっすぐ咲いてた 僕の隣で 君はいつでもいつでも 優しく強く… 無口が取り柄だけれど… たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…  残りの人生 君と小さな 夢を育ててゆきたい この空の下 リチャードギアにはなれないけれど たった一本の薔薇に 数え切れない愛をこめて…
根なし草愛は偽りを 残して消えていった 罪な言葉を重ねては時が無駄に 過ぎてきただけ 貴方がいなくても 私は大丈夫 過去を振り返りはしないわ はっきりけりをつけて 男の目から 夢が消えて 女の目から 涙が光った 人は皆 孤独に負け 優しさに酔いしれる 裏切りの愛だったと気付いた今 悔んでみても虚しい  人の囁きに 涙が流れようと 水辺の根なし草の様にきっと強く 生きてみせるわ 眠れ耳元で 唄う子守唄が 悲しい女の嘆きの様に 聞こえることはないだろう 男の目には 嘘が光って 女の目には 遣る瀬なく 映った  人は皆 傷つけあい 憎みあいの くり返し 悲しみの一人芝居 終りの無い 所詮 虚なものなの  人は皆 傷つけあい 憎みあいの くり返し 悲しみの一人芝居 終りの無い 所詮 虚なものなの因幡晃因幡晃因幡晃愛は偽りを 残して消えていった 罪な言葉を重ねては時が無駄に 過ぎてきただけ 貴方がいなくても 私は大丈夫 過去を振り返りはしないわ はっきりけりをつけて 男の目から 夢が消えて 女の目から 涙が光った 人は皆 孤独に負け 優しさに酔いしれる 裏切りの愛だったと気付いた今 悔んでみても虚しい  人の囁きに 涙が流れようと 水辺の根なし草の様にきっと強く 生きてみせるわ 眠れ耳元で 唄う子守唄が 悲しい女の嘆きの様に 聞こえることはないだろう 男の目には 嘘が光って 女の目には 遣る瀬なく 映った  人は皆 傷つけあい 憎みあいの くり返し 悲しみの一人芝居 終りの無い 所詮 虚なものなの  人は皆 傷つけあい 憎みあいの くり返し 悲しみの一人芝居 終りの無い 所詮 虚なものなの
少しだけ泣いてもいいですかためらいがちに 沈みかけてゆく 夕日がやけに 心にしみる 忘れかけてた 過去がよみがえる 途切れた記憶と一緒に 夢を掴みかけた 時もあった 夢に押しつぶされた 日もあった 迷い戸惑い 倒れかけても それが若さと 疑いもせずに もう 戻れは しない 熱く燃えた日々 折れた思い出を抱きしめて 少しだけ 泣いてもいいですか  あやまちばかり 何度も繰り返し 大事なものに やっと気付いた ささやかでいい そんな幸せと 何げない日が愛しい 時代(とき)を殴りつけた 時もあった 時代(とき)に裏切られた 日もあった 他人(ひと)を傷つけ 他人(ひと)を恨んだ 胸の痛みなど 感じないままに もう 帰れは しない 語りつくせぬ日々 一人淋しさに寄り添って 少しだけ 泣いてもいいですか  不器用な生き方しか 出来ない俺だけど 自分らしく生きた事に 今も 嘘はない  もう 戻れはしない 熱く燃えた 日々 折れた思い出を抱きしめて 少しだけ 泣いてもいいですか 少しだけ 泣いてもいいですか因幡晃因幡晃因幡晃ためらいがちに 沈みかけてゆく 夕日がやけに 心にしみる 忘れかけてた 過去がよみがえる 途切れた記憶と一緒に 夢を掴みかけた 時もあった 夢に押しつぶされた 日もあった 迷い戸惑い 倒れかけても それが若さと 疑いもせずに もう 戻れは しない 熱く燃えた日々 折れた思い出を抱きしめて 少しだけ 泣いてもいいですか  あやまちばかり 何度も繰り返し 大事なものに やっと気付いた ささやかでいい そんな幸せと 何げない日が愛しい 時代(とき)を殴りつけた 時もあった 時代(とき)に裏切られた 日もあった 他人(ひと)を傷つけ 他人(ひと)を恨んだ 胸の痛みなど 感じないままに もう 帰れは しない 語りつくせぬ日々 一人淋しさに寄り添って 少しだけ 泣いてもいいですか  不器用な生き方しか 出来ない俺だけど 自分らしく生きた事に 今も 嘘はない  もう 戻れはしない 熱く燃えた 日々 折れた思い出を抱きしめて 少しだけ 泣いてもいいですか 少しだけ 泣いてもいいですか
今度生まれたらさよならを言うその度に 心が泣いてたわ あなたと別れたあとで 椅子に寄せたこの頬 切なさと恋しさが今 涙になってこぼれ落ちる こんなにもあなたを好きな私がいるなんて…  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね たとえ罪でも 出逢えたことを 愛しむならば お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね いつかこのまま逢えなくなる その日のために…  懐かしいそのぬくもりに 触れたら迷いそう 今日こそ最後と胸に ひとり決めた私よ それぞれに家路をいそぐ 駅前人の群れにまぎれ 振り向けば小さくなるわ 愛したその背中  お願いよ 今度生まれたら どうか忘れないでいて 次は必ず ずっとあなたと 離れずにいるわ お願いよ 今度産まれたら どうか忘れないでいて 今は心に鍵をかけて 終わりにしても…  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね いつかこのまま逢えなくなる その日のために…因幡晃上田紅葉三木たかし塩入俊哉さよならを言うその度に 心が泣いてたわ あなたと別れたあとで 椅子に寄せたこの頬 切なさと恋しさが今 涙になってこぼれ落ちる こんなにもあなたを好きな私がいるなんて…  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね たとえ罪でも 出逢えたことを 愛しむならば お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね いつかこのまま逢えなくなる その日のために…  懐かしいそのぬくもりに 触れたら迷いそう 今日こそ最後と胸に ひとり決めた私よ それぞれに家路をいそぐ 駅前人の群れにまぎれ 振り向けば小さくなるわ 愛したその背中  お願いよ 今度生まれたら どうか忘れないでいて 次は必ず ずっとあなたと 離れずにいるわ お願いよ 今度産まれたら どうか忘れないでいて 今は心に鍵をかけて 終わりにしても…  お願いよ 夢の中までは どうか逢いに来ないでね いつかこのまま逢えなくなる その日のために…
これが最後これが最後だと 握手をした時に ごめんねと言われ うなずいた せめてもう一日 いや苦しむだけなのね 旅が終ったと思えばいいの ねえ どうして愛したのよ 決して困らせるつもりはないけど いっそ憎めたら どんなにいいでしょう 顔も見たくないほど 嫌いになれたら 明日から どんなふうに生きていけばいいの すべて貴方がいたから ここまでこれたのに  ただの女よ 色んな夢も見たわ 奥さんなんて言われて てれたことも いつか公園で 遊ぶ子供を見て 僕らも欲しいなんて 言ったわね ねえ もう少し いてもいいわね 貴方と話すのも 最後だから 別れが こんなにも苦しいものなら いっそ愛なんて なければいいのに 楽しい思い出を たどってみても あまりに短い 月日だったの  いっそ憎めたら どんなにいいでしょう 顔も見たくないほど 嫌いになれたら 明日から どんなふうに生きていけばいいの すべて貴方がいたから ここまでこれたのに因幡晃因幡晃因幡晃これが最後だと 握手をした時に ごめんねと言われ うなずいた せめてもう一日 いや苦しむだけなのね 旅が終ったと思えばいいの ねえ どうして愛したのよ 決して困らせるつもりはないけど いっそ憎めたら どんなにいいでしょう 顔も見たくないほど 嫌いになれたら 明日から どんなふうに生きていけばいいの すべて貴方がいたから ここまでこれたのに  ただの女よ 色んな夢も見たわ 奥さんなんて言われて てれたことも いつか公園で 遊ぶ子供を見て 僕らも欲しいなんて 言ったわね ねえ もう少し いてもいいわね 貴方と話すのも 最後だから 別れが こんなにも苦しいものなら いっそ愛なんて なければいいのに 楽しい思い出を たどってみても あまりに短い 月日だったの  いっそ憎めたら どんなにいいでしょう 顔も見たくないほど 嫌いになれたら 明日から どんなふうに生きていけばいいの すべて貴方がいたから ここまでこれたのに
秋田県民歌秀麗無比(しゅうれいむひ)なる 鳥海山よ 狂乱吼(きょうらんほ)えたつ 男鹿半島よ 神秘(しんぴ)の十和田は田沢と共に 世界に名(な)を得(え)し 誇(ほこり)の湖水(こすい) 山水皆(さんすいみな)これ 詩(し)の国秋田  廻らす山々(やまやま) 霊気をこめて 斧(おの)の音響(ねひび)かぬ 千古(せんこ)の美林(びりん) 地下(ちか)なる鉱脈(こうみゃく) 無限(むげん)の宝庫(ほうこ) 見渡(みわた)す広野(ひろの)は 渺茫霞(びょうぼうかす)み 黄金(こがね)と実(みの)りて 豊(ゆた)けき秋田  民俗勝れて 質実剛毅 正義と自治(じち)との さとしを体(たい)し 人材遍(じんざいあまね)く 育(はぐく)みなして 燦(さん)たる理想(りそう)に 燃(も)え起(た)つ我等(われら) 至純(しじゅん)の郷土(きょうど)と 拓(ひら)かん秋田 至純(しじゅん)の郷土(きょうど)と 拓(ひら)かん秋田因幡晃倉田政嗣・修正:高野辰之成田為三塩入俊哉秀麗無比(しゅうれいむひ)なる 鳥海山よ 狂乱吼(きょうらんほ)えたつ 男鹿半島よ 神秘(しんぴ)の十和田は田沢と共に 世界に名(な)を得(え)し 誇(ほこり)の湖水(こすい) 山水皆(さんすいみな)これ 詩(し)の国秋田  廻らす山々(やまやま) 霊気をこめて 斧(おの)の音響(ねひび)かぬ 千古(せんこ)の美林(びりん) 地下(ちか)なる鉱脈(こうみゃく) 無限(むげん)の宝庫(ほうこ) 見渡(みわた)す広野(ひろの)は 渺茫霞(びょうぼうかす)み 黄金(こがね)と実(みの)りて 豊(ゆた)けき秋田  民俗勝れて 質実剛毅 正義と自治(じち)との さとしを体(たい)し 人材遍(じんざいあまね)く 育(はぐく)みなして 燦(さん)たる理想(りそう)に 燃(も)え起(た)つ我等(われら) 至純(しじゅん)の郷土(きょうど)と 拓(ひら)かん秋田 至純(しじゅん)の郷土(きょうど)と 拓(ひら)かん秋田
サブリナサブリナ くちびるは何のためにある サブリナ 激しい愛の契(ちぎ)りか 嘘をつくためか  サブリナ まなざしは誰に投げかける サブリナ 心の中の迷いか ほんのたわむれか  娼婦といい 淑女(しゅくじょ)といい おさない少女といい 遊びといい 本気といい 悲しい出合いという  サプリナ 愛される前に愛せよ サブリナ 愛される前に愛せよ  サブリナ 悲しみを何処(どこ)に棄てて来る サブリナ 恋して燃える炎か さめたくちづけか  サブリナ さよならを何故にいいたがる サプリナ やさしくされて恐いか 浮気ぐせなのか  悪女といい 聖女といい 危険な幼女といい 他人といい 身内といい 不幸な出会いという  サブリナ 愛される前に愛せよ サブリナ 愛される前に愛せよ因幡晃阿久悠伊藤薫サブリナ くちびるは何のためにある サブリナ 激しい愛の契(ちぎ)りか 嘘をつくためか  サブリナ まなざしは誰に投げかける サブリナ 心の中の迷いか ほんのたわむれか  娼婦といい 淑女(しゅくじょ)といい おさない少女といい 遊びといい 本気といい 悲しい出合いという  サプリナ 愛される前に愛せよ サブリナ 愛される前に愛せよ  サブリナ 悲しみを何処(どこ)に棄てて来る サブリナ 恋して燃える炎か さめたくちづけか  サブリナ さよならを何故にいいたがる サプリナ やさしくされて恐いか 浮気ぐせなのか  悪女といい 聖女といい 危険な幼女といい 他人といい 身内といい 不幸な出会いという  サブリナ 愛される前に愛せよ サブリナ 愛される前に愛せよ
セレナーデ貴女が好きだった このセレナーデ 室の明り消し 針を置とす よみがえる想いは 昨日の様に 少年のままの 貴女の瞳 未練じゃないけど もっと大事に出来たようで 女は夢をみつづけ 男は思い出に酔う いずれ あうはずはないものなの  今日までつづったわ 想いのすべて 最後の言葉を 今 書き終えた どこかの窓辺から 季節はずれの 風鈴の音に なぐさめられる 今まで この街に居たのも 貴女が帰ってきそうで 女は淋しい港 男は気まぐれな船 いつか 待ちくたびれてしまうまで因幡晃因幡晃因幡晃貴女が好きだった このセレナーデ 室の明り消し 針を置とす よみがえる想いは 昨日の様に 少年のままの 貴女の瞳 未練じゃないけど もっと大事に出来たようで 女は夢をみつづけ 男は思い出に酔う いずれ あうはずはないものなの  今日までつづったわ 想いのすべて 最後の言葉を 今 書き終えた どこかの窓辺から 季節はずれの 風鈴の音に なぐさめられる 今まで この街に居たのも 貴女が帰ってきそうで 女は淋しい港 男は気まぐれな船 いつか 待ちくたびれてしまうまで
京都から博多まで肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練が重い 鐘が鳴る鳴る 哀れむように 馬鹿な女と云うように 京都から博多まで あなたを追って 西へ流れて行く女  二度も三度も 恋したあげく やはりあなたと 心にきめた 汽車が行く行く 瀬戸内ぞいに 沈む気持ちをふり捨てて 京都から博多まで あなたを追って 恋をたずねて行く女  京都育ちが 博多になれて 可愛いなまりも いつしか消えた ひとりしみじみ 不幸を感じ ついてないわと云いながら 京都から博多まで あなたを追って 今日も逢えずに泣く女因幡晃阿久悠猪俣公章佐藤準肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練が重い 鐘が鳴る鳴る 哀れむように 馬鹿な女と云うように 京都から博多まで あなたを追って 西へ流れて行く女  二度も三度も 恋したあげく やはりあなたと 心にきめた 汽車が行く行く 瀬戸内ぞいに 沈む気持ちをふり捨てて 京都から博多まで あなたを追って 恋をたずねて行く女  京都育ちが 博多になれて 可愛いなまりも いつしか消えた ひとりしみじみ 不幸を感じ ついてないわと云いながら 京都から博多まで あなたを追って 今日も逢えずに泣く女
そして愛…本当は恐いよ 本当は淋しいよ みんなと別れて 逝ってしまうのが 迷い子の様に うろたえて この手で抱くんだ 愛しいぬくもりを限りある 生命の中の 愛の尊い 煌きを  挫けない 倒れない この生命の賛歌を 叫びたい 迸る 汗が乾く前に ラララ……  道の小石も 小枝の葉っぱさえも 美しく見える 愛しい程に 生きる叫びが 聞こえてる 人は一人さ しょせん孤独だとは 思いたくない せめて残された 長くはない時刻(とき)だけは  挫けない 倒れない この生命の賛歌を 叫びたい 迸る 汗が乾く前に ラララ……因幡晃因幡晃因幡晃本当は恐いよ 本当は淋しいよ みんなと別れて 逝ってしまうのが 迷い子の様に うろたえて この手で抱くんだ 愛しいぬくもりを限りある 生命の中の 愛の尊い 煌きを  挫けない 倒れない この生命の賛歌を 叫びたい 迸る 汗が乾く前に ラララ……  道の小石も 小枝の葉っぱさえも 美しく見える 愛しい程に 生きる叫びが 聞こえてる 人は一人さ しょせん孤独だとは 思いたくない せめて残された 長くはない時刻(とき)だけは  挫けない 倒れない この生命の賛歌を 叫びたい 迸る 汗が乾く前に ラララ……
眠れない こんな夜は 冷たいシーツが もういない 貴方のこと 思い出させる 窓の外は 白い雪が もっと降れ いやな思い出を みんな優しく 隠してくれ  何げなく 歩いてた 駅までの道を 肩先に 積もる雪 払いもせず 風の便りに どこかの店で 酒に 酔いつぶれてたそうね 俺が悪いと 言ってたそうね  窓の外は 白い雪が もっと降れ いやな思い出を みんな優しく 隠してくれ  ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ ラララ因幡晃因幡晃因幡晃眠れない こんな夜は 冷たいシーツが もういない 貴方のこと 思い出させる 窓の外は 白い雪が もっと降れ いやな思い出を みんな優しく 隠してくれ  何げなく 歩いてた 駅までの道を 肩先に 積もる雪 払いもせず 風の便りに どこかの店で 酒に 酔いつぶれてたそうね 俺が悪いと 言ってたそうね  窓の外は 白い雪が もっと降れ いやな思い出を みんな優しく 隠してくれ  ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ ラララ
思いで…死ぬまで君の事 離さないと言った彼 あふれる涙が ありがとうって答えた あの日の雲は 帰ってこない まぶしい午後の日ざし 背中に受けていると 楽しい昔の思いで  死ぬまで君の事 離さないと言った彼 手のひらに小指で 愛してるってつづった いつか私は 一人で居たわ まぶしい午後の日差し 背中に受けていると 楽しい昔の思いで  死ぬまで君の事 離さないと言った彼 今でも夢にみる あの人の思いで…因幡晃因幡晃因幡晃死ぬまで君の事 離さないと言った彼 あふれる涙が ありがとうって答えた あの日の雲は 帰ってこない まぶしい午後の日ざし 背中に受けていると 楽しい昔の思いで  死ぬまで君の事 離さないと言った彼 手のひらに小指で 愛してるってつづった いつか私は 一人で居たわ まぶしい午後の日差し 背中に受けていると 楽しい昔の思いで  死ぬまで君の事 離さないと言った彼 今でも夢にみる あの人の思いで…
別れてください別れてください 何も言わずに 許してください 私のわがままを  貴方に甘えて だめになりました 小さな嘘も つきました  別れてください 何も言わずに 貴方の幸せ 祈っています  別れてください 気ままにそっと 許してください 私の身勝手を  貴方と暮らして 何故かときどき 笑ったままで 喧嘩した  別れてください 気ままにそっと 貴方の幸せ 祈っています  貴方に甘えて だめになりました 小さな嘘も つきました  別れてください 何も言わずに 貴方の幸せ 祈っています 貴方の幸せ 祈っています因幡晃石坂まさを因幡晃別れてください 何も言わずに 許してください 私のわがままを  貴方に甘えて だめになりました 小さな嘘も つきました  別れてください 何も言わずに 貴方の幸せ 祈っています  別れてください 気ままにそっと 許してください 私の身勝手を  貴方と暮らして 何故かときどき 笑ったままで 喧嘩した  別れてください 気ままにそっと 貴方の幸せ 祈っています  貴方に甘えて だめになりました 小さな嘘も つきました  別れてください 何も言わずに 貴方の幸せ 祈っています 貴方の幸せ 祈っています
涙あふれていいの何にも言わないで なぐさめの言葉など つらくなるだけだわ こんな時  愛し合ったあの夜も 夢を見たあの時も すべてわたしだけの ひとり芝居  くれなずむ街をひとり行けば 想い出が悲しみつれてくる  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心みだれて…  笑いながら話したい ひびわれた物語り そして忘れきるの ひとり芝居  肩を抱く人もいないベンチ 街燈にそっと別れを告げる  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心はぐれて…  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心はぐれて…因幡晃杉本真人杉本真人いいの何にも言わないで なぐさめの言葉など つらくなるだけだわ こんな時  愛し合ったあの夜も 夢を見たあの時も すべてわたしだけの ひとり芝居  くれなずむ街をひとり行けば 想い出が悲しみつれてくる  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心みだれて…  笑いながら話したい ひびわれた物語り そして忘れきるの ひとり芝居  肩を抱く人もいないベンチ 街燈にそっと別れを告げる  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心はぐれて…  涙…涙あふれて とまどう わたし 涙…涙あふれて さまよう わたし 心はぐれて…
恋しくて せつなくて貴方と肩を寄せて 歩いたこの道に あれからいくつ季節 行き過ぎたでしょうか さよならをまた少し遠くで 振り向く風に抱かれ  ただ恋しくてせつなくて 貴方だけ見つめ続けた 恋しくて悲しくて 歳月を重ねてもふたり 愛し合った日々が 時のゆりかご揺られて眠らない  心に染みるような 青空です今日は 貴方もどこかの街 気づいてくれるなら 想い出が美しい記憶であればと願いたくて  ただ恋しくてせつなくて その腕に抱かれて泣いた 恋しくて悲しくて 遠くへと離れてもふたり 求め合った日々が 時のゆりかご揺られて眠らない  貴方には届かなくても 伝えたい気持ちのすべて ありがとう そして 忘れないで…  ただ恋しくてせつなくて あの頃を想い出すたび 恋しくて悲しくて 空っぽの私が揺れてる 心の片隅に 時のゆりかご貴方を眠らせて 貴方を眠らせて 因幡晃丸山由紀子小倉良小倉良貴方と肩を寄せて 歩いたこの道に あれからいくつ季節 行き過ぎたでしょうか さよならをまた少し遠くで 振り向く風に抱かれ  ただ恋しくてせつなくて 貴方だけ見つめ続けた 恋しくて悲しくて 歳月を重ねてもふたり 愛し合った日々が 時のゆりかご揺られて眠らない  心に染みるような 青空です今日は 貴方もどこかの街 気づいてくれるなら 想い出が美しい記憶であればと願いたくて  ただ恋しくてせつなくて その腕に抱かれて泣いた 恋しくて悲しくて 遠くへと離れてもふたり 求め合った日々が 時のゆりかご揺られて眠らない  貴方には届かなくても 伝えたい気持ちのすべて ありがとう そして 忘れないで…  ただ恋しくてせつなくて あの頃を想い出すたび 恋しくて悲しくて 空っぽの私が揺れてる 心の片隅に 時のゆりかご貴方を眠らせて 貴方を眠らせて 
夜のタンゴ小夜更けて 懐かしのタンゴ 遠く響けば 胸は躍る 若き日の 我が喜びの 夢を偲びて くるうばかり  時は流れ 花の色香も うつろう時も 甘き香り  とこしえに 変わらぬ夢を 風に乗せくる 夜の調べ  紫の 夜のみそらに 星がまたたき 交わす頃よ 遙かなる 我が憧れの 夢はさやかな 月のごとく  闇をてらし 今も昔も 心にかげる 雲をはらす  夢のように うたかたならぬ 夢を乗せくる 夜のタンゴよ  ララララララ……因幡晃Hans Fritz Beckmann・訳詞:門田ゆたかHans Otto Borgmann塩入俊哉小夜更けて 懐かしのタンゴ 遠く響けば 胸は躍る 若き日の 我が喜びの 夢を偲びて くるうばかり  時は流れ 花の色香も うつろう時も 甘き香り  とこしえに 変わらぬ夢を 風に乗せくる 夜の調べ  紫の 夜のみそらに 星がまたたき 交わす頃よ 遙かなる 我が憧れの 夢はさやかな 月のごとく  闇をてらし 今も昔も 心にかげる 雲をはらす  夢のように うたかたならぬ 夢を乗せくる 夜のタンゴよ  ララララララ……
夕映えを待ちながらGOLD LYLIC二人会えない 昼間の静けさ 心で小さな振り子が 揺れる  恋しい想いは かぼそいほおずえ 時にはかすかな風にも 折れる  ためいき ためいき届け あなたの胸まで届け 私の寂しい気持ち あなたの方へ 飛ばしておくれ  I Love You どこにもいかないで 私を抱きしめて 泣きながら告げた 別れだけど  All Day あなたのぬくもりが 段々染みて来る 夕映えを一人 待ちながら woo待ちながら  きっとあなたの 電話と知ってて 迷っているうちにベルが 止まる  一度でいいから 誰かに抱かれて あなたの残り香を消して みたい  やきもち やきもち焼けろ 私の分まで焼けろ あなたのがまんの糸を 火の粉で全部燃してしまえ  I Love You なんにも言わないで 私にくちづけて それだけで すべて忘れられる  All Day 空の色につれて 素肌も染まり出す 夕映えを一人 待ちながら  All Day 空の色につれて 素肌も染まり出す 夕映えを一人 待ちながら woo待ちながらGOLD LYLIC因幡晃園部和範和泉一弥二人会えない 昼間の静けさ 心で小さな振り子が 揺れる  恋しい想いは かぼそいほおずえ 時にはかすかな風にも 折れる  ためいき ためいき届け あなたの胸まで届け 私の寂しい気持ち あなたの方へ 飛ばしておくれ  I Love You どこにもいかないで 私を抱きしめて 泣きながら告げた 別れだけど  All Day あなたのぬくもりが 段々染みて来る 夕映えを一人 待ちながら woo待ちながら  きっとあなたの 電話と知ってて 迷っているうちにベルが 止まる  一度でいいから 誰かに抱かれて あなたの残り香を消して みたい  やきもち やきもち焼けろ 私の分まで焼けろ あなたのがまんの糸を 火の粉で全部燃してしまえ  I Love You なんにも言わないで 私にくちづけて それだけで すべて忘れられる  All Day 空の色につれて 素肌も染まり出す 夕映えを一人 待ちながら  All Day 空の色につれて 素肌も染まり出す 夕映えを一人 待ちながら woo待ちながら
別涙(わかれ)GOLD LYLIC白い旅行カバンを 渡す時 そっとふれた貴方の やさしい手 ひとごみに言葉を かき消され 涙がさよならを言っていた いいのよ もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  雨がいつか涙とぬれる時 そっとぬぐう貴方のやさしい手 汽車はすぐそこに来てるのに じっと見つめてる やさしい目 さあ行って もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのをGOLD LYLIC因幡晃因幡晃因幡晃白い旅行カバンを 渡す時 そっとふれた貴方の やさしい手 ひとごみに言葉を かき消され 涙がさよならを言っていた いいのよ もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  雨がいつか涙とぬれる時 そっとぬぐう貴方のやさしい手 汽車はすぐそこに来てるのに じっと見つめてる やさしい目 さあ行って もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを
忍冬GOLD LYLICだっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ……  失くせない ひとだから つづけるひと幕友達芝居 だけど  忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね  もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい道をえらぶの…… 今日は今日の傷みが胸をしめても ひとり席を立つまで泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど……  いとしい花なら 忍冬(すいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしのいとしさは 忍ぶという字がつきまとう  忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね Lai Lai Lai…… Lai Lai Lai……GOLD LYLIC因幡晃ちあき哲也杉本真人だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ……  失くせない ひとだから つづけるひと幕友達芝居 だけど  忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね  もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい道をえらぶの…… 今日は今日の傷みが胸をしめても ひとり席を立つまで泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど……  いとしい花なら 忍冬(すいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしのいとしさは 忍ぶという字がつきまとう  忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね Lai Lai Lai…… Lai Lai Lai……
わかって下さいPLATINA LYLIC貴方の愛した 人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には 愛がみえると  忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには愛は見えない  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい  私の20才の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さいPLATINA LYLIC因幡晃因幡晃因幡晃貴方の愛した 人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には 愛がみえると  忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには愛は見えない  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい  私の20才の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい
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